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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

1■とはずがたり:2003/01/11(土) 04:21
政権交代には足腰となる地方組織が重要である。
統一地方選や地方議会ネタを扱います。

1943名無しさん:2005/04/03(日) 21:23:32
石原知事、TBS側提訴へ…「軽率だったで済まない」
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005040216.html

 TBSの情報番組が日韓併合に関する石原慎太郎東京都知事の発言に誤った字幕をつけて放送した問題で、石原知事は1日、TBS側を相手に民事訴訟を起こすことを明らかにした。TBS広報部は「訴状が届いていないので、現時点では何もお答えできない」としている。

 石原知事の告訴を受け名誉棄損容疑で書類送検されたTBSのプロデューサー級社員4人は、3月29日に不起訴処分となった。

 石原知事は定例会見で「ねつ造したという立証は難しいと思っていた。当事者たちは非常に手違いがあった、軽率だったと認めている。それを根拠に民事訴訟する。手違いだった、軽率だったで済む問題じゃない」と述べた。

ZAKZAK 2005/04/02

1944片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/03(日) 23:46:25
西東京市に続く野党転落。

自・公推薦の現職敗れる 東京・小平市長選
http://www.asahi.com/politics/update/0403/007.html

 東京都小平市長選は3日投開票され、無所属新顔で前都議の小林正則氏(52)=民主、共産、社民、小平・生活者ネット支持=が、無所属現職の前田雅尚氏(71)=自民、公明推薦=を激戦の末に破って初当選を果たした。市議会野党勢力が結集し、与党が支援する現職の4選を阻んだ。当日有権者は13万9239人で、投票率は40.82%(前回40.55%)だった。

 小林氏は前民主党都議で、3期目途中の1月、立候補を表明した。現市政を「多選で官僚政治が長く続き、硬直化している」と批判。市民参加を盛り込んだ自治基本条例の制定や、就学前の子どもの医療費無料化、市長の多選自粛(3期12年)などの公約を48項目のマニフェスト(政策綱領)にまとめた。

 当初は独自候補の擁立を目指していた共産党と政策協定を結び、現職への対立候補の一本化を果たした。「4期16年は長すぎる」を旗印に掲げ、市議会野党会派が結集して選挙戦に臨んだ。自転車で市内を遊説して回り、駅頭に立って市政の刷新を呼びかけるなど、無党派層にも広くアピールした。

 同市鈴木町1丁目の小林氏の事務所は、当選の知らせが入ると、歓声でわきあがった。小林氏は笑顔で支持者らと握手を交わし、初当選の喜びを分かち合った。


 小林氏は「市政を変えたいという市民の思いが爆発した。守りの市政が続いた限界を市民が感じていた。マニフェストに掲げた48項目の公約を真摯に着実に実行していきたい」と語った。共産党との関係については「政策協定を実行し、信頼関係を維持していきたい」と述べた。

 敗れた前田氏は、財政基盤の確立など3期12年の実績を強調し、「健全経営の市政の継続」を訴えてきた。与党市議の支援を受け、後援会を軸に組織戦を展開。小林氏と共産党との政策協定を「理念がない野合」と批判し、保守票の上積みを図ってきた。だが、組織頼みの運動が主軸で、幅広い層に支持を広げることはできず、高齢や多選批判をぬぐいきれなかった。
     ◇
当30693 小林 正則
 25622 前田 雅尚

1945片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/03(日) 23:57:09
◇横浜市旭区(定数3)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 27988 勝又恒一郎(無現、40歳、三選)      ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃当 27192 佐藤正之(自現、63歳、八選)       ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃当 22834 倉田 仁(民現、46歳、再選)       ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  14837 梅野りんこ(ネ新、55歳)         ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   8999 萩島フミ子(共新、57歳)         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
>旭区選挙区では、勝又恒一郎元県議が衆院選出馬のため03年10月に失職。今月14日に、佐藤正之県議が在職のまま死去した。

神奈川県議会議員横浜市旭区選挙区補欠選挙(定数2)投票率24.94%(前回51.94%)
http://dpjr.org/senkyo_giin/city/asahiku.htm
1.民主党  沢木ゆうすけ   16,359票
2.自民党 いそもと 桂太郎 16,076票
3.ネットワーク横浜 林 まさえ 9,206票
4.日本共産党 かわじ 民夫 8,812票

低投票率、ネット票ないなかでの1位の意味は? 次回は、民主が2議席を守る戦いに。

1946とはずがたり:2005/04/04(月) 02:43:39
>>1944-1945
おお,情報感謝です。僅差で勝ちきれないのが民主党の選挙結果ってイメージがありましたので都市部での低投票率(西東京市は寧ろ高投票率か?)の中勝利やトップ当選は先日の千葉と併せて良い傾向ですねぇ。
神奈川の補選は勝又の後援会がフル活動したんでしょうか?

1947とはずがたり:2005/04/04(月) 02:44:14
>>1946
×西東京
○小平

1948とはずがたり:2005/04/05(火) 01:34:09
「中心」に対抗の「周辺」/新・磐田市長選
旧磐田前市長と旧福田前町長 一騎打ちの公算大
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news02.asp?kiji=11987
  磐南5市町村が1日に合併して発足した新「磐田市」。合併までの協議は順調だったが、17日に告示される市長選は物議を醸し出している。今のところ、新市の中核となる旧磐田市の鈴木望・前市長(55)=無所属=と、東端である旧福田町の寺田正捷・前町長(62)=同=の一騎打ちの公算が大きい。新市の「中心」対「周辺」による「地域対抗戦」の様相を帯びた選挙戦になりそう。人事を巡る思惑も交錯している。(山口雅)

  財政力の弱い自治体を救うという「救済色」の薄い合併だった。旧5市町村の製造品出荷額は1兆8572億円(00年)に上り県全体の1割強。人口は約17万人。合併による相乗効果で「より強い地域」を目指す狙いが大きかった。旧5市町村に86人いた議員は34人に削減。特別職はすべて失職した。

  鈴木・前市長は「新市を軌道に乗せるため、最大の人口を抱える磐田市長としての責任を果たしたい」と、昨年12月に立候補を表明。

  これに対し鈴木・前市長の表明以前から、寺田・前町長らは「新市の市長は融和を図る意味で、旧磐田市ではなく、周辺4町村の出身者から選ばれる方がよい」と主張する。

職員人事巡り さや当て
寺田氏「旧4町村軽視」と反発 鈴木氏「市民奉仕の組織」強調

  当初、旧4町村を代表できる人物として、池田藤平・前竜洋町長が最有力とみられていたが、支援態勢などを理由に不出馬を決めた。結局、寺田・前町長が名乗り出ることになった。

  寺田・前町長が立つ大きなきっかけは、旧磐田市が中心となって編成した新市の職員人事が大きいという。新市は12人の部長職が設置された。このうち旧4町村からは生活環境部長に豊田町職員出身者が就いただけで、残りは旧磐田市職員が充てられた。

  「4町村ともに、部長職にふさわしい職員をそれぞれ推薦したが、磐田市主導で人事を決める過程で本気で検討されたとはとても思えない」というのが、寺田・前町長の言い分だ。「旧4町村自体が軽視されている」と指摘。

  鈴木・前市長は「4町村には部長職がないので経験の面から、初年度はこれまでと同じく旧磐田市職員が務め、1年後の人事で見直せばいい」と説明した上で、「あくまで市民サービスのための組織にすべきだ」と強調する。

  鈴木・前市長を鶴田春男・前豊岡村長、寺田・前町長を佐藤芳雄・前豊田町長が支援する、2対2の構図に見える。寺田・前町長を支持する構えだった池田・前竜洋町長は、新市長誕生までの市長職務執行者になったことで、「中立的な立場に立つ」と話す。

  また当初は寺田・前町長と似た考えとみられた鶴田・前村長が鈴木・前市長を支援する背景には、2人制導入が見込まれる助役人事が関係すると取りざたされている。

  「密約があるのでは」との質問に対し、鈴木・前市長は「まったくない」と否定する。

  新市発足では「新市まちづくり計画」を旧5市町村長ともに合意。政策に関しては大きな争いがないことを意味した。

  新市の有権者のうち旧磐田市が7万人弱、旧4町村が6万5千人弱と拮抗(きっこう)しているのも、「地域対抗戦」を後押しているという。
(4/4)

1949とはずがたり:2005/04/05(火) 02:58:02
会派足並み はや乱れ 新・伊勢崎市議会
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=4326

 合併で県内一の議員数83人を抱える新「伊勢崎市」の市議会で、会派が内部分裂の様相を呈している。市議会は、旧4市町村ごとの出身議員による4会派と、共産、公明の計6会派で出発。しかし、議員報酬をめぐり、脱会を表明する市議も出始めた。議会内には「考えの違う議員を『出身』でひとくくりにした、数合わせ的な会派にはそもそも無理がある」との声もあがっている。(河井健)

 賛成47、反対35。3月の市議会本会議で諮られた議員報酬案の採決では、賛否が分かれた。可決されたのは「旧4市町村議員の報酬総額を均等割りにする」議案で、4月から議員の月額報酬は28万6710円になった。合併前に最低だった旧赤堀町議(16万4千円)ら旧3町村議からすれば6〜12万円ほど増えるが、最高だった旧伊勢崎市議(48万5千円)にとっては約20万円の減額になる。

 本会議では、共産と公明を除く旧伊勢崎市議でつくる最大会派「伊勢崎クラブ」(20人)の2人が「自らの報酬減」に賛成。一方、旧赤堀町議の「赤堀クラブ」(18人)、旧境町議の「境クラブ」(18人)、旧佐波・東村議の「東クラブ」(16人)は合わせて13人が「自らの報酬増」に反対した。

 合併前の法定協議会は当初、「新市の議員報酬は全員月額48万5千円にする」という方針だった。だが、市民らから批判が噴出。結局、法定協は民間委員による報酬審議会への一任を決め、合併後、報酬審は旧市町村議の報酬を据え置く「1市4制度」案を矢内一雄市長に答申していた。

 これに対し、旧3町村議の一部が「同じ市議でなぜ格差がつくのか」と反発、「均等割り」の修正案を出した。前後して水面下では、旧伊勢崎市議に数で勝る旧3町村議の会派が、足並みをそろえて修正案に賛成するよう話し合いを重ねたが、「法定協で決めた以上、報酬審の案に従うのが筋」などの異論もあり、まとまらなかった。

 一方、修正案に賛成した伊勢崎クラブの1人は「住民のために全議員が力を合わせなければならず、報酬も平等にすべきだ」と話す。

 結局、3月末までに旧市町村の2会派から計3人が離脱を表明。ほかにも市の3役人事をめぐるしこりなどから、内部に波乱を含んだ会派もある。

 合併後も16カ月間、在任特例で83人が議会に残るため、旧4市町村の正副議長らが意思伝達の円滑化などを理由に申し合わせて結成した会派だ。ある市議は「本来、会派とは同じ考えの議員が集まり政策を競うもの。本旨から外れている」と話している。

(4/4)

1950片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:22:00
05知事選:公明党県本部、自主投票を決定 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050331-00000123-mailo-l05

 公明党県本部(田口聡代表)は30日、知事選で特定候補は支援せず、自主投票とすると発表した。同本部は前々回は現職の寺田知事、前回は自民推薦候補を推薦した経緯がある。田口代表は「意見一致が出来ず、やむを得ない決定」と話した。
 同本部は、国政で連立する自民党県連が独自候補擁立を断念して以降、知事選への協議を開始。寺田氏と羽後町長の佐藤正一郎氏(52)、元県生涯学習センター所長の谷口賢一郎氏(59)の3氏と19日に面談し、28日の幹事会で決定した。
 寺田氏に対しては、行財政改革や市町村合併への姿勢を評価する半面、政策形成におけるトップダウンや秋田空港ターミナルビルの交際費問題を懸念する声が上がったという。佐藤氏には、自民県連が支持する点を考慮すべきだとする声がある一方、「羽後町への責任を放棄している」などの意見も出た。谷口氏は県政運営の実行力を疑問視する声が出たという。【小倉祥徳】
3月31日朝刊
(毎日新聞) - 3月31日16時11分更新

知事選 寺田氏支持を県職労が決定 /秋田
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/akita/senkyo/news/20050330ddlk05010114000c.html

 県職員労働組合(石川聡委員長)は28日、秋田市内で執行委員会を開き、知事選で現職の寺田典城氏(64)を支持することを決めた。同日あった春闘交渉で、県当局から「業務量を具体的に見直し、サービス残業をなくすようにする」との回答を得たため。県職労は前回の知事選でも寺田氏を支持している。
 石川委員長は「11年度までに職員数を(04年4月現在の4359人から)3500人に削減するという当局の方針に疑問を感じるが、春闘での対応は評価できる」と話した。【福永方人】
毎日新聞 2005年3月30日

1951片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:27:34
新市誕生:選挙戦の構図/2 由利本荘 若さか、合併実現尽力か /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050404-00000038-mailo-l05

 ◇旧郡部、旧市部で激しい前哨戦
 由利郡選出の前県議の長谷部誠氏(54)と、前本荘市長の柳田弘氏(73)が立候補を表明している。周辺部の事情を知る若い長谷部氏で新しいスタートを切るのか。合併協会長として合併実現に尽力した柳田氏が引き続きかじ取り役を担うのか。旧郡部と旧市部の有権者数はほぼ同じ。政策に大差はないが、対照的な2氏が激しい前哨戦を展開している。
 県議選6選を誇る長谷部陣営が最重要視するのは、新たに選挙区となった旧本荘市。97年市長選で約1万票を獲得した元市議の尾留川俊一氏が後援会長に就任したほか、県議会同会派で市選出の三浦英一氏と二人三脚で地域を回る。知事与党の同会派からは各県議が交代で現地入り。鈴木陽悦参院議員も応援に駆けつけるなど、浮動票の取り込みに力を注ぐ。
 連合秋田の推薦を受ける長谷部氏の支持基盤の中心はTDK労組。本工場などがある仁賀保3町が選挙区でないのは痛いが、選対幹部は「実際の運動量から見て組織は十分」と自信を見せる。
 柳田氏は幅広い組織戦を展開する。建設業や農協、商工会など400超の個人・団体が推薦。自民、公明、社民、共産各党も実質的に支持するほか、旧市町議員約90人が応援に回る。
 課題の郡部では、旧6町長を各町の後援会幹部に据えたほか、各地域でこまめに小集会を開催。1月には町長の中で出馬を探る動きが一時あり、加藤鉱一・前岩城町長は長谷部氏の選対幹部に回ったが、「今はすっかり一致団結し、ムードは上昇中」(旧町長)と手応えを感じている。
 激戦の中で、地域の選挙事情は変化を迎えつつある。3月21日、同市内で開かれた寺田典城知事の集会。長谷部氏が壇上で応援演説する中、会場には柳田氏を支援する有力市議が訪れ、「市議選と知事選は全く別」と寺田知事と握手を交わした。一方、村岡兼造元官房長官の二男で、自民党を離党し次期衆院選への出馬意欲を示している村岡敏英氏の事務所は「市長選は全くの中立。はたから選挙を見るのは初めてだが楽だね」。地元の選挙情勢に常に影響を与えてきた村岡兼造後援会は2月、県選管に解散を届け出た。【小倉祥徳】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇メモ
 面積は県内一。山間、沿岸部で降雪量の地域差も大きい。旧本荘市内の旧由利組合病院、国立療養所秋田病院の両跡地の活用策など市街地の活性化が大きな課題。日沿道の早期整備への要望が強い中、鳥海山を生かした観光業の振興も期待される。旧矢島町での小中高一貫教育計画の実現にも注目が集まる。有権者数は7万4787人(3月末現在)。
4月4日朝刊

1952片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 10:28:45
新市誕生:選挙戦の構図/3 湯沢 「因縁の再戦」に2氏参入 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050405-00000069-mailo-l05

 ◇支持層重なり票取り合いも
 新・湯沢市は宮城、山形両県と接する県南の玄関口に位置する。人口5万8504人(00年国勢調査)。自立を選択した羽後町、東成瀬村を除く湯沢雄勝4市町村で合併を成し遂げた。立候補を表明しているのは、いずれも無所属で▽前湯沢市長の鈴木俊夫氏(54)▽元湯沢市長の二坂信邦氏(57)▽前雄勝町長の菅義雄氏(61)▽前稲川町長の遠藤幸次氏(58)の4人。
 02年4月の市長選で、新人の鈴木氏は共産党籍を残しながら立候補し、3選を目指す保守系現職の二坂氏を2126票差で破った。「因縁の再戦」に、合併協議を進めた旧町長2人が参入する乱戦模様の図式だ。
 最年長の菅氏は「3人の底流には、合併はしたが『共産党市長は好ましくない』との一致した思いがある。第三者の仲介で(一本化へ)調整できないかとの動きもあったが、時既に遅し。フェアプレーでやろうや、となった」と明かす。
 「非共産包囲網」の動きを察知した鈴木氏は「ある人に一本化のまとめ役をお願いしようとしたらしいが、そうなったら住民はどう思うか。そこで『お互い負けても勝っても全力を尽くす。(出馬を)辞めずに頑張ろう』となったようだ。選挙が終わったら、しこりを残さず(新市建設へ)協力し合う体制になる」と話した。
 鈴木氏は市民グループ「新しい湯沢をつくるみんなの会」が母体。前回は共産推薦だったが、新市長選では党派色を一掃した。対する二坂氏は前回、自民・公明推薦で組織選挙を展開したが、「組織にのっとった選挙はやるべきではない」と話し、後援会を通じて小集会の対話を重ねる。
 菅、遠藤両氏は湯沢市に選対本部となる後援会事務所を開設した。菅氏は地盤の秋ノ宮、院内、横堀連絡所と連携し、紹介カードを基に支持拡大を訴える。遠藤氏は地元事務所との2本立て組織で雄勝、皆瀬地区への浸透を図る一方、「女性の集い」も開催した。
 争点はJR湯沢駅前開発、中心商店街の活性化など。各氏の支持層が微妙に重なるため、なりふり構わぬ票取り合戦に移行しつつある。大票田の湯沢地区は過熱する一方だ。【佐藤正伸】
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 ■メモ
 中心商店街は寂れる一方で、JR湯沢駅の夜間無人化が空洞化に拍車をかける。2月には唯一の大型店「ジャスコ湯沢店」も閉店し、市民生活に影響が出ている。駅前再開発、にぎわい復活が緊急課題で、今夏、山田地区に移転する県厚生連雄勝中央病院の跡地利用を含む新市の表玄関づくりが急がれる。観光地をつなぐ道路網整備が未来を開くかぎ。
4月5日朝刊

