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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道
4460
:
とはずがたり
:2019/01/10(木) 09:21:16
2019年01月09日
国土交通省関東地方整備局
東日本高速道路(株)関東支社
首都高速道路株式会社
東京外かく環状道路(三郷南IC〜高谷JCT)開通後の整備効果
https://www.shutoko.co.jp/company/press/h30/data/01/09_gaikan/
東京外かく環状道路(三郷南IC〜高谷JCT)開通後の整備効果
外環道経由への交通転換により都心の渋滞が改善
国道298号沿線地区における交通環境が改善
高速道路の交通状況
埼玉・千葉間(東北道⇔東関東道)の交通は都心を経由していたが、約8割の交通が外環道へ転換
首都高JCTの4車線化(2箇所)の効果もあり、中央環状内側の首都高(中央環状含む)の渋滞損失時間が約3割減少
埼玉と千葉が都心を経由せず繋がり、時間短縮を実現。バス会社では、同じ人数の運転士で4往復/日から6往復/日に増便できるようになるなど、生産性向上に寄与
一般道の交通状況
市川・松戸市内の主要な一般道路の交通量が約1割減少し渋滞損失が約2割減少
市川松戸線の通過時間が最大で約4割短縮し、快適な走行が可能に
市川市内の生活道路の急ブレーキ回数が約5割減少し、安全性が向上
4461
:
とはずがたり
:2019/01/10(木) 09:48:32
資料はこれ。
https://www.shutoko.co.jp/~/media/pdf/corporate/company/press/h30/01/09_besshi.pdf
多分美女木近傍が混むからそろそろ埼玉中央高速道路東西線(核幹道)つくらにゃならんね♪
トトロの森縦断への反対が多そうだから先ずは関越道から与野・新都心を経由して東埼玉道か出来れば野田辺り16号線迄で良い。
西側は数本ある多摩南北道と有機的に先ずは繋げて東側は16号BPと繋げたい。
4462
:
とはずがたり
:2019/01/10(木) 15:25:45
国&東京都&組織委「東京オリンピックで混雑するから首都高を深夜帯以外は2倍に値上げするよ、大会後もレガシーとしてずっとね」
https://buzzap.jp/news/20190107-shutoko-road-pricing-olympic/
2019年1月7日18:03 by 深海
悪影響が首都高の料金にまで及ぶ可能性を読売新聞が報じています。それによると、国と東京都、そして大会組織委員会が、首都高速道路の通行料金を時間帯によって上下させて交通量を調整する「ロードプライシング」を導入する方針を固めました。
組織委の調査によると、大会関係者の輸送に使われる首都高の渋滞がオリンピック大会期間中は平常時の2倍程度になると見込まれており、大会運営や経済活動に支障が出る恐れがあるとのこと。
その対抗策として白羽の矢が立ったのがこのロードプライシング。現在首都高速は1日約109万台が通行し、最大料金が1300円となっています。首都高運営会社の試算では、そこで普通車などの通行料金を6時〜22時に500円上乗せし、それ以外のを半額とした場合、交通量が1日で最大5%に及ぶ5万台減少できるとされています。
◆しかも「料金値上げ」はレガシーとして恒久化へ
国土交通省と東京都、組織委らは担当者会合で具体的な料金案や効果について検討を始めているとのこと。現在は大会関係者の輸送が多い昼間の時間帯は500円割増どころか現行料金の2倍程度とし、輸送が少ない時間帯をその分値下げする案が出ています。
そして最も重要なのは、このロードプライシングの導入が大会期間中の渋滞緩和のみを目的としているのではなく、レガシーとして大会後も混雑解消のために恒久的に活用するつもりであるということ。
4463
:
大三元
:2019/01/29(火) 14:14:09
http://news.livedoor.com/article/detail/15933424/
新東名 新静岡〜森掛川間の120km/h制限 ついに来ましたね!!
4464
:
大三元
:2019/01/29(火) 14:16:48
>>4463
自己レスです。リンク先をよく読んだら「あおり運転は煽られる方が悪い」みたいな事が書いてあり閉口。リンク先を誤ったようです。
4465
:
とはずがたり
:2019/01/30(水) 23:51:24
まあまあだ(;´Д`)ハアハア←かなり喜んでいる
三陸道歌津IC-小泉海岸IC、2月16日開通 仙台市と気仙沼市結ばれる
https://www.sankei.com/affairs/news/190121/afr1901210042-n1.html
2019.1.21 20:12社会地震・災害
国土交通省仙台河川国道事務所は21日、東日本大震災の復興道路として整備している三陸自動車道のうち、歌津インターチェンジ(IC、宮城県南三陸町)-小泉海岸IC(同県気仙沼市)間の10・0キロが2月16日に開通すると発表した。これにより、津波で甚大な被害を受けた気仙沼市と仙台市が結ばれる。
同じ日には気仙沼市内の本吉津谷IC-大谷海岸IC間の4・0キロも開通、気仙沼市中心部から仙台市中心部までの所要時間が約10分短縮される。地元はアクセス向上による地域の活性化を期待している。
2区間は津波浸水区域を回避できるよう整備され、災害時には緊急輸送路として機能。水産物を市場に早く届けられるようになり、地元の基幹産業の水産業・水産加工業の復興を加速する。また緊急医療活動が迅速に行えるようになるほか、観光誘客の促進にもつながるとみられている。
宮城県の村井嘉浩知事は「沿岸被災地の復興を力強く後押しするものと期待している」とのコメントを出した。
4466
:
大三元
:2019/02/06(水) 20:29:22
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/596666.html
中部横断道がかなり進んでいました。いつの間に?というのが正直な感想です。
4467
:
とはずがたり
:2019/02/06(水) 22:09:14
ツイッターの方で120km化とか新名神とか中部横断道とか色々ツイート回ってきてこっちに喜んで転載しななきゃと思いつつ忙しくて転載出来てまへん。。汗
いつのまに〜って感じですが気付いたら開通ラッシュの年度末ですね!早すぎるわ〜。。
4468
:
大三元
:2019/02/07(木) 17:35:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190206-00010002-norimono-bus_all
新名神はこれですね!
4469
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 20:44:32
>>4457
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/579888.html?news=577009
2018/12/20 08:00 静岡新聞
佐久間道路3月2日開通 三遠南信道、区間のIC名称決定
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20181220shizuoka01.JPG
三遠南信道 佐久間第1トンネル、佐久間第2トンネル
国土交通省浜松河川国道事務所は19日、年度内の供用開始を予定していた三遠南信自動車道の佐久間道路(浜松市天竜区佐久間町川合-愛知県東栄町三輪、6・9キロ)の開通日を来年3月2日と発表した。区間のインターチェンジ(IC)の名称も正式決定した。
両端のIC名はそれぞれ「佐久間川合IC」「東栄IC」とし、中間の浜松市天竜区佐久間町浦川に整備したICは「浦川IC」と決めた。
三遠南信道の県内関連区間としては、新東名浜松いなさジャンクション-鳳来峡IC間(13・9キロ)に次ぐ供用開始。防災ネットワークの強化や救急医療サービスの向上などが期待されており、鈴木康友市長は「『命をつなぐ道』として多大な効果を発揮し、水窪-佐久間間の新規事業化にもつながる」とコメントした。
東栄IC-鳳来峡IC間はトンネル掘削工事が進んでおり、東栄町の村上孝治町長は「事業推進と早期全線開通に向け、関係機関との連携を一層強化する」とした。
4470
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 21:01:59
>>4433
http://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/581187.html
2018/12/23 07:35 静岡新聞
牧ケ谷―丸子IC開通 静清BP全線4車線化
4車線化され開通した牧ケ谷IC―丸子IC間の静清バイパス=22日午前、静岡市葵区
くす玉を割って全線4車線化開通を祝う関係者=22日午前、静岡市葵区の南藁科小
静岡市の国道1号静清バイパス(BP)牧ケ谷インターチェンジ(IC)-丸子IC約3キロの4車線化工事が完了し22日、開通した。これにより静清バイパス約24・2キロが全線で4車線化された。国土交通省は近くの南藁科小で開通式典を開き、関係者約170人が祝った。
国交省によると、静清バイパスは市中心部の渋滞緩和や交通事故の削減を目的に1968年に事業着手。97年に全線で2車線開通した。牧ケ谷IC-丸子ICの4車線化工事は2012年にスタート。大半がトンネルで、一般車両を通しながら限られたスペースで工事を進めた。通過時間は97年の全線2車線化時に比べて約15分、開通直前と比べて約5分短縮される。
現在、全線の中で唯一平面区間として残る清水区の一部区間(約2・4キロ)の高架化を進めている。完全4車線化に伴う総事業費は約1600億円。
式典には地元選出の国会議員や田辺信宏市長、地元住民らが出席し、くす玉を割って開通を祝した。会場には両IC間の下りを白バイの先導で一般車両が通過するライブ映像も配信された。国交省中部地方整備局の勢田昌功局長は「4車線化で渋滞緩和や清水港への物流の効率化などが期待される。静清バイパスの整備を引き続き進める」とあいさつした。
4471
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 21:27:15
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/262371?rct=n_hokkaido
2018年12/27 05:00 北海道新聞
道横断道端野―高野間「アクセス配慮ルート」選定 国交省
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20181227hokkaido01.JPG
開発局は26日に札幌市内で開いた有識者会議で、整備を検討する北海道横断自動車道の北見市端野町(北見東IC)―オホーツク管内美幌町高野間の三つのルート候補のうち、アクセスに配慮したルートを選ぶ方針を示した。会議では賛同意見が多く、国土交通省は早ければ本年度中にも正式決定し、来年度から事業着手する見通しだ。
開発局は2016年度から同区間の妥当性を検証する「計画段階評価」を行い、《1》短絡ルート《2》アクセスルート《3》現道活用ルートの3案=表=について検討を進めた。
《1》は最短距離だが、山間部のトンネル化が必要で事業費が最も高い。《2》は遠軽・旭川方面につながる国道333号などにアクセスしやすいが、時間短縮効果が《1》よりわずかに小さい。《3》は事業費が最もかからないが、時間短縮効果が最も小さく、一部で地吹雪発生のリスクを伴う。
開発局は今年6月に地元住民らにアンケートし、約5400人から回収。重視する点として、「地吹雪発生箇所の回避」(86%)、「北見市の医療拠点へのアクセス」(78%)、「各方面へアクセスしやすいこと」(74%)を求める声が多かった。
同日の会議ではアクセスに配慮した《2》のルートとする方針について「地域にとって望んでいた結果」などの意見が相次いだ。開発局は今後、詳細なルート設定や費用対効果を分析し、早期の事業着手を目指していく。(村田亮)
4472
:
荷主研究者
:2019/02/09(土) 23:20:14
https://www.sakigake.jp/news/article/20190101AK0001/
2019年1月1日 秋田魁新報
悲願の秋田道4車線化へ 横手―湯田間、県が働き掛け本格化
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190101akita01.JPG
秋田県は2019年、秋田自動車道の横手インターチェンジ(IC)―岩手県・湯田IC間20・3キロの一部4車線化(片側2車線)に向けた国への働き掛けを本格化する。秋田道は冬期間の安定的な通行確保などの面で課題があり、県にとって4車線化の実現は悲願。国は現在、全国で優先的に整備すべき区間の選定を進めており、秋田道の4車線化の動きが15年ぶりに前進する可能性もある。佐竹敬久知事は「私が先頭に立ち実現させたい」と意欲を示している。
横手IC―湯田IC間は、自動車関連企業などが利用する重要な物流ルート。岩手県境の山間部にあり、冬季の通行止めが頻発している。県によると、17年11月〜18年3月の全面通行止めは216時間で、4車線区間の大曲IC―西仙北ICの3倍に上る。対面通行で追い越しができないため、通行車の速度も低下。4車線区間の平常時の速度に比べ、25%以上低下するという。
並行する国道107号は15年3月の土砂崩落で全面通行止めが約8カ月間に及んだこともある。同区間は国道107号の代替道路としての機能強化も求められている。
国は現在、社会資本整備審議会の道路分科会で、事故防止や利便性向上の観点から優先的に4車線化すべき区間の選定を進めている。これまでに「速度低下率25%以上」「代替道路としての強化が必要」との観点で絞り込みをしており、二つとも当てはまったのは東北では秋田道の同区間のほか、福島と新潟を結ぶ磐越道の一部だけ。全国では10カ所程度だった。
一方、国土交通省は昨年、暫定2車線の4車線化に向け、財政投融資を活用して捻出した5千億円を整備費に充てる方針を表明。3月末までに、土砂災害の危険性が高い山間部など早急に対応が必要な区間約100キロを全国から選ぶとしている。
県はこうした動きを踏まえ、国が年度内にも4車線化の区間を選定、5千億円の財源を皮切りに整備を進める可能性があるとの見方を示す。県はまず、同区間の県境付近にあり、傷みが目立つ山内トンネル(約2・5キロ)などを中心に整備を要望し、4車線区間を拡大させたい考え。佐竹知事が月内にも高橋大横手市長とともに菅義偉官房長官らを訪ね、要望活動を行う。
横手市は自動車関連企業が集積しつつあり、自動車産業が盛んな岩手県や宮城県とつなぐ秋田道の4車線化は、スムーズな物流の確保につながると期待される。隣県や関東からの観光客の移動にも重要なルートに位置付けられる。
秋田道4車線化促進を目指す期成同盟会の会長である高橋市長は「産業、観光、安全安心確保の面から非常に重要な道路。強く国に働き掛けたい」と話している。
秋田道の4車線区間は秋田南IC―大曲IC(35・2キロ)のみ。04年まで段階的に整備されたが、以降は進んでいない。
県道路課によると、県内高速道は計362キロの計画のうち、326・2キロ(昨年4月時点)が供用されている。一方、湯沢横手道路や日本海東北自動車道(日東道)の山形県境付近、県北の一部区間が未開通区間となっている。いずれも事業化されているが全線開通の時期は未定。
4473
:
荷主研究者
:2019/02/10(日) 00:00:08
https://this.kiji.is/454842102342648929?c=92619697908483575
2019/1/7 12:00 c株式会社熊本日日新聞社
熊本天草道路の大矢野区間、新年度着手へ 県「渋滞解消に効果」
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190107kumamoto01.JPG
熊本市と天草市を結ぶ熊本天草幹線道路(約70キロ)の未整備区間のうち、上天草市の大矢野市街地区間(約3キロ)について、県が2019年度に事業化の方針を固めたことが6日、分かった。同区間の国道の渋滞解消も期待でき、天草方面へのアクセス改善効果は大きいと判断した。
同区間は現在、上天草市大矢野町の市街地を縦貫する国道266号が幹線だが、渋滞が慢性化している。県道路整備課によると、18年6月に天草市河浦町の「崎津集落」が世界文化遺産に登録されたことなどで、7月の休日交通量は1日2万8300台と約3年前の調査から3割近く増加し、渋滞に拍車をかけているという。
このため、「大矢野区間は時間短縮効果が大きく、災害時の代替道路にもなる」と判断。9月に国などと協議し、県の最優先整備区間に位置付けた。
5月に開通した宇城市三角町-上天草市大矢野町の新天草1号橋(天城橋)を含む三角大矢野道路(大矢野バイパス)を天草市方面へ延伸し、片側1車線の地域高規格道路を建設する。
事業化には、国の19年度新規事業採択が必要だが、採択されれば詳細なルートを決める調査に入る。
熊本天草幹線道路は熊本市-宇城市三角町(約32キロ)を国が整備し、残り区間を県が整備する。全体の進捗[しんちょく]率は開通済みが24%、施工中が17%。国は未着手の宇土市上網田町-三角町区間(約12キロ)を優先整備する方針を決めている。(野方信助)
4474
:
荷主研究者
:2019/02/11(月) 10:27:43
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=364044
2019年1月10日 紀伊民報
紀伊半島一周へ着々 高速道路の延伸、4車線化進む
高速道路の紀伊半島一周に向けた整備が進んでいる。和歌山県内の湯浅御坊道路と阪和自動車道の有田インターチェンジ(IC)―印南IC間で4車線化工事、紀南では未開通の紀勢自動車道すさみ南IC以南で延伸工事が行われている。
西日本高速道路関西支社によると、2018年末現在、有田IC―御坊IC間(19・4キロ)では、トンネルを掘削したり、橋を架けたりするなどの工事を計15件発注している。13年7月12日から工事に着手しており、総事業費は875億9100万円。21年12月の完成を見込んでいる。
御坊IC―印南IC(9・8キロ)での4車線化事業は、測量調査や設計の協議などを進めている。事業は16年7月から始まっており、総事業費は236億8400万円。
紀南では、紀勢自動車道が15年8月、田辺市の南紀田辺ICからすさみ町江住のすさみ南ICまで開通した。
紀南河川国道事務所によると、すさみ町から串本町サンゴ台までをつなぐ「すさみ串本道路」(19・2キロ)は、18年4月に道路の工事に着手。山間部を通る部分もあるため、山を切り開いて土台を造る工事のほか、トンネルを掘ったり、橋脚を設置したりもしている。開通時期は未定。総事業費は710億円。
