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古代科学史掲示板

91管理人:2018/08/11(土) 20:52:27
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン
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https://jomon-japan.jp/jomon-sites/kiusu/



92 史実探偵: 平 素人:2018/08/12(日) 07:35:24
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-entry-71.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



93管理人:2018/08/14(火) 14:54:15
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 2
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平さん、さっそくお返事ありがとうございます!周堤墓・ストーンサークルから、隕石落下を考える・・・、平さん独自のご発想だといつもながら感じますね!

昨日は、知人の車で、小樽の手宮洞窟、余市のフゴッペ洞窟、忍路環状列石をみてきました。

あらためて、両洞窟の線刻画を見てきたのですが、やはり、続縄文時代(弥生時代にあたる)の作というよりは、縄文後期(紀元前2500〜)の洞窟が出来上がったころの制作ではないかと感じました。

以前も紹介した原エラム文字の人型形象(図1)、これがその洞窟の線刻画そっくりです。図2の手宮洞窟の線刻(イメージ)を参照。

原エラム文字・インダス文字が、ヒエログリフやセム系のアルファベットへと変化する一方で、東アジアへと縄文後期後半に、これらの線刻文字が伝搬していったように感じるんですね。

そのフゴッペ洞窟のすぐ近くの西崎山環状列石とは、やはり明らかな地理的な相関性があって、双方同じ縄文後期につくられたと考えるのが筋でしょう。

それで図3は、フゴッペ洞窟と手宮洞窟を結ぶ東西ラインですが、そのライン上に先の忍路環状列石が載ることがわかります。

正確には、忍路環状列石とその西方の地鎮山環状列石を結ぶラインの中間点あたりを、上記のラインが通過することになるので、もしかするとその中間点付近にも知られていない環状列石があるかもしれません。

これらのことから、この地域の洞窟に描かれた線刻画と、環状列石が同時代に作成されたことが明らかになり、その時代は、環状列石(ストーンサークル)が東北・北海道(世界各地)に広がった縄文時代後期後半(前2500年〜)と考えうるわけです。

そうすると、その洞窟の線刻画(文字か?)の内容を解析することによって、縄文時代後期後半の生活・習俗といったものから、平さんご推測の前2000年前後に落下したであろう隕石落下・災害の痕跡を見いだすことができるかもしれない点で、重要な史料と言えそうです!





94荊の紀氏:2018/08/17(金) 07:46:42
神を模したと思われる両性具有の2体の金属製の像が!
環状列石 シュメール人??投稿者:蒔の箆?? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8628.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F1885
西崎山環状列石
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fsnuokei0219%2F15953675.html
手宮洞窟陰刻
1600年前頃の続縄文時代中期
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.bing.com%2Fimages%2Fsearch%3Fq%3D%25e6%2589%258b%25e5%25ae%25ae%25e6%25b4%259e%25e7%25aa%259f%25e9%2599%25b0%25e5%2588%25bb%26qpvt%3D%25e6%2589%258b%25e5%25ae%25ae%25e6%25b4%259e%25e7%25aa%259f%25e9%2599%25b0%25e5%2588%25bb%26FORM%3DIGRE

角のある人(【羊】の甲骨文字に類似・・・道に迷った羊=
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fww81.tiki.ne.jp%2F%7Enothing%2Fkanji%2Fhitsuji.html

羊 ヨウ・ショウ・ひつじ  羊部
祥 ショウ・さいわい ネ部
解字 「ネ(示:祭壇)+羊(ひつじ)」 の会意形声。羊を神にそなえて願うこと。すると、神からの前ぶれが表れること。その結果、さいわいがもたらされる。
意味 (1)きざし。前ぶれ。「祥雲ショウウン」「祥瑞ショウズイ」(めでたい前ぶれ) 「発祥ハッショウ」(?天子となるめでたいしるしがあらわれること。?物事が起こりあらわれること)「発祥地ハッショウチ」(ある物事が初めて起こりあらわれた土地)(2)さいわい(祥い)。さち。めでたいこと。「吉祥キッショウ」(めでたいきざし)「不祥フショウ」(不吉なこと。災難や不運)「不祥事フショウジ」(不名誉で好ましくない事件)

漢字の「美」はなぜ羊を頭に被っているのか /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fasia-allinone.blogspot.com%2F2010%2F06%2Fblog-post_12.html
唐漢氏によると、 「美」は「羊」と「大」の2文字で構成される会意文字である。「大」はここでは健康で強壮な男子のことを表している。又羊の大なること美しいという意味も含んでいる。ところが日本の白川博士によると、これは羊の全体形を現す象形文字であるという。白川博士は羊はそもそも神にささげられる生贄と使われていた。神にささげられる際に全身が無欠の完璧なものでないと困る。何処にも欠陥のない羊を美しいとしたとの説をとっておられる。
「美」下の部分の「大」は男を表し、古代では立派な男は頭にりっぱな羊の頭の被り物をしていて、これが「美しい」という感覚になったという話もある。

バホメット という男女両性具有の山羊神を象徴しています。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblogs.yahoo.co.jp%2Fgakumonnoiratume%2F72080841.html
13世紀にモンゴル側の外交官となったマスター・ロバートは、テンプル騎士団に所属していた。

「小羊」というのと「羊」という表現は聖書的にちがうものです。 ... これは実は旧約聖書の出エジプト記にルーツがあると言われています。
新天地カナンへと導き出した物語
紀元前1230年頃(諸説がある)、エジプトのイスラエル人たちはモーセを中心にしてエジプトを脱出しカナンに向かう。
緯度経度は[43.19??,140.79]、

山市朗ブログ:中山市朗が考える日ユ同祖論、の一部 - livedoor ...
しかもそれは九州の宇佐八幡、世界最大のストーンサークルのある猪群山と関係していて・・・これ、書き出すと止まらない。 ... 13いた(本当は12部族)イスラエル人たちの一部がいなくなった、というのはホントにあった事件で、紀元前700年ほど前のこと。 ...
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fkaidanyawa%2Farchives%2F51194290.html

紀元前3000年前後
シュメール人、どこからともなく現れ、人類最初の高度な都市文明を築く
カナン人、パレスチナに定住
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.aoyama-matsudo.com%2Frome-histry201.html

サークルストーンや遺跡など、世界中に残された20万を超える共通記号の秘密に迫る。 ...
甲骨文字、楔形文字など、人類は数多くの文字を使ってきた。しかし、1万年以上前、実は世界中で同じ文字が使われていた!?
サークルストーンや遺跡など、世界中に残された20万を超える共通記号の秘密に迫る。そして、その記号が日本では北九州に集中していることに注目。北九州に巨大文明が存在していたのではないか?沖ノ島にそれを裏付ける海底神殿の遺跡を発見。
なんと、そこには神を模したと思われる両性具有の2体の金属製の像が!緻密な造りで高度な製作技術を伺わせる謎の神像がスタジオで披露される!
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tv-tokyo.co.jp%2Fnihonmystery2%2F


95荊の紀氏:2018/08/17(金) 08:54:07
カーリ・クレーター
北緯58度22分22秒 東経22度40分10秒
カーリ・クレーター(Kaali)は、エストニアのサーレマー島にある9個の隕石 クレーター群である。 最も大きいクレーターは直径110mでカーリ湖(Kaali järv)という名の小さな湖になっている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
隕石衝突は紀元前660年 ± 85年に起こったと見積もられている。衝突のエネルギーは約80テラジュール(TNT火薬20キロトン相当)で広島型原爆に相当し、半径6kmの範囲の森林を燃やした。この出来事はこの地方の神話の中に記録され、カーリ湖が聖なる湖とされて儀式の行われた考古学的証拠が残っている。鉄器時代の初期に湖を囲う高さ2.5m、長さ470mの壁が作られた。
フィンランド神話にカーリに関する物語が残っている。カレワラの叙事詩"ロウヒ"(w:Louhi)には、悪魔が人々から太陽と火を盗んだため暗黒が訪れ、空の神ウッコが新しい太陽を造ったというような記術がある。
小惑星(4227) Kaali に命名された。

カーリーの語源はカーラからきている。カーラは黒、そして時間を意味する。そういえば、シヴァもまたマハーカーラという別名を持つ。マハーは「偉大なる」の意味だ。
殺戮の女神カーリー /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fchaichai.campur.com%2Findozatugaku%2Fblack.html
カーリー寺院の見ものは山羊の首切りである。
マハーは「偉大なる」の意味だ。日本では大黒天の名前で知られる

「北緯40度00分00秒/東経140度00分00秒」の「地上に現れた地球の十字路」と呼ばれている秋田県大潟村
北緯40度で地球を西に辿っていくと、秋田から北京(中国首都)、アンカラ(トルコ首都)、マドリッド(スペイン首都)、大西洋を渡ってニューヨークへと続いています。
ユーラシア大陸の首都、アメリカの中心地的大都市のニューヨークまでもがすべて北緯40度ラインに並んでいるのです。
かつて、大和朝廷が侵略するまでも蝦夷の国として独自の文化が栄えていた東北。
ストーンサークルなどもあり、古代縄文時代には高度な文化が栄えていたとも言われる秋田も、かつては世界の中心的な都市であったのかもしれません。


96荊の紀氏:2018/08/17(金) 09:59:35
鉄隕石
その周辺で見つかった鉄隕石のかけらに触れることができるそうだ。
フラグスタッフから40マイル東に位置する直径1200メートル、深さ約182メートルのメテオクレーターは、比較的最近(約4万年前)形成されたことと、乾燥した気候の北部のアリゾナ砂漠の中にあるおかげで、驚くほど月に似た風景だ。その鉄ニッケル合金が主成分のキャニオン・ディアブロ隕石は、直径約50メートル、重量は約15万トンあったと推測されている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Ffushigihakken.blogspot.com%2F2013%2F02%2F10.html
幅800メートルのウォルフ・クリーク・クレーターは、天文学的な起源の証明になる。ここから酸化した鉄隕石とインパクト・グラス(衝突時の熱で砂が溶けて固まったもの)のかけらなどが見つかった。なお、このクレーターの中心には石膏が露出して点在していている。その白い鉱物は荒れ果てた砂漠の中でも水を含有し、樹木の成長を助けている。

大きな小惑星一つが、地球の高高度の大気内でバラバラになったことが引き起こした一連の"クレーター・チェーン"で形成されたていると仮説を立てた。大陸移動がその位置を世界中に分散させたが、2億1400万年前それらは接近して一列に並んでいた。そして、それらは中生代の三畳紀後期の消滅イベントの原因になったのかもしれない。

カーリで起きた出来事は地表のみならず、さらなる衝撃を当時の人々に与えたかもしれない。ノルウェーの神話同様、古代バイキングとフィンランドの叙事詩にも恐ろしい悲劇であったという記述が残されている。メインのカーリ・クレーターは"ホーリー・レイク"と呼ばれ、異教の信仰にも使われていたようだ。

鉄隕石
古代人は隕石を見つけ、そこから「鉄器」などを生産していたことが判明 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fjishin-yogen.com%2Fblog-entry-11131.html
人間が自由に鉄を作る技術を手にした鉄器時代よりも以前、「青銅器時代」に分類される時代にも鉄を使った製品は作られていましたが、その材料には宇宙から降ってきた隕石が使われていたと考えられています。鉄を作るための製錬技術が存在しなかったというのが大きな裏付けとされているのですが、実際に青銅器時代に作られた鉄器を分析することで、その説を裏付けるデータが得られています。
古代の人々は隕石から鉄器を生産していたことを示すデータが確認される - GIGAZINE
宝剣造る原材料を求めて山を登って下ってっていうのが, 隕石孔の外縁山とか,隕石を求めて中心当たりの洞窟に 入るのがダンジョンとか。

ダンジョン (dungeon, donjon) とは「地下牢」を意味し、城などの地下に造られた監獄や地下室を指す。

地下牢 溶鉱炉

イザヤ書24章21〜22節 21 その日 、【主】は天では天の大軍を、地では地上の王たちを罰せられる。 22 彼らは囚人が地下牢に集められるように集められ、牢獄に閉じ込められ、それから何年かたって後、罰せられる。
【新改訳改訂第3版】ヨハネの黙示録20章7〜10節
7 しかし千年の終わりに、サタンはその牢から解き放され、
8 地の四方にある諸国の民、すなわち、ゴグとマゴグを惑わすために出て行き、戦いのために彼らを召集する。彼らの数は海べの砂のようである。
9 彼らは、地上の広い平地に上って来て、聖徒たちの陣営と愛された都とを取り囲んだ。すると、天から火が降って来て、彼らを焼き尽くした。
10 そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。そこは獣も、にせ預言者もいる所で、彼らは永遠に昼も夜も苦しみを受ける。
神によって「残される者」たち /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.meigata-bokushinoshosai.info%2Findex.php%3F%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B6%25E3%2583%25A4%25E3%2581%25AE%25E9%25BB%2599%25E7%25A4%25BA%25E9%258C%25B2%28%25E4%25B8%2596%25E3%2581%25AE%25E7%25B5%2582%25E3%2582%258F%25E3%2582%258A%25E3%2581%25AE%25E5%2595%2593%25E7%25A4%25BA%29
【新改訳改訂第3版】イザヤ書24章13〜16節
1 「見よ。・・・
13 それは、世界の真ん中で、国々の民の間で、オリーブの木を打つときのように、ぶどうの取り入れが終わって、取り残しの実を集めるときのようになるからだ。
14 彼らは、声を張り上げて喜び歌い、海の向こうから【主】の威光をたたえて叫ぶ。
15 それゆえ、東の国々で【主】をあがめ、西の島々で、イスラエルの神、【主】の御名をあがめよ。
16 私たちは、「正しい者に誉れあれ」という地の果てからのほめ歌を聞く。

この溶鉱炉がある山地は、古代から金属や石炭を産出した鉱山地帯なのです。
「ゴバジュディア溶鉱炉」ルーマニア, トランシルヴァニア

ルーマニアで25万年前のアルミ製物体が出土! /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fquasimoto2.exblog.jp%2F23334007%2F
、昔からこのあたりがコーカソイドのルーツの1つではないかと見られてきた場所である。
ハザール人はもともとカエサルの時代のローマ帝国では当時の武将や傭兵などのインテリ層だったものが、ローマ帝国の滅亡によって東に逃げてきた民族だと推測されている。だから、ルーマニアにはローマが残るし、ハンガリーにはハザールが残る。

ルーマニアから他国へのユダヤ人の大規模な移住が始まった。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.weblio.jp%2Fwkpja%2Fcontent%2F

その職人は、銅の溶鉱炉の管理者
今から3000年も前、「旧約聖書」のダビデ王やソロモン王時代の布製品、革製品、種子などを、イスラエルのテルアビブ大学の発掘チームが、同国南部のティムナで古代の銅山跡から発掘した。米宗教専門RNS通信が報じた。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Fcjcpress%2Farchives%2F52066153.html
発見された布製品はいずれもほぼ5×5センチ大のもので、天幕、縄、ひも、袋などの断片と見られる。
 これらの遺物が今日まで良好に保存されたのは、現場が極度の乾燥地だったからだ、と同大学のエレズ・ベン=ヨセフ氏は指摘する。布製品の色や装飾が多彩なことは、ヤコブの兄エサウの子孫とされるエドム人に関して「新たな重要情報」を伝えるもの、と言う。エドム人はイスラエルとしばしば交戦した。ティムナの銅山を開発したのもエドム人だ。
 豪華な衣装は、高度な技術を持ち、尊敬された職人を飾るものだった。その職人は、銅の溶鉱炉の管理者で、銅製錬という複雑な工程の責任者だった。

ネゲブ砂漠の中心部に、「ミツペ・ラモン」という世界最大級のクレーターがある。
ティムナ渓谷は、イスラエル南部のアラバ南西の、アカバ湾及びアカバ湾に面する都市エイラートより北へ約30km離れた場所に位置する。 この地域では豊富な銅鉱石が採掘され、その歴史は紀元前5千年にまで遡る。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fm-mikio.world.coocan.jp%2Fnegev.htm
ティムナ渓谷には、紀元前3000 年ころの人類最古ともいわれる銅山とその溶解施設跡がある。木炭とふいごを使い、1300度の高温で銅を生産していたという。紀元前14世紀から12世紀にはエジプトがここを支配した。エジプトのラムセス3世が、愛と豊饒と鉱山の女神ハトホル神に捧げ物をする絵や、女神のための神殿跡が残っている。
エジプト支配が終わった後、紀元前900年代のイスラエル人の王、ソロモンもこの銅山を支配し、エイラットの港から紅海の航路で各地に積み出した。これにちなんで、このラムセス3世の絵のすぐ近くに天然の侵食でできた列柱は「ソロモンの柱」とよばれている。

恐竜絶滅の決定打はインドの隕石?
 先日グリーンランドで、地球最古のクレーター跡が発見されたが、巨大隕石の衝突により地球環境は激変し、生物の大量絶滅を引き起こしたことはよく知られている。6500万年前の恐竜絶滅もメキシコのユカタン半島に落下した1つの隕石が原因と考えられている。
地球上最大のクレーター「シバ・クレーター」  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fsciencejournal.livedoor.biz%2Farchives%2F4095020.html
研究チームはこの窪みを、ヒンズー教の破壊と再生の神の名にちなんでシバ・クレーターと名付けた。「私たちの考えが正しければ、これは地球上で確認された最大のクレーターだ」とチャタジー氏は語る。
 シバ隕石の衝突の衝撃はあまりに強力だったため、衝突した場所の地殻が蒸発し、それによってさらに高温のマントルが噴き上がり、このクレーターの高く盛り上がったのこぎり状の縁が形成されたとチャタジー氏は推定している。
 さらに、衝突の衝撃によってインド亜大陸の一部が欠けてアフリカの方向に移動を始め、現在のセーシェル諸島が形成されたと研究チームは考えている。
 また、現在のインド西部で当時既に発生していた火山の噴火活動もシバの隕石の衝撃によって促進された可能性があるとチャタジー氏は話している。これまでにも、現在デカントラップと呼ばれるインドの火山地帯から放出された有毒ガスが、恐竜絶滅の決定的要因となったと推測する説があった。
「火山活動を実際に引き起こしたのも隕石の衝撃だったと考えたくなるのは無理もないが、それは違うと思われる。なぜなら火山活動は既に発生していたようだし、シバ隕石の衝撃はそれに拍車をかけただけだろう」とチャタジー氏は話す。


97管理人:2018/08/18(土) 20:58:53
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
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https://jomon-japan.jp/jomon-sites/#3-02



98 史実探偵: 平 素人:2018/08/19(日) 08:03:35
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さま、キシ先生、お早う御座います。
 しばらくあけていました^^! 異常が異常でないような気象がつづいております。
 皆さまのお住みのところはいかがでしょうか。それもこれも温暖化のせいでしょうか。

> 管理人さま

 古代文字の調査、北海道・北東北のBC.2000年前後の遺跡等だんだんとしぼられている感じがいたします。私は、忍路や大湯のごくごく一般的な遺跡しか知りませんでしたが、当地(緯度)にはずいぶん前から多くの人々が文明を築いていたのですね。それには年間通して冷害が云われていた時期よりも温暖化があったのかも知れませんね。そして、四千年前の隕石の冬が起き、その後だんだんに舞い上がった浮遊塵が降下沈殿し温暖化へと進むのも一因のような気がしています。

岩淵先生が三内丸山遺跡は四千年前の彗星衝突による直接的な被災で滅びたと云われていました。そしてその時の津波や寒冷化で中国良渚文明等々も滅びたと御本に記されています。
わたしは、巨大隕石がひき起こす地震、津波、寒冷化等から人々が当該地で、その驚愕畏怖が信仰として立ちなおり、再び文明を築くまでには200年?はかかるかなと思っています。


> 特に伊勢堂岱遺跡は、前1700年ごろまで存続していたようですから、前2000年ごろの災害について、なんらかの記録を残している可能性もありそうです・・・。

 そうですか。それは注視需要な情報ですね^^。素人の気付きやヒラメキでなく、先様のような豊富な知識・情報と考察によって詰めていかなければ、相手にして頂けないのはじゅうぶん経験しています(笑い)。

> また、その大湯環状列石関連の下記のサイトの報告だと、その遺跡の地層(火山噴出物)について「遺跡との関係から縄文後期から奈良時代と考察し、その後、渡辺(1966)は炭化物のC14年代測定法によって、3680±130年と推定」としているのですが、この3680年前が、先の 伊勢堂岱遺跡の炭化物のC14年代の複数とちょうど重なるんですよね。
> たぶん、その前1700年ごろに、火山噴火があって、これらの遺跡に大きな影響を与えたのではないでしょうか。壊滅的被害があったり・・・。
> だから、その前1700年ごろに終焉したとして、それ以前の数百年間の記録があるはずですね。
> この辺、また少し考えていきましょう!

