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第23回参議院議員選挙(2013年)

1やおよろず ◆N22LLUydY2:2010/07/14(水) 08:06:13
第22回参議院議員選挙(2010年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/

1467チバQ:2013/05/06(月) 01:17:15
■解説

 ◇疑問残る自民の戦い
 参院山口補選は、安倍晋三首相の地元の堅固な保守地盤で、自民の江島潔氏が、民主が全面支援した無所属の平岡秀夫氏らを大差で破った。しかし、投票率は低迷。有権者の政治への関心の薄さが際立つ中で、自民回帰が進んでいることを示した選挙だった。

 一方で、政権交代の期待に応えられず、前回衆院選で大敗した民主への幻滅が有権者の間に根強く続いていることも示された。「自民一強」の現状では野党が主張する政策に現実味が乏しいということもあるのだろうが、夏の参院選に向け、野党は態勢立て直しを迫られることとなった。

 ただ、今回補選での自民の戦い方には疑問が残った。政権復帰後の景気回復を前面に打ち出しつつ、憲法改正の要件を緩めるため、96条改正を主張。しかし、改正後、憲法のどこをどう改めるかは示さなかった。更に「原発の新増設は認めない」とした前政権の方針を安倍首相は「見直す」と発言したが、補選では自民陣営は新増設について最後まで言及しなかった。

 自民は夏の参院選でも今回のような戦い方をするのだろうか。有権者の支持を得やすい景気回復をアピールするだけでなく、他候補が批判する争点についても論戦を深めなければ、有権者はバランスの取れた判断ができず、政治への関心を更に失わせかねない。補選が低投票率になったことの重みを、自民は与党としてしっかり受け止めるべきだろう。【尾村洋介】

1468チバQ:2013/05/06(月) 01:34:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130503-00000046-yamagata-l06
2013参院選県区 舟山、大沼氏軸に攻防 太田氏、城取氏も立候補表明
山形新聞 5月3日(金)9時27分配信

 夏の第23回参院選に選挙区と比例代表を合わせて計338人が名乗りを上げていることが、2日までの共同通信社の調査で分かった。自民、公明両党は安倍内閣の高い支持率を背景に参院選で改選121議席のうち63議席以上を獲得し、非改選と合わせた参院過半数を狙う。野党は参院で多数を占める「ねじれ」の維持を目指すが、勝負を分ける改選1人区で選挙協力が難航している。

 県選挙区には2日現在、現職で再選を目指すみどりの風の舟山康江氏(46)=小国町緑町、自民新人の大沼瑞穂氏(34)=山形市十日町1丁目、共産新人の太田俊男氏(59)=寒河江市八鍬、政治団体の幸福実現党新人の城取良太氏(35)=山形市香澄町3丁目=の4人が立候補を表明。民主党県連の対応が定まらず、構図は固まっていないが、舟山、大沼両氏による事実上の一騎打ちとなる公算が大きく、2人を軸に攻防が本格化している。

 環太平洋連携協定(TPP)や消費税増税に反対し民主から離党、「みどりの風」を結成した舟山氏は2月に再選出馬を表明した。民主県連は連合山形と共に選考委員会を設け、対応を協議しており、議論は「自民に対抗できる候補」として舟山氏を支援するかどうかに絞られているが、離党したことへの反発も根強く、党本部との最終調整が続いている。

 組織的な支援の有無が流動的な現状の舟山氏は、市町村ごとの拠点づくりを進めている。現在、後援組織があるのは11市町村。地元の置賜地方で唯一組織のなかった米沢市のほか、3市町で5月中に相次いで後援会を設立し、全域で活動を加速させる。

 元東京財団研究員の大沼氏は3年前の参院選時も自民県連が行った候補者選定の公募に名乗りを上げた。今回も公募に応じ、党員投票で現職県議を下して公認を得たが、党員以外からの知名度不足解消が課題となる。党所属の国会議員や県議が主催する会合に出席するとともに、市町村議を足掛かりに地域や企業など県内を精力的に回っている。山形市内では党職域支部をほぼ一巡した。

 大沼氏は4月25日、公明の推薦を得た。自民は県連大会がある12日に石破茂党幹事長を招いて山形市内で政経セミナーを開催。19日には小泉進次郎党青年局長を迎え、山形市と長井市で街頭演説会を開き、弾みをつける。

 太田氏は県内全域で小規模集会や業界団体との懇談を重ねている。3月の真室川町議選では党公認候補を全面サポート。26日には寒河江市と三川町で演説会を開く。

 城取氏は4月上旬に都内から山形市内に居住地を移し、支持者回りを進めながら知名度拡大を目指している。

■立候補予定者 (改選数1、敬称略)
舟山康江(46) 党政調会長           みどり 現
大沼瑞穂(34) 党県参院選挙区第一支部長    自   民新(公明推)
太田俊男(59) 党県委員会副委員長       共   産新
城取良太(35) 幸福実現党県本部参院選挙区代表 諸   派新
.山形新聞社

1469チバQ:2013/05/06(月) 01:55:17
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130428/CK2013042802000026.html
参院選へ連休返上 決戦まで3カ月 県内4候補者走る
2013年4月28日

【上】メーデー小松能美地区集会に出席する一川さん(中)=小松市公会堂で 【中】後援会事務所開きであいさつする山田さん(中)=金沢市鞍月で 【下】後援会の女性集会で支援を呼びかける亀田さん(中)=金沢市広坂で


 七月二十一日投開票が有力視される参院選まで三カ月弱。大型連休初日の二十七日、県内の参院選石川選挙区候補予定者たちは、事務所開きや集会に参加するなど活動を活発化。夏の決戦に向け、支持拡大へ連休返上で県内全域を走り始めた。

 自民党公認で出馬予定の山田修路さん(59)は、金沢市鞍月の石川自由民主会館であった事務所開きに出席。二百人(主催者発表)を前に、衆参ねじれ国会の解消を訴え「力強い政府をつくるため必死の覚悟で走り続ける」と決意表明した。

 連合後援会長の安田舜一郎JA県中央会長は「即戦力を発揮して」と激励。「保守王国石川の自民党が連携し、国政での役割を果たしてほしい」と、与党のかじ取りに期待した。山田さんを推薦する公明党の増江啓県本部代表らがあいさつしたほか、県内JAや森林組合など農林水産業界の代表者らも顔をそろえた。

 続いて山田さんは加賀地区に移動し、商店街や温泉街などであいさつ回りをした。連休中は加賀、金沢、能登の各地に偏りがないよう足を運び、街頭演説などをこなす。

 民主党現職の一川保夫さん(71)は、小松市公会堂で開かれた連合石川のメーデー小松能美地区集会に出席。七百人を前に、現政権が意欲的な憲法改正に対し「国民の合意形成ができていない」とけん制。「近隣諸国と緊張関係が強まる今こそ、世界の平和にどう貢献するかを考えるべきだ」と訴えた。

 一川さんの推薦を決めた連合石川の狩山久弥会長も「参院選は平和を守る戦い。皆さんの総決起を」と要請。護憲を掲げる社民党の山根靖則県連副代表は、候補者選定で民主と調整が付かなかった昨年の衆院選に触れ「今度は社民と民主で結束できると思う。自民に勝手なまねをさせられない」と語った。

 一川さんは連休中、三十日に党務で上京する以外は石川で支援団体へのあいさつ回りや県内縦断の街宣活動などをする。

 共産党公認で出馬予定の亀田良典さん(64)は、金沢市広坂の石川四高記念文化交流館で後援会の女性集会に参加。憲法改正に前向きな安倍政権に対し「各地を回ると憲法九条を守るべき時だとあらためて感じる」と危機感を訴えた。燃油価格高騰でイカ釣り漁船が一斉休漁したことに触れ「能登の漁港関係者に安倍政権で良いことがあったか聞いたが答えは『何もない』。物価が上がり、とんでもないことになる」と述べ、支援を求めた。

 幸福実現党から出馬予定の宮元智さん(53)も能登地方を中心に支持者らへのあいさつ回り。連休中は県内全域で支持を呼び掛ける。 (室木泰彦、榊原崇仁、松本浩司)

1470チバQ:2013/05/06(月) 01:58:56
http://www.asahi.com/area/hiroshima/articles/OSK201304280076.html
2013年4月29日
主要政党、動き活発 改選数2の参院選広島選挙区

 【清水謙司、奥田貫】2007年に当選した参院議員の任期満了(7月28日)まで3カ月を切った。夏の参院選広島選挙区(改選数2)は自民、生活の現職と民主、共産、日本維新の会の新顔らが争う構図になりそうだ。

 党再生をかける民主党は新顔の森本真治氏(39)を擁立。「他候補に埋没しない方策を立てなければ」と県連幹部は言う。推薦した連合広島は連休明けにも印刷物「私たちはなぜ、民主党を応援するのか?」を全組合員に配る。27日、森本氏は広島市であった連合系のメーデーで「現役、子育て世代の思いを政治に届けたい」と訴えた。

 5選を目指す自民党現職の溝手顕正氏(70)。20日、溝手氏も参加した広島、福山両市での会合で、県連会長の岸田文雄外相と幹事長の宇田伸県議は「圧倒的勝利が使命」などと訴えた。公明党は25日、推薦を決めた。翌26日、溝手氏は江田島市で開かれた平口洋衆院議員(広島2区)の後援会の集まりで語った。「衆参とも正常な自民党政治ができるよう頑張る」

 生活の党は、現職の佐藤公治氏(53)が議席維持を目指す。事務所関係者が年明けから企業や支援者回りなどに取り組む。27日、地元・尾道で演説した佐藤氏は現状での消費増税や原発に反対する姿勢を訴えた。党と選挙協力を合意したみどりの風の亀井静香衆院議員(広島6区)の支援も得られそうだ。

 共産党は新顔、皆川恵史氏(68)が、ツイッターなども駆使して、若い層への支持拡大を図っている。「暮らしや家庭をあたためる社会を実現しよう」などと訴えている。

 日本維新の会は29歳の新顔、灰岡香奈氏。ほぼ連日、県内各地の街頭に立ち、27日は広島市のマツダスタジアム付近で「維新には既成政党にはできない改革ができる」と訴えた。選挙協力を進めるみんなの党も支援する方針だ。

 同選挙区ではともに新顔で幸福実現党の日高順子氏(49)と維新政党・新風の松本裕二氏(48)も立候補を予定する。

1471チバQ:2013/05/06(月) 02:01:20
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130501/kng13050101010000-n1.htm
みんなの党の候補選びが白紙に 参院選神奈川選挙区 党内調整つかず
2013.5.1 01:01
 みんなの党が今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に向け、前知事の松沢成文氏(55)と元県議の菅原直敏氏(35)を軸に調整を急いでいた候補者選定がいったん白紙となったことが30日、分かった。渡辺喜美代表への一任で候補者を決めることになっていたが、党内調整がつかなかった。一部県議からは「早く候補者を決めなければ戦えない」と不満の声が漏れている。

 4月12日に横浜市内で開催された党執行部と県内の党所属議員との懇談会では松沢氏と菅原氏を推す声が多く、懇談会終了後に渡辺代表は松沢氏について「ある程度の得票を見込むことができる」と語っていた。

 懇談会では、渡辺代表への一任で4月中にも決定する方針が示されていたが、党内で異論が噴出。党本部から4月下旬、「松沢、菅原氏ら以外の候補者を検討する」といった趣旨の連絡が県内議員に入ったという。

 神奈川選挙区は自民の島村大氏(52)▽民主の牧山弘恵氏(48)▽日本維新の会の水戸将史氏(50)▽公明の佐々木さやか氏(32)▽共産の畑野君枝氏(56)▽社民の木村栄子氏(65)−らが出馬を表明している。

1472チバQ:2013/05/06(月) 02:04:50
時事通信抜粋だけ
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013050100638
民主、誤算続きで危機感=「第三極」も正念場−参院選情勢・野党
 与党の過半数獲得をいかに阻止するかが野党陣営の課題だが、民主党が日本維新の会やみんなの党に呼び掛けた選挙協力は調わなかった。独自に協力する維新・みんな連合とぶつかり合うケースが増え、昨年の衆院選に続いて自民党を利する結果となりかねない。
 野党各党との幅広い共闘を模索した民主党には誤算が続いた。まず、維新とみんなは先行して28選挙区で候補者調整を完了。さらに、維新が憲法改正で自民党と接近、民主党との路線の違いが鮮明となり、民主党は「原則として全選挙区に独自候補を立てる」(細野豪志幹事長)との方針に転じた。
 このため、民主党はこれまで自民党と議席を分け合ってきた2人区のほとんどで、維新・みんな連合を交えた三つどもえの戦いを強いられる。1人区でも、岡田克也前副総理の地元で民主党の牙城の三重に維新が候補を擁立。維新・みんな連合はさらに11の1人区で候補者を一本化して参戦する予定で、野党のつぶし合いが増えることになる。
 こうした状況に、他の野党からは「各党がばらばらに立てたら自民党に負ける」(小沢一郎生活の党代表)と懸念の声が上がる。十数選挙区で選挙協力するとしている生活、社民、みどりの風3党は、民主党にも連携を呼び掛けるが、民主党側は「消費増税でスタンスが違う」(幹部)と冷淡だ。
 民主党は平野達男前復興相ら離党者が相次ぎ、退潮傾向に歯止めがかからないことも悩み。約半数が空白の1人区で擁立を急ぐが、難航している。一方、維新は兵庫県の伊丹、宝塚両市長選で公認候補が惨敗するなど地方選が不振。昨年の衆院選のような追い風は期待できず、「第三極」勢力にとっても正念場だ。(2013/05/01-17:20)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201305/2013050100646
自民、業界票奪還に照準=民主2桁目指す−参院選情勢・比例代表
 自民党は比例代表で24人を決定し、さらに数人増やす方針だ。全国郵便局長会(全特)前会長や日本医師会副会長を擁立し、民主党政権下で離反した業界団体票を取り返すことを狙う。野党だった前回2010年選挙は過去最低の12議席にとどまったが、安倍政権の高支持率を追い風に18議席以上の獲得を目指す。
 民主党は18人を擁立、「2桁以上の議席確保」(選対幹部)が目標だ。ただ、逆風は収まらず、今年に入り3人の比例候補が出馬を辞退した。9人の組織内候補を擁する連合の集票力も陰りが指摘されている。経済政策や憲法改正で自民党との違いを打ち出すことで、支持拡大を図る戦略を描く。
 日本維新の会は25人を擁立し、昨年の衆院選で獲得した1200万票を目標に掲げる。支持率が伸び悩む中、幹部は「橋下徹共同代表の人気に頼らない戦略が必要」としている。
 公明党は6議席にとどまった前回から1増を目指し、7人を立てる。国政選挙での得票は05年衆院選で得た898万票をピークに低下傾向にあり、政権与党の実績をアピールできるかがカギを握る。
 みんなの党の目標は7議席確保。候補者は前回の23人から絞り込む方針で、14人を公認した。共産党は「650万票、5議席」を目標に据えるが、過去2回は3議席に終わった。
 参院選初挑戦の生活の党は5人を公認。内訳は現職3人と元衆院議員2人で、いずれも民主党からの離党組だ。社民党は改選2議席確保を目指し、3人を擁立した。みどりの風は谷岡郁子代表と山田正彦元農林水産相を立て、新党改革は舛添要一代表の選挙区転出を含め対応を検討中だ。(2013/05/01-17:33)

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1473チバQ:2013/05/06(月) 02:07:38
http://www.nnn.co.jp/news/130503/20130503007.html
川上、舞立氏「一進一退」 参院選鳥取選挙区
2013年05月03日

 7月21日の投票が有力視される参院選鳥取選挙区には、川上義博(62)=民主現▽舞立昇治(37)=自民新▽岩永尚之(56)=共産新▽吉岡由里子(46)=諸派新−の4氏が立候補を表明している。前哨戦は、川上、舞立の両氏の一騎打ちの様相。県内に後援会組織を張り巡らせる川上氏が民主退潮のあおりを受ける一方、高い支持率を維持する自民が擁立した舞立氏も依然、知名度不足を解消できておらず、一進一退の攻防が続いている。

 川上氏は、4月初めに境港市で新事務所を構え、拠点は県内5カ所に。同19日には全県選対を立ち上げた。県内19市町村のうち16市町村で自民現職に勝利した2007年前回選を上回る得票を狙う。

 昼は集落や企業をあいさつ回り。夜は地区単位で20〜30人規模の車座集会を繰り返す。4月は、30日間のうち23日が県内回り。つじ立ちも始めており、地元に張り付き「どぶ板」を徹底する。

 山陰道建設促進や境港整備など予算や補助金獲得に尽力した実績をアピール。中央官庁とのパイプも強調し、現職の強みを前面に出して戦う構え。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対や山陰新幹線なども掲げる。

 県連とは定期的に連絡会を開いているが、党に対する風当たりは強く、政党色を極力薄めた活動を展開。「政党ではなく、個人を見て」と訴えている。

 舞立氏は、出馬表明が2月と出遅れたが、党地域支部をフル回転させ若さや総務官僚時代の経験をアピール。地方への権限と財源の委譲、国土強靭(きょうじん)化、6次産業の促進などの政策を訴えている。

 業界団体の推薦が集まりつつあり、医師会や商工会など自民から組織内比例候補を出す団体との連携も強化。公明の推薦も得た。

 県議らと連れ立ってあいさつ回りに奔走。党も鳥取選挙区を「重点区」に選定、小泉進次郎青年局長らを応援に投入した。今後も大物弁士が来県する予定で、安倍晋三首相にも打診中という。

 知名度不足の解消が課題。「舞立は親類を除き全国でもない姓」と訴え、名前と顔を覚えてもらうことに注力。今月中旬、県中部の県議の県政報告会で平井伸治知事と同席させるなど、陣営は知事とセットで登場させる場面も増やしていく。

 岩永氏は、県東部を拠点に、週2、3回は街頭に立ち、消費税増税や憲法改悪などへの反対を訴える。党の各支部や後援組織などの集会にも出席。JA関係者も訪ね、TPP交渉参加に反発する農業票の取り込みも図る。

 安倍政権の主要政策に対する批判を強め、党勢拡大のために新規党員や党機関紙読者の掘り起こしにも動く。

3、4月は米子市長選など各地の地方選で共産候補の応援に駆け回った。陣営は比例選挙も重視しており、県内では3万2千票以上の獲得を目指す。
 吉岡氏は、国防強化や消費税増税中止などを主張。「万単位の得票」(陣営幹部)が目標。県西部を軸にあいさつ回りとつじ立ち。6月中旬には矢内筆勝党首を鳥取市に招き、事実上の決起集会を開く。

