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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4937
:
チバQ
:2015/04/14(火) 21:56:32
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150414ddlk24010018000c.html
’15統一地方選:県議会、主導権争い混沌 新政みえVS自公、同数の23議席に /三重
毎日新聞 2015年04月14日 地方版
12日投開票された県議選(定数51)は、これまで公明などと連携して議会の主導権を握ってきた自民が21人の当選にとどまり、公明の2議席と合わせても過半数に届かなかった。一方、民主・連合系の最大会派「新政みえ」は、「民主王国」と呼ばれる県内での底力を見せつけ、擁立した23人全員が当選を果たし、第1会派を維持。自公と同数となり、今後の主導権争いは混沌(こんとん)とした情勢になった。【田中功一】
県議会は現在、2人が欠員となっており、議員49人のうち自民系は「自民みらい」(20人)と「鷹山」(3人)の2会派で計23人。自民は今回の選挙では単独過半数を目指し26人を公認したが、自民みらい団長を務める4期のベテラン、貝増吉郎氏(61)が桑名市・桑名郡選挙区で落選するなど現職3人を含む5人が落選し、現有から2議席減となった。
新政みえは、過半数の候補擁立ができなかったものの、民主公認9人、同党推薦・支持や連合三重推薦の無所属9人、地域政党「新政みえ」公認5人の全員が当選し、現有の23議席を維持した。
昨年末の衆院選で1人が国政に転出した公明は、後継の新人が四日市市選挙区で2位当選。津市選挙区の現職もトップ当選し、従来の2議席に戻した。
前回、現職2人が次点となり議席を失った共産は、津市、四日市市両選挙区で後継の新人女性候補がともに激戦を勝ち抜き、議席を奪還した。このほか、社民推薦の新人1人を含む無所属の3人が当選した。
今後の議会では共産は自民、民主系のいずれとも連携しないとみられ、5月に控えた改選後初の正副議長選出などを巡り、自民と民主系の間で、無所属議員の取り込み合戦が展開されそうだ。
当選者のうち新人は前回より3人少ない11人にとどまった。女性は立候補した7人のうち6人が当選。現在の3議席から倍増し、過去最高となった。
また前回は2万票を超える得票者が5人いたが、今回は投票率が大幅に低下したことなどからゼロ。最多得票は、前回に続いて鈴鹿市選挙区の現職、小林正人氏(48)で、1万8293票だった。
◇自民「厳しい判断下った」 各党、一夜明け
知事選と県議選の投開票から一夜明けた13日、各党の県組織の代表者が県庁で記者会見し、選挙戦を振り返った。各党の代表者がそれぞれの選挙結果に満足感を示す中で、単独過半数を目指した県議選で現職3人を含む5人が落選した自民党県連の水谷隆幹事長だけが「非常に残念な結果」とショックを隠せない様子で話した。
水谷幹事長は「厳しいと言われていた選挙区全てで落とした。厳しい判断が下された」とし、選挙戦を知事選と連動させなかったことが敗因とする指摘があることについて、「そう決めてやった以上、結果論なので、そこは言いたくない」と釈明した。推薦した現職の鈴木英敬氏(40)が圧勝した知事選については「得票率85%が一つのめどと思っていたので良かった」と述べた。
一方、公認や推薦・支持などの23人全員が当選した民主党県連の芝博一代表は「十分な成果が得られた」と評価。しかし、候補者を公募した、県議選の鳥羽市、志摩市両選挙区で擁立できなかったことを残念がり、知事選で独自候補擁立を見送ったことについても「候補者を出せず、大変残念だ」と話した。
県議選の津市と四日市市選挙区で、擁立した候補が上位で当選した公明党の中川康洋・県本部代表は「知事選で推薦した鈴木氏も当選した。全ての目標を完遂させてもらった」、新人2人が当選し、前回失った議席を奪還した共産党の大嶽隆司・県委員会委員長も「安倍政権への審判を地方から、という訴えが共感を得た。安倍政権の暴走に『ノー』という声が上がったと言える。知事選も出遅れた中で一定の健闘をした」と満足そうに語った。
社民は、推薦した前同党県連代表の稲森稔尚氏(31)が県議選伊賀市選挙区で現職を破り初当選。佐藤正明・県連代表代行は「社民の後退傾向が続いているので、無所属の方が有利だろうと推薦にした。若さで県政に新風を吹かせてくれると期待している」と話した。【田中功一、谷口拓未】
〔三重版〕
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