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Tohazugatali Medical Review

1とはずがたり:2004/10/17(日) 14:58
医学・病院・地域医療など今までTER http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/l10で扱ってた話題を独立させます。

医薬品・製薬関連はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/l10

自民党と結託し日本の成長に対する桎梏となってる医師会・歯科医師会の不祥事はこちら http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l10

TERの過去レスは>>2-5あたり

3807僻地生活4年目:2014/06/05(木) 06:16:13
>>3801>>3805

Then, out of the blue on 30 May, Vacanti sent a letter to Nature asking for a retraction of the first paper.
This move may have broken Obokata’s resistance.
On 3 June she signed an agreement to retract the first paper and handed it to RIKEN, a spokesperson confirmed.

http://blogs.nature.com/news/2014/06/last-remaining-support-for-controversial-stem-cell-papers-collapses.html#more-34141

3808とはずがたり:2014/06/05(木) 10:41:30
取り下げ同意前の記事

2014.5.30 08:00
小保方さん、再就職先は中国の研究所? 政府の研究費は対GDPで日本超え
http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/140530/lif14053008000004-n1.html

 新型万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所に不正が認定された小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が28日、2本で構成する論文のうち1本について撤回に同意した。小保方氏はSTAP細胞は存在するとの立場を崩していないが、STAP細胞と小保方氏の“運命”は一段と厳しいものになった。処分は厳罰が予想されており、新たな就職先として、隣国への転身も取り沙汰されているという。

 小保方氏が撤回に同意したのは、STAP細胞の万能性を補足的に示した2本目の論文。理研調査委員会では不正は認定されなかったが、今月中旬に複数の画像に疑義が発覚していた。

 小保方氏側は、この論文は山梨大の若山照彦教授が主に担当したものであるとし、「取り下げても細胞の存在自体は揺るぎがない」と主張。STAP細胞の存在を報告した論文については、撤回に同意していない。

 こうした強気の姿勢とは裏腹に、小保方氏の研究者生命は、風前のともしびだという。近く発表される処分について、ある関係者はこう指摘する。

 「研究不正の処分の原則は諭旨退職か、懲戒免職だが、それ以下の処分もあり得る。仮に懲戒免職にならなくても、小保方氏は1年ごとに契約が更新される職員。理研にとどまって研究を続けることは絶望的だろう」

 例の「ポエムノート」がきっかけとなり、国内での再起は難しくなっているというのだ。

 「以前は擁護する声もあったが、ハートマークが書かれた日記のような研究ノートはポエムとも評された。ノートが決定的となり、『こんなレベルでは呼べない』と国内の研究所が手を引いた」(科学関係者)

 今後の行き先として有力なのは、ハーバード大のバカンティ教授の研究所だ。小保方氏は米国留学時代に「バカンティーズ・エンジェル」と氏を慕い、研究所に所属。師弟愛は健在で、バカンティ氏は4月の京都市内での講演で「STAP細胞はある」と強調。「プリーズ・カムバック・トゥ・ボストン(ハーバード大があるボストンに戻って来て)」と応援したという。

 だが、業界内では「米国でなく、中国の研究所に移る可能性がある」(関係者)とささやく声もある。

 近年の中国は、科学技術の躍進がめざましい。科学技術・学術政策研究所の「科学技術指標」によれば、約10年前から、政府の研究費は対GDPで日本を超えている。

 科学論文数も2000年は日本(約7万2000件)が中国(約2万9000件)の約2・4倍だったが、12年には中国が約18万3000件と、日本の約7万8000件を大きくリードしているのだ。

 前出の関係者は「昨年、北京大のグループが化学物質のみでiPS細胞生成に成功したと発表するなど、再生医療分野で日本や米国に追いつこうと躍起になっている。STAP現象の可能性があるならば、小保方氏を取っておきたいと考えるだろう」と話す。

 今後、新天地での大逆転というシナリオはあるのか。

3809とはずがたり:2014/06/05(木) 10:47:54
>三木弁護士は…「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」とSTAP細胞は存在するとの主張は変えなかった。
別に存在不可能が証明された訳じゃないんだから当然何年後かに誰かがちゃんと実験して存在を証明するかも知れないけど,仮にそうだったとしても小保方女史は学術的には何もしてないのだから貢献はほぼ0かマイナスやし歴史が正しかったと判断下すことはないわね┐('〜`;)┌

「仕方なかった。悲しい」小保方氏、苦渋の選択…検証実験へ参加願い
- 産経新聞(2014年6月4日21時09分)
http://news.infoseek.co.jp/article/sankein_sk220140604569

 新たな万能細胞としてSTAP(スタップ)細胞を華々しく発表してから4カ月余り。主要論文の撤回に同意した理化学研究所の小保方晴子氏(30)は6月4日、代理人の三木秀夫弁護士に「仕方がなかったんです。悲しいです」と打ち明けたという。三木弁護士は「彼女は精神的に追い詰められ、撤回は本意ではない」と述べ、「細胞の存在を確認する検証実験に参加するために、応じざるを得なかった」と苦渋の選択だったことを強調した。

 「私は何のために、これまで頑張ってきたんだろう…」。三木弁護士によると、6月4日午後に電話でやり取りした小保方氏の声からは論文撤回への悲しみが滲んでいた。

 小保方氏はこれまで主要論文の取り下げに同意してこなかったが、ノーベル賞受賞者でもある理研の野依良治理事長に論文撤回を勧告されたことは重く受け止めていたという。また、所属している理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)での検証実験に参加し、細胞の存在を証明することを望んでおり、撤回しなければ「実験に参加できなくなるかもしれないという重圧があった」(三木弁護士)という。

 最近の小保方氏の様子について三木弁護士は「4月の入院以降、質問に無言だったり『わかりません』と答えるなど思考が止まることがある」と述べ、精神的に追い詰められ、判断能力が低下していると指摘。撤回の判断が主体的に行われたかについて疑問を呈した。

 三木弁護士は、小保方氏が望む実証実験への参加がかなわない場合は理研以外の機関で研究を続ける可能性についても触れ「10年後に、あの騒ぎは何だったのかと、歴史が判断を下すだろう」とSTAP細胞は存在するとの主張は変えなかった。

3810僻地生活4年目:2014/06/05(木) 12:06:31
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140604-OYT1T50074.html
「STAPから作った」細胞に別のマウス遺伝子
2014年06月04日 17時36分

 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらがSTAPスタップ細胞から作ったと報告した幹細胞の遺伝子について、理研の別の研究者が分析したところ、実験では使っていないはずのマウスの遺伝子が含まれていることが分かった。



 ES細胞(胚性幹細胞)など既知の2種類の幹細胞で働く遺伝子と特徴がよく似ており、論文と一致しないという。

 理研は、論文に不正があったとして撤回を求める一方、STAP細胞の存在自体については確認のための検証実験を進めている。今回の分析は、検証実験に影響を与える可能性がある。

 理研関係者によると、論文で報告された幹細胞の詳しい遺伝子情報は、公式なデータベースに登録されている。小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)とは別の研究拠点である統合生命医科学研究センター(横浜市)で、これを分析し、理研本部(埼玉県和光市)で開かれた会合で先月、発表した。

2014年06月04日 17時36分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3811僻地生活4年目:2014/06/07(土) 03:01:53
.
疑惑次々 STAP白紙 小保方氏「不本意」 収拾急ぐ理研・文科省
2014年6月5日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014060502000124.html


 STAP細胞の論文撤回に理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが同意し、STAP細胞の研究は白紙にもどる方向となった。小保方氏は四日「撤回に同意したのは事実だが、本意ではない」と、弁護士を通じて表明した。相次ぐ疑惑の発覚で、渋々ながら撤回に踏み切った形だ。 


 理研によると、小保方氏は、撤回に同意する文書に三日付で署名し、論文共著者が受け取った。バカンティ米ハーバード大教授も撤回に同意している。


 英科学誌ネイチャーに掲載されたSTAP細胞の論文については、理研の調査委員会が、画像の捏造(ねつぞう)など二点の不正を認めていた。小保方氏はこれを不服とし、論文の撤回を拒否していた。


 小保方氏の弁護士は「バカンティ氏から、白紙にする道もあると伝えられたようだ。仕方がない、悲しいですと話していた」と述べた。


 論文の内容に関する疑惑は、最近になってさらに深まった。関係者は理研によるSTAP細胞作製の再現実験は「うまくいっていないようだ」と話す。


 また理研の研究者遠藤高帆氏の分析では、STAP細胞を培養したとされる細胞は、よく知られた多能性細胞であるES細胞などの混合物だった可能性が高い。共同研究者だった若山照彦山梨大教授が残していたサンプルの分析からも、ES細胞の混入が疑われている。


 「著者が申し出る前にネイチャーの判断によって論文撤回になることは避けたかったのでは」と文部科学省幹部は推測する。


 理研と文科省は、来年度予算の概算要求の時期も見据え、事態の早期収拾を図る構え。第三者による理研の改革委員会と、STAP論文についての懲戒委員会の結論を得て、組織改編などに着手する方針だ。


 理研を特定国立研究開発法人に指定する法案は、今国会提出が見送られた。下村博文文科相は「小保方さんがもう少し早く適切に判断されれば」と述べ、秋の臨時国会に提出する意向があることを示した。

3812僻地生活4年目:2014/06/07(土) 03:09:31
.
小保方さん、論文取り下げで借金危機 笹井氏らも道連れ 理研総退陣論も

2014.06.05
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140605/dms1406051531017-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140605/dms1406051531017-n2.htm

3813僻地生活4年目:2014/06/07(土) 03:14:13
http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014060501000930.html
小保方氏採用時の書類に転用画像 理研自己点検で判明

 理化学研究所のリーダー級研究者に小保方晴子氏(30)が応募した際に提出した研究計画書で、人の細胞として示していた画像が、マウスの細胞を使った博士論文の画像の転用とみられることが5日、分かった。また、計画書の英文には、別の書類と同じ表現が多数あった。

 小保方氏が所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)に設置された自己点検検証委員会がまとめた報告書案で明らかになった。

 理研は小保方氏らのSTAP論文に不正があったと認定、懲戒委員会で処分を検討しているが、採用時の書類に新たな問題点が発覚し、採用の正当性が揺らぎそうだ。

2014/06/05 14:00 【共同通信】

3814僻地生活4年目:2014/06/07(土) 03:54:18
世界を驚かせたシェーン事件、STAP事件。
ヘンドリック・シェーンと大方貼子の共通点

①国内中堅大学から、恩師のコネで有名研究所に就職する
②研究所に就職後わずか2年ほどで世界的大発見をする
③世界中のすべての研究者が再現実験に失敗
④研究所外部から論文の不正を指摘される
⑤本人はたまたま間違えた悪意がなかったと主張する
⑥論文の不正行為が次々とばれる
⑦調査委員会の結果、ずさんな実験ノートがばれる。
⑧ちょっとしたテクニックを使うことで実験は成功すると弁明しつづける。

3815僻地生活4年目:2014/06/07(土) 04:19:52
内科や外科の入院ならベッド数や保険点数による病院経営の観点から余程の重病じゃ無き限り1ヶ月以上入院できない。

理化学研究所の小保方さんが2ヵ月以上も入院出来ているのは以下の理由と推測される。

1.精神病で精神科に入院
2.国会議員がよく使う自費での現実逃避の入院

大勢の記者の前で2時間半も記者会見に応じられる小保方晴子さんは、
常識的に考えて仮に精神病であっても入院治療するほどの状態ではない。
とすると上記2の自費による現実逃避の入院と思われる。

3816僻地生活4年目:2014/06/07(土) 04:58:47
世に倦む日日 @yoniumuhibi ·
下村博文、ふざけやがって。本当に「STAP細胞」が存在しているんだったら、この3ヶ月間に小保方晴子がどこかで実験して証明するか、
資料を見せて説明しているのが当然だろうが。そんなもの、最初から存在しないから、捏造だから、
実験もできないし、人前に出て説明もできないんじゃないか。

3817僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:09:39
精度不明

STAP論文問題も、小保方さんが撤回に同意したとの報道がある一方で、
小保方さんが理研の検証実験に加わる(すなわち免職されない?)ような
奇妙な決着になる気配があります。また、これだけ疑惑があっても再調査を
行わないというのはかなり不可解ですが、そのような理研に対して文科省が
強く出ている気配が全くないのも、本当に奇妙なことです。