1474チバQ:2013/05/06(月) 02:09:03
http://www.minpo.jp/news/detail/201305038198
参院選公示まで2カ月 5氏の動き加速
 7月4日公示、21日投開票が有力視される夏の参院選まで2カ月に迫った。定数削減で改選議席が2から1になる本県選挙区には自民、民主、共産、社民の各党、政治団体の幸福実現党から計5人が立候補を表明している。各党・団体は大型連休明けから選挙戦に向けた動きを加速させる。安倍政権の評価や改憲の是非などに加え、県内では復興策や原子力政策などが争点となりそうだ。参院選から解禁されるインターネットを活用した選挙運動への対応も注目される。
 本県選挙区は長年、自民、民主各党で議席を分け合ってきた。自民が擁立する少子化担当相の現職森雅子氏(48)=1期=と民主の元復興政務官の現職金子恵美氏(47)=1期=は生き残りを懸けた戦いになる。
 自民は11日に福島市で行われる森氏の後援会事務所開きを受けて、選挙モードに突入する。県連は6月15日に選対本部を設置する。今後、公明党の推薦を取り付け、現職閣僚の森氏が力を入れる風評被害や少子化対策の実績を訴えていく。
 県連は昨年末の衆院選で比例東北の復活当選も含めて県内選挙区の候補者5人全員が議席を得た勢いで参院選に臨もうとしている。ただ、政府が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加にかじを切った影響で農業団体からの支持獲得が不透明で、さらに郡山市長選で地元支部推薦の候補者が落選するなど不安材料が残る。平出孝朗幹事長は「政権与党として、議席死守のため必勝態勢で臨む」と組織の引き締めに躍起だ。
 民主は11日に県連常任幹事会を開き、選対本部を設置する。県連と金子氏の後援会、支持団体の連合福島との協力体制を強化する。金子氏が国政の場で取り組んだ復興や福祉、農林水産などの政策課題に対する成果を強調していく。
 民主は平成16年の参院選から補選を含め4回連続で自民候補の得票を上回っている。前回の金子氏は森氏を13万票上回る50万票を獲得した。しかし、今回は昨年末の衆院選で衆院議員が不在となった1、2、4区の立て直しを図りながらの戦いとなる。宗方保幹事長は「目標は前回と同様の得票数だが、厳しい戦いは覚悟している」と県議や市町村議らによる草の根的な戦術に活路を見いだしたい考えだ。
 共産党は4月に県選対本部を構え、小選挙区単位の地区委員会と連携しながら活動している。新人岩渕友氏(36)は雇用維持やTPPへの参加反対などを強調している。
 社民党は県連総合選対本部を3月に設置した。新人遠藤陽子氏(63)は事業所や後援会組織、仮設住宅などをくまなく回り、脱原発や護憲などの主要政策を訴える。
 幸福実現党の新人酒井秀光氏(45)は県内25カ所に設けた後援会を通じ、政策をアピールしている。

■比例代表 本県関係4氏公認
 比例代表の本県関係は、自民党が防衛政務官の現職佐藤正久氏(52)=1期、福島市出身=、公明党が元衆院議員の新人若松謙維(かねしげ)氏(57)=石川町出身=、みんなの党が元衆院議員の新人山口和之氏(57)=郡山市在住=、幸福実現党が新人矢内筆勝(ひっしょう)氏(51)=金山町出身=をそれぞれ公認候補に決めている。

■解禁のネット選挙運動 各党、対応を模索
 今回の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁される。インターネットで直接的な投票依頼や、街頭演説の日程を告知できる。各政党はネット選挙への対応も模索している。

( 2013/05/03 09:42 カテゴリー:主要 )

1475チバQ:2013/05/06(月) 03:24:13
>>1461
http://www.asahi.com/area/saga/articles/SEB201305020042.html
2013年5月3日

農協票、各党が争奪戦 佐賀県農政協、10日に対応協議

 【東郷隆、岩田正洋】参院選に向け、農協票を巡る綱引きが活発になっている。県内最大の政治組織とされるJAグループ佐賀の県農政協議会が、一度決めた自民候補への推薦を白紙撤回したためだ。2日は自民、民主両党の県連幹部が相次いで支援を要請。共産も推薦願を出している。だが、農政協は長年にわたり支援関係にある自民と巧みに関係を保っている。

 昨年9月、自民公認の新顔で、元新聞記者の山下雄平氏(33)を推薦した農政協だが、安倍首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を決めたことに抗議し、4月、推薦を白紙に戻している。

 この日午後3時。自民県連会長の福岡資麿参院議員、幹事長の福島光洋県議らが農政協の中野吉實会長(JA佐賀中央会会長)ら幹部と面会した。

 福岡会長によると、「TPP交渉参加断固阻止」を訴えた昨年末の衆院選で、「聖域なき関税撤廃」という前提が飛んでしまい誤解を招いたことや、結果として安倍政権が交渉参加入りしたことを陳謝。山下氏への支援を求めたという。

 その1時間前には民主県連代表の原口一博、副代表の大串博志両衆院議員が中野会長らを訪れ、参院選の公認候補に新顔で元衆院議員秘書の青木一功氏(37)が決まったことを報告、支援を呼びかけたという。

 安倍首相が「聖域なき関税撤廃ではない」と説明するTPPについて大串氏は「何が聖域かがはっきりしない」と批判。民主はTPPに慎重に対処してきたと説明し、理解を求めた。原口氏は近く正式に推薦を要請する考えを示した。

 共産も新顔の党県常任委員上村泰稔氏(47)らがTPPの交渉参加そのものへの反対を訴え、JA支所などを回っている。安倍首相の交渉参加表明後に農政協に推薦願も出したという。

 農政協の自民離れに各党が反応する形だが、推薦撤回後も山下氏の後援会長をJA佐賀中央会副会長が務めるなど、両者は巧みに関係を保っている。

 この日午前。佐賀市内であったJA県女性組織協議会通常総会では、開会前に山下氏が登壇し、「どんな立場に立っても農家の声が反映される社会をつくる」とあいさつした。

 自民批判を強める中野会長も、山下氏については「これまでの行動、発言を考え(一度は)推薦した」と持ち上げる一方、民主については「(TPPは)一番最初は民主党から出てきた」と一蹴する。

 農政協は10日の役員・支部長合同会議で今後の対応を協議する予定で、一部の支部で山下氏を改めて推薦する動きがあるという。

1476チバQ:2013/05/06(月) 18:26:17
東スポ
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/137121/
自民が橋龍を失脚させた男を公認
2013年04月29日 11時00分
【藤本順一、上杉隆の言いたい放談】2013年4月27日掲載紙面から

 高支持率を維持する安倍政権はねじれ解消へ向け、7月の参院選へ好調のままかじを切ったが、自民党内ではお家芸ともいえるシ烈な権力闘争が水面下で勃発している。本紙「永田町ワイドショー」藤本順一氏、元ジャーナリストで公益社団法人自由報道協会理事長の上杉隆氏が自民党内の暗闘と“お笑い参院選”を語り尽くした。

 藤本:麻生派と岸田派が政治資金パーティーを開催し、会場は人があふれんばかりのにぎわいを見せた。政権与党はやっぱり儲かるんだね。それに党内の力関係、勢力図が垣間見えてくるから見世物としても面白い。

 上杉:政権復活前まで麻生太郎財務相(72)率いる為公会は弱小派閥だったのに所属議員が3倍に膨れ上がり、これに予定通り大島派が合流すれば党内第3派閥に躍り出るから政治の先読みは難しい。渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長(86)も駆け付けたそうですね。

 藤本:乾杯のあいさつに立ったのは仰天した。これまで麻生氏を歯牙にもかけていなかったのに変わり身の早さには脱帽だね。悲願の憲法改正に向けて安倍―麻生コンビに寄せる期待の大きさの表れなんだろうけど、これまで常に権力の中枢に寄り添ってきた渡辺氏の存在は麻生氏の権威付けにもなったんじゃないのかな(笑い)。

 上杉:岸田文雄外相(55)率いる宏池会も2000人を超える人出だったようですね。宏池会は昨年の総裁選で権力闘争に敗れたものの、安倍政権で岸田氏や林芳正農水相(52)が閣内に取り込まれ、将来は麻生派に合流するのではないかとも。

 藤本:カギを握るのは昨年限りで政界引退した古賀誠元幹事長(72)の政治的影響力がどこまで残っているかだけど、こちらも乾杯のあいさつで、安倍―麻生コンビのタカ派路線を批判して存在感を誇示していた(笑い)。

 上杉:GW明けも各派閥のパーティーが続く。どれだけ人を集めることができるかは、そのまま参院選後の内閣改造、党内人事での発言力につながるから、派閥のボスは必死でしょう。だから各派閥ともパーティー出席者数を水増ししてマスコミに発表する(笑い)。

 藤本:その参院選は自民党に強い追い風が吹いていますね。タレント・著名人候補も続々と出馬表明しています。野党時代は渋っていたタレントも当選確実となれば手のひらを返したように我も我もと寄ってくる。元特捜副本部長でタレント弁護士の若狭勝氏(56)なんか、橋本龍太郎首相(故人)が失脚に追い込まれた日歯連献金事件の捜査を手掛けたヤメ検。担ぎ出す自民党も自民党だし、のこのこ出てくる若狭氏もどうかと思うよ。

 上杉:テレビで一緒に出演した時、(若狭氏は)タレントや女子アナに電話番号を聞きまくっていましたよ(笑い)。「これがテレビに出る楽しみですよ」と言っていたのにな〜(笑い)。

 藤本:嶋大輔氏(48)なんてまだ自民党から正式公認されていないのにウハウハ顔で引退まで発表しちゃって、早くも当選したような(笑い)。

 上杉:野党は目も当てられません。民主党の細野豪志幹事長(41)はネット選挙解禁が決まった途端にやってくれた。ツイッターで政治評論家の“三宅久之氏”から選挙制度改革を突っ込まれ「三宅先生からコメントをいただけるとは光栄です」と返した。三宅氏は昨年、亡くなっていますからなりすまし。細野氏は死者と会話ができるイタコかと大笑いですよ。

 藤本:身をもってネット選挙の怖さを思い知ったんじゃないの(笑い)。

☆ふじもと・じゅんいち=1958年、福岡県生まれ。新聞、雑誌記者を経て独立、取材執筆集団「メディアフォーラム」代表。「建設業界・談合が崩壊する日」「永田町奇譚 もしニッポンの総理が東スポを愛読してたら…」など著書多数。本紙で「永田町ワイドショー」好評連載中。

☆うえすぎ・たかし=1968年、福岡県生まれ。テレビ局、衆院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ取材記者、フリージャーナリストを経て、公益社団法人自由報道協会理事長。ミドルメディア「NO BORDER」代表。近著に森達也氏との共著「誰がこの国を壊すのか」など多数

1477チバQ:2013/05/06(月) 19:25:55
>>1436
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-01_48720
そうぞう・維新 辺野古移設推進で一致
政治 2013年5月1日 09時52分
 地域政党「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)ら幹部が30日来県し、県内政党「そうぞう」の下地幹郎代表ら幹部と会食した。両政党は、道州制の推進や教育改革などを盛り込んだ政策協定の締結で合意した。

 米軍普天間飛行場の返還は「固定化を避けるため、まずは辺野古移設を推進する」との内容で一致した。一方で、日米地位協定の改定を推進することも確認した。

 出席者の一人は、普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ理由を「現在、日米交渉のテーブルには辺野古しか乗っておらず、他の案を主張することは固定化につながる」と指摘。

 その上で「今回の合意内容を交渉カードに、不平等な日米地位協定の改定に取り組むことで県民の負担軽減を実現する」と述べた。

 会食では、橋下代表も地位協定改定に強い意欲を表明した。大阪維新とそうぞうは1日夕、政策協定の調印式を開き、合意内容を発表する。

http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48759
そうぞう、辺野古推進 大阪維新と政策協定
政治 2013年5月2日 09時49分

 地域政党「大阪維新の会」(橋下徹代表)と、県内政党の「そうぞう」(下地幹郎代表)は1日、那覇市内で政策協定を締結した。米軍普天間飛行場の返還は「まずは日米合意である辺野古移設を進める」と明記した。県外移設を打ち出した民主党政権の誕生を受け、県内では保革を問わず全8政党が辺野古移設に反対してきたが、そうぞうは現時点で辺野古移設を推進する唯一の政党となる。

 協定には沖縄の負担軽減策として、日米地位協定の改定促進も盛り込んだ。他に道州制推進、憲法改正、国会・行財政改革、統合型リゾート(カジノを含めた観光施設)を明記した。

 下地代表は「まずは危険な普天間を固定化させないため、日米間の合意を2国間でやっている現実を注視する」と説明した。統合リゾートは「法律ができ、場所の選定になれば沖縄で誘致したい」と述べた。

 橋下代表は「県外移設なんて実現不可能だ。言い続けたら普天間が固定化される。それを避けようという断腸の思いだ」と県外移設の実現性を否定した。

 辺野古移設を認める一方、沖縄の新たな基地負担軽減策を維新の政調会で議論し、具体案の策定に取り組む考えを強調した。

 橋下氏は地位協定の改定で「公務外の犯罪の拘留権が問題だ。県民の思いからすれば一番、納得できない」と指摘。米軍関係者による犯罪の際に、米側の好意的考慮で運用されている起訴前の身柄引き渡しの実現に取り組む考えを示した。

 一方、抜本的改定の主張には「市民運動的だ。政治は50点、60点の及第点を得るところから始めたい」として、部分改定から取り組む考えを強調した。

1478チバQ:2013/05/06(月) 19:26:05
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48772
そうぞう、党内動揺 離党者・他党が批判
政治 2013年5月2日 09時45分
 政党そうぞう(下地幹郎代表)が、橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会との間で、普天間飛行場の辺野古移設推進を盛り込んだ政策協定を締結した。「辺野古反対」から180度の政策転換に、那覇市議選の党公認候補の一人が離党届を提出するなど、党内には動揺も広がっている。2010年に県議会が国外・県外移設を全会一致で可決して以降、保革を問わず辺野古移設に反対してきた県内政界には亀裂が生じ、他党から「県民を愚(ぐ)弄(ろう)している」(社民県連の新里米吉委員長)との批判が上がっている。(政経部・吉田央)

 「そうぞうの政策を支持していたが、これでは一緒にやっていけない」

 党公認で7月の那覇市議選に出馬予定の新人・上原あやの氏は4月27日、下地代表宛ての離党届と公認取り下げ申請を提出した。維新との協定案に辺野古推進が盛り込まれていたからだ。

 「私には組織がないが、基地問題のスタンスはきちんとしたい」と、無所属で出馬を模索する。

 「なぜこの時期に辺野古なのか」「すんなり受け入れるのは難しい」。市議選まで3カ月を切った時期に唐突に示された協定案に、他の出馬予定者からも困惑の声が上がる。

 下地氏が辺野古推進に踏み切った理由は何か。

 そうぞうの呉屋宏幹事長は「日米交渉のテーブルに乗っている案は辺野古のみだ。これ以外の主張は固定化につながる」と説明。「普天間は17年放置され、固定化されているのと変わらない。辺野古推進しか返還は実現しない」と述べ「バッシングも覚悟の上だ」と語気を強める。

 一方、党内外の政界関係者からは維新との連携の狙いとして「次期衆院選で維新票を得ることが狙いだろう」との見方も根強い。

 維新は昨年の衆院選沖縄選挙区で9万6490票を獲得、比例第3党に躍り出た。そうぞう関係者は下地氏が現在、国政政党に所属していないことから「自身が取った4万6千余りの票に維新票を足せば、少なくとも比例復活できるとの計算だろう」と読み解く。

 ただ、橋下代表は1日の会見で「県外移設なんて実現不可能だ」と述べたり、日米地位協定の抜本改定を「市民運動的」と評するなど、県民感情との乖(かい)離(り)も見受けられた。県議会ではこんな指摘も挙がる。「下地氏は『橋下人気』を過信しすぎていないか」

1479名無しさん:2013/05/06(月) 19:30:49
2chの参院選情勢スレに今夜9時から
BS11で選挙予測番組やるって誰か伝えてくれー
規制されてて書き込めない
http://www.bs11.jp/news/59/

1480アーバン:2013/05/06(月) 22:02:10
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130506/iwt13050621030001-n1.htm
参院選 民主離党の平野前復興相に“刺客”擁立へ 岩手県連が正式決定
2013.5.6 21:03
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に平野達男前復興相が民主党を離党し無所属での出馬を表明したことを受けて、民主党岩手県連は6日、常任幹事会を開き、対抗馬を擁立すると正式決定した。人選については、同県連代表の階猛衆院議員に一任することも決めた。

 同県連内には、平野前復興相に対する“刺客”擁立には「数カ月前まで平野氏への支持を訴えていたのに、手のひらを返すようなことはできない」「対抗馬を立てれば、自民党の候補を利するだけだ」などの慎重論があった。

 会議後、階代表は記者らの質問に対し、東日本大震災の復興に資する▽県連を分裂しない▽勝てる−の3条件を条件に、人選の一任を取り付けたとし、「日がないので、自分の人脈や党本部の情報を参考に可及的速やかに候補を決める。立てない選択肢はなくなった」と述べた。

 これまでの協議では、県内からの人選は難しいとの判断から、落下傘候補擁立の可能性が高くなった。

1481チバQ:2013/05/07(火) 07:32:13
>>1480
>勝てる


条件厳しすぎだ

1482名無しさん:2013/05/07(火) 21:57:14
室井邦彦参院議員、議員辞職の意向 参院選で他党から出馬模索
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20130507-00000531-fnn-pol

民主党に離党届を提出している室井邦彦参議院議員が、夏の参議院選挙で、ほかの党から出馬することを視野に、議員辞職する意向を固めたことがFNNの取材でわかった。
室井議員は4月、政策の違いを理由に民主党に離党届を提出したが、夏の参議院選挙でほかの党からの出馬を模索するにあたり、「けじめをつけたい」として、議員辞職する意向を固めた。
8日にも、参議院に辞職願を提出する見通し。


繰り上げは尾辻かな子かな。
大江康弘も辞職すると更に山村明嗣が繰り上げになりそう。

1483チバQ:2013/05/08(水) 00:47:24
ネタが激しすぎますね・・・
尾辻かな子→山村明嗣→叶芳和→山崎摩耶

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201305/0005970044.shtml
2013/5/8 00:34


