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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7499
:
チバQ
:2019/06/26(水) 23:19:49
https://www.asahi.com/articles/ASM484DYZM48UOOB00B.html
長野)危機感、勢力拡大 県議選から一夜、各党に動き
2019統一地方選挙
岡林佐和、土屋弘 鶴信吾、大野択生 2019年4月9日03時00分
県議選投開票から一夜明けた8日、各党は結果を受けての対応に追われた。国民民主党は県連幹部が議席を失い、この夏の参院選で改選を迎える羽田雄一郎・同党県連代表のおひざ元でも系列県議が落選。「参院選を直撃する」「致命的だ」と関係者は危機感を強めた。一方、各地で強さを見せた自民党は県議会での勢力拡大に向け、着々と動きだした。
「さきほど離党届を出してきた。責任をとらなければいけない」。4期目をめざしたが落選した国民民主党の下沢順一郎・県連幹事長は8日午前、県議会の控室でこう話した。もう一人の同党公認は羽田参院議員の地元、上田市・小県郡区で落選した堀場秀孝氏。現職2人ともが議席を失う厳しい結果になった。
下沢氏が敗因の一つに挙げたのは「非自民のバラバラ感」だ。旧民進党系は、国民民主党と立憲民主党に分かれた勢力を結集しようと政治団体「新政信州」をつくって県議選に臨んだ。下沢、堀場両氏を含め8人を推薦したが、当選は5人。「二つの党に分かれたことが大きな痛手。新政信州は影響力を発揮できなかった」と、国民民主党県連で副代表を務める倉田竜彦・元県議は指摘する。
堀場氏の落選については、羽田氏の後援会「千曲会」の分裂の影響を指摘する声も。
昨年の上田市長選への対応を巡る対立から、千曲会では実務を担う当時の幹事長ら数十人が退会。その多くが今回、対立する自民現職の陣営に加わり、逆に堀場氏の地盤で票の切り崩しに動いた。
千曲会は、羽田氏の父・故羽田孜元首相の「個人党」的な性格が強く、元首相が自民を離党し、新生、新進、民主などと所属政党を変えても結束を誇ってきた。だが、元首相の引退、死去で求心力が急速に低下。主要メンバーの大半は元自民党員で、退会した一人は「この地域を豊かにするには政権与党とのパイプが不可欠。世論支持率1%の野党(国民民主)には頼れない」と言い切る。
羽田氏は8日、「本当に厳しい結果になってしまった」と県議選を総括。参院選に向け、「もう一度、新政信州は民主・民進の流れをくんでおり信州は一つで戦うという姿を見せないと厳しい。その上で社民、共産、自由との野党連携で輪を広げていく」と話した。
県議選では、旧民進党系や社民党、共産党などが「野党共闘」のかたちで支援した須坂市・上高井郡区の小林君男氏(無所属)や岡谷市・下諏訪町区の毛利栄子氏(共産)が、自民候補を破ってそれぞれトップ当選を果たした。「野党共闘」は力を発揮しそうだと示した格好にはなった。
ただ、参院選には野党から羽田氏と長瀬由希子氏(共産)が立候補を表明しており、統一候補はまだ決まっていない。「(野党共闘で自民候補を破った)杉尾さんのときのようにはいかない」との声もある。(岡林佐和、土屋弘)
「一人でも多くの方に、県議団に入ってもらえるよう勧誘を進めてほしい。それが参院選にもつながってくる」。8日夕、県議会に自民党の公認・推薦で当選した議員らが集まった席で、県連の萩原清幹事長はそう呼びかけた。
県議会最大会派の自民党は「過半数=29人」にこだわって選挙を戦ってきた。
9選をめざしたベテランの古田芙士(ふじ)氏ら現職2人が落選したものの、公認・推薦した計27人のうち23人が当選。県議団として、初の女性議員も誕生した。
今後は他会派議員への勧誘活動が活発になりそうだ。本郷一彦団長は「(可能性があるのは)プラス3人くらい。すみやかに対応したい」。自民が支援した無所属の候補らが加わる可能性が高く、改選前の24議席超えは確実な情勢だ。過半数も視野に入り、県議会の勢力図が大きく変わる可能性もある。
何が自民の追い風になったのか。長野市・上水内郡区で上位当選した西沢正隆氏は「党というよりは、個々の力だ」と言う。自民空白区だった佐久市・北佐久郡区では、新顔の大井岳夫氏が「国政与党の政策実現力」などを訴え、トップ当選。無所属ながら自民の国会議員らが支援した諏訪市区の宮下克彦氏も無所属現職を破るなど、各地でそれぞれが底力を見せつけた。
今夏の参院選に自民から立候補を予定する小松裕・元衆院議員も期間中、県内全域を応援にまわり、知名度アップに努めた。県内全域が選挙区になる参院選に向け、各エリアで活動の中核をになう地方議員が増えれば、参院選に向け大きな原動力になりそうだ。(鶴信吾、大野択生)
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