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大中華世界的話題

2369チバQ:2011/07/02(土) 00:35:08
http://www.asahi.com/international/update/0701/TKY201107010566.html
中国主席、市民生活改善を訴え 共産党創立90周年講話関連トピックス胡錦濤1日、北京の人民大会堂で開かれた中国共産党創立90周年の記念式典で演説する胡錦濤国家主席=ロイター
 中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席(共産党総書記)は1日、共産党創立90周年の重要講話で、党が市民生活の改善に力を入れ、一党支配下での限定的な民主化を進める必要性を訴えた。貧富の格差などで社会不安が高まる中、党の生き残りをかけた判断といえる。

 「民主がなければ、社会主義はない」。胡氏は講話の中でそう言い切った。10年前の創立80周年の際の江沢民総書記(当時)の演説にはなかった「民主法治」「民主執政」といった言葉を使い、政治体制改革の必要性を訴えた。

 中国当局は今年、ネット上で呼びかけられた「中国茉莉花(ジャスミン)革命」の動きを力で封じ込めたが、拡大する貧富の格差を背景に、各地では抗議デモなどの動きが相次ぐ。昨年立件された党員らの規律違反は約14万件に上り、党幹部の汚職に対する市民の目は厳しさを増している。

2370チバQ:2011/07/02(土) 00:47:02
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/chn11070120450014-n1.htm
共産党90年大会 党主導の発展アピールも…大胆な変化打ち出せず
2011.7.1 20:43 (1/2ページ)

中国共産党創建90周年祝賀大会に臨む胡錦濤国家主席(手前)と温家宝首相=1日午前、北京の人民大会堂(共同)
 【北京=川越一】中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)は1日、北京の人民大会堂で開かれた党創建90周年の祝賀大会で重要演説を行い、引き続き党主導で国民生活の向上、改善に取り組む方針を示した。次期指導部が引き継ぐ来年の第18回党大会以降を見据えた大胆な改革案はなく、安定重視の姿勢がうかがえた。

 胡総書記は「90年前の今日、共産党が成立した。これは中華民族発展の歴史上、天地開闢(びゃく)の変化だ。ここから民族独立、人民解放の輝ける道を勝ち取り、国家、人民が富む壮麗な道を開いた」と述べ、抗日戦争、国民党との内戦を経て新中国を成立させ、改革・開放政策によって経済発展を遂げた90年を振り返った。

 世界第2位の経済大国にのし上がった自信は「社会主義の中国は世界の東方に屹立(きつりつ)している」との言葉ににじみ出ている。胡総書記は「13億国民は中国の特色ある社会主義の旗の下で、中華民族の偉大なる復興に向け、自信を持って進んでいる」と宣言し、党が今後も発展を主導していく決意を表明した。

 しかし、現実社会での矛盾は広がるばかりだ。中国国内では、党幹部の腐敗や貧富の格差に対する国民の不満が膨らみ、地方では暴動も相次いでいる。胡総書記は「腐敗幹部を処分できなければ、党は国民の信任と支持を失う」「発展は今後もさまざまな問題を解決する鍵である」などと述べ、腐敗一掃や国民生活の向上に取り組む姿勢を印象づけたが、一党独裁がもたらした「負の側面」は隠しきれない。

 創建80周年を祝った10年前、江沢民政権は“労働者の党”への企業家の入党を認める大胆な改革を提案して注目を集めた。一方、社会に渦巻く不安定要素に危機感を募らせている胡錦濤政権は、国民を刺激しかねない大胆な改革を口にすることは避けた。

 北京市内の各所には、党創建90周年を祝う横断幕が掲げられている。北京市民によると、その宣伝規模は過去の節目よりも大々的だ。創建100周年となる2021年までの「小康社会」建設を掲げる共産党は、党にとっての“安定”を維持するために、その威光を高めようと躍起になっている。





 祝賀大会には李鵬元首相、朱鎔基前首相ら引退した元指導者も出席したが、健康不安がささやかれる江沢民前総書記の姿はなかった。

2371チバQ:2011/07/02(土) 08:05:14
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011070202000030.html
中国共産党90周年 胡総書記「腐敗を一掃」
2011年7月2日 朝刊

 【北京=朝田憲祐】中国共産党の胡錦濤総書記(国家主席)は一日、北京の人民大会堂で開かれた党創立九十周年祝賀大会での演説で、「党の任務はこれまで以上に重い」と強調した一方、党員が「精神の怠慢、能力不足、民衆との遊離、腐敗一掃に消極的」というリスクに直面していると指摘。腐敗問題には「反腐敗闘争の情勢は厳しく、腐敗をきっちり処罰しなければ、人民の信任と支持をなくす」と強い決意を示した。

 中国は世界第二の経済大国となったものの、貧富の差は拡大。高級官僚など特権階級に対する国民の不満は根強く、各地で抗議運動が相次いでいる。

 来年秋の第十八回党大会で習近平国家副主席が総書記を引き継ぐことが確実視される中、胡総書記の演説には、世界最大の党員八千万人を抱える党の執政能力を高め、一党独裁を堅持しなければならないという強い危機感がにじんだ。

 胡総書記は腐敗一掃への決意表明の一方、政治改革には「積極的かつ穏やかに進める」と述べただけ。逆に「安定なくして何も達成できない。これまでの成果も失ってしまう」とも述べ、民主化や人権、少数民族などの問題を抱える中、社会安定を最優先させざるをえない状況をあらためて示した。

 党創立九十周年にあたっても、党中央宣伝部はメディア統制を強化。一日付の中国各紙は党機関紙・人民日報が九十ページの特集記事を掲載するなど祝賀ムード一色だったが、中国メディア関係者によると、党はマイナス報道しないよう、各紙に対し、一、二日付の社説を事前検閲することを通達したという。

 一方で、胡総書記は党の歴史を回顧し、共産革命と社会主義制度の導入、改革開放の成功により、めざましい経済発展を遂げたと成果をアピール。二〇二一年の党創立百周年までに「小康(ややゆとりのある)社会」を建設し、四九年の新中国成立百周年までには現代化を基本的に実現するとの目標を掲げ、団結と奮闘を訴えた。

2372名無しさん:2011/07/02(土) 09:04:15
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/chn11070100420000-n1.htm
【中国共産党 結党90年の矛盾】
(上)揺らぐ「正統性」 革命第1世代を賞賛
2011.7.1 00:40 (1/4ページ)

毛沢東が発動した文化大革命がモチーフの歌や踊りをウエートレスや飛び入りの客らが披露する舞台を目当てに客が集まる重慶市内のレストラン「公社食堂」(河崎真澄撮影)
 「●(=にんべんに尓)的光輝思想、永遠指航程!(あなたの輝かしい思想が永遠に道のりを指し示します)」

 4人の若い女性が勇ましく紅歌(革命歌)「太陽最紅、毛主席最親」を歌いながら、五星紅旗を振りかざすと、客席の盛り上がりは頂点に達した。太陽は中国共産党を指し、毛沢東を礼賛する歌詞が続いた。

 重慶市の中心部にあるレストラン「公社食堂」は、1949年の新中国成立、60年代にかけての大躍進政策、70年代後半までの文化大革命への懐古が売りだ。店内には毛沢東の肖像に加え、かつて民衆を鼓舞したポスターが貼られ、30年以上も昔にタイムスリップした錯覚にとらわれる。

 演技を見た客の白樹安(74)は、「毛主席の偉大な精神を忘れてはいけない」と目を輝かせた。

 50歳以上の中国人は多かれ少なかれ、毛沢東が発動した大躍進政策の失敗による飢餓、文革による暴力の影を引きずっているはずだが、一方で、「あの時代は平等で国家建設の夢があった」との思いもある。

 市内を歩くと、不思議な光景に出くわす。公園という公園に住民たちが集い、祖国賛美の「紅歌」を競うように歌っているのだ。

 中国は共産党結党90周年を7月1日に控え、「共産党賛美」の指導を強めている。とりわけ重慶が“赤く”染まっている理由を聞くと、「没有共産党、没有新中国(共産党がなければ新中国もない)」と歌っていた女性(28)は、「みんな薄書記が好きだから」と答えた。

 2007年11月に重慶市トップの党委書記に就任した薄煕来=はく・きらい=(62)による政治キャンペーンは、「打黒唱紅運動」と呼ばれる。「黒」すなわち暴力団の徹底排除が効果を上げ、これを歓迎する貧困層などの住民が、薄煕来の「共産党賛美」運動に率先して参加している−との構図がある。

    

□ □


 重慶は北京、上海、天津に続く4番目の中央直轄市で、中国最大規模の2880万人超の人口を抱える。

 カリスマ指導者としてこの重慶を率いる薄煕来は、遼寧省長や商務相を経た実力者で中国共産党政治局員のポストも得ている。

 25人の政治局員の中で、党の最高指導部を構成するのが胡錦濤総書記(68)をはじめとする9人の政治局常務委員だ。

 来年秋の第18回党大会では党指導部の人事が話し合われる。胡錦濤から、同じく常務委員である習近平国家副主席(58)への、党総書記と国家主席の移譲も正式に決まる見通しだ。

2373名無しさん:2011/07/02(土) 09:04:43
 「共産党の原点と偉大さを住民に徹底してたたき込んだ重慶での成果を引っさげ、薄煕来は常務委入りを狙っているのだ」と、地元紙記者は声をひそめた。

 しかし、毛沢東から数えて「第5世代」の指導層ともなれば、共産党が政権を担い続けるレジテマシー(正統性)をどこに求めるのか。なぜ習近平なのか。誰も説明できない。

 毛沢東への懐古が商売になるということ自体、人民の生活の中で、毛が掲げた「共産主義」が希薄になったことの裏返しでもある。

    

□ □


 習近平と薄煕来には重要な共通項がある。党幹部を親に持つ二世集団の「太子党」に属している点だ。

 習近平の父、習仲勲も薄煕来の父、薄一波も、毛沢東と並ぶ「第1世代」の指導者として党や政府の要職を歴任、「八大元老」に数えられる。

 太子党の薄煕来が熱を上げる「共産党賛美」運動について、「結党90年を利用して第1世代の功績を思い起こさせることにより、太子党が次の政権を担う正統性に、理屈付けしようとしている」と外交筋はみる。

 1921年7月に中国共産党が第1回党大会を開いたのは、当時フランス租界だった上海市内の一角。その記念館の館長、倪興祥=げい・きょうしょう=(62)は「中国が曲がり角にあっても分裂せず、共産党が13億人を率いているのは、変化する人民の要求に党が常に応えてきたからだ」と強調する。

 経済成長を続ける中国では、広がる貧富の格差と党・政府官僚の汚職への反発から、各地で抗議デモや暴動が相次いでいる。こうした中、習や薄たち革命第5世代は、第1世代の権威にすがってどこまで政権の正統性を訴えることが可能なのか。倪のいう「人民の要求」にいつまで応え続けられるのか。先は読めない。

       =敬称略




 中国共産党が結党90周年を迎える。旧ソ連崩壊から20年が経過し、イデオロギー政党としての共産党が存在意義を失う中で、いかに権力を維持しようとしているのか。現場から報告する。(重慶 河崎真澄)

    

× ×


 【中国共産党】マルクス・レーニン主義や毛沢東思想などを指導理念とする。昨年末の党員総数は8026万9千人で世界最大の政党。中国国民党との内戦に勝利し、1949年10月に北京で中華人民共和国を成立させた。現在は社会主義市場経済を掲げ、経済発展に最大の力を注いでいるが、党員汚職がはびこり格差も拡大した。社会矛盾と国民の不満は一党独裁の強権で押さえ込んでいる。

2374名無しさん:2011/07/02(土) 09:06:22
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/chn11070100500001-n1.htm
【中国共産党 結党90年の矛盾】
(中) 裏目に出た延安ツアー 原点忘れた幹部に怒り
2011.7.1 00:48 (1/3ページ)

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延安の毛沢東旧居の前で中国共産党旗とともに記念撮影をする見学者たち
 「机とイスとベッド以外何もない。毛主席はこんなに質素な生活をしていたのか…」 

 中国共産党の「革命聖地」として位置付けられている陝西省延安郊外。6月初め、建国の父、毛沢東と夫人の江青女史の旧居を見学していた男性がこんな感想を漏らした。

 黄土高原にある●(=穴かんむりに缶)洞(ヤオトン)と呼ばれる横穴式住宅は記念館に改装され、毛沢東がここで1930年代後半から約10年間暮らした当時の様子が再現されている。

 すでに共産党の最高指導者となっていた毛沢東の住居は、貧しい農家のように狭く、粗末な木製家具しかなかったことに、男性は感じ入ったようだ。

 「今の共産党幹部のぜいたくな暮らしぶりとは全然違う。あいつらは原点を完全に忘れているね」

 湖北省の公務員という彼は、職場の同僚たちと「団体」で訪れたのだという。

    

◇ ◇


 5月以降、中国のテレビやラジオから、汚職や殺人など社会問題を扱うドラマが姿を消した。

 代わりに大量に流されているのが、革命、新中国の建国、そして改革開放政策がもたらした経済成長など、党の業績に関する特番である。毛沢東、周恩来ら革命第1世代の党指導者を主人公としたドラマも毎日のように放送されている。

 7月1日の結党90周年を控えて発令された党宣伝部の指示に基づくものだ。

 しかし一方で、中国共産党史の中で重要な出来事である1966年〜76年の文化大革命や、民主化デモを鎮圧した89年の天安門事件といった“負の歴史”は完全に封印されている。

 中国のメディア関係者の証言によると、文革の被害者が中心となって広東省汕頭市に開設した文革記念館は、7月1日を前に地元当局によって閉鎖された。また、天安門事件で家族を亡くした遺族たちに対する公安当局の監視も、5月以降強化されているという。

    

◇ ◇


 共産党の一連のキャンぺーンに欠落しているものがある。「共産主義」だ。党が最終の政策目標として掲げる「共産主義社会の実現」などという、毛沢東時代には喧伝(けんでん)された「理想」に一切触れていない。

 約30年前の●(=登におおざと)小平時代に始まった改革開放で資本主義的政策を導入した共産党は、いまさらイデオロギーの旗を振っても国民を動員できないのは分かっている。このため、革命・建国の「偉大な歴史」と、江沢民時代に強調された愛国主義、そして近年の経済成長の成果を訴え、政権の正統性を示そうとしている。

 党組織部によると、党員約8千万人のうち、工場労働者は700万人未満で、約2400万人の農民と合わせても半分に満たない。公務員や企業経営者が主流になりつつある共産党は、もはや単純に労働者の代表とは言えなくなっているのが実態だ。

 北京で雑誌編集者を務める元党幹部は、「今の共産党には実現したい理想や理念がない。胡錦濤総書記が打ち出す『和諧社会』(調和のとれた社会)にしても単なるスローガンで、具体性のない言葉遊びにすぎない」と言い切った。

 共産党関係者によると、5月初め、党宣伝部は全国の党員に「旅」を奨励する異例の通達を出した。「共産党の輝かしい業績を理解するため」、革命ゆかりの地への旅を「出張扱い」にするというのだ。

 すると、「愛国主義教育模範基地」に指定された延安の革命聖地には、「観光客」が例年の数倍を超すペースで訪れるようになったという。

 しかしその結果、党員の間に失望と怒りの火種をまく“逆効果”を招いてしまったことは、当局にとって思わぬ誤算だったに違いない。(延安 矢板明夫)

     




 【中国共産党と延安】1921年に創設された共産党は27年に江西省南昌で武装蜂起した後、同省瑞金で中華ソビエト共和国臨時政府の樹立を宣言した。しかし蒋介石の中国国民党軍の攻勢を受け、34年から36年にかけて1万キロ以上を行軍し陝西省延安にたどり着いた(長征)。毛沢東はこの過程で実権を握った。日本の敗戦後、延安を本拠地とする共産党は、国民党との内戦に勝利し49年に中華人民共和国を建国した。

2375名無しさん:2011/07/02(土) 09:07:11
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110702/chn11070200580001-n1.htm
【中国共産党 結党90年の矛盾】
(下) 政治的抑圧に限界 独裁脅かす独立候補続々 
2011.7.2 00:54 (1/2ページ)

建党記念日前日の6月30日、北京の天安門広場には共産党90周年の大きなオブジェがつくられた(矢板明夫撮影)
 「私は世界中で一番情けない父親だ」

 「父の日」を翌日に控えた6月18日、中国の著名ジャーナリスト、李承鵬氏(43)は自身のブログでつづった。

 理由はこうだ。中国では地方の人民代表大会(議会)選挙が5年に1度実施される。李氏は、故郷の四川省成都市武侯区で今夏行われる人民代表大会選挙への立候補を表明した。すると、長男(10)が参加しているジュニアテニス選手育成プログラムを支援する地元企業が突然、「あなたの息子を支援リストから外したい」と連絡してきたという。

 李氏の立候補を阻止したい共産党当局が企業に圧力をかけたのが原因だ。共産党や政府系団体が指定する候補としてではなく、自由な立場の「独立候補」として出馬表明したことが当局の逆鱗(げきりん)に触れたらしい。

 李氏は、サッカー賭博の内幕を暴くなどスポーツ界の不正を追及してきた。今回、多数の住民からの推薦を受け、法律で保障された被選挙権を行使しようとしただけなのに、家族にまで迷惑を掛けてしまったことに大きなショックを受けた。

 「テニス少年の息子に何と説明すればよいのか…」。李氏は戸惑いながらも立候補を取り下げるつもりはない。


◇ ◇


 中国の省や市レベルでは間接選挙で代表(議員)が決まるが、市の下部レベルの区、県、郷では直接選挙が実施されている。また選挙法には、政府認定の政党、団体から指定された有権者だけでなく、10人以上の住民から推薦された有権者も出馬できると規定されている。

 当局は、こうした点を根拠の一つに「中国の選挙は民意を反映している」と主張する。

 しかし実際には、住民10人以上の推薦を得た「独立候補」が当選するのは極めて難しい。条件審査の段階で“問題点”を指摘され、候補者資格を与えられない人がほとんどだ。

 ただ、今年の地方選挙で李承鵬氏のように「独立候補」として立候補手続きを進めているのは、約200万という全議席に対し少なくとも数十万人に上ると伝えられる。前回選挙に比べ10倍増の伸びだ。当局がこれに対応しきれるのか、ふたを開けてみないと誰にも分からない。


◇ ◇


 「人民の集会、結社、言論、出版の自由を完全に認めよ。それがなければ、いわゆる選挙権は紙の上の権利にすぎない」

 民主活動家の言葉ではない。1944年2月2日付の「新華日報」に掲載されたもので、新華日報は当時、中国共産党機関紙だった。共産党は40年代、中国国民党による独裁政権をたびたび批判していたのだ。

 しかし49年に権力を握ると、こうした主張を引っ込め、国民の政治的権利を奪っていく。

 一方で、78年の改革開放政策以降、社会の価値観は多様化した。近年の高度経済成長により地方にも中間層が生まれ、インターネットの普及を背景に、自分の権利を主張し政治に参加しようという意欲が、大都市だけでなく地方の住民の間でも高まりつつある。

 民意を反映させようとせず、国民の不満を強権で押さえ込む状況が続けば、北アフリカや中東のように大規模デモ、騒乱が起きかねない。共産党政権が中国版「ジャスミン革命」を恐れる理由がここにある。

 共産党結党から90年。一党だけですべての国民の利益を代表しようとする政治体制は限界に来ている。数十万の「李承鵬」の存在がそのことを象徴している。  (北京 矢板明夫)

2376チバQ:2011/07/03(日) 10:00:16
>>2331-2332
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110702-OYT1T00702.htm
国民党、馬・呉コンビ承認…台湾総統選
 【台中(台湾中部)=源一秀】台湾の与党・国民党は2日、台中市内で全国代表大会を開き、来年1月の総統選候補として馬英九総統(60)を、副総統候補として呉敦義行政院長(63)を正式承認した。


 野党・民進党も今月中旬、総統候補の蔡英文主席が副総統候補を決める予定で、事実上の選挙戦がスタートすることになる。

 「南部の民進党系首長が、私の対中国融和策の正しさを証明してくれた」。承認後の演説で馬氏は、主要争点の「対中関係」で馬氏を批判してきた民進党を皮肉った。高雄市など南部の複数首長が、経済交流のため中国入りしてきたためだ。

 南部を意識した馬氏の発言は「序盤戦の主戦場を南部に定めた」(地元記者)からにほかならない。南部は民進党の地盤だが、2008年総統選では、対中融和による経済復興を掲げた馬氏が中間票を取り込み、南部でも善戦した。南部での負けを抑え、票田の北部で大勝するのが国民党の戦術だ。

(2011年7月2日21時33分 読売新聞)

2377チバQ:2011/07/03(日) 10:05:30
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110701/chn11070120190013-n1.htm
香港返還日に10万人デモ 共産党独裁廃止訴え
2011.7.1 20:16

香港で行われた中国への返還日恒例のデモ行進=1日午後
 香港の主権が中国に返還されてから14年となった1日、香港の民主派団体などによる恒例のデモ行進が香港島の中心街で行われ、主催者発表で10万人以上が参加。この日創建90年を迎えた中国共産党による一党独裁の廃止などを訴えた。

 香港返還日のデモは、2003、04年に約50万人、09年に約10万人が参加した以外、例年、4万〜6万人台。今年10万人を超えた背景には、民主活動家らの拘束が続く中国の人権状況への関心が高まっていることもあるとみられる。

 ただ、デモ参加者の訴えはさまざまで、香港で近年問題化している住宅価格高騰の解決を香港政府に求める横断幕なども見られた。(共同)

2378チバQ:2011/07/03(日) 14:39:57
http://www.afpbb.com/article/politics/2810077/7449188?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
タクシン氏の末妹、タイ首相に最も近いインラック候補の横顔
2011年07月03日 14:27 発信地:バンコク/タイ
【7月2日 AFP】3日に投開票が行われるタイ総選挙で、最大野党タイ貢献党(Puea Thai)の指名によってタイ初の女性首相になる可能性が高いインラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)氏(44)は、政治家としては新人だが、一方で彼女が持つ最も大きな財産であるその名字「シナワット」は、タイ政界最大の論争の的でもある。

 インラック候補は、兄タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相の代理となれる人物と目されている。タクシン氏も、妹は自分の「クローン」だと呼んではばからない。当のインラック候補も2人の考え方が近いことを裏付ける呼び方だと語っている。

 1児の母インラック候補は、遊説中にAFPの取材に応じ、「私たちは似ている。私は兄からビジネスについて学び、兄のビジョンを理解している。それに兄がどのように問題を解決し、一からあらゆるものを作り出す兄の方法も理解している」と語った。

