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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

7434チバQ:2019/04/16(火) 23:01:18
https://www.sankei.com/region/news/190414/rgn1904140014-n1.html
【統一地方選】加茂市長選きょう告示 現新一騎打ちの見通し
2019.4.14 07:05地方新潟
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 統一地方選後半戦の加茂市長選が14日、告示される。いずれも無所属で、7選を目指す現職の小池清彦氏(82)と、新人で元市議の藤田明美氏(48)の一騎打ちとなる見通し。投開票は21日。

 小池氏は6期の実績を強調。加茂病院の産科開設や小中学校体育館への冷暖房設置などの実現を掲げる。

 藤田氏は前回の市議選でトップ当選。市長選では防災や子育て環境といった課題への対策を訴える。

 市選挙管理委員会によると、13日時点の選挙人名簿登録者数は2万3833人。

7435チバQ:2019/04/17(水) 09:23:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000002-at_s-l22
無投票 町民は疑問、落胆 百条委で混乱の東伊豆町議選
4/17(水) 7:42配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
無投票 町民は疑問、落胆 百条委で混乱の東伊豆町議選
修繕工事が問題になっている東伊豆町営の風力発電所。1基のみ稼働する風車(右奥)はこの日、ゆっくりと回っていた=16日午前、東伊豆町白田
 「混乱している時だからこそ、政策論争が聞きたかった」―。町営風力発電所の予算処理を巡り、町議会が強い調査権限を持つ百条委員会を設置するなど町政が揺らぐ東伊豆町。混乱のさなか、16日に告示された町議選は36年ぶりの無投票となり、町民から落胆の声が漏れた。

 百条委は3月、町営風力発電所の修繕工事が議会の予算議決前に行われた疑義を調査するために設置。4月5日の百条委で、太田長八町長と当時の企画調整課長(3月末で退職)は、「議決後に工事した」とした議会説明を一転、議決前の工事を認めて謝罪した。町側は実質的な調査前に“白旗”を揚げた格好になった。太田町長は「不適切な処理は間違いなく、今後は法令順守を徹底する。議会のチェック機能が働いたといえる」と率直に認める。

 今回の町議選は、この前課長が出馬意向を示し、選挙戦が見込まれていた。だが、町議への問題発言などから立候補を見送ったため町議選は無投票に終わった。ある議員は「選挙で戦った方が争点が明確になりすっきりした」と語る。有権者の60代男性は「選挙戦になれば、百条委の経過も町民がより知れたはず」と無投票に落胆する。

 同町では、議会が昨年、2017年度補正予算案の審議で稲取漁港直売所建設関連予算を2度否決するなど対立が続く。一方、太田町長は昨年3月の町長選で4選を果たしたものの、混乱が収束する気配はない。

 60代主婦は「感情的でなく、冷静な論戦を期待したい」と注文する。数年前に帰郷した40代男性会社員は「人口減対策なども選挙戦で聞きたかった」と残念がる。

 新議会は定数12に対し現職が10人。議会刷新と言えない。新町議となる一人は「町民不在の議会とならないよう活発な議論を交わしたい」と抱負を語る。太田町長は「今まで以上に議会に丁寧に説明し、理解を得たい」と語った。

静岡新聞社

7436チバQ:2019/04/17(水) 09:23:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00130730-gifuweb-l21
市長応援、ヒートアップ 岐阜市議選、半数の候補者激励
4/17(水) 7:38配信 岐阜新聞Web
 21日の投開票に向けて52人の候補者が舌戦を繰り広げている岐阜市議選(定数38)。14日の告示以降、柴橋正直市長(39)が約半数の候補者の応援に入り、選挙戦はヒートアップ。昨年の市長選で大勝した柴橋市長の人気も取り込もうと"ラブコール"を送る陣営がある一方、「市長の人気に乗っかろうとは思わない」と静観する陣営も。各陣営にはさまざまな思いが交錯している。

 自民現職候補の選挙事務所では、柴橋市長が登場すると、集まった約60人の支持者らから大きな拍手が湧き起こった。柴橋市長がマイクを握り「市政になくてはならない人。皆さんの支援をお願いしたい」と呼び掛けると、候補者は「さすがに市長の人気は高い」と表情をほころばせた。

 柴橋市長は選挙戦に入って、自民や立憲民主、公明、無所属の現職、元職候補の約30人の陣営を激励。市長選では自民推薦候補と戦った柴橋市長だが、市議会最大の自民会派所属の候補を中心に回り、市議選後の議会対策の布石も打つ。

 別の自民現職候補の陣営幹部は「市長は時の人。支持者の受けも大変いい」と集票へのプラス効果に期待する。選挙事務所での支持者らの盛り上がりを目の当たりにした無所属現職候補は「自分より市長の方が断然人気。もう一度、事務所に来てほしいくらい」と本音を漏らす。

 一方、柴橋市長の激励への反応には温度差もある。昨年11月の市議会定例会では、柴橋市長が決めた新庁舎の主に特別職向けエレベーター2基を廃止する議案を巡って自民会派の賛否が割れ、市議選を控えて柴橋市長に対する態度を軟化させる市議もみられた。

 議案に反対した自民現職候補は、市長の激励は受けたが「人気に乗っかろうとは思わない」と意に介さない。激励を受けていない無所属現職候補からは「市長の姿勢がよく分かる。(自分は)地道に訴えるだけだ」と嘆き節も聞かれた。

岐阜新聞社

7437チバQ:2019/04/17(水) 09:26:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190416-00000029-at_s-l22
松崎町議選、争点は町長不信任賛否 有権者の関心高く
4/16(火) 17:02配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 統一地方選後半の町長選、町議選が告示された16日、議会解散に伴う松崎町議選(定数8)は12人が出馬し、選挙戦に突入した。長嶋精一町長の町政継続か刷新かが最大の争点。改選後の議会で町政刷新を訴える議員が過半数を占めると不信任案が再び提出、可決され、長嶋町長は失職する公算が大きい。町民からは「町政運営をだれに託すのかにつながる。慎重に見極めたい」との声が上がる。

 選挙戦は前職8人に対し、長嶋町長らが擁立した新人・元職4人が食い込みを狙う構図。前職候補のうち6人が3月の町長不信任案に賛成した。各候補は届け出を済ませた同日午前9時ごろ、自宅前などで出陣式を行い第一声を放った。

 不信任案に賛成した前職候補は「無謀な政策を続ける現町政を議会が止めなければならない」と主張。集まった支援者や他市町の議員ら約80人の前で長嶋町長の退陣を訴え、遊説カーに乗り込んだ。

 一方、長嶋町長と後援会幹部の後押しを受けて戦いに臨む新人陣営は、議会刷新を強調する。ある新人候補は子育て支援などを重点施策に掲げ、「子どもたちが戻りたいと思えるような町を目指し、今できることに取り組みたい」と述べた。

 町内では選挙期間初日朝から、候補の演説に耳を傾ける町民の姿が目立ち、関心の高さをうかがわせた。「町長と議会とのわだかまりを解消するには出直し町長選をやるべき」「候補は掲げた公約を有言実行してほしい」などの声も聞かれた。

 同町の選挙はこれまで、候補者の出身地区や親戚関係などが得票に大きな影響を及ぼしてきた。だが、農業男性(79)は町長と議会の対立経緯を踏まえ、「どの候補に託すべきか、今回は政策論をよく聞き1票を投じたい」と語った。

静岡新聞社

7438チバQ:2019/04/17(水) 19:21:04
ある意味大人だなあ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00010001-fukui-l18
分裂の福井県議会自民2会派、選挙終え元のさや 当選同数で一本化へ
4/17(水) 11:50配信 福井新聞ONLINE
分裂の福井県議会自民2会派、選挙終え元のさや 当選同数で一本化へ
合流に向けた合同総会に臨む福井県議会の自民党2会派の議員たち=4月16日、福井県議会議事堂
 福井県知事選挙の対応を巡り分裂していた福井県議会(定数37)の自民党2会派が4月16日、一本化に合意した。新人の杉本達治氏を支持していた県会自民党と、現職の西川一誠氏を推していた自民党新生会が合流。県会自民党の名称を使い、28人で新たな最大会派を結成する。始動日は改選後の任期がスタートする4月30日付。新会長に就任予定の田中敏幸議員は、記者団に「知事選でいろいろあったが、県会もこれでノーサイドという考えだ」と強調した。

 知事選を巡っては昨年12月、当時最大会派だった県会自民党から、西川氏を推す議員が抜けて新たな最大会派、自民党新生会を結成した。県会自民党の議員は杉本氏を支持してきた。知事選とともに投開票された県議選後、杉本氏を推した会派と西川氏を推した会派の当選者がそれぞれ14人と同数となった。関係者によると、両会派の中堅議員らを中心に水面下で一本化に向けた協議を進めてきた。

 16日は両会派の総会がそれぞれ非公開であった。一本化を了承した後、28人全員が集まった合同総会でベテランの山本文雄議員が団結を呼び掛け、拍手で賛同した。

 決定後、自民党新生会の山岸猛夫会長は「県民の負託に応えるため、力を合わせて議会活動に励んでいきたい」と語った。県会自民党の斉藤新緑会長は「一つになろうということだったので、良かったのではないか」と話した。

福井新聞社

7439チバQ:2019/04/17(水) 19:36:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00000115-jij-pol
塚田氏が県連会長辞任=自民新潟
4/17(水) 18:47配信 時事通信
塚田氏が県連会長辞任=自民新潟
自民党新潟県連会長を辞任し、髪を短く刈り込んだ塚田一郎参院議員=17日午後、新潟市中央区
 自民党の塚田一郎参院議員は17日、党新潟県連会長を辞任した。

 塚田氏は下関北九州道路をめぐり安倍晋三首相らの意向を「忖度(そんたく)した」と発言した問題の責任を取り、5日に国土交通副大臣を辞めている。県連は会長ポストを当面、空席とする方針だ。

7440チバQ:2019/04/18(木) 15:06:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190417-00350637-sbcv-l20
長野県議会で県議3人が新会派結成・自民党は単独過半数に
4/17(水) 20:37配信 SBC信越放送

長野県議会で県議3人が新会派結成・自民党は単独過半数に

今月7日に行われた県議選の結果を受けて、当選2回から3回の県議3人が新たな会派「創造みらい」を結成しました。
新しい会派を結成したのは、安曇野市区選出の寺沢功希県議と佐久市・北佐久郡区選出の花岡賢一県議、それに長野市・上水内郡区選出の高島陽子県議のいずれも当選2回から3回の3人です。
3人は「国政レベルの政党を超える枠組みを作りたい」という点で合意し、教育や子育てなど未来を担う子どもたちを主軸に据えた政策に取り組む方針で、代表には寺沢県議が就任しました。
「創造みらい」は、会派としては単独での活動を前提としていますが、ほかの会派との協力も全くない訳ではないとして、検討する可能性を示しました。
改選後の県議会では最大会派の自民党が単独過半数となる29人の議員を確保しました。
一方で、改選前に第2会派だった「信州・新風・みらい」は解散し、旧民進党系の政治団体「新政信州」の推薦を受けて当選した複数の議員を中心に、新たな会派の設立を模索しています。
会派の届け出はあすまでで、来月14日からは新たな顔ぶれによる臨時県議会が開会します。


最終更新:4/17(水) 21:31

7441 チバQ:2019/04/21(日) 20:45:12
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190419-OYT1T50260/
定数割れ無投票当選者が辞退申し出…選管苦慮

2019/04/20 00:06

 16日に告示された長野県辰野町議選で無投票当選した男性が、町選挙管理委員会に「当選を辞退したい」と申し出た。公職選挙法は当選の辞退を認めておらず、町選管は対応に苦慮。男性は町議の任期開始と同時に、辞職する意向だ。

 男性は、無所属で新人の野沢澄夫氏(69)。町議選は定数14に対し13人が立候補し、定数割れで全員の無投票当選が決まった。
 町選管によると、野沢氏から18日朝、電話で「辞退」の連絡があった。野沢氏は取材に「誰にも相談せず、独断で立候補を届け出た。当選が決まった後、親戚から『やめた方がいい』と言われ、議員はできないと判断した」と説明。「軽率に立候補して申しわけない」と述べた。
 公選法は「立候補制度を採用する以上、当選の辞退を認めるのは適当ではない」と規定。当選を辞退したい場合、「議員の身分を取得した後、当該職を辞するほかはない」としている。
 町選管は野沢氏と協議し、町議の任期が始まる30日に議員辞職願を提出してもらい、同日付で許可する方向で手続きを進める。町選管の翠川俊一書記(40)は「前代未聞。選挙を冒涜ぼうとくしないでほしい」と語る。
 野沢氏が辞職すると欠員2となる。辞職に伴う再選挙や補選は行われない。

7442チバQ:2019/04/21(日) 23:36:01
>>7177
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190421464678.html
【速報】新人の藤田明美氏が初当選
加茂市長選
 統一地方選の加茂市長選で、新人で元市議の藤田明美氏(48)が初当選。現職の小池清彦氏(82)は7選ならず。

◇加茂市長選 開票結果(選管最終)
当 8650 藤田 明美 48 無新(1)
  7388 小池 清彦 82 無現

【政治・行政】 2019/04/21 22:05

7443チバQ:2019/04/21(日) 23:36:34
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/840081
敦賀市長選、現職渕上隆信氏が再選
無所属新人米澤光治氏を破る
2019年4月21日 午後10時45分

再選を確実にし、支援者と握手する渕上隆信氏=4月21日午後10時15分ごろ、福井県敦賀市野神の選挙事務所 拡大する
再選を確実にし、支援者と握手する渕上隆信氏=4月21日午後10時15分ごろ、福井県敦賀市野神の選挙事務所


 第19回統一地方選後半戦の政令市を除いた市長選や市町議選などは4月21日、投開票が行われ、福井県の敦賀市長選は無所属現職の渕上隆信氏(58)が再選を果たした。初当選を目指した無所属新人の米澤光治氏(51)を退けた。任期は30日から4年間。

 市長選は14日に告示され、2015年に続く一騎打ちとなった。渕上氏は笙の川の治水整備着手や財政改善などの実績をアピール。「敦賀躍進」をスローガンにさらなる進展へ決意を強調した。全地区にある後援会組織を基盤に草の根運動を展開し、支持を広げた。

 米澤氏は、「あたらしい敦賀を開拓する」をスローガンにリーダー交代の必要性を訴え、語る会や個人演説会を積極的に展開。自民党県連なども票の上積みに力を尽くしたが、及ばなかった。

7444チバQ:2019/04/21(日) 23:39:45
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/aichi/CK2019041702000263.html
<市長選ルポ> (上)瀬戸市
2019年4月17日

写真
 「新しい瀬戸づくりに邁進(まいしん)したい」。新人四人が争った四年前の瀬戸市長選で初当選した伊藤は十四日の出陣式で、この四年間での実績を強調しながら、第六次市総合計画を基にした市政継続への決意を支援者らに訴えた。

 実業界から政界に転身した伊藤は二回目の挑戦となった前回、地元選出の衆院議員山尾志桜里も応援に駆けつけるなど、旧民主の推薦を受けて自民推薦の候補に競り勝った。今回は、自民、国民、公明と前回よりも幅広い支援を受け、既に企業や団体、個人から二百以上の推薦を取り付ける。

 自民会派として市議を五期務めた川本は、父明良(故人)が県議を六期務めた地元自民の重鎮。前回の市長選では、自民が別候補を支援したことから離党して出馬し、政党の支援を受けない形で選挙戦に挑み、一万三千票余りを得たが、四人出馬した中で三番手となり落選した。

 今回も政党の支援を受けない川本は「この四年間、地域活動に携わりながら住民の声を聞いてきた」と強調。「市政に住民の声が届いていない」と批判し、前回同様「住民自治に寄り添うボトムアップの政治」を掲げて再挑戦する。選挙カーでの街頭宣伝と各地域での個人演説会で政策の浸透を図り、個別の支援を呼び掛ける。

 町内会長の経験があり、算数に関する本の執筆もしている会社員の光部は、IT、デジタル社会の到来から子どもたちの算数教育の改善を主軸に政策を打ち出す。会社員としての経験を生かし、自動車産業などの誘致による産業振興や、リニア新幹線の残土受け入れを進め、それによる瀬戸のインフラ整備推進など独自の政策を提示する。個人演説会のほか、精力的に選挙カーで街宣し、認知度向上と独自性をアピールしている。

(文中敬称略)

   ◇

 統一地方選で県内では瀬戸、常滑、日進の三市長選が選挙戦に突入している。立候補者は何を争点に、何を訴えているのか。激戦の現場を伝える。

7445チバQ:2019/04/21(日) 23:40:08
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/aichi/CK2019041802000263.html
<市長選ルポ> (中)常滑市
2019年4月18日

写真
 「争点はただ一つ。市庁舎の移転新築の問題だ」。新人候補同士の一騎打ちとなった常滑市長選。十四日、名鉄常滑駅近くの選挙事務所で開いた出陣式で、西村が気勢を上げた。

 常滑市の市庁舎は県内の自治体庁舎で唯一震度6強以上の地震で倒壊の恐れがある。市は庁舎を高台へ移転新築する計画だが、西村は「財政が厳しい中、子や孫に借金をなすりつけてはいけない」と計画の凍結を主張。現庁舎を耐震改修して、まずは財政を立て直すべきだと訴える。

 郵便局長からの転身。選挙戦では郵便局OBらを回ってミニ集会などをこなし、支援を広げる。地元選出の元衆院議員久野統一郎の秘書を務めた経歴があり、当時を知る市議会OB会から推薦を得た。

 今回の選挙戦では政党からの公認や推薦、支持は受けておらず、市の庁舎移転新築計画に批判的な市議選候補者とも連携しながら戦いを進める。

 引退する市長の片岡憲彦から後継指名を受けた伊藤は地元選出の元県議。自民所属だったが離党し、無所属で選挙戦を戦う。

 政党からの推薦、支持は受けていないものの、十四日の出陣式には、自身がかつて秘書を務めた自民の衆院議員伊藤忠彦だけでなく国民所属の元衆院議員伴野豊も出席。公明や立民から市議選に出馬した現職候補の姿もあり、党派を超えた支援態勢を見せつけた。

 後援会長には片岡が就任。選対事務長には、自身の後継県議となる元市議長が就き、態勢を固める。

 支援を受ける市議選候補者の個人演説会に出席して支持を訴える選挙戦。期間中、十陣営ほどを訪問する計画だ。「市民の命を守るのが行政の使命」と市庁舎の移転新築へ理解を求めながら「市の人口増の流れを保つには子育て支援をするしかない」と自身の重点政策を強調する。

 (文中敬称略)

7446チバQ:2019/04/21(日) 23:40:24
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/aichi/CK2019041902000272.html
<市長選ルポ> (下)日進市
2019年4月19日

写真
 「私は政策の近い人を応援する。後継は近藤裕貴以外にいない」。十七日夜の近藤陣営の総決起集会で、現職市長の萩野幸三(77)が断言した。

 「後継指名はしない」としてきた萩野が、今は近藤への支持を公言する。理由の一つは、自身が計画を進めてきた「道の駅」の整備計画。用地買収を除いて十四億円をかけて整備する事業で、国が昨年度に全国から十五カ所を選んだ「重点道の駅」に入った。

 道の駅は、先に立候補を表明した島村が公約で「凍結」を掲げて、争点に浮上した。隣接する東郷町でも昨年五月、道の駅の計画を争点に町長選が行われ、反対を訴えた現町長が初当選を果たしていた。

 「名古屋と豊田のベッドタウン」との印象が強いこの地域で、道の駅の計画が持ち上がるのは、まちづくりに特色を出したい行政に、魅力的に映るからだ。

 「道の駅は単なる物販や休憩施設ではない。防災や子育て支援の拠点も含めた施設」。現市政の継承を掲げる近藤は、政策面の主張では道の駅に時間を割く。「国も支援する事業に相手方の主張は『凍結』。私は残念に思う」とし、自民、公明から推薦を受け、「国、県とのパイプ」を強調する戦術も展開する。

 県内初の女性市長を目指す島村は、議員時代から「市民派」を掲げ、市政に是々非々の対応をしてきた自負がある。「総額は二十億円以上。集客が五十万人を下回れば赤字だ。日進にはリスクが高い」。住宅街でのつじ立ちを続ける中、道の駅に対する不安を率直に語りかける。

 ボランティアが支える「ネットワーク型の選挙」を自称し、政党の支援を受けない。集会を開く従来の選挙手法も取らない。

 「道の駅より、教育や福祉だ」。流入が続く若い子育て世代層を照準に、支持政党なしとする票の掘り起こしに取り組む。

 (文中敬称略)

7447チバQ:2019/04/21(日) 23:41:43
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/gifu/CK2019041902000268.html
現職と新人、一騎打ち 4首長選の終盤情勢
2019年4月19日

 統一地方選の後半戦に位置づけられる県内の四市町長選と十五市町議選(いずれも二十一日投開票)の論戦は、残り二日間。うち市町長選の終盤情勢を紹介する。

 =届け出順、敬称略

◆瑞穂市
 森和之 60 無新 

 棚橋敏明 69 無現<1>

 森と棚橋が競り合う。

 森は地元の野白新田の自治会や周辺の区長らの支援を受ける。また、今回の県議選で初当選して牛牧地区を地盤とする元市議とタッグを組む。支援を受ける前市長の地元の巣南でも支持拡大を図っている。それぞれの地域などで個人演説会を開き、給食費の段階的な負担軽減などを訴える。

 棚橋は自民系市議、農協の支援を受ける。選挙カーで市内各地を回り、個人演説会を重ねている。高校生の医療費無料化など、子育て支援に注力した一期目の実績を強調。地元の穂積地区で票固めを進めるほか、子育て世帯の新住民が多い生津、古橋地区で票の掘り起こしに力を入れている。

◆垂井町
 早野博文 61 無新

 中川満也 64 無現<4> 

 町政の刷新を掲げる早野が、組織力に勝る中川を追う展開となっている。

 早野は町内を細かく回り、各地で開くミニ集会で住民と意見交換しながら政策の浸透を図る。地区の声を町政に届けるという理念に賛同する町議も多い。

 中川は地元企業や労組、PTAなど幅広く支持を得る。全地区での個人演説会や街頭演説で四期十六年の実績と今後の展望を訴え、票の上積みを狙う。

◆安八町
 川畑泰治 45 無新

 堀正 63 無現<2> 

 川畑は草の根の戦いで、知名度と組織力に勝る堀を追う。

 川畑は事務所を訪れた支援者と意見交換しながら、政策の浸透を目指す。選挙カーで町内を巡り、知名度向上を図る。現町政への批判票の取り込みを狙う。

 堀は労組など各種団体や複数の町議から支持を得る。町内全域を回り、一日二十回ほど街頭演説を繰り返す。二期八年の実績を強調し、町政の継続を訴える。

◆坂祝町
 南山宗之 63 無現<3>

 柴山佳也 63 無新 

 四選を目指す南山を、町政の刷新を訴える柴山が激しく追い上げる。

 南山は連日、町全域を選挙カーでこまめに回り、三期十二年の実績をアピール。周辺市町の首長のほか、三十余りの労組の支援を受け、支持固めを進める。

 柴山は地元の酒倉地区を基盤に、精力的な街宣で知名度アップを目指す。三十七年の行政経験を強調し、スポーツ団体などを通じ若い世代の取り込みを図る。

 (統一選取材班)

7448チバQ:2019/04/21(日) 23:42:27
https://www.gifu-np.co.jp/news/20190421/20190421-132012.html
森氏が当選 瑞穂市長選
2019年04月21日 22:57

 瑞穂市長選は21日投開票され、無所属新人の森和之氏(60)が初当選を果たした。

7449チバQ:2019/04/21(日) 23:51:30
https://www.asahi.com/articles/ASM4N3RN9M4NUTPB008.html?iref=pc_ss_date
熱海市議選、91歳が12選 1日に何度も街頭演説
2019統一地方選挙

石原幸宗、黒田健朗 2019年4月21日23時34分
 静岡県熱海市議選(定数15)では、山田治雄氏(91)が1975年の初当選から連続で12回目の当選を果たした。全国市議会議長会などによると、昨年8月時点で全国最高齢の市議だった。

 選挙戦では1日数回〜10回ほどの街頭演説をするなど精力的に活動。当選を重ねるにつれて、支持者も高齢化し、亡くなったり投票に行けなくなったりする人が増えた。議会の定例会ごとに出す1400枚の報告はがきや市民相談で支持者とつながり、今回も議席を守った。当選後、「活動を評価してもらえた。山積みの高齢者の問題に取り組む」と力を込めた。

 佐賀県鹿島市議選(定数16)では、山田氏より8カ月若い無所属新顔の電気事業会社会長、高松昭三氏(91)が初当選を果たした。

 市の老人クラブ連合会長と県の連合会副会長を務める。独り暮らしのお年寄りに対する見回り活動などに力を入れる中で、県や市の高齢者支援の予算が不十分だと感じ、「老け込むには早過ぎる」と立候補した。マレーシアのマハティール氏が昨年5月、当時92歳で首相に返り咲いたことも背中を押したという。健康には自信があり、「80歳ぐらいにしか見えないとみんな言う」と話す。

 告示日の14日の出陣式で、「老人のことを専門に(対応)する人が、議会に1人くらいいてもいいのではないか」と演説。選挙戦では、高齢者に優しいまちづくりや地元の桜の名所の整備などを訴えた。(石原幸宗、黒田健朗)

7450チバQ:2019/04/21(日) 23:55:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00000005-sut-l22
【開票結果】 小山町長選挙 新人・池谷氏が初当選/清水町長選挙 新人・関氏が初当選 
4/21(日) 23:00配信 テレビ静岡NEWS
【開票結果】 小山町長選挙 新人・池谷氏が初当選/清水町長選挙 新人・関氏が初当選 
小山町長選に当選の池谷氏と清水町長選に当選の関氏
統一地方選挙は後半戦の投開票が行われ、小山町と清水町の町長選は、ともに新人が初当選を果たしました。
小山町長選は、新人で元県議会議員の池谷晴一さんが、現職の込山正秀さんとの接戦を460票差で制し、初当選を果たしました。投票率は67.14%でした。
また、新人同士の一騎打ちとなった清水町長選も接戦となり、新人で元副町長の関義弘さんが元町議の女性候補を振り切り、初当選を果たしています。
小山町長選 
 池谷晴一 5266票  
 込山正秀 4806票(開票率100%)
清水町長選 
 関義弘  6753票 
 花堂晴美 5823票(開票率100%)