  つづきを楽しみにしています^^。

> キシ先生へ、
 いろんな情報ありがとう御座います。知らなこといっぱいでした^^!。特に、世界10の巨大隕石痕については興味を引きました。恐竜絶滅については、たいへん興味がわくところですね。バークレイ校のルイ・アルバレス博士が「巨大隕石説」を称えて以来、これについては百花繚乱・我田引水的なような気がしています。わたしの場合は。統計学でいう“端々の5%”を除いた全ての情報を認めるように考えたいと思っています^^!。

カーリ・クレーターについて、岩淵先生は現地を訪れDVDにされたり、英アッシャー博士と6時間もの対談をされたりしています。机上論・一辺倒のわたしにはとても出来ないことです^^!
今後ともご教示をお願いいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



99荊の紀氏:2018/08/19(日) 22:01:25
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さんへのお返事です。

 縄文(禹)測量が 36度・54°・・・9度(+−)の倍数・・・

学説にはほど遠いでしょうか?

   トホホの紀氏でした。





100荊の紀氏:2018/08/20(月) 12:06:28
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
五芒星の形をしたレイライン 六芒星のアセンドするトライアングル
「津軽古代王国」は、五芒星の形をしたレイラインを中心に、栄えたという説があるそうですが、このレイライン上の9番目の位置に、黒又山は、あるそうです。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Ftomaatlas21%2Fimage-12024344185-13301282118.html

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Ftomaatlas21%2Fimage-12024344185-13297274728.html
「Y」のような形

シリウスの女神イナンナ と ヴィーナスアレイ がつくりだす歓喜 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fplaza.rakuten.co.jp%2Fmichaeltan2%2Fdiary%2F201210160000%2F
イシス=イナンナ=ヴィーナスというつながりが見えてきます。
イシュタル…イナンナ。なんと懐かしい響きでしょう。私にとって、イシュタールと言う言葉はかなり若い頃から「なにか遠い記憶」を感じさせる言葉のひとつでした。イナンナ(Inanna)はシュメール神話の金星の女神で、ウルク文化期(紀元前4000年-紀元前3100年)からウルクの守護神として崇拝されていたことが知。その名は「天の女主」を意味するとされ、アッカドでは「イシュタル」と呼ばれた女神…。

シリウスは、ふたつのシリウスAとシリウスBのふたつの恒星をもち、それぞれが六芒星のアセンドするトライアングル、ディセンドするトライアングルを示しています。

逆さ「Y」(T型?)
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fuserimg.teacup.com%2Fuserimg%2F8023.teacup.com%2Fshimoeda%2Fimg%2Fbbs%2F0000097_2.png


> 管理人さんへのお返事です。
>
>  縄文(禹)測量が 36度・54°・・・9度(+−)の倍数・・・
>
> 学説にはほど遠いでしょうか?
>
>    トホホの紀氏でした。
>
>
>
>

101管理人:2018/08/20(月) 22:48:59
東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000101M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000101_3M.png

https://ja.wikipedia.org/wiki/カーリ・クレーター



102 史実探偵: 平 素人:2018/08/21(火) 23:19:33
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000102M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000102_2M.jpg

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103管理人:2018/08/22(水) 22:26:41
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
平さん、お返事ありがとうございます!

ちょうど今見ていたYouTubeで、興味深い動画がありましたので、お知らせします。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DU3o0dqooClU

8惑星の表面をとらえた写真があるのですが、クレーターが多くみられて、地球のそれとの比較で貴重な資料です。

また、天王星の衛星に、巨大隕石の衝突とともに、一部分解して、再度結合したらしいものがあるそうです。平さんの地球への巨大隕石?衝突説を考える上で参考になるかもしれません。ぜひご覧ください!






104 史実探偵: 平 素人:2018/08/24(金) 08:19:09
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さま> 台風20号いかがでしたでしょうか。気象予報も「今までにない」と
       いう言葉が頻繁に使われるようになった気がいたします。
       コメント&情報ありがとう御座います^^。

> 8惑星の表面をとらえた写真があるのですが、クレーターが多くみられて、地球のそれとの比較で貴重な資料です。

> また、天王星の衛星に、巨大隕石の衝突とともに、一部分解して、再度結合したらしいものがあるそうです。平さんの地球への巨大隕石?衝突説を考える上で参考になるかもしれません。ぜひご覧ください!

 惑星・衛星は、太陽から離れていることに加えて、その表面には色々な表情があるのですね。
その表面の違いを、今までは「拙:惑星肥大化・トーナメント論」に合わせて考えてはきませんでした。せいぜい金星は地球の過去であり。火星は地球の未来であるとしか考えてなかった自分にとって、なぜ、そのような表面になったのかを思うと興味がわいてきます。

 惑星大の衝突動画を見るにつけ、二つのおおきな疑問と提言があります。
一つには、巨大な惑星同士の衝突を遥か遠くから見ると、スローモーション的に見えて衝突ではなくて合体と表現したほうがよいと思うこと。

二つには、その動画で見るように、すべてが溶岩化してしまわないで、衝突惑星のサイズの大小や含有形態の違いによりますが、大きいものでは地表で半溶融して片岩化したり、そのままの岩様で砕けても残る部分があること。
そして、球体化しようとする力は、(現学で^^!)想像する以上に強いこと。

 加えて、太陽系のはるか彼方からやってきた小天体の芯は冷え切っていること。そして、地球の空気層は、せいぜい10km。小天体のサイズが大きくなれば(例えば1kmΦ以上??)その擦過熱の影響は芯までとどきません。さらに、大気圏内に入る時のショック等は、先様の識るところです。

 今までにない「惑星衝突学」が生まれるといいですね^^!

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105荊の紀氏:2018/08/26(日) 20:04:59
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> 祖先が、私達子孫に残した謎の巨石遺構物がある。 有名なものに、イースター島の石像、イギリスのストンヘンジ、フランスのカルナク列石がある。

イースター島のモアイをはじめ、ポリネシアの美術は各島によって独自色が良く出たものとなっている。
古代のポリネシア人らは、六分儀、クロノメーター、方位磁針といった航法器具を用いずに、数千キロメートルに及ぶ遠洋航海を行っていたと考えられているが、この航法技術は現在ではその一流派が域外ポリネシアのタウマコ島に残存するのみである。一方、1980年代に先住ハワイ人と白人の混血であるナイノア・トンプソンが、ミクロネシア連邦の中央カロリン諸島に属するサタワル島の航法師、ピウス・ピアイルックから伝授されたミクロネシア式の航法技術を元に、近代の西洋天文学の知識を加味して、新たな航法技術(ウェイファインディング)を創始し、クック諸島、アオテアロア等ポリネシア各地にこれを広めている。この新しい航法技術は、ポリネシア先住民のエスニック・アイデンティティの拠り所の一つとなっている。
双胴船
古代ポリネシア人が用いた航海カヌーは、特に東ポリネシア海域では2つの船体を並べてその間にデッキを張った双胴船であったと推測されているが、域外ポリネシアではシングル・アウトリガー・カヌー形式の航海カヌーも使用されており、ポリネシアの航海カヌー=ダブル・カヌーではない。
ポリネシアで発明されたと推測されている航海技術には、ダブル・カヌーの他にクラブクロウ・セイルがある。これはラテン・セイルの ような直線的なブームではなく、カーブを描いたブームをマスト下部から上方に向けて装着したもので、そこにカニの爪のような形状の帆を張ることからこのように呼ばれる。近年の研究では、クラブクロウ・セイルはラテン・セイルと同等以上の風上帆走能力を持つことが確認されており、古代ポリネシア人の遠洋航海、特に西ポリネシアからタヒチやテ・ヘヌア・エナナへと貿易風に逆らって航海する際の強力な武器になったのではないかと考えられている。
美術
イースター島のモアイをはじめ、ポリネシアの美術は各島によって独自色が良く出たものとなっている。一般には木彫りの発達により神像のみならず家屋から食器に至るまで幾何学模様を取り入れた彫刻が彫られた。マオリ族の透し彫や浮彫の技術が用いられたニュージーランドの神像や、ハワイ諸島の神像、マルキーズ諸島の男性像(ティキ)などが知られている[1]。
また、ポリネシア人は土器を制作していなかったとされているが、トンガ諸島、サモア諸島などでは古い土器の破片が複数箇所より出土している。

ポリネシア人(Polynesian)は、太平洋のポリネシアに住む人々の総称。オーストロネシア語族に属しており、メラネシア人やミクロネシア人と密接な親縁関係を持つ。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
ポリネシア人の祖先はオーストロネシア語を話すモンゴロイド系の民族で、元々は華南や台湾にいたのだが、その一部は紀元前2500年頃に南下を開始し、フィリピンを経て紀元前2000年頃にインドネシアのスラウェシ島に到達する。ここからニューギニア島沿岸、メラネシアへと東進する間にパプア先住民やメラネシア先住民と混血し、ポリネシア人の始祖となる。この先住民は5万年前に出アフリカ後にインド経てやってきたオーストラロイドに属す人々で、アボリジニと同祖である。従ってポリネシア人はモンゴロイドにオーストラロイドが混ざった人種である。
原ポリネシア人(ラピタ人)は進路を東に進め、紀元前1100年頃にはフィジー諸島に到達する。現在、ポリネシアと呼ばれる地域への移住は紀元前950年頃からで、サモアやトンガからもラピタ人の土器が出土している。サモアに到達した時点 でラピタ人の東への移住の動きは一旦止まるのだが、その間に現在のポリネシアの文化が成立していったと考えられている。
再び東への移住を開始するのは紀元1世紀頃からで、ポリネシア人たちはエリス諸島やマルキーズ諸島、ソシエテ諸島にまず移住した。その後、ソシエテ諸島を中心に300年頃にイースター島、400年頃にハワイ諸島、1000年頃にクック諸島やニュージーランドに到達した。ポリネシア人の移住の動きはこれ以降は確認されていないのだが、ポリネシア人の主食のひとつであるサツマイモは南米原産であり、西洋人の来航前に既にポリネシア域内では広くサツマイモが栽培されていたため、古代ポリネシア人は南米までの航海を行っていたのではないかと推測されている。
mtDNAの研究からは、より早く東南アジアに到達した先住民であるオーストラロイドの血も引いていることがわかっている[4][5][6]。Y染色体の研究では、ポリネシア人はメラネシア人と東アジア人の混血であることが判明している[7]。しかし常染色体の研究ではメラネシア人起源は21%、79%は東アジア人起源である[8]。別の研究では、ポリネシア人はメラネシア人よりもミクロネシア人、台湾先住民、東アジア人に近縁であるとの結果が出ている。これはポリネシア人がメラネシアに長くとどまらなかったために、混血があまり進んでいないと結論される[9]。ポリネシア人の拡散と関連するミトコンドリアDNAハプログループB4a1aは東アジア由来である[10]。



106 史実探偵: 平 素人:2018/08/28(火) 22:56:41
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000107M.jpg

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107管理人:2018/08/29(水) 19:26:36
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
>  惑星大の衝突動画を見るにつけ、二つのおおきな疑問と提言があります。
> 一つには、巨大な惑星同士の衝突を遥か遠くから見ると、スローモーション的に見えて衝突ではなくて合体と表現し

今までにない「惑星衝突学」が生まれるといいですね^^!



しばらく、関西方面で出かけていました。遺跡の探査については、古代史板に記しておきましたのでどうぞ!

惑星レベルの話になると、人間の時間レベルで考えるべきではないかのかもしれませんね。

こちらは、先ほどみていたブラックホールが、恒星のガスを吸い込む件についての動画です。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DnnPAJNayAgA%26t%3D1872s


惑星同士が衝突しても、ある程度までは、反発力や反動といったものをも考慮すべきなのかもしれませんね。限界を越えたところで、融合なり爆発が生じ始める・・・。

兵庫で見てきた天井川みたいに、周囲が盛り上がってしまって、すぐには周辺の平野は水浸しにならない・・・、そういうこともあります。



108 史実探偵: 平 素人:2018/08/31(金) 06:33:17
Re: 東北・北海道の縄文遺跡の方位ライン 3
管理人さまへのお返事です。 おはよう御座います。
 情報 & コメントありがとう御座います^^。

> こちらは、先ほどみていたブラックホールが、恒星のガスを吸い込む件についての動画です。


 事象を映像化して、人びとに伝える技術は著しく進歩しているのですね。
今、私が使用しているパソコンはテレビと兼用なのですが、パソコン画面では音声が出ません。ご紹介のサイトに関連して色々見ているうちに・・眠ってしまいました^^!。

 そのスピードについてけない自分があります。是非にスピーカーをつけて貰うことにしましょう(汗~~!)

全国にむけての活動をなされているのですね。峠は越したかにみえますが酷暑残るおり、どうぞ、ご自愛ください。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



109管理人:2018/09/12(水) 01:44:36
東北・北海道の縄文世界文化遺産
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000110M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000110_2M.png

https://jomon-japan.jp/jomon-sites/#3-03



110 史実探偵: 平 素人:2018/09/12(水) 03:21:09
Re: 東北・北海道の縄文世界文化遺産
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-200808.html

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111荊の紀氏:2018/09/30(日) 04:17:55
隕石 ム(まげる)降コウ(おりる) 隠石
人間が自由に鉄を作る技術を手にした鉄器時代よりも以前、「青銅器時代」に分類される時代にも鉄を使った製品は作られていましたが、その材料には宇宙から降ってきた隕石が使われていたと考えられています。鉄を作るための製錬技術が存在しなかったというのが大きな裏付けとされているのですが、実際に青銅器時代に作られた鉄器を分析することで、その説を裏付けるデータが得られています。
古代の人々は隕石から鉄器を生産していたことを示すデータが確認される - GIGAZINEhttp://gigazine.net/news/20171227-iron-from-space/
鉄の生産は紀元前1300年から1200年頃に、古代エジプトのヒッタイト王国で始まったと考えられています。鉄は青銅器よりも強度が高いために武器として使う際にも有利な物質であり、まだ周辺諸国が青銅器の生産しかできなかった時に鉄を手に入れたヒッタイト王国は次第に勢力を強め、メソポタミアを征服して大きな国を築き上げました。
鉄器時代以前の青銅器時代にも鉄を使った製品は少ないながらも存在していました。紀元前1324年に亡くなったとされるツタンカーメンの墓には鉄製の武具や装飾品などが埋葬されていたことが分かっているのですが、その原料は鉄鉱石など地球に埋まっているものではなく、隕石として宇宙から降り注いだものであると考えられています。
ヨーロッパ以外の地域では、古代エジプトの象形文字「ヒエログラフ」では鉄について「空から来たもの」という意味が充てられているほか、中国の孔子は紀元前645年に隕石について「空に流れる一筋の線」と「地面に転がる石」とを結びつける記述を行っているなど、古くから隕石が「石」または「隕鉄」であると気付いている文化は存在していたといわれています。
近代までヨーロッパ人が隕石と隕鉄の関係を結びつけられていなかったのに対し、古代のエジプトや中国では隕石や隕鉄を活用し、さらにそこから鉄製品を作りだしていたと考えられています。ほぼ「鉄のかたまり」として落下してくる隕鉄は、鉄の純度が高いことが多く、高い製錬技術を要さずとも比較的容易に鉄製品を作ることが可能だからです。

天狗は隕石? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.takaopress.net%2Ftengu%2Fkigen.html
 「天狗」の名前の意味は、”天の狗(いぬ)”で、中国語でも「天狗」の漢字が使われていますが、もともと天狗とは中国において凶事を知らせる「流星」を意味するものだったようです。
 隕石が大気圏を突入し、地表近くまで落下した火球は、空中で爆発し、大音響を発するのですが、この凄まじい天体ショーを咆哮を上げて天を駆け降りる「犬」の姿に見立てたのでした。
 このように、隕石が落下する様子、あるいは流星が空で輝く様子を、古代中国の人々が「天の犬がいる」と説明したことから、「天狗(てんこう)」という妖怪が生まれたといいます。

「大星従東流西。便有音似雷。時人曰。流星之音。亦曰。地雷。於是。僧旻僧曰。非流星。是天狗也。其吠声似雷耳」
 この文章は、日本における天狗の初出である『日本書紀』の記述です。

狗 ク・コウ・いぬ  犭部
解字 「犭(いぬ)+句(小さくまとまる)」の会意形声。小さい犬が原義。のち、イヌの総称となった。また、いやしいものの例えとして用いる
「句ク」 <ひとくぎり> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fe547d0ac90538fe125e7aba8a8a4d806
解字 甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。言葉がカギ形で囲まれることから、一区切りの短い言葉の意。金文は、カギ形二つが接近し口の上方に移動、篆文は、口を包むように変化し、現代字は、カギ形二つが「勹ホウ」に変化した句になった。短い言葉から、文章や詩の一区切りの意で用いられる。音符になるとき、一区切りであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージを持つ。
意味 (1)言葉や文章のひとくぎり。「語句ゴク」(言葉のひとまとまり)「句点クテン」(句の終りにつける点)「句読点クトウテン」(文中の切れ目の符号。「。」が句点。「、」が読点) (2)詩歌の構成単位。「発句ホック」「結句ケック」 (3)俳句の略「句会クカイ」
イメージ 「一区切りの言葉・くぎり」、ひとくぎりであることから「小さくまとまる」、カギ形の意味である「まがる」イメージがある。
  「くぎりの言葉・くぎり」 (句)
  「小さくまとまる」 (駒・狗・枸)
  「まがる」 (拘・佝・鉤)
  「ク・コンの音」(蒟)

古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。
28宿と牽牛織女伝説(年の区切りと冬至) (暦占資料):暦と占いプログラム工房:時の仕組みに隠されしものの解明… /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.moonlabo.com%2Fcgi-bin%2Fcln%2Fcln_clm.cgi%3FOpDv%3Drb_28s
牽牛の飼っている牛は、犠牲獣として神(天)に捧げられる牛。牽牛は織女に結婚を申し込む。すると天帝は、牽牛が婿にふさわしいかどうかを試そうと、瓜を差し出してこう言う。「この瓜が切れるか?」
 牽牛は、簡単だと言い、瓜を2つに切る。すると・・・瓜の中からおびだだしい水が溢れだし、それはみるみる大河になってしまうのである。
 その大河とはもちろん天の川。射手座付近から鷲座、白鳥座、そして天頂近くを通って流れていく星の河・・・。その天の河で天は2つに隔てられ、2人は離れ離れになる。(だいたい、簡単に見えることほど難しいものだ。)
 牽牛と織女の悲恋物語が広まったのは、漢の時代に入ってからのこと。ましてや7月7日だけ2人の逢瀬が許されるというエピソードは、かなり後の時代になってから付け加えられたものである。
 古い言い伝えでは、牽牛が瓜を切り、それが天の川となる、というモチーフ。さて、瓜を切るとはどういうことなのだろう。そして、なぜ2人は離れ離れの悲恋物語の主人公になったのか・・・。