串本町から太地町までの「串本太地道路」(18・4キロ)は、18年4月から事業化された。現在は地質調査や測量、設計などを進めている段階という。総事業費は900億円。
写真【「すさみ串本道路」の工事が進む、すさみ南インターチェンジ(和歌山県すさみ町江住で)】
4475
:
とはずがたり
:2019/02/12(火) 14:00:54
https://twitter.com/road_open/status/1094221100374839296
道路開通情報
@road_open
フォロー中 @road_openさんをフォローしています
その他
北薩横断道路(泊野道路)の「さつま泊野IC〜きららIC」間(延長4.2km)が3月24日(日)に開通する
泊野道路は北薩横断道路の一部で、今回の開通により合わせて約25kmが開通となります。
https://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1549412654849/index.html
…
5:06 - 2019年2月9日
4476
:
とはずがたり
:2019/02/12(火) 14:24:31
>>4468
新名神+東海環状♪
亀山〜四日市の慢性的混雑も解消されそうで,春休みには帰省序でに走ってみたいが亀山西Jctのランプウェイは未完成なので奥山田BP
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1156427416/1974
の走破込みで甲南IC辺りを使うとすると開通の都合上帰省の帰り道だな。
行きは東名阪の開通でガラガラになった四日市市街を堪能したい。
https://twitter.com/road_open/status/1093027481135665152
道路開通情報
@road_open
フォロー中 @road_openさんをフォローしています
その他
東海環状道もリリース出てた
C3 東海環状自動車道 大安IC〜東員IC間が2019年3月17日(日)16時に開通
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4472.html
…
22:03 - 2019年2月5日
https://twitter.com/road_open/status/1093024198241411072
道路開通情報
@road_open
フォロー中 @road_openさんをフォローしています
その他
新名神リリースでた
E1A 新名神高速道路 新四日市JCT〜亀山西JCTが 2019年3月17日(日)16時に開通します
http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4474.html
…
21:50 - 2019年2月5日
4477
:
荷主研究者
:2019/02/19(火) 22:34:16
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201901/CK2019011902000134.html
2019年1月19日 東京新聞
国交省が第二湾岸、検討会設置へ 早期具体化を知事が要望
千葉県と東京都を結ぶ「第二東京湾岸道路」について、国土交通省は整備に向けた検討会を設置することを明らかにした。建設となると、水鳥の飛来地で知られる市川、船橋市湾奥部の三番瀬を通るルートが考えられるため、環境保全グループからは反対の声が上がった。
森田健作知事が十七日、国に出向いて整備の早期具体化を要望した際、石井啓一国交相が応じた。第二湾岸について森田知事が国に直接要望したのは初めて。慢性的な交通渋滞の緩和などが目的という。
第二湾岸は一九九四年に構想が持ち上がった。三番瀬周辺など、東関東自動車道の内側を通るルートが想定されたが、具体化していなかった。他方で、三番瀬を埋め立てて有効活用する計画について、二〇〇一年に当時の堂本暁子知事が白紙撤回した。
森田知事の突然とも言える要望に対し、調査機関の関係者は「首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や北千葉道路、成田空港の機能拡張にめどが付き、『次は第二湾岸』で県内経済を発展させようという声を受けて要望に出たのでは」と推測する。
検討会の設置に関して、三番瀬の保全活動をする日本湿地ネットワーク(事務局・習志野市)の牛野くみ子共同代表は「地上、地下いずれを通るルートでも三番瀬の環境に影響を与えることになるので建設には反対」と述べた。
国交相との面会では、東京湾アクアラインの通行料を八百円に据え置くことも決まった。料金について、これまで一年ごとに協議してきたが、今後は三年ごとに話し合う。 (村上豊)
4478
:
荷主研究者
:2019/02/19(火) 22:40:06
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/01/20/JD0057709335
2019/01/20 03:01 大分合同新聞
中九州道 竹田まで延伸
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190120oita01.JPG
豊後大野市朝地町と竹田市を結ぶ中九州横断道路朝地インターチェンジ(IC)―竹田IC(6キロ)が19日、延伸開通した。竹田市総合文化ホールで記念式典があり、パレードをして開通を祝った。
中九州横断道路は大分市|熊本市間の全長120キロ。延伸で犬飼IC|竹田IC間の25・3キロが接続した。国の試算では、中九州道整備前は大分市役所―竹田市役所間の所要時間は87分だったが、竹田ICの開通で56分になり、約30分短縮される。
開通式には、関係者約260人が出席。伊勢田敏国土交通省九州地方整備局長が「大分市からのアクセス向上や観光振興、救命活動への貢献が期待される。440人の地権者や沿線住民など多くの人の協力で完成した。全線整備に向けて力を尽くす」と式辞。
広瀬勝貞知事は「熊本への延伸が豊後大野、竹田両市が中九州の拠点として栄えるきっかけになる。竹田ICと阿蘇市を結ぶルートの計画段階評価に結論を出し、来年度からの事業化を望む」とあいさつ。衛藤征士郎衆院議員、衛藤晟一参院議員らが祝辞を述べた。
豊後大野、竹田両市民の喜びや期待の声をまとめた動画を上映。関係者や豊岡小学校児童ら約40人が、竹田ICの映像をバックに、テープカットとくす玉割りをした。
この後、関係者は竹田ICへ移動。白バイを先頭に野菜を積んだトラック、バスなど40台が朝地IC方面にパレードした。
4479
:
荷主研究者
:2019/02/19(火) 23:01:33
https://this.kiji.is/460625982232904801?c=92619697908483575
2019/1/23 11:00 c株式会社熊本日日新聞社
津奈木-水俣 3月2日に開通 南九州西回り自動車道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190123kumamoto01.JPG
国土交通省八代河川国道事務所は22日、南九州西回り自動車道の津奈木インターチェンジ(IC)-水俣IC間(5・6キロ)が3月2日に開通すると発表した。熊本市役所から水俣市役所までの所要時間は7分短縮されて87分程度となる。
西回り道は八代市と鹿児島市を結ぶ総延長約140キロで、県内は日奈久IC以南が通行無料。当日は午前11時から水俣ICで記念式典があり、一般車両は午後4時から通行できる。
県内区間50・6キロのうち、未開通は水俣市の袋IC(仮称)を含め8・5キロ。同省が残り区間のトンネル工事などを進めており、開通時期は未定としている。同省は鹿児島側まで全線開通させた後、4車線化を目指す。
九州自動車道八代ジャンクション(JCT)から分岐する西回り道は、1988年度に事業着手した。芦北-出水(鹿児島県)間(29・6キロ)は93年度の事業着手で、芦北-出水の総事業費は約1568億円の見込み。(野方信助)
(2019年1月23日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
4480
:
とはずがたり
:2019/02/20(水) 08:34:51
第二京阪との一体運用は望ましいんだけどこれだと値上がりする一方で通しで使うと安くなるとかないのか?
もっというと名神や近畿道とも一体運用してどっち経由にしても値段が変わらんようにしないと渋滞緩和の決め手にはならんのではないか。
671 名前:荷主研究者[] 投稿日:2019/02/19(火) 23:11:40
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190128000168
2019年01月28日 20時04分 京都新聞
京都高速が料金改定、定額460円から距離制に
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190128200428mapkyoto450.jpg
京都高速と西日本高速への移管
西日本高速道路は28日、阪神高速道路から一部移管を受ける京都線(京都高速)の新料金を発表した。4月1日から適用する。
京都高速は、第二京阪との接続部である巨椋池本線料金所(伏見区)から山科インターチェンジ(IC、山科区)までの10・1キロ。このうち同料金所-鴨川東ICの7・4キロが西日本高速に移管され、新料金は460円の定額制から距離制となる。
上限を460円に据え置く激変緩和措置を当面実施するとしており、普通車で自動料金収受システム(ETC)を利用した場合、最も安い料金は290円となる。同時期に阪神高速から京都市に移管される鴨川東-山科IC(新十条通)は無料。
4481
:
通りすがり
:2019/02/24(日) 18:43:24
京奈和道の橿原付近ですが、JR桜井線以南は全面着工の様相です。ここで渋滞に会うのを嫌ったものですが、最近は進捗を観察するのにちょうど良いので避けずに突入しますw
郡山以北は、郡山イオンまで用地買収が意外に進んでる印象。でもイオンから陸橋までは買収できるんでしょう。
4482
:
とはずがたり
:2019/02/24(日) 19:05:49
おお,有り難うございます!
最近はあんま行く機会が無くなってしまいましたがまたあの辺流してみたい。
東名阪から北側も一寸ずつ用地確保されてる感じでしたがここも最近行く機会減って印象無いなあ。。
4483
:
荷主研究者
:2019/03/03(日) 21:56:04
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/593069.html
2019/1/27 07:18 静岡新聞
天城北道路が全線開通 伊豆観光アクセス向上、関係者祝う
開通を祝い、関係者が車両のパレードを行った式典=26日午前、伊豆市の天城北道路
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190127shizuoka01.JPG
天城北道路
伊豆縦貫道の一部となる天城北道路(伊豆市修善寺―矢熊、6・7キロ)の大平―月ケ瀬インターチェンジ(IC)間(5・1キロ)が26日、開通した。接続する国道136号下船原バイパス(0・84キロ)も同時に開通。天城北道路は全線開通となり、関係者が完成を祝った。
伊豆市の修善寺総合会館では約400人が出席して式典が開かれ、川勝平太知事が「観光の道であり命の道。アクセスが良くなり伊豆半島を多くの人に楽しんでもらうことを夢見ている」とあいさつ。菊地豊伊豆市長は「伊豆半島の道路ネットワークの大きな進捗(しんちょく)。喜びを分かち合いたい」と述べた。天城北道路では地元園児によるテープカットの後、車両のパレードを行い、真新しい道路を通過した。
修善寺道路と連結する天城北道路は国土交通省が2002年度に着工し、08年に修善寺―大平IC間の1・6キロが部分開通。今回の区間は主に山間部を通るため、4本のトンネルと橋が道路全体の8割を占める。下船原バイパスは月ケ瀬ICと国道を結ぶため県が建設した。
開通により、沼津・三島方面から賀茂地域や伊豆市土肥方面へのアクセスが向上。国道136号と414号が合流する伊豆市下船原の出口交差点を通らずに下田方面や西伊豆方面に進むことが可能になり、渋滞緩和が期待される。
4484
:
荷主研究者
:2019/03/03(日) 22:02:48
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40635090Z20C19A1L71000/
2019/1/29 22:00 日本経済新聞 南関東・静岡
北千葉道路の船形―押畑間、3月3日開通へ
4485
:
荷主研究者
:2019/03/03(日) 22:13:43
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/272002?rct=n_economy
2019年01/31 05:00 北海道新聞
尾幌・糸魚沢ルート決定 厚岸の道東道 国道不使用案に
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190131hokkaido01.JPG
開発局は30日、北海道横断自動車道(道東道)の未着工区間の尾幌―糸魚沢(いといざわ)間(釧路管内厚岸町、28キロ)の整備ルートを決めた。今後、詳細な道路構造やインターチェンジ(IC)の設置地点を検討し、予算化を目指す。釧路と根室を結ぶ長い未着工区間の中間地点の整備が、まず進むことになる。
釧路と根室を結ぶ国道44号の尾幌―糸魚沢間は津波浸水予測区域で、大雨などでも頻繁に通行止めとなることから、道東道の同じ区間の整備を優先。有識者が事業の妥当性を評価する国土交通省社会資本整備審議会の北海道地方小委員会を同日札幌市内で開き、開発局が示したルート案が承認された。
開発局は昨年6月の前回小委員会で、国道44号を使わず津波浸水予測範囲を避けるルートと、津波対策で用地をかさ上げした上で国道44号を一部活用するルートの2案を提示。地元住民や自治体などへの聞き取りを行って、時間短縮効果、事業費などを比較し、国道を使わないルートを示した。
小委員会で、開発局の担当者は「厚岸が通過地点にならないよう、アクセスの円滑さや、市街地の活性化とも合わせて整備を進めたい」と説明した。(高橋澄恵)
4486
:
荷主研究者
:2019/03/03(日) 22:40:28
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190205_41042.html
2019年02月05日火曜日 河北新報
<大曲鷹巣道路>秋田県、大覚野峠のトンネル化検討 難所14.3キロ、事業費の確保課題に
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190205kahoku01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190205kahoku02.JPG
秋田県内陸部の大仙市大曲と北秋田市鷹巣を南北に結ぶ大曲鷹巣道路(国道105号、約120キロ)について、管理する秋田県が大覚野(だいかくの)峠区間(仙北市西木町上桧木内(かみひのきない)-北秋田市阿仁比立内(ひたちない)、14.3キロ)のトンネル化を検討していることが4日、分かった。最長3000メートル級のトンネルを4本整備し、急勾配や急カーブが連続する難所の解消を目指す。「最低でも300億円」(県道路課)という事業費の確保が課題になる。
秋田県は2014年度、同区間を優先整備区間として指定。15年度から専門家を集めた技術検討会を開き、トンネル整備ルートの選定を進めてきた。
技術検討会では、現在の105号に沿った南側ルートと秋田内陸縦貫鉄道沿いの北側ルートを比較。「各トンネルの完成後、それぞれ現道路に接続して順次使用できる」と判断し、南側ルートを選んだ。
同区間には、大型車同士がすれ違うことができない急傾斜のヘアピンカーブもある。05年度以降に豪雨災害や雪崩などが14カ所で発生し、その都度全面通行止めとなった。迂回(うかい)路もない。
県は、県内全域を周遊可能な「8の字」型の道路網整備を目指している。国道7、13、46号と秋田自動車道がつながる沿岸部や県南の道路網に比べ、内陸の中央部と北部を結ぶ道は大覚野峠区間がボトルネックになって分断されているとも言える状況。「6の字」と揶揄(やゆ)する声がある。
トンネルによって内陸部の南北間の物流が活性化されれば、地域経済への波及効果が期待できる。105号や内陸縦貫鉄道沿いの渓谷などに、訪日外国人旅行者(インバウンド)を呼び込むチャンスも拡大する。
ただ同区間の交通量は1日当たり約1000台(15年度)と少なく、トンネル化による費用対効果が低く算出される。このため県は17年度、仙北市や北秋田市などと利活用促進検討会議を結成した。
県道路課の佐藤秀治課長は「技術検討会から示されたトンネルの概略ルートに基づき、地質調査などを行って整備に向けてステップを踏みたい」と話す。
4487
:
とはずがたり
:2019/03/05(火) 18:51:18
ひでえ。。
2019/1/28 20:27神戸新聞NEXT
第二神明など新料金に 明石西-須磨480円に値上げ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201901/0012017741.shtml
西日本高速道路会社は28日、第二神明道路など近畿圏の3路線で4月1日から新料金に移行すると発表した。国土交通省が道路会社の路線ごとに異なる料金体系を距離制に統一することを受け、同社が検討を進めていた。ただ値上げ幅が大きいため、当面は兵庫県と神戸市、明石市が要望していた激変緩和のための料金を適用する。
第二神明と同北線の新料金は、1キロ当たり29・52円とする国土交通省の距離制を基にしつつ、激変緩和措置として上限(480円)と下限(110円)を設ける。車種区分は現行の3車種から5車種に順次変更し、大型車と特大車を対象とした約30%の深夜割引も導入する。
自動料金収受システム(ETC)搭載の普通車の場合、明石西-須磨は現行の320円が距離制料金で900円に上がる。このため、4月1日からの新料金は上限の480円にとどめる。現行で無料の玉津-大蔵谷は新料金では150円となる。一方、明石西-大久保の新料金は現行の110円に据え置き、長坂-須磨は現行210円から200円に下がる。
新料金への移行に伴い、2020年度以降、大蔵谷(神戸市西区)、伊川谷(同)、永井谷(同)の3カ所に料金所を新設する予定。
同社はこのほか、阪神高速8号京都線と第二阪奈有料道路でも4月1日から新料金を適用する。(竹本拓也)
4488
:
とはずがたり
:2019/03/06(水) 11:21:16
>>4487
値上げばかりしてふざけんなよなあ。距離制で統一するならETCだけでも通しで料金計算して高くなりすぎないようにすべきだ。>国土交通省が道路会社の路線ごとに異なる料金体系を距離制に統一すること
第二阪奈は料金どうなんかな?