テレビ静岡

7451チバQ:2019/04/22(月) 00:05:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190421-00350880-sbcv-l20
6町村長選で投開票・松川町で39歳新人が初当選、県内最年少首長
4/21(日) 22:45配信 SBC信越放送
きょう投票が行われた県内6つの町と村の町村長選挙は開票が行われ、松川町では県内の現役の市町村長で最年少となる39歳の新人宮下さんが初当選を果たしました。
松川町長選挙で初当選したのは新人の宮下智博さんです。
現職に1000票余りの差をつけて当選した宮下さんは39歳、現役の市町村長としては県内最年少となります。
投票率は68.17%でした。
坂城町長選挙は、現職の山村弘さんが3度目の当選を果たしました。
投票率は63.88%でした。
現職と新人3人の争いとなった立科町長選挙は、新人の両角正芳さんが初当選を果たしました。
174票差で現職を破り、投票率は76.25%でした。
小谷村長選挙は、新人の中村義明さんが初当選を決めました。
現職が引退し新人3人の争いとなりましたが、小谷村などで郵便局長を務めた中村さんが元副村長の候補を退けました。
朝日村の村長選挙は新人の小林弘幸さんが初当選を果たしました。
村議会の副議長経験者の争いになりましたが、123票差で小林さんが制しました。
根羽村長選挙は現職の大久保憲一さんが3度目の当選を果たしました。
投票率は83.33%でした。

7452チバQ:2019/04/22(月) 14:38:59
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190422-OYT1T50055/
「最後の挑戦」田中美絵子氏、市議トップ当選
4 時間前
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当選が確実となり、支持者と万歳をする田中氏(21日午後11時1分、金沢市の事務所で)
 金沢市議選に無所属で立候補した元衆議院議員の新人、田中美絵子氏(43)は、知名度を生かし、1万票以上の得票でトップでの初当選を決めた。

 金沢市有松の事務所に当選確実の一報が伝えられると、支持者から歓声が上がった。田中氏は「今度こそ、皆さんの思いを市政に届け、4年間、精いっぱい仕事をさせていただきたい」と語った。

 田中氏は、2009年の衆院選で石川2区から民主党公認で出馬。森喜朗元首相に敗れたが、比例復活で当選した。12、14、17年の衆院選では落選した。

 14日の出陣式で「最後の挑戦」と述べて選挙戦に挑んだ。国政の経験や人脈をアピールし、子育て支援や福祉の充実を訴えた。こまめな街頭演説を続け、連合の支援も受けた。

7453チバQ:2019/04/22(月) 14:39:36
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/840150
0.5票差で落選、福井の議員選挙
池田町、大きく響いた「1票の重み」
2019年4月22日 午前7時20分

福井県の池田町役場 拡大する
福井県の池田町役場

 4月21日に投開票された福井県の池田町議会議員選挙。11人が立候補し8議席を争い、次点となった候補者は0.584票差という僅差で涙をのんだ。

 1票未満の差がついたのは按分(あんぶん)によるもの。按分とは、同じ姓名や同姓、同名の候補者が複数いて、投票用紙にその姓名や名字または名前のみの記載があった場合、既に得ている票数に応じて票を割り振る仕組み。小数点以下の端数になることがある。

 池田町議会議員選挙で8番目の得票で当選した候補者は155票、次点の候補者は154.416票だった。同町は人口2568人(2019年3月末現在)で県内で最も人口の少ない町で、同町議選の投票者数は1953人。トップ当選の得票と次点の差も約80票で、まさに「1票の重み」を感じさせる結果となった。

7454チバQ:2019/04/22(月) 14:40:05
https://www.yomiuri.co.jp/election/local/20190421-OYT1T50156/
82歳の7選阻む、新人女性初当選…加茂市長選
14 時間前
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当選確実の一報が入り、支援者と喜び合う藤田さん(21日午後、新潟県加茂市で)=武田裕藝撮影
 新潟県加茂市長選では、無所属新人で元市議の藤田明美さん(48)が、7選を目指した無所属で現職の小池清彦さん(82)を破り、初当選を果たした。

 午後10時過ぎ、事務所に当選確実が伝えられた。万歳三唱の後、藤田さんは「勝利は皆さんが懸命に支援を広げてくれたおかげ。自分の身を削り市民とともに加茂市をつくる」と支援者に感謝の言葉を述べた。

 藤田さんは2児の母親で、両脚が不自由な長女(14)の学校探しに苦労した経験が政治家を目指す原点になったという。

 選挙戦では、子育て支援の強化や教育環境の整備を掲げた。財政難や周辺市町村との連携不足などの現市政の課題も指摘し、多選批判の票も取り込んだ。

7455チバQ:2019/04/22(月) 16:30:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000001-at_s-l22
小山町長に新人池谷氏、清水町は関氏初当選 松崎、町長派過半数
4/22(月) 0:13配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
小山町長に新人池谷氏、清水町は関氏初当選 松崎、町長派過半数
花束を掲げ当選を喜ぶ池谷晴一氏=21日午後10時ごろ、小山町菅沼の事務所
 統一地方選後半戦の静岡県内2町長選と12市町議選が21日行われ、即日開票された。現職と新人の一騎打ちとなった小山町長選は元県議の新人池谷晴一氏(69)が、3選を目指した現職込山正秀氏(71)を破って初当選。新人2人が争った清水町長選は元副町長の関義弘氏(65)が元町議の花堂晴美氏(44)に競り勝ち、初当選を果たした。市町議選は7市の150議席と5町の64議席の全てが確定した。議会解散に伴う松崎町議選(定数8)は、長嶋精一町長を支持して現町政の継続を訴えた候補6人全員が当選し、議会の過半数を占めた。県内は3月24日告示の静岡、浜松両政令市長選でスタートした、平成最後の統一地方選が幕を閉じた。



 ■小山町長選

 小山町長選は、草の根の選挙戦で現町政への批判票を着実に取り込んだ池谷氏が厚い支持基盤を持つ込山氏に競り勝ち、初当選を果たした。

 池谷氏はふるさと納税を巡る現職の対応を批判し、開発よりも防災や福祉施策を優先すると主張。自民党支持層にも食い込んだ。

 込山氏は企業誘致などの実績を強調し支援組織を再三引き締めたが、批判票の広がりを抑えきれなかった。



 ■小山町長選開票結果

当5,266 池谷晴一 無新(1)
 4,806 込山正秀 無現 

▽投票総数10,206▽有効10,072▽無効134



 ■小山町長の略歴

 池谷晴一氏(いけや・せいいち)行政書士、御殿場南高後援会会長。1973年に御殿場市職員になり、約26年半間勤務した。同市議1期を経て、2003年の県議選で初当選し4期務めた。明治学院大卒。小山町中島



 ■清水町長選

 新人同士の戦いとなった清水町長選は元副町長の関氏が元町議の花堂氏に競り勝ち、初当選を果たした。

 山本博保町長の後援会組織を引き継ぎ、町政継続を掲げた関氏は自民党町支部や連合静岡の推薦に加え、多くの町議の支援を受けて組織戦を展開。40年以上の行政経験をアピールして幅広い年齢層から支持を得た。

 花堂氏は町政継続と刷新の両面から政策を訴え、子育て世代の支持を得て現町政への批判票を掘り起こしたが届かなかった。



 ■清水町長選開票結果

当6,753 関義弘 無新(1)
 5,823 花堂晴美 無新 

▽投票総数12,866▽有効12,576▽無効290



 ■清水町長の略歴

 関義弘氏(せき・よしひろ)1978年に清水町役場に入り、企画財政課長、総務課長などを歴任。2015年に副町長に就任した。東京理科大卒。妻、母と3人暮らし。同町柿田



 ■松崎町長選

 議会解散に伴う松崎町の町議選は長嶋町長が擁立した新人・元職候補4人と不信任案反対の立場を示す前職候補2人が当選し、長嶋町長支持派が過半数を上回る6議席を獲得した。新議会で再び不信任案を可決するには5人の賛成が必要なため、長嶋町政は継続する見通しとなった。

 3月定例会で不信任案に賛成した前職6人は町政の刷新を訴えたが、当選は2人にとどまった。

静岡新聞社

7456チバQ:2019/04/22(月) 17:05:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00722685-hokkoku-l17
川北町長に前氏3選 新人中村氏に74票差
4/22(月) 2:54配信 北國新聞社
川北町長に前氏3選 新人中村氏に74票差
当選を決めて万歳する前氏(中央)=21日午後9時50分、川北町壱ツ屋
 任期満了に伴う川北町長選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、現職前哲雄氏(65)=無所属、2期、朝日=が2082票を獲得し、前町教育委員の新人中村勝巳氏(66)=無所属、橘=に74票の僅差で3選を果たした。24年ぶりの選挙戦の投票率は86・93%に達した。

 前氏は昨年12月の町議会定例会で出馬を表明し、自民党石川県連と公明党県本部から推薦を受けた。町職員と副町長を経て、町長を2期務めた実績を訴え、公約に福祉施策のさらなる充実や、東部地区工業団地への企業誘致に伴う活性化と財政基盤の強化などを掲げ、支持を集めた。

 一方、中村氏は今年1月に立候補を表明した。町議2人や地元の橘区を中心とした町民の後押しを受け、対話を重視した町政への転換やシルバー人材センターの設立などを訴えたが、及ばなかった。

 前氏の新任期は27日から4年間となる。

7457名無しさん:2019/04/22(月) 17:31:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000005-at_s-l22
議会一新「長嶋町政」継続へ 支持派6、反対派2 松崎町議選
4/22(月) 8:07配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
議会一新「長嶋町政」継続へ 支持派6、反対派2 松崎町議選
当選した田中道源氏(右)を祝福する長嶋精一町長=21日午後9時10分ごろ、松崎町船田
 長嶋町政は継続へ―。議会解散に伴い21日、投開票された松崎町議選(定数8)は長嶋精一町長の支援を得た4人と不信任案に反対した2人の町長支持派全員が当選、過半数の6議席を獲得した。長嶋町長と激しい対立を繰り返してきた議会の勢力図は一新。新議会で不信任案が提出されても否決は確実な情勢で、長嶋町政が継続する公算が大きくなった。

 町議選に立候補した12人は不信任に賛成した前職候補6人、現町政支持が6人。告示後、町政継続か刷新かで舌戦が展開された選挙戦。失職を免れたい長嶋町長は擁立した新人や元職候補の応援演説に駆けつけ、声をからした。

 長嶋町長が擁立した新人田中道源氏の事務所には午後8時40分ごろ、当確の一報が入った。支援者ら約20人が集まる中、田中氏は「政策内容を是々非々で判断し、議員として町に貢献したい」と抱負を語った。

 当選の祝福に訪れた長嶋町長は「令和の時代を迎える前に議会が刷新し、町の発展の原動力になる。自分のこと以上にうれしい」と笑顔を見せた。

 一方、不信任案賛成派で当選した前職土屋清武氏は長嶋町長の退陣が難しくなった情勢について「町政運営の監視はしつつ、町政を前に進めたい」と述べた。

 町中心部に住む70代男性は「観光戦略、福祉環境充実の政策を進めてほしい」と要求した。

7458チバQ:2019/04/22(月) 17:50:29
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/840119
SNSで騒動の町議会議員が当選
児玉千明氏「迷惑掛けた」、高浜町
2019年4月22日 午前7時10分

当選確実の一報を受け、万歳する児玉千明氏=4月21日午後10時10分ごろ、福井県高浜町宮崎の選挙事務所 拡大する
当選確実の一報を受け、万歳する児玉千明氏=4月21日午後10時10分ごろ、福井県高浜町宮崎の選挙事務所

 4月21日に投開票された福井県の高浜町議選では、会員制交流サイト(SNS)の不適切な投稿で騒動になった現職の児玉千明氏(30)が再選を果たした。「いろんな人に迷惑を掛けたが、2期目の期待をいただいた分、しっかりと働きたい」と喜びを語った。

 前回町議選を初挑戦で勝ち抜き、町会史上最年少議員として注目を集めた。騒動の批判を受け、一時出馬をためらったが「前回投票してもらった564人を裏切ることになる」と挑戦を決めた。

 軽トラックの選挙カーに兄と2人で乗り込んでの選挙戦。自ら「ウグイス嬢」を務め、直接思いを訴え続けた。

 21日午後10時すぎ、同町宮崎の選挙事務所に当選確実の一報が届くと、集まった支持者に囲まれて万歳。「2期目、一生懸命頑張ります」と力強く語った。

7459チバQ:2019/04/23(火) 18:39:50
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/region/fukui-20190423120132869.html
「知事選で応援しなかった」参院選自民公認候補に不満、差し替え要求
2019/04/23 11:59福井新聞

「知事選で応援しなかった」参院選自民公認候補に不満、差し替え要求

滝波宏文・参院議員

(福井新聞)

 夏の参院選福井選挙区(改選数1)で、自民党の公認を得ている現職で経済産業政務官の滝波宏文氏に対し、「知事選時の対応に不満がある」として、自民系を中心とした市町議会の議員グループ「新しい風ふくい」が、自民福井県連に公認候補の差し替えを求める上申書を提出していたことが4月22日、分かった。県連は今後、取り扱いを検討する。滝波氏は、不満の解消に努めるとしている。

 「新しい風ふくい」は昨年12月、知事選で杉本達治氏を支援するために結成された。約200人の市町議員が加盟している。

 関係者によると滝波氏は、知事選で自民の推薦を受けた杉本氏に激励の電報やげき文を送らず、出陣式などに顔も出さなかった。このため、上申書では、参院選で「滝波氏を応援できない」と公認候補の差し替えを求めている。自民本部から滝波氏の応援を要請された場合は、離党も辞さないとしている。

 「新しい風ふくい」代表の青木幹雄・福井市議会議長は「滝波氏が動かなかったことは残念でならない。こうした声があるということを、県連に分かってほしいと考えた」としている。

 これに対し、滝波氏は「エネルギー政策を所管している経産政務官としての立場があり、世耕弘成経産相からも原発立地地域の首長選に関わらないようにと言われていた」と説明。「地元の方々の思いに応えられなかったのは申し訳ない。今後説明を重ねて理解が得られるようにしたい」と話している。

 上申書提出は「新しい風ふくい」の役員や発起人で決めたという。提出を知らなかったというメンバーからは「グループには自民系以外の議員も加盟しているし、知事選と参院選は別の話。困惑している」との声も出ている。

 参院選福井選挙区には滝波氏のほか、共産党新人の山田和雄氏が出馬を表明している。

7460チバQ:2019/04/24(水) 10:58:58
https://www.asahi.com/articles/ASM4P7WZ2M4POBJB006.html
愛知)聴覚障害ある30歳、豊田市議選に挑み初当選
2019統一地方選挙

臼井昭仁 2019年4月23日03時00分
21日に投開票された統一地方選の市町村議選で、聴覚に障害がある中島竜二さん(30)=豊田市花園町=が愛知県豊田市議選(定数45)で初当選を果たした。22日朝、取材に対してメールで、「地道に活動した結果だと思うが、最後まで(当選できるか)分からなかった。組織もない中、4109票も頂いたことはすごく重みがある」と答えた。

 生まれつき耳が不自由で声を出して話すことはできず、普段の生活では手話と、タブレット端末による筆談に頼っている。

 ろう学校を経て、私立大学へ入学。在学していた頃から日本の福祉行政の遅れと障害者への理解不足が気になっていた。「変えるには政治の力が必要。当事者である自分が議会に立って訴えたい」という思いは年々強くなっていった。

 昨年9月、勤務していた大手自動車関連デンソーを辞め、立候補に向け、本格的な準備を始めた。両親には大反対をされたというが説得し、選挙戦ではチラシ配りなど手伝ってもらった。同じように聴覚障害がある、埼玉県戸田市の佐藤太信(たかのぶ)市議や「筆談ホステス」として知られる東京都北区の斉藤里恵区議(当時)の下にも足を運び、選挙活動の方法について助言を受けた。

 「心が聴こえる市政を」とうたった、たすきをかけて各地の街頭に立った。中島さんが手話をして市民に語りかける横で、支援者たちが、「豊田市をもっとバリアフリーに」「小中学校での障害児へ特別支援教育の充実を」などと公約を読み上げた。福祉団体を重点的に回る中で、徐々に支持を広げ、選挙戦では、「チラシは見ました」と声をかけられることも増えた。

 当選後の抱負として、「まずは手話言語条例を制定し、バリアフリー化を進めたい」と語った。(臼井昭仁)

関連ニュース

7461チバQ:2019/04/24(水) 11:07:44
https://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/chihosen19/sogo/list/CK2019042302000190.html
軽井沢町議選など 法定得票達せず、定数割れ

2019年4月23日


 二十一日投開票の長野県軽井沢町議選(定数一六)で立候補した十七人のうち当選に必要な法定得票数に達した候補者が十五人しかいなかったため、得票順位十六番目の新人候補が落選し、定数割れになったことが二十二日、分かった。欠員一だが、公職選挙法の規定により再選挙は行わない。

 町選挙管理委員会によると、新人候補の得票数は百四票。地方公共団体議会の議員選挙では、有効投票総数を議員定数で割った数の四分の一以上が法定得票数となり、今回の町議選の場合は一三〇・三四三七五票だった。二十一日の統一地方選後半戦では、千葉県成田市議選や香川県坂出市議選でも同様の落選者が出て定数割れとなった。

7462チバQ:2019/04/25(木) 01:29:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190424-00022004-tokaiv-soci
当選の3日後に逮捕…町会議員の33歳男 妻を路上で押し倒し重傷負わせた疑い「倒そうとして押してない」
4/24(水) 18:23配信 東海テレビ

東海テレビ

 当選からわずか3日後でした。岐阜県の垂井町議会議員が、妻を押し倒し肩の骨を折るなどの重傷を負わせたとして逮捕されました。

 逮捕されたのは岐阜県垂井町の町議会議員・太田佳祐容疑者(33)で、23日夜、垂井町内の路上で33歳の妻を後ろから押し倒し、右肩の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。

 警察によりますと、太田容疑者の実家で夫婦間のトラブルがあり、太田容疑者は外に出た妻を追い駆け、犯行に及んだということです。

 調べに対し、太田容疑者は「倒そうとして押したわけではない」と容疑の一部を否認しています。

 太田容疑者は建設会社の役員も務めていて、21日投開票の町議会議員選挙で2期目の当選を果たしたばかりでした。

東海テレビ

7463チバQ:2019/04/25(木) 10:36:49
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/841089
敦賀市長選、渕上氏再選
課題山積、手腕注視したい
2019年4月23日 午前7時30分

 【論説】激しい一騎打ちとなった敦賀市長選は、無所属現職の渕上隆信氏が無所属新人の米澤光治氏を破り、再選を果たした。選挙戦は最終盤までもつれ、市を二分した。渕上氏が当選の弁で語った「ノーサイド」をどう実現するか。しこりを残さない市政運営が求められる。

 渕上氏は昨年11月に再選出馬を表明した。新年を迎えても具体的な動きが他になく無風と思われた1月下旬、米澤氏が立候補を表明し、一転して選挙戦に突入した。

 渕上氏が全地区に築いた後援会を中心に草の根で支持を求めたのに対し、米澤氏は自民党県連などの支援を受けて組織戦を展開。情勢は刻々と目まぐるしく動き、苛烈な戦いが続いた。

 両氏ともに敦賀の課題解決に向け、真摯(しんし)に考え、訴える姿が印象的だった。一方で、具体的な政策を打ち出したのは告示直前の4月上旬と遅かった上、争点が見えづらく、論点もかみ合わなかったことは残念だ。

 企業や団体などを巻き込みながら一進一退を繰り返したが、最終的には「1期で代わるべき理由が見えない」などの市民感情が渕上氏をわずかながら押し上げた格好となった。

 激しかった選挙戦とは裏腹に、投票率は過去最低だった前回選挙をさらに10・60ポイント下回る58・21%にとどまった。争点なき“イメージ選挙”になった上、市議選の無投票などが低下に拍車を掛けた。

 ただ、今後の4年間は敦賀市にとって重要な局面を迎え、市民生活にも大きく関わる土台づくりの期間となる。渕上氏は北陸新幹線敦賀開業に向けたまちづくり、人口減対策、原発の長期停止や廃炉を受けた産業の複軸化など、課題山積の中で重大なかじ取りを任される。渕上氏の選挙スローガン「敦賀躍進」は前回の「敦賀再生」から進めたものだが、今後はより実効性が求められる。続投による「継続」を選んだ市民の期待に応えていくのはもちろん、変革を望んだ市民も納得するだけの成果を積み上げていくことが肝要だろう。

 一夜明けて開かれた会見で、渕上氏は市内を二分した結果に対し「(政策を)精いっぱい前に進めてきたつもりだが、今後はきちんと市民に伝わるように発信していきたい」とし、市民が同じ方向を向けるように、何を考え、何を行っているか分かりやすく説明していくと強調した。1期目に対立する局面も見られた市会とも融和を進めるとしている。市政の両輪がうまく機能するか、手腕を期待するとともに注視していきたい。

7464チバQ:2019/05/08(水) 17:06:41
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/630889.html
国政選挙に関わらない方針を決定 静岡県議会・ふじのくに県民ク
(2019/5/8 07:39)
 静岡県議会第2会派ふじのくに県民クラブは7日、4月の県議選を経て選任された新役員が記者会見し、会派として国政選挙に関わらないことを決めたと明らかにした。改選前は国民民主党所属の県議が会派の半数を占め、会派と同党が歩調を合わせていたが、県議選で国民が議席を減らしたことが会派運営に影響した格好だ。
 「政党の論理や政党間の対立を持ち込まないことを会派の総会で申し合わせた」。同日の総会後、会見した阿部卓也会長は明言した。改選に伴い、立憲民主党の県議が初めて会派に加わったためだと説明し、夏の参院選にも「会派としては関与しない」とした。個人や複数による政党活動や選挙支援は否定しないという。
 改選前は会派の県議22人のうち、国民所属は11人だったが、改選での落選や引退で7人に減り、一方で無所属は11人を占めた。また、改選前の会長と三役は全員が国民所属だったが、会派内の勢力図の変化で、改選後の会長と三役は全員が無所属になった。従来は会派として国民の国会議員の選挙を応援し、会派の会議に国民の国会議員が出席するなどしていたが、これらもなくすという。
 ただ、国民の県議はこうした方針に対し「国政は県政にも密接に関係する。国政選挙に会派として立場を明確にしないのはいかがなものか」と不満をくすぶらせる。政策集団としての会派づくりを掲げた阿部会長の手腕が問われる。

7465チバQ:2019/05/13(月) 20:50:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000101-isenp-l24
三重県議会の少数会派合流へ 新会派、13日にも届け出
5/11(土) 11:00配信 伊勢新聞
三重県議会の少数会派合流へ 新会派、13日にも届け出
【本会議の散会後、記念撮影に臨む議員ら=三重県議会議事堂で】
 三重県議会の谷川孝栄県議(鷹山、3期、熊野市・南牟婁郡選出)は、県議会の役員改選を前に開かれた10日の世話人会で、新会派結成に向けた動きがあることを明らかにした。3つの少数会派が合流し、6人の会派となる見通し。13日にも結成を届け出るという。結成されれば所属議員が3番目に多い会派となる。常任委員長などの役員選出が「大会派の意向だけで決められている」という理由だが、議会内には「15日に控える正副議長選を視野に入れた結成では」との観測も。各会派の動向が注目される。

 谷川氏ら関係者によると、新会派は鷹山(3人)、能動(2人)、大志(1人)が合流して結成される見通し。鷹山は自民党議員で構成するが、能動には連合系の議員も所属している。いずれの議員も定数問題では削減を主張している。

 県議会では今のところ、旧民進党系の新政みえ(21人)が最大会派。第2会派の自民党県議団(15人)、自民党(5人)が続く。新会派の結成により、自民党は第3会派を奪われることになる。

 結成のきっかけは、9日の世話人会。少数会派の議員らが「大会派のおこぼれを押しつけられているようだ」と不満を抱き、10日午前に協議して合流することを決めた。

 5人以上の会派は本会議の代表質問に臨めるほか、議会の調整や運営などを担う代表者会議や議会運営委員会の委員に就任できる。新会派の結成は、議会内での存在感を高める狙いがあるとみられる。

 周辺議員らは新会派の結成という急転直下の動きに驚きを隠せない様子。ある議員は「正副議長選を見据えた対応だろう。大会派と水面下で交渉し、副議長でも出そうとしているのでは」と観測する。

 県議会では自民が改選で最大勢力を奪還するも、定数を巡る意見の相違で会派は割れたままで、正副議長の候補を巡る議論は難航している。ある議員は「新会派が正副議長選の主導権を握る可能性もある」と警戒する。

 一方、新会派の結成を呼び掛けた奥野英介議員(鷹山、4期、伊勢市)は取材に「県民の負託を受けた議員が公平に扱われなければならないと考え、急きょ決定した。正副議長選との関係性はない」と話した。

伊勢新聞

7466チバQ:2019/05/14(火) 11:59:50
https://this.kiji.is/500835668263060577?c=39546741839462401
三重県議会 新会派「草莽」が結成届 6議員、代表に長田氏
2019/5/14 10:00 (JST)
©株式会社伊勢新聞社
 三重県議会の少数会派に所属する6議員は13日の世話人会で、新会派「草莽(そうもう)」を結成することを届けた。3つの少数会派が合流。県議会では所属議員が3番目に多い第3会派となった。

 新会派は鷹山(3人)、能動(2人)、大志(1人)が合流して結成。鷹山は自民党議員で構成するが、能動には連合系の議員も所属している。能動の長田隆尚議員(4期、亀山市選出)が代表を務める。

 「草莽」は「官に仕えないで民間に在る人」という意味。会派名は、明治維新の精神的指導者とされる吉田松陰が「志を持った在野の人々が立ち上がる」との意味で唱えた「草莽崛起」から引用したという。

 少数会派の議員らが9日の世話人会で、役員選出の方法に対して不満を抱いたことが結成のきっかけ。10日に協議し、合流することを決めた。いずれの議員も定数問題では削減を主張している。

 この日の世話人会では、本年度の特別委員会として「外国人労働者支援調査特別委員会」を設けることで合意した。最大会派の新政みえ(21人)が提案。委員は9人で新政みえの議員が委員長を務める。

7467チバQ:2019/05/15(水) 19:07:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190515-00000101-isenp-l24
三重県議長選 自民・中嶋氏が立候補 新政、直前に擁立断念
5/15(水) 11:00配信 伊勢新聞
 三重県議会の正副議長選は14日正午に立候補の届け出が締め切られ、議長選に第2会派の自民党県議団(15人)から中嶋年規議員(52)(5期、志摩市選出)、副議長選に最大会派の新政みえ(21人)から北川裕之議員(60)(5期、名張市)が立候補した。当初は議長を擁立する予定だった新政みえは、締め切りの直前になって擁立を断念。新政みえは断念の理由について「議会を円滑に運営するため」と説明するが、最大勢力の自民に勝てる見込みがないことも判断に影響したとみられる。

 議会事務局によると、新政みえが議長候補を擁立しないのは、平成25年以来6年ぶり。中嶋氏の対抗馬が立候補しなかったことで、議長選は29年以降3回連続で事実上の信任投票となった。

 4月の県議選で20年ぶりに最大勢力となった自民は、5年ぶりの議長獲得を目指して中嶋氏を擁立。3つの少数会派が合流して13日に結成された草莽(6人)などの支援を得る方向で調整していた。

 一方、最大会派を維持する新政みえは、中嶋氏の対抗馬として日沖正信議員(6期、いなべ市・員弁郡)の擁立を計画。少数会派だけでなく、定数問題で同調する自民党(5人)にも支援を呼び掛けてきた。

 しかし、新政みえが13日夕に開いた協議では議長の擁立に難色を示す声が上がったことなどから、14日午前に再び協議。締め切りの直前に議長候補の擁立を断念し、副議長候補を立てることにした。

