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第23回参議院議員選挙(2013年)
1474
:
チバQ
:2013/05/06(月) 02:09:03
http://www.minpo.jp/news/detail/201305038198
参院選公示まで2カ月 5氏の動き加速
7月4日公示、21日投開票が有力視される夏の参院選まで2カ月に迫った。定数削減で改選議席が2から1になる本県選挙区には自民、民主、共産、社民の各党、政治団体の幸福実現党から計5人が立候補を表明している。各党・団体は大型連休明けから選挙戦に向けた動きを加速させる。安倍政権の評価や改憲の是非などに加え、県内では復興策や原子力政策などが争点となりそうだ。参院選から解禁されるインターネットを活用した選挙運動への対応も注目される。
本県選挙区は長年、自民、民主各党で議席を分け合ってきた。自民が擁立する少子化担当相の現職森雅子氏(48)=1期=と民主の元復興政務官の現職金子恵美氏(47)=1期=は生き残りを懸けた戦いになる。
自民は11日に福島市で行われる森氏の後援会事務所開きを受けて、選挙モードに突入する。県連は6月15日に選対本部を設置する。今後、公明党の推薦を取り付け、現職閣僚の森氏が力を入れる風評被害や少子化対策の実績を訴えていく。
県連は昨年末の衆院選で比例東北の復活当選も含めて県内選挙区の候補者5人全員が議席を得た勢いで参院選に臨もうとしている。ただ、政府が環太平洋連携協定(TPP)交渉参加にかじを切った影響で農業団体からの支持獲得が不透明で、さらに郡山市長選で地元支部推薦の候補者が落選するなど不安材料が残る。平出孝朗幹事長は「政権与党として、議席死守のため必勝態勢で臨む」と組織の引き締めに躍起だ。
民主は11日に県連常任幹事会を開き、選対本部を設置する。県連と金子氏の後援会、支持団体の連合福島との協力体制を強化する。金子氏が国政の場で取り組んだ復興や福祉、農林水産などの政策課題に対する成果を強調していく。
民主は平成16年の参院選から補選を含め4回連続で自民候補の得票を上回っている。前回の金子氏は森氏を13万票上回る50万票を獲得した。しかし、今回は昨年末の衆院選で衆院議員が不在となった1、2、4区の立て直しを図りながらの戦いとなる。宗方保幹事長は「目標は前回と同様の得票数だが、厳しい戦いは覚悟している」と県議や市町村議らによる草の根的な戦術に活路を見いだしたい考えだ。
共産党は4月に県選対本部を構え、小選挙区単位の地区委員会と連携しながら活動している。新人岩渕友氏(36)は雇用維持やTPPへの参加反対などを強調している。
社民党は県連総合選対本部を3月に設置した。新人遠藤陽子氏(63)は事業所や後援会組織、仮設住宅などをくまなく回り、脱原発や護憲などの主要政策を訴える。
幸福実現党の新人酒井秀光氏(45)は県内25カ所に設けた後援会を通じ、政策をアピールしている。
■比例代表 本県関係4氏公認
比例代表の本県関係は、自民党が防衛政務官の現職佐藤正久氏(52)=1期、福島市出身=、公明党が元衆院議員の新人若松謙維(かねしげ)氏(57)=石川町出身=、みんなの党が元衆院議員の新人山口和之氏(57)=郡山市在住=、幸福実現党が新人矢内筆勝(ひっしょう)氏(51)=金山町出身=をそれぞれ公認候補に決めている。
■解禁のネット選挙運動 各党、対応を模索
今回の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁される。インターネットで直接的な投票依頼や、街頭演説の日程を告知できる。各政党はネット選挙への対応も模索している。
( 2013/05/03 09:42 カテゴリー:主要 )
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