民主室井氏、議員辞職へ 参院選 他党から立候補模索
 民主党に離党届を提出している室井邦彦参院議員(比例代表)は7日、議員辞職の意向を固めた。8日にも平田健二参院議長へ辞職願を出す考えだ。夏の参院選に他党から立候補することを模索しており、立候補の環境を早期に整えるのが狙いとみられる。関係者が明らかにした。

 辞職すれば民主党比例名簿から尾辻かな子氏が繰り上げ当選になる見通しのため、党参院会派は85議席で変わらない。

 室井氏は参院選比例代表の公認候補に内定していたが、4月19日に「党に保守の居場所がなくなった」との理由で離党届を提出した。

 これに対し、党執行部は「理由が分からない」(海江田万里代表)として処分を留保。党参院会派からの離脱も認めず、離党の場合は議員を辞職するよう求めていた。

 室井氏は尼崎市議、兵庫県議を経て、2003年衆院選で比例近畿ブロックから初当選。05年の衆院選で落選したが、07年参院選で当選し、野田内閣では国土交通政務官を務めた。

1484名無しさん:2013/05/08(水) 07:42:47
民主:参院岩手選挙区 新人の元法相秘書官擁立へ
http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000m010132000c.html


 民主党は7日、7月の参院選岩手選挙区(改選数1)に元法相秘書官の吉田晴美氏(41)を擁立する方針を決めた。岩手選挙区では、公認候補に内定していた平野達男前復興相が4月に離党届を提出(後に除籍)し、後継の候補者選考が難航。8日にも地元で記者会見し、正式発表する。

 吉田氏は2011年千葉県議選に立候補したが落選。12年1月から6月まで、当時の小川敏夫法相の政務秘書官を務めた。岩手では、平野氏が無所属での立候補を表明し、自民党も公認候補を擁立。生活の党の小沢一郎代表の地盤でもあり、「立てることに意味がある」(民主党幹部)として独自候補擁立を模索していた

1485沖縄無党派:2013/05/08(水) 19:53:05
参院選の予定候補者2名を直接選出で決定!
http://greens.gr.jp/2013kokkai_info/6700/
【比例代表】島崎直美、木村雄一

緑の党の参院選候補予定者
http://greens.gr.jp/member-senkyo/candidate_top/

1486チバQ:2013/05/08(水) 22:14:45
>>1484
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20130508_3
民主、吉田氏擁立へ 参院選岩手選挙区

--------------------------------------------------------------------------------
   【東京支社】民主党県連は7日、今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の公認候補として議員秘書の吉田晴美氏(41)=千葉県市川市在住、山形県河北町出身=を擁立する方針を固めた。8日に盛岡市で記者会見を開き、正式に表明する。同党は現職の平野達男前復興相(59)が4月に党を離れ無所属での出馬を表明したため、新たな候補を模索していた。これまで同党は「野党共闘」を唱える生活の党との連携は否定しており、候補を擁立していない生活の党の出方が当面の焦点となる。

 吉田氏は立教大を卒業し、シンガポール航空に入社。KPMGヘルスケアジャパンなどを経て2011年には千葉県議選に民主党公認で出馬し落選。12年から同党の小川敏夫参院議員の秘書を務めている。

 吉田氏は岩手日報社の取材に対し「東北への思いは非常に強い。震災復興に全力を尽くしながら長年関心を持ってきた医療・福祉の課題解決にもしっかり取り組みたい」と抱負を語った。



(2013/05/08)

1487チバQ:2013/05/08(水) 22:19:34
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130508ddlk03010046000c.html
選挙:参院選・岩手選挙区 苦肉の策で「落下傘」 民主県連、元法相秘書擁立へ 県内在住者は断念 /岩手
毎日新聞 2013年05月08日 地方版

 民主党県連は夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に同党公認候補として党参院議員の小川敏夫元法相(東京選挙区)の秘書、吉田晴美氏(41)を擁立する方向で調整に入った。公認を予定していた平野達男前復興相の離党問題を受け、県内在住者を中心に人選していたが断念。党本部が推す“落下傘”候補の擁立という苦肉の策となった。

 吉田氏は95年立教大卒業後、民間会社勤務などを経て、11年の千葉県議選市川選挙区に党公認で出馬し、落選。小川氏が法相在任中の12年1〜6月に政務秘書官を務め、その後も秘書を続けている。

 「復興に資する候補」を求め、階(しな)猛代表の諮問委員会は、渡辺幸貫(こうかん)・県連代表代行や佐々木博県議会議長ら県議を含む県内在住者数人に出馬を打診。前向きな返事が得られず、ある党県議は「平野氏のピンチヒッターを探すのは容易でなかった」と明かした。

 6日の常任幹事会で県内からの擁立をあきらめ、対応を一任された階氏は党本部が吉田氏の名前を挙げていることを説明したという。ただ、県連関係者にさえ吉田氏になじみがない。「自信を持って県民にPRできるか。岩手との関係や人柄も良く分からない」と懸念する声もある。

 一方、階氏は小沢一郎代表率いる生活の党との連携は一貫して否定している。ある生活県議も「現状で連携は難しく、生活単独で戦うことになるだろう」との見方を示した。【金寿英】

1488チバQ:2013/05/08(水) 23:35:56
明らかに>>1481の条件を満たしてないんですけど

1489チバQ:2013/05/09(木) 00:23:10
http://mainichi.jp/select/news/20130508k0000m010134000c.html
維新の会:橋下氏の参院選出馬 国会議員の一部が打診
毎日新聞 2013年05月08日 02時30分(最終更新 05月08日 02時58分)

 ◇本人は改めて出馬否定
 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)は7日、党所属国会議員の一部から同日、夏の参院選に出馬するよう打診を受けたことを明らかにした。自民党が存在感を増す中、橋下氏が不出馬のままでは苦戦を強いられるとの焦燥感が国会議員団内にくすぶっているとみられる。

 橋下氏は大阪市内で記者団に「一部国会議員から、そういう(出馬待望論が出ている)状況になっているとのメールをもらった」と明らかにした。自治体首長が国会議員を兼ねることは地方自治法で禁じられているため、「市長のまま兼職できるならあり得るかと思うが、市長の辞職はできない」と述べ、兼職禁止規定が見直されない限り、出馬しない考えを改めて示した。

 橋下氏は3月30日の党大会で石原慎太郎共同代表と対談した際にも、「参院選のシンボルはあなたの去就だ」と出馬を打診されたが、明言を避けていた。【山下貴史】

1490チバQ:2013/05/09(木) 01:04:33
読売は具体的に維新と書いてきた
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130508-OYT1T00847.htm?from=ylist
室井氏が議員辞職願、参院選に維新から出馬検討

 民主党に離党届を提出していた室井邦彦参院議員(66)(比例)は8日午前、平田参院議長あてに議員辞職願を提出した。

 室井氏は夏の参院選に他党から出馬する意向で、日本維新の会などと調整を進めている。室井氏の辞職に伴い、民主党の2007年参院比例名簿に従って、尾辻かな子氏(38)が繰り上げ当選となる見通しだ。参院の民主党会派は85人で変わらず、第1会派は維持される。

 室井氏は4月19日に離党届を提出したが、民主党執行部は離党届の扱いを保留しており、室井氏の処分も未定となっている。室井氏としては党執行部の処分を待たずに早期に議員辞職することで、維新の会などとの交渉を加速させる狙いがある。室井氏は辞職願提出後、国会内で記者団に、「(民主)党籍を持ったまま次の政党へ行く(ための)活動をするのは気持ちがはっきりしない」と語った。

(2013年5月8日14時35分 読売新聞)

1491名無しさん:2013/05/09(木) 08:48:40
日本維新 選考中の女性擁立断念 愛媛
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ehime/news/20130508-OYT8T01504.htm

 日本維新の会が、夏の参院選愛媛選挙区(改選定数1)の公認候補として選考を進めていた松山市内の女性について、擁立を断念していたことが分かった。候補者選考は白紙状態で、擁立は困難という。

 関係者らによると、同党は女性の選考を進め、面接を終えていたが、資金面で立候補が難しいと判断したという。女性は8日、読売新聞の取材に「(参院選には)出ません」と明言した。

 同党は公募に応じた人物を対象に公認候補を選考。同党が4月15日、県組織「県総支部」(代表・桜内文城衆院議員)の設立を発表した際には、今井豊・党副代表が、応募してきた県内の女性1人を選考中と明らかにし、大型連休明けにも公表したいとの意向を示していた。

1492名無しさん:2013/05/09(木) 13:03:37
自民9候補を推薦=公明
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013050900433
公明党は9日の中央幹事会で、参院選に自民党が擁立する候補のうち、新たに9人の推薦を決めた。公明党が推薦する自民党候補は計26人となった。9人は次の通り。(敬称略)
 【現職】宮城 愛知治郎▽福島 森雅子▽群馬 山本一太
 【新人】岩手 田中真一▽秋田 中泉松司▽千葉 豊田俊郎▽福井 滝波宏文▽岡山 石井正弘▽宮崎 長峯誠

1493アーバン:2013/05/09(木) 20:12:48
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/politics/136081
久野氏擁立取り止めへ 維新・候補差し替え協議 ちば参院選
2013年05月09日 14:48

 夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で、日本維新の会が1次公認した久野晋作・前我孫子市議(41)の擁立を取り止め、候補者の差し替えを協議していることが8日、千葉日報社の取材で明らかになった。新たな候補には、昨年の衆院選惜敗者や元県議らを軸に選考が進められているという。

 同選挙区では、同党とみんなの党の“統一候補”で臨むことが両党本部レベルで合意され、維新が久野氏擁立を決定。先月下旬には、県内のみんなの党地方議員連絡協議会に久野氏が招かれ、両党が合同選対形式の組織を設置して共闘する方針も示されていた。

1494アーバン:2013/05/09(木) 20:14:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130509ddlk01010123000c.html
’13参院選:脱原発など掲げ、島崎氏が出馬表明 緑の党から /北海道

毎日新聞 2013年05月09日 地方版

 脱原発などを掲げて国政進出を目指す「緑の党」は8日、今夏の参院選比例代表で、アイヌ民族党女性局長の島崎直美氏(53)を擁立すると発表した。札幌市内で記者会見した島崎氏は「北海道から原発は要らないとはっきり宣言したい」と出馬の理由を述べた。

 島崎氏はむかわ町出身。道アイヌ協会札幌支部副支部長などを務めた。昨年12月の衆院選でアイヌ民族党から道9区に立候補し、落選。その際、緑の党の推薦も受けた。近くアイヌ民族党を離党し、緑の党の党員として活動するという。

 島崎氏は離党について「アイヌ民族党は政党要件を満たす10人の擁立が難しかったため、出馬できなかった。アイヌ民族にとっては自然は不可欠で、緑の党の理念と共通する」と説明した。【鈴木梢】

1495名無しさん:2013/05/09(木) 21:08:33
そうぞう、党内動揺 離党者・他党が批判

「そうぞうの政策を支持していたが、これでは一緒にやっていけない」
党公認で7月の那覇市議選に出馬予定の新人・上原あやの氏は4月27日、下地代表宛ての離党届と公認取り下げ申請を提出した。
維新との協定案に辺野古推進が盛り込まれていたからだ。
「私には組織がないが、基地問題のスタンスはきちんとしたい」と、無所属で出馬を模索する。

「なぜこの時期に辺野古なのか」「すんなり受け入れるのは難しい」。
市議選まで3カ月を切った時期に唐突に示された協定案に、他の出馬予定者からも困惑の声が上がる。

下地氏が辺野古推進に踏み切った理由は何か。
そうぞうの呉屋宏幹事長は「日米交渉のテーブルに乗っている案は辺野古のみだ。これ以外の主張は固定化につながる」と説明。
「普天間は17年放置され、固定化されているのと変わらない。辺野古推進しか返還は実現しない」と述べ「バッシングも覚悟の上だ」と語気を強める。

一方、党内外の政界関係者からは維新との連携の狙いとして「次期衆院選で維新票を得ることが狙いだろう」との見方も根強い。
維新は昨年の衆院選沖縄選挙区で9万6490票を獲得、比例第3党に躍り出た。
そうぞう関係者は下地氏が現在、国政政党に所属していないことから「自身が取った4万6千余りの票に維新票を足せば、少なくとも比例復活できるとの計算だろう」と読み解く。

ただ、橋下代表は1日の会見で「県外移設なんて実現不可能だ」と述べたり、日米地位協定の抜本改定を「市民運動的」と評するなど、県民感情との乖(かい)離(り)も見受けられた。県
議会ではこんな指摘も挙がる。「下地氏は『橋下人気』を過信しすぎていないか」
ttp://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-05-02_48772

1496チバQ:2013/05/10(金) 00:08:27
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130509ddp041010022000c.html
選挙:参院選 九州・山口の動き加速 [自]改憲・TPP、不安/[民]候補者探し難航
毎日新聞 2013年05月09日 西部朝刊

 ◇[維]初議席へ複数擁立
 次の参議院の任期満了(7月28日)まで残り2カ月余りとなった。夏の参院選は7月4日公示、同21日投開票と予想されており、九州・沖縄・山口では候補擁立の動きが加速している。安倍内閣の高い支持率を追い風に、野党が多数を占める参院でのねじれ解消を「最重要課題」と位置付け、改憲を視野に入れる自民党。昨年の衆院選敗北以降、候補者探しが難航する民主党。存在感を示そうと議席獲得を目指す日本維新の会など第三極……。各県の情勢を探った。

 8日現在、九州・沖縄・山口の計9選挙区(総改選数10)で立候補を予定しているのは32人。自民は全選挙区に1人ずつ計9人(現職4人、新人5人)を立候補させる予定だ。一方、民主はまだ5人(現職2人、新人3人)。諸派を含む他党は、共産が山口と沖縄を除く計7人(全員新人)▽維新が鹿児島と福岡の計2人(同)▽地域政党・沖縄社会大衆党が沖縄で1人(現職)▽幸福実現党が山口を除く全県で計8人(全員新人)−−となっている。

 自民は参院選勝利で政権基盤の安定をもくろむ。ただ不安材料もある。参院選の最大の争点の一つ「改憲」を巡り、連立を組む公明と意見が異なることだ。自民はまずは96条改正を狙うが、公明は環境権を基本的人権の一つに加えるなど「加憲」の立場。改憲に対する違いが、選挙協力にどう影響するのか読みにくい。また、被爆地・長崎や沖縄の有権者が改憲にどんな姿勢で臨むか不透明だ。

 更に、安倍晋三首相の環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加表明も不安材料だ。農業県の佐賀ではJAグループの政治団体が自民候補への推薦を白紙撤回。宮崎では推薦願を保留する事態になっている。

 対する民主は政権を奪われた後、党勢回復が見通せない。参院選では、一部で野党共闘を模索する動きもあるが「維新を入れての協議はありえない」(社民大分県連)というところも。参院山口補選(4月28日投開票)でも元法相を無所属で擁立して野党共闘を図ったが大敗。戦い方を再考する必要に迫られている。

 また、民主は九州・沖縄・山口では唯一、改選数2(他はすべて改選数1)の福岡で、自民と議席を分け合ってきたが、維新が候補者擁立を決定。民主福岡県連は1議席を死守するため、全力を傾注する構えだ。一方、原発を抱える鹿児島では民主はまだ候補擁立に至っていない。山口でも参院補選の大敗で、候補者擁立が危ぶまれている。

 維新は福岡、鹿児島両選挙区に公認候補を擁立する他、比例代表に長崎から2人を立てる予定。沖縄でも地域政党・そうぞうと連携して候補擁立を模索する。長崎では前回衆院選で落選した元未来の1人が、みどりの風から比例に出馬するため「県内の非自民票の取り合いになる」と懸念する声もある。

 特に注目される選挙区は沖縄だろう。沖縄では米軍普天間飛行場の県内移設への反発が強く、「普天間」は最大の争点。現職諸派と自民などが激突するとみられる。地元漁業者の操業に影響を与える、日本と台湾との日台漁業協定締結も争点として浮上しそうだ。【まとめ・早田利信】

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 ◇九州・沖縄・山口の参院選選挙区候補予定
    自民 民主 共産 維新 幸福 沖社

山口  現職 検討 検討 なし 検討 なし

福岡  現職 新人 新人 新人 新人 なし

佐賀  新人 新人 新人 なし 新人 なし

長崎  新人 現職 新人 なし 新人 なし

大分  現職 検討 新人 なし 新人 なし

熊本  新人 現職 新人 検討 新人 なし

宮崎  新人 新人 新人 なし 新人 なし

鹿児島 現職 検討 新人 新人 新人 なし

沖縄  新人 検討 なし 検討 新人 現職

 沖社は沖縄社会大衆党

1497名無しさん:2013/05/10(金) 07:38:38
ワタミの渡辺美樹会長 自民党から今夏参院選比例代表出馬検討
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/05/10/kiji/K20130510005772180.html

飲食店チェーンなどを展開するワタミの渡辺美樹会長(53)が、夏の参院選比例代表に自民党から出馬を検討していることが9日、分かった。2011年の東京都知事選に出馬し、約101万票を獲得して3位だった。高い知名度を生かし、自民党の目玉候補になるか注目される。

 関係者によると、渡辺氏サイドが既に自民党に出馬への意欲を伝えた。自民党は今後、石破茂幹事長らが面接するなどして、公認するかどうかを判断するとみられる。

 永田町関係者は「知名度も高く、参院選の候補者としては申し分ない」と指摘した。

 渡辺氏は11年4月の都知事選に無所属(都議会民主党が支援)で出馬。経営者として培ったマネジメント力などをアピールし、101万3132票を獲得。現職だった石原慎太郎氏(現・日本維新の会共同代表)=261万5120票=、前宮崎県知事の東国原英夫氏(現・日本維新の会衆院議員)=169万669票=に次ぐ3位だった。

 石原氏の突然の辞任に伴う昨年12月の都知事選は、当面のスケジュールが埋まっているとして出馬を断念。

 自身のホームページでは「もう一度挑戦すべきだという思いを持ち続けていた」とつづり、政界転身への強い意欲をにじませていた。

 飲食店チェーンを展開する傍ら、03年に学校法人郁文館夢学園(東京都文京区)の理事長に就任。教育問題で積極的に発言し、第1次安倍内閣時代の06年、安倍晋三首相の肝いりで設置された「教育再生会議」のメンバーに選ばれた。東日本大震災後は岩手県陸前高田市の参与に起用されている。

 先月10日には、首相と都内のホテルで会食。終了後、記者団に、北朝鮮が弾道ミサイル発射に向けた動きを見せていることに関して首相が「きちんと情報が把握できているので日本を守ることができる」と話したことなどを紹介し、「そういう話を聞くと国民は安心する」などと述べていた。