 新政みえの三谷哲央代表は取材に「当初は議長候補を立てる予定だった」としつつも「県議会の勢力が拮抗(きっこう)する中で、議会の円滑な運営を考えて一歩下がるべきだという結論に至った」と説明した。

 ただ、関係者によると、議長選で勝算がなかったことも擁立を断念した理由。ある議員は「事実上の信任投票を残念に思う。新政みえには最大会派が議長を出すという原則を守ってほしかった」と語った。

伊勢新聞

7468チバQ:2019/05/28(火) 19:10:07

362 :チバQ :2019/05/28(火) 19:09:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190527-00000527-teny-l15
自民・新潟4区支部長の候補選ぶ幹部会議(新潟県)
5/27(月) 19:19配信 TeNYテレビ新潟
 空席となっている自民党・新潟4区の支部長をめぐって、27日に会議が開かれ、三条市の国定勇人市長が新たな支部長の候補にあがった。ただ、ほかの候補を推す声もあり、今後、選定作業が行われる。

 自民党県連で27日午後、不在となっている新潟4区の支部長をめぐって関係者が集まり、会議が開かれた。会合後、ある人物の名前が報告された。
 名前が挙がったのは、三条市の国定勇人市長だ。
 自民党新潟4区をめぐっては、前の支部長だった金子恵美・元衆議院議員が前回の衆議院選挙で落選。
 選挙のあと、4区の県議たちは、「次の選挙で勝てるかは疑問だ」として、金子元議員を次の支部長に認めないことを決めた。
 支部長の候補に名前が挙がった三条市の国定市長は27日、取材に対し、「自分の心の中に帰するものはありますけど、今の段階で私のほうから申し上げることは特にない」と話した。
 国定市長は現在46歳。2006年の三条市長選で初当選し、現在4期目だ。
 取材に対しては「現時点では何も答えられない」と繰り返した。
 自民党の選挙区の支部長は、次の選挙の公認候補となる。
 27日の会合では候補として、支部長の経験があり、医師の栗原洋志さんを推す声も上がったという。
 佐藤純支部長代行は「現実的にいったら2人の候補者にある程度絞られたので、その双方のどちらかということになるのでは」と話した。
 自民党の4区支部は今後、2人の意向を確認した上で支部長の選定を進めることにしている。

7469チバQ:2019/06/10(月) 19:59:11
https://www.sanspo.com/geino/news/20190610/tro19061013090005-n1.html
2019.6.10 13:09

県議選の運動員、公選法違反容疑で書類送検
 石川県警捜査2課は10日、4月実施の石川県議選で告示前に有権者に飲食接待をして投票を呼び掛けたとして、公選法違反(買収、事前運動)の疑いで、当選した県議の運動員2人を書類送検した。また、接待を受けた30〜60代の男性十数人を同法違反(被買収)の疑いで書類送検した。

 捜査2課によると、書類送検されたのは自民党の安実隆直県議(54)陣営の運動員で、団体役員の70代男性と会社役員の50代男性の2人。

 書類送検容疑は告示前の1月、同県白山市内の飲食店で男性十数人に、会費以上の飲食物を提供して投票や票の取りまとめを依頼した疑い。

 安実県議は取材に「何も知らなかった。残念でならない」と話した。

7470チバQ:2019/06/13(木) 10:35:57
>>7010-7012
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000095-mai-soci
最年少女性町長に住民団体が「辞職勧告」請願も不採択 新潟・津南町
6/12(水) 20:53配信 毎日新聞
最年少女性町長に住民団体が「辞職勧告」請願も不採択 新潟・津南町
神妙な表情で委員会室に向かう桑原悠町長=新潟県津南町役場で12日、板鼻幸雄撮影
 12日に開会した新潟県津南町の6月定例議会で、全国最年少の女性首長として昨年6月に初当選した桑原悠(くわばら・はるか)町長(32)に対する「辞職勧告決議案の採択を求める」請願が住民団体から出されたが、審議した町議会総文福祉常任委員会は不採択にした。町長選を巡るしこりが背景にあるとみられる。

 請願を提出したのは住民団体「津南町の未来を考える会」(藤木忠夫代表)。辞職を求める理由として「昨年9月の町議会一般質問で、質問者に侮辱的な発言や態度を取った」ことなどを挙げた。参考人として同委員会に出席した藤木氏は「請願に書かれていることがすべて。あとは議会の判断を待つ」と説明した。

 昨年9月の町議会では、答弁をする桑原氏に対してベテラン町議が「真面目に答えて」などと質問を浴びせ、桑原氏が「金切り声を上げないで、冷静に」と制する場面があり、後日、議会に謝罪した経緯がある。桑原氏は請願の指摘に一つずつ答え「すべて私の不徳の致すところ。申し訳ありませんでした」と頭を下げた。しかし同委員会は「本人の資質の問題で悪質ではなく、辞職には当たらない」と判断し、不採択にした。

 ただ複数の町関係者によると、藤木氏は前回町長選で次点で落選した候補を支持していたとされる。現職の引退に伴う前回町長選には新人3人が立候補し、桑原氏が2候補を抑えて初当選、次点とは192票差だった。

 桑原氏は同町出身で、東大公共政策大学院生だった2011年に25歳で町議に初当選し副議長などを歴任。2児の母でもある。【板鼻幸雄】

7471チバQ:2019/06/13(木) 10:36:15

https://mainichi.jp/articles/20180925/ddm/041/040/138000c?inb=ys
女性最年少 32歳町長、突っ走る 議員と摩擦、それでも改革「全部やる」
毎日新聞2018年9月25日 東京朝刊
<access>

 豪雪地帯・新潟県津南町(つなんまち)で、全国最年少の女性首長、桑原悠(くわばらはるか)町長(32)が当選して24日で3カ月を迎えた。平均年齢54・8歳(2015年)、人口約1万人の過疎地の変革を託された東大院修了の2児の母を追った。【南茂芽育】

 町議会9月定例会初日の10日。「『もうかる農業』のため、役場に専門の人材を置きたい」--熱弁を振るう桑原氏に、ベテラン町議から「そんな人が見つかるめどはあるのか」などと矢継ぎ早に質問が飛んだ。桑原氏が隣の副町長と少し言葉を交わすと「真面目に答えて」と詰め寄る町議。桑原氏が「金切り声を上げないで、冷静に」と呼びかけると、騒然となった。


 散会後、桑原氏は「また言われた」と顔をしかめながらも「めげてる場合じゃない」と闘志をあらわにした。

 津南町の兼業農家の長女。国連で働くことにあこがれ、早稲田大社会科学部3年生の時に米オレゴン大に留学した。現地は果樹農業が盛んで繁盛する小さな店も多かった。「こんな豊かな田舎もある。郷土で働くのもいいかも」と思い直した。

 地方自治を学ぼうと東京大公共政策大学院に進学後の11年3月、町は長野県北部地震で1000棟以上の家屋が被害を受けた。「今なら知識を復興に役立てられる」と町議選に立候補し、最年少候補として話題を集め、25歳でトップ当選した。

 だが、現実は厳しかった。その年の末に議会をネット中継する構想が持ち上がった。「1年かけて話し合う」と言う先輩議員に「遅い」と異を唱え、3カ月で実現させたが、煙たがられるようになった。結婚し15年に議員の産休制度を実現させたが、議会内の視線を意識して自身の産休は2カ月しか取れなかった。

 今年2月、前町長が引退を表明。「町長ならもっと町を変えられる」と考え、家族の反対を押し切って町長選へ立候補した。町の今年度一般会計予算は前年度比6・3%減の約65億円。町営病院の赤字補填(ほてん)など財政は火の車。後継者選びが頓挫した前町長支持者の支援も受け、6月24日の町長選では共産党系の候補と192票差で薄氷の勝利を飾った。

 「参加できるまちづくり」を掲げているが前途は多難だ。「人に頭を下げない」「新人らしくない」と年配町議たちの間には不満がくすぶり、批判につながっている。町職員からは「まだ様子見段階」と冷めた声も聞こえる。

 故郷で踏ん張る理由について、桑原氏は言う。「子供たちにこのままの町を引き継ぎたくない。一人一人がパブリックマインド(公共の精神)を持ち、町の未来を考えてほしい。4年限りだと思って、やりたいことは全部やります」

 「一緒に頑張れる仲間を見つけたい」と、課題や解決策を考える「津南未来会議」(仮称)を創設し、メンバーを募る予定だ。

7472チバQ:2019/06/13(木) 10:46:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190612-00000015-mai-pol
松井大阪市長、港湾行政の一元化に意欲 堺市長選の維新勝利で
6/12(水) 9:14配信 毎日新聞
松井大阪市長、港湾行政の一元化に意欲 堺市長選の維新勝利で
松井一郎代表=山崎一輝撮影
 松井一郎大阪市長(大阪維新の会代表)は11日、堺市長選に維新公認で当選した永藤英機市長が就任したことを受けて、将来的に府と大阪、堺両市の港湾行政を一元化し「大阪港湾局」の設置を目指す考えを明らかにした。

 同日、大阪市役所で記者団に「堺泉北港を含めて物流拠点としての機能を強化し、釜山(韓国)に負けない拠点を作りたい」と述べた。吉村洋文知事(維新政調会長)も同日、府庁で「大阪港は面積が狭く課題だったが、堺泉北港は非常に広い。万博やIR(カジノを含む統合型リゾート)を誘致する中で、大阪全体の物流強化は重要だ」と発言。今後、府で港湾戦略を策定し、副首都推進本部会議で一元化に向けた議論を始める。

 同じく維新が掲げる「府域一水道」の実現に向けた水道事業の統合や観光戦略についても3自治体の足並みをそろえていく方針。【林由紀子、津久井達】

7473チバQ:2019/06/17(月) 10:23:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000001-at_s-l22
政令市の定数、焦点 静岡県議会が選挙区調査特別委
6/17(月) 7:07配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
政令市の定数、焦点 静岡県議会が選挙区調査特別委
静岡県議会 定数の推移
 静岡県議会は19日開会の6月定例会で、2023年の次期県議選に向け議員定数や選挙区の在り方を協議する選挙区等調査特別委員会を設置し、27日に初会合を開く。特別委は4月の改選前にもあったが、権限移譲で役割が限定的な割に人数が多いとして懸案になっている静岡、浜松両政令市の議員定数や選挙区割りの見直しは、浜松市で行政区再編が議論されていることを理由に見送った経緯がある。新たな体制でどこまで踏み込めるかが焦点だが、行政区再編の行方は見通せず、意見集約の道のりは険しそうだ。

 改選前の特別委は、最大会派の自民改革会議が当初、静岡、浜松両政令市でそれぞれ3人減とすることを提案。第2会派ふじのくに県民クラブや公明党県議団も、複数の選挙区を合区して結果的に政令市の定数が減る案を主張した。しかし、並行して進んでいた浜松市の行政区再編の議論が難航し、各会派が「先に県議の選挙区を決めると、行政区再編の検討に影響を与えかねない」との認識で一致。政令市の定数に手を付けずに終わった。

 公選法では人口に比例して選挙区の議員数を定めるよう規定され、政令市の県議が多いからという理由で定数を減らすことは想定されていない。このため、1票の格差に配慮し、政令市以外の選挙区を含めた合区の検討も必要になる。自民改革会議の竹内良訓代表は「改選前に積み残した政令市の問題を解決しなければならない」と強調する一方、「丁寧な議論が必要だ」と話す。

 ふじのくに県民クラブの阿部卓也代表は「フラットな目線で再検討する。議員だけでなく、有識者の意見を聞き、第三者の声を反映させることが重要」と指摘。公明党県議団の蓮池章平団長は「浜松市の行政区再編の問題が解決しないと、議論が進まないのでは」と改選早々の特別委設置に疑問を呈した。

 改選前に続いて委員長を務める宮沢正美県議(自民改革会議)は、来秋の国勢調査後に議論が具体化するとの見通しを示し「政令市や合区の問題は避けて通れない。まずは調査や意見聴取を丁寧に進めたい」と語った。



 ■29人問われる存在意義 政令市の定数

 静岡県議会には、政令市選出の県議からも政令市の選挙区定数の見直しが必要だとの指摘がある。県と対等の権限を持つ政令市の県議は仕事が限定されるとし「現行の人数では多すぎる。今の半分いれば十分」(浜松市中堅)との声が漏れ、存在意義が改めて問われる。

 県議68人のうち、静岡市の県議は3区13人、浜松市は7区16人で計29人。全体の4割強を占める。静岡、浜松両市の人口も県全体の4割の計148万人で、相応の人数の県議が配置されている。

 静岡市のベテラン県議は「政令市には市議がいればいい、という感覚は理解できる」と語る。しかし同時に「災害対策や河川整備など、県と政令市の連携が必要な仕事は多い」と強調し、政令市県議の役割をアピールした。



 <メモ>県議会の議員定数は2007年選挙の際に4減って74人に、11年には5減の69人になった。15年は増減なく、19年4月の改選で藤枝市が1増、富士市と焼津市が各1減の「1増2減」により現行の68になった。15年の国勢調査に基づく議員1人当たりの人口は全国で9番目に多い5万4416人。1票の格差は選挙区別で最少の浜松市天竜区と最多の牧之原市・吉田町の間で2・46倍になっている。

静岡新聞社

7474チバQ:2019/06/19(水) 16:54:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190619-00010001-fukui-l18
分裂選挙の福井県知事選、18人処分対象 県議や町長から反発の声
6/19(水) 11:37配信 福井新聞ONLINE
分裂選挙の福井県知事選、18人処分対象 県議や町長から反発の声
自民党福井県連党紀委員会が処分対象者に送った弁明書提出の通知(画像を一部加工しています)
 先の福井県知事選で自民党推薦の杉本達治氏を支援しなかった党員の処分問題を巡り、県連党紀委員会が県議、町長ら計18人を処分対象とする方針を固めたことが6月18日、関係者への取材で分かった。対象者には19日までに弁明書を提出するよう通知しており、同日にも処分を決める。だが、推薦決定前に抗議文を提出したことが処分対象行為となっていることに党員の一部から反発が漏れ、参院選公示直前に県連の亀裂がさらに深まらないか懸念する声も聞かれる。

 関係者によると、党紀委は処分対象の行為として▽昨年11月10日に杉本氏の推薦を党本部に求める上申を決めた執行部会の決定を不服とし、山崎正昭会長に抗議文を提出▽杉本氏の自民推薦が2月15日に決まったのに、知事選告示日の3月21日に西川一誠氏の出陣式に応援弁士として出席―の2点を選定した。抗議文の提出は党の規律を乱す行為に当たるとし、出陣式の出席は党議に背く行為に該当するとした。

 昨年11月、山崎会長に抗議文を提出した行為で処分対象となるのは、当時「西川県政と共に歩む会」として活動した県議14人(4月に引退した2人含む)。このうち5人と、党籍を持つ町長4人は3月の西川氏の出陣式に出席していた。歩む会には当時、4月に引退した県議がもう1人所属していたが、西川氏への別の支援活動で党本部と処分を協議中のため除外した。

 党紀委は18人に対して既にそれぞれの該当行為を文書で通知し、19日までに弁明書の提出を求めている。提出がなかった場合、弁明の機会を放棄したとみなして同日の会合で処分内容を検討する。提出された場合、継続協議となる可能性もあるという。

 党員の一部からは反発の声が聞かれる。「杉本、西川両氏の推薦願提出からわずか数日後、たった18人の執行部だけで杉本氏の推薦上申を決めたことに対し、県内党員約1万2千人の声を十分に踏まえた上で民主的に決定すべきだというのが抗議文の趣旨。党本部の推薦が決まる前なのだから、執行部の進め方に異議を唱える行為は何も問題はないのでは」と党員の一人。別の党員も「参院選公示が目前に迫っている。処分が下されたら、とても一枚岩で戦えない。真剣に取り組む気がなくなる」と不満を漏らした。

7475チバQ:2019/06/24(月) 21:20:34
https://www.isenp.co.jp/2019/04/17/30852/
新政みえが最大会派 三重県議会、改選後状況 9会派から届け出
2019-04-17 政治

三重県議選(定数51)の前田剛志議長は16日の代表者会議で、改選後の会派結成状況を報告した。9つの会派から届け出があり、旧民進系の新政みえ(21人)が改選前に続いて最大会派となった。

各会派が提出した所属議員の状況は、新政みえのほか、自民党県議団15人▽自民党5人▽鷹山3人▽公明党2人▽能動2人▽共産党1人▽大志1人▽草の根運動いが1人―となっている。

5月15日の正副議長選まで議会運営を担う「各派世話人」の配分についても議論。少数会派からも選出を求める声が上がり、新政みえ4人、自民党県議団3人、自民党1人、少数会派1人とした。

このほか、大久保孝栄議員(鷹山、2期、熊野市・南牟婁郡選出)の氏名について、新たな任期が始まる30日から戸籍上の「谷川孝栄」とすることが報告された。これまでは通称を使用していたという。

7476チバQ:2019/06/24(月) 21:59:32
【三重県議会】 >>6923更新 
自民占拠率 20/51人 39%【自民会派が過半数以下】【自民会派分裂】【自民会派が第2会派】
知事:鈴木英敬  
議長:中嶋年規(自民県議)
副議長:北川裕之(新政みえ)

新政みえ【定数増に賛成】
中村進一  新政みえ公認
舟橋裕幸  新政みえ公認
津村衛   新政みえ公認
田中智也  新政みえ公認
藤根正典  新政みえ推薦
中瀬古初美 新政みえ推薦
平畑武   新政みえ推薦
喜田健児  新政みえ推薦
北川裕之  新政みえ民主連合推薦
稲垣昭義  新政みえ民主連合推薦
藤田宜三  新政みえ民主連合推薦
杉本熊野  新政みえ民主連合推薦
森野真治  新政みえ民主連合推薦
小島智子  新政みえ民主連合推薦
中瀬信之  新政みえ民主連合推薦
川口円   新政みえ民主連合推薦
三谷哲央  三重民主連合公認
日沖正信  三重民主連合公認
濱井初男  三重民主連合公認
下野幸助  三重民主連合公認
廣耕太郎  三重民主連合公認

自由民主党県議団 ≪定数増に反対≫
前野和美  自民公認
中森博文  自民公認
青木謙順  自民公認
中嶋年規  自民公認
津田健児  自民公認
服部富男  自民公認
小林正人  自民公認
石田成生  自民公認
野口正   自民公認
田中祐治  自民公認
木津直樹  自民公認
山本佐知子 自民公認  16年参院選落選
小林貴虎  自民公認
石垣智矢  自民公認
山崎博   自民推薦

草莽 >>7465
奥野英介  自民公認 会派「鷹山」≪定数増に反対≫
東豊    自民公認 会派「鷹山」不在
谷川孝栄  自民公認 =大久保孝栄>>7475  会派「鷹山」【定数増に賛成】
舘直人   無所属  元民主系 会派「能動」 ≪定数増に反対≫
長田隆尚  無所属無投票当選(1人区) 会派「能動」
倉本崇弘  無所属  会派「大志」 ≪定数増に反対≫
自民党 【定数増に賛成】
中川正美  自民公認
西場信行  自民公認
山本教和  自民公認
村林聡   自民公認
野村保夫  自民推薦

公明党   ≪定数増に反対≫
今井智広
山内道明

日本共産党【定数増に賛成】
山本里香

草の根運動いが 【定数増に賛成】
稲森稔尚  三重民主連合推薦 >>4937元社民

7477チバQ:2019/06/24(月) 21:59:51

津市(7)
当18,988青木謙順 62 自 現 副住職 5
当15,999今井智広 51 公 現 党県幹事長 4
当15,669杉本ゆや 65 無 み三 現 元小学校教諭 4
当14,978舟橋裕幸 64 み 現 元県議長 7
当13,438小林貴虎 45 自 新 元市議 1
当12,104川口円  47 無 み三 新 元市議 1  前田剛志引退
当11,628前野和美 70 自 現 農業 5
落 9,665岡野恵美 66 共 現 元旧津市議 1

四日市市(7)
当22,005稲垣昭義 46 無 み三 元 元銀行員 5 四日市市長選落選>>5953
当21,089津田健児 49 自 現 医療法人理事 5
当16,723田中智也 53 み 社三 現 元県職労役員 3
当16,361山内道明 46 公 現 党県副幹事長 2
当14,407石田成生 58 自 現 元市議 3
当10,496山本里香 61 共 現 元市議 2
当 7,912山崎博  54 無 自 新 会社会長 1
落 5,170藤田真信 47 無 み三 新 元市議 0  芳野正英 参院選へ

桑名市・桑名郡(4)
当13,513山本佐知子51 自 新 会社役員 1
当11,305小島智子 58 無 み三 現 元中学校教頭 3
当 9,215倉本崇弘 43 無 現 元市議 2
当 8,812三谷哲央 71 三 み 現 元県議長 7
落 8,296山本勝  74 自 現 元県議長 5  票割失敗

伊賀市(3)
当13,798森野真治 49 無 み三 元 元市職員 4  16年市長選落選
当 9,638稲森稔尚 35 諸 三 現 政治団体代表 2
当 8,060木津直樹 59 自 現 元市議 2
落 6,587川野伸也 42 自 新 元保険会社員 0

鈴鹿市(4)
当22,717小林正人 52 自 現 元市議 4
当19,601下野幸助 42 三 み 現 元内閣職員 3
当12,765藤田宜三 67 無 み三 現 団体会長 4
当 7,370平畑武  64 無 み 新 元市議 1  彦坂公之引退
落 7,174後藤光雄 62 無 自 新 幼稚園理事長 0
落 6,518森川ヤスエ68 共 新 元市議 0

名張市(2)
当12,830北川裕之 60 無 み三 元 元会社員 5  18年市長選落選
当12,629中森博文 65 自 公 現 党県幹事長 5
落 3,723森口あゆみ53 維 新 会社社長 0

尾鷲市・北牟婁郡(2)
当 6,653津村衛  44 み 三 現 元市議 4
当 6,432東豊  63 自 公 現 保育園職員 3
落 2,962石川美紀 50 無 新 人材育成業 0
落  959奥村武生 76 無 新 元紀北町議 0

鳥羽市(1)
当 5,906野村保夫 64 無 自 現 元市議長 2
落 3,857尾崎幹  57 無 新 元市議 0

志摩市(2)
当 8,864中嶋年規 52 自 現 元県職員 5
当 8,309山本教和 71 自 現 元県議長 9
落 4,100山村健  61 無 新 元衆院議員 0  >>7383元代議士

三重郡(2)
当12,529舘直人  63 無 現 元菰野町職員 5  元民主系 定数削減派
当 7,010服部富男 69 自 公 現 会社社長 5
落 6,330牧野かほり50 無 み三 新 元幼稚園教諭 0 

多気郡(2)
当11,055西場信行 67 自 公 現 林業団体会長 10
当 4,891浜井初男 69 三 み 現 元大台町議 3
落 4,671西川浩  56 無 新 元多気町議 0

度会郡(2)
当 9,852村林聡  41 自 公 現 元議員秘書 4
当 6,705中瀬信之 64 無 み三 新 元玉城町議長 1  吉川新(新政)引退
落 5,657前川さおり46 無 新 元玉城町議 0

伊勢市(4)
○-中村進一 71 み 社三 現 行政書士 7
○-広耕太郎 56 三 み 現 会社専務 2
○-奥野英介 72 自 現 元小俣町長 4
○-中川正美 68 自 現 団体顧問 10

松阪市(4)
○-喜田健児 50 無 み 新 元中学校教諭 1 後藤健一引退
○-中瀬古初美54 無 み 現 元市議 2
○-野口正  66 自 公 現 元市議長 2
○-田中祐治 64 自 公 現 漁協理事 2

亀山市(1)
○-長田隆尚  58 無 現 会社顧問 4

熊野市・南牟婁郡(2)
○-藤根正典  57 無 み 現 元小学校教諭 3
○-大久保孝栄 52 自 公 現 党県役員 3

いなべ市・員弁郡(2)
○-日沖正信 57 三 み 現 元議員秘書 6
○-石垣智矢 33 自 新 元東員町議 1 水谷隆引退

7478チバQ:2019/06/24(月) 22:09:01
桑名市・桑名郡(4)
当13,513山本佐知子51 自 新 会社役員 1
当11,305小島智子 58 無 み三 現 元中学校教頭 3
当 9,215倉本崇弘 43 無 現 元市議 2
当 8,812三谷哲央 71 三 み 現 元県議長 7
落 8,296山本勝  74 自 現 元県議長 5  票割失敗

https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019033102000232.html
<ルポ激戦区> (1)桑名市・桑名郡区
2019年3月31日

写真
 「県議会最大会派・新政みえの代表だから、敵将の首を取って勢力を弱めようと集中攻撃を受けている。少し気を抜いたら、たちまち負ける」

 県議選が告示された二十九日朝、桑名市内であった三谷哲央さんの出陣式で、地元選出の岡田克也衆院議員が支持者らを前に声を張り上げた。連合三重の吉川秀治会長は、一日かけて市内に事業所を持つ岐阜県の企業にまで支援を求めに回った。「三谷代表を落とすわけにはいかないからね」

 桑名市・桑名郡選挙区は、いずれも知名度がある現職四人に、三年前の参院選三重選挙区で惜敗した自民新人の山本佐知子さんが挑む。国政の野党分裂で旧民主、民進両党を率いた岡田さんの影響力低下もささやかれる中、旧民進系は二議席を死守できるか。

 三谷さんは議会改革の旗手として鳴らすが、前回は最下位当選だった。人口規模の小さい桑名市の旧多度、長島両町と木曽岬町が地盤で「今回ほど先の見えない戦いはない」と焦りを隠さない。

 今回は、岡田さんらが旗揚げした地域政党の三重民主連合から出馬した。「初当選以来、ずっとこの地域に育てられた」。これまでと違い、岡田さんにならって告示前からミニ集会などに精を出し、「地域代表」を猛アピールしている。

 前回トップ当選の旧民進系無所属の小島智子さんは、出身の県教職員組合をはじめ連合三重の傘下労組など六十六団体から支援を受ける。だが、同じ女性候補の出現が選挙の様相を変えた。陣営幹部は告示前に「自民新人のポスターだらけで、勢いがすごい。こちらも遅ればせながら三百枚作った」と明かした。女性票の切り崩しに神経をとがらせ、県議二期の実績を強調していく。

 対する山本佐知子さんは、元衆院議員で自治相も務めた故山本幸雄さんの孫。陣営幹部は「自民支持か否かにかかわらず、幸雄さんに世話になったという人は一定数いる。『あなたが孫か』と声をかけてくる有権者も少なくない」と語る。業界団体など約三十組織から支持を取り付け、自民県連の支援も手厚い。

 ただ、現職の地盤でも積極的に顔を売ったことで、他候補の警戒感はいや応なしに高まった。「相手の強い地域には相互に手を突っ込まないもの。前回とは明らかに異質な選挙だ」との声が相次ぐ。

 「支持者の一部が流れている」。同じ自民の山本勝さんは、票集めで先行を許した佐知子さんに、共闘どころか対抗心をむき出しにする。佐知子さんも反対する定数削減取りやめ問題では「私はきちんと議会内で議論し、反対したんだと訴えたい」と、ねじを巻く。

