したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

古代科学史掲示板

119 史実探偵: 平 素人:2018/09/06(木) 21:03:09
Re: 無題
管理人さまへのお返事です。

> ご心配ありがとうございます!ひとまず無事ですが、停電で不便です。ネットはなんとかつながりはじめてます!

すざましいまでの威力ですね。震度3以上は体感したことがありません。
ひとまずの御無事はなによりです。夜はテントでお過ごしでしょうか。
御不自由をお察し申し上げます・・・、・・・・

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



120管理人:2018/09/07(金) 21:42:48
Re: 無題
ご心配おかけしましたが、ようやく我が家にも電気が戻りました!

幸い、震源からは離れていたので、避難生活には至りませんでしたが、文明の力の盲点をかいま見た感じがします。

ともあれ、パソコンが使えるようになったのはありがたいことで、また宜しくお願いします。



121 史実探偵: 平 素人:2018/09/07(金) 23:57:47
被災、お見舞い申し上げます。
管理人さまへのお返事です。

> ご心配おかけしましたが、ようやく我が家にも電気が戻りました!
> 幸い、震源からは離れていたので、避難生活には至りませんでしたが、文明の力の盲点をかいま見た感じがします。
> ともあれ、パソコンが使えるようになったのはありがたいことで、また宜しくお願いします。

  被災、お見舞い申し上げます。
避難生活には至らぬまでも、震度6弱? というと家屋家具等にも相当の被害があったのでしょう。

気象庁震度階級の一つ。気象庁震度階級関連解説表によると,
<震度6弱>
????立っていることが困難になる。
????固定していない重い家具の多くが移動、転倒する。 開かなくなるドアが多い。
????かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
????耐震性の低い住宅では、倒壊するものがある。耐震性の高い住宅でも、壁や柱が破損するものがある。
????耐震性の低い建物では、壁や柱が破壊するものがある。耐震性の高い建物でも壁、梁(はり)、柱などに大きな亀裂が生じるものがある。
????家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が発生する。 (一部の地域でガス、水道の供給が停止し、停電することもある。)
????地割れや山崩れなどが発生することがある。 ・・・とされる。


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



122山田:2018/09/10(月) 15:31:18
RE:「大星従東流西」
>只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、


・・隕石が東から西へ流れると、どんな問題が生ずるのですか?

 天文科学オンチですみません。


123管理人:2018/09/10(月) 20:43:37
Re: 被災、お見舞い申し上げます。
ご心配ありがとうございました! こちらも震度5強くらいあったようでして、あやうく本棚から墜ちてきた本が頭にぶつかるところでしたよ(汗)

いろいろ災害ありましたが、崖崩れがひどかったですね。

しばしば、古代史でも、断層のズレによる遺跡への影響が見えますね。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jssscp.org%2Ffiles%2Fbacknumbers%2F3132_4s.pdf

そしてそこから、逆に古代史の謎がとけたりするものです。

また、人為的な災害もあります。今回の停電とか、液状化はまさにそれだと言えるでしょう。

最近読んだ本に、縄文人が、死んだ人の住居を焼却した後が見えるとのことが記してありました。

火事ではなくて、意図的に火をつけたようです。

こちらご参照ください。 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.mahoron.fcp.or.jp%2Fkiyou%2Fpdf%2F2003_3.pdf





124管理人:2018/09/10(月) 20:48:57
Re: RE:「大星従東流西」
山田さんへのお返事です。

> >只今、その方向違いよる解決しがたい問題が生じているものですから・・・、
>
>
> ・・隕石が東から西へ流れると、どんな問題が生ずるのですか?
>
>  天文科学オンチですみません。
>


地球の位置や、季節による地軸の傾き、隕石やその母天体の軌道などで、その方向が変化していくようです。

どうも、私が予想するものは、西から東に流れる隕石ばかり予想されるのですが、何か法則があるのではないかと感じますね。



125 史実探偵: 平 素人:2018/09/10(月) 22:47:14
Re: RE:「大星従東流西」
https://ja.wikipedia.org/wiki/順行・逆行#公転の逆行

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



126山田:2018/09/13(木) 00:21:10
流星
・・
若い頃伊豆の方で野宿をしたことあります。
眠れなくて夜空ばかり眺めていたのですが、流星を五六回見ました。
おおかた南の空で右から左に流れた様に憶えてます。うち一回だけ真逆の方向に流れた記憶があります。

あくまで記憶ですので、参考までに。

127 史実探偵: 平 素人:2018/09/13(木) 06:19:11
Re: 流星
山田さまへのお返事です。お早う御座います。

 > ・・ > 若い頃伊豆の方で野宿をしたことあります。

 すてきな経験をされたのですね。・・小生も野宿とはいかないまでも、軽トラで放浪の旅を! などとの思いをもっています^^!。少年のころ「ロビンソン・クルーソーとか、十五少年漂流記?」等を読みふけったことがあります^^。自然とじかに接すれば、癒しもくれるし謎解きのヒントをくれることもあります。

 この度の、惑星の順行・逆行に「見せかけの逆行」があるのを知ったのは収穫でした。主観や見た目だけで物事は判断できないのですね。その流星(隕石)は全く別の軌道のものか、それとも同一飛翔体でも爆発等による逆飛行があるのか???そこのところが大きな問題です・・・、今後とも、よろしくお願いいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



128 史実探偵: 平 素人:2018/09/14(金) 07:47:57
北海道南部地震について
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000131M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000131_2M.jpg

2018年9月6日3時8分頃、北海道胆振東部(北緯 42.7 度、東経 142.0 度)を震源とし、地震の規模はマグニチュード 6.7で、震源の深さは37km(いずれも暫定値)。最大震度は、震度7で、北海道での震度7は初めて観測された。

2018/09/06??3:00 北海道 札幌
< 太陽 >
????年月日???? 出?????? 方位[°]???? 南中???? 高度[°]?? 入り????方位[°]
2018/09/06??????5:04??????80.1 ????11:33??????53.4 ???? 18:02???? 279.6

<??月??>
?? 年月日??????出?????? 方位[°]???? 南中???? 高度[°]??入り????方位[°]?? 正午月齢[日]
2018/09/06??????0:25??????61.4 ???? 8:04??????67.1 ?? 15:41???? 297.7???? 25.7

<満潮・干潮時刻と潮位予測>苫小牧東
2018/09/05(水)  ??????????  ??????2018/09/06(木)
満潮 ???????????? 〜??????????????????  ????????  ??干潮
????????時刻??????潮位???????????? <地震発生時刻>  ?????? 時刻?????? 潮位
?????? 21:34    128?????????? ???? (3:08)??????   ?? 6:24???????? 35

≪巨大地震の原動力≫
?以前、6500万年前の南極に、月よりわずかに小さい大惑星が衝突し南極大陸になったと言いました。この時の衝撃と合体沈み込みで地球は洋梨の形になりました。地球の直径を100mにすると、わずか1mmていど南半球が膨れているそうです。これは大惑星の衝突によって強制的に膨らんだものですから、“真球になろうとする力”が働き南半球は縮み、北半球には膨らむ力が働きます(下図)。わずか1mmの膨らみといっても実際には400m(?)になるのかな^^!。地震の断層が10mもズレれば巨大地震になりますから決して無視できる数字ではありません。
 その境目を北緯37°線、ジブラルタル海峡から東のシルクロードを経て、日本の三陸沖に引きました。ここからは、ほぼ一枚岩の太平洋海底ですから、北太平洋の弓状ラインに沿い、北米大陸の西海岸に沿って、カリフォルニアまで南下し、北緯37°で北米大陸を東進しアパラチアン山脈へ突き当り、大西洋を渡りジブラルタル海峡へと戻ってきます。この線上は地震多発地帯でもあります。この線を「地震線」と名付けたのは前述しました。
 蛇足ながら、ユーラシア大陸の内陸部や、日本の三陸沖、北米大陸の内陸部で起きる深層地震の原因は、太平洋の西側海底が列島下へ沈み込んで起きるとされる地震と違って、その原因がよく分っていません。これは、先の地震線上にありますから、将来的には三陸沖とカリフォルニア沖、さらにアパラチアン山脈の中部からひび割れてくるだろうと(拙)報告書で予測しています。

?この地球が真球になろうとする力は絶えず働いていますから、南半球が縮む冬。そして北半球が温められ膨張する夏の終わりの秋口には地震の起きる確率が高くなります。九月一日を防災記念日としているのは、関東大震災があったからでもありますが、確率的に大地震が秋口に多いゆえでもあります。北海道南部地震は九月六日でした。

?次に、地殻を押し付けている大気圧と水蒸気の量も影響します。つまり、地殻を強く押し付けているか。それとも軽くなっているかが問題です。台風が低気圧なのは言を待ちませんが、先の台風21号は、間宮海峡中心気圧974ヘクトパスカル、最大風速30mでした。北海道までその威力を持ったのが特徴の台風でした。

?番目として太陽や月の引力も影響します。これは、先に表をあげましたが、タイムラグ等もあり、より専門的数値になりますので、その筋の人にゆだねましょう^-^!??月の引力は、その上空に来た時に一番強く地殻を引っ張り上げるとは思うのですが、海水も呼び寄せるので、その力のつり合いがよく分かりません。さらに、台風の低気圧は海水を引っ張り寄せるので、反力的な重しになるようです。 いずれにしても、その刺激を与えるのは確かであり、その詳細計算は専門家に・・・^^!、

?これも、常時的な力ですが、大洋側から列島下へ押し付けられているストレスが溜まってはいないか。さらに、太陽の黒点の夥多も影響します。太陽から届く微粒子は、地球の微粒子を震わせ、ひいては地殻への影響も考えられるからです。'16/6/06からの黒点数は0^^!。さらに々は、他の惑星との位置関係もあるでしょうか(只今7/31、火星大接近)。

<結論として>
この度の('18/9/6)北海道南部の地震は、以上のような条件が合わさった典型的な地震では。と考察しました。素人探偵が30年前から掲げている 「6500万年前、大惑星が南極に衝突合体し、地球は洋梨形になった!」 それが真球になろうとする力が地震の原動力だ!。残念なことですが、この論は未だに(世界から)相手にされていません(^-^!)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



129管理人:2018/09/15(土) 17:15:59
レーザー地形解析
平さん、北海道地震の原因について、ご意見ありがとうございます。

いろいろ考えうるところですが、前日の台風が引き金になっていることは間違いないでしょうね。偶然の一致ではありません。確率論的に、数十年に一度の強い台風と、数十年に一度の大地震とが相関性をもつであろうことはあきらかです。