 自民党は夏の参院選比例代表で、元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏(56)や五輪体操金メダリストの塚原光男氏(65)の擁立を正式に決定している。

 ◆渡辺 美樹(わたなべ・みき)1959年(昭34)10月5日、横浜市出身。明治大学商学部卒。運送会社に1年間勤務して資本金300万円をため、84年にワタミ創業。家族は妻と息子2人。

1498とはずがたり:2013/05/10(金) 10:30:13
もーワタミいかん!ヽ(`Д´)ノ←そもそも飲まない上に今ジョイフル(自民党系ファミレスw)で仕事中だけど(´・ω・`)

1499名無しさん:2013/05/10(金) 12:45:40
民主は協力せず…小沢氏、参院岩手で独自候補

 
生活の党の小沢代表は9日の記者会見で、夏の参院選の岩手選挙区(改選定数1)について、

「我が党としては擁立の方針で準備が整っているので、選挙戦を戦うことになると思う」と述べ、

独自候補を擁立する方針を表明した。

小沢氏は民主党との選挙協力を目指していたが、民主党は応じる姿勢を見せず、

同選挙区に独自候補の擁立を発表したためだ。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00231.htm?from=main3

1500名無しさん:2013/05/10(金) 13:05:19
田名部氏は「馬の耳に念仏」民主県連、擁立断念
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00307.htm

夏の参院選に民主党青森県連の田名部匡代代表が立候補しない見通しとなった。



 田名部氏出馬を目指す県議らと消極的な田名部氏の綱引きが続いていたが、県議らが諦めた形だ。代わりの候補も見つからず、県連は自主投票を回避しようと無所属で立候補を表明している工藤信・前県農協中央会会長の推薦を模索している。

 県議らはこれまで繰り返し田名部氏に立候補を要請してきたが、田名部氏は8日、八戸市内で開いた地元県議や市議との会合で、改めて参院選には出ない意向を表明。「13日に開かれる予定の県連常任幹事会で、次の衆院選に向けて頑張りたいと話す」と宣言したという。

 昨年の衆院選惨敗で党勢が傾き、参院選を「県連の存亡をかけた戦い」と位置づける県議らと、あくまで衆院選に専念したい田名部氏との溝は埋まらなかった。「何を言っても馬の耳に念仏状態」(県議)と県連内にはあきらめが広がる。

 県連幹部らは田名部氏に翻意を迫ると同時に、新たな候補擁立も検討してきた。津島恭一・前衆院議員や元県議の今博副代表の名前が取りざたされたが、「代表以外で戦っても負けるだけ。やらない方がいい」との反対論が根強く、工藤氏の推薦が浮上したという。県連幹部は9日、党本部で選対幹部に面会。今後の対応を協議したとみられる。

 衆院選に民主党から立候補した波多野里奈氏がみんなの党にくら替えして出馬表明するなど、県連の求心力は低下している。ある県議のもとには最近、党員・サポーターを辞めたいとの支持者からの申し出が約10件あった。

 県連関係者によると、昨年度に約5300人いた党員・サポーターは、3000人近くまで激減している可能性もあるという。ベテラン県議は「このままでは県連は崩壊する」と危機感をにじませている。

1501名無しさん:2013/05/10(金) 13:07:13
選挙:参院選 選挙区の独自候補、維新は「擁立困難」 /岐阜
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000089-mailo-l21


日本維新の会国会議員団の藤井孝男総務会長は9日、名古屋市内で記者団に「自民に追い風があり厳しい」と述べ、今夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)の独自候補擁立は困難との見方を示した。
.

 名古屋市で開いた維新の会政治資金パーティーの後で語った。自民党は支援せず、比例代表の維新の会候補者の応援に力を入れていくという




もう時間が無くなって来てる上に立てても勝ち目が乏しいから
不戦敗の選挙区が出てきてるねえ。

1502名無しさん:2013/05/10(金) 15:04:05
維新、候補差し替えへ…竹中平蔵氏推薦の新人か
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00515.htm
 日本維新の会の西田譲千葉県総支部代表ら県関係の3衆院議員は8日深夜、都内で同党の藤井孝男国会議員団選挙対策委員長と会談し、夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)に同党から立候補予定の前我孫子市議・久野晋作氏の公認を撤回し、新たな公認候補を擁立する方向で調整に入った。



 新候補には新人で投資会社経営の中田敏博氏(44)が浮上している。同党は、党内調整を進め、10日にも党本部で最終決定したい考えだ。

 西田氏らは9日、国会内で久野氏と会談し、今後の対応を協議した。党関係者によると、久野氏に自主的な公認辞退を促したが、久野氏は進退を保留したという。

 久野氏は7日に我孫子市議を辞職し、本格的な選挙準備に入ったばかり。11日には後援会の事務所開きを予定している。読売新聞の取材に対し、「本部から正式な通知を受けていないのでコメントしようがない」と述べるにとどめた。

 党関係者によると、候補差し替えは久野氏の選挙準備が遅れたことや資金不足が理由とされる。このため、藤井選対委員長が大型連休中、市川市議ら複数の候補と会談し、選定を進めた。その結果、選挙戦の経験があり、党ブレーンの竹中平蔵・元総務相が推薦した中田氏が有力となったという。

 一方、維新の会と参院選で選挙協力を行うみんなの党の水野賢一幹事長代理は9日、「応援方法など(両党の)協議が始まったばかりで困惑している」と語った。

 中田氏は、みんなの党から維新の会に移り、衆院選で千葉2区から出馬した経緯がある。みんなの党地元議員の1人は、「差し替えは選挙戦に多大な影響を与えるだろう」と指摘した。みんなの党からの反発が予想され、候補の差し替えは流動的な要素が残っている。

1503名無しさん:2013/05/10(金) 15:19:24
日本維新の会:民主離党の室井前議員、参院比例で擁立へ
http://mainichi.jp/select/news/20130510k0000e010205000c.html

 日本維新の会が夏の参院選の比例代表に、民主党に離党届を提出して議員辞職した室井邦彦・前参院議員(66)=比例代表=を擁立する方向で最終調整していることが分かった。

 室井氏は8日、議員辞職願を提出後、記者団に「新たな決意で次の道への活動をしたい。国民目線でもう一度次の議員活動を活動していくには一番の決断だ」と、参院選への立候補に意欲を示した。さらに新たな所属党派について、後援会の親族に維新の地方議員がいるとし、「維新と折衝しているようにとらえられても仕方がない」と述べていた。

 維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は10日、室井氏の擁立について「正式に話がきた時点で検討する。民主党を離党し、しがらみは断ち切れたと思う」と述べた。

 室井氏は兵庫県尼崎市議や同県議、衆院議員を経て、2007年の参院選で初当選した。

1504名無しさん:2013/05/10(金) 15:20:25
参院岐阜に柴橋氏=民主県連
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000100-jij-pol

民主党岐阜県連は10日、夏の参院選岐阜選挙区に県連代表の柴橋正直元衆院議員(33)を擁立する方針を固めた。11日の常任幹事会で決定し、党本部に公認申請する。
 柴橋氏は2009年衆院選で岐阜1区から初当選。再選を目指した昨年末の衆院選で落選した。

1505名無しさん:2013/05/10(金) 15:34:40
選挙:参院選・大分選挙区 民・社・連合、候補擁立大詰め 一本化へ最終調整 /大分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000191-mailo-l44


 参院選大分選挙区(改選数1)の候補擁立に向けた民主、社民両党と連合大分の3者による協議が大詰めを迎えている。大分選挙区では3者協議で候補者を決める「大分方式」が慣例になっている。だが、それぞれ「意中の人」を絞り込み、一歩も引かぬ構えを見せている。6年前の07年参院選では両党が別の候補を推し、共倒れした経緯がある。勢いのある自民党に対抗するには一本化は絶対条件で、3者は今週末にも最終調整に入りたい考えだ。【佐野優、佐野格】
.

 参院選は今のところ7月4日公示の可能性が高く、既に2カ月を切った。自民党現職の礒崎陽輔氏(55)が再選を目指すほか、共産党は県委員の山下魁氏(36)、幸福実現党も元銀行員の上田敦子氏(46)の両新人が立候補を表明している。しかし、民主党が公務員系労組幹部に白羽の矢を立てる一方、社民党は大分市在住の農業法人代表の男性の擁立に動き、候補予定者決定に至っていない。
 9日夕に大分市内で開かれた社民党県連の支部幹事長会議。「2人出したら負けるに決まっている」などの意見が出され、一本化に向け判断を執行部に一任することを決めた。
 党の「組織力」ともいえる比例代表の得票数をみると、昨年12月の衆院選で民主・社民両党は自民・公明両党に10万票も水をあけられた。ただ、日本維新の会やみんなの党の票も合わせれば自公票を大幅に上回る。維新などが候補者を立てなければ勝機はあるとみているが、分裂すれば「結果は自明の理」(村田正利連合大分会長)だ。
 だが、これまで8回も行われた3者協議は「まったくといっていいほど進んでいない」(社民県連幹部)状況だ。この間、社民党は県連常任幹事会で独自候補擁立の方針を示し、これに民主県連や連合大分の幹部が不快感を示すなど溝は深まるばかりだった。
 候補者選びの迷走に拍車を掛けているのは、民社両党とも「党として背負っているものがある」(連合大分幹部)からだ。政権与党を経験した民主党は惨敗からの立ち直りが急務。社民党も政党助成法に基づく政党要件を満たすかどうかギリギリの線に近づいており、党勢を反転させなければ早晩、党の存続にもかかわってくる。
 とはいえ、これ以上決定が遅れれば選挙を戦う態勢を整えるのも難しくなる。3者は「トップ」による会談も視野に調整を進めている。

1506神奈川一区民:2013/05/10(金) 16:11:54
114 名前:無党派さん[] 投稿日:2013/05/10(金) 12:56:04.28 ID:uMbWlWTo
参院選に松沢氏擁立求め嘆願書、みんなの党県内地方議員有志/
神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305090029/

今夏の参院選で、神奈川選挙区に松沢成文前県知事の擁立を求める、みんなの党の県内地方議員有志が、渡辺喜美代表に嘆願書を提出していたことが9日、分かった。
関与した議員によると、同党公認・推薦で当選した地方議員58人のうち38人が署名した。
同党は4月中旬、同選挙区の候補者選定に地方議員の意向を反映させるための議員総会を開催。
元県議の菅原直敏氏と松沢氏を推す声が多く、渡辺代表に対応を一任した。
党執行部は4月下旬、両氏ら以外の人物の擁立を検討するという方針を地方議員に伝達。
しかし、「理由も経緯も分からない。
有志で考えたところ、松沢氏以外にいないという結論に至った」(関与した議員の1人)として、大型連休明けに嘆願書を渡した。
署名したある議員は「松沢氏が公認されたら、トップ当選を目指し全力で応援する」と表明。
一方、菅原氏を推した議員の1人は「署名なんかやるのだったら、あの総会は何だったのか。
もう一度開催してほしい」と批判。
また、署名した議員からも「これで決まれば、しこりが残る人もいるかもしれない」との声が上がっている。

1507名無しさん:2013/05/10(金) 17:11:02
ミンス13議席

1508名無しさん:2013/05/10(金) 17:46:04

選挙:参院選・青森選挙区 社民県連、擁立断念 政策近い予定者と協議へ /青森
毎日新聞 2013年05月10日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130510ddlk02010075000c.html

 社民党県連は9日、青森市内で開いた四役会議で、今夏の参院選で青森選挙区(改選数1)での
候補者擁立を断念することを決めた。今後は、立候補10+件予定者の中で政策が近い陣営との協議を進め、
選挙協力するかどうかを決める。社民党は前回10年参院選で新人候補を擁立したが、得票は約2万4000票で候補者5人の中で最下位だった。

 会議の後、県連の斎藤憲雄幹事長と川村数彦副代表が記者会見して経緯を説明。
市議や労組幹部ら計4人に立候補を呼びかけたが、いずれも断られたという。会議では
昨年末の衆院選の比例代表での得票が予想より低かったことが取り上げられ、既に6人が
立候補表明している青森選挙区で社民県連が新たに候補を立てても「埋没しかねない」などの意見が出たという。

 最終的に「候補擁立はデメリットの方が大きい」との結論で一致し、擁立断念を決めた。【吉田勝】

1509名無しさん:2013/05/10(金) 17:47:21

参院選宮城選挙区、社民が独自候補断念へ 11日決定
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130510t11025.htm

 7月21日投票が有力視される参院選宮城選挙区(改選数2)で、社民党県連が
独自候補の擁立を断念する方向で最終調整していることが9日、分かった。
11日の選対会議で正式に決まる見通し。旧社会党から1996年に改称して以来、
同選挙区で独自候補の擁立を見送るのは初めてとなる。
 社民党県連は2月に候補者擁立委員会を設置し、公認候補の選定作業を進めていた。
国政選挙の経験者や現職の地方議員らが候補に挙がったが、選考は難航した。
 背景には昨年12月の衆院選で大敗した影響があるとみられている。
宮城1区に擁立した新人候補が6500票余りの得票にとどまり惨敗。
比例代表東北ブロックでも得票を減らし、議席を失った。
 宮城選挙区では96年以降4回の選挙で、党の公認候補が5〜6万台の票を獲得しており、
今夏の戦いは社民票の動向も焦点の一つとなる。
 参院選で党県連は比例代表の得票増に全力を注ぐ。現職の又市征治党幹事長を
重点候補とし、県内の獲得票の目標を8万票以上に設定している。
 宮城選挙区に立候補を表明しているのは、民主現職の岡崎トミ子氏(69)、
自民現職の愛知治郎氏(43)、みんな新人の和田政宗氏(38)、共産新人の岩渕彩子氏(29)、幸福実現新人の皀智子氏(40)の5人。

2013年05月10日金曜日

1510アーバン:2013/05/10(金) 17:52:30
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/464235.html
民主、佐々木隆博氏擁立へ 参院選比例代表 反TPPの受け皿に(05/09 09:38)
佐々木隆博氏 佐々木隆博氏

 民主党は8日、夏の参院選比例代表に、昨年の衆院選道6区(上川管内)で落選した佐々木隆博前衆院議員(64)を擁立する方針を固めた。同党幹部が明らかにした。佐々木氏も受諾する方向で、近く正式決定する。

 民主党は、農家出身で環太平洋連携協定(TPP)慎重派の佐々木氏を「反TPPのシンボル」(党関係者)として擁立し、道内を中心にTPPの影響を懸念する全国の農業票の受け皿にする狙いがある。

1511名無しさん:2013/05/10(金) 17:57:20

短信:参院選で公明が自民・豊田氏を推薦 /千葉
毎日新聞 2013年05月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/chiba/news/m20130510ddlk12010110000c.html

 公明党は9日、参院選千葉選挙区(改選数3)に自民党公認で立候補する新人で
前八千代市長の豊田俊郎氏(60)を推薦すると発表した。同区からもう1人自民公認で
立候補する現職の石井準一氏(55)は4月に推薦を決めている。

1512名無しさん:2013/05/10(金) 17:58:56

選挙:参院選・大分選挙区 民・社・連合、候補擁立大詰め 一本化へ最終調整 /大分
毎日新聞 2013年05月10日 地方版
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130510ddlk44010608000c.html

 参院選大分選挙区(改選数1)の候補擁立に向けた民主、社民両党と連合大分の3者による
協議が大詰めを迎えている。大分選挙区では3者協議で候補者を決める「大分方式」が慣例になっている。
だが、それぞれ「意中の人」を絞り込み、一歩も引かぬ構えを見せている。6年前の07年参院選では
両党が別の候補を推し、共倒れした経緯がある。勢いのある自民党に対抗するには一本化は絶対条件で、
3者は今週末にも最終調整に入りたい考えだ。【佐野優、佐野格】

 参院選は今のところ7月4日公示の可能性が高く、既に2カ月を切った。自民党現職の礒崎陽輔氏(55)が
再選を目指すほか、共産党は県委員の山下魁氏(36)、幸福実現党も元銀行員の上田敦子氏(46)の
両新人が立候補を表明している。しかし、民主党が公務員系労組幹部に白羽の矢を立てる一方、
社民党は大分市在住の農業法人代表の男性の擁立に動き、候補予定者決定に至っていない。

 9日夕に大分市内で開かれた社民党県連の支部幹事長会議。「2人出したら負けるに決まっている」
などの意見が出され、一本化に向け判断を執行部に一任することを決めた。

 党の「組織力」ともいえる比例代表の得票数をみると、昨年12月の衆院選で民主・社民両党は
自民・公明両党に10万票も水をあけられた。ただ、日本維新の会やみんなの党の票も合わせれば
自公票を大幅に上回る。維新などが候補者を立てなければ勝機はあるとみているが、
分裂すれば「結果は自明の理」(村田正利連合大分会長)だ。

 だが、これまで8回も行われた3者協議は「まったくといっていいほど進んでいない」(社民県連幹部)状況だ。
この間、社民党は県連常任幹事会で独自候補擁立の方針を示し、これに民主県連や
連合大分の幹部が不快感を示すなど溝は深まるばかりだった。

 候補者選びの迷走に拍車を掛けているのは、民社両党とも「党として背負っているものがある」(連合大分幹部)からだ。
政権与党を経験した民主党は惨敗からの立ち直りが急務。社民党も政党助成法に基づく
政党要件を満たすかどうかギリギリの線に近づいており、党勢を反転させなければ早晩、党の存続にもかかわってくる。

 とはいえ、これ以上決定が遅れれば選挙を戦う態勢を整えるのも難しくなる。3者は「トップ」による会談も視野に調整を進めている。

1513名無しさん:2013/05/10(金) 18:00:14

新党大地、松木氏擁立へ 参院選比例、反TPP票狙う
(05/10 13:27)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/464603.html

 新党大地(鈴木宗男代表)は9日、夏の参院選比例代表に、昨年12月の衆院選道12区(オホーツク、宗谷管内)で
落選した同党代表代行兼幹事長の松木謙公前衆院議員(54)を擁立する方針を固めた。月内にも発表する。

 松木氏は札幌市出身で、青山学院大卒。2003年の衆院選以降、民主党公認で計3回当選した。
菅政権で農水政務官を務めたが、首相の政権運営を批判して辞任。その後、
菅首相の内閣不信任決議案に賛成して民主党を除籍され、12年1月に新党大地・真民主(現新党大地)の結党に参加した。

 新党大地は、環太平洋連携協定(TPP)反対や消費税増税阻止を掲げており、
農水政務官を経験した松木氏を擁立することで、全国の反TPP票を取り込みたい考えだ。<北海道新聞5月10日朝刊掲載>

