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第23回参議院議員選挙(2013年)

1532チバQ:2013/05/12(日) 07:27:10
>>1486-1487
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130509_02.htm
参院選岩手選挙区 民主県連結束難しく 吉田氏擁立に不満も
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、民主党岩手県連は、千葉県市川市の参院議員秘書吉田晴美氏(41)の擁立を決めた。現職の前復興相平野達男氏(59)の離党表明という非常事態の中、不戦敗は辛うじて免れたが、岩手にゆかりのない「落下傘候補」の擁立に、県連内からは「組織が一つになって戦うのは難しい」との声も聞かれる。
 候補者を正式発表する8日の記者会見で、階猛県連代表は吉田氏について「民主党が厳しい状況で、火中のクリを拾うより重い決断をしてくれた」と話し、ほっとした表情を見せた。
 3月末に離党表明した平野氏は、自民党との連携を模索したとされ、党にとって明らかな裏切りに映った。階氏は「不戦敗はあり得ない」と主戦論を展開したが、平野氏に心を寄せる県議もおり、県連の分裂を招かない配慮も求められた。
 ある幹部は「早期擁立を求める党本部の突き上げもあり、苦しかったはずだ」と、階氏の胸の内を推し量る。
 結局、地元候補の擁立は断念。同じ弁護士出身というよしみで、小川敏夫元法相から紹介を受けたのが吉田氏だった。
 5月6日の常任幹事会で、階氏は自らへの一任を取り付けた上で、あらかじめ呼んでいた吉田氏がその場に現れるという演出までしてみせた。
 拍手は起きたが、出席者の一人は「吉田氏で頑張ろうという雰囲気ではなかった」と証言する。
 階氏は8日の記者会見で「平野氏が党を離れてから時間がなく戸惑いもあるだろうが、県連が割れないように丁寧にやってきた。問題はない」と強調した。だが、県連内には「復興に尽力してきた平野氏を人物本位で応援したい」(ある県議)との声もくすぶり、一枚岩となるのは容易ではなさそうだ。


2013年05月09日木曜日


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