爪という漢字には爪が無く、瓜という漢字には爪がありますが、それはなぜなのでしょう? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fdetail.chiebukuro.yahoo.co.jp%2Fqa%2Fquestion_detail%2Fq1113515896

ロシアには大きな爪あとが残りました。 隕石はチェバルクリ湖に落下をした と思われており その一部の破片らしき物体が 見つかっています。http://宇宙.net/rosia/

痕 コン・あと  疒部
解字 「疒(やまい)+艮(とどまる)」 の会意形声。身体にいつまでも残る傷の跡。
「艮コン」 <後ろを向いて睨みつける> /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Fb0e40cde788c80da20fb6f0f715fba7d
艮 コン・ゴン・うしとら・・・東北

北東
目撃者の話によると、光り輝いた物体が、北東に向けて空に一筋の線を描くように流れ落ちたという。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fkarapaia.com%2Farchives%2F52261096.html
歴史上数少ない「軌道が正確に解析された隕石」駐車中の車のトランクに落下したピークスキル隕石(アメリカ)

クレーター(隕石孔)

「孔」 解字:象形。子宮からまさに子供が生まれでようとしている形にかたどる。子供がでる穴の意。ひいて、「あな」の意に用いる。
「乚」
※「乚」は「隠」の古字(昔、使われていたが、現在では廃れ使われなくなった漢字)です。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fokjiten.jp%2Fkanji2323.html
「乙」と「乚」も折れ曲がった物を示す漢字です。

隠石
隠石落 名古屋城天守隠石落 軒裏などに設置して石落としを目立たなくさせたもの。 写真の名古屋城天守(現存は外観のみだが)は破風の下に石落としを設置し、軒裏でその出口を隠している /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Funderzero.net%2Fhtml%2Fcasl%2Fcas_m_ka.htm
狭間の位置を特定されないようにするのが本来の目的

ム(まげる)降コウ(おりる)
勾 コウ・まがる  勹部   /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fblog.goo.ne.jp%2Fishiseiji%2Fe%2Ff51988c708ac88a42751dc79b367cae3
解字 「勹(身体をまげる形)+ム(まげる)」の会意形声。勹は人が身体をまげる形。さらにム(まげる)が付き、まがる意を表す。また、同音である拘コウ(とらえる)に通じ、とらえる意も表す。日本では、降コウ(おりる)に通じ、傾斜の度合いを表す。
意味 (1)まがる。まげる。「勾玉まがたま」 (2)とらえる。(=拘)「勾引コウイン=拘引」(とらえてひきつれる)「勾留コウリュウ」(とらえてとどめおく=拘留。法律用語では、勾留は調べるため、とらえてとどめること。拘留は、とらえてとどめおく刑罰) (3)[国]傾斜の度合い。「勾配コウバイ」

>句(小さくまとまる)
>甲骨文は、ふたつのカギ形で口(くち・ことば)を囲ったかたち。

二つ巴に似た模様があるが、道教の陰陽思想など、二項からなる宇宙観を表す、別のものである。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
大太鼓に描かれる巴紋は雷を表すものであり、頭と呼ばれる部分は打点で、叩くことによって発生した轟音(雷)が飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とするべきであるとしている。
飛んでゆく方向、つまり尾が流れてゆく向きを名称とする・・・

アストロロジカルシンボル - 蟹座のマーク・・・69

屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿
γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿
G型主系列星の主星Aと赤色矮星の伴星Bからなる連星系で、主星Aには5 つの太陽系外惑星が発見されている。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
M44(プレセペ星団):散開星団。アラビア名はアンナトラ(An natra)。実視等級3.7等。M44はε星として扱われる。γ星、δ星、θ星、η星の作る四辺形と中心のM44の領域は、中国の星座では二十八宿の鬼宿(和名:魂緒(たまを)の星)に当たり、積尸気(ししき あるいは せきしき)と呼ばれる、屍体の山から立ち上る精霊(魄)が集まる姿とされる。

巨蟹宮(きょかいきゅう)は、黄道十二宮の4番目である。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F
獣帯の黄経90度から120度までの領域で、だいたい6月21日(夏至)から7月23日(大暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
獣帯の黄経90度から120度・・・

夏至の地平線上23.44度から冬至の地平線下23.44度の間を移動します。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww2s.biglobe.ne.jp%2F%7Eyoss%2Fmoon%2Fikkes42.html
 伝統的七夕の日 (国立天文台)
 二十四節気の処暑(太陽黄経 150度の瞬間)を含む日かそれよりも前で、
 処暑に最も近い朔(新月)の瞬間を含む日から数えて7日目が「伝統的七夕」の日です

地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側
2013年チェリャビンスク州の隕石落下 - W【誘導前兆】前半 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fblog.livedoor.jp%2Faplantes-4114717centulion%2Farchives%2F8835053.html
高度97 kmにあったときの火球の速度はおよそ秒速19 kmで、地表面と約18°の角度をなしていた。 撮影された映像などを詳細に分析したところでは、隕石が高度90 kmに達したとき大気中に最初の衝撃波が生成され、83 kmで隕石が分解し始めチリが形成された。 この過程は高度54 kmで加速し、高さおよそ30 kmまで降下したとき火球は最も輝いた。 このときの火球は、火球から100 km以内で太陽よりも明るくなり、火球からの紫外線により屋外にいた人のいくらかは日焼けを負った。 最後の爆発は高度27 kmで起きた。 経路全体では元の運動エネルギーのうちの4〜10%が放射に変わったとみられる。 経路に沿って熱を帯びたチリの雲が形成され、火球の通過後、チリの雲が徐々に平行な2つの雲に分裂した[22]。 これは、熱の浮力によって2つの円柱状の渦が形成されたことによる[23]。
また隕石となった小惑星の太陽周回軌道は、近日点を地球と金星軌道の間、遠日点を火星軌道の外側と推定されている[24][25]。この小惑星はもともと小惑星帯を起源としており、木星の重力による摂動で軌道が変化したか、小惑星帯にある小惑星同士の衝突で飛び出した破片が地球横断小惑星となって衝突直前までの太陽周回軌道に変化したと考えられている[20]。後の分析の結果、小惑星自体は太陽系の年齢と一致する約46億年前に生成されたものであるが、もっと新しい年代に融解し形成された鉱脈が存在し、3000万年前から5000万年前に小惑星が何らかの衝突を起こした痕跡であると考えられている。また、隕石は比較的大きな小惑星の中心部で生成されたことを示す5型である[26]。したがって、隕石の元となった小惑星は、母天体から飛び出した破片である可能性がある。


112荊の紀氏:2018/10/01(月) 00:28:08
「継続的に呼びかける」「よばひぼし」
かに座にある有名な散開星団です。ふたご座のポルックスとしし座のレグルスを結んだ線の真ん中付近にあり、都心でも双眼鏡を使えばその姿を容易にとらえることができます。
プレセペ星団 M44(散開星団、かに座) /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Furbansky.sakura.ne.jp%2Fgallery%2FM44_151220.html
「プレセペ」はラテン語で「飼い葉桶」の意味で、かに座のγ星とδ星を、飼い葉桶の餌を食べる2頭のロバに見立てていたことに由来します。英語では、星団の星をハチに見立てて「Beehive」(蜂の巣)とも呼ばれます。
ふたご座のポルックスとしし座のレグルスを結んだ線の真ん中付近

「ふたご座」に「しし座」…毎年現れる「流星群」の正体は? /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fthepage.jp%2Fdetail%2F20131213-00000009-wordleaf
代表的な流星群は?
 流星群は毎年、ほぼ特定の時期に現れます。「しぶんぎ座流星群(1月)」「ペルセウス座流星群(8月)」「ふたご座流星群(12月)」は「三大流星群」と呼ばれ、多くの流星が観察できることで知られています。

「すばる」はおうし座のプレアデス星団の和名である。七夕の星としてよく知られる「ひこぼし」は、現代の星名で表わすとわし座のα星「アルタイル」だ。「ゆふづつ」は金星のことを表し、「よばひぼし」は流れ星を意味している。これを現代語に訳すと
 「星といえば、まずすばるでしょう。そして彦星や金星もいいわ。流れ星も興味深いなぁ。でも尾がなければもっといいのに。」 3
となる。このように清少納言はしっかりと流れ星の尾のひく様子を見て「よばひぼし」と書いている。本来、「よばふ」とは「継続的に呼びかける」の意味である。清少納言の生きた平安期では、「男が女のもとへ夜に忍んでいく」という意味に「よばひぼし」を掛け言葉として使っていたようである。私は、清少納言がなぜ「よばひぼし」を「尾さえなければもっといい」と思ったのかとても気になる。しかし残念なことにこのあたりは現在でも定説がないらしい。『流れ星の文化誌』には、
 「彼女も『人に気がつかれないようにして夜這いをするように(ひっそりと)夜空を動いてしかるべきなのに』それなのになぜ『尾を見せるような、人目につくことをするの。』と考えているのであるのであろう。清少納言は、流れ星が「よばひぼし」と呼ばれることにこそ興味を抱いてこの段に記したのである」4
と書かれている。
 平安時代には、流れ星の正体はまだ分かっていない。しかし人々は、分からないなりにも空に流れる流れ星を見て、その人々の感性で楽しんでいたと思う。流れ星は「よばひぼし」として平安時代の風情や特徴を表していたと感じられる。
〜伝説はどのようにして生まれたか〜 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.ic.daito.ac.jp%2F%7Euriu%2Fthesis%2F2007%2Fshiroi.html
「天狗は、その姿は大流星のようで、音(原文「声」)がする。落ちて地に止まると狗(いぬ)のように見える。落下するさまを目撃すると、火の玉のようであり、炎炎と燃え盛って天をつくようである。その下の方は円くなって数頃(「頃」は面積の単位)の田ほどの広さとなっている。上の方は鋭く尖っていて、黄色味を帯びている。千里の内で、軍が敗れ、将軍が殺される。」 と天狗のことが記されている。

隕石が落ちるということは、古代中国では「戦乱で軍が敗れ、将軍の死がもたらされる予兆」と考えられていた。当時、隕石や地震などの天変地異は、天帝が人間に対して発する警告・怒りと解釈されていたからである。隕石はまさに天災の典型であった。このことから天狗はきわめて凶悪で恐ろしい存在なのである。「流れ星」・「隕石」はもともと天狗の正体なのである。今私たちが知っている天狗は、江戸時代以降に定着したイメージだった。

中国では神(天帝)のお使いが流れ星であるという見方が一般的だ。
 ウイグルではみなに嫌われた悪党が神に連れられ改心を迫られたが直らず、神は天の炉に入れ  天火で焼いた。男は逃げ出したが体についた火は消えず、天にも居場所がなかった。星の間をあち  こち走り回りしまいに男は流れ星になった。」9
 このような伝説から、流れ星を見て「誰かの魂が飛んでいく」と反応することも世界に広く分布していることが分かった。人が死ぬときに流れる、また逆に人の誕生を告げる魂という見方も多いようである。

(2) キリスト教との関連
 「流れ星を見たら願い事をする」という習慣は、欧米に広く存在している。これからその伝説を2つ紹介する。
 1.「時々神は下界の様子を眺めるために天界を開ける。この時に天の光として星が流れ落ちる  。だからこの時に願いごとを唱えれば、その希望は神の耳に届き、神は願いをかなえてくれる。た だし、開いているのは一瞬だ。そこで流れ星が出現したと同時に神の耳に達するようにその願いご とを 唱えなければならない。」 10
 2.「天国に行けない霊魂は煉獄に止まって罪を償い、誰か流れ星を見た人が祈りを捧げてくれ ることにより救われるようになるのを、その煉獄で悩みながら待つのである。そして幸運にもその みがかなった場合、魂は煉獄から天国へ移ることができる。そして流れ星が消えるまでに『Rest  In  Peace』と3回唱える。」 11
この2つの伝説はキリスト教という宗教が大きく絡んでいる。2つ目の伝説でカトリック教徒は流れ星を霊魂とみなしている。キリスト教的な魂の救済を意味しているのである。
 欧米はキリスト教文化圏である。「流れ星を見たら願い事をする」という欧米の習慣はキリスト教の背景が少なくとも存在しているのである。


113 史実探偵: 平 素人:2018/09/04(火) 06:07:27
Re: 隕石 ム(まげる)降コウ(おりる) 隠石
https://www.takaopress.net/tengu/kigen.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



114山田:2018/09/05(水) 17:49:27
大星従東流西
>「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」

・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?

>速玉大社・大隕石ライン

・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。


115 史実探偵: 平 素人:2018/09/05(水) 22:12:23
Re: 大星従東流西
山田さまへのお返事です。

> >「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」
> ・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?

> >速玉大社・大隕石ライン
> ・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。

 山田さまお久しぶりです。早速のコメントありがとう御座います。「欽と舒」はよく似てますね^^。単なる誤字・変換ミスかも知れませんね。最近の私によくあります^^!。魏志倭人伝でも口伝や、筆記作文や、編集者の違いからの誤記を指摘される学者がおられたように思います^~!。

734年畿内七道地震」の件は、古代史掲示板でも取り上げられていたはずなのに、私のうる覚えからの健忘でした。「巨大隕石の驚愕・畏怖は、表現はちがえども必ず何かの形で祖先は遺している」とするのが素人の悪い癖^^!。そして、数字が覚えられないのが素人探偵の最大の弱点。年代決めではいつも苦労しています。でも、その混同や思い込みはいけませんよね。(汗〜)

「大星従東流西」
この訳は東から西へ、ですか? それとも、西から東ですか? 東と西では大違い。この件とは異なりますが。只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、

管理人さまへ>
 お答え。ありがとう御座います。時分違いでのコメントが入っていました。知識不足、思慮不足でした。今後もよろしくお願いいたします。

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116管理人:2018/09/05(水) 22:20:36
Re: 大星従東流西
山田さんへのお返事です。

> >「欽明天皇の時(637年)2月、都の空を巨大な星が雷のような轟音を立てて東から西へ流れた」
>
> ・・欽明天皇(509〜571)ではなく舒明天皇(593〜641)ではないですか?
>
> >速玉大社・大隕石ライン
>
> ・・この話題は、734年畿内七道地震、天平六年聖武天皇の時代。
>

舒明天皇の時代637年2月が正解ですね。

欽明天皇ときだったら、個人的には面白かったのですが・・・。

平さんご質問の
「大星従東流西。便有音似雷」の訳は、やはり、大星、東より西に流る、すなわち、雷に似る音有り。となるでしょう。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fhjueda.on.coocan.jp%2Fkoten%2Fshoki44.htm


東から西へという流れは、興味深いですね。いつも私が想定してきた隕石は、いつも西から東ですから。




117 史実探偵: 平 素人:2018/09/06(木) 06:57:19
無題
北海道地震心配です。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



118管理人:2018/09/06(木) 19:29:36
Re: 無題
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 北海道地震心配です。


ご心配ありがとうございます!ひとまず無事ですが、停電で不便です。ネットはなんとかつながりはじめてます!

119 史実探偵: 平 素人:2018/09/06(木) 21:03:09
Re: 無題
管理人さまへのお返事です。

> ご心配ありがとうございます!ひとまず無事ですが、停電で不便です。ネットはなんとかつながりはじめてます!

すざましいまでの威力ですね。震度3以上は体感したことがありません。
ひとまずの御無事はなによりです。夜はテントでお過ごしでしょうか。
御不自由をお察し申し上げます・・・、・・・・

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120管理人:2018/09/07(金) 21:42:48
Re: 無題
ご心配おかけしましたが、ようやく我が家にも電気が戻りました!

幸い、震源からは離れていたので、避難生活には至りませんでしたが、文明の力の盲点をかいま見た感じがします。

ともあれ、パソコンが使えるようになったのはありがたいことで、また宜しくお願いします。



121 史実探偵: 平 素人:2018/09/07(金) 23:57:47
被災、お見舞い申し上げます。
管理人さまへのお返事です。

> ご心配おかけしましたが、ようやく我が家にも電気が戻りました!
> 幸い、震源からは離れていたので、避難生活には至りませんでしたが、文明の力の盲点をかいま見た感じがします。
> ともあれ、パソコンが使えるようになったのはありがたいことで、また宜しくお願いします。

  被災、お見舞い申し上げます。
避難生活には至らぬまでも、震度6弱? というと家屋家具等にも相当の被害があったのでしょう。

気象庁震度階級の一つ。気象庁震度階級関連解説表によると,
<震度6弱>
????立っていることが困難になる。
????固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
????かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
????耐震性の低い住宅では、倒壊するものがある。耐震性の高い住宅でも、壁や柱が破損するものがある。
????耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊するものがある。耐震性の高い建物でも壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。
????家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生する。 (一部の地域でガス、水道の供給が停止し、停電することもある。)
????地割れや山崩れなどが発生することがある。 ・・・とされる。


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122山田:2018/09/10(月) 15:31:18
RE:「大星従東流西」
>只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、


・・隕石が東から西へ流れると、どんな問題が生ずるのですか?