3818僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:24:50
研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/attach/1334651.htm

(1)競争的資金の打ち切り

3のすべての者に対して、不正行為があったと認定された研究に係る競争的資金の配分を打ち切り、
当該競争的資金であって、措置決定時において未だ配分されていない残りの分の研究費、
あるいは次年度以降配分が予定されている研究費については、以後配分しない。

3の1及び2に掲げる者に対して、不正行為があったと認定された研究に係る競争的資金以外の、
現に配分されているすべての文部科学省所管の競争的資金であって、措置決定時において
未だ配分されていない残りの分の研究費、あるいは次年度以降配分が予定されている
研究費については、以下のとおりとする。

ア)3の1及び2に掲げる者が研究代表者となっている研究については打ち切りとし、
  以後配分しない。

イ)3の1及び2に掲げる者が研究分担者又は研究補助者となっている研究については、
 当人による研究費使用を認めない。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

(2)競争的資金申請の不採択

文部科学省所管の競争的資金で、不正行為が認定された時点で3の者が研究代表者として
                      ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
申請されているものについては採択しない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
文部科学省所管の競争的資金で、不正行為が認定された時点で3の者が研究分担者又は
研究補助者として申請されているものについては、当人を除外しなければ採択しない。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

3819僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:27:37
(3)不正行為に係る競争的資金の返還

不正行為があったと認定された研究に配分された研究費の一部又は全部の変換を求める。
返還額は1、2を原則としながら、悪質性などを考慮して定められる。

未使用研究費等の返還

ア)当該研究全体が打ち切られたときは、研究グループに対し、未使用の研究費の
返還及び契約済みであるが、納品されていない場合や未使用の場合の機器等の物品の
契約解除・返品とこれに伴う購入費の返還を求める。

イ)当該研究全体が打ち切られていないときは、3のすべての者に対し、これらの者に係る
未使用の研究費の返還や及び契約済みで、納品されていない場合や未使用の場合の
機器等の物品の契約解除・返品とこれに伴う購入費の返還を求める。

研究費全額の返還

研究の当初から不正行為を行うことを意図していた場合など極めて悪質な場合は、
3の1及び2に掲げる者に対し、これらの者に係る当該研究に対して配分された
研究費の全額の返還を求める。

3820僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:35:54
>>3816
 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーがSTAP細胞の主論文の撤回に応じたことを受
け、下村文部科学相は6日、閣議後の記者会見で「(小保方氏に)できるだけ協力してもらって、
ベストの状態で検証してもらうことが重要」と述べ、小保方氏が検証実験に参加することを支持す
る考えを示した。

 下村文科相は、論文撤回への同意を「適切な判断」と評価したうえで、論文が撤回されてもST
AP細胞の存在が否定されたことにはならないという見方を示した。小保方氏の処分と、検証実験
への参加は「別の次元で考えることが必要だ」と述べた。

読売新聞:http://www.yomiuri.co.jp/science/20140606-OYT1T50096.html

3821僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:38:06
安倍政権発足とともに再生医療学会が法人化され、セルシードの岡野光夫が就任。
教育再生議会実行会議座長は早稲田総長の鎌田薫が就任した。
あらゆる政策で下村大臣の意向が色濃く反映されているわけだ。
そのうえ安倍総理が推進したい女性登用にあてはまる小保方晴子は
アベノミクス第3の矢の象徴的存在だった。
STAP細胞は最初から、政治的意図を含んだ発表だったのだ。
http://news.livedoor.com/article/detail/8791225/

3822僻地生活4年目:2014/06/07(土) 05:41:24
.
小保方氏、異例の採用…高評価英文に「コピペ」
読売新聞 6月5日(木)14時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00050089-yom-sci


 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、小保方晴子氏が2012年、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)のユニットリーダーに応募した際に提出した「研究計画書」は、留学先の米ハーバード大から提出された特許書類の英文を多数、複製して作成し、画像の説明は誤っていた疑いのあることが、同センターの「自己点検検証委員会」の報告書案で明らかになった。

 同センターの選考では、計画書から「小保方氏の英語のレベルは非常に高く、主張が明快で構成力に優れている」と評価していた。

 さらに、締め切り日を過ぎて応募した小保方氏の申請書を受理したうえ、一部の審査手続きを省略するなど、採用の経過は異例ずくめだったことも分かった。報告書案は、STAP細胞の研究成果がもたらす利益をセンターが強く意識するあまり、過去の論文などのチェックも不十分なまま、小保方氏を拙速に採用したと断定している。
.
最終更新:6月5日(木)14時37分

読売新聞

3823僻地生活4年目:2014/06/07(土) 06:14:20
http://www.news24.jp/articles/2014/06/05/07252460.html
 しかし、研究倫理に詳しい京都大学iPS細胞研究所・八代嘉美特定准教授は、次のように話す。

 八代特定准教授「研究論文として取り下げるということは、論文の成果というのは、一旦は白紙に戻ると。一般的には“研究不正をする研究者”と考えられてしまうと、研究を続けていくのは難しいという状況に追い込まれる可能性は高いと思います」

 小保方氏は、今もSTAP細胞はあると主張しているが、今後、論文を掲載した「ネイチャー」が取り下げを認めれば、研究成果は“白紙”となる。

3824とはずがたり:2014/06/08(日) 08:24:40
>>3820>>3822
なんだろーねぇ┐('〜`;)┌
評価の定まってない研究者を多少無理しても登用するのは新しい発見を他に先んじて生み出す為に必須で,まあ下手すると小保方みたいなのに引っ掛かるのは仕方が無いのに,なんだか理研が悪いことしたみたいな感じの報道だし,一旦その研究者が粗悪品だと判明したら不正は徹底的に糾弾して懲罰しないと不正根絶への誘因働かないのになんだか下村の温情的姿勢だし。。
社会の姿勢がずれているような。。

3825僻地生活4年目:2014/06/11(水) 05:21:13
.
小保方さんの研究費【税金】請求明細が一部好評される(リンク先のpdf参照)
https://twitter.com/keikuma/status/475479637200343040

これだけでも小保方は税金から2300万円使っている。研究費の一部だけで。
29万のノートパソコンとか5万のゼムクリップとか、月10万のタクシー代とか何よ。

3826僻地生活4年目:2014/06/11(水) 05:59:52
精度不明

607 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/10(火) 23:10:38.65 ID:xFsf7Chr0
>>586
> 学位も剥奪されるだろから、

下村博文文部科学大臣を筆頭にして早稲田閥が総出で小保方擁護してるから大丈夫じゃね?
早稲田大学は小保方全面擁護だろ。

3827僻地生活4年目:2014/06/11(水) 06:37:46
http://mainichi.jp/shimen/news/20140611ddm041040041000c.html

STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。

 検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。

 理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、CDBに通って実験に対する助言をしているという。

 小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、参加すべきだとの認識を示した。
また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では小保方氏の実験参加に反対する声もある。

3828僻地生活4年目:2014/06/11(水) 09:06:28
小保方さんを信じる派
産経 下村大臣 チャンネル桜水島氏 幸福の科学

小保方さんを疑う派
産経以外のメディア

3829僻地生活4年目:2014/06/11(水) 12:14:43
.
STAP細胞 遺伝子データに説明と矛盾する点
6月11日 12時10分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140611/k10015134871000.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の論文を巡っては、新たな疑義が次々と指摘されていますが、STAP細胞のものだとしている遺伝子のデータにも、これまでの説明と矛盾する不自然な点のあることが専門家のグループの分析で新たに分かりました。

この分析を行ったのは、横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員らと東京大学の2つのグループで、それぞれ独自に行いました。
それによりますと、小保方リーダーらがインターネット上に公開しているSTAP細胞のものだとする遺伝子の情報を分析したところ、ほぼすべての細胞に8番目の染色体が通常の2本より1本多くなる「トリソミー」と呼ばれる異常のあることが分かったということです。
8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。
また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間培養すると起きることがある異常としても知られています。
細胞の遺伝情報の分析に詳しい東京大学の菅野純夫教授は「通常、生まれてくることがないマウスからどうやって作ったのか。専門家ならSTAP細胞はES細胞の混入ではないかと疑うと思う。STAP細胞があると発表した研究チームはきちんと説明すべきだ」と話しています。
これについて、小保方晴子研究ユニットリーダーの代理人を務める三木秀夫弁護士は「正確な情報を把握していないのでコメントできない」と話しています。

3830とはずがたり:2014/06/11(水) 12:31:35
>>3826
ここで守っちゃうのが早稲田クオリティなのかも・・(;´Д`)
てかみんなやってるから守らざるを得ないのかも知れないけど・・

>>3829
小保方め,いいかげん混ぜたと自白しろよなぁ。。
専門家じゃないので解らないけど,ES細胞混ぜたと殆ど証明されてると云って良いのでは??

>8番目の染色体がトリソミーを起こしたマウスは、母親のおなかの中にいる胎児の段階で死んでしまい、通常、生まれてこないということで、専門家グループは、小保方リーダーらが生後1週間ほどのマウスからSTAP細胞を作ったとするこれまでの主張と矛盾するとしています。
>また8番染色体のトリソミーは、すでに研究で広く使われている万能細胞「ES細胞」を長い間培養すると起きることがある異常としても知られています。

3831僻地生活4年目:2014/06/11(水) 12:59:35
今や「STAP細胞はあります」は
「私は空を飛べます」と同じレベルになってきた。

3832とはずがたり:2014/06/11(水) 13:41:52

ノバルティス元社員を逮捕 論文不正、薬事法違反の疑い
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASG6C3RZ6G6CUTIL018.html
朝日新聞2014年6月11日(水)12:02

 製薬大手ノバルティスの高血圧治療薬ディオバンに関する臨床研究の論文にデータ不正があった事件で、東京地検特捜部は11日、データを不正に操作したとして、同社元社員の白橋伸雄容疑者(63)=神戸市=を薬事法違反(誇大広告など)の疑いで逮捕し、発表した。一連の論文不正問題は、製薬会社の元社員が刑事責任を追及される事態に発展した。

 特捜部の発表などによると、白橋元社員は京都府立医大がディオバンの効果を調べるために実施した研究で、データの解析を担当。同大が2011年に投稿した論文のなかで使われたデータを不正に操作し、その結果を論文を執筆する医師らに提供。この論文を海外の医学雑誌に掲載させた疑いがある。

 ディオバンは、ノバルティスが2000年から国内で販売する高血圧治療薬。02〜10年に京都府立医大のほか、東京慈恵会医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大の計5大学が臨床研究を実施。京都府立医大と慈恵会医大の論文は、ディオバンが他の高血圧治療薬より、脳卒中や狭心症を防ぐ効果が高いと結論づけた。だが昨年春、これらの論文作成に白橋元社員が関与していたことが発覚。京都府立医大などが、論文に不正や不適切なデータ操作があったとの調査結果を公表した。

バルサルタン:医師と製薬、癒着にメス ノ社元社員逮捕
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140611k0000e040224000c.html
毎日新聞2014年6月11日(水)13:07
 ◇ヒット薬疑惑続出 データ解析、金で支援

 降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験を巡る事件で11日、製薬会社ノバルティスファーマの元社員、白橋伸雄容疑者(63)が薬事法違反容疑で逮捕された。ノ社が試験への不透明な関与を認めて謝罪してから1年。この間、臨床試験をした5大学のうち4大学がデータ操作の可能性を認めた。医師と製薬業界の根深い癒着。東京地検による解明が始まった。

 一連のバルサルタンの臨床試験は、血圧を下げるだけでなく、脳卒中予防などの効果がとりわけ大きいかを京都府立医大など5大学が検証するものだった。ノ社は各大学の試験の論文を使って大々的な宣伝を繰り広げ、バルサルタンは2000年の発売から累計売り上げ1兆2000億円を超す国内有数の大ヒット薬に成長した。

 ところが、府立医大の論文については、京都大病院の由井芳樹医師が12年4月に医学誌で統計的なおかしさを指摘するなど、専門家から科学的な疑問が相次いで投げかけられてきた。府立医大チームの論文を掲載した日本循環器学会は、試験責任者の松原弘明教授(当時)の事情聴取に踏み切り、同年末に「重大な問題がある」と論文を撤回した。

