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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7350チバQ:2019/04/04(木) 20:21:51
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190403460956.html
新潟県議選 激戦区焦点区②上越
無党派層獲得に懸命
 5議席を巡り、現職4人、新人2人が激しい争いを展開している。各候補とも、無党派層の多い大票田の高田、直江津両地区での集票が勝敗を分けるとみて支持拡大に懸命だ。

 無所属現職の秋山は、市民活動で培った経験も踏まえ「女性の視点で命と暮らしを大切にする施策に取り組む」と訴える。推薦を受ける国民民主や連合新潟のほか、立憲民主も支援。「再び上越から女性県議を」を合言葉に幅広い年代への浸透を図る。

 7選を目指す社民現職の小山は、旧大潟町議から通算40年に及ぶ地方政治の実績を強調。下位当選が続いているために危機感は強く、元社民党首の福島瑞穂参院議員を迎えた街頭演説や市街地での街宣を重ねて「柏崎刈羽原発の再稼働は許さない」と語気を強める。

 自民現職の楡井は、柿崎町長を務めた地盤の頸北地域や自民の支持基盤である建設業界などを固め、都市部の無党派層にも食い込みを図る。個人演説会を市内各地で開き、「若者が残りたいと思う地域にしたい」と経済・農業への重点投資を強調する。

 無所属新人の桜庭は、格差がない教育の実現や医療・介護現場の整備などを掲げて地元の東頸地域や高田地区で追い上げを狙う。自民が推薦し、高鳥修一衆院議員、県連会長の塚田一郎参院議員らが「上越から保守の立場の女性県議を」と応援に駆け付けている。

 共産新人の平良木は、原発再稼働反対などで一致する「市民連合・上越」のメンバーも応援する中、「上越市で与野党を逆転させよう」と呼び掛ける。昨年の県議補選では斎京に惜敗。市議を3期務めた知名度も生かし、上越市初の共産県議誕生を狙う。

 補選当選から約9カ月の自民現職の斎京は、地盤の直江津を中心に街宣やミニ集会を精力的にこなし、教育環境の充実、直江津港の利用促進に向けた整備などを訴える。今期で引退する東頸出身の自民現職の支援を受け、高田や山間部の票の掘り起こしにも励む。

(敬称略、届け出順)

県議選立候補者はこちら
【政治・行政】 2019/04/03 14:51

https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190329460181.html
◇上越市(定数5-6)
秋山三枝子 68 県議 無現(1)
小山芳元 71 県議 社現(6)
楡井辰雄 67 県議 自現(3)
桜庭節子 61 塾講師 無新
平良木哲也 61 団体職員 共新
斎京四郎 53 県議 自現(1)


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