 2006年にクーデターで追放されたタクシン元首相は禁錮刑を逃れるために現在は国外にいるが、今でもタイ貢献党の事実上の指導者とみなされている。タクシン元首相はそのポピュリスト的な政策によって地方部や労働者などに支持者が多いが、バンコク(Bangkok)のエリート層からは腐敗した独裁者、王制への脅威とみなされ嫌われている。

 インラック候補は遊説先で人びとにこのように演説を語り始める。「あなたがどれほどタクシンを愛してるか、私にはわかりません。ですが、あなたのその愛を、どうか末妹である私にも、少しだけ分けてもらえませんか?」

 ライバルのアピシット・ウェチャチワ(Abhisit Vejjajiva)首相とは対照的に、インラック氏は対立候補を非難する選挙戦術を避けてきた。代わりに、所属するタイ貢献党(Puea Thai)の政策に焦点を絞り、タクシン派と反タクシン派の数年に及ぶ対立を解消し、国民の和解が必要だと呼びかけている。

 インラック氏は1967年6月21日生まれ。北部チェンマイ(Chiang Mai)県で中華系の有力一族であるシナワット家に、9人目の末の子どもとして誕生した。

 チェンマイ大学(Chiang Mai University)の政治科学部を卒業後、米ケンタッキー州立大学(entucky State University)で行政学修士号を取得。1990年代にタイに戻ってからは、一族の企業に研修生として就職し、その後、兄タクシン氏の「企業帝国」を渡り歩いてさまざまなポジションを歴任した。

 インラック候補は、タクシン氏が創立した携帯電話大手シン・コープ(Shin Corp)の元社長でもあった。同社は、2006年に起きたタクシン氏の株式売却にまつわる脱税スキャンダルの中心となった会社だ。

 インラック氏のビジネス面での活躍はよく知られているが、政治面でどのような指導者ぶりを発揮するのかは未知数だ。在バンコクの西洋外交官は、「インラック氏は現在はタクシン氏が詳細に決めた要望に従っている。インラック氏が何ができるのかはまだわからない」と語った。(c)AFP

2379チバQ:2011/07/03(日) 19:49:07
2748 名前:チバQ 投稿日: 2011/07/03(日) 10:06:49
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110703/asi11070300500000-n1.htm
ミャンマーで「民族浄化」 バチカンの通信社報道
2011.7.3 00:47
 バチカンの通信社FIDESは2日までに、ミャンマー北部カチン州で政府軍により少数民族カチンに対する「民族浄化」が行われており、約2万人が弾圧を逃れるために避難生活を強いられていると報じた。現地で支援活動を行っているカトリック司祭の話として伝えた。

 ミャンマー側と中国企業がカチン州で始めた水力発電のためのダム建設で立ち退きを強いられている地元住民が計画に反対し、武装組織によるゲリラ攻撃が頻発。カトリック司祭によると、これに対して政府軍の兵士らが「老人や子どもを殺し、女性をレイプし、家を焼いて財産を没収する」など暴力行為を尽くしているという。

 同司祭はまた、屋外で生活している避難民らが、雨期を前に「人道的な緊急事態に直面している」と訴えた。(共同)

2380チバQ:2011/07/03(日) 20:27:25
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110702/asi11070222360001-n1.htm
スー・チーさんと会談 ヤンゴンで豪外相
2011.7.2 22:35
 ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさんは2日、最大都市ヤンゴンで、オーストラリアのラッド外相と会談した。会談は約3時間に及んだが、2人は会談内容などについて記者団に一切説明しなかった。

 ラッド外相は6月30日にミャンマー入り。軍事政権に代わって今年3月に発足した新政府のテイン・セイン大統領らとも7月1日に会談した。

 ミャンマーには最近、主要国の高官が相次いで訪問。日本の菊田真紀子外務政務官も6月27〜29日に訪れ、スー・チーさんらと会談した。(共同)

2381チバQ:2011/07/03(日) 20:45:49
01年総選挙(定数500)
タイ愛国党(タクシン派)248
民主党128
その他124



05年総選挙(定数500)
タイ愛国党(タクシン派)377
民主党96
その他27

07年総選挙(定数480)
国民の力党(タクシン派)233
民主党164
その他83

11年解散時(定数480)
タイ貢献党(タクシン派)188
民主党170
その他122

http://www.asahi.com/international/update/0703/TKY201107030157.html
タクシン派が過半数確実な勢い タイ総選挙タイ総選挙の投開票が行われた3日、バンコク市内の自宅近くの投票所で一票を投じるアピシット首相(中央)=藤谷健撮影

 タイ総選挙(定数500)は3日、投票された。地元メディアによる分析によると、タクシン元首相の妹のインラック氏を首相候補とする野党タイ貢献党が過半数を制するのが確実な勢いだ。前身の「国民の力党」以来2年7カ月ぶりにタクシン派が政権を奪還する見込み。タイ貢献党が政権をとればタイ初の女性首相が誕生する。

 投票は日本時間午後5時に締め切られた。即日開票され、深夜に大勢が判明しそうだ。

http://www.newsclip.be/news/2011703_031335.html
タイ下院選 タクシン元首相派圧勝の勢い 出口調査で議席の6割超
2011/7/ 3 (16:00)| トップニュース 政治
【タイ】3日投票のタイ下院(定数500)選は、各種出口調査によると、タクシン元首相派のプアタイ党が過半数を制し勝利したことが確実となった。

 タイ国立ラチャパット大学スワンドゥシット校が行った出口調査では、プアタイは下院の小選挙区(定数375)で247議席、比例代表(定数125)で66議席を獲得し、計313議席と圧勝。アピシット首相率いる民主党は比例45、小選挙区107の152議席にとどまった。民主を中心とする連立政権のパートナーだった各党はプームジャイタイ党13議席、チャートタイパタナー党10議席、チャートパタナープアペンディン2議席と惨敗したもよう。

 一方、私立アサンプション大学が実施した出口調査では、各党の各議席数はプアタイ299、民主132、プームジャイタイ28、チャートパタナープアペンディン14、チャートタイパタナー12。

2382チバQ:2011/07/03(日) 20:47:52
http://www.cnn.co.jp/world/30003251.html
タイ総選挙の投票実施、タクシン元首相系の政党優勢か
2011.07.03 Sun posted at: 14:35 JST

(CNN) タイで3日、総選挙の投票が現地時間の午前8時から始まった。アピシット首相率いる民主党とタクシン元首相派の最大野党・タイ貢献党の一騎打ちで、事前の世論調査では貢献党が小差で優勢となっている。

同党が勝利した場合、元首相の妹インラック氏がタイでは初となる女性首相に就任する見通し。富豪としても有名な元首相は2006年、軍の無血クーデターで政権を追われ、汚職の罪などで訴追されて逮捕状も出され、現在は海外で逃亡生活を続けている。ただ、豊富な資金力を生かし貢献党を裏から操っているとの見方も根強い。

タクシン元首相の追放後、タイでは元首相支持派と反元首相派の対立が先鋭化し、昨年はタクシン派によるバンコク中心部の占拠が起き、軍と衝突して90人以上が死亡、数百人が負傷する騒乱ともなった。民主党政権はその後、国民和解路線を打ち出したものの両派間の溝は根深く、タイ社会に深いしこりを残したままとなっている。

民間シンクタンクの米戦略国際問題研究所の東南アジア問題の専門家は、今回の選挙の勝者がどっちであれ、敗れた党が結果などを認めず、角逐がさらに続くとの最悪のシナリオも指摘している。

アピシット首相は2008年、裁判所が元首相派の政党解党を命じた後、議会投票で就任していた。同首相と民主党の支持基盤は南部、都市部のエリート層や軍で、貢献党は貧困層に支えられている。

タイの総選挙は過去7年で4度目で、今回は2007年以来となる。有権者数は推定で4700万人。

http://www.afpbb.com/article/politics/2810160/7455216
タイ総選挙、タクシン派が圧勝の見通し 出口調査
2011年07月03日 18:29 発信地:バンコク/タイ

【7月3日 AFP】タイ下院選挙(定数500)の投票が3日行われ、出口調査によると、タクシン・シナワット(Thaksin Shinawatra)元首相派のタイ貢献党(Puea Thai)が圧勝し、政権を奪還する見通しとなった。

 今回の下院選は、前年バンコク(Bangkok)をまひさせ、数十年ぶりの政治的な暴動をもたらしたタクシン派の「赤シャツ隊」による大規模なデモ以降、連立政権にとって初めての選挙による審判となった。

 Suan Dusit大学の結果予測によると、タイ貢献党は313議席を獲得し、一方のアピシット・ウェチャチワ(Abhisit Vejjajiva)首相の民主党は152議席にとどまるとみられる。他の出口調査結果でも同様の予測が示されており、軍事クーデターで数年前に失脚して以降低迷が続いたタクシン派が劇的な再起を果たす結果となりそうだ。

 タイ貢献党が与党となれば、タクシン氏の末妹でタクシン氏が自らの「クローン」と評するインラック・シナワット(Yingluck Shinawatra)氏(44)が、タイで初めての女性首相に就任する見込み。(c)AFP/Daniel Rook

2383チバQ:2011/07/03(日) 20:48:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110703-00000036-mai-int

2384チバQ:2011/07/03(日) 20:49:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110703-00000052-mai-int
<タイ>「インラック旋風」衰えず 元首相帰国なら対立再燃
毎日新聞 7月3日(日)20時22分配信

 【バンコク西尾英之】3日投票されたタイ総選挙は、出口調査でタクシン元首相派野党「タイ貢献党」が半数を上回る議席を獲得し、2年半ぶりにタクシン派政権が発足する可能性が強まった。だが国民が一致してタクシン氏の「復権」を受け入れたわけではなく、今後タクシン氏が帰国・復権へ動き出せば、タクシン派と反タクシン派の対立が再燃するのは必至だ。

 「インラック首相、インラック首相」。投票終了直後に発表された出口調査結果で、半数超えの見通しとなったタイ貢献党本部には同日夕、タクシン元首相派のトレードマークの赤シャツ姿の支持者が集まり熱狂的な歓声を上げ続けた。地元テレビ局の電話インタビューに応じたタクシン氏は「国民が民主主義を望んだ結果だ」と語った。

 汚職罪で有罪判決を受け収監を逃れるために海外逃亡中のタクシン氏にとって、今回の選挙は「帰国・復権」へ向けた最後の機会だ。実の妹のインラック氏の首相候補への擁立は自身の復権へ向けた露骨すぎる戦術としてバンコクなど都市部中間層の反発を買う可能性があり、貢献党にとっては危険な賭けだった。

 だが同党は都市部の有権者向けに、タイ初の女性首相候補となったインラック氏の新鮮さを前面に押し出して「新しいもの好き」(地元記者)の中間層に訴えた。インラック氏自身は「兄の操り人形ではない」との姿勢をアピールする一方で、「兄を支持したように私を支持して」とも訴え、反タクシン支持層と熱烈なタクシン支持層とのバランスを取った。

 政権党である民主党にとっては、国民の間に「物価上昇を抑えられず生活を悪化させた」との印象が広がったことが強い逆風になった。また、バンコク国際空港を占拠した反タクシン派が一切刑事訴追を受けていないこと、憲法裁判所の判決でタクシン派政権が崩壊しアピシット現政権が誕生したことなどで、国民の間に司法の中立性への疑念が生じたことも同党に不利に働いた。

 タイの総選挙は01年以降3回連続でタクシン派が勝利している。今回、貢献党の勝利が確定すればタクシン派政権への「民意」が明確になり、軍や反タクシン派は当面、選挙結果を受け入れ情勢を静観するしかないとみられる。

 インラック氏はタクシン氏帰国につながる恩赦について「家族のために行うことはない」としながらも、「恩赦は国民和解の手段」と語り、第三者機関の意見を聞いた上での実施に含みを残した。インラック政権が発足し、もしタクシン氏帰国へ向けた動きが具体化すれば、インラック氏擁立が「タクシン氏復権のための方便」であったことが明確になり、国内対立はこれまで以上に深まる。

 貢献党は選挙で最低賃金の大幅引き上げなどを公約したが、どのようにして物価上昇を抑えるかなど具体的な政策については触れないままだ。「企業経営の経験があるインラック氏なら、国の経済運営もできるはず」との期待は根強いが、政治経験のないインラック氏の手腕は未知数だ。

 ◇最近のタイ政治の動き◇

<2001年>

1月 タクシン派「タイ愛国党」が総選挙で大勝。2月にタクシン氏が首相就任

<05年>

2月 総選挙で愛国党が377議席を獲得。1政党の単独過半数獲得は同国憲政史上初めて

<06年>

4月 総選挙が実施されたが、反タクシン派の民主党などが参加拒否。5月に憲法裁判所が選挙無効の判断

9月 軍事クーデターでタクシン政権崩壊

<07年>

12月 総選挙が実施されタクシン派「国民の力党」が半数近くを獲得

<08年>

2月 「国民の力党」が少数政党と連立しタクシン派政権発足

8月 反タクシン派「民主市民連合」(PAD)が政権退陣を求めて首相府を占拠

9月 憲法裁がタクシン派のサマック首相の料理番組出演を違憲と判断。首相は失職

11月 PADがバンコク国際空港占拠

12月 憲法裁が「国民の力党」に解党を命令。連立少数政党が民主党に寝返り、反タクシンのアピシット政権発足

<09年>

4月 タクシン派「反独裁民主戦線」(UDD)がパタヤで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議会場に乱入し、会議は中止。バンコクで治安部隊と衝突

<10年>

2月 最高裁がタクシン元首相の資産約2000億円のうち、約1250億円の没収凍結を命じる判決

4月 UDDがバンコク都心部を占拠

5月 軍がUDDを強制排除。4月以降の衝突で90人以上が死亡。UDDは都心部の商業施設などに放火

<11年>

5月 アピシット首相が国会を解散

7月 総選挙実施

2385チバQ:2011/07/03(日) 20:56:29
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110703/asi11070317400002-n1.htm
【タイ総選挙】
日本大使館など不測の事態に備えが注意喚起
2011.7.3 17:39

 3日のタイ総選挙で、バンコクの日本大使館や英大使館などは自国民に、不測の事態に備えて安全を確保するよう注意喚起している。

 日本大使館は、選挙前後にタイに渡航、滞在する予定の日本人に対し「集会やデモが開催される場所には近づかない」よう呼び掛けた。英大使館やカナダ大使館、オーストラリア大使館なども同様の注意を促している。

 タイ警察は3日、警察官約18万人を全国約9万カ所の投票所に配置、投開票をめぐるトラブルなどに備えている。(共同)

2387名無しさん:2011/07/04(月) 03:04:16
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110704/asi11070401290001-n1.htm
タクシン派政権奪還 経済再生に向けてカギ握る軍部
2011.7.4 01:25 (1/2ページ)

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記者会見で勝利宣言するタイ貢献党のインラック氏=3日夜、バンコク(共同)
 【バンコク=青木伸行】タイ下院(定数500)総選挙は3日の投開票の結果、野党・タイ貢献党が圧勝、タクシン元首相(61)の妹のインラック氏(44)が初の女性首相に就任するのが確実となったことで、今後は軍を含む反タクシン派の動向がカギとなる。約5年間繰り返されてきたタクシン派と反タクシン派の対立を乗り越えられるのか。タイの再生はその一点に掛かっている。

 選挙管理委員会の非公式集計結果によると、開票率98%の段階で獲得議席は、野党、貢献党が264と過半数を獲得。アピシット首相(46)率いる与党、民主党は160にとどまり、2年半ぶりにタクシン派が政権に返り咲くことになった。

 インラック氏は同日夜、バンコクの党本部で「公約を実行する用意はできている」と勝利宣言。タイ国民発展党との連立も発表した。

 現在、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに滞在しているタクシン氏は同日、「国民の審判を尊重すべきだ」とし、「適切な時期」に帰国したいとの意向を表明した。

 タクシン氏がクーデターで失脚した2006年以降、「ほほ笑みの国」と国民は、「タクシンVS反タクシン」という対立に多大なエネルギーを費やしてきた。今回の選挙はそうした潮流が、国民和解に転じる潮目となるかの分岐点だ。

 国民和解のためにはまず、選挙結果の受け入れが必要だろう。反タクシン派が「敗北」を認め、選挙後に発足することになる「インラック政権」を認知するかどうかだ。

 大きなカギを握っているのが軍である。軍は「中立」(陸軍幹部)を強調している。だが、事実上の「タクシン政権」を阻止しようと、タクシン氏を葬った軍が再びクーデターに出るのではないか、との疑心暗鬼を、国民は払拭できずにいる。

 とりわけ、事実上の亡命生活を送るタクシン氏が帰国し「復権」すれば、「軍は『反撃』し混乱がもたらされるだろう」(有識者)との懸念は根強い。

 内政の対立と不安定が、海外からの投資や企業の誘致など経済はもとより、外交を含め、タイに与えるダメージは計り知れない。

 「どの政党に票を投じても、国民和解の問題は解決しない」。バンコク市内の投票所でこの日、棄権を意味する「支持政党なし」に「×」をつけた男性は冷めていた。

2388チバQ:2011/07/04(月) 19:39:01
http://www.newsclip.be/news/2011704_031342.html
タイ下院選勝利のタクシン派、5党連立政権発足へ
2011/7/ 4 (15:46)
【タイ】3日のタイ下院選で過半数を制したタクシン元首相派の野党プアタイのインラク・チナワット氏(44)は4日、サナン副首相ら小規模政党の代表者と共同記者会見を開き、5党連立政権を組むと発表した。プアタイ政権に参加するのはバンハーン元首相(役員だった政党の解党により参政権停止中)が実質的な党首のチャートタイパタナー党、スワット元副首相(役員だった政党の解党により参政権停止中)が実質的な党首のチャートパタナープアペンディン党、東部の地方ボスと呼ばれたガムナン・ポことソムチャーイ・クンプルーム氏(汚職で実刑判決を受け逃亡中)の影響下にあるパランチョン党、サナン副首相の影響下にあるマハーチョン党で、インラク氏は5党の下院(定員500)議席数が299になると述べた。プアタイと連立を組む4党の主要政治家はほとんどがタクシン政権(2001―2006年)、タクシン派サマック政権(2008年)に参加したことがあり、特権階級の介入を受けていったん別れたものの、もとの鞘に収まった形だ。

 インラク氏は新政権の優先課題として、(タクシン派と反タクシン派に分かれた)国民の和解、プミポン国王の84歳の誕生日(12月5日)の祝典、物価上昇の抑制、近隣国との関係改善、汚職取り締まりを挙げた。国王誕生日に言及した際には声が上ずった。

 インラク氏はタクシン元首相の妹で、プアタイの比例代表名簿1位。近くタイ初の女性首相に就任する見通しだ。

2389チバQ:2011/07/04(月) 19:40:59
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110704/asi11070413110005-n1.htm
【タイ総選挙】
「タクシン傀儡」払拭なるか 妹が初の女性首相へ
2011.7.4 13:09 (1/2ページ)
 タイの下院総選挙で、タクシン元首相派のタイ貢献党が勝利し、妹のインラック氏(44)が政界デビューを果たした。選挙戦は前回2007年12月と同様、タクシン派と反タクシン派が争う構図で、またもタクシン派が圧勝した。ただ、タクシン氏をめぐり、政情の混乱は一層増した。タイ政治史は、同氏の親族を交えて新たな局面に移る。(菅沢崇)

 ■「政治判断は自分で」

 同国の政治、経済はこの10年、タクシン氏の登場で劇的に変わった。警察官僚出身ながら有能な財界人として名をはせ、01年に首相の座につくと、経済成長率は翌年から毎年、理想的な4〜6%程度を出し、政権は立憲君主制導入後初めて4年の任期を満了。国家の父として絶大な人気を誇るプミポン国王の健康が懸念される中で、タクシン氏の求心力は増し、05年の総選挙ではほぼ一党独占に近い形で勝った。

 06年のクーデターでタクシン氏は軍に放逐されたが、第1期政権の実績は鮮烈で、その後、議員らは自らの立ち位置をタクシン派に置くかどうかで常に右往左往せざるをえなかった。

 08年12月、タクシン派与党が次々解党を命じられて民主党に政権が移った際、記者はタクシン氏の地盤の東北部出身のタクシン派の下院議員に取材した。待ち合わせの場所には、他の議員も3人。目的は「日本のメディアは事態をどうみるか」を聞くことだった。東北部ではタクシン派でなければ当選の可能性は薄い。だが選挙で勝ってもタクシン氏本人が亡命と帰国を繰り返し、存在を否定されては「実利」が見えない。

 この10年、あらゆる問題でタクシン氏が「基準」だった証拠だろう。

 ■悪循環阻止なるか

 インラック氏は、さらなる悪循環を阻止できるか。当面、そのカギは同氏が反タクシン派の露骨な左遷人事や強引な政治手法を控え、人材を集約して政策に集中することにある。「指導者として政治判断は自分で行う」との公約を守り、実兄の傀儡(かいらい)色を払拭することだ。大きく成長を続けた国家は疲弊しつつある。猶予は許されない。

2390チバQ:2011/07/04(月) 21:20:54
2759 名前:チバQ 投稿日: 2011/07/04(月) 21:19:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110704-00000074-mai-int
<タイ総選挙>貢献党 少数政党4党と連立政権樹立で合意
毎日新聞 7月4日(月)20時55分配信

 【バンコク西尾英之】3日投票されたタイ下院(定数500)総選挙は、選挙管理委員会の4日の非公式集計でタクシン元首相派野党「タイ貢献党」が過半数を上回る256議席を獲得、2年半ぶりのタクシン派政権復活が確定した。同国初の女性首相に就任する同党のインラック・シナワット氏(44)は4日、少数政党4党と連立政権樹立で合意したと発表。政権の安定を確保した上で、タクシン派と反タクシン派に分裂した国民の和解実現に最優先で取り組む考えを強調した。

 4党の代表と共に記者会見したインラック氏は、新政権の最優先課題として、反タクシンの政党や軍など「あらゆる勢力と協力して国民和解を進める」と述べた。また物価上昇の抑制、国境紛争を抱えるカンボジアなど近隣諸国との関係改善などに5党が一致して取り組む考えを示した。

 貢献党と連立4党の合計獲得議席は下院の約6割の299議席。安定した政権運営には最低でも280議席程度は必要とされ、インラック政権はこれを上回る「安定多数」を確保して発足することになり、政策の自由度も高まるとみられる。

 今選挙で与党・民主党は、貢献党優勢が予想された地盤の首都バンコクで、同党の獲得議席を上回った。しかし全国では、貢献党よりも100議席近く少ない159議席にとどまる惨敗だった。アピシット首相は4日、敗北の責任を取って民主党党首を辞任した。