1514名無しさん:2013/05/10(金) 19:22:25
参院選:未来、みどりに合流打診
http://mainichi.jp/select/news/20130511k0000m010022000c.html

 政治団体「日本未来の党」代表の阿部知子衆議院議員は10日、国会内で記者会見し、みどりの風に合流を打診したと発表した。

 阿部氏は参院選に向け「多くの有権者が勢力を一つにまとめて、より力になれるよう望んでいると思う」と指摘。脱原発を掲げる政治団体「緑の党」にも合流を呼びかけ、3団体による新党結成を目指す意向を示した。みどり側からの回答については「政策的にも完全にすりあわせたわけではない。申し入れたという段階だ」と語った。

1515名無しさん:2013/05/10(金) 19:49:24
参院選:佐賀県農政協議会、自民新人を一転推薦
http://mainichi.jp/select/news/20130511k0000m010035000c.html
 JAグループ佐賀の政治団体、佐賀県農政協議会は10日、夏の参院選に絡み推薦を白紙撤回していた自民新人、山下雄平氏(33)=佐賀選挙区(改選数1)=について一転、推薦を決めた。政府・自民党が進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加に反発しての白紙撤回だったが「自民党へのけじめはついた」と判断した。

 佐賀市で会合を開き決定した。会合終了後、中野吉實(よしみ)会長は報道陣に「TPP反対の方針は変わらないが、県内の農業者の声を代弁する候補者として山下氏がふさわしい」と述べた。

 これを受け、民主新人、青木一功氏(37)から出されていた推薦願については推薦を見送ることを決めた

1516とはずがたり:2013/05/10(金) 21:43:36

日本維新の会:民主離党の室井前議員、参院比例で擁立へ
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130510k0000e010205000c.html
毎日新聞 2013年05月10日 15時00分(最終更新 05月10日 15時44分)

 日本維新の会が夏の参院選の比例代表に、民主党に離党届を提出して議員辞職した室井邦彦・前参院議員(66)=比例代表=を擁立する方向で最終調整していることが分かった。

 室井氏は8日、議員辞職願を提出後、記者団に「新たな決意で次の道への活動をしたい。国民目線でもう一度次の議員活動を活動していくには一番の決断だ」と、参院選への立候補に意欲を示した。さらに新たな所属党派について、後援会の親族に維新の地方議員がいるとし、「維新と折衝しているようにとらえられても仕方がない」と述べていた。

 維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)は10日、室井氏の擁立について「正式に話がきた時点で検討する。民主党を離党し、しがらみは断ち切れたと思う」と述べた。

 室井氏は兵庫県尼崎市議や同県議、衆院議員を経て、2007年の参院選で初当選した。

1517アーバン:2013/05/10(金) 23:14:49
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130510/stt13051021320004-n1.htm
緑の党、参院比例に原発避難者
2013.5.10 21:30
 脱原発を掲げる政治団体、緑の党は10日、福岡県庁で記者会見し、夏の参院選比例代表に、東京電力福島第1原発事故で佐賀県に自主避難している木村雄一氏(53)を擁立すると発表した。

 木村氏は福島県でライブハウスを経営していたが、原発事故後は九州で避難者支援に携わっている。

1518名無しさん:2013/05/11(土) 08:36:24
自民党が大江康弘、佐々木洋平、歌手の東京プリンの伊藤洋介、ジェムケリー社長の中野猛を公認@朝日新聞

1519名無しさん:2013/05/11(土) 09:19:36
>ジェムケリー

悪質な勧誘で業務停止くらった所か。

1520チバQ:2013/05/11(土) 12:58:11
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130511ddlk02010002000c.html
’13参院選:公示まで2カ月切る 事実上の選挙戦スタート 6人が立候補予定、乱戦に /青森
毎日新聞 2013年05月11日 地方版

 予想される参院選の公示日(7月4日)まで2カ月を切った。青森選挙区では、生活の党現職の平山幸司氏(43)▽自民党の新人で県議の滝沢求氏(54)▽みんなの党新人で元民放アナウンサーの波多野里奈氏(40)▽共産党の新人、党県書記長の吉俣洋氏(39)▽無所属新人で前県農協中央会長の工藤信氏(59)▽幸福実現党新人で幸福の科学職員の石田昭弘氏(54)−−の計6人が立候補を予定しており、乱戦模様となっている。候補者を擁立できていない民主の動向も注目される。各陣営の最近の動きをまとめた。【酒造唯、伊藤奈々恵、宮城裕也】

 生活の平山氏は4月28日の県連常任幹事会で、県内全地区に選挙対策本部をつくる方針を確認し、体制づくりを加速させた。翌29日には農村部を自転車で回る恒例のキャラバン隊をスタート。青森市内の事務所前を出発して弘前市まで100キロ弱を走り、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加反対を訴えた。

 自民の滝沢氏は4月30日、木村太郎県連会長や大島理森衆院議員らと県内4カ所で街頭演説。大島氏は「政治が信頼を得るためには安定することが必要だ」と、自公の勝利による衆参のねじれ解消を訴えた。地元の八戸市から全県に足を伸ばし、支援者らが主催する会合に出席して協力を求めたり、党地区役員らへのあいさつ回りをこなした。

 みんなの波多野氏は今月4〜6日、党本部から県内入りしたガラス張りの大型街宣車によるキャラバン隊と合流し、津軽や下北、県南など県内全域の約35カ所で街頭演説。子育て支援の充実や、党のアジェンダ(公約)の政治・行政改革などを訴えた。各地の花見にも飛び入りで加わって参加者と交流し、知名度アップを図った。

 共産の吉俣氏は、青森市や黒石市など県内4カ所で街頭演説し、安倍晋三首相が目指す憲法改正やTPP交渉参加への反対などを訴えた。今月3日の憲法記念日には、青森市の新町通りで憲法改正反対の街頭宣伝を行ったほか、八戸市の朝市や弘前さくらまつりの出店などを訪れ、業者と意見交換するなどの活動を展開した。

 無所属の工藤氏は、生活から選挙区と比例のすみ分けを求められたが、4月27日の地元・弘前市での決起大会で選挙区で立候補すると改めて表明。街頭演説や農家との会合に顔を出してTPP阻止や食の安全保障などを訴えた。本人も農家で、リンゴの木への消毒薬散布などもしながらの活動。陣営は「まず弘前、津軽を固める」。

 幸福の石田氏は、支持者などを回り、消費増税反対などの政策を訴えた。

 民主は昨年末の衆院選で落選した県連代表の田名部匡代氏(43)に対し、県連常任幹事会が出馬を要請中。13日に開かれる常任幹事会で田名部氏が最終的な結論を出す見込みだ。ただ、田名部氏はすでに県議団の出馬要請を固辞しており、翻意しなければ「不戦敗」が濃厚になる。

1521チバQ:2013/05/11(土) 12:58:41
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130511ddlk01010216000c.html
’13参院選:自民道連、候補選定で批判続出 ルール作り求める声−−定期大会の予備会議 /北海道
毎日新聞 2013年05月11日 地方版

 自民党道連は10日、札幌市内で、11日の定期大会の予備会議を開き、道議や道内各支部長ら120人が出席した。今夏の参院選道選挙区(改選数2)候補者の選考過程について批判が続出し、選考に関するルール作りを求める声が上がった。

 道連は4月1日、国会議員や道議などによる投票を実施。その結果、現職の伊達忠一氏(74)が選出された。

 予備会議の出席者によると、投票が国会議員や道議などに限定されたことについて、「道内の各支部長も入れるべきだった」「大変まずいやり方だ」など、一般党員の声を聞くよう求める意見が相次いだ。前回(10年)の参院選道選挙区では、高齢を理由に71歳だった現職を交代させた経緯もあり、選考結果に疑問の声も出た。

 また、選考方法を巡って、道連の選考委員会と国会議員らの意見が対立するなど混乱が生じたため、選考方法に一定のルールを設けるよう求める意見も多かった。会議後、道連の岩本剛人幹事長は「党員の声をどう反映させるのかなど、基本的な考え方は必要かもしれない」と話した。【円谷美晶】

1522チバQ:2013/05/11(土) 13:02:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130510-OYT8T01661.htm
参院選挙区、構図固まる

 7月4日公示、同21日の投開票が有力な参院選の公示まで2か月を切り、山梨選挙区でも主要政党の立候補予定者が固まった。自民党の石破幹事長は11日来県し、12年ぶりの議席獲得に向け、げきを飛ばす。民主党は同日、県連幹事会を開き、無所属で擁立する立候補予定者の支援態勢を確認。みんなの党は12日に渡辺代表を迎えて昭和町で決起集会を予定するなど、県内では週末にかけ、選挙ムードが一気に高まる。

■分裂回避

 自民党本部は3月8日、同党県連の候補者公募の選考で最高点を獲得した新人で県議(当時)の森屋宏氏(55)を公認した。

 しかし公認を巡っては、森屋氏が所属する県議会会派「創明会」と対立する会派「自民党・県民クラブ」代表の高野剛氏が公認発表の2日前、選考方法に異議を唱え、党本部に自身の公認を直談判。4月3日に出馬を断念する意向を示したが、関係者からは今も「党が一枚岩で戦えるか」との声もくすぶる。

 森屋氏は同月25日、公明党の推薦を得た。森屋氏は「県連内から色々な意見をもらった。その気持ちに応えて戦いたい」と語り、自民党県連の皆川巌幹事長も「石破幹事長の来県は、山梨への期待の表れ。必勝を期す」と話す。

■無所属で坂口氏

 民主党本部は4月30日、昨年の衆院選で党公認で落選した前衆院議員の坂口岳洋氏(42)に対する推薦を決定。坂口氏は無所属で立候補する意向だ。

 今月2日には同党県連などが参加する支援組織「やまなし県民平和連合」が発足。民主への逆風を避け、無党派層の取り込みを狙う。

 同党県連は、2月に候補者を公募。3月には他薦の坂口氏を含む4人まで絞り込み、くら替えを固辞していた坂口氏を同党の輿石東参院議員会長が立候補するよう説得。坂口氏の了解を取り付けたとして、同党県連は4月13日、本人不在で擁立を発表した。

 坂口氏は今月2日、記者会見で「日本の平和と県民の暮らしを守るための受け皿となりたい」と参院選への抱負を述べている。

■米長氏で連携 

国政レベルで協力関係のみんなと維新。山梨では、みんなが公認候補を擁立することになり、現職の米長晴信氏(47)が4月6日、維新との統一候補に決まった。

 米長氏は2007年の参院選で民主から出馬して初当選。しかし昨年7月、消費税率引き上げ関連法案に反対して離党。今年2月にみんなに入党した。

 維新の小沢鋭仁・県総支部代表は一時、独自候補の擁立に意欲を見せたが、党本部の決定に従い、11日の役員会で米長氏への推薦を決める予定だ。

 米長氏は「自公政権による議席の過半数獲得を阻止することは、私と野党の共通目標だ」と政権与党への対抗心を燃やす。

 山梨選挙区ではこのほか、共産党が新人の遠藤昭子氏(61)、幸福実現党が新人の田辺丈太郎氏(32)の擁立を決めている。

(2013年5月11日 読売新聞)

1523名無しさん:2013/05/11(土) 15:40:05
参院選、柴橋氏の擁立見送り=民主岐阜県連
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051100174
 民主党岐阜県連は11日、岐阜市内で常任幹事会を開き、夏の参院選岐阜選挙区の候補としていったん固めた県連代表の柴橋正直元衆院議員(33)について、擁立を一転して見送ることを決めた。今後は党本部の協力を得ながら、独自候補の選考作業を進めるとしている。
 柴橋氏は常任幹事会後の記者会見で、出馬を断念した理由について「(昨年の)衆院選で落選後、(衆院岐阜1区の)岐阜市を中心に活動したい、参院選に出馬しないと言い続けてきたので、最終的に支持者の理解を得られなかった」と説明した。

1524チバQ:2013/05/11(土) 17:45:27
>>1510
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130511ddr041010007000c.html
選挙:参院選 民主、佐々木氏擁立へ 比例、大地は松木氏に
毎日新聞 2013年05月11日 北海道朝刊

 民主党は10日、今夏の参院選比例代表候補に、昨年の衆院選道6区で落選した前衆院議員、佐々木隆博氏(64)を擁立する方針を固めた。また、昨年の衆院選道12区で落選した前衆院議員で新党大地幹事長の松木謙公氏(54)も同日、新党大地から比例代表で立候補する意向を明らかにした。

 佐々木氏は民主党政権では副農相などを歴任した。政府が進める環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加に断固反対の立場で、道内を中心にTPPへの影響を懸念する1次産業界の票を取り込み、全国の反TPP票の受け皿になることを狙っている。

 一方、新党大地の松木氏は毎日新聞の取材に「鈴木宗男代表から比例で頼むと要請を受けた」と話し、月内にも立候補を正式表明する方針だ。

 新党大地もTPPに反対で、農水政務官を経験した松木氏の擁立で、アピールする狙いがあるとみられる。新党大地は政党要件を満たす10人の擁立を目指しており、道選挙区に擁立する前衆院議員、浅野貴博氏(35)と松木氏のほか、8人以上の擁立を検討している。【森健太郎、鈴木梢】

1525チバQ:2013/05/11(土) 22:00:45
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130509ddlk08010184000c.html
指定席の行方:’13茨城・参院選/上 自民…トップ当選を確実視 安全策に不満くすぶる /茨城
毎日新聞 2013年05月09日 地方版

 当選はすでに“既定路線”のような雰囲気だった。4月27日、水戸市内で行われた自民党新人で前副知事、上月良祐氏(50)の事務所開き。後援会長に就いた幡谷浩史・茨城トヨタ自動車会長が奮起を促した。「勝つだけではダメ。何としてでも、圧倒して勝ちたい」。自民党県連の岡田広会長も「選挙区では上月さんがトップ当選。そして、比例代表でも自民党が勝利できるようさらなるご支援をお願いしたい」

 自民党は昨年12月の衆院選で県内7小選挙区のうち5選挙区で勝利し、敗れた2人が比例復活した。さらに、昨年10月に行われた県連の参院選候補者選考会で上月氏に敗れ、急きょ衆院選の比例名簿に登載された新谷正義氏(38)まで当選。“自民王国”の復活を印象づけた。安倍晋三首相の政権運営も大きな失点がなく、指定席と化している1議席の確保は「安泰」(県連幹部)という観測が広がる。

     ◇

 順風満帆の追い風に乗る自民党県連内には、1998年参院選茨城選挙区(改選数2)以来15年ぶりとなる「2人擁立論」も出ていた。現新2人を擁立した98年参院選は当時の山口武平会長(現・県連最高顧問)が主導。現職が落選し、2人当選の挑戦は失敗した。ある県議は「あの経験がトラウマになっているのだろうが、山口さんが会長だったら2人を擁立したかもしれない」。安全策をとった県連執行部の“胸中”を推し量る。

 上月氏が「私としては何とか1票差でも当選したい」と謙虚な姿勢に終始する一方で、県連の関心はすでに全国の比例代表に移っている。県連は4月13日、比例候補24人に県議44人を割り振って一人でも多く当選させる戦略を決めた。比例候補はJAなど各種団体の組織内候補が多い。比例候補の支援体制を確立することは各団体との連携強化につながり、票固めにつながっていく。

     ◇

 実は自民党県連の視線の多くは、参院選の比例代表でもなく、さらにその先に向いている。今秋に行われる知事選だ。立候補すれば、6選を目指すことになる橋本昌知事に対し、自民党県連は前回2009年知事選で多選批判し、対立候補を擁立・惨敗した。次期知事選についてはすでに国会議員、県議、地域支部長の意見を聞いたものの、前回の敗北が影響し、対応方針はいまだ決まっていない。

 徳川家康が大坂夏の陣に勝って天下統一し、政治を安定させたことにたとえ、岡田会長は「(昨年の)衆院選が大坂冬の陣なら、参院選は大坂夏の陣」と参院選を「ねじれ国会」解消(政治の安定)の選挙戦と位置づける。「今は参院選に全力投球。参院選と知事選を両方やれるほど、参院選は甘くない。(知事選は)何もなければ、参院選後の対応かもしれない」と岡田会長。追い風を受けながら、国政、県政の重要選挙に勝負がかけられない執行部へ不満もくすぶっている。

  ×  ×  ×

 今夏に行われる参院選。茨城選挙区(改選数2)を巡り、県内ではすでに実質的な選挙戦がスタートしている。過去5回の参院選茨城選挙区は自民と民主が議席を分け合ってきた。いわば“指定席”となった2議席の行方を追う。(この企画は岩嶋悟、鈴木敬子が担当します)

==============

 ◇参院選茨城選挙区の過去5回の当選者◇
 <1998年7月12日>

310002 郡司彰   民新<1>

256948 久野恒一  自新<1>

 <2001年7月29日>

543320 狩野安   自前<3>

256908 小林元   民前<2>

 <2004年7月11日>

583471 岡田広   自現<2>

477948 郡司彰   民現<2>

 <2007年7月29日>

540174 藤田幸久  民新<1>

427297 長谷川大紋 自新<1>

 <2010年7月11日>

499566 岡田広   自現<3>

307022 郡司彰   民現<3>

 ※数字は得票数、<>数字は当選回数

1526チバQ:2013/05/11(土) 22:02:25
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130510ddlk08010154000c.html
指定席の行方:’13茨城・参院選/中 民主…議席死守へ危機感 県南の無党派層狙い /茨城
毎日新聞 2013年05月10日 地方版

 衆院2期、参院1期を務め、副財務相にも就いた民主党現職の藤田幸久氏(63)は危機感をあらわにした。「週刊誌の予想では、名前が決まっていない維新(候補)の方が、名前の出ている私よりも上の数字が出ている」。4月27日、水戸市内で開かれた連合茨城主催の県中央メーデーには組合員ら約1200人が集まっていた。民主党最大の支持母体で行った演説は、選挙戦本番さながらの悲壮感が漂った。

 藤田氏は初当選を果たした07年参院選茨城選挙区(改選数2)で自民党新人候補に約12万票の差をつけてトップ当選。当時の自民党政権の「政治とカネ」問題などが追い風になった。しかし、今は180度正反対の風が吹く。昨年12月の衆院選で、比例代表の政党別得票数では自民党(43万200票)はおろか、日本維新の会(24万9954票)さえも下回る21万7761票だった。

     ◇ 

 民主党は1998年の結党以来、過去5回の参院選茨城選挙区で自民党と議席を分け合ってきた。衆院選の惨敗から立ち直り、反転攻勢の足がかりにするためにも1議席を死守したい。しかし、民主党県連は現状で自民党候補が1議席を獲得し、残る1議席を藤田氏と維新候補が争うと分析。前回54万票を獲得した藤田氏の当選ラインは40万票に設定した。

