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Tohazugatali Medical Review
3890
:
僻地生活4年目
:2014/06/19(木) 05:07:35
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蜜月関係崩壊!窮地の小保方氏が若山氏を提訴か
2014年06月18日 11時00分
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/279631/
もはや偽ベートーベン騒動の構図――。新型万能細胞・STAP細胞の論文をめぐる不正問題で16日、若山照彦・山梨大教授(47)が同大で記者会見し「STAP細胞があることを示す証拠はない」と断言した。論文の筆頭著者で理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が「あります」と同細胞の存在を断定しているのとは真逆に、かつての上司で論文共著者の若山氏は「実験したいと思わない」と全否定したも同然だ。ますます窮地の小保方氏に残された道は「若山教授を訴えまぁ〜す」しかない!?
3月上旬に論文撤回を表明してから会見を開いていなかった若山氏が、ついに公の場で口を開いた。甲府市の山梨大に東京から多くの報道陣が駆けつけ、理研からは“スパイ”も参加する大注目の会見となった。
若山氏は自らが保管しているSTAP幹細胞を第三者機関に渡し、解析を依頼していた。その結果、小保方氏に渡したマウスから作られた幹細胞ではないことが判明。例えると「血液型がAAの父親とAAの母親からBOの子供が生まれたようなもの」(市川家国・理研改革委員)。どこかの段階でマウスがすり替えられた可能性が浮上する。「すべての解析結果がSTAP細胞の存在を否定している」とまで、若山氏は言い切った。
実験に使われたマウスは若山研究室にしかいないもので、これを利用して小保方氏はSTAP細胞を作っていたはずだった。小保方氏は「200回以上、作製に成功している」と4月の会見で話したが、若山氏は「200回となると1000匹ほど必要になるが、僕のマウス室の規模ではそこまで提供できなかったと思う」と首をかしげる。
小保方氏の論文不正やSTAP細胞の存在自体への疑問をめぐり、これまで“若山主犯説”が出たこともあり、「(責任を)押し付けられる恐怖感はあった。だから第三者機関に依頼し、できる限りのことをした」と反撃に備えていた。
両者間の対立点はまだある。小保方氏は代理人の三木秀夫弁護士に「若山氏に連絡したが、つながらない」と話したというが、若山氏は解析結果を「すでに伝えた」。むしろ「小保方氏からの返事がない」という。
2本ある論文のうち補完的な「レター」について、三木氏は「若山教授が責任著者で、すべて実験し、その指導の下で小保方氏が作ったもの」と説明したが、若山氏はこれにも反論。「なぜ弁護士がそう言うのか理解できない。大事なデータは出しているが、自分が理解できない論文になっているから責任著者から外してほしいと笹井氏(芳樹=論文共著者で小保方氏の上司)に頼んだこともある!」と主張した。
科学者としても全否定された感さえある小保方氏に、果たして対抗する手段はあるのか?
2人の関係から“偽ベートーベン騒動”の作曲家の新垣隆氏(43)と佐村河内守氏(50)を思い起こす人が多いに違いない。かつて同じ目的を共有していた2人が、告発をきっかけに大きな食い違いをみせる――まさに同じ構図だからだ。
この騒動では、不正を告発した新垣氏に対して佐村河内氏は、名誉を傷つけられたとして「新垣さんを訴えます!!」と宣言し、世間をあぜんとさせたのは記憶に新しい。
もちろん、現時点では訴訟を起こしていないとみられる上に、小保方氏と佐村河内氏を同列に並べることはできない。ただ、会見で全否定された以上、科学者としての名誉を守るためには同様の手段をとる以外に道がなさそうなのも事実だ。
三木氏は過去に若山氏を名指しして「リークしている」と批判したこともある。小保方氏が再び会見を開き「若山さんを訴えまぁ〜す」と最終反撃に打って出ることも十分ありうる。
もっとも、この日はまた、小保方氏の研究室にある冷蔵庫から「ES細胞」と表示された容器が見つかり、中にあったマウスの特徴が一部、若山氏が保管するSTAP幹細胞とされる細胞と同じだったと理研が明らかにした。
同細胞の“正体”が既存の万能細胞・ES細胞などである可能性は以前から指摘されている。三木氏は「故意によっても過失によっても(ES細胞の)混入はないと考えている」と重ねて否定したが、またも不利な材料を突きつけられた格好。
さらに旗色が悪くなったことは否めない。
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