1年前にここも決まってたんか。赤字が出たようだ。
大阪府と奈良県、第2阪奈道移管で出資金360億円放棄
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29671140Q8A420C1LKA000/
2018/4/20 22:11
4489
:
とはずがたり
:2019/03/06(水) 11:23:11
こっちは値下げされるようだ。高かったもんなあ。。
けど奈良─明石とか京都─第二京阪─阪高─第二神明などでも通しで払えて値下げすべきだ。
収入確保を優先すると神戸高速みたいになってあんま意味ない結果に終わるのでは無いか
奈良県道路公社が解散へ 県議会が議決、19年3月末
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39035320X11C18A2LKA000/?n_cid=SPTMG002
2018/12/17 17:29
4490
:
とおりすがり
:2019/03/09(土) 09:25:43
順調にいけば、あと5年ほど新名神が全通するわけですが、それで利用価値が高まると思われる京奈和道がいまだに2車線のままなのがずっと気になっている。
それなりに交通量があり、しかも4車線化の用地はほぼ確保されているように見える。
でありながら4車線化の動きはまったく聞こえてこない。
南山城地区では、いつできるのかもしれない宇治木津川線なんかに注目する前に京奈和道の4車線化が先だろう。
https://trafficnews.jp/post/84204
暫定2車線を4車線化 高速道路全国16か所が候補に 防災対策で国が選定
国土交通省は2019年3月8日(金)、高速道路の暫定2車線区間のうち、土砂災害などで通行止めになる可能性が高い16か所を、付加車線設置や4車線化の候補として選定したと発表しました。
財政投融資約5000億円を活用。次の16か所について、有識者委員会での審議などを経て、2019年度から事業が行われる予定です(順に事業区間:延長、事業費)。
・道東道 トマムIC〜十勝清水IC:約9.5km、300億円
・秋田道 湯田IC〜横手IC:約7.7km、400億円
・磐越道 三川IC〜安田IC:約5.1km、200億円
・富津館山道路 富津竹岡IC〜富津金谷IC:約3.4km、300億円
・東海北陸道 白川郷IC〜五箇山IC:約2.8km、300億円
・舞鶴若狭道 舞鶴東IC〜大飯高浜IC:約4.1km、200億円
・舞鶴若狭道 大飯高浜IC〜小浜西IC:約7.8km、430億円
・広島呉道路 坂北IC〜呉IC:約12.2km、730億円
・岡山道 有漢IC〜北房JCT:約3.3km、170億円
・米子道 江府IC〜溝口IC:約4.2km、270億円
・徳島道 脇町IC〜美馬IC:約4.8km、200億円
・松山道 内子五十崎IC〜大洲IC:約4.4km、200億円
・東九州道 苅田北九州空港IC〜行橋IC:約1.1km、50億円
・東九州道(宇佐別府道路) 宇佐IC〜院内IC:約4.6km、210億円
・東九州道 大分宮河内IC〜津久見IC:約6.0km、290億円
・東九州道 宮崎西IC〜清武IC:約3.7km、150億円
広島呉道路は4車線化、ほかは付加車線の設置を予定。また、財政投融資を活用して新名神高速 亀山西JCT〜大津JCT間の6車線化も進めます。
4491
:
荷主研究者
:2019/03/17(日) 11:20:03
https://www.kochinews.co.jp/article/252354
2019.02.08 08:40 高知新聞
自動車道ルート案決定 宿毛―内海、奈半利―安芸 四国地整局
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190208kochi01.jpg
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190208kochi02.jpg
国土交通省四国地方整備局は7日、四国横断自動車道の宿毛(宿毛市)―内海(愛媛県愛南町)間と、阿南安芸自動車道の奈半利(安芸郡奈半利町)―安芸(安芸市)間のルート帯案=1キロ幅=を決定した。いずれも市街地との連絡性を優先した自動車専用道路のバイパスで、同日の社会資本整備審議会道路分科会の四国地方小委員会で了承された。
両区間は、高規格道路網「四国8の字ネットワーク」の未整備区間。周辺地域では南海トラフ地震による津波発生時に国道が浸水や分断する恐れがあり、地域の孤立を解消し、早期復興への役割も担う道路の確保が急務となっている。...
4492
:
荷主研究者
:2019/03/17(日) 11:23:58
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190209_33010.html
2019年02月09日土曜日 河北新報
<釜石花巻道路>釜石JCT〜釜石仙人峠IC 3月9日全線開通
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190209kahoku02.JPG
東北地方整備局南三陸国道事務所は8日、東北横断道釜石秋田線のうち釜石市の釜石ジャンクション(JCT)-釜石仙人峠インターチェンジ(IC)間6.0キロが3月9日に開通すると発表した。釜石花巻道路(79.5キロ)は全線で通行が可能になる。
沿岸部と内陸部を結ぶ釜石花巻道路は、2011年11月に東日本大震災の復興支援道路に位置付けられ、当初計画を前倒しして整備が進められた。
全線開通で釜石市から花巻市までの所要時間は約80分となり、以前の3分の2に短縮される。
三陸沿岸道路(仙台-八戸)のうち、釜石市の釜石南-釜石両石IC間14.6キロも同日開通する。これによって国が復興道路とした三陸沿岸道路は、全長359キロのうち252キロで通行が可能になる。
4493
:
荷主研究者
:2019/03/17(日) 11:28:56
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/02/09/JD0057770561
2019/02/09 03:01 大分合同新聞
竹田|阿蘇は「南ルート」 方針案を決定 中九州道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190209oita01.JPG
大分、熊本両県を結ぶ地域高規格道路「中九州横断道路」の竹田―阿蘇間について、国土交通省九州地方整備局は8日、これまで提示していた3ルート案の中から、竹田市荻町を通過する「南ルート」で整備する対応方針案を決めた。区間内には複数のインターチェンジ(IC)を設置する。今後は新規事業化に向けた最終的な手続きに入る。
国の方針を審議する九州地方小委員会が同日、福岡市内で開かれ、了承された。
国は昨年3月、竹田ICを起点に阿蘇市波野を結ぶ3ルート案を同委員会で示した。その後、自治体、団体・企業、沿線住民にヒアリングや、ルートを検討する上で重視すべき項目(選択式)のアンケートを実施。▽災害時に国道57号の代替路になる▽大分、熊本両市の第3次救急医療施設へ1時間以内に多くの人が行ける▽産業施設と両市の卸売市場間の移動時間が短い―などの割合が高かった。
各項目別に3案の効果を比較し、南ルートが最も高い評価だった。菅生地区を通る北ルートよりも、南ルートの方が整備費用が安いことも判断材料になった。ICは起点と終点の間に、住民の意見や利便性を踏まえて3カ所設置する。
同局は「ルート選定は各評価指標の比較で総合的に判断した」としている。今回は新規事業採択の前段となる「計画段階評価」の手続き。今後は事業採択に向けて作業を進める。
竹田市の首藤勝次市長は「住民の気持ちが一つになってルートが決まった。インターチェンジの場所も住民の期待に沿うものであってほしい。道路が地域の新しい力を生み出すことを期待している」と話した。
荻地域促進期成会の工藤厚憲会長は「合併前からの悲願がかなった。開通すれば農畜産物輸送が早まる」と喜んだ。
広瀬勝貞知事は「早期事業化に向けた大きな前進でうれしい限り。引き続き全線完成に向け、熊本県などと連携して国に強く要望する」とコメントを出した。
中九州道は県内区間の犬飼IC―竹田IC間(25・3キロ)が既に接続。熊本県側では、阿蘇市内の滝室坂道路(6・3キロ)で工事が進んでいる。
4494
:
とはずがたり
:2019/03/21(木) 23:52:26
道東道・十勝清水―トマム、一部4車線化へ 300億円投入
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/284075
03/08 08:30 更新
道東道・十勝清水―トマム、一部4車線化へ 300億円投入
国が進める高速道路の暫定2車線区間の4車線化で、道東道の十勝清水インターチェンジ(IC、十勝管内清水町)―トマムIC(上川管内占冠村)間20・9キロのうち約9・5キロが対象となる見通しになった。事業費は300億円。国の社会資本整備審議会を経て、年度内に正式決定する。
高速道路の4車線化は、頻発する大規模災害を受けて、国が本年度から3年間で行うインフラの防災対策の一環。国土交通省が新年度、国が低利で貸し出す財政投融資を活用し、約5千億円で計100キロ程度の4車線化に着手する。土砂災害の危険性が高い地方の山間部などを中心に対象区間の選定を進めていた。
残り:224文字/全文:501文字
4495
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 10:31:24
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/572083
2019年2月20日 05:00 千葉日報
京葉道路、船橋-市川区間 3月1日から最高速度80キロ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/IP190219TAN000074000.jpg
京葉道路の船橋本線料金所-京葉市川インターチェンジ(IC)間の上下線約3キロで、3月1日午前0時から、最高速度を時速60キロから80キロへ引き上げる。千葉県警交通規制課によると、最高速度が引き上げられるのは県内の高速道路、自動車専用道路で初めて。
最高速度を引き上げる区間は、片側3車線で事故や渋滞が比較的少なく、多くの場所に遮音壁が設置されている。カーブや路面の勾配がほとんどなく、速度を20キロ上げても安全走行と騒音の問題をクリアできるとして、県公安委員会が昨年12月に速度引き上げを決定した。
安全確保と実際の交通状況に合わせた「合理的な交通規制の推進」(県警)の一環で、同区間を時速60キロを上回る速度で走行する車両が多い実情も考慮した。他の区間について県警は「適宜検討していく」としている。
ネクスコ東日本によると、京葉道路は1960年4月に東京・一之江-船橋間が開通し、現在は全長36・8キロ。交通量は1日当たり約28万8千台。多くの区間で最高速度を時速60キロとしているが、遅れて開通した貝塚IC-蘇我IC付近は時速80キロになっている。
京葉道路は県内と都内を結ぶ“大動脈”の役割を果たす一方、交通量の増加で「騒音対策が不十分」などとして沿線住民から規制を求める声が上がり、75年3月、最高速度を時速80キロから時速60キロに引き下げた経緯がある。
4496
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 10:32:36
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/602217.html
2019/2/20 08:04 静岡新聞
東駿河湾道の車線増を 静岡県東部市町、国交相に要望
静岡県東部の市町でつくる東駿河湾環状道路整備促進期成同盟会(会長・頼重秀一沼津市長)と伊豆縦貫自動車道建設促進期成同盟会は19日、2020年東京五輪・パラリンピック自転車競技開催で予想される渋滞の緊急対策として、東駿河湾環状道(沼津市―函南町)の車線を増やすよう求める要望書を石井啓一国土交通相に提出した。
東駿河湾環状道は暫定2車線で供用する区間を中心に慢性的な交通渋滞が発生。交通量が増える五輪パラ開催中はさらに深刻な混雑が予想されている。要望では全線の4車線化のほか、用地を取得済みの三島塚原インターチェンジ(IC)から大場・函南ICまで3・1キロの区間で付加車線を緊急に設置し、19年度の政府予算で関連予算を確保するよう求めた。
国交省を訪ねた頼重沼津市長らは「渋滞の解消が喫緊の課題だ。4車線化の前提として付加車線の設置をお願いしたい」と要請し、石井国交相は「皆さんの強い思いはよく分かった」と応じた。
公明党の大口善徳氏(衆院比例東海)、自民党の勝俣孝明氏(同)、岩井茂樹氏(参院静岡選挙区)が同行した。
4497
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 11:23:24
http://yamagata-np.jp/news/201902/22/kj_2019022200404.php
2019年02月22日 07:29 山形新聞
東根-東根北間、来月23日に開通 東北中央道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2019022200303.gif
国土交通省山形河川国道事務所は21日、東北中央自動車道の東根―東根北間(4.3キロ)が3月23日に開通すると発表した。地域救急医療活動の支援や地域産業の活性化などが期待される。無料区間となる。
同事務所によると、最上地域など村山地域以北の重篤患者の対応は山形市内の医療機関との連携が必要で、今回の区間開通により、東北中央道を使って県立新庄病院から県立中央病院に搬送する時間は5分ほど短縮されるという。
また沿線自治体への企業立地促進、山形空港を拠点に各地の名所などを巡るインバウンド(海外からの旅行)拡大にもつながることが想定される。東北中央道では今後、東日本高速道路が建設中の南陽高畠―山形上山間が18年度内に開通予定となっている。
発表を受け吉村美栄子知事は「引き続き東北中央道をはじめ、高速道路ネットワークの早期完成を働き掛けていく」、土田正剛東根市長は「南陽高畠―山形上山の開通も予定され、一層の人的交流や経済の活性化などが期待でき、地域のさらなる発展につながる」とそれぞれコメントした。
4498
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 13:10:02
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201902/20190226_41003.html
2019年02月26日火曜日 河北新報
<大覚野峠トンネル化検討>物流の障壁解消へ 東北全体に好影響
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190226kahoku01.JPG
大曲鷹巣道路の整備促進を訴える大型看板。冬場に大覚野峠を越える大型車は限られる=仙北市西木町
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190226kahoku02.JPG
秋田県がトンネル整備を検討する大曲鷹巣道路(国道105号)の難所で仙北、北秋田両市の境にある大覚野(だいかくの)峠区間(14.3キロ)は冬の間、物流の障壁になってきた。危険度が高いとの判断で県内陸部を南北に結ぶこの道を避け、多くのトラック運転手が日本海沿岸部まで遠回りして商品などを運んでいる。トンネル整備は東北の物流網全体の効率性を高める可能性がある。
「冬は運転手に大覚野峠を通らせない。積雪と凍結で危ない」。横手市の運送業「ヨコウン」の横手営業所で配車を担当する豊嶋静人さん(40)が強調する。
市周辺の工場で生産された大豆製品を1日2便程度、青森、弘前両市などに届けている。雪などの心配のない時季は大曲鷹巣道路を北上して大館市から青森県内に入る直線的なルートを取るが、冬は秋田自動車道で大きく迂回(うかい)する。
「トラックは上り坂の雪道でスタックすると簡単には抜け出せない。通行料や燃料費の負担は大きいが、納品時間を守るには高速道路を使って回り道をするしかない」と言う。
大曲鷹巣道路は、大仙市大曲と北秋田市鷹巣を結ぶ地域高規格道路。奥羽山脈の西側を南北に縦断する広域的な幹線道路の一部で、幹線は弘前、大館、横手、山形、米沢、会津若松各市などを結び、関東ともつながる。山脈の東側には国道4号が並行し、天候や混雑状況に応じて選択できる。
難所を解消する新しいトンネルの整備によって、物流ルートを短縮化できた先行事例もある。国道13号の主寝坂(しゅねざか)峠(山形県金山町、真室川町)はトンネルの断面が小さく、大型車が壁面に接触する事故が頻発した。こうした道路事情を敬遠して大崎市鳴子温泉方面に迂回する運転手が多かったが、2005年に新トンネルが完成すると迂回の必要がなくなった。
約400社でつくる秋田県トラック協会(秋田市)の伊藤旭常務は「大覚野峠にトンネルができれば、恩恵は秋田県内にとどまらない」と話す。
秋田県は急カーブや急勾配が連続する大覚野峠区間に、段階的に最長3000メートル級のトンネルを4本整備する検討を進める。現時点で事業費は300億円超とされる。
4499
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 20:20:13
http://yamagata-np.jp/news/201902/28/kj_2019022800512.php
2019年02月28日 07:23 山形新聞
「小国道路」事業化へ・国交省 新潟県境13キロ、近く公表
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2019022800393.gif
本県南部と新潟県を結ぶ地域高規格道路「新潟山形南部連絡道路」(延長約80キロ)の県境区間「小国道路」(約13キロ)について、国土交通省が2019年度の新規事業化に向けて最終調整していることが27日、分かった。国交省が近く公表する新規事業候補箇所に盛り込まれる見通し。
小国道路は新潟県関川村―小国町間で、新潟県側2.1キロ、本県側10.6キロ。昨年11月、国交省の社会資本整備審議会道路分科会の小委員会で市街地北側に全線新設するルート帯案が妥当と判断された。
関係者の話を総合すると、国交省による候補箇所の公表後、自治体への意見聴取、第三者委員会などを経て、国の19年度予算成立後に予算の箇所付けで正式に新規事業化が公表される見込み。総事業費は約350億円と見込まれている。
新潟山形南部連絡道路は日本海東北自動車道と東北中央自動車道を接続。現在まで赤湯バイパス(7.2キロ)と新潟県側の荒川道路(3.6キロ)が開通している。
現道の国道113号は沿線住民の医療や生活などを支え、山形、新潟両県の物流や観光、企業誘致などの面でも重要な路線。11年の東日本大震災発生直後には日本海側と太平洋をつなぐ横軸として、物資輸送や救援で重要な役割を果たした。しかし、交通事故や雪崩による通行止めなどが多く、迂回(うかい)路もないため県や沿線自治体などが早期の高規格化を求めている。
4500
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 20:20:51
(仮称)都市計画道路 鈴鹿亀山道路 都市計画の素案に係るパブリックコメント
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000821029.pdf
http://www.isenp.co.jp/2019/02/28/29151/
2019-02-28 伊勢新聞
都市計画道路 鈴鹿亀山ルート案公表 三重県が住民説明会
【ルート概要について説明を聞く参加者ら=鈴鹿市飯野寺家町の市文化会館さつきプラザで】
【鈴鹿】2年後の都市計画決定に向け、三重県は26日夜、鈴鹿市飯野寺家町の市文化会館さつきプラザで、同市街地と東名阪自動車道や新名神高速道路を結ぶ地域高規格道路「(仮称)都市計画道路鈴鹿亀山道路」の住民説明会を開き、具体的なルート案を公表した。工事実施や開通については未定。
新設を計画するのは、鈴鹿市野辺町の北勢バイパス鈴鹿四日市道路取り付け部から亀山市川崎町の亀山JCT(ジャンクション)を結ぶ延長約10・5キロの自動車専用道路。片側2車線ずつで計4車線を設ける。区間内の亀山市川崎町、鈴鹿市津賀町、同市庄野町の3カ所に県道や市道と接続するインターチェンジを設ける。国道1号線とは接続しない。
