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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7342
:
チバQ
:2019/04/02(火) 20:23:53
https://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/chihosen2019/shizuoka/CK2019033102000048.html
県議選 注目区を行く(上)
2019年3月31日
県議選(定数六八)は、二十三選挙区で八十六人が選挙戦を繰り広げている。三回にわたって各地の注目区を取り上げる。
◆浜松市北区
前回選は自民と非自民が一議席ずつ確保し、無投票となった浜松市北区選挙区(定数二)。今回も無風とみられたが、六期で退く連合系現職の地盤を新人の良知駿一さん(36)が引き継ぐタイミングに、自民が現職鈴木利幸さん(62)に加え、新人の元市議神間智博さん(51)を擁立し、二議席確保をもくろむ。
連合系は市議選北区選挙区(定数五)に候補者を立てておらず、県議選で議席を死守できるかどうかが焦点となる。
連合系現職の後継を目指す元コンピューターエンジニアの良知さんは、二人との争いに「技術畑出身の特徴と若さが自分にはある。有権者がそこをどう見るか」と冷静だ。地元の細江町をはじめ、引佐、三ケ日の旧引佐郡三町を精力的に回る。消防団員の経験を基に、技術者の視点を「地域防災や社会に役立てたい」と力を込める。
前回、無投票で五選を決めた自民現職の鈴木さん。今回も公認候補の立場だが、「前々回の選挙よりも精力的に回っている」と気を引き締める。主な地盤が神間さんと重なるものの票分けはしない。五期の実績をアピールし、党県連副会長や役員を務めるJAの人脈を生かして支持を固める。市議選の候補者とも連携し、不動産や医療系の団体を精力的に回る。
自民が狙う二議席目の候補、神間さんは市議を二期務め、自民支部に推される形でくら替えを目指す。市議を辞職した翌朝、なじみの交差点に立ち「県政がまったく見えない。何とかしないといけない」と訴えた。片山さつき参議院議員の秘書経験や、市議時代につくった市関係者とのパイプを強みに「政令市の県議の存在意義を市民が感じられるようにする」と主張する。
(篠塚辰徳、武藤康弘)
◆湖西市
湖西市選挙区(定数一)は、三期目を目指す無所属現職田内浩之さん(42)に、自民党県連公認の新人永田晴康さん(47)が挑む。
告示日に田内さんは「政治を通して子どもたちが誇りを持てる湖西市・静岡県にしたい」と訴えた。県議会では知事与党とされる、ふじのくに県民クラブに所属。国との連携が薄いとの声もある中、経済界や川勝平太知事とのパイプを生かし、津波対策や道路整備の推進などの実績を強調する。「レンタサイクル店運営のNPOを立ち上げ、フットワークも軽い」と関係者。連合静岡やスズキの協力会社でつくる「スズキ協力協同組合」など、自動車関連業の支持を固める。
三月下旬の決起集会で、同組合理事は「田内さんは現場主義。私たち企業や市民を第一に考えて行動してきた」と力を込めた。陣営は自民党の組織力を警戒し、農協や教育関係団体にも支持を広く呼び掛ける。
永田さんは出陣式で「市と国と県のパイプ役として働きたい」と声を張り上げた。三月中旬の自民党の会合には岸田文雄政調会長が登壇。「永田さんは国、県、市の連携を完成させる役割を担うのにふさわしい」と推した。「党三役が地方に来るのは異例。どれほど本気か、伝わっただろう」と地元選出の衆議院議員、城内実さんも熱を込める。
前回選で、大差で敗北したのは「外から」の元熱海市議の自民系新人。永田さんは新居町の元廃棄物処理会社専務で、同町の商工会と観光協会の副会長も務めており「地元から」の出馬が実現した。旧湖西市での知名度不足を巻き返そうと、城内さんや市議の人脈を足掛かりに保守層への浸透を図る。
(片山さゆみ)
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