 天文科学オンチですみません。


123管理人:2018/09/10(月) 20:43:37
Re: 被災、お見舞い申し上げます。
ご心配ありがとうございました! こちらも震度5強くらいあったようでして、あやうく本棚から墜ちてきた本が頭にぶつかるところでしたよ(汗)

いろいろ災害ありましたが、崖崩れがひどかったですね。

しばしば、古代史でも、断層のズレによる遺跡への影響が見えますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jssscp.org%2Ffiles%2Fbacknumbers%2F3132_4s.pdf

そしてそこから、逆に古代史の謎がとけたりするものです。

また、人為的な災害もあります。今回の停電とか、液状化はまさにそれだと言えるでしょう。

最近読んだ本に、縄文人が、死んだ人の住居を焼却した後が見えるとのことが記してありました。

火事ではなくて、意図的に火をつけたようです。

こちらご参照ください。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.mahoron.fcp.or.jp%2Fkiyou%2Fpdf%2F2003_3.pdf





124管理人:2018/09/10(月) 20:48:57
Re: RE:「大星従東流西」
山田さんへのお返事です。

> >只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、
>
>
> ・・隕石が東から西へ流れると、どんな問題が生ずるのですか?
>
>  天文科学オンチですみません。
>


地球の位置や、季節による地軸の傾き、隕石やその母天体の軌道などで、その方向が変化していくようです。

どうも、私が予想するものは、西から東に流れる隕石ばかり予想されるのですが、何か法則があるのではないかと感じますね。



125 史実探偵: 平 素人:2018/09/10(月) 22:47:14
Re: RE:「大星従東流西」
https://ja.wikipedia.org/wiki/順行・逆行#公転の逆行

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126山田:2018/09/13(木) 00:21:10
流星
・・
若い頃伊豆の方で野宿をしたことあります。
眠れなくて夜空ばかり眺めていたのですが、流星を五六回見ました。
おおかた南の空で右から左に流れた様に憶えてます。うち一回だけ真逆の方向に流れた記憶があります。

あくまで記憶ですので、参考までに。

127 史実探偵: 平 素人:2018/09/13(木) 06:19:11
Re: 流星
山田さまへのお返事です。お早う御座います。

 > ・・ > 若い頃伊豆の方で野宿をしたことあります。

 すてきな経験をされたのですね。・・小生も野宿とはいかないまでも、軽トラで放浪の旅を! などとの思いをもっています^^!。少年のころ「ロビンソン・クルーソーとか、十五少年漂流記?」等を読みふけったことがあります^^。自然とじかに接すれば、癒しもくれるし謎解きのヒントをくれることもあります。

 この度の、惑星の順行・逆行に「見せかけの逆行」があるのを知ったのは収穫でした。主観や見た目だけで物事は判断できないのですね。その流星(隕石)は全く別の軌道のものか、それとも同一飛翔体でも爆発等による逆飛行があるのか???そこのところが大きな問題です・・・、今後とも、よろしくお願いいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



128 史実探偵: 平 素人:2018/09/14(金) 07:47:57
北海道南部地震について
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000131M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000131_2M.jpg

2018年9月6日3時8分頃、北海道胆振東部(北緯 42.7 度、東経 142.0 度)を震源とし、地震の規模はマグニチュード 6.7で、震源の深さは37km(いずれも暫定値)。最大震度は、震度7で、北海道での震度7は初めて観測された。

2018/09/06??3:00 北海道 札幌
< 太陽 >
????年月日???? 出?????? 方位[°]???? 南中???? 高度[°]?? 入り????方位[°]
2018/09/06??????5:04??????80.1 ????11:33??????53.4 ???? 18:02???? 279.6

<??月??>
?? 年月日??????出?????? 方位[°]???? 南中???? 高度[°]??入り????方位[°]?? 正午月齢[日]
2018/09/06??????0:25??????61.4 ???? 8:04??????67.1 ?? 15:41???? 297.7???? 25.7

<満潮・干潮時刻と潮位予測>苫小牧東
2018/09/05(水)  ??????????  ??????2018/09/06(木)
満潮 ???????????? 〜??????????????????  ????????  ??干潮
????????時刻??????潮位???????????? <地震発生時刻>  ?????? 時刻?????? 潮位
?????? 21:34    128?????????? ???? (3:08)??????   ?? 6:24???????? 35

≪巨大地震の原動力≫
?以前、6500万年前の南極に、月よりわずかに小さい大惑星が衝突し南極大陸になったと言いました。この時の衝撃と合体沈み込みで地球は洋梨の形になりました。地球の直径を100mにすると、わずか1mmていど南半球が膨れているそうです。これは大惑星の衝突によって強制的に膨らんだものですから、“真球になろうとする力”が働き南半球は縮み、北半球には膨らむ力が働きます(下図)。わずか1mmの膨らみといっても実際には400m(?)になるのかな^^!。地震の断層が10mもズレれば巨大地震になりますから決して無視できる数字ではありません。
 その境目を北緯37°線、ジブラルタル海峡から東のシルクロードを経て、日本の三陸沖に引きました。ここからは、ほぼ一枚岩の太平洋海底ですから、北太平洋の弓状ラインに沿い、北米大陸の西海岸に沿って、カリフォルニアまで南下し、北緯37°で北米大陸を東進しアパラチアン山脈へ突き当り、大西洋を渡りジブラルタル海峡へと戻ってきます。この線上は地震多発地帯でもあります。この線を「地震線」と名付けたのは前述しました。
 蛇足ながら、ユーラシア大陸の内陸部や、日本の三陸沖、北米大陸の内陸部で起きる深層地震の原因は、太平洋の西側海底が列島下へ沈み込んで起きるとされる地震と違って、その原因がよく分っていません。これは、先の地震線上にありますから、将来的には三陸沖とカリフォルニア沖、さらにアパラチアン山脈の中部からひび割れてくるだろうと(拙)報告書で予測しています。

?この地球が真球になろうとする力は絶えず働いていますから、南半球が縮む冬。そして北半球が温められ膨張する夏の終わりの秋口には地震の起きる確率が高くなります。九月一日を防災記念日としているのは、関東大震災があったからでもありますが、確率的に大地震が秋口に多いゆえでもあります。北海道南部地震は九月六日でした。

?次に、地殻を押し付けている大気圧と水蒸気の量も影響します。つまり、地殻を強く押し付けているか。それとも軽くなっているかが問題です。台風が低気圧なのは言を待ちませんが、先の台風21号は、間宮海峡中心気圧974ヘクトパスカル、最大風速30mでした。北海道までその威力を持ったのが特徴の台風でした。

?番目として太陽や月の引力も影響します。これは、先に表をあげましたが、タイムラグ等もあり、より専門的数値になりますので、その筋の人にゆだねましょう^-^!??月の引力は、その上空に来た時に一番強く地殻を引っ張り上げるとは思うのですが、海水も呼び寄せるので、その力のつり合いがよく分かりません。さらに、台風の低気圧は海水を引っ張り寄せるので、反力的な重しになるようです。 いずれにしても、その刺激を与えるのは確かであり、その詳細計算は専門家に・・・^^!、

?これも、常時的な力ですが、大洋側から列島下へ押し付けられているストレスが溜まってはいないか。さらに、太陽の黒点の夥多も影響します。太陽から届く微粒子は、地球の微粒子を震わせ、ひいては地殻への影響も考えられるからです。'16/6/06からの黒点数は0^^!。さらに々は、他の惑星との位置関係もあるでしょうか(只今7/31、火星大接近)。

<結論として>
この度の('18/9/6)北海道南部の地震は、以上のような条件が合わさった典型的な地震では。と考察しました。素人探偵が30年前から掲げている 「6500万年前、大惑星が南極に衝突合体し、地球は洋梨形になった!」 それが真球になろうとする力が地震の原動力だ!。残念なことですが、この論は未だに(世界から)相手にされていません(^-^!)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



129管理人:2018/09/15(土) 17:15:59
レーザー地形解析
平さん、北海道地震の原因について、ご意見ありがとうございます。

いろいろ考えうるところですが、前日の台風が引き金になっていることは間違いないでしょうね。偶然の一致ではありません。確率論的に、数十年に一度の強い台風と、数十年に一度の大地震とが相関性をもつであろうことはあきらかです。

ただ、その直接的な因果関係を証明できないというのが、現在の日本の地質学の限界点なんでしょうね。地震予知に数億かけても、それが解明できない、日本人の学術レベルです。おそらくは、学者の知的な能力が低いのではなく、学閥関係で埋没している学説が多いことに由来するのでしょう。

それで、話はかわってCNNニュースで、レーザー探査で、マヤ文明の新たな遺跡が発見されてきたそうです。下記サイトをご参照ください。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstyle%2Farchitecture%2F35115470.html


やはり欧米の学術レベルは、日本古代史学のそれとは比較にならない感じですね。感心します。

130 史実探偵: 平 素人:2018/09/18(火) 08:53:18
Re: レーザー地形解析
管理人さまへのお返事です。

拙<北海道地震の主原因>への コメントありがとう御座います。

 日本の地震予知会議は"直前の地震予知"については諦めてしまいましたね^^!。地震はストレスの開放時に起きるまでは分かっていても、その予知には複雑な要因が重なり合い、素人が思っているいるほど簡単なものではないようです。人が怒る時には事前に(必ず)血圧が上がります。もっと、々と、観測網を増やさないといけないのかも知れませんね。

 巨大地震が起きる前には地震雲が発生することがあると聞きます。これは断層となる部分に圧力がかかり、耐えきれなくなった岩石内の微粒子たちが地表に飛び出す現象だととらえています。しかしながら、オーロラといっしょで、風もなくて太陽光が弱い時にしか観測できません。

中国では、地震の前におこす生物の異常行動についての研究が進んでいて、いつだったか、日本で地震被害があった時、その予知についての協力を申し出たことがありました。( 実際に住民を避難させたことがあったかな^^? ) 日本は、これを断りました(笑い)。ナマズやワンコやニワトリが異常行動をおこしても、それが異常かどうかがわからない。毒見役に金魚や、坑内のカナリヤは知るところですが、生物には人間にない特殊能力を持ったものがいます。磁気異常等に反応する(微生)生物を捜したいものです。ただ、地質学者と生物学者はコラボしないのが問題(?^-^?)

> それで、話はかわってCNNニュースで、レーザー探査で、マヤ文明の新たな遺跡が発見されてきたそうです。下記サイトをご参照ください。

 定説をくつがえす大発見のようですね。現在の気候で考えることに間違いがあったのかも知れません。その昔、レーザーでの探査は、サハラ砂漠の下にはかつて大河が流れていたとする観測もありました。Googleでの上空写真から、植生の違いによって地表の地質の違いを推察することも、そして、アンコールワット近くの遺跡も発見されました。さらには、南極の氷下の地形をレーザーで等々、その性能は日進月歩のようです。根底には軍事面からの発達であり、最近には、見つかりにくいドローン搭載も話題になっているようですね^^。

古くは、人工衛星からの地表の高さを分析中に地球洋ナシ形を知りました。わたしは、「6500万年前の南極に大惑星衝突説」を称えています。この衝撃で大陸周囲に海嶺が出来、地球は洋ナシ形になりました。素人の推理が正しければ陥没した南極大陸は「必ず」浮き上がって来ていると(拙)報告書で言いました。要は。現科学が、そのような見方ができるかできないか、するかしないかだけの問題です。
わたしは、シモさまの多角形問題で極大宇宙と極小粒子は相関相似関係にあるとの確信をより強くしました。ゴムホールに拳を打ちつける実験が役に立たない^^!。私達がわずか2mに満たない“人間的感覚”を用いているかぎり、現科学には、この極大論は伝わらない。(ちょっと強め~^!)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



131管理人:2018/09/20(木) 22:36:03
Re: レーザー地形解析
平さん、こんばんは!最近少し書き込みペースが鈍ってます。

地震研究は、実は私のここ20年ほどのサブ研究課題です。地震雲もそうですし、地震前の電磁波放射など、地震予知も千差万別ありますね。

今回の胆振地震の場合も、どうもGPSの地面のわずかな移動から、すでに予知していた東大教授がいたそうです。村井さんですね。

ただ、問題は、地震が起きそうな状態にあっても、それを起こすトリガーがいつくるのかということになるかと感じます。

それが、今回の場合は、地震前日に付近を通過した台風だったと言えるでしょう。

屋根の雪が落ちる概ねの時間は予知できるのですが、その雪を落っことす契機、それがそばを通過した車の振動だったりするわけで、かなり不確定要因とも言えそうです。

ここで、地震可能性、確率といった予想基準が必要になってきますね。

そこを車が通過したら、このくらいの確率が、雪が落っこちる、だから避難しろ!といった予報です。

そして、歴史学でも同様なことが言えると思います!

この時期は寒冷期で雨が多かったので、このくらいの確率で洪水がこの時期に起きたと予想できれば、記録がなくても、ある程度、人の行動が読めるわけです。

もちろん、彗星や隕石の接近・落下周期もそうですし、他にもいろいろありますね!

歴史は、ある程度痕跡が残りますから、地震とかの未来予知よりはだいぶ楽ですよ。

あとはデータ活用や推理能力の是非だと思います。この辺は、もう、そういう思考力を育てるべくカリキュラムを組んで養成しないと駄目でしょうね。今の日本の詰め込み教育だけでは、どうにもなりません!

132 史実探偵: 平 素人:2018/09/21(金) 02:47:57
Re: レーザー地形解析
管理人さまへのお返事です。

連日、北海道地震・被災についての報道がこちらでも入っています。
 「雪が降るまでに・・・」の大変さと心労をお察し申し上げます・・・。どうぞ御気を使わないで・・

> 今回の胆振地震の場合も、どうもGPSの地面のわずかな移動から、すでに予知していた東大教授がいたそうです。村井さんですね。
> ただ、問題は、地震が起きそうな状態にあっても、それを起こすトリガーがいつくるのかということになるかと感じます。
> それが、今回の場合は、地震前日に付近を通過した台風だったと言えるでしょう。

 直前の地震予知については、データー数の多い降雨量の予想等と違い難しいモノがあるのでしょうね・・・。地震発生のトリガー(引き金)のお話し納得できます。「ワラシベ一本でラクダの背を折る」話しを聞いたことがあります。積荷のワラシベを一本づつ足していった時、背骨が折れる直前の一本がわからない(残酷う~~)。わたしが言う思いつきと違い、台風21号の通過をそれほど強い言葉で同意されるには何かの確信がおありのようです・・・^^。

予知と過去(歴史)のお話しも納得できます。わたしの場合は“史実の探偵”ですから未来の予測については“全く”わかりません。ただ過去の経験と比較して「何か?」が違うことは感じることは出来ます^^!。それが無知からかほんとの異常なのかは分かりませんが、北海道って「こんなに暴風雪の多いとこだったの」とか、私の経験では一時間当たりの降雨量の最大は30mmが最大。それでも車の運転を止めたほどですから、100mm超えの雨なと想像すら出来ません。それが温暖化のせいか、列島ストレス蓄積のせいか、或るいはその両方かは分かりません。

素人の謎解きの手法として“他の地”と比べてみることがあります。例えば「熊本地震」の時ですが、地震直後の気温が北九州だけ周りより1〜2℃高かったと感じました。これは地震の擦過放熱の影響かと思いました。北海道でもこのようなことがあるかも知れませんが、こちらまで北海道細部の温度は入りませんので注視をお願いいたします~~!
 次に、列島ストレス(太平洋から列島を圧しつける力)は解消されたとはいえ、筆者提唱の地震線(前述)上の浮き上がりの力は絶えず働いています。地震による地温の上昇が如何ほどか分かりませんが、これがマグマを刺激すれば近場の火山活動にも注意したいものです。

 それから、GPSは、水平の位置情報だけですか^^? 高さ方向を調べる人工衛星は、今はどうなったのでしょうね。その後をまったく知りません~~!。高さ方向の変移地図の“色塗り”は、すでにあるのかな?  風雨や沈下が加わるから難しいとは思いますが、なければ仰るように次代に託したいですね・・・^^、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



133管理人:2018/09/22(土) 17:18:15
Re: レーザー地形解析
平さん、またお気遣いありがとうございます。こちらはそれほどではなかったのですが、胆振方面は、被害がひどかったようで、避難生活も続いているそうです。

胆振方面の震源をみると、かなり長い断層が動いたことがわかります。

確かに、ご指摘あった熊本地震の後には、地熱が高まったのか、あの周辺だけ、雨量が多く大変でしたね。地熱が高いと水蒸気や誓うしの蒸発が多くなるのではないかと感じてます。

胆振方面は、それほどではないようですが、数日前の関東、特に千葉沖周辺での、突然の雷雨には驚くものがあります。

台風の予報のように、特定の法則で動き回る物体については、ある程度、予知が可能ですが、地震の場合は、どちらかというと確率論のような世界ですね。トリガーがつよければ、起こる確率も高くなりますが、そうでなければ、低く分散しているので、予知しにくいのでしょう。

エントロピーが低い状態では、台風のように、動く方向性も決まってきて、予知しやすいのですが、高くなり、選択可能性が多くなればなるほど予知は難しくなります。

この辺は、平安貴族がある日に、どのような方向へ出歩くかといったことにも言えることでして、当時の常識だった方角占いの法則をしっていれば、彼が、その日、どの方向へでかけていったのかは、記録を見なくてもわかるでしょう。

ただ、その方向の先に、何件の友人宅があって、そのどこに出かけたかといった多数の選択しを持つ場合は、それを断定するのが困難になります。

地震の起こる日も、そういう意味では、マクロ的には、数十年以内で1つにしぼれるのですが、ミクロにみると、何月に起こるかといった具合では、予知が難しくなる、つまり時間軸に対して、区切りを細かくすればするほど、予知が難しい、当たり前のようですが、重要なポイントが隠させています。


卑弥呼が日本にいたということは、簡単に予想できますが、関西にいたのか、九州にいたのかとなると、その予測は困難を極めます。

さらに、何月何日、どの方角から隕石が落ちてきたか?といった具合の予測となると、これは地震予知以上に難しくなるでしょう・・・。

それでも、その精度に見合うだけの結果を導きだす法則性を見つけ出す、これができるかどうかが、古代史家や科学者の資質とでもいうべきものかのかもしれませんね。

ただ、その手段は、エントロピー的には低いものを使うべきで、惑星の運行法則とか、極めて正確な動きをするものをもちいないと、その解析対象が不確定なものですから、精度を高めることはできないでしょう。

GPSでもそうですね、人工衛星の位置が正確でないと、その対象となる車の動きも正確には把握できません。

予想するための道具なり尺度ですね、これがしっかりしている必要がまずは前提としてあるべきでしょう。ここからはじめねばなりませんね。

134 史実探偵: 平 素人:2018/09/24(月) 07:01:11
Re: レーザー地形解析
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000137M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-15.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



135 青面金剛:2018/09/29(土) 04:55:33
Re: レーザー地形解析
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> 野洲の三上山に埋められていると予測する大量の銅剣の方は、ほぼピンポイントで推定し myブログに載せています。その歴史的中間地の総社市岩屋にも埋められていると推測しているその数23個(±)の銅鐸は、実地までを確かめていますが、万が一荒らされでもしたら困るのでブログには発表していません。これを卑弥呼に結び付けているのは、卑弥呼が魏から得た100枚の銅鏡に換えて、それまで使用していた銅鐸と銅剣をまとめて封印したとの考えに基づくものです。
> 今は、存命中は無理と諦めて終活に入っています^^!。萎えることなく、絶えることなく続いてきた「その思い」さえも衰えを感じる今日この頃です。今後ともよろしくお願いいたします。

>  拙論の正否を>確かめる手始めは>いちばん簡単な方法は、
> おそらく、卑弥呼(天の岩戸の伝承)が関係していて?? 「出雲市の猪の目峠茶屋から7分ほど上った所に隠れている(だろう)奥行十丈(予測)の坑道を掘りだしたズリの有る無しの確認です^^。 なければ大チョンボです~~!  では、なぜ貴方がそれをしないの? の問には、例え私の言うズリがそこにあったとしても、専門家がその「お墨付き」をして下さらなければ、何の意味もないし「ズリや坑道なら他にもたくさんあるよ」という方も出るでしょう。わたしも100%の確信をえるだけの情報を持ち得ていませんので、その確率は半々かな(笑い)。
> 素人の言うその坑道がそこに隠されていれば、今、私達がお参りしている社殿の形式で、溯れば横穴式古墳の形をとっていると思っています。さらに、一度、冬至の旭光を入魂し封印された銅鏡は、封印が効きすぎて天災(気温降下)が続いたので、岩戸開きして持ち出されているかも知れません。。

☆専門家が「お墨付き」云々の前に、本人が確かめて来なければ、埒が開かないだけです。軽トラックの運転が出来るのなら、雪の降る前に、2、3日あれば確かめて来れるでしょう。結局、ネットと掲示板上の妄想だけで終わる人に成ってしまいます。歩けなく成ってから、行っておけば良かった、と後悔しても遅いです。

☆出雲の銅鐸にせよ、総社市岩屋の銅鐸にせよ、発掘の呼びかけを唱えるならば、それに向けた下準備が必要です。地元の県にある埋蔵文化センター主催の、講演会や発掘現場の現地説明会などに出席する常連となり、顔見知りとなれば、自説を聞いてもらえる機会は出来る訳です。
 地元の県内での、発掘ボランティアの経験すら無い、呼びかけ人では、銅鐸・銅剣・勾玉の出土が予想される発掘現場内には、立ち入ることも許されず、ロープの外側での見学しか出来ません。