 前回の初当選から一人会派を貫く無所属の倉本崇弘さんは「脱しがらみ」と若さを前面に出し、桑名市西部の新興住宅地や市街地での活動に力を注ぐ。年中、国道交差点や商業施設前など市内九カ所を選んで街頭演説もしてきた。「現状は自民新人以外、団子状態では」

 負けるのは一人だけ。どう転んでも、おかしくない。

(谷村卓哉、高島碧)

   ◇ 

 県議選は来月七日の投開票に向け、無投票を除く県内十二選挙区で舌戦が繰り広げられている。人口減少や防災など県の課題への訴えに加え、旧民進系と自民の多数派争い、定数削減の撤回を巡る議論も焦点となる。激戦区の構図や各候補者の戦いを報告する。

7479チバQ:2019/06/24(月) 22:09:30
鈴鹿市(4)
当22,717小林正人 52 自 現 元市議 4
当19,601下野幸助 42 三 み 現 元内閣職員 3
当12,765藤田宜三 67 無 み三 現 団体会長 4
当 7,370平畑武  64 無 み 新 元市議 1  彦坂公之引退
落 7,174後藤光雄 62 無 自 新 幼稚園理事長 0
落 6,518森川ヤスエ68 共 新 元市議 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019040102000238.html
<ルポ激戦区> (2)鈴鹿市区
2019年4月1日

写真
 製造業が盛んで労働組合が影響力を持つ鈴鹿市選挙区は、ホンダ労組が組織内候補の擁立を見送り、情勢は混沌(こんとん)としている。現有三議席の死守を掲げる旧民進系と、二議席奪還を目指す自民がしのぎを削り、共産は悲願の初議席を狙う。

 告示翌日の三十日朝。大型商業施設のスタッフ専用出入り口に、旧民進系無所属新人の平畑武さんがいた。「お騒がせしてすみません。よろしくお願いします」。こう言っては出勤する従業員に頭を下げた。連合三重にかつがれ、出身の旭化成などの労組が頼り。「仲間を信じて戦うしかない」

 長年、県議を送り込んできたホンダ労組は現職の引退を機に候補を立てなかった。関係者によると、市内在住の組合員が減り、集票力が低下したことが大きいという。前回は三、四番手争いに甘んじ、得票数は落選した保守系二候補の合計を下回った。ホンダ労組幹部は「いちかばちかの勝負はできない」と内情を語る。

 ホンダ労組はグループ全体で五千票を持つとされ、選挙戦を左右する存在感に変わりはない。一方で「県議選で自前の候補以外を応援した経験がない」(ある候補)との指摘もある。どれほどの票が平畑さんに向かうか。

 そこに関心を寄せる一人が、無所属新人で自民が推薦する後藤光雄さん。「個人的なつてで食い込めれば」。経営する幼稚園の卒園生や鈴鹿青年会議所時代の仲間を通じて、ホンダ票の取り込みを図る。

 この二人の出馬で、地域政党の三重民主連合公認の現職、下野幸助さんは割を食う。前回支援を受けた旭化成労組の票は見込めず、大票田の白子地区は後藤さんと地盤が重なる。「ごっそり抜けた組合票は地道に掘り起こすしかない」。選挙中に個人演説会を三十七会場で開く。

 旧民進系は、地域政党の新政みえの推薦をそろって受けたが、国政で勢いを失う野党の現状から、政党色を表に出すのを避けている。無所属現職の藤田宜三さんも、気になるのは新人三人の動き。「いずれも元市議で基盤や実績がある。誰が落ちてもおかしくない」(後援会幹部)。危機感を募らせて、西部地区を地盤に出身の農業分野などで支持固めを進める。

 政権党としての力を売り込む自民の小林正人さんは、前回まで二回連続でトップ当選した。今回の混戦ぶりに懸念はある。支持者にお年寄りが多く、「油断して投票に行かなくなるのが心配」と陣営幹部は言う。小林さんは「周り(の自民系候補)を助ける余裕はない。仁義なき戦いだ」と、自治会や企業の票固めを急ぐ。

 共産は十六年ぶりの擁立で、旧民進と自民に割り込む。新人の森川ヤスエさんは、市議二十四年の実績を元に子育て支援や高齢者福祉の充実を掲げる。「暮らし優先の県政を進めたい」。唯一の女性候補として同性への訴えを強める。

 もっとも、直後に控える市長選が十二年ぶりの無投票となる公算から、有権者の関心は高まっていない。どの候補も投票率に気をもみながら走りだしている。

 (片山健生、鈴鹿雄大、渡辺雄紀)

7480チバQ:2019/06/24(月) 22:10:24
伊賀市(3)
当13,798森野真治 49 無 み三 元 元市職員 4  16年市長選落選
当 9,638稲森稔尚 35 諸 三 現 政治団体代表 2
当 8,060木津直樹 59 自 現 元市議 2
落 6,587川野伸也 42 自 新 元保険会社員 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019040302000246.html
<ルポ激戦区> (3)伊賀市区
2019年4月3日

写真
 選挙戦序盤、自民の二候補が街頭演説する先々に、伊賀市が地盤の川崎二郎衆院議員の姿があった。「自公で過半数を回復する。これを最大の目標に戦っていく」。全県を意識した発言だった。

 伊賀市選挙区は前回、自民が八年間守ってきた二議席のうち、一議席を失った。一六年の市長選では党推薦候補が敗れ、続く一七年衆院選は川崎さんが区割り変更された三重2区で中川正春衆院議員に惜敗し、比例代表東海ブロックでの復活を余儀なくされた。

 政権党の威信をかけ、県議選でも自公で過半数を実現するには、お膝元での二議席奪還は譲れない。自らの地盤固めにも直結する。

 「候補擁立は一人でいいのではとの声もあったが、川崎さんの『自民で二議席』という思いが強かった。『たまたま前回がダメだっただけで今回はいける』とみているのでは」。川崎さんの支援者は舞台裏を明かす。

 自民新人の川野伸也さんが出馬表明したのは昨年十月。これまで政治とは縁がない上、準備期間は十分ではなかった。街頭演説では「市議の先生や川崎先生と手を取り合い、市、県、国と一体となってやっていく」と連携を訴える。告示翌日には、川崎さんが一日中ぴったり付き添って市内を一巡し、自らの後援会も使って知名度不足を補おうと全面支援している。

 もう一人の自民候補で現職の木津直樹さんは前回、三議席目に滑り込んで初当選した。落選した候補とはたった七十票差だった。告示日の応援に駆けつけた川崎さんは「前回は肝を冷やしながらみていた。今回は堂々とした票で当選してほしい」とくぎを刺した。

 木津さんの地盤は旧郡部で、自民は二議席獲得のため旧上野市出身の川野さんと活動地域をすみ分けた。それでも木津陣営からは「物理的にきっちり分けるのは無理」との声が漏れる。

 無所属元職の森野真治さんと諸派現職の稲森稔尚さんは、ともに旧民進系の三重民主連合から推薦を受け、会長の中川さんも応援に駆けつける。ただ、三重民主連合は昨年発足したばかりの地域政党。公明市議の支援も受け組織力で戦う自民二候補とは対照的に、個人票が頼みの綱となる。

 一六年の市長選に出馬し、県議を任期途中で辞職した森野さんにとっては、再起をかけた戦い。過去三回はいずれもトップ当選だったが、支援者は「二年余のブランクと市長選の影響がどう出るか」と不安を隠せない。森野さんは支持者らを前に「正直、事務所も人手不足。事務所に来てお支えいただければ」と呼び掛けた。

 県議会で一人会派の稲森さんは、社民党を離党して挑む。告示前の決起集会には、郷土史家や性的少数者(LGBT)の当事者が顔をそろえ、大学生ら若い世代も支える。稲森さんは「組織のメンツのために私たちの選挙があるのではない」と、既存政党に矛先を向けている。

 (飯盛結衣)

7481チバQ:2019/06/24(月) 22:11:21
多気郡(2)
当11,055西場信行 67 自 公 現 林業団体会長 10
当 4,891浜井初男 69 三 み 現 元大台町議 3
落 4,671西川浩  56 無 新 元多気町議 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019040402000270.html
<ルポ激戦区> (4)多気郡区
2019年4月4日

写真
 「県民の信頼をなくしてしまったことが一番の問題だ。自分の議席を守るための保身と捉えられても仕方ない」

 元多気町議で無所属新人の西川浩さんは告示後から、交差点でのつじ立ちなどで声を大にしてきた。四年前に落選したが、県議会がいったん決めた定数削減を覆したことに不信を抱き、急きょ再出馬を決意した。定数問題を前面に出したチラシも用意し、有権者に訴えている。

 多気郡選挙区は、定数削減の撤回に賛成した現職二人に、反対する新人一人が挑む。顔ぶれこそ前回と同じだが、新たに浮上した争点が舌戦に変化をもたらしている。

 県議会は二・六倍まで開いた一票の格差を是正するため、二〇一四年、人口の少ない県南部の議席を六つ減らし、定数四五にすると決めた。多気郡は一人区と定められた。しかし、改選まで一年に迫った昨年三月、県議会は定数を五一に戻す条例改正を一票差で可決した。

 旧民進系地域政党、三重民主連合の現職の浜井初男さんは、県議会で定数削減の撤回に賛成した。告示日に多気町で開いた出陣式では、防災・減災対策や地方創生などに尽力すると訴え、定数の話題には触れなかった。「面積の広い多気郡が一人区になってしまうと、災害時に各地の声をまんべんなくくみ取れなくなる」。取材に対し、削減反対の理由を語った。

 前回は西川さんに二百六十八票差まで迫られた。支援する連合三重松阪多気地域協議会の幹部は「今回も厳しい戦いになる。定数削減への立場がどう影響するか分からない」と漏らす。

 前回、この二人を二倍以上の得票差で退けた自民現職の西場信行さんは、定数削減に反対の立場を繰り返し強調する。十期目を目指す今回、県内の自民候補は削減派が大勢ながら、人口だけを考慮して南部の議席を減らすことに県議会で一貫して反対してきた。「人口減少や高齢化など南部には深刻な問題がある。地域事情も考えないと」。地盤の明和町で開いた演説会でも熱弁を振るった。

 会場で耳を傾けた地元の自治会長(68)は「経費削減のためにも定数は減らすべきだ。ただ、人柄や県全体のことを考えているかを評価して投票したい」と話す。

 定数問題に決着をつけられるのは、県議選の当選者にほかならないが、有権者からは冷めた見方も聞かれる。

 ある候補の演説を聴いていた多気町新田の男性(69)は「定数が人口減少などの問題にどれほど影響するのか、正直に言えば分からない」と言う。人口減も「議員が解決できる問題なのか」と首をかしげていた。

 県議の存在感にさえ目を向けられる中、一票を託せるだけの訴えの中身が問われている。

 (水谷元海)

7482チバQ:2019/06/24(月) 22:12:06
鳥羽市(1)
当 5,906野村保夫 64 無 自 現 元市議長 2
落 3,857尾崎幹  57 無 新 元市議 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019040502000268.html
<ルポ激戦区> (5)鳥羽市区
2019年4月5日

写真
 県議会の議論で消滅しかけた一人区の鳥羽市選挙区は、定数削減に賛成、反対の立場で対立した二候補が、一騎打ちを繰り広げている。ただ、短時間の街頭演説では説明しきれないためか定数への言及は少ない。

 再選を目指す無所属現職の野村保夫さん=自民推薦=は告示日、本土での出陣式を終えるとチャーター船に乗り、四離島を駆け回った。最初の坂手島では定数問題を取り上げなかったが、夜に本土の堅神町で開いた演説会では「人口だけで定数を判断するのはおかしい。何とか鳥羽の一人を確保できるよう頑張りたい」と訴えた。

 二〇一一年以来、二度目の出馬となる元鳥羽市議の無所属新人、尾崎幹さんは出陣式で「一票の格差で定数を減らしたのに、元に戻したのはおかしい」と述べた。一日に安楽島町で開いた個人演説会では四十五分間、県と市の二重行政解消などを熱弁したが、定数問題には一言も触れなかった。記者には「忘れただけ」とけむに巻いた。

 県議会は一四年、定数を五一から四五に減らすと決めた。鳥羽市選挙区は志摩市選挙区との合区(定数二)となり、今回から適用予定だった。有権者数は鳥羽の一万六千人に対し、志摩が四万四千人と二・七倍。鳥羽の候補が当選する可能性は極めて低くなるが、一八年三月の見直しで定数が五一に戻り、鳥羽の一議席も復活した。

 野村さんは一七年の補選で初当選し、定数削減の撤回にも力を入れた。「鳥羽の議席は必要。歳費や政務活動費を削減し、四十五人分の金額で五十一人が活動できるようになった」と取材に胸を張った。

 一方の尾崎さんは一八年六月、四日市市議らと定数削減の再検討を求める意見書を県議会に提出した。「三重は違憲状態。四五と言わず、もっと少なくてもいい」。再び定数が削減されれば、選挙区は本当になくなる見通し。そのことは選挙戦では触れていないが、支持者の一人は「定数削減は争点のごく一部」と理解を求める。尾崎さんは市内各地に培った人脈を生かし、若い世代の支持も集めている。

 野村さんの陣営は「鳥羽の議席をなくすために動いた尾崎さんが、野村さんらが残した議席に座ろうとするのは道義的にもおかしい」と反発する。補選で無投票だった野村さんは市内全域での知名度が低く、中村欣一郎市長の支援を受けて支持拡大を進めている。

 野村さんが「北勢などの県議は漁業や離島に関心がない。代弁できるのは鳥羽の議員だけ」と言えば、尾崎さんは「鳥羽に関心を持ってくれる県議はいるし、合区になっても勝てばいい」。こう記者に主張し合う二人だが、最大の争点とみられた定数問題を有権者にどこまで訴えていくのか。

 鳥羽磯部漁協、市観光協会などの主要団体は、双方に推薦状を出して中立を保っている。混迷を深めながら選挙戦は終盤を迎えた。

 (西山和宏)

7483チバQ:2019/06/24(月) 22:12:46
尾鷲市・北牟婁郡(2)
当 6,653津村衛  44 み 三 現 元市議 4
当 6,432東豊  63 自 公 現 保育園職員 3
落 2,962石川美紀 50 無 新 人材育成業 0
落  959奥村武生 76 無 新 元紀北町議 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/mie/CK2019040602000267.html
<ルポ激戦区> (6)尾鷲市・北牟婁郡区
2019年4月6日

写真
 「大変厳しい情勢に、いても立ってもいられなくなった。一人、五人、いや十人に支援の輪を広げてほしい」

 告示から二日後、尾鷲市内であった自民現職の東豊さんの街頭演説で、地元選出の三ツ矢憲生衆院議員が、支援者ら五十人に深々と頭を下げた。

 県内有数の過疎化と高齢化が進む尾鷲市・北牟婁郡選挙区は、四年前の無投票から一変した。選挙区初の女性候補で無所属新人の石川美紀さんが、現職二人を脅かす台風の目となり、もう一人の新人も切り崩しを狙う。

 石川さんは昨年、関西でのキャリアコンサルタント職を捨てUターンした。「私の住む紀北町引本浦は、尾鷲と紀北の真ん中。どこへでも飛んでいけます」。約二十五年ぶりに地元へ戻り、知名度は遠く及ばない。選挙チラシには「父は紀北、母は尾鷲のハーフ」と書き込んだ。

 旧紀伊長島町議だった父の後押しを受け、「子どもの声が響く未来」を掲げて女性の浮動票を狙う。「すべてが重点地域」と各集落をくまなく回り、「紀北で四千票、尾鷲で三千票を取り、トップ当選を目指す」と自信をのぞかせる。

 女性新人候補の出現に、同じ紀北町が地盤の東さんは「当落ギリギリ」とこぼす。陣営関係者も「女性というだけで女性票が集まる。危機感バンバンです」と不安を隠さない。

 東さんは「政権与党の議員として政策を実行できる」と自らの立ち位置をアピールしている。自民が推薦する知事選候補者の鈴木英敬さんが選挙区内を遊説した際は、行く先々に同行し「司会役」を称した。「鈴木英敬を先頭に頑張ります」と頭を下げる姿に、支持者からは「知事より必死やな」との声が漏れた。

 「都会から来た女性がどれだけ受け入れられるのか、読めない」。旧民進系地域政党の新政みえ公認で、尾鷲市にただ一人住む津村衛さんは、街頭で石川さんと鉢合わせすることが多い。「有権者の反応はいいが、手応えがあると思ってはいけない」と気を引き締める。市議時代から培った知名度を生かし、県議三期の実績と若さも訴えていく。

 それぞれ公約は異なる。過疎化を巡って石川さんは「子どもを増やすには若い人が働く場所が必要」と、漁業の活性化に向けた魅力発信や資源管理を力説する。一方、長年の人口減少に歯止めをかける難しさを知る津村さんは「県政課題は一つではない」と言い切り、東さんは子育て支援や空き家対策などを幅広く訴える戦略に出ている。

 「漁業問題しか訴えておらず、残土対策にも具体性がない」。元紀北町議で無所属新人の奥村武生さんも、石川さんを意識する。自らの街頭演説では、紀北町では首都圏からの建設残土問題、尾鷲市では津波対策や子育て支援と、時間を割く内容を使い分けている。

 新しい風は吹くのか、それとも経験が勝るのか。静かな漁村が答えを出す日は近い。

 (木村汐里、三沢聖太郎)

 =終わり

7484チバQ:2019/06/25(火) 20:20:21
https://www.asahi.com/articles/ASM484WJDM48OIPE010.html
愛知)統一選前半戦 県議選の戦いを振り返る
2019統一地方選挙

荻野好弘、岩尾真宏 松永佳伸 本間久志 2019年4月9日03時00分

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 7日に投開票された県議選(定数102)は、自民が57議席を獲得して過半数を維持した。立憲民主、国民民主、無所属に分かれて戦った旧民進系は堅調で、公明も議席を維持した一方、共産は議席を失った。夏の参院選の前哨戦の意味合いもある県議選の戦いぶりを振り返る。

 5党の公認・推薦を含む8人による激戦となった一宮市(定数5)では、8選を目指した無所属の岩村進次氏(64)が落選した。海部俊樹元首相の秘書出身で、県議会議長などを歴任。「重鎮」の敗北に、県政界に驚きが広がった。

 岩村氏は昨年、秘書への暴行が発覚して自民を離党。選挙戦では反省の言葉を述べ、後援会組織を固めて系列市議などの応援を得る「守りの選挙」を展開。県予算の獲得など、ベテランとしての「実績」を強調したが、支持が広がらなかった。

 保守票の奪い合いも響いた。自民は3人を公認し、国会議員も応援に入るなど組織戦を展開した。候補者の一人は、こうした情勢下でも「岩村さんの当選は織り込み済みと考えていた」といい、落選について「(投票箱の)ふたが閉まるまで分からないというが、まさにこれだ」と話した。

 岩村氏は朝日新聞の取材に「(暴行問題を)払拭(ふっしょく)できなかった。捲土(けんど)重来は考えていない。28年間県議を務めてきて悔いはない」と引退する考えを示した。(荻野好弘、岩尾真宏)

 自民現職の青山省三氏(67)と立憲新顔の上田大氏(46)の一騎打ちとなった尾張旭市(定数1)。国政の与野党第1党による対決は、青山氏が約6千票差で3選を果たした。

 青山氏は保守系市議の地盤を中心に選挙戦を展開し、「皆さんとともに発展させ、地元のために全力で頑張りたい」と訴えた。2月の同市長選も、保守系が制している。

 一方の上田氏は2月に長久手市議を辞職し、「国替え」で臨んだ。赤松広隆・衆院副議長が選対本部長を務めるなど、国会議員の支援を受けながら支持を訴えたが、「非自民票」の掘り起こしに結びつけることはできなかった。(松永佳伸)

 5人が争った春日井市(定数4)は、自民現職の神戸洋美氏(63)がトップ当選を果たした。前回、議席獲得まであと一歩に迫った共産は、今回も及ばなかった。

 前回、最下位で当選した神戸氏と次点の共産候補の差はわずか463票。神戸氏は「前々回がトップで安心していたかも知れない」と振り返る。県政報告を支援者に直接送る方式に切り替えて地盤固めを図ったほか、女性初の自民党県議団長を務めた経験を踏まえ、「女性が活躍できる社会を」と主張。党女性局長の三原じゅん子参院議員も応援に入った。

 今回4位で当選した自民現職の伊藤勝人氏(73)も、共産候補に前回538票差に迫られた危機感をバネに企業などを回り、こまめに個人演説会を開いた。「1日6会場、後援会組織がない地域でも演説会を設定してもらった」

 一方、共産は市議を9期36年務めた内田謙氏(68)を擁立。県営名古屋空港の軍事利用拡大やリニア中央新幹線の建設に反対を掲げた。小池晃書記局長らが支援したが、前回よりも差を広げられる結果となった。(本間久志)

7485チバQ:2019/06/25(火) 20:34:00
名古屋市
東区(1) >>7353
当11,079政木理香 56 自 公 現 元議員秘書 2
落 8,513梅田泰明 39 立 あ 新 元議員秘書 0

北区(2)
当14,316松川浩明 55 自 公 現 県議長 6
当13,317塚本久  71 国 あ 現 政治団体代表 11
落 3,491角谷盛夫 68 無 社 新 元碧南市議 0

西区(2)
当15,637田中泰彦 38 自 公 現 元議員秘書 2
当 8,752島袋朝太郎42 減 新 党非常勤職員 1
落 7,695鷲野恵子 71 共 現 党県議団長 1
落 7,313中堀隆一 46 立 あ 新 元議員秘書 0

中区(1)
当11,177増田裕二 44 自 公 現 NPO監事 2
落 5,233西山あさみ29 共 新 元市議 0

昭和区(2)
当14,523谷口知美 56 立 あ 現 元中学校教諭 4
当 9,725成田修  57 自 公 現 元会社員 2
落 2,455小島一郎 55 無 新 税理士 0

瑞穂区(2)
当12,964川嶋太郎 43 自 公 現 元議員秘書 4
当12,500高木浩司 65 立 社あ 現 NPO理事 5
落 2,409川崎務  63 無 新 不動産管理業 0

熱田区(1)
当10,397華地山義章50 立 あ 現 党区支部代表 5
落 8,028久喜政美 30 自 公 新 党支部役員 0

港区(2)
当16,337直江弘文 70 自 公 現 党県委員長 10
当12,955安井伸治 54 国 あ 現 元市議 2
落 6,574加能美恵子65 共 新 党地区委員 0

守山区(2)
当20,427南部文宏 59 自 公 現 元陸自隊員 2
当20,017森井元志 55 国 あ 現 党県役員 4
落 5,391松原美佐子71 諸 新 家庭教師 0

緑区(3) >>7353
当18,774松本守  55 立 あ 新 元市議 1
当18,545渡辺昇  50 自 現 会社社長 4
当14,514岡明彦  56 公 現 党県役員 2
落10,582奥田真理 35 維 減 新 会社役員 0
落 8,335満仲美由紀53 共 新 党地区委員 0

名東区(2)
当12,452富田昭雄 60 国 あ 現 党県幹事長 5
当11,066筒井隆彌 73 自 現 団体役員 12
落 9,401田中孝博 57 減 元 会社顧問 2
落 7,327山本靖也 49 自 公 新 会社社長 0

天白区(2)
当19,865須崎幹  52 自 公 現 党県委員長 4
当12,168水谷満信 54 国 あ 現 飲食店経営 4
落 8,384高橋真生子44 共 新 党県女性部長 0


千種区(2)
○-黒田太郎 52 国 あ 現 元議員秘書 2
○-辻秀樹  43 自 公 現 元議員秘書 2

中村区(2)
○-鳴海康裕 43 立 あ 現 党県役員 2
○-寺西睦  54 自 公 現 元電通部長 3

中川区(3)
○-犬飼明佳 46 公 現 党県議会局長 3
○-西川厚志 49 立 あ 現 党県役員 5
○-稲本和仁 60 自 現 薬剤師 3

南区(2)
○-伊藤辰夫 53 自 公 現 元組合議長 4
○-久野哲生 54 国 あ 現 会社顧問 4

7486名無しさん:2019/06/25(火) 20:34:10


尾張
一宮市(5) >>7354>>7484
当18,812神戸健太郎59 自 現 元市議 2
当16,789木藤俊郎 62 公 現 党県幹事長 5
当13,468高橋正子 60 無 国あ 現 出版社社長 5
当13,072佐藤英俊 62 自 新 元市議 1
当12,858平松利英 49 自 新 元議員秘書 1
落12,740戸松由枝 39 立 あ 新 会社社長 0
落11,546岩村進次 64 無 現 会社役員 7
落 8,794板倉正文 60 共 新 元市議 0

瀬戸市(2)
当16,953島倉誠  57 自 公 現 会社社長 3
当14,281長江正成 59 無 国あ 現 政党支部長 4
落 3,849近藤利彦 73 無 新 内科医 0

春日井市(4) >>7354>>7484
当19,727神戸洋美 63 自 現 幼稚園長 5
当18,553日比雄将 45 無 あ 現 中電社員 3
当17,816市川英男 52 公 現 党県役員 3
当15,478伊藤勝人 73 自 現 党県議団長 5
落12,983内田謙  68 共 新 元市議 0

津島市(1)
当10,265中野治美 63 自 公 現 元県議長 5
落 2,085鬼松成剛 28 諸 新 介護施設職員 0

江南市(1)
当15,065村瀬正臣 51 自 公 新 元市課長 1
落12,357伊神健雄 44 無 新 元議員秘書 0



大府市(1)
当18,665日高章  49 自 公 新 元市議 1
落10,148吹原美樹 45 国 あ 新 専門学校講師 0

知多市(1)
当15,303佐藤一志 66 自 公 現 元議員秘書 3
落 9,811飛田理枝子43 無 国あ 新 司会業 0

尾張旭市(1) >>7484
当15,055青山省三 67 自 公 現 党市支部長 3
落 9,003上田大  46 立 あ 新 元長久手市議 0

岩倉市(1)
当 7,505高桑敏直 60 自 公 現 党市支部長 3
落 3,682塚崎海緒 38 無 新 広告代理業 0

知多郡第一(1)
当13,247河合洋介 39 無 国あ 現 元議員秘書 3
落12,728北原健吾 51 自 公 新 元県職員 0

知多郡第二(1)
当14,596森下利久 76 自 公 現 元南知多町長 4
落 9,709伊藤美華 53 無 国あ 新 アナウンサー 0



半田市(2)
○-朝倉浩一 53 無 あ 現 会社社長 2
○-堀崎純一 64 自 公 現 不動産業 3

犬山市(1)
○-原欣伸  50 自 公 現 党県政調会長 4

常滑市(1)
○-杉江繁樹 51 自 公 新 元市議長 1

小牧市(2)
○-山下智也 45 自 公 現 元市副議長 3
○-天野正基 49 無 国あ 現 元議員秘書 4

稲沢市(2)
○-鈴木純  60 無 国あ 現 建設会社員 4
○-久保田浩文66 自 現 党市支部長 7

東海市(2)
○-佐波和則 60 無 あ 現 元労組役員 3
○-神野博史 70 自 公 現 公認会計士 5

豊明市(1)
○-坂田憲治 64 自 公 現 幼稚園長 4

日進市・愛知郡(2)
○-近藤裕人 58 自 公 現 不動産業 3
○-福田喜夫 63 国 あ 現 元消防署長 2

愛西市(1)
○-横井五六 62 自 公 現 幼稚園長 6

清須市・北名古屋市・西春日井郡(2)
○-安藤敏毅 61 立 あ 現 党支部役員 4
○-水野富夫 69 自 公 現 党郡支部長 10

弥富市(1)
○-朝日将貴 37 無 新 元市議 1  安藤正明(自民)市長選転出

あま市・海部郡(2)
○-石塚吾歩路49 自 公 現 元美和町長 3
○-小木曽史人42 無 あ 新 元議員秘書 1

長久手市(1)
○-石井芳樹 50 自 公 現 元県職員 4

丹羽郡(1)
○-鈴木喜博 62 自 公 現 県副議長 4

7487名無しさん:2019/06/25(火) 20:34:33


尾張
一宮市(5) >>7354>>7484
当18,812神戸健太郎59 自 現 元市議 2
当16,789木藤俊郎 62 公 現 党県幹事長 5
当13,468高橋正子 60 無 国あ 現 出版社社長 5
当13,072佐藤英俊 62 自 新 元市議 1
当12,858平松利英 49 自 新 元議員秘書 1
落12,740戸松由枝 39 立 あ 新 会社社長 0
落11,546岩村進次 64 無 現 会社役員 7
落 8,794板倉正文 60 共 新 元市議 0

