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大中華世界的話題

2433チバQ:2011/07/17(日) 23:39:44
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110715/asi11071521520006-n1.htm
ミャンマー軍 少数民族への人権侵害、実態明らかに
2011.7.15 21:52
 【シンガポール=青木伸行】政府軍と少数民族の武装勢力との交戦が続くミャンマーで、軍による少数民族に対する暴行や略奪など人権侵害の実態が15日、非政府組織(NGO)「シャン人権財団」の調査で明らかになった。

 それによると、中国やラオスと国境を接するシャン州では4月11日から7月12日までの3カ月間に、少数民族のひとつシャン族の反政府武装組織「北部シャン州軍」と、政府軍との交戦が47回にのぼった。そうした状況下で、政府軍兵士の略奪や村人の拉致・拘束、殺害は47件あった。

 具体的には(1)7月3日、州内のモンスにある村の14家族から現金や豚、ニワトリ、カメラなど、日本円にして総額470万円相当が奪われた(2)主要鉄道沿いにあるシーポーの村で6月14日、70歳の老女と13歳の孫娘が理由もなく射殺された(3)北部のタンヤンの村から、農作業をしていた12人が拉致され、基地で拘束されたままになっている−などだ。

 女性への暴行は把握されているだけで7件ある。

 12歳の少女は自宅で母親の目の前で暴行され、子供を守ろうとした母親は殴打された。妊婦は30歳で妊娠9カ月だった。暴行後に殺害されたケースもある。

 最北部のカチン州でも6月、カチン族の女性への暴行が18件あった。国際労働機関(ILO)は、子供が強制的に従軍させられた事例報告も増え、この5カ月間で424件にのぼるとしている。


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