 こうした状況を受け、4月13日に開かれた合同選対本部の発足式で、民主党県連の郡司彰会長は「今回の参院選は、大きな試練の選挙となる」と強調。居並ぶ県連、連合茨城幹部らが顔をしかめた。同県連の長谷川修平幹事長も「議席の確保に向けて無党派層を取り込んでいくことが重要だ」と維新との争いを念頭に置く。

     ◇ 

 藤田氏陣営はすでに県内全域であいさつ回りをスタート。労組基盤の厚い県北地域や事務所を置く水戸市の支持固めを図る一方、東京都内に通勤する「茨城都民」が多い県南地域での票の掘り起こしも目指している。ただし、維新が比例代表候補に土浦、つくばなど県南地域出身者3人の擁立を決定。無党派層の多い県南地域に狙いを定める民主党県連の戦略は維新とバッティングする。

 水戸市内で事務所開きが行われた9日朝も、藤田氏はJR取手駅前で街頭演説を行った。藤田氏は「今朝初めて男性が『頑張れ』と声をかけてくれた。逆風はわずかながら弱まりつつある」と光明を見いだしたようだ。とんぼ返りで水戸に戻り、午後からは事務所開きに出席。約150人の支援者らに「自民と維新の経済政策は格差を拡大し、社会を分断する」と訴えた。「県南の無党派層」と「維新との差異」。この2点が結びついたとき、藤田氏に勝利の光が差し込んでいく。

1527チバQ:2013/05/11(土) 22:03:21
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130511ddlk08010083000c.html
指定席の行方:’13茨城・参院選/下 維新…風の流れ注視 組織力「皆無」の個人戦 /茨城
毎日新聞 2013年05月11日 地方版

 完成したばかりの名刺とビラを配り、地元・土浦市を回り始めた。「今回は、私個人の名前を記入して下さい。選挙戦に入れば、橋下さんも茨城に来るかもしれません」。「日本維新の会」の比例代表公認候補で元日本青年会議所顧問の矢口健一氏(41)は5月上旬、共同代表の橋下徹・大阪市長の名前も出しながら支持を訴えた。

 名刺とビラは計約20万枚作製する。約400万円の経費は自己負担。経費削減を図ろうと、ビラは支援者が協力し、パソコンを使って手作りした。選挙事務所はなく、つくば市の勤務先を拠点に活動する。もちろん、スタッフはいない。この日のあいさつ回りも父の知人が中心。既成政党の組織力、資金力には遠く及ばないまさしく“手弁当”の戦いを続ける。

     ◇ 

 維新は矢口氏のほか、つくば市出身の桜井よう子氏(71)と取手市出身の川口浩氏(58)の計3人の県関係者を比例代表候補に決定。みんなの党ともすみ分けに合意し、茨城選挙区(改選数2)には維新公認候補を擁立することも決まっている。公認候補には元民主党の前衆院議員らの名前が浮上したものの、今もなお正式決定はしていない。

 12年衆院選比例代表の党派別得票率で民主党を抜いて“県内第2党”に躍り出た維新。毎日新聞の4月の全国世論調査でも政党支持率は自民党(39%)に次ぐ2位(7%)で、民主党(5%)を上回っている。とはいえ、県内には維新の国会議員がいないことに加え、県議、市町村議も不在。事務所もなく、地方組織としての実態は前回衆院選時と同様に「皆無」の状態だ。

     ◇ 

 維新本部は選挙戦略について、「選挙区支部長が不在の上、候補者が決まらないと何も前に進まない……」と歯切れが悪い。さらに、選挙協力をする「みんなの党」本部も「何も決まっていない」と具体的な協力内容は見えないままだ。県内のみんなの党関係者は「全国的に両党の関係はギクシャクしていて、連携とまではいかないだろう」と指摘した上で、「両党とも風で当選した議員ばかりなので、組織戦はできない。党内の統一がとれておらず、選挙は個人戦になる」と苦笑する。

1528チバQ:2013/05/11(土) 22:04:13
>>1525
第18回参議院議員通常選挙 (1998年(平成10年)7月12日執行)
当日有権者数:2,310,622人  投票率:50.99%(前回比:)

当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率
当 郡司彰 48 民主党 新 310,002票 27.9%
当 久野恒一 61 自由民主党 新 256,948票 23.1%
野村五男 56 自由民主党 現 212,912票 19.2%
小島修 36 日本共産党 新 112,568票 10.1%
武藤博光 36 自由党 新 77,762票 7.0%
吉岡万理子 44 女性党 新 62,220票 5.6%
杉森弘之 46 新社会党 新 37,452票 3.4%
郡司孝夫 52 自由連合 新 29,677票 2.7%
片庭正雄 49 青年自由党 新 11,170票 1.0%

1529名無しさん:2013/05/11(土) 22:07:46
夏の参院選に民主党青森県連の田名部匡代代表が立候補しない見通しとなった。

田名部氏出馬を目指す県議らと消極的な田名部氏の綱引きが続いていたが、県議らが諦めた形だ。
代わりの候補も見つからず、県連は自主投票を回避しようと無所属で立候補を表明している工藤信・前県農協中央会会長の推薦を模索している。

県議らはこれまで繰り返し田名部氏に立候補を要請してきたが、田名部氏は8日、
八戸市内で開いた地元県議や市議との会合で、改めて参院選には出ない意向を表明。
「13日に開かれる予定の県連常任幹事会で、次の衆院選に向けて頑張りたいと話す」と宣言したという。

昨年の衆院選惨敗で党勢が傾き、参院選を「県連の存亡をかけた戦い」と位置づける県議らと、
あくまで衆院選に専念したい田名部氏との溝は埋まらなかった。「何を言っても馬の耳に念仏状態」(県議)と県連内にはあきらめが広がる。

県連幹部らは田名部氏に翻意を迫ると同時に、新たな候補擁立も検討してきた。
津島恭一・前衆院議員や元県議の今博副代表の名前が取りざたされたが、「代表以外で戦っても負けるだけ。
やらない方がいい」との反対論が根強く、工藤氏の推薦が浮上したという。県連幹部は9日、党本部で選対幹部に面会。
今後の対応を協議したとみられる。

衆院選に民主党から立候補した波多野里奈氏がみんなの党にくら替えして出馬表明するなど、県連の求心力は低下している。
ある県議のもとには最近、党員・サポーターを辞めたいとの支持者からの申し出が約10件あった。

県連関係者によると、昨年度に約5300人いた党員・サポーターは、3000人近くまで激減している可能性もあるという。
ベテラン県議は「このままでは県連は崩壊する」と危機感をにじませている。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00307.htm

1530チバQ:2013/05/12(日) 07:25:53
>>70>>1494
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/465019.html
アイヌ民族党が候補擁立見送り 参院選 選挙資金確保が難航(05/12 06:20)
 【平取】政治団体「アイヌ民族党」の萱野志朗代表(55)は11日、日高管内平取町二風谷で開かれた同党定期大会で、参院選比例代表への出馬を見送る意向を明らかにした。

 萱野代表はあいさつで「挑戦のハードルがあまりにも高い。結党時の約束を果たせず、党員やサポーターのみなさんにおわびしたい」とし、同党からの候補擁立も見送る方針を示した。選挙資金の確保が難しかったことなどが理由。

 参院選比例代表に緑の党から立候補する考えを明らかにした島崎直美氏(54)は同日付でアイヌ民族党女性局長を辞任し離党した。<北海道新聞5月12日朝刊掲載>

1531チバQ:2013/05/12(日) 07:26:18
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130512t71016.htm
社民、退潮あらわ 東北6選挙区、擁立は福島のみ
 7月21日投票が想定される参院選で、社民党宮城県連が11日、宮城選挙区(改選数2)への独自候補擁立を断念し、東北6選挙区で同党の公認候補が立つのは福島選挙区(1)だけとなった。1996年に社会党から党名変更して以降、多いときで5選挙区で戦ってきた。党勢衰退が著しい今回は、比例代表の議席維持が最優先で、選挙区に力を割けない状況だ。

◎脱原発の意地

 「選挙区に候補者を立てられなかったことをおわびしたい」。宮城県連の岩渕義教代表は11日、仙台市で開いた選対会議で宮城選挙区への擁立断念を表明した。
 青森、岩手、秋田、山形の4県連は既に、いずれも改選数1の各選挙区への擁立を見送った。秋田は自主投票で、青森、岩手、山形は政策の近い野党候補との協力の可否を検討する。宮城は近く態度を決める。
 東北での擁立は福島選挙区だけで、新人で党県連常任幹事の遠藤陽子氏(63)を立てる。小川右善福島県連代表は「看板政策の脱原発を広く訴えるには、原発事故の被災地で立てないわけにはいかない」と力を込める。

◎選出議員ゼロ

 「不戦敗」が続出したのは、昨年の衆院選での大敗が影響している。旧社会党時代を含め、戦後初めて東北選出の国会議員がゼロになった。
 これまでは選挙区と比例の連動で党勢拡大を図るのが基本戦略だったが、党員の高齢化も響き、比例に集中せざるを得ないのが実情だ。
 選挙区によっては他の野党との協力で、改憲を目指す自民党の独走を阻む狙いもある。
 ただ、非自民の結集は党の埋没と隣り合わせでもある。ある県連の幹部は「選挙区に候補を立てないと、さらに支持者が離れる。比例票が減ることにならないか」と危機感を強める。

◎党存亡懸ける

 参院選で仮に比例代表の改選2議席を失い、新たな当選者もなければ、国会議員は衆院と合わせて4人。政党要件の一つの「5人以上」を満たさなくなる。党東北ブロックは比例代表で、3選を目指す又市征治幹事長を重点候補と位置付け、背水の陣を印象付ける。
 党東北ブロック協議会の田山英次事務局長は「党の存亡を懸けた戦い。暮らしと平和を守るため、比例票の上積みで何とか踏みとどまる」と強調している。


2013年05月12日日曜日

1532チバQ:2013/05/12(日) 07:27:10
>>1486-1487
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130509_02.htm
参院選岩手選挙区 民主県連結束難しく 吉田氏擁立に不満も
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、民主党岩手県連は、千葉県市川市の参院議員秘書吉田晴美氏(41)の擁立を決めた。現職の前復興相平野達男氏(59)の離党表明という非常事態の中、不戦敗は辛うじて免れたが、岩手にゆかりのない「落下傘候補」の擁立に、県連内からは「組織が一つになって戦うのは難しい」との声も聞かれる。
 候補者を正式発表する8日の記者会見で、階猛県連代表は吉田氏について「民主党が厳しい状況で、火中のクリを拾うより重い決断をしてくれた」と話し、ほっとした表情を見せた。
 3月末に離党表明した平野氏は、自民党との連携を模索したとされ、党にとって明らかな裏切りに映った。階氏は「不戦敗はあり得ない」と主戦論を展開したが、平野氏に心を寄せる県議もおり、県連の分裂を招かない配慮も求められた。
 ある幹部は「早期擁立を求める党本部の突き上げもあり、苦しかったはずだ」と、階氏の胸の内を推し量る。
 結局、地元候補の擁立は断念。同じ弁護士出身というよしみで、小川敏夫元法相から紹介を受けたのが吉田氏だった。
 5月6日の常任幹事会で、階氏は自らへの一任を取り付けた上で、あらかじめ呼んでいた吉田氏がその場に現れるという演出までしてみせた。
 拍手は起きたが、出席者の一人は「吉田氏で頑張ろうという雰囲気ではなかった」と証言する。
 階氏は8日の記者会見で「平野氏が党を離れてから時間がなく戸惑いもあるだろうが、県連が割れないように丁寧にやってきた。問題はない」と強調した。だが、県連内には「復興に尽力してきた平野氏を人物本位で応援したい」(ある県議)との声もくすぶり、一枚岩となるのは容易ではなさそうだ。


2013年05月09日木曜日

1533チバQ:2013/05/12(日) 07:28:03
>>1523
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20130511-OYT8T01220.htm
民主県連 参院選候補の選考断念 「党本部一任は初」

柴橋氏が固辞


沈痛な面持ちで記者会見に臨む柴橋氏(中央)と渡辺氏(右) ら 「残念ながら、私どもの力が及ばず候補者を発表できません。大変責任を感じています」。11日に岐阜市の民主党県連で開かれた今夏の参院選に向けた選対会議と常任幹事会の後、県連の柴橋正直代表は記者会見で険しい表情を浮かべた。

 参院岐阜選挙区(改選数1)の候補者選考について、柴橋氏は「多くの方々に声を掛けたが、思いが伝わらなかった」と肩を落とした。自らが出馬を固辞したことについて、「昨年12月の衆院選に落選してから『参院選に出馬する気持ちはない』と言い続けてきた。そのこともあって支援者の理解が得られなかった」と述べるにとどまった。

 県連としての独自選考の断念について、記者会見に同席した県連幹事長の渡辺嘉山県議は「参院選で党本部に選考をお願いするのは初めて。もっと早く候補者を決め、政策を訴えるべきだった。執行部として責任を感じている」と、苦渋の断念にうつむいた。

 県連代表代理の伊藤正博県議は「党本部主導になるのは、時期的にやむを得ないが、県連としても努力は続ける」と語気を強め、あくまでも候補者擁立の方針を強調した。

 岐阜選挙区では、自民党の大野泰正氏(53)、共産党の鈴木正典氏(49)、幸福実現党の加納有輝彦氏(52)が出馬表明している。

(2013年5月12日 読売新聞)

1534チバQ:2013/05/12(日) 07:29:15
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130511-OYT8T01161.htm
参院選へ各党加速 大物議員、県内入り



森屋氏(右)必勝に向け、街頭演説する石破幹事長(中央) 今夏の参院選に向け11日、山梨選挙区で立候補予定の候補者を巡り、党幹部らが来県したり、統一候補の推薦を決めたりするなど、各党は選挙戦に向けた準備を加速させた。

 自民党県連は、政治や経済に関するセミナーを昭和町内で開催。石破幹事長や甘利経済再生担当相らが講師を務めた。約800人の党員などが集まり、社会保障制度やアベノミクス効果などに関する講演に耳を傾けた。

 党公認で立候補を予定している新人の森屋宏氏(55)を前に、石破幹事長は「安倍政権のもと、日本から失われつつある自信や責任を取り戻すために我々も全力をつくす。そのために森屋氏を支援してほしい」と聴衆に訴えた。

 セミナー後、石破幹事長はJR甲府駅南口で街頭演説に臨んだ。

 民主党県連は同日、甲府市内で幹事会を開き、同党が推薦する前衆院議員で新人の坂口岳洋氏(42)の支援組織「やまなし県民平和連合」について、設立総会と選対発足式を17日に開くことなどを確認した。

 冒頭、輿石東参院議員会長は「投開票まで70日しかないが、まだ坂口さんのポスター一枚貼れていない」と出遅れに危機感をにじませた。坂口氏は「命をかけ、県民の暮らしを守る。そして子供を戦場に送らないために戦う」と決意を述べた。

 坂口氏は無所属で出馬見込みだが、後藤斎県連代表は、離党は17日がめどになるとの見通しを示した。

 日本維新の会県総支部もこの日、甲府市で執行役員会を開き、山梨選挙区でみんなの党との統一候補としている現職の米長晴信氏(47)=同選挙区=への推薦を決定した。今後、米長氏の選対本部に加わるなどして支援していく。

 役員会には米長氏も出席。米長氏は「両党が団結し、参院選では何としてでも与党に歯止めを掛けなければならない」とあいさつした。

 役員会後、小沢鋭仁・県総支部代表は報道陣に「既得権を打ち破る改革勢力として、米長氏とともに選挙戦を戦っていきたい。候補者が乱立するほど現職には強みがある」と語った。

(2013年5月12日 読売新聞)

1535名無しさん:2013/05/12(日) 09:05:26
維新園田博之が熊本選挙区で自民候補の支援を明言@朝日新聞

09参院選も12衆院選も自民と円満な関係でやってるからおかしくないけどね。

1536名無しさん:2013/05/12(日) 11:03:45
維新が候補差し替え検討…久野氏「通知ない」
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130512-OYT1T00027.htm
 夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)に日本維新の会公認として立候補を目指す前千葉県我孫子市議、久野晋作氏は11日、我孫子市内で後援会事務所開きを行い、「これからが勝負だ。国家の危機に全力で立ち向かいたい」と決意を述べた。



 党本部は候補差し替えを検討しているが、久野氏は記者団に「党本部から通知がない以上、予定の日程で行動したい」と語り、準備を続行する考えを示した。

 久野氏は差し替えの理由とされる準備の遅れについて、「拠点作りなど戦いの構えを整えてきた。選挙資金もメドが立っている」と説明。党幹部との面談も求めていることを明らかにした。事務所開きには、維新の会の田沼隆志、椎木保両衆院議員(ともに比例南関東)のほか、支持者ら約120人が出席した。

 一方、千葉選挙区で維新の会と選挙協力を行う、みんなの党の水野賢一幹事長代理と田沼氏は同日、千葉市稲毛区で共に街頭演説を行った。差し替え問題が浮上する中、水野氏は、「共に力を合わせて戦っている」と述べ、維新の会との関係に変わりがないことを強調した。

1537チバQ:2013/05/12(日) 19:01:26
http://news24.jp/nnn/news8793478.html
民主党香川県連が参院選の候補者擁立を見送り
(香川県)民主党・香川県連は7月の参議院選挙に独自の公認候補は立てないことを決めた。離党した植松恵美子・議員に対してきょう開かれた常任幹事会で玉木雄一郎・代表は「自主的な支援はこれを妨げるも
のではない。ただ公式の支援は現時点では行わない」と述べた。
[ 5/12 16:58 西日本放送]

1538チバQ:2013/05/12(日) 19:02:01
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051200161
「民主が共闘を邪魔」=みんな・渡辺代表
 みんなの党の渡辺喜美代表は12日、山梨県昭和町で開いた会合で、夏の参院選山梨選挙区に民主党が元衆院議員の推薦を決めたことについて「こんな(野党共闘の)シンボリックな選挙区で、なんで邪魔をしにくるんだ」と批判した。 
 山梨選挙区で、みんなは現職の米長晴信氏を公認。日本維新の会も米長氏を推している。これに対し、民主党は4月末に坂口岳洋氏の推薦を決めた。
 渡辺氏は「民主党は消えてなくなるから言ってもしょうがないけれども、私は政治家に大切な大局観を忘れてはいけないと、自らに言い聞かせてやってきた」と痛烈に皮肉った。(2013/05/12-18:22)