1953片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/06(水) 15:02:47
寺田学氏、中島政希氏がほとんど真逆の主張をしている。おもしろい。
自分は寺田に近いかなぁ。(一度誤爆しました・・・目障りならあぼーんお願いします。)
http://www.manabu.jp/diary/index.php?20050331
http://homepage2.nifty.com/seiyu/monthly124.html

1954杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/04/06(水) 20:21:18
>>1953
この辺り、父親(県知事)のご威光で易々と議員になれたのと、強固な保守地盤の中で一から叩き上げていったのとの違いかもしれませんなぁ。
ちなみに自分は中島氏の意見に賛成。個々の政策で野合を繰り返すことが果たして有権者の信を得られるのか疑問符がつきます。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/

1955とはずがたり:2005/04/08(金) 02:41:14
ひでぇ数の力だ。補選で民主躍進でもこれだからなぁ。
堂本じゃあ自民会派を揺さぶって分裂誘うなんて事もできないだろうし・・。

自民68
民主12
公明 7
共産 4
社民 3(社民・県民連合)
市ネ無3(市民ネット・無所属市民の会)
水緑会1(水と緑の会)
非自民計30

県議会:「知事VS自民」鮮明に 副知事再任、議会で「否決」 /千葉
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000220-mailo-l12
 ◇最大会派、野党色強め−−強引な手法に批判の声
 堂本暁子知事が県議会に提出した白戸章雄、大槻幸一郎両副知事を再任する人事案が6日、野党色を強めた最大会派・自民党の反対で継続審議となり、事実上、否決された。自民は本会議などで「継続」の理由を明らかにしておらず、「数の力」で押し切った形。知事選で堂本知事を支持した会派からは、強引な手法に批判の声が上がった。きん差となった知事選の結果から、懸念されてきた「知事VS自民」の対立構図が鮮明となった。[吉岡宏二、森禎行]

 自民は同日朝の議員総会で人事案への対応を協議。この席で、知事側近の人員体制について「現在は副知事2人に特別秘書、知事室職員が31人もおり、副知事1人に秘書課職員11人だけだった沼田武・前知事時代より肥大化している」と批判が噴出。「特別秘書を置くなら副知事2人は不要」との意見が多数を占め、今議会の人事案を継続審議とし、知事側に両副知事の任期の19日までに返答を求める方針を決めた。
 人事案は、その後開かれた総合企画・水道常任委員会で審議が行われた。民主、公明、社民の「知事与党」は「4年間続けてきた人をなぜ今代える必要があるのか」と質問したが、自民党の小島武久委員長は答弁を求めないまま採決に踏み切り、自民委員の賛成多数で継続審議を決めた。本会議では社民、市民ネットが継続審議とすることに反対の討論をしたが、自民は賛成討論をしなかった。
 自民の人事案拒絶は、知事から事前に説明がなかったことが背景にあるとみられている。石井準一・県連総務会長は「今回は会派代表者会議でいきなり『再任』を出してきた。同じ人がやるのならそれくらい説明があってもよかったはずだ」と批判。金子和夫幹事長も「うちが『完全野党』となったからそういう出方をしてきたのだろう。『戦前』は知事も電話をくれたりした」と知事選前とは状況が変わっているとの認識だ。
 これに対し、堂本知事は、自民が議会で継続審議の理由を説明しなかったことを取り上げ「民主主義のルールから言えば、非常に重要な決定については説明してしかるべきだった」と批判。今後の対応については「これから考える。明鏡止水の気持ちで、あわてず、県民のために間違いのない判断をしたい」と答えるにとどめた。
 ◇教育委員は可決
 一方、この日は2月定例議会で継続審議とされた教育委員の人事案件も審議され、賛成多数で可決された。先月教育委員任期が満了した清水新次前教育長の後任教育委員として教育次長の佐藤健太郎氏(57)を任命するもので、7日の教育委員会会議で佐藤氏を含む委員による互選が行われ、新教育長が決まる。

4月7日朝刊
(毎日新聞) - 4月7日16時25分更新

1956とはずがたり:2005/04/08(金) 02:45:34
自民党の二田破産代議士=石川旧天王町長=藤原県議@自民離党の三点セットが崩れたようだぞ!

新市誕生:選挙戦の構図/5 潟上 身内同士の争いに住民分裂 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050407-00000049-mailo-l05
 ◇結束誇った「3点セット」ねじれ
 石川派か藤原派か――。会場は緊張感に包まれた。先月20日、200世帯余の大崎地区(旧天王町)であった町内会長選。市長選を意識した住民が2派に分裂し、双方が候補を擁立した。「こんな争いは初めてだ」。住民の一人は「代理戦争」による亀裂を心配した。
 市長選に立候補を表明しているのは▽前天王町長の石川光男(65)▽前県議の藤原俊久(63)の2氏=いずれも無所属。2人の後援会はともに二田孝治衆院議員(比例代表東北ブロック)の後援会の流れをくむ。二田氏を含め3氏は大票田の旧天王町出身。99年同町長選に石川氏を担ぎ出したのも「3点セット」と呼ばれる3氏の支持層だ。
 「選挙の恩は選挙で返す」関係を保ってきたと言われる「3点セット」が一転、身内同士の争いに発展した。昨年9月に石川氏が立候補を表明。12月には県議5期を務め自民党県連幹事長も歴任した藤原氏が出馬の意向を示した。藤原氏は「幅広い支持を得たい」と先月、自民党を離党した。
 石川陣営は「真意を理解しかねる。なぜ県議の任期を残してまで出馬しなければならないのか」(伊藤金政・後援会事務局長)と首をかしげる。しかし、石川町政に疑問を抱く旧天王町議9人を中心に、藤原氏擁立に向けた動きが進んでいた。
 藤原後援会の村井政克・天王地区幹事長は「新市を公平に発展させるためには、政治経験豊富な人物でなければだめだ」と話す。一方、石川陣営は「法定合併協会長として3町の難しい合併を実現させた。新市の土台づくりに責任がある」と強調する。
 新市を構成する3町は八郎湖南に位置し、県内では数少ない人口増加地域。ともに旧天王町を中心に網の目状に張り巡らされた後援会支部をフル回転させ、票固めにしのぎを削る。主戦場の同地区で、両者はほぼ互角の争いと言われている。
 結束を誇った「3点セット」はあちこちでねじれを起こし、事態を静観する建設業者も出始めている。50代の農家の男性は「町長は石川さん、県議は藤原さんと決めて支持してきたのに。2人が争うことになってから住民がぎくしゃくして困る」とため息をついた。[田村彦志]
………………………………………………………………………………………………………
 ◇メモ
 人口約3万6000人、面積97・96平方キロ。秋田市のベッドタウンとして人口が集積する。都市機能をいかにバランスよく充実させていくかが最大の課題。予算規模は今後10年間、117億〜135億円で推移すると新市は試算しているが、組織・機構の見直しに加え職員の削減も避けて通れないとしており、徹底した行財政改革が望まれている。

4月7日朝刊
(毎日新聞) - 4月7日16時10分更新

1957とはずがたり:2005/04/08(金) 23:24:49
>>1709 >>1878 >>1924
武平はだいぶ嫌がってたみたいだけど,このまま橋本が中央突破か。

橋本知事、4選出馬前向き発言
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=8862

 9月に予定される知事選で橋本昌知事は7日の定例会見で、自民党県連が政策協定を結んだ上で推薦する方針を決めたことに「まだ結んでいない段階だが、大変ありがたい」と述べた。推薦に向けた自民党県連との協議も認め、これまで否定も肯定もしなかった4選立候補について初めて肯定的な発言をした。

 自民党県連は4日の選挙対策委員会で、方針を決めた。橋本知事は政策協定の協議について「県政の全部を決めるわけではない。自民党がどういうところに重点を置いてほしいかを出すので、こちら側も都合が悪くなければその形で決める。協定以外にやりたいことがあってもおかしくない」と意欲を見せた。

 公明党など自民党以外との政策協定について問われると「協定を結んで推薦というところにはもちろんそういう形でお願いする」と立候補を前向きに考えていることを示唆する発言をした。

 これまで知事は4選立候補について、「状況を見て判断する」などとして言及を避けていた。

 自民党県連の山口武平会長が推薦の一要因として「4期限定ということを知事も認めている」と語ったことについて問われると「まだ4選出馬も表明していない」と言及を避けた。その後、別の質問を遮って「内々でどう話すかと、外にどう説明するかを分けないといけない。その意味でコメントできない」と述べた。

(4/8)

1958とはずがたり:2005/04/09(土) 23:02:06

うわー天王山だねぇ。。
三重県選出の全民主系国会議員は鳥羽に参集せよ!

選挙:県議鳥羽市区補選 新人2人が立候補−−告示 /三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050409-00000043-mailo-l24

 県議会議員鳥羽市選挙区補欠選(改選数1)は8日告示され、無所属で県議会の新政みえなどが推薦する元市職員の中村勝氏(52)と、自民公認の海産物卸会社社長、水谷重郎氏(55)の新人2人が立候補を届け出た。選挙戦になるのは87年以来18年ぶりで、投開票は市長選(10日告示)と同じ17日に行われる。
 中村氏は、同市安楽島町の選挙事務所で出陣式。支持者を前に「観光を起爆剤にし、元気がなくなっている鳥羽を活気ある、多くの人が集う町にしたい」と第一声。
 水谷氏は同市大明東町の鳥羽商工会議所駐車場で出陣式のあと第一声。「観光と漁業は厳しい状況。トップセールスで安心して暮らせる町づくりに頑張る」と訴えた。
 県議会の現在の勢力は、新政みえ23人、自民系(自民・無所属・公明議員団)22人。この1議席が今後の県議会に与える影響は大きく、両陣営の出陣式には多くの県議が応援に駆けつけた。[大原隆]
 <県議補選期日前投票の日程>
 9〜16日午前8時半〜午後8時=市民文化会館4階第2小会議室▽14〜16日午前8時半〜午後5時=答志老人憩の家、桃取出張所、菅島漁村センター、神島開発総合センター、坂手老人憩い家
………………………………………………………………………………………………………
 ◇県議鳥羽市区補選立候補者(改選数1―2、届け出順)
中村勝  52 無新 鳥羽小PTA会長[歴]市職員▽市職組委長▽三重県立大
水谷重郎 55 自新 海産物卸会社社長[歴]衆院秘書▽市P連会長▽国士舘大
〔三重版〕

4月9日朝刊
(毎日新聞) - 4月9日16時55分更新

1959片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/10(日) 10:29:50
千葉市長選なら、キャリアの座をなげうっても挑戦する人がいるんですねぇ。

千葉市長選 民主が候補固める 40代前半、総務省キャリア
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/chiba/050409/kiji01.html

 六月十九日投開票の千葉市長選をめぐって民主党県連は八日、千葉市関係の国会、県会、市会議員で構成する千葉市支部協議会を千葉市内で開き、千葉市在住で総務省キャリアの男性官僚(40)の擁立を全会一致で決めた。十一日に開く県連幹事会で了承を取り付ける予定だ。同市長選では現職の鶴岡啓一氏(64)、前助役の島田行信氏(64)が出馬を表明。共産党も独自候補擁立を模索している。

 民主党の松崎公昭県連代表らが同日、都内でこの男性と接触し出馬の内諾を得た。協議会終了後の会見で、県連副幹事長の布施貴良市議は「勝つための良い候補者にめぐり合えた」と自信をのぞかせた。

 民主党の有力な支持基盤の連合千葉は鶴岡市長を推薦する構えを見せているが、“ねじれ”が生じる可能性について、県連幹部は「今後、議論を重ねたい」と述べ、連合側と協議する姿勢を示した。連合千葉の黒河悟会長は「正式に推薦依頼が来た時点で議論するが、(国政選挙でなく)ねじれが出ても仕方ない」と話している。

 民主党はこれまでに、四十歳代半ばの民間の男性や、女性の大学助教授ら複数に出馬を打診するなど候補者擁立作業を進めていた。

1960とはずがたり:2005/04/10(日) 12:15:10
どうせ相乗りしかできない連合だし連合がこの姿勢を貫いてくれる事を希望する。
海野を落としたのは酷かった。
>正式に推薦依頼が来た時点で議論するが、(国政選挙でなく)ねじれが出ても仕方ない

1961片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/11(月) 18:50:37
対村岡長男戦以上の圧勝ができるか、という感じになってきたか?

寺田氏が優位な戦い/本社世論調査、佐藤氏が追う
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050411d

 先月31日に告示された知事選は、17日の投票日まであと6日に迫った。秋田魁新報社は9、10の両日、世論調査を実施し、取材情報を加えて終盤情勢を探った。その結果、無所属の現職で3選を目指す寺田典城候補(64)が優位に立ち、無所属の新人で前羽後町長の佐藤正一郎候補(52)が追う展開になっている。無所属で前県生涯学習センター所長の谷口賢一郎候補(59)、共産党公認で同党県委員会副委員長の佐々木良一候補(57)の両新人は伸び悩んでいる。

 しかし、投票する候補を「決めている」「大体決めている」と答えた有権者は7割で、3割近い人がまだ決めていないほか、終盤戦の展開や投票率次第では、情勢が変わる可能性もある。

 寺田候補は、2期8年の実績や課題を先送りしない政治姿勢を強調。政党の推薦は受けていないが、連合など非自民、非共産勢力の応援を受けて運動を展開している。

 佐藤候補は、現職の政治手法を批判し、県民が主人公の県政実現を主張。市民組織や、「支持」を表明した自民党県連の支援を受けながら、知名度アップに努めている。

 谷口候補は、「効率だけが優先されている」と現県政を批判し、豊かさを重視する県政の実現を強調。組織に頼らない草の根運動で支持を訴えている

 佐々木候補は、福祉・教育の充実を主張する一方で、秋田空港ターミナルビル問題への批判を展開。党中心の運動で県内をきめ細かく回り、党外への浸透にも懸命。

1962無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/11(月) 20:20:41
来夏知事選 自民と共同歩調否定 候補者擁立で民主長野県連
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/nagano/050410/kiji03.html

 民主党県連の北沢俊美副代表(参院議員)は九日、来年夏に予定される知事選について、現時点では自民党とは共同歩調を取らず、独自の候補を擁立したい、との考えでいることを明らかにした。この日、長野市内の県連事務所で開かれた常任幹事会の終了後、報道陣の質問に答えた。

 北沢副代表は、県内選出の自民党国会議員から、田中康夫知事の対立候補を共同で探す案を持ちかけられたことを明かした上で、「物を言わないと、われわれが(自民党に)巻き込まれてしまう。自立した判断をしたい」と述べた。

 北沢副代表は一方で、「田中康夫知事が改革派知事であることには間違いない。田中県政が将来の県にとって有益かどうか、検証する時期にきている」との見解も示した。県議会には民主党員の議員二人がおり、自民党県議団と同様に、知事に批判的な立場を取っているものの、党県連としては早急に知事を全面的に否定することには慎重な姿勢を示した形だ。

 常任幹事会では、田中県政の現状について、「混乱している」との認識で一致。六月十二日に開催することを決定した今年度の定期大会にかける運動方針に、田中県政に対する党県連としての姿勢を盛り込むことを確認した。

1963とはずがたり:2005/04/11(月) 22:50:09
民主の1勝1敗か。

郡山市長に原氏 ほかの新人3人破り初当選
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/04/20050411t61021.htm

 任期満了に伴う郡山市長選は10日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で元県議の会社役員原正夫氏(61)が、ほかの新人3人を破り初当選した。

 「現市政の継承」を訴えた原氏は、地元経済界や女性支援者らの組織力を背景に、県議時代からの地盤である大票田の旧市内をはじめ、全域で着実に得票。新市内で浸透していた元県議の農業佐藤憲保氏(50)、終盤に追い上げたNPO法人名誉会長諸橋泰夫氏(42)=いずれも無所属=を振り切った。共産党新人で党郡山・安達地区委員長の佐藤克朗氏(50)は伸び悩んだ。

 選挙戦は、市選出の自民県議だった原、佐藤憲両氏の立候補による自民分裂に、民主が全面支援する諸橋氏が加わったことで、激しい集票合戦が繰り広げられた。

 当日の有権者数は25万7936人。投票率は過去最低だった前回(42.60%)を14.83ポイント上回る57.43%だった。

 ◇郡山市長選開票結果(選管最終)
当69,565 原正夫  無新
 43,829 佐藤憲保 無新
 28,590 諸橋泰夫 無新
  4,823 佐藤克朗 共新

<原正夫(はら・まさお)>61(1)
会社役員(県議(4)、自民党県連幹事長、市議(2))郡山市、明大

2005年04月11日月曜日

選挙:県議補選 長尾トモ子、吉田公男氏が当選 /福島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050411-00000156-mailo-l07

 自民党県議2人が郡山市長選に立候補するため辞職したことに伴う県議同市区補選(改選数2)が10日投開票され、保育園長の長尾トモ子氏(56)=自民=と、NPO理事長の吉田公男氏(48)=民主=の新人2人が、新人の前同市議、久野清氏(54)=自民=を破り、初当選した。当日有権者数は25万8699人、投票率は57・23%だった。[福沢光一]
 ◇県議郡山市区補選当選者(改選数2)
 長尾トモ子 56 自新(1)
保育園長[歴]市私立保育園連絡協議会長▽郡山女子短大
 吉田公男 48 民新(1)
NPO理事長[歴]県手話サークル連絡協議会長▽安積高

4月11日朝刊
(毎日新聞) - 4月11日16時16分更新

1964香川県民 </b><font color=#FF0000>(MeYXRY3Y)</font><b>:2005/04/13(水) 20:30:08
坂出市商工会議所役員の水尾一二氏が民主党県連の推薦を受け、坂出市長選挙に出馬へ。
前回選挙の開票結果

  当17362 松浦稔明(無現、62歳、4回目の当選)
     6876 水尾一二(無新、54歳)
      314 細川雅生(無新、47歳)

水尾氏が出馬表明−坂出市長選
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200504/20050412000263.htm