説明会には市民ら約70人が参加。県側は整備効果として、高速道路へのアクセス性向上、救急搬送の所要時間短縮、防災機能向上などを挙げた。設定したルート案については、経済面だけでなく地形や地質、自然環境や歴史的環境などを踏まえたと説明した。
質疑応答では「国道23号線のバイパスまでつなげるべきでは」、地元の川の氾濫や農業用水の位置などを危惧して「ルート設定は地元住民の声に十分耳を傾けるべき」などの意見が出た。県側は「将来的には延伸が必要と認識している」「間違っていたり検討を要する場合は(ルートを)変更する」などと回答した。
28日から3月29日まで、県ホームページなどでパブリックコメントを募集する。
4501
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 20:26:51
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/282136?rct=n_hokkaido
2019年03/02 05:00 北海道新聞
新年度、端野町川向―美幌町高野と尾幌―糸魚沢着工 道横断道で国交省方針
国土交通省は1日、北海道横断自動車道で未着工の北見市端野町川向―美幌町高野間(約14キロ)と、釧路管内厚岸町の尾幌―糸魚沢間(約28キロ)について、2019年度に着工する方向で手続きに入った。道や有識者らの意見を聞き事業の妥当性を評価した上で、3月末までに着工を決める。
端野―高野間は、いずれもすでに開通している北見道路と、美幌バイパスを結ぶルート。北見方面から女満別空港へのアクセス向上や農水産物の輸送効率化などが期待されている。事業費は約460億〜500億円の見通し。
尾幌―糸魚沢間は、並行する国道44号が津波の浸水想定区域にあり、災害時に釧根地域の道路網が寸断される恐れがあるため、地元自治体などが優先的に整備を要望していた。事業費は約620億〜700億円。
道内関連ではこのほか、苫小牧港西港区の国際物流ターミナル整備事業も、19年度に着工するための手続きに入った。(権藤泉)
4502
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 20:39:29
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/3/2/48187
2019.03.02 岩手日報
松山-根市間30日開通 宮古西道路
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190302iwate01.jpg
県は1日、宮古西道路(7・4キロ)の一部で宮古市松山から同市根市を結ぶ3・4キロ区間が30日に開通すると発表した。三陸沿岸道路との結節点で、渋滞緩和や大雨による冠水しやすい区域回避に期待できる。
三陸沿岸道路と宮古西道路の結節点・宮古中央インターチェンジ(IC)から宮古根市ICまで結ばれ、中間地点の宮古田鎖ICも利用可能となる。
国道106号と花輪橋の丁字路の渋滞緩和に加え、2016年台風10号豪雨で冠水した区間も回避できるなど緊急輸送路の役割を担う。
4503
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 20:46:01
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/606342.html?news=606710
2019/3/2 07:34 静岡新聞
三遠南信・水窪―佐久間川合IC 事業評価手続きを開始
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190302shizuoka01.JPG
三遠南信自動車道の整備状況
国土交通省は1日、三遠南信自動車道水窪インターチェンジ(IC)から佐久間川合ICまでの14・4キロ区間(浜松市天竜区)について、新規事業化に向けて事業評価手続きを開始すると発表した。
地元自治体への意見照会などを経て、国交省の諮問機関、社会資本整備審議会道路分科会が3月中に事業の必要性を判断する見通し。認められれば政府の2019年度予算成立後に新規事業として採択される。同区間の事業費は約900億円と見込まれていて、事業化の条件の一つとなる環境影響評価は昨年11月に終了している。
三遠南信道は長野県飯田市から浜松市北区引佐町を結ぶ約100キロの高規格道路。水窪IC―佐久間川合IC間が新規事業化されれば、三遠南信道の未事業化区間はなくなることになる。この区間の南側に当たる佐久間川合IC―東栄IC(愛知県東栄町)間は3月2日に開通する。
4504
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 21:52:03
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=366728
2019年3月2日 紀伊民報
紀伊半島一周へ前進 高速道路、未事業化区間が候補に
国土交通省は1日、2019年度の新規事業候補を発表した。和歌山県関係では、新宮市を通る高速道路が入った。三重県南部の紀宝町と熊野市を結ぶ高速道路も対象にしている。この2路線の事業化が決まれば、開通に向けて整備中の区間も含め、紀伊半島を一周する高速道路がほぼつながることになる。
国交省などによると、和歌山県で候補になったのは、新宮市あけぼの―同市三輪崎の「新宮道路」(延長4・8キロ)。南側は開通済みの那智勝浦新宮道路と、北側は事業中の新宮紀宝道路とつながる。完成2車線で、路線の中間付近にハーフインターチェンジ(IC)を設ける予定。事業費は約300億円という。
三重県紀宝町と熊野市を結ぶ候補は「紀宝熊野道路」(延長15・6キロ)。この道路も完成2車線で、起点と終点の間に1カ所、ICを整備する予定という。事業費は約850億円としている。南側は新宮紀宝道路と、北側は事業中の熊野道路とつながる。
高速道路の紀伊半島一周に向けた「前進」の報を受け、和歌山県の仁坂吉伸知事は「企業立地や産業振興、災害への備えとして必要不可欠。沿線の自治体と連携して事業の推進に協力し、早期整備へ強く働き掛けていく」とコメントした。
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/L3667281.jpg
写真【高速道路整備の進捗(しんちょく)状況】
4505
:
荷主研究者
:2019/03/31(日) 21:54:10
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_37344.html
2019年3月2日 宮崎日日新聞
県南2区間19年度事業化へ 東九州道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190302-1551440713.jpg
国土交通省は1日、東九州自動車道で唯一事業化されていない県南33・8キロのうち、日南市・油津-南郷(6・4キロ)、串間市・奈留-鹿児島県志布志市・夏井(14・1キロ)について、事業化に向けた最終段階となる採択時評価手続きに着手したと発表した。費用対効果などを検証した上で月内にも評価結果を公表し、2019年度の事業化を決定する見通し。東九州道の全線開通へ大きく前進した形だ。
4506
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 19:40:57
https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/3/3/48346
2019.03.03 岩手日報
遠野住田―遠野、3日開通 東北横断道、9日は釜石花巻全通
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190303iwate01.jpg
国が整備を進めてきた復興支援道路の東北横断自動車道釜石秋田線釜石―花巻間(釜石花巻道、80キロ)のうち、遠野住田インターチェンジ(IC)―遠野IC間11キロが3日、開通する。9日には残り区間が完成し、釜石花巻道が全線で開通。内陸と沿岸を結ぶ横軸がつながり、周辺地域の活性化が期待される。
3日は国や県、遠野市などの関係者が出席し、遠野住田IC付近で開通式典を行う。テープカットやくす玉割りで祝い、午後3時から一般車両の通行を開始する。これまでの他区間と同様に無料で通行できる。
同区間の開通で、釜石仙人峠IC―花巻ジャンクション(JCT)までの74キロが直結。岩手河川国道事務所によると、釜石、花巻両市役所の移動時間は11分短縮され、85分となる見通し。釜石港から内陸の製造・物流拠点へのアクセス向上で産業の活性化が期待されるほか、一般道よりカーブが少なく平たんなため、精密機器の輸送や患者搬送の環境が改善する。
4507
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 19:46:44
>>4500
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190303/CK2019030302000020.html
2019年3月3日 中日新聞
鈴亀道路の具体的ルート初公表 県が住民説明会
設計速度が時速八十キロの自動車専用道路「鈴鹿亀山道路(鈴亀道路)」について、計画を進める県の住民説明会が鈴鹿市と亀山市で開かれ、初めて具体的なルートが示された。二年後の都市計画決定を目指し、事業は「構想」から「計画段階」に移る。
県の県土整備部の説明によると、鈴亀道路の延長は一〇・五キロ。東名阪自動車道の亀山ジャンクション(JCT、亀山市)と今後、建設される北勢バイパス(鈴鹿市野辺(のんべ)町)を結ぶ。両市内の国道306号や県道、市道から乗り降りできるようにするインターチェンジ(IC)は、途中の亀山市川崎町付近、鈴鹿市津賀町付近と同市庄野町付近の三カ所に設ける。
県の担当者が、計画地は多くが水田で、高さ五メートル以上に盛り土をしてかさ上げすることになると説明。盛り土は幅四十メートル以上で、その上に四車線で幅二〇・五メートルの道路を新設する。
県が四年前に公表した鈴亀道路の幅一キロのルート帯には、宮内庁が管理する陵墓の古墳「能褒野(のぼの)王塚(日本武尊(やまとたけるのみこと)能褒野墓)」、発掘調査が進む国史跡「伊勢国府跡」、県天然記念物の常緑樹「スダジイ」がある。歴史上、重要な古墳や史跡、集落などを避ける形でルート設定した。この道路は、ホンダ鈴鹿製作所といった産業集積地の鈴鹿市中心部などと高速道路を結ぶ地域高規格道路として計画されている。
◇
二月二十六、二十七の両日に鈴鹿、亀山の両市で開かれた説明会には住民ら百四十人ほどが参加。農地が分断されたり、地下水路などの用水に影響が出たりしないか心配する声が出た。
県の担当者は、農地取得について「水田を分断する場所が出てくるが、協議して理解を得たい」「(道路建設の)実施段階で(農家など地権者と)調整したい」と答えた。
盛り土の調達方法で県側は「(他の)公共事業で出た残土を有効活用する『公共事業間の残土の流用』を考えている」とした。
費用対効果を明確に示すよう求める意見のほか、災害時の緊急輸送路確保のため国道23号まで延伸すべきだとの要望もあった。県の担当者は「将来的に延伸が必要だと認識している」と応じた。
(酒井直樹)
4508
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 19:48:56
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42003800U9A300C1LB0000/
2019/3/4 18:54 日本経済新聞 北陸
輪島道路 22年一部開通 三井―能登空港、夏までに
4509
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 19:59:24
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190306455213.html
2019/03/06 11:00 新潟日報
小国道路建設、新潟西道路4車線化
国交省の19年度新規事業に
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190306niigata01.JPG
国土交通省は2019年度に新たに着手する事業として、新潟県北部と山形県南部を結ぶ新潟山形南部連絡道路(80キロ)の一部となる小国道路(関川村-山形県小国町、13キロ)の建設と、聖籠町と新潟市西区を結ぶ新潟東西道路(40キロ)の一部となる新潟西道路(新潟市西区、4キロ)の4車線化など26件を5日までに選んだ。費用を一部負担する都道府県や政令市などから事業化への意見を聴取した後、正式決定する。
小国道路は雪崩や交通事故による通行規制が多い国道113号の代替として、地元から要望が上がっていた。地元住民はトンネルを増やすなどして、天候の影響を受けにくくするよう求めている。
総事業費は約350億円で国が3分の2、新潟、山形の両県が3分の1を負担する。本県道路建設課の金子法泰課長は「地元で必要性が理解されている道路。ぜひ進めてほしい」と話している。
新潟西道路は4車線の新潟西バイパスの西端となる曽和インターチェンジ(新潟市西区)から明田交差点(同)までの2車線(対面通行)の区間。車線減少に伴って慢性的な渋滞が発生している。渋滞を避ける車両が周辺の生活道路に入り、子どもや高齢者の安全確保が難しくなっているとして、地元が4車線化を求めている。
盛り土などで高架化して4車線の自動車専用道路とする見込みで、総事業費は約300億円。国がおおむね3分の2、新潟市が3分の1を負担する。市道路計画課の松島秀樹課長は「事業化の際には、一日も早い渋滞解消に向け国と協力していきたい」と話した。
小国道路、新潟西道路とも新規事業に決定後、用地買収のために調査などをする予定。国交省道路局は着工や完成の時期を「未定」としている。
4510
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:13:08
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/283990?rct=n_hokkaido
2019年03/08 05:00 北海道新聞
釧路東―釧路別保IC、上別保道路9日開通 輸送の利便性向上 管内関係者、地域活性化に期待
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190308hokkaido03.JPG
9日に開通する釧路別保IC(中央)=2018年11月3日(本社ヘリから)
釧路外環状道路の釧路東インターチェンジ(IC)―釧路別保IC(ともに釧路町、6・9キロ)間と、上別保道路(国道272号)の釧路町上別保原野―標茶町阿歴内間(6・6キロ)が9日午後3時に開通する。根室管内の関係者は釧路方面とのアクセス向上を期待する一方、北海道横断自動車道(道東道)の根室方面への早期延伸を求めている。
両区間ともに片側1車線。上別保道路は釧路町と標津町を結ぶ約100キロの地域高規格道路「釧路中標津道路」の一部。釧路開発建設部によると、両区間の開通で、釧路空港から厚岸町までの所要時間が4分、釧路市から中標津町までは5分短縮される。
上別保道路の開通で、釧路港と酪農地域の間で生乳や配合飼料輸送の効率化が見込める。釧路東IC―釧路別保IC間が開通すれば、同区間で並行する国道の急カーブを回避できるため、サンマなど水産物輸送の安全性向上にもつながる。
釧路市内の病院に救急搬送される患者の負担軽減も期待できる。開通区間の並行道路には急カーブや急勾配が多く、走行中の車両の揺れや振動で重症化を招くリスクがあった。根室市消防本部は「搬送時に揺れが少なくなることを大いに期待したい」と歓迎する。
釧根の自治体などでつくる北海道横断自動車道釧路・根室間建設促進期成会会長の石垣正敏根室市長は「開通を機に、人、モノ、情報の動きがさらに活性化し、釧路根室地域の推進力になる」とコメント。西村穣中標津町長は「上別保道路は急カーブの運転で、町民や救急隊員から『緊張する』と聞いていた。直線が増えることで安心感も増す」と話す。
両区間の開通を受け、道東道の未着工区間、尾幌―糸魚沢間(28キロ、厚岸町)の事業化を求める声も。根室商工会議所の山本連治郎会頭は「完成すれば車で根室に来やすくなり、観光産業活性化につながる。早期着工を望む」と話している。(村上辰徳、椎葉圭一朗)
4511
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:15:16
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/162256
2019年3月8日 東奥日報
上北天間林道路が完工 16日午後4時に開通
16日に開通となる上北天間林道路=8日、東北IC付近
国土交通省青森河川国道事務所は8日、青森県八戸市と青森市を結ぶ高規格道路として整備している上北自動車道(六戸町-七戸町、約24キロ)のうち、工事が完了した「上北天間林道路」(東北町大浦-七戸町附田向、7.8キロ)を報道機関や地元住民らに公開した。今月16日午後4時に開通する。
4512
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:15:41
https://www.sakigake.jp/news/article/20190308AK0025/?ref=rank
2019年3月8日 10時47分 秋田魁新報
秋田道・横手―湯田間の一部、4車線化へ
秋田自動車道・横手IC(資料写真)
国土交通省は8日、2019年度から財政投融資を活用して高速道路の4車線化整備を進める候補区間として、秋田自動車道の横手インターチェンジ(IC)―岩手・湯田IC間20・3キロの一部約7・7キロを選んだと発表した。事業費は400億円。秋田自動車道で4車線化に向けた動きが前進するのは15年ぶり。
全国からは16カ所、計85キロが選ばれた。総事業費は4400億円。
4513
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:20:04
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190308455768.html
2019/03/08 13:15 新潟日報
十日町道路 19年度着手
国交省の新規事業
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190308niigata01.JPG
国土交通省は7日、2019年度に新たに着手する事業として、新潟県の上越、十日町、南魚沼の各市を結ぶ上越魚沼地域振興快速道路(上沼道、60キロ)の一部となる十日町道路(11キロ)を選んだと発表した。
十日町道路は、十日町市北鐙坂-同市八箇を結ぶ道路。十日町市内の国道253号はカーブや急勾配が多く、冬季を中心に交通事故や通行規制が多発するため、その代替として地元が整備を要望してきた。
国交省道路局によると総事業費は約620億円で、国が3分の2、県が3分の1を負担する。本来は県が工事を発注するが、地盤が脆弱(ぜいじゃく)で難工事が予想されることなどから、より高度な専門知識を持つ国が発注を代行する。
同局は着工や完成の時期は未定としている。19年度は、正式なルートを決めるための調査や測量を行うとみられる。
19年度の新規事業には、本県北部と山形県南部を結ぶ新潟山形南部連絡道路(80キロ)の一部となる小国道路(関川村-山形県小国町、13キロ)、聖籠町と新潟市西区を結ぶバイパス道路・新潟東西道路(40キロ)の一部となる新潟西道路(新潟市西区、4キロ)も選ばれている。十日町道路も含め、関係する県や政令市は事業着手に同意しており、8日に行う有識者への意見聴取などを経て正式決定する。
4514
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:26:21
https://www.sanyonews.jp/article/878229?rct=syuyo
2019年03月08日 21時45分 山陽新聞
岡山道の有漢IC以北を4車線に 国交省が19年度拡幅候補へ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190308sanyo01.JPG
国土交通省は8日、2車線の対面通行で暫定使用している高速道路で、2019年度に拡幅する候補として岡山自動車道有漢インターチェンジ(IC)―北房ジャンクション(JCT)間の約3・3キロを盛り込んだと発表した。他の15道府県15区間(計約81キロ)の候補とともに、有識者会議の審議などを経て月内に正式決定される。