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1539チバQ:2013/05/12(日) 19:04:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130512ddn002010031000c.html
選挙:参院選・大阪選挙区 東氏の擁立、維新が発表
毎日新聞 2013年05月12日 大阪朝刊

 日本維新の会は11日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で、同党総務会長で大阪府議の東(あずま)徹氏(46)を公認候補として擁立すると発表した。東氏は記者会見し「大阪都構想の実現や(改憲の発議要件を定めた)憲法96条の改正を訴えていきたい」と決意を表明した。在阪幹部を国政に送り、党本部主導の国会運営を図る狙い。同席した松井一郎幹事長は「維新の国会活動の中心になってほしい」と述べた。

 大阪に本部を置く維新は当初、同選挙区で2人を立てる方針だったが、みんなの党との調整の結果、候補者を各1人とすることで合意した。同選挙区では自民、民主、公明、共産、幸福実現の各党も既に候補者を決めている。

1540チバQ:2013/05/12(日) 19:05:46
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130512/1042172
5月中に候補者擁立 みんな・渡辺代表 参院選栃木選挙区
(5月12日 朝刊)
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 みんなの党の渡辺喜美代表は11日、那須塩原市を訪れ、参院選栃木選挙区に擁立する同党候補者を5月中にも決める考えを示した。

 小水力、太陽光発電所の視察と田植えのため地元を訪れ、下野新聞社の取材に答えた。

 今夏の参院選について渡辺代表は昨年12月の衆院選直後、「1人区で議席を獲得できる可能性がある栃木に候補者を出さない選択肢はない。1、2月中にも決めたい」と述べた。しかし、人選は難航し、これまで候補者の擁立には至っていない。

 渡辺代表は「(栃木選挙区の候補者は)必ず出す。不戦敗はあり得ない」と強調。具体的な進め方は明らかにしなかったが、「複数人に絞っている状況で、今月中には決める」とし、候補者の擁立に改めて意欲を示した。

1541チバQ:2013/05/12(日) 19:06:42
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/141552/
「同性愛を告白した日本初の国会議員」誕生
2013年05月12日 11時00分
 自民党の川口順子参院環境委員長(72)が9日、解任されるという憲政史上初の出来事が参院選前のドタバタ国会で繰り広げられたが、もう一つの「憲政史上初」が生まれようとしている。今夏の参院選で鞍替え出馬を模索している民主党の室井邦彦参院議員(66)の辞職が同日許可され、尾辻かな子氏(38)が繰り上げ当選することになった。その尾辻氏は、レズビアンであることをカミングアウトしており「同性愛を告白した日本初の国会議員」が誕生する。

 参院選まで2か月と差し迫った終盤国会で突如、議員バッジが転がり込んできた幸運の持ち主は、07年の参院選で民主党から全国比例で出馬していた尾辻氏だ。比例順位29位で落選したが、当選組の辞職が相次ぎ、お鉢が回ってきた。

 尾辻氏は07年の参院選で異色候補として、注目を浴びた。高校時代はテコンドーでアジア大会優勝、シドニー五輪銅メダリストの岡本依子(41)と五輪出場権をかけて争った実力の持ち主。03年に大阪府議に当選し、政治活動中の05年、「東京 レズビアン&ゲイパレード」で同性愛者であることをカミングアウトした。

 この勇気ある行動を国政へ担ぎ上げたのが、当時、民主党代表だった小沢一郎氏(70=現生活の党代表)。尾辻氏は参院選1か月前に同性愛者のフェスティバルで事務所スタッフ女性との結婚式を行うパフォーマンスで、根強い偏見との闘いを宣言。

 選挙戦では、同性愛者のメッカである東京・新宿2丁目に事務所を構え、ピーコ(68)らの支援を得て「レズビアン、国会に一撃」のキャッチコピーで訴えたものの落選。昨年の衆院選では大阪5区で出馬したものの再び敗れた。

 日本ではLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)への差別や偏見、暴力問題は国会の場でほとんど議論されていない。

 欧米をみてみると、オバマ米大統領(51)は同性婚支持を表明し、アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル前首相(70)は同性愛者であることをカミングアウトしたうえ、同性婚した世界初の元首を務めるなどして、議論、法制化が進んでいる。

 地方議員では性同一性障害を公表した上川あや世田谷区議(45)、ゲイを公表した石川大我豊島区議(38)や石坂わたる中野区議(36)が東京で活動するなどしているが、国会議員はまだ誕生していなかった。諸外国にやっと追いつき、晴れて尾辻氏は同性愛者、少数者を代表して国会議員になるが、当の本人は今では、どうやらレズビアンを武器にはしていないようだ。

 ホームページでは「介護現場の経験からケアワーカーの挑戦」と介護福祉問題への取り組みが紹介され、6年前に掲げた「セクシュアルマイノリティー(性的少数者)のための法整備」の政策は消え、プロフィルでもレズビアンをカミングアウトした事実には触れていない。

 実は昨年の衆院選時からレズビアンのキャッチコピーがなくなり、ネット上では「レズビアンでなくなってしまったのか?」と騒がれた。

 尾辻氏の事務所に確認すると「正式に当選証書を受け取るまではコメントは差し控えたい」と言葉を濁す。そこで、尾辻氏をよく知る関係者に聞いてみると「彼女は間違いなく今でもレズビアン。人権問題、ジェンダーフリーにはしっかり取り組んでいて、セクシュアルマイノリティー活動をないがしろにしているということはない。選挙の時にレズビアンのイメージだけが先行してしまい、有権者にはまだ偏見や抵抗感も多い。表立ってうたうのは控えたのでは」と話す。

 国会議員としての任期はわずか2か月しかないが、6年前の勇ましいコピー同様に「レズビアン、国会に一撃」を放てるのか――

1542チバQ:2013/05/12(日) 21:34:42
>アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル前首相(70)は同性愛者であることをカミングアウトしたうえ、同性婚した世界初の元首を務めるなどして
残念ながら
アイスランドの元首は大統領であり、彼女は元首ではない

1543チバQ:2013/05/12(日) 21:40:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130511-OYT8T01166.htm
青木氏が出馬意欲 駒大教授、無所属で

. 今夏の参院選山梨選挙区に、駒沢大教授の青木茂樹氏(44)が無所属で立候補を前向きに検討していることが11日、分かった。青木氏は「アベノミクスなど既存の経済政策では、地方は低迷から脱することは難しい。これまでの経験を政治に生かしたい」と話している。青木氏が出馬した場合、立候補予定者は6人となり、選挙戦の構図が変わる可能性もある。

 青木氏は、18日に甲府市内で開く市民向けの講演会で、正式に態度を表明するとしている。講演会の発起人には、県内の会社経営者、元県弁護士会会長らが名を連ねている。ほかにも保守系の県議が支援を検討している。

 青木氏は、千葉県出身で、甲府市在住。同市中心市街地活性化基本計画策定委員など県内の街づくりに携わってきたほか、テレビやラジオの司会も務めた。

(2013年5月12日 読売新聞)

1544名無しさん:2013/05/12(日) 22:55:10
チバさんどこかにこのソースあるかな?

343: 2013/05/12 18:00:48 zBBBaVAQ [sage]
奈良選挙区の維新候補山本氏って58歳か。
新人にしては高齢気味だな。

1545チバQ:2013/05/13(月) 00:59:26
維新奈良は県議を擁立だからそんな年齢じゃん?

1546ニャンニャン:2013/05/13(月) 11:10:15
>>1543
自民で高野剛を担いだ連中が青木氏を担ぐのだろうか。
根深い分裂を利用すれば、野党が当選できる可能性があるが、みんなにも民主にも根回しができる人材がいないから無理だろう。

1547ニャンニャン:2013/05/13(月) 11:10:34
>>1543
自民で高野剛を担いだ連中が青木氏を担ぐのだろうか。
根深い分裂を利用すれば、野党が当選できる可能性があるが、みんなにも民主にも根回しができる人材がいないから無理だろう。

1548チバQ:2013/05/13(月) 12:52:37
外部からしてみれば、民主党とみんなの党は山梨と栃木でバーターすれば可能性があるものの。それを行う雰囲気ゼロだもんなあ

1549ニャンニャン:2013/05/13(月) 13:35:23
栃木は渡辺党も足元が少々ふら付いているうえ、自民のタマが良く分裂もしていないのでなかなか難しい。

1550名無しさん:2013/05/13(月) 19:28:47
>>1545
(´・ω・`)ゴメン
GW中遊びまくってたせいで、維新が既に、奈良に擁立してることを素で忘れてたよ、気合い入れ直さなきゃ

1551名無しさん:2013/05/13(月) 19:36:34
>>1440更新
自民党立候補予定者
比例区編(定数48人)
山東昭子現5/70東京
川口順子現2/72神奈川
有村治子現2/42神道系
大江康弘現2/59和歌山
橋本聖子現2/48スポーツ
衛藤晟一現1/65精神系
佐藤正久現1/52自衛隊
佐藤信秋現1/65建設業界
丸山和也現1/67弁護士
山田俊男現1/66農協
石井みどり現1/64歯科連
米坂知昭新54衛生検査連
木村義雄新64香川
北村経夫新57産経新聞
園田修光新55福祉協
田島みわ新48タレント
石田昌宏新45看護連
赤池誠章新51山梨
羽生田俊新64医師会
木村隆次新54介護協
宮本周司新41商工連
太田房江新61大阪
金子善次郎新69埼玉
柘植芳文新67郵政
若狭勝新56弁護士
塚原光男新65スポーツ
佐々木洋平新71岩手
三橋貴明新43経済評論家
嶋大輔新49タレント
佐竹雅昭新48元K1選手
伊藤洋介新51元歌手
中野猛新50社長
浮上してる人物
眞鍋かをり33タレント
大場久美子53芸能人
スポーツ選手監督
5/13日現在32人擁立
左から氏名、現新、当選回数、年令、組織支援団体、組織支援団体が無い場合は地元枠

1552チバQ:2013/05/13(月) 20:38:34
>>1549
だからこそ、チャンスだと思うんですよね
このままでは、栃木のみんなの党は惨敗しかなねい状態なのだから、選挙協力という逃げ道があれば、渡辺の面子も保たれると思うのだが
同じく、山梨も選挙協力で逃げれば輿石の面子も保てると

1553神奈川一区民:2013/05/13(月) 21:22:17
みんなの党、
神奈川選挙区は松沢成文氏になりそうだね。
維新と骨肉の争いになるね。
(ソース@MSN産経ニュース)

1554名無しさん:2013/05/13(月) 21:46:02
共闘そっちのけ、輿石氏の怨念 迷走野党象徴する参院山梨

夏の参院選で共闘を築けない野党の姿を象徴しているのが山梨選挙区だ。
みんなの党が現職を擁立すると、民主党はかつての「参院のドン」、輿石東(あずま)参院議員会長の主導で対抗馬を決めた。
参院選で野党共闘を呼び掛けたのは民主党。しかし山梨では、輿石氏のメンツが優先されたのだ。

山梨県昭和町内で12日、みんなの党から出馬する米長晴信参院議員の決起集会が開かれ、出席した渡辺喜美代表は民主党に敵愾心(てきがいしん)をむき出しにした。
「民主党はなぜ邪魔をしにくるんだ。一体、民主党という政党は…、消えてなくなるから言ってもしようがないが…」
みんなの党が民主党を昨年7月に離党した米長氏の擁立を決めたのは4月5日。渡辺氏は、民主党出身の浅尾慶一郎政調会長に選対委員長を兼務させ、民主党との選挙区調整を進めようとした。
そんな矢先、民主党山梨県連は坂口岳洋前衆院議員を無所属で擁立、党本部は推薦を決めた。
坂口氏は出馬を渋っていたが、輿石氏が説き伏せた。輿石氏は、昨年12月の衆院選で、民主党を離党し日本維新の会に入った小沢鋭仁国対委員長(衆院山梨1区)に対立候補をぶつけた。
米長氏についても「裏切り者だ」(県連幹部)と容赦なく、つぶしにかかったのだ。
みんなの党側も、民主党は維新との共闘ができなくても、みんなとはやりたいはずだとみていた。しかし、輿石氏の怨念には勝てなかった。

野党共闘が崩壊したことで自民党が極めて有利になるはずだが、山梨では同党も深刻のようだ。
11日に昭和町内で行われた党県連主催セミナーに、石破茂幹事長と甘利明経済再生担当相、田村憲久厚生労働相がそろって、慌ただしく駆け付けた。
石破氏は甲府市内で街頭演説も行い、自民党公認で出馬する森屋宏前県議の支持を訴えた。記者団には「どうすれば溝を埋めることができるのか。党本部でできることはやる」と語った。
山梨では青木茂樹駒沢大教授が無所属での出馬を検討、一部自民党県議が支援する動きを見せている。
昨年の衆院選では、山梨2区が分裂選挙となり、二階俊博総務会長代行に近い無所属元職が党公認新人を破った。自民党県連内にはしこりが残っている。石破氏らには、参院選で公認を勝たせなければいけないメンツがあるのだ。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051300280002-n1.htm

1555名無しさん:2013/05/13(月) 21:48:47
みんな、前神奈川知事の松沢氏を擁立へ 参院選神奈川選挙区

みんなの党は14日の党役員会で、夏の参院選の神奈川選挙区(改選数4)で、前神奈川県知事の松沢成文氏(55)を擁立することを正式決定する。
 複数の党幹部が13日、明らかにした。

 神奈川選挙区の公認候補者選びをめぐっては、渡辺喜美代表らが4月12日、横浜市内で県内の地方議員らと対応を協議。
 松沢氏擁立論のほか元県議の菅原直敏氏を推す声もあり、調整を渡辺氏に一任していた。

 しかし、選挙対策委員長に就任した浅尾慶一郎政調会長が松沢氏を強く推したのに対し、江田憲司幹事長が比例代表での松沢氏擁立を主張。
 神奈川選出の国会議員の意見が対立したことで調整は難航したが、県内の地方議員の3分の2の有志らが松沢氏の選挙区擁立を求める嘆願書を渡辺氏あてに提出するなど、選挙区擁立の流れが決定的となっていた。http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051320570003-n1.htm

1556名無しさん:2013/05/13(月) 21:51:09
減税日本が独自候補擁立へ 参院選、愛知選挙区

地域政党・減税日本を率いる河村たかし名古屋市長は13日の定例記者会見で、夏の参院選愛知選挙区(改選数3)に独自候補を擁立する方針を明らかにした。
「候補者を擁立するつもり。当てはあるし、何人かに絞って詰めとる」と語り、週内にも発表する意向を示した。
河村市長は候補者擁立に関して「消費税増税をするのはもうちょっと待った方がええとか、そういう主張をする政治勢力は必要。名古屋で緒に就いた庶民革命も広めないかん」と意義を強調。
愛知選挙区での候補者擁立を優先し、ほかの選挙区でも模索する考えに言及した。
河村市長が圧勝した4月の市長選を機に、減税日本として参院選に候補者を擁立すべきだとの意見が党内で強まっていた。大村秀章愛知県知事にも連携を働き掛けている。
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2013051390133756.html

1557チバQ:2013/05/13(月) 23:47:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051323410007-n1.htm
出る?出ない?「切り札」橋下氏 維新、参院選戦略の最大の焦点 
2013.5.13 23:40 (1/2ページ)
 夏の参院選を前に日本維新の会が正念場に立たされている。政党支持率は一向に上がらず、「東と西」の意思疎通の悪さも相変わらずだ。こうした中、党内でくすぶるのは、橋下徹共同代表(大阪市長)の参院選出馬論。橋下氏は否定しているが、党勢回復の「切り札」であるのは事実。出るのか、出ないのか−。橋下氏の去就が、維新の参院選戦略の最大の焦点になるのは間違いない。

 国会内で13日に開かれた維新の国会議員団正副幹事長会議。松野頼久幹事長は深刻な表情でこう語った。

 「石原(慎太郎)共同代表が先週、おっしゃった件について、一度、(石原氏と)話したほうがいい。来週あたりに設定したい」

 「石原氏がおっしゃった件」とは、7日の国会議員団役員会での「維新は旬を過ぎた。橋下君に(参院選に)出てもらわなければならない」との発言を指す。

 石原氏の危機感は、他の国会議員団幹部も共有している。片山虎之助国会議員団政調会長も「(橋下氏が)出れば大変なインパクトになる」と語る。

 もっとも、橋下氏の出馬にはリスクもつきまとう。党是といえる大阪都構想を道半ばで投げ出せば、おひざ元の大阪府民からそっぽを向かれるのは確実だ。市長職を託せる人材も見当たらず、参院選に出馬した場合、次期大阪市長選で「反維新勢力」にその座を奪われかねない。

 このため、橋下氏は「このままいけば年内消滅もありうる」と刺激的な言い回しをしながらも、「市長を辞職することはできない」と出馬をかたくなに拒む。

 とはいえ、在阪党幹部と国会議員団の意思疎通不足は、橋下氏が国会にいないという「構造的な問題」が大きい。橋下氏は常日頃、携帯メールで国会議員団に指示を飛ばすが、普段から顔を合わせずに出身母体が異なる国会議員団を束ねるのは至難の業だ。

 維新は11日、参院選大阪選挙区への東徹総務会長(大阪府議)の擁立を決めた。東氏は、橋下氏や松井一郎幹事長(大阪府知事)、浅田均政調会長(同府議会議長)と並ぶ大阪維新結成時からのメンバー。

 擁立会見で松井氏は「維新の会スピリッツの中心中の中心、真ん中の人間が絶対(国会へ)行ってほしいと思っていた」と強調したが、そこには本当の「真ん中の人間」を送り込まなければ維新はもたないとの思いが強くにじみ出ていた。(松本学)

1558チバQ:2013/05/13(月) 23:49:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/elc13051321330003-n1.htm
生活、参院選比例に東氏擁立
2013.5.13 21:31
 生活の党は13日の幹事会で、夏の参院選の比例代表に、昨年末の衆院選で落選した東祥三元内閣府副大臣(62)を擁立することを決めた。

1559チバQ:2013/05/14(火) 00:36:20
>>1555

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305130020/
参院神奈川選挙区 みんなの党が松沢氏擁立提案へ
2013年5月13日
 みんなの党は、今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に松沢成文前知事を擁立する方向で最終的な調整に入った。渡辺喜美代表が14日の役員会で提案する。公認が内定すれば、松沢氏は同日中に会見する。

