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統一地方選・地方議員関連統一スレッド

2005とはずがたり:2005/04/26(火) 01:41:26
三上誠三秀吉も段々ゲテモノから脱却しつつある?

成田氏が事実上の3選果たす
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=7952

 五所川原市長選は24日、投票され、即日開票の結果、旧五所川原市長の成田守氏(70)が新顔の会社社長三上誠三氏(55)を破り、事実上の3選を果たした。当日有権者数は5万1455人で、投票率は61・27%だった。
 
 成田氏は、同市鎌谷町の選挙事務所で、集まった支持者らに「市民の良識ある判断で3度目の信任をいただいた。旧3市町村の間で公正な行政サービスを受けられるよう努める。基盤整備を進め、後進に道を譲りたい」と抱負を語った。
 
 成田氏は、自民党県連と公明党県本部の推薦を得た。選挙戦初日は衆院1区の津島雄二衆院議員(自民)らが五所川原入りし、支持を訴えた。合併した旧金木町長、旧市浦村長も選対副本部長に名を連ねて万全な体制を敷き、各地区で着実に支持を固めていった。市議50人の大半も成田氏支持を打ち出し、すきを見せなかった。
 
 三上氏は、政党の支持は得られなかったものの、民主党県連幹事長の今博氏、元自民党県議の石岡裕氏の支援を得て戦った。田名部匡省参院議員(民主)も選挙戦初日に応援に駆けつけた。しかし、メディアを通じた知名度の高さを生かせなかった。「市長報酬を半額に」「公用車を軽自動車に」といった簡潔な公約も支持拡大にはつながらず、成田氏への批判票も十分に吸収できなかった。

 今回の選挙戦は、合併による各地域の行政サービスの維持や、空き店舗が目立つ中心商店街の再生、質量ともに充実した観光資源をどう生かすか、などが問われる形となった。
 だが成田氏は、観光を中心とした街づくりの政策では三上氏と大差はなく、陣営内からさえ「中身に乏しい」との不満が聞こえた。新市誕生で初の選挙だったが、今後、有権者に対して、魅力ある市の未来像を示すことが課題になりそうだ。
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