 タイ憲法では総選挙から30日以内に国会が招集され、さらに30日以内に下院で首相が指名される。8月末までにはインラック政権が誕生する見込みだ。

2392チバQ:2011/07/04(月) 21:22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110704/asi11070420230008-n1.htm
5政党で連立政権 総選挙で大勝のタイ貢献党、政治基盤強化に着手
2011.7.4 20:22 (1/2ページ)

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共同記者会見の後、連立に合意した政党の代表と手を取るインラック氏(中央)=4日、バンコク(AP)
 【バンコク=青木伸行】3日投票のタイ下院(定数500)総選挙は4日、選挙管理委員会の最終非公式集計の結果、タクシン元首相派のタイ貢献党が過半数(251)を上回る265議席を獲得し、元首相の妹、インラック氏の初の女性首相就任が確実になった。同氏は次期政権の基盤を強化するため、中小4政党と連立を組むことで合意した。与党・民主党は159議席にとどまり、アピシット党首(首相)は党首を辞任した。

 インラック氏は4日の記者会見で、タイ国民発展党(19議席)など4党との連立を発表した。貢献党を含む5党の議席は計299。一方、アピシット氏は「現有議席を下回り、責任をとり辞任する」と表明した。

 貢献党が、60日以内に招集される国会での「インラック首相」選出へ、連立による「数の力」を強化する動きに出たのは、(1)政策の遂行と国会運営の妨害阻止(2)タクシン元首相(61)の帰国と復権(3)軍の権力掌握への牽制(けんせい)−などが視野にあるとみられる。

 2006年のクーデターで追放された後、汚職事件で禁錮2年の実刑判決を受け、海外に「亡命」しているタクシン氏が帰国するには、恩赦などの措置が大前提だ。そのためには「国民和解」を醸成しつつ、「数の力」も欠かせない。

 インラック氏は「国民和解」を訴え、タクシン氏も「クーデターのことはもう許す。今は国民和解が必要であり、復讐(ふくしゅう)を求めてはいない。服役するなら帰国しない」と語っている。2人にとり狭義の意味での「国民和解」とは、同氏の「復権」にほかならない。

 タクシン氏は首相時代、政治、経済改革を推し進めた。だが、その強引で権威主義的ともいえる手法と、権力の増大に、軍や官僚などの「特権階級」は強烈な危機感を抱き、タクシン氏と激しく反目した。同氏は「反王制」のレッテルも張られた。その結果がクーデターだった。

 今回の選挙では、有権者がタクシン派の改革路線を支持したといえ、タクシン氏の「国民は変化を求めている」という言葉は、的はずれではない。そうした民意を背景に、国会で「数の力」を強化することは特権階級、とりわけ軍に対する一定の牽制力となりうる。

 軍の介入が懸念される中で、プラウィット国防相は3日、AFP(フランス通信)に「軍の指導部と協議した。軍は関与しない」と語った。だが、タクシン派政権は過去に2度、クーデターと、憲法裁判所による解党命令(08年)という形で、「特権階級」の手で崩壊している。

 2度あることは3度あるのか、3度目の正直か。とどのつまり、「国民和解」が意味するもの、タイが問われていることの本質は、民主主義のあり方であろう。

2393チバQ:2011/07/04(月) 21:26:50
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110704/amr11070414200005-n1.htm
ミャンマー首席公使、米に亡命希望
2011.7.4 14:19
 米国のラジオ・フリー・アジア(電子版)は4日までに、ワシントンにある在米ミャンマー大使館の首席公使が、ミャンマーの将来を悲観して米政府に政治亡命を求めていると報じた。

 首席公使は同大使館ナンバー2のポストで、2008年から務めていた。昨年11月に行われたミャンマー総選挙の後、民主化が進むと期待したが何も変わらなかったと指摘し、ミャンマー政権の高官らが「民主的な声を踏みにじっている」と話しているという。(共同)

2394チバQ:2011/07/05(火) 20:51:15
http://mainichi.jp/select/world/archive/news/2011/06/30/20110630ddm007030158000c.html
揺れる紅旗:中国共産党・創建90周年/上 出世、汚職と一体

中国共産党創建90周年を記念する花壇の脇にはためく中国国旗。奥に見えるのは天安門=北京で29日、工藤哲撮影 ◇小説やネットで「告発」相次ぐ
 《「君は見たところ真っすぐな人間のようだから、決まりを教えてやる。事をなすには見返りを与える必要があるのだ」。彼はこう言いながら3本の指を立てた》

 小説「官界ノート」に描かれている高級飲食店での接待シーンだ。地方政府幹部が示した「3本の指」。公共事業の支払総額の3%に相当する賄賂の要求だった。

 中国では昨年以降、地方政府の中堅幹部たちが匿名で自伝的小説を出版し、「官界の小説」として人気を集めている。中でも「官界ノート」は「公務員必読」のキャッチコピーで注目された。著者は重慶市永川区政府の副局長とされ、昨年の印税収入はプロ作家に交じって22位だった。

 主人公の公務員は成績優秀だったがコネがない。家族名義で開いた採石場で得た資金で幹部と関係を広げ、出世につなげる。贈収賄の場面も善悪の判断なく淡々と描かれる。著者は中国紙のインタビューに匿名で応じ、「自ら経験した事実を踏まえつつ、やや理想化した」と語った。

 一党独裁体制下で進む急速な経済成長の中、利権構造が拡大し、党・政府関係者による汚職が後を絶たない。

 中国のインターネット上では最近、「私は賄賂を贈った」と告白する複数のサイトが出現した。

 「違法建築をメディアに暴露され、紹介された役人に3万元(約37万円)を渡し、事後処理をお願いした」(湖北省武漢)

 「会社設立後に国税局の担当者から要求され、3000元(約3万7000円)の金券を渡した」(北京)

 しかし、当局はこうした動きを封じ、少なくとも12のサイトが既に閉鎖に追い込まれている。

 発展から取り残された庶民の党への視線は厳しくなる一方だ。だが、若いエリート層にはやはり、党員の資格は“安定した収入や出世のパスポート”に映る。

 北京の名門大学を卒業し、外資系企業で働く20代女性の党員は「公務員や国有企業への就職を目指すなら党員の方が有利。私も技術を習得したら国有企業に移りたい」と話す。教育省の調査によると、大学生の8割近くが党員志望という。

 「改革開放の初期に豊かになった階層が、既得権益を失うことを恐れて改革の深化に反対し、不平等な社会構造の固定化につながっている」。党幹部を養成する中央党校主管の理論紙「学習時報」最新号はこんな論文を掲載し、党指導部の懸念を伝えた。だが、巨大な利権構造にメスを入れる具体策はいまだ示されていない。【北京・米村耕一、上海・隅俊之】

     ◇

 中国共産党は7月1日に創建90周年の記念日を迎える。汚職の深刻化や格差拡大、インターネット社会の進展で、党の象徴である紅旗の威信は揺らいでいる。党員8000万人超の政党が13億人の大国を統治する現状を探った。

毎日新聞 2011年6月30日 東京朝刊

2395チバQ:2011/07/05(火) 20:51:37
http://mainichi.jp/select/world/news/20110701ddm007030117000c.html
揺れる紅旗:中国共産党・創建90周年/中 「独立候補」に党警戒
 ◇地方議会選挙、様変わり
 「もし人民代表が彼の問題を気にとめておけば、悲劇は避けられたかもしれない」。人気ネット掲示板を運営する梁樹新氏(35)は5月末、中国メディアにそう語った。江西省撫州市で数日前、強制立ち退きにあった男が政府機関を連続爆破し、自らも死亡する事件が発生。陳情が無視され、補償も十分に受けられないことに抗議しての自爆と分かり、反響を呼んでいた。

 中国では今年から来年にかけ、5年に1度の人民代表選挙(地方議会選挙)が実施される。市の下部組織である区や県などの代表は直接選挙で決まり、有権者10人以上の推薦があれば立候補できる。これまでは党や政府系組織などの推薦を受けた候補者がほとんどだった。だが、社会矛盾の広がりを背景に状況が一変。梁氏のような若い実業家やジャーナリストらがネット上で「独立候補」として名乗りを上げている。

 浙江省杭州市の広告プランナー、徐彦氏(27)も5月末、中国版ツイッターで立候補を表明した。「党などの推薦を受けた人がどんな人なのか。顔や連絡先さえ一般の人は知らない」と指摘する。徐氏はネット上で自身の連絡先や政治理念、選挙活動の内容を公表。1万人以上が支持すると書き込んだ。

 だが、こうした動きに対し、党指導部は一党独裁体制を脅かすものとして警戒を強める。全国人民代表大会(全人代=国会)法制工作委員会は6月8日、「独立候補に法的根拠はない」との見解を発表。党中央宣伝部も独立候補の報道を禁止する通達を出し、関連報道はピタリとやんだ。中国メディア関係者は「根拠がないとは、党は認めないということだ」と解説する。

 温家宝首相は6月27日、英国で講演した際、「中国社会には汚職や分配の不公平、大衆の権益侵害といった弊害が存在する」と認めたうえで、「解決のための根本的な方途は、政治体制改革を推進し、社会主義民主法治国家を建設することだ」と強調した。温首相はこれまでも政治改革の必要性を訴えてきた。だが、保守派の反発もあり、改革の機運は高まっていない。

 中国の動画投稿サイトで最近、中国政法大学法学院の何兵・副院長が卒業を控えた学生に、はなむけの言葉を贈る場面の映像が盛んに転載された。「革命歌を歌い、映画『建党偉業』を見ることを奨励されるが、革命や結党は奨励されない。ぎすぎすした時代だ。君たちが10年後に力を持った時、男は男らしく、女は女らしくあれ」。閉塞(へいそく)感を笑い飛ばすような何副院長の言葉に学生たちは喝采を送った。その動画も主要サイトでは既に閲覧できない状態となっている。【杭州で隅俊之、北京・成沢健一】

毎日新聞 2011年7月1日 東京朝刊

2396チバQ:2011/07/05(火) 20:51:56
http://mainichi.jp/select/world/news/20110702ddm007030119000c.html
揺れる紅旗:中国共産党・創建90周年/下 「毛評価」対立の芽
 中国湖南省韶山(しょうざん)の山あいにある故毛沢東の生家には、数百メートルの行列ができていた。「1時間待ちも珍しくない。上海−昆明(雲南省)の高速鉄道が開通し、韶山に停車するようになれば、観光客はもっと増えるよ」。地元のタクシー運転手はうれしそうに話した。見学者には若者の姿も目立つ。湖北省武漢から来た公務員の秦俊さん(24)は「革命にすべてを投じる毛沢東の姿勢に純粋なものを感じる」と語った。

 韶山に限らず井岡山(せいこうざん)(江西省)や延安(陝西省)といった革命ゆかりの地は今、中国共産党の歴史を知る「紅色の旅」でにぎわっている。汚職や格差への不満が強まる中、民族の解放と社会主義国家建設に向けて毛沢東が掲げた理想は、党の求心力を高める役割を担っているようだ。

 こうした動きに対する反発も根強い。今年4月、著名な改革派経済学者、茅于軾(ぼううしょく)氏(82)が「毛沢東を人間に戻そう」と題する文章をブログで発表した。文章は、毛沢東が発動した大躍進運動や文化大革命で多数の命が失われたと指摘し、「彼は神ではない。一切の迷信はやがて消え去るだろう」と神聖化の動きを批判した。

 これに対し、保守派の有力サイト「烏有之郷」では5月以降、茅氏を国家政権転覆扇動罪などで告発する署名運動を展開し、5万人以上の署名とともに告発状を全国人民代表大会(全人代=国会)に提出した。一方、「文革の残党に警戒すべきだ」などと茅氏を支持する書き込みも多く、ネット上では激しい論争に発展している。

 党中央党史研究室の李忠傑副主任は6月9日の記者会見で、一連の論争に対する見方を米メディア記者に聞かれると、直接の論評は避けつつ、「功績第一、誤り第二」の評価を変えない考えを強調した。

 毛沢東の評価を巡る論争は、党の負の記憶に触れることになるだけに、当局は鎮静を図っている模様だ。茅氏は1日、本紙の取材に対し、当局が毛沢東の評価に関してこれ以上発言しないように要請してきたことを明らかにし、「政権政党としては自らの合法性を強調する必要があるが、党外の人間は歴史の全容に目を向ける必要がある」と語った。

 「党の歴史にも過ちや重大な挫折があり、当時の指導思想と実際の状況の乖離(かいり)が根本的な原因だった」。1日の式典で演説した胡錦濤総書記(国家主席)は具体的な事例には触れず、こう述べた。今なお存在感を示す毛沢東だが、その評価を巡る論争は、中国社会の対立を先鋭化させ、党指導部が最も重視する安定を脅かしかねない危うさをはらんでいる。【北京・成沢健一】

毎日新聞 2011年7月2日 東京朝刊

2397チバQ:2011/07/05(火) 22:23:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000087-mai-int
<タイ>タクシン元首相派が過半数獲得 下院選最終結果
毎日新聞 7月5日(火)20時53分配信

 タイ選挙管理委員会は5日、3日投票された下院(定数500)総選挙の最終開票結果を発表した。タクシン元首相派野党「タイ貢献党」が265議席と過半数を獲得。反タクシンの与党「民主党」は159議席にとどまった。このほか少数政党9党が計76議席を獲得した。貢献党は4日、少数政党4党(計34議席)と連立政権樹立で合意しており、タイ初の女性首相となるタクシン氏の実の妹、インラック・シナワット氏(44)率いる新政権は下院の約6割、299議席が与党となる安定多数を確保して発足する。【バンコク】

2399チバQ:2011/07/06(水) 22:05:20
>>2359
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000063-mai-int
<タイ>総選挙 PADの影響力低下が浮き彫りに
毎日新聞 7月6日(水)19時29分配信

 【バンコク西尾英之】3日投票されたタイ総選挙で、反タクシン派「民主市民連合」(PAD)が訴えた「意中の候補者、政党なし」を意味する「ノー」への投票率が、前回07年の総選挙を下回ったことが選挙管理委員会の5日の発表でわかった。これまでタクシン派追い落としの先頭に立ってきたPADの影響力低下が浮き彫りになった形だ。

 PADは今回選挙で「動物なみの政治家を国会に送るな」と、候補者をサルや水牛などに例えた「選挙看板」を多数製作。トレードマークの黄色シャツ姿の支持者が各地で「ノーに投票を」運動を展開した。

 しかし、選管の発表によると「ノー」への投票は全国平均で比例区2.72%、選挙区4.03%。前回07年の比例区2.85%、選挙区4.58%をそれぞれ下回った。PADの主な地盤のバンコクでの数字は未発表だが、前回を大きく上回ることはないとみられている。

 PADは08年にタクシン派政権退陣を求めて空港を占拠し、反タクシンのアピシット政権発足のきっかけを作った。その後、これに抗議する赤シャツのタクシン派による東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議乱入や、バンコク都心部占拠が起きた。

 地元記者はPADの「敗因」について「かつてはPADを支持した都市中間層に、黄色と赤の『路上政治抗争』への嫌気が広がった。民主主義の原則に従い国会で対立の解消を図るべきだとの思いが強まった」と分析する。

 地元紙によると、タクシン元首相の側近は5日「タクシン氏が(国外に滞在したまま)新政府の通商特使に就任する」との見通しを示した。タクシン氏の実妹インラック次期首相は6日、これを否定したものの、タクシン派は世論がどこまでタクシン氏の復権を受け入れるか観測気球を打ち上げたとみられる。

 PADのパンテープ報道官は「今後、インラック政権の下でタクシン氏復権への動きが本格化すれば、再び我々への支持が強まる」と話す。

2400チバQ:2011/07/06(水) 22:07:50
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110706/asi11070612030000-n1.htm
タクシン元首相を通商特使に起用か タイ貢献党
2011.7.6 12:00
 6日付のタイ英字紙バンコク・ポストは、先の総選挙で勝利したタクシン元首相派のタイ貢献党が、元首相を新政権の通商特使に起用することを検討していると報じた。党関係筋の話として伝えた。

 実現すれば、元首相が2006年9月のクーデターで追放されてから約5年ぶりの公職復帰となる。

 元首相は在任中の汚職罪で禁錮2年の実刑判決が確定しており、服役を避けるため現在はアラブ首長国連邦のドバイを拠点に逃亡生活を送っている。同紙によると、通商特使になった場合でも帰国はせず、ドバイから世界各国を回ってタイ製品の輸出振興を図るという。(共同)

2402チバQ:2011/07/07(木) 19:43:10
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110707-OYT1T00957.htm
臆測呼ぶ江沢民氏情報、「フライング」説も

 【北京=関泰晴、比嘉清太】中国の江沢民・前共産党総書記(前国家主席)(84)が病死したとの情報が6日から国内外で広まったが、当局が江氏の健康状態に関する情報を一切公表しないことから、臆測が臆測を呼ぶ事態となっている。


 江氏が入院しているとされる北京の人民解放軍301病院では7日、海外メディアの記者が次々に訪れた。だが、警備は通常と変わらず、中国の要人が乗る車両の出入りも確認できなかった。付近の住民は「普段と変わらない」と話した。

 死亡説は、香港のテレビ局ATVが6日夜、「江氏死去」と報じたことから広がった。これに続いて山東省のニュースサイトも、「敬愛なる江沢民同志は永遠に不滅だ」と哀悼する記事を白黒の画面で江氏の顔写真を付けて掲載し、その後に閲覧不能となった。

 中国紙記者は「党中央宣伝部が6日ごろ、中国メディアに『江氏の死去に備えよ』との通達を出したとされており、これが『死去情報』の根拠となった可能性がある。山東省でのミスは単なる『フライング』だろう」と指摘する。ただ、ATVは7日になって前日の報道を撤回し、謝罪した。

(2011年7月7日19時33分 読売新聞)


http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011070700483&j4
江氏死去報道を非難=「極めて憤慨」と中国高官
 【香港時事】7日の香港中国通信社電によると、中国政府の香港出先機関である連絡弁公室の高官は、香港のテレビATVが6日夜に「江沢民前中国国家主席が死去した」と報じたことについて「全く根拠がない」と指摘した上で、「報道の職業倫理に甚だしく違反するもので、極めて憤慨している」と非難した。
 ATVは7日昼のニュースで、江氏の死去説を否定した新華社電を伝え、6日夜の報道を訂正した。さらに、この報道を取り消す声明を出し、江氏や視聴者に謝罪した。7日付の香港各紙によると、ATVは6日夜、江氏に関する特別番組を放送する予定だったが、取り消したという。(2011/07/07-18:26)

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2403チバQ:2011/07/07(木) 19:44:28
産経のフライング?報道

http://sankei.jp.msn.com/world/news/110707/chn11070710530006-n1.htm
【江沢民氏死去】
中国指導部の権力構造に影響 派閥同士抗争激化、胡錦濤氏と習近平氏が直接対決へ
2011.7.7 10:52 (1/2ページ)
 江沢民氏が死去したことは、今後の中国共産党指導部内の権力構造に大きな影響を与えそうだ。現在拮抗(きっこう)している3大派閥のうち、すでに高齢化が進んでいる上海閥は精神的なリーダーを失ったことで今後、影響力がますます低下するとみられる。その結果、胡錦濤国家主席が率いる共産党の下部組織、共産主義青年団出身者(共青団派)と、習近平国家副主席を中心とした元高級幹部子弟で構成する太子党グループが今後、人事面などで直接対決する場面が増え、抗争が激化する可能性もある。

 上海市党委書記出身だった江氏は1989年に総書記に就任した後、上海時代の部下だった呉邦国氏(現全国人民代表大会常務委員長)、曾慶紅氏(前国家副主席)らを次々と中央入りさせ、一大派閥を形成した。政権中枢で絶対的な力を誇っただけではなく、胡錦濤政権になってからも共青団派と激しく対抗し大きな影響力を発揮し続けた。

 2006年9月、上海閥のプリンスといわれる陳良宇上海党委書記(当時)が経済問題で失脚すると、上海閥の勢力が急速に衰えた。しかし、貧富の格差是正を目指す胡政権が打ち出した内陸の経済発展を重視する路線により、沿海部の発展が抑制されたことから、これに反発した地方指導者たちは、江氏の元に集まった。晩年の江氏は派閥を超え、「胡路線に対抗するシンボル的存在」となった。

 07年秋の党大会を前に、江氏は共青団派の勢力拡大を阻止するために、胡主席の後継者として太子党の習近平氏を強く支持したといわれる。江氏が死去したことで、胡主席にとって最大のライバルがいなくなったことになるが、今まで江氏と胡氏の対立の中で、江氏に近いとされながらも中立的な立場を保てていた習氏の存在が目立つようになり、反胡氏勢力の支持を受けて、共青団派との矛盾が表面化する可能性もある。

2404チバQ:2011/07/07(木) 19:46:47
http://sankei.jp.msn.com/pdf/2011/07/20110707koutakumin.pdf
↑ 産経の号外

http://www.j-cast.com/2011/07/07100825.html?p=1
江沢民は生きているのか死んだのか 産経vs新華社、真っ向対決
2011/7/ 7 19:10

中国の江沢民前国家主席の動向をめぐる報道が、混乱をきわめている。一時は日本を含む周辺諸国のメディアが「死亡説」を相次いで報じた。国営の新華社通信が「単なる噂」と否定したものの、なお憶測が広がり続けている。

江氏をめぐっては、2010年ごろから健康不安説が取りざたされ、11年7月1日に行われた中国共産党創建90周年の祝賀大会を欠席したことから、「重体」説、さらには「死亡説」が一気に信ぴょう性をもって語られるようになった。

香港のテレビが皮切り、日本では産経が「死去」断定

例えば、香港のテレビ局ATVは6日夕方、「江沢民氏が病死した」などと報道。1997年の香港の中国返還時のスピーチなど、これまでの江氏の活動をまとめたVTRを2分以上にわたって流し、特別番組の予告まで行う念の入れようだった。ただし、その後、「公式には確認されていない」と軌道修正。特別番組も行わなかった。

また、山東省のニュースサイト「山東新聞網」が、トップページに大きなバナー画像を掲載し、「敬愛する江沢民同志は永遠に不滅」との見出しを掲げたが、後にサイトごと閉鎖されてしまった。

韓国KBSも「『死亡説』が流れている」などと報じた。KBSは、病院前の警備員とのやり取りをもとに「人民解放軍傘下の301病院に入院したことが確認された」とした上で、「昨晩(5日夜)にはすでに死亡しており、高官が中央に集められている」といった北京の外交消息筋の話を伝えている。