 同党は4月中旬、選定に県内地方議員の意向を反映させるための議員総会を開催。元県議の菅原直敏氏と松沢氏を推す声が多く、渡辺代表に対応を一任した。

 党執行部は4月下旬、両氏以外の人物の擁立を検討するという方針を地方議員に伝達したが、地方議員58人のうち38人が松沢氏擁立を求める嘆願書に署名。

 これに対し、横浜、川崎市議11人が、嘆願書に重きを置くなら議員総会を再開催して投票で決着すべきとする申し入れを行った。

 松沢氏は県議を経て、1993年に衆院初当選。2003年の県知事選で初当選を果たし、2期務めた。11年春の都知事選に立候補すると表明したが断念。12年冬の都知事選に出馬して落選した。

 県知事時代は、屋内での喫煙を全国で初めて規制する受動喫煙防止条例、知事の任期を3期12年までに制限する多選禁止条例の制定などに取り組んだ。

1560チバQ:2013/05/14(火) 00:46:10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305131151002-n1.htm
消える小沢氏の“神通力” 青森の選挙区調整にあえなく失敗…2013.05.13
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生活の党の小沢一郎代表【拡大】
 「選挙に強い」と称されてきた、生活の党の小沢一郎代表の“神通力”が消滅しつつある。夏の参院選青森選挙区(改選数1)をめぐり、自ら現地入りして候補者調整に臨んだが、あえなく失敗してしまったのだ。

 関係者によると、小沢氏は、改選を迎える生活現職の平山幸司氏(43)と、無所属新人で前青森県農協中央会長の工藤信氏(59)を、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)反対」の旗の下に1本化することを目指した。

 工藤氏を生活に入党させて比例代表に回すことを念頭に入れていたとされ、4月22日に青森入りし、「似たような政策で戦っても当選は無理ではないか。協力してもらいたい」と、工藤氏に直談判したという。

 成功すれば、全国有数の農業県で、反TPP候補を1人に絞って自民党候補に対抗できるうえ、比例でも、反TPPの農協票を自民党から引きはがせる“一石三鳥”の妙手になるはずだった。

 ところが、工藤氏は同月28日、小沢氏の調整を蹴って、平山氏側に同選挙区に無所属で立候補する意向を伝えた。

 工藤氏周辺は「『生活の比例では当選は難しい』という判断だ。NHKの世論調査で生活の政党支持率は0・4%、0%の調査もある。工藤氏は『平山氏が比例に回るべき』と判断した」と舞台裏を明かす。

1561チバQ:2013/05/14(火) 00:47:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130513ddlk15010002000c.html
’13参院選:2議席巡る攻防 公示まで2カ月、7人立候補準備 /新潟
毎日新聞 2013年05月13日 地方版

 ◇追い風、党存亡、知名度…
 今夏の参院選は、開会中の今国会が延長されなければ7月4日公示、21日投開票となる見通しで、公示まで2カ月弱に迫った。改選数2の新潟選挙区には現職3人、新人4人の計7人が立候補を予定しており、混戦模様となっている。【小林多美子、塚本恒、真野敏幸】

 ◇自民・塚田一郎氏
 自民公認で立候補予定の現職、塚田一郎氏(49)は安倍晋三首相の好調な政権運営を追い風に「アベノミクスを推進するには新潟の議席を守り、参院で勝利しなくてはならない」と訴える。陣営は「(大勝した昨年末の衆院選と)同様の選挙戦をすればトップ当選も十分に可能」(帆苅謙治県連幹事長)と自信を見せる。

 高水準を維持する政権支持率など勝利ムードの漂う中、課題は組織の引き締めだ。個人後援会の支部は先月までに目標の20カ所を設置。県連では、よりきめ細やかに地域ごとの支部などを動かすために今回は選対本部を衆院の6小選挙区ごとに置いた。衆院議員が新人の1〜4区はベテラン県議らが選対本部長となり、指揮をとる。

 ◇生活・森ゆうこ氏
 3選を目指す生活の党の現職、森ゆうこ氏(57)は党代表代行としてマスコミに出る機会も多く、知名度で他候補に勝る。

 民主公認だった前回選では同党から2人が立候補した激戦を勝ち上がった。陣営関係者は「無党派層の票を獲得できたのが勝因。今回も無党派をつかめるかだ」と話す。脱原発と新エネルギー産業による地域の活性化や消費増税反対など「生活者視点」を強調する。

 休日は街宣車で地域を回る。森氏は「テレビなどで私を知っている人たちと、直接の出会いに変えていきたい」と知名度を生かしていく考えだ。組織力不足については「これまでの選挙も組織選挙ではない。草の根ネットワークで戦う」と話す。

 ◇民主・風間直樹氏
 民主は比例現職の風間直樹氏(46)が選挙区にくら替えし立候補する。昨年の衆院選は小選挙区ではすべて現職が落選し、「負ければ党の存在意義が問われる選挙」(菊田真紀子党県連代表)と位置付け、議席死守を目指す。先月13日には連合新潟や風間氏の支持母体の立正佼成会を交えた選挙対策本部が発足。連携強化を確認した。

 課題は知名度不足だ。全県での街宣活動に力を入れているが、陣営は「出遅れは否めない」と危機感を募らせる。風間氏は安倍政権の経済政策や憲法改正問題を争点化したい考えだが、現状で衆院選大敗からの党勢回復は厳しく、「相手は自民よりも生活や維新」(連合幹部)との見方も強い。

 ◇維新・米山隆一氏
 昨年の衆院選で新潟5区に日本維新の会から立候補した米山隆一氏(45)が4度目の国政選挙に挑戦する。

 これまで地盤の長岡市に拠点を置いてきたが、先月末に新潟市中央区内に事務所を設置。同じく衆院選で同党公認で4区で落選し、比例代表で立候補予定の栗原博久氏(66)とも連携し、自転車を使った街頭演説などで名前の浸透に必死だ。

 衆院選で54議席を獲得し野党第2党に躍進した同党だが、かつての勢いは失いつつあり、県内での組織作りも遅れている。米山氏は「他党に後れをとっているのは事実だが、(かつて所属していた)自民党時代の人脈やインターネットを使って巻き返したい」と話す。憲法96条改正や道州制の導入などを訴えるが、自民と近い政策が多く、差別化にも苦慮している。

 ◇共産・西沢博氏
 TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加反対や護憲を掲げる共産党は、昨年の衆院選新潟4区に立候補した新人の西沢博氏(32)が立候補を予定している。若者の就職難や非正規雇用などの待遇改善を主張し、無党派層の若者への支持拡大も狙う。

 ◇社民・渡辺英明氏
 社民は昨年の衆院選新潟2区に立候補し落選した市民団体「県平和運動センター」議長で、新人の渡辺英明氏(63)を擁立。今月8日には党県連内に選挙対策本部も設け態勢を整えている。渡辺氏は「原発再稼働に積極的な安倍政権は危険」として脱原発を強く訴え自治労などの支持を固める。

   ×   ×

 この他、幸福実現党から新人で県本部副代表の生越寛明氏(48)が立候補する予定だ。

.

1562チバQ:2013/05/14(火) 00:48:16
http://www.nara-np.co.jp/20130513090754.html
民主、不戦敗の危機 - 最終調整3氏難航/参院選
2013年5月13日 奈良新聞

 民主党の前川清成党県連代表は12日、参院選県選挙区(改選数1)の公認候補づくりについて、一度は折衝が頓挫した県外在住の女性医師と元衆院議員の吉川政重氏(49)、大西孝典氏(57)―の3人に絞り最終調整を進めていると明らかにした。ただ、女性医師は勤務先の事情で難航、吉川、大西両氏は固辞を続けており、「不戦敗」という最悪の事態もちらつき始めた。

 前川代表は同日、奈良市で開いた同県連の第1回「改革創生フォーラム」に出席、冒頭にあいさつしたが、参院選には触れずじまいだった…

1563チバQ:2013/05/14(火) 00:51:04
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130513000140
民主県連、独自候補断念/植松氏を「実質支援」
2013/05/13 09:38


 民主党香川県連(玉木雄一郎代表)は12日、今夏の参院選香川選挙区での独自候補の擁立断念を決めた。現時点で特定候補の推薦などは考えていないが、3月に同党を離党し無所属で出馬する予定の現職、植松恵美子氏(45)への自主的な支援は容認する方針。今後、連合香川や社民党香川県連にも調整を働き掛けるとみられる。

 同日、香川県高松市内で開いた常任幹事会で決定した。近く党本部に上申する。

 参院選の対応をめぐって、党本部は先月、全選挙区での擁立方針を打ち出していた。独自候補の擁立を断念した理由について、玉木代表は「離党したとはいえ、植松氏は民主党と同一会派で活動している。反自民勢力の結集を図る必要性も含めて総合的に判断した」と説明。「各組織、個人の自主的な支援については妨げない」と述べ、植松氏への実質的支援を容認する姿勢を示した。

 さらに、過去2回の参院選で「共闘」した社民党県連や連合香川との協議について「巨大与党に対抗する方向性の中で調整を進めたい」と述べた。

 今夏の参院選香川選挙区には、これまでに植松氏のほか、自民党新人の三宅伸吾氏(51)、共産党新人の田辺健一氏(31)、幸福実現党新人の中西利恵氏(50)が立候補を表明している。



http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130513000141
選択肢なき選択/打倒自民へ野党共闘目指す
2013/05/13 09:38


 与党に対抗できるカード―。民主党香川県連が香川選挙区の独自候補の擁立断念とともに、3月に離党した植松恵美子氏への支援を容認する方針を決めた。党員・サポーターには植松氏の反党行為への不満も残るものの、巨大与党に対抗するには野党共闘しかないとの判断が背景にある。離党ドミノなど党再生へ手がかりがつかめない中、「選択肢なき選択」を余儀なくされた格好だ。
■実質的な支援
 「独自の公認候補は擁立しないが、決して『自主投票』という意味ではない」。12日の常任幹事会終了後、玉木雄一郎県連代表が繰り返し説明したのは、「自主投票にすれば、自民に票が流れる可能性がある」(同県連)ため。反自民のスタンスを強調したうえ、合わせて示したのが植松氏への支援容認だ。

 党本部は全選挙区での擁立を目指すとしつつも、同氏との同一会派を維持。県連も積極的に対抗馬擁立に動いた形跡はない。植松氏の離党直後、県連内には「組織として対立候補を立てるのが筋だ」との意見はあったが、県連幹部の1人は「時間もなく、公募などで具体的に候補者を選定するのは難しい」とし、対抗馬を出さない形での「実質的な植松支援」をにおわせていた。

 この間、安倍内閣は高い支持率を維持。「対抗馬を出さず、さらに自主投票では自民の勝利を許すだけ。植松氏への感情よりも、危機感の方が大きかった」(同県連幹部)。反自民非共産の候補として、実質的な支援に傾かざるを得なかったようだ。

■にじむ不信感
 困惑の声は党員からも漏れ聞こえる。「個人的には植松氏を支援したい」。小川淳也県連副代表は、この日の幹事会後に開かれた会合でそう表明したが、男性党員は「植松氏は独断で離党した。組織人として失格だし県民をばかにしている。本人に反省はあるのか」と話し、女性党員は「反自民の候補として応援したい気持ちはあるが、当選後、今度は自民党に移ったりしないか。信用できない」と不信感をにじませた。

 野党共闘に向け、民主県連は、これまで選挙協力を続けてきた連合香川や、独自候補の擁立に含みをもたしている社民党県連と近く対応を協議する方針だ。

 ただ、これまでのような「足腰の強い共闘」(連合香川)が実現するかどうかは不透明。「反自民による勢力結集に異論はないが、まずは植松氏本人の考えをただしたい。社民党としても今回は存亡をかけた戦いで、重要なことは、(選挙区で)どう対応すれば比例で票を出せるかだ」と社民県連幹部は話す。

1564チバQ:2013/05/14(火) 00:51:46
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1305130100004.html
《参院選》新体制の下 引き締め 自民道連
自民党道連大会で参院選に向けてガンバローコールをする伊達忠一氏(右)と橋本聖子氏(左)ら=札幌市中央区

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■自民道連が定期大会


 【山吉健太郎、熊井洋美】自民党道連は11日、札幌市で定期大会を開き、今夏の参院選に向けた態勢をつくった。円安と株高で与党には追い風が吹くが、道内に景気回復の実感は薄い。環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加には農業者の反発が強く、参院選に向けて引き締めの声が多く聞かれた。


■結束を強調

■候補選考のしこり意識


 大会では会長に伊東良孝衆院議員が再任され、新幹事長に柿木克弘道議が選出された。今夏の参院選道選挙区(改選数2)に立候補を予定している伊達忠一氏(74)と、比例区に立候補予定の橋本聖子氏(48)の当選を目指し、全員が気勢を上げた。


 内閣府副大臣で3選を目指す伊達氏は、「衆院選で得た自民党への支持を本物にするのが参院選だ。衆参のねじれを解消し、アベノミクスが肌で感じられるようにしたい」と決意を表明した。


 道連は4月に伊達氏を候補者に選んだが、当初検討していた道内党員による投票をやめて道内選出の国会議員や道議らの議員投票で選んだこと、2010年の参院選では現職の中川義雄氏が71歳の年齢などを理由に候補者に選ばれなかった経緯があることなどから、党員から疑問の声が上がっていた。


 こうした党内のしこりを意識して、伊東道連会長は「今は道内の衆院議員のうち10人が新人で、(候補者には)若手を指導できるベテランがいいという意見もあった。党員投票には時間がかかるので、このような選考になった」と説明。「いろいろあっても、決まったら一つになるというのが自民党の良さであり伝統だ」と結束を強調した。


 自民は昨年12月の衆院選で、推薦した公明候補を含め道内12の全小選挙区で勝利した。ただ大会で報告された衆院選総括は、比例区では09年衆院選より得票が減ったことを指摘。「まだ国民の十分な信託を得られているとは言い難く、謙虚に信頼回復に取り組まなければいけない」とした。


 引き締めを図る声は、この日朝に札幌市中央区であった伊達氏の事務所開きでも出た。あいさつに立った町村信孝衆院議員は「参院選の流れはいいが、北海道はTPP交渉参加への厳しい意見が出るなど、趣が違うところがある。円安に何のメリットもない企業もあり、安心感を持つと、とてつもない結果が起きかねない」と呼びかけた。


   ◇


■「断固反対」旗降ろす

■TPP巡る特別決議採択


 道連は大会で、政府に対する「TPP協定交渉に関する特別決議」を採択した。昨年の衆院選で掲げた「断固反対」の旗を降ろし、重要品目の除外など、交渉の中で「聖域」確保を目指す方向に転換した。


 決議は、米や麦、牛肉・豚肉、乳製品、てんさいなどの重要品目を除外するか再協議の対象とし、関税撤廃は10年を超える段階的なものを含めて認めない。これらが確保できないと判断した場合は「脱退も辞さない」ことを政府に求めている。衆院と参院の農林水産委員会が4月に採択した決議に沿った内容だ。


 安倍政権が交渉参加を決めたことで、道内の自民党国会議員は農業関係者から「裏切られた」と強い反発を受けている。道連大会に来賓として出席した党本部の河村建夫・選挙対策委員長は「安倍首相は『農業をきちんと守る』と約束している。体を張ってTPPに取り組む強い決意を持っている」と強調。伊東道連会長は大会終了後、「現実に参加が決まったことを前提にせざるを得ない。農業団体の思いは十二分にわかっており、再度理解を得たい」と話した。

1565チバQ:2013/05/14(火) 00:52:36
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2451733.article.html
真夏の決戦、各党が本格始動
 7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選まで約2カ月。戦いの構図がほぼ固まった佐賀選挙区(改選数1)では12日、候補者を擁立する各党が活発に動いた。民主党は選挙対策本部を設置。自民、共産両党は支援者を集めた会合を開き、大臣や国会議員が応援に駆け付けた。真夏の決戦へ、県内は選挙モードに突入した。

 4月下旬に新人の青木一功氏(37)の擁立を決めた民主は、佐賀市の県連事務所に選対本部を設置した。出遅れ挽回を狙う青木氏は、好調な安倍政権について「地域から広がる景気回復でないと意味がない」と批判。「地域との対話を尽くし、最後まで頑張りたい」と抱負を述べた。

 幹事会では、参院選で解禁される「ネット選挙」に対応するため、最高情報責任者の設置を決定。原口一博県連代表は「戦う土俵ができた。年金問題など生活の部分を争点化したい」と意気込んだ。

 自民は、新人の山下雄平氏(33)の激励会を鳥栖、小城市の2会場で開催。茂木敏充経済産業相が応援弁士を務め、鳥栖は約100人、小城は約500人が集まった。

 茂木経産相は安倍政権の経済政策について、6月に成長戦略の具体策を示し、その後も積極的に仕掛けていくと説明。「日本を前に進めるためには、参院選でも過半数を獲得する必要がある」とし、6年前に失った議席の奪還を訴えた。続いて登壇した山下氏は「額に汗する人が報われる社会を目指す」と熱く語った。

 共産は、佐賀市文化会館で演説会を開いた。新人の上村泰稔氏(48)は、TPP(環太平洋連携協定)を取り上げ、「農業を壊してはいけない」と主張。「TPP参加をストップさせよう」と呼び掛けると、約300人の支援者から拍手が上がった。

 応援に駆け付けた赤嶺政賢衆院議員は、争点に浮上している憲法改正について「現在の憲法を変えれば、日本は世界で孤立する。憲法を変えてはいけない」と訴えた。県内の目標得票数を3万5千票に設定した。

 政治団体の幸福実現党が擁立する新人の中島徹氏(38)は、佐賀市内で支持拡大を図った。

2013年05月13日更新

1566チバQ:2013/05/14(火) 00:55:36
>>1562
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130513/nar13051302030000-n1.htm
民主、3人軸に出馬要請 参院選、元衆院議員2人と医師 奈良
2013.5.13 02:03
 今夏の参院選の奈良選挙区(改選1)について、民主党県連の前川清成代表は12日、昨年12月の衆院選で落選した党の元衆院議員の吉川政重氏(49)と大西孝典氏(57)、40代の女性医師の3人を軸に立候補を要請していることを明らかにした。

 ただ、調整は難航しているといい、前川氏は「出せない、出さないという選択肢はない。もし許されるなら、私が辞職して出馬しなければならないくらい」と述べた。

 吉川氏や大西氏に対しては、「民主党を育ててきた苦労を分かっていただいている。ここで終わらせるわけにはいかない。厳しい選挙にはなるが、党を救うと思って出ていただきたい」と立候補を要請しているという。

 一方、女性医師は「病院に迷惑をかけられず、代わりの医師が見つかれば出たい」と話しているという。


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