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Tohazugatali Medical Review
3827
:
僻地生活4年目
:2014/06/11(水) 06:37:46
http://mainichi.jp/shimen/news/20140611ddm041040041000c.html
STAP細胞の論文不正問題で、理化学研究所が神戸市で進めているSTAP細胞の検証実験に、
小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)が先月下旬から立ち会っていることが10日、
理研関係者への取材で分かった。理研広報室はこれまで「メールや電話で助言をもらっている」としか説明していない。
検証実験は、論文で示した手順に従ってSTAP細胞の作製を再現し、あらゆる細胞に変化できる万能性を持つかを厳密に調べるのが目的。
今年4月から、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センター(CDB)で、論文共著者の丹羽仁史プロジェクトリーダーらを中心に6人が行っている。
今夏に中間報告を出す予定。
理研関係者によると、小保方氏は実験試料などには直接触れないことを約束した上で、CDBに通って実験に対する助言をしているという。
小保方氏の実験参加を巡っては、下村博文・文部科学相が2回にわたり、参加すべきだとの認識を示した。
また、小保方氏自身も実験への参加に強い意欲を示しているとされ、代理人弁護士は10日、小保方氏の最近の言葉として
「『生き別れた息子(STAP細胞)を早く捜しに行きたい』と言っている」と話した。
一方、客観性が保てないなどの理由から研究者の間では小保方氏の実験参加に反対する声もある。
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