ただ、その直接的な因果関係を証明できないというのが、現在の日本の地質学の限界点なんでしょうね。地震予知に数億かけても、それが解明できない、日本人の学術レベルです。おそらくは、学者の知的な能力が低いのではなく、学閥関係で埋没している学説が多いことに由来するのでしょう。

それで、話はかわってCNNニュースで、レーザー探査で、マヤ文明の新たな遺跡が発見されてきたそうです。下記サイトをご参照ください。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Fstyle%2Farchitecture%2F35115470.html


やはり欧米の学術レベルは、日本古代史学のそれとは比較にならない感じですね。感心します。

130 史実探偵: 平 素人:2018/09/18(火) 08:53:18
Re: レーザー地形解析
管理人さまへのお返事です。

拙<北海道地震の主原因>への コメントありがとう御座います。

 日本の地震予知会議は"直前の地震予知"については諦めてしまいましたね^^!。地震はストレスの開放時に起きるまでは分かっていても、その予知には複雑な要因が重なり合い、素人が思っているいるほど簡単なものではないようです。人が怒る時には事前に(必ず)血圧が上がります。もっと、々と、観測網を増やさないといけないのかも知れませんね。

 巨大地震が起きる前には地震雲が発生することがあると聞きます。これは断層となる部分に圧力がかかり、耐えきれなくなった岩石内の微粒子たちが地表に飛び出す現象だととらえています。しかしながら、オーロラといっしょで、風もなくて太陽光が弱い時にしか観測できません。

中国では、地震の前におこす生物の異常行動についての研究が進んでいて、いつだったか、日本で地震被害があった時、その予知についての協力を申し出たことがありました。( 実際に住民を避難させたことがあったかな^^? ) 日本は、これを断りました(笑い)。ナマズやワンコやニワトリが異常行動をおこしても、それが異常かどうかがわからない。毒見役に金魚や、坑内のカナリヤは知るところですが、生物には人間にない特殊能力を持ったものがいます。磁気異常等に反応する(微生)生物を捜したいものです。ただ、地質学者と生物学者はコラボしないのが問題(?^-^?)

> それで、話はかわってCNNニュースで、レーザー探査で、マヤ文明の新たな遺跡が発見されてきたそうです。下記サイトをご参照ください。

 定説をくつがえす大発見のようですね。現在の気候で考えることに間違いがあったのかも知れません。その昔、レーザーでの探査は、サハラ砂漠の下にはかつて大河が流れていたとする観測もありました。Googleでの上空写真から、植生の違いによって地表の地質の違いを推察することも、そして、アンコールワット近くの遺跡も発見されました。さらには、南極の氷下の地形をレーザーで等々、その性能は日進月歩のようです。根底には軍事面からの発達であり、最近には、見つかりにくいドローン搭載も話題になっているようですね^^。

古くは、人工衛星からの地表の高さを分析中に地球洋ナシ形を知りました。わたしは、「6500万年前の南極に大惑星衝突説」を称えています。この衝撃で大陸周囲に海嶺が出来、地球は洋ナシ形になりました。素人の推理が正しければ陥没した南極大陸は「必ず」浮き上がって来ていると(拙)報告書で言いました。要は。現科学が、そのような見方ができるかできないか、するかしないかだけの問題です。
わたしは、シモさまの多角形問題で極大宇宙と極小粒子は相関相似関係にあるとの確信をより強くしました。ゴムホールに拳を打ちつける実験が役に立たない^^!。私達がわずか2mに満たない“人間的感覚”を用いているかぎり、現科学には、この極大論は伝わらない。(ちょっと強め~^!)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



131管理人:2018/09/20(木) 22:36:03
Re: レーザー地形解析
平さん、こんばんは!最近少し書き込みペースが鈍ってます。

地震研究は、実は私のここ20年ほどのサブ研究課題です。地震雲もそうですし、地震前の電磁波放射など、地震予知も千差万別ありますね。

今回の胆振地震の場合も、どうもGPSの地面のわずかな移動から、すでに予知していた東大教授がいたそうです。村井さんですね。

ただ、問題は、地震が起きそうな状態にあっても、それを起こすトリガーがいつくるのかということになるかと感じます。

それが、今回の場合は、地震前日に付近を通過した台風だったと言えるでしょう。

屋根の雪が落ちる概ねの時間は予知できるのですが、その雪を落っことす契機、それがそばを通過した車の振動だったりするわけで、かなり不確定要因とも言えそうです。

ここで、地震可能性、確率といった予想基準が必要になってきますね。

そこを車が通過したら、このくらいの確率が、雪が落っこちる、だから避難しろ!といった予報です。

そして、歴史学でも同様なことが言えると思います!

この時期は寒冷期で雨が多かったので、このくらいの確率で洪水がこの時期に起きたと予想できれば、記録がなくても、ある程度、人の行動が読めるわけです。

もちろん、彗星や隕石の接近・落下周期もそうですし、他にもいろいろありますね!

歴史は、ある程度痕跡が残りますから、地震とかの未来予知よりはだいぶ楽ですよ。

あとはデータ活用や推理能力の是非だと思います。この辺は、もう、そういう思考力を育てるべくカリキュラムを組んで養成しないと駄目でしょうね。今の日本の詰め込み教育だけでは、どうにもなりません!

132 史実探偵: 平 素人:2018/09/21(金) 02:47:57
Re: レーザー地形解析
管理人さまへのお返事です。

連日、北海道地震・被災についての報道がこちらでも入っています。
 「雪が降るまでに・・・」の大変さと心労をお察し申し上げます・・・。どうぞ御気を使わないで・・

> 今回の胆振地震の場合も、どうもGPSの地面のわずかな移動から、すでに予知していた東大教授がいたそうです。村井さんですね。
> ただ、問題は、地震が起きそうな状態にあっても、それを起こすトリガーがいつくるのかということになるかと感じます。
> それが、今回の場合は、地震前日に付近を通過した台風だったと言えるでしょう。

 直前の地震予知については、データー数の多い降雨量の予想等と違い難しいモノがあるのでしょうね・・・。地震発生のトリガー(引き金)のお話し納得できます。「ワラシベ一本でラクダの背を折る」話しを聞いたことがあります。積荷のワラシベを一本づつ足していった時、背骨が折れる直前の一本がわからない(残酷う~~)。わたしが言う思いつきと違い、台風21号の通過をそれほど強い言葉で同意されるには何かの確信がおありのようです・・・^^。

予知と過去(歴史)のお話しも納得できます。わたしの場合は“史実の探偵”ですから未来の予測については“全く”わかりません。ただ過去の経験と比較して「何か?」が違うことは感じることは出来ます^^!。それが無知からかほんとの異常なのかは分かりませんが、北海道って「こんなに暴風雪の多いとこだったの」とか、私の経験では一時間当たりの降雨量の最大は30mmが最大。それでも車の運転を止めたほどですから、100mm超えの雨なと想像すら出来ません。それが温暖化のせいか、列島ストレス蓄積のせいか、或るいはその両方かは分かりません。

素人の謎解きの手法として“他の地”と比べてみることがあります。例えば「熊本地震」の時ですが、地震直後の気温が北九州だけ周りより1〜2℃高かったと感じました。これは地震の擦過放熱の影響かと思いました。北海道でもこのようなことがあるかも知れませんが、こちらまで北海道細部の温度は入りませんので注視をお願いいたします~~!
 次に、列島ストレス(太平洋から列島を圧しつける力)は解消されたとはいえ、筆者提唱の地震線(前述)上の浮き上がりの力は絶えず働いています。地震による地温の上昇が如何ほどか分かりませんが、これがマグマを刺激すれば近場の火山活動にも注意したいものです。

 それから、GPSは、水平の位置情報だけですか^^? 高さ方向を調べる人工衛星は、今はどうなったのでしょうね。その後をまったく知りません~~!。高さ方向の変移地図の“色塗り”は、すでにあるのかな?  風雨や沈下が加わるから難しいとは思いますが、なければ仰るように次代に託したいですね・・・^^、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



133管理人:2018/09/22(土) 17:18:15
Re: レーザー地形解析
平さん、またお気遣いありがとうございます。こちらはそれほどではなかったのですが、胆振方面は、被害がひどかったようで、避難生活も続いているそうです。

胆振方面の震源をみると、かなり長い断層が動いたことがわかります。

確かに、ご指摘あった熊本地震の後には、地熱が高まったのか、あの周辺だけ、雨量が多く大変でしたね。地熱が高いと水蒸気や誓うしの蒸発が多くなるのではないかと感じてます。

胆振方面は、それほどではないようですが、数日前の関東、特に千葉沖周辺での、突然の雷雨には驚くものがあります。

台風の予報のように、特定の法則で動き回る物体については、ある程度、予知が可能ですが、地震の場合は、どちらかというと確率論のような世界ですね。トリガーがつよければ、起こる確率も高くなりますが、そうでなければ、低く分散しているので、予知しにくいのでしょう。

エントロピーが低い状態では、台風のように、動く方向性も決まってきて、予知しやすいのですが、高くなり、選択可能性が多くなればなるほど予知は難しくなります。

この辺は、平安貴族がある日に、どのような方向へ出歩くかといったことにも言えることでして、当時の常識だった方角占いの法則をしっていれば、彼が、その日、どの方向へでかけていったのかは、記録を見なくてもわかるでしょう。

ただ、その方向の先に、何件の友人宅があって、そのどこに出かけたかといった多数の選択しを持つ場合は、それを断定するのが困難になります。

地震の起こる日も、そういう意味では、マクロ的には、数十年以内で1つにしぼれるのですが、ミクロにみると、何月に起こるかといった具合では、予知が難しくなる、つまり時間軸に対して、区切りを細かくすればするほど、予知が難しい、当たり前のようですが、重要なポイントが隠させています。


卑弥呼が日本にいたということは、簡単に予想できますが、関西にいたのか、九州にいたのかとなると、その予測は困難を極めます。

さらに、何月何日、どの方角から隕石が落ちてきたか?といった具合の予測となると、これは地震予知以上に難しくなるでしょう・・・。

それでも、その精度に見合うだけの結果を導きだす法則性を見つけ出す、これができるかどうかが、古代史家や科学者の資質とでもいうべきものかのかもしれませんね。

ただ、その手段は、エントロピー的には低いものを使うべきで、惑星の運行法則とか、極めて正確な動きをするものをもちいないと、その解析対象が不確定なものですから、精度を高めることはできないでしょう。

