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第23回参議院議員選挙(2013年)
1526
:
チバQ
:2013/05/11(土) 22:02:25
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20130510ddlk08010154000c.html
指定席の行方:’13茨城・参院選/中 民主…議席死守へ危機感 県南の無党派層狙い /茨城
毎日新聞 2013年05月10日 地方版
衆院2期、参院1期を務め、副財務相にも就いた民主党現職の藤田幸久氏(63)は危機感をあらわにした。「週刊誌の予想では、名前が決まっていない維新(候補)の方が、名前の出ている私よりも上の数字が出ている」。4月27日、水戸市内で開かれた連合茨城主催の県中央メーデーには組合員ら約1200人が集まっていた。民主党最大の支持母体で行った演説は、選挙戦本番さながらの悲壮感が漂った。
藤田氏は初当選を果たした07年参院選茨城選挙区(改選数2)で自民党新人候補に約12万票の差をつけてトップ当選。当時の自民党政権の「政治とカネ」問題などが追い風になった。しかし、今は180度正反対の風が吹く。昨年12月の衆院選で、比例代表の政党別得票数では自民党(43万200票)はおろか、日本維新の会(24万9954票)さえも下回る21万7761票だった。
◇
民主党は1998年の結党以来、過去5回の参院選茨城選挙区で自民党と議席を分け合ってきた。衆院選の惨敗から立ち直り、反転攻勢の足がかりにするためにも1議席を死守したい。しかし、民主党県連は現状で自民党候補が1議席を獲得し、残る1議席を藤田氏と維新候補が争うと分析。前回54万票を獲得した藤田氏の当選ラインは40万票に設定した。
こうした状況を受け、4月13日に開かれた合同選対本部の発足式で、民主党県連の郡司彰会長は「今回の参院選は、大きな試練の選挙となる」と強調。居並ぶ県連、連合茨城幹部らが顔をしかめた。同県連の長谷川修平幹事長も「議席の確保に向けて無党派層を取り込んでいくことが重要だ」と維新との争いを念頭に置く。
◇
藤田氏陣営はすでに県内全域であいさつ回りをスタート。労組基盤の厚い県北地域や事務所を置く水戸市の支持固めを図る一方、東京都内に通勤する「茨城都民」が多い県南地域での票の掘り起こしも目指している。ただし、維新が比例代表候補に土浦、つくばなど県南地域出身者3人の擁立を決定。無党派層の多い県南地域に狙いを定める民主党県連の戦略は維新とバッティングする。
水戸市内で事務所開きが行われた9日朝も、藤田氏はJR取手駅前で街頭演説を行った。藤田氏は「今朝初めて男性が『頑張れ』と声をかけてくれた。逆風はわずかながら弱まりつつある」と光明を見いだしたようだ。とんぼ返りで水戸に戻り、午後からは事務所開きに出席。約150人の支援者らに「自民と維新の経済政策は格差を拡大し、社会を分断する」と訴えた。「県南の無党派層」と「維新との差異」。この2点が結びついたとき、藤田氏に勝利の光が差し込んでいく。
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