翌7月7日の10時前には、日本のメディアでも産経新聞が「日中関係筋」の話として、江氏が7月6日夕方に死去したと報道。関係者の話として、江氏の様子を「脳死」と伝えた上で、入院先の301病院の様子を

「厳戒態勢が取られ、共産党や政府、軍の要人が弔問に訪れている」
と報じ、ウェブでPDF版の「号外」も発行、「詳報は夕刊フジで」と続報に期待を抱かせた。

中国の江沢民前国家主席の動向をめぐる報道が、混乱をきわめている。一時は日本を含む周辺諸国のメディアが「死亡説」を相次いで報じた。国営の新華社通信が「単なる噂」と否定したものの、なお憶測が広がり続けている。

江氏をめぐっては、2010年ごろから健康不安説が取りざたされ、11年7月1日に行われた中国共産党創建90周年の祝賀大会を欠席したことから、「重体」説、さらには「死亡説」が一気に信ぴょう性をもって語られるようになった。

香港のテレビが皮切り、日本では産経が「死去」断定

例えば、香港のテレビ局ATVは6日夕方、「江沢民氏が病死した」などと報道。1997年の香港の中国返還時のスピーチなど、これまでの江氏の活動をまとめたVTRを2分以上にわたって流し、特別番組の予告まで行う念の入れようだった。ただし、その後、「公式には確認されていない」と軌道修正。特別番組も行わなかった。

また、山東省のニュースサイト「山東新聞網」が、トップページに大きなバナー画像を掲載し、「敬愛する江沢民同志は永遠に不滅」との見出しを掲げたが、後にサイトごと閉鎖されてしまった。

韓国KBSも「『死亡説』が流れている」などと報じた。KBSは、病院前の警備員とのやり取りをもとに「人民解放軍傘下の301病院に入院したことが確認された」とした上で、「昨晩(5日夜)にはすでに死亡しており、高官が中央に集められている」といった北京の外交消息筋の話を伝えている。

翌7月7日の10時前には、日本のメディアでも産経新聞が「日中関係筋」の話として、江氏が7月6日夕方に死去したと報道。関係者の話として、江氏の様子を「脳死」と伝えた上で、入院先の301病院の様子を

「厳戒態勢が取られ、共産党や政府、軍の要人が弔問に訪れている」
と報じ、ウェブでPDF版の「号外」も発行、「詳報は夕刊フジで」と続報に期待を抱かせた。

2405チバQ:2011/07/07(木) 19:47:05
新華社通信は「単なる噂」と否定報道
だが、国営新華社通信は7日昼、信頼できる情報源からの情報だとして死亡説は「単なる噂」と報道。これを受けて、香港ATVも訂正を出した。これを受けてか産経新聞もトーンダウンした模様で、同日夕方の夕刊フジ(東京C版)では、「死亡」とは書いているものの、1面ではなく4面に背景の解説を加えた扱い。明らかにトーンダウンしている。

北京の状況はどうなのか。

「7月6日に301病院の前を通ったが、特段変わった様子はなかった」
と話し、「死亡説」に懐疑的なのは、北京在住ジャーナリストの陳言さんだ。陳言さんは、1997年にトウ小平氏の死去を特報した加藤千洋・朝日新聞中国総局長(当時)のケースを引き合いに、

「加藤氏は、トウ氏が死去した301病院の前に張り付いて、病院に入っていく車のナンバーから党幹部の出入りを確認している。その上で、『死亡』と打った。それに対して、今回の『死亡説』の根拠は噂の域を出ないものばかりで、なにひとつ確認されたものがない」
と、取材の甘さを指摘している。

ただし、死去が確認されていないにしても、各メディアでは「容態は深刻」との見方が大勢だ。訃報を事実上「公式発表」するはずの新華社通信が報じる前に、こうした死亡説が多数流れる背景には、「中央政府が国内メディアに対して訃報の準備をするように指示したものの、『解禁』前に情報がもれたか、フライングによるのでは」という、うがった見方もある。

2406チバQ:2011/07/07(木) 19:47:49
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_267282
インラック次期首相、野心的な経済政策断行へ−タクシン氏処遇には言及せず
2011年 7月 7日 9:53 JST

 【バンコク】3日のタイ総選挙で勝利した同国貢献党のインラック次期首相は6日、ウォール・ストリート・ジャーナルとのインタビューに応じ、東南アジア の主要国であるタイ経済を成長軌道に乗せるため、一連の野心的な経済政策を打ち出す意向を表明した。海外逃亡中の兄タクシン元首相の帰国問題には言及しなかった。

 インラック氏は、総選挙勝利後初めて国際的新聞とインタビューしたもので、一連の経済政策について詳細に説明した。ただしこうした政策は、タクシン氏が首相在任当時打ち出したポピュリスト(大衆迎合)的な票集め目的の政策を想起させる、と批判する向きも少なくない。

 インラック氏は、最低賃金を全国的に大幅に引き上げると述べ、バンコクでは40%引き上げて一日300バーツ(約10ドル=約800円)とし、2012年初めから実施すると語った。また雇用主は法人税率の引き下げの恩恵が得られると述べ、同税率は30%から23%にし、13年にはさらに引き下げて20%にすると語った。

 インラック氏は、賃金引き上げのインフレへの影響について、「初年度にはわずかに影響があるかもしれない」と認めた。しかし同時に「われわれは国内総生産(GDP)伸び率引き上げに努力を集中する」と述べ、「賃金が上昇すれば、消費が拡大し、経済成長に寄与するだろう」と語った。

 同氏は加速するインフレに対処するため、調理油や砂糖など生活必需品のコスト削減に努力すると述べ、ガソリンスタンドで消費者が支払っている国営「石油基金」への拠出金徴収の中止を計画していると指摘。この結果、ガソリンとディーゼル燃料の小売価格が下落するだろうと語った。同氏はさらに、タイ当局は通貨バーツの対ドル上昇を容認し続けると述べ、それが主要輸入品の価格上昇に歯止めを掛けるだろうと語った。

 同氏は「これは包括的政策だ」と述べ、「われわれがこうした基本的なニーズに応じるようにすれば、後日、政治的な対立に対処できる時期が到来するだろう」と予想した。

 それは、反対勢力が容認すればの話だ。政治アナリストは、インラック氏は最も困難な政治決定までの時間稼ぎのため、経済計画を早急に実施しようとしていると指摘している。その最も困難な問題とは、軍部やバンコクの中産階級活動家の妨害なしに、海外逃亡中のタクシン氏をいつ、どのように帰国させるかだ。中流階級の多くは、インラック氏の貢献党に一貫して反対票を投じ、タクシン氏帰国にも反対している。

 タクシン氏自身は、現在のところ海外滞在に満足していると強調、帰国も急がないと述べている。だが、アナリストらは、同氏がそれほど我慢強くないとみている。

 シンガポールの東南アジア研究所のマイケル・モンテサーノ氏は「それがインラック氏にとって大問題だ」と述べ、「問題は、インラック氏が自らの政権固めを優先し、長期政権にするのを望んでいるか、あるいはタクシン氏を帰国させて親タクシン政権をまたも短命に終わらせるリスクを抱えるかだ」と語った。

 今回、総選挙で勝利を収めたインラック氏は、農村、大衆中心の支持を集めて権力の中枢に上ったが、タクシン氏に批判的な中流階級と、タクシン帰国を望む貢献党支持者の双方をなだめるという難問を抱えている。

 一部のアナリストは、インラック氏のバックグラウンドを考えれば、こうしたタイの2陣営の橋渡しの役割ができるとの楽観的な見方をしている。同氏はタクシン支持派の基盤である北部の都市チェンマイで育ち、タクシン氏が設立した携帯電話会社と大手不動産開発会社の社長を務めた。

 「彼女は、スタイリッシュで生意気なシティーガールだ」――。シンガポール経営大学のブリジット・ウェルシュ教授は言う。同教授は「彼女は極めて洗練され、現代的で、タクシン氏が首相に初当選した際とよく似ている。しかし彼女はタイ農村部とコネをとる能力もある」と述べた。

 総選挙でタイ貢献党は500議席中、265議席を獲得した。また同党はその後、少数4政党と連立することで合意し、インラック氏の支配する議席数は299となった。

 インラック氏は「われわれ貢献党が過半数議席を確保したことは好都合で、軍部も干渉していない」と指摘。「また、われわれの最初の努力目標は経済だ。現在、生計費上昇に伴う問題がかなり深刻だ」と述べた。そして「いずれにせよ、われわれは兄タクシンのために物事を進めようとしているのではない。あらゆる人々のために努力しようとしているのだ」と強調した。

記者: James Hookway

2407チバQ:2011/07/07(木) 23:09:10
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110707/chn11070722280010-n1.htm
指導者の生死情報は最高機密
2011.7.7 22:27
 江沢民前国家主席の死亡を伝える報道や情報について、中国政府は厳しい規制をしている。中国のメディア関係者によると、共産党中央宣伝部は7日午前、国内の各インターネット業者に対し、「江沢民同志の死亡や病気に関する海外の報道を転電してはいけない。書き込みがあれば削除するように」との旨を通達。これを受け、中国のインターネット上では、江氏の名や入院先の「301病院」はもちろん、「長江(揚子江)」など、江氏を連想させる言葉まで、検索や書き込みが規制された。

 厳しい規制の中、奇妙な“事件”も起きている。中国・山東省当局の公式ニュースサイト「山東新聞網」では6日夜、江沢民氏の「訃報」が一時大きく報じられたが、すぐに削除された。同サイトは7日現在、閉鎖されている。

 中国では引退者を含め、国家指導者の死亡情報や健康状況は最高の国家機密とされている。政情や社会情勢への影響を避けるためだ。医師など関係者がそれを外部に漏らすことは「機密漏えい罪」などに問われかねない。

 中国筋によると、指導者が脳死や心肺停止などの状況に陥っても、生命維持装置によってしばらく「生存」させ、政局に与える影響が最も少ないタイミングを見て、当局が死亡を公式に「宣告」したことが少なくないという。1997年2月に死亡した元最高指導者のトウ小平氏や、2007年6月に死亡した上海閥の大物、黄菊副首相(当時)もしばらく、生命維持装置によって「存命」し、死亡発表のタイミングがはかられていたといわれている。

 功績の評価なども、家族の意志よりも、党内の最高権力機関である政治局常務委員会の判断で決められてきた経緯がある。


http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201107070132.html
江氏死亡説封じに躍起=容体なお「危ない状態」―中国2011年7月7日21時6分

 【北京時事】中国当局は7日、江沢民前国家主席(84)の死亡を伝える報道や情報の封じ込めに躍起となった。国営新華社通信を通じ「全くのうわさ」と死亡説を否定。しかし、江氏の容体については口をつぐんだままで、楽観的な見解を示す中国筋は少ない。

 同日行われた中国外務省の定例会見でも、江氏の容体を問う海外メディアが相次いだが、報道官は「新華社を読め」の一言。同じ質問をしようとすると「補足はない」と語気を荒らげ、問題の敏感さを逆に印象付けた。

 江氏の死亡説は、インターネット上で5日から広まり始めた。中国国内の簡易ブログでも死亡説をめぐるやりとりが展開された。引退したとはいえ、最高指導者だった人物の生死に関する情報が事前に出回ること自体が異例で、「共産党内部の関係者は困惑している」(中国筋)。

 江氏の容体に関しては、「危ない状態であることに変わりはない」との見方が依然多い。中国メディアも追悼準備を指示されたもようだ。6日夜には、山東省のニュースサイトが「敬愛なる江沢民同志は永遠に不滅」とする哀悼の言葉を江氏の写真と共に白黒で表示、すぐに閉鎖されたという。

 一連の死亡説は、江氏が1日の共産党創立90周年の祝賀大会を欠席したことをきっかけに流れ始めたが、国内には「意図的に発信している動きがある」との声もある。今回の情報流布が「江氏の政治生命は尽きたと印象付けた」(北京の外交筋)のは確かで、党内の権力闘争で江沢民派に打撃を与えたことになる。 


[時事通信社]

2408チバQ:2011/07/07(木) 23:10:07
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK062721220110707
UPDATE2: 中国が江沢民前国家主席の死去報道を否定、指導部交代めぐり不透明感
2011年 07月 7日 21:41 JST

[北京 7日 ロイター] 中国は7日、江沢民・前国家主席が死去したとの報道を否定した。新華社が「権威ある筋」の話として伝えた。
 死去のうわさを受け、来年予定される指導部交代をめぐって憶測が広がっている。

 新華社は「江沢民・前国家主席が病気のため死去したとする、一部海外メディアによる最近の報道は、『純粋なうわさ』だ」と報じている。

 

 香港のテレビ局ATVは6日夜、江沢民・前国家主席が死去した、と伝えた。ATVは、前国家主席の生涯に関する特別番組を放映するとしていたが、死去について当局から確認が取れなかったため中止し報道を撤回、7日午後に謝罪声明を発表した。

 中国外務省の洪磊報道官は記者会見で、新華社が既にすべて説明しており、付け加えることはないと述べた。

 

 中国指導部につながりを持つ関係筋3人がロイターに明らかにしたところによると、江氏は心筋梗塞で北京市内の病院に入院し、集中治療室で治療を受けている。

 
 江氏の死去が中国の政策や経済発展の方向性に及ぼす影響は、少なくとも表面上は限定的となる見通し。

 だが、来年秋の共産党党大会で胡錦濤・国家主席が現職を退き、習近平国家副主席を総書記とする新たな世代に交代するとみられる中、江氏の健康状態を取り巻くうわさが次期指導部をめぐる不透明感を強めている。

 シンガポール国立大学の中国政治学教授Zheng Yongnian氏は「(中国では)新しいリーダーは古いリーダーによって選ばれる。江氏は重要な選択者の一人で、同氏が死去すれば他の現指導部の影響力が増す」と述べた。

2409チバQ:2011/07/07(木) 23:11:11
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22086220110707
江氏死去説で情報錯綜、中国で権力継承めぐる憶測に火も
2011年 07月 7日 16:49 JST
 [北京 7日 ロイター] 香港のテレビ局ATVは6日夜、江沢民・前国家主席(84)が死去したと報道。中国国営の新華社は7日に同報道を「純粋なうわさ」だと一蹴して否定したが、江氏は次期最高指導者と目される習近平国家副主席の有力な支持者なだけに、死去説が浮上したことによって権力継承をめぐるさまざまな憶測が広がる可能性がある。
 江氏の「死去」が複数のメディアで流れた後、新華社は「権威ある筋」の話として、「江沢民・前国家主席が病気のため死去したとする一部海外メディアによる最近の報道は、『純粋なうわさ』だ」と伝えた。

 また、中国指導部に近い情報筋3人はロイターの取材に対し、江氏は心臓発作を起こした後、人民解放軍総医院(301病院)の集中治療室(ICU)に入院していると語った。

 中国の政治の世界では、指導者の健康問題は、政権最上層部で権力バランスがどうシフトするかについて憶測の材料となる。

 香港のテレビ局ATVは6日夜、通常のニュース番組を中断して江氏が死去したと速報。その後も数時間にわたってを江氏の訃報をテロップで流し続け、江氏の生涯に関する特別番組を放映するとも発表した。ただ、特別番組については当局からの確認が取れなかったとして中止している。

 また、山東新聞のウェブサイト(www.sdnews.com.cn)は、白黒の文字で「尊敬すべき江沢民同志は永遠に不滅」とする追悼ページを掲載したが、7日になってアクセスできない状態となっている。

 中国国内の人気短文投稿サイトでは、「江沢民」をはじめ「長江」といった言葉まで検索できなくなっており、検閲当局が江氏の健康問題をめぐる国民の関心に神経を尖らせていることをうかがわせる。

 仮に江氏の死去が事実だったとしても、2002年の党大会で総書記を退き、その後の2年間でほかの重要ポストからも退任しているため、中国の政治や経済発展の方向性に与える直接的な影響は限定的とみられる。

 しかし、習近平体制への指導部交代が確実視されている第18回共産党大会を控え、権力継承をめぐる不確定要素は増えることになるかもしれない。

2411チバQ:2011/07/08(金) 23:13:37
http://www.asahi.com/international/update/0708/TKY201107080518.html
中国広州暴動で地区トップら免職処分 地元の共産党委
 中国広東省広州市新塘鎮で先月起きた暴動を巡り、地元の共産党委員会は鎮トップの鎮党委書記と副書記を免職処分、保安隊幹部らを解職処分とする決定を出した。同省党委員会の機関紙広州日報が8日伝えた。

 同紙によると、広州市党委員会が7日開いた治安会議で、蘇志佳・市党委副書記は「教訓をくみ取り、同様事件の再発を防げ」と指示。暴動の原因として、末端の管理・自治組織の整備の遅れや出稼ぎ労働者への関心と手当てが足りなかったことなどを挙げた。

 一方、暴動の際に公務執行妨害容疑などで逮捕された11人がすでに起訴されたという。(香港=林望)

2412チバQ:2011/07/08(金) 23:15:46
http://www.asahi.com/international/update/0708/TKY201107080510.html
タイ総選挙敗北の民主党、貢献党の解党求める手続き
 タイ総選挙で敗れた与党民主党は8日、過半数の議席を獲得したタイ貢献党の活動にタクシン元首相ら政治活動を禁止された政治家が関わってきたとして、解党を求める法的手続きに入ったと明らかにした。選挙管理委員会が受理すれば、検察を経て憲法裁判所が審理する。決定が出るのに数カ月かかる見込み。

 タイ貢献党幹部は「民主党側にも違反がある。対抗措置を考える」と話した。

2413チバQ:2011/07/10(日) 09:43:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110710-00000087-san-int
マレーシア1700人拘束 選挙制度改革求めデモ
産経新聞 7月10日(日)7時56分配信

 【シンガポール=青木伸行】マレーシア国営ベルナマ通信などによると、首都クアラルンプールで9日、選挙制度改革と公正な選挙を求める大規模な抗議デモがあり、約1700人が警察当局に拘束された。

 デモは、早ければ年内とされる次期総選挙をにらんだもので、野党が後押しし、複数の非政府組織(NGO)で構成する「ブルシ(マレー語で清潔)2・0」が組織した。

 元高等裁判所判事のインド系女性が代表のブルシは、ナジブ政権に(1)不在者投票制度の対象を拡大する(2)選挙期間を21日以上とし、有権者が候補者などを適切に判断できるようにする(3)国営メディアは野党の主張を公平に扱う−など、8項目を要求している。

 政府はブルシとデモを違法とし、警察当局は催涙ガスを発射し放水して、デモの鎮圧を図った。ナジブ首相は、デモ参加者は少数派であり、マレーシア人の大多数はナジブ政権を支持しているとの見解を示した。

 デモを前に、ミザン・ザイナル・アビディン国王は3日、デモは国家分裂につながりかねない、と遺憾の意を表明。デモを呼びかけたとしてすでに、野党議員らが逮捕されていた。

2414チバQ:2011/07/10(日) 09:46:18
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011070900312
大規模デモ、1600人拘束=選挙制度改革求める−マレーシア
 【クアラルンプール時事】マレーシアの首都クアラルンプールで9日、選挙制度改革を求める非政府組織(NGO)の大規模なデモが行われた。警察は催涙ガス弾を発射するなど実力行使に踏み切り、デモ参加者約1600人を拘束した。デモには野党が関与しており、警察は野党の一部幹部らも拘束したもようだ。
 デモを主催したのは、公正な選挙の実施を求めるNGOの連合組織「ブルシ(マレー語で清潔の意味)2.0」。ナジブ首相は先に、街頭デモは治安を乱すとしてスタジアムでの集会にするよう提案。ブルシもいったんは受け入れを表明していた。
 しかし、政府がクアラルンプール市内のスタジアムの使用を認めず、ブルシが集会を強行しようとして衝突となった。ブルシは2007年にも大規模なデモを実施し、多数の拘束者を出した。(2011/07/09-23:57)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110709/t10014101671000.html
マレーシア デモで1400人拘束
7月9日 22時11分
マレーシアの首都クアラルンプールで、野党の支持者ら1万人以上が選挙制度の改革を求めて大規模な抗議デモを行ったのに対して、現地の警察は催涙ガスを使うなど本格的な取り締まりに乗り出し、これまでに少なくとも1400人を拘束しました。

マレーシアでは独立以来50年以上にわたって与党連合が政権を担う状態が続いており、野党側は、選挙のたびに買収などの不正が行われているとして政権への批判を強めています。こうしたなか、首都クアラルンプールで9日、野党の支持者ら1万人以上が中心部に集まり、「クリーンな選挙を」などと口々に叫びながら選挙制度の改革を求めました。これに対し、現地の警察は催涙ガスなどを使って鎮圧に乗り出し、許可を得ていないデモに参加していたとして市民を次々に拘束してます。これまでに少なくとも1400人が拘束されたということです。デモに参加した女性の1人は「武器を持っていない私たちになぜこんなことをするのか理解できません」と話していました。クアラルンプールでは、2年前にも野党支持者らによる大規模なデモが行われた際、600人近い市民が警察に拘束されています。マレーシアでは早ければ年内にも次の総選挙が行われるとの見方も出ており、ナジブ政権は野党の支持者を厳しく取り締まることで、政府への批判を強める野党勢力を抑え込むねらいがあるとみられています。

2415チバQ:2011/07/10(日) 09:47:32
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110709/asi11070920140001-n1.htm
民主党「司法クーデター」へ申し立て タイ貢献党の解党狙う
2011.7.9 20:08
 【シンガポール=青木伸行】タイの下院総選挙で敗北した民主党は9日までに、タイ貢献党政権の樹立を阻止するため、貢献党に政党法違反があったとして、選挙管理委員会に貢献党の解党を申し立てた。貢献党は強く反発しており、「国民和解」は早くも頓挫しそうだ。

 申し立て内容は「5年間の政治活動禁止処分を受けた者が、貢献党の政策立案や候補者選定などに関与した」というもの。「処分を受けた者」とは、次期首相就任が確実なインラック氏の兄で、貢献党のオーナーであるタクシン元首相や、ソムチャイ前首相らを指す。

 タクシン派政党は過去に2度、解党の憂き目に遭い、タクシン氏らが参政権停止処分を受けている。タクシン氏が2006年のクーデターで失脚後、同氏が率いるタイ愛国党は07年、憲法裁判所の解党命令(選挙違反)で瓦(が)解(かい)し、同氏ら党役員111人が5年間の参政権停止処分を受けた。

 07年の選挙で第一党となり政権の座に就いたタクシン派、国民の力党も08年、解党命令により政権に終止符が打たれ、ソムチャイ前首相が参政権停止処分を受けた。このときは「司法クーデター」と呼ばれた。