岡山道の対象区間は、有漢IC―北房JCT間(約8・4キロ)のうち、4車線化工事が進む有漢トンネル付近(約4・7キロ)の南側。完成すれば岡山道は有漢IC以北で全て4車線となる。
岡山道は1997年に開通し、延長約43・9キロ。岡山JCT―賀陽IC間(約22・6キロ)などは既に4車線化されている。残る賀陽IC―有漢IC間(約12・9キロ)は一部を除き、暫定2車線となっている。
国交省によると、拡幅は土砂崩れによる高速道路網の寸断を防ぐ狙い。昨年9〜11月の重要インフラ緊急点検を踏まえ、西日本豪雨で2カ月以上にわたり通行止めとなった広島呉道路の坂北IC―呉ICも選んだ。事業費は総額4400億円で財政投融資を活用する。岡山道分は170億円。
西日本豪雨では、暫定2車線区間で土砂崩れによる通行止めが長期化。4車線区間は被害のなかった車線を対面通行にし、早期解除につながった。
4515
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:29:33
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/03/08/130246369
2019/03/08 15:30 大分合同新聞
東九州道 拡幅へ
宇佐ー院内、宮河内ー津久見間の一部
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190308oita02.JPG
現状で2車線の東九州自動車道が拡幅の候補に決まった。写真は宇佐インターチェンジ=8日午前
国土交通省は8日、2車線の対面通行で暫定運用している高速道路のうち、2019年度に拡幅工事で3車線以上とする候補として、大分など16道府県の16区間(計約85キロ)を発表した。災害時に近接する斜面が崩れて土砂が流入しても、一部の車線を使って交通が寸断されないようにする。有識者会議の審議などを経て月内に正式決定する。
昨年9〜11月の重要インフラ緊急点検を踏まえ、西日本豪雨で2カ月以上にわたり通行止めとなった広島呉道路の坂北インターチェンジ(IC)―呉ICなどを選んだ。
大分県内は東九州自動車道の宇佐IC―院内IC(事業費210億円)、大分宮河内IC―津久見IC(同290億円)の2区間。
広島呉道路は4車線化し、ほかの15区間は一部を4車線化。事業費は総額4400億円で、財政投融資を活用する。
西日本豪雨では暫定2車線区間で土砂崩れによる通行止めが長期化したケースが多かった。4車線区間では被害を免れた車線を対面通行にして、早期の通行再開につなげることができた。
4516
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荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:30:49
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201903/20190309_53003.html
2019年03月09日土曜日 河北新報
<東北中央道>南東北広域観光に弾み 経路増、物流安定も確保
開通に向けて整備が進められているかみのやま温泉IC=8日、山形県上山市
東北中央自動車道南陽高畠-山形上山インターチェンジ(IC)間の開通が4月13日に決まった。南東北に高速道路のリングができることで広域観光の利便性が高まるほか、経路の選択肢が増えて物流の安定確保といったメリットも生まれる。沿線自治体や関係団体は経済波及効果、業務の効率化などに期待を寄せる。
開通区間の沿線は温泉や果樹園、史跡など観光資源が豊かで、東北の周遊観光の魅力が増す。今回の開通に伴う移動時間の短縮は小中学校の修学旅行のような日程が短い旅行や、マイカーを使った日帰りレジャーほど恩恵を受けそうだ。
南東北エリアとJRの仙台、山形、福島各駅や仙台、山形両空港とのアクセスも向上。訪日外国人旅行者(インバウンド)の誘客促進にも追い風になる。
東北観光推進機構の紺野純一専務理事推進本部長は「インバウンドだけでなく国内旅行でも新しい旅行商品の開発が見込める。隣県との往来がさらに活発になり、交流人口も拡大するだろう」との見方を示す。
上山市は、かみのやま温泉ICに隣接する藤吾地区に産業団地を整備する。総面積は6.2ヘクタールで、引き渡しは2021年1月以降の予定。今年1月、立地企業の募集を開始したところ、問い合わせが相次ぎ反応は上々だという。
市商工課の担当者は「立地の良さを雇用創出に生かし、Uターンをはじめとした定住人口の増加に結びつけたい」と説明する。
仙台から山形に石油を運ぶタンクローリーの多くは高速道路を通る。置賜地域への輸送時間の短縮、定時運行の実現に貢献しそうだ。東北道、山形道、東北中央道のいずれかが災害や事故で不通になっても、相互に補完するため、迂回(うかい)ルートを使った南東北内の高速移動も可能になる。
物流業界で深刻化する運転手不足を踏まえ、石油元売り大手の物流担当者は「時間短縮のほか、通行止めや渋滞を回避できれば省力化につながる。開通後、最も効率の良い輸送ルートを検討したい」と話す。
4517
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:34:17
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/811493
2019年3月9日 午前7時20分 福井新聞
舞鶴若狭道の一部4車線化に整備へ
小浜西―舞鶴東間12キロ拡幅
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_286cdd.jpg
舞鶴若狭自動車道の一部4車線化
国土交通省は3月8日、対面通行形式の暫定2車線で供用している舞鶴若狭自動車道の小浜西―舞鶴東間(約24・5キロ)の半分に当たる約12キロ分について、2019年度に4車線化など3車線以上へ拡幅する候補に選んだ。土砂災害の危険性があり、ネットワーク寸断の可能性が高い区間と判断した。有識者会議の審議などを経て月内に正式決定する。
舞鶴若狭自動車道は敦賀―舞鶴西間でインターチェンジ付近などを除き暫定2車線供用となっている。昨年の西日本豪雨では上り線舞鶴パーキングエリアから東に約3キロの地点で、のり面に異常が発生。緊急工事で土のうを積むなどしたが本復旧しておらず、雨量によって大飯高浜-舞鶴東間の通行規制を強化することでしのいでいる。
こうした現状を踏まえ国交省は、昨年9〜11月の重要インフラ緊急点検結果として、舞若道を含む全国16道府県の16区間(延長約85キロ、事業費約4400億円)を拡幅候補に選んだ。
舞若道は小浜西-大飯高浜(約11・5キロ)のうち約7・8キロに430億円、大飯高浜―舞鶴東(約13キロ)のうち約4・1キロに200億円の計630億円の事業費を見込んでいる。財源は財政投融資を活用。詳細な拡幅箇所は今後決定する。
今回候補とならなかった区間についても、夏ごろをめどに優先的に整備する区間を決める。
高速道路の4車線化の目安は一般的に、1日平均交通量が1万台とされる。舞若道の県内区間はその水準に達してはいないが、原発事故時の避難経路になることや交通事故での全面通行止めリスク回避の観点で全線の早期4車線化を求めている。
西川一誠福井県知事は「要望してきたことが結実し非常に喜ばしい」、山本文雄県議会議長は「一日も早く事業着手を」などとする談話を発表した。
4518
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:36:33
https://www.topics.or.jp/articles/-/28192
2018/3/29 徳島新聞
津田寒川―高松東IC間4車線化 4月25日通行可能
西日本高速道路は28日、高松自動車道の津田寒川インターチェンジ(IC)―高松東IC間の6・7キロで、4月25日午後3時から4車線での通行が可能になると発表した。
今回、4車線化されるのは、さぬき三木IC付近の4・1キロと志度IC付近の2・6キロ。両区間の間2・2キロは追い越し車線のある区間として既に4車線化されており、両区間と合わせて8・9キロが4車線となる。
さらに、今回の区間から西の高松道は4車線化されており、川之江ICを経て松山道、高知道まで4車線で貫かれることになる。
区間内には年に数回〜十数回の渋滞が発生する志度トンネル(564メートル)があり、4車線化により渋滞の解消が期待できる。安全性も向上する。
高松道の4車線化事業は鳴門IC―高松市境の51・8キロを対象とし、2018年度中の完成を目指している。
4519
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:37:02
https://www.topics.or.jp/articles/-/155639
2019/1/29 14:00 徳島新聞
高松道 徳島・香川県境の8・4キロ 1月31日から4車線化
西日本高速道路は28日、高松自動車道の板野インターチェンジ(IC)付近から引田IC付近までの8・4キロの区間が、31日から4車線で通行できると発表した。大坂トンネル(板野町―香川県東かがわ市)や南唱谷トンネル(板野町)など、徳島・香川県境のトンネルが連続する区間が、上下線とも安全で快適に走れるようになる。
同区間は昨年12月5日から上り線が2車線となったが、下り線は1車線のままだった。1月31日からは下り線も2車線になる。
また、1車線だった上り線の引田IC付近から白鳥大内IC付近までの6・7キロが、31日から2車線になる。
いずれも設計速度は100キロだが、4車線化完成までの制限速度は70キロ。
高松道の4車線化事業は鳴門IC―高松市・三木町境の51・8キロを対象とし、本年度末の完成を目指している。31日時点で4車線化区間は32・5キロとなる。
4520
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:37:26
https://www.topics.or.jp/articles/-/160029
2019/2/8 12:00 徳島新聞
高松道の鳴門IC〜高松市境 3月8日から全線4車線化
高松自動車道の鳴門インターチェンジ(IC)から香川県三木町・高松市境までの51・8キロが、3月8日から全区間4車線で通行できるようになることが7日分かった。所要時間が約10分短縮されるとともに、渋滞や事故の減少が期待されるなど、利便性や安全性が大きく向上する。3月9日に関係者を招いて記念式典を行う。
設計速度は鳴門IC―津田東ICが100キロ、津田東IC―高松市境が80キロ。暫定2車線での運用時はいずれも70キロが制限速度となっているため、鳴門IC-高松市境の所要時間は44分から34分に短縮される。
4車線化事業は西日本高速道路が2009年5月に開始。政権交代による2年余りの中断を挟んで12年4月に再開し、順次工事を進めていた。総事業費は約760億円。
高松市境から終点の川之江ジャンクション(JCT)までは既に4車線化されており、高松道の暫定2車線区間はなくなる。
四国の主な高速道の暫定2車線区間(追い越し車線除く)の割合は、徳島道(106・2キロ)が100%、松山道(142・9キロ)が40・3%、高知道(91・9キロ)が37・2%となっている。
4521
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:38:39
https://www.topics.or.jp/articles/-/172561
2019年3月9日 午前9時00分
高松道全線4車線化 通行始まる
全線で4車線化された高松自動車道。左側の上り車線が新たに設置された。奥は北唱谷トンネル=板野町大坂
西日本高速道路が高松自動車道の鳴門インターチェンジ(IC)―香川県三木町・高松市境で進めていた4車線化事業が8日、完了した。制限速度も引き上げられ、徳島県内で初めて時速100キロで走れる高速道路となった。渋滞の緩和や所要時間の短縮、対面通行解消による安全性の向上などに伴い、観光や運輸面での利用拡大、大規模災害時の緊急輸送路としての役割が期待される。
全長51・8キロのうち追い越し車線として4車線化されていた区間を除く40・7キロで車線を広げた。2009年5月に着工し、政権交代による2年余りの中断を挟んで12年4月に事業を再開した。総事業費は760億円。
制限速度は鳴門IC―津田東IC間が100キロ、津田東IC―高松市境は80キロに引き上げられた。これまでは全線70キロだった。鳴門IC―高松市境の所要時間は44分から11分短縮されて33分になった。
年末年始やお盆などの混雑期に発生していた渋滞や、事故による通行止めが大幅に減る見込み。
一方、徳島自動車道を通っていた車が高松道に流れる可能性もある。西日本高速によると、愛媛県の三島川之江IC―鳴門IC間の所要時間は、これまで徳島道、高松道どちらを経由してもほぼ変わらなかったが、4車線化により、高松道経由の方が速くなる。その上、徳島道はほとんどの区間が2車線のため、今後は速く快適に走れる高松道を選ぶドライバーが増えそうだ。
この日は最後まで車線規制が行われていた東かがわ市馬篠の下り線で、作業員がコーンや矢印板を撤去。午後1時ごろ4車線での通行が始まり、3時に全線で速度が引き上げられた。
4522
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:40:39
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=511444&comment_sub_id=0&category_id=256
2019/3/9 中国新聞
広島呉道路4車線化へ 国交省、災害時の寸断回避
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190309chugoku02.JPG
国土交通省は8日、大半が2車線の対面通行で暫定運用している呉-広島両市を結ぶ広島呉道路(クレアライン)を4車線化する候補区間に選んだと発表した。災害時に近接する斜面が崩れて土砂が流入しても、一部の車線を使って交通が寸断されないようにする。新年度から財政投融資を使って整備に乗り出し、全線で4車線化が実現する見通しとなった。
有識者会議の審議などを経て月内に正式決定する方針。国は災害に備え、全国で暫定2車線の高速道路を4車線化するために対象区間の選定を進めていた。
全長15・9キロの広島呉道路は、1996年8月に全線開通。暫定2車線での利用が続く呉インターチェンジ(IC)-坂北IC間の12・2キロが4車線化の対象となる。事業費は730億円。料金徴収は2020年11月下旬で終わる予定だったが、4車線化が正式に決まれば、無料化は延期される可能性がある。
広島呉道路は昨年7月の西日本豪雨で一部が崩落。83日間にわたって不通となり、物流や通勤通学に大きな影響が出た。この経験を踏まえ、呉市は国に4車線化を強く要望していた。
新原芳明市長は「呉市が以前にも増して安心、安全で強靭な交通ネットワークを有する魅力的な都市として復興するために不可欠」とのコメントを出した。
国は、広島呉道路を含む全国の高速道路16区間計約85キロを選定。中国地方では他に岡山道有漢IC-北房ジャンクション(JCT)の3・3キロ、米子道江府IC-溝口ICの4・2キロが選ばれた。事業費は総額で4400億円。
4523
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 20:42:46
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_37463.html
2019年3月9日 宮崎日日新聞
東九州道に県内初4車線 事業化候補選定
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190309-1552048641.jpg
国土交通省は8日、東九州自動車道の宮崎西インターチェンジ(IC)-清武IC(7・9キロ)のうち約3・7キロを、2019年度以降に暫定2車線から4車線へ拡幅する候補として選定したと発表した。豪雨などで土砂災害が発生した場合に道路網が寸断される可能性が高いとして、国の防災対策の一環として事業化する。追い越し車線などを除き、東九州道での4車線化は県内で初めてで、今月中にも正式決定する見通し。
(全文は9日付朝刊または携帯サイトで)
4524
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 21:27:32
https://www.topics.or.jp/articles/-/123189
2018/11/9 徳島新聞
四国横断道 完成2年遅れ21年度末 徳島JCT―徳島東IC
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20181109tokushima02.jpg
完成が2年遅れることになった四国横断自動車道・徳島JCT―徳島東IC間の吉野川河口に架かる橋の工事現場=徳島市
西日本高速道路は8日、四国横断自動車道の徳島ジャンクション(JCT、徳島市川内地区)―徳島東インターチェンジ(IC、同市沖洲地区)の完成が、当初予定の2019年度末から2年遅れ、21年度末になると明らかにした。吉野川河口に架ける橋の工事が天候不良や河床掘削の遅れなどの影響で、計画より時間がかかっているため。県内経済への影響も懸念されるが、同社は「見通しが甘かったわけではなく、現場条件が想定以上に厳しかっただけだ」(四国支社広報課)としている。
徳島JCT―徳島東ICは延長4・7キロで、総事業費は806億円。15年6月に着工した。
同社によると水量が増える出水期を避け、11月から翌年5月までを工期としている。17年度は期間中に高波や強風で橋脚基礎工事などの作業が中止になる日が多く、高波による中止は72日(11〜3月)、強風での中止は58日(11〜5月)あったとする。このうち重複している日があるかどうかは不明。
また、河口は水深が浅く、作業用の台船のために河床を掘削する必要があるが、出水のたびに想定以上の土砂がたまり、これまでに予定の1回(土砂量約11万立方メートル)より2回多い計3回(計約18万立方メートル)掘削し、その分、工事が遅れた。
この結果、陸上部を含む全体の工事進ちょく率は5割程度、橋の部分は4割程度にとどまっている。今後については、河床の掘削がさらに2回(計約12万立方メートル)必要で、作業に計11カ月を費やすことになると判断し、工期が2年間延びると修正した。
徳島東ICから南は新直轄区間(無料区間)として、国土交通省が整備する。同省は徳島東IC―津田IC(同市津田地区)間2・8キロについて、当初の計画通り20年度内に完成させる方針。ただ徳島JCT―徳島東IC間の開通が遅れるため、「交通の流れなど影響がないかチェックが必要」としている。
同社四国支社徳島工事事務所の浦啓之所長は「県民からも期待の大きい四国横断道の完成時期を見直す結果になったが、引き続き工事の安全に配慮して事業を進める」とコメントした。
4525
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 21:31:26
https://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20190317/CK2019031702000047.html?ref=lcrk
2019年3月17日 中日新聞
青崩峠トンネルで着工式 三遠南信自動車道
工事の安全を祈願して、くわ入れをする石井国交相(右から4人目)ら=飯田市で
三遠南信自動車道の長野、静岡県境に位置する青崩(あおくずれ)峠トンネル(仮称、五キロ)の着工式が十六日、飯田市南信濃八重河内のB&G海洋センターで開かれた。
トンネルは、現在接続されていない、飯田市南信濃と浜松市天竜区水窪町の国道152号を結ぶ。開通すれば、同区間の所要時間は約四十分から、約六分と大幅に短縮される。国土交通省中部地方整備局によると、掘削作業は四月以降に長野県、静岡県の両口から開始する見込み。青崩峠は中央構造体に近接し、地質がもろいために工事が難しく、開通時期は未定としている。
式典には、石井啓一国交相や阿部守一知事、牧野光朗飯田市長はじめ、国交省や県の関係者ら約八十人が出席した。
阿部知事は「三遠南信自動車道は、リニア中央新幹線時代を迎える南信州地域にとって非常に重要。歴史的に関係の深い三遠南信の防災や観光、産業面での新たな連携が可能になる」と期待を語った。