GPSでもそうですね、人工衛星の位置が正確でないと、その対象となる車の動きも正確には把握できません。

予想するための道具なり尺度ですね、これがしっかりしている必要がまずは前提としてあるべきでしょう。ここからはじめねばなりませんね。

134 史実探偵: 平 素人:2018/09/24(月) 07:01:11
Re: レーザー地形解析
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000137M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-15.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



135 青面金剛:2018/09/29(土) 04:55:33
Re: レーザー地形解析
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> 野洲の三上山に埋められていると予測する大量の銅剣の方は、ほぼピンポイントで推定し myブログに載せています。その歴史的中間地の総社市岩屋にも埋められていると推測しているその数23個(±)の銅鐸は、実地までを確かめていますが、万が一荒らされでもしたら困るのでブログには発表していません。これを卑弥呼に結び付けているのは、卑弥呼が魏から得た100枚の銅鏡に換えて、それまで使用していた銅鐸と銅剣をまとめて封印したとの考えに基づくものです。
> 今は、存命中は無理と諦めて終活に入っています^^!。萎えることなく、絶えることなく続いてきた「その思い」さえも衰えを感じる今日この頃です。今後ともよろしくお願いいたします。

>  拙論の正否を>確かめる手始めは>いちばん簡単な方法は、
> おそらく、卑弥呼(天の岩戸の伝承)が関係していて?? 「出雲市の猪の目峠茶屋から7分ほど上った所に隠れている(だろう)奥行十丈(予測)の坑道を掘りだしたズリの有る無しの確認です^^。 なければ大チョンボです~~!  では、なぜ貴方がそれをしないの? の問には、例え私の言うズリがそこにあったとしても、専門家がその「お墨付き」をして下さらなければ、何の意味もないし「ズリや坑道なら他にもたくさんあるよ」という方も出るでしょう。わたしも100%の確信をえるだけの情報を持ち得ていませんので、その確率は半々かな(笑い)。
> 素人の言うその坑道がそこに隠されていれば、今、私達がお参りしている社殿の形式で、溯れば横穴式古墳の形をとっていると思っています。さらに、一度、冬至の旭光を入魂し封印された銅鏡は、封印が効きすぎて天災(気温降下)が続いたので、岩戸開きして持ち出されているかも知れません。。

☆専門家が「お墨付き」云々の前に、本人が確かめて来なければ、埒が開かないだけです。軽トラックの運転が出来るのなら、雪の降る前に、2、3日あれば確かめて来れるでしょう。結局、ネットと掲示板上の妄想だけで終わる人に成ってしまいます。歩けなく成ってから、行っておけば良かった、と後悔しても遅いです。

☆出雲の銅鐸にせよ、総社市岩屋の銅鐸にせよ、発掘の呼びかけを唱えるならば、それに向けた下準備が必要です。地元の県にある埋蔵文化センター主催の、講演会や発掘現場の現地説明会などに出席する常連となり、顔見知りとなれば、自説を聞いてもらえる機会は出来る訳です。
 地元の県内での、発掘ボランティアの経験すら無い、呼びかけ人では、銅鐸・銅剣・勾玉の出土が予想される発掘現場内には、立ち入ることも許されず、ロープの外側での見学しか出来ません。

 既に終活に入っているのならば、次の世代に伝承を繋げる役目が残されていると思います。


136 史実探偵: 平 素人:2018/10/11(木) 00:00:33
Re: レーザー地形解析
 青面金剛さまへのお返事です。
おひさしぶりです。コメントありがとう御座います。当方の軽トラ記事の細部まで見て下さったのですね。そして貴重なアドバイスをありがとう御座います。普通はそこまでなくて記事自体をスルーされるのが現状です。素人探偵の掲げる「南極衝突大惑星、東北大隕石、卑弥呼が関係している大量の銅剣と銅鐸論」は、いずれも現学を外れています。しかしながら、これ等は大隕石つながりで現在の私達の生活に大きな影響を与えているとするのが私の論です。

☆ ・・・、本人が確かめて来なければ、埒が開かないだけです。軽トラックの運転が出来るのなら、雪の降る前に、2、3日あれば確かめて来れるでしょう。 結局、ネットと掲示板上の妄想だけで終わる人に成ってしまいます。

 軽トラで「そのズリ」を確かめに行く。それも考えの内にはありました。「卑弥呼」を掲げてから二十年になりますが何方さまからも相手にされてない。コメントを下さるのは、先様のみ(笑い)。このような状況下でそのズリがあれば有ったとして、この私素人が「これは卑弥呼が関係し、その坑道を掘ったズリです」と称えても、誰がそうだと認めて下さるでしょうかぁ? 誰一人として「そうだ」とは思わないでしょ^^!。私の論説は現学の常軌を逸しています。先様のご助言のような常道が通用しません。仰るようなことを幾度か試みたことがありますが、まるで「押し売り扱い」。一度は聞いて下さっても、二度目は迷惑がられる。 ・・・で終活に入っています。

 猪目峠に私のいう坑道が隠れていたとしても、その中に当初封印していたとする「銅鏡と、銅戈(銅剣)と、ヒスイの勾玉」があればいいのですが、その後の岩戸開きで取り出されていると思います。これは後の三種の神器の考えに移行したかとにらんでいます。岩戸開きについては、「速玉大社大隕石?」に絡めて古代史掲示板の方で、その考えを述べてきました。無いものを卑弥呼に関係づけての証明は出来ません。又、その坑道があればあったで、鉱石の試掘だという人が必ず出てきます。その可能性も否定できないからです。要は、その坑道が卑弥呼が在する1700年前に掘られたと証明しなければならず、私には、その知恵はありません。

 そして、その時期は、銅器が主流であり岩を砕くために要する鉄器のタガネは、尚早という方も必ず出てくるでしょう。しかし出雲の場合は違います。それより、およそ450年前に始皇帝の命をうけた徐福集団の工人達が必ず訪れています。出雲には精錬がし易い砂鉄あり、<石飛>の地名やその苗字もあることから、隕鉄もあった?? かと過推理出来なくもありません。古代史において出雲の先進性は、先様が充分識るところです。私のいうように、その場所にズリがあったならば(あったならば^^!)ですよ(笑い)。専門家の精査を待ちたいところです。

??以上のような理由から、知識不足の素人が、いくら、それを卑弥呼に関連付けて言い張っても^^! 誰も信用してくれないのがオチ^^!??そんな素人に、先様がコメントを下さるのは何故ですか。辛口コメントは私の論説が(世間に)どのように伝わっているかのバロメーターになります。かつて「空想」とは云われたことがありますが、「妄想」はありません(笑い)。これは、わたしにとって最大級の誉め言葉です。これを世間に知らしめるためには、それほどの難関があるということです。幾度も言いますが、わたしは探偵であり、逮捕権をもつ警察や検察ではありません。<予測>がわたしの仕事であり、祖先の伝承や八雲立つノボリから<1700前の昔、猪目峠のそこから東方の空で、扇形に見える鼻突峠のあいだから冬至の旭光が射しこんで予測十丈の坑道の奥にとどいた>と予測できたことが大事なのです。それから後のことは専門家におまかせすればいいと考えています。そして出雲には、著名な史家が知り得ない<何かが>あるはずです。「出雲のことは出雲に任せればいい」とも考えています。

今、“このこと”に関心をもっているのは、(日本で)先様と私のたった二人。すばらしいこととはおもいませんか?
私のいう「ズリや、坑道」や、西波岐神社の奥の院に「銅戈とヒスイ勾玉」が “あったら” おもしろくなりますね^^。(西波岐神社の奥ノ院は先様が教えて下さらねば解らなかったこと)命主社出土の勾玉・銅戈と同様な位置で同様な姿で埋められていると思いますよ,キット^^。

              わたしの論説に関心をもって下さってありがとう御座います。

./ http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



137山田:2018/10/11(木) 07:42:30
・・
・・
平さんの岡山から出雲まで自転車で行くとおもしろそうですね。
わたしならシミュレーションでプランニングして実行します。

ポケモンGo!よりおもしろいはず。

138管理人:2018/10/12(金) 02:20:09
銅鐸ライン
しばらくぶりとなりますが、先ほど、平さんもご注目の出雲銅鐸についての方位ラインを作成して古代史掲示板のほうにアップしてみました。よかったらご覧ください!
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F8220.teacup.com%2Ftoraijin%2Fbbs%2F4894

139 史実探偵: 平 素人:2018/10/12(金) 02:25:46
Re: ・・列島探訪
http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

./ゅょhttp://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



140 青面金剛:2018/10/20(土) 04:06:24
Re: レーザー地形解析
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

 猪目峠に私のいう坑道が隠れていたとしても、>岩戸開きについては、>「速玉大社大隕石?」
>それより、およそ450年前に始皇帝の命をうけた徐福集団の工人達が必ず訪れています。出雲には精錬がし易い砂鉄あり、<石飛>の地名やその苗字もあることから、隕鉄もあった?? かと過推理出来なくもありません。古代史において出雲の先進性は、先様が充分識るところです。私のいうように、その場所にズリがあったならばあったならば^^!ですよ(笑い)。専門家の精査を待ちたいところです。
>?? それを卑弥呼に関連付けて言い張っても^^! 誰も信用してくれないのがオチ^^!??そんな素人に、先様がコメントを下さるのは何故ですか。「妄想」はありません(笑い)。<予測>がわたしの仕事であり、祖先の伝承や八雲立つノボリから<1700前の昔、猪目峠のそこから東方の扇形をした〇〇峠のあいだから冬至の旭光が射しこんで奥行き十丈の坑道にとどいた>と予測できたことが大事なのです。それから後のことは専門家におまかせすればいいと考えています。

※前にも説明した様に、猪目峠の東方の山は、大国主命が物部方に連行されて、坑道内に閉じ込められて、飢死させられた所ですから、その傍の山で、岩戸開きだ、冬至の旭光だ、と唱えるのは、罰当たりの極みで、出雲の研究者や地元の方々からは、白い目で見られるだけなのです。
 本人が、すぐ確認に行けるものを、何時までも行かず、ここの掲示板に、その説を繰り返し書き込むのは、顰蹙をかって、不快感を煽っているだけです。
 仮説を立てた本人が現地調査のレポートすら纏めなければ、専門家の精査の材料にも成りません。

 坪背山に大の字を書き込んだ所から、勝手な思い込みの、こじ付けで始まっており、それに幼稚な推理を継ぎ足しているに過ぎません。
 兎も角、坪背山に登ってみれば、直ぐ西側に、日御碕と言う、太陽信仰に絶好の場所が有る、事に気づきます。

 日御碕神社は「日沉宮」と「神の宮」から成り、神の宮は素盞嶋尊を祀り、背後の隠ヶ丘から遷されたものです。その隠ヶ丘を古墳だと唱える説も出ており、出雲王朝閉朝後に三代続いたとされる、物部方の王墓だとも言われています。卑弥呼の邪馬台国は、物部の同盟国ですので、祭祀を行ったとすれば、日御碕の地と成ります。
 日御碕での太陽信仰については、もう、数十本の論説が既出だと思われます。平さんが、それに続くには、純粋な地学的見地からの論説で無ければ、日の目を見ません。出雲竜という言葉は幼稚過ぎますので、出雲での竜神信仰と書かなければ、専門家は読むのを辞めてしまいます。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.izumo-kankou.gr.jp%2F89



141 史実探偵: 平 素人:2018/10/22(月) 00:15:37
Re: レーザー地形解析
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000144M.jpg

http://www.geocities.jp/houshizaki/tuboseyama.htm

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



142山田:2018/10/31(水) 03:05:22
>google earth
・・
これって情報の確度3%か0コンマ数%のものでしょう。

観察者の空気一色だと空想も妄想も同じようなもの。

・・
卑弥呼は南方由来という透視は、沖縄の空気からして当たりかも。
今の若者は終括より空気を読みますね。

わけいってもわけいっても青い山

143管理人:2018/10/03(水) 22:18:23
銅鐸ライン続き
平さん、お返事ありがとうございました。また古代史板にお返事アップしたので、ご覧くださいませ!