 既に終活に入っているのならば、次の世代に伝承を繋げる役目が残されていると思います。


136 史実探偵: 平 素人:2018/10/11(木) 00:00:33
Re: レーザー地形解析
 青面金剛さまへのお返事です。
おひさしぶりです。コメントありがとう御座います。当方の軽トラ記事の細部まで見て下さったのですね。そして貴重なアドバイスをありがとう御座います。普通はそこまでなくて記事自体をスルーされるのが現状です。素人探偵の掲げる「南極衝突大惑星、東北大隕石、卑弥呼が関係している大量の銅剣と銅鐸論」は、いずれも現学を外れています。しかしながら、これ等は大隕石つながりで現在の私達の生活に大きな影響を与えているとするのが私の論です。

☆ ・・・、本人が確かめて来なければ、埒が開かないだけです。軽トラックの運転が出来るのなら、雪の降る前に、2、3日あれば確かめて来れるでしょう。 結局、ネットと掲示板上の妄想だけで終わる人に成ってしまいます。

 軽トラで「そのズリ」を確かめに行く。それも考えの内にはありました。「卑弥呼」を掲げてから二十年になりますが何方さまからも相手にされてない。コメントを下さるのは、先様のみ(笑い)。このような状況下でそのズリがあれば有ったとして、この私素人が「これは卑弥呼が関係し、その坑道を掘ったズリです」と称えても、誰がそうだと認めて下さるでしょうかぁ? 誰一人として「そうだ」とは思わないでしょ^^!。私の論説は現学の常軌を逸しています。先様のご助言のような常道が通用しません。仰るようなことを幾度か試みたことがありますが、まるで「押し売り扱い」。一度は聞いて下さっても、二度目は迷惑がられる。 ・・・で終活に入っています。

 猪目峠に私のいう坑道が隠れていたとしても、その中に当初封印していたとする「銅鏡と、銅戈(銅剣)と、ヒスイの勾玉」があればいいのですが、その後の岩戸開きで取り出されていると思います。これは後の三種の神器の考えに移行したかとにらんでいます。岩戸開きについては、「速玉大社大隕石?」に絡めて古代史掲示板の方で、その考えを述べてきました。無いものを卑弥呼に関係づけての証明は出来ません。又、その坑道があればあったで、鉱石の試掘だという人が必ず出てきます。その可能性も否定できないからです。要は、その坑道が卑弥呼が在する1700年前に掘られたと証明しなければならず、私には、その知恵はありません。

 そして、その時期は、銅器が主流であり岩を砕くために要する鉄器のタガネは、尚早という方も必ず出てくるでしょう。しかし出雲の場合は違います。それより、およそ450年前に始皇帝の命をうけた徐福集団の工人達が必ず訪れています。出雲には精錬がし易い砂鉄あり、<石飛>の地名やその苗字もあることから、隕鉄もあった?? かと過推理出来なくもありません。古代史において出雲の先進性は、先様が充分識るところです。私のいうように、その場所にズリがあったならば(あったならば^^!)ですよ(笑い)。専門家の精査を待ちたいところです。

??以上のような理由から、知識不足の素人が、いくら、それを卑弥呼に関連付けて言い張っても^^! 誰も信用してくれないのがオチ^^!??そんな素人に、先様がコメントを下さるのは何故ですか。辛口コメントは私の論説が(世間に)どのように伝わっているかのバロメーターになります。かつて「空想」とは云われたことがありますが、「妄想」はありません(笑い)。これは、わたしにとって最大級の誉め言葉です。これを世間に知らしめるためには、それほどの難関があるということです。幾度も言いますが、わたしは探偵であり、逮捕権をもつ警察や検察ではありません。<予測>がわたしの仕事であり、祖先の伝承や八雲立つノボリから<1700前の昔、猪目峠のそこから東方の空で、扇形に見える鼻突峠のあいだから冬至の旭光が射しこんで予測十丈の坑道の奥にとどいた>と予測できたことが大事なのです。それから後のことは専門家におまかせすればいいと考えています。そして出雲には、著名な史家が知り得ない<何かが>あるはずです。「出雲のことは出雲に任せればいい」とも考えています。

今、“このこと”に関心をもっているのは、(日本で)先様と私のたった二人。すばらしいこととはおもいませんか?
私のいう「ズリや、坑道」や、西波岐神社の奥の院に「銅戈とヒスイ勾玉」が “あったら” おもしろくなりますね^^。(西波岐神社の奥ノ院は先様が教えて下さらねば解らなかったこと)命主社出土の勾玉・銅戈と同様な位置で同様な姿で埋められていると思いますよ,キット^^。

              わたしの論説に関心をもって下さってありがとう御座います。

./ http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



137山田:2018/10/11(木) 07:42:30
・・
・・
平さんの岡山から出雲まで自転車で行くとおもしろそうですね。
わたしならシミュレーションでプランニングして実行します。

ポケモンGo!よりおもしろいはず。

138管理人:2018/10/12(金) 02:20:09
銅鐸ライン
しばらくぶりとなりますが、先ほど、平さんもご注目の出雲銅鐸についての方位ラインを作成して古代史掲示板のほうにアップしてみました。よかったらご覧ください!
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F4894

139 史実探偵: 平 素人:2018/10/12(金) 02:25:46
Re: ・・列島探訪
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

./ゅょhttp://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



140 青面金剛:2018/10/20(土) 04:06:24
Re: レーザー地形解析
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

 猪目峠に私のいう坑道が隠れていたとしても、>岩戸開きについては、>「速玉大社大隕石?」
>それより、およそ450年前に始皇帝の命をうけた徐福集団の工人達が必ず訪れています。出雲には精錬がし易い砂鉄あり、<石飛>の地名やその苗字もあることから、隕鉄もあった?? かと過推理出来なくもありません。古代史において出雲の先進性は、先様が充分識るところです。私のいうように、その場所にズリがあったならばあったならば^^!ですよ(笑い)。専門家の精査を待ちたいところです。
>?? それを卑弥呼に関連付けて言い張っても^^! 誰も信用してくれないのがオチ^^!??そんな素人に、先様がコメントを下さるのは何故ですか。「妄想」はありません(笑い)。<予測>がわたしの仕事であり、祖先の伝承や八雲立つノボリから<1700前の昔、猪目峠のそこから東方の扇形をした〇〇峠のあいだから冬至の旭光が射しこんで奥行き十丈の坑道にとどいた>と予測できたことが大事なのです。それから後のことは専門家におまかせすればいいと考えています。

※前にも説明した様に、猪目峠の東方の山は、大国主命が物部方に連行されて、坑道内に閉じ込められて、飢死させられた所ですから、その傍の山で、岩戸開きだ、冬至の旭光だ、と唱えるのは、罰当たりの極みで、出雲の研究者や地元の方々からは、白い目で見られるだけなのです。
 本人が、すぐ確認に行けるものを、何時までも行かず、ここの掲示板に、その説を繰り返し書き込むのは、顰蹙をかって、不快感を煽っているだけです。
 仮説を立てた本人が現地調査のレポートすら纏めなければ、専門家の精査の材料にも成りません。

 坪背山に大の字を書き込んだ所から、勝手な思い込みの、こじ付けで始まっており、それに幼稚な推理を継ぎ足しているに過ぎません。
 兎も角、坪背山に登ってみれば、直ぐ西側に、日御碕と言う、太陽信仰に絶好の場所が有る、事に気づきます。

 日御碕神社は「日沉宮」と「神の宮」から成り、神の宮は素盞嶋尊を祀り、背後の隠ヶ丘から遷されたものです。その隠ヶ丘を古墳だと唱える説も出ており、出雲王朝閉朝後に三代続いたとされる、物部方の王墓だとも言われています。卑弥呼の邪馬台国は、物部の同盟国ですので、祭祀を行ったとすれば、日御碕の地と成ります。
 日御碕での太陽信仰については、もう、数十本の論説が既出だと思われます。平さんが、それに続くには、純粋な地学的見地からの論説で無ければ、日の目を見ません。出雲竜という言葉は幼稚過ぎますので、出雲での竜神信仰と書かなければ、専門家は読むのを辞めてしまいます。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.izumo-kankou.gr.jp%2F89



141 史実探偵: 平 素人:2018/10/22(月) 00:15:37
Re: レーザー地形解析
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000144M.jpg

http://www.geocities.jp/houshizaki/tuboseyama.htm

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



142山田:2018/10/31(水) 03:05:22
>google earth
・・
これって情報の確度3%か0コンマ数%のものでしょう。

観察者の空気一色だと空想も妄想も同じようなもの。

・・
卑弥呼は南方由来という透視は、沖縄の空気からして当たりかも。
今の若者は終括より空気を読みますね。

わけいってもわけいっても青い山

143管理人:2018/10/03(水) 22:18:23
銅鐸ライン続き
平さん、お返事ありがとうございました。また古代史板にお返事アップしたので、ご覧くださいませ!


144山田:2018/10/13(土) 19:12:37
南極大陸露出岩盤
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000147M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000147_2M.jpg

・・
南極北極科学館再訪。

南極で露出岩盤の調査は各国で進められているようです。

ルビーとサファイヤの原石が見られるのは、インド・スリランカと同じ地層の証拠で、ずっと昔はそこで接合してたと考えられます。




145 史実探偵: 平 素人:2018/10/14(日) 00:47:39
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-4
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000148M.jpg

6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
  その時、発生した巨大津波は地球の90%以上を覆った。

    Big-Gameを (myブログより移設^-^!) 再開します^^!。

 → その時、北上した巨大津波は、南半球の三大大陸をすべてカバーしている!!!

<オーストラリア大陸の地形>
? オーストラリア大陸の南部の海岸線は削り取られ概ね単調なのに対し、大陸の北側の海
   岸線が複雑なのは、南からの巨大津波によって形造られたものだ。
   大陸の南部は津波によって削り取られ北部の海岸線へ押し流されている。

? 東部山脈と西部山地に挟まれた大鑚井(さんせい)盆地は、南からの巨大津波によって削
  り取られ盆地状(湿地帯)になったものであり、その地下水には多量の塩分(海水)が含ま
  れている。(ハの字地形を巨大津波が通り過ぎる形態は南米大陸でも申し上げました)
   まさか貴方様は、『そこは、昔は海だった』等とは云わないでしょうね^^?
   大讃井盆地の地下水は、巨大津波が残した海水である。

? 巨大なモナドノックは、その時の大泥流で周囲や頂部を削り取られたものだと断言できる。

   カタ ジュタ Kata Tjuta (The Olgas) 別名エヤーズロックとも言う。
   それは、南極からの衝撃で噴出した岩体が大泥流によって周囲を削り取られたものだ。
   (to My Report)ウルル Uluru(Ayers Rock 863m)

? オーストラリア大陸は5大陸中で最も低いモナドノック状態。その全域は、南からの巨大
  津波によって削り取られ、グレートデバイティング山脈の頂上部をわずかに残すのみか。
   オーストラリア大陸は5大陸の中で最も低い。平均高度約340mのモナドノック状態。

? 大陸の東西に続いている堆積土の鞍部は、この時の津波が造った波状痕だ。
  この鞍部の成因は、通常の風雨作用では考えにくく、宇宙人が築いたものだとした学説が
  紹介されたことがありました^^!。

? 大陸の多数の砂漠は津波が成したものだ。

  その砂漠で世界最大(60kg?)という自然金が見つかっている~~。
  この自然金は大惑星のアンコ(内核の金属部分)が飛びだしたものだとしました。
  であるならば、延性の強い金のこと。遠くへは流されず大陸を囲む海嶺の
  南斜面にへばり付いているかも^^?。ちなみに、ギュヨー斜面にへばり付いて
  いるコバルトリッチクラフト。太平洋海底の大量のマンガン塊、オパール塊、
  希土類等も、その時の巨大津波が運んだものと謎解きしています。(拙報告書)

  この赤道付近に大量のMn塊や、SiO2塊は、ずいぶん悩みましたねえ^^!。
  「なぜ北太平洋の突き当り部まで流されなかったか」と、この答は意外と簡単でした。
  地球はまるく、川幅でいえば赤道部分は最大幅となり、津波の流れが弱くなる川下の
  様相を示していた。しかし、まあるい形のアンモナイトなんかは、よく転がるので
  ベーリング海付近まで流されています。 太平洋を取り巻く海や北極海の海底がその時
  の津波で運ばれた堆積土で浅くなっていることも注視して下さい。
   別段ながら、
  ソ連は、その時流された海生物達が石油となって埋蔵しているアラスカを、米国に
  知らずに売ってしまった。米国ではその時高値で買ったと非難されたが後で大儲け^^。
  ちなみに、海生物成因の石油は、陸生物土成因の石油に対して質が良いんだよねえ。

? タスマニア島の南部は削られて北へ流されている。

<Others>
 海に沈んだギュヨー(平頂海山)と、大陸棚
これ等は一時期、陸上か浅海であったとされています。素人のおおよそ計算ですが、南極海の水深を約3700mとして南極大陸の面積が押しのけた海水量を全海洋面積で割ったら170mほどの答えになったかな? その数字の正誤は別として考え方は当たっていると思いますよ^^。拙:報告書より、

その他、植物相や進化の異なり等、筆者の知りえないことがたくさんあると思いますよ。

<ニュージーランド>
? ニュージーランドの全島は、津波で削られた巨大なモナドノックだ。

? ニュージーランド島から北へ流れ出している5筋の海底の筋痕は、その時の津波の速さと
  威力を物語っている。


<ニューギニア島>
? ニューギニア島の南部平野は、この時の堆積土だと断言できる。

? こんな所は流された魚類や恐竜が石油化したものがあるんだよね♪ → to My Report


<巨大な渦巻きパンダ海>
オーストラリア大陸を乗り越えた巨大津波と東インド洋から回り込んだ巨大津波は、パンダ海
に直径約○○キロメートルの巨大な左巻きの渦巻き地形を造っている。
   バンダ海は津波が造った巨大な渦巻きだ。

<津波の島影に出来る清水域>
流れが障害物に突きあたる時、この場合はオーストラリア大陸ですが、その障害物の岩や島
の後ろに渦巻きが出来ることがある。その流れが速ければ速いほど、その島影は清水域とな
り、元々そこに棲んでいたものは流されないで居つくことがある。インドネシアの海のどこ
やらにはシーラカンスがいましたよね^^。

<津波の島影に運ばれた魚貝類>
セイロン島の地形がその時の巨大津波によって、北に流された形をしていることは以前申し上げましたが、セイロン島とインド半島との間にはかつて陸橋があり石灰土でなっているとか。巨大津波の性質として貝類(石灰)を一ヶ所に積み上げることがあります。フィリピンや、海南島(ハイナン島)北の、大陸奥深くにある桂林の石灰も「その時の巨大津波が運んだものですよ」と言ってもあなた様は信じられないでしょうね。キット^^!。

 「信じるという字は、人が言うと書く。人が言うことほどアテならないことはない(笑い)」
  その史実に“気付けば”中坊(中学生)でも判るほど簡単なことだ! 史実探偵:平 素人より


以上、皆さんはいくつ見つかりましたか。ほかにも沢山見つけられたのでしょうね。きっと^^、
 それとも・・・・~~!、  コメントをお待ちします^^。

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146かぐやまの花こ:2018/10/14(日) 09:30:03
RE ・・
・・
歪んだレンズに映し出す
四季は移ろい繰り返す
人は皆同じルールで生きていないから
全部抱きしめていて…誰にも負けないように

・・


147山田:2018/10/20(土) 02:00:20
多様なコケや藻が尖塔状の塊となって、湖の底を覆っている
・・
南極には湖が26あるという。

厳寒の湖に潜る人もいるんだ。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fspecial.nikkeibp.co.jp%2Fatclh%2FTS%2F18%2Fseiko0530%2Fvol4%2Findex.html

148 史実探偵: 平 素人:2018/10/23(火) 10:39:55
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000152M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201201.html

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149山田:2018/10/23(火) 11:29:01
サハラに封じ込められた太古の海の結晶
・・
この岩塩はいつ出来たのですか?

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.azalai-japon.com%2Faliment%2Fsel_taoudenni.html

150 史実探偵: 平 素人:2018/10/24(水) 23:21:29
年代測定の落とし穴 !?
>6500万年前巨大津波によって2億年前(改め→太古)の海水がサハラの盆地に留まり岩塩になりました→
 かつて、2億年前(改め→太古)の此処は海でした^^? 海水溜まりですから、海と云われれば海ですよね(笑い)
                その岩塩の中に何の微細物が含まれてるかを調べれば面白いかも^^?
>4000年前の巨大津波による巨木に、260万年前?の粘土質が染入り珪化木となりました→
 その根反りの珪化木は260万年前^^?  津波によって表皮を剥がれたメスギは、久慈に琥珀を!!


その昔、大洪水によって大量の山羊が流されて、その河口に留まり化石になりました→
 かつてここは山でした^^?
その昔、巨大津波によって内陸深くまで大量の貝類が運ばれて石灰化しました→
 かつてここは海でした^^?
四・五十年前建てた、風呂煙突の周囲の屋根まわりが“低温炭化”しました→
 さて、この木材の炭化年はいつですか^^?
二百年前から伝わる我が家秘伝のお味噌に、おばあちゃんが合わせ味噌してお味噌汁を
つくりました→ さてさて(笑い)^^?

永久の昔からその検体料が“同じ場所で変わらぬ”宇宙線と、圧力と、温度を受けていれば
→ その測定結果は正しい! 年代決定の<補正>については、かつて管理人さまも述べておられました^^。


私素人は、巨大津波によって<粉砕され、混ぜ合わされ、運ばれて>→石化したそれらの生成年代の測定法を知らない。
私こども心は、6500万年前の巨大津波で運ばれた大量の植物たちが→ (〇億年前)の石炭紀になったとは思えない。
第一、〇百m厚の炭層をなすには、おそらくその倍半?の植物を要するであろうに→ 巨大津波を考えなければ、その“積み重なった”メカニズムが、わからない(^-^?) 動植物が、拙論でいう「大イベントで一時に埋まった」と考えなければ、炭化・石油化する前に微生物食か風化朽ち果てて消滅してしまう。そして、炭層のなかには海塩成分が?含まれることがあると云う。ふつうマングローブでない限り海のなかに木は生えないよね(笑い)。

学識に秀でた先様方(検察や警察)が、この史実に気付かれて 『その目から鱗がとれれば^^』 より多く、より詳しくが、観えてくる^^。
その時は、いつになるのでしょうか^^? できれば当方(素人探偵)が、ボケないうちにお願いしたいのですがぁ〜(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



151山田:2018/10/25(木) 01:28:39
>ボケないうちに
・・
>白小は『名探偵コナン』に登場する警部・白鳥任三郎と教師・小林澄子のカップリング。

白小の謎解き中!