任期満了に伴い五月八日に告示される坂出市長選に、新人で同市本町の衣料品店経営、水尾一二氏(五八)=無所属、民主党県連推薦=が十二日、出馬する意向を表明した。水尾氏は二〇〇一年の前回市長選に次いで二度目の挑戦。今回の市長選には、現職の松浦稔明氏(六六)が昨年の十二月議会で五期目の出馬を表明している。ほかに立候補の動きはなく、現職と新人の一騎打ちとなる公算が大きくなった。

会見で水尾氏は「現在の市政は市民の声を聞くことなく、独断で行われている。人口減少など衰退の続く市に活力をよみがえらせたい」と出馬の動機を説明。その上で、▽積極的な情報公開▽市長退職金の返上▽市長歳費の三割削減▽商店街の活性化―などの抱負を述べた。

水尾氏は坂出商工会議所青年部会長などを歴任。現在、本町商店街会長、坂出商工会議所議員を務める。慶応大卒。

1965とはずがたり:2005/04/14(木) 21:51:24
本家の田沼意次(近世日本初の本格的な重商主義政権http://www.fuji.ne.jp/~sagara/syoukai/tanuma.html)で有名な相良も牧之原市になっちゃう事が決まって,しかも市役所を榛原町役場に譲気前の良さだが,こちらは周辺との合併にもいやがるわ,議会ではカネが飛び交うわで好対照。藤原南家為憲流の相良氏(http://www2.harimaya.com/sengoku/html/sagara_k.html)も泣いているぞ

議会対立に厳しい目、相良村議選
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news02.asp?kiji=4372

 10日投開票された相良村議選は定数12のうち新顔が9人を占め、「新旧交代」が進んだ。助役選任をめぐる汚職事件の余波で、「村政正常化」が最大の焦点だった今回の選挙戦。有権者は4人の現職を落選させ、しかもトップ当選は新顔だった。事件発生時の村議会に厳しい批判を突きつけた格好だ。

 現職7人、新顔13人の無所属20人が立候補した村議選。当選したのは現職3人、新顔9人。11日に村役場で当選証書の授与式があり、本人や代理人に証書が手渡された。

 トップ当選は新顔の高岡重盛氏(57)。「責任を感じる。改革を求める村民の声を実現したい」と話した。

 落選した現職4人は村長派と反村長派が2人ずつだった。事件は、両派が対立する議会内で助役選任案を可決させるためにカネが動くという構図だった。立場を問わずに現職に逆風が吹いた、と受け止められている。

 議席を守った現職の小村仁氏(49)は「『けんかはやめろ』と言うのが村民の声。批判を真摯(しん・し)に受け止め、和をもって議会運営を行いたい」。

 落選した現職や支援者からは悔しさが伝わってくる。松永重宣氏(63)は「村政改革を訴えたが、逆風をかわせなかった」と話した。

 川辺川利水訴訟原告団長でもある茂吉隆典氏(60)は「残念だが、精いっぱいやった結果」と肩を落とした。難航する川辺川利水事業の新計画作りについては、「議会とは直接の関係はなく、影響はない」。

 同原告団の梅山究(ふかし)名誉団長も「川辺川問題を一生懸命やってきたのに……。うちは『とばっちり』だ」と惜しんだ。

 新議員の任期は5月1日から。村長の矢上雅義被告(44)については、当選者の半数前後が「早期辞職が必要」との考えという。矢上村長が保釈されて村政に復帰する可能性もあるが、どうなるかは不透明だ。

 村には「赤字団体」転落の危機を迎えた財政の健全化や合併問題への対応など、ほかにも課題が山積している。

 「村外で相良の名前を出すのが恥ずかしい」。汚職事件の発覚後、多くの村民からこんな声が漏れた。新議員には重い宿題が課せられている。(外尾誠)
(4/12)

1966名無しさん:2005/04/16(土) 18:47:21
岩手県議会の第3会派「政和会」の議員が続々と市長選挙に転進中みたい。
いま検討中の人が市長選に出馬すると、政和会が本会議で代表質問ができるなどの権利が消滅する。
4人になっても存続するつもりらしいが、消滅の危機。
もともとこの会派は新進党系だったことから、この混乱で得をするのは民主党(旧自由党)だろう
いままでは、自民、民主、政和の3大勢力で県議選が行われていたが、
再来年の県議選は、自民VS民主の2大政党対決になると思う。
政和会の存続の危機の状況を見ると、 民主党が有利に展開する事は確実だと思う。

1967名無しさん:2005/04/16(土) 20:31:57
また、
小沢憎しでできた「政和会」の影響力が急落する事は、
自民・政和・公明で作り上げてきた岩手県の「小沢包囲網」がさらに弱くなる。
2年後の県議選で民主党が引き続き与党を維持すれば、
直後にある参院選で民主の現職の平野達男に追い風になる事は間違いない

1968名無しさん:2005/04/17(日) 09:17:07
昨日、新宮古市長選に政和会代表の吉田県議が出馬を表明
また、八幡平市長選に幹事長の田村県議がすでに出馬を表明しているので、
「政和会」の代表と幹事長が県議を辞職し、近いうちに4人に。

新進解党時の小沢派が分裂して出来た会派で、数年前までは自公と連立して存在感はあった
しかし、2年前に「政権交代」して野党になってからは存在感はなくなった

次期県議選、政和会も存在しているだろうが、会派に残った人たちによる守りの選挙だろう。
民主党としては選挙での「邪魔者」が消えつつある事は大喜びだろう
岩手でも2大政党選挙に。
政和は最終的に自民と民主に分かれるのではないかと思う。

1969とはずがたり:2005/04/17(日) 22:59:40
>>1966-1968
もともと中途半端な存在でしたから,岩手県政の正常化でしょうかね>政和会の衰退

1970とはずがたり:2005/04/17(日) 23:36:58
極めて順当なり。東北は非自民系知事が強くて結構である。

秋田知事に寺田氏3選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050417-00000600-jij-pol

 任期満了に伴う秋田県知事選は17日投開票され、無所属で現職の寺田典城氏(64)が、無所属で前羽後町長の佐藤正一郎氏(52)ら3新人を破り、3選された。投票率は過去最低の63.00%。
 寺田氏は、特別養護老人ホーム500床の整備、4000人の雇用創出などを公約に掲げ、高い知名度と国政選挙で議席を増やした民主党の支援などを受け、着実に票を伸ばした。 
(時事通信) - 4月17日23時1分更新

1971とはずがたり:2005/04/17(日) 23:44:12
菅直人、野呂田芳成氏が応援演説/北秋田市長選
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050412o
 北秋田市長選の両候補者を応援するため、元厚生大臣の菅直人氏(民主党)と元農林水産大臣の野呂田芳成氏(自民党)の2人が12日、相次いで同市を訪れた。

 菅氏は同日午後から小塚光子候補と市内6カ所で街頭演説。「今ある小さい病院をスクラップするのはもったいない。地域の中でお年寄りの面倒をみることは十分に可能だ」と述べ、小塚候補の主張を評価した。

 野呂田氏は同市中央公民館で行われた岸部陞候補の個人演説会に参加。「合併を成し遂げる原動力となった人にかじ取りを任せるのは当然。岸部氏は頭脳明晰(めいせき)で心も温かく、決断力に富んだ人だ」と強調した。

(2005/04/12 22:42)

平成17年4月11日(月)
http://www.hokuroku.co.jp/thismonth/20050411.html
◆「初代」へ一騎打ち
北秋田市長選告示
岸部と小塚両候補が第一声
 鷹阿4町合併により誕生した、北秋田市の最初のかじ取り役を決める市長選が10日、告示された。午前8時半の受け付け開始と同時に、旧鷹巣町長の岸部陞氏(68)=無所属・新=と、同町の前町議の小塚光子氏(58)=無所属・新=が、順に立候補を届け出た。午後5時に締め切られ、両氏による一騎打ちが確定。2候補とも大票田となる鷹巣地区の選挙事務所前で第一声を上げ、1週間にわたる舌戦に突入した。投開票は17日。
 市役所本庁に設けられた立候補届け出会場では、関係書類を携えた2候補関係者の受け付けが行われた。抽選の結果、届け出は岸部、小塚の各候補の順に。手続きを済ませた各陣営の関係者は、選挙事務所表示板など「七つ道具」の交付を受け、それぞれ各事務所へと急いだ。
 約120mしか離れていない両陣営の事務所前で、各候補はそれぞれ力強く第一声、選挙戦をスタートさせた。
 知事選と併せて行われる市長選は、雇用対策や産業振興、少子高齢化対策のほか、新病院建設をめぐる地域医療と、福祉の在り方が争点となりそう。
 岸部候補は公明党県本部の推薦を受け、市内一円を網羅した後援会の組織力を駆使、新病院や身の丈にあった福祉の実現を含めて「これまでレールを敷いたが、未完成。ぜひ実現させたい」と浸透を図る。
 これに対し、社民党県連合が支持する小塚候補は少ないスタッフで草の根運動を行い、「新病院は現実離れした計画。もっと議論を」「破壊された鷹巣の福祉を修復し、新市に広めたい」と訴えている。
 新市の初代かじ取り役を決める対決だが、福祉政策をめぐっては2年前に行われた旧鷹巣町長選の?再試合?という感もぬぐいきれない。鷹巣の有権者1万7729人(9日現在)に対し、阿仁部3地区は計1万6871人(同)。この票をどれだけ取り込めるかが注目を集めており、両候補とも支持拡大に全力を挙げている。

1972とはずがたり:2005/04/17(日) 23:45:55
小塚女史残念。

秋田・合併新市長選 潟上は石川氏、北秋田は岸部氏
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/04/20050417t41030.htm

 新設合併に伴う秋田県湯沢、由利本荘、潟上、大仙、北秋田の各市長選は17日、投開票され、新市のかじ取り役が決まった。

 潟上市長選は、合併協議会会長として新市誕生をまとめ上げた無所属新人で元天王町長の石川光男氏(65)が、無所属新人で前県議の藤原俊久氏(63)を抑え、初当選した。
 石川氏は「新たな都市計画を作成した上、子供と老人に優しい行政を進める」と訴え、支持を広げた。藤原氏は均衡ある市の発展を強調したが及ばなかった。当日の有権者数は2万9052人。投票率は74.33%。

 北秋田市長選は、無所属新人で元鷹巣町長の岸部陞氏(68)=公明推薦=が、無所属新人で元鷹巣町議の小塚光子氏(58)を破り初当選した。
 岸部氏は農業団体や合併前の旧3町首長の支持を取り付け、組織力を生かした選挙戦を展開。市内全域で手堅く票をまとめた。当日の有権者数は3万4185人。投票率は77.48%。

石川光男(いしかわ・みつお)65(1)
元天王町長(町助役、総務課長)旧天王町、秋田短大付高

岸部陞(きしべ・すすむ)68(1)
元鷹巣町長(県厚生連北秋中央病院長)能代市、弘前大院=(公)

2005年04月17日日曜日

1973とはずがたり:2005/04/18(月) 01:34:55
総社市に民主単独推薦候補が!
まぁ元市長だし自民分裂ってゆーだけでしょうけど。

新市の未来 担い手誰に
http://mytown.asahi.com/okayama/news02.asp?kiji=5863

 「平成の大合併」に伴って誕生した新しいまちの未来を託す市長や市議を選ぶ合併選挙は17日、2市長選・1市議選、1市議増員選が投票、即日開票され、4市長選・4市議選が告示(24日投票)される。また、15日告示された県議補選・真庭郡選挙区(被選挙数1)は、1人しか立候補の届け出がなく、無投票当選が決まった。

 17日投票されるのは、総社市長選、赤磐市長選・市議選、岡山市議増員選の御津、灘崎両選挙区。いずれも深夜から翌18日未明にかけて、新しいまちづくりを担う新市長、市議が決まる見込みだ。

  ◆総社市長選

 旧総社市長の竹内洋二氏(55)=民主推薦=と、元行政改革担当相秘書官の片岡聡一氏(45)の、いずれも無所属新顔が立候補。支持基盤が複雑に絡み合い、激しい選挙戦となっている。

 竹内氏は「市民が主役の安心・安全なまちづくり」をキャッチフレーズに、合併した旧山手村、旧清音村に消防出張所を新設することなどを公約。合併した旧山手村、旧清音村の村長の支援を取り付けたほか、20人を超える市議の応援を得て浸透を図っている。

 片岡氏は「新生・総社市を変える」を合言葉に、小学6年までの医療費無料化や保育所待機児童のゼロ化などを公約。昨年6月に橋本龍太郎事務所を辞めた後、ミニ集会を開くなど市内をこまめに歩き、告示前の総決起集会には橋本大二郎高知県知事も駆けつけた。

  ◆赤磐市長・市議選

 市長選にはいずれも無所属新顔で、旧山陽町議の保田守(53)、旧吉井町長の荒嶋龍一(66)=民主推薦=、旧山陽町長の遠藤雅晴(61)の3氏が激しく争う。3人とも、岡山市や岡山空港への利便性を高めるバスターミナルの建設や、企業誘致などを中心に新市建設の施策を訴えている。

 旧山陽町の大団地が支持基盤とみられる保田氏は「住民の目で見て分かる透明感のある民主的まちづくり」を訴える。

 荒嶋氏は農政、行政に通じた経験を踏まえて新市の均衡ある発展を打ち出し、行財政改革を断行するとアピールする。

 遠藤氏は合併協議会長を務めた責任を強調、「環境・文化都市」構想を打ち出し、防災センター建設などを掲げる。

 定数26に対し、36人が立候補している市議選も大激戦の模様だ。

  ◆岡山市議増員選

 岡山市の市議増員選では、御津選挙区(定数1)に旧御津町の町議や職員の4人、灘崎選挙区(同)には旧灘崎町の町議や助役の3人が立候補。いずれも1議席をめぐって最後まで激戦が続きそうだ。

(4/16)

1974名無しさん:2005/04/18(月) 10:19:59
>>1973
首長選で70票差とは凄い接戦…

総社市長選開票結果 投票率67.1%
○17,504票 竹内洋二(55) 無所属新(民主推薦)
×17,434票 片岡聡一(45) 無所属新

1975片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/18(月) 21:05:07
>>1973-1974
じゃあ県議選にでも出るかね、と思ったら、もう別の橋龍秘書が出てやがる。それも民主支援で。
新総社市長竹内氏は前回も保守分裂を民主推薦で勝ち抜いた様子。綱渡りだが、すごいな。
総社の橋龍秘書が余りまくり。倉敷(4区)に戻ってきて分裂選挙でもやれば面白いんじゃないの? 5区分裂でもいいけど。
http://mytown.asahi.com/okayama/news02.asp?c=11&amp;kiji=10

 自民前職で5選に挑む村田吉隆氏(59)と、前回の雪辱を期す民主新顔の秦知子氏(37)、共産新顔の木阪清氏(52)が立候補を予定している岡山5区では、3陣営とも総社市にメーンの事務所を構えている。同市が注目を浴びるのは、5市19町2村にまたがる選挙区の交通の要衝というだけでなく、過去2年間の自民、民主両陣営がからんだ、市を2分する地方選挙の熱い戦いが背景にある。
 去年4月の市長選では、現職の竹内洋二氏が元県職員の新顔と約1600票差の接戦を繰り広げ、再選を果たした。民主党県連の推薦を得たが、多数の市議ら保守支持層や市職員組合は相手候補を推し、自民、民主の後援組織が二手に分かれた。
 今年4月の県議選総社市区(定数1)でも、自民現職の小野泰弘氏と、無所属新顔で橋本龍太郎元首相の秘書を務めた江本公一氏が激戦を展開。村田氏の支持する小野氏が、竹内氏が支持し秦氏の民主党岡山第5総支部が推薦する江本氏を、約400票の小差で振り切った。
(略)
 一方、「静かな戦いをします」と、大規模な集会を開いていない村田氏だが、危機感は強い。今月12日に笠岡市から国政報告会を開始したときも「総社市では市長選、県議選で、ものすごい戦いをして、私の後援会も割れました。民主があの手この手で勢力を伸ばそうとしている。戦いに絶対勝てるという戦いはありません」と述べ、組織の結束を呼びかけた。
 陣営は「2回の選挙でできた組織の亀裂の修復は、まだできていない」と認める。これに対して竹内氏は「公務多忙で、総選挙のことなど考えられない。秦氏の応援もしていない。村田氏から、総社市で出陣式をするので、と声がかかれば、前回も出たし地元市長として出席する。今はそれもない」という。

岡山県議会議員選挙(2003年4月13日) 総社市選挙区(定数1)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃当 13588 小野泰弘(自現、49歳、三選)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  13185 江本公一(無新、33歳)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇総社市長選挙(岡山県)2002年4月21日 投票率76.45%(過去最低)
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃当 17442 竹内洋二(無現、民推薦、52歳、再選)
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  15817 渡辺雅浩(無新、55歳)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1976香川県民 </b><font color=#FF0000>(MeYXRY3Y)</font><b>:2005/04/18(月) 23:46:44
新井氏=大野防衛庁長官の後援会が支援、大野長官が出陣式に参加
香川氏=連合香川推薦、森田一氏が出陣式に参加
片山氏=旧綾歌町の二神町長が支援、事務所は飯山
という構図です。

丸亀市長選3候補第一声(届け出順)
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200504/20050418000054.htm

新井哲二候補(無前)メリハリある行政を
 今回の選挙に際し、ミニ集会を百数カ所で開き、そこでちょうだいした市民の声を基に公約をつくった。

 少し地味かもしれないが、市の財政は厳しく、これまでのようなばらまき行政はできない。これからは締めるところは締め、やることはやるというメリハリある政治をしていく必要がある。そうしないと丸亀は“倒産”してしまう。

 私には大きな企業の後押しや組織はない。皆さんと一緒に、ただ前を見ながら歩いていくのみの選挙戦術をこのまま押し通していきたい。

香川信久候補(無新)市民のためを第一に
 出馬表明以降、大勢の皆さんのお世話になり、出陣式が行えることに感謝している。残り一週間、全力を出し切り市民と心をひとつにして戦っていきたい。

 市民のためを第一に考えた市政運営、防災体制強化や福祉向上、市民百人委員会設置による市民参画など掲げてきたマニフェストを必ず実現します。

 その上で、一市二町の合併を誰よりも積極的に進めてきた私が、新しい「丸亀丸」をきっちりと動かしていきます。最後の最後まで皆さんの力を貸していただきたい。

片山圭之候補(無元)元気良い「新市」創造
 綾歌、飯山両町とともに、全国のモデルになる素晴らしい合併都市をつくること、それが私の夢と希望だった。私が描いた元気の良い「新丸亀」を創らせていただきたい。

 今、最も重要なテーマは少子・高齢化への対応。自治体が再編成することで「自主」「自立」「自己責任」の地方主権型社会をつくり、郷里の再生につなげたい。

 行政、財政改革を徹底する中で、市民への新たな負担はできるだけ求めないようにしたい。例えば、ごみの収集は無料にすべきと考えている。

1977とはずがたり:2005/04/19(火) 01:29:27

選挙:北広島市長選 木本由孝氏に出馬要請へ−−民主党支部 /北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050418-00000007-mailo-hok

 民主党北広島支部は17日、北広島市長選(7月10日投開票)の候補者として同党北海道筆頭副代表の木本由孝氏(61)=札幌市北区=に立候補を要請する方針を固めた。木本氏は毎日新聞の取材に対し「正式に話は聞いていないが、(要請があれば)重く受け止める」と前向きな意向を示している。
 同党と連合石狩地域協議会、北広島地区連合でつくる選考委員会は2月から、公募を含めた候補者選考を進め、「民主党北海道の要職を担い、党のカラーを押し出せる」として木本氏に絞り込んだ。
 木本氏は79年から自民党道議を4期16年務めた。03年には衆院選比例代表道ブロックに民主党から立候補したが落選した。【横田愛】

4月18日朝刊
(毎日新聞) - 4月18日16時1分更新

1978とはずがたり:2005/04/22(金) 17:35:31

■秋田

http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050417fg
[由利本荘市長選] 柳田氏が当選

由利本荘市長選結果

当 27,258 柳田  弘 74 無新
次 26,553 長谷部 誠 54 無新 

▽有権者数73,868(男34,953、女38,915)
▽投票者数54,600 ▽有効53,811 ▽無効789
▽持ち帰り0 ▽不受理0
▽投票率73・92%(男73・51%、女74・28%)

(2005/04/17 23:17)

http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050417fh
[大仙市長選] 栗林氏が当選

大仙市長選結果

当 22,070 栗林 次美 57 無新
次 21,780 高野 昭次 55 無新
  17,497 伊藤  稔 63 無新

▽有権者数79,013(男36,895、女42,118)
▽投票者数61,768 ▽有効61,347 ▽無効417
▽持ち帰り4 ▽不受理0
▽投票率78・17%(男77・57%、女78・70%)

(2005/04/17 23:49)

1979とはずがたり:2005/04/23(土) 00:08:08
けっ,市民派が自民党推薦貰うなやって気もするが,ここは羽田氏の姿勢が問われてると云うべきか?

