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古代科学史掲示板

156 史実探偵: 平 素人:2018/10/30(火) 08:25:57
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000160M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

さっそくのコメントありがとう御座います^^。

> > その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!

> ☆仮に平さんが唱える様な、津波が引いた後だとするならば、衛星写真に写る波条痕は残りません。日本海側の鳥取砂丘など、波の引いた海岸際の砂浜は、なだらかに、均されてしまうからです。

先様が反論なさるのは当然です。ひょっとしてと? 思い捜し、この衛星写真を見た時は、強い衝撃を受けました。6500万年前もの津波痕が砂漠に残っているはずがないと考えていたからです。しかし、現実にあるこの流紋は否定できません。そのサイズに注視して下さい。99歩を100歩譲って^^!この流紋が、その時の津波で出来たのではないとすれば、一体「何で」出来たのでしょうか? と伺っています。

二十数年前にGoogle Earthの公開は、ありませんでしたが中学生地図で導きだした、その時の津波の概略図を再度、下に掲載します。その流紋が一夜にしてその形を変えるという砂漠に残っているとは意外の以外の以外~~!でした。砂漠の方がその流紋を確認しやすいだけで、森林に隠されている その痕跡も下図を参考に、よく観察すれば推測できます。なにしろ、この時の津波は地球の90%以上を覆っていますから。今、私たちが目にしている景色にもその痕跡があるかも知れません。砂漠のほうがその痕跡を捜しやすいのは意外の以外でした。これは、後のステージにつづきます。

> ☆サハラ砂漠の北の端、アルジェリア国境に近いモロッコのメルズーカでは、アンモナイトなどの化石が多数、発掘されている事から、サハラ砂漠は嘗て、海底に有ったことが分かります。

それはそれは貴重な情報をありがとう御座います。アンモナイトはその形状からして遠くまで転がるとは申し上げましたが、あとでその場所を確認しておきましょう。巨大津波は内陸部(例:桂林)まで海生物を運んでいると申し上げました。すべてが桁違いです。そこに大量の貝殻や海生物があったからといって、かつて、そこは海だったとするのは尚早です。

『力が、流体(この場合は津波)を媒体として、物質を運ぶ時、それは驚くほど効率よく似たものは似たもの同志に分別される』わたしは、これを “同似集合の原理・作用” と名付けています。これは、私たちの思考のなかにもあります^^。(絶版報告書)

> ☆南極ウィルクスランドにある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常
> ☆月の重力異常

重力異常や地場異常について、未だ不勉強で論説出来かねないところですが、地球は隕石の集合体説をとっている当方としましては、場所によって異なるのは当然と考えています。衝突体の含有物、主に鉄系ですが、この含有物によって違いが出るのではないでしょうか。
衝突合体が小さくて高温の合体でその全てが溶ければ、均一化されやすいが、南極大陸サイズのものであれば、全てが溶けないで、クラゲの頭部分は軟化しただけで片岩化した。触手部分は既存の陸地とぶつかり粉砕した。と謎解きしています。当然、触手部分では火山や溶岩が多いと考えられます。南極海に温泉があるのは既知のとおりです。

>  月は6000年前より以前には、記録が無く、その頃に地球の軌道に捕捉されたのではと、思われます。「ノアの大洪水」が起きた頃の時代(紀元前二五〇〇年頃)つまり約4500年前に地球環境の大異変が起こります。
> ☆この時に月は地球に異常接近し、月表面の海に有った大量の水と共に、月内部に有った比重の重い金属成分が、地球に引き寄せられ、南極ウィルクスランドの地に落下したのでは無いかと思われます。

「月と、ノアの大洪水」の件は、今掲げている6500万年前とは離れていますので、私にはコメントできません^^!  ただし「南極ウィルクスランドの重力異常」の件は、大いに興味をそそられます。わたしは「南極大陸大惑星」が、どちらの方向から衝突したかが解っていませんでした。先様の情報で、触手部分から頭方向へ衝突したと考えられます。この衝突惑星がもつ重い金属の内核の半分は衝突のショックで頭方向へ移動し、のこり半分は触手方向へ飛び散り分散した?。この考えが当たっていれば、(・・につづいて^^) またまた先様に感謝です^^。

南極大陸の露頭石炭の件は、前にも申し上げましたが、答えが判れば、さして難しい問題ではありませんでした。南極で発生した巨大津波は約一日を駆けて北極に集まる。そして今度は、南極へ向けて逆走し漂い流れて南極大陸で、衝突の余熱冷めやらぬ地表で石炭化した。植物が育つような温暖期であれば、炭化する前に朽ち果ててしまうと考えるのがこども心です。
この石炭に年輪が無いのは、衝突前の地軸は傾きが少なく無季節であったが、衝突によって地軸が傾いたと謎解きしています。

> ☆また、スイスアルプスなどに見られる、氷河の移動に拠っても、地表が削られる場合が有ります。南極は世界最大の火山地帯であり、その大規模噴火が起こり、南極にある氷が全部溶け出した場合、世界中の海面が60メートル上昇すると考えられています。

その論も近年の温暖化等で色々に論議されていますね。氷河と巨大津波がつくる地形は非常によく似ています。ただ違うところは、氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています。6500万年より後の氷河期については存じ上げませんので・・・^^!。
南極大陸に巨大隕石が! の説は、私も聞いたことがありますが、当方とは、その規模が桁違いに違います。素人探偵は、「南極大陸そのものが巨大隕石だ!」といっているのですから・・・(^-^!)
                  以上、拙速まで・・・~~!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html




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