144山田:2018/10/13(土) 19:12:37
南極大陸露出岩盤
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000147M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000147_2M.jpg

・・
南極北極科学館再訪。

南極で露出岩盤の調査は各国で進められているようです。

ルビーとサファイヤの原石が見られるのは、インド・スリランカと同じ地層の証拠で、ずっと昔はそこで接合してたと考えられます。




145 史実探偵: 平 素人:2018/10/14(日) 00:47:39
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-4
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000148M.jpg

6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
  その時、発生した巨大津波は地球の90%以上を覆った。

    Big-Gameを (myブログより移設^-^!) 再開します^^!。

 → その時、北上した巨大津波は、南半球の三大大陸をすべてカバーしている!!!

<オーストラリア大陸の地形>
? オーストラリア大陸の南部の海岸線は削り取られ概ね単調なのに対し、大陸の北側の海
   岸線が複雑なのは、南からの巨大津波によって形造られたものだ。
   大陸の南部は津波によって削り取られ北部の海岸線へ押し流されている。

? 東部山脈と西部山地に挟まれた大鑚井(さんせい)盆地は、南からの巨大津波によって削
  り取られ盆地状(湿地帯)になったものであり、その地下水には多量の塩分(海水)が含ま
  れている。(ハの字地形を巨大津波が通り過ぎる形態は南米大陸でも申し上げました)
   まさか貴方様は、『そこは、昔は海だった』等とは云わないでしょうね^^?
   大讃井盆地の地下水は、巨大津波が残した海水である。

? 巨大なモナドノックは、その時の大泥流で周囲や頂部を削り取られたものだと断言できる。

   カタ ジュタ Kata Tjuta (The Olgas) 別名エヤーズロックとも言う。
   それは、南極からの衝撃で噴出した岩体が大泥流によって周囲を削り取られたものだ。
   (to My Report)ウルル Uluru(Ayers Rock 863m)

? オーストラリア大陸は5大陸中で最も低いモナドノック状態。その全域は、南からの巨大
  津波によって削り取られ、グレートデバイティング山脈の頂上部をわずかに残すのみか。
   オーストラリア大陸は5大陸の中で最も低い。平均高度約340mのモナドノック状態。

? 大陸の東西に続いている堆積土の鞍部は、この時の津波が造った波状痕だ。
  この鞍部の成因は、通常の風雨作用では考えにくく、宇宙人が築いたものだとした学説が
  紹介されたことがありました^^!。

? 大陸の多数の砂漠は津波が成したものだ。

  その砂漠で世界最大(60kg?)という自然金が見つかっている~~。
  この自然金は大惑星のアンコ(内核の金属部分)が飛びだしたものだとしました。
  であるならば、延性の強い金のこと。遠くへは流されず大陸を囲む海嶺の
  南斜面にへばり付いているかも^^?。ちなみに、ギュヨー斜面にへばり付いて
  いるコバルトリッチクラフト。太平洋海底の大量のマンガン塊、オパール塊、
  希土類等も、その時の巨大津波が運んだものと謎解きしています。(拙報告書)

  この赤道付近に大量のMn塊や、SiO2塊は、ずいぶん悩みましたねえ^^!。
  「なぜ北太平洋の突き当り部まで流されなかったか」と、この答は意外と簡単でした。
  地球はまるく、川幅でいえば赤道部分は最大幅となり、津波の流れが弱くなる川下の
  様相を示していた。しかし、まあるい形のアンモナイトなんかは、よく転がるので
  ベーリング海付近まで流されています。 太平洋を取り巻く海や北極海の海底がその時
  の津波で運ばれた堆積土で浅くなっていることも注視して下さい。
   別段ながら、
  ソ連は、その時流された海生物達が石油となって埋蔵しているアラスカを、米国に
  知らずに売ってしまった。米国ではその時高値で買ったと非難されたが後で大儲け^^。
  ちなみに、海生物成因の石油は、陸生物土成因の石油に対して質が良いんだよねえ。

? タスマニア島の南部は削られて北へ流されている。

<Others>
 海に沈んだギュヨー(平頂海山)と、大陸棚
これ等は一時期、陸上か浅海であったとされています。素人のおおよそ計算ですが、南極海の水深を約3700mとして南極大陸の面積が押しのけた海水量を全海洋面積で割ったら170mほどの答えになったかな? その数字の正誤は別として考え方は当たっていると思いますよ^^。拙:報告書より、

その他、植物相や進化の異なり等、筆者の知りえないことがたくさんあると思いますよ。

<ニュージーランド>
? ニュージーランドの全島は、津波で削られた巨大なモナドノックだ。

? ニュージーランド島から北へ流れ出している5筋の海底の筋痕は、その時の津波の速さと
  威力を物語っている。


<ニューギニア島>
? ニューギニア島の南部平野は、この時の堆積土だと断言できる。

? こんな所は流された魚類や恐竜が石油化したものがあるんだよね♪ → to My Report


<巨大な渦巻きパンダ海>
オーストラリア大陸を乗り越えた巨大津波と東インド洋から回り込んだ巨大津波は、パンダ海
に直径約○○キロメートルの巨大な左巻きの渦巻き地形を造っている。
   バンダ海は津波が造った巨大な渦巻きだ。

<津波の島影に出来る清水域>
流れが障害物に突きあたる時、この場合はオーストラリア大陸ですが、その障害物の岩や島
の後ろに渦巻きが出来ることがある。その流れが速ければ速いほど、その島影は清水域とな
り、元々そこに棲んでいたものは流されないで居つくことがある。インドネシアの海のどこ
やらにはシーラカンスがいましたよね^^。

<津波の島影に運ばれた魚貝類>
セイロン島の地形がその時の巨大津波によって、北に流された形をしていることは以前申し上げましたが、セイロン島とインド半島との間にはかつて陸橋があり石灰土でなっているとか。巨大津波の性質として貝類(石灰)を一ヶ所に積み上げることがあります。フィリピンや、海南島(ハイナン島)北の、大陸奥深くにある桂林の石灰も「その時の巨大津波が運んだものですよ」と言ってもあなた様は信じられないでしょうね。キット^^!。

 「信じるという字は、人が言うと書く。人が言うことほどアテならないことはない(笑い)」
  その史実に“気付けば”中坊(中学生)でも判るほど簡単なことだ! 史実探偵:平 素人より


以上、皆さんはいくつ見つかりましたか。ほかにも沢山見つけられたのでしょうね。きっと^^、
 それとも・・・・~~!、  コメントをお待ちします^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



146かぐやまの花こ:2018/10/14(日) 09:30:03
RE ・・
・・
歪んだレンズに映し出す
四季は移ろい繰り返す
人は皆同じルールで生きていないから
全部抱きしめていて…誰にも負けないように

・・


147山田:2018/10/20(土) 02:00:20
多様なコケや藻が尖塔状の塊となって、湖の底を覆っている
・・
南極には湖が26あるという。

厳寒の湖に潜る人もいるんだ。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fspecial.nikkeibp.co.jp%2Fatclh%2FTS%2F18%2Fseiko0530%2Fvol4%2Findex.html

148 史実探偵: 平 素人:2018/10/23(火) 10:39:55
南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000152M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201201.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



149山田:2018/10/23(火) 11:29:01
サハラに封じ込められた太古の海の結晶
・・
この岩塩はいつ出来たのですか?

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.azalai-japon.com%2Faliment%2Fsel_taoudenni.html

150 史実探偵: 平 素人:2018/10/24(水) 23:21:29
年代測定の落とし穴 !?
>6500万年前巨大津波によって2億年前(改め→太古)の海水がサハラの盆地に留まり岩塩になりました→
 かつて、2億年前(改め→太古)の此処は海でした^^? 海水溜まりですから、海と云われれば海ですよね(笑い)
                その岩塩の中に何の微細物が含まれてるかを調べれば面白いかも^^?
>4000年前の巨大津波による巨木に、260万年前?の粘土質が染入り珪化木となりました→
 その根反りの珪化木は260万年前^^?  津波によって表皮を剥がれたメスギは、久慈に琥珀を!!


その昔、大洪水によって大量の山羊が流されて、その河口に留まり化石になりました→
 かつてここは山でした^^?
その昔、巨大津波によって内陸深くまで大量の貝類が運ばれて石灰化しました→
 かつてここは海でした^^?
四・五十年前建てた、風呂煙突の周囲の屋根まわりが“低温炭化”しました→
 さて、この木材の炭化年はいつですか^^?
二百年前から伝わる我が家秘伝のお味噌に、おばあちゃんが合わせ味噌してお味噌汁を
つくりました→ さてさて(笑い)^^?

