したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第23回参議院議員選挙(2013年)

1473チバQ:2013/05/06(月) 02:07:38
http://www.nnn.co.jp/news/130503/20130503007.html
川上、舞立氏「一進一退」 参院選鳥取選挙区
2013年05月03日

 7月21日の投票が有力視される参院選鳥取選挙区には、川上義博(62)=民主現▽舞立昇治(37)=自民新▽岩永尚之(56)=共産新▽吉岡由里子(46)=諸派新−の4氏が立候補を表明している。前哨戦は、川上、舞立の両氏の一騎打ちの様相。県内に後援会組織を張り巡らせる川上氏が民主退潮のあおりを受ける一方、高い支持率を維持する自民が擁立した舞立氏も依然、知名度不足を解消できておらず、一進一退の攻防が続いている。

 川上氏は、4月初めに境港市で新事務所を構え、拠点は県内5カ所に。同19日には全県選対を立ち上げた。県内19市町村のうち16市町村で自民現職に勝利した2007年前回選を上回る得票を狙う。

 昼は集落や企業をあいさつ回り。夜は地区単位で20〜30人規模の車座集会を繰り返す。4月は、30日間のうち23日が県内回り。つじ立ちも始めており、地元に張り付き「どぶ板」を徹底する。

 山陰道建設促進や境港整備など予算や補助金獲得に尽力した実績をアピール。中央官庁とのパイプも強調し、現職の強みを前面に出して戦う構え。環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対や山陰新幹線なども掲げる。

 県連とは定期的に連絡会を開いているが、党に対する風当たりは強く、政党色を極力薄めた活動を展開。「政党ではなく、個人を見て」と訴えている。

 舞立氏は、出馬表明が2月と出遅れたが、党地域支部をフル回転させ若さや総務官僚時代の経験をアピール。地方への権限と財源の委譲、国土強靭(きょうじん)化、6次産業の促進などの政策を訴えている。

 業界団体の推薦が集まりつつあり、医師会や商工会など自民から組織内比例候補を出す団体との連携も強化。公明の推薦も得た。

 県議らと連れ立ってあいさつ回りに奔走。党も鳥取選挙区を「重点区」に選定、小泉進次郎青年局長らを応援に投入した。今後も大物弁士が来県する予定で、安倍晋三首相にも打診中という。

 知名度不足の解消が課題。「舞立は親類を除き全国でもない姓」と訴え、名前と顔を覚えてもらうことに注力。今月中旬、県中部の県議の県政報告会で平井伸治知事と同席させるなど、陣営は知事とセットで登場させる場面も増やしていく。

 岩永氏は、県東部を拠点に、週2、3回は街頭に立ち、消費税増税や憲法改悪などへの反対を訴える。党の各支部や後援組織などの集会にも出席。JA関係者も訪ね、TPP交渉参加に反発する農業票の取り込みも図る。

 安倍政権の主要政策に対する批判を強め、党勢拡大のために新規党員や党機関紙読者の掘り起こしにも動く。

3、4月は米子市長選など各地の地方選で共産候補の応援に駆け回った。陣営は比例選挙も重視しており、県内では3万2千票以上の獲得を目指す。
 吉岡氏は、国防強化や消費税増税中止などを主張。「万単位の得票」(陣営幹部)が目標。県西部を軸にあいさつ回りとつじ立ち。6月中旬には矢内筆勝党首を鳥取市に招き、事実上の決起集会を開く。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板