 昨年3月、撤回されたこれらの論文のデータ解析にノ社社員だった白橋伸雄容疑者(63)がひそかに関与し、ノ社から1億円を超す奨学寄付金が松原教授の研究室に提供されていたことが毎日新聞の報道で発覚し、社会問題化。白橋容疑者は東京慈恵会医大など他の4大学の臨床試験にも関与していたことが明らかになっていた。

 昨年7月以降、府立医大、慈恵医大、滋賀医大、千葉大が論文を検証し、データ操作されていた疑いが次々に判明。厚生労働省は大臣直轄の有識者検討委員会を設けて白橋容疑者ら関係者を聴取したが、データ操作への関与を認める者はおらず、今年1月に薬事法違反(誇大広告)容疑で刑事告発した。

 今後の焦点はノ社の組織的な関与がどこまで解明されるかだ。主に数種類ある降圧剤のうち、バルサルタンを含む「ARB」と呼ばれる降圧剤は、00年前後にノ社など数社が発売。ノ社はライバル社のARBとの差別化を目指し、他の薬には無い効果を「証明」する臨床試験を大学研究者らと計画していった。

3833とはずがたり:2014/06/11(水) 13:42:17
>>3832-3833
 こうした中で各大学に白橋容疑者を「統計の専門家」として紹介したのは、白橋容疑者の同僚らだったとされる。一方で、ノ社は5大学に11億円を超す奨学寄付金を提供。これらは当時の社長らが決裁していた。【八田浩輔、河内敏康】

 日本製薬工業協会の話 深刻に受け止めており、大変遺憾に思う。捜査の推移をみて、対応を検討したい。

 ◇研究者側関与解明も期待

 「ついに逮捕されたか」。バルサルタンの臨床試験疑惑で、東京地検に告発状を出していた厚生労働省の幹部は当然と受け止めた。関係者からはノバルティスファーマ元社員、白橋伸雄容疑者(63)だけでなく、ノ社幹部や研究者側の関与について、真相究明を期待する声が相次いだ。

 厚労省は告発状で容疑者を特定せず「氏名不詳」としたが、広告担当の役員クラスの責任者らを想定していた。広告や営業担当ではなく、臨床試験に関わった白橋容疑者が逮捕されたことに、幹部は「疑惑のキーマンであることに間違いはないが、どのようにかかわったのか。捜査の行方を見守りたい」と話した。厚労省は今後、ノ社に対し薬事法に基づき業務停止処分などの行政処分を検討する。

 疑惑では、市民団体「薬害オンブズパースン会議」も東京地検に刑事告発した。代表の鈴木利広弁護士は「日本の臨床研究を健全化させるために徹底した原因究明をしてほしい。また、製薬業界と医学界は今回の事案を教訓にして臨床研究の健全化に務めるべきだ」と話した。

 疑惑を調査するために設置された厚労省の有識者検討委員会委員で、NPO法人「臨床研究適正評価教育機構」の桑島巌理事長は「元社員の逮捕は当然予想されたこと。今回、製薬会社と研究者の癒着という大きな闇が明らかになった。捜査で元社員だけでなく、企業ぐるみの関与や研究者側との共謀があったのか解明が待たれる」と語った。

 同委員会委員で、全国薬害被害者団体連絡協議会の花井十伍代表世話人によると、白橋容疑者ら関係者は委員会の調査でデータ操作への関与を否定した。「『トカゲのしっぽ切り』にならないよう、全容を明らかにしてほしい」と期待した。【桐野耕一、高島博之、堀智行】

◇ノバルティスファーマを巡る主な動き

2013年
3月28日 毎日新聞が「バルサルタン臨床試験に社員が関与。大学側に1億円寄付」と報道
5月22日 ノ社が「社員の関与は不適切だった」と謝罪
  27日 厚生労働省が厳重注意
6月3日 ノ社が社長らの報酬カットを発表
7月11日 京都府立医大の試験にデータ操作と判明
  29日 ノ社が論文を薬の宣伝に利用したことを陳謝。社員を臨床試験に関与させないとの再発防止策
  30日 慈恵医大の試験にデータ操作と発表
9月26日 ノ社のスイス本社社長が来日し厚労相に陳謝
  30日 厚労省の検討委員会が「誇大広告の恐れ」と中間報告

14年
1月9日 厚労省がノ社を薬事法違反(誇大広告)容疑で刑事告発
  中旬 白血病治療薬の臨床試験への社員関与が報道で表面化
  23日 白血病治療薬試験への社員の関与を謝罪
4月2日 ノ社の社外調査委員会が「バルサルタン問題の反省生かされず」と発表
6月11日 東京地検がノ社元社員の白橋伸雄容疑者(63)を薬事法違反容疑で逮捕

3834とはずがたり:2014/06/12(木) 17:09:33
京大医師がノ社社長に手紙で疑義 臨床研究めぐり
共同通信 2014年6月12日 16時56分 (2014年6月12日 16時57分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140612/Kyodo_BR_MN2014061201001325.html

 降圧剤ディオバンの臨床研究データ改ざん事件で、第三者の京都大の医師が2012年秋ごろ、研究を実施した東京慈恵医大や京都府立医大の論文への疑義を指摘する手紙を、販売元ノバルティスファーマの当時の社長に送っていたことが12日、関係者への取材で分かった。
 ノ社側は、会社としてはデータの検証を実施しない考えを表明。その後も、ディオバンは脳卒中や狭心症などの発症を減らせるとの研究結果を販売促進に使い続けた。トップに直接、疑義を指摘する声が届いていたのに放置した格好で、対応の不備が問われる。

3835僻地生活4年目:2014/06/13(金) 04:17:44
処分決定直前 理研が本誌に情報公開!

小保方晴子さんと笹井芳樹教授
研究費 年間6億円の使い途

▼二人の出張は55回で496万円 ▼実験用イスに24万円 ▼小保方さんのタクシー代5カ月で13万円 ▼ノートパソコン29万円

小保方さんの恐怖に震えた3カ月 若山教授が独占告白
http://shukan.bunshun.jp/mwimgs/c/4/-/img_c49607e052848aea8e9b4015cefae659622806.jpg
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4062

3836僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:27:15
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小保方氏を「極めて厳しい処分」に 理研改革委
2014.6.12 20:01
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140612/scn14061220010004-n1.htm

 STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の改革委員会(岸輝雄委員長)が12日、再発防止策をまとめ、小保方晴子氏の所属する理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の早急な解体を提言した。

 提言に強制力はないが、改革委は小保方氏に対し「極めて厳しい処分とするべきだ」としたほか、論文執筆で上司の笹井芳樹副センター長が、小保方氏を「囲い込み状態」で指導、多くの誤りを見逃したと指摘した。

 小保方氏の採用に関わった人事委員会に対しても、英語による公開セミナーが省略されるなど、手順が拙速だったと猛省を促した。小保方氏を客員研究員として受け入れた若山照彦山梨大教授にも、「批判的な観点からの議論や詳細なデータの確認をしなかった」と責任に言及した。

3837僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:31:22
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小保方氏に厳しい処分・再生研解体を…改革委
2014年06月13日 01時24分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140612-OYT1T50144.html

 STAPスタップ細胞の論文問題で、6人の外部有識者で作る理化学研究所改革委員会(委員長・岸輝雄東京大名誉教授)は12日、小保方晴子ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の解体・廃止を求める提言を理研に提出した。




 幹部の責任意識が低く、研究不正を防げなかった組織の構造的な欠陥を改めることは困難と判断した。

 センターは日本を代表する再生医療研究の拠点。改革委は解体の意味について、再生医療研究を続けるかどうかを再検討し、理研内の他の研究拠点との統合も視野に入れるなど、抜本的な出直しを図ることと説明している。こうした事態を招いた責任は重いとして、竹市雅俊センター長と笹井芳樹副センター長は更迭すべきとした。

 さらに理研本部が、STAP論文の徹底調査を避けていることを問題視。「事実解明に関する積極性を欠き、責任の所在が明らかになることを恐れている」と指摘し、隠蔽体質があるとの見方を示した。コンプライアンス(法令順守)担当の米倉実理事と、研究担当の川合真紀理事を交代させるべきとした。

 研究不正の再発を防ぐ組織改革案としては、外部の専門家による「調査・改革監視委員会」の設置や、理事長直轄の「研究公正推進本部」の新設などを要求した。意思決定の仕組みも改め、現在の理事会に加えて、外部有識者が参加する「経営会議」が必要とした。研究現場では、実験ノートの管理を徹底する仕組みを作り、共著者同士の責任を明確にすることを促した。

 一方、理研が進める検証実験についても、進め方が不適切で、STAP細胞自体が捏造ねつぞうではないかという疑問に答えられないと指摘。不正を行った小保方氏は極めて厳しい処分が必要だが、厳格な監視下で小保方氏自身に再現実験を行わせ、細胞の有無をはっきりさせるべきだとした。期間は1年程度との目安を示した。

2014年06月13日 01時24分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3838僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:34:04
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“小保方研究センター”解体危機 改革委が要求 STAPにES細胞の混入疑う声
2014.06.12
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140612/dms1406121533014-n1.htm

 新型万能細胞とされる「STAP細胞」の論文不正問題で、小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)が所属する理化学研究所の発生・再生科学総合研究センター(神戸市)が解体される可能性が濃厚となった。改革委員会が12日、理研に提言する。STAP細胞の真偽をめぐっても、ES細胞(胚性幹細胞)の混入を疑わせるデータが、新たに浮上。小保方氏とSTAP細胞の運命共同体は、もろくも崩れつつある。

 小保方氏の騒動はついに、世界に誇る日本の“頭脳集団”を破壊する事態に発展しそうだ。

 外部委員で作る理研の改革委は12日に提出する報告書の中で、同センターの組織全体を廃止と同じレベルで解体することを提言。生命科学系の新組織に改編し、新組織の幹部は外部からの登用を求める。これに伴い、竹市雅俊センター長(70)と、小保方氏の指導役だった笹井芳樹副センター長(52)らは事実上“クビ”になる見通しだ。

 同センターの検証委員会の調査で、笹井氏らが秘密保持のため小保方氏を囲い込み、ガバナンス(組織統治)が機能していなかったことが、不正を生んだ要因だったと指摘し、改革委も、組織の解体が不可欠と判断したとみられる。提言に強制力はなく、対応は理研に委ねられるが、抜本改革は避けられそうにない。

 一方、理研内部の研究員らが、STAP細胞が、ES細胞だったのではないかとの見方を裏付ける分析結果を新たに明らかにした。

 研究員らは、小保方氏が公開したSTAP細胞の遺伝子データを分析。その結果、普通は2本しかない8番染色体が、1本多くなり3本ある「トリソミー」という異常が発生した。トリソミーは、ES細胞を長期間培養すると生じる異常として知られている。

 小保方氏は生後1週間のマウスから取り出したリンパ球を使い、STAP細胞を作製したと説明。だが、この異常があるマウスは通常、胎児の段階で死んでしまい生まれてこないため、小保方氏の説明と矛盾する。

 こうした分析結果などを受け、研究社会では、ES細胞の混入を疑う声が日増しに強まっている。

3839僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:36:47
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「小保方氏の採用過程、信じがたい杜撰さ」 理研改革委
2014年6月13日00時25分
http://www.asahi.com/articles/ASG6D647JG6DULBJ01C.html

 STAP細胞論文の問題で、理化学研究所が設置した外部有識者による改革委員会(委員長=岸輝雄・新構造材料技術研究組合理事長)は12日、研究不正に至った経緯と背景を分析し、再発防止策を盛り込んだ提言をまとめ、公表した。小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが所属する発生・再生科学総合研究センター(CDB)を「構造的な欠陥がある」として早急に解体することを求めている。

 改革委は4月に設置。10回以上の非公開の会合を重ねた。提言は、CDBの自己点検に対する外部委員会の検証報告などを踏まえてまとめた。理研改革推進本部(本部長・野依良治理事長)で検討される。

 提言書は、組織内部に問題の背景があったとした。小保方氏の採用では、通常実施する英語による公開、非公開のセミナーをせず、推薦状もない状態だったのに内定を決めるなど、「にわかには信じがたい杜撰(ずさん)さ」と批判した。iPS細胞研究を凌駕(りょうが)する画期的な成果を獲得したいというCDBの強い動機が、成果主義の負の側面として問題化したと認定した。

