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第23回参議院議員選挙(2013年)
1638
:
チバQ
:2013/05/21(火) 21:30:45
http://www2.knb.ne.jp/news/20130521_36592.htm
2013 年 05 月 21 日 17:10 現在
参院選、富山選挙区の情勢
7月4日公示、21日投開票が有力視される参議院選挙まであと2か月です。
富山選挙区の情勢について政治担当の本田記者とお伝えします。
まず現段階で戦いの構図ですが。
はい、今のところ自民党と共産党、それに幸福実現党から新人3人が出馬を決め、2月に引退を表明した無所属の森田高参議員議員の1議席を争います。
堂故茂さん「絶対に富山県の1議席を獲得させていただいて政権の安定に貢献したい」
前の氷見市長で自民党公認の堂故茂さんは、今年1月の出馬表明から多い日には2千人以上と握手するなど県内全域で顔が見える活動に力を入れてきました。
対決構図がはっきりしないなか陣営は気の緩みを警戒。
現職の森田議員の支持や公明党の推薦も得て、組織を固める戦いを着実に進めています。
高橋渡さん「県内各地で街頭や地域の皆さんと一緒に膝詰めで政策を訴えてきた」
共産党県委員会常任委員の高橋渡さんも今年1月に出馬表明してから平日はほぼ毎朝街頭に立って政策を訴えてきました。
また週2、3回のペースで各地で集いを開き、県民の声を集める活動を進めています。
高橋さん「他の党の動向については特には気にしないというか私たちの訴えをやりきる」
その他の政党は、どんな対応ですか?
はい、県内に拠点を置くみんなの党、生活の党、社民党、ともに公認候補の擁立については「難しい」として、自主投票や他党との連携を模索しています。
みんなの党県支部、柴田巧支部長「我々が推せる候補の擁立を目指してきましたが、残念ながら極めて困難な状況にあるのは事実で」「自主投票ということもあり得ると思う」
生活の党県連、広野允士代表「うちが主体となって擁立をすることは今回は難しい」「民主党が中心に誰か人選されるのであれば まず政策をよく話し合い政策が一致すれば大いに協力することもある」
社民党県連、又市征治代表「無所属統一がやっぱり一番そういう意味では勝てるみんなが力を合わせやすい」「できれば民主党・社民党・生活の党にも呼びかけていきたい」
やはり各党が注目しているのが野党第1党の民主党の動きですね。
はい、ただいまだに候補擁立にはいたっていません。
党内で責任出馬を求める声もある村井宗明県連代表は、KNBの取材に対して、自身の出馬については改めて否定しました。
民主党県連、村井宗明代表「衆議院選挙敗北の責任を取ると皆さんに伝えている人間が改めて私も選挙に出ますのでお願いしますということはまずあり得ない、絶対にあり得ない」「(民主党の中で)公認候補を擁立したいという希望を持っている人が非常に多いそのうえで本当に今の状態で民主党公認候補、単独候補で勝てるのかという意見もある。理想論と現実論と両方ふまえな がら様々な調整をしたい」
候補擁立はできそうですか?
来週、常任幹事会を開いて話し合う予定ですが、県連幹部の1人は、「衆院選の後、党関係者や民間などから複数の男性の名前が挙がったが現段階で有力な候補はおらず、非常に難しい状況だ」と漏らします。
参院選の富山選挙区では戦後の55年体制以降、労働組合が支持する非自民・非共産候補が必ず出馬してきました。
万が一、擁立断念となれば前代未聞の事態です。
今回の参院選の争点が私たちの暮らしや未来に深く関わるものが少なくないだけに政党の責任を改めて問いたいですね。
そうですね、消費税の増税や憲法改正など目の前には重要な課題がいくつもあります。
候補を擁立できない、結果として擁立しないのは政党の怠慢だといえます。
しっかりと政策を戦わせ有権者に選択肢を示してほしいと思います。
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