佐久市長選 選挙手法は対照的
http://mytown.asahi.com/nagano/news02.asp?kiji=5303

  1日に4市町村が合併して誕生した新「佐久市」の初代市長を決める市長選が熱を帯びている。旧佐久市長を4期務めた三浦大助氏(77)=無所属、民主推薦=と、ジャーナリストの吉岡攻氏(60)=無所属、自民推薦=が立候補。戦いぶりは対照的で、三浦陣営が組織力を生かし、過去の実績と市政の継続を強調するのに対し、吉岡陣営は「草の根運動」を展開、民間の感覚による市政の刷新を訴えている。

  三浦氏は旧厚生省や環境庁で局長を務め、旧佐久市長4期など行政経験が半世紀になる。当選すれば、宮坂博敏・千曲市長と並び県内最高齢の市長となる。一時は引退も考えたが、周囲の要望と、「合併の苦労は協議を経験したものでないと分からない」との考えから、昨年12月に立候補を表明。「旧4市町村の約束を守り、合併の総仕上げをする」と訴える。

  吉岡氏は報道写真家やテレビキャスターとして、世界の紛争地や貧困地などを歩いてきた。昨年秋、「仕事に一区切りつけたい」と38年ぶりに帰郷したが、「市内の事情を見聞きするうち、市民に情報を隠す市政に大きな疑問をもつようになった」として、今年1月に立候補を決意。三浦氏の多選を批判し、「新しい市には新しい市長を」と訴える。

  両陣営の選挙手法は随分違う。市内130支部、会員2万人以上に支えられるという三浦氏の後援会「大志会」は、推薦した民主党の羽田孜元首相の後援会「千曲会」の応援も得ており、動員力は圧倒的だ。医療、農業関係など約250に上る団体の推薦も受け、支持者の「引き締め」を図る。多選批判については「旧3町村の住民にとっては新人」とかわす。

  一方、吉岡氏の後援会「新しい佐久をつくる会」は、三浦氏の長期政権に疑問をもつ市民らが勝手連的に結成した。6人でスタートしたが、3月ごろから会員や支援者が随分増えたという。選挙活動は初めてという若い女性も目立ち、「草の根」「市民党」を前面に、個人票を中心に幅広い支持の獲得を目指す。

  政策の違いも鮮明。三浦氏は「旧4市町村のすり合わせ事項の実施」を唯一の公約に掲げる。自身が中心にまとめた新市建設計画には「ハコもの」が中心に並ぶ。「旧佐久市は児童館建設など福祉政策を重点にした結果、人口が増えた。当選後の2年で新市の道筋をつけたい」と訴える。

  一方、吉岡氏は「より身近なソフト政策を充実させる。『ハコもの』は必要に応じ、市民同意を得て造る」と唱える。就学前児童の医療費窓口無料化など子育て支援策の拡充や、登録団体の体育館・公民館などの使用料金の無料化、第三セクターなどの徹底した情報公開などを公約に掲げる。

  三浦、吉岡両氏は、それぞれ民主党県連、自民党県連の推薦を受けている。佐久市を含む衆議院長野3区選出の民主党の羽田氏は、自民党時代以来の関係からこれまで同様、三浦氏を支援。一方、自民党佐久市支部には三浦氏の施策や手法に反対する人が多く、吉岡氏を推薦した。

  だが実際には、自民党浅科支部などが三浦氏を推薦したり、民主党支持者が吉岡氏の支援に回ったりと、両党支持層が双方の陣営に入り乱れる「ねじれ現象」に。政党色は薄く、両陣営とも間口を広げた戦いとなっている。
(4/21)

1980とはずがたり:2005/04/24(日) 11:45:30
>>1972
選挙には大敗するわ,2区の支部長が事情聴取されるわ・・

公選法違反:民主党県連の副代表を聴取−−北秋田市長選 /秋田
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050421-00000109-mailo-l05

 17日投開票の北秋田市長選に絡み、県警が民主党県連の佐々木重人副代表(35)を公職選挙法違反(事前運動、戸別訪問)の疑いで、任意で事情を聴いていることが20日までに分かった。
 調べでは、佐々木副代表は10日の市長選告示前に、同市長選に立候補した小塚光子氏(58)への支持を求め、市内の家庭を訪問するなど選挙運動をした疑い。
 民主党県連は20日、佐々木副代表が事情聴取を受けている事実を認めた上で、寺田学代表が「事実なら大変遺憾だが、佐々木副代表は違反の事実はないとしている。行方を見守りたい」との談話を発表した。
[馬場直子]4月21日朝刊
(毎日新聞) - 4月21日16時10分更新


秋田
北秋田市長選 岸部氏が当選

http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050417fc
北秋田市長選結果

当 17,056 岸部  陞 68 無新
次  9,030 小塚 光子 58 無新

▽有権者数34,185(男15,941、女18,244)
▽投票者数26,485 ▽有効26,086 ▽無効391
▽持ち帰り8 ▽不受理0
▽投票率77・48%(男76・26%、女78・54%)

(2005/04/17 23:12)

1981とはずがたり:2005/04/24(日) 11:46:43
民主党よ,連合にはのらんやろうねぇ。

ニュースBOX:連合茨城が橋本知事推薦 /茨城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/ibaraki/news/20050423ddlk08010207000c.html

 連合茨城(石井武会長)は22日、執行委員会を開き、秋の知事選で橋本昌知事を推薦することを決めた。25日には橋本知事と政策協定を締結する。連合茨城によると、橋本知事は18日、「このたび9月施行の茨城県知事選挙に出馬する決意をいたしました」という文面で推薦要請書を提出していた。橋本知事は「文面に特別な意味はない。表明は急がない」と話し、正式な立候補表明ではないことを強調している。
毎日新聞 2005年4月23日

1982とはずがたり:2005/04/24(日) 11:52:07
静岡市 市議定数を変更へ 清水区1減、駿河区1増
http://www.shizushin.com/local_politics/20050419000000000018.htm
 静岡市選管は18日、県が告示した葵、駿河、清水区の1日現在の人口に基づき、市議の総定数53に対する各区の定数を算出した結果、清水区が現在の18から1減の17に、駿河区が1増の16になると発表した。市は25日開会の市議会4月臨時会本会議に定数変更の条例案を提出する。
 市選管によると、3月に投開票された市議選の各区定数は、平成12年の国勢調査を基に割り当てた。今月15日に県が告示した人口では、清水区が約3000人減の約23万3900人、駿河区が約1700人増の20万9000人となり、定数の変動が生じた。
 同選管は条例案の可決後、清水区選出の市議18人を対象にしたくじを行い、うち1人を暫定的に駿河区の所属に変更する。次回の市議選は新しい定数で行われるが、選管は「本年度の国勢調査や蒲原町との合併も控えているため、今後も定数は流動的」としている。
 清水区選出の市議の1人は「次回の選挙に影響する可能性もある」としながら、「世の中の流れとして、市全体の定数を削減することもあり得る。それに比べれば、大きい変更ではない」と冷静に受け止めている。

葵区 駿河区 県議定数も変更へ
 県の告示を受けて県議会は21日、選挙区等調査特別委員会を開き、静岡市の選挙区や議員定数を変更する条例改正案をまとめ、議長に答申する。告示された人口を基に各区の定数を算出すると、葵区6、駿河区4、清水区5となる見込み。
 県議は旧静岡市から10人、旧清水市から5人選出されている。平成16年6月現在の居住地でみると、葵区7人、駿河区3人のため、転居がなければ、公選法などに基づき、くじ引きで1人が葵区から駿河区へ便宜的に移ることになる。
 議長は答申に基づき、5月の臨時会に議員提案する予定。

1983小説吉田学校読者:2005/04/24(日) 12:16:13
>>1981
茨城の地元紙茨城新聞によれば、
自民も必ずしも橋本再選に積極姿勢ではなさそう。
茨城知事選で、自民、民主ともにねじれが起きそうだ。

1984とはずがたり:2005/04/24(日) 12:37:58
ひょっとして議員板でお見かけする小説吉田学校読者さんですかな?
弊掲示板に書き込み頂くのは初めてではなかったでしたっけ?以後宜しくですm(__)m

>>1709等自民党の県政界の大ボス武平辺りは一貫して消極的ですが,引きづり降ろすと云う程でもないんでしょうかね?

>>1878の経産官僚氏が出馬を決意すれば結構行けると思いますが難しいんでしょうか?

いずれにせよ今後に注目です。

1985小説吉田学校読者:2005/04/24(日) 13:34:22
>>1984
どうもどうも、選挙コンサルタント転職志願(嘘)の
小説吉田学校読者です。今後ともよろしく。
最近予測確度が低いので、ここで修行いたします。

1986片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/24(日) 13:40:24
>>1985
こんにちは。よろしくお願いします。
私は、ブログのほかに、気になったニュース貼り付けまくりの掲示板も持ってますので(いつまで続くかわかりませんが)、情報収集にお役立てください。
http://jbbs.livedoor.jp/news/2410/

1987とはずがたり:2005/04/25(月) 02:04:48
>>1985
我が掲示板が情報提供の場となればこれ幸いであります。
因みに今回の補選の予測は如何でした?

因みに母親は次点と4票差の最下位当選のようです。。

1988とはずがたり:2005/04/25(月) 10:18:17
案外差がつきましたね。この手の選挙は高齢・多選が落ちるものですが。。
浪岡の住民投票での決着が有権者に忌避された?

佐々木氏が初当選/青森市長選
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2005/0424/nto0424_23.asp

当選 71,418佐々木誠造72無新
   54,606奈良岡 央48無新
   4,972中村 康一54無新
▽有権者数252,255
▽投票者数132,106
▽有効投票130,996
▽無効・その他1,110
▽投票率52.37%

 新市発足に伴う青森市長選は、旧市の市長を4期務めた佐々木誠造氏(72)=自民、公明、連合青森推薦=が7万1418票を獲得、元市議で会社顧問の奈良岡央氏(48)、元会社員で青森公立大生の中村康一氏(54)を破り当選した。佐々木氏は、同じ保守系の奈良岡氏に1万6812票の大差をつけ、高齢多選批判を一蹴(いっしゅう)した。投票率は52.37%で、保革一騎打ちで過去最低となった前回市長選(2001年)の35.86%を上回った16年ぶりの保守対決の割には有権者の関心はいまひとつだった。

1989とはずがたり:2005/04/25(月) 11:41:41
ここでも高齢多選批判はなりませんでしたね。

佐久市長選、三浦氏が初当選
http://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20050425/lcl_____ngn_____006.shtml

 長野県の旧佐久市と臼田町、浅科村、望月町の四市町村の合併に伴う佐久市長選は二十四日、投開票され、無所属で旧佐久市長の三浦大助氏(77)=民主推薦=が、無所属でジャーナリストの吉岡攻氏(60)=自民推薦=を破り、初当選した。当日有権者数は、七万八千四百七十八人で、投票率は79・66%だった。

 三浦氏は、四期にわたる旧佐久市長の実績や、「旧四市町村との約束を守る」と、合併協議でまとめた新市まちづくり計画の実現を主張。民主党のほか二百団体を超える推薦を受け、幅広い層の支持を獲得した。吉岡氏は、三浦氏の多選を批判し、市政刷新を訴えたが、届かなかった。

1990名無しさん:2005/04/25(月) 13:22:32
羽田元首相の地元なので強いですね
羽田さんは次期衆院選では70歳を超えると思うので、引退も考えているのでは?
羽田雄一郎が転身するかもしれません

1991片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/25(月) 18:05:57
>>1989
あら、ジャーナリストの吉岡さんが自民推薦だったんですね。
意外ですねぇ。
自民も弱くなってくると何でもいいのかしら・・・。

1992杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/04/25(月) 19:12:16
月曜日にタイーホしたのは補選の影響からか?

足立区議を逮捕 保養所運営業者選定で収賄の疑い
http://www.asahi.com/national/update/0425/TKY200504250180.html?t
2005年04月25日18時51分

 東京都足立区の保養所「湯河原あだち荘」(神奈川県湯河原町)の運営業者の選定にからみ、当時の区幹部に不正を働きかけた謝礼として約200万円を受け取っていたとして、警視庁は25日、足立区議の忍足和雄容疑者(62)=足立区中央本町4丁目=をあっせん収賄容疑で、同区内の飲食店経営会社「勇駒」の役員川島章男容疑者(68)=同区千住2丁目=と、息子で社長の高靖容疑者(38)=同区千住旭町=を贈賄容疑でそれぞれ逮捕した。3人とも容疑を認めているという。

 捜査2課の調べでは、忍足区議は03年7月、章男容疑者らからの依頼で、当時の区幹部(すでに退職)に対し、04年度分のあだち荘の運営業務を同社が受注できるよう働きかけた。その見返りに昨年8月、同容疑者らから約200万円のわいろを受け取った疑い。

 あだち荘の運営業者の選定は04年度について、地域振興部の選定委員会が業者の提案内容を比較する方式で検討された。忍足区議は、同委員会の責任者だった区幹部から選考基準や設定価格を聞き出したという。その結果、申し込みのあった15社のうち勇駒が約1億5400万円で受注した。

忍足和雄
http://www.gikai-adachi.jp/profile/oshitarikz.html
会派, 足立区議会公明党.

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

1993とはずがたり:2005/04/25(月) 19:50:12
>>1990-1991
あの辺は羽田氏が民主なので,民主党が自民党で,自民党が民主党っぽい(というかさきがけっぽい?)感じがします。いつかの選挙の候補者見てもそんな感じでした。なんの選挙だったかな?

一応民主は世襲を禁止してるのではなかったでしたっけ?羽田の息子と二人擁立して落選した参院議員あたりを中継ぎに持って来るんではないでしょうかね?
そもそも羽田Jrはどら息子でどうしようもないと云う話しも聞きましたが・・・。

1994ホントは…支持@南の国から:2005/04/25(月) 19:53:55
お久しぶりです。何だかツッコミどころ満載なので。投票率低っ!!

選挙:清洲町議補選 各務因氏、返り咲く /愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000046-mailo-l23
 議員死去に伴う清洲町議補選(改選数1)の投開票が24日行われ、ミシン販売業の元職、各務因(かくむちなむ)氏(70)が、女性党党首の新人で生保営業社員、光岡みずほ氏(56)を破り、当選を果たした。投票率は17・62%。当日有権者数は1万5264人(男7582人、女7682人)だった。
 各務氏は元職の実績に加え「行政と市民とのパイプになりたい」と訴え、有権者の支持を集めた。光岡氏は「パートママの政治参加」をスローガンに「晩婚化対策のために行政による出会いの場の提供や、子育て支援の充実を」と訴えたが、及ばなかった。【桜井平】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇清洲町議補選開票結果(改選数1―2)
当 1801 各務因   70 無元
   681 光岡みずほ 56 諸新
 =選管最終発表

4月25日朝刊
(毎日新聞) - 4月25日16時55分更新

1995とはずがたり:2005/04/25(月) 20:00:00
>>1994

お〜おお〜!!
お久しぶりです。ちょっと吃驚して取り乱してしまいましたが,お元気でした?