 また、論文作成に関わった笹井芳樹副センター長については「研究の秘密保持を重視するあまり、外部からの批判や評価が遮断された閉鎖的状況を作り出した」とした。

3841僻地生活4年目:2014/06/13(金) 05:57:05
>>3797補足

Nature誌の公式ブログでは
stapなんかねーじゃんって断言されてる。

Genetic tests suggest STAP stem cells ‘never existed’
遺伝子解析はstap細胞が存在しないことを示している。

http://blogs.nature.com/news/2014/06/genetic-tests-suggest-stap-stem-cells-never-existed.html

3842僻地生活4年目:2014/06/13(金) 10:08:49
「小保方さんを解雇したら違法」弁護団が理研・懲戒委員会に「弁明書」提出(全文)

弁護士ドットコム 5月26日(月)22時49分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00001561-bengocom-soci
http://megalodon.jp/2014-0613-1006-38/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140526-00001561-bengocom-soci

3843僻地生活4年目:2014/06/14(土) 06:54:36
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「STAP問題は世界三大不正の一つ」理研改革委、小保方さん所属組織の「解体」提言
http://www.bengo4.com/topics/1635/

「STAP細胞」をめぐる論文不正問題を受け、理化学研究所が設置した
改革委員会は6月12日、東京都内で記者会見を開き、研究不正防止のための提言書を発表した。
小保方晴子・研究ユニットリーダーが所属している発生・再生科学総合研究センター(CDB)の「解体」を含む8つの提言をおこなった。
理研改革委の岸輝雄委員長は12日夕に開かれた記者会見の冒頭、
「ヨーロッパにいる友人から、『今回の不正は、世界の三大不正の一つとして認知された』というメールをもらった。
決してありがたくない課題だ。これを乗り越えて、素晴らしい理研になっていってほしい」と述べ、理研の組織改革への期待を込めた。

理研改革委員会の提言の要点は、以下のとおり。

1 STAP問題に係る個人及び組織の責任を明確にし、相応の厳しい処分を行うこと

2 任期制の職員の雇用を確保したうえで早急にCDBを解体すること。
新たなセンターを立ち上げる場合は、トップ層を交代し、研究分野及び体制を再構築すること

3 STAP現象の有無を明らかにするため、科学的に正しい再現実験を行うこと

4 研究不正が認定されていない第2論文について、速やかに
「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」に基づき調査を行い、
研究不正行為の有無を明らかにすること。あわせて外部調査委員会による論文の検証を徹底して行うこと

5 「公正な研究の推進=研究不正行為の防止」を最上位命題に位置づけると共に、
公正な研究の推進と研究不正防止を担う理事長直轄の本部組織(研究公正推進本部)を新設する

6 研究不正を防止する「具体的な仕組み」を構築すること

7 理研のガバナンス体制を変更すること

8 外部有識者のみで構成される「理化学研究所調査・改革監視委員会」を設置し、
再現実験の監視、論文検証を行うこと。また、理研の改革を着実に実行するため、
監視委員会により本委員会の提言に基づく改革の実行をモニタリング・評価すること


提言書の詳細は、理化学研究所のホームページ(http://www3.riken.jp/stap/j/d7document15.pdf)に掲載されている。

3844僻地生活4年目:2014/06/14(土) 12:11:11
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小保方氏に厳しい処分を
http://www.youtube.com/watch?v=IofrxH3HKd4

3845僻地生活4年目:2014/06/14(土) 12:58:31
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“世界一の不正”小保方氏が「教科書に載る」?

2014年06月14日 12時00分

http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/277930/

3846とはずがたり:2014/06/14(土) 15:35:18

珈琲なら沢山のんどるぞヽ(´ー`)/

毎日コーヒー飲めば肝機能改善…ただしドリップ限定 大阪市大
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131213/wlf13121300000037-n1.htm
2013.12.12 23:59

 肝炎や肝硬変といったC型慢性肝疾患の患者で毎日1杯以上のドリップコーヒーを飲む人は、肝臓の機能が改善するとの研究結果を大阪市立大のチームがまとめ、11日付の米オンライン科学誌プロスワンに発表した。肝硬変への移行を減らし、肝がんの発生を予防する効果も期待できる。

衝撃…缶コーヒーは効果なし

 大阪市立大病院を受診した20〜80代の患者376人で、肝細胞が壊れると上昇する「アラニン・アミノトランスフェラーゼ(ALT)」という酵素量の変化と、コーヒーを飲む頻度を比較。ドリップコーヒーを1杯以上飲んでいた人は、飲んでいない人に比べ、1年後のALT値が正常値を維持していたり、低下したりした人が多かった。量を飲めば飲むほど、効果が上がっていた。理由は不明だが、缶コーヒーや、インスタント、カフェインが入っていないコーヒーを飲んでいた人では、効果があまりなかった。

3847とはずがたり:2014/06/14(土) 16:25:24

「まるで見せしめだ」解体提言に再生科学総合研究センター関係者衝撃 “再生医学の先端拠点”の誇り傷つきhttp://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140612/wlf14061221430026-n1.htm
2014.6.12 21:43

ある程度は覚悟していたが…

 理研の改革委員会が解体を提言した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は、万能細胞などの再生医学分野で国内最先端の研究拠点だ。今回の提言に対し、所属する男性研究者は「『再生科学の分野の研究者が問題を起こしたのだから、この分野を切り捨てろ』という発想。ここにいる全ての研究者に問題があるかのような指摘でまるで見せしめだ」と憤った。

 同センターでは、職員が各自のパソコンでインターネット中継を見守った。ある女性は「ある程度覚悟はしていたが、提言には強い言葉が並んでいた」と神妙な様子。研究者の一人は「魅力的なSTAP細胞の研究に目がくらんでいたのは間違いない。組織改編は必要だ」と指摘した上で、交代が求められた竹市雅俊センター長と、小保方晴子氏の指導役だった笹井芳樹副センター長については「責任があるのは明らかだが、(交代が)妥当かどうかは評価できない」と話すのにとどまった。

輝かしい実績

 センターは平成12年4月に発足し、生物の発生・再生のメカニズムについて基礎から応用まで幅広い研究を行っている。24年度の予算は約39億円で理研の拠点の中でも重点的に配分。職員は約500人が在籍しており、22〜23年に324本の論文を発表した。うち3分の1以上が英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなど権威ある科学誌に掲載された実績を誇る。

 目の難病治療を目指す高橋政代プロジェクトリーダーによる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究も昨年から始まり、世界的に注目度が高まっていた。

 一方、神戸市は神戸ポートアイランド(中央区)の土地を同センターに無償貸与。市が推進する「神戸医療産業都市」の中核施設に位置づけ、iPS細胞による網膜再生などの基礎研究からリハビリまで包括的に対応する眼科医療施設「神戸アイセンター」の整備を予定している。それだけに提言には衝撃も広がった。

 久元喜造市長は「今後の対応は理研自身の判断。市としては引き続き必要な支援を行っていきたい」とコメントした。

3848とはずがたり:2014/06/14(土) 16:25:39

竹市センター長、組織解体と自らの更迭要求「今日初めて聞いた。厳しい…」 進退は「理研と相談したい」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140612/wlf14061223470033-n1.htm
2014.6.12 23:47

 理研改革委の会見に続いて開かれた発生・再生科学総合研究センターが設置した自己点検検証委員会の会見には、竹市雅俊センター長が出席した。改革委の提言で組織の解体と、自らの更迭を求められたことに「今日、改革委の会見で初めて聞いた。極めて厳しい」とした上で、進退については「理研と相談したい」と明言を避けた。

 センターの解体に対しては「個人的には、国際センターとして確立しているので、期待を裏切らないために当面は続けるのがよいと思う」と存続を希望する姿勢を見せた。

3849僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:12:26
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STAP細胞論文、世界一の不正で「教科書に載る」可能性も これからの日本の論文にも影響
http://www.huffingtonpost.jp/2014/06/14/stap-cells-text_n_5494275.html

STAP細胞の論文をめぐる問題で、理化学研究所(理研)が設置した
外部有権者による改革委員会は6月12日、小保方晴子さんらが所属する
「発生・再生科学総合研究センター(CDB)」を解体することなどを求める提言書を公開した。

同じ日に開かれた改革委員会の記者会見では、委員らがこの問題について
「世界の3大不正の一つ」「教科書になる」などと発言。被害は理研だけにとどまらず
、今後発表される日本の研究者の論文全体にも影響が及ぶ可能性を指摘した。

■「世界3大不正の一つ」

委員長を務める東京大名誉教授の岸輝夫氏は、記者会見の冒頭で
この問題について「ヨーロッパの友達から、『世界の三大不正の一つに認知されてきた』
というメールを貰った」と発言。CDBの成果主義やずさんな管理体制が高じたことが、
不正につながったとして、組織の再生を求めた。

また、研究者の倫理観を研究している信州大学特任教授の市川家国氏は、
STAP論文問題では様々な不正が同時に行われている点を挙げ、
2002年にアメリカで起こった「超電導研究不正(シェーン事件)」や、
2005年に韓国で起った「ES細胞捏造(ファン・ウソク事件)」と並び、
三大不正事件の一つであると断言。
「3つの事件のなかでも一番がSTAP細胞論文の問題で、これから教科書的に扱われることになる」と述べた。

■「『JAPAN』と名前がつくだけで疑われる」

市川氏はさらに、「教科書になったときに、理研が確実に真実を明らかにしなかったことが、
日本として問題だ」と述べ、今後の対応次第で、日本への見方も変わるという考えを示した。

「これから若い人が論文を発表するときに、『理研』や『JAPAN』と名前がつくだけで疑われるとなると、国益に反する。

日本の科学者が真理に対してどれだけ真剣であるかを問われている。国民が科学者をどれだけ支えるかという問題でもある。

理研は問題について、深い審査をしていただきたい。そして、日本には、真実を探る技術があるということを示して欲しい」

3850僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:22:55
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STAP作製マウスは「存在しなかった可能性」
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140611-OYT1T50221.html

理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーらがSTAP細胞を作製するために
使ったとするマウスは、存在しなかった可能性があるとの分析結果を、
理研内部の研究者がまとめていたことが、11日分かった。

 STAP細胞の遺伝情報を担う染色体に、異常が見つかったという。
この異常は長期間培養したES細胞(胚性幹細胞)の約3割で見られる。
STAP細胞がES細胞だったのではないかとの見方を裏付ける分析結果で、
理研が進める検証実験にも影響を与える可能性が高い。
 小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)とは別の研究拠点である、
統合生命医科学研究センター(横浜市)の遠藤高帆・上級研究員らが、公開されたSTAP細胞の遺伝情報を詳しく調べた。
 その結果、マウスの細胞には2本1組で計20組40本の染色体があるが、
STAP細胞では8組目だけ染色体が3本あった。こうしたマウスは通常、
母親の胎内で死んでしまう。だが、論文は、生まれたばかりのマウスから
STAP細胞を作製したと説明し、分析結果と矛盾するという。

3851僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:40:32
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二人の出張が11か月間で計55回、496万円分
ttp://news.infoseek.co.jp/article/20140613jcast20142207613

開示された小保方晴子氏や笹井芳樹副センター長の研究室の経費明細書は「黒塗りだらけ」で、
出張先や個別の金額すらわからない。通常の情報公開ではありえない話

小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。
明細書の中には「実験用丸椅子 24万6000円」が購入された記録もあったが、
メーカー名や購入数が黒塗りで、適切な使途か確かめられなかったそうだ。

小保方ユニットは2013年9月から14年3月までで、総予算2300万円が使われた。

3852僻地生活4年目:2014/06/14(土) 18:54:04
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<STAP細胞>「不正認定外の論文も調査を」科技担当相
毎日新聞 6月13日(金)19時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140613-00000096-mai-sctch

 STAP細胞の論文不正問題で、山本一太・科学技術担当相は13日、理化学研究所の野依良治理事長に対し、「今いろいろと疑義が持ち上がっている問題について、ぜひ徹底的に検証してほしい」と、不正を認定されていない論文も含め、STAP細胞を巡る問題の調査を要請した。

