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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

7418チバQ:2019/04/09(火) 15:53:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00128650-gifuweb-l21
参院選共闘へ誤算 立民と国民、県都で明暗
4/9(火) 8:52配信 岐阜新聞Web
 7日投開票された岐阜県議選では、県都の岐阜市選挙区で立憲民主党の現職候補が当選する一方、国民民主党の現職候補が落選し、明暗が分かれた。立民県連合と国民県連、連合岐阜の3者は夏の参院選に向けてスクラムを組む。県議選の結果に対し、立民県連合の山下八洲夫代表は「参院選への大きな影響はない」とするが、両党を支える連合岐阜関係者からは組織力の弱体化を懸念する声も上がっている。

 投開票から一夜明けた8日午前8時すぎ、6選を果たした立民県連副代表の現職渡辺嘉山氏は岐阜市内の街頭で、参院選の党公認候補予定者の梅村慎一氏らとマイクを握った。「盟友の太田さんが残念な結果となり、本当につらい」。国民現職の太田維久氏の落選に触れた。

 渡辺氏は旧民進党県連代表で、太田氏とは県議会の同じ会派に所属。立民県連合の設立に合わせて民進を離れ、立民に合流した。県議選では、立民が議席増を目指して一時新人擁立を模索したが、最終的に渡辺、太田両氏の現有議席を死守したい連合岐阜の意向に沿った形で落ち着いた。

 しかし得票結果は、前回よりも渡辺氏が大きく票を伸ばす一方、太田氏は大きく減らした。4年前の前回から約2400票を上積みした渡辺氏は「旧民主、旧民進から離れた票が戻ったのではないか」と分析する。両氏の得票率を合わせると、前回の民主の得票率を上回った。

 県議選の結果に対し、山下代表は「(国民県連と連合岐阜とは)これまでの話し合いで積み上げた信頼がある」と話す。ただ、国民県連の伊藤正博代表は「岐阜市で落としたことは大きい」と今後の影響を案ずる。

 国民が議席を失った理由として、連合岐阜関係者からは「政党の離合集散で振り回される組合員に不満があり、労組票を固めきれなかった」との声が上がり、組織力の弱体化を懸念する声も漏れる。

 連合岐阜の高田勝之会長は県議選の結果を冷静に受け止めつつも「影響がないようにしないといけない」と、週内に開く会合で3者の意思統一を図る考えを示した。

岐阜新聞社


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