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第23回参議院議員選挙(2013年)

1520チバQ:2013/05/11(土) 12:58:11
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130511ddlk02010002000c.html
’13参院選:公示まで2カ月切る 事実上の選挙戦スタート 6人が立候補予定、乱戦に /青森
毎日新聞 2013年05月11日 地方版

 予想される参院選の公示日(7月4日)まで2カ月を切った。青森選挙区では、生活の党現職の平山幸司氏(43)▽自民党の新人で県議の滝沢求氏(54)▽みんなの党新人で元民放アナウンサーの波多野里奈氏(40)▽共産党の新人、党県書記長の吉俣洋氏(39)▽無所属新人で前県農協中央会長の工藤信氏(59)▽幸福実現党新人で幸福の科学職員の石田昭弘氏(54)−−の計6人が立候補を予定しており、乱戦模様となっている。候補者を擁立できていない民主の動向も注目される。各陣営の最近の動きをまとめた。【酒造唯、伊藤奈々恵、宮城裕也】

 生活の平山氏は4月28日の県連常任幹事会で、県内全地区に選挙対策本部をつくる方針を確認し、体制づくりを加速させた。翌29日には農村部を自転車で回る恒例のキャラバン隊をスタート。青森市内の事務所前を出発して弘前市まで100キロ弱を走り、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への交渉参加反対を訴えた。

 自民の滝沢氏は4月30日、木村太郎県連会長や大島理森衆院議員らと県内4カ所で街頭演説。大島氏は「政治が信頼を得るためには安定することが必要だ」と、自公の勝利による衆参のねじれ解消を訴えた。地元の八戸市から全県に足を伸ばし、支援者らが主催する会合に出席して協力を求めたり、党地区役員らへのあいさつ回りをこなした。

 みんなの波多野氏は今月4〜6日、党本部から県内入りしたガラス張りの大型街宣車によるキャラバン隊と合流し、津軽や下北、県南など県内全域の約35カ所で街頭演説。子育て支援の充実や、党のアジェンダ(公約)の政治・行政改革などを訴えた。各地の花見にも飛び入りで加わって参加者と交流し、知名度アップを図った。

 共産の吉俣氏は、青森市や黒石市など県内4カ所で街頭演説し、安倍晋三首相が目指す憲法改正やTPP交渉参加への反対などを訴えた。今月3日の憲法記念日には、青森市の新町通りで憲法改正反対の街頭宣伝を行ったほか、八戸市の朝市や弘前さくらまつりの出店などを訪れ、業者と意見交換するなどの活動を展開した。

 無所属の工藤氏は、生活から選挙区と比例のすみ分けを求められたが、4月27日の地元・弘前市での決起大会で選挙区で立候補すると改めて表明。街頭演説や農家との会合に顔を出してTPP阻止や食の安全保障などを訴えた。本人も農家で、リンゴの木への消毒薬散布などもしながらの活動。陣営は「まず弘前、津軽を固める」。

 幸福の石田氏は、支持者などを回り、消費増税反対などの政策を訴えた。

 民主は昨年末の衆院選で落選した県連代表の田名部匡代氏(43)に対し、県連常任幹事会が出馬を要請中。13日に開かれる常任幹事会で田名部氏が最終的な結論を出す見込みだ。ただ、田名部氏はすでに県議団の出馬要請を固辞しており、翻意しなければ「不戦敗」が濃厚になる。


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