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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2030とはずがたり:2005/05/06(金) 04:24:44
議席にしがみつくくそったれ郡部選出自民党県議よ,恥を知れ。首長も町村議も住民も合併の痛みを分かち合っているのだぞ。

平成合併の余波 県議選区割り
http://www.raijin.com/news/thu/news02.htm

 「県議会運営が透明性に欠け、県民に分かりづらい」。昨年十一月の連合群馬定期大会で、大川栄八郎前会長は二〇〇七年の次回県議選について、現行選挙区での実施を決めた県議会の対応を、厳しく批判した。連合群馬は合併後の市町村を単位とする新しい選挙区導入を求め、署名活動を含めた県民へのアピールを検討している。

□1年で周知□

 合併によって市町村の枠組みが変化し、県議選の区割りも大きな影響を受ける。

 県議会は昨年の九月定例会でこの問題を協議。フォーラム群馬、共産、公明の各会派は次回県議選への新しい選挙区導入を主張したが、議席の過半数を持つ自民は特例を最大限適用し、次回は現行で、一一年の選挙から新選挙区に移行するという内容の条例を成立させた。

 この条例には、合併の状況や今年十月の国勢調査の結果などを踏まえ、必要があれば改正を行うとする見直し条項も設けられた。

 合併特例法が三月末で期限を迎え、県内の市町村は来年三月末までに三十九市町村に再編されることが確定的になった。年内には国勢調査の県人口速報値も発表される見通し。今後、選挙区問題の議論が再燃するのは必至とみられる。

 フォーラムの長崎博幸代表は「合併の枠組みも固まった。一年あれば県民に周知できる。来年三月末の市町村をベースに、新選挙区を検討すべき」と強調する。

 これに対し、自民県連は新選挙区導入に積極的な議員と消極的な議員が混在し、対応が揺れる。昨秋の協議でも意見調整は難航した。

 県議選の選挙区は郡市を単位に設定。今回の合併で従来の十一市十二郡が十二市九郡になるが、特に郡部に及ぼす影響が大きい。碓氷、新田、山田三郡が消滅し、郡部人口は七十七万七千人が三十八万九千人に半減、勢多、群馬、佐波の三郡は一郡一町村になる。

 郡部選出県議のほとんどは自民所属。「旧町村部の住民は大きな市に飲み込まれてしまうという危機感がある。もう一度、従来の選挙区でやってほしいという人が多い」と口をそろえる。

□合区の議論□

 一方、若手を中心に、新選挙区導入を求める声も強い。「合併後、首長選や議員選が行われている。県議選だけ旧態依然としていては県民の理解を得られない」と危機感を募らせる。

 大沢正明幹事長は「国勢調査の結果が出れば、現行選挙区についても再点検が必要になる。新選挙区を検討するならば、定数削減を含めて県全体について見直さなければならない」と指摘する。

 定数削減は長崎氏も検討の必要性を認めており、区割りと並んで重要なテーマに浮上。合併後の十二市九郡を基に推計すると、現行定数(五六)でも県議一人当たりの平均人口に満たない郡が五カ所に上る。全体の定数が削減されればさらに増えるため、合区問題も議論を呼びそうだ。


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