杜甫 白小

白小群分命 天然二寸魚
細微霑水族 風俗当園蔬
入肆銀花乱 傾箱雪片虚
生成猶拾卵 尽取義何如

・・生成猶拾卵の「拾」が「捨」ともある。この両義性は深い。

・・

2億年前というのはあまり信じないほうがよい。アフリカの雑貨やの宣伝文句でしょうから。
こんなの誰も検証しない、できないのが前提でしょう。


>6500万年前巨大津波によって ・・この種の文言も誰も検証しないでしょう。ゲームでやってる限りは。


広報で30年を浪費するより、中坊むけゲームソフトの開発に十年かけた方がよかったかも。

ただし、現今の中坊って至極きびしいと思うけど。(娘が応援してます)


152 史実探偵: 平 素人:2018/10/26(金) 21:20:02
Re: >ボケないうちに
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000156M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



153かぐやまの花こ:2018/10/27(土) 02:41:52
プロキオン
・・
冬の大三角のうちこいぬ座のプロキオンは「犬に先立つもの」という意味らしい。これは、犬の星とされるシリウスが東の地平線から昇ってくる少し前に、プロキオンが姿を現すことの由来。

プロキオンも一等星だけど、何といってもシリウスは異様に明るいですね。太陽の40倍の光度とか。両方とも連星で、暗い方は白色矮星という。

このシリウス、犬というよりオオカミかと。ヤマトタケルが東国から抜ける時、峠でよく白いオオカミに遭遇します。(記紀では白い鹿)わたしの近くの奥多摩では白いオオカミですね。悪い霧で迷ったタケルを導いた神の化身という話です。大口真神というお札をよく見ます。

ルカ伝に、「イエスは聖霊に満ちてヨルダン川から帰り、荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。そのあいだ何も食べず、その日数がつきると、空腹になられた 」
イエスが聖霊とともに試された荒野の40日。モーセ一行が荒野で試されたのは40年。
月日の長さは異なりますが、プロキオン、シリウスの連星が担ったものと同じかと。

・・
人はそれぞれミッション担ってます。30年何するものぞ、もう十年やらねば。

   *

娘は、カンボジアの子供たちに寺子屋を!というので忙しいようです。

若い頃は恋に夢中で、でもよく振られていたみたい。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DIIpUr_Kl0NE

154 史実探偵: 平 素人:2018/10/28(日) 08:04:16
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000158M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000158_2M.jpg

    前記事 (衝突惑星だ!-5) のつづきです。

6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
 「史実は、妄想・空想より、奇なり -笑い」


 サハラ砂漠で6500万年前の、
< 砂流、泥流、縮流痕を見つけた!!! >
 I found the trace which the sand which a huge tsunami made in the whole area of the Sahara flowed through.!!!

「アハガル高原北の、ナジェール高原を”下り降りた”砂条痕があった!」
(注釈)アルゼリアAlgeriaとリビアLibiyaの国境、エジェレEdjeleh付近の衛星写真
  画面の左から、

?縮流痕;Shrinkage style trace,
 縮流というのは、二つの山間、建物等を津波(流体)が通過する時、その威力を増す現象。

?降下波痕;Descent wave pattern, (waterfall)
 降下波というのは、(筆者付名で)高い場所からの水流がその下で波立こと。

?削波痕;Cut wave pattern,
 これも筆者付名で、津波の上流に岩石地帯がある時、その岩石塊で地表を削ること。

?滑り台痕;Slide trace,
 滑り台から下り降りたところに凹地が出来ること。(^^)

?その他の痕跡; Other traces,
 山裾に沿って出来る側流溝。山影に出来る渦巻き痕。よどみに出来る微細土の溜まり。さらに、ギニア湾岸沿いに見える津波の戻り水が運んだ(※)海州、等々。貴方さまは>幾つ見つかりましたか? もう一度、大陸の全域にわたって、それ等を確かめて欲しい。これ等をその津波痕跡と認めるには、2メートルにも満たない<人間の目>ではなく、遥か上空からの<衛星の目を持たなければ>その痕跡は観えてはこない。
私は、この衛星写真が閲覧できたことに感謝する。 何故なら、素人探偵が二十年余を費やして稚拙な五万語を連ねた報告文も、この一枚の写真がもつ説得力にはかなわない。『百聞(文)は、一見にしかず!』であるからだ。
さらに、々に、砂漠中に得体のしれない巨岩がゴロリ、砂漠中の貝殻の集積、等々それを探せばキリがない^^。

  ここで、<最大の難問、難関が発生した!!>

筆者が唱えている巨大津波は6500万年前のものである。6500万年前の「津波の流紋痕」が、そのまま記録され残ることが可能なのか?? 6500万年は相当に長い年月である。しかも一夜の砂嵐にしてもその形を変えるという砂漠である。そんな砂漠の波状痕が6500万年間も固定してその姿を保つわけがない。 これは素人探偵の思い込みであったか? 99歩ゆずって、その思い込みにしても、この砂条痕の存在は否定できない。
 これを否定してしまうと、今までにクリヤーしてきた南アメリカ大陸や、オーストラリア大陸を覆いつくした巨大津波までをも否定してしまうことになる。それは出来ない・・!! 雨の少なくなった砂漠気候が幸いしたのか? それとも砂漠に降った雨は、即、染み入りその形を大きく変えないのか?  又、風の力は、私達が思っている程には、その形を変えてはいないのではないか? この砂漠の全面に見え、毛穴とも見える規模のものが、その<風紋>ではないのか? その大きさの関係を知りたいと思う。 さて、この難問のジャッジを下すのは<貴方さま>である。

 当論を相手にしない専門家に、あなた様に>逆質問したい。
この衛星写真に刻まれている“波状痕”は、『何時、どのようにして出来たか?』を教えて欲しい。そして、当方が名付けた『?の滑り台痕』は、どのような力が働けば出来るのかと。〜to be continued(?^-^?)


? アフリカ大陸の殆んどの湖は、巨大津波が運んだ塩分湖である。
  A lake of the African Continent is the salt lake which a huge tsunami carried.


以上は、第?南アメリカ大陸、第?ステージオーストラリア大陸をクリヤー出来たお方>には、説明の必要はないですよね^^。南極方向からの巨大津波は、その塩分(海水)をアフリカ大陸の全域に運んだ!!
・・学校で習いました(笑い)。塩分は水には溶けるが蒸発した雨水には含まれない。その結果、外洋に流れ出る場所であれば、塩分は除々に浄化され淡水化するが、外洋に出口を持たない湖や、盆地状の地形であればその塩分濃度は段々と濃くなっていく。この件は先のステージへと進みますので、どうぞお楽しみに^^。

 <アフリカの塩湖>
チャド湖、アルジェリアのメルリール湖、チュニジアのジェリド湖、等がその主なものである。
少し範囲をはずれますが、塩湖で有名な<死海>もそうなのですよ。そこがかつては出口を持たない盆地状の地形であったことを確かめて下さい。前述のオーストラリアの大鑚井盆地もそうでした。


 (2012/1/24) 遊び心とお金が余っているお方に、そっと告げます^^!
? [Top-secret]石油化した恐竜達! This big incident changed dinosaurs into oil.

 この大事変は、恐竜達を石油に変えました。
 不思議なことに “それ等は、バラバラに散らばらないで、塊って打ち上げられる”のである。未踏の海浜を歩かれた経験のあるお人なら^^、石油化した恐竜達を発見けることはさして難しいことではない。(絶版電子出版; 筆者提唱の『同似集合の原理』より)
このことは(myブログに詳細^^!)、[極秘・Top-secret] ですから誰にも言っては駄目ですよ。(笑い)
   油井1本の試掘が陸地では○○〜○○億円だったかな? ・・・、
くれぐれも言っておきますが、それが採算にあうかどうかは、貴方さま>が決めて下さい,ネッ^^!

? <マダガスカルの島姿とコモロ海域>
 マダガスカル島の南側の海岸線は、大津波によって大きく急峻し北側へ流されている。その北側にあるコモロ海域は、津波の島影となり清水域となった。此処に生きた化石といわれるシーラカンスが棲息しているのは有名。シーラカンスは島影に出来た巨大な渦巻きによって助かったが、西インド洋を回遊していた魚達のすべては、まるで出口のない “入り網漁”のような地形をした紅海とペルシャ湾に獲り込まれ、今にしてそれは石油となって、人類に提供している。私は、紅海(Red Sea)の紅が血の色に見えてならない。( 拙報告書より、)

The Red Sea and the Persian Gulf catch all of fish of the west Indian Ocean and change it into oil.
 紅海とペルシャ湾は、西インド洋の魚達の全てをキャッチし、それを石油に変えている。

   以上は、myブログカテゴリーBig-Gameより移設しました。   □


  次のステージへと、つづきます^^。   〜to be continued ^^.
くれぐれも申し上げますが、これから先のステージは、さらなる (中学生心♪)こども心を要しますので、
前述の?〜?ステージを<クリヤーできた方>のみに お願いいたします。わたしの言うことを否定(信じられない)方があれば、Google Earthで、アップダウンを繰り返しながら観察してみて下さい。さらには画面下で高低差までもが確認できます。南北の流紋・砂状紋ならサハラ全域に無数に見えるはずですから^^。それでも「風紋は捨てがたい」と思うお方は、更に、々に拡大すれば、小さな風紋が見えてきます。これでも頷けないお人があったら、もはや、素人にはそのお方を納得させるだけの、論法とエネルギーを持ち合わせていない。
 さて、あなた様は、人工のバーチャルゲームと、今世紀を揺るがすこのビッグゲームのどちらを選びますか^^? コメントをお待ちします^^。


  This is a trace of a huge tsunami left in the Sahara.
この写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです。これを津波の先端部、『津波の舌』と名付けるつもりでしたが(大失敗^^!)、私の見当違いで、湾曲した地形へ入り込んだ<津波痕=砂流紋>のようです。
※ 尚、下の 2写真は、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり、著作権者及び権利者の承諾を得たものではありません!! 他への転載は固く禁じられますし、予告なしに削除する場合があります。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



155青面金剛:2018/10/30(火) 02:41:51
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
> その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
> 又、風の力は、私達が思っている程には、その形を変えてはいないのではないか? この砂漠の全面に見え、毛穴とも見える規模のものが、その<風紋>ではないのか? >
> この衛星写真に刻まれている波状痕は、『何時、どのようにして出来たか?』を教えて欲しい。

☆仮に平さんが唱える様な、津波が引いた後だとするならば、衛星写真に写る波条痕は残りません。日本海側の鳥取砂丘など、波の引いた海岸際の砂浜は、なだらかに、均されてしまうからです。

砂と砂丘の移動 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tottorisakyusaisei.jp%2Fhtml%2Fkyou%2Fjiten%2Fhimitsu.html

☆サハラ砂漠の北の端、アルジェリア国境に近いモロッコのメルズーカでは、アンモナイトなどの化石が多数、発掘されている事から、サハラ砂漠は嘗て、海底に有ったことが分かります。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fjp.bloguru.com%2Fadvroad2%2F254317%2F2015-11-24

☆南極ウィルクスランドにある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Findeep.jp%2Fantarctic-will-do-cahnge-whole-this-earth%2F

☆月の重力異常 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jaxa.jp%2Farticle%2Fspecial%2Fkaguya%2Fseika01_j.html

☆南極ウィルクスランドの重力異常については、巨大隕石落下説も既出ですが、未だに確認まで至っていません。
 月は6000年前より以前には、記録が無く、その頃に地球の軌道に捕捉されたのではと、思われます。「ノアの大洪水」が起きた頃の時代(紀元前二五〇〇年頃)つまり約4500年前に地球環境の大異変が起こります。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww2.biglobe.ne.jp%2Fremnant%2Fyomemasu.htm

☆この時に月は地球に異常接近し、月表面の海に有った大量の水と共に、月内部に有った比重の重い金属成分が、地球に引き寄せられ、南極ウィルクスランドの地に落下したのでは無いかと思われます。

☆また、スイスアルプスなどに見られる、氷河の移動に拠っても、地表が削られる場合が有ります。南極は世界最大の火山地帯であり、その大規模噴火が起こり、南極にある氷が全部溶け出した場合、世界中の海面が60メートル上昇すると考えられています。

156 史実探偵: 平 素人:2018/10/30(火) 08:25:57
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000160M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

さっそくのコメントありがとう御座います^^。

> > その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!

> ☆仮に平さんが唱える様な、津波が引いた後だとするならば、衛星写真に写る波条痕は残りません。日本海側の鳥取砂丘など、波の引いた海岸際の砂浜は、なだらかに、均されてしまうからです。

先様が反論なさるのは当然です。ひょっとしてと? 思い捜し、この衛星写真を見た時は、強い衝撃を受けました。6500万年前もの津波痕が砂漠に残っているはずがないと考えていたからです。しかし、現実にあるこの流紋は否定できません。そのサイズに注視して下さい。99歩を100歩譲って^^!この流紋が、その時の津波で出来たのではないとすれば、一体「何で」出来たのでしょうか? と伺っています。

二十数年前にGoogle Earthの公開は、ありませんでしたが中学生地図で導きだした、その時の津波の概略図を再度、下に掲載します。その流紋が一夜にしてその形を変えるという砂漠に残っているとは意外の以外の以外~~!でした。砂漠の方がその流紋を確認しやすいだけで、森林に隠されている その痕跡も下図を参考に、よく観察すれば推測できます。なにしろ、この時の津波は地球の90%以上を覆っていますから。今、私たちが目にしている景色にもその痕跡があるかも知れません。砂漠のほうがその痕跡を捜しやすいのは意外の以外でした。これは、後のステージにつづきます。

> ☆サハラ砂漠の北の端、アルジェリア国境に近いモロッコのメルズーカでは、アンモナイトなどの化石が多数、発掘されている事から、サハラ砂漠は嘗て、海底に有ったことが分かります。

それはそれは貴重な情報をありがとう御座います。アンモナイトはその形状からして遠くまで転がるとは申し上げましたが、あとでその場所を確認しておきましょう。巨大津波は内陸部(例:桂林)まで海生物を運んでいると申し上げました。すべてが桁違いです。そこに大量の貝殻や海生物があったからといって、かつて、そこは海だったとするのは尚早です。

『力が、流体(この場合は津波)を媒体として、物質を運ぶ時、それは驚くほど効率よく似たものは似たもの同志に分別される』わたしは、これを “同似集合の原理・作用” と名付けています。これは、私たちの思考のなかにもあります^^。(絶版報告書)

> ☆南極ウィルクスランドにある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常
> ☆月の重力異常

重力異常や地場異常について、未だ不勉強で論説出来かねないところですが、地球は隕石の集合体説をとっている当方としましては、場所によって異なるのは当然と考えています。衝突体の含有物、主に鉄系ですが、この含有物によって違いが出るのではないでしょうか。
衝突合体が小さくて高温の合体でその全てが溶ければ、均一化されやすいが、南極大陸サイズのものであれば、全てが溶けないで、クラゲの頭部分は軟化しただけで片岩化した。触手部分は既存の陸地とぶつかり粉砕した。と謎解きしています。当然、触手部分では火山や溶岩が多いと考えられます。南極海に温泉があるのは既知のとおりです。

>  月は6000年前より以前には、記録が無く、その頃に地球の軌道に捕捉されたのではと、思われます。「ノアの大洪水」が起きた頃の時代(紀元前二五〇〇年頃)つまり約4500年前に地球環境の大異変が起こります。
> ☆この時に月は地球に異常接近し、月表面の海に有った大量の水と共に、月内部に有った比重の重い金属成分が、地球に引き寄せられ、南極ウィルクスランドの地に落下したのでは無いかと思われます。

「月と、ノアの大洪水」の件は、今掲げている6500万年前とは離れていますので、私にはコメントできません^^!  ただし「南極ウィルクスランドの重力異常」の件は、大いに興味をそそられます。わたしは「南極大陸大惑星」が、どちらの方向から衝突したかが解っていませんでした。先様の情報で、触手部分から頭方向へ衝突したと考えられます。この衝突惑星がもつ重い金属の内核の半分は衝突のショックで頭方向へ移動し、のこり半分は触手方向へ飛び散り分散した?。この考えが当たっていれば、(・・につづいて^^) またまた先様に感謝です^^。

南極大陸の露頭石炭の件は、前にも申し上げましたが、答えが判れば、さして難しい問題ではありませんでした。南極で発生した巨大津波は約一日を駆けて北極に集まる。そして今度は、南極へ向けて逆走し漂い流れて南極大陸で、衝突の余熱冷めやらぬ地表で石炭化した。植物が育つような温暖期であれば、炭化する前に朽ち果ててしまうと考えるのがこども心です。
この石炭に年輪が無いのは、衝突前の地軸は傾きが少なく無季節であったが、衝突によって地軸が傾いたと謎解きしています。

> ☆また、スイスアルプスなどに見られる、氷河の移動に拠っても、地表が削られる場合が有ります。南極は世界最大の火山地帯であり、その大規模噴火が起こり、南極にある氷が全部溶け出した場合、世界中の海面が60メートル上昇すると考えられています。

その論も近年の温暖化等で色々に論議されていますね。氷河と巨大津波がつくる地形は非常によく似ています。ただ違うところは、氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています。6500万年より後の氷河期については存じ上げませんので・・・^^!。
南極大陸に巨大隕石が! の説は、私も聞いたことがありますが、当方とは、その規模が桁違いに違います。素人探偵は、「南極大陸そのものが巨大隕石だ!」といっているのですから・・・(^-^!)
                  以上、拙速まで・・・~~!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



157青面金剛:2018/10/30(火) 23:57:02
Re: 南極大陸は…
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
>現実にあるこの流紋は否定できません。この流紋が、その時の津波で出来たのではないとすれば、一体「何で」出来たのでしょうか? > その時の津波の概略図を再度、下に掲載します。

☆アフリカの地方風による風紋と考えます。平さんが風紋を否定する根拠として掲げるのは、サハラ砂漠が標高300mの高原にあるから、が唯一の理由でしょう?
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fm-coupe339%2Fentry-10984138064.html

> そこに大量の貝殻や海生物があったからといって、かつて、そこは海だったとするのは尚早です。

☆海から隆起して陸地になった段階で、北のアトラス山脈、東のホガール山地を水源とする、古代の大河が流れており、川砂が生成されます。

「サハラ砂漠にかつてあった巨大な川」の痕跡
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Findeep.jp%2Fsahara-river-yemen-cyclone-and-earth-change%2F


> 衝突合体が小さくて高温の合体でその全てが溶ければ、均一化されやすいが、南極大陸サイズのものであれば、全てが溶けないで、クラゲの頭部分は軟化しただけで片岩化した。触手部分は既存の陸地とぶつかり粉砕した。
> 。わたしは「南極大陸大惑星」が、どちらの方向から衝突したかが解っていませんでした、触手部分から頭方向へ衝突したと考えられます。この衝突惑星がもつ重い金属の内核の半分は衝突のショックで頭方向へ移動し、のこり半分は触手方向へ飛び散り分散した?
> 南極で発生した巨大津波は約一日を駆けて北極に集まる。そして今度は、南極へ向けて逆走し漂い流れて南極大陸で、衝突の余熱冷めやらぬ地表で石炭化した。
> この石炭に年輪が無いのは、衝突前の地軸は傾きが少なく無季節であったが、衝突によって地軸が傾いたと謎解きしています。
>??氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています。

☆現代の南極大陸の位置が、その古代に於いても同じ位置とは考え難い。

幻のゴンドワナ大陸が2億5千万年前に分裂始まる /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.yamaguchi.net%2Farchives%2F003323.html

☆クレーター状の地形はカルデラとも考えられ、また、地熱により、地表の氷が溶けて出来た湖の痕跡が、その形に見える場合も有る。

正体は隕石が落下した跡ではなく、内部の氷が溶けてできた湖の跡
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.excite.co.jp%2Fnews%2Farticle%2FHazardlab_18314%2F

☆南極大陸ほどの巨大な物体が地球に激突した場合、その追突の角度が深ければ、地殻のマントルにも甚大な影響を与え、ホットプルームの大量噴出が長期間に渡って続くはず。
 また、浅い角度で追突したのならば、長細い楕円に近いクレーターを形成し、地球はコマの様に高速で回転を始めるので、地軸に近い位置に南極大陸が有るのは矛盾する。
??巨大津波が山頂を覆ったのならば、その山の標高以上の高さの津波と成り、高さ数百〜数千メートルの超巨大津波を想定しなくては成らなくなる。

プレートテクトニクスとプルームテクトニクス
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.s-yamaga.jp%2Fnanimono%2Fchikyu%2Fplatetectonics-01.htm




158 史実探偵: 平 素人:2018/11/11(日) 09:00:28
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000162M.jpg

https://ameblo.jp/m-coupe339/entry-10984138064.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



159山田:2018/11/12(月) 01:48:30
REこの写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです
・・
これ何年前の画像ですか?

google earthの画像ですか?