【図解】「あり得ない」染色体が… STAP細胞に浮上した疑惑

 外部識者による改革委員会(岸輝雄委員長)が12日に発表した提言書では、論文作成の舞台となった発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)の解体や、論文の徹底した検証などを求めた。

 野依理事長は会談で「理研の改革案を固める際、(提言書を)糧にしたい」と説明したが、会談後、報道陣には「調査には定義がいろいろある。論文については著者が出版社とやりとりをしており、その結果をみたい」と述べるにとどまった。

 山本科技担当相は「提言書は非常に説得力があった。徹底的な調査を大臣として強くお願いした」と話した。理研を特定国立研究開発法人に指定する法案については、国民の理解が得られるような改革ができない場合は、今秋の臨時国会への提出は難しいとの見解を示し、「理研は崖っぷちに来ている。危機感を持ってほしい」と語気を強めた。

 また、野依理事長は同日午前、下村博文・文部科学相と面会し、研究不正防止の行動計画を策定する方針を伝えた。文科省は来週にも、理研の改革を進めるための作業チームを省内に設置し、理研に対する指導を強化する。【大場あい】

3853僻地生活4年目:2014/06/14(土) 20:08:20
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理研の西川顧問が辞意…小保方氏採用に関与
2014年06月14日
http://www.yomiuri.co.jp/osaka/news/20140614-OYO1T50016.html

 STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所改革委員会(岸輝雄委員長)から交代を求められた理研発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市中央区)の西川伸一特別顧問が14日、読売新聞の取材に対し、辞意を明らかにした。改革委が12日にまとめた提言では、小保方おぼかた晴子理研ユニットリーダーが所属するCDB解体・廃止を求めるとともに、西川氏を含む上層部4人の交代を求めていたが、辞意表明は初めて。




 西川氏は、「改革委の考えに賛同したのではない。顧問という立場では、理研の側にたって発言する必要がある。自由に発言する意味でも顧問を辞めることにした」と答えた。

 提言では、2012年に小保方氏の採用手続きを特別扱いで進めた点について、竹市雅俊センター長、当時副センター長だった西川氏と相沢慎一特別顧問に対し「職権によりずさんなプロセスをもって採用に加担し、責任は重大」と批判。笹井芳樹副センター長とともに、「新組織の上層部から排除されるべきだ」と指摘していた。

 西川氏は幹細胞研究の第一人者として知られる。13年3月まで同センターの副センター長を務め、同年4月から特別顧問に就任していた。

2014年06月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3854僻地生活4年目:2014/06/15(日) 13:35:30
http://mainichi.jp/select/news/20140615k0000e040155000c.html

STAP細胞:「小保方氏ノート見ていれば」 若山氏謝罪

毎日新聞 2014年06月15日 08時54分(最終更新 06月15日 09時00分)



左から小保方晴子氏、笹井芳樹氏、若山照彦氏=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影
左から小保方晴子氏、笹井芳樹氏、若山照彦氏=神戸市中央区で2014年1月28日、川平愛撮影

写真特集へ

 STAP細胞論文の責任著者の一人、若山照彦・山梨大教授(47)が、毎日新聞のインタビューに応じ、自らの研究室で実験していた小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーの実験ノートを確認したことがなかったことを明らかにした。「一度でも見ていれば信頼性に疑いを持てたかもしれない。申し訳なかった」と、小保方氏のずさんさを見抜けなかったことを謝罪した。小保方氏は2011年4月〜13年2月、当時理研にあった若山氏の研究室に客員研究員として在籍していた。【須田桃子】

 STAP細胞にかかわるさまざまな解析結果で不自然さが指摘されていることを踏まえ、「(論文には)信じられるデータは一つもないような気がする」と述べ、STAP細胞の存在に疑問を投げかけた。

 若山氏は小保方氏との共同研究で、小保方氏が作製したSTAP細胞をマウスの受精卵に注入し、STAP細胞由来の細胞が全身に散らばる「キメラマウス」を作る実験を重ねた。若山研では通常、全員が同じ部屋で実験し、生データを口頭で報告し合っていたため、実験ノートを見る習慣がなかったという。

 だが、小保方氏は別のスペースで実験していた。若山氏は「小保方さんのノートを見ることを思いつかなかった。チラッとでも見ていたら、疑う心が浮かんだかもしれない」。11年11月にキメラマウスの作製に成功したことがSTAP細胞の万能性の根拠となり、理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)の竹市雅俊センター長ら幹部が信じたとされる。若山氏は「価値のある研究と思った。僕が『おかしい』ということを突き止めておけば、他の人が信じるのを防げたかもしれない」と悔やんだ。

 一方、若山氏は13年3月に山梨大に移った後、STAP細胞の再現実験に数十回取り組んだものの、一度も成功しなかった。小保方氏にも、アドバイスを求めるため何度も状況を伝えた。「共著者である責任と、自分の研究室は再現性を重視してきたことから、論文が受理されるまでに何とか再現したかった。しかし、成功できず焦りが強くなった」と当時を振り返った。また、今年1月末の記者発表時、「作製は簡単」と説明されたことでさらに不安が募り、3月10日に論文撤回を呼び掛ける直前まで実験を繰り返したという。

3855僻地生活4年目:2014/06/15(日) 13:37:08
若山氏は、STAP細胞から樹立した「STAP幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、16日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。

>>3854

 若山氏は「失敗を経験した僕が一番、真剣におかしいと思える立場にいた」と、いち早く撤回を呼びかけた背景を説明した。一方、共著者の笹井芳樹・CDB副センター長らは、不正認定後も記者会見でSTAP細胞研究の有望さを主張している。

 若山氏は今後について、「捏造(ねつぞう)行為があったとしたら税金の無駄遣いをしたことになる。論文に携わった研究者として、社会に役立つ研究成果を出していくことで償いたい」と話した。

 若山氏は、STAP細胞から樹立した「STAP幹細胞」の解析を第三者機関に依頼しており、16日に山梨大で記者会見を開き、分析結果を発表する。

3856僻地生活4年目:2014/06/15(日) 14:41:47
世界を驚かせたシェーン事件、STAP事件。
ヘンドリック・シェーンと小保方貼子の共通点

①国内中堅大学から、恩師のコネで有名研究所に就職する
②研究所に就職後わずか2年ほどで世界的大発見をする
③世界中のすべての研究者が再現実験に失敗
④研究所外部から論文の不正を指摘される
⑤本人はたまたま間違えた悪意がなかったと主張する
⑥論文の不正行為が次々とばれる
⑦調査委員会の結果、ずさんな実験ノートがばれる。
⑧ちょっとしたテクニックを使うことで実験は成功すると弁明しつづける。

3857名無しさん:2014/06/16(月) 09:58:27
《STAP細胞解析結果報告》 若山照彦山梨大学教授 記者会見 (番組ID:lv182769135)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv182769135

【会場のご案内】
2014/06/16(月) 開場:13:50 開演:14:00

3858僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:32:36
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=73080
STAP存在の証拠なし 山梨大の若山教授
2014年6月16日 14:39

 山梨大の若山教授は「解析の結果、STAP細胞があるということを示す証拠はなかった。否定する方向だが、絶対にないと言い切ることもできない」と話した。(共同通信)

3859僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:37:36
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解析結果「STAP存在を否定」=共著者の若山氏−山梨
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014061600482

 STAP(スタップ)細胞論文の共著者で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB、神戸市)のチームリーダーだった若山照彦山梨大教授が16日、甲府市の同大で記者会見した。若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠はなかった。あれば夢の細胞だが、全ての解析結果が否定している」と述べた。

 若山氏は世界初のクローンマウスを作製した著名な研究者。論文では、STAP細胞があらゆる細胞に変化することを証明するキメラマウスを作製したとされる。
 疑惑浮上後の3月10日、若山氏は理研の小保方晴子研究ユニットリーダーらに論文の撤回を呼び掛け、小保方氏から提供され保存していたSTAP細胞の分析を第三者機関に依頼していた。(2014/06/16-15:01)

3860僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:43:12
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STAP 若山氏が会見 新たな疑義判明
6月16日 14時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/k10015253621000.html

STAP細胞の論文の著者の1人で山梨大学の若山照彦教授が16日、記者会見し、STAP細胞を培養し、研究室に残されていた細胞を第三者機関に依頼して分析した結果を明らかにしました。
それによりますと、この細胞はこれまで、小保方リーダーが若山教授の研究室にあるマウスから作製したとされてきましたが、研究室のマウスの細胞ではないことが分かったということです。

3861僻地生活4年目:2014/06/16(月) 15:47:00
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STAP細胞:「あることを示す証拠はない」若山教授
毎日新聞2014年6月16日(月)14:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140616k0000e040170000c.html

 STAP細胞論文不正問題をめぐり、共著者の1人で論文の撤回を最初に提案した若山照彦・山梨大教授(47)が16日、同大で会見した。第三者機関に依頼した細胞の解析結果を公表した。

 解析したのは、STAP細胞に増殖能力を持たせた「STAP幹細胞」で、責任著者である小保方晴子・理化学研究所研究ユニットリーダーから受け取って保管していたもの。その結果、幹細胞の由来となるマウスの系統は一致したが、若山教授が小保方氏に渡したマウスから作ったものではないと判定された。小保方氏が所属する発生・再生科学総合研究センターによる確認実験でも、まったく同じ結果が出たという。

 若山教授は「現時点で、STAP細胞があることを示す証拠はない。解析結果を聞く限り、自分が使っていたものは何なのか、もっと分からないものになってしまった」と語った。

 「STAP細胞はあるのか」との報道陣の質問には「STAP細胞があるという証拠は、すべての解析結果から否定されているが『絶対にない』という証拠は出せない」と言葉を濁し、小保方氏に対して「この問題を解決するためにできる限りのことをした。自身で解決に向けて行動してほしい」と話した。

3862僻地生活4年目:2014/06/16(月) 16:01:29
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「STAP細胞の証拠なくなった」共著者の若山教授会見
2014年6月16日15時49分
http://www.asahi.com/articles/ASG6J51RQG6JULBJ00H.html?iref=com_alist_6_02

 STAP細胞論文の不正をめぐり、主要著者の一人、若山照彦・山梨大教授(元理化学研究所チームリーダー)が16日、記者会見を開き、「STAP細胞があるという証拠はなくなった。存在を否定する結果が次々と出てきている。ただ、絶対にないと言い切ることはできない」と述べた。

 若山氏は、自身の研究室に保存されていたSTAP幹細胞を、第三者機関に解析してもらった結果を発表した。STAP幹細胞は、当時客員研究員だった小保方晴子氏にマウスを提供して作製してもらったSTAP細胞からつくったもの。

 解析の結果、小保方氏がつくったというSTAP細胞は、提供したマウスからつくられていないことが確認されたという。

 STAP細胞の存在が疑われていることについて、若山氏は小保方氏に対し、「自身でこの問題の解決に向けて行動してほしい」と語った。

3863僻地生活4年目:2014/06/16(月) 17:58:55
会見で、マスコミや一般視聴者が欲しがる言葉を大盤振る舞いして無実を主張して釣ったのが小保方

会見で、マスコミや一般視聴者の知識・知能を見下して上から目線で煙に巻いたのが笹井

今日の若山は実直に話してたと思うよ

3864僻地生活4年目:2014/06/16(月) 18:13:06
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若山教授「STAP細胞の存在否定する結果に」(06/16 16:55)
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000028916.html

論文の共著者が「すべてSTAP細胞の存在を否定する結果となった」と明らかにしました。

 共著者の若山照彦山梨大教授:「今も、STAP幹細胞があれば本当に夢の細胞だと思っています。あってほしいと思っています。ただ、すべての解析結果が、それ(存在)を今のところ否定する」
 理化学研究所の小保方晴子氏はこれまで、山梨大学の若山教授の研究室のマウスからSTAP細胞を作製したとしていました。しかし、若山教授の研究室に残っていた幹細胞を第三者機関が解析したところ、若山教授が渡したマウスから作られたものではないと判定されたということです。会見で若山教授は、小保方氏に対して「自分はこの問題を解決するため、できる限りのことをした。小保方さん自身も問題解決に向けて行動してほしい」などとコメントしました。