瀬戸市(2)
当16,953島倉誠  57 自 公 現 会社社長 3
当14,281長江正成 59 無 国あ 現 政党支部長 4
落 3,849近藤利彦 73 無 新 内科医 0

春日井市(4) >>7354>>7484
当19,727神戸洋美 63 自 現 幼稚園長 5
当18,553日比雄将 45 無 あ 現 中電社員 3
当17,816市川英男 52 公 現 党県役員 3
当15,478伊藤勝人 73 自 現 党県議団長 5
落12,983内田謙  68 共 新 元市議 0

津島市(1)
当10,265中野治美 63 自 公 現 元県議長 5
落 2,085鬼松成剛 28 諸 新 介護施設職員 0

江南市(1)
当15,065村瀬正臣 51 自 公 新 元市課長 1
落12,357伊神健雄 44 無 新 元議員秘書 0



大府市(1)
当18,665日高章  49 自 公 新 元市議 1
落10,148吹原美樹 45 国 あ 新 専門学校講師 0

知多市(1)
当15,303佐藤一志 66 自 公 現 元議員秘書 3
落 9,811飛田理枝子43 無 国あ 新 司会業 0

尾張旭市(1) >>7484
当15,055青山省三 67 自 公 現 党市支部長 3
落 9,003上田大  46 立 あ 新 元長久手市議 0

岩倉市(1)
当 7,505高桑敏直 60 自 公 現 党市支部長 3
落 3,682塚崎海緒 38 無 新 広告代理業 0

知多郡第一(1)
当13,247河合洋介 39 無 国あ 現 元議員秘書 3
落12,728北原健吾 51 自 公 新 元県職員 0

知多郡第二(1)
当14,596森下利久 76 自 公 現 元南知多町長 4
落 9,709伊藤美華 53 無 国あ 新 アナウンサー 0



半田市(2)
○-朝倉浩一 53 無 あ 現 会社社長 2
○-堀崎純一 64 自 公 現 不動産業 3

犬山市(1)
○-原欣伸  50 自 公 現 党県政調会長 4

常滑市(1)
○-杉江繁樹 51 自 公 新 元市議長 1

小牧市(2)
○-山下智也 45 自 公 現 元市副議長 3
○-天野正基 49 無 国あ 現 元議員秘書 4

稲沢市(2)
○-鈴木純  60 無 国あ 現 建設会社員 4
○-久保田浩文66 自 現 党市支部長 7

東海市(2)
○-佐波和則 60 無 あ 現 元労組役員 3
○-神野博史 70 自 公 現 公認会計士 5

豊明市(1)
○-坂田憲治 64 自 公 現 幼稚園長 4

日進市・愛知郡(2)
○-近藤裕人 58 自 公 現 不動産業 3
○-福田喜夫 63 国 あ 現 元消防署長 2

愛西市(1)
○-横井五六 62 自 公 現 幼稚園長 6

清須市・北名古屋市・西春日井郡(2)
○-安藤敏毅 61 立 あ 現 党支部役員 4
○-水野富夫 69 自 公 現 党郡支部長 10

弥富市(1)
○-朝日将貴 37 無 新 元市議 1  安藤正明(自民)市長選転出

あま市・海部郡(2)
○-石塚吾歩路49 自 公 現 元美和町長 3
○-小木曽史人42 無 あ 新 元議員秘書 1

長久手市(1)
○-石井芳樹 50 自 公 現 元県職員 4

丹羽郡(1)
○-鈴木喜博 62 自 公 現 県副議長 4

7488名無しさん:2019/06/25(火) 20:35:13

三河
豊橋市(5) >>7355
当22,147浅井由崇 57 無 あ 現 元会社役員 4
当20,841丹羽洋章 50 自 現 元市議 2
当18,314杉浦正和 43 自 新 元市議 1
当15,865荻原宏悦 54 公 新 元会社員 1
当15,305中村竜彦 39 自 新 元市議 1
落12,819下奥奈歩 31 共 現 党地区委員 1
落 8,783服部文一 52 立 新 電気設備業 0   民主系票割失敗

岡崎市・額田郡(5)
当32,373中根義高 46 自 公 現 党支部役員 3
当26,420西久保長史64 無 あ 現 労連顧問 3
当20,556新海正春 67 自 公 現 元市議長 2
当18,561園山康男 54 無 現 会社役員 3
当16,717鈴木雅登 48 無 あ 現 元市議 3
落12,207木全昭子 70 共 新 元市議 0
落 4,887横山あゆ美58 諸 新 会社役員 0

刈谷市(2)
当17,290永井雅彦 58 無 あ 現 労連顧問 3
当16,670神谷昌宏 59 無 新 元市副議長 1
落16,012渡辺周二 62 自 公 現 元市副議長 1

豊田市(5) >>7355
当39,058鈴木雅博 39 自 現 元議員秘書 2
当32,983神谷和利 58 自 新 元市議長 1
当31,133桜井秀樹 58 無 あ 新 トヨタ社員 1
当28,999樹神義和 50 無 あ 現 労連顧問 3
当23,511加藤貴志 45 公 新 元会社員 1
落13,894大村義則 62 共 新 元市議 0

西尾市(2)
当28,332山田高生 49 自 公 現 保険代理業 2
当21,635渡辺靖  61 無 あ 現 元幡豆町長 2
落14,438増山信也 64 無 新 元副市長 0

知立市(1)
当13,574柴田高伸 50 無 現 元鹿島社員 4
落10,823山崎亮璽 41 無 新 元市議 0   自民系

豊川市(3)
○-大嶽理恵 41 無 あ 現 元市議 2
○-藤原宏樹 41 自 公 現 元市議 3
○-野中泰志 58 自 公 元 会社社長 2

碧南市(1)
○-石井拓 53 自 公 現 会社社長 2

安城市(2)
○-嶋口忠弘 60 無 あ 現 労連顧問 2
○-今井隆喜 41 自 公 現 元市議 2

蒲郡市(1)
○-飛田常年 61 自 公 現 元市議 3

新城市・北設楽郡(1)
○-峰野修  71 自 公 現 元県副議長 4

高浜市(1)
○-杉浦孝成 71 自 公 現 党市支部長 5

田原市(1)
○-山本浩史 48 自 公 現 元市議 3

みよし市(1)
○-小山祐  40 無 あ 現 NPO顧問 4

7489チバQ:2019/06/25(火) 20:36:00

三河
豊橋市(5) >>7355
当22,147浅井由崇 57 無 あ 現 元会社役員 4
当20,841丹羽洋章 50 自 現 元市議 2
当18,314杉浦正和 43 自 新 元市議 1
当15,865荻原宏悦 54 公 新 元会社員 1
当15,305中村竜彦 39 自 新 元市議 1
落12,819下奥奈歩 31 共 現 党地区委員 1
落 8,783服部文一 52 立 新 電気設備業 0   民主系票割失敗

岡崎市・額田郡(5)
当32,373中根義高 46 自 公 現 党支部役員 3
当26,420西久保長史64 無 あ 現 労連顧問 3
当20,556新海正春 67 自 公 現 元市議長 2
当18,561園山康男 54 無 現 会社役員 3
当16,717鈴木雅登 48 無 あ 現 元市議 3
落12,207木全昭子 70 共 新 元市議 0
落 4,887横山あゆ美58 諸 新 会社役員 0

刈谷市(2)
当17,290永井雅彦 58 無 あ 現 労連顧問 3
当16,670神谷昌宏 59 無 新 元市副議長 1
落16,012渡辺周二 62 自 公 現 元市副議長 1

豊田市(5) >>7355
当39,058鈴木雅博 39 自 現 元議員秘書 2
当32,983神谷和利 58 自 新 元市議長 1
当31,133桜井秀樹 58 無 あ 新 トヨタ社員 1
当28,999樹神義和 50 無 あ 現 労連顧問 3
当23,511加藤貴志 45 公 新 元会社員 1
落13,894大村義則 62 共 新 元市議 0

西尾市(2)
当28,332山田高生 49 自 公 現 保険代理業 2
当21,635渡辺靖  61 無 あ 現 元幡豆町長 2
落14,438増山信也 64 無 新 元副市長 0

知立市(1)
当13,574柴田高伸 50 無 現 元鹿島社員 4
落10,823山崎亮璽 41 無 新 元市議 0   自民系

豊川市(3)
○-大嶽理恵 41 無 あ 現 元市議 2
○-藤原宏樹 41 自 公 現 元市議 3
○-野中泰志 58 自 公 元 会社社長 2

碧南市(1)
○-石井拓 53 自 公 現 会社社長 2

安城市(2)
○-嶋口忠弘 60 無 あ 現 労連顧問 2
○-今井隆喜 41 自 公 現 元市議 2

蒲郡市(1)
○-飛田常年 61 自 公 現 元市議 3

新城市・北設楽郡(1)
○-峰野修  71 自 公 現 元県副議長 4

高浜市(1)
○-杉浦孝成 71 自 公 現 党市支部長 5

田原市(1)
○-山本浩史 48 自 公 現 元市議 3

みよし市(1)
○-小山祐  40 無 あ 現 NPO顧問 4

7490チバQ:2019/06/25(火) 20:36:36
【愛知県議会】 >>6924更新 
自民占拠率 56/102人 55%
知事:大村秀章  
議長:神野博史(自民)
副議長:堀嵜純一(自民)

●共産議席ゼロ

自由民主党愛知県議員団 (56名)
≪名古屋≫
伊藤辰夫  自民公認
直江弘文  自民公認
松川浩明  自民公認
須崎幹   自民公認
渡辺昇   自民公認 
川嶋太郎  自民公認
稲本和仁  自民公認
寺西睦   自民公認
南部文宏  自民公認
成田修   自民公認
政木理香  自民公認
増田裕二  自民公認
辻秀樹   自民公認
田中泰彦  自民公認
≪尾張≫
神戸洋美  自民公認
石塚吾歩路 自民公認
水野富夫  自民公認
久保田浩文 自民公認
横井五六  自民公認
伊藤勝人  自民公認
神野博史  自民公認
中野治美  自民公認
森下利久  自民公認
坂田憲治  自民公認
鈴木喜博  自民公認
石井芳樹  自民公認
原欣伸   自民公認
青山省三  自民公認
佐藤一志  自民公認
堀嵜純一  自民公認  
高桑敏直  自民公認
近藤裕人  自民公認
島倉誠   自民公認
山下智也  自民公認
神戸健太郎 自民公認
佐藤英俊  自民公認
村瀬正臣  自民公認
杉江繁樹  自民公認
平松利英  自民公認
日高章   自民公認
≪三河≫
杉浦孝成  自民公認
山本浩史  自民公認
峰野修   自民公認
飛田常年  自民公認
中根義高  自民公認
藤原宏樹  自民公認
新海正春  自民公認
野中泰志  自民公認
石井拓   自民公認
丹羽洋章  自民公認
山田高生  自民公認
今井隆喜  自民公認
鈴木雅博  自民公認  鈴木政二の親戚
神谷和利  自民公認
杉浦正和  自民公認
中村竜彦  自民公認


新政あいち県議団(34名)
≪名古屋≫
華地山義章 立民公認
高木浩司  立民公認
西川厚志  立民公認
谷口知美  立民公認
鳴海康裕  立民公認
松本守   立民公認
水谷満信  国民公認
塚本久   国民公認
富田昭雄  国民公認
森井元志  国民公認
久野哲生  国民公認 
安井伸治  国民公認
黒田太郎  国民公認
≪尾張≫
安藤敏毅  立民公認
福田喜夫  国民公認
高橋正子  新政推薦
鈴木純   新政推薦
長江正成  新政推薦
天野正基  新政推薦
佐波和則  新政推薦
日比雄将  新政推薦
河合洋介  新政推薦
朝倉浩一  新政推薦
小木曽史人 新政推薦
≪三河≫
西久保長史 新政推薦
嶋口忠弘  新政推薦
浅井由崇  新政推薦
小山祐   新政推薦(1人区無投票)
永井雅彦  新政推薦
樹神義和  新政推薦
鈴木雅登  新政推薦
渡辺靖   新政推薦
大嶽理恵  新政推薦
桜井秀樹  新政推薦


公明党愛知県議員団 (6名)
≪名古屋≫
犬飼明佳
岡明彦
≪尾張≫
木藤俊郎
市川英男
≪三河≫
荻原宏悦
加藤貴志

無所属(県政自民クラブ) (1名)
≪名古屋≫
筒井隆彌   自民公認

無所属(減税日本) (1名)
≪名古屋≫
島袋朝太郎

無所属 (4名)
≪尾張≫
朝日将貴  無所属当選(1人区無投票) 自民系
≪三河≫
柴田高伸 無所属当選 元民主
園山康男 無所属当選 15年維新で当選
神谷昌宏  無所属当選

7491チバQ:2019/06/25(火) 21:32:22
筒井隆彌  自民一人会派>>2408 反知事


稲本和仁 自民会派 元「日本一愛知の会」
野中泰志 自民会派 元「日本一愛知の会」
高桑敏道 自民会派 元「日本一愛知の会」

園山康男 無所属 元「日本一愛知の会」

7492チバQ:2019/06/26(水) 18:07:55
愛知県

瀬戸市長選>>7444
当25,761伊藤保徳 72 無 自国公 現 市長 2
当17,979川本雅之 53 無 新 元市議長 0
落 5,346光部武信 55 無 新 豊田自動織機社員 0

常滑市長>>7445
当15,841伊藤辰矢 41 無 新 元県議 1   自民県議
落 7,952西村昭彦 58 無 新 元郵便局長 0

日進市長選>>7446
当17,926近藤裕貴 49 無 自公 新 元市議長 1
落17,808島村紀代美56 無 新 元市議

7493チバQ:2019/06/26(水) 18:57:13


【岐阜県議会】 >>6921更新 
自民占拠率 32/46人 70%
知事:古田肇  
議長:小川恒雄(自民)
副議長:水野正敏(自民)


県政自民クラブ(32人)
小川祐輝  自民公認(保守系現職破る)
平野祐也  自民公認
所竜也   自民公認
今井政嘉  無所属当選(保守分裂)
藤本恵司  無所属当選(保守分裂)
安井忠   自民公認
恩田佳幸  自民推薦 2015年自民候補やぶって当選
若井敦子  自民公認
広瀬修   自民公認
布俣正也  自民公認
長屋光征  自民公認
国枝慎太郎 自民公認 2011年民主公認で当選
高殿尚   自民公認
加藤大博  自民公認
田中勝士  自民公認
山本勝敏  自民公認
松岡正人  自民公認
小原尚   自民公認
水野正敏  自民公認
野島征夫  自民公認
伊藤秀光  自民公認
平岩正光  自民公認
佐藤武彦  自民公認
森正弘   自民公認 
村下貴夫  自民公認
小川恒雄  自民公認
尾藤義昭  自民公認
藤墳守   自民公認
早川捷也  自民公認
玉田和浩  自民公認
岩井豊太郎 自民公認
猫田孝   自民公認

県民クラブ(6人)
渡辺嘉山  立民公認
伊藤英生  国民公認
野村美穂  国民公認
伊藤正博  国民公認
林幸広   無所属当選
高木貴行  無所属当選

岐阜県議会公明党(2人)
澄川寿之
水野吉近

日本共産党(1人)
中川裕子

無所属(5人)
平野恭子  無所属当選
森治久   無所属当選(自民公認破る)
山内房壽  無所属当選(自民公認破る)
松村多美夫 無所属当選(保守分裂)
川上哲也  無所属当選 無投票



岐阜市(9) >>7365
当14,750中川裕子 38 共 現 党県委員 2
当13,168渡辺嘉山 61 立 現 団体役員 6
当12,998長屋光征 39 自 現 元議員秘書 3
当12,894若井敦子 47 自 現 党県役員 2
当12,284玉田和浩 75 自 現 党県副会長 8
当11,408広瀬修  48 自 現 会社社長 2
当11,328澄川寿之 39 公 現 党県役員 2
当11,250水野吉近 55 公 現 党県代表 3
当11,221平野恭子 44 無 新 歯科医師 1 無所属会派へ
落 6,938太田維久 50 国 現 党県副代表 3 >>7418
落 1,527土田正光 74 無 新 囲碁教室経営 0

大垣市(4)
当15,491伊藤秀光 68 自 公 現 会社会長 5
当12,161猫田孝  79 自 公 現 党県役員 13
当11,640野村美穂 49 国 現 党県幹事長 4
当11,237岩井豊太郎75 自 公 現 党県副会長 9
落 6,065笹田トヨ子68 共 新 元市議 0

関市・美濃市(3) >>6306強制合区(定数維持)>>7366
当12,690佐藤武彦 61 自 公 現 会社社長 5  美濃市
当11,944尾藤義昭 73 自 公 現 県議長 7  関市
当 9,675林幸広  66 無 元 元議員秘書 4  関市 民主系
落 9,506酒向薫  62 自 公 現 不動産賃貸業 3  関市


瑞浪市(1) >>7367
当 9,572小川祐輝 33 自 公 新 元市議 1  自民会派入り
落 6,947山田実三 64 無 現 元市議長 1  もとも会派には所属せず

羽島市(1)
当10,500藤本恵司 57 無 新 市消防団長 1    自民会派入り
落 9,096山田優  57 無 現 会社社長 2

土岐市(1)
当 8,748山内房寿 65 無 新 元市議長 1 当選後は会派には所属せず
落 8,551矢島成剛 69 自 公 現 党県副会長 4
落 3,868木股与司夫60 無 新 測量設計業 0

瑞穂市(1)
当 9,770森治久  58 無 新 元市議 1   当選後は会派には所属せず
落 8,026篠田徹  58 自 公 現 会社社長 3 

本巣市(1)
当 8,857松村多美夫68 無 現 市体協会長 5  もともと自民会派 当選後は会派には所属せず
落 8,396高橋勇樹 32 無 新 元市議 0

下呂市(1) >>7368
当 9,237今井政嘉 53 無 新 元市議長 1  自民会派入り
落 8,718駒田誠  73 無 現 自民党県役員 6

7494チバQ:2019/06/26(水) 20:55:25
【静岡県議会】 >>6922更新 
自民占拠率 39/68人 57%
知事:川勝平太 ≪民主系≫ 
議長 鈴木利幸(自民)
副議長中沢公彦(自民)

自民改革会議
森竹治郎  自民公認
藤曲敬宏  自民公認
野田治久  自民公認
土屋源由  自民公認
宮沢正美  自民公認
伊丹雅治  自民公認
坪内秀樹  自民公認
鳥澤由克  自民公認
和田篤夫  自民公認
杉山盛雄  自民公認
鈴木澄美  自民公認
木内満   自民公認
天野一   自民公認
山田誠   自民公認
相坂摂治  自民公認
佐地茂人  自民公認
深澤陽一  自民公認
良知淳行  自民公認
西原明美  自民公認
落合愼悟  自民公認
河原崎聖  自民公認
藪田宏行  自民公認
宮城也寸志 自民公認
増田享大  自民公認
東堂陽一  自民公認
渡瀬典幸  自民公認
江間治人  自民公認
野崎正蔵  自民公認
竹内良訓  自民公認
中沢公彦  自民公認
鈴木啓嗣  自民公認
飯田末夫  自民公認
鈴木利幸  自民公認
市川秀之  自民公認
中谷多加二 自民公認
勝俣昇   自民推薦
加藤元章  自民推薦
杉本好重  自民推薦
植田徹   無所属当選

ふじのくに県民クラブ
曳田卓   国民公認
伴卓    国民公認
林芳久仁  国民公認
岡本護   国民公認
廣田直美  国民推薦
佐野愛子  国民推薦
伊藤和子  国民推薦
沢田智文  国民推薦
杉山淳   立民公認
中田次城  無所属当選
四本康久  無所属当選
小長井由雄 無所属当選
中澤通訓  無所属当選
山﨑真之輔 無所属当選
大石哲司  無所属当選
田口章   無所属当選
良知駿一  無所属当選
阿部卓也  無所属当選
田内浩之  無所属当選

公明党静岡県議団
蓮池章平
早川育子
髙田好浩
牧野正史
盛月寿美

共産党
鈴木節子

無所属
諸田洋之  無所属当選
大石健司  無所属当選(1人区自民&現職破る)
桜井勝郎  無所属当選
山本隆久  無所属当選

7495チバQ:2019/06/26(水) 20:55:35

≪西部≫ 衆院選3.7.8区
浜松市中区(4)
当31,388竹内良訓 57 自 公 現 党県副会長 4
当20,344山崎真之輔37 無 現 団体役員 3
当17,840岡本護  74 国 現 党県幹事長 9
当16,182杉本好重 57 無 自公 新 元議員秘書 1
落13,298平賀高成  64 共 現 元衆院議員 1

浜松市南区(2)
当23,408飯田末夫 57 自 新 元市議長 1
当12,518山本隆久 58 無 新 元議員秘書 1
落 7,995田形誠  42 国 現 元議員秘書 2

浜松市北区(2) >>7342
当15,662鈴木利幸 62 自 現 農業法人役員 6
当14,396良知駿一 36 無 新 元会社員 1
落12,731神間智博 51 無 自 新 元市議 0

掛川市(2) >>7334
当17,402増田享大 51 自 公 現 福祉会理事 3
当15,772東堂陽一 63 自 公 現 元市議 3
落15,611榛葉正樹 42 無 国 新 元市副議長 0  161票差で落選

磐田市(3) >>7345
当16,575江間治人 58 自 公 現 旅行会社長 2
当15,448野崎正蔵 55 自 公 現 団体監事 3
当15,137沢田智文 49 無 国社 新 元小学校教諭 1
落15,038川崎和子 59 無 新 元市議 0

湖西市(1) >>7342
当18,505田内浩之 42 無 現 NPO代表 3
落 9,129永田晴康 47 自 新 元会社役員 0

≪中部≫ 衆院選1.2.4区(清水区)
静岡市駿河区(4) >>7344
当20,789相坂摂治 45 自 現 法人理事 3
当15,914牧野正史 46 公 新 政党役員 1
当13,992佐地茂人 48 自 現 元市議 3
当12,804杉山淳  56 立 社 新 労組役員 1
落 6,737鈴木智  49 国 現 元議員秘書 2
落 5,561山口祐樹 28 共 新 政党役員 0

静岡市清水区(4)
当31,532深沢陽一 42 自 現 党県青年局長 3
当20,398盛月寿美 51 公 現 政党役員 3
当19,462中沢通訓 74 無 現 不動産管理業 8
当14,717林芳久仁 74 国 現 党県副会長 5
落 11,836松井優介  35 立 新 元議員秘書 0 野党系現職が2人いるのに新人を立てるとは

焼津市(2)  >>7333定数1減
当17,751良知淳行 54 自 公 現 法人理事長 3
当16,772諸田洋之 52 無 現 会社社長 2
落14,790塚本大  44 自 公 現 農業 2

藤枝市(3) >>7344定数1増
当16,583佐野愛子 63 無 国社 現 元小学教諭 5
当11,888西原明美 57 自 公 新 元市議長 1
当10,019落合慎悟 70 自 公 現 空調会社員 4
落 7,065川島美希子47 立 新 団体代表 0
落 6,189池田博  63 無 新 元市議長 0 自民公認漏れ

島田市・川根本町(2)
当12,261桜井勝郎 75 無 現 元市長 2
当11,617河原崎聖 55 自 公 現 元市議長 2
落 7,793横田川真人35 無 新 元市議 0
落 7,081八木伸雄 65 無 国 新 元市議 0
落 6,365大池幸男 63 立 元 元市議長 2

牧之原市・吉田町(1)
当11,209大石健司 53 無 新 元市議 1
落 9,909大石裕之 51 無 現 広告代理業 2
落 7,796藤田和寿 61 自 新 会社社長 0

≪東部≫
富士宮市(2) 衆院選4区
当18,593四本康久 58 無 元 団体役員 3
当17,411木内満  39 自 現 NPO理事 2
落12,662望月芳将 41 自 新 元市副議長 0

三島市(2) 衆院選5区>>7412

当14,626宮沢正美 69 自 公 元 元県議 4
当10,748伊丹雅治 42 自 公 新 元市議 1
落10,407遠藤行洋 57 国 現 元民放社員 2
落 2,383近藤正文 43 無 新 飲食業 0

御殿場市・小山町(2)衆院選5区
当14,836和田篤夫 67 自 公 現 元自衛官 3
当13,992勝俣昇  59 無 自公 新 農業 1
落 4,967今隆博  47 立 新 元会社員 0

函南町(1) 衆院選5区
当 6,487広田直美 48 無 国 現 元町議 2
落 4,571赤池克斗 32 自 新 介護職員 0
落 1,579日吉智  46 無 新 元町議 0

富士市(4) 衆院選5区>>7345
当20,877早川育子 59 公 現 政党役員 5
当20,244伴卓   31 無 国 現 元議員秘書 2 細野豪志の秘書
当15,411植田徹  69 無 元 行政書士 7 自民党籍 市長選落選
当14,590鈴木澄美 63 自 現 不動産業 3
落12,672岡村義久 53 無 新 元市議 0 自民党籍

裾野市(1)衆院選5区
○-鳥沢由克 65 自 現 農業 3

伊豆の国市(1) 衆院選5.6区混在
当 8,362土屋源由 61 自 公 現 製畳業 3
落 7,761天野佐代里61 無 新 元市議長 0

沼津市(4) 衆院選6区
当18,666杉山盛雄 60 自 現 学園理事長 6
当14,135蓮池章平 65 公 現 党県代表代行 6
当13,709加藤元章 55 無 自 新 元市議 1
当 8,259曳田卓  65 国 現 党県政調会長 3
落 7,839大嶽創太郎36 立 新 フリー記者 0

