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第23回参議院議員選挙(2013年)

1522チバQ:2013/05/11(土) 13:02:48
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130510-OYT8T01661.htm
参院選挙区、構図固まる

 7月4日公示、同21日の投開票が有力な参院選の公示まで2か月を切り、山梨選挙区でも主要政党の立候補予定者が固まった。自民党の石破幹事長は11日来県し、12年ぶりの議席獲得に向け、げきを飛ばす。民主党は同日、県連幹事会を開き、無所属で擁立する立候補予定者の支援態勢を確認。みんなの党は12日に渡辺代表を迎えて昭和町で決起集会を予定するなど、県内では週末にかけ、選挙ムードが一気に高まる。

■分裂回避

 自民党本部は3月8日、同党県連の候補者公募の選考で最高点を獲得した新人で県議(当時)の森屋宏氏(55)を公認した。

 しかし公認を巡っては、森屋氏が所属する県議会会派「創明会」と対立する会派「自民党・県民クラブ」代表の高野剛氏が公認発表の2日前、選考方法に異議を唱え、党本部に自身の公認を直談判。4月3日に出馬を断念する意向を示したが、関係者からは今も「党が一枚岩で戦えるか」との声もくすぶる。

 森屋氏は同月25日、公明党の推薦を得た。森屋氏は「県連内から色々な意見をもらった。その気持ちに応えて戦いたい」と語り、自民党県連の皆川巌幹事長も「石破幹事長の来県は、山梨への期待の表れ。必勝を期す」と話す。

■無所属で坂口氏

 民主党本部は4月30日、昨年の衆院選で党公認で落選した前衆院議員の坂口岳洋氏(42)に対する推薦を決定。坂口氏は無所属で立候補する意向だ。

 今月2日には同党県連などが参加する支援組織「やまなし県民平和連合」が発足。民主への逆風を避け、無党派層の取り込みを狙う。

 同党県連は、2月に候補者を公募。3月には他薦の坂口氏を含む4人まで絞り込み、くら替えを固辞していた坂口氏を同党の輿石東参院議員会長が立候補するよう説得。坂口氏の了解を取り付けたとして、同党県連は4月13日、本人不在で擁立を発表した。

 坂口氏は今月2日、記者会見で「日本の平和と県民の暮らしを守るための受け皿となりたい」と参院選への抱負を述べている。

■米長氏で連携 

国政レベルで協力関係のみんなと維新。山梨では、みんなが公認候補を擁立することになり、現職の米長晴信氏(47)が4月6日、維新との統一候補に決まった。

 米長氏は2007年の参院選で民主から出馬して初当選。しかし昨年7月、消費税率引き上げ関連法案に反対して離党。今年2月にみんなに入党した。

 維新の小沢鋭仁・県総支部代表は一時、独自候補の擁立に意欲を見せたが、党本部の決定に従い、11日の役員会で米長氏への推薦を決める予定だ。

 米長氏は「自公政権による議席の過半数獲得を阻止することは、私と野党の共通目標だ」と政権与党への対抗心を燃やす。

 山梨選挙区ではこのほか、共産党が新人の遠藤昭子氏(61)、幸福実現党が新人の田辺丈太郎氏(32)の擁立を決めている。

(2013年5月11日 読売新聞)


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