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第23回参議院議員選挙(2013年)
1531
:
チバQ
:2013/05/12(日) 07:26:18
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130512t71016.htm
社民、退潮あらわ 東北6選挙区、擁立は福島のみ
7月21日投票が想定される参院選で、社民党宮城県連が11日、宮城選挙区(改選数2)への独自候補擁立を断念し、東北6選挙区で同党の公認候補が立つのは福島選挙区(1)だけとなった。1996年に社会党から党名変更して以降、多いときで5選挙区で戦ってきた。党勢衰退が著しい今回は、比例代表の議席維持が最優先で、選挙区に力を割けない状況だ。
◎脱原発の意地
「選挙区に候補者を立てられなかったことをおわびしたい」。宮城県連の岩渕義教代表は11日、仙台市で開いた選対会議で宮城選挙区への擁立断念を表明した。
青森、岩手、秋田、山形の4県連は既に、いずれも改選数1の各選挙区への擁立を見送った。秋田は自主投票で、青森、岩手、山形は政策の近い野党候補との協力の可否を検討する。宮城は近く態度を決める。
東北での擁立は福島選挙区だけで、新人で党県連常任幹事の遠藤陽子氏(63)を立てる。小川右善福島県連代表は「看板政策の脱原発を広く訴えるには、原発事故の被災地で立てないわけにはいかない」と力を込める。
◎選出議員ゼロ
「不戦敗」が続出したのは、昨年の衆院選での大敗が影響している。旧社会党時代を含め、戦後初めて東北選出の国会議員がゼロになった。
これまでは選挙区と比例の連動で党勢拡大を図るのが基本戦略だったが、党員の高齢化も響き、比例に集中せざるを得ないのが実情だ。
選挙区によっては他の野党との協力で、改憲を目指す自民党の独走を阻む狙いもある。
ただ、非自民の結集は党の埋没と隣り合わせでもある。ある県連の幹部は「選挙区に候補を立てないと、さらに支持者が離れる。比例票が減ることにならないか」と危機感を強める。
◎党存亡懸ける
参院選で仮に比例代表の改選2議席を失い、新たな当選者もなければ、国会議員は衆院と合わせて4人。政党要件の一つの「5人以上」を満たさなくなる。党東北ブロックは比例代表で、3選を目指す又市征治幹事長を重点候補と位置付け、背水の陣を印象付ける。
党東北ブロック協議会の田山英次事務局長は「党の存亡を懸けた戦い。暮らしと平和を守るため、比例票の上積みで何とか踏みとどまる」と強調している。
2013年05月12日日曜日
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