伊東市(1) 衆院選6区
当13,880中田次城 54 無 現 不動産業 3
落 8,082金子正樹 51 無 自 新 元議員秘書 0
落 4,708杉本一彦 54 無 新 元市議 0

熱海市(1) 衆院選6区
○-藤曲敬宏 52 自 公 現 喫茶店経営 2

下田市・賀茂郡(1)衆院選6区
○-森竹治郎 76 自 公 現 司法書士 10

7496チバQ:2019/06/26(水) 21:00:52
静岡市議会

〇自由民主党静岡市議会議員団 (24人) 
堀努
島直也
寺澤潤
平井正樹
尾崎行雄
宮城展代
池谷大輔
畑田響
福地健
早川清文
望月俊明
大村一雄
尾崎剛司
丹沢卓久
牧田博之
繁田和三
山根田鶴子
亀澤敏之
遠藤裕孝
石上顕太郎
井上恒彌
田形清信
鈴木和彦
伊東稔浩

〇志政会 (7人)
稲葉寛之
後藤哲朗
池邨善満
佐藤成子
水野敏夫
中山道晴
望月厚司

〇公明党静岡市議会(6人) 
加藤博男
長島強
山梨渉
大石直樹
井上智仁
山本彰彦  

〇 創生静岡 (4人) >>7273
石井孝治
風間重樹
安竹信男
白鳥実

〇 日本共産党静岡市議会議員団 (4人)
望月賢一郎、
杉本護
寺尾昭
内田隆典

〇 緑の党グリーンズジャパン (1人)
松谷清

7497チバQ:2019/06/26(水) 21:03:50
浜松市議会

自由民主党浜松(24人)
渥美誠
井田博康
稲葉大輔
太田康隆
小野田康弘
加茂俊武
神間郁子
久米丈二
倉田清一
小泉翠
齋藤和志
鈴木育男
鈴木幹夫
須藤京子
髙林修
露木里江子
戸田誠
鳥井德孝
波多野亘
花井和夫
平野岳子
松本康夫
栁川樹一郎
和久田哲男


市民クラブ(6人)
岩田邦泰
北野谷富子
斉藤晴明
鈴木真人
鈴木唯記子
平間良明


創造浜松(5人)
太田利実保
湖東秀隆
関イチロー
遠山将吾
森田賢児


公明党(5人)
黒田豊
幸田惠里子
松下正行
丸英之
山崎とし子


日本共産党浜松市議団(4人)
小黒啓子
落合勝二
北島定
酒井豊実


浜松市政向上委員会(1人)
鈴木恵


市民サポート浜松(1人)
馬塚彩矢香

7498チバQ:2019/06/26(水) 21:15:19
自由民主党名古屋市会議員団(21人)
渡辺義郎
伊神邦彦
横井利明
岡本善博
藤沢ただまさ
ふじた和秀
西川ひさし
北野よしはる
浅井正仁
服部しんのすけ
吉田茂
中川貴元
岩本たかひろ
松井よしのり
中里高之
浅野有
中田ちづこ
丹羽ひろし
成田たかゆき
小出昭司
斉藤たかお

名古屋民主市会議員団(17人)
加藤一登
田中里佳
服部将也
森ともお
うかい春美
山田昌弘
小川としゆき
橋本ひろき
うえぞの晋介
塚本つよし
斎藤まこと
岡本やすひろ
日比美咲
久野美穂
赤松てつじ
おくむら文悟
久田邦博

減税日本ナゴヤ(14人)
手塚将之
田山宏之
増田成美
前田えみ子
鹿島としあき
中川あつし
河本ゆうこ
豊田薫
沢田ひとみ
浅井康正
鈴木孝之
大村光子
余語さやか
佐藤ゆうこ

公明党名古屋市会議員団(11人)
金庭宜雄
長谷川由美子
さわだ晃一
近藤和博
三輪芳裕
木下優
中村満
小林祥子
田辺雄一
吉岡正修
さかい大輔

日本共産党名古屋市会議員団(5人)
田口一登
江上博之
岡田ゆき子
さはしあこ
さいとう愛子



熱田区(2)
当 7,042森智雄 48 立 あ 現 元小学校教頭 2
当 5,504服部慎之助 44 自 公 現 党区支部長 2
落 3,466憲俊  40 減 新 役者 0 >>7420おもてなし武将隊
落 2,795西田敏子64 共 新 党県委員 0

港区(4) 減員区 >>7364
当 8,552加藤一登 57 国 あ 現 党県副代表 6
当 7,992吉岡正修 56 公 新 党副支部長 1
当 5,779沢田仁実 35 減 新 元会社員 1
当 5,233吉田茂  56 自 現 元地裁職員 2
落 4,827山口清明 57 共 現 党県委員 4
落 4,031坂野公寿 72 自 現 市議長 4  自民唯一の落選

緑区(7)
当11,260中里高之 54 自 現 党区支部長 4
当11,144岡本康宏 42 立 あ 現 社福法人理事 4
当11,087近藤和博 44 公 現 党県局次長 3
当 8,787岩本崇宏 46 自 現 元党県役員 4
当 7,906増田成美 45 減 現 党市区支部長 2
当 7,837余語冴耶香41 減 元 党副代表 3 17年衆院選落選(希望)
当 6,789佐橋亜子 51 共 現 党地区委員 3
落 5,755小野沢美希28 立 あ 新 社福法人職員 0 >>7421 車いすの難病女性
落 424竹村依子 64 諸 新 元保育士 0

7499チバQ:2019/06/26(水) 23:19:49
https://www.asahi.com/articles/ASM484DYZM48UOOB00B.html
長野)危機感、勢力拡大 県議選から一夜、各党に動き
2019統一地方選挙

岡林佐和、土屋弘 鶴信吾、大野択生 2019年4月9日03時00分
 県議選投開票から一夜明けた8日、各党は結果を受けての対応に追われた。国民民主党は県連幹部が議席を失い、この夏の参院選で改選を迎える羽田雄一郎・同党県連代表のおひざ元でも系列県議が落選。「参院選を直撃する」「致命的だ」と関係者は危機感を強めた。一方、各地で強さを見せた自民党は県議会での勢力拡大に向け、着々と動きだした。

 「さきほど離党届を出してきた。責任をとらなければいけない」。4期目をめざしたが落選した国民民主党の下沢順一郎・県連幹事長は8日午前、県議会の控室でこう話した。もう一人の同党公認は羽田参院議員の地元、上田市・小県郡区で落選した堀場秀孝氏。現職2人ともが議席を失う厳しい結果になった。

 下沢氏が敗因の一つに挙げたのは「非自民のバラバラ感」だ。旧民進党系は、国民民主党と立憲民主党に分かれた勢力を結集しようと政治団体「新政信州」をつくって県議選に臨んだ。下沢、堀場両氏を含め8人を推薦したが、当選は5人。「二つの党に分かれたことが大きな痛手。新政信州は影響力を発揮できなかった」と、国民民主党県連で副代表を務める倉田竜彦・元県議は指摘する。

 堀場氏の落選については、羽田氏の後援会「千曲会」の分裂の影響を指摘する声も。

 昨年の上田市長選への対応を巡る対立から、千曲会では実務を担う当時の幹事長ら数十人が退会。その多くが今回、対立する自民現職の陣営に加わり、逆に堀場氏の地盤で票の切り崩しに動いた。

 千曲会は、羽田氏の父・故羽田孜元首相の「個人党」的な性格が強く、元首相が自民を離党し、新生、新進、民主などと所属政党を変えても結束を誇ってきた。だが、元首相の引退、死去で求心力が急速に低下。主要メンバーの大半は元自民党員で、退会した一人は「この地域を豊かにするには政権与党とのパイプが不可欠。世論支持率1%の野党(国民民主)には頼れない」と言い切る。

 羽田氏は8日、「本当に厳しい結果になってしまった」と県議選を総括。参院選に向け、「もう一度、新政信州は民主・民進の流れをくんでおり信州は一つで戦うという姿を見せないと厳しい。その上で社民、共産、自由との野党連携で輪を広げていく」と話した。

 県議選では、旧民進党系や社民党、共産党などが「野党共闘」のかたちで支援した須坂市・上高井郡区の小林君男氏(無所属)や岡谷市・下諏訪町区の毛利栄子氏(共産)が、自民候補を破ってそれぞれトップ当選を果たした。「野党共闘」は力を発揮しそうだと示した格好にはなった。

 ただ、参院選には野党から羽田氏と長瀬由希子氏(共産)が立候補を表明しており、統一候補はまだ決まっていない。「(野党共闘で自民候補を破った)杉尾さんのときのようにはいかない」との声もある。(岡林佐和、土屋弘)

 「一人でも多くの方に、県議団に入ってもらえるよう勧誘を進めてほしい。それが参院選にもつながってくる」。8日夕、県議会に自民党の公認・推薦で当選した議員らが集まった席で、県連の萩原清幹事長はそう呼びかけた。

 県議会最大会派の自民党は「過半数=29人」にこだわって選挙を戦ってきた。

 9選をめざしたベテランの古田芙士(ふじ)氏ら現職2人が落選したものの、公認・推薦した計27人のうち23人が当選。県議団として、初の女性議員も誕生した。

 今後は他会派議員への勧誘活動が活発になりそうだ。本郷一彦団長は「(可能性があるのは)プラス3人くらい。すみやかに対応したい」。自民が支援した無所属の候補らが加わる可能性が高く、改選前の24議席超えは確実な情勢だ。過半数も視野に入り、県議会の勢力図が大きく変わる可能性もある。

 何が自民の追い風になったのか。長野市・上水内郡区で上位当選した西沢正隆氏は「党というよりは、個々の力だ」と言う。自民空白区だった佐久市・北佐久郡区では、新顔の大井岳夫氏が「国政与党の政策実現力」などを訴え、トップ当選。無所属ながら自民の国会議員らが支援した諏訪市区の宮下克彦氏も無所属現職を破るなど、各地でそれぞれが底力を見せつけた。

 今夏の参院選に自民から立候補を予定する小松裕・元衆院議員も期間中、県内全域を応援にまわり、知名度アップに努めた。県内全域が選挙区になる参院選に向け、各エリアで活動の中核をになう地方議員が増えれば、参院選に向け大きな原動力になりそうだ。(鶴信吾、大野択生)

7500チバQ:2019/06/26(水) 23:24:54
>>6892更新
【長野県議会】 >>6892更新 
自民占拠率 29/57人 51%
知事:川勝平太 ≪民主系≫ 
議長 清沢英男(自民)
副議長荒井武志(創造みらい)

自由民主党県議団 29人
鈴木清   自民公認
服部宏昭  自民公認
清沢英男  自民公認
萩原清   自民公認
本郷一彦  自民公認
平野成基  自民公認
堀内孝人  自民公認
酒井茂   自民公認
向山公人  自民公認
佐々木祥二 自民公認
宮本衡司  自民公認
大井岳夫  自民公認
竹内正美  自民公認
石和大   自民公認
望月雄内  自民公認
垣内基良  自民公認
風間辰一  自民公認
西沢正隆  自民公認
共田武史  自民公認
小池清   自民公認
丸山栄一  自民公認
丸山大輔  自民公認
丸茂岳人  自民推薦
竹花美幸  自民推薦
山田英喜  無所属当選
山岸喜昭  無所属当選
依田明善  無所属当選
宮下克彦  無所属当選
大畑俊隆  無所属当選
  現職落選
  浜章吉(会派は公明系だった) 古田芙士


改革・創造みらい 12人
埋橋茂人  立民公認
望月義寿  国民推薦
小林東一郎 国民推薦
池田清   社民推薦
中川博司  社民推薦
小島康晴  社民推薦
荒井武志  社民推薦
髙島陽子  無所属当選
熊谷元尋  無所属当選
続木幹夫  無所属当選
花岡賢一  無所属当選
寺沢功希  無所属当選
  現職落選
  金沢敦志 下沢順一郎 堀場秀孝 吉川彰一(会派離脱 民主系)今井愛郎
 

県民クラブ・公明 9人
加藤康治  公明公認
中川宏昌  公明公認
清水純子  公明公認
川上信彦  公明公認
小池久長  公明推薦
小山仁志  公明推薦
宮澤敏文  公明推薦
諏訪光昭  無所属当選
清水正康  無所属当選
  現職落選
  小川修一(公明推薦)

日本共産党県議団 5人
両角友成
高村京子
毛利栄子
山口典久
和田明子
  現職落選
  備前光正 藤岡義英 落選

無所属 2人
百瀬智之
小林君男  共産推薦

7501チバQ:2019/06/26(水) 23:25:08
長野市・上水内郡(11) 合区>>7326
当14,812加藤康治 47 公 新 党県役員 1
当14,556西沢正隆 47 自 現 党県青年局長 6
当11,740風間辰一 57 自 現 党県政調会長 6
当11,418鈴木清  71 自 現 県議長 5
当11,347服部宏昭 74 自 現 元県議長 8 上水内郡
当11,310高島陽子 50 無 現 元新聞記者 3 2010年参院選落選(民主2人目)
当10,081和田明子 59 共 現 党県委員 4
当 9,462望月義寿 50 無 国信 新 元市議 1
当 9,292埋橋茂人 66 立 信 現 党県幹事長 2
当 8,580池田清  64 無 社 新 元市議 1
当 8,447山口典久 58 共 現 党中央委員 2
落 6,934金沢敦志 56 無 信 現 元市議 1
落 6,866野本靖  46 無 自 新 元市副議長 0


松本市・東筑摩郡(7)
当14,121中川宏昌 48 公 現 党県幹事長 3
当12,647百瀬智之 36 無 現 元衆院議員 2 12年衆院選比例復活(維新)
当12,341中川博司 60 無 社 元 社民党県役員 2
当11,957本郷一彦 72 自 現 党県議団長 7
当11,630両角友成 66 共 現 党県委員 3
当10,793清沢英男 69 自 現 党県政調会長 5
当 9,447萩原清  68 自 現 党県幹事長 8
落 7,337下沢順一郎59 国 信 現 党県幹事長 3 
落 2,013小金沢昭秀62 維 新 元佐久市議 0

上田市・小県郡(4) ≪衆院3区≫羽田おひざ元なのに民主系ゼロ議席
当15,363清水純子 54 公 現 党県副代表 3
当13,836高村京子 65 共 現 医療生協理事 6
当13,043山田英喜 34 無 新 元市議 1
当12,531平野成基 69 自 現 元県議長 7
落10,064堀場秀孝 63 国 信 現 元野球選手 2

岡谷市・諏訪郡下諏訪町(2)
当10,897毛利栄子 67 共 元 党県委員 4
当10,407共田武史 46 自 公 現 IT会社長 2
落 9,435浜章吉  71 自 公 現 元町議長 1


飯田市・下伊那郡(4) 合区・定数1減>>7249>>7377
当14,773川上信彦 48 公 新 元平谷村職員 1 
当11,754熊谷元尋 62 無 新 元高森町長 1 みらい会派所属
当11,179小島康晴 63 無 社信 現 行政書士 4飯田市
当10,370小池清  61 自 現 元市議 5 飯田市
落10,311古田芙士 78 自 現 森林組合理事 8飯田市
落 8,312水野力夫 39 共 新 党地区委員長 0
落 6,525早川大地 37 無 新 元商社員 0 自由党籍
落 3,712吉川彰一 48 無 現 税理士 3 下伊那郡 民進離党

諏訪市(1)
当10,626宮下克彦 60 無 新 元県職員 1
落 8,197今井愛郎 49 無 現 保険代理業 1

須坂市・上高井郡(2)
当 8,939小林君男 62 無 共 新 元鉄道会社員 1
当 7,951堀内孝人 70 自 公 現 元市副議長 2
落 6,910関野芳秀 65 無 自公 新 元市議長 0


伊那市(2)
当11,691酒井茂  66 自 公 現 元副市長 2
当10,497向山公人 76 自 公 現 会社役員 6
落 5,822橋本明典 62 共 新 県施設役員 0

大町市(1)
当 6,948諏訪光昭 67 無 現 元県副議長 4
落 3,402後藤叶圭 64 無 新 歌手 0

茅野市・諏訪郡富士見町・原村(2)
当 9,234丸茂岳人 45 無 自公 新 元市議 1
当 9,192小池久長 58 無 公 現 農業 3
落 5,376六川鉄平 38 無 由 新 元議員秘書 0
落 4,212佐久祐司 50 無 社 新 元町議 0
落 3,770両角昌英 67 無 新 元市議長 0

塩尻市(2)
当10,863丸山大輔 44 自 公 現 酒造会社長 2
当 7,764続木幹夫 61 無 元 農業 2
落 6,390備前光正 56 共 現 党県委員 3

佐久市・北佐久郡(4) ≪衆院3区≫
当12,693大井岳夫 42 自 公 新 元市議 1
当11,285花岡賢一 39 無 現 元議員秘書 2
当11,264小山仁志 43 無 公 現 元市議 2
当 8,716竹花美幸 53 無 自 新 元市議 1
落 8,603藤岡義英 47 共 現 元党県委員 2
落 6,093市川将明 38 無 新 工務店役員 0

千曲市・埴科郡(2) ≪衆院3区≫
当11,381竹内正美 52 自 公 新 人材育成業 1
当10,324荒井武志 67 無 社信 現 元市庁舎長 3
落 8,015小川修一 51 無 公 現 行政書士 1

上伊那郡(2)
当15,063清水正康 44 無 新 元宮田村議長 1
当12,064垣内基良 69 自 公 現 元辰野町長 5
落10,800山崎健志 58 共 新 団体職員 0

7502チバQ:2019/06/27(木) 21:49:03
>>7500更新
【福井県議会】  
自民占拠率 28/37人 76%
知事:杉本達治  保守分裂で当選 
議長 田中宏典(自民)
副議長小寺惣吉(自民)


県会自民党(28名)

西川元知事派>>7171
山岸猛夫  自民公認
山本芳男  自民公認
関孝治   自民公認
石川与三吉 自民公認 >>7399全国で最高齢当選
仲倉典克  自民公認
大森哲男  自民公認
西本正俊  無所属当選
宮本俊   自民公認
島田欽一  自民公認
松田泰典  自民公認
畑孝幸   自民公認
鈴木宏紀  自民公認

杉本知事派>>7157
斉藤新緑  自民公認  県連幹事長
田中宏典  自民公認  議長 県連政調会長
田村康夫  自民公認  県連総務会長
長田光広  自民公認
小堀友廣  自民公認
田中敏幸  自民公認
小寺惣吉  自民公認  副議長
力野豊   自民公認
清水智信  自民公認
山本文雄  自民公認

一人会派>>7157
笹岡一彦  自民公認

初当選
田中三津彦 自民公認
兼井大   無所属当選
山浦光一郎 自民推薦
山本建   自民公認  山本拓衆院議員の長男
松崎雄城  自民公認

 民主・みらい(5名)
西畑知佐代 無所属当選
辻一憲   無所属当選
北川博規  無所属当選
渡辺大輔  無所属当選
野田哲生  立民公認

 日本共産党福井県議会議員団(1名)
佐藤正雄

 公明党(1名)
西本恵一

 無所属(1名)
鈴木宏治 無所属当選

 無所属(1名)
細川かをり 無所属当選


福井市(12) >>7290
当13,770鈴木宏治 45 無 元 福祉施設長 4 2017年衆院選落選(希望)
当12,214清水智信 37 自 現 会社役員 2 元ボクシング世界王者
当 9,480野田哲生 46 立 社 新 県職組委員 1 野田富久県議の長男
当 9,152西本恵一 58 公 現 党県代表 2
当 9,007松田泰典 64 自 現 会社社長 5
当 8,703渡辺大輔 59 無 新 元小学校長 1
当 8,692長田光広 48 自 現 自動車関連業 2
当 8,293山浦光一郎37 無 自 新 弁護士 1
当 7,549畑孝幸  70 自 現 製紙会社長 4
当 7,283大森哲男 64 自 現 織物整理業 4
当 6,643山本芳男 79 自 現 党支部役員 9
当 5,687佐藤正雄 60 共 現 党県副委員長 5
落 4,803谷口忠応 73 無 元 漬物製造販売 2
落 4,317井ノ部航太44 無 現 会社役員 1 2010年参院選落選(民主)
落 4,085中井玲子 60 無 現 元保育士 2 知事選出馬断念>>7197

敦賀市(3) >>7294>>7376
当 8,535力野豊  59 自 現 団体役員 2
当 7,895北川博規 64 無 新 元中学校長 1 民主系
当 7,499石川与三吉88 自 現 元県議長 7
落 6,756堀居哲郎 39 無 新 貿易業 0

小浜市三方郡三方上中郡(3) >>7294>>7374  自民系バトルロワイヤル
当10,380小堀友広 70 自 現 うなぎ店主 2
当 7,397松崎雄城 25 自 新 元議員秘書 1 松崎晃治福井県小浜市長の次男
当 6,756西本正俊 60 無 現 元市議 4 自民公認得られず
落 5,339池田英之 55 自 新 運送業 0

大野市(2) >>7293>>7375自民系バトルロワイヤル
当 6,338山岸猛夫 71 自 現 元県議長 6
当 5,996兼井大  45 無 新 元市副議長 1
落 5,453山崎利昭 46 自 新 元市議長 0  山崎正昭参院議員の長男

丹生郡(1) >>7294
当 6,302島田欽一 62 自 現 水産加工業 3
落 6,046藤野利和 67 無 元 海産物商 1

大飯郡(1) >>7294
当 5,328田中宏典 54 自 現 党県連役員 4
落 5,198山本富夫 61 無 新 資格学校経営

7503チバQ:2019/06/27(木) 21:51:42
敦賀市長選>>7279
当15,829渕上隆信58無 現 市長 2
落15,128米沢光治51無 自 新 元市議 0
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/fukui/CK2019042202000048.html
<解説> 「新人有利」に競り勝つ
2019年4月22日

 敦賀市長選は一期四年の実績を前面に「躍進」を唱えた渕上さんが追いすがる米沢さんを制した。渕上さんは、後援会の市内十地区の支部による草の根活動で支持を拡大。七日の知事選では落選した現職を支持したため新知事と同じ自民推薦で組織力で勝る米沢さんが有利ともみられたが、連合福井の労組票も取り込み競り勝った。

 選挙戦では、四年前に打ち出した公約の着手率は100%と強調。「子育て環境日本一」を掲げるなど住みたくなるまちづくりに取り組むことを訴えた。今回の公約の多くは一期目の延長線上にあり、目立った争点がなかった中、市民は現市政の継続を選んだかたちだ。前市長、前々市長が多選だったこともあり「一期で終わるのは短い」という声も根強かった。

 四年後の北陸新幹線敦賀延伸を見据えたまちづくりが市の喫緊の課題。停滞する原子力産業に頼らない産業振興や人口減少対策などの難題も待つ。渕上さんは市役所新庁舎建設地や「人道の港 敦賀ムゼウム」の移転拡充計画などを巡り、市議会と対立することがあっただけに、今後の政治手法に向けられる目は厳しくなる。議会と丁寧に向き合う姿勢も必要だ。

 (大串真理)

7504チバQ:2019/06/28(金) 20:16:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190628-00130005-kitanihon-l16
森富山市長、今期での引退表明 「後任探す時間必要」
6/28(金) 16:52配信 北日本新聞
森富山市長、今期での引退表明 「後任探す時間必要」
記者会見で今期限りでの引退を表明する森市長=28日午後4時25分ごろ、ホテルグランテラス富山
 富山市の森雅志市長(66)=4期、旧市1期、吉作=は28日、市内のホテルで記者会見し、2021年春までの今任期限りで退任し、政界を引退する意向を明らかにした。他の選挙への立候補は否定。任期を約1年10カ月残しての表明になった理由については「後任を探す上で、議会や経済界などと議論する時間が必要」などと説明し、意中の人物がいるかどうかについては「白紙」と述べた。

 森氏は県司法書士会長などを経て、1995年に県議になった。2期目途中の2002年にあった旧富山市長選で当選。05年から、7市町村が合併した新富山市の市長を務めている。現在の任期は21年4月23日まで。

北日本新聞社

7505チバQ:2019/07/02(火) 00:19:34
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190701-00420109-fnn-pol
デスク物色で富山市議が土下座
7/1(月) 19:08配信 Fuji News Network

富山テレビ

[ 前の映像 | 次の映像 ]
ひざまずいて謝罪したのは、富山市議会の木下章広市議。

木下市議は6月25日夜、議会事務局の執務室に侵入し、女性職員の机を物色していたところを目撃された。

その後、以前から複数の職員の机や書類を物色していたことを認めたという。

過去にも、複数の女性職員に一方的にショートメールを送りつけ、注意を受けていた。

(富山テレビ)

7506チバQ:2019/07/02(火) 19:53:08
>>6897更新
【石川県議会】 
自民占拠率 31/43人 72%
知事:谷本正憲   もともとは非自民で当選
議長 福村章 (自民)
副議長徳野光春(自民)

自由民主党石川県議会議員協議会  計31人
福村章   自民公認
稲村建男  自民公認
向出勉   自民公認
石田忠夫  自民公認
和田内幸三 自民公認
紐野義昭  自民公認
藤井義弘  自民公認
下沢佳充  自民公認
中村勲   自民公認
米澤賢司  自民公認
宮下正博  自民公認
作野広昭  自民公認
山口彦衛  自民公認
焼田宏明  自民公認
徳野光春  自民公認
善田善彦  自民公認
安居知世  自民公認
不破大仁  自民公認
平蔵豊志  自民公認
室谷弘幸  自民公認
沖津千万人 自民公認
田中哲也  自民公認
八田知子  自民公認
横山隆也  自民公認
車幸弘   自民公認
田中敬人  自民公認
太郎田真理 自民公認
橋本崇史  自民公認
安実隆直  自民推薦
太田臣宣  自民推薦
清水真一路 無所属当選

未来石川議員会  計7人
一川政之   国民公認 一川保夫の子
岡野定隆志  国民公認 一人区当選
盛本芳久   社民公認
石坂修一   無所属当選
吉田修    無所属当選
本吉淨与   無所属当選
打出喜代文  無所属当選

公明党  計2人
谷内律夫
増江啓 

日本共産党 計1人
佐藤正幸

WILL石川 計1人
川裕一郎  無所属当選  元民主系

守破離 計1人
長田哲也  無所属当選


金沢市(16)
当14,646長田哲也 59 無 新 元放送局員 1
当10,503下沢佳充 58 自 現 党県役員 7
当 9,852中村勲  77 自 現 党支部長 6
当 8,770田中敬人 48 自 現 人材派遣業 2
当 8,613不破大仁 43 自 現 党県青年局長 3
当 8,305増江啓  64 公 現 党県代表 3
当 8,247佐藤正幸 51 共 現 党県副委員長 3
当 7,965谷内律夫 61 公 現 党県幹事長 4
当 7,605盛本芳久 64 社 現 党県代表 5
当 7,582打出喜代文37 無 新 自治労県役員 1
当 7,104米沢賢司 68 自 現 元県議長 6
当 6,974紐野義昭 63 自 現 党県副会長 8
当 6,405石坂修一 66 無 現 団体顧問 8
当 6,395安居知世 50 自 現 党県女性局長 3
当 6,332太郎田真理56 自 現 元TVアナ 2
当 5,952川裕一郎 47 無 現 会社役員 4
落 5,800長坂星児 39 無 新 元市議 0
落 4,922冨瀬永  54 無 現 団体役員 1
落 186敦賀敏男 65 無 新 元建設会社員 0