 今回の申し立ては、過去の処分が現在も有効であるとし、選挙管理委員会が受理すれば、憲法裁判所に告発し、審理される。

 これに対し、貢献党は「国民和解への努力を著しく損ない、反タクシン派が選挙結果を受け入れないということを明確に示すものだ」(幹部)と反発している。法的な対抗措置もとる構えだ。民主党の「司法クーデター」へ向けた動きが今後、タクシン、反タクシン両派による争乱を誘発する事態も懸念される。

 貢献党は次期連立政権に新たに新民主党(1議席)を加え、6党連立(計300議席)となった。

2416チバQ:2011/07/10(日) 09:48:03
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110709/dst11070914550011-n1.htm
被災支援の緊急奨学金 「国交ない」台湾除外
2011.7.9 14:53
 東日本大震災の被災地の大学に通う私費留学生を対象に、国が緊急措置として支給を決めた奨学金を募集した際、台湾からの学部留学生は応募資格がないと除外されたため、申請できなかったことが8日、分かった。

 文部科学省は「台湾と国交がないため」としているが、台湾から約170億円の義援金が寄せられた中、柔軟性を欠く対応との批判も出そうだ。

 文科省によると、同省は被災した私費留学生を支援するため、平成23年3月の1カ月だけ、日本政府から奨学金を受ける国費留学生として扱う「緊急援助採用」の措置を決定。成績なども条件とした上で、学部生への支給額を12万5千円とし、3月下旬に東北や関東地方の各大学に通知して募集を始めた。

 ところが、国費留学生制度は「日本と国交のある国の国籍を有する者」が対象。今回の措置も同じ条件を付けたため、台湾の留学生は申請できず、栃木県の私立大では留学生が大学側に抗議した例もあった。

2417チバQ:2011/07/10(日) 14:28:31
http://www.newsweekjapan.jp/column/furumai/2011/07/post-349.php
「誤報」の裏側
2011年07月10日(日)07時47分
 先週、世界を振り回した「江沢民死去」騒ぎは、6日夜に香港の亜洲電視(ATV)がテレビニュースでそれを流したのをピークに、その後あっという間にしぼんでしまった。この原稿を書いている今にいたるも、江沢民氏が生きているのか死んでいるのか、まったく分からない。

 ただ、同氏がなんらかの理由で病院に入っていることは間違いない。だいたい09年の中華人民共和国建国60周年記念日に見せた老いさらばえた姿は人々に「その日」が遠くないことを人々に印象付け、またそれは来年に迫った指導者の世代交代を予想するときに日本メディア関係者が必ず触れる「上海派勢力の抵抗」要素を、中国人ネットオピニオンリーダーたちが排除する根拠になっている。特に今回は7月1日の中国共産党結党90年記念式典という晴れ舞台にも姿を現さなかったことが内外の憶測を呼ぶことは、中国政府も予測済みだったはずだ。

 実は6日夜のATVニュースの「死去」発表を人々が用心しながらも信じる方へと傾いたのには、さらにいくつか別の根拠があった。

 まず、「ATVの大株主、王征氏の母親の従姉は江沢民氏の妻」という情報だ。王氏自身は過去これを否定しているが、同氏は1990年代初めごろから不動産開発に携わり、上海の高架バイパス道路の建設で大儲けし、北京、杭州、重慶などでも不動産を開発するなど、地方人脈だけでは到底不可能な手広さとスピードで事業を拡大してきたことで「全国レベルの権力がついているのは確実」と思われている。

 王氏の「全国レベルの権力」が江沢民氏だったとすると、なぜATVの死亡報道を許したのか? 殺到したメディアに同氏は「自分もテレビニュースを見て知った」と答えているが、大株主であり、また中国で広く商売をし、中国の政局に敏感であろうはずの彼のこの言葉を信じる者は局の内部外部を問わず、ほとんどいない。ATVがそれを敢えて報道したのは当初、「まず自分たちの党内態勢を整えてから死去を発表し、江氏の政治的影響力を削ごうとする現指導部に対する江氏一族の不満の発露」という憶測も飛び交った。もしそうであるならば、現指導部と江氏に代表される上海閥の権力争いが確実に存在するということになる。

 だが、王氏はあっさりと責任を報道現場に押し付け、報道撤回宣言と謝罪文を出した。それは「現場の士気を大きく傷つけた」と言われている。しかし、ATVのニュース報道部は香港のテレビ報道界でも指折りの経験豊かなジャーナリストが何人もおり、どう見てもうっかりはあり得ない。全国政治協商会議委員という中央政府お墨付きの役職を持つ王征氏は、文字通り中央政府から香港に送り込まれた「メディア工作員」なのか?

 実際に昨年、香港のテレビやラジオの放送管理担当機関である広播事務管理局が同氏の遠戚によるATVの経営権買収を正式に認可した際、香港では地元メディアが再び中国国内資本の手に落ちたことを嘆く声が広がった。すでに英字紙「サウス・チャイナ・モーニングポスト」や華字紙「明報」など主権返還前にはリベラルな市民が好んで読んでいた新聞にも中国資本が入り、報道の自己規制が常に人々の口に上るようになった。いまだに大株主が香港人のメディアでも、近年は中国国内企業の広告投下を求めて中央政府に批判的な記事を載せなくなっていると多くの人たちが指摘する。

2418チバQ:2011/07/10(日) 14:28:54
 しかし、それにしては腑に落ちない点がある。そしてこの点こそ、あの日多くのネットオピニオンリーダーがATVの発表を信頼したもう一つの理由だ。それは、死去報道日となった6日の午後、偶然にも「南方都市報」元編集長の程益中氏が近くATVのニュース総局長に就任することを国内向けマイクロブログで明らかにしたばかりだったことである。

 同紙の上部機関であり、広東省広州市を拠点とするメディアグループ「南方集団」は中国でも指折りの「良心的なメディアグループ」として知られ、同紙のほか週間紙「南方週末」や北京で発行される「新京報」は売り上げを伸ばし続けている。その二紙の総編集長を務めた程氏を含む関係者4人が2004年に広州市の税務当局に汚職や横領罪で逮捕された事件は、中国全土のジャーナリストを震撼させた。

 しかし、これは実は「南方都市報」紙が、広州市で03年に若者が一時拘置所で看守に殴り殺された事件をスクープし、それがきっかけとなって広州市当局に対する全国的な非難を起こしたこと、また世界的な恐慌を巻き起こしたSARSが03年末に再び広州市内に出現したことを報道したことへの、同市政府幹部による報復だったと言われている。当時、拘束された同氏らを助けようと、ジャーナリストや弁護士、学者らが中心になり、広州市や広東省政府に対して抗議や嘆願が繰り返された。程氏は証拠不十分で04年夏に不起訴処分となったが、二人が有罪となり収監された(が、すでに刑期を前倒しして釈放された)。

 だから、中国国内のメディア関係者の多くが「良心のジャーナリスト」と呼ばれる程氏のATVへの就職が決まったことを喜んでいる。そして、そんな気骨のあるジャーナリストを迎え入れることを決めたATVで、大株主が「メディアつぶし」を狙っているとは思えないのである。実のところ、ここ数カ月、中国国内で政府ににらまれた、気鋭のジャーナリストが複数、香港のメディアに職場を見つけて移住しているという事実も注目すべき背景だ。

 江氏の死について、「今は死ぬ時間を選べる時代だからね」とある中国人ジャーナリストは言った。つまり、政治局が都合の良いときに生命維持装置を止めることができるという意味だ。そうして死亡のニュースは遅かれ早かれ発表されるだろうが、今となってはそれほど重要なことではないような気がするのはさすがに失礼だろうか。

2419チバQ:2011/07/11(月) 22:48:17
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110711/chn11071119130004-n1.htm
現職僅差でリード 台湾民意調査
2011.7.11 19:11
 来年1月の台湾総統選で再選を目指す与党・中国国民党主席の馬英九総統(60)が、政権奪還を目指す野党・民主進歩党の候補者、蔡英文主席(54)を支持率で数ポイントリードしていることが11日、各種世論調査で明らかになった。

 すでに与野党間では、馬政権が推進した中国との関係改善による経済効果などをめぐり舌戦が展開されているが、都市部や財界、農村などによって反応は多様。民進党は、副総統候補の選定に難航するなど、出遅れもあり、今後の動向が注目されている。

 一方、蔡主席の支持を表明する李登輝元総統(88)が、外交機密費を流用したとして起訴されたことに関する一部調査では、「野党に有利」が「与党に有利」を上回ったものの、大多数は「影響なし」とみている。(台北 吉村剛史)

2420チバQ:2011/07/12(火) 23:10:36
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110712/asi11071207500001-n1.htm
【日々是世界 国際情勢分析】
タイ和解 軍柔軟姿勢の陰に密約説
2011.7.12 07:49 (1/2ページ)
 タイの総選挙は、事実上の亡命生活を送るタクシン・シナワット元首相(61)の妹、インラック・シナワット氏(44)を首相候補とするタイ貢献党が勝利した。タクシン元首相派と反タクシン派の対立が続く中、国民和解が実現できるかどうかは、軍とタクシン氏の出方次第だ。

 シンガポールのシンクタンク、東南アジア研究所のパビン・チャチャバルポンプン研究員が5日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルに寄稿した論説によると、和解のきっかけとして期待されているのが、反タクシン派と貢献党の「平和協定」だ。

 3日の投票を前にバンコクでは、ある噂が駆けめぐった。反タクシン派を支える王党派・宮廷有力者と貢献党の代表がブルネイで秘密会合を行い、貢献党が勝った場合の対応について、「ブルネイ宣言」と呼ばれる合意に至ったというのだ。

 軍は政治に干渉せず、貢献党が政権につくのを妨害しないことを約束。貢献党は、王党派のプラユット・チャンオーチャー陸軍司令官の解任を行わないなどの取り決めが交わされた。

 パビン氏は「恐らくこの密約があったため、軍は選挙後24時間もたたないうちに投票結果の承認を示唆する声明を出すことを決めたのだろう」と指摘。プラユット氏は投票までの1週間、中立を強調しており、「以前、テレビで貢献党を支持しないよう警告したような敵対行動とは矛盾していた」ことからもそれが分かると分析する。

 インラック氏が和解を果たすには、この協定だけでは不十分で、王宮にパイプを持つ人物に入閣を求めるため、人選に着手したとの報道もある。

 ただしパビン氏は、「貢献党がタクシン氏を年内にも帰国させて党の立場を危険にさらすようであれば、こうした楽観的なシナリオは消滅する」と警告する。汚職で有罪判決を受けているタクシン氏に恩赦を与えようとすれば、反タクシン運動が燃え上がるのは明らかだからだ。

 5日付の英紙フィナンシャル・タイムズは社説で、タイでは地方で貧困が蔓延(まんえん)し、福祉政策は緒に就いたばかりだと指摘。インラック氏がこれらの病根を絶つことができれば、「仮に現支配層が、いつかインラック氏の翼をもぎとろうとしたとしても、氏は強い立場にあることになる」と分析している。

2421チバQ:2011/07/12(火) 23:13:57
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110711/asi11071123340004-n1.htm
中産階級参加「民主化」うねり マレーシアの大規模デモ
2011.7.11 23:33
 【シンガポール=青木伸行】マレーシアのクアラルンプールで、約1700人が拘束された9日の大規模デモでは、市民1人が死亡し、野党連合・人民連盟の指導者、アンワル・イブラヒム元副首相が負傷した。

 デモの本質はいくつかの要素が指摘できる。まず、年内ともみられる総選挙をにらんだ人民連盟と非政府組織(NGO)連合「ブルシ」の、ナジブ政権と与党連合・国民戦線に対する権力闘争という側面である。

 ブルシなどは、アブドラ前政権時代の2007年11月にも大規模なデモを行った。翌年3月の総選挙で人民連盟が躍進し政権が退陣したのは、デモが奏功した結果だとも指摘される。今回のデモは、08年総選挙の“再現”と国民戦線による長期政権に打撃を与えることを狙ったものだ。

 次に、デモは選挙制度改革を前面に出してはいるが、根幹を成すのは「民主化・変革要求」にほかならない。メディアは野党の主張を公平に扱うべきだ、とのブルシの要求は政府の言論統制に対する批判である。

 最も重要な側面は、人口の66%を占めるマレー系への優遇政策(ブミプトラ政策)に対する中国、インド系など少数派の不満の発露という点にある。ナジブ首相は経済の効率性を高める観点から、同政策の一部見直しに着手はした。だが、実効は上がっていない。

 シンガポール経営大学のブリジェット・ウェルシュ教授は、07年のデモと比べ今回は「民族が多岐にわたり、中産階級の参加が目立った」と指摘する。

 マレーシアでは1969年、中国系とマレー系住民が衝突した「5月13日事件」が記憶されている。デモ参加者の層が拡大したことは、「変革要求」の広がりを意味しており、政権と国家の安定、分裂回避を至上命令とするナジブ政権にとり、大きな懸念材料だ。

2422チバQ:2011/07/13(水) 18:37:31
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/worldtown/CK2011071302000210.html
【世界の街から】
北京 高速鉄道 トウ氏何思う
2011年7月13日

 正直言って驚いた。

 北京−上海間の千三百キロを最短五時間弱で結ぶ中国の高速鉄道に乗った。最高時速三百キロ。車内は清潔で乗り心地も日本の新幹線と大差なく、時間も正確だった。

 汚くて遅れてばかりだったかつての中国鉄道とは隔世の感がある。国内総生産(GDP)で日本を抜いた中国が、鉄道でも追いつき追い越そうとしていることを肌で感じた。

 似ているのは乗り心地だけではない。独特の流線形で白地に青ラインの車体の色、座席や車両間の空間、トイレのデザインも新幹線そっくり。なのに特許申請に乗り出した。この車両は最新型の第三代。日本やドイツの技術を導入した第一代、その技術を生かし研究開発した第二代とは異なり、完全な独自開発だというのだ。

 明らかに違うのは、グリーン車に相当する一等車の上にさらに豪華なビジネス席があること。グリーン車がガラガラな日本と違って、富裕層が増えている中国では需要があるに違いない。

 一九七八年、来日して新幹線に乗った当時の最高指導者、トウ小平氏が「速い。われわれに走れと促しているようだ」と言った。これを機に日本の資金や技術を導入、改革開放へとかじを切り、今の発展へつながった。

 もしトウ氏がこの鉄道に乗ったら何と言っただろうか。(渡部圭)

(注)トウは、登におおざと

2423チバQ:2011/07/13(水) 18:38:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/news/CK2011071302000201.html?ref=rank
中国初の副専務理事 IMF朱特別顧問を指名
2011年7月13日 夕刊

 【ワシントン=久留信一】国際通貨基金(IMF)は十二日、ラガルド専務理事が副専務理事を一人増員し、現在IMF特別顧問の朱民氏(58)を指名した、と発表した。中国からの副専務理事起用は初めて。理事会の承認を得て二十六日に就任する。国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界第二位の経済大国となった中国が、国際金融の舞台でも影響力を発揮することになりそうだ。

 朱氏は中国人民銀行(中央銀行)の元副総裁で、ストロスカーン前専務理事が新設した特別顧問に昨年五月、就任。ラガルド専務理事は、「アジアや新興市場に対する理解を深める上で、重要な役割を果たしてくれるだろう」と期待を表明した。

 同専務理事はまた、八月末で任期切れを迎えるリプスキー筆頭副専務理事の後任として元米財務次官でホワイトハウス顧問のデービッド・リプトン氏(57)を指名した。リプトン氏の筆頭副専務理事就任は九月一日付。リプスキー氏は退任後、十一月末まで特別顧問の座にとどまる。

 ラガルド専務理事は今月六日の就任記者会見で、新興国や途上国から積極的に人材を登用するなどIMF改革を推進する方針を表明した。朱氏起用はその第一弾となる。

 今回の人事で、専務理事を支える副専務理事は四人となる。その一人は元財務官の篠原尚之氏で、アジア出身者が半数を占める。

2424チバQ:2011/07/13(水) 19:14:51
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011071301000639.html
病気説の江沢民氏、自宅療養か 既に退院と香港紙
 【香港共同】13日付の香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、健康悪化が伝えられた中国の江沢民前国家主席(84)について、香港メディアなどが死亡したと報道した6日ごろの時点では既に退院し、自宅で療養中だったと報じた。

 同紙は江氏の健康状態を把握している関係者の話として、江氏は発熱などの症状を訴えて先月、北京の人民解放軍301病院に入院したが、共産党創建90周年の祝賀大会が開かれた今月1日までに退院したとしている。

 祝賀大会の出席は体への負担が大きいため、医師が自宅で過ごすよう江氏に勧めたという。

2425チバQ:2011/07/14(木) 20:41:33
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110714-OYT1T00832.htm
コカ・コーラとケンタッキー、平壌に1号店?
 【ソウル=仲川高志】韓国のニュース専門テレビYTNは14日、米飲料メーカー大手コカ・コーラと米ファストフード大手ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)が9〜10月にも、北朝鮮の平壌に1号店を出す見通しだと報じた。

 北朝鮮消息筋の話として、北京発で伝えた。

 YTNによると、両社の幹部ら約10人が今月5〜9日、北朝鮮の外資誘致の窓口機関「朝鮮大豊国際投資グループ」の招請で訪朝。平壌への出店で最終合意したという。

(2011年7月14日18時03分 読売新聞

2426チバQ:2011/07/14(木) 20:42:19
http://www.asahi.com/international/update/0714/TKY201107140588.html
江沢民氏、元上海市トップの葬儀に花輪 姿は見せず
上海の要人の葬儀を報じるニュースで、江沢民氏の名がある献花が映された=東方衛星テレビから

 中国の江沢民(チアン・ツォーミン)・前国家主席が13日、同日行われた元上海市トップの韓哲一氏の告別式に花を贈り、哀悼の意を表した、と上海の衛星テレビ局が報じた。今月に入り江氏の死亡説が一部で報じられたが、改めてこれを否定したかたちだ。

 同テレビ局は、韓氏の告別式の様子を報じた際、胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席に続いて2番目に江氏の名前を読み上げ、花輪を映し出した。告別式に江氏の姿はなかった。江氏は療養中とされるが、死亡説については国営の新華社通信が「ただのうわさ」と否定していた。(重慶=奥寺淳)

2427チバQ:2011/07/14(木) 23:31:28
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110714-OYT1T00904.htm?from=navr
外務省、大韓航空の利用自粛…竹島飛行に抗議

 外務省は、大韓航空機が6月16日に竹島上空でデモ飛行を行ったことに抗議するため、今月18日から1か月間、全職員が公務での大韓航空機の利用を自粛することを決めた。

 竹島問題をめぐり、政府が抗議とは別の対抗措置を取るのは異例。高橋千秋外務副大臣は14日の記者会見で、「今回は明確に領土侵犯のような形なので、強い意思表明を大韓航空に対してした」と述べた。

 外務省が、民間航空会社の利用自粛措置を取るのは初めて。ただ、同省職員は通常、日本の航空会社を優先的に利用しているため、今回の措置は政治的な意味合いが強い。

 大韓航空は6月16日、成田―仁川間に新型機を導入した際、同社会長やマスコミ関係者を乗せて竹島上空でデモ飛行を実施した。日本の外務省は同21日、「領空侵犯にあたる」として、在韓日本大使館を通じて韓国側に抗議していた。

(2011年7月14日20時23分 読売新聞)

2428チバQ:2011/07/15(金) 12:48:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000011-dal-ent
猫ひろし、国籍変更へカンボジア大臣も後押し
デイリースポーツ 7月15日(金)7時23分配信

 マラソンでのロンドン五輪出場を目指して、カンボジア国籍取得申請中のお笑いタレント・猫ひろし(33)が14日、都内で、来日中のカンボジア観光省のトン・コン大臣と対談した。猫は今年2月に帰化申請の書類を提出しているが、トン大臣は「カンボジアの王様に書類をまわして、早く国籍を取れるようにします」と約束。強力な援護射撃に、猫は「練習して、足をもっと速くしておきます。今はチュマール(カンボジア語で猫)ですが、そのときまでにはチーターになっています」と“高速化”を誓っていた。

2429チバQ:2011/07/15(金) 20:42:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110715-00000038-jij-int
北朝鮮、対南対話派30人粛清=正恩氏後継過程で強硬派台頭―韓国紙
時事通信 7月15日(金)10時53分配信

 【ソウル時事】15日付の韓国紙・東亜日報は、政府筋の話として、北朝鮮で最近、南北対話の担当者約30人が銃殺などで粛清されたと報じた。金正日総書記の3男正恩氏の後継過程で、権力闘争が激しくなり、強硬派が台頭したとの観測を伝えている。
 同紙によると、約10人が銃殺されたほか、約20人が交通事故として処理され、死亡または行方不明になっているという。政府筋は「現在、北朝鮮には韓国と対話する相手がいない。南北関係に大きな変化があるだろう」と指摘した。 

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2011071597818
血の風が吹く平壌…金総書記の「対話派」、金正恩が粛清か


JULY 15, 2011 03:06
政府は、今年初めから北朝鮮に尋常ではない空気が流れていることを感知した。昨年5月以降、南北接触に関わってきた関係者たちが、北朝鮮に戻った後に粛清されたという情報が次々に入っているためだ。昨年末に韓国を訪れ、秘密接触をしたとされる北朝鮮の柳敬(リュ・ギョン)国家安全保衛部副部長も今年初めに銃殺されたという情報が入り、韓国政府当局者たちを緊張させているという。


北朝鮮が、韓国との対話を担当していた関係者約30人を大量に粛清したのは、金正恩(キム・ジョンウン)氏への世襲過程が動揺していることを示す証拠だと韓国政府は分析している。


金正日(キム・ジョンイル)総書記は2008年8月に脳卒中で倒れた後、南北対話を続けてきた。実際北朝鮮は、2009年から南北秘密接触を継続してきた。金日成(キム・イルソン)主席が1994年の死去前にカーター元米大統領を呼び、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領との南北首脳会談を推進した形と似た流れが繰り返されているという見方も出ていた。


何より北朝鮮指導部は、2012年の「強盛大国入り」と3代世襲を公式化するには、莫大な規模の資金が必要だった。対話に出てこそ、食糧をはじめ資金を調達できる。少し前までは、対南関係を担当する公式機関である統一戦線部ではなく国防委員会や保衛部の一部も対話の前面に出ていた。


しかし、正恩氏を中心にした軍部の強硬派は、対話局面が展開されれば立場が弱くなることを憂慮していたと、北朝鮮情報筋は分析している。このため、権力掌握のために対話を止めさせる挑発をしたり、対話派を締め出しているのだという。対話派の相次ぐ粛清は、金正恩の権力形成過程で起きた権力闘争の結果ということだ。