石井国交相は式典前、飯田市内を一望できる喬木村内の公園を訪れ、リニア県駅予定地を視察。県の担当者から、周辺整備の計画などの説明を受けた。石井国交相は式典後の会見で「難工事も多いが、一日も早い完成を目指したい」と述べた。
(飯塚大輝)
4526
:
荷主研究者
:2019/04/14(日) 21:35:26
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/287534?rct=n_hokkaido
2019年03/18 15:32 北海道新聞
根室道路、工事着々 19年度開通 地吹雪時の国道代替ルート期待
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190318hokkaido02.JPG
2019年度開通を予定する根室道路の温根沼IC付近
【根室】2019年度の開通に向け、市内の温根沼と穂香(ほにおい)を結ぶ自動車専用道路「根室道路」の工事が着々と進んでいる。完成すれば、釧路方面への交通アクセスが向上するだけでなく、既存の国道で冬場に多い交通障害の解消につながることが期待される。
根室道路は温根沼インターチェンジ(IC、仮称)―根室IC(仮称)間の7・1キロを結ぶ片側1車線の国道バイパスで、1999年度に事業化された。総事業費は202億円を見込む。
釧路開建根室道路事務所によると、根室市から釧路市への所要時間は夏季で2分、冬季で3分短縮される。9日に開通した釧路外環状道路の釧路東IC―釧路別保IC(ともに釧路町、6・9キロ)間と合わせ、釧路方面への車による移動が効率化する。
07年度以降の10年間、国道44号では地吹雪による通行止めが7回発生し、通行規制が計33時間に及んだ。大型車両が絡む交通事故も発生し、通行再開まで時間がかかることもあった。根室道路は防雪林と防雪柵を整備するなど風雪対策を強化しており、国道44号の迂回(うかい)路として期待される。
サンマなど水産物流通の利便性向上や迅速な救急搬送にも役立つ。またオオワシなど希少鳥類が車にはねられて死ぬ「ロードキル」対策として、高さ4・5メートルの「防鳥ポール」を2メートル間隔で道路脇に設置し、野鳥と車の衝突を防ぐ。
昨年4月時点の工事進捗(しんちょく)率は81%で、今年はICを整備する。ICと交差する国道は、温根沼IC付近が丁字路に、根室IC付近が十字路に変わる。根室道路事務所は「地域住民が安心して利用できる道路にしたい」と話している。(村上辰徳)
4527
:
荷主研究者
:2019/04/21(日) 22:40:19
https://www.sanyonews.jp/article/883069
2019年03月24日 23時08分 山陽新聞
美作岡山道路の2区間が開通 瀬戸―熊山IC、佐伯―吉井IC間
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190324sanyo01.JPG
開通を記念して行われた通り初め=瀬戸IC
岡山県などが整備している自動車専用の地域高規格道路・美作岡山道路のうち、瀬戸インターチェンジ(IC、岡山市東区瀬戸町塩納)―熊山IC(赤磐市可真下)の3・7キロ、佐伯IC(和気町小坂)―吉井IC(同市稲蒔)の6・8キロの2区間が24日に開通し、関係者らが記念式典で利用開始を祝った。
式典は瀬戸町総合運動公園体育館(岡山市東区瀬戸町南方)であり、約200人が出席。伊原木隆太知事は「県東部の地域活性化に寄与すると期待している。早期の全線整備を目指す」とあいさつ。大森雅夫岡山市長は「沿線自治体と連携を深め、産業振興などにつなげたい」と述べた。式後、瀬戸ICでテープカットとくす玉割りを行い、約50台が吉井ICに向け通り初めした。
県と岡山市が整備した瀬戸IC―熊山ICは1997年度、県が事業主体の佐伯IC―吉井ICは93年度の着工で、事業費はそれぞれ約197億円と約262億円。ともに暫定2車線で通行無料。
美作岡山道路は総延長約36キロで、今回の2区間を含め全体の約6割に当たる21・5キロ区間が開通。全線の整備が完了する時期は決まっていない。
4528
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荷主研究者
:2019/04/21(日) 22:49:29
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20190325459168.html
2019/03/25 21:50 新潟日報
大夫興野IC新発田方面口が完成
新新バイパス、29日午前10時に供用開始
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190325niigata01.JPG
新潟県聖籠町の国道7号新新バイパス・大夫興野インターチェンジ(IC)の新発田方面への乗り口が完成し、29日午前10時から、通行ができるようになる。新潟東港から同バイパスへの交通の分散が期待される。
国土交通省新潟国道事務所によると、新潟東港からの大型車などが、同ICに隣接する蓮野ICに集中しており、渋滞や事故の原因となっていた。
新潟国道事務所は事故対策事業として、これまで新潟方面側にしかなかった大夫興野ICの乗り口を、新たに新発田側にも整備した。これに合わせ県は、東港側から同ICに直結する県道島見・新発田線の国道113号との交差点から同ICまでの427メートルを4車線化した。
新発田方面からの降り口は未整備のため、降りることはできない。新潟国道事務所は「早期に整備を進めたい」としている。
4529
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荷主研究者
:2019/04/21(日) 22:51:19
https://373news.com/_news/?storyid=103593
2019/03/25 06:30 南日本新聞
さつま泊野-きららが開通 北薩横断道路
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190325kagoshima01.JPG
テープカットで開通を祝う関係者=さつま町泊野
地域高規格道路「北薩横断道路」のさつま泊野-きららインターチェンジ(IC)間の4.2キロが24日、開通した。同区間は一部登坂車線のある片側1車線で、通行は無料。
北薩横断道路は霧島市の鹿児島空港と阿久根市の国道3号を結ぶ約70キロで、2004年度に事業に着手。今回の開通で、全体の36%に当たる約25キロが利用可能になった。
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荷主研究者
:2019/04/21(日) 23:53:29
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/616544.html?news=602217
2019/3/29 08:27 静岡新聞
静岡県内の幹線道路整備へ道筋 三遠南信道、東駿河湾環状道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190329shizuoka01.JPG
三遠南信道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190329shizuoka02.JPG
東駿河湾環状道 付加車線整備区間 約900M
三遠南信自動車道のうち、唯一事業化していない水窪インターチェンジ(IC)―佐久間川合IC間(水窪佐久間道路)が2019年度、国土交通省の新規事業に採択されることが28日、関係者への取材で分かった。国交省は27日に成立した19年度予算で、事業費1億円を配分する方針。
同区間は延長14・4キロ。道幅12メートルを標準とする2車線道路を整備する計画。事業化後はまず現地測量や設計の実施が想定される。同区間の事業費は約900億円を見込む。国交省は今月1日から事業化に向けた事業評価手続きを行っていた。
三遠南信道は浜松市北区引佐町と長野県飯田市を結ぶ延長約100キロの高規格幹線道路。
■東駿河湾環状道 三島玉沢IC―大場・函南IC間の付加車線着工へ
国交省は19年度、慢性的な交通渋滞が発生している東駿河湾環状道路の三島玉沢インターチェンジ(IC)―大場・函南IC間の沼津方面に向かう車線の一部区間約900メートルに付加車線を整備する工事に着手する方針を固めた。19年度予算で事業費3億4千万円を割り当てる。
同区間周辺は伊豆方面の観光地からの帰省客が集中する時間帯に渋滞が発生。上り坂区間の車線を増やし、渋滞緩和を図る。
20年東京五輪・パラリンピックでさらなる交通量の増加が懸念され、2月に地元自治体でつくる東駿河湾環状道路整備促進期成同盟会と伊豆縦貫自動車道建設促進期成同盟会が、車線拡張を石井啓一国土交通相に要望していた。
4531
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荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:26:01
>都市計画では平面6車線(片側3車線)化が決まっていたが、費用対効果や渋滞解消の利点などを踏まえて連続立体化に方針転換
ついに来たか!!都市計画決定済みの平面6車線化を方針転換!!6車線化しても渋滞解消せず、部分立体化とか小出しにして結局、中途半端になりがちなだけに、連続立体化の決断は素晴らしいぃ。
優先整備区間を有料道路化するというのも興味深いねぇ。早めに具体化して欲しいところ。
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/612305.html?news=627282
2019/3/18 07:24 静岡新聞
国道1号浜松BPを連続立体化 渋滞解消へ国交省や市方針
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190318shizuoka01.JPG
国道1号浜松バイパス
国土交通省と静岡県、浜松市などは17日までに、国道1号浜松バイパスの交通渋滞解消に向けて、長鶴交差点(同市東区)から篠原インターチェンジ(IC、同市西区)までの12・7キロ区間を連続立体化する方針を固めた。複数の関係者への取材で分かった。途中の3カ所にICを設置する方向で検討する。渋滞が特に激しい長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点までの6・3キロ区間は優先して早期に整備する。
長鶴交差点から篠原ICまでは、大半が平面の暫定4車線(片側2車線)で供用されている。都市計画では平面6車線(片側3車線)化が決まっていたが、費用対効果や渋滞解消の利点などを踏まえて連続立体化に方針転換する。
連続立体化した場合は、高架の下の平面部分を生活道路として活用できるようにして、周辺住民の利便性に配慮する。
途中に整備するIC3カ所については「下飯田・下飯田北付近」「福塚・中田島付近」「米津付近」が候補に上がっているという。
国や自治体が道路を整備する年間の財源は限られるため、整備には一定の期間が必要になる見通し。ただ、長鶴交差点から中田島砂丘入口交差点付近までは優先整備区間と位置付け、高架部分に限って有料道路として通行料金を徴収して整備費に充て、整備期間を短縮することも視野に入れる。
<メモ>国道1号浜松バイパス 磐田市小立野から浜松市西区篠原町までの延長18.3キロ。1969年に2車線(片側1車線)で開通し、93年に4車線(片側2車線)化した。長鶴交差点以西は大半が平面道路のため信号機のある交差点が多く、朝夕の通勤時間帯を中心に慢性的な交通渋滞が発生している。地元経済界が渋滞解消に向けて道路の改良を求める要望を重ねていた。
4532
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:32:22
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20190330-364343.php
2019年03月30日 09時30分 福島民友新聞
「相馬-相馬山上」19年度開通へ 東北中央道、常磐道と接続
http://tohazugatali.web.fc
2.com/road/20190330minyu01.JPG
東北中央道「相馬福島道路」は2019年度、相馬インターチェンジ(IC)―相馬山上IC間(延長6キロ)が開通し、常磐道と接続する。国土交通省が29日発表した19年度の公共事業予算配分(箇所付け)に、開通に向けた改良工事や舗装工事費など22億円を盛り込んだ。
同路線は相馬IC―桑折ジャンクション(JCT)間(同45.7キロ)のうち、6割に当たる相馬山上IC―霊山IC間(同27.5キロ)が完成している。
19年度は常磐道との接続によって沿岸部から内陸部までの交通の利便性が向上。広域ネットワークが形成され、観光交流などが期待される。
20年度は霊山IC―福島保原線IC(仮称)間と国道4号IC(仮称)―桑折JCT間が開通予定。一方、両区間をつなぐ区間は開通時期が示されていない。
4533
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:32:50
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20190330/CK2019033002000034.html
2019年3月30日 中日新聞
水窪佐久間道路19年度 国交省が事業化発表
国土交通省は二十九日、浜松市北区と長野県飯田市を結ぶ三遠南信自動車道のうち、唯一事業化されていない浜松市天竜区の水窪佐久間道路を二〇一九年度に新規事業化すると発表した。
水窪佐久間道路は、仮称・水窪インターチェンジ(IC)と、二日開通した佐久間川合IC間を結ぶ延長一四・四キロ。トンネルが区間の八割を占め、事業費は九百億円を見込む。一九年度予算で一億円を配分し、測量や地質調査、設計を実施する計画。
(島将之)
4534
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:34:51
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=368184
2019年3月30日 紀伊民報
紀伊半島一周へ 高速道、2路線の事業化決まる
国の2019年度予算の成立を受け、国土交通省は29日、事業別の予算額を発表した。新規事業の候補にしていた和歌山県新宮市を通る高速道路や三重県南部の紀宝町と熊野市を結ぶ高速道路については、整備に向けた費用として1億円ずつを計上。この2路線の事業化が決まった。
紀伊半島を一周する高速道路の計画のうち、この2路線区間だけが事業化されていなかった。整備中の区間がすべて完成すれば、紀伊半島の沿岸部を走る高速道路がつながることになる。
事業化の決定を受け、新宮市の田岡実千年市長は「悲願である紀伊半島一周高速道路がいよいよ現実のものとなる」などと歓迎。仁坂吉伸知事も「未供用区間が全線で事業着手されることは喜ばしい限り。既に事業に着手されている区間も含め、沿線の自治体と連携して事業の推進に協力していく」とのコメントを出した。
新規事業になったのは、新宮市あけぼのと同市三輪崎を結ぶ「新宮道路」(延長4・8キロ)と、三重県紀宝町と熊野市を結ぶ「紀宝熊野道路」(同15・6キロ)の整備。ともに完成2車線で、それぞれの中間付近にインターチェンジを1カ所設ける。事業費は新宮道路が約300億円、紀宝熊野道路は約850億円。
4535
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:36:05
https://this.kiji.is/484555624653046881?c=174761113988793844
2019/3/30 16:003/30 16:32updated 長崎新聞社
西九州道・松浦佐々道路 予算60億円計上 国交省
http://tohazugatali.web.fc
2.com/road/20190330nagasaki01.jpg
国土交通省は29日、西九州自動車道松浦佐々道路(松浦IC-佐々IC)の整備に向け、2019年度当初予算に60億円を計上したと発表した。18年度当初は約40億円が計上されており、約20億円の増額。県北地域の動脈として建設を加速化させる。
西九州道は長崎、佐賀、福岡各県にまたがる全長約150キロ。7割超の約110キロが供用されているが、松浦佐々道路約19.1キロは未開通。本県選出の金子原二郎参院議員や県、関係自治体の首長らが雇用創出や観光振興に向け、国交省や財務省などに早期完成の要望活動を強めていた。
金子議員は「予算増額で建設がさらに進むことになる」と話した。松浦市の友田吉泰市長は「県北地域の発展のため、市としても国交省と一体となって事業のさらなる促進に努める」とコメントした。
本県関係ではこのほか、石井啓一国交相が2月に本県入りした際、20年度に4車線化で開通する見通しを示した長崎市の国道34号新日見トンネル整備に16億1千万円を計上。大村市と諫早市をつなぐ国道34号の4車線化には3億4千万円が付いた。
4536
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 14:40:02
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/827768?f=c
2019年4月2日 午後5時10分 福井新聞
大野油坂道路に事業費210億円
中部縦貫道、トンネル掘削本格化
http://tohazugatali.web.fc
2.com/road/img_f330d.jpg
中部縦貫自動車道
国土交通省が3月29日発表した2019年度予算配分で、中部縦貫自動車道の大野油坂道路(全長35キロ)に事業費210億円が計上された。当初予算ベースでは前年度比47億円増で、中部縦貫道の福井県内区間の予算としては過去最高。複数のトンネル掘削工事などが本格化する。
内訳は、大野―大野東間(5・5キロ)に主に用地取得のため13億円を配分。大野東-和泉間(14キロ)は118億5千万円で、県内区間最長となる荒島第2トンネルの掘削や、九頭竜川に架ける橋などの工事を進める。和泉-油坂間(15・5キロ)は78億5千万円で、複数のトンネル工事を行う。
福井県高規格道路推進課によると、大野油坂道路の総事業費は1510億円。建設促進福井県協議会が23年春の北陸新幹線敦賀開業に合わせた開通を実現するよう国に求めている。実現には19〜22年度の4年間で1095億円、年間300億円程度の予算が必要になる。
また国交省は、17年に開通している永平寺大野道路(全長26・4キロ)にも事業費2億円を計上。現場の撤去といった残工事を行う。
4537
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 22:20:07
>>4394
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/299006?rct=n_hokkaido
2019年04/23 05:00 北海道新聞
近隣町会、高架に反対 札幌・都心アクセス道路
札幌市が国に早期建設を求める札樽道と中心市街を結ぶ都心アクセス道路について、建設想定地に近い幌北連合町内会が、環境の悪化を懸念し、高架道路建設への反対意見を市や開発局に伝えていたことがわかった。高架は開発局が示す有力案に含まれるが、町内会は「建設するなら影響が少ない地下案で」と主張。地下案で建設した場合の費用は最大1400億円と、有力案より300億円程度増える。
幌北連合町内会は、アクセス道路建設が想定される創成川通の約1・6キロに沿う西側の地域。地下鉄南北線北12条駅から北24条駅周辺にかけて広がり、9600世帯が加入している。
同町内会の「都心アクセス道路創成川通り環境問題協議会」がまとめた文書は、高架道路などの方法でアクセス道路ができると、排ガス、騒音、粉じん、水しぶき、振動などによる環境悪化が懸念されると指摘。景観の悪化や隣接地の資産価値低下も見込まれるとし、「環境悪化から住民を守るため、あらゆる手段で対応していく」とした。一方、地下トンネル方式については、排ガスを集中処理でき、騒音は軽減されるため「環境に対する問題が少ない」とした。同町内会の高橋康彦・環境衛生部長は「現在も排ガスや騒音に悩まされている。住民の生活環境を考慮すべきだ」と話す。町内会は昨年末までに市と開発局にこうした内容を伝えた。