永久の昔からその検体料が“同じ場所で変わらぬ”宇宙線と、圧力と、温度を受けていれば
→ その測定結果は正しい! 年代決定の<補正>については、かつて管理人さまも述べておられました^^。


私素人は、巨大津波によって<粉砕され、混ぜ合わされ、運ばれて>→石化したそれらの生成年代の測定法を知らない。
私こども心は、6500万年前の巨大津波で運ばれた大量の植物たちが→ (〇億年前)の石炭紀になったとは思えない。
第一、〇百m厚の炭層をなすには、おそらくその倍半?の植物を要するであろうに→ 巨大津波を考えなければ、その“積み重なった”メカニズムが、わからない(^-^?) 動植物が、拙論でいう「大イベントで一時に埋まった」と考えなければ、炭化・石油化する前に微生物食か風化朽ち果てて消滅してしまう。そして、炭層のなかには海塩成分が?含まれることがあると云う。ふつうマングローブでない限り海のなかに木は生えないよね(笑い)。

学識に秀でた先様方(検察や警察)が、この史実に気付かれて 『その目から鱗がとれれば^^』 より多く、より詳しくが、観えてくる^^。
その時は、いつになるのでしょうか^^? できれば当方(素人探偵)が、ボケないうちにお願いしたいのですがぁ〜(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



151山田:2018/10/25(木) 01:28:39
>ボケないうちに
・・
>白小は『名探偵コナン』に登場する警部・白鳥任三郎と教師・小林澄子のカップリング。

白小の謎解き中!

杜甫 白小

白小群分命 天然二寸魚
細微霑水族 風俗当園蔬
入肆銀花乱 傾箱雪片虚
生成猶拾卵 尽取義何如

・・生成猶拾卵の「拾」が「捨」ともある。この両義性は深い。

・・

2億年前というのはあまり信じないほうがよい。アフリカの雑貨やの宣伝文句でしょうから。
こんなの誰も検証しない、できないのが前提でしょう。


>6500万年前巨大津波によって ・・この種の文言も誰も検証しないでしょう。ゲームでやってる限りは。


広報で30年を浪費するより、中坊むけゲームソフトの開発に十年かけた方がよかったかも。

ただし、現今の中坊って至極きびしいと思うけど。(娘が応援してます)


152 史実探偵: 平 素人:2018/10/26(金) 21:20:02
Re: >ボケないうちに
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000156M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-3.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



153かぐやまの花こ:2018/10/27(土) 02:41:52
プロキオン
・・
冬の大三角のうちこいぬ座のプロキオンは「犬に先立つもの」という意味らしい。これは、犬の星とされるシリウスが東の地平線から昇ってくる少し前に、プロキオンが姿を現すことの由来。

プロキオンも一等星だけど、何といってもシリウスは異様に明るいですね。太陽の40倍の光度とか。両方とも連星で、暗い方は白色矮星という。

このシリウス、犬というよりオオカミかと。ヤマトタケルが東国から抜ける時、峠でよく白いオオカミに遭遇します。(記紀では白い鹿)わたしの近くの奥多摩では白いオオカミですね。悪い霧で迷ったタケルを導いた神の化身という話です。大口真神というお札をよく見ます。

ルカ伝に、「イエスは聖霊に満ちてヨルダン川から帰り、荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。そのあいだ何も食べず、その日数がつきると、空腹になられた 」
イエスが聖霊とともに試された荒野の40日。モーセ一行が荒野で試されたのは40年。
月日の長さは異なりますが、プロキオン、シリウスの連星が担ったものと同じかと。

・・
人はそれぞれミッション担ってます。30年何するものぞ、もう十年やらねば。

   *

娘は、カンボジアの子供たちに寺子屋を!というので忙しいようです。

若い頃は恋に夢中で、でもよく振られていたみたい。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DIIpUr_Kl0NE

154 史実探偵: 平 素人:2018/10/28(日) 08:04:16
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000158M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000158_2M.jpg

    前記事 (衝突惑星だ!-5) のつづきです。

6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
 「史実は、妄想・空想より、奇なり -笑い」


 サハラ砂漠で6500万年前の、
< 砂流、泥流、縮流痕を見つけた!!! >
 I found the trace which the sand which a huge tsunami made in the whole area of the Sahara flowed through.!!!

「アハガル高原北の、ナジェール高原を”下り降りた”砂条痕があった!」
(注釈)アルゼリアAlgeriaとリビアLibiyaの国境、エジェレEdjeleh付近の衛星写真
  画面の左から、

?縮流痕;Shrinkage style trace,
 縮流というのは、二つの山間、建物等を津波(流体)が通過する時、その威力を増す現象。

?降下波痕;Descent wave pattern, (waterfall)
 降下波というのは、(筆者付名で)高い場所からの水流がその下で波立こと。

?削波痕;Cut wave pattern,
 これも筆者付名で、津波の上流に岩石地帯がある時、その岩石塊で地表を削ること。

?滑り台痕;Slide trace,
 滑り台から下り降りたところに凹地が出来ること。(^^)

?その他の痕跡; Other traces,
 山裾に沿って出来る側流溝。山影に出来る渦巻き痕。よどみに出来る微細土の溜まり。さらに、ギニア湾岸沿いに見える津波の戻り水が運んだ(※)海州、等々。貴方さまは>幾つ見つかりましたか? もう一度、大陸の全域にわたって、それ等を確かめて欲しい。これ等をその津波痕跡と認めるには、2メートルにも満たない<人間の目>ではなく、遥か上空からの<衛星の目を持たなければ>その痕跡は観えてはこない。
私は、この衛星写真が閲覧できたことに感謝する。 何故なら、素人探偵が二十年余を費やして稚拙な五万語を連ねた報告文も、この一枚の写真がもつ説得力にはかなわない。『百聞(文)は、一見にしかず!』であるからだ。
さらに、々に、砂漠中に得体のしれない巨岩がゴロリ、砂漠中の貝殻の集積、等々それを探せばキリがない^^。

  ここで、<最大の難問、難関が発生した!!>

筆者が唱えている巨大津波は6500万年前のものである。6500万年前の「津波の流紋痕」が、そのまま記録され残ることが可能なのか?? 6500万年は相当に長い年月である。しかも一夜の砂嵐にしてもその形を変えるという砂漠である。そんな砂漠の波状痕が6500万年間も固定してその姿を保つわけがない。 これは素人探偵の思い込みであったか? 99歩ゆずって、その思い込みにしても、この砂条痕の存在は否定できない。
 これを否定してしまうと、今までにクリヤーしてきた南アメリカ大陸や、オーストラリア大陸を覆いつくした巨大津波までをも否定してしまうことになる。それは出来ない・・!! 雨の少なくなった砂漠気候が幸いしたのか? それとも砂漠に降った雨は、即、染み入りその形を大きく変えないのか?  又、風の力は、私達が思っている程には、その形を変えてはいないのではないか? この砂漠の全面に見え、毛穴とも見える規模のものが、その<風紋>ではないのか? その大きさの関係を知りたいと思う。 さて、この難問のジャッジを下すのは<貴方さま>である。

 当論を相手にしない専門家に、あなた様に>逆質問したい。
この衛星写真に刻まれている“波状痕”は、『何時、どのようにして出来たか?』を教えて欲しい。そして、当方が名付けた『?の滑り台痕』は、どのような力が働けば出来るのかと。〜to be continued(?^-^?)


? アフリカ大陸の殆んどの湖は、巨大津波が運んだ塩分湖である。
  A lake of the African Continent is the salt lake which a huge tsunami carried.


以上は、第?南アメリカ大陸、第?ステージオーストラリア大陸をクリヤー出来たお方>には、説明の必要はないですよね^^。南極方向からの巨大津波は、その塩分(海水)をアフリカ大陸の全域に運んだ!!
・・学校で習いました(笑い)。塩分は水には溶けるが蒸発した雨水には含まれない。その結果、外洋に流れ出る場所であれば、塩分は除々に浄化され淡水化するが、外洋に出口を持たない湖や、盆地状の地形であればその塩分濃度は段々と濃くなっていく。この件は先のステージへと進みますので、どうぞお楽しみに^^。

 <アフリカの塩湖>
チャド湖、アルジェリアのメルリール湖、チュニジアのジェリド湖、等がその主なものである。
少し範囲をはずれますが、塩湖で有名な<死海>もそうなのですよ。そこがかつては出口を持たない盆地状の地形であったことを確かめて下さい。前述のオーストラリアの大鑚井盆地もそうでした。


 (2012/1/24) 遊び心とお金が余っているお方に、そっと告げます^^!
? [Top-secret]石油化した恐竜達! This big incident changed dinosaurs into oil.

 この大事変は、恐竜達を石油に変えました。
 不思議なことに “それ等は、バラバラに散らばらないで、塊って打ち上げられる”のである。未踏の海浜を歩かれた経験のあるお人なら^^、石油化した恐竜達を発見けることはさして難しいことではない。(絶版電子出版; 筆者提唱の『同似集合の原理』より)
このことは(myブログに詳細^^!)、[極秘・Top-secret] ですから誰にも言っては駄目ですよ。(笑い)
   油井1本の試掘が陸地では○○〜○○億円だったかな? ・・・、
くれぐれも言っておきますが、それが採算にあうかどうかは、貴方さま>が決めて下さい,ネッ^^!

? <マダガスカルの島姿とコモロ海域>
 マダガスカル島の南側の海岸線は、大津波によって大きく急峻し北側へ流されている。その北側にあるコモロ海域は、津波の島影となり清水域となった。此処に生きた化石といわれるシーラカンスが棲息しているのは有名。シーラカンスは島影に出来た巨大な渦巻きによって助かったが、西インド洋を回遊していた魚達のすべては、まるで出口のない “入り網漁”のような地形をした紅海とペルシャ湾に獲り込まれ、今にしてそれは石油となって、人類に提供している。私は、紅海(Red Sea)の紅が血の色に見えてならない。( 拙報告書より、)

The Red Sea and the Persian Gulf catch all of fish of the west Indian Ocean and change it into oil.
 紅海とペルシャ湾は、西インド洋の魚達の全てをキャッチし、それを石油に変えている。

   以上は、myブログカテゴリーBig-Gameより移設しました。   □


  次のステージへと、つづきます^^。   〜to be continued ^^.
くれぐれも申し上げますが、これから先のステージは、さらなる (中学生心♪)こども心を要しますので、
前述の?〜?ステージを<クリヤーできた方>のみに お願いいたします。わたしの言うことを否定(信じられない)方があれば、Google Earthで、アップダウンを繰り返しながら観察してみて下さい。さらには画面下で高低差までもが確認できます。南北の流紋・砂状紋ならサハラ全域に無数に見えるはずですから^^。それでも「風紋は捨てがたい」と思うお方は、更に、々に拡大すれば、小さな風紋が見えてきます。これでも頷けないお人があったら、もはや、素人にはそのお方を納得させるだけの、論法とエネルギーを持ち合わせていない。
 さて、あなた様は、人工のバーチャルゲームと、今世紀を揺るがすこのビッグゲームのどちらを選びますか^^? コメントをお待ちします^^。