実際、2009年10月の南北秘密接触や同12月のボズワース北朝鮮政策特別代表の訪朝によって対話のムードが作られた状況下で、昨年3月に哨戒鑑「天安(チョンアン)」沈没事件が起きた。その後、昨年後半に開城(ケソン)で南北当局が非公開接触をしたとされた中、同11月に延坪島(ヨンピョンド)砲撃が起きた。


延坪島砲撃直後にも、柳敬副部長は非公開南北接触に乗り出すなど、対話と挑発が繰り返し起こる異常な状況が続いた。しかし、強硬派と対話派の対決で、すでに均衡が強硬派の側に傾いたというのが専門家らの見方だ。実際、柳敬副部長が粛清されたのに続き、今年5月に中国・北京で行われた南北秘密接触も、北朝鮮の暴露で中止になった。今年2月に南北軍事実務会談が決裂したのも、対話に負担を感じた軍部が態度を一変させたためだという見方が多い。北朝鮮軍部の対話派が雰囲気づくりをしてきたが、最後に強硬派が出て一変させたということだ。


強硬派は、対話派が韓国側と接触する過程で行った発言などを粛清の口実にしているようだ。柳敬副部長をはじめ少なからぬ関係者らが、韓国側に秘密を漏洩した容疑で処刑されたという。ある消息筋は、「権力闘争で粛清するのに最もいい名目が反逆罪とスパイ罪だ」と話した。対話派ではないが、朱相成(チュ・サンソン)前人民保安部長が今年3月に粛清されたのは、北朝鮮内部が権力闘争でかなり不安定である証拠だという見方が多い。


結果的に、統一戦線部や外務省などの公式的な対南、対米機関は力を発揮できない状況が起きている。李明博(イ・ミョンバク)大統領は今月1日、「天安艦沈没と延坪島事件に留まっていることはできない」と述べ、政策基調の変化を示唆した。しかし政府筋は、「究極的には、北朝鮮内部のリーダーシップが変わってこそ、対話に進展があるだろう」との悲観的な見方を示した。

2430チバQ:2011/07/15(金) 21:14:28
http://www.afpbb.com/article/politics/2813244/7502019?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
在米ミャンマー大使館の高官2人、相次ぎ亡命 「うんざりした」
2011年07月15日 15:55 発信地:ワシントンD.C./米国

【7月15日 AFP】在米ミャンマー大使館の高官2人が、7月に入り相次いで米国に亡命を求め、前年の民政化で「進歩」を国際社会に印象づけたいミャンマー政府を揺るがしている。

 4日に亡命を求めた大使館ナンバー2に当たるチョー・ウィン(Kyaw Win)首席公使(59)は、AFPとのインタビューで、祖国の変化を待つことにうんざりしたと語り、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)さんに対する敬意を口にした。

 今週にはナンバー4のソー・アウン(Soe Aung)氏も米国への亡命を希望した。複数の情報筋によると、同氏はチョー・ウィン首席公使の亡命に対する調査の一環で、自宅までミャンマー当局関係者に随伴されそうになり、亡命を決意したという。

■形式的な民政移行、状況はかえって悪化

 ミャンマーは前年11月に総選挙を実施し、形の上では軍事政権から民政に移行したが、野党指導者らや欧米諸国は、表面的な変化に過ぎないと捉えている。

 チョー・ウィン首席公使も、こうした見方に同意した。「選挙によって変化がもたらされると我々は言っていた。しかし、選挙からもう半年が過ぎたのに、状況は選挙前よりも悪化さえしている」

「わたしの子どもたちはもう成人になっているが、彼らは以前からミャンマー政府は変わらないと主張していて、我々は長年、議論を繰り返してきた。それでも、わたしは自分で体制内から変革できると信じていた。しかし30年が経過した今、外から我が国を変えるべきだと思う。ここワシントンは、圧力をかけるのに適した場所だ」

 ブラジル、インド、スイスなどで外交官を務めてきたチョー・ウィン氏は、ミャンマーへ帰国して引退する間際だった。

 同氏はまた、「人民の信頼を得ている指導者は、アウン・サン・スー・チー氏だけだと思う」とも述べたが、スー・チーさんが率いる国民民主連盟(National League for Democracy、NLD)の指導力については疑問を呈した。NLDは、前年の総選挙の際に新設された政党登録法が不公正だとして政党登録しなかったため、公式には解党されている。

 チョー・ウィン氏は、軍が政権を掌握した1962年以前には、ミャンマーはアジアの中でも最も繁栄する国の1つだったことを多くの国民が思い返していると述べ、「数日では変化しない。時間がかかることはみんな分かっている。しかし、正しい方向へ向かわなくてはならない」と語った。(c)AFP/Shaun Tandon

2431チバQ:2011/07/17(日) 00:09:15
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110716/amr11071622510014-n1.htm
「昨年春以来、さらに過酷で残酷」 中国のチベット弾圧で米議員ら
2011.7.16 22:49 (1/2ページ)
 【ワシントン=古森義久】米国の「中国に関する議会・政府委員会」が開いたチベット問題についての討論会でオバマ政権の高官や上下両院議員は、中国当局のチベット族弾圧について「昨年春以来、さらに過酷で残酷になった」などと激しい非難を展開した。オバマ大統領が中国の反対を押し切ってダライ・ラマ14世と会談する背景には、中国の少数民族問題に対するこうした議会・政府の強い姿勢がある。

 対中批判が噴出したのは、同委員会による「ダライ・ラマの今後の役割」と題した討論会で13日に開かれた。議長のシェロッド・ブラウン上院議員(民主党)は中国当局がダライ・ラマとの対話を拒んでいることを批判。「(中国当局による)チベット族の言語、文化、宗教に対する攻撃は意図的、かつ政治的」で、弾圧は昨年春から激しさを増していると強調した。

 ティム・ウォルツ下院議員(民主党)も、現在数百人のチベット族が「政治犯」として不当に拘束されていると証言した。

 オバマ政権を代表して発言したマリア・オテロ国務次官(チベット担当特別調整官)は、学校教育でのチベット語の禁止やチベット仏教の儀式の制限を批判し、「中国は多様な文化を自国の主権への挑戦と受け取っているが、誤りだ」と述べた。同次官はまた、中国政府がダライ・ラマとの対話を始めることがクリントン国務長官の願いだとした。

 チベット人の代表たちも討論に参加。ダライ・ラマ支持の集会に参加しただけで懲役22年の判決を宣告され、11年を刑務所で過ごしたという女性、ナガワン・サンドロルさんも「何度も拷問を受けたが、米国の圧力で解放された」と述べた。

 中国当局が身柄を拘束しているチベット族の政治犯のうち30人についての実情も公表され、弁護士、作家、僧侶、教員、芸術家などチベット民族の権利や文化の保存に活動してきた男女の逮捕と拘束の経緯などが詳しく報告された。

2432チバQ:2011/07/17(日) 23:39:19
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110717/asi11071713220000-n1.htm
名ばかり民政 祖国ミャンマー見限った 外交官亡命、10日間で2人
2011.7.17 13:19 (1/3ページ)

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ミャンマーの最大都市ヤンゴンにあるシュエダゴン・パゴダ(仏塔)で、花を供えるアウン・サン・スー・チーさん(右から2人目)。その左は次男で英国在住のキム・エアリス氏。昨年11月の自宅軟禁解除後、スー・チーさん慎重な行動に徹している=12日(AP)
 ワシントンにある在米ミャンマー大使館の高官2人が、7月に入って相次いで米国への亡命を求めた。2人とも、昨年11月に20年ぶりに行われたミャンマー総選挙の後、民主化が進むと期待したが、「(軍事政権から民政へと)表紙は変わっても中身は何ら変わらなかった」と指摘。総選挙で「進歩」と政権の「正当性」を国際社会に印象づけたかったミャンマー政府を揺るがしている。

 しかし、欧米諸国は民主化への圧力を強めようにも、中国やインドと経済的結びつきを強めるミャンマーへの影響力を著しく低下させており、有効な手だてがないのも事実だ。


「うんざりだ」


 AFP通信などによると、亡命を求めたのは大使館ナンバー2の地位にあるチョー・ウィン首席公使(59)とナンバー4のソー・アウン一等書記官。ウィン公使は今月4日に亡命の意思を表明し、ヒラリー・クリントン米国務長官(63)宛ての書簡でミャンマーでの人権侵害や不正な選挙を批判し、「選挙によって変化がもたらされると我々は言っていた。しかし、選挙からもう半年が過ぎたのに、状況は選挙前よりも悪化さえしている。祖国の変化を待つことにうんざりした」などと語っている。

 ウィン公使の亡命表明後、ミャンマー政府は外務省職員らに外務省で要職に就いた元軍将校による査問に応じることを命じ、アウン書記官は12日に帰国・出頭を命じられた。アウン書記官は帰国して査問に応じれば、非難を受け投獄などの処罰を受けることを懸念し、13日、亡命を申請した。

 ミャンマーでは昨年11月、1990年以来の総選挙が実施され、形の上では軍事政権から民政に移行。選挙後、民主化運動指導者のアウン・サン・スー・チーさん(66)の自宅軟禁が7年半ぶりに解除された。しかし、選挙制度は軍政の翼賛政党「連邦団結発展党」(USDP)に有利なように作られ、上下両院とも定数の8割以上を軍人か軍関係者が占めた。大統領にも、軍政時代のテイン・セイン首相(66)が横すべりで就任。欧米諸国は「形を変えただけの軍政継続」と批判を強めた。

 欧米はミャンマーへの経済制裁を継続しているが、天然資源を目当てにミャンマーとの関係を深める中国、インド、タイなの経済的後ろ盾を得たミャンマーにとって、経済制裁は実利的痛みの伴わないものになっている。スー・チーさんは自宅軟禁解除後、「軍政を敵視しない」と述べ、これまでの対決姿勢を改め、対話を重視する長期的視野に立った戦術で民主化を進めようとしている。だが、ミャンマー政府は6月28日、スー・チーさんに政治活動をやめるよう要求する通告を出すなど、現実には民主化は逆行すらしている。


「服の流行」と同じ


 ミャンマー問題は国際政治の世界で、よく「ブティック・イシュー」と呼ばれる。ブティックでの服の流行と同じで、熱が冷めると見向きもされず、放っておかれやすいという意味だ。これは中東産油国とは異なり、ミャンマーは欧米経済にとって死活的意味は持っていないという事情による。1988年の軍政内クーデター後、欧米はミャンマーへの「関与」と「無関心」を繰り返してきた。その結果が、一向に進まない民主化と計15年にも及ぶスー・チーさんの自宅軟禁だった。2人の外交官の亡命表明は、国際社会の目を必死にミャンマーへ向けさせようとする「外からの改革」といえる。

2433チバQ:2011/07/17(日) 23:39:44
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110715/asi11071521520006-n1.htm
ミャンマー軍 少数民族への人権侵害、実態明らかに
2011.7.15 21:52
 【シンガポール=青木伸行】政府軍と少数民族の武装勢力との交戦が続くミャンマーで、軍による少数民族に対する暴行や略奪など人権侵害の実態が15日、非政府組織(NGO)「シャン人権財団」の調査で明らかになった。

 それによると、中国やラオスと国境を接するシャン州では4月11日から7月12日までの3カ月間に、少数民族のひとつシャン族の反政府武装組織「北部シャン州軍」と、政府軍との交戦が47回にのぼった。そうした状況下で、政府軍兵士の略奪や村人の拉致・拘束、殺害は47件あった。

 具体的には(1)7月3日、州内のモンスにある村の14家族から現金や豚、ニワトリ、カメラなど、日本円にして総額470万円相当が奪われた(2)主要鉄道沿いにあるシーポーの村で6月14日、70歳の老女と13歳の孫娘が理由もなく射殺された(3)北部のタンヤンの村から、農作業をしていた12人が拉致され、基地で拘束されたままになっている−などだ。

 女性への暴行は把握されているだけで7件ある。

 12歳の少女は自宅で母親の目の前で暴行され、子供を守ろうとした母親は殴打された。妊婦は30歳で妊娠9カ月だった。暴行後に殺害されたケースもある。

 最北部のカチン州でも6月、カチン族の女性への暴行が18件あった。国際労働機関(ILO)は、子供が強制的に従軍させられた事例報告も増え、この5カ月間で424件にのぼるとしている。

2434チバQ:2011/07/17(日) 23:48:04
http://www.asahi.com/international/update/0717/TKY201107170496.html
米大統領、宗教・文化保護を支持 ダライ・ラマと会談
 オバマ米大統領は16日、ホワイトハウスでチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世と会談した。中国外務省はただちに「強い憤りと断固たる反対」を表明。中国の反対を押し切って会談に踏み切ったことで、米中関係への影響は必至だ。

 両者の会談は、昨年2月に続いて2回目。会談は前回と同様、私的な会合などに使う「マップルーム」で約45分間、完全非公開で行われた。

 カーニー大統領報道官の声明によると、オバマ氏はチベット固有の宗教や文化の保護への強い支持を表明し、人権擁護の重要性も強調。中国側との直接対話による問題解決を促した。ダライ・ラマは「チベットの独立は求めない」としたうえで、中国側との対話の早期再開に期待感を示した。

2435チバQ:2011/07/17(日) 23:50:13
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110717-OYT1T00502.htm
ベトナムでまた反中デモ…強制解散、50人連行
 【バンコク=若山樹一郎】ベトナム・ハノイで17日、7週連続となる反中国デモが行われ、市民ら約100人が参加した。開始直後に警察当局に強制解散させられ、目撃者によると、約50人がバス2台で連行されたという。

 南シナ海で5月、越資源探査船が中国船に妨害されたことなどから、ベトナムでは反中感情が高まり、6月5日から毎日曜日にデモが行われていた。越政府は、前回の10日から取り締まりを強め、強制的に解散させる措置をとっている。

 インドネシアで、東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)関連の一連の会議が始まることもあり、越政府は反中感情の高まりに神経をとがらせている。15日から始まった米越海軍による合同訓練も非公開となっている。

(2011年7月17日18時06分 読売新聞)

2437チバQ:2011/07/17(日) 23:52:30
http://www.asahi.com/international/update/0717/TKY201107170434.html
台湾総統府前、農民ら1千人座り込み 馬政権に抗議台湾総統府(中央奥)の前に16日夜、抗議のため集まった農民や支援者=台北、村上写す


 台北の中心部にある台湾総統府前に16日夜から17日朝にかけ1千人を超える農民らが集まり、馬英九(マー・インチウ)政権の農業政策に抗議する徹夜の座り込みをした。農業分野は半年後の総統選に向けて、政権側の失点になりかねない状況にある。

 中部の彰化県渓州から来た農民団体が「馬政権は農業を滅ぼす」との横断幕を掲げ、近くの工業用地に水を供給するため農業用水を減らされたとして、抗議の声を上げた。集会には支援の若者も多数加わり、台湾大の大学院生、●筑媛さん〈●は登におおざと〉(25)は「政府は農村を都市化することしか考えていない」と批判した。

 農政への不満をさらに高めているのが果物価格の下落だ。高めの気温が手伝って果物の収穫が増加。5月に1キロ当たり21台湾ドル(1台湾ドル=2.8円)だったバナナの価格が10台湾ドルを割り込み、パパイアも半額以下になった。

2438チバQ:2011/07/18(月) 10:21:58
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110717/chn11071706180001-n1.htm
格差拡大で相次ぐデモ、暴動 中国、経済発展の裏で弱者の不満頂点
2011.7.17 06:18 (1/2ページ)

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6月13日、中国広東省広州市郊外の増城市で、道路を警備する警察隊を見る住民ら(ロイター)
 中国でデモや暴動の発生が後を絶たない。地域間や階層間の格差拡大が生んだ社会的弱者が抱く不満の高まりは、経済成長を急ぐ中国に新たな課題を突きつけている。

 広東省広州市郊外にある増城市新塘鎮は、別名「ジーンズの町」で知られるデニム製品の生産地だ。ジーンズ工場が立ち並ぶこの町で6月初旬、出稼ぎ労働者による大規模な暴動が突如発生し、町全体が緊迫した雰囲気に包まれた。


治安要員の暴行発端


 発端は露天商を営む四川省出身の出稼ぎ夫婦への治安要員による暴行だった。現地からの報道を総合すると、暴行事件を目撃していた出稼ぎ労働者らが反発、瞬く間に数千人規模の暴動と化したという。政府機関の建物が破壊されるなどの騒乱が数日間続き、武装警察の出動でようやく収束した。

 ただ、最近の中国では、こうした暴動やデモが目新しいニュースではなくなりつつある。

 報道された主だった事件だけでも、5月末に内モンゴル自治区で発生したモンゴル族の反政府デモ、6月初旬の広東省潮州市で起きた賃金未払いに起因する出稼ぎ労働者の暴動、湖北省利川市の地元幹部の不審死が引き金となった住民の当局抗議デモなどがある。沿海部の都市を中心に数珠つなぎ状に発生している状況だ。

 暴動やデモの直接的な起因はそれぞれ異なるものの、背景に社会的弱者の不満や反発が存在するという点で一致する。

 経済成長を優先させた中国当局の政策は、急速な発展と同時に地域間や階層間の格差拡大という社会の“ゆがみ”をもたらした。「富める者はますます富む」という所得分配の偏在が進む中、内陸出身の出稼ぎ労働者など社会的弱者は、劣悪な労働環境や不十分な社会保障、物価高といった数々の重荷にあえぎ、経済発展の恩恵を十分に受けられていないことへの不満を強めている。

 政府系シンクタンクの中国社会科学院は、6月初旬に発表した『社会意識青書』の中で、司法制度に基づく公正な問題解決への不信感などが、「社会的弱者を暴力による反抗へと向かわせている」と指摘した。


社会管理の新課題


 「合法的な権益が保証されない中で群衆の怨恨(えんこん)が燃え上がり、社会の安定を“爆破”するに足る“時限爆弾”と化す」(香港経済日報、電子版)恐れが、足元の中国で高まっている。

 一連の暴動やデモは「単なる始まりに過ぎない」(香港紙・明報、電子版)。中国共産党機関紙・人民日報(電子版)は評論記事で、「異なる人々の群れがいかに調和・共存し、絶え間ない工業化、都市化の過程で共に手を携えて融合できるかということが、社会管理の新たな課題になっている」と指摘している。(上海支局)

2439チバQ:2011/07/18(月) 18:41:34
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0718&f=politics_0718_004.shtml
全人代「独立候補」で茶番選挙にわかに活気、当局は過剰反応―中国
2011/07/18(月) 17:33
  中国全国人民代表大会と地方各級人民代表大会の各委員は、5年に1回改選される。「会委員の改選が5年に1回行われる。ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング紙は、この代表選挙を、中国共産党内部で閉鎖的に行われるプロセスの1つに過ぎず「曖昧模糊とした選挙」と評している。しかし、各地方の人民代表大会代表の交代によって、共産党による不透明な独裁体制を打破することに期待を寄せる人もいる。独ドイチェ・ヴェレ(中国語電子版)が報じた。

  中国全国のミニブログではこの数週間、多くの人々が「独立候補者」として、地方各級の人民代表大会選挙への立候補を表明している。立候補者の職業は、作家、記者、法律学教授、労働者などさまざま。また、国内ミニブログで人気のブロガーも続々と、この件についてコメントを発信している。この話題は、国家の管理体制が眼を光らせる領域ではあるが、ネット上でホットな議論が交わされ、「独立候補者」が政治的な波紋を巻き起こしている。

  「独立候補者」は、中国共産党などの指定を受けず、住民らの推せんによる候補で、中国の選挙法でも認められているとされる。
  インターネット上で多くの市民が立候補を表明したことは、市民の間に選挙への関心を掻き立てることになった。一党独裁の国にも選挙があって、どのように行われるかを知っている人は、もともとごくわずかだったのである。

  同紙は、北京に住む31歳のインターネット記者・徐春柳氏について取り上げた。徐氏は、居住地の住民利益を代表し、社会の安定、個人の財産、生活の保障を目標に掲げ、共産党に属さない独立候補者として立候補した。党の理想とする政治と社会の安定の一致を訴えている徐氏に対し、当局はやや過剰な反応を示している。

  しかし、ブロガーらが、この話題について熱く語り始めたことから、年に1度開かれる中国の国会・全国人民代表大会が正式な解釈を示す必要性を感じたようで、インターネットを通じて「独立候補者などという言い方はなく、法的根拠はない」という内容のコメントを発表した。

  候補者の多くはこれに恐れをなし、とりわけ海外のメディアに対し、立候補に関する話題について口を閉ざしてしまった。国家安全部門も大きな顔をして介入するようになった。党の独占体制は、選挙すべてを茶番劇にしてしまった。どんな小さな動きでも、党の独占的な権利をちょっとでも動かそうとするなら、共産党の官僚はそれを脅威とみなしてしまうのだ。

  徐氏のような人物が及ぼす影響は微々たるものかもしれないが、このような公民意識は中国社会にとって貴重な存在だ。そして公民意識は、党や国家を不快にさせている。もっとも、独裁政権が自主的精神を持つ公民が自国に出現することを望まないのは当然のことだ。(編集担当:松本夏穂)

2440チバQ:2011/07/18(月) 19:26:20
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110718-OYT1T00341.htm
日本の中小企業、中国内陸部への進出を加速

 【武漢(中国湖北省)=山下福太郎】日本の中小企業などが、中国内陸部への進出を加速させている。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)は17日、内陸部の中心都市の一つである武漢で事務所の開所式を開き、日本企業への支援体制を広げた。日本企業の取り組みの背景には、中国国内の市場の成長に加え、東日本大震災で部品の供給網が寸断された経験から多極的な産業集積を目指す狙いもある。

 海江田経済産業相は17日、ジェトロ武漢事務所の開所式に出席し、「日本政府は、中国中西部の開発にあたって武漢が大変重要な地域だと認識している」と述べ、武漢を中心とした日本企業の内陸部進出に強い期待感を示した。ジェトロの中国拠点は7か所目だが、内陸部は初めてだ。

 武漢は人口約910万人(2009年)で、鉄鋼業が盛んな国内有数の商工業都市だ。上海など沿岸部に比べ、人件費や不動産賃料が半分以下と、生産コストが安いのが大きな魅力だ。国内主要都市に比較的近い点も恵まれている。

(2011年7月18日13時44分 読売新聞)

2441チバQ:2011/07/18(月) 19:29:01
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110718-OYT1T00233.htm
中国、アフガン開発加速…鉱物資源の確保狙う

