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高速道路・地域高規格道路・自動車専用国道

4499荷主研究者:2019/03/31(日) 20:20:13

http://yamagata-np.jp/news/201902/28/kj_2019022800512.php
2019年02月28日 07:23 山形新聞
「小国道路」事業化へ・国交省 新潟県境13キロ、近く公表

http://tohazugatali.web.fc2.com/road/img_2019022800393.gif

 本県南部と新潟県を結ぶ地域高規格道路「新潟山形南部連絡道路」(延長約80キロ)の県境区間「小国道路」(約13キロ)について、国土交通省が2019年度の新規事業化に向けて最終調整していることが27日、分かった。国交省が近く公表する新規事業候補箇所に盛り込まれる見通し。

 小国道路は新潟県関川村―小国町間で、新潟県側2.1キロ、本県側10.6キロ。昨年11月、国交省の社会資本整備審議会道路分科会の小委員会で市街地北側に全線新設するルート帯案が妥当と判断された。

 関係者の話を総合すると、国交省による候補箇所の公表後、自治体への意見聴取、第三者委員会などを経て、国の19年度予算成立後に予算の箇所付けで正式に新規事業化が公表される見込み。総事業費は約350億円と見込まれている。

 新潟山形南部連絡道路は日本海東北自動車道と東北中央自動車道を接続。現在まで赤湯バイパス(7.2キロ)と新潟県側の荒川道路(3.6キロ)が開通している。

 現道の国道113号は沿線住民の医療や生活などを支え、山形、新潟両県の物流や観光、企業誘致などの面でも重要な路線。11年の東日本大震災発生直後には日本海側と太平洋をつなぐ横軸として、物資輸送や救援で重要な役割を果たした。しかし、交通事故や雪崩による通行止めなどが多く、迂回(うかい)路もないため県や沿線自治体などが早期の高規格化を求めている。


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