七尾市(2)   保守分裂 >>7319
当 9,704清水真一路41 無 新 造船会社役員 1  七尾支部 西田昭二衆院議員の後継
当 9,561和田内幸三71 自 公 現 党県副会長 8  七尾支部 娘が補欠選落選>>7336
落 6,953高橋正浩 44 自 公 現 学習塾経営 1  中島支部 補欠選当選

野々市市(2)
当 5,854徳野光春 61 自 公 現 会社役員 3
当 5,739吉田修  56 無 現 県監査委員 4  民主系
落 3,230五十川員申35 無 自 新 元市議 0

白山市(4) 保守分裂>>7322
当11,774作野広昭 62 自 公 現 県議長 5  旧松任市
当 8,833横山隆也 54 自 公 現 クルミ加工業 2  山麓の旧五村が地盤
当 8,413車幸弘  50 自 公 現 観光団体役員 2  旧鶴来町
当 7,456安実隆直 54 無 自 新 元市議 1  旧松任市
落 7,301吉崎吉規 70 自 公 現 党県幹事長 6  旧松任市 県連幹事長落選
落 3,930大口英夫 53 無 元 救う会会長 1  旧松任市 元自民

河北郡(2) 保守分裂>>7320
当10,515焼田宏明 61 自 公 現 団体役員 3  津幡
当 8,722太田臣宣 51 無 自 新 元内灘町議 1  内灘(八十出泰成元町長)
落 5,625米田昭夫 74 自 公 現 党県財務局長 4  内灘(川口克則町長)

鹿島郡(1) >>7321>>7401
当 5,180岡野定隆志48 国 新 元教諭 1 近藤和也の実兄
落 5,154山田省悟 71 自 公 現 党県総務会長 6

7507チバQ:2019/07/03(水) 20:50:47
【富山県議会】 >>6892更新 
自民占拠率 32/40人 80%
知事 石井隆
議長 中川忠昭(自民)
副議長筱岡貞郎(自民)


自由民主党 32
大門良輔  自民公認
瀬川侑希  自民公認
安達孝彦  自民公認
針山健史  自民公認
藤井大輔  自民公認
庄司昌弘  自民公認
種部恭子  自民公認
八嶋浩久  自民公認
川上浩   自民公認  
亀山彰   自民公認     
酒井立志  自民公認
川島国   自民公認
山崎宗良  自民公認
薮田栄治  自民公認
井上学   自民公認
平木柳太郎 自民公認
永森直人  自民公認
奥野詠子  自民公認
藤井裕久  自民公認
瘧師富士夫 自民公認
筱岡貞郎  自民公認
武田慎一  自民公認
山本徹   自民公認
宮本光明  自民公認
渡辺守人  自民公認
五十嵐務  自民公認
稗苗清吉  自民公認
上田英俊  自民公認
中川忠昭  自民公認
横山栄   自民公認 
鹿熊正一  自民公認
米原蕃   自民公認

社会民主党 3
岡﨑信也  社民公認
井加田まり 社民公認
菅沢裕明  社民公認(無投票)

日本共産党 2
津本二三男
火爪弘子

公明党 1
吉田勉 

会派 至誠 1
杉本正   自民公認>>5651政活費問題で会派離脱

無所属 1
澤﨑豊   無所属当選(2人区)





富山市第一(11) >>7264
当11,686吉田勉  68 公 現 党県代表 3
当11,146種部恭子 54 自 新 産婦人科医 1
当10,580中川忠昭 69 自 現 土改理事長 6
当10,277奥野詠子 38 自 現 元民放記者 3
当 9,369火爪弘子 63 共 現 党県役員 5
当 8,301五十嵐務 67 自 現 元民放記者 5
当 7,127杉本正  70 自 現 団体役員 7
当 6,797藤井大輔 46 自 新 会社役員 1
当 6,664岡崎信也 58 社 現 党県役員 2
当 6,560庄司昌弘 47 自 新 梨園経営 1
当 5,810平木柳太郎34 自 現 教育会社長 3
落 5,080浅岡弘彦 55 自 現 接骨院長 2
落 5,069笠井和広 57 無 現 飲食会社長 2
落 3,244木村隆志 48 維 新 元議員秘書 0
落 2,604広野大士 50 無 国由 新 元議員秘書 0 広野允士の息子
落  831堀孝童  34 無 新 プログラマー 0
落  218広上俊雄 66 無 新 乾物店経営 0

富山市第二(3) >>7265>>7288
当11,471藤井裕久 57 自 現 党県役員 3
当11,268宮本光明 60 自 現 市消防団長 5
当 8,310井上学  60 自 現 党県役員 2
落 2,774吉田修  68 共 新 元市議 0

高岡市(7)
当10,427山本徹  49 自 現 県副議長 5
当10,212瀬川侑希 34 自 新 元市議 1
当 8,901渡辺守人 65 自 現 タクシー業 5
当 7,478川島国  45 自 現 党県役員 2
当 7,367針山健史 44 自 新 元団体職員 1
当 7,308井加田まり67 社 現 党県役員 3
当 6,876酒井立志 63 自 現 鮮魚流通業 2
落 3,132石坂秀幸 63 共 新 党市役員 0

魚津市(2)
当 7,788沢崎豊  56 無 新 建材販売業 1
当 7,042稗苗清吉 74 自 現 元県議長 6 
落 3,559森井信次 45 無 新 社労士 0

滑川市(1) >>7266
当 8,143大門良輔 34 自 新 元市議 1
落 6,494沢谷清  67 無 現 団体役員 1  非自民

射水市(3) >>7272 3人区で共産当選 >>7274 前回は自・自・元民主(海老克昌)
当13,960永森直人 44 自 現 建設業役員 3
当11,682八嶋浩久 55 自 新 倉庫業役員 1
当 5,976津本二三男63 共 新 元市議 1
落 5,184沢村理  55 社 新 元市議 0


https://www.asahi.com/articles/ASM42432WM42PUZB00F.html
富山)県議選、自民堅調32議席 共産40年ぶり2議席
2019統一地方選挙

2019年4月8日03時00分
 富山県議選(定数40)は7日、9選挙区で投開票された。無投票の4選挙区を含め、自民が選挙前の30から32に議席を増やした。共産は40年ぶりに2議席を獲得した。投票率は47・08%(前回46・81%)で過去2番目の低さ。当日有権者数は73万7975人。

7508チバQ:2019/07/03(水) 20:51:36

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190413463017.html
原発再稼働反対5人が会派結成へ
新潟県議会構成固まる
 7日の新潟県議選で当選した新県議53人による、新潟県議会の新たな会派構成が12日、ほぼ固まった。非...

【政治・行政】 2019/04/13 11:10

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190520470253.html
議長に岩村氏、副議長に桜井氏選出
新潟県議会
 新潟県議会は20日、改選後初となる臨時会本会議を開いた。議長に自民党の岩村良一氏(57)=新発田市・北蒲、6期=、副議長に同じく自民の桜井甚一氏(66)=燕市・西蒲、5期=を選出した。議会運営、4常任、3特別の各委員会の正副委員長や委員も決定。改選前と変わらず、全ての委員長ポストを最大会派の自民が独占した。

 議長選挙は総投票数53票のうち、岩村氏が52票、白票1票。副議長選は桜井氏が37票、小山芳元氏=未来にいがた=が16票だった。

 小山氏には、第2会派の未来にいがた(8人)と第3会派のリベラル新潟(5人)、共産党(1人)に加え、一部の無所属議員が連携して投じた。県議会事務局などによると、2015年の改選以降、野党系が主に副議長選で統一候補を推す動きが続いている。

 未来とリベラルは改選後の議会運営を巡り、委員会の正副委員長ポストをそれぞれ複数求め、自民と3日間にわたり対立した経緯がある。副議長選でも自民の独占阻止を訴えた格好で、未来の大渕健幹事長は臨時会後の取材に「公正で民主的な議会運営のために第2会派として候補を立て、他の会派などに協力を求めた」とした。

 監査委員2人には、自民の小林一大氏と未来の高倉栄氏が選任された。

 このほか、県議会の会議規則の一部を改正する発議案を可決。通常予算を審議する2月定例会以外で、定例会の会期が1日増え、18日となる。議会での議論がより深まるように議員の準備日数を増やしたという。

 花角英世知事は臨時会のあいさつで、人口減少問題や行財政改革など県政課題に言及。「県の課題に的確に対処するために議会と執行部が議論を深め、協力することが不可欠だ。県政を進める上で車の両輪としてお願いしたい」と述べた。

【政治・行政】 2019/05/20 18:33

7509チバQ:2019/07/03(水) 21:08:16
>>6890更新
【新潟県議会】  
自民占拠率 31/53人 58%
知事:花角英世   
議長 岩村良一(自民)
副議長桜井甚一(自民)

自由民主党 31
河原井拓也 自民公認
中川隆一  自民公認
高見美加  自民公認
与口善之  自民公認
斎京四郎  自民公認
中村康司  自民公認
松原良道  自民公認
笠原義宗  自民公認
高橋直揮  自民公認
宮崎悦男  自民公認
青柳正司  自民公認
横尾幸秀  自民公認
皆川雄二  自民公認
小林一大  自民公認
冨樫一成  自民公認
楡井辰雄  自民公認
小島隆   自民公認
佐藤純   自民公認
桜井甚一  自民公認
岩村良一  自民公認
沢野修   自民公認
尾身孝昭  自民公認
柄沢正三  自民公認
小野峯生  自民公認
帆苅謙治  自民公認
渡辺惇夫  自民公認
石井修   自民公認
星野伊佐夫 自民公認
小山大志  自民推薦
保坂裕一  自民推薦
桜庭節子  自民推薦

未来にいがた 8
大渕健   立民公認
高倉栄   国民公認
上杉知之  国民公認
小島晋   国民推薦
樋口秀敏  自由社民共産推薦
長部登   社民公認
小山芳元  社民公認
池田千賀子 社民推薦

リベラル新潟 5 原発再稼働反対>>7508
小泉勝   無所属当選(1人区自民破る)
杉井旬   無所属当選
重川隆広  無所属当選(1人区無投票)
秋山三枝子 国民推薦
片野猛   無所属当選

公明党 2
市村浩二
安沢峰子

日本共産党 1
遠藤玲子

無所属 6
青木太一郎 無所属当選
佐藤浩雄  自由共産推薦
小島義徳  無所属当選
佐藤久雄  無所属当選
渡辺和光  無所属当選
飯野晋   無所属当選

7510チバQ:2019/07/03(水) 21:08:28

■北区
当13,670 飯野晋  45 無所属新 市長選落選 斎藤洋明衆院議員の支援
当 7,094 青柳正司 63 自民 現
落 6,571 長谷川優 56 無所属新 黒岩宇洋衆院議員
落 2,278 菊地徹  63 無所属 (社)新自由党県幹事長

■東区>>7351
当16,700 渡辺惇夫 80 自民 現
当16,626 渡辺和光 53 無所属新 東北電力労組
落14,547 渋谷明治 80 共産 現

■江南区>>7384
当12,272 佐藤純  49 自民 (公)現
落 8,808 山本美幸 44 立民 新

■南区
当 9,417 笠原義宗 44 自民 (公)現
落 8,178 磯貝潤子 45 無所属 (共・由・社)新

■西区
当20,098 高橋直揮 48 自民 現
当16,325 大渕健  46 立民 現
当11,064 青木太一郎80 無所属現(元)黒埼町長
落 9,533 武田勝利 55 共産 新

■長岡市・三島郡>>7349
当21,595 柄沢正三 64 自民 現 自民県連幹事長
当19,714 安沢峰子 50 公明 現
当17,616 高見美加 51 自民 新 西川洋吉の後継
当16,739 長部登  70 社民 現
当14,946 星野伊佐夫79 自民 現
当12,192 遠藤玲子 64 共産 新
落11,974 佐藤伸広 52 立民 現

■上越市>>7323>>7350
当17,357 楡井辰雄 67 自民 現 旧柿崎町長
当15,418 斎京四郎 53 自民 現 直江津
当12,293 小山芳元 71 社民 現
当11,995 桜庭節子 61 無所属 (自)新
当11,508 秋山三枝子68 無所属 (国)現
落 9,128 平良木哲也61 共産 新

■三条市>>7324
当13,618 河原井拓也34 自民 新
当11,951 杉井旬  57 無所属新 野党系
落10,088 坂田光子 64 無所属 (自)元
落 4,504 藤田博史 49 無所属現 野党系

■柏崎市・刈羽郡 >>7323>>7352
当19,822 池田千賀子58 無所属 (社) 元
当14,338 与口善之 60 自民 新 三富佳一の後継
落 8,805 三井田孝欧46 無所属 (自)新

■新発田市・北蒲原郡
当13,645 佐藤浩雄 74 諸派 (共・由)現
当12,902 岩村良一 57 自民 現
当11,966 石井修  71 自民 現
落 2,509 斎藤徹夫 65 無所属 新

■十日町市・中魚沼郡
当13,234 尾身孝昭 66 自民 現
当10,377 小山大志 41 無所属 (自)新
落 7,248 藤ノ木浩子58 共産 (社)新
落 3,994 島田英里子52 無所属新

■見附市>>7385
当10,211 小泉勝  50 無所属 新 野党系
落 7,461 早川吉秀 78 自民 (公)現

■村上市・岩船郡
当16,809 小野峯生 66 自民 現 
当 8,211 片野猛  68 無所属現
落 7,047 本間清人 55 無所属 (共・由・社)新 自由党役員

■五泉市・東蒲原郡
当12,398 沢野修  69 自民 現
当 8,926 小島義徳 59 無所属現
落 7,089 安中聡  41 無所属新 知事選落選

■阿賀野市
当13,143 帆苅謙治 70 自民 (公)現
落 8,528 田中元  42 無所属 (共・由・社)新 自由党県役員

■佐渡市
当12,599 中川隆一 50 自民 新
当 7,493 佐藤久雄 71 無所属現
落 7,111 北啓   30 無所属新

■南魚沼市・南魚沼郡
当12,076 樋口秀敏 57 無所属 (共・由・社) 新
当11,127 松原良道 67 自民 現
落 9,010 石坂浩  53 自民 現  補欠選当選

■胎内市>>7386
当 7,478 冨樫一成 48 自民 現
落 7,165 佐藤陽志 45 無所属新

7511チバQ:2019/07/03(水) 21:08:54
新潟市議会

翔政会(26人)
金子益夫
佐藤幸雄
佐藤豊美
阿部松雄
水澤仁
栗原学
古泉幸一
皆川英二
佐藤耕一
平松洋一
深谷成信
小野清一郎
佐藤正人
荒井宏幸
田村要介
伊藤健太郎
美のよしゆき
高橋哲也
内山航
土田真清
保苅浩
豊島真
林龍太郎
小野照子
東村里恵子
小林弘樹

日本共産党新潟市議会議員団(6人)
渡辺有子
五十嵐完二
風間ルミ子
飯塚孝子
倉茂政樹
平あや子

民主にいがた(5人)
加藤大弥
宇野耕哉
細野弘康
小柳聡
高橋聡子

新潟市公明党(4人)
佐藤誠
小山進
松下和子
志賀泰雄

新市民クラブ(3人)
志田常佳
高橋三義
内山幸紀

市民ネットにいがた(3人)
青木学
竹内功
石附幸子

会派に属さない議員(4人)
小泉仲之
串田修平
中山均
吉田孝志 市長選落選 吉田六左ェ門の婿養子

7512チバQ:2019/07/10(水) 00:53:22
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/889664
市長出馬表明、議会が支持しない訳
福井市長選、尾を引く4月の県知事選
2019年7月6日 午後5時10分

東村新一市長(左)に「福井市の運営は委ねられない」とする申し入れ書を読み上げる市議会会派一真会の奥島光晴会長=7月1日、福井市役所 拡大する
東村新一市長(左)に「福井市の運営は委ねられない」とする申し入れ書を読み上げる市議会会派一真会の奥島光晴会長=7月1日、福井市役所


 福井県の福井市長選に4選を目指して立候補する意思を表明した東村新一市長(66)に対し、福井市議会の最大会派「一真会」を含む4会派が不支持を表明した。市議会多数派が4選を支持しない背景の一つに、2019年4月に行われた知事選までの経緯がある。

 市議会多数派は、県都出身の知事誕生を目指して東村氏に立候補を打診したが断られ、一真会のベテランは「知事選出馬を断った時点で、市長の4選はなくなった」とする。4選阻止に向けた動きを水面下で進めていたが、7月1日に東村市長が出馬表明したことを受け、準備していた申し入れ書を急きょ提出した。

 申し入れ書は「市会は県都福井市から知事を出すことが市と県の発展につながるとの思いから、東村県政を樹立したかった。2017年の暮れまでは、あなた(東村氏)もまんざらでもなかったが、18年の初めになって突然不出馬の意向が伝わった。家族の反対を理由にした辞退は、公人としてあるまじきもので失望した」とする。

 東村市長は、一真会の奥島光晴会長が読み上げる申し入れ書を、口を真一文字に結びながら目を通した。「これを渡されてどうすればいいのかがよく分からない」と話し、「福井に住む人間として、どういう幸福感を持つべきかを市会の皆さんに話してきたが、公人としてあってはならないと片付けられてしまった」と不信感をあらわにした。

7513チバQ:2019/07/10(水) 00:54:19
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/887005
福井市長選、現職vs市議会の構図
4選出馬表明に4会派不支持表明
2019年7月3日 午前6時50分

東村新一市長(左)に「福井市の運営は委ねられない」とする申し入れ書を読み上げる市会会派一真会の奥島光晴会長=7月1日、福井県の福井市役所 拡大する
東村新一市長(左)に「福井市の運営は委ねられない」とする申し入れ書を読み上げる市会会派一真会の奥島光晴会長=7月1日、福井県の福井市役所


 福井県福井市の東村新一市長(66)は7月1日の市議会本会議で、任期満了に伴う12月の市長選に4選を目指して立候補する意思を表明した。これに対し、市議会最大会派の一真会をはじめ4会派は同日、東村市長に「令和時代の福井市の運営は委ねられない」とする申し入れ書を提出。市議会の3分の2強を占める4会派が東村市長の4選不支持を示したことで、市長選は「市長対市議会」の構図が浮き彫りになった。

 東村市長は、野嶋祐記議員(志政会)の一般質問に対し、今年4月の中核市移行と嶺北連携中枢都市圏の形成を「人口減少、人口流出に歯止めをかけ、激化する地域間競争に打ち勝つための大きなチャンス」とし、「12月の市長選で市民の支持をいただけるならば、今後も市民の支援、協力を得ながら一生懸命に努力したい」と述べた。

 表明後、一真会(11人)市民クラブ(4人)政友会(4人)公明党(3人)の4会派の会長と堀川秀樹議長(無所属)、池上優徳副議長(一真会)の6人が市長応接室で東村市長と面会した。一真会の奥島光晴会長が、東村市長に「大雪までは失政はなかったが、大雪で2017年度決算を赤字としたことは、財源確保を怠った思慮の浅い対応だった」と、昨年2月の大雪で財政赤字に陥った東村市長の市政運営を失政と批判。「財政再建計画により市民サービスの後退を一気に推し進め、市職員の給与も9カ月カットしており、市長は責任を痛感すべきだ」との申し入れ書を読み上げた。

 東村市長は日本大法学部卒。1975年に県職員となり、総務部企画幹を経て2006年4月、当時の坂川優市長に請われて副市長に就任。坂川市長が病気療養のため不在となった期間は市長職務代理者として市政全般を担った。

 坂川市長の辞任に伴い新人3人の争いとなった07年12月の市長選で、次点の前県議に約1万9千票差をつけ初当選。共産党候補者との一騎打ちとなった11年は約3万2千票の大差で再選した。15年の前回は元衆院議員を約2万2千票差で下し3選を果たした。

 12月の市長選で立候補の意思を公の場で表明したのは東村市長が初めてだが、ほかにも立候補を模索する動きがある。共産党も候補者擁立を検討している。


 市長選は12月8日告示、15日投開票。

7514チバQ:2019/07/17(水) 18:08:50
>>7512-7513
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/895231
福井市長選挙、元官僚男性が出馬へ
黒川浩一氏、市議会議員に意向伝える
2019年7月16日 午前7時20分

福井市役所=福井県福井市 拡大する
福井市役所=福井県福井市

 12月の福井県福井市長選挙に、同市出身の元警察官僚黒川浩一氏(46)が立候補する意向を固めたことが7月14日分かった。福井新聞の取材に「近く福井に帰り、市民の皆さんに古里福井への思いを伝えていきたい」と話した。一部市議にも同日、同様の意向を伝えた。

 黒川氏は2日に福井市役所を訪れ市会各会派をあいさつ回りし、12日付で警察庁を退職していた。

 黒川氏は進明中学校、高志高校を経て東京大学卒。1997年警察庁に入庁し、熊本県警警務部長や警察庁国際薬物・銃器犯罪組織捜査指導官などを歴任。2017年から経済産業省に出向していた。

 市長選を巡っては、現職の東村新一氏(66)が4選を目指して立候補する意向を1日に表明している。

7515チバQ:2019/07/28(日) 18:19:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190727-00000129-kyodonews-soci
自宅で妻殴り死なせた疑い、新潟 元共産党県幹部を逮捕
7/27(土) 21:28配信 共同通信
 自宅で妻を殴るなどして死亡させたとして、新潟県警東署は27日、傷害致死の疑いで新潟市、無職丸山久明容疑者(80)を逮捕した。「頬をはたいた」と暴行については認めているが、死亡の直接の原因ではないとして一部否認している。

 共産党新潟県委員会によると、丸山容疑者は以前、同委員会の副委員長を務めていた。衆参両院選、市長選などに立候補したが、いずれも落選している。

 逮捕容疑は、17日午後4時半〜21日午前0時半ごろ、自宅で妻の喬子さん(81)の顔や太ももなどに暴行を加え、筋挫滅による急性腎不全で死亡させた疑い。

7516チバQ:2019/07/29(月) 23:57:28
556 :チバQ :2019/07/29(月) 23:56:13
https://mainichi.jp/articles/20190728/ddl/k15/010/058000c
新潟4区 自民候補に三条市長 県議らが方針、全会一致で決定 /新潟
会員限定有料記事 毎日新聞2019年7月28日 地方版

新潟県
選挙・新潟
 自民党の候補者が決まっていない衆院新潟4区の同党県議らが27日、新潟市中央区で会合を開き、三条市の国定勇人市長(46)を候補者(同区支部長)にする方針を決めた。今後県連幹部が国定氏と面会した後、党本部に上申し、正式に決定する見通し。


557 :チバQ :2019/07/29(月) 23:56:45
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190727485428.html
自民4区支部長、国定三条市長を選任
次期衆院選公認候補へ
 次期衆院選で新潟4区の事実上、公認候補となる自民党4区支部長の選任について協議する「4区支部長・幹事長会議」が27日、新潟市中央区の党県連会館で開かれ、国定勇人三条市長を新支部長に選任することを決めた。近く党県連に報告する。党県連でも協議した上で党本部に申請し、党本部が正式に決定する。

 自民の4区支部長は、2017年10月の衆院選で前支部長の金子恵美氏が落選後、県内の衆院6小選挙区で唯一空席だった。4区の県議団が中心になり後任を選ぶ協議を続けていた。

 この日の会議は冒頭を除き非公開で行われた。終了後に4区支部長代行の佐藤純県議=新潟市江南区=らが記者会見した。

 会議出席者によると、会議では4区を構成する全13支部に対する意向調査の結果が示され、国定氏が8支部、医師の栗原洋志氏が2支部の支持を獲得した。残る3支部は党本部や県連への一任だった。

 出席者からは、国定氏が現職の首長であることから「市長職はどうするのか」などの懸念や「自民党籍はあるのか」との質問が出たという。ただ、最終的には国定氏の政治力や知名度が決め手となり、「衆院選で勝てる候補」として4区支部の総意として決定した。

 三条市長としての進退に関し、佐藤氏は会見で「(国定氏)ご自身が決めること」と指摘した上で「可及的速やかに支部長に専念できる環境を整えてほしい」と求めた。県連によると、国定氏は既に党籍があるという。

 支部長選任の決定を受け、国定氏は27日、取材に対し、「力の限りやっていきたい。政権与党の議席を奪還していくということが私に課せられた最大の責務だ」と述べた。市長職については「市政を放り投げたということにならないようにしたい」と述べるにとどめ、辞職時期は明らかにしなかった。

【政治・行政】 2019/07/27 19:20

7517チバQ:2019/08/05(月) 10:40:50
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/908386
勝山市議会議員選挙、1票差で当落
新人1人が涙、16人決まる
2019年8月4日 午後11時45分

勝山市役所=福井県勝山市 拡大する
勝山市役所=福井県勝山市

 任期満了に伴う福井県の勝山市議会議員選挙は8月4日投票が行われ、即日開票の結果、現職11人と新人5人が当選し、新市議16人の顔ぶれが決まった。新人1人が1票差で涙をのんだ。投票率は63・70%で前回を7・55ポイント下回り、過去最低となった。⇒勝山市議会議員選挙の開票結果はこちら

 現職の近藤栄紀氏が1130票でトップ当選を果たし、新人の安岡孝一氏が987票、前回トップだった現職の竹内和順氏は966票で続いた。当選ラインは前回の586票を大きく下回り、412票だった。得票数16位の新人と17位の新人は、わずか1票差で明暗が分かれた。

 党派別は無所属13人(うち自民推薦9人)、公明1人、共産2人が当選。公明、共産は改選前の議席数を維持した。女性は現職、新人の計2人が当選。年代別で30代の新人2人はともに初当選した。

 地区別では、大票田の勝山地区は新人3人を含む6人全員が議席を獲得。村岡地区は現職、新人の計2人が当選し、新人1人が落選した。

 8期の重鎮議員らベテランの現職4人が不出馬となり、現職11人、新人6人による定数1人超えの少数激戦となったが、市民の関心は高まらず盛り上がりに欠けた。

 開票は午後9時から市民会館で行われ、同10時45分に結果が確定した。

7518チバQ:2019/08/08(木) 14:36:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190808-00010001-fukui-l18
新人議員は元バックパッカーの34歳投資家 自衛隊同期だった酪農家とともに当選
8/8(木) 11:48配信 福井新聞ONLINE
新人議員は元バックパッカーの34歳投資家 自衛隊同期だった酪農家とともに当選
福井県勝山市議会議員選挙で初当選を果たし、喜び合う中山光平氏(左)と松本聖司郎氏=福井県勝山市
 8月4日投開票の福井県勝山市議会議員選挙で34歳の無所属新人2人がそろって初当選した。郡町1丁目の中山光平氏は、投資家で元バックパッカー。平泉寺町大矢谷の松本聖司郎氏は、酪農家で地元FMの地域限定パーソナリティーも務めた。ともにかつて在籍した陸上自衛隊の同期。異色の経歴を持つ2人は市会に新風を吹き込み、「若者が政治に積極的に参加する足がかりになれば」と口をそろえる。