3866僻地生活4年目:2014/06/16(月) 18:23:40
若山が依頼した第三者機関は放射線医学総合研究所

3867僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:22:23
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「STAPある証拠は一つもなし」…論文共著者
2014年06月16日 15時43分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140616-OYT1T50088.html

 STAP(スタップ)細胞の論文問題で、著者の1人である山梨大の若山照彦教授が同大で記者会見し、若山氏の研究室と理化学研究所発生・再生科学総合研究センターに残っていたSTAP細胞から作ったとされる幹細胞などの遺伝子解析結果を公表した。




 若山氏は「STAP細胞があることを示す証拠は一つもなかった。私自身も何十回も作ろうと試みたが、できていない」と話した。

3868僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:30:12
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冷凍庫内に「ES」記載容器
06月16日 19時09分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140616/5245741.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ共同研究者の若山教授の研究室で保存されていた、STAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことがわかりました。
理化学研究所の関係者によりますと、分析結果をまとめたのは、小保方リーダーが所属する神戸市の理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの研究者らのグループです。
それによりますと、センター内にある小保方リーダーらが使っていた冷凍庫の中から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中にあった細胞の遺伝子を詳しく分析しました。
その結果、この細胞には、15番目の染色体に緑色の光を出す遺伝子が入っている特徴のあることがわかったということです。
共同研究者の若山照彦山梨大学教授は16日記者会見を行い、小保方リーダーが作製したSTAP細胞を、培養したものだとする細胞を分析した結果、緑色の光を出す遺伝子が、15番染色体に組み込まれていて、これまで若山教授の研究室で小保方リーダーがSTAP細胞の作製に使っていたマウスの細胞とは、特徴が異なることがわかったと発表しています。
今回の分析結果について、理化学研究所は「小保方研究室で見つかったESと書かれたラベルの細胞とSTAP細胞から作ったという細胞の特徴が一致したのは事実だ。
これだけでSTAP細胞がES細胞だったと結論付けることはできないが、今後さらに詳しく検証を進めていきたい」とコメントしています。

3869僻地生活4年目:2014/06/16(月) 19:36:55
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若山氏 「分析結果 STAPの存在否定」
6月16日 14時44分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140616/t10015253621000.html

STAP細胞の論文の著者の1人、若山照彦山梨大学教授が16日記者会見し、STAP細胞を培養し研究室で保存していた細胞を分析した結果、この細胞は、小保方リーダーが使っていたはずのマウスの細胞ではないことが分かったと発表しました。
若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている」と話しました。

16日会見した若山教授によりますと、分析したのは、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが作製したとするSTAP細胞を培養し、研究室内で凍結保存していた細胞8株です。
千葉市にある放射線医学総合研究所に依頼して遺伝子を詳しく解析しました。
その結果、若山教授の研究室では、緑色に光る遺伝子をマウスの18番目の染色体に入れていましたが、小保方リーダーが作製したとする細胞には、この遺伝子が15番目の染色体に入っていたということです。
小保方リーダーは、これまでSTAP細胞を若山教授の研究室のマウスを使って作製したとしていましたが、研究室のマウスのものではないことが分かったとしています。
これについて若山教授は「これまで行われた分析結果はすべてSTAP細胞の存在を否定するものになっている。ただ、ないという証明はできない。今もあれば夢の細胞だと思うし、あってほしい」と説明しました。
また若山教授が小保方リーダーの実験結果についてデータを確認しておらず責任は重たいとされた点については「ノートを確認するということは思いもつかなかった。どんなにすごい研究成果であっても責任ある立場として確認すべきだった」と述べ謝罪しました。

38702chで出回っているコピペ:2014/06/16(月) 20:25:24
科学は100%ととは言わない、例えばDNAでこのサンプルの父親の確立は
99,9%とかになる、何故か?それは地球全ての男のDNAを調べていないから

「全く同じ遺伝子を持った人が他に居るのかもしれない」と言う事。

だから若山さん達はSTAP細胞はこの世に作り出せる可能性は0ではないと繰り返す
それをアホは小保方のSTAP細胞はあると同じに考えるがそれは違う。

警察ならDNAで99,9%ならあんたがこの子の父親でしょと言う。
科学なら他の男が父親である可能性も有りうると言う。

科学とは世間言い方とは違うのでその辺を考慮しないと駄目。

3871僻地生活4年目:2014/06/16(月) 20:28:45
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◆科学・医療
STAP問題 冷凍庫に「ES」容器
http://www3.nhk.or.jp/knews/20140616/k10015263331000.html

理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが使っていた研究所内の冷凍庫から「ES」と書かれたラベルを貼った容器が見つかり、中の細胞を分析したところ、共同研究者の若山教授の研究室で保存されていたSTAP細胞を培養したものだとする細胞と遺伝子の特徴が一致したとする分析結果がまとまっていたことが分かりました。

06/16 19:51

3872名無しさん:2014/06/16(月) 20:49:28
この事件は小保方一人の問題だよ。
ベル研究所の事件では、シェーン論文の主要な共著者3人の、
鮑哲南、バートラム・バトログ、クリスティアン・クロックは無罪放免。
その後、鮑哲南は多数の電子皮膚(スキン)特許で億万長者。事件後も活動に何ら支障なし。

それと早稲田から博士号剥奪もありえるから小保方も法廷闘争になるだろうな。
恐らく10年後同じ結果になるだろう。
特許関係があるから不正と思っていても言わない。小保方は本当に汚い。真っ黒。刑事罰で捕まるべき。

http://www.huffingtonpost.jp/2014/04/13/schon_n_5141415.html

>ベル研究所はシェーンを即日解雇した。また、母校であるコンスタンツ大学は
2004年に恥ずべき行為だとしてシェーンの博士号を剥奪した。

これに対し、シェーンは学生時代の研究とベル研究所での研究は直接的に関係ないとして提訴。
法廷での争いの末、2013年に最終的には大学側の主張が認められた。
史上最悪の科学捏造事件は、法廷に舞台を移して終幕した。


http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/277930/

>「小保方氏が『間違ってました』と言いにくいのは、特許を申請しているから。

故意に不正をしていたとなると(米国で)刑事罰に問われかねない。
だから“故意じゃない”と言い続けないといけない」と分析し
「(再現実験ができなかったときの)小保方氏の言い訳は予想できる。
部屋の温度が違ったとか。結論がきちっと出るものではないと、
みなさんも覚悟した方がいいですよ」と予告してみせた。

3873名無しさん:2014/06/16(月) 21:25:29
>>3868
>冷凍庫内に「ES」記載容器

NHKは士気が上がってるんだろうな

歴史的な「研究不正」の現場にいるんだから

NHKスペシャルが楽しみだ

3874僻地生活4年目:2014/06/17(火) 12:53:37
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【STAP問題】「200回も成功するにはマウスが1000匹以上必要なのでは」若山教授会見
http://www.asahi.com/articles/ASG6J6RXNG6JULBJ01G.html

(略)

 いえ、僕自身は何十回も実験を繰り返してできてません。できるという人は小保方さん1人。小
保方さんができることを証明して、だれもができるプロトコール(手順)を公表して頂かないと。
僕のところではできる気がしませんので、それまでは実験したいとは思いません。

 ――小保方氏が200回以上成功したと話していることについてどう思うか。

 STAP細胞をつくるには、一度に数匹の生後1週間以内の赤ちゃんを使う。200回やるなら
千匹くらいの赤ちゃんが必要だったのではないかと思う。でも僕のマウス室の規模では、そこまで
マウスは提供できなかったと思います。小保方さんはマウスについては全然詳しくなかったので、
そういう発言だったと思います。

 ――(STAP細胞の万能性を示すとされた)マウスの胎盤が光った写真について、改ざんだっ
たと指摘されている。胎盤は間違いなく光っていたのか?

 実験では胎盤もよく光ってました。ただ、よく確認しないといけない、と小保方さんに話しまし
た。それで、ES細胞の胎盤をつくって小保方さんに渡してます。

 ――ES細胞の胎盤は光ってなかった?

 いえ、結構光ります。胎盤の中の赤ちゃんの血の量が多ければ光ります。それで、「血管以外の
ところが光ることを見ないと胎盤が光ったと言えません」と伝えました。小保方さんからは「胎盤
の血管以外のところでも光って入ってます」と報告を受けました。

 ――その写真はみた?

 見てません。

 ――本当に胎盤が光っていたと思うか。

 それに関してはいろんなことが考えられますが、胎盤の専門家ではないので判定できることでは
ありません。

3875僻地生活4年目:2014/06/17(火) 12:59:49
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若山教授からも「ウソつき」呼ばわり!見棄てられた小保方晴子リーダー逃げ場なし
2014/6/17 10:15
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/17207790.html?p=all
http://megalodon.jp/2014-0617-1258-26/www.j-cast.com/tv/2014/06/17207790.html?p=all

3876僻地生活4年目:2014/06/17(火) 13:12:13
小保方研究室の「ES細胞」の特徴が、若山氏が保管の「STAP幹細胞」と一致。理研が発表。 2014/06/16 21:53 【共同通信】

3877僻地生活4年目:2014/06/17(火) 13:19:16
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西川顧問、辞表を提出…小保方さん採用に関与
2014年06月17日 13時12分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140617-OYT1T50119.html?from=ytop_main6

 STAPスタップ細胞の論文問題をめぐり、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の西川伸一特別顧問は17日、辞表を提出したことを明らかにした。




 提出は16日で、今月末での辞任を希望している。

 小保方おぼかた晴子ユニットリーダーを採用する際、当時副センター長だった西川氏らについて、理研改革委員会は「職権によりずさんなプロセスをもって採用に加担し、責任は重大」と批判。西川氏を含む上層部4人の交代を求めていた。

2014年06月17日 13時12分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

3878名無しさん:2014/06/17(火) 14:24:56
日本の女性がノーベル賞を受賞する(笑)
おばあちゃんに貰った割烹着(笑)
ニュートンの万有引力、 キュリー夫人の放射能に匹敵する大発見(笑)
リケ女の星(笑)
日本の男の醜いジェラシーに負けないで(笑)
めげない情熱(笑)
美人で頭良くて性格良くて(笑)
悔しくて泣き明かした夜(笑)
30歳という若さで女性が活躍したんだ(笑)
この方はちゃんとした「博士」です(笑)
幼稚な男共の嫉妬(笑)
STAP細胞はありまーす(笑)

3879僻地生活4年目:2014/06/17(火) 15:05:41
151 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 09:56:48.63 ID:aFOkChEt0
今回の事件に関する疑惑

・補助金適正化法違反(論文の捏造(国家認定済)は全額返金の対象)
・詐欺罪(捏造データで理研の地位と給料ゲット 研究費や学振費と特許の申請など)
・横領または背任罪(嘘の研究に公金を使用 エアラボ カラ出張?マイル横領?)

