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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7265チバQ:2019/03/06(水) 21:18:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190305-00010003-tuliptv-l16
シリーズ県議選 富山市第2 自民現職3氏に共産新人が挑む/富山
3/5(火) 20:32配信 チューリップテレビ
シリーズ県議選 富山市第2 自民現職3氏に共産新人が挑む/富山
シリーズ県議選 富山市第2 自民現職3氏に共産新人が挑む/富山
 今週は県議会議員選挙の注目選挙区をシリーズで紹介しています。
 5日は、富山市第2選挙区を取り上げます。

 富山市第2選挙区は合併前の旧町村部を対象とした選挙区で定数3に対し現職3人、新人1人のあわせて4人が立候補を表明しています。
 県政報告会に集まった地元住民ひとりひとりに握手をするのは、自民党現職・井上学氏。

 「何でも話してください」と呼びかけ地域の課題に耳を傾けます。

 「中心市街地が元気になっているのは分かるんですけど、周辺部も一緒になって元気になりたいということを思って、2期目は挑戦したいという風に思っています」(自民・井上学氏)

 福祉分野の人材確保や交通インフラを整えて高齢者の暮らしを支えていきたいとしています。

 「中山間地の疲弊がね。ひどい状態になってきますから、そこはやっぱり手を差し伸べていきたいと思っています。買い物難民、交通弱者のみなさんの対策をしっかりやっていきたいと思っています」(自民・井上学氏)

 自民党現職の藤井裕久氏。
 少子化対策に力を入れていて、子育て環境の推進を政策の柱に掲げています。
 「少子化ですね。問題は。やっぱり富山県で子どもを産んで、育ててそして富山県で最後まで住みたいという心の問題だと思うんですね。もうひとつは経済的な問題なんで」「子育てがしやすい環境を整備していくことが必要かなと思いますね」(自民・藤井裕久氏)

 また、市中心部のコンパクト化に次いで婦中町や八尾町などでも都市機能を集中させる必要があると主張します。
 「中心市街地以外のコンパクト化というか集約化。これは市だけでやっていてもなかなか進まないので」「住民参画のもとに進めていくというのが私の大きな目標になってくると思います」(自民・藤井裕久氏)

 富山市山田の中山間地に足を運ぶ現職の宮本光明氏。
 住み慣れた地域で住民が生活しやすい環境づくりを進めていく考えです。
 「住み慣れた地域で生活し続けれる環境を作るのが私の政治の信念ですので、道路ひとつにしてもインフラの整備を進めていくとかが基本にあると思う」(自民・宮本光明氏)

 宮本氏の政策の柱は中山間地の振興です。
 高齢者世帯や空き家が増えている現状を踏まえながら、持続可能な地域づくりを訴えます。
 「持続可能な地域社会を中山間地を作っていけるように、この条例をふまえてやっていくことが私に課せられた課題というのは強く感じています」(自民・宮本光明氏)

 「街頭演説の数はすでに100を超える」と語るのは共産党・新人の吉田修氏。
 中心市街地から離れた場所に住む高齢者の足の確保に取り組む考えです。
 「聞いてるとなかなか拡充とまではいっていない。もっともっと地域の要求を聞いてせなあかんと思います」(共産・吉田修氏)

 2016年の富山市議会議員の補欠選挙で当選した実績をもつ吉田氏。
 反自民票を集めることで、自民党が議席を独占する富山市第2選挙区に風穴をあけたい考えです。
 「3議席の独占を許さず、1議席は野党の議席があっても良いんじゃないかと」「希望を持って、元気に戦いたいと思っております」(共産・吉田修氏)

 県議会議員選挙は今月29日告示、来月7日投開票です。

チューリップテレビ


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