女性党も思い出したように?活動してるんですかねぇ。。

1996杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/04/25(月) 20:36:36
官報に載っている政治資金報告書では、化粧品のア○スターとの関係が噂されていて参院選に何度も出馬したことのある「女性党」とは別の政党らしいですよ。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kanpo/010914/196/pdf/20010914kg001960393.pdf

ちなみに2003年統一地方選にも光岡氏は出馬。最下位でした。
http://www.chunichi.co.jp/hold2003/chihosen/aichi/R23308.html

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

1997とはずがたり:2005/04/25(月) 20:39:57
解説感謝です。
参院選で議席に迫る勢いを見せた女性党の党首がでらい地味に清洲町議選とは!と思いましたが,別物でしたか。。

1998とはずがたり①:2005/04/26(火) 01:10:20
日本新→新進党の西岡氏おめ。

選挙:9選挙に審判 新自治体の顔、次々に決まる(その1) /岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000262-mailo-l33
 「平成の大合併」による新自治体の発足に伴い、県内では24日、備前、新見、真庭の3市長選に加え、新見、真庭、美作、井原の4市議選と美咲町長・町議選が、一斉に投開票された。有力候補の一騎打ちとなった首長選だけでなく、各議員選も終盤まで激戦を展開。有権者の判断が注目されたが、深夜にかけて新自治体の顔が次々に決まった。
 ◆備前市長選
 ◇備前市長に西岡さん、旧日生町長が旧市長破る
 ◇栗山さん、組織フル稼働及ばず
 旧備前市と日生町、吉永町の合併に伴う備前市長選は、旧日生町長の西岡憲康氏(63)=無所属=が、旧備前市長の栗山志朗氏(68)=無所属、公明推薦=を破り初当選を果たした。当日有権者数は3万4047人(男1万6023人、女1万8024人)。投票率は75・65%だった。
 備前市伊部の西岡氏の事務所に当確の一報が流れると、支持者から歓声と拍手が起こった。西岡氏は「躍動する、ダイナミックな街づくりをすすめていきたい」と抱負を語った。県議を4期連続で務めた知名度を発揮。大票田の旧備前市でも支持を集めた。
 栗山氏は公明のほか、市内の企業や労組など約120団体の推薦を受けた。組織をフル稼働させて選挙戦を展開したが、及ばなかった。[佐藤慶]
 ◇期日前投票に有権者の1割超−−激戦の備前市長選
 ○…有力2氏が激突した備前市長選。告示(17日)翌日から23日までの期日前投票は、有権者の1割を超える4024票を数えた。選管は「投票日が近づくにつれて増えた。市民の関心の高さを示した」。
 ◆新見市長選
 ◇3党推薦の石垣正夫さん、梅田和男さんとの接戦制す
 旧新見市と大佐、神郷、哲西、哲多4町の合併に伴う新見市長選は、旧新見市長の石垣正夫氏(64)=無所属、自民、民主、公明推薦=が、旧大佐町長の梅田和男氏(53)を破り初当選を果たした。
 当日有権者数は3万97人(男1万4152人、女1万5945人)=新見1万8966人▽大佐3209人▽神郷2077人▽哲西2635人▽哲多3210人。投票率は86・84%=新見84・90%▽大佐90・68%▽神郷89・60%▽哲多89・13%▽哲西91・08%だった。
 新見市高尾の石垣氏の事務所は、当確の一報で歓声と拍手に包まれた。旧新見市長3期の実績を前面に、手堅い組織選で票をまとめた石垣氏は「皆さんと新しい市の街づくりをしていきたい」と力強く抱負を語った。
 梅田氏は「身の丈にあった行政」を目指し、行財政改革などを訴えたが及ばなかった。【植田憲尚】
 ◆真庭市長選
 ◇井手紘一郎さんが初当選、旧勝山町長・浅野さんに大差
 旧北房、落合、久世、勝山、美甘、湯原、中和、八束、川上9町村の合併に伴う真庭市長選は、元県議の井手紘一郎氏(65)=無所属、自民推薦=が、旧勝山町長の浅野実氏(65)=無所属=を破って初当選を果たした。
 井手氏は「真庭産業団地への優良企業誘致や高度情報通信ネットワーク構築など、真庭経済社会文化圏を拡充する。『やすらぎとにぎわいの杜の都』真庭を実現したい」と抱負を述べた。
 当日有権者数は4万3976人(男2万688人、女2万3288人)=北房5206人▽落合1万2667人▽久世9062人▽勝山7355人▽美甘1453人▽湯原3013人▽中和727人▽八束2532人▽川上1961人。投票率は85・03%=北房85・69%▽落合85・99%▽久世79・72%▽勝山85・85%▽美甘86・85%▽湯原88・78%▽中和86・80%▽八束86・97%▽川上88・37%だった。[檜山佑二]

1999とはずがたり②:2005/04/26(火) 01:10:33

 ◆美咲町長選
 ◇美咲町長に奥村さん、滝谷さんを破る−−3町合併選
 旧中央、旭、柵原3町の新設合併に伴う美咲町長選は、元中央町長の奥村忠夫氏(64)=無所属=が、農業の滝谷典男氏(57)=同=を破って初当選を決めた。
 当日有権者数は1万4431人(男6783人、女7648人)=中央5970人▽旭2882人▽柵原5579人。町長選の投票率は84・26%。町議選は中央82・83%▽旭88・48%▽柵原83・69%だった。[檜山佑二]
 ◆井原市議選
 ◇新議員決まる
 任期満了に伴う井原市議選(定数26)は24日投開票され、深夜から翌25日未明にかけて新議員が決まった。
 当日有権者数は3万7864人(男1万7895人、女1万9969人)。投票率は76・35%だった。【小林一彦】
 ◆美作市議選
 ◇顔ぶれ決まる
 旧勝田、大原、東粟倉、美作、作東、英田6町村の合併に伴う美作市議選は24日、無投票の東粟倉選挙区を除く5選挙区で投開票され、新たな顔ぶれが決まった。
 当日有権者数は、勝田3116人▽大原3865人▽美作1万669人▽作東6247人▽英田2862人。投票率は、勝田86・14%▽大原86・47%▽美作82・02%▽作東81・50%▽英田82・46%。[檜山佑二]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆備前市長選開票結果=選管最終発表
当 14259 西岡憲康 63無新
  11262 栗山志朗 68無新
 (無効236)
………………………………………………………………………………………………………
 ◇備前市長略歴
 西岡憲康(にしおか・のりやす)63 無新(1)
旧日生町長▽コンサルタント会社役員[歴]県地方課主任▽県議▽町社会福祉協議会長▽京大
………………………………………………………………………………………………………
 ◆新見市長選開票結果=選管最終発表
当 13095 石垣正夫 64無新
  12714 梅田和男 53無新
 (無効326)
 ◇新見市長略歴
 石垣正夫(いしがき・まさお)64 無新(1)
旧新見市長▽県国保団体連合会理事長▽全国市長会評議員[歴]市建設課長▽新見農高=[自][民][公]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆真庭市長選=選管最終発表
当 21186 井手紘一郎 65無新
  15742 浅野実   65無新
 (無効466)
………………………………………………………………………………………………………
 ◇真庭市長略歴
 井手紘一郎(いで・こういちろう)65 無新(1)
県森林組合連合会長[歴]高校教諭▽県議会議長▽都道府県議長会副会長▽自民党県議団長▽早大=[自]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆美咲町長選開票結果=選管最終発表
当 6663 奥村忠夫 64無新
  4869 滝谷典男 57無新
(無効627)
………………………………………………………………………………………………………
 ◇美咲町長略歴
 奥村忠夫(おくむら・ただお)64 無新(1)
会社役員[歴]中央町長・町議会議長▽大垪和中

4月25日朝刊
(毎日新聞) - 4月25日17時20分更新

2000とはずがたり③:2005/04/26(火) 01:11:10

選挙:9選挙に審判 新自治体の顔、次々に決まる(その2止) /岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050425-00000263-mailo-l33
 ◇井原市議選、新議員決まる
 任期満了に伴う井原市議選(定数26)は24日投開票され、深夜から翌25日未明にかけて新議員が決まった。
 当日有権者数は3万7864人(男1万7895人、女1万9969人)。投票率は76・35%だった。【小林一彦】
 ◇美作市議決まる
 旧勝田、大原、東粟倉、美作、作東、英田6町村の合併に伴う美作市議選は24日、無投票の東粟倉選挙区を除く5選挙区で投開票され、新たな顔ぶれが決まった。
 当日有権者数は、勝田3116人▽大原3865人▽美作1万669人▽作東6247人▽英田2862人。投票率は、勝田86・14%▽大原86・47%▽美作82・02%▽作東81・50%▽英田82・46%。[檜山佑二]
………………………………………………………………………………………………………
 ◆真庭市議選開票結果
 ◇北房選挙区(定数5―10)=選管最終発表
当 607 原秀樹   52無新
当 602 河部辰夫  65無新
当 587 金谷光二  68無新
当 548 小田康文  39無新
当 540 奥田一雄  62無新
  419 池田喜久雄 76無新
  400 石田一盈  65無新
  326 小田数男  60無新
  246 谷口真須美 54無新
  143 間久保靖子 66無新
 ◇落合選挙区(定数8―12)=選管最終発表
当 1068 江田知之 69無新
当 1047 安田幸雄 72無新
当 1005 妹尾素男 63無新
当  985 中元唯資 53無新
当  944 竹原茂三 55無新
当  918 住田映治 54無新
当  851 福井荘助 55無新
当  838 草地秀育 50無新
   832 宮本繁  70無新
   825 妹尾昇  66無新
   739 福島一則 55無新
   711 難波清和 57無新

 ◇久世選挙区(定数7―11)=選管最終発表
当 1236 森田一文 66無新
当  915 岡崎陽輔 46共新
当  846 三村一夫 57無新
当  803 福井孝行 60無新
当  734 長尾泰行 57無新
当  646 加藤大悟 55無新
当  600 長尾政則 48無新
   510 兼田賢  55無新
   461 綱島正志 68無新
   188 中島久巳 63無新
   174 庄司一孝 64無新

2001とはずがたり④:2005/04/26(火) 01:11:39

 ◇勝山選挙区(定数6―9)=選管最終発表
当 854 福井茂登洋 71無新
当 840 初本勝   62無新
当 824 宮田精一  56無新
当 778 松葉昇   54無新
当 772 古南源二  52無新
当 728 谷口宗一  68無新
  550 伊達宗晴  67共新
  487 題仏祐   64無新
  361 国本昌子  71無新
 ◇美甘選挙区(定数3―4)=選管最終発表
当 398 池田文治 54無新
当 292 山岡宏充 52無新
当 282 伊東恭一 63無新
  280 下田忠行 56無新
 ◇湯原選挙区(定数3―6)=選管最終発表
当 544 池田正行  57無新
当 509 遠藤正明  65無新
当 479 小河原靖弘 58無新
  419 美甘宣嘉  63無新
  359 柿本健治  56無新
  345 緒形尚   42無新
 ◇中和選挙区(定数2―3)=選管最終発表
当 256 西山征和 63無新
当 235 由井堅史 44無新
  133 中谷浩之 61無新
 ◇八束選挙区(定数3―5)=選管最終発表
当 570 入沢広成  51無新
当 460 小谷孝佳  70無新
当 429 井藤文仁  46無新
  409 浅原孝   68無新
  318 原田千恵美 48共新
 ◇川上選挙区(定数3―5)=選管最終発表
当 420 長尾修   55無新
当 397 石賀英明  52無新
当 384 西村宏   58無新
  271 中村登志子 45共新
  247 山本良夫  70無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◆美作市議選開票結果
 ◇勝田選挙区(定数3―5)=選管最終発表
当 817 絹田和昭 61無新
当 597 森郁男  64無新
当 464 田村寿夫 70無新
  427 西元進一 63無新
  359 下山文男 56無新
 ◇大原選挙区(定数4―6)=選管最終発表
当 729 岩江正行 59無新
当 667 小渕繁之 59無新
当 578 鈴木悦子 56無新
当 515 樋元弘一 68無新
  430 高元輝男 70無新
  396 中嶋義晴 63共新
 ◇美作選挙区(定数9―14)=選管最終発表
当 846 内海健次  58無新
当 725 道上政男  54無新
当 716 岡本泰介  58無新
当 713 谷本有造  38無新
当 658 新免昌和  61共新
当 623 粟井基雄  57無新
当 585 高山徳義  63無新
当 576 清水三行  65無新
当 561 福島協   65無新
  538 井口収   57無新
  538 村上平八郎 70無新
  534 菊地政卓  56無新
  531 岡崎正裕  56無新
  516 堂良行   57無新
 ◇作東選挙区(定数5―7)=選管最終発表
当 1037 橋本健二 56無新
当  760 花田行玄 49無新
当  735 安東章治 46無新
当  706 池田篤  68無新
当  642 日笠一成 64無新
   596 本城宏道 69共新
   489 安本博則 52無新
 ◇英田選挙区(定数3―5)=選管最終発表
当 770 万殿紘行  60無新
当 565 山本重英  55無新
当 523 青山鶏太朗 62無新
  269 倉地重夫  60共新
  207 赤堀健二  47無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◆新見市議選開票結果
 ◇新見選挙区(定数12―14)=選管最終発表
当 1374 津島大孝  55無新
当 1350 榎日出男  57無新
当 1350 塩飽満路  60無新
当 1331 山本久美子 57公新
当 1294 橋本亨子  47共新
当 1217 山口康史  41無新
当 1129 林光和   56無新
当 1122 坂口正視  80無新
当 1090 才田靖郎  65無新
当 1004 土屋晋   48無新
当  975 串馬邦夫  59無新
当  933 杉修次   55無新
   918 前田忠志  61無新
   842 繁田陽子  45無新

2002とはずがたり⑤:2005/04/26(火) 01:11:53

 ◇大佐選挙区(定数3―5)=選管最終発表
当 836 藤澤正則 51無新
当 730 前田宗良 68無新
当 600 井山基  55無新
  374 山田春美 57無新
  345 大隅一郎 63共新
 ◇神郷選挙区(定数3―4)=選管最終発表
当 567 面田照雄 56無新
当 489 四木満男 57無新
当 463 仲田康豊 53無新
  331 小林賢鑑 67無新
 ◇哲西選挙区(定数3―8)=選管最終発表
当 614 池田一二三 51無新
当 372 土屋一   72無新
当 364 塚本陽満  57無新
  360 宮崎邦人  68無新
  248 古川幸義  61無新
  235 前田一紀  63無新
  147 久岡郁代  57無新
   27 井原宏光  69無新
 ◇哲多選挙区(定数3―7)=選管最終発表
当 590 羽場純三 55無新
当 554 小郷昌一 58無新
当 456 稲富晴孝 67無新
  449 西孝之  68無新
  379 逸見孝明 58無新
  304 門屋順子 60共新
   97 田村泰志 56無新
………………………………………………………………………………………………………
 ◆井原市議選開票結果(定数26―31)=選管最終発表
当 1629 志多木茂夫 54無現
当 1586 佐藤豊   50公現
当 1267 井口勇   55無現
当 1237 水野忠範  59無新
当 1155 藤原正己  64無現
当 1091 宮地俊則  49無現
当 1083 森下金三  55無現
当 1063 乗藤俊紀  65無現
当 1050 河合建志  64無現
当 1045 三宅康之  62無現
当 1031 鳥越孝太郎 46無現
当 1000 上田勝義  49無現
当  994 内田美千子 63無新
当  988 谷本仲弥  68無現
当  968 川上泉   48無現
当  963 佐能直樹  57無現
当  916 森本典夫  61共現
当  884 上本昇   54無現
当  884 大滝文則  51無現
当  851 猪原保之  70無現
当  846 川上武徳  48無現
当  814 藤原清和  60無現
当  800 鳥越勇   72無現
当  785 田辺隆則  61無現
当  783 高田正弘  58無現
当  782 石井敏夫  67共現
   741 滝本宏之  65無現
   494 藤原浩司  44無新
   458 三宅文雄  57無新
   393 久津間進  48無新
   101 中新益夫  69無元
………………………………………………………………………………………………………
 ◆美咲町議選開票結果
 ◇中央選挙区(定数6―8)=選管最終発表
当 690 三船勝之  64無新
当 689 岸本清治  49無新
当 667 池上弘道  57無新
当 667 貝阿弥幸善 58無新
当 643 日神山定茂 52無新
当 570 小島洋征  60無新
  522 稗田良治  62無新
  462 山本金丸公 45無新
 ◇旭選挙区(定数4―6)=選管最終発表
当 652 定本一友 56無新
当 547 松島啓  41無新
当 429 山本宏治 51無新
当 365 岡田寿  55無新
  323 大崎俊男 59無新
  221 草地正三 50無新
 ◇柵原選挙区(定数6―9)=選管最終発表
当 759 草苅修  56無新
当 623 大神弍之 68共新
当 541 下山和由 64無新
当 500 最上忠  55無新
当 497 寒竹寿  64無新
当 474 安藤暢昭 71共新
  432 大西正道 69無新
  419 漆坂峯明 58無新
  353 光嶋一  54無新

4月25日朝刊
(毎日新聞) - 4月25日17時20分更

2004とはずがたり:2005/04/26(火) 01:26:54
副議長に社民系。強いんですかね?

青森市議会:議長に自民・間山氏、副議長は社民市民連合・奈良氏−−臨時議会 /青森
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050413-00000001-mailo-l02

 旧青森市と旧浪岡町が合併して誕生した新青森市で初めての臨時議会が12日開会し、議長に間山勲氏(自民)を、副議長に奈良祥孝氏(社民・市民連合)を選出した。
 議会には浪岡町の解職投票を巡る買収事件で逮捕された旧浪岡町議の8市議を除いた48人が出席。議長の選出を巡って午前中は各会派間の調整がつかず、開会後間もなく休憩となるなど、波乱の幕開けとなった。
 会期は14日まで。

4月13日朝刊
(毎日新聞) - 4月13日16時1分更新

2005とはずがたり:2005/04/26(火) 01:41:26
三上誠三秀吉も段々ゲテモノから脱却しつつある?