ならば、緯度経度はわかりますね?

・・
サハラはしばし滞在したことあるけど、砂嵐は強烈です。
体感として、6500万年前の砂漠の表層紋がそのまま残っているとは思えません。

緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。

160 史実探偵: 平 素人:2018/11/12(月) 03:10:50
Re: REこの写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです
山田さまへのお返事です。

> ・・
> これ何年前の画像ですか? google earthの画像ですか?
> ならば、緯度経度はわかりますね?
> 緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。

 ゴメンナサイ、当方、少々ボケがはじまっていて、特に記憶力の衰えや、思う言葉が出てこないで編集にとても時間がかかります^^!

当然、そのようなご指摘があると思って再度捜したのですが、脚注に「尚、下の 2写真は、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり」 とありますから Google Earth 入手前の Yahoo!地図か、震災時の放射能情報地図(ジャクサ)の左移動かと思われます。
 今の Yahoo!地図では、住宅情報に主きが置かれているようで肝心のところはボヤけてしまいます。Google Earthでプリントアウトすれば、距離マークや、画像入手時も分るのですが、記憶が定かではありません。今しばらくお待ちください。

   東西と
   南北を
 あとで入れます。

【その写真・地図の閲覧の仕方】←myブログより捜しました^^!(2011 / 1/18)記でした。
Yahoo!のトップ画面で → 東日本大震災に関する情報 → 放射線情報 → 日本地図 → 縮小する → マウスの左押しで → 西へ数回スクロール → ギリシャ・イタリア辺りへ届いたら → 南のアフリカ大陸へ → そこにはサハラ砂漠を始めとする数々の大砂漠が広がっています。 → 衛星写真・地図の拡大縮小 → 目の錯覚^^? 反転錯視? 思い込み? 順流逆流、等の目を駆使すれば(笑) → アフリカ大陸を覆いつくし、アハガル高原やチベスチ高原に乗り上げ、乗り越した “6500万年前の巨大な濁流痕” が<現科学>を認じる貴方さま>にも見えるかも知れない。
(2011 / 1/18) 三日がかりでやっと載せることが出来たのが次の写真です。(^^!)
この写真は、写真経由なので解像度が悪くなってしまいました。後日に掲載します^^!


尚、皆様には、砂流紋だけではなく、<地形もあわせて>ご覧になるほうが良かろうかと思います。それには、(お嬢様のをおかりして^^!)中学生地図からお入りになるのが一番かと・・^^! ?   ・・・ 取り急ぎまで・・・^-^!

「サハラはしばし滞在」ですか^^。それは々は、ウラヤマシイかぎりです^^! Google Earth のストリートビューを使えば、かつて旅先で見た景色に出会うかも知れません。机上論97.5%の素人は、実行力がないので、そのような楽しみ方をしています。コラボできたらいいですね(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



161青面金剛:2018/11/20(火) 05:50:52
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 巨大津波が造る地形は、山岳地帯から平野を経て海浜に至るまでの様相とまったく一緒だと申し上げました。そして、分別化され似たもの同志が集まるとも申し上げました。
> つまり、『削岩化⇒岩石屋⇒ぐり石化⇒砂流⇒黄色土⇒赤色粘土』へと変わっていきます。地球儀を巨視的に観ると世界の土壌は、まったくこのような様相を示しています。下に掲げる「世界の土壌分布図」は、
> 北緯10度あたりから北緯20度あたりが、話題の<下流域で>砂漠地帯となった所です。下流域とは赤道上で川幅が最大になるからだと前述しています。すこし、言い足しますが、津波の上流に陸地が無ければ砂漠は出来ません。カリブ、メキシコ湾へは南アメリカ大陸を削った泥砂流が運ばれています。

☆平さんが「世界の土壌分布図」に書き込んだ砂漠地帯の論理では、上流域に殆どが位置する、オーストラリア西部の砂漠や、南アメリカのチリのアタカマ砂漠は、存在しない事に成り、大きく矛盾します。

オーストラリアの砂漠 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F

アタカマ砂漠 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F

☆砂漠の出来方は、大きく分けて4つある。

1.亜熱帯砂漠 (サハラ砂漠やアラビア砂漠、オーストラリア砂漠など)
2.冷涼海岸砂漠(北アメリカの砂漠の一部やチリのアタカマ砂漠、アフリカのナミブ砂漠など)
3.大陸内部砂漠(サハラ砂漠、オーストラリア砂漠、トルキスタン砂漠、タクラマカン砂漠など)
4.雨陰砂漠 (タクラマカン砂漠)

砂漠の出来方 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.alrc.tottori-u.ac.jp%2Fjapanese%2Fsabaku_hakase%2Fsabaku02.html

砂漠化とその原因=砂漠化の要因の割合は,自然的な要因が13%,人為的な要因が87%
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fsoil_water_mitchy11%2FDesertCause.htm


>フロリダ半島では、大量の魚たちが積み上げられ、骨中に含まれるリンが水に溶けないで、その生産地となっているとも(拙)絶版報告書で^^!、述べています。
>  6500万年前の超巨大津波は地球の90%以上を覆う「大キャンバス」となっていますので、その後の、津波や海進や海退と見分ける必要がありますので、

☆約6550万年前に、地球に衝突したのは、メキシコのユカタン半島にある、チクシュルーブ・クレーター(またはチュチュラブ・クレーター、チチュルブ・クレーター、英語: Chicxulub crater)です。直径は約160Km。
 フロリダ半島でのリン蓄積は、この衝突時に因るものと考えます。

チクシュルーブ・クレーター /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F







162 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 03:18:48
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
青面金剛さまへのお返事です。

重ねてのコメントありがとう御座います。

> ☆平さんが「世界の土壌分布図」に書き込んだ砂漠地帯の論理では、上流域に殆どが位置する、オーストラリア西部の砂漠や、南アメリカのチリのアタカマ砂漠は、存在しない事に成り、大きく矛盾します。
>

この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1

ゴメンナサイ。まだ、細切れにした前記事のご質問にお答えができていません。重要なご質問内容なので外す分けにはいきません。昨今の当方は根がつづかず、一つのことに集中できず、興味あるご情報等に、つい引っ張られそのうち考えがまとまらず眠くなっての繰り返しです・・・^^!

別談になりますが、部下を集めた取締役の言に、
「君たちは反対理由をすぐに並べるが、それが出来るように考えた方が良いんじゃあないかぁ・」この取締役は今はありません・・・。「できるように考える」その方が難しいけど楽しいですよね^^。
先様ほどのお方なら、もし、もし万が一でもいいのですが「もし南極大陸が6500万年前の大隕石だったら」なにがおこるか?? の逆発想での解のほうが簡単にみつかるのでは・・・^^?
もちろん「地球は破砕し、今の私たちはいない」と考えればそこで終了!!
「どっこい、おいら( )は生きている」とかんがえれば・・・、

 そのあいだに当方は、細切れにしたお答えのほうを考えます(^-^!)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



163青面金剛:2018/11/30(金) 06:44:44
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1
> 「できるように考える」その方が難しいけど楽しいですよね^^。
>  そのあいだに当方は、細切れにしたお答えのほうを考えます(^-^!)

☆南極大陸衝突説を採っているのは、平さんの方ですので、そちらに答える義務が有ります。それを書き込めないのならば、解答が無いものと看做されます。

 平さんが自説に固執するならば、それをレポートに簡潔に纏め、アポを取ったうえで、鳥取大学乾燥地研究センターを訪れると好いでしょう。(平さんのホームページを其のままプリントしただけでは、だらだらと長過ぎて、読んでも貰えません。)

 そこで、岡山大学 惑星物質研究所のレポートを読んで貰えそうな研究員を、紹介して下さるかも知れません。
 その前に、お近くの図書館に、砂漠の出来方と小惑星の衝突に関する本を取り寄せて、基礎知識を養うべきです。

鳥取大学 乾燥地研究センター  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.alrc.tottori-u.ac.jp%2Fjapanese%2Findex.html

岡山大学 惑星物質研究所  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.misasa.okayama-u.ac.jp%2Fjp%2Faccess%2F

鳥取砂丘の風紋いろいろ  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tottorisakyu.jp%2Fhtml%2Fkyou%2Fgallery%2Findex.html







164 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 08:35:50
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000168M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000168_2M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

・・多事あるなかでの、さっそくのお答え感謝いたします^^。

> > この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1

> ☆南極大陸衝突説を採っているのは、平さんの方ですので、そちらに答える義務が有ります。それを書き込めないのならば、解答が無いものと看做されます。


わたしとしましては話(説明)の後先が逆になるとの思いがあり、開示をひかえておりました。それよりなにより、中坊じみた素人があれこれ言うより、学識のある方が御自分で <気づかれれば>、そんなに強いことはありません。

 お答えを申し上げます。
南極発の超巨大津波は、地球の約90%、360° を覆いながら、約一日をかけて北極圏にあつまります。その後の数波も? 北極に到達します。南極波からの押し合いで溜まった北極波は、こんどは南極への巨大津波となって走り出します。それを先図にUターンと点線で記しておきました。

どうですか?? とても信じられないでしょう? こんな極大論をどこのどなたが認めて下さるでしょうか^^???大学関係のご紹介を感謝いたします。そちらの方は話せば長いことになりますので・・、あきらめて^^??? 10年前からブログを始めました。これも・・・の状態です^^!

    「一事を追求すれば、万事につながり、万事は一事より成っている」
                        史実探偵: 平 素人

 関係図を再度載せておきます。
北極へ集まった津波は、今度は南極をめざして走り出す。膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。(my絶版報告書249頁より)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



165青面金剛:2018/11/04(日) 02:44:54
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 南極発の超巨大津波は、地球の約90%、を覆いながら、約一日をかけて北極圏にあつまります。その後の数波も? 北極に到達します。南極波からの押し合いで溜まった北極波は、こんどは南極への巨大津波となって走り出します。それを先図にUターンと点線で記しておきました。
>  関係図を再度載せておきます。
北極へ集まった津波は、今度は南極をめざして走り出す。膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。

☆一枚の関係図に同じ色の矢印で、あれこれ書き込んでも、何時の時の波なのか分かりません。
南極衝突の12時間後、24時間後、36時間後、と、時系列的に色分けするか、三枚の関係図に分けるかが、必要です。

☆「こんどは南極への巨大津波となって走り出します。」ならば、『削岩化 → 岩石 → ぐり石化 → 砂流 → 黄色土 → 赤色粘土』の論理だと、オーストラリア砂漠、アタカマ砂漠、そしてサハラ砂漠の砂の上にも、赤色粘土が、上に覆い被さる形と成ります。

☆「膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。」とアッサリ書いていますが、南米のアンデス山脈は6千メートル級の山々が立ち並ぶので、少なくとも、高さ5000メートル程の超巨大津波が必要と成ります。

☆平さんは、南極大陸が衝突した時の落下点が、ほぼ南極の地軸上と考えるのでしょうか。衝突前の南極大陸を「南極星」と仮定すれば、地球の公転軌道に対して、ほぼ直角に近い角度で、地球の地軸を正確に狙いすまして、衝突寸前に逆噴射などを掛けて、軟着陸に近い形を取りませんと、地球の公転軌道が、大きく歪んでしまいます。




166 史実探偵: 平 素人:2018/11/05(月) 05:45:28
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000170M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

即答、ありがとう御座います^^。

> >  (津波)関係図を再度載せておきます。

> ☆一枚の関係図に同じ色の矢印で、あれこれ書き込んでも、何時の時の波なのか分かりません。
> 南極衝突の12時間後、24時間後、36時間後、と、時系列的に色分けするか、三枚の関係図に分けるかが、必要です。

 幾年か前のチリ地震で発生した津波が約一日後に、三陸に達したのは知るところです。計算の方は忘れましたがゼット機なみだったかな^^? 津波というのはズルい奴で自分の行きやすい行きやすい方へ進みます。深ければ早く、陸上よりは海上を、山岳よりは平野部を。風でおきる波がほぼ同じ場所の上下に対して、津波の場合は押し波の表現が近いと思います。しかしながら、同じ海洋でも深い部分よりも、浅い上部の方が速く進みます。「津波、川を上る(登る)」という言葉があります。これは川が遠浅状になっているからで、津波の力は抵抗の少ない方へと移動します。加えて、地球は丸くおなじ川幅ではありません。赤道上では最大川幅になると申し上げました。だから赤道を越えて北極へ向かえば再び増威して速くなります。さらに加えて陸上の地形は千差万別。さらに々に、二波三波と遅れ波も発生します。このような状態を、わたしは表記することが出来ません。掲げた津波推定図は、その地形から推定した線であり、その詳細をあらわすにはスーパーコンピューターが要るかもです。概ね、南極から、北極へとどく時間は24時間です。

> ☆「こんどは南極への巨大津波となって走り出します。」ならば、『削岩化 → 岩石 → ぐり石化 → 砂流 → 黄色土 → 赤色粘土』の論理だと、オーストラリア砂漠、アタカマ砂漠、そしてサハラ砂漠の砂の上にも、赤色粘土が、上に覆い被さる形と成ります。

 北極へ集まる津波は、南極から発した津波と等量ではなく時間差もあります。これは想像に近いですが、おそらく1/3から1/4かと^^!。思いますので、そこまでの威力はなかったかと^^? この件につきましては、今後のステージへと進みますので、ご一緒にお考え下さったら幸いです^^。

> ☆「膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。」とアッサリ書いていますが、南米のアンデス山脈は6千メートル級の山々が立ち並ぶので、少なくとも、高さ5000メートル程の超巨大津波が必要と成ります。

 そうです。そのとおりです。それ等の山頂近くには、津波がはこんだ塩湖もあります。ただ、ここで強く申し上げておきたいのは、津波というのは水位全体が増すのではなく、「その 先端は、川をのぼり、陸へあがり、谷を登り、山岳へも昇っている」ということです。これは更なるステージへと^^!

> ☆平さんは、南極大陸が衝突した時の落下点が、ほぼ南極の地軸上と考えるのでしょうか。衝突前の南極大陸を「南極星」と仮定すれば、地球の公転軌道に対して、ほぼ直角に近い角度で、地球の地軸を正確に狙いすまして、衝突寸前に逆噴射などを掛けて、軟着陸に近い形を取りませんと、地球の公転軌道が、大きく歪んでしまいます。

 これは、当然のご質問です。わたしもそのように考えました。地軸の傾きはコマの先にあたるのですから小さい力で変わります。が?? 公転面への作用については大きな疑問が生じます。太陽系に地軸や公転面に傾きがあるのは先様の知るところですが、太陽から地球に働く遠心力とそれに、ほぼ直交する月ほどの物体「南極星」が衝突する力関係とその経過が分かりません。つまり、ぶん廻しの力の方が勝っていれば公転面への影響は少ないとも思われます。もはや、この問題は、素人の域を超えた計算力と天文学の問題です。

わたしが、この広報にあたって「心する事」があります。「史実は変えられない !」それを論及できないのは、この私くしが、いたらないからだと!!
「南極星」の表現、とてもいい表現ですね。気に入りました。今後使わせて頂けますか^^?

  スコシア海です。(先端部の丸みと海底の荒々しさが津波痕の特徴です。)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



167 史実探偵: 平 素人:2018/11/06(火) 01:56:19
Re: 南極大陸は…
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000171M.jpg

http://www.yamaguchi.net/archives/003323.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



168 史実探偵: 平 素人:2018/11/07(水) 17:00:02
Re: 南極大陸は…
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000172M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201002.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



169管理人:2018/11/07(水) 22:01:22
赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173_3M.jpg

ご無沙汰してます。すでに岩淵先生の著作でクレーターとして指摘されている赤井川盆地を見てきました。
写真貼付いたします!

個人的にも、巨大クレーターだと考えているのですが、その赤井川盆地の北部領域にも、小さなクレーターらしきものがみえます。図1のとおりです。クレーター内リムは赤円で囲んでます。外の青円とあわせて、円形に近いいわゆるクレーターであることが予想しうるでしょう。

そこには黄色円で囲んだ奇麗な円形に盛り上がった小山があります。

周辺域には銀山などの地名も残っており、隕石落下に伴う核融合反応によって、隕石内のニッケルか鉄が銀へと遷移したことは、以前論じて会報に掲載したとおりですね!

なお、その赤井川クレーターに関する隕石落下ルートについては、図3の隕石落下ルート推定図を再掲しますので、ご参照ください。



170 史実探偵: 平 素人:2018/11/08(木) 03:18:29
Re: 赤井川クレーター
管理人さまへのお返事です。

> ご無沙汰してます。 ・・こちらこそ ご無沙汰してます。
百論よりも実行! 狙った獲物は逃さない、諦めない! 最後の詰めはやはり現地確認ですね^^。

 わたし素人は、これ等の小惑星体の痕跡をみていつも不思議に思うことがあります。衝撃の強さか、溶融したからかは判りませんが、高さに対して、はるかにその円形が広いことにあります。そして「黄色円で囲んだ奇麗な円形」のように、それが、分弾なのか別の後からのものかにも悩まされることがあります^^!

北海道・東北の世界遺産の件は、残念ながら見送られました。今は亡き朋友「釣りじいさん」の言葉に「なんでもいいから一本釣り上げたらいいですね」があります。「一事は万事に」つながります。ひとりでも多くの 共立者を 見つけたいものです。

早くも、写真には北海道の冬の厳しさの訪れが感じられます。どうぞ、御気をつけて・・・、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



171管理人:2018/11/08(木) 22:56:00
Re: 赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175_3M.jpg

平さん、お返事ありがとうございます!

クレーターの完全に近い円形については、物理学的な形で証明できるようですが、カルデラとの相違が課題ですね。

図1、2は、カルデラとみて間違いない富士山の火口部と周囲の写真です。やはり楕円形になっていることに気づきます。


昨晩の赤井川盆地の写真と比較することで、相違を見いだすことができるのではないかと感じます。

あと、クレーター内にみえるミニクレーターの生成ですが、確かに月のクレーターにもよくみられますね。
分弾の可能性もあるでしょうし、後代のそれかもしれません。同じ時期の落下には、形態などにも同一の要素がみられるはずで、具体的にはその落下方向や、形状、色などでも区別できるかもしれませんね!

また、北海道・東北の縄文遺跡の件、残念でしたね!
個人的には、北海道でも、忍路環状列石や、その周囲の地鎮山、西崎山環状列石も、候補に入れるべきではないかと感じてます

先日も西崎山環状列石のほうを観察してきました。写真貼付しますね!





172 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 00:34:15
Re: 赤井川クレーター
管理人さまへのお返事です。

> また、北海道・東北の縄文遺跡の件、残念でしたね!
> 個人的には、北海道でも、忍路環状列石や、その周囲の地鎮山、西崎山環状列石も、候補に入れるべきではないかと感じてます
> 先日も西崎山環状列石のほうを観察してきました。写真貼付しますね!


 色々に探索なされているのですね^^。机上論、一辺倒の素人探偵は、
 いまだ環状列石を実地検分したことがありません~-~!

