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第23回参議院議員選挙(2013年)
1475
:
チバQ
:2013/05/06(月) 03:24:13
>>1461
http://www.asahi.com/area/saga/articles/SEB201305020042.html
2013年5月3日
農協票、各党が争奪戦 佐賀県農政協、10日に対応協議
【東郷隆、岩田正洋】参院選に向け、農協票を巡る綱引きが活発になっている。県内最大の政治組織とされるJAグループ佐賀の県農政協議会が、一度決めた自民候補への推薦を白紙撤回したためだ。2日は自民、民主両党の県連幹部が相次いで支援を要請。共産も推薦願を出している。だが、農政協は長年にわたり支援関係にある自民と巧みに関係を保っている。
昨年9月、自民公認の新顔で、元新聞記者の山下雄平氏(33)を推薦した農政協だが、安倍首相が環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を決めたことに抗議し、4月、推薦を白紙に戻している。
この日午後3時。自民県連会長の福岡資麿参院議員、幹事長の福島光洋県議らが農政協の中野吉實会長(JA佐賀中央会会長)ら幹部と面会した。
福岡会長によると、「TPP交渉参加断固阻止」を訴えた昨年末の衆院選で、「聖域なき関税撤廃」という前提が飛んでしまい誤解を招いたことや、結果として安倍政権が交渉参加入りしたことを陳謝。山下氏への支援を求めたという。
その1時間前には民主県連代表の原口一博、副代表の大串博志両衆院議員が中野会長らを訪れ、参院選の公認候補に新顔で元衆院議員秘書の青木一功氏(37)が決まったことを報告、支援を呼びかけたという。
安倍首相が「聖域なき関税撤廃ではない」と説明するTPPについて大串氏は「何が聖域かがはっきりしない」と批判。民主はTPPに慎重に対処してきたと説明し、理解を求めた。原口氏は近く正式に推薦を要請する考えを示した。
共産も新顔の党県常任委員上村泰稔氏(47)らがTPPの交渉参加そのものへの反対を訴え、JA支所などを回っている。安倍首相の交渉参加表明後に農政協に推薦願も出したという。
農政協の自民離れに各党が反応する形だが、推薦撤回後も山下氏の後援会長をJA佐賀中央会副会長が務めるなど、両者は巧みに関係を保っている。
この日午前。佐賀市内であったJA県女性組織協議会通常総会では、開会前に山下氏が登壇し、「どんな立場に立っても農家の声が反映される社会をつくる」とあいさつした。
自民批判を強める中野会長も、山下氏については「これまでの行動、発言を考え(一度は)推薦した」と持ち上げる一方、民主については「(TPPは)一番最初は民主党から出てきた」と一蹴する。
農政協は10日の役員・支部長合同会議で今後の対応を協議する予定で、一部の支部で山下氏を改めて推薦する動きがあるという。
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