開発局はアクセス道路について、事業化に向け必要性などを検討。《1》地下案(事業費1200億〜1400億円)《2》高架案(1050億〜1250億円)《3》高架と地下の混合案(900億〜1100億円)《4》交差点改良案(85億〜170億円)―の4案を示している。札幌市などは費用対効果が高い混合案を有力とみてきたが、住民が求める地下案だと、混合案よりも300億円程度費用が多くかかる。
先の札幌市長選では都心アクセス道路の是非が争点となり、再選された秋元克広市長は費用対効果を高める必要性に言及した。市総合交通計画部は「市民の不安に対し、丁寧に説明していきたい」としている。
4538
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 22:23:18
>>3760
https://www.at-s.com/news/article/economy/shizuoka/625933.html
2019/4/23 07:23 静岡新聞
藤枝BP全4車線化 国交省、19年度着工へ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190423shizuoka01.JPG
国道1号藤枝バイパス
国土交通省は2019年度、国道1号藤枝バイパス(BP)広幡-野田両インターチェンジ(IC)間の10・7キロ区間で4車線化工事に着手する方針を固めた。22日、関係者への取材で分かった。
事業費は約300億円を見込む。新東名高速道藤枝岡部ICの取り付け道路に接続する広幡ICと薮田東IC間の1・6キロ区間から工事を始める。下りが4車線から2車線に切り替わる区間で、朝夕に慢性的な渋滞が発生している。
同BPは藤枝市の内谷ICから島田市の野田ICまでの11・6キロ。05年に無料化された。内谷-広幡の両IC間0・9キロは12年4月に4車線化が完了したが、残る区間は暫定2車線の供用。藤枝市などが早期全線4車線化を求めていた。
4車線化は16年4月に事業化され、これまで測量や設計、地質調査を行ってきた。
4539
:
荷主研究者
:2019/04/28(日) 22:25:16
>>4538
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/627282.html?news=612305
2019/4/26 07:18 静岡新聞
国道1号藤枝BP4車線化 新トンネル6本、上下線分離へ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190426shizuoka01.JPG
藤枝バイパスの工事予定トンネル
国土交通省静岡国道事務所は25日、本年度着手する国道1号藤枝バイパス(BP)の4車線化工事で、現在、同BPの広幡―野田インターチェンジ(IC)間10・7キロ区間に6本あるトンネルとは別に、新たなトンネルを6本掘り、並行するルートを整備して上下線を分ける計画を明らかにした。同省は既に、用地をおおむね取得済みで、詳細設計を行う上で不足分を買い足す方針。
4車線化の事業費は約300億円を見込む。国は本年度予算に前年度の倍になる5億4千万円を計上した。新たなトンネルの詳細設計をはじめ、用地買収に向けた測量や用地調査を行う。
現在のトンネル6本は藤枝市内の潮(0・3キロ)、時ケ谷(0・4キロ)、原(0・7キロ)、谷稲葉(1・4キロ)の4トンネルと島田市の東光寺(0・3キロ)、波田(同)の両トンネル。
同BPは藤枝市の内谷ICから島田市の野田ICまでの11・6キロで、2005年に無料化された。内谷―広幡両IC間の0・9キロは12年4月に4車線化が完了し、残る区間は暫定2車線で供用された。4車線化は16年4月に事業化された。
4540
:
荷主研究者
:2019/04/30(火) 15:27:10
https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=527772&comment_sub_id=0&category_id=256
2019/4/25 中国新聞
福山道路を年度内着工へ 国交省、事業化から18年
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190425chugoku01.JPG
国道2号バイパスの福山道路の事業化区間(福山市瀬戸町-同市赤坂町、3・3キロ)で、国土交通省が本年度中に着工することが24日、分かった。2001年度の事業化から18年が経過。用地取得率が9割を超え、国道2号の慢性渋滞の早期解消が不可欠と判断したとみられる。備後圏域の「長年の懸案」がようやく本格的に動きだす。
国は本年度、福山道路の関連で10億5300万円を予算化している。うち2億6千万円を工事費に振り分け、地頭分地区で高架橋の下部工事などに着手する方針。用地取得率は3月末時点で約93%に上る。総事業費は356億円を見込み、進捗率は事業費ベースで約26%。開通時期は現時点で未定とし、「完成に向けた円滑な事業実施の環境が整った段階で確定する」としている。
福山道路は東西の大動脈である国道2号の渋滞緩和を目的にしたバイパスで、笠岡市茂平と福山市赤坂町を結ぶ16・5キロ。国は01年度に福山市西部の瀬戸町-赤坂町間の3・3キロについて事業化を決めた。当初は「平成10年代後半」の開通を目指していたが、用地買収の難航などで予定の修正を余儀なくされた。
17年の国道2号渋滞ランキングで市内3区間がワースト2〜4位を占めた。市と市議会、福山商工会議所のトップは17年3月、福山道路の整備促進期成同盟会を発足。年2回、国に早期着工を求める働きかけを続けてきた。国が18年度着工した福山港(同市)の埠頭再編事業の効果を高める上でも整備が欠かせないとし、地元の物流業者なども要望活動を展開している。
計画では福山道路の3・3キロ区間は、沼隈方面と市中心部をつなぐ県整備の福山沼隈道路(草戸町-熊野町、4・5キロ)と接続。国と県は同時期の開通を目指している。
4541
:
荷主研究者
:2019/05/26(日) 11:09:27
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/305014?rct=n_hokkaido
2019年05/15 05:00 北海道新聞
開通3年目、利用23%増 道央道砂川スマートIC 1日平均467台 市中心部回遊に課題
開通から3年が経ち、利用台数が増えている砂川スマートIC
【砂川】道央道砂川サービスエリア内に、2015年8月開通したスマートインターチェンジ(IC)の利用台数が増えている。3年目(17年8月〜18年7月)の1日平均利用台数は、1年目から23%増の467台となった。市内への観光客増や医療面などで一定の効果があったが、周辺の施設や店舗に限られ、市中心部への回遊にはなお課題が残る。
スマートICは自動料金収受システム(ETC)搭載車のみ通行できる出入り口。東日本高速道路道支社と市が、開通後の15年8月〜18年7月の利用状況や経済効果をまとめた。1日の平均利用台数は1年目(15年8月〜16年7月)の380台から、3年目は467台に増加。目標の500台には届かなかったが、市は砂川スマートICの認知度が市外でも高まったことや、ETCを車に搭載する市民や企業が増えたことが影響したとみる。
市が昨年のゴールデンウイークにスマートIC周辺の北海道子どもの国などで実施したアンケートでは、4割が開通によって「砂川への来訪が増えた」と回答した。ICの出入り口から車で5分と近く、ジェラートなどを販売する岩瀬牧場は「以前より道内各地からの客が増えた」と話し、店舗も拡張した。
残り:305文字/全文:809文字
4542
:
荷主研究者
:2019/05/26(日) 11:11:14
http://yamagata-np.jp/news/201905/15/kj_2019051500278.php
2019年05月15日 07:40 山形新聞
伸びる利用、効果実感 東北中央道の南陽高畠-山形上山間、開通1カ月
東北中央道かみのやま温泉インターチェンジ。南陽高畠―山形上山の開通後、利便性が向上し、大型連休中は各観光地がにぎわった=4月28日、上山市(本社チャーターヘリから、南陽方向撮影)
東北中央自動車道の南陽高畠―山形上山間が開通し1カ月が経過した。南東北3県をつなぐ高速環状網が完成し、期待された移動の利便性向上という整備効果は数字に表れ、同区間は想定を超える交通量を記録した。天皇代替わりに伴う10連休も利用者アップを後押ししたとみられ、観光関係者などからは開通効果を実感する声が上がる。
東日本高速道路(NEXCO東日本)東北支社によると、南陽高畠―山形上山の交通量は1日当たり4900〜5400台と想定されている。4月13日の開通以降、利用台数は伸びており、大型連休期間(4月26日〜5月6日)は1日平均1万台を超えた。同区間に接続する米沢北―南陽高畠の交通量も、昨年同時期の1日平均8500台から今年は1万4900台に増えた。
好調な利用状況と同様、県内の主要観光地は大型連休中、来訪者数を伸ばした所が多かった。県のまとめでは、上山市のかみのやま温泉を訪れた人は2万8600人で、前年の2万1500人を上回った。市内のリナワールド周辺などは県外、庄内ナンバーの車で混雑。市観光物産協会の長橋圭子事務局長は「連休前に発行された旅行雑誌で上山の特集をしてもらうなどした効果が大きかった。東北中央道の開通で人の流れは確実に多くなっている」。
米沢市の米沢上杉まつりの来場者は、前年比45%増の38万1千人を記録した。中川勝市長は14日の定例記者会見で「10連休と天候に恵まれた」と語り、南陽高畠―山形上山間の開通により「村山地域など置賜以北からの交通量が増えたことも影響した」と述べた。
尾花沢市の銀山温泉も昨年以上のにぎわいで、市商工観光課の土屋順二観光物産主査は「大型連休中の観光客数は2万2800人で、特に県外の来訪者が増えている」。徐々に高速道開通の全国的な認知度が高まっているとし、市内で開かれた徳良湖まつりの来場者、全国花笠マラソン大会の参加者はともに大幅に伸びたという。
吉村美栄子知事は14日の定例記者会見で「県内各地の観光誘客に手応えを感じている。さらなる本県の魅力発信に努める」と述べた。
4543
:
荷主研究者
:2019/05/26(日) 11:18:37
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/kumamoto/article/510441/
2019年05月16日06時15分 (更新 05月16日 07時47分) 西日本新聞
水俣IC出口、気をつけて 右折後すぐに車線減に 国道事務所も注意喚起へ [熊本県]
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/201905160002_000_m.jpg
水俣IC側から右折後すぐに車線が減るため、市民から「危険だ」との声が出ている交差点
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/201905160002_001_m.jpg
水俣IC出入口の交差点模式図
南九州西回り自動車道の水俣ICは、国道3号に交わる出口付近が「非常に危険」と、市民から不安の声が上がっている。鹿児島方面に向かう国道3号への右折レーンは2車線あるものの、右折後すぐに外側の車線がなくなり、本線への合流を強いられるためだ。国土交通省八代河川国道事務所は「構造を見直す予定はない」としつつも、ドライバーへの注意喚起を検討している。
同事務所によると、事前の推計で鹿児島方面への右折車の混雑が予想されたため、右折レーンを2車線設けたという。担当者は「1車線だと信号待ちで車が滞留するので、なるべくさばきたかった」と説明する。右折後の国道3号の外側車線は175メートルあり、「問題になるような構造ではない」という。
ただ、「早く本線に合流したい」というドライバー心理もあるのか、強引な運転が時折見受けられるなど、合流地点付近はヒヤヒヤの連続。IC開通後は交通量が増え、「いつか事故が起きる」と懸念する市民も多く、外側車線の利用を控える人も少なくない。
水俣署によると、現時点で目立った事故はないものの、住民からの指摘を受けて「対応を道路管理者と協議中」という。同事務所も「出口手前などでの注意喚起は必要と考えている」としている。
=2019/05/16付 西日本新聞朝刊=
4544
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 22:33:38
http://www.senmonshi.com/archive/02/02E6SJG7K9DUBB.asp
2019/02/27 北海道建設新聞社
【北海道】札樽道新川付近の渋滞解消で、新たな降り口など構想
北海道開発局は26日、TKP札幌駅カンファレンスセンターで2018年度第2回渋滞対策協議会を開いた。主要渋滞箇所に位置付けられている札幌新道については、札樽道新川IC付近の渋滞解消に向けた西ICのオフランプ(降り口)新設、雁来IC付近の立体交差化といった対策を想定していることを報告。今後は、交通量調査・分析を進めて効果的な対策につなげていく考えだ。
同協議会は開発局、道運輸局、道、道警本部、札幌市、東日本高速道路道支社、道バス協会、道トラック協会で構成。各道路管理者が都市圏ごとにまとめた渋滞対策方針や事業進捗(しんちょく)などを整理している。
19年度の対策予定箇所の報告では、札幌都市圏ワーキンググループによる市内幹線道路渋滞対策として、札幌新道沿線における渋滞区間を抽出。新川通、下手稲通、国道231号、275号、米里通、北13条北郷通、平和通、清田通との交差点周辺の課題収集と対策を検討していることを開発局が報告した。
このうち、新川通交差点においては札樽道新川ICオフランプからの流入が直進車両の進行を阻害していることを指摘。手稲ICまで降り口がなく新川ICに降車が集中していることを踏まえて、西ICにオフランプを新設することも視野に、広域の交通量調査を進める考えだ。
同交差点においては右折車線の2車線化、左折車線新設なども検討するほか、北IC付近の渋滞解消は創成川通都心アクセス道路の計画段階評価で検討するとした。
275号交差点付近でも、雁来ICオフランプからの合流が直進交通を阻害する傾向が見られることから、右折車線延伸や2車線化といった対策のほか、新道と275号の立体交差化も検討している。
19年度に実施する対策としては、開発局が札幌市内の275号における北13条北郷通交差点の右折車両新設、留萌市内にある231号元川交差点の留萌自動車道留萌IC開通による合流改良、登別市の36号鷲別町1交差点のカラー舗装化・右折車線延伸、道が道道仁別大曲線大曲中央2丁目交差点左折車線延伸などを盛り込んだ。
4545
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 22:39:05
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019051800430&g=eco
2019年05月19日07時54分 時事通信
人とモノ移動支え半世紀=老朽化対策課題に-東名高速、経済効果60兆円
周辺に住宅や商業施設が立ち並ぶ現在の東名高速道路岡崎インターチェンジ=2018年(中日本高速道路提供)
東京都世田谷区から愛知県小牧市までを結ぶ東名高速道路(全長約347キロ)は、1969年に全線開通してから26日で半世紀を迎える。東西をつなぐ高速ルートは日本の経済発展を下支えし、50年間の経済波及効果は中日本高速道路の試算で約60兆円に上る。今では人とモノの移動に「なくてはならない」(物流業者)大動脈となったが、老朽化の課題に直面し対策が急がれている。
50年の経過で道路やトンネルの損傷は確実に進行。中日本高速の担当者は「老朽化対策は高速道路を健全に保つための重要な事業。全力で取り組みたい」と強調する。
開通当時の東名高速道路岡崎インターチェンジ=1969年(中日本高速道路提供)
同社は2015年度からの15年間で約1兆円を投資。所管道路の路面の取り換えや橋桁の補強を進める。
交通工学を専門とする羽藤英二東京大学大学院教授は「インフラの老朽化対策は社会福祉と並ぶ重要政策課題。自動運転時代の先行投資と合わせて新たな制度設計が必要だ」と指摘する。
東名高速は、日本初の都市間を結ぶ高速道路・名神高速道路に接続するルートとして計画された。経済拠点が集まる東京、神奈川、静岡、愛知の4都県を通り、68年4月に一部区間で供用を開始。69年5月に全線がつながった。
中日本高速によると、1日当たりの利用台数は70年の14万2000台から17年には41万2000台と約3倍に増加。東名がなかった当時、車で約9時間半かかった東京〜名古屋間の移動時間は約半分に短縮され、ビジネスに加え、観光やレジャーでも気軽に遠出ができるようになった。
物流面の効果も大きい。東名と名神は合わせても全国の高速道路延長の7%程度にすぎないが、高速道路を利用する貨物量では約半分を占める。多くの製品や生鮮食品が東名を通って全国に届けられており、物流業者は「今では当たり前の翌日配達を実現するには、なくてはならないインフラだ」と話す。
国土交通省の関係者も「日本の東西を結ぶ主要な幹線として大きな役割を果たしてきた」と評価する。
一方、東京近郊や愛知県内の一部区間では渋滞が慢性的に発生し、ドライバーを悩ませている。中日本高速は対策として神奈川県と愛知県を結ぶ新東名高速道路(全長約250キロ)を整備。既に約8割の区間で利用でき、東名との分散で通行時間が短くなったという。災害時に東名が被災した際の代替道路としても期待され、残る区間も20年度までに開通する予定だ。
4546
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 22:59:50
http://yamagata-np.jp/news/201905/24/kj_2019052400468.php
2019年05月24日 07:56 山形新聞
酒田みなと-遊佐比子、来年度までに開通 日東道の5.5キロ区間
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2019052400439.gif
国土交通省酒田河川国道事務所は23日、日本海東北自動車道(日東道)の酒田みなと(酒田市)―遊佐比子(仮称、遊佐町)の5.5キロ区間が2020年度までに開通する見通しになったと発表した。片側1車線で、無料区間となる。遊佐比子インターチェンジ(IC)で国道7号に直結し、物流の効率化、広域観光による地域経済の活性化などが期待される。
日東道の県内区間が開通するのは2012年3月のあつみ温泉(鶴岡市)―鶴岡ジャンクション以来。遊佐比子以北に開通区間が延長された後、遊佐比子ICは秋田方面にのみ、乗り降りが可能になる。
酒田みなと―遊佐鳥海(仮称)の延長12キロは2009年に事業化が決定。全体事業費は約310億円で、今年3月末時点で事業進捗(しんちょく)率(事業費ベース)は60%、用地買収の進捗率は97%となっている。酒田みなと―遊佐比子の用地買収は終了した。本県と秋田県境の日東道で未開通区間は遊佐比子―象潟(秋田県にかほ市)の24.4キロとなる。
知事と関係市町長のコメント
▽吉村美栄子知事
「全線開通に向け着実に前進した。庄内空港、酒田港を起点とした広域観光にも寄与すると期待する」
▽丸山至酒田市長
「早期全線開通を望む庄内の住民にとって大変喜ばしい。クルーズ船乗客の観光ルートも選択の幅が広がる」
▽時田博機遊佐町長
「町内での高速道路開通は初めてになる。これまで地域を挙げて要望活動をしてきた皆さんに感謝したい」
4547
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 23:01:18
https://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201905/CK2019052402000161.html
2019年5月24日 東京新聞
北千葉道路 市川-船橋間 5IC設置で合意
市川市と成田市を結ぶ北千葉道路(国道464号、全長四十三キロ)の未整備区間の事業化に向け、国や県、周辺自治体による連絡調整会議が二十三日、開かれた。西側区間(市川市-船橋市、十五キロ)に五カ所のインターチェンジ(IC)を設けることで合意した。
ICは、鎌ケ谷市に二カ所と松戸、市川、白井の各市に一カ所ずつ。いずれも県道や都市計画道路との交差地点に設ける。
西側区間では、東京外郭環状道路(外環道)と連結する市川市の北千葉ジャンクション(JCT、仮称)から鎌ケ谷市までの九キロは未着工で、県が環境アセスメント(影響評価)を進めている。
会議では、北千葉JCTからの一・六キロと、松戸市松飛台地区の北総線交差部の一・七キロを地下構造にするほか、北千葉JCTから九キロにわたり一方通行の自転車道を設けることでも合意した。