  This is a trace of a huge tsunami left in the Sahara.
この写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです。これを津波の先端部、『津波の舌』と名付けるつもりでしたが(大失敗^^!)、私の見当違いで、湾曲した地形へ入り込んだ<津波痕=砂流紋>のようです。
※ 尚、下の 2写真は、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり、著作権者及び権利者の承諾を得たものではありません!! 他への転載は固く禁じられますし、予告なしに削除する場合があります。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



155青面金剛:2018/10/30(火) 02:41:51
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 6500万年前、月よりわずかに小さい大惑星が南極に衝突し南極大陸として残った。
> その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
> 又、風の力は、私達が思っている程には、その形を変えてはいないのではないか? この砂漠の全面に見え、毛穴とも見える規模のものが、その<風紋>ではないのか? >
> この衛星写真に刻まれている波状痕は、『何時、どのようにして出来たか?』を教えて欲しい。

☆仮に平さんが唱える様な、津波が引いた後だとするならば、衛星写真に写る波条痕は残りません。日本海側の鳥取砂丘など、波の引いた海岸際の砂浜は、なだらかに、均されてしまうからです。

砂と砂丘の移動 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tottorisakyusaisei.jp%2Fhtml%2Fkyou%2Fjiten%2Fhimitsu.html

☆サハラ砂漠の北の端、アルジェリア国境に近いモロッコのメルズーカでは、アンモナイトなどの化石が多数、発掘されている事から、サハラ砂漠は嘗て、海底に有ったことが分かります。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fjp.bloguru.com%2Fadvroad2%2F254317%2F2015-11-24

☆南極ウィルクスランドにある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Findeep.jp%2Fantarctic-will-do-cahnge-whole-this-earth%2F

☆月の重力異常 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.jaxa.jp%2Farticle%2Fspecial%2Fkaguya%2Fseika01_j.html

☆南極ウィルクスランドの重力異常については、巨大隕石落下説も既出ですが、未だに確認まで至っていません。
 月は6000年前より以前には、記録が無く、その頃に地球の軌道に捕捉されたのではと、思われます。「ノアの大洪水」が起きた頃の時代(紀元前二五〇〇年頃)つまり約4500年前に地球環境の大異変が起こります。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww2.biglobe.ne.jp%2Fremnant%2Fyomemasu.htm

☆この時に月は地球に異常接近し、月表面の海に有った大量の水と共に、月内部に有った比重の重い金属成分が、地球に引き寄せられ、南極ウィルクスランドの地に落下したのでは無いかと思われます。

☆また、スイスアルプスなどに見られる、氷河の移動に拠っても、地表が削られる場合が有ります。南極は世界最大の火山地帯であり、その大規模噴火が起こり、南極にある氷が全部溶け出した場合、世界中の海面が60メートル上昇すると考えられています。

156 史実探偵: 平 素人:2018/10/30(火) 08:25:57
Re: 南極大陸は6500万年前の衝突惑星だ!-5のつづき
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000160M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

さっそくのコメントありがとう御座います^^。

> > その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!

> ☆仮に平さんが唱える様な、津波が引いた後だとするならば、衛星写真に写る波条痕は残りません。日本海側の鳥取砂丘など、波の引いた海岸際の砂浜は、なだらかに、均されてしまうからです。

先様が反論なさるのは当然です。ひょっとしてと? 思い捜し、この衛星写真を見た時は、強い衝撃を受けました。6500万年前もの津波痕が砂漠に残っているはずがないと考えていたからです。しかし、現実にあるこの流紋は否定できません。そのサイズに注視して下さい。99歩を100歩譲って^^!この流紋が、その時の津波で出来たのではないとすれば、一体「何で」出来たのでしょうか? と伺っています。

二十数年前にGoogle Earthの公開は、ありませんでしたが中学生地図で導きだした、その時の津波の概略図を再度、下に掲載します。その流紋が一夜にしてその形を変えるという砂漠に残っているとは意外の以外の以外~~!でした。砂漠の方がその流紋を確認しやすいだけで、森林に隠されている その痕跡も下図を参考に、よく観察すれば推測できます。なにしろ、この時の津波は地球の90%以上を覆っていますから。今、私たちが目にしている景色にもその痕跡があるかも知れません。砂漠のほうがその痕跡を捜しやすいのは意外の以外でした。これは、後のステージにつづきます。

> ☆サハラ砂漠の北の端、アルジェリア国境に近いモロッコのメルズーカでは、アンモナイトなどの化石が多数、発掘されている事から、サハラ砂漠は嘗て、海底に有ったことが分かります。

それはそれは貴重な情報をありがとう御座います。アンモナイトはその形状からして遠くまで転がるとは申し上げましたが、あとでその場所を確認しておきましょう。巨大津波は内陸部(例:桂林)まで海生物を運んでいると申し上げました。すべてが桁違いです。そこに大量の貝殻や海生物があったからといって、かつて、そこは海だったとするのは尚早です。

『力が、流体(この場合は津波)を媒体として、物質を運ぶ時、それは驚くほど効率よく似たものは似たもの同志に分別される』わたしは、これを “同似集合の原理・作用” と名付けています。これは、私たちの思考のなかにもあります^^。(絶版報告書)

> ☆南極ウィルクスランドにある直径480kmにおよぶ極めて大きな重力異常
> ☆月の重力異常

重力異常や地場異常について、未だ不勉強で論説出来かねないところですが、地球は隕石の集合体説をとっている当方としましては、場所によって異なるのは当然と考えています。衝突体の含有物、主に鉄系ですが、この含有物によって違いが出るのではないでしょうか。
衝突合体が小さくて高温の合体でその全てが溶ければ、均一化されやすいが、南極大陸サイズのものであれば、全てが溶けないで、クラゲの頭部分は軟化しただけで片岩化した。触手部分は既存の陸地とぶつかり粉砕した。と謎解きしています。当然、触手部分では火山や溶岩が多いと考えられます。南極海に温泉があるのは既知のとおりです。

>  月は6000年前より以前には、記録が無く、その頃に地球の軌道に捕捉されたのではと、思われます。「ノアの大洪水」が起きた頃の時代(紀元前二五〇〇年頃)つまり約4500年前に地球環境の大異変が起こります。
> ☆この時に月は地球に異常接近し、月表面の海に有った大量の水と共に、月内部に有った比重の重い金属成分が、地球に引き寄せられ、南極ウィルクスランドの地に落下したのでは無いかと思われます。

「月と、ノアの大洪水」の件は、今掲げている6500万年前とは離れていますので、私にはコメントできません^^!  ただし「南極ウィルクスランドの重力異常」の件は、大いに興味をそそられます。わたしは「南極大陸大惑星」が、どちらの方向から衝突したかが解っていませんでした。先様の情報で、触手部分から頭方向へ衝突したと考えられます。この衝突惑星がもつ重い金属の内核の半分は衝突のショックで頭方向へ移動し、のこり半分は触手方向へ飛び散り分散した?。この考えが当たっていれば、(・・につづいて^^) またまた先様に感謝です^^。

南極大陸の露頭石炭の件は、前にも申し上げましたが、答えが判れば、さして難しい問題ではありませんでした。南極で発生した巨大津波は約一日を駆けて北極に集まる。そして今度は、南極へ向けて逆走し漂い流れて南極大陸で、衝突の余熱冷めやらぬ地表で石炭化した。植物が育つような温暖期であれば、炭化する前に朽ち果ててしまうと考えるのがこども心です。
この石炭に年輪が無いのは、衝突前の地軸は傾きが少なく無季節であったが、衝突によって地軸が傾いたと謎解きしています。

> ☆また、スイスアルプスなどに見られる、氷河の移動に拠っても、地表が削られる場合が有ります。南極は世界最大の火山地帯であり、その大規模噴火が起こり、南極にある氷が全部溶け出した場合、世界中の海面が60メートル上昇すると考えられています。

その論も近年の温暖化等で色々に論議されていますね。氷河と巨大津波がつくる地形は非常によく似ています。ただ違うところは、氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています。6500万年より後の氷河期については存じ上げませんので・・・^^!。
南極大陸に巨大隕石が! の説は、私も聞いたことがありますが、当方とは、その規模が桁違いに違います。素人探偵は、「南極大陸そのものが巨大隕石だ!」といっているのですから・・・(^-^!)
                  以上、拙速まで・・・~~!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



157青面金剛:2018/10/30(火) 23:57:02
Re: 南極大陸は…
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> その時北上した巨大津波は、アフリカ大陸の南部を削ぎ取りサハラにその砂を運んでいた!!
>現実にあるこの流紋は否定できません。この流紋が、その時の津波で出来たのではないとすれば、一体「何で」出来たのでしょうか? > その時の津波の概略図を再度、下に掲載します。

☆アフリカの地方風による風紋と考えます。平さんが風紋を否定する根拠として掲げるのは、サハラ砂漠が標高300mの高原にあるから、が唯一の理由でしょう?
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fm-coupe339%2Fentry-10984138064.html

> そこに大量の貝殻や海生物があったからといって、かつて、そこは海だったとするのは尚早です。

☆海から隆起して陸地になった段階で、北のアトラス山脈、東のホガール山地を水源とする、古代の大河が流れており、川砂が生成されます。

「サハラ砂漠にかつてあった巨大な川」の痕跡
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Findeep.jp%2Fsahara-river-yemen-cyclone-and-earth-change%2F


> 衝突合体が小さくて高温の合体でその全てが溶ければ、均一化されやすいが、南極大陸サイズのものであれば、全てが溶けないで、クラゲの頭部分は軟化しただけで片岩化した。触手部分は既存の陸地とぶつかり粉砕した。
> 。わたしは「南極大陸大惑星」が、どちらの方向から衝突したかが解っていませんでした、触手部分から頭方向へ衝突したと考えられます。この衝突惑星がもつ重い金属の内核の半分は衝突のショックで頭方向へ移動し、のこり半分は触手方向へ飛び散り分散した?
> 南極で発生した巨大津波は約一日を駆けて北極に集まる。そして今度は、南極へ向けて逆走し漂い流れて南極大陸で、衝突の余熱冷めやらぬ地表で石炭化した。
> この石炭に年輪が無いのは、衝突前の地軸は傾きが少なく無季節であったが、衝突によって地軸が傾いたと謎解きしています。
>??氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています。

☆現代の南極大陸の位置が、その古代に於いても同じ位置とは考え難い。

幻のゴンドワナ大陸が2億5千万年前に分裂始まる /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.yamaguchi.net%2Farchives%2F003323.html

☆クレーター状の地形はカルデラとも考えられ、また、地熱により、地表の氷が溶けて出来た湖の痕跡が、その形に見える場合も有る。

正体は隕石が落下した跡ではなく、内部の氷が溶けてできた湖の跡
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.excite.co.jp%2Fnews%2Farticle%2FHazardlab_18314%2F

☆南極大陸ほどの巨大な物体が地球に激突した場合、その追突の角度が深ければ、地殻のマントルにも甚大な影響を与え、ホットプルームの大量噴出が長期間に渡って続くはず。
 また、浅い角度で追突したのならば、長細い楕円に近いクレーターを形成し、地球はコマの様に高速で回転を始めるので、地軸に近い位置に南極大陸が有るのは矛盾する。
??巨大津波が山頂を覆ったのならば、その山の標高以上の高さの津波と成り、高さ数百〜数千メートルの超巨大津波を想定しなくては成らなくなる。

プレートテクトニクスとプルームテクトニクス
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.s-yamaga.jp%2Fnanimono%2Fchikyu%2Fplatetectonics-01.htm




158 史実探偵: 平 素人:2018/11/11(日) 09:00:28
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000162M.jpg

https://ameblo.jp/m-coupe339/entry-10984138064.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



159山田:2018/11/12(月) 01:48:30
REこの写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです
・・
これ何年前の画像ですか?

google earthの画像ですか?