上記の環状列石が私たちの掲げる「四千年前の東北大隕石」の分弾に起因するものであれば、たとえ円形に配置されていても、必ず方向性をもって配置されています。それが単体の石であっても、石には表裏があって自分達の立ち位置や、関心の強い方向へ向けて建立します。

「人工物は、“必ず方向性” をもって建立される!」 (史実探偵: 平 素人)
 それは、植物が向日性をもっているように、人の意識・細胞のなかにも、それが潜在していて、その意識のあるなしに関わらず、自ずとその関心事の方へ向いてしまう。渡り鳥はとくに向日や磁力線を感じて行動していることが云われています。

もし、お写真の右に写っている割り石が方向性をもっていて、さらに中心石の表がその方向を向いていれば、祖先は、その方向に最大関心事があったことになります。それが、四千年前の巨大隕石の飛来に関係していたり、先さま方のレイラインに関係すれば面白いことになりそうです。蛇足ながら、歳差運動による補正は必要かとおもいます^^。

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173 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 06:59:58
サハラ砂漠に残る6500万年前の巨大津波の<痕跡写真>
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000177M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000177_2M.jpg

山田さまへのお返事です。

> ・・
> これ何年前の画像ですか?
> google earthの画像ですか?
> ならば、緯度経度はわかりますね?
> サハラはしばし滞在したことあるけど、砂嵐は強烈です。
> 体感として、6500万年前の砂漠の表層紋がそのまま残っているとは思えません。
>
> 緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。



山田さま、大変おまたせしました^^!。
  記憶をたどりながらの事で、それを図面化するのに手間がかかりました^^!。

< お答えします。>
 Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり。
 アルジェリアとリビアの国境付近で、
 ワジ・アル・シャーティー印字の西方〇〇kmあたりです。
 近く西方に、イナメナス国際空港や、何やらの施設も?あるようです。

筆者のいう痕跡が津波痕か、風紋かは、先様(方)の、ご判断におまかせしますが、
空港の滑走路と、その“波形”の大きさを対比してみて下さい。起伏の大きさが分かります。
この痕跡を津波痕と認められたら、サハラ全域の津波痕も見えてくるはずです。


この痕跡が、素人のいう津波痕だと認めて下さった方に提案があります。
 先さま(方)流に、世間に発表して下さったらと思います。
「何故、それを貴方(筆者)がしないのかって?」
 今の私には、その能力もエネルギーもありません。もちろん引用は存分になさって
 下さってけっこうです。

今の国際的決りは、先発見者から、先発表者に変わっています。早く発表したもの勝ちです^^♪
先に発見したものより、先に発表したものにその栄誉が与えられます。
それは、先駆者をさがすための時間的ロスで、経済的な損失のほうが大きい理由からのようです。


(2018/11/09 am 7:00 日本時間)
当方の掲げたこの写真は、『そのヒントであり、きっかけを与えるものだ』と、ここに宣言します!!   『百聞(百文)は、一見(衛星写真)にしかず』

早いもの勝ちですよっ^^! お金があり、実行力があるお方ならドローン飛ばすかもね(笑い)
その裏付けがない机上論だけでは、それと認められないのが今の世の中です(^-^!)。
それより、何よりこの写真をあなた様自身が津波の痕跡だと認めることが一番むつかしい。□



※ 尚、上図は Google Earth からのものですが、
下図は、Yahoo!地図 から検索したものであり、

下の写真には、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり、著作権者及び権利者の
承諾を得たものではありません! 他への転載は固く禁じられますし、予告なしに削除する
場合があります。しかし、当方の記入したものの制限ではありませんので、引用はOKです。

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174山田:2018/11/09(金) 12:18:54
RE:Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000178M.jpg

・・
指定の緯度経度で見てみました。
指定先間違ってませんか?

仮に資料として出された画像が津波痕として、6500万年前の表層痕が化石として残っているということですか?サハラの表層は6500万年前よりたえず風化され変化してるはず。

七八年前の画像と現在のもの比べても紋様のいくらかは消失してるように見えます。



175 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 22:22:49
Re: RE:Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり
山田さまへのお返事です。ご関心と探求に感謝します^^1

> ・・
> 指定の緯度経度で見てみました。
> 指定先間違ってませんか?
>

「 間違っていません。ワジ・アル・シャーティーの西あたりです。」

見る高度をおよそですが 1,14kmあたりの“低空”で見ると先様が掲げた鱗のような地形が見えますね。
これもおよそですが、見る高度を200kmあたりにすると、私のいう流紋が見えてきます。
私がこの地を選んでいるのは山から下り降りた(前述のような)色々な形の津波痕を刻んでいるからです。
その高さで西に目を向ければ広い範囲での流紋が見えてきます。さらに、アップダウンを繰り返しながら、サハラ全体をながめると・・・ですね^^?

風化はもちろんあります。要はその(サイズ)大きさです。「山丘を吹き飛ばすほどの風は吹かない」ということでしょうか^^! 加えて、その流紋の範囲の広さと規則性です。これを6500万年前の南極発の巨大津波が造った地形とすると97.5%は? 解決するとおもうのですが(笑い)

先様が掲げた地形をわたしも見ていて風紋か? としていましたが、このたび改めてその高さを確認すると、その鱗形は、波形の頂部であり底部ではありませんでした。しかしながら、最初にそこを底部だと“脳が認識”してしまうと頂部にはとても見えない自分があります。このような錯覚やら、反転錯視には注意したいものです^^!
とくに現学を「刷り込まれて(鳥類)」しまうと、とても、とてもその認識を変えることは不可能に近い(^-^!)

 私たちは(私も含めて)、ここを砂表とみて(思い込んで^^!)いますが、もしかしたら岩表なのかも知れません。このあたりは、その東方面より約10m強の低地帯となっております。この形は山間部を下り降りた津波が、造るホールアウトや縮流が成因です。やはり、さいごの詰めは現地調査、行動力がモノをいいますね(^-^)。
  今後のご関心、ご探求、ご発表を切に希望します。 □

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



176山田:2018/11/10(土) 11:19:32
>もしかしたら岩表
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180_3M.jpg

平さまへのお返事です。

>見る高度を200kmあたりにすると、私のいう流紋が見えてきます。

「Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり」
もう一度調べてみましたが、たしかにそれらしき画像が見えました。しかしながら貴殿の提示された画像、解像度が低いためかボケボケで精査推論に耐えないというのが、はじめの印象です。
中坊さんにこの話をもっていっても最初から相手にされないかと。

指示座標でどういうわけか一箇所だけ解像度のよい部分があり、わたしの提示したのはそこをほどよくupしたもの。

貴殿が指摘している岩表らしき部分たしかに存在します。何だかわかりませんけど。

・・
画像高度1kmほどのも追加。鱗紋ははっきりしてます。






177 史実探偵: 平 素人:2018/11/10(土) 21:39:11
Re: もしかしたら岩表
山田さまへのお返事です。

ゴメンナサイ^^! たしかにボケボケですね。
掲示の画像は、写真経由なのでそのようになりました。
でも、PC機能の拡大を最大にするとわりにはっきりと見えるかも^^?

・で、元のYahoo!地図からの取得を試みたのですがうまくいきませんでした。
(日本地図→アフリカ→アルジェリア・リビア国境付近→Edjelehエジェレ)

Google Earth でも見る高度を200kmあたりにするか、20kmあたりにするかで、
随分その表情が変わってきますね。津波痕跡が見えるのは200kmあたり かと!!

私たちが砂表面だと思っていたところが、実は、岩表面!? だったとしたら
おもしろくなりますね^^。ぜひそれを知りたいですっ^^。

< 興味深々^^>ご掲示の写真の左下の壺状の穴が気になります。このような穴は、
急流の窪地に 小石が入り込んだ時、内壁を拡げて穴を大きくする場合があります。
そして、中の小石は“まん丸に^^♪”それが 現存して?いれば、更に々に面白くなります。
蛇足ながら、このような地形は砂面では出来にくく、でもごく々まれには出来るかも!?

(中学の^^?)お嬢様に、
没後に「あの人が」と言われるべく頑張りますので、どうぞよろしく^^。
わたしは、第四ステージの準備にうつります。
そこは、とうてい“受け入れることが出来ない^^?”びっくりが ??? 待ちうけています^^!

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178 史実探偵: 平 素人:2018/11/11(日) 05:48:46
Re: 赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000182_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

 お早う御座います。こちらでも朝は寒さを感じるようになりました。

偶然ですが、Yahoo!地図から、アフリカ地図へ移動するために、「北海道・赤井川」から検索を始めましたところ、ほぼ完全な円形盆地の地図がでました。

そして、そこに「日ノ出」の地名を見た時、少なからぬ衝撃を覚えました。どこでも見られる日の出という現象を、わざわざ地名として遺すには、そこが何かの観測地ではないかと感じたからです。「日ノ出」の地名は、地域住民が、なにかの認識の一致がなければ混乱をきたす地名です。あんたの云う地名は「どこよ?」と、なるからです。その日のノ出は、ひょっとしたら(歳差運動を含む)四千年前の「冬至の日ノ出」ではないかと思うようになりました。

更に想像をふくらませれば、赤井川の「赤」も気になります。これが被災(墳墓)の血の色、真っ赤に飛んだ東北隕石、プラズマで赤色化した朝焼けの空、などと結びつけるのは素人の思い過ごしでしょうか^^? この思いが正しければ、祖先は神社として受け継いでいるはず・・・??

 以上、感じたまでを・・・、赤井川村の地図はあとで載せます^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



179かぐやまの花こ:2018/11/12(月) 12:51:46
・・
・・
娘は
小坊、中坊 応援してます。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dx-S5IxRcvPs

180 史実探偵: 平 素人:2018/11/13(火) 00:11:02
・・終活・・・(^-^)
第五章 創作話(あやまち)三題の、第一話 やしの実(侮り) 【絶版:電子出版】より引用^^!、
 昔むかしのこと。海辺で遊んでいた子供たちは、一つの大きな実を発見(み)つけた。それは大人の頭ほどもあり、あんずの形に似ていた。表面は土色をしており、とても重い物じゃった。大人たちに見せたが誰も知らないと言う。物知り爺っちゃんに問うことにした。物知り爺っちゃんは、そのまた爺っちゃんから聞いたことだがといって、次のようなことを話した。これと同じような“もの”が、大荒しの後の海岸に幾つも流れ着いたこと。斧で割るほど固かったこと。中身には「ほれ、こんなに大きなものが入っていたんだと」と言って、両手の指先を合わせて球の形を作った。さらに、それを斧で打ち砕くと、白い果肉が入っていて、「口に入れると、サクサクッとして甘かったんだと」。「爺っちゃん!それ植えたの?」と間を入れず聞いた。 「さあて、そこまでは聞かなんだ」 と、爺っちゃんは答えた。大人たちは、これは種では無いと言った。一番大きなあんずの実だって、こんなもんだと言って、片手でその形を作った。子供は自分が発見(み)つけたものは、大きな大きなあんずに違いないと思った。爺っちゃんの話の中の白いサクサクとした甘さが、口の中で広がるような気がした。大人たちが止めるのも聞かず子供は庭鼻にそれを植えた。 冬が来て春が来た。 しかし、芽は出なんだ。こんなに大きな種だもの、きっと何年もかかるに違いない、と子供は思った。だけど、いくら待っても芽は出なんだんだと。そこは、寒いさむい北の国じゃったから。 むかし、こっぽり (^-^)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



181管理人:2018/11/13(火) 22:33:37
Re: 赤井川クレーター
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

平さん、またご意見ありがとうございます!

赤井川の赤は、確かに鉄などを想起させますね。周囲に銀山の地名があり、個人的には隕石衝突時に、隕鉄やニッケルが銀に核融合遷移したことに由来する鉱山が近辺、クレーターリム部分に生じたのだろうと考えてます。

相当な大きさの隕石が衝突したので、周辺部にまで金属がばらまかれたんでしょうね。融解した金属が流れだした可能性もありますが、その辺は、以前平さんも推測なされたとおりです。

あと、環状列石やストーンサークルについては、ご指摘の日の出角など、太陽カレンダーとの兼ね合いも予想するむきがあるようです。

182 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 05:13:45
股覗き^^!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000186M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000186_2M.jpg

山田さまへのお返事です。

「Google Earth 北緯27°33′東経10°24′あたり」

下の二枚の衛星画像は、全く同じ写真の南北上下を逆さに置いたものです。
皆さまには、どのようにみえますか^-^?

目の錯覚!? それとも反転錯視^^!?

私には、上の写真で低く見えた鱗部分が、上下を逆さに置いた下の写真では高くみえます。実際に高いです。
??高い鱗部分の標高(440m 〜431m ) 低い無地部分の標高(430m 〜425m )

そして、穴状に見えていた壺部分は、およそ Φ 300m の皿状であった。

 さて、皆さまには、どのように見えますか、見えましたか^-^?

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



183山田:2018/11/30(金) 19:17:57
>Google Earth 北緯27°33′東経10°24′あたり
平さまへのお返事です。

・・
おそらく貴殿が2百km上空からの衛星画像で見た紋様の、最もアクセントのある流線部分のより下方からの画像です。幾筋か同じ方向に走っていますが、あれはおそらく地溝帯といってサハラでも特殊な地形をつくってる部分です。ずっと以前図書館で借りたDVDでアフリカ大陸についてのものあり、記憶がたしかでありませんが、当時のアフリカ学の解説では、大津波による生成地形という解釈ではなかったと記憶してます。すみません。詳細な解説はおぼろです。

・・
サハラ砂漠といっても、さらさらした砂の砂漠はほんとうに少なく、大方は荒蕪の土漠がその正体です。岩石土層の表出具合はまったくわかりません。

現今のアフリカ学それなりに進んでいるでしょう。暇な折、調べてみたいとは思いますけど。


184 史実探偵: 平 素人:2018/12/12(水) 03:01:36
アフリカ大陸北西部の条痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000188M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000188_2M.jpg

 山田さまのご関心とコメントに感謝します。

アフリカ大陸北西部、の衛星画像です。


上の写真への、津波の流紋痕は、後で編集して入れますので、
     よろしかったら先さま方も、画像を拡大して、どうぞお考え下さい(^-^!)。
 さてさて、先さま方は、この写真をどのようにご覧になるのでしょうか^^?




下の写真はアドラル付近の山岳部(左側)と、砂漠部(土獏^^)への "条紋" のupです。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



185青面金剛:2018/12/21(金) 08:47:42
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です.

> アフリカ大陸北西部、の衛星画像です。
> 下の写真はアドラル付近の山岳部(左側)と、砂漠部(土獏^^)への "条紋" のupです。

☆アドラル付近には、約6千年前に描かれた岩絵が残る遺跡が有ります。その岩絵には、牛やキリン、踊る人々などが描かれ、当時の湿潤だった気候が伺えます。

◎アドラルの岩絵 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F4travel.jp%2Ftravelogue%2F11203227

◎サハラ砂漠は、昔は実り豊かな土地だった /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Failovei.com%2F%3Fp%3D71585

☆これに因り、平さんの「数千万年前に大津波が砂を運んで現在まで残った。」とする仮説は成り立ちません。


※では、流紋痕の様に見えるのは何なのか、は、氷河期と間氷期の繰り返しに因る、海水準変動で形成されたシーケンス層、と考えられます。

◎海水準変動によるシーケンス層
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fnh.kanagawa-museum.jp%2Fkikaku%2Fondanka%2Fpdffile%2Fwt_04v101.pdf

◎中期更新世気候変換期(MPT)における汎世界的海水準変動
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fakihisakitamura.la.coocan.jp%2Fmpt.htm





186 史実探偵: 平 素人:2018/12/30(日) 07:25:47
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000190_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000190_3M.jpg

先様方へのお返事です。おまたせしました。
「アフリカ大陸北西部」に、わたし素人がみた流紋痕をいれました。

ボケボケだとのお叱り^^!を受けそうですが、そこの所は、先さま方のYahoo!地図か、Google earth で拡大してのご確認をお願いいたします。図中の四角の部分を下に拡大しました。

山田さまとも確認したことですが、観察する高度を、地上から200kmにするか20kmにするか、さらに、2kmや〇千kmへと、アップダウンをして観るかで、その様相はまったく異なり、“論点も”異なってきます。我が手でいえば、シワと見るか指紋をみるか細胞をみるかのようなものです。

そして、先様がたには品がないので^^!決しておすすめ出来ませんが、山田さまが掲げた砂漠の中の「ウツボカズラ状の穴」に見えた壺状画面を股覗きしてみれば、皿状にみえる自分がありました。このように私たちは、目だけで見ているのではなく「脳がソレと、いちど認識」してしまうと、変えがたい自分があることにも注意したいと思います^^。


青面金剛さま> コメントありがとう御座います。

画像のボケだけでなく、先さまとは、「なにをどこまで」話し合ったのだっけ ? と、一瞬記憶がとんでしまう今日このごろです。先へさきへと進まれる先さまとはタイムラグがあります(汗〜~~!)。少々^^?時間をください。反論、ご指摘、ご教示に感謝します^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



187山田:2018/12/04(火) 14:22:46
>アフリカ大陸北西部
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000191M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000191_2M.jpg

http://www.pipi.jp/~exa/kodai/kaimei/africa.html



188 史実探偵: 平 素人:2018/12/05(水) 01:37:48
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
http://akihisakitamura.la.coocan.jp/mpt.htm

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



189 史実探偵: 平 素人:2018/12/05(水) 02:22:18
Re: >アフリカ大陸北西部
http://www.pipi.jp/~exa/kodai/kaimei/africa.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



190青面金剛:2018/12/05(水) 05:33:22
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 著名人か、有名機関か、その道の科学誌のお墨付きが無いかぎり、一般の人達は追随しません。
> 「サハラの岩絵や、サハラ砂漠の下には、かつては大河が流れていて実り豊な土地だった」は、私も聞いております。その「かつて」が何時なのかが問題です。
> しかし<巨大津波>によって、新旧のある表土が削られ混ぜ合わされ、陸地奥深くへ運ばれ、その微粒土が染入り石化した試料の放射性年代を確定できるのでしょうか^^???」
>  私のは、仮説ではなくて報告書です。その「報告書」が絶版となった今、少々疲れました。バトンを渡す人を捜しています・・・^^。

☆平さんが学説として残したいのならば、専門雑誌へ投稿し、活字として記録を残すべきです。次の専門誌を1年間定期購読するか、推薦して頂ける人を探すかで、投稿資格は満たせるでしょう。

日本惑星科学会誌「遊・星・人」投稿規定  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.wakusei.jp%2Fbook%2Fpp%2FSubmitRule.html

☆南極で2億6000万年以上前の木の化石を発見
「探検隊は2016年11月から2017年1月にかけて、雪をかぶったマッキンタイア岬の斜面を登り、南極横断山脈の灰色の堆積岩を調査した。そして、13個の化石の破片を発見。すべて木の化石で、地球史上最大の絶滅が起きた約2億6000万年前より古いものだ。」
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnatgeo.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fnews%2F16%2Fb%2F111700128%2F

☆「アフリカに有った大洪水の痕跡」では、メキシコ湾、カリブ海で1000メートルの大津波と推定されている事から、約6650万年前に ユカタン半島沖のメキシコ湾に落下した、チクシュルーブ・クレーターの衝突時の事象と考えられます。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnatgeo.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fnews%2F16%2F061400214%2F

Chicxulub Earth Impact Database  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.passc.net%2FEarthImpactDatabase%2Fchicxulub.html

☆平さんが掲げる【「世界の土壌分布図」の『削岩化→岩石→ぐり石化→砂流→黄色土→赤色粘土』地球儀を巨視的に観ると世界の土壌は、まったくこのような様相を示しています。】では、南半球にあるパタゴニア砂漠 (南アメリカ)、グレートビクトリア砂漠 (オーストラリア)、カラハリ砂漠 (アフリカ) の存在が、説明できませんので、この部分は説から削るべきと思います。

南極の砂漠・マクマードドライバレー  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fworldtv.blog.fc2.com%2Fblog-entry-75.html







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