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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
7463
:
チバQ
:2019/04/25(木) 10:36:49
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/841089
敦賀市長選、渕上氏再選
課題山積、手腕注視したい
2019年4月23日 午前7時30分
【論説】激しい一騎打ちとなった敦賀市長選は、無所属現職の渕上隆信氏が無所属新人の米澤光治氏を破り、再選を果たした。選挙戦は最終盤までもつれ、市を二分した。渕上氏が当選の弁で語った「ノーサイド」をどう実現するか。しこりを残さない市政運営が求められる。
渕上氏は昨年11月に再選出馬を表明した。新年を迎えても具体的な動きが他になく無風と思われた1月下旬、米澤氏が立候補を表明し、一転して選挙戦に突入した。
渕上氏が全地区に築いた後援会を中心に草の根で支持を求めたのに対し、米澤氏は自民党県連などの支援を受けて組織戦を展開。情勢は刻々と目まぐるしく動き、苛烈な戦いが続いた。
両氏ともに敦賀の課題解決に向け、真摯(しんし)に考え、訴える姿が印象的だった。一方で、具体的な政策を打ち出したのは告示直前の4月上旬と遅かった上、争点が見えづらく、論点もかみ合わなかったことは残念だ。
企業や団体などを巻き込みながら一進一退を繰り返したが、最終的には「1期で代わるべき理由が見えない」などの市民感情が渕上氏をわずかながら押し上げた格好となった。
激しかった選挙戦とは裏腹に、投票率は過去最低だった前回選挙をさらに10・60ポイント下回る58・21%にとどまった。争点なき“イメージ選挙”になった上、市議選の無投票などが低下に拍車を掛けた。
ただ、今後の4年間は敦賀市にとって重要な局面を迎え、市民生活にも大きく関わる土台づくりの期間となる。渕上氏は北陸新幹線敦賀開業に向けたまちづくり、人口減対策、原発の長期停止や廃炉を受けた産業の複軸化など、課題山積の中で重大なかじ取りを任される。渕上氏の選挙スローガン「敦賀躍進」は前回の「敦賀再生」から進めたものだが、今後はより実効性が求められる。続投による「継続」を選んだ市民の期待に応えていくのはもちろん、変革を望んだ市民も納得するだけの成果を積み上げていくことが肝要だろう。
一夜明けて開かれた会見で、渕上氏は市内を二分した結果に対し「(政策を)精いっぱい前に進めてきたつもりだが、今後はきちんと市民に伝わるように発信していきたい」とし、市民が同じ方向を向けるように、何を考え、何を行っているか分かりやすく説明していくと強調した。1期目に対立する局面も見られた市会とも融和を進めるとしている。市政の両輪がうまく機能するか、手腕を期待するとともに注視していきたい。
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