成田氏が事実上の3選果たす
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=7952

 五所川原市長選は24日、投票され、即日開票の結果、旧五所川原市長の成田守氏(70)が新顔の会社社長三上誠三氏(55)を破り、事実上の3選を果たした。当日有権者数は5万1455人で、投票率は61・27%だった。
 
 成田氏は、同市鎌谷町の選挙事務所で、集まった支持者らに「市民の良識ある判断で3度目の信任をいただいた。旧3市町村の間で公正な行政サービスを受けられるよう努める。基盤整備を進め、後進に道を譲りたい」と抱負を語った。
 
 成田氏は、自民党県連と公明党県本部の推薦を得た。選挙戦初日は衆院1区の津島雄二衆院議員(自民)らが五所川原入りし、支持を訴えた。合併した旧金木町長、旧市浦村長も選対副本部長に名を連ねて万全な体制を敷き、各地区で着実に支持を固めていった。市議50人の大半も成田氏支持を打ち出し、すきを見せなかった。
 
 三上氏は、政党の支持は得られなかったものの、民主党県連幹事長の今博氏、元自民党県議の石岡裕氏の支援を得て戦った。田名部匡省参院議員(民主)も選挙戦初日に応援に駆けつけた。しかし、メディアを通じた知名度の高さを生かせなかった。「市長報酬を半額に」「公用車を軽自動車に」といった簡潔な公約も支持拡大にはつながらず、成田氏への批判票も十分に吸収できなかった。

 今回の選挙戦は、合併による各地域の行政サービスの維持や、空き店舗が目立つ中心商店街の再生、質量ともに充実した観光資源をどう生かすか、などが問われる形となった。
 だが成田氏は、観光を中心とした街づくりの政策では三上氏と大差はなく、陣営内からさえ「中身に乏しい」との不満が聞こえた。新市誕生で初の選挙だったが、今後、有権者に対して、魅力ある市の未来像を示すことが課題になりそうだ。
(4/25)

2006とはずがたり:2005/04/26(火) 01:42:58
森内勇じゃ県民協会直系だった筈

外ケ浜町長に元県議の森内氏当選
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=7951

 外ケ浜町長選は、元県議の森内勇氏(67)が、蟹田町長だった笹木義広氏(55)、平舘村長だった北田嘉弘氏(58)の2人を破り、初当選した。当日有権者数は7478人で、投票率は83・87%。
 
 森内氏は、地元の神山久志県議の支援を得て県や国とのパイプを強調、旧町村全域で浸透を図り、旧三厩村をはじめ、旧蟹田町でも支持を伸ばした。
 笹木氏は地元の旧蟹田町をまとめきれず、他地区でも伸び悩んだ。北田氏は地元の旧平舘村を固めたが、他地区では支持が広がらなかった。
(4/25)

2007水泡 まつ太朗:2005/04/27(水) 19:44:11
>>1991
 吉岡氏はTBS「報道特集」アンカーマンとして硬派なドキュメンタリーを
撮ってる人だったんですけどねぇ。自民が推薦したというのが意外。
 ま、組織はともかく個人はかなりねじれて入り乱れてたっぽいですが。

2008とはずがたり:2005/04/28(木) 00:11:28
自民一本化の動きも 富山市議会
http://mytown.asahi.com/toyama/news02.asp?kiji=551

 富山市議選(定数48)で当選した自民市議の間で、会派結成を巡る動きが活発化している。焦点は旧市議会で旧自民党議員会(自民会)から分かれた旧自民クラブ(自民ク)と、旧町村部選出の市議の動向だ。自民会は市議会の自民党会派一本化を図っており、水面下で両会派の綱引きがある。27日には自民系の新市議が集まり、今後の議会活動について話し合う。
 
 「我々の大義は支持された。今後も会派として活動していこう」
 市議選から一夜明けた25日。自民ク系の市議が市議会の会派控室に集まり、会派結成届けを提出することを確認した。
 自民クは03年の旧市議選後、当時24人いた最大会派・自民会から分かれた。政策集団を目指して「一部のボス議員が牛耳る利益誘導体質」(自民ク幹部)に反発する若手・中堅10人が参加した。
 今回が会派結成後の初選挙で「分かれた大義が問われる正念場」と位置づけた。結果は10人中9人が当選。松本弘行元会長は「得票数も伸ばし会派として支持が得られた」と話す。
 しかし、今後の見通しは厳しい。自民会は13人が当選。旧町村部の保守系市議の多くが自民会につくとの見方が強い。

 議員数が拮抗(きっ・こう)していた両会派は04年に、激しいポスト争いを繰り広げた。議長選は同数票でくじ引きとなり、自民クはポストを取れなかった。
 
自民会幹部は「大同団結した上で意見を調整する必要がある」と会派一本化を主張している。数の上で劣勢になりそうな自民クには「今後、ポストで締め上げられたらつらい」との声もある。
 
 旧町村部の自民党市議は表面上、2会派の動きを静観する構えだ。
 多くの議員が地域の公共施設の整備などを盛り込んだ「建設計画の着実な実行」を掲げて当選。実現のためにどう動くべきか判断が分かれる。
 「旧市議会派にのみ込まれ、旧町村の立場を忘れれば次の選挙でそっぽを向かれる」との声がある一方、「旧町村の意見を市議会で通すのなら、旧市議との連携は必要」との声もある。
 旧町村選出の市議は14人で、独自会派結成も取りざたされたが、「とりまとめ役の市議選候補者が落選し難しくなった」(自民県連幹部)という背景もある。
 ある市議は「(2会派の動きを含めて)慎重に見定めたい」と話す。
 
 他会派には自民一本化に対する警戒感が強い。一本化されると、保守系議員を含めて定数の7割近い巨大会派になるとみられる。旧市議会の他会派幹部は「自民が一本化すると鬼に金棒」という。04年の副議長選では自民クと組んだ民政クラブの長尾憲二氏が副議長についたが、「今後は自分たちがキャスチングボートを握れなくなる」との懸念だ。
 また、自民県議にも警戒感がある。県議や市議らで構成される自民党市連は支部長、幹事長といった主要ポストを自民会の有力市議が占める。国政選挙でも市議が主導。ある自民県議は「県議には市議に対する反発がある。分裂していた方がありがたい」と本音を漏らす。

(4/27)

2009片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/28(木) 01:43:39
>>2008
八尾・婦中選挙区で民主党公認深井清作氏(前八尾町議)が当選し、一応広野参院議員の顔が立ち、二区民主党候補西尾氏も足がかりは作った感があります。
しかし自民党(というか広野氏系除く総保守?)が圧倒的ですが。

2010名無しさん:2005/04/28(木) 04:02:19
>>1988
リコールめぐる買収容疑で元町長逮捕 青森・旧浪岡町
http://www.asahi.com/national/update/0427/TKY200504270244.html?t
青森県警は27日、旧浪岡町(1日に青森市と合併)の元町長加藤新吉容疑者(69)を
地方自治法違反(公職選挙法の買収を準用)の疑いで逮捕した。加藤容疑者は住民が
加藤容疑者の解職を求めたリコール投票をめぐり、反対票をとりまとめる報酬として町議に
現金を渡した疑い。この事件では合併推進派の旧町議(現青森市議)8人が逮捕され、
同法違反で起訴されている。
調べでは、加藤容疑者は浪岡町長だった昨年11月、2人の町議(現市議)=いずれも
すでに起訴=に対し、現金10万円ずつ渡すなどした疑い。
加藤容疑者は98年の町長選で初当選し、青森市との合併を進めた。しかし、リコール
投票で解職が成立して2期目途中で失職し、2月の出直し町長選でも合併反対派の
候補に敗れた。


旧浪岡地区の投票率62.92%―青森市長選合併2市長選 旧市町村別状況
http://www.mutusinpou.co.jp/news/05042701.html
合併に伴って二十四日に投開票が行われた青森、五所川原の両市長選で、旧市町村別
の投票状況が二十六日、分かった。各市の選挙管理委員会が公表した資料を基に、
陸奥新報社が一部集計した。
旧青森市との合併をめぐって混乱を極めた旧浪岡町の投票率は62・92%で、町長解職
(リコール)投票と比べ3・32ポイント、出直し町長選を9・75ポイントそれぞれ下回った。
五所川原市長選で当選した成田守市長は、相手候補の地元の旧金木町で得票率が
69%になったが、旧五所川原市、旧市浦村では80%を超えた。

【青森】解職、出直し選下回る
青森市全体の投票率は52・37%だったが、旧青森市では合併前の前回市長選
(二〇〇一年)を15・74ポイント上回る51・60%だった。旧浪岡町の投票率が全体を
押し上げた格好だ。
旧浪岡町では十六カ所で投票が行われ、当日の有権者数は一万七千七十八人。
当日の投票者数は九千五百十八人、期日前投票は千百三十二人、不在者投票は
九十六人だった。
市長選では合併後の分町が争点の一つだったが、旧町での有権者の関心はリコール
投票や出直し町長選に及ばず、いまひとつだったと見られる。市選管は、市内一カ所で
一斉に開票し、候補者別の得票数は旧市町別に集計していない。

2011とはずがたり:2005/04/28(木) 21:18:41
淡路県議は民主党秋田の代表も一時期預かってたんちゃいましたっけ?
いぶきは民主・社民・連合共闘の候補者っぽいイメージ(前回の参院選の構図と似てる)だが依り無党派色を強めるか?
淡路氏を時期参院候補へなんて流れにはならないかな?

淡路県議が会派「いぶき」入り/地域政党立ち上げ視野に
http://www.sakigake.jp/servlet/SKNEWS.News.kiji?InputKIJICODE=20050428k

 県議会の2人会派「いぶき」(門脇光浩代表)は28日、淡路定明県議(無所属)の同会派入りを発表した。市民活動の延長線上にあるローカルパーティー(地域政党)の立ち上げを視野に活動する方針を示した。

 淡路県議は、門脇代表、京野公子副代表とともに県庁で会見。会派入りの理由について「地方議員にあるだろう閉塞(へいそく)感を打破する一助になればと、新たな会派を立ち上げるつもりで決断した」と述べた。

 3人は40―50代でいずれも当選1回。淡路県議は民主党・無所属クラブを経て、昨年7月20日に無所属となった。

 今後の活動方針について、門脇代表は「大学教授、地方議員らにも仲間に入ってもらい、県民のためのシンクタンクやネットワークをつくりたい。将来的には地域の課題に取り組むローカルパーティーの立ち上げも検討したい」と語った。

(2005/04/28 20:30)

2012とはずがたり:2005/04/30(土) 03:41:07

祝日に投開票は何か変な感じ・・。

<東松島市長選>旧矢本町議長の阿部秀保氏が初当選 宮城県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050430-00000002-mai-pol
 東松島市長(宮城県)旧矢本、旧鳴瀬の2町合併に伴い29日投開票。旧矢本町議会議長の阿部秀保氏(50)が初当選。旧矢本町長の大森栄治郎氏(66)を破る。投票率は75.13%。
(毎日新聞) - 4月30日2時11分更新

<登米市長選>歯科医の布施孝尚氏が初当選 宮城県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050430-00000004-mai-pol
 登米市長(宮城県)旧登米郡と本吉郡の計9町の合併に伴い29日投開票。歯科医の布施孝尚氏(43)が初当選。旧豊里町長の只野九十九氏(56)を破る。投票率は82.49%。
(毎日新聞) - 4月30日2時24分更新

2013とはずがたり:2005/04/30(土) 09:51:52
重責担い新市に新風 宮城・合併新市長選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050430-00000012-khk-toh

 合併新市のリーダーに首長経験がないフレッシュな新人が選ばれた。29日に投開票が行われた宮城県内3市長選のうち、登米市では歯科医の布施孝尚さん(43)、東松島市では元矢本町議会議長の阿部秀保さん(50)が、それぞれ初当選。ともに合併協議をけん引した元町長を破り、初代市長の座を射止めた。「合併して良かったと言われるまちづくりをしたい」。2人のニューリーダーは、喜びに浸りながら決意を新たにした。

 東松島市矢本北浦の阿部さんの事務所では午後11時半すぎ、「当選確実」の知らせが伝わると、歓喜の輪が一気に広がった。
 立候補の意向表明が、一騎打ちとなった相手より5カ月も遅かったが、支持者の呼び掛けが急速に浸透する。「新市にふさわしい清新なリーダーを」「世代交代を進めよう」―。そして、勝利の道を切り開いた。
 阿部さんが妻千鶴子さん(48)と姿を現すと、事務所の熱気は最高潮に。「勝ったぞ」「よくやった」と興奮した声が飛び交い、阿部さんと次々に握手を交わした。

 あいさつに立った阿部さんは「応援してくれた皆さんのおかげ」と深々と一礼。「現場主義を貫き、安心できる市政をつくり上げる」と力強く宣言し、「矢本、鳴瀬両町民の和を大切にして、仲良く暮らせる市をつくっていきたい」と、新市のかじ取り役として尽くすことを誓った。
 町議時代からの長年の支持者の1人は「阿部さんなら若さと誠実さで、きっとやり遂げてくれる」と、今後の活躍に期待感を表明した。

      ◇
 「新しい登米市にふさわしい新しいリーダーの誕生だ」。登米市迫町佐沼の商店街近くにある布施さんの事務所では午後11時15分、当選の報に大歓声がわいた。
 市長選に名乗りを上げたのは、ちょうど2カ月前。政治的には無名に等しかったが、過去の行政や政治の在り方に対する1市民としての疑問を訴え、急速に浸透した。

 「無謀な挑戦と思われたかもしれないが、選挙戦を通じ、このまちが好きだという思いを、ひしひしと受け止めた」と布施さん。真っ黒に日焼けした笑顔で「9万3000人の市民と一緒に、新たなまちづくりを進めたい」と語った。
 稲作、畜産とも県内1の農業地域に誕生した若い市長。みやぎ登米農協の阿部長寿組合長は「若い市長の誕生に、21世紀の息吹を感じる。自然環境と共生した食料基地を目指してほしい」とエールを送る。

 旧9町の法定合併協議会長を務めた稲辺正市長職務執行者(旧石越町長)は「真剣な議論を重ねての合併だ。新市建設計画の実現に努力してほしい」とコメントした。

(河北新報) - 4月30日7時5分更新

2014杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2005/04/30(土) 12:19:34
石巻は凄い捻れ様でしたね。当選した土井氏は新進→自民を経て自民推薦で旧市の市長に当選した来歴の持ち主ですが、今回は公明の推薦&共産の支援と言う殆どあり得ない様な支援態勢だったんですね。

選挙:石巻/東松島/登米の3市長・市議選、あす告示 /宮城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/senkyo/news/20050421ddlk04010098000c.html

 ◆石巻市長選/東松島市長選/登米市長選/石巻市議選/東松島市議選/登米市議選

 ◇首長選、一騎打ちか 市議選184人出馬見通し−−新市誕生で選挙区変化

 合併に伴う石巻、東松島、登米の3市長選と市議選は22日告示、29日投開票される。市長選は3市とも無所属同士の一騎打ち、市議選は新市誕生による選挙区の変化で、定数108に対し計184人が立候補の見通し。「新市」のかじ取りを担う市長、議員の座を目指し、激しい前哨戦が展開されている。【石川忠雄、小原博人】

 ■石巻市

 石巻地域7市町が合併し、人口約17万人と県内第二の都市となった。市長選は、旧石巻市長の土井喜美夫(61)と県議(石巻選挙区)を辞職した佐々木喜蔵(56)の両氏が出馬予定。

 土井氏は今回は自民が離れたものの、保守系旧市議に加え共産旧市議団も支持に回るほか、公明の推薦を受けた。実績を全面に打ち出し、過去に旧6町に築いた後援会組織を中心に、幅広い浸透を見せる。

 佐々木氏は出馬表明が3月中旬と出遅れたが、離党した自民に加え社民、連合宮城、平和労組会議が推薦、自主投票の民主地元県議団の支持も得た。旧6町への知名度不足を克服、草の根運動を展開している。

 旧市町別の市議選(定数34)の立候補者予定者数は▽石巻30▽河北5▽雄勝4▽河南10▽桃生5▽北上3▽牡鹿4−−計61人の見通し。

 ■登米市

 旧登米郡8町と本吉郡津山町が一つになり、市長選は合併で失職した旧豊里町長の只野九十九(つくも)氏(56)と、旧迫町の歯科医、布施孝尚氏(43)の一騎打ちがほぼ確定した。

 只野氏は「県内で最も効率的な行政の実現」と行財政改革を公約に掲げる。布施氏は清新さを強調。「高齢者の笑顔が絶えない健康・安全都市を」と訴える。

 市議選(定数48)は旧町ごとの「選挙区制」で計92人による大乱戦が見込まれる。内訳は▽迫選挙区16(定数9)▽登米9(同4)▽東和11(同5)▽中田14(同8)▽豊里8(同4)▽米山11(同6)▽石越8(同4)▽南方11(同5)▽津山4(同3)。

 ■東松島市

 旧矢本、旧鳴瀬の両町の合併で誕生。市長選には旧矢本町長の大森栄治郎(66)と旧矢本町議長の阿部秀保(56)の2氏が立候補を表明した。旧両町は03年の連続地震で大きな被害を受けている。両氏共に「災害に強いまちづくり」や市民参加型の市政を訴えており、政策に大差はない。

 市議選(定数26)は旧町別に矢本21、鳴瀬10の31人による少数激戦。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

2015とはずがたり:2005/04/30(土) 12:54:56
>>2014
有り難う御座います。自公分裂でどんな枠組みだったのかなと思いながら調べるの面倒で後回しにしてました・・。
凄い構図だったんですねぇ・・。

2016名無しさん:2005/04/30(土) 13:27:27
民主はとれて当選者の半分程度かな?

http://www.raijin.com/news/sat/news02.htm

迫る決戦 前橋市区県議補選
 5月22日に一斉に投開票される県議補選(前橋市区)、渋川市長選、吉井町長選、上野村長選。県内では今年最も選挙が集中する「ミニ統一選」となる。決戦まで秒読み段階となった各地の情勢を追った。

 小島明人県議(公明)の死去に伴う前橋市区県議補選(欠員二)は、立候補表明した会社役員の岩上憲司氏(32)=二之宮町=と前橋市議の中島資浩氏(33)=江田町=の新人二人が活動を本格化した。一方、公明党が擁立を断念した中で、民主、共産の両党が候補者選考を急ぐ。告示前二週間の段階で候補者が固まらず、走り出した陣営からは「敵が分からない」の声。唐突に訪れた決戦場を前に各党、各陣営には焦りや迷いも渦巻く。


■苦渋の決断

 立候補予定者説明会が開かれた二十七日夜。公明党県連は「擁立断念」を決定した。小島氏の遺志を継ぐべき「弔い合戦」にあって、苦渋の決断だった。

 小島氏がトップ当選した実績から、一時は「石にかじりついても議席堅持を」との主戦論が広がった。しかし、「準備期間が少なく、二議席を争う補選の実情」を慎重に判断。二年後の本選挙での巻き返しを誓った。