・偽計業務妨害罪(和歌山他世界中の機関に無駄な実験をさせる)
・名誉毀損罪(iPS勢力への冒涜)
・虚偽風説流布罪
・公文書偽造(研究費成果報告書に偽造論文(国家認定済)をのせる)

・犯人隠匿罪(理研が小保方を解雇しなかった場合上に追加して告発)
・インサイダー取引(セルシードの株価が不自然な動き)
・著作権法違反(企業の写真をパクってD論にのせる)
・動物愛護法(計画書出さずに動物実験)

3880僻地生活4年目:2014/06/17(火) 16:36:52
まともな研究者なら、若山氏に渡したはずのSTAP細胞が別のES細胞になっていたら、
名誉を掛けて全力でその原因を突き止め、新たに作成し直すだろう。

つまり、すり替えたのは小保方氏本人で、STAP細胞は幻だった。
もし一度でも出来ていたら、試料をES細胞とすり替えたり混ぜたりすることはしない。

3881名無しさん:2014/06/17(火) 21:04:24
499 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 20:02:33.50 ID:y8/JMrQH0
犯罪者小保方を立証する為にはSTAP細胞が絶対に無いことを証明しなきゃいけないって悪魔の証明と化してるわw

505 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/17(火) 20:25:10.98 ID:xk8u1+ao0
>>499
いや、科学の世界じゃ「ある」ことが証明できないのもは基本「ない」ことが前提として扱われるから、
悪魔の証明とはちと違う。

他の誰かが再現できなければ、「ない」ものとして取り扱われる。

3882僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:01:29
【STAP問題】
小保方研の冷蔵庫に疑惑の容器 表示に「ES」
2014.6.16 22:30 [STAP細胞]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140616/waf14061622300027-n1.htm

 理化学研究所は16日、発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方晴子氏の研究室にある冷凍庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあったマウスの細胞の特徴が一部、若山照彦山梨大教授が保管する「STAP幹細胞」とされる細胞と同じだったと明らかにした。

 STAP幹細胞は、実際はさまざまな細胞に成長できる胚性幹細胞(ES細胞)ではないかとの疑いが一部にある。理研は「この細胞が本当にES細胞かどうかは不明だ」としている。

 一致したのは、緑色に光るタンパク質を作る遺伝子が組み込まれた染色体の番号。15番染色体に入っていた細胞と、18番に入っていた細胞があった。雌雄の別や、マウスの系統は現時点で不明だという。

3883僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:03:30
【STAP問題】
「〝できる〟と言うのは小保方氏1人」 若山教授会見
2014.6.16 20:40 [STAP細胞]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140616/wlf14061620400028-n1.htm


 16日開かれた若山照彦山梨大教授の記者会見から言葉を拾った。

 「あれば夢の細胞だ。あってほしいが、すべての解析結果が否定する方向になっている」

 「山梨大に移ってから何十回実験を繰り返して(細胞が)できていない。『できる』と言うのは小保方氏1人だ」

 「研究者にとって一番大事な写真を取り違えることはあり得ず、疑いが出てきてしまった。論文の撤回はつらいことだが、そうしないと研究者として生きていけない」

 「研究者にとって、実験ノートは命の次に大事なものだ。細かい情報が書かれていないのは信じられない」

 「小保方氏の発表には必ず新しいデータが入っていて、発表の仕方もうまい。そのデータを見る限りでは研究は順調に進んでおり、実験ノートを見なければいけないという状態にならなかった」

3884僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:42:24
.
小保方晴子「マウスすり替え」!共同執筆の若山教授「私が提供したのとは違う」
2014/6/17 16:31
http://www.j-cast.com/tv/2014/06/17207793.html?p=all
http://megalodon.jp/2014-0617-2242-04/www.j-cast.com/tv/2014/06/17207793.html?p=all

3885僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:47:58
.
小保方さん、意図的に細胞すり替えか? 若山氏の発言が決定打の様相 (1/2ページ)
2014.06.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140617/dms1406171539012-n1.htm

 「STAP細胞」論文の共著者である若山照彦山梨大教授が、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)にトドメを刺した。16日の会見で、論文ではSTAP細胞の作製に若山氏提供のマウスが使われていたとされるが、実際は「全く別のマウス」だったことを発表。専門家は「意図的に細胞をすり替えた可能性が高い」と指摘し、「ES細胞(胚性幹細胞)正体説」が一層強まってきた。

 「あってほしいと思う夢の細胞だが、すべての解析結果が否定している」。2時間半にわたる会見で、若山氏の表情は終始険しかった。

 二人三脚で研究を進めてきた小保方氏と若山氏。若山氏がマウスを交配させて生ませた子を提供し、小保方氏がSTAP細胞を作製。それを使って、若山氏が増殖能力を持たせたSTAP幹細胞にした。

 会見では、このSTAP幹細胞の解析結果を発表し、8株は人工的に遺伝子を挿入した位置がもとのマウスと異なっていたほか、2株は別系統のマウスだったことが明らかになった。若山氏は「僕の研究室から提供するマウスでは絶対にできない結果」と断言した。

 東京大の上(かみ)昌広特任教授(医療ガバナンス論)は、「今回はっきりしたのは、渡した細胞と違う細胞が返ってきた、渡された側に何かが起きたということだ」と指摘し、こう続ける。

 「細胞のすり替えは、偶然の間違いでは起こりえない。状況的に考えられるのは、小保方氏や周辺者が、意図的に混入したり、すり替えを行った可能性が高い」

3886僻地生活4年目:2014/06/17(火) 22:50:35
>『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ


小保方さん、意図的に細胞すり替えか? 若山氏の発言が決定打の様相 (2/2ページ)
2014.06.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140617/dms1406171539012-n2.htm

 ES細胞正体説を取ると、つじつまがあう“事実”は、次々と発覚している。

 理研によれば、小保方氏の研究室に「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあった細胞の特徴の一部が、若山氏が保管するSTAP幹細胞と一致したという。本当にES細胞かどうかは不明として、今後も検証を続ける。若山氏は会見で「小保方氏がうちの学生からES細胞を渡されていた。ES細胞を自由に使える環境だった」と明かした。

 研究段階で、小保方氏の不正を見抜けなかった若山氏の“失態”は看過できない。「ハーバードの優秀な研究者にノートを見せてくれとは言えない雰囲気があった」と小保方氏のノートをチェックしていなかったことも判明。ただ、共著者の中では、論文撤回呼びかけや第三者機関の解析と、積極的に問題解決に取り組んだ唯一の研究者といえる。

 小保方氏や上司である笹井芳樹氏が若山氏に責任転嫁する発言があったことについて、「僕は個人。理研は組織として大きいし、責任を押しつけられるのではという恐怖感はあった」と語った若山氏。第三者機関の解析結果を共著者らに連絡したところ「意味がない」という返事があったと明かし、相手は「丹羽(仁史)先生以外」と特定を避ける場面もあった。

 「研究チームで、初めて具体的に不可解な点を指摘したことは大きい。チーム内で仲間割れがあったことが分かった。若山氏は、相当前から笹井氏に不信感を覚えていたのだろう。『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ」と上氏。若山氏の決死の会見は、ナゾの細胞の秘密を暴いたようだ。

3887僻地生活4年目:2014/06/18(水) 01:01:18
>>3886
>「研究チームで、初めて具体的に不可解な点を指摘したことは大きい。チーム内で仲間割れがあったことが分かった。若山氏は、相当前から笹井氏に不信感を覚えていたのだろう。『有力な仮説』と語った笹井氏ももう無理。調査に協力すべきだ」と上氏。若山氏の決死の会見は、ナゾの細胞の秘密を暴いたようだ。

3888僻地生活4年目:2014/06/18(水) 02:10:09
.
2014年6月16日 19:57
STAP細胞の存在証拠なし 共著者若山教授が会見
http://www.nnn.co.jp/knews/140616/20140616096.html

 STAP細胞論文の共著者の若山照彦山梨大教授は16日、自身が保管していたSTAP幹細胞の解析結果を発表、「STAP細胞があることを示す証拠はなかった」との見方を示した。保管していた細胞は、小保方晴子氏が実験していた若山研究室では使ったことがないマウスの細胞でできていたことが第三者機関の解析で判明した。

 記者会見で質問に答える若山照彦山梨大教授=16日午後、甲府市

 山梨大で記者会見した若山氏は「(STAP細胞が存在する根拠の)大前提がかなり崩れてきている」と言及、解析について「ないことの証明はできないが、全ての解析結果が存在を否定する方向だ」と説明した。

3889名無しさん:2014/06/19(木) 04:20:52
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1403109617/212
212 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/19(木) 03:10:55.40 ID:WozDetoI0

■今回の事件に関する疑惑

・補助金適正化法違反(論文捏造(国家認定済)は全額返金の対象)
・詐欺罪(捏造データで理研の地位と給料ゲット 研究費や学振費と特許出願)
・横領または背任罪(嘘の研究に公金を使用 エアラボ カラ出張?マイル横領?)
・犯人隠匿罪(理研が小保方の犯罪行為を隠蔽した)

・窃盗罪(和歌山のES 庭のTSを盗んだ?)
・偽計業務妨害罪(和歌山他世界中の機関に無駄な実験をさせる ES混入)
・名誉毀損罪(iPS勢力への冒涜)
・虚偽風説流布罪
・公文書偽造(研究費成果報告書に偽造論文(国家認定済)をのせる)

・インサイダー取引(セルシードの株価が不自然な動き)
・著作権法違反(企業の写真をパクってD論にのせる)
・動物愛護法(計画書出さずに動物実験)

3890僻地生活4年目:2014/06/19(木) 05:07:35
.
蜜月関係崩壊!窮地の小保方氏が若山氏を提訴か
2014年06月18日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/279631/

 もはや偽ベートーベン騒動の構図――。新型万能細胞・STAP細胞の論文をめぐる不正問題で16日、若山照彦・山梨大教授(47)が同大で記者会見し「STAP細胞があることを示す証拠はない」と断言した。論文の筆頭著者で理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が「あります」と同細胞の存在を断定しているのとは真逆に、かつての上司で論文共著者の若山氏は「実験したいと思わない」と全否定したも同然だ。ますます窮地の小保方氏に残された道は「若山教授を訴えまぁ〜す」しかない!?

 3月上旬に論文撤回を表明してから会見を開いていなかった若山氏が、ついに公の場で口を開いた。甲府市の山梨大に東京から多くの報道陣が駆けつけ、理研からは“スパイ”も参加する大注目の会見となった。

 若山氏は自らが保管しているSTAP幹細胞を第三者機関に渡し、解析を依頼していた。その結果、小保方氏に渡したマウスから作られた幹細胞ではないことが判明。例えると「血液型がAAの父親とAAの母親からBOの子供が生まれたようなもの」(市川家国・理研改革委員)。どこかの段階でマウスがすり替えられた可能性が浮上する。「すべての解析結果がSTAP細胞の存在を否定している」とまで、若山氏は言い切った。

 実験に使われたマウスは若山研究室にしかいないもので、これを利用して小保方氏はSTAP細胞を作っていたはずだった。小保方氏は「200回以上、作製に成功している」と4月の会見で話したが、若山氏は「200回となると1000匹ほど必要になるが、僕のマウス室の規模ではそこまで提供できなかったと思う」と首をかしげる。

 小保方氏の論文不正やSTAP細胞の存在自体への疑問をめぐり、これまで“若山主犯説”が出たこともあり、「(責任を)押し付けられる恐怖感はあった。だから第三者機関に依頼し、できる限りのことをした」と反撃に備えていた。

 両者間の対立点はまだある。小保方氏は代理人の三木秀夫弁護士に「若山氏に連絡したが、つながらない」と話したというが、若山氏は解析結果を「すでに伝えた」。むしろ「小保方氏からの返事がない」という。

 2本ある論文のうち補完的な「レター」について、三木氏は「若山教授が責任著者で、すべて実験し、その指導の下で小保方氏が作ったもの」と説明したが、若山氏はこれにも反論。「なぜ弁護士がそう言うのか理解できない。大事なデータは出しているが、自分が理解できない論文になっているから責任著者から外してほしいと笹井氏(芳樹=論文共著者で小保方氏の上司)に頼んだこともある!」と主張した。

 科学者としても全否定された感さえある小保方氏に、果たして対抗する手段はあるのか?