連絡調整会議は昨年十一月以来、九回目。西側の市川-船橋間では、国が直轄事業として一般道路と有料道路を合わせて整備する方針を示している。 (村上豊)
4548
:
荷主研究者
:2019/06/02(日) 23:14:55
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201905/20190525_41040.html
2019年05月25日土曜日 河北新報
<秋田県>国道105号・大覚野峠区間トンネル化へ地質調査 年度内に予備的設計
秋田県内陸部を南北に結ぶ大曲鷹巣道路(国道105号)の難所、大覚野(だいかくの)峠区間(仙北市、北秋田市)のトンネル化を検討している県は24日、近く地質調査に着手し、本年度内に予備的な設計を行うことを明らかにした。
仙北市であった地域高規格道路大曲鷹巣道路整備促進期成同盟会(会長・門脇光浩仙北市長)の通常総会で、県北秋田地域振興局の武藤秀男建設部長が「地滑りなどの地質調査を実施し、その結果を反映させた設計をしながら、早期の事業化を目指す」と述べた。
県道路課によると、トンネル整備を想定する「概略ルート」上の約10地点で、夏前にもボーリング調査に着手する。トンネルや橋の配置など予備的な設計を本年度内に行う。
急勾配と急カーブが連続し通行止めが起きやすい約14.3キロの大覚野峠区間について、県は改良を検討。専門家を集めた技術検討会を開き、現在の105号沿いを概略ルートに選んだ。3000メートル級の2本を含むトンネル4本を整備する方針で、事業費は300億円を超す見込み。
4549
:
荷主研究者
:2019/06/16(日) 22:12:43
http://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_38911.html
2019年5月27日 宮崎日日新聞
金御岳-末吉来年度開通 都城志布志道
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190527-1558878316.jpg
県や鹿児島県は26日、地域高規格道路・都城志布志道路のうち、県境をまたぐ金御岳インターチェンジ(IC)-末吉IC(5・8キロ)と、鹿児島県側の有明東IC-志布志(仮称)IC(3・6キロ)が2020年度に開通する見通しになったと発表した。本県が担当する約8・6キロの全事業が完了し、開通すれば全長約44キロのうち約32キロが通行できるようになり、供用率は52%から73%となる。
4550
:
荷主研究者
:2019/07/07(日) 11:08:11
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/313140?rct=n_hokkaido
2019年06/08 05:00 北海道新聞
帯広・広尾自動車道の延伸 十勝港へ「年内に事業化」 自民・二階氏が意向
十勝港の展望台で港の説明を受ける自民党の二階俊博幹事長=7日午後3時15分(井上浩明撮影)
【広尾】自民党の二階俊博幹事長は7日、町内を視察し、帯広・広尾自動車道の十勝港への延伸について「今年中に事業化を」と述べ、延伸に向けた作業を進めるべきだとの考えを示した。地元では期待が高まり、村瀬優町長は「必要性を十分理解していただいた。大きな前進」と話した。
帯広・広尾自動車道は現在、忠類大樹インターチェンジ(IC)まで開通。広尾町の豊似IC(仮称)まで事業化が決まったが、豊似ICから十勝港までの13キロは、環境調査で希少な猛禽(もうきん)類のオジロワシが営巣していることが判明し、正式決定に至っていない。
視察では十勝港の展望台などを訪問。村瀬町長らが、港の重要性を説明した上で、自動車道は「十勝全体の港につながる大動脈」と説明。災害、救急医療などの機能も訴えた。
これに対し、二階氏は「早くやってもらわないと。必要なことはやっていく」と応じ、事業化を加速させる考えを示した。同行した帯広開発建設部の竹内正信部長は環境調査について「(環境に)影響がないように設計できる」と報告した。
二階氏はその後、大樹町で実証実験中の自動運転バスに試乗し、帯広市内で国政報告会を開いた。報告会後、帯広・広尾自動車道の延伸について「未着工区間を早期に着手するというのは当然のこと。道路はつながってこそ道路。われわれは後押しをする」と述べた。(大能伸悟、広田まさの)
4551
:
荷主研究者
:2019/07/07(日) 11:18:04
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/516809/
2019/6/8 6:00 西日本新聞 熊本版
熊本市に「都市高速」? 市や県など検討会設立
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/large_IP190607JAA010437000.jpg
熊本市が示す高架道路などを加えた新たな道路交通網のイメージ(市提供)
熊本市に都市高速道路ができる? 同市と県、国は7日、市周辺の道路網再編を目指す「熊本都市道路ネットワーク検討会」を設立すると発表した。「福岡市の都市高速のような高架道路建設を検討する」としており、実現すれば、政令市ワーストとされる渋滞に悩まされてきた熊本都市圏の道路網が改善しそうだ。
検討会は、市と県、国、学識者、経済界の代表者で構成。今月下旬に初会合を開き、新たに建設する道路の形態やルートなどを議論する。現在、県などが約20年ぶりに見直しを進めている、地域高規格道路などの整備計画を盛り込んだ「広域道路交通計画」に検討結果を反映させる。
市によると、市内の自動車の平均時速(16・1キロ)や主要渋滞箇所数(180箇所)は政令市ワースト(3大都市圏除く)。市の中心部から空港までの移動時間も53分で全国最下位となっているという。
市と県は「都市交通マスタープラン」(2016年3月)で幹線道路整備や公共交通の利用促進を打ち出してきたが、それだけでは「渋滞解消は厳しい」と判断した格好。大西一史市長は「今までにない大胆な発想を目指したい」と話している。
4552
:
荷主研究者
:2019/07/07(日) 11:18:43
>>4551
https://this.kiji.is/509921394735694945?c=92619697908483575
2019/6/8 10:03 (JST)熊本日日新聞社
熊本市「都市高速」も視野 連続高架道を検討 年内にもルート
熊本市が検討を始める立体的な道路整備のイメージ図(熊本市提供)
熊本市の大西一史市長は7日の記者会見で、交通渋滞を緩和するため、連続する高架道路の整備を検討する考えを明らかにした。立体的な道路整備の方針を市が打ち出すのは初めて。都市高速道路も視野に年内にルートを決めるとしている。
市は国や県とまとめた熊本都市圏都市交通マスタープランに基づき、市中心部に集中する車を分散させる「2環状11放射」の道路整備を進めている。併せて公共交通機関の利用も市民に促している。
しかし、国土交通省の2015年調査では、市内の主な幹線道路の渋滞箇所は180カ所に上り、20政令市で最多だった。車の移動速度も最も遅かった。
大西市長は会見で、「計画している道路整備は進めるが、それでも渋滞解消は見込めない」と強調。「福岡の都市高速のような空間を利用した道路が必要。高架下にバス専用道路を走らせるなど大胆な発想を具体的に検討する」と述べた。
今月末にも国や県の代表、有識者らを集めて検討会を発足させ、具体的なルートや整備内容を協議。国が改定を進めている広域道路計画に反映させたいとしている。
蒲島郁夫知事も7日の県議会本会議で「熊本都市圏の交通の円滑化や渋滞の解消は喫緊の課題。有効な対策について、あらゆる角度から検討する」と述べた。(高橋俊啓、馬場正広)
(2019年6月8日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
4553
:
荷主研究者
:2019/07/07(日) 11:22:02
>>4537
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/313435?rct=n_hokkaido
2019年06/09 16:46 北海道新聞
札幌中心部―札樽道 アクセス道計画、環境と費用両にらみ
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190609hokkaido01.JPG
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190609hokkaido02.JPG
札幌市中心部と札樽道を直接結ぶ「都心アクセス道路」の計画で、地元対応を担い費用を一部負担する札幌市、建設主体の開発局が環境への配慮と費用削減の両にらみの対応を迫られている。計画内容が徐々に具体的になる一方、秋元克広市長が再選された4月の市長選では高額な建設費が争点とされ、予定地付近の住民から環境面の懸念が出てきたためだ。
■高架に反対論
「自宅の換気口が排ガスで真っ黒になる。高架ができ今より排ガスや騒音に悩まされるのは困る」。予定地の創成川通沿いに住む高橋康彦さん(74)=札幌市北区=は高架式と地下式の混合案が有力とされたことを懸念する。地元の幌北連合町内会に呼びかけ、トンネルでの建設を求める文書を開発局や市に提出した。
計画は札幌北インターチェンジ付近と都心を結ぶ約4キロの自動車道。開発局は《1》トンネル主体の地下案《2》高架案《3》高架と地下の混合案《4》交差点改良案―の4案を提示。《1》〜《3》は現在の一般道と比べ8〜10分の所要時間短縮を見込む。2030年度末の新幹線の札幌延伸の効果を全道に広げる狙いもある。
開発局は専門家会議で整備の必要性を協議中。昨秋に5万人アンケートを行い、結果公表を経て建設案選定に入る方向だ。これまで費用が比較的抑えられる混合案が有力視されてきた。だが高架部分には反対が強まっており、札幌開建都市圏道路計画課は「(アンケートなどで集まる)環境に配慮を求める沿線住民の声は当然無視できない」とする。
■地下案は高コスト
高架の一部をトンネルに変更するなどして環境に配慮すると、コストが膨らむ。計画は国直轄事業だが、市も事業費の2割を負担し、事業費1千億円の混合案なら、市負担は約200億円。事業費約1400億円の地下案だと、市負担は約280億円になる。
市長選では、秋元氏の対抗馬だった新人が巨額の費用を争点に掲げ、推薦した共産党の支持率を上回る3割の票を得たばかり。市幹部は「費用節減と環境対策は同時には実現しにくい」と悩む。
市は昨年末、4カ所でパネル展を開き来場者320人から意見聴取。現在の道路混雑の解決を求める声のほか「8〜10分短縮のため金を使う必要があるか」「沿道への影響を最小限に」など、費用削減と環境対策を求める指摘を受けた。市民団体「都心アクセス道路問題を考える市民の会」の品川千賀子代表は「高架を造らない交差点改良案は費用も安く一定の効果はあるはず。市や開発局は費用と効果、環境への影響などをもっと具体的に説明して」と注文する。
秋元市長は「費用面と環境面は一方を追求すれば他を犠牲にせざるを得ない」と難しさを認め、「低コストだから高架、というのでは理解を得られないかもしれない。高架を減らす手法などを含め、先入観を持たず国と手続きを進めたい」。2期目の秋元市政は、費用と環境の問題を巡って、住民と向き合うことになる。(五十嵐知彦、松本創一)
4554
:
荷主研究者
:2019/07/10(水) 21:04:53
https://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190612/CK2019061202000033.html
2019年6月12日 中日新聞
東名阪道の渋滞、77%減 新名神、新四日市-亀山西JCT開通後1カ月
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/PK2019061102100303_size0.jpg
3月に新名神高速道路の新四日市ジャンクション(JCT)-亀山西JCT間が開通してからの1カ月間で、並行する東名阪自動車道の四日市JCT-亀山JCTで発生した渋滞の数が、前年の同時期と比べて77%減少していたことが中日本高速道路などの調査で分かった。東名阪の渋滞が減り、高速バスの休日の遅れは9割解消しており、観光への好影響も期待できそうだ。
東名阪の同区間を走る高速バスでは、これまで休日の午前に伊勢方面、午後に名古屋方面に向かう便のほとんどが渋滞のため遅れが出ていた。大規模な渋滞に備えて、運行会社は車両や運転手を余分に確保して対応していた。
しかし、新名神開通後に同区間は1キロ以上の渋滞が前年同時期の95回から21回に激減し、バスの運行会社はダイヤの見直しが可能になったことに加え、乗客の利便性も向上した。東名阪と並行して走る県内の国道1号、23号の交通量も開通後、前年同時期と比べて1割減少した。
同社の担当者は「新名神の開通で交通量が分散し渋滞が緩和した。渋滞が多い東名阪を避けるため、国道を利用していた運転手が高速道路に切り替えている」と分析している。
新四日市JCT-亀山西JCT間が開通した新名神高速道路=3月、鈴鹿市で
一方で、新名神の開通区間と伊勢方面を接続する亀山西JCTのランプウェー(接続路)が工事中で利用できず、現在、名古屋方面と伊勢方面を行き来できない。開通後の1カ月間で、利用者が知らずに新名神で名古屋から伊勢方面に向かい、近くのインターチェンジで引き返したケースが1日に70件ほどあった。中日本高速道路は、本年度内に完成を予定している。
新名神の新四日市JCT-亀山西JCTは3月17日に開通した。調査は、同月18日〜4月17日と、昨年3月19日〜4月18日の東名阪四日市JCT-亀山JCTの交通量を比較した。
(鈴鹿雄大)
4555
:
荷主研究者
:2019/07/10(水) 22:18:44
https://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201906/CK2019061602000168.html
2019年6月16日 東京新聞
篠井IC、29日に開通 日光宇都宮道路
日光市と宇都宮市を結ぶ日光宇都宮道路で、29日午後3時、宇都宮市石那田町に篠井(しのい)インターチェンジ(IC)が開通する。
県道路公社によると、篠井ICは、徳次郎IC-大沢IC間に位置する。宇都宮方面への入り口と、宇都宮方面からの出口のみのハーフIC。日光方面への入り口と、日光方面からの出口はない。
同公社が2016年度から、約11億円をかけて整備を進めてきた。周辺の渋滞緩和や活性化につながると見込む。
宇都宮IC-篠井IC間の通行料金は普通車(軽自動車含む)100円、大型車150円、特大車350円。 (北浜修)
4556
:
荷主研究者
:2019/07/10(水) 22:48:01
https://this.kiji.is/513911319597679713?c=92619697908483575
2019/6/19 12:00 (JST)6/19 20:49 (JST)updated 熊本日日新聞社
上天草署近くにインターチェンジ 熊本天草幹線道路で県、ルート案
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190619kumamoto01.JPG
熊本県は、上天草市大矢野町の熊本天草幹線道路を天草市側に3・4キロ延伸するルート案を明らかにした。2019年度は測量と設計を予定。着工、完成時期は未定で、総事業費約170億円を見込む。
17日夜、上天草市の上[かみ]小であった住民説明会で公表した。
熊本天草幹線道路は、熊本市と天草市を90分で結ぶ構想に基づき建設中の自動車専用道路で、昨年5月には天城橋(新天草1号橋)を含む上天草市大矢野町登立の登立インターまでの3・7キロが開通している。
ルート案は、登立インターから国道266号の西側を通って同町中[なか]を結び、上天草署近くの同国道宮津交差点付近に新たなインターチェンジを設ける。
住民説明会には約70人が参加。県は「慢性的渋滞が課題の大矢野町の中心市街地をバイパスすることで、交流人口の拡大や交通事故の減少につながる。災害時の代替路の役割もある」とメリットを説明し、理解を求めた。
住民からは「中心市街地の空洞化が心配」などの質問が出た。説明会は19日に登立小、21日に中北小でもある。いずれも午後7時半から。(大倉尚隆)
4557
:
荷主研究者
:2019/07/28(日) 10:38:30
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201906/20190623_71020.html
2019年06月23日日曜日 河北新報
<三陸沿岸道>気仙沼と宮古直結 釜石北-大槌間が開通
http://tohazugatali.web.fc2.com/road/20190623kahoku01.JPG
開通を祝って行われた車の通り初め(写真の一部を加工しています)
東日本大震災の復興道路として国が整備を進める三陸沿岸道の釜石北(釜石市)-大槌インターチェンジ(IC、岩手県大槌町)間の4.8キロが22日、開通した。唐桑南(気仙沼市)-宮古中央(宮古市)IC間の106キロが全てつながり、沿岸被災地の交流拡大や産業振興への効果が期待される。
大槌IC付近で式典があり、達増拓也岩手県知事が「地域発展のための重要なインフラであり、復興が力強く後押しされる」とあいさつ。鈴木俊一五輪相(衆院岩手2区)は祝辞で「異例の速さで工事が進んだ背景には震災の犠牲者がいる。しっかり活用しなければならない」と呼び掛けた。
同区間は釜石ジャンクション(JCT、釜石市)と山田南IC(岩手県山田町)間23キロを結ぶ釜石山田道路の一部で、開通区間を含めた総事業費は約1038億円。今回の開通で気仙沼-宮古の所要時間は6分縮まり、約1時間50分となる。震災前と比べると約50分の短縮となった。
国は仙台港北IC(仙台市)-八戸JCT(八戸市)間を復興道路と位置付け、2020年度までの全線開通を目指す。今回で全長359キロのうち261キロが開通した。本年度はさらに2区間計9.1キロの開通が予定される。
4558
:
荷主研究者
:2019/07/28(日) 11:06:56
>>4367
https://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20190626/CK2019062602000012.html
2019年6月26日 中日新聞
三ケ日・豊橋道路 アンケートを開始
◆整備へ問題点や機能評価
国土交通省中部地方整備局は、静岡、愛知両県を結ぶ「浜松三ケ日・豊橋道路(仮称)」の整備に向けた住民アンケートを始めた。期間は七月末まで。結果を踏まえ、この道路が通る複数のルート案を作り、有識者の会合で示す。
アンケートは、事業化に先立つ計画段階評価の一環。道路は浜松市北区の東名高速道路三ケ日ジャンクション(JCT)と愛知県の三河港を結ぶ。湖西市も含まれ、県境にまたがる弓張山地(湖西連峰)の東側を通る。昨年十二月の有識者の初会合では物流、観光、防災、安全の課題と目標が了承された。
アンケートの対象は、浜松市北区と西区、湖西市、愛知県豊橋市など関係自治体から無作為抽出した約十一万世帯で、封書で順次発送している。ほかの住民も浜松河川国道事務所などのホームページから回答できる。整備局は道の駅や東名高速道路サービスエリアに用紙と投函(とうかん)箱を置いたほか、関係自治体や警察、消防、経済団体などへのヒアリングも近く始める。
アンケートでは、主に浜松三ケ日・豊橋道路周辺の道路に関する現在の問題点や解消すべき点、求められる機能を聞く。
問題点や解消すべき点は「最寄りの高速道路インターチェンジ(IC)まで遠い」「市街地を通過する大型車が多く、危険を感じることがある」など五項目。求められる機能では「高速道路ICまで早く到達できること」「災害時の救援活動や物資輸送に役立つこと」など五項目を挙げ、各項目に「強くそう思う」「全くそう思わない」など四段階の評価に印を付けるよう求めている。(問)浜松河川国道事務所計画課(平日午前九時半〜午後五時)=053(466)0117
(原一文)
4559
:
荷主研究者
:2019/07/28(日) 11:24:20
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46703230Y9A620C1L91000/
2019/6/28 15:49 日本経済新聞 電子版 中部
名古屋高速「南渡り線」検討 リニア→空港行きやすく
栄近くの丸田町ジャンクション
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