 出馬表明した二人は急ピッチで地歩を固める。

 岩上氏は昨年二月の市長選で高木政夫市長を支援した経緯があり、高木氏を支持する市議会の最大会派・前光クラブが岩上氏支持を打ち出した。陣営は地元城南地区を中心に、知名度アップに余念がない。自民党は同党県議グループ・県政塾の系列に位置する岩上氏の公認申請を受け、二十八日に公認を決定した。

 対抗する同党県議グループ・政策同志会系の候補者も模索されているが、情勢は流動的だ。

 二十六日に出馬表明した中島氏は、二月の市議選で二期目の当選を果たしたばかり。現時点では党の公認を受けず、無所属で立候補する考え。中島氏自ら「急な話で準備はこれから。手作りでボランティアの協力を得ながら戦っていきたい」と話している。

 市議会内では中島氏以外にもベテラン議員らの名前が取りざたされていた。今のところ表立った動きはなく、「中島氏だけ」の見方が大勢だ。立候補予定者説明会に出席した市南東部を地盤とする前市議(62)は連休中に態度を決めるという。


■問われる実力

 民主党は「擁立は総支部の機関決定事項。早急に決定したい」(1区総支部)と、これまでに複数の人材に出馬を打診、選考作業は大詰めに入った。県議の議席増は、二月に来県した岡田克也代表が表明した命題でもある。「追い風」に乗った昨夏参院選後の「実力」が問われる選挙戦となる。

 共産党は近く前橋勢多地区委員会の役員会を開き、人選も含め地区の意思を集約する。同地区委員会は「日数も少ないが、候補者の擁立に向け努力したい」。地区委員会の意見集約をもとに、「告示日までには」県委員会で方針を決定する。

2017名無しさん:2005/05/01(日) 21:15:20
伊豆の国、望月氏制す 掛川市長に戸塚氏 磐田、鈴木氏 袋井、原田氏
http://www.shizushin.com/feature/election200504/kiji/20050425000000000007.htm
掛川市長選 戸塚氏、多選批判を徹底 序盤の劣勢はね返す
http://www.shizushin.com/feature/election200504/kiji/20050425000000000011.htm
掛川・戸塚氏、歓喜の渦 榛村氏の8選阻む
http://www.shizushin.com/feature/election200504/kiji/20050425000000000013.htm

先週の記事です。とはずがたりさんの地元ですよね。
浪人12年、元代議士戸塚進也が事前予想を覆しての政界復帰です。

>「どうして、まさか榛村さんが」

個人的にも榛村氏の落選は感慨深いです。戸塚氏ももう決して若くは無いですけどね。
ミニ統一選効果もあってか、投票率も良かったようです。
東部出身の私にとっては伊豆の国市長選・市議選も注目でした。

掛川市長選 開票結果 投票率76.22%
当35,292戸塚進也 無新(1)
  31,593榛村純一 無新

2018とはずがたり:2005/05/01(日) 23:36:05
おお,どの名無しさんかは存じませんが静岡県出身でいらっしゃいますか!
この静岡ミニ統一地方選の記事は纏めて貼ろうと整形してたんですが忙しくて放ってあります。かきこみ感謝です。

母等は戸塚進也なんて,って云ってますが,それ以上に榛村嫌いの市民が多いのは事実だと云ってました。
威張り腐っててえらそーな感じで反撥も強かったようですし,多選高齢批判も強かったようです。
途中までは榛村が先行という情勢だったようですが,こういう構図になるとやはり逆転されますねぇ。

2019とはずがたり:2005/05/01(日) 23:36:23
自民が坂田氏推薦 八代市長選
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news02.asp?kiji=4426

  6市町村の合併で8月1日に誕生する新・八代市の市長選で、自民党八代支部(支部長、松永久彦市議)は30日、八代郡区選出の県議会副議長、坂田孝志氏(47)の推薦を決めた。9月初旬にも予想される市長選には、現時点で名乗りを上げた人はいないが、今後、動きが活発化しそうだ。
 
  同支部には、前八代市助役の永江明久氏(66)と会社社長の荒木隆夫氏(62)も推薦願を出していた。前回(02年4月)の市長選で保守系4人が立ち、非自民を結集した中島隆利・現市長(61)に敗れたことから、今回は1人に絞ることを基本に選考にあたった。
 
  30日は同支部の常議員会が開かれた。松永支部長らによると、県政と八代地域の諸課題に通じていることや行動力などで坂田氏推薦が決まった。すでに八代郡支部も同氏を推薦しているという。
 
  坂田氏は連休明けの早い時期に正式に立候補を表明する意向だ。永江、荒木両氏も立候補への意欲を見せている。
 
  中島市長も「後援会や市民の声などを踏まえて方向を出したい」と立候補に前向きの姿勢だ。

(5/1)

2020とはずがたり:2005/05/02(月) 09:45:33
白川氏何やっても復活できませんねぇ。。いっそ新潟2区とかどうでしょかね?

十日町市2005.4.1新設
十日町市, 中魚沼郡 川西町, 中里村, 東頸城郡 松代町, 松之山町

<十日町市長選>田口直人氏が初当選 新潟県
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050502-00000009-mai-pol

 十日町市長(新潟県)旧十日町市、旧東頚城郡2町、中魚沼郡2町村の合併に伴い1日投開票。旧川西町長を2期務めた田口直人氏(59)が初当選。旧十日町市長の滝沢信一氏(67)▽元会社役員の村山薫氏(60)▽元自治相の白川勝彦氏(59)▽旧十日町市議の樋口利明氏(50)を破る。投票率は84.85%。
(毎日新聞) - 5月2日1時47分更新

2021名無しさん:2005/05/02(月) 10:37:58
白川さん、晩節を汚さぬようこのまま引退された方がいいと思います。

民主は、白川氏よりも、色のついていない30代くらいの若い候補者の方が、
党のためになると思います。 少なくとも白川氏が選挙に強いということはないです。

2022とはずがたり:2005/05/03(火) 10:38:45
勿論,白川が2区へ移るよりも若手を擁立した方が良いでしょうね。
ただ自信の落選があったからとはいえ徹底した自民党批判(及び学会批判)をした氏をなんらかの形で救済してあげないと可哀相な気がちょっとします。
2001年の参院選で弱小新党なぞつくらずに民主党からでてりゃあ楽々当選だったんですけどねぇ。
2007年の参院比例がラストチャンスなんじゃないでしょうか?前回同様,立正佼成会の支援が受けられるならばの話しですが。

2023とはずがたり:2005/05/03(火) 21:54:39
稲敷市長に高城功氏
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news02.asp?kiji=8974
 江戸崎、新利根、桜川、東の4町村の新設合併に伴う稲敷市長選が1日、投開票され、新顔で元旧東町議会議長の高城功氏(58)=無所属=が、旧桜川村長の飯田稔氏(69)=同=と元高校教諭の桜井理人氏(55)=同=の2人を破って初当選した。当日有権者数は3万9884人。投票率は69・11%。
 高城氏は昨年12月、立候補を決意し、いち早く足元を固めていった。まだ合併4町村の各首長が決断できず、お互いの出方をうかがっている時期だった。それでも4町村長の候補者調整が整い、2月に飯田氏が正式に立候補表明した時点では、大方の見方は「飯田氏で決まり」だった。
 だが高城氏はこれを逆手に取り「旧町村長の談合で新市長を決めるのは市民不在のなれ合いだ」と主張。「若さと変革」をキャッチフレーズに新風を巻き起こし、後半、一気にムードを盛り上げていったのが勝因だ。
 飯田氏は、豊富な行政経験とリーダーシップを強調したが、組織が上滑りし、惜敗した。
 高城氏の事務所前には午後10時過ぎから、支持者が続々と詰めかけ、開票情報を見守った。「当確」の一報が入ると、一斉に歓声が上がり、拍手がわき起こった。支持者から次々と握手を求められた高城氏は「皆さんの支援のおかげで当選できた。多くの英知を結集して新生稲敷市の街づくりに全力を投入したい」と語った。
(5/2)

2024とはずがたり①:2005/05/05(木) 11:17:16
磐田、掛川、袋井、伊豆の国 4市長選17日告示 市議選も
http://66.102.7.104/search?q=cache:Xh_dcZocMSgJ:www.shizushin.com/local_politics/20050416000000000007.htm

 市町村合併に伴う“ミニ統一地方選”の第一弾として、1日に発足した磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が17日、告示される。いずれも選挙戦となることは確実で、激戦が予想されている。
 磐田市長選は旧磐田市長の鈴木望氏(55)=自民推薦=と旧福田町長の寺田正捷氏(62)、掛川市長選は旧掛川市長の榛村純一氏(70)=自民、連合静岡推薦=と元衆院議員の戸塚進也氏(65)、袋井市長選には旧袋井市長の原田英之氏(62)=自民、民主、公明、社民、連合静岡推薦=と元市議会議長の高橋桂一氏(60)がそれぞれ無所属で出馬を予定し、一騎打ちの様相。
 伊豆の国市長選には旧伊豆長岡町長の大川清仁氏(55)、旧韮山町長の渡辺解太郎氏(67)=連合静岡推薦=、旧大仁町長の望月良和氏(63)のいずれも無所属の三氏が名乗りを上げ合併前3町長の3つどもえとなる見通し。
 市議選はいずれも合併に伴う在任特例を適用しないことで定数が大幅に減るため、磐田市議選(定数34)には47人、掛川市議選(同30)には41人、伊豆の国市議選(同24)には39人と定数を10人以上上回り、袋井市議選(同26)は28人による少数激戦となりそうだ。
 各選挙とも立候補の届け出は午前8時半から午後5時まで、各市役所で受け付ける。投票は24日で即日開票される。

激突 合併選挙

(2)掛川市長選 有力候補 対決に熱気

 27年間にわたって市長を務め、独自の発想を発信し続けた地方政治の“雄”と、旧掛川市議を振り出しに県政、国政へと駆け上がったたたき上げの元衆院議員が対決する掛川市長選。かつては地元の課題をめぐり連携もした2人の政治家が800人の市民の前で相まみえた。
 掛川青年会議所が主催した3月6日の「新掛川市の未来を考える会」。元衆院議員の戸塚進也氏(65)は「8期はあまりにも長すぎる」と声を張り上げた。「政策を競い合う場だったはず」。旧掛川市長の榛村純一氏(70)の陣営関係者は苦々しく振り返る。
 多選への批判はいわば“宿命”。「合併の特殊事情」も踏まえて昨年末まで出馬の判断を先送りした榛村氏だったが、今、「長期政権が批判されるのはアイデアが枯渇したり、取り巻きをつくって風通しが悪くなったりするから。(自分は違うと)自信を持って反論できる」と言い切る。後援会の名刺やリーフレットには「新しい出発」の文字。「合併新市の首長選」を強調し、批判を回避したい陣営の思惑がにじむ。
 無所属、共産党推薦の両新人と戦った7期目を除き、榛村氏が「有力候補」と一対一でぶつかるのは初めて。大半の市議選立候補予定者の支持、主団体、自民党、連合静岡などの推薦も取り付け、盤石ともいえる体制を築く。しかし、合併した旧大東、大須賀町の有権者が「榛村純一」の名がある投票用紙に向かうのも初めて。陣営は警戒感を隠さない。
 榛村氏陣営とは対照的に、戸塚氏は会長を務める小笠地区食品衛生協会連合会関係のほかは組織的支援を受けず、「草の根」を標ぼう。旧1市2町の各地区を歩き、6、70―100人規模の「語る会」で支持を訴える。旧大須賀町地区で7日夜に開いた「語る会」では後援会幹部が「『戸塚進也』と書いた経験があるはず」と呼び掛け、市議選に立候補予定の旧町議3人がマイクを握る場面もあった。「縛りが多かったろうに、よく来てくれた」。戸塚氏の支援者から歓迎の声が上がった。
 選挙制度が小選挙区制に変わり、96年の総選挙から1区(旧静岡市)に“国替え”した戸塚氏。「なぜ掛川を捨てたんだ―。昔、強烈に応援してくれた方たちの中にそういう声がある」。6日から3日間、旧1市2町で開かれた「語る会」。連夜、10年近く前の経緯を説明する中で、戸塚氏は「(この3区で)一生懸命やろうと努力していたら、ある日突然、柳沢さんが入ってきた」と訴えた。
 “因縁”浅からぬその柳沢伯夫氏(自民、衆院3区)が今回初めて榛村氏の後援会長を務める。(静岡新聞掛川支局・石川善太郎)

2025とはずがたり②:2005/05/05(木) 11:17:42

選挙:ミニ統一地方選 4市長・市議と2町議選、あす一斉に投票 /静岡
◇激戦の4市長選
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/

 市町村合併などに伴う「ミニ統一地方選挙」の4市長・市議選、2町議選は24日、一斉に投開票される。合併で誕生した伊豆の国、磐田、掛川、袋井の4市長選はいずれも激戦で、各候補は最後の追い込みに懸命になっている。[舟津進、鈴木英世、稲生陽]

 ◇伊豆の国市

 合併旧3町の町長による三つどもえ戦。いずれも無所属で新人の旧大仁町長の望月良和氏(63)▽旧伊豆長岡町長の大川清仁氏(55)▽旧韮山町長の渡辺解太郎氏(67)が激戦を演じている。

 望月氏は旧大仁町内の各種団体の支援で同町の票を固めつつ他2町への浸透を図り、大川氏は、草の根の活動を新市全域で展開し、浮動票の取りまとめを狙う。渡辺氏は有権者数の最も多い旧韮山町内を手堅くまとめたうえ、支持の拡大を図る。

 24日午前7時〜午後8時(一部除く)に27カ所で投票され、午後9時から同市南江間の長岡体育館で即日開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は4万1333人(男1万9698人、女2万1635人)。

 ◇磐田市

 磐田市長選では、鈴木修・スズキ会長の全面的な支援を受ける寺田正捷旧福田町長(62)と、従来通りの草の根選挙を掲げる鈴木望旧磐田市長(56)=自民推薦=が激戦を展開している。

 寺田氏は、地元の同市南部地域に加え、スズキ関連会社など産業界の支持も集める。また22日に開かれた総決起集会では、鈴木康友衆院議員ら民主党県連幹部に加え、浜井卓男・自民党県議が県連の鈴木氏推薦に反して演壇に立った。

 一方、旧磐田市長を2期務めた鈴木氏は、有権者数で過半数を占める旧磐田市地域で知名度、実績ともに優位に立つ。中心部だけなく、出身地の旧豊田町や前村長の支援を受ける旧豊岡村でも支持を伸ばしており、浮動票の取り込みも狙う。

 投票は市内49カ所で午前7時〜午後8時。開票は同市上新屋のアミューズ豊田で午後9時半から。16日現在の選挙人名簿登録者数は13万3423人(男6万6442人、女6万6981人)。

 ◇掛川市

 いずれも無所属で新人の元通産政務次官、戸塚進也氏(65)と旧掛川市長、榛村純一氏(70)=自民推薦=の2人が立候補し長期政権批判や市起債処理などの政策をめぐり激戦を繰り広げている。

 戸塚氏は市議、県議、国会議員時代に培った地盤の掘り起こしを図るとともに、長期政権批判で票の積み上げを期待。市中心部や南部票に食い込みをかけている。

 榛村氏は自民党県連、公明党支部の推薦を受け各種団体からの支持も幅広く集めて組織戦を展開。旧大東、大須賀町の市南部地域にも名前を浸透させている。

 投票は市内36カ所で行われ24日午後9時半から東遠カルチャーパーク総合体育館で開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は9万1306人(男4万5143人、女4万6163人)。

 ◇袋井市

 いずれも無所属で新人の旧袋井市長、原田英之氏(62)=自民、民主、公明、社民推薦=と元同市議会議長、高橋桂一氏(60)の2人が立候補。森町離脱で「1市2町」から「1市1町」合併への転換について、有権者がどう判断するかなどをめぐり戦いを続けている。

 原田氏は4政党から県レベルでの推薦を受けたほか、各種団体の支持も幅広く集め組織戦を展開、旧浅羽町地域にも浸透を図っている。

 高橋氏は25年間にわたる旧袋井市議時代に培った人脈と「雪だるま混成軍」と名づけた支援者拡大運動を結びつけ票の積み増しに努めている。

 投票は市内26カ所で行われ24日午後9時から袋井体育センターで開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は6万3335人(男3万1627人、女3万1708人)。

2026とはずがたり③:2005/05/05(木) 11:18:37
【静岡県ミニ統一選-05/04/24投開票-】>>2024-2026

開票速報
http://www4.shizuokaonline.com/election/

磐田市長選 開票100%
当選 鈴木 望(無新、56歳)49771票旧磐田市長=自民推薦=
  寺田 正捷(無新、62歳)42927票旧福田町長 鈴木修・スズキ会長の全面的な支援

掛川市長選 開票100%
当選 戸塚 進也(無新、65歳)35292票元市議・県議・参院議員・衆院議員
  榛村 純一(無新、70歳)31593票旧掛川市長=自民、連合静岡推薦=

袋井市長選 開票100%
当選 原田 英之(無新、62歳)31441票旧袋井市長=自民、民主、公明、社民、連合静岡推薦=
  高橋 桂一(無新、60歳)11904票元市議会議長

伊豆の国市長選 開票100%
当選 望月 良和(無新、63歳)13141票旧大仁町長
  渡辺 解太郎(無新、67歳)10444票旧韮山町長=連合静岡推薦=
  大川 清仁(無新、55歳)8059票 旧伊豆長岡町長

2027水泡 まつ太朗:2005/05/05(木) 14:39:54
>>2020-2022
 まあ弁護士資格所持なので食いっぱぐれはあり得ませんがねぇ・・・。

2028名無しさん:2005/05/05(木) 17:29:55
>>2027
ところがどっこい、白川には既に弁護士業をやっていく能力がないんだと。

2029とはずがたり:2005/05/05(木) 20:34:37
選挙:県議補選・旧諫早市区/北高来郡区 あす告示 /長崎
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/chihou/news/20050505ddlk42010324000c.html

 旧諫早市区(改選数2)と北高来郡区(改選数1)の県議補選が6日、告示される。旧諫早市区は、旧諫早市議の北浦定昭氏(59)=自民▽旧小長井町議の中村和弥氏(44)=同▽前県議会議長の八江利春氏(65)=無所属=が立候補を表明。北高来郡区は、旧小長井町長を務めた古賀忠臣氏(60)=無所属=と旧森山町長の田中克史氏(54)=同=の2人が立候補の準備を進めている。