 【北京=関泰晴】アフガニスタンで、米軍の撤収が始まり、北大西洋条約機構(NATO)主導の国際部隊からアフガン政府への治安権限移譲が17日開始されたのに伴い、中国の胡錦濤政権は、治安の安定を目指すカルザイ政権への経済支援を強めつつ、鉱物資源獲得など自らの権益と影響力を着実に増大させる構えだ。

 ◆経済を「手助け」◆

 「中国はプロジェクトの建設や人員養成など様々な方法でアフガンの経済・社会建設を手助けする」。李克強・筆頭副首相は5月、訪中したアフガンのラスール外相との会談で一層の支援方針を表明。中国はそれまでにも無償援助供与のほか、アフガンからの輸入品の関税免除、債権放棄などの支援策を打ち出してきた。

 また、治安状況を懸念して西側各国が投資拡大に尻込みする中で、中国は政府の統制下にある国有企業を動員し、アフガンで投資攻勢に出ている。

 消息筋によると、北京の建設会社は、アフガン北部―パキスタン国境を結ぶ鉄道建設を計画。開通後はパキスタンの鉄道と連結し、インド洋に到達する予定だ。

 さらに、首都カブール近郊にある世界最大級の埋蔵量1200万トンといわれるアイナク銅山では、大手資源企業が総額29億ドルを投資して開発を推進。道路や電気などの関連設備の建設も負担し、本格生産が2014年ごろに始まる見通しだ。

 米国防総省の調査によると、アフガン各地にレアアース(希土類)など推定1兆ドルの鉱物資源が埋蔵されているという。中国は、自国の持続的な経済発展に欠かせない鉱物資源の重要な調達先の一つとして確保する狙いだ。

(2011年7月18日10時37分 読売新聞)

2442チバQ:2011/07/19(火) 22:03:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000001-mai-cn
<中国>新疆の警察で立てこもり…人質、警官ら4人死亡
毎日新聞 7月19日(火)0時33分配信

 【北京・成沢健一】新華社通信によると、中国新疆ウイグル自治区ホータン市で18日正午(日本時間午後1時)ごろ、何者かが警察の派出所を襲撃し、人質を取って立てこもった。警察などが出動し、襲撃した数人を射殺して約1時間半後に制圧したが、襲撃した者が放火するなどし、人質や警察官ら4人が死亡、1人が負傷した。人質はほかに6人いたが、救出された。襲撃の背後関係や要求など詳しいことは不明。

 中国政府はテロ対策の調査チームを現地に派遣した。新疆ウイグル自治区では08年8月にカシュガル市で警察施設が襲撃されるなどテロが相次いだほか、09年7月には区都ウルムチ市でウイグル族による大規模暴動が起きている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000119-jij-int
抗議活動の20人が死亡=中国新疆派出所襲撃に反論―ウイグル組織
時事通信 7月19日(火)20時10分配信

 【北京時事】中国新疆ウイグル自治区ホータン市で18日、公安局の派出所が襲撃され、人質ら4人が死亡、容疑者数人が当局に射殺されたと新華社が伝えた事件について、ドイツに拠点を置く在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」は19日、「抗議活動に参加していたウイグル族少なくとも20人が警察との衝突で死亡したものだ」と主張し、中国側の報道を否定した。
 同会議によれば、ウイグル族のグループが拘束されている家族らの釈放を求めて抗議活動をしていたところ、警察部隊が発砲したという。ほかにも11歳の少女を含む12人が重傷を負い、70人以上が拘束されたとしている。

2443チバQ:2011/07/19(火) 22:11:49
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110719-OYT1T01015.htm?from=y10
ソウル高層ビル激しい揺れ、2千人避難の原因

 【ソウル=門間順平】ソウル市内の39階建てオフィスビルで今月5日、入居者約2000人が避難する騒ぎとなった激しい揺れの原因は、フィットネスクラブでの運動だったとみられることが19日、ビル管理会社の実験でわかった。


 クラブは12階にあり、実験では揺れが起きた当時と同じテコンドーの動きを取り入れた運動を約20人で行った。

 その結果、38階に設置した振動計測器の値が平常時の10倍を記録したという。

(2011年7月19日20時36分 読売新聞)

2444チバQ:2011/07/21(木) 20:31:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110721-00000073-mai-kr
<韓国>与党が大統領離れ 格差拡大で支持低下響く
毎日新聞 7月21日(木)19時21分配信

 【ソウル澤田克己】来年4月の総選挙と12月の大統領選を控える韓国政界で、与党ハンナラ党が李明博(イ・ミョンバク)大統領と距離を置こうとする動きが目立っている。与党内ではすでに、次期大統領選の有力候補ではありながら李大統領と対立してきた朴槿恵(パク・クンヘ)元党代表の支持派が主流になっている。19日には洪準杓(ホン・ジュンピョ)党代表が講演で、李大統領の政権運営を「うまくできていない」と正面から批判する事態になっている。

 韓国の大統領は任期5年で再選を禁じられているため、任期末の求心力低下は常態化している。だが、李大統領の任期は13年2月までで、1年半以上も残る。この時点で与党が大統領離れを明確にするのは異例だ。

 背景にあるのは、現政権下で進む大企業主導の経済成長によって格差が拡大したという国民の不満だ。ソウル大の康元沢(カン・ウォンテク)教授(韓国政治)は「07年大統領選では中小企業経営者や自営業者などが、経済政策への期待から李大統領を熱烈に支持した。だが、大企業への規制緩和などによる経済成長追求という政策が取られた結果、彼らの支持は完全に失われた」と指摘する。

 政府高官も「雇用なき経済成長という問題は大きい」と認め、庶民層に不満がたまっていると話す。さらに、今年5月の消費者物価上昇率が前年比4.1%を記録するなど物価高が続いていることもあり、昨年夏には5割近かった大統領支持率も最近は30%前後と低迷している。

 一方、政権への信任投票と位置づけられた今年4月の国会議員統一補選でハンナラ党は惨敗。来春の総選挙では、定数299の国会で169議席という現有勢力の維持は絶望的で、過半数を大きく割り込むのではないかという見方が強くなっている。

 こうした状況を受けて、李大統領派は党内でも大きく後退。今月4日の党指導部選挙では、朴槿恵派が推した洪氏が代表に選出された。政策面でも、「大企業・富裕層寄り」という李政権のイメージからの脱却を目指し、乳幼児の無償保育を提唱するなど福祉重視路線に軸足を移している。

 政界関係者は「朴氏が実際に大統領候補になるかどうかは不確定要素が多いが、李大統領が今後、求心力を取り戻すのは難しいだろう」と述べた。

2445チバQ:2011/07/21(木) 20:43:04
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011072000682
「汚職摘発庁」が発足=馬総統のイメージアップ狙い?−台湾
 【台北時事】台湾の法務部(法務省)は20日、公務員の汚職を専門に摘発する傘下の官庁「廉政署」を発足させた。台湾では裁判官や税関職員などの汚職が相次いで発覚しているため、香港やシンガポールの事例を参考に、馬英九総統のトップダウンで設置を決めた。
 同署は独自の捜査権を持つ。公務員のほか総統や立法委員(国会議員)なども取り締まりの対象になる。当初は総統選挙が行われる来年1月発足の予定だったが、半年前倒しした。総統選挙を前に、馬総統が売り物にしているクリーンイメージをアピールする狙いがあるとみられる。(2011/07/20-17:59)

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2446チバQ:2011/07/21(木) 20:45:05
http://www.asahi.com/international/update/0721/TKY201107210572.html

ロシアから返還の島へ初の中国人ツアー客 中ロ国境
 中ロ国境画定に伴い2008年にロシアから中国に一部が返還された黒瞎子(ヘイシアツー)島(ロシア名・大ウスリー島)に20日、初の中国人ツアー客ら約150人が上陸した。かつての両国間最大の係争地が、観光地として再出発する。

 黒瞎子島は黒竜江(同・アムール川)とウスリー川の合流点にある中州で、同島の一部と、隣の銀竜島(同・タラバロフ島)の計約170平方キロが中国に返還された。ツアーは「一つの島に二つの国」がテーマ。島を2分する国境の記念碑や駐留ロシア軍施設跡などを観光した。

 中国側は1千億円以上を投じて同島周辺の大規模開発に着手し、島と対岸の黒竜江省撫遠県を結ぶ大橋に着工。ロシア側も昨年、530億円を投じて商業・観光施設を整備する計画を打ち出している。(瀋陽=西村大輔)

2447チバQ:2011/07/22(金) 23:18:18
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/07/post-2197.php
金持ちに嫁ぐための「中国式」花嫁学校
Beijing School Instructs Chinese Girls On How To Marry Rich

富裕層急増の中国で、金持ちと結婚する仕方を指南する花嫁養成学校が人気

2011年07月20日(水)16時16分


 裕福な男性を捕まえましょう。願わくば億万長者、無理なら百万長者かそこそこの金持ちと結婚するワザ教えます──中国の北京で、こんな花嫁養成学校が人気を呼んでいる。

 学校の名は、女性道徳教育センター。30時間3000ドルのコースで、メイクできれいに見せる仕方から相手の顔の表情で嘘を見抜く方法まで、自分を魅力的に磨く技術を教えていると、ロイター通信は報じている。受講生はさらに、男性の性格を見抜くワザを学んだり(性格が重要ならの話しだが)、会話や中国茶の入れ方といった伝統的な作法も身につける。

 将来の伴侶を見つけたい裕福な独身男性は同校に連絡し、紹介手数料で最大3万元(約37万円)を支払う。これまでに30組がゴールインしたという。

 中国では富裕層はますます豊かになっていると伝えられる。中国の長者番付トップ400のリストに入る最低ラインは、2010年には資産3億ドルだったが、今では4億2500万ドルに上昇している。

 フォーブス誌による世界長者番付トップ100に中国人として今年初めてランクインしたのは、中国の検索大手「百度(バイドゥ)」の李彦宏(ロビン・リー)CEOだ。資産94億ドルで95位につけた。このフォーブス長者番付で、1210人のうち115人を中国本土の企業家が占めている。09年の28人から340%増え、2010年の64人から倍増だ。

 女性道徳教育センターの創設者シャオ・トンは、裕福な中間層が増えている中国で、女性に「目標を与えることで最高の自分」になれるよう手助けしているのだと、ロイターに語った。



 私たちは彼女たちの内面を育成し、潜在力を引き出そうとしているのです。ただ良い家庭の築き方や自分を成長させる方法を教えますと宣伝しても、多くの女性がそんなこと教えられなくてもできると感じ、わが校は相手にされないでしょう。だからもっと直球勝負に出ようと思いました。「お金持ちと結婚したくはない?」ってね。

(GlobalPost.com特約)

2448チバQ:2011/07/24(日) 20:46:48
http://www.asahi.com/special/08001/TKY201107240332.html
北朝鮮で地方議会選挙 金総書記・金正恩氏らも投票2011年7月24日19時50分


 北朝鮮で24日、地方議会選の投票が全国一斉に行われ、金正日(キム・ジョンイル)総書記や後継者の金正恩(キム・ジョンウン)氏らも投票した。朝鮮中央通信などが報じた。道(直轄市)・市(区域)・郡の各人民会議の代議員(任期4年)を決める選挙で、2007年7月にあった前回には、2万7390人の代議員を選んだ。(ソウル=牧野愛博)

2449チバQ:2011/07/24(日) 20:57:31
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/4900
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK896192520110723
中国で高速鉄道が追突事故、少なくとも32人死亡
2011年 07月 24日 08:46 JS
 [北京 23日 ロイター] 中国浙江省で23日、高速鉄道の列車が停車中の別の列車に追突する事故が発生し、これまで少なくとも32人の死亡が確認された。新華社などが伝えた。
 事故は温州市近くの橋の上で発生。落雷による停電で線路上に止まっていた列車に後続の高速鉄道列車が追突し複数の車両が脱線、1─2両が高架から落下したという。新華社によると、200人以上が病院に搬送された。

 落雷で停止していたのは、浙江省杭州発・福建省福州南行きの列車で、追突したのは北京南発・福州行きの列車。国営テレビは、車両内に閉じ込められた乗客の救出作業の妨げにならないよう、付近住民らに事故現場に近づかないよう呼び掛けている。

 中国高速鉄道ではこのところ不具合が相次いで発生。今回の事故を受け、盛光祖鉄道相は緊急安全点検の実施を指示した。


http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/4903
http://www.asahi.com/international/update/0724/TKY201107230747.html
「メンツプロジェクト」 脱線で胡指導部に痛手 
 中国共産党・政府内で「面子工程(メンツプロジェクト)」と呼ばれていた高速鉄道が脱線し、多数の死傷者を出す事故を起こした。党創設90周年にあわせて首都・北京と最大の経済都市・上海を結ぶ路線を開通させてから1カ月足らず。国威発揚を狙い、諸外国では「中国独自の技術」を主張して特許申請の動きも見せていた。ネット上では事故発生直後から市民による批判の書き込みがあふれている。胡錦濤(フー・チンタオ)指導部には、大きな痛手となった。

2450チバQ:2011/07/27(水) 21:22:24
>>2035
http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY201107250610.html
ベトナム新国家主席にチュオン・タン・サン氏
 ベトナム国会は25日、新しい国家主席にチュオン・タン・サン共産党書記局常務(62)を選んだ。国会での信任投票で、97.4%の賛成票を得た。

 サン氏は南部出身の改革派で、親日的とされる。今の国会中には、グエン・タン・ズン首相(61)の再任も確実視されている。国家主席は党内序列2位で、共産党書記長に次ぐが、実務は主に首相が担う。(バンコク=古田大輔)

2451チバQ:2011/07/27(水) 21:23:10
http://www.asahi.com/international/update/0725/TKY201107250623.html
「うちは日本製ですから」台湾新幹線、安全性を強調
台湾高速鉄道の訓練用模擬運転席。自動列車制御装置(ATC)が作動する様子がわかる=台湾・桃園、村上写す


 中国温州で起きた高速鉄道列車事故を受け、台湾高速鉄道(台湾新幹線)が25日、桃園駅近くの施設で一部メディアに対し、運行システムの説明会を開いた。

 技術担当者は「中国の事故はまだ原因不明だ」と直接の論評を控える一方、「我々は日本と同じシステムを使っている。あのような事故はありえない」と自信をみせた。

 台湾新幹線は2007年初めに開業。台北―左営(高雄)間345キロを最速96分で結ぶ。ピーク時は1時間に6本が走る。導入時に複雑な経緯をたどったため、独、仏製品が交じっているが、車両は700系新幹線をもとにした日本製、安全確保の中核となる自動列車制御装置(ATC)も日本製だ。

 この日は訓練用の模擬運転装置を使い、追突を防ぐ仕組みを解説した。最高速度の時速300キロで運転中、前方に止まったままの列車があるとの想定。警報が鳴りATCが作動、ブレーキがかかり1キロ手前で完全停止するまでの様子が公開された。

2452チバQ:2011/07/27(水) 21:34:36
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110726-OYT1T01178.htm
ベトナム3首脳体制に…中国との対立など課題

 【バンコク=若山樹一郎】ベトナム国会は26日、グエン・タン・ズン首相(61)の留任を承認した。


 これにより、共産党トップのグエン・フー・チョン書記長(67)と国家元首にあたるチュオン・タン・サン国家主席(大統領)(62)と首相による3首脳体制が確定した。ズン首相は8月初めにも新内閣を発足させる。新指導部には、南シナ海の領有権問題をめぐる中国との対立やインフレ問題など課題が山積している。

 新体制は、共産党一党独裁の下で市場経済化を図る「ドイモイ」路線の理論的支柱である北部ハノイ出身のチョン書記長を、ともに南部出身で改革派のライバル同士と目されるサン主席とズン首相が支える構図だ。3首脳の合議制の指導部は、今回も党内結束とバランスを重視した人事となった。

(2011年7月26日23時24分 読売新聞)

2453チバQ:2011/07/27(水) 21:40:32
>>2311>>2364
http://www.asahi.com/international/update/0727/TKY201107270489.html
中国国防省、空母改修を初めて公表
大連港に停泊しているワリャーク。中国海軍の標準色に塗装されていた=6月、峯村写す


 中国国防省の報道官は27日の定例会見で、中古の空母1隻を研究と訓練に使うため、改修工事を進めている、と発表した。遼寧省の大連港で完成し最終調整をしている旧ソ連軍の空母ワリャーク(約6万7千トン)のことを指しているとみられ、近く試験航行をする見通し。

 国防省が公式に空母保有を発表するのは初めて。ワリャークはエンジンテストをしており、8月1日の建軍記念日に合わせて公表するとの見方があった。しかし、浙江省温州での高速鉄道事故の政府の対応をめぐり高まる批判をかわすため、国民の関心が高い空母建造についてあえて公表に踏み切った可能性がある。

 耿雁生報道官は、保有の目的について「国家の安全と海洋権益を防衛するため」と説明。現在、空母の艦載機のパイロットを養成していることも明らかにした。就航後、ワリャークを使った発着訓練が行われる予定だ。

http://www.asahi.com/international/update/0702/TKY201107010738.html?ref=reca
2011年7月2日8時7分印刷
中国の訓練用空母完成、就航へ 
旧ソ連軍ワリャーク改修大連港に停泊しているワリャーク。複数の作業員の姿を確認した=峯村写す


 中国遼寧省の大連港で、訓練用として改修工事を進めていた旧ソ連軍の空母ワリャーク(約6万7千トン)が完成したことが、中国筋の話でわかった。複数の軍高官が6月に視察。レーダーや通信機器の最終調整をしており、近く就航する見通し。

 中国共産党創立90周年を迎えた1日朝。造船会社「大連船舶重工」の専用ドックに停泊しているワリャークの甲板に党旗が掲げられた。ドック一帯は軍事管理区域で、武装警察隊員が警備にあたっている。甲板では、作業員が点検作業をしている姿が確認された。

 中国筋によると、エンジンテストで正常に作動することを確認。煙突から黒い煙が出ているのが目撃された。すでに艦長になる軍幹部は決定している。大連市内の大連艦艇学院で訓練を受けている約2千人が乗り組むことも決まったという。

2454チバQ:2011/07/27(水) 23:20:46
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110725/kor11072514110001-n1.htm
【写真劇場】
AP通信 北朝鮮ルポ 「異質な外国」の中に感じる郷愁
2011.7.25 14:10 (1/3ページ)

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【写真劇場】車の往来がほとんどない、平壌郊外のハイウェイ。有事にはそのまま軍用機の滑走路になる=4月21日、北朝鮮(AP)
 AP通信平壌支局の開設を前に、ソウル支局長に2008年に就任して以来、5回にわたって「開放的な取材」活動を北朝鮮で行なったというジーン・リー氏は、「取材して思うのは、北朝鮮には異質な外国を強く感じるとともに、郷愁にも似た親近さを感じることがしばしばある」と語っている。それは、リー氏が韓国系米国人であることとも無関係ではあるまい。

 リー氏は平壌で、くまのプーさんのスウェットシャツを着た子供たちが友達と手をつなぎながら、聞き覚えのある唱歌を口ずさみ、スキップする姿をよく見かける。そんな時、ここは「世界で最も閉ざされた国」北朝鮮であることを忘れるという。

 同僚であるAP通信アジア担当主任カメラマンのデービッド・グッテンフェルダー氏がとらえた平壌での2枚の写真も、リー氏に郷愁を抱かせるものかもしれない。1枚は、小学校で民族衣装をまとってピアノの稽古に励む女児の姿。回りに何も置かれていない点が何やら北朝鮮らしいが、教育熱心な韓国での家庭での光景にだぶる。もう1枚は、遊園地内のレストランでのセットメニュー。北朝鮮の庶民にとってはデラックスが過ぎているような感じがするが、日本や韓国の視点では何やら古めかしく、ホッとさせられる。


車見かけぬ大型道路…平壌の外は別世界


 「外国の報道機関にとって平壌は、北朝鮮のショーケースのような存在になっているが、平壌だけ見ていては、国民の飢えも生活も見えない」。今年初めて、北朝鮮の「記者」の同行でカメラマンのデービッド・グッテンフェルダー氏とともに平壌以外の地を訪れたジーン・リーAP通信ソウル支局長は、改めてこう痛感したという。


有事には滑走路に


 訪れたのは、南部の開城(ケソン)、北部の妙典(ミョヒャン)山、西部の南浦(ナンポー)。車での道中、平壌の郊外からは、すれ違うのは車よりも牛車の方が多かった。そして完全に首都圏を抜けると、もはや車は見かけなくなり、場所によっては人気(ひとけ)すらほとんどない、幅の広い道路が延びていたという。

 交通量が少ないのに幅が広いのには理由がある。有事には軍用機の滑走路として転用できるように建設されているのである。

 平壌だけを見る限りでは、韓国の都市とは表情に思ったほどの差はないという。多分に居住する外国人の目を意識しているとみられるが、動物園もあれば、絶叫系マシーンを備えた遊園地もある。バスは古いが、地下鉄は駅構内も車両も意外と近代的だという。


米文化に憧れ


 米国人に対する意識も、庶民レベルでは好意的ですらある。平壌ではミッキーマウスのイラストが入ったバックパックを身につけた人をよく見かけるが、こうした人々は「ライオンキング」も「ターミネーター」もよく知っており、米文化に憧れを抱いている。公式には米国と“敵対”関係にあることと、米文化を好むことは平壌市民の間では矛盾しない。リー氏があるコンサート会場に足を踏み入れると、歓迎の印としてエキストラで「草競馬」を演奏してくれたという。(EX編集部/撮影:AP/SANKEI EXPRESS)

2455チバQ:2011/07/28(木) 22:33:59
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110728/chn11072822050016-n1.htm
「空母は中国人の夢」国威発揚促す 鉄道事故批判かわす? 中国各紙
2011.7.28 22:03

 中国遼寧省大連港で修復作業が続くウクライナ製空母「ワリャク」=1日(共同)
 中国国防省が公式に空母計画を認めたことを受け、中国共産党系の新聞各紙は28日、「空母は中国人の夢だ」などと国威発揚を促す内容の評論や解説記事を掲載した。浙江省温州市の高速鉄道事故への国民の批判をかわす狙いも透けて見える。

 軍機関紙、解放軍報は評論で「(国連安全保障理事会の)五つの常任理事国のうち、空母を持っていないのは中国だけ」と指摘。「わが国の地位にふさわしい強大な海軍建設に努力すべきだ」と訴えた。

 共産党機関紙、人民日報系の環球時報も「(修復中の空母は)遅かれ早かれ一定の軍事、政治的威嚇力を持つだろう。それが庶民の願望だ」とする社説を載せた。(共同)

