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第23回参議院議員選挙(2013年)

1505名無しさん:2013/05/10(金) 15:34:40
選挙:参院選・大分選挙区 民・社・連合、候補擁立大詰め 一本化へ最終調整 /大分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130510-00000191-mailo-l44


 参院選大分選挙区(改選数1)の候補擁立に向けた民主、社民両党と連合大分の3者による協議が大詰めを迎えている。大分選挙区では3者協議で候補者を決める「大分方式」が慣例になっている。だが、それぞれ「意中の人」を絞り込み、一歩も引かぬ構えを見せている。6年前の07年参院選では両党が別の候補を推し、共倒れした経緯がある。勢いのある自民党に対抗するには一本化は絶対条件で、3者は今週末にも最終調整に入りたい考えだ。【佐野優、佐野格】
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 参院選は今のところ7月4日公示の可能性が高く、既に2カ月を切った。自民党現職の礒崎陽輔氏(55)が再選を目指すほか、共産党は県委員の山下魁氏(36)、幸福実現党も元銀行員の上田敦子氏(46)の両新人が立候補を表明している。しかし、民主党が公務員系労組幹部に白羽の矢を立てる一方、社民党は大分市在住の農業法人代表の男性の擁立に動き、候補予定者決定に至っていない。
 9日夕に大分市内で開かれた社民党県連の支部幹事長会議。「2人出したら負けるに決まっている」などの意見が出され、一本化に向け判断を執行部に一任することを決めた。
 党の「組織力」ともいえる比例代表の得票数をみると、昨年12月の衆院選で民主・社民両党は自民・公明両党に10万票も水をあけられた。ただ、日本維新の会やみんなの党の票も合わせれば自公票を大幅に上回る。維新などが候補者を立てなければ勝機はあるとみているが、分裂すれば「結果は自明の理」(村田正利連合大分会長)だ。
 だが、これまで8回も行われた3者協議は「まったくといっていいほど進んでいない」(社民県連幹部)状況だ。この間、社民党は県連常任幹事会で独自候補擁立の方針を示し、これに民主県連や連合大分の幹部が不快感を示すなど溝は深まるばかりだった。
 候補者選びの迷走に拍車を掛けているのは、民社両党とも「党として背負っているものがある」(連合大分幹部)からだ。政権与党を経験した民主党は惨敗からの立ち直りが急務。社民党も政党助成法に基づく政党要件を満たすかどうかギリギリの線に近づいており、党勢を反転させなければ早晩、党の存続にもかかわってくる。
 とはいえ、これ以上決定が遅れれば選挙を戦う態勢を整えるのも難しくなる。3者は「トップ」による会談も視野に調整を進めている。


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