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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2025とはずがたり②:2005/05/05(木) 11:17:42

選挙:ミニ統一地方選 4市長・市議と2町議選、あす一斉に投票 /静岡
◇激戦の4市長選
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/shizuoka/senkyo/

 市町村合併などに伴う「ミニ統一地方選挙」の4市長・市議選、2町議選は24日、一斉に投開票される。合併で誕生した伊豆の国、磐田、掛川、袋井の4市長選はいずれも激戦で、各候補は最後の追い込みに懸命になっている。[舟津進、鈴木英世、稲生陽]

 ◇伊豆の国市

 合併旧3町の町長による三つどもえ戦。いずれも無所属で新人の旧大仁町長の望月良和氏(63)▽旧伊豆長岡町長の大川清仁氏(55)▽旧韮山町長の渡辺解太郎氏(67)が激戦を演じている。

 望月氏は旧大仁町内の各種団体の支援で同町の票を固めつつ他2町への浸透を図り、大川氏は、草の根の活動を新市全域で展開し、浮動票の取りまとめを狙う。渡辺氏は有権者数の最も多い旧韮山町内を手堅くまとめたうえ、支持の拡大を図る。

 24日午前7時〜午後8時(一部除く)に27カ所で投票され、午後9時から同市南江間の長岡体育館で即日開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は4万1333人(男1万9698人、女2万1635人)。

 ◇磐田市

 磐田市長選では、鈴木修・スズキ会長の全面的な支援を受ける寺田正捷旧福田町長(62)と、従来通りの草の根選挙を掲げる鈴木望旧磐田市長(56)=自民推薦=が激戦を展開している。

 寺田氏は、地元の同市南部地域に加え、スズキ関連会社など産業界の支持も集める。また22日に開かれた総決起集会では、鈴木康友衆院議員ら民主党県連幹部に加え、浜井卓男・自民党県議が県連の鈴木氏推薦に反して演壇に立った。

 一方、旧磐田市長を2期務めた鈴木氏は、有権者数で過半数を占める旧磐田市地域で知名度、実績ともに優位に立つ。中心部だけなく、出身地の旧豊田町や前村長の支援を受ける旧豊岡村でも支持を伸ばしており、浮動票の取り込みも狙う。

 投票は市内49カ所で午前7時〜午後8時。開票は同市上新屋のアミューズ豊田で午後9時半から。16日現在の選挙人名簿登録者数は13万3423人(男6万6442人、女6万6981人)。

 ◇掛川市

 いずれも無所属で新人の元通産政務次官、戸塚進也氏(65)と旧掛川市長、榛村純一氏(70)=自民推薦=の2人が立候補し長期政権批判や市起債処理などの政策をめぐり激戦を繰り広げている。

 戸塚氏は市議、県議、国会議員時代に培った地盤の掘り起こしを図るとともに、長期政権批判で票の積み上げを期待。市中心部や南部票に食い込みをかけている。

 榛村氏は自民党県連、公明党支部の推薦を受け各種団体からの支持も幅広く集めて組織戦を展開。旧大東、大須賀町の市南部地域にも名前を浸透させている。

 投票は市内36カ所で行われ24日午後9時半から東遠カルチャーパーク総合体育館で開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は9万1306人(男4万5143人、女4万6163人)。

 ◇袋井市

 いずれも無所属で新人の旧袋井市長、原田英之氏(62)=自民、民主、公明、社民推薦=と元同市議会議長、高橋桂一氏(60)の2人が立候補。森町離脱で「1市2町」から「1市1町」合併への転換について、有権者がどう判断するかなどをめぐり戦いを続けている。

 原田氏は4政党から県レベルでの推薦を受けたほか、各種団体の支持も幅広く集め組織戦を展開、旧浅羽町地域にも浸透を図っている。

 高橋氏は25年間にわたる旧袋井市議時代に培った人脈と「雪だるま混成軍」と名づけた支援者拡大運動を結びつけ票の積み増しに努めている。

 投票は市内26カ所で行われ24日午後9時から袋井体育センターで開票される。16日現在の選挙人名簿登録者数は6万3335人(男3万1627人、女3万1708人)。


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