2456チバQ:2011/07/28(木) 22:38:23
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0728&f=politics_0728_010.shtml
温家宝首相「病気で11日間、動けなかった」…鉄道事故視察も不能
 中国の温家宝首相は28日正午ごろ、浙江省温州市で発生した高速鉄道の事故現場を訪れた。温首相はこれまで、災害や大事故発生を受けて、できる限りはやく現場入りすることが普通だった。23日の事故発生から6日目になり訪れたことについて「病気で11日間も寝たきりだった」と釈明した。中国で指導的立場にある人物が、自らの病気を語ることは異例だ。

  温首相は事故現場で献花し、深々と頭を下げた。中国人には日常的な「お辞儀」の習慣がなく、頭を下げることは、極めて強い謝罪の意や、感謝などをあらわす。国の指導的立場にある首相としては、極めてまれ。温首相は「1国の政府の最大の責任は、人々の命の安全を保障することだ」と述べた。頭を下げた行為は、政府代表である首相として、「職責を果たせなかったことを謝罪した」と解釈することができる。

  報道記者に、「いつもなら真っ先に駆けつける首相の到着が、なぜ事故発生6日目になったのか」と質問された。温首相は「事実の通り話そう。病気で11日間、起きることができなかった。今日も医者にとめられたのを、無理に振り切ってやってきた」と述べた。

  中国で指導的立場にある人物の病気についての情報が出てくることは異例だ。温首相は27日に国務院常務会議を開き、浙江省で起きた列車事故について、迅速で透明性の高い原因調査を行うよう指示したとされる。テレビ会議または関係者を呼んでの会議だった可能性があるが、「温首相が病気」の報道は、本人が説明するまでなかった。今後は、温首相の健康問題について、関心が高まる可能性がある。

  温家宝首相は2010年、青海省で発生した地震の被災地を視察した際に高山病になったとの見方が出た。約20日にわたり、活動を伝える報道が極めて少ない状態が続いた。(編集担当:如月隼人)

2457とはずがたり:2011/07/29(金) 18:01:18

中国高速鉄道事故:弁護士の独断業務禁止…温州市当局
http://mainichi.jp/select/world/news/20110728k0000e030042000c.html

 【温州(中国浙江省)隅俊之】中国浙江省温州市の高速鉄道事故で、温州市当局が管内の弁護士に対し、遺族や負傷者らが法律的な援助を求めてきた場合、当局に報告するよう求める緊急通知を出していたことが分かった。浙江省の弁護士が通知文を入手したとして、中国版のミニブログで明らかにした。遺族から責任追及の声が高まる中、当局への反発の広がりを事前に封じ込める狙いがあるとみられる。

 通知は事故発生から3日後の26日付で、「事故は非常に敏感な案件で社会の安定にかかわる」と指摘。法律相談があった場合は、規定に基づき市司法局の管理部門に報告し、独断で法律業務を行うことを禁止している。

 この弁護士は、当局の関係部門に問い合わせたところ「より質の高い法律サービスを提供するため」などと返答があったという。この弁護士はミニブログで「息が止まるような感じだ」とコメントした。

 当局は事故の死者1人あたり50万元(約600万円)の賠償金を支払うと発表したが、遺族からは「額が低すぎる」といった不満のほか、「賠償金提示で責任の所在をあいまいにしたまま終わらせるつもりでは」との批判も出ている。

毎日新聞 2011年7月28日 12時07分(最終更新 7月28日 12時56分)

2458チバQ:2011/07/30(土) 15:27:54
4943 :チバQ:2011/07/29(金) 21:23:14
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110729/chn11072911540002-n1.htm
病を押して?温首相の異例の釈明に批判的な書き込み
2011.7.29 11:51

 中国浙江省温州市の高速鉄道事故現場で記者会見する温家宝首相=28日(AP=共同)
 【上海=河崎真澄】災害や事故が起きれば真っ先に現場に駆けつけることで庶民の人気を集めてきた中国の温家宝首相だが、浙江省温州市で起きた高速鉄道事故では発生から6日目の28日になってようやく事故現場に姿を現したことが、中国のインターネットでさまざまな憶測を呼んでいる。

 追突事故が起きた高架の下で記者会見を行った温首相は冒頭、「この11日間は病で伏せっており医師には止められたが、行かねばならないと考えて、事故から6日目にやっと来た」と釈明した。病を押して現場に入ったとして、真摯な姿勢を訴えたかったようだ。

 だが、ネット上では「中国で指導者が自らの病を公にするとは聞いたことがない」「病に伏せっていたはずなのに、24日に温首相は北京で日本の河野洋平(前衆院議長)と、ちゃんと会談している」などマイナスイメージで受け止める書き込みが相次いだ。

 温首相はこれまでもネット上で、災害現場で流す涙や言動などが大げさだとして、「演技派の男優だ」などと陰口をたたかれてきた。ただ、「温首相が政治生命にもかかわる健康問題を持ち出してまで“演技”したとは考えにくい」との見方もある。

 次期指導者を決める5年に1度の中国共産党大会を来年秋に控えていることから、退任が決まっている温首相が「健康問題」を公にしたことで、「党内の対抗勢力である江沢民前国家主席派に、“捨て身”で戦いを挑むのではないか」などと予想する声もある。

2459チバQ:2011/07/31(日) 11:22:56
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110730-OYT1T00969.htm
鉄道事故で報道規制強化、政権批判への転化警戒

【北京=大木聖馬、温州(中国浙江省)=角谷志保美】温州で高速鉄道事故が発生して1週間となる30日、中国当局は報道規制の強化に乗り出した。


 メディアの独自報道が鉄道省批判にとどまらず、政権批判まで拡大することを警戒した措置だが、インターネットでの反発は収まっていない。

 関係者によると、中国紙・新京報が30日付の紙面を大幅に差し替え、新華社通信の記事だけを掲載することになったほか、事故を詳報してきた中国青年報も事故絡みの記事を一切掲載しなかった。他の有力全国紙も新華社の記事だけを載せ、事故の情報は突如途絶えた。中国中央テレビも30日、事故をほとんど伝えず、東京の地下鉄駅で起きたエレベーター事故などを報じている。

(2011年7月30日23時57分 読売新聞)

2460チバQ:2011/07/31(日) 11:26:01
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110730-OYT1T00918.htm
中国事故で追悼集会「ジャスミン革命」に倣って

 【香港=槙野健】香港商業ラジオは30日、温州で起きた高速鉄道事故の犠牲者追悼集会が同日夕、上海の鉄道駅前の広場で開かれたと伝えた。中東などで独裁政権を倒した民衆蜂起「ジャスミン革命」に倣って、約40人がジャスミンの花を手に参加したという。


 北京でも、学生の追悼活動があったが、参加人数は不明。

 事故の真相究明を求めるデモや追悼集会を30日に中国各地で行うことが、インターネットで呼びかけられていた。

2461チバQ:2011/07/31(日) 11:30:28
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110730/chn11073018010005-n1.htm
【矢板明夫の中国ネットウオッチ】
高速鉄道事故 政府の情報操作部隊、五毛党の正体
2011.7.30 18:00 (1/3ページ)
29日、中国温州市の高速鉄道事故現場で、花をたむける犠牲者の遺族(AP)
 中国浙江省温州市で23日に起きた高速鉄道の追突事故を受け、中国国内のインターネットに政府の対応を批判する書き込みが多く寄せられる中、「世界中のどの国でも列車事故がある。騒ぎ立てるような話ではない」「政府は誠実に対応していると思う」といった鉄道省など当局をかばう書き込みも目立っている。しかし、こうした書き込みはたちまち、「君は五毛党の工作員か」「五毛党はさっさと消えてくれ」といった激しい反発を招いている。(北京 矢板明夫)

 五毛党とは、中国のネット用語の一つで、政府や共産党に雇われて当局寄りのコメントを発信する匿名集団のことを指す。1件当たり5毛(1元の半分、5角の俗称、約6円程度)の報酬で情報操作を行っていることからこの名が付けられた。

 この言葉ができたのは約5年前の2006年のことだ。何者かが共産党の内部資料である「安徽省共産党宣伝部の地方視察報告書」をインターネット上にアップしたことがきっかけだった。この資料には、湖南省長沙市の行状として、「長沙市の対外宣伝弁公室はネット評論員を雇っており、基本月給は600元、それにネットでの書き込み1件に付き0・5元を加算し給料を支払っている」と述べられていた。

 「金をもらって政府寄りのコメントを書いている者がいる」との噂は以前からあり、この内部資料はそれを裏付ける物的証拠となったため、たちまち大きな話題となった。それ以降、ネットで中国政府寄りのコメントを書き込む人はみな「五毛党」と呼ばれるようになった。この言葉には「あめ玉1つほどの安い値段で魂を売る人」との軽蔑の意味も含まれている。

 2010年4月、雲南省共産党宣伝部の伍皓副部長が北京の人民大学で講演した際に、聴衆の中の抗議者が、数十枚の5角の新札を同副部長に投げつける事件があった。「五毛党」を雇ってネット世論をコントロールし情報操作している共産党当局に対する勇気ある行動として、この抗議者はネットから“拍手喝采”を浴び、英雄視された。

 中国筋によると、ネット世論を重要視している共産党当局は、ネットにおける政府に批判的な書き込みを削除するだけでは効果は限定的なうえ、いつまでたっても政府支持の世論を形成できないと判断し、2005年ごろから、各中央省庁や地方は本格的に予算を組み「ネット評論員」を雇う形で政府を支持するコメントを書かせるようになったという。

 特に貧富の差が激しい地方都市の場合、暴動や騒乱が起きることが多く、ネットにはたちまち当局の対応を批判する書き込みが殺到する。そのとき、いかに迅速に多くのネット評論員を使って世論の反発一辺倒を食い止め、あたかも多くの市民が政府を支持しているかのように見せることは、地方指導者の手腕の見せどころでだ。それをうまくできた人は高く評価され、後に出世する人も少なくないという。

 ネット事情に詳しい中国人記者によると、五毛党の多くは、就職浪人をしている大卒生がアルバイトで、または政府系団体の若手職員が副業のため雇われている。最近は1件の報酬が1元、または1・5元に値上がりし、毎月1万件以上発信すればサラリーマンの平均より高い収入が得られる。秘密厳守の誓約書の提出を求められているが、世間から白い目で見られる仕事でもあるため、それを周りに言いふらす人は少なく、家族にも言えない人も多いという。

 五毛党の書き込みにはいくつかの特徴があるといわれる。たとえば今回の鉄道事故の場合、「病み上がりの温家宝首相の現場視察の痛々しい姿に感動した」といった政府や指導者を素直にほめるやり方のほか、「遺族の抗議活動は賠償金をつりあげるために違いない」といった抗議側のイメージダウンを図る書き込みもある。または、「日本メディアが私たちの不幸を嘲笑しているのは許せない。みんなで日本製品不買運動を始めよう」といった世論の関心を中国政府以外の方向に向けさせるとするやり方もある。

 今回の高速鉄道の事故をめぐり、多く寄せられているこうした書き込みは、ほとんど五毛党によるものといわれている。中国筋によれば、鉄道省と浙江省政府が今回の高速鉄道事故を受け、危機管理の一環として、多くのネット評論員を新規採用したとの情報もある。

2462チバQ:2011/07/31(日) 21:56:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110731-00000062-mai-cn
<中国高速鉄道事故>強まる報道規制 当局批判トーンダウン
毎日新聞 7月31日(日)21時21分配信

 【上海・隅俊之、北京・成沢健一】200人以上が死傷した中国浙江省温州市の高速鉄道事故をめぐり、中国当局が報道規制をさらに強め、中国メディアの鉄道当局への批判が一気にトーンダウンしてきた。当局の通知を振り切る形で異例の独自報道を展開してきたメディア関係者は、インターネット上で悔しさを吐露している。

 中国メディア関係者によると、中国共産党中央宣伝部は事故翌日の7月24日、独自報道を控え、国営新華社通信の記事を使うように国内メディアに通知した。だが、当局が事故車両を地中に埋めたことや運転再開を急ぐ姿勢を見せたことにインターネット上で批判が噴出し、中国各紙も背中を押されるように独自取材に基づいて事故を大きく扱ってきた。

 ところが、宣伝部が29日夜、「国内外の世論は複雑になってきており、沈静化に努めなければならない」とする新たな通知を出すと状況は一変。30日付の北京紙「新京報」は1面トップに高速鉄道事故の記事ではなく、北京で7日間連続で大雨が降ったという記事を掲載した。香港メディアは、事故に関する4ページが差し替えられたと伝えた。

 新京報の編集幹部は自身のミニブログで、「これは恥であり、憤まんであり、光明の後の暗黒であり、未来に残す歴史だ。すまない。これ以上、どうしようもなかった」と悔しさをにじませた書き込みをし、当局から圧力があったことを示唆した。また別の編集担当者は「我々は2000人余りいる職員の生活を考えなければならない」と苦渋の選択があったことをミニブログで明らかにした。

 現場での取材にも圧力がかかっている。中国紙記者によると、同僚記者が温州で事故関連の取材をしていたが、30日になって上層部からの指示で本来の持ち場に戻された。同僚は「まだ報道しなければならないことがある」と抵抗したが、聞き入れられなかったという。記者は「社内でも不満が高まっている」と明かす。

 30日には犠牲者を追悼する様子の写真を1面に掲載していた北京紙「北京青年報」や「京華時報」も、31日付紙面では1面から事故関連の記事が消えた。上海紙「東方早報」も、温家宝首相の現地入りを伝えた29日付の紙面までは社説で「調査は事故原因の解明にとどめるべきではない」として事故処理の全過程を明らかにするよう求めるなど強硬な論調が目立ったが、31日付紙面では、賠償交渉で15遺族が合意したとする新華社の配信記事を国内ニュース面に掲載しただけだった。

2463チバQ:2011/08/01(月) 20:49:04
http://mainichi.jp/select/world/news/20110802k0000m030072000c.html
新疆ウイグル自治区:連続殺傷事件 死者は合計14人に
 【北京・米村耕一】30〜31日にかけて連続殺傷事件が起きた新疆ウイグル自治区カシュガル市の地元政府は1日、31日午後の襲撃事件で通行人ら6人が死亡、12人が負傷したと発表した。また新華社通信によると、30日の襲撃事件による死者が1人増えて8人となり、一連の事件による通行人らの死者は合計14人、負傷者は39人となった。

 発表文や地元報道などによると、31日の事件では、10人前後の容疑者が食堂の従業員らを殺害した後に店を爆破・放火し、その後、通行人らに襲いかかったという。また、容疑者のうち5人が警官に射殺されるなどして死亡した。

 当局は二つの事件を「連続テロ」と認定。31日の事件で現場から逃走したウイグル族の容疑者2人に10万元(約120万円)の懸賞金をかけて行方を追っている。

毎日新聞 2011年8月1日 20時21分

2464チバQ:2011/08/01(月) 23:06:39
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110731-OYT1T00731.htm
“復権”タクシン氏、まず日本へ…被災地訪問も

 【バンコク=深沢淳一】タイのタクシン元首相が8月下旬、日本訪問を計画している。


 関係筋が31日、明らかにした。タクシン氏が実権を握るタイ貢献党は7月の総選挙で政権を奪回し、妹インラック氏が8月上旬に首相に就任する。タクシン氏は新政権発足後、主要国で最初に日本を訪問して対日重視をアピールする狙いとみられる。

 タクシン氏は夫人の国有地取得を巡って汚職防止法違反罪に問われ、タイ最高裁で2008年10月、禁錮2年の実刑が確定した。今は収監を逃れ、中東に滞在している。関係筋によると、訪日は日本の学識者や経済人らで組織する「日本・中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)経済文化研究会」が招聘(しょうへい)し、22〜28日まで滞在する計画。都内で講演や政界、経済人との会談を行い、25〜26日は仙台など東日本大震災の被災地を訪れ、復興協力を表明するという。

(2011年8月1日08時50分 読売新聞)

2465チバQ:2011/08/04(木) 21:34:19
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110804/asi11080421010002-n1.htm
ベトナム新内閣 対中牽制色くっきり 外相に強硬派
2011.8.4 20:58
 【シンガポール=青木伸行】ベトナムのグエン・タン・ズン首相が、第3次内閣を発足させた。首相は中国との南シナ海領有権問題と、インフレ抑制を優先課題に取り組む意向。安全保障分野では、アジア・太平洋地域への関与を強める米国との連携を深めつつ、対中国では引き続き神経質なかじ取りを強いられそうだ。

 首相が提出していた全閣僚26人(副首相ポストを含む)の人事案が、3日の国会で承認され、新内閣がスタートした。初入閣はファム・ビン・ミン外相やブー・バン・ニン財務相ら15人で、フン・クアン・タイン国防相は留任した。

 ズン首相は3日の国会での演説で「独立と主権、領土を強固に守っていく」と強調するとともに、インフレの抑制と経済の安定を重視する方針を表明した。

 新内閣の顔ぶれをみると、ミン氏の外相起用に今後の対米、対中方針がにじみ出ている。同氏は第1外務次官からの昇格で、欧米との人脈が太い。父親は強硬な反中派として知られた故グエン・タク元副首相兼外相でもある。タイン氏の国防相留任と合わせ、対中牽(けん)制(せい)姿勢が反映されているとみられている。

 だが、ベトナムにとって、南シナ海における中国との領有権問題は、最大の政治的なリスクとなっている。それだけに、中国との間合いの取り方に極めて腐心しており、今後も「硬軟を使い分けていくことになるだろう」(外交筋)との見方は強い。

 現に最近でも、中国の反対を押し切る形で、7月に米軍との共同演習を中部ダナン沖合の南シナ海で実施した。その一方で、同月29日から8月1日にわたりハノイで、中国側と領有権問題をめぐり協議し、「平和的な方法で解決する」ことで一致している。

2466チバQ:2011/08/04(木) 23:54:20
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110804-OYT1T00192.htm
高速鉄道事故報道、中国メディアが異例の抵抗

 中国の高速鉄道事故発生以来、国内メディアが鉄道省の事故処理をめぐって、「証拠隠滅」「人命軽視」などと批判を強め、報道規制にも異例の抵抗を見せている。


 胡錦濤政権は、民主化要求など、共産党の一党独裁を否定する報道に発展しないよう操縦を続けているが、こうした危うい手法をいつまで続けられるかは不透明だ。

 「鉄道省は残れ!」

 7月28日午後、事故現場を初めて訪れた温家宝首相の記者会見が終了すると、中国メディアの記者たちが連呼し、随行の鉄道省幹部らに詰め寄った。前日27日、温州南駅で遺族ら約100人が「真相を公表せよ」と要求するデモを行った際も、外国メディアに交じって中国人記者の姿が目立った。

 メディア監督機関である党中央宣伝部は24日に、各メディアが自由に取材、報道するのを禁じ、国営新華社通信の配信記事を使用するよう通達を出していた。それにもかかわらずだ。

 鉄道という庶民の乗り物の安全は、ほぼ全国民の関心事とあって、新聞、テレビは連日、列車を粉々に砕いて地中に埋めたことを「証拠隠滅」と批判した。復旧優先で救助活動を中止したことも「人道主義に反する」と糾弾。巨大な権限を持つ鉄道省の解体を訴える論評まで登場した。

 若い記者らは現場取材を行い、簡易ブログを通じて、取材した独自の情報を次々と発信。報道に先立つ形で各種情報がインターネット上に出回り、規制の網をかいくぐった。鉄道省を標的にした批判を、不満を募らせる民衆の「ガス抜き」として容認してきた宣伝部も29日には、批判の矛先が政権に向かうことを警戒、「現場から記者を戻せ」と改めて指示した。若手記者は「仕方なく現場を離れるが、電話で遺族への取材を続ける」と反発している。

(2011年8月4日08時28分 読売新聞)

2467チバQ:2011/08/05(金) 23:22:13
http://www.asahi.com/international/update/0805/TKY201108050409.html
フィリピン大統領、極秘来日 反政府勢力トップと初会談
 フィリピンのアキノ大統領が4日、極秘に来日し、反政府武装勢力「モロ・イスラム解放戦線」(MILF)のムラド議長と会談した、と同国外務省が5日明らかにした。

 同省によると、アキノ氏はムラド議長と4日夜、成田空港に近いホテルで約2時間、話し合った。ミンダナオ島での自治を求めるMILFとフィリピン政府は、昨年6月のアキノ政権発足以来、和平に向けた交渉を本格化させており、トップ同士の初会談で進展にはずみがつく可能性もある。(マニラ=四倉幹木)

2468チバQ:2011/08/05(金) 23:32:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110805-00000100-mai-int
<タイ>反タクシン派「様子見」 首相にインラック氏就任
毎日新聞 8月5日(金)20時39分配信

 【バンコク西尾英之】タイ総選挙(7月)で示されたインラック氏支持の圧倒的な民意を前に、反タクシンの前与党「民主党」は5日の国会での首相選出で、独自の首相候補擁立を見送り棄権に回った。反タクシン派には依然タクシン元首相への反発は強いものの、当面は状況を見守るしかない情勢だ。

 民主党は首相選出に独自候補を立てなかった理由について「国民和解に向けた建設的な判断」としている。アピシット前首相は4日の国民向けお別れ演説で「政治的対立は議会で解消すべきだ」と語り、新政権誕生を受け入れて野党として国会での論戦に臨む姿勢を明確にした。

 タクシン派による一連の反政府抗議行動を「王制への脅威」ととらえ強硬姿勢で臨んだ軍にも、民意に反してタクシン派政権に抵抗すれば国民の信頼を失いかねないとの危機感がある。選挙期間中「国民は正しい選択をすべきだ」と露骨な選挙介入ともとれる発言をした陸軍トップのプラユット司令官は、その後態度を一変させ不介入を強調。4日には「国防相人事は政府が決めるものだが、人選についてインラック氏と会談できれば光栄だ」とへりくだり、新政権に従う姿勢を示した。

 下院で安定多数を確保したインラック政権は、富裕層と低所得層の格差解消への第一歩となる最低賃金の大幅引き上げなど、タクシン氏譲りの低所得層優遇政策に腰を据えて取り組む見込みだ。一方で汚職罪で有罪判決を受け収監を逃れるために海外滞在中のタクシン氏の帰国、復権につながる「恩赦」の実施については、世論の行方を見定めながら慎重に判断するとみられる。

 タクシン派政権復活の原動力となった北部や東北部の農民層には、タクシン氏の帰国・復権への期待が強い。一方で、反タクシン派は「タクシン氏の帰国・復権だけは許せない」というのが本音だ。根本的な両派対立の構図は解消されておらず、新首相が恩赦実施へ動けば、対立は再燃しタイは再び緊迫した状況を迎える。


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