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第23回参議院議員選挙(2013年)

1500名無しさん:2013/05/10(金) 13:05:19
田名部氏は「馬の耳に念仏」民主県連、擁立断念
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130510-OYT1T00307.htm

夏の参院選に民主党青森県連の田名部匡代代表が立候補しない見通しとなった。



 田名部氏出馬を目指す県議らと消極的な田名部氏の綱引きが続いていたが、県議らが諦めた形だ。代わりの候補も見つからず、県連は自主投票を回避しようと無所属で立候補を表明している工藤信・前県農協中央会会長の推薦を模索している。

 県議らはこれまで繰り返し田名部氏に立候補を要請してきたが、田名部氏は8日、八戸市内で開いた地元県議や市議との会合で、改めて参院選には出ない意向を表明。「13日に開かれる予定の県連常任幹事会で、次の衆院選に向けて頑張りたいと話す」と宣言したという。

 昨年の衆院選惨敗で党勢が傾き、参院選を「県連の存亡をかけた戦い」と位置づける県議らと、あくまで衆院選に専念したい田名部氏との溝は埋まらなかった。「何を言っても馬の耳に念仏状態」(県議)と県連内にはあきらめが広がる。

 県連幹部らは田名部氏に翻意を迫ると同時に、新たな候補擁立も検討してきた。津島恭一・前衆院議員や元県議の今博副代表の名前が取りざたされたが、「代表以外で戦っても負けるだけ。やらない方がいい」との反対論が根強く、工藤氏の推薦が浮上したという。県連幹部は9日、党本部で選対幹部に面会。今後の対応を協議したとみられる。

 衆院選に民主党から立候補した波多野里奈氏がみんなの党にくら替えして出馬表明するなど、県連の求心力は低下している。ある県議のもとには最近、党員・サポーターを辞めたいとの支持者からの申し出が約10件あった。

 県連関係者によると、昨年度に約5300人いた党員・サポーターは、3000人近くまで激減している可能性もあるという。ベテラン県議は「このままでは県連は崩壊する」と危機感をにじませている。


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