 2人の関係から“偽ベートーベン騒動”の作曲家の新垣隆氏(43)と佐村河内守氏(50)を思い起こす人が多いに違いない。かつて同じ目的を共有していた2人が、告発をきっかけに大きな食い違いをみせる――まさに同じ構図だからだ。

 この騒動では、不正を告発した新垣氏に対して佐村河内氏は、名誉を傷つけられたとして「新垣さんを訴えます!!」と宣言し、世間をあぜんとさせたのは記憶に新しい。

 もちろん、現時点では訴訟を起こしていないとみられる上に、小保方氏と佐村河内氏を同列に並べることはできない。ただ、会見で全否定された以上、科学者としての名誉を守るためには同様の手段をとる以外に道がなさそうなのも事実だ。

 三木氏は過去に若山氏を名指しして「リークしている」と批判したこともある。小保方氏が再び会見を開き「若山さんを訴えまぁ〜す」と最終反撃に打って出ることも十分ありうる。

 もっとも、この日はまた、小保方氏の研究室にある冷蔵庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあったマウスの特徴が一部、若山氏が保管するSTAP幹細胞とされる細胞と同じだったと理研が明らかにした。

 同細胞の“正体”が既存の万能細胞・ES細胞などである可能性は以前から指摘されている。三木氏は「故意によっても過失によっても(ES細胞の)混入はないと考えている」と重ねて否定したが、またも不利な材料を突きつけられた格好。

さらに旗色が悪くなったことは否めない。

3891僻地生活4年目:2014/06/19(木) 09:04:53
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1403100230/49n

3892僻地生活4年目:2014/06/19(木) 10:06:10
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140618-00000012-sasahi-sctch

小保方さん絶体絶命 笹井氏更迭に大ショック〈週刊朝日〉

dot. 6月18日(水)11時41分配信



 理化学研究所の改革委員会が30ページにも及ぶ衝撃の提言書を発表した。小保方晴子ユニットリーダーに対する監督責任を問い、舞台となった神戸のセンターの解体、指導役の笹井芳樹副センター長の更迭にまで踏み込んだのだ。STAP劇場は、もはや閉幕か……。

 小保方さんが所属する発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の関係者はこう嘆く。

「大半の人がここまで厳しい結論が出されるとは思っていなかったので、激震が走りました。2人集まれば、『どうなるんだろう』とひそひそ話ですよ」

 衝撃的だったのは、竹市雅俊同センター長だけでなく、ノーベル賞の有力候補とされるエースの笹井氏にも辞任を求めたことだ。

「STAP論文の不正が発覚後、笹井さんは、『覚悟はしているよ。責任はとらねば』と言いつつも、余裕の表情でした。一時はかなり落ち込んでいましたが、最近は『週刊誌にいろいろ書かれて、イメージが悪くなっている。事実でないこともあるんだ。自分一人、悪者になっている』と周囲に話していましたから。でも、ここまできつい提言だとは思っていなかったでしょう。今日も上の人と話すと、『笹井先生はかなりのショックを受けているようだ』『辞任だなんて、プライドの高い笹井先生にはとうてい受け入れられないだろう』と言ってました」(前出の理研関係者)

 東大医科学研究所の上昌広特任教授(医療ガバナンス論)は「提言には賛成だ」と明言する。

「厳しく見えますけど、合理的な提言です。理研には、恒常的に国から巨額の補助金が入ってくるにもかかわらず、チェック体制がまったくありません。組織を抜本的に変えるしかないです」

 一方、小保方さんに関しては、1年間の再現実験をさせるという項目も入っている。しかし、これはチャンスを与えるというよりも、ギブアップをうながすという意味合いのようだ。

 会見で、STAP細胞の有無について問われた改革委員長の岸輝雄・東京大学名誉教授は、遠回しな表現で「ないと思う」と答えた後にこう続けた。

「小保方さんが、やっぱり何もなかった、と言わない限り決着はつかない。どこかではっきり、ないならないと言わないと、科学としては成り立たない」

 会見に同席した委員の一人、市川家國・信州大学医学部特任教授は、理研で行われている検証実験が、小保方論文とは異なるやり方だから「意味がない」とバッサリだった。

「これでは、小保方さんの実験に不正があったかどうかという結論が出ない。やるなとは言いませんが……」

 提言では、理研統合生命医科学研究センターの遠藤高帆・上級研究員らが指摘した「STAP細胞は別の万能細胞だったのではないか」という重大な疑惑にも触れられていた。

「東大と東工大のグループもそれぞれ解析して同じような結果が出ている。信ぴょう性はかなり高い」(委員の塩見美喜子・東大教授)

 ある大学研究者はこう解説する。

「今回の不祥事の原因は、理研の組織としての特殊性です。プロジェクトのリーダーが一国一城の主のようにふるまい、研究結果、予算などで外からのチェックが入りにくい。しかも、小保方さんは笹井さんのお気に入りでアンタッチャブル的な存在だった」

 さらに、提言にさきがけて、笹井氏と小保方さんの不可解な経費についても週刊文春で告発されている。

「小保方さんは、笹井さんという実力者にうまく取り入ったものだから、それが裏目に出たんでしょう。多くのスタッフが毎週、週刊誌を目を皿のようにして読んでいますよ(笑)」(前出の理研関係者)

 崩壊しつつある“科学者の自由の楽園”で、師弟は崖っぷちに立っている。

※週刊朝日 2014年6月27日号

3893僻地生活4年目:2014/06/20(金) 06:16:20
>>3891
理研理事長 小保方氏解雇に慎重な姿勢
6月19日 20時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140619/k10015356731000.html

STAP細胞が本当に存在するのかを確かめる再現実験について、理化学研究所の野依良治理事長は、19日、報道関係者に対し、小保方晴子研究ユニットリーダーが参加すべきだとしたうえで、「懲戒解雇になれば参加できない」と述べ、解雇を伴う処分には、当面、慎重な考えを示しました。

STAP細胞が本当に存在するのかを確かめる再現実験を巡っては、理化学研究所の、外部の有識者で作る改革委員会が、熟練した研究者の監視の下で、小保方リーダーに行わせるよう求めています。
この再現実験について、理化学研究所の野依理事長も、19日、報道関係者に対し、「小保方さんがやらないと決着がつかない」と述べ、STAP細胞の存在を主張している小保方リーダーが参加すべきだという考えを示しました。
そのうえで、野依理事長は、「懲戒解雇になれば実験に参加できない」と話し、小保方リーダーに対する解雇を伴う処分には、当面、慎重な考えを示しました。
STAP細胞には、存在が疑われる不自然な点が相次いで指摘されていますが、小保方リーダーは、18日、「STAP細胞の存在を証明することで、論文の著者としての説明責任を果たすことを切望している」というコメントを発表しています。

3894僻地生活4年目:2014/06/20(金) 09:43:19
上 昌広 @KamiMasahiro · 21 時間
週刊文春が送られてきました。
「小保方晴子さんと笹井教授 研究費6億円の使い途」スクープ記事でした。
実験用椅子24万、出張55回496万、技術スタッフの求人広告103万円。
異常ですね。裏金を作っていた可能性が高くなってきました。

3895僻地生活4年目:2014/06/20(金) 11:09:59
>>3891

494 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/20(金) 11:06:25.57 ID:p0Bqn3my0
理研研究費の私的横領のほうが刑事事件だから、ずっとやばいぞ。
かなり以前から常態化していたらしい。
小保方を放逐したら、それが表に出てしまう。
理研のキンタマ握った晴子の勝ちか。

3896僻地生活4年目:2014/06/20(金) 12:13:23
>>3828
フジテレビの新報道2001がそこまでして小保方氏を擁護する理由
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140420-00010000-soga-nb
http://megalodon.jp/2014-0620-1211-23/newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140420-00010000-soga-nb

3897名無しさん:2014/06/20(金) 12:29:22
捏造小保方擁護の筆頭が下村文科大臣という国

3898名無しさん:2014/06/20(金) 12:42:06
※注意
みなさん、ダマされてはいけません。

存在も確定していないもの(STAP細胞)を作るのに「再現実験」という言葉を使うのは不適切です。
そもそも、STAP幹細胞なるものやデータを開示すればそれで終わりの筈なのに、それはスルーしておいて、どうしてもう一度仮説の実証実験なんかしなきゃいかんの?

再実験で、より完璧な捏造データを作りたいだけにしか見えんのだが。

3899名無しさん:2014/06/20(金) 12:45:16
.
とある万能細胞の禁書目録 (実在の人物・団体とは一切関係ありません)
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402701260/610-614n

3900僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:26:22
>>3898関連

「再現実験」というからには、1度でもSTAP細胞の作成に成功したという
多少でも信憑性のある証拠がなければならない。
ただ「成功しました」と主張するだけなら、なんでもありになる。
現時点では成功事例があるというまともな証拠は何一つ示されていない。
それなしに「再現実験」などと言い出すのは茶番に過ぎない。

3901僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:54:41
.
「STAP細胞」はES細胞だった - 理研・若山照彦・NHK三位一体の暴露と証明
http://critic20.exblog.jp/22244113/

3902僻地生活4年目:2014/06/20(金) 13:57:38
879 :名無しさん@0新周年@転載は禁止:2014/06/20(金) 13:07:06.02 ID:cv6yFKTZ0
>>804
>小保方にもちゃんとやらせて、出来なかった時の言い訳が楽しみw

楽しみもなにも、どんな言いわけするか今からわかるだろ。
会見みてわかっただろ?
そもそも、捏造したかしてないのかの問題なのに、
なぜかSTAPはあるかないかの問題にすり替えられてるし。

また同じパターンで、
「理研での再現実験には失敗しましたが、STAP細胞はあります。」
「一度の失敗でSTAP細胞が存在すると言う真実が変わるわけではない。」
とヒロイン気取りで宣言するだろ。

結局振り出しに戻るだけだ。
小保方にとってはいい時間稼ぎだよ。

言いわけなんていくらでも考えられるだろ。
その都度、こちらはそのおかしさをいちいち指摘し続けなければならなくなる。

「今までは成功していたが、今回は失敗した。私は未熟なので。」
「理研の監視下で行わなければならず、プレッシャーで上手くいかなかった。
 なにしろ、私は未熟なので。」
「捏造疑惑が出てから体調が優れない。前のように上手くいかない。」
「コツとレシピを記録したファイルやノートが見当たらない。疑惑騒動で精神的に
まいってしまっていたときにどこかにしまったので、後からその場所がわからなくなった。」
「条件が少しでも違うと成功しない。その条件を忘れてしまった。なにしろ、私は未熟なので。」

3903僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:09:43
アメリカの生物学者で、幹細胞研究分野の
「最も影響力のある50人」の一人に選ばれたポール・ノフラー教授のツイート

Paul Knoepfler @pknoepfler 5 時間
Shocker. Japan Sci & Tech Minister Hakubun Shimomura hopes
Obokata takes leadership on RIKEN STAP replic effort 1/2

ゾッとする。日本の文科省大臣の下村博文は、小保方が理研のSTAP再現実験を主導する事を願ってる。 1/2

http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20140604p2g00m0dm070000c.html

Paul Knoepfler @pknoepfler 5 時間
And he says he hopes she proves her achievements & he says that STAP cells have not been disproven. 2/2

それに彼は、小保方が彼女の手柄を証明するのを願ってると言っているし、STAP細胞は存在しないと証明されたわけじゃないと言ってる。

http://mainichi.jp/english/english/newsselect/news/20140604p2g00m0dm070000c.html

Paul Knoepfler @pknoepfler @kurozukuri Seems risky for him. More generally, has the tide has shifted to be < negative for Obokata in Japan?
2014/06/06 08:21:11

彼(下村)にとって危険だと思える。より一般的には、日本での小保方への評価の風潮はネガティブな方へシフトしているのでは?

3904僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:16:46
下村は 産業競争力会議の場で、まだ成果が全く上がっていないセルシードの話を大宣伝してるし 
http://textream.yahoo.co.jp/message/1007776/7776?comment=19906

安倍にTWInsを訪問させ、再生医療をアベノミクスの重点項目にして国家予算をつぎ込むことを約束させたのも下村
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201303/27sentanseimei.html

STAPの発表時には間髪を入れず、詳しすぎる大臣緊急会見を開いて更に大ニュースにしたのも下村
http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1343626.htm

こんなの、捏造かどうかは知らなくても、大きな金が動く話だと確信していたからに他ならない

3905僻地生活4年目:2014/06/20(金) 14:25:02
一方、iPS細胞と慶應は着々と成果をあげていた。


目の難病、iPSで仕組み解明=新薬開発に期待−慶応大
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201406/2014061600442

 目の難病「網膜色素変性症」患者から人工多能性幹細胞(iPS細胞)を作り、病気の仕組みを詳しく解明したと、岡野栄之慶応大教授らの研究チームが16日までに英医学誌に発表した。新薬開発に役立つと期待できるという。
 網膜色素変性症は、網膜の中で光を感じる視細胞が死に、失明に至ることもある病気。
 研究チームは、病気の原因とされるロドプシン遺伝子の変異を持つ患者の皮膚からiPS細胞を作成。遺伝子変異のあるiPS細胞と、変異を修復したiPS細胞を、それぞれ視細胞に変えて比較したところ、変異のある細胞は細胞死が進むと分かった。
 さらにこの細胞に複数の薬剤を加えたところ、うち数種類が細胞死を抑制すると判明。薬剤には既に抗がん剤として使われているものが含まれており、岡野教授は「治療に使える可能性もある」と述べた。(2014/06/16-14:13)

3906僻地生活4年目:2014/06/20(金) 15:44:31
精度不明

http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402967588/618
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1402967588/620


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