ならば、緯度経度はわかりますね?

・・
サハラはしばし滞在したことあるけど、砂嵐は強烈です。
体感として、6500万年前の砂漠の表層紋がそのまま残っているとは思えません。

緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。

160 史実探偵: 平 素人:2018/11/12(月) 03:10:50
Re: REこの写真はアルゼェリア東部の大東部砂漠、ミア・ワジ (Mia Oued) あたりのものです
山田さまへのお返事です。

> ・・
> これ何年前の画像ですか? google earthの画像ですか?
> ならば、緯度経度はわかりますね?
> 緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。

 ゴメンナサイ、当方、少々ボケがはじまっていて、特に記憶力の衰えや、思う言葉が出てこないで編集にとても時間がかかります^^!

当然、そのようなご指摘があると思って再度捜したのですが、脚注に「尚、下の 2写真は、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり」 とありますから Google Earth 入手前の Yahoo!地図か、震災時の放射能情報地図(ジャクサ)の左移動かと思われます。
 今の Yahoo!地図では、住宅情報に主きが置かれているようで肝心のところはボヤけてしまいます。Google Earthでプリントアウトすれば、距離マークや、画像入手時も分るのですが、記憶が定かではありません。今しばらくお待ちください。

   東西と
   南北を
 あとで入れます。

【その写真・地図の閲覧の仕方】←myブログより捜しました^^!(2011 / 1/18)記でした。
Yahoo!のトップ画面で → 東日本大震災に関する情報 → 放射線情報 → 日本地図 → 縮小する → マウスの左押しで → 西へ数回スクロール → ギリシャ・イタリア辺りへ届いたら → 南のアフリカ大陸へ → そこにはサハラ砂漠を始めとする数々の大砂漠が広がっています。 → 衛星写真・地図の拡大縮小 → 目の錯覚^^? 反転錯視? 思い込み? 順流逆流、等の目を駆使すれば(笑) → アフリカ大陸を覆いつくし、アハガル高原やチベスチ高原に乗り上げ、乗り越した “6500万年前の巨大な濁流痕” が<現科学>を認じる貴方さま>にも見えるかも知れない。
(2011 / 1/18) 三日がかりでやっと載せることが出来たのが次の写真です。(^^!)
この写真は、写真経由なので解像度が悪くなってしまいました。後日に掲載します^^!


尚、皆様には、砂流紋だけではなく、<地形もあわせて>ご覧になるほうが良かろうかと思います。それには、(お嬢様のをおかりして^^!)中学生地図からお入りになるのが一番かと・・^^! ?   ・・・ 取り急ぎまで・・・^-^!

「サハラはしばし滞在」ですか^^。それは々は、ウラヤマシイかぎりです^^! Google Earth のストリートビューを使えば、かつて旅先で見た景色に出会うかも知れません。机上論97.5%の素人は、実行力がないので、そのような楽しみ方をしています。コラボできたらいいですね(笑い)。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



161青面金剛:2018/11/20(火) 05:50:52
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 巨大津波が造る地形は、山岳地帯から平野を経て海浜に至るまでの様相とまったく一緒だと申し上げました。そして、分別化され似たもの同志が集まるとも申し上げました。
> つまり、『削岩化⇒岩石屋⇒ぐり石化⇒砂流⇒黄色土⇒赤色粘土』へと変わっていきます。地球儀を巨視的に観ると世界の土壌は、まったくこのような様相を示しています。下に掲げる「世界の土壌分布図」は、
> 北緯10度あたりから北緯20度あたりが、話題の<下流域で>砂漠地帯となった所です。下流域とは赤道上で川幅が最大になるからだと前述しています。すこし、言い足しますが、津波の上流に陸地が無ければ砂漠は出来ません。カリブ、メキシコ湾へは南アメリカ大陸を削った泥砂流が運ばれています。

☆平さんが「世界の土壌分布図」に書き込んだ砂漠地帯の論理では、上流域に殆どが位置する、オーストラリア西部の砂漠や、南アメリカのチリのアタカマ砂漠は、存在しない事に成り、大きく矛盾します。

オーストラリアの砂漠 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F

アタカマ砂漠 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F

☆砂漠の出来方は、大きく分けて4つある。

1.亜熱帯砂漠 (サハラ砂漠やアラビア砂漠、オーストラリア砂漠など)
2.冷涼海岸砂漠(北アメリカの砂漠の一部やチリのアタカマ砂漠、アフリカのナミブ砂漠など)
3.大陸内部砂漠(サハラ砂漠、オーストラリア砂漠、トルキスタン砂漠、タクラマカン砂漠など)
4.雨陰砂漠 (タクラマカン砂漠)

砂漠の出来方 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.alrc.tottori-u.ac.jp%2Fjapanese%2Fsabaku_hakase%2Fsabaku02.html

砂漠化とその原因=砂漠化の要因の割合は,自然的な要因が13%,人為的な要因が87%
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Fsoil_water_mitchy11%2FDesertCause.htm


>フロリダ半島では、大量の魚たちが積み上げられ、骨中に含まれるリンが水に溶けないで、その生産地となっているとも(拙)絶版報告書で^^!、述べています。
>  6500万年前の超巨大津波は地球の90%以上を覆う「大キャンバス」となっていますので、その後の、津波や海進や海退と見分ける必要がありますので、

☆約6550万年前に、地球に衝突したのは、メキシコのユカタン半島にある、チクシュルーブ・クレーター(またはチュチュラブ・クレーター、チチュルブ・クレーター、英語: Chicxulub crater)です。直径は約160Km。
 フロリダ半島でのリン蓄積は、この衝突時に因るものと考えます。

チクシュルーブ・クレーター /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F







162 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 03:18:48
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
青面金剛さまへのお返事です。

重ねてのコメントありがとう御座います。

> ☆平さんが「世界の土壌分布図」に書き込んだ砂漠地帯の論理では、上流域に殆どが位置する、オーストラリア西部の砂漠や、南アメリカのチリのアタカマ砂漠は、存在しない事に成り、大きく矛盾します。
>

この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1

ゴメンナサイ。まだ、細切れにした前記事のご質問にお答えができていません。重要なご質問内容なので外す分けにはいきません。昨今の当方は根がつづかず、一つのことに集中できず、興味あるご情報等に、つい引っ張られそのうち考えがまとまらず眠くなっての繰り返しです・・・^^!

別談になりますが、部下を集めた取締役の言に、
「君たちは反対理由をすぐに並べるが、それが出来るように考えた方が良いんじゃあないかぁ・」この取締役は今はありません・・・。「できるように考える」その方が難しいけど楽しいですよね^^。
先様ほどのお方なら、もし、もし万が一でもいいのですが「もし南極大陸が6500万年前の大隕石だったら」なにがおこるか?? の逆発想での解のほうが簡単にみつかるのでは・・・^^?
もちろん「地球は破砕し、今の私たちはいない」と考えればそこで終了!!
「どっこい、おいら( )は生きている」とかんがえれば・・・、

 そのあいだに当方は、細切れにしたお答えのほうを考えます(^-^!)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



163青面金剛:2018/11/30(金) 06:44:44
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1
> 「できるように考える」その方が難しいけど楽しいですよね^^。
>  そのあいだに当方は、細切れにしたお答えのほうを考えます(^-^!)

☆南極大陸衝突説を採っているのは、平さんの方ですので、そちらに答える義務が有ります。それを書き込めないのならば、解答が無いものと看做されます。

 平さんが自説に固執するならば、それをレポートに簡潔に纏め、アポを取ったうえで、鳥取大学乾燥地研究センターを訪れると好いでしょう。(平さんのホームページを其のままプリントしただけでは、だらだらと長過ぎて、読んでも貰えません。)

 そこで、岡山大学 惑星物質研究所のレポートを読んで貰えそうな研究員を、紹介して下さるかも知れません。
 その前に、お近くの図書館に、砂漠の出来方と小惑星の衝突に関する本を取り寄せて、基礎知識を養うべきです。

鳥取大学 乾燥地研究センター  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.alrc.tottori-u.ac.jp%2Fjapanese%2Findex.html

岡山大学 惑星物質研究所  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.misasa.okayama-u.ac.jp%2Fjp%2Faccess%2F

鳥取砂丘の風紋いろいろ  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.tottorisakyu.jp%2Fhtml%2Fkyou%2Fgallery%2Findex.html







164 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 08:35:50
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000168M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000168_2M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

・・多事あるなかでの、さっそくのお答え感謝いたします^^。

> > この問題の解は、二つありますが、先に掲げた「世界の土壌分布図」にヒントが書き込まれているとだけ申し上げておきましょう^^1

> ☆南極大陸衝突説を採っているのは、平さんの方ですので、そちらに答える義務が有ります。それを書き込めないのならば、解答が無いものと看做されます。


わたしとしましては話(説明)の後先が逆になるとの思いがあり、開示をひかえておりました。それよりなにより、中坊じみた素人があれこれ言うより、学識のある方が御自分で <気づかれれば>、そんなに強いことはありません。

 お答えを申し上げます。
南極発の超巨大津波は、地球の約90%、360° を覆いながら、約一日をかけて北極圏にあつまります。その後の数波も? 北極に到達します。南極波からの押し合いで溜まった北極波は、こんどは南極への巨大津波となって走り出します。それを先図にUターンと点線で記しておきました。

どうですか?? とても信じられないでしょう? こんな極大論をどこのどなたが認めて下さるでしょうか^^???大学関係のご紹介を感謝いたします。そちらの方は話せば長いことになりますので・・、あきらめて^^??? 10年前からブログを始めました。これも・・・の状態です^^!