 旧諫早市区は現職県議の死去と、諫早市長選に八江氏が立候補したことに伴う補選。北高来郡区は橋村松太郎・元県議の同市長選への立候補に伴う選挙。立候補の受け付けは午前8時半〜午後5時、諫早市役所新別館で。投開票は15日。
毎日新聞 2005年5月5日

2030とはずがたり:2005/05/06(金) 04:24:44
議席にしがみつくくそったれ郡部選出自民党県議よ,恥を知れ。首長も町村議も住民も合併の痛みを分かち合っているのだぞ。

平成合併の余波 県議選区割り
http://www.raijin.com/news/thu/news02.htm

 「県議会運営が透明性に欠け、県民に分かりづらい」。昨年十一月の連合群馬定期大会で、大川栄八郎前会長は二〇〇七年の次回県議選について、現行選挙区での実施を決めた県議会の対応を、厳しく批判した。連合群馬は合併後の市町村を単位とする新しい選挙区導入を求め、署名活動を含めた県民へのアピールを検討している。

□1年で周知□

 合併によって市町村の枠組みが変化し、県議選の区割りも大きな影響を受ける。

 県議会は昨年の九月定例会でこの問題を協議。フォーラム群馬、共産、公明の各会派は次回県議選への新しい選挙区導入を主張したが、議席の過半数を持つ自民は特例を最大限適用し、次回は現行で、一一年の選挙から新選挙区に移行するという内容の条例を成立させた。

 この条例には、合併の状況や今年十月の国勢調査の結果などを踏まえ、必要があれば改正を行うとする見直し条項も設けられた。

 合併特例法が三月末で期限を迎え、県内の市町村は来年三月末までに三十九市町村に再編されることが確定的になった。年内には国勢調査の県人口速報値も発表される見通し。今後、選挙区問題の議論が再燃するのは必至とみられる。

 フォーラムの長崎博幸代表は「合併の枠組みも固まった。一年あれば県民に周知できる。来年三月末の市町村をベースに、新選挙区を検討すべき」と強調する。

 これに対し、自民県連は新選挙区導入に積極的な議員と消極的な議員が混在し、対応が揺れる。昨秋の協議でも意見調整は難航した。

 県議選の選挙区は郡市を単位に設定。今回の合併で従来の十一市十二郡が十二市九郡になるが、特に郡部に及ぼす影響が大きい。碓氷、新田、山田三郡が消滅し、郡部人口は七十七万七千人が三十八万九千人に半減、勢多、群馬、佐波の三郡は一郡一町村になる。

 郡部選出県議のほとんどは自民所属。「旧町村部の住民は大きな市に飲み込まれてしまうという危機感がある。もう一度、従来の選挙区でやってほしいという人が多い」と口をそろえる。

□合区の議論□

 一方、若手を中心に、新選挙区導入を求める声も強い。「合併後、首長選や議員選が行われている。県議選だけ旧態依然としていては県民の理解を得られない」と危機感を募らせる。

 大沢正明幹事長は「国勢調査の結果が出れば、現行選挙区についても再点検が必要になる。新選挙区を検討するならば、定数削減を含めて県全体について見直さなければならない」と指摘する。

 定数削減は長崎氏も検討の必要性を認めており、区割りと並んで重要なテーマに浮上。合併後の十二市九郡を基に推計すると、現行定数(五六)でも県議一人当たりの平均人口に満たない郡が五カ所に上る。全体の定数が削減されればさらに増えるため、合区問題も議論を呼びそうだ。

2031とはずがたり:2005/05/07(土) 17:15:17
民主党は誰かださへんのかね??市議選も近い内にあるみたいだし。。

選挙:県議補選・尼崎市区 黒川治・尼崎市議、自民公認で出馬へ /兵庫
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/senkyo/news/20050423ddlk28010507000c.html

 黒川治・尼崎市議(45)は22日、6月24日告示の県議尼崎市区補選(改選数1)に、自民公認で立候補することを明らかにした。黒川氏は参院議員秘書を経て、現在市議2期目。教育の充実や企業誘致の推進などを訴えるという。投票は、県知事選と同じ7月3日で、即日開票される。
[坂口裕彦]〔阪神版〕
毎日新聞 2005年4月23日

2032片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/07(土) 17:41:21
>>2031
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou05/0416ke88870.html

これ以降の進展なしですかね?

2033とはずがたり:2005/05/07(土) 17:53:43
>>2032
おお,情報提供感謝です。転載しときまふ。垂水も東灘も民主は定数3に現職だから擁立は難しいだろうが対応が別れてるのは何故だ?

県議補選・再選挙 3選挙区とも保守分裂?
2005/04/16

 告示まであと二カ月と迫りながら無風状態の県知事選とは対照的に、同時に行われる県議補選・再選挙(六月二十四日告示)が熱い。尼崎市、神戸市東灘区、同垂水区でいずれも欠員一だが、自民・保守系が分裂し、民主や共産も積極的に擁立。一方で議席を失った公明は立候補を見送るなど、各党の思惑が交錯しながらし烈な選挙戦となりそうだ。(徳永恭子)

 国政選挙日程は“谷間”の時期が当面続くとみられ、民主や共産は足場固めを図りたい考え。自民は三選挙区とも分裂という異例の事態に陥る可能性もある。市町合併が進めば自民が死守してきた単独過半数も危うくなり、今後の県議会構成を占う選挙にもなる。各選挙区ごとの情勢は次の通り。(名簿は立候補が予想される顔ぶれ。自民、民主、共産、無所属の順。敬称略)

 ◆尼崎市 (本来の定数8:(公)公無自共社共民(=由))

 公明県議の死去に伴う選挙だが同党は擁立しない。県本部は「六月の市議選に最大限力を入れたい。県議は統一選で議席を確保する」と説明。七月三日の投開票日は、同党が最重点と掲げる東京都議選と重なることも影響している。

 〇三年県議選で議席を三から一に減らした自民は、地元市議(45)を立て必勝を期す。近く公認決定の見込みだが、〇三年に落選した自民の元県議(57)も無所属で出る構え。民主も候補を立てる前提で人選中。現職が二人いる共産も「市議選との相乗効果で三人目を狙う」と攻めの姿勢を見せる。

 ◆神戸市東灘区 (本来の定数3:(自)民共)

佐藤貴志29議員秘書 自新
井戸正枝39著述業  民新
古谷敏郎54党地区委員共新
高橋進吾37歯科医  無新 ←自民前職後継

 自民の山本正治が〇三年の当選直後に死去したことに伴う再選挙。自民は昨年五月、佐藤の公認を決定。これに対して山本後援会が反発、「後継者」として高橋の擁立を決めた。井戸は〇三年に芦屋市選挙区から無所属で立候補し落選。今回は公認として党が全面的に支える。共産は現職一人を抱えるが古谷を立てる。

 ◆神戸市垂水区 (本来の定数3:(自)民(=社)共)

薩摩  賢32議員秘書自新 ←末松(自・参)後継
和田有一朗40神戸市議無新 ←自民党市議

 末松信介の参院転出に伴う。自民は末松の秘書、薩摩を公認したが、同党神戸市議団に属する和田が参戦。「末松後継」として知名度アップに努める薩摩と市議二期の実績を背景に活動する和田との事実上の一騎打ちとなる見通し。民主、共産は次回統一選で立候補が見込まれる現職がいるため、擁立は微妙な情勢だ。

2034とはずがたり:2005/05/07(土) 20:56:29
>>2033

井戸まさえ女史だったか。
松下政経塾出身5児の母。なかなか気の強そうな感じで良いですねぇ。。
http://www.toshiro.jp/topics/img/181-3.jpg

2035とはずがたり:2005/05/07(土) 21:16:11
尼崎市議選を調べてるのだが。。

http://www.toshiro.jp/topics/topics.cgi
兵庫8区躍進の集い
2005/04/10

本夕、尼崎のホテルニューアルカイックにおきまして、小沢一郎先生をゲストとしてお招きし、室井邦彦衆議院議員が代表を務める「民主党兵庫県第8区躍進の集い」が開催されました。私も室井先生から直々にお声かけいただき、出席させていただきました。

実は、5月29日告示、6月5日投開票の予定で、尼崎市議会議員選挙が予定されています。室井支部長率いる民主党兵庫8区総支部では、公認2人、推薦8人の候補者を擁立予定で、その全勝を期す躍進の集いとなりました。

で,この10人誰だろと思って室井の所へ行ってみたが,其れにしても内容の薄いサイトだ・・。
http://www.muroikunihiko.gr.jp/seisakuindex.html

県連のHPには現職二名の名が。これが公認となるのかな?

尼崎市議会
米田 守之 尼崎市栗山町1-2-11
藤原 軍次 尼崎市大島1-26-20

2036片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/07(土) 22:56:52
室井派と旧民主で折り合いつくのかな?

兵庫県の選挙 その3
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1089540590/

174 無党派さん sage 2005/04/09(土) 10:54:14 ID:h6i2e6B+
差し当たっては知事選の前に5月15日に宍粟市議選、6月5日に尼崎市議選がある。
宍粟市の方は市議選といっても今回は旧町別に選挙をやるので実質町議選みたいなものだが。

尼崎は定数が48から45に減る中で70名程度が立候補、公明と共産と室井派で熾烈な闘いになる模様。
公明が1人増やして11名、共産は全国的に票数を減らす中で8名維持が目標。
室井派が公明と冬柴派保守議員の落選を目標に10名程度の候補を擁立するらしい。

なお、今後市町合併の関係で市長選や市議選が乱立する事が考えられるので参考資料として確認を。
http://www.kobe-np.co.jp/news_now/shicho.html
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/index.html

175 無党派さん 2005/04/09(土) 18:14:36 ID:Q4xou6Lh
尼崎市議選は8区の前哨戦になるな
解散があればそれどころじゃなくなりそうだが

2037片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/05/08(日) 11:23:31
土佐清水市長選告示まで1週間 現職無投票再選か
http://www.kochinews.co.jp/0505/050508headline03.htm

 任期満了に伴う土佐清水市長選挙は、15日の告示まで1週間に迫った。これまでに立候補の意思を表明しているのは、現職で2期目を目指す西村伸一郎氏(61)=写真=無所属、浦尻=だけで、西村氏の無投票再選となる公算が大きい。

 西村氏は土佐清水市議1期を経て、昭和54年から旧社会党公認で県議を通算2期務めた。平成13年5月の同市長選で初当選。昨年の市議会12月定例会で、2期目を目指して出馬する意向を表明した。

 同市天神町に後援会事務所を置き、3月末以降に夜間のミニ集会を19カ所で開催。13年の高知西南豪雨での対応と復旧促進、行財政改革などの実績をアピールし、商工、建設業界など前回を上回る幅広い団体の推薦を取り付けた。

 前回西村氏を推薦した自民党土佐清水支部は、一部に対立候補の擁立を求める声もあった。しかし4月中旬に開かれた臨時総会で対応を協議した結果、候補者を立てず自主投票で臨む方針を決めた。

 また野党市議8人の間で、対立候補の擁立を一時模索する動きがみられたが、最終的には擁立を断念。ほかに立候補に向けた動きは見えず、西村氏の無投票再選が濃厚となっている。

 立候補受け付けは、15日午前8時半から午後5時まで。ほかに立候補者が出た場合は22日投票で、即日開票される。

 3月1日現在の選挙人名簿登録者数は1万5288人(男7052人、女8236人)。

2038香川県民 </b><font color=#FF0000>(MeYXRY3Y)</font><b>:2005/05/08(日) 23:12:43
瀬戸大橋開通やそれに伴う新宇多津都市の整備によって影が薄くなるばかりの坂出ですが・・・。

現職新人の一騎打ち−坂出市長選告示
http://www.shikoku-np.co.jp/news/administration/200505/20050508000249.htm

任期満了に伴う坂出市長選が八日、告示された。現職で五選を目指す松浦稔明氏(66)=無所属=と新人で衣料品店経営の水尾一二氏(58)=無所属、民主党県連推薦=の二人が立候補。両候補者は出陣式の後、遊説に出発し、十五日の投開票に向けた選挙戦に入った。

今回の市長選は、厳しい状況が続く市の財政問題や行財政改革の推進、都市計画区域の線引き廃止後のまちづくりなどが争点。両候補が訴える政策に有権者がどのような判断を下すか、注目される。

松浦氏は「市民優先・市民公平」の基本理念を掲げ、これまで四期十六年の実績をアピール。各校区ごとの後援会組織を動員して支持固めに奔走。出陣式で「行政のムダ、ムラ、ムリを省き、さらなる改革を推し進め、足腰の強い行政にしていきたい」と訴えた。

前回に次いで二度目の挑戦となる水尾氏は、市長歳費削減や市中心部の活性化などを公約に市政の変革を力説。民主党県連の推薦を取り付けるなど支持層の拡大を図り「坂出はさまざまな弊害で行き詰まっている。再生に向けて市民の結集をお願いしたい」と訴えた。

期日前投票は九日から十四日まで市役所で実施。十五日の投票は市内二十八カ所で行われ、午後九時から同市入船町の市立体育館で、即日開票される。

七日現在の有権者数は、四万八千八百七人(男二万二千九百六十五人、女二万五千八百四十二人)。

2039とはずがたり:2005/05/09(月) 02:07:43
>>2016

選挙:県議補選 民主党県連、亀田好子氏の擁立決める /群馬
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20050503ddlk10010131000c.html

 13日告示、22日投開票される県議補選(前橋市選挙区)=改選数2=で、民主党県連は2日、第1区総支部幹事会を開き、前橋市五代町の福祉施設長、亀田好子(たかこ)氏(49)を公認候補として擁立することを決めた。

 亀田氏は会見で「県政に入り、本当の福祉が県民に落ちるよう具体的に行動したい」と抱負を述べた。前橋市出身、関東短期大卒。同市上増田町の知的障害者通所施設「とも」施設長。

 同補選では既に、建設会社役員の岩上憲司氏(32)=自民党公認=と前橋市議の中島資浩氏(33)=無所属=が出馬を表明。選挙戦となることが確実になった。[藤田祐子]
毎日新聞 2005年5月3日

2040名無しさん:2005/05/09(月) 08:54:58
>>2039
いい出自の候補者だと思いますよ。民主党らしくて。
後は労組に頼りきらず、自前の支援関係を構築できれば、今回はダメでも次の選挙であがると思います。
そうすれば
岩上@自民 20000
中島@無所 16000
亀田@民主 10000
蓮沼@共産 8000
くらいで収まるのでは。

理想は中島&亀田で、中島氏を次次期衆院選の候補者にというところでしょう。

2041名無しさん:2005/05/10(火) 22:17:40
仙台市長選 菅間県議出馬へ 政党と一線画す立場強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050509-00000006-khk-toh

 任期満了に伴う仙台市長選(7月17日告示、31日投票)に、仙台市青葉区選出の菅間進県議(54)が8日、立候補する意思を固めた。菅間氏は「仙台の市民力を発揮して世界に誇れるホスピタリティー都市を目指したい」と抱負を語り、政党とは一線を画した立場で選挙戦に臨む考えを強調。近く正式に記者会見して立候補を表明する。

 菅間氏は仙台市出身。立教大社会学部卒。民間企業に勤務した後、仙台市議(1期4年)を経て1995年の県議選に立候補して当選。現在、3期目。NPO法人けやきオフィス町内会理事、県ハンドボール協会長なども務めている。

 立候補の動機について菅間氏は「政令市・仙台は、人口減少社会の到来と、将来の道州制導入への対応を両立させた政策を早急に打ち出さなければならない」と述べた。具体的には(1)市民との情報の共有(2)住民自治の強化による行財政改革(3)地域特性を生かした経済活性化(4)市民力によるまちづくり―をキーワードに政策を構築するとしている。

 また、市長選を「地域社会の将来像を考える絶好の機会」と位置づけ、「マニフェスト(公約集)を提示し、市民に選択してもらうスタイルで臨みたい」と説明。「組織のしばりのない一人一人が自発的に決定する戦い方を目指す」として政党の推薦は受けない考えを示した。

 今夏の市長選で立候補の意向を明らかにしたのは菅間氏が初めて。現職で現在3期目の藤井黎氏(74)は、今週中にも勇退を表明するとみられている。また、若手経済人らが候補者の擁立を模索しているほか、元衆院議員の立候補も取りざたされている。

(河北新報) - 5月9日7時5分更新

2042とはずがたり:2005/05/11(水) 08:59:10
>>2041
混戦,乱戦になりそうですね。さゆさゆの出馬表明はいつだ!?

仙台市長が引退表明 7月に選挙 立候補の動き加速
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050510-00000013-khk-toh

 藤井黎仙台市長(74)は10日、市役所内で記者会見し、任期満了に伴う仙台市長選(7月17日告示、31日投票)に立候補せず、3期目の今期限りで引退する意向を正式に表明した。戦後、選挙で選ばれた仙台市長4人のうち、任期を全うして引退するのは藤井氏が初めて。藤井氏の引退表明により、市長選は新人候補擁立の動きが一気に加速しそうだ。

 藤井氏は10日午前、鈴木繁雄市議会議長ら市議会与党代表者に対し、「区切りをつけたい。今期限りで退く」と辞意を伝えた。午後1時半からは記者会見に臨み、引退の意思を明らかにした。

 市政課題の柱の一つ、地下鉄東西線整備事業は国への工事施行認可申請を済ませ、公約だった保育所の待機児童解消も成果が挙がっている。市政の懸案に解決への道筋を付けることができた、と判断し、後進に道を譲る決意を固めた。

 藤井氏は釜石市出身で、東北大大学院教育学研究科修了。1957年に市役所入りし、教育長や教育委員長などを経て、1993年8月、ゼネコン汚職事件に伴う出直し市長選で初当選した。

 1期目は失墜した市政の信頼回復に奔走。2期目は100年の杜(もり)構想など、長期ビジョンを掲げて仙台市を全国に誇れる環境先進都市へと押し上げた。3期目は地方分権の推進や人材育成、シティーセールスなどに全力を傾けた。

 市長選には、仙台市青葉区選出の宮城県議菅間進氏(54)が立候補の意思を固め、仙台市出身で経済産業省通商交渉官の梅原克彦氏(51)が出馬に意欲を見せている。元衆院議員(40)の名前も挙がっており、藤井氏の引退表明で新人同士が争う構図となる。

(河北新報) - 5月10日14時40分更新


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