 中山氏は「勝山の存続と発展」「世代交代」を掲げ、763票を獲得した。「びっくりしたのと同時に、期待されていることの責任の重さを感じる」と喜びは控えめだ。

 福井南高、専門学校などを経て、20代のときにタイや台湾、国内でバックパッカーをしていた。タイでは財布などを盗まれ、急きょアルバイトや野宿生活をしたこともあるという。東京などで会社勤めの経験もあり、「子育て世代や働く世代を支援したい。若い人が立候補できる環境もつくっていく」と意気込む。

 父が元市議の松本氏は、得票順16位の412票で「最後の議席」に滑り込んだ。落選した17位の新人との差はわずか1票。「1票の重みをしっかりとかみしめ、議員活動をするように言われているようだ」と気を引き締める。

 中学時代にいじめを受けた経験を明かし、「青少年育成を伴ったまちづくり」を訴えてきた。地元FMの地域限定パーソナリティーを務めるなど市内を歩き回った経験からまちづくりのアイデアは豊富だ。酪農家の立場から獣害対策にも力を入れたい考え。

 中山氏は保守系、松本氏は革新系と違いはあるが、人口減少や少子高齢化が進む中、ともに「若者が住みやすい勝山にしたい。そのためにも自分たちが若い人と年配の方々をつなぐ世代間の懸け橋になれれば」と力を込めた。

福井新聞社

7519チバQ:2019/08/22(木) 13:43:55
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190822/CK2019082202000011.html
福井市の榊原市議、ヤミ金で借金 公判の供述調書で明らかに
 榊原光賀・福井市議(30)が二〇一五年四月の市議選前に、元暴力団組員の男から百万円を借り、違法な高金利で利息を支払っていたことが分かった。出資法違反と貸金業法違反の罪に問われた同市和田三、とび職青山直斗被告(43)の初公判が二十一日に福井地裁であり、福井地検が示した榊原市議の供述調書などで明らかになった。榊原市議は一五年四月の市議選では落選したが、今年四月の市議選で初当選した。

 起訴状などによると、青山被告は、一五年四月の市議選を前に榊原市議に百万円を手渡しで貸し付け、一五年五月〜一六年八月に十六回にわたって五万円ずつ計八十万円を利息として振り込ませた。法定利息を約三十万円超える金額だった。元金の百万円は一七年一月に返済が完了した。

 榊原市議は取材に、青山被告とはアルバイト先で知り合ったことや、当時はアルバイトで生計を立て、知人らから選挙資金として借金をしていたと明らかにした上で「(青山被告から)借りた金は生活費に使った。当時はヤミ金融とは知らなかったが、結果的にそうだったのであれば、注意が足りなかったと反省している」と答えた。

 青山被告は初公判で「業として営んではいない」と起訴内容を一部否認。検察側は、被告は〇六年まで暴力団に所属し、約十年前から、知人や知人から紹介された数十人に金を貸し、十日で一割などの違法な金利で返済させたと指摘した。

7520チバQ:2019/09/02(月) 10:58:53
長野市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00000006-asahi-pol
築4年の市庁舎、5千万円の改修計画に批判「高すぎる」
9/2(月) 10:10配信朝日新聞デジタル
築4年の市庁舎、5千万円の改修計画に批判「高すぎる」
モダンな外観が目をひく市役所第1庁舎・芸術館=長野市
 空間に「非日常性」を――。そんな目的で4年前にできたばかりの長野市第1庁舎・芸術館を、5千万円かけて改修するという今年度事業に、市議会から「高すぎる」「必要か」など疑問の声が上がり、市が再検討している。市民からの要望が強い「スムーズな動線」の整備など、事業費は必要最小限に抑える方針だ。

 今年度予算に盛り込まれた事業は、第1庁舎・芸術館1階空間装飾デザイン工事。建物は、旧庁舎の全面建て替えにより、2015年に完成し、16年1月に開庁した。1階フロアがつながっている芸術館は同年5月に開館した。総事業費は約161億3千万円。

 1階フロア(約5300平方メートル)には複数の出入り口があるが、「(三つある)各ホールへの行き方がわかりにくい」「芸術館らしい雰囲気が乏しい」などの声が開館当初から数十件寄せられているという。多くの仮設看板などが掲げられているものの、十分に整理されず雑然とし、各ホールへの動線をわかりにくくしているというのが市の見解だ。

 こうした状況が、コンサートやイベント前の来館者の「わくわく感や期待感、高揚感といった非日常性」を損なっているとし、各ホールへストレスなく行けるよう、わかりやすく、すっきりした案内表示の整備が必要としている。だが、市議会では案内表示の設置ならば、「5千万円は高すぎる」など最大会派の議員からも異論が出た。

 また、今回の事業では、公共施設整備の適正や必要性などを審査するために市が18年度から導入した手続きを踏んでいないことも判明した。「公共施設整備事前協議制度」は、予算要求予定額が130万円超を対象としており、今回のような改修工事では事業の優先順位付けをし、予算化に向けた資料とされる。

朝日新聞社

7521チバQ:2019/09/02(月) 11:34:39
http://www.nagano-np.co.jp/articles/52260
駒ケ根市長選 伊藤氏が出馬表明
行政・政治 2019年8月31日 6時00分
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立候補の意向を表明する伊藤祐三氏

任期満了に伴う駒ケ根市長選(来年1月19日告示、26日投開票)で、新人で元共同通信社論説委員の伊藤祐三氏(59)=無所属、福岡=は30日、市内で会見し、「市民の皆さんと夢を語り、より素晴らしい駒ケ根市にするため力を尽くしたい」と述べ、立候補することを正式に表明した。リニア中央新幹線開通を見据え、二つのアルプスをはじめとする景観や国際協力機構(JICA)訓練所、各種産業などの「地域の宝」を結び付け、市民参加の地域づくりを進める考えを示した。今回の市長選で立候補を表明したのは伊藤氏が初めて。

伊藤氏は、共同通信社で地域再生や人口減少をテーマに全国各地の地域づくりの現場を取材。「光り輝く地域にするため、駒ケ根だったらどうするのかいつも考えていた」とし、「取材の経験を生かし、故郷の役に立ちたいと出馬を決意した」と述べた。

現市政については「元県職員の市長による手堅い手法により、3期12年で一定の成果を出した」とする一方、「市民の中には新しい風を求める声もある」と指摘。リニア中央新幹線が開通する2027年が地域づくりのターニングポイントになるとし、「新たな視点で今から準備を進めることが重要。散在する魅力を結び付け、駒ケ根市の個性をつくる仕掛けをつくりたい」と強調し、改めて具体的な政策を発表する考えを示した。

友人や知人を中心に組織づくりを進めている。「特定の支持政党はない」とし、「まちづくり講座やミニ集会などを重ね、草の根的に支持拡大を図りたい」としている。

伊藤氏は伊那市生まれ。駒ケ根市で小学校から高校までを過ごした。伊那北高校(伊那市)、中央大学を経て毎日新聞社に入社。共同通信社に移ると経済畑を中心に取材活動を行い、10年ほど前から地域づくりをテーマに活動し、市長選に向け6月に退社した。現在は農林水産省食育推進会議の委員を務めている。

市長選をめぐっては、3期目の現職杉本幸治氏(70)=無所属、上穂町=の動向が注目されている。このほか、元市議の男性が立候補の可能性を模索している。

7522チバQ:2019/09/02(月) 11:35:27
https://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019090202000086.html
松阪市長選告示 現新2氏の争い
 三重県松阪市長選は1日告示され、共に無所属で、再選を目指す現職の竹上真人氏(57)と新人の学習塾経営、海住さつき氏(54)の2人が立候補を届け出た。8日に投開票される。

 竹上氏は子育て支援など4年間の実績を強調し、市政の「継続」と「進化」を掲げている。海住氏は「市民との対話」を訴え、政策提言に市民が参加しやすい環境づくりを進めるとしている。

7523チバQ:2019/09/02(月) 14:40:26
>>7506長田哲也県議
https://mainichi.jp/articles/20190901/ddl/k17/010/158000c
自民党金沢支部
長田県議が入党 /石川
会員限定有料記事 毎日新聞2019年9月1日 地方版

7524チバQ:2019/09/05(木) 13:34:12
>>7505
https://webun.jp/item/7594876
木下市議の辞職勧告可決  富山市議会が全会一致で
2019.09.03 12:35


画像拡大
■議員辞職を否定

 富山市議会は3日、議会事務局に無断で立ち入り、女性職員の机を物色したことなどが発覚した木下章広市議(37)に対する辞職勧告決議を全会一致で可決した。木下氏は閉会後、報道陣の取材に応じ「現時点で辞めることは考えていない」と議員辞職を否定した。

 市議会は7月、「議員としてあるまじき行動」として、木下氏に辞職を促す糾弾決議を可決。辞職勧告決議は「糾弾決議の重さに向き合おうとせず、議員活動を継続する意思を示すなど、看過し得ない状況となっている」と指摘、「辞職することを強く求める」としている。

 議会事務局によると、木下氏は6月25日夜、女性職員の机上の書類を物色しているのを目撃された。市は建造物侵入の疑いで県警に被害届を出し、県警が木下氏の自宅や議員控室を家宅捜索した。

 木下氏は政務活動費問題に伴う2016年の市議補欠選挙で日本維新の会から出馬して初当選し、現在2期目。18年に維新会派を離脱した。

■「とにかく始末」と議会批判

 3日の富山市議会で辞職勧告決議を全会一致で可決された木下章広市議(37)は議会閉会後、市役所議会棟で報道陣の取材に応じ「警察などの判断を待たずに私をとにかく始末しようとしている」と議会を強く批判した。議員辞職については「今の時点で辞めることは考えていない」と否定した。

 木下氏は問題発覚後、8月下旬まで約2カ月の間公の場に姿を見せなかったことについて「マスコミの反響が大きくてショックを受け、表に出てこれなかった。市民の皆さんに本当に申し訳なかったと思っている」と釈明した。

 議員辞職を否定した理由は警察などの捜査が継続中であるためとし「書類送検すらされていない。『何を焦っているんだ』との思いがある」と語気を強める場面もあった。

7525チバQ:2019/09/09(月) 16:52:07
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190905/CK2019090502000035.html
三重

2019年9月5日


他会派の批判受け謝罪 自民・小林貴県議のツイート
 日韓関係が悪化する中、自民党県議団の小林貴虎県議(津市、一期)が、ツイッターに「チョッパリ!ヘイトニダー」と書き込み、四日の県議会代表者会議で他会派から「ヘイトスピーチで許されない」と批判を受けた。投稿は八月十六日付。小林議員によると「チョッパリ」は朝鮮語で日本人に対する蔑称。既に投稿を削除し、取材に「朝鮮への憎悪の意図はないが、よくない言葉で不適切だった」と謝罪した。

 既に削除された投稿では、小池百合子東京都知事の仮装について他の投稿者と批評する中で、前の投稿者が「ツッパリ」と書いたのに呼応し「チョッパリ」と書き込んだという。

 代表者会議では、旧民進党系の新政みえの三谷哲央議員が「いかなる理由であれ、特定の民族を全否定する表現は許されない」と指摘。自民党県議団側も「本人に注意する」と陳謝した。

 小林議員は本紙の取材に「日本人への蔑称であり朝鮮を非難はしていない。言葉遊びのように使った」と釈明する。

 小林議員は他のツイートでも共産党を「工作員」と表現するなどしてきた。小林議員は「炎上しているテーマについて投稿すると、リツイートなど反応は多く稼げるが、書き方によくない点があった」と説明している。

 (森耕一)

7526チバQ:2019/09/18(水) 13:21:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190916-00000031-mai-pol
覆面レスラー「議会に新風」信州プロレス代表・グレート無茶氏、長野市議選トップ当選
9/16(月) 18:41配信毎日新聞
覆面レスラー「議会に新風」信州プロレス代表・グレート無茶氏、長野市議選トップ当選
グレート無茶氏
 任期満了に伴い、15日に投開票された長野市議選(定数39)で、新人のグレート無茶(本名・竹内敏之)氏(47)が候補者52人の中でトップ当選を果たし、覆面レスラー議員が誕生した。現行の定数になった2007年以降、最多の6231票を獲得。当選が決まった16日未明、「議会に新しい風を吹き込みたい。まずは、トップ当選がその形となった」と力強く語った。

 無茶氏は地方プロレス団体「信州プロレスリング」代表を務め、「エンターテインメントの力で長野を元気にする」と公約を掲げて立候補した。13年市議補選でも出馬したが落選。その後も、選挙のたびにファンから期待する声があり出馬を決意したという。

 立候補を表明したのは告示5日前の3日。選挙期間中も赤い覆面を着用し、選挙活動を展開。街頭演説や集会を開いたのは数回のみ。夕方にJR長野駅前で歩く若者に握手をし続けるなど、知名度を生かして浮動票の獲得に力を入れた。ある陣営関係者は「まさに『台風の目』。票を奪われた」と話す。

 議会でも覆面着用は続ける意向を示している。無茶氏は「議場に入る前には、本人確認のためマスクを外す。ただ、議会では納得できる理由が無い限り、着用する姿勢を貫きたい。外すと有権者を裏切ることになる」と話す。市議会会議規則は「品位の尊重」として、帽子などの着用を禁じるが、覆面は明文化されていない。

 覆面レスラー議員は03年に岩手県議に初当選したザ・グレート・サスケ氏に始まり、12年に大阪府和泉市議、13年に大分市議でも誕生している。議会での覆面着用は、対応が分かれ、波紋を呼んだ。長野市議会でも議会運営委員会や会派代表者会議で協議する形になりそうだ。【島袋太輔】

7527チバQ:2019/09/18(水) 13:23:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000007-kitanihon-l16
市民「許せない 罪償って」 元富山市議に有罪
9/18(水) 2:20配信北日本新聞
市民「許せない 罪償って」 元富山市議に有罪
(写真:KITANIPPON SHIMBUN)
 富山市議会の政務活動費不正で、元市議の3被告に懲役1年6月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された17日、市民からは量刑について「軽い」「甘い判決だ」との声が聞かれた。市議会では「全容は解明されていない。膿(うみ)を出し切るべきだ」と厳しい意見が出た。

 「執行猶予ということは、普通の人と同じ生活ができるということですよね」。富山市婦中町分田の会社員、五百崎(いおざき)侑加さん(27)は今回の判決に「少し軽いかな」と首をかしげた。市田龍一被告の地元・豊田校区に住む50代の女性も「軽々しく税金を使い込んでいたのは許せない。司法は優しすぎる」と言う。

 3被告を刑事告発した「市民が主人公の富山市政をつくる会(市民の会)」の高野善久代表委員はこの日、傍聴席で公判を見守った。大村泰平裁判長が判決理由で「周到かつ巧妙な犯行」と非難したことについて「当然の指摘だ。3人は反省して罪を償ってほしい」と語った。一方、「執行猶予4年は重いとみていいのでは」と、量刑判断に一定の理解を示した。

 富山市大泉の古川真次さん(45)は「国会でも、お金を巡る疑惑のニュースはしょっちゅう」。議会改革に取り組む市議会に対し「お金の使い道を徹底的にチェックし、不正を防ぐ仕組みを作ってほしい」と要望した。

 富山市議会の政活費不正を巡っては、現職の村上和久被告も詐欺罪で在宅起訴され、公判は現在も続いている。富山市東町の無職、桐沢正子さん(68)は「どういう判決が出るか注目したい」と話した。

■市議会各派「重く受け止める」

 富山市議会からは「重く受け止める」という声の一方、「不正の全容は解明されていない」との指摘もあった。

 舎川智也議長は「議会として重く受け止め、信頼回復に向けた取り組みをさらに進めたい」と述べた。

 「粛々と受け止める」。3被告がかつて所属した自民党の村家博会長はこう話し、「今後も政活費の厳格な運用に努める」とした。

 誠政は、改称前の民政クラブ時代に2人が政活費不正で辞職。橋本雅雄会長は「反省すべき点は反省し、しっかりした議員活動と改革を続ける」と語った。

 公明党の堀江かず代会長は「被告の3人に罪の重さをきちんと受け止めてもらいたい」と強調した。

 政活費不正を追及してきた共産党の赤星ゆかり代表は判決公判を傍聴し、「もっと厳しい判決でもよかった」と不満げ。「全容が解明されたわけでない。膿(うみ)を出し切り、開かれた議会の実現を進める」と話した。

 社民党の村石篤代表も「被告の3人だけの問題でなく、会派で不正な請求が行われていたことを忘れてはならない」と強調した。

 森雅志市長は「判決が確定しておらず、今後の動向を注視する」と述べた。

■「組織的なら残念」元議長村上被告

 今回の判決を受けて、3被告と共に詐欺罪で在宅起訴された富山市議で元議長の村上和久被告は17日、「当時の会派内で組織的な不正が行われていたとしたら残念だ」と述べた。自身の公判では起訴内容を否認している。

7528チバQ:2019/09/23(月) 20:08:21
■新潟県
立憲1
国民3
社民2

未来にいがた 8
大渕健   立民公認【立憲HPに名前あり】
高倉栄   国民公認【国民HPに名前あり】
上杉知之  国民公認【国民HPに名前あり】
小島晋   国民推薦【国民HPに名前あり】
樋口秀敏  自由社民共産推薦
長部登   社民公認【社民HPに名前あり】
小山芳元  社民公認【社民HPに名前あり】
池田千賀子 社民推薦

リベラル新潟 5 原発再稼働反対>>7508
小泉勝   無所属当選(1人区自民破る)
杉井旬   無所属当選
重川隆広  無所属当選(1人区無投票)
秋山三枝子 国民推薦
片野猛   無所属当選



■富山県
立憲0
国民0
社民3
社会民主党 3
岡﨑信也  社民公認【社民HPに名前あり】
井加田まり 社民公認【社民HPに名前あり】
菅沢裕明  社民公認(無投票)【社民HPに名前あり】



■石川県
立憲0
国民2
社民1
未来石川議員会  計7人
一川政之   国民公認 【国民HPに名前あり】一川保夫の子
岡野定隆志  国民公認 【国民HPに名前あり】一人区当選
盛本芳久   社民公認 【社民HPに名前あり】
石坂修一   無所属当選
吉田修    無所属当選
本吉淨与   無所属当選
打出喜代文  無所属当選

■福井県
立憲1
国民0
社民0
 民主・みらい(5名)
西畑知佐代 無所属当選
辻一憲   無所属当選
北川博規  無所属当選
渡辺大輔  無所属当選
野田哲生  立民公認【立憲HPに名前あり】

■長野県
立憲1
国民1
社民0
改革・創造みらい 12人
埋橋茂人  立民公認【立憲HPに名前あり】
望月義寿  国民推薦【国民HPに名前あり】
小林東一郎 国民推薦
池田清   社民推薦
中川博司  社民推薦
小島康晴  社民推薦
荒井武志  社民推薦
髙島陽子  無所属当選
熊谷元尋  無所属当選
続木幹夫  無所属当選
花岡賢一  無所属当選
寺沢功希  無所属当選

7529名無しさん:2019/09/23(月) 20:08:32
■愛知県
立憲7
国民21
社民0
新政あいち県議団(34名)
≪名古屋≫
華地山義章 立民公認【立憲HPに名前あり】
高木浩司  立民公認【立憲HPに名前あり】
西川厚志  立民公認【立憲HPに名前あり】
谷口知美  立民公認【立憲HPに名前あり】
鳴海康裕  立民公認【立憲HPに名前あり】
松本守   立民公認【立憲HPに名前あり】
水谷満信  国民公認【国民HPに名前あり】
塚本久   国民公認【国民HPに名前あり】
富田昭雄  国民公認【国民HPに名前あり】
森井元志  国民公認【国民HPに名前あり】
久野哲生  国民公認【国民HPに名前あり】
安井伸治  国民公認【国民HPに名前あり】
黒田太郎  国民公認【国民HPに名前あり】
≪尾張≫
安藤敏毅  立民公認【立憲HPに名前あり】
福田喜夫  国民公認【国民HPに名前あり】
高橋正子  新政推薦【国民HPに名前あり】
鈴木純   新政推薦【国民HPに名前あり】
長江正成  新政推薦【国民HPに名前あり】
天野正基  新政推薦【国民HPに名前あり】
佐波和則  新政推薦【国民HPに名前あり】
日比雄将  新政推薦【国民HPに名前あり】
河合洋介  新政推薦【国民HPに名前あり】
朝倉浩一  新政推薦
小木曽史人 新政推薦
≪三河≫
西久保長史 新政推薦【国民HPに名前あり】
嶋口忠弘  新政推薦【国民HPに名前あり】
浅井由崇  新政推薦【国民HPに名前あり】
小山祐   新政推薦(1人区無投票)
永井雅彦  新政推薦【国民HPに名前あり】
樹神義和  新政推薦【国民HPに名前あり】
鈴木雅登  新政推薦
渡辺靖   新政推薦
大嶽理恵  新政推薦【国民HPに名前あり】
桜井秀樹  新政推薦


無所属 (4名)
≪尾張≫
朝日将貴  無所属当選(1人区無投票) 自民系
≪三河≫
柴田高伸 無所属当選 元民主
園山康男 無所属当選 15年維新で当選
神谷昌宏  無所属当選

■岐阜県
立憲1
国民3
社民0
県民クラブ(6人)
渡辺嘉山  立民公認【立憲HPに名前あり】
伊藤英生  国民公認【国民HPに名前あり】
野村美穂  国民公認【国民HPに名前あり】
伊藤正博  国民公認【国民HPに名前あり】
林幸広   無所属当選
高木貴行  無所属当選


■静岡県
立憲1
国民7
社民0
ふじのくに県民クラブ
曳田卓   国民公認【国民HPに名前あり】
伴卓    国民公認【国民HPに名前あり】
林芳久仁  国民公認【国民HPに名前あり】
岡本護   国民公認【国民HPに名前あり】
廣田直美  国民推薦【国民HPに名前あり】
佐野愛子  国民推薦【国民HPに名前あり】
伊藤和子  国民推薦【国民HPに名前あり】
沢田智文  国民推薦
杉山淳   立民公認【立憲HPに名前あり】
中田次城  無所属当選
四本康久  無所属当選
小長井由雄 無所属当選
中澤通訓  無所属当選
山﨑真之輔 無所属当選
大石哲司  無所属当選
田口章   無所属当選
良知駿一  無所属当選
阿部卓也  無所属当選
田内浩之  無所属当選

■三重県
立憲0
国民0
社民0
新政みえ【定数増に賛成】
中村進一  新政みえ公認
舟橋裕幸  新政みえ公認
津村衛   新政みえ公認
田中智也  新政みえ公認
藤根正典  新政みえ推薦
中瀬古初美 新政みえ推薦
平畑武   新政みえ推薦
喜田健児  新政みえ推薦
北川裕之  新政みえ民主連合推薦
稲垣昭義  新政みえ民主連合推薦
藤田宜三  新政みえ民主連合推薦
杉本熊野  新政みえ民主連合推薦
森野真治  新政みえ民主連合推薦
小島智子  新政みえ民主連合推薦
中瀬信之  新政みえ民主連合推薦
川口円   新政みえ民主連合推薦
三谷哲央  三重民主連合公認
日沖正信  三重民主連合公認
濱井初男  三重民主連合公認
下野幸助  三重民主連合公認
廣耕太郎  三重民主連合公認

7530チバQ:2019/09/24(火) 11:58:13
まだ拘留されたままなのか・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00050096-yom-int
愛知の元市議、中国で拘束延長20回…5年間判決出ず
9/24(火) 8:06配信読売新聞オンライン
 【広州=角谷志保美】中国で麻薬運搬罪に問われ、未決のまま拘束中の元愛知県稲沢市議、桜木琢磨被告(76)について、広州の裁判所が拘束期限を延長したことがわかった。2014年8月の結審から5年が過ぎても判決公判が開かれず、期限の延長は20回目となった。弁護士によると桜木被告は体調不良を訴え、「日本に帰りたい」と話しているという。

 中国の刑事訴訟法では、裁判所が起訴の受理から判決を出すまでの期間を最長3か月と定めている。必要に応じて3か月ごとに延長できるが、桜木被告は異例の長期拘束となっている。

 桜木被告と面会した弁護士によると、裁判所は拘束の理由について「案件が複雑で証拠を調査する必要がある」と説明しているが、追加の取り調べなどは行われていないという。弁護士は「人権と人道の見地からも問題がある」として、早期釈放を求めている。

 桜木被告は13年10月、広州の空港から帰国しようとした際、スーツケースの中から覚醒剤約3・3キロ・グラムが見つかり、拘束された。スーツケースはアフリカ系の男から預かったものだとして、桜木被告は無罪を主張している。検察側は「懲役15年以上か無期懲役、または死刑」を求刑している。

7531チバQ:2019/09/28(土) 18:01:40
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00050184-yom-soci
女性市議「台風で街がキレイに」発言、6日後に謝罪
9/27(金) 11:00配信読売新聞オンライン
 河村たかし名古屋市長率いる地域政党・減税日本の前田恵美子市議(同市瑞穂区)が「伊勢湾台風で街がきれいになった」という趣旨の発言をした問題で、前田氏は26日の市議会都市消防委員会で、公の場で初めて謝罪した。

 前田氏は委員会の冒頭、「言葉足らずで申し訳なかった」と謝罪した。ただ、20日の発言から6日後の謝罪に、他会派は「事の重大性がわかっていない」などと一斉に批判した。

7532チバQ:2019/09/28(土) 18:02:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000007-sut-l22
「議員としてふさわしくない...」 道義上の誤りを理由に議員辞職 共産党静岡市議
9/26(木) 20:00配信テレビ静岡NEWS

テレビ静岡

「議員としてふさわしくない道義上の誤りをおかした」

静岡市議が、議長に辞職願を提出しました。

辞職願を出したのは、共産党・静岡市議会議員団の望月賢一郎議員(57)で、26日午前、「一身上の都合」として辞職願を提出しました。

会派によりますと、望月市議に関する情報提供があり、聞き取りなどをして確認した上で、望月市議に辞職を求めていたということです。

辞職理由については「議員としてふさわしくない道義上の誤りをおかした」と説明していますが、詳しい理由は明らかにしていません。

テレビ静岡

7533チバQ:2019/09/30(月) 17:31:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000003-sut-l22
共産党静岡市議の辞職可決 女性店員にセクハラ疑惑 静岡市
9/30(月) 11:55配信テレビ静岡NEWS
共産党静岡市議の辞職可決 女性店員にセクハラ疑惑 静岡市
テレビ静岡
セクハラ行為をしたとみられる静岡市議会の共産党の議員の辞職願が30日開かれた本会議に諮られ可決されました。

議長「望月議員の辞職願、これを許可することに異議ありませんか?(異議なし)」

望月議員の辞職願は30日の本会議で全員一致で可決されました。

共産党静岡市議団の望月賢一郎議員は9月26日、「一身上の都合」として市議会に辞職願を提出しました。

飲食店の女性店員にセクハラ行為を行ったとみられていますが、会派は「議員としてふさわしくない道義上の誤りをおかした」としか理由を明らかにしていません。

市議会は欠員1となりますが、2年後の市議選まで補欠選挙は行われません。

テレビ静岡


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