    「一事を追求すれば、万事につながり、万事は一事より成っている」
                        史実探偵: 平 素人

 関係図を再度載せておきます。
北極へ集まった津波は、今度は南極をめざして走り出す。膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。(my絶版報告書249頁より)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



165青面金剛:2018/11/04(日) 02:44:54
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 南極発の超巨大津波は、地球の約90%、を覆いながら、約一日をかけて北極圏にあつまります。その後の数波も? 北極に到達します。南極波からの押し合いで溜まった北極波は、こんどは南極への巨大津波となって走り出します。それを先図にUターンと点線で記しておきました。
>  関係図を再度載せておきます。
北極へ集まった津波は、今度は南極をめざして走り出す。膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。

☆一枚の関係図に同じ色の矢印で、あれこれ書き込んでも、何時の時の波なのか分かりません。
南極衝突の12時間後、24時間後、36時間後、と、時系列的に色分けするか、三枚の関係図に分けるかが、必要です。

☆「こんどは南極への巨大津波となって走り出します。」ならば、『削岩化 → 岩石 → ぐり石化 → 砂流 → 黄色土 → 赤色粘土』の論理だと、オーストラリア砂漠、アタカマ砂漠、そしてサハラ砂漠の砂の上にも、赤色粘土が、上に覆い被さる形と成ります。

☆「膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。」とアッサリ書いていますが、南米のアンデス山脈は6千メートル級の山々が立ち並ぶので、少なくとも、高さ5000メートル程の超巨大津波が必要と成ります。

☆平さんは、南極大陸が衝突した時の落下点が、ほぼ南極の地軸上と考えるのでしょうか。衝突前の南極大陸を「南極星」と仮定すれば、地球の公転軌道に対して、ほぼ直角に近い角度で、地球の地軸を正確に狙いすまして、衝突寸前に逆噴射などを掛けて、軟着陸に近い形を取りませんと、地球の公転軌道が、大きく歪んでしまいます。




166 史実探偵: 平 素人:2018/11/05(月) 05:45:28
Re: サハラ砂漠は流紋か風紋か
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000170M.jpg

青面金剛さまへのお返事です。

即答、ありがとう御座います^^。

> >  (津波)関係図を再度載せておきます。

> ☆一枚の関係図に同じ色の矢印で、あれこれ書き込んでも、何時の時の波なのか分かりません。
> 南極衝突の12時間後、24時間後、36時間後、と、時系列的に色分けするか、三枚の関係図に分けるかが、必要です。

 幾年か前のチリ地震で発生した津波が約一日後に、三陸に達したのは知るところです。計算の方は忘れましたがゼット機なみだったかな^^? 津波というのはズルい奴で自分の行きやすい行きやすい方へ進みます。深ければ早く、陸上よりは海上を、山岳よりは平野部を。風でおきる波がほぼ同じ場所の上下に対して、津波の場合は押し波の表現が近いと思います。しかしながら、同じ海洋でも深い部分よりも、浅い上部の方が速く進みます。「津波、川を上る(登る)」という言葉があります。これは川が遠浅状になっているからで、津波の力は抵抗の少ない方へと移動します。加えて、地球は丸くおなじ川幅ではありません。赤道上では最大川幅になると申し上げました。だから赤道を越えて北極へ向かえば再び増威して速くなります。さらに加えて陸上の地形は千差万別。さらに々に、二波三波と遅れ波も発生します。このような状態を、わたしは表記することが出来ません。掲げた津波推定図は、その地形から推定した線であり、その詳細をあらわすにはスーパーコンピューターが要るかもです。概ね、南極から、北極へとどく時間は24時間です。

> ☆「こんどは南極への巨大津波となって走り出します。」ならば、『削岩化 → 岩石 → ぐり石化 → 砂流 → 黄色土 → 赤色粘土』の論理だと、オーストラリア砂漠、アタカマ砂漠、そしてサハラ砂漠の砂の上にも、赤色粘土が、上に覆い被さる形と成ります。

 北極へ集まる津波は、南極から発した津波と等量ではなく時間差もあります。これは想像に近いですが、おそらく1/3から1/4かと^^!。思いますので、そこまでの威力はなかったかと^^? この件につきましては、今後のステージへと進みますので、ご一緒にお考え下さったら幸いです^^。

> ☆「膨大な水量を誇る太平洋の海水はアルゼンチン南端の堰をものともせず大西洋側へ押し流しスコシア海を造った。」とアッサリ書いていますが、南米のアンデス山脈は6千メートル級の山々が立ち並ぶので、少なくとも、高さ5000メートル程の超巨大津波が必要と成ります。

 そうです。そのとおりです。それ等の山頂近くには、津波がはこんだ塩湖もあります。ただ、ここで強く申し上げておきたいのは、津波というのは水位全体が増すのではなく、「その 先端は、川をのぼり、陸へあがり、谷を登り、山岳へも昇っている」ということです。これは更なるステージへと^^!

> ☆平さんは、南極大陸が衝突した時の落下点が、ほぼ南極の地軸上と考えるのでしょうか。衝突前の南極大陸を「南極星」と仮定すれば、地球の公転軌道に対して、ほぼ直角に近い角度で、地球の地軸を正確に狙いすまして、衝突寸前に逆噴射などを掛けて、軟着陸に近い形を取りませんと、地球の公転軌道が、大きく歪んでしまいます。

 これは、当然のご質問です。わたしもそのように考えました。地軸の傾きはコマの先にあたるのですから小さい力で変わります。が?? 公転面への作用については大きな疑問が生じます。太陽系に地軸や公転面に傾きがあるのは先様の知るところですが、太陽から地球に働く遠心力とそれに、ほぼ直交する月ほどの物体「南極星」が衝突する力関係とその経過が分かりません。つまり、ぶん廻しの力の方が勝っていれば公転面への影響は少ないとも思われます。もはや、この問題は、素人の域を超えた計算力と天文学の問題です。

わたしが、この広報にあたって「心する事」があります。「史実は変えられない !」それを論及できないのは、この私くしが、いたらないからだと!!
「南極星」の表現、とてもいい表現ですね。気に入りました。今後使わせて頂けますか^^?

  スコシア海です。(先端部の丸みと海底の荒々しさが津波痕の特徴です。)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



167 史実探偵: 平 素人:2018/11/06(火) 01:56:19
Re: 南極大陸は…
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000171M.jpg

http://www.yamaguchi.net/archives/003323.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



168 史実探偵: 平 素人:2018/11/07(水) 17:00:02
Re: 南極大陸は…
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000172M.jpg

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-date-201002.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



169管理人:2018/11/07(水) 22:01:22
赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000173_3M.jpg

ご無沙汰してます。すでに岩淵先生の著作でクレーターとして指摘されている赤井川盆地を見てきました。
写真貼付いたします!

個人的にも、巨大クレーターだと考えているのですが、その赤井川盆地の北部領域にも、小さなクレーターらしきものがみえます。図1のとおりです。クレーター内リムは赤円で囲んでます。外の青円とあわせて、円形に近いいわゆるクレーターであることが予想しうるでしょう。

そこには黄色円で囲んだ奇麗な円形に盛り上がった小山があります。

周辺域には銀山などの地名も残っており、隕石落下に伴う核融合反応によって、隕石内のニッケルか鉄が銀へと遷移したことは、以前論じて会報に掲載したとおりですね!

なお、その赤井川クレーターに関する隕石落下ルートについては、図3の隕石落下ルート推定図を再掲しますので、ご参照ください。



170 史実探偵: 平 素人:2018/11/08(木) 03:18:29
Re: 赤井川クレーター
管理人さまへのお返事です。

> ご無沙汰してます。 ・・こちらこそ ご無沙汰してます。
百論よりも実行! 狙った獲物は逃さない、諦めない! 最後の詰めはやはり現地確認ですね^^。

 わたし素人は、これ等の小惑星体の痕跡をみていつも不思議に思うことがあります。衝撃の強さか、溶融したからかは判りませんが、高さに対して、はるかにその円形が広いことにあります。そして「黄色円で囲んだ奇麗な円形」のように、それが、分弾なのか別の後からのものかにも悩まされることがあります^^!

北海道・東北の世界遺産の件は、残念ながら見送られました。今は亡き朋友「釣りじいさん」の言葉に「なんでもいいから一本釣り上げたらいいですね」があります。「一事は万事に」つながります。ひとりでも多くの 共立者を 見つけたいものです。

早くも、写真には北海道の冬の厳しさの訪れが感じられます。どうぞ、御気をつけて・・・、

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



171管理人:2018/11/08(木) 22:56:00
Re: 赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175_2M.png

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000175_3M.jpg

平さん、お返事ありがとうございます!

クレーターの完全に近い円形については、物理学的な形で証明できるようですが、カルデラとの相違が課題ですね。

図1、2は、カルデラとみて間違いない富士山の火口部と周囲の写真です。やはり楕円形になっていることに気づきます。


昨晩の赤井川盆地の写真と比較することで、相違を見いだすことができるのではないかと感じます。

あと、クレーター内にみえるミニクレーターの生成ですが、確かに月のクレーターにもよくみられますね。
分弾の可能性もあるでしょうし、後代のそれかもしれません。同じ時期の落下には、形態などにも同一の要素がみられるはずで、具体的にはその落下方向や、形状、色などでも区別できるかもしれませんね!

また、北海道・東北の縄文遺跡の件、残念でしたね!
個人的には、北海道でも、忍路環状列石や、その周囲の地鎮山、西崎山環状列石も、候補に入れるべきではないかと感じてます

先日も西崎山環状列石のほうを観察してきました。写真貼付しますね!





172 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 00:34:15
Re: 赤井川クレーター
管理人さまへのお返事です。

> また、北海道・東北の縄文遺跡の件、残念でしたね!
> 個人的には、北海道でも、忍路環状列石や、その周囲の地鎮山、西崎山環状列石も、候補に入れるべきではないかと感じてます
> 先日も西崎山環状列石のほうを観察してきました。写真貼付しますね!


 色々に探索なされているのですね^^。机上論、一辺倒の素人探偵は、
 いまだ環状列石を実地検分したことがありません~-~!

上記の環状列石が私たちの掲げる「四千年前の東北大隕石」の分弾に起因するものであれば、たとえ円形に配置されていても、必ず方向性をもって配置されています。それが単体の石であっても、石には表裏があって自分達の立ち位置や、関心の強い方向へ向けて建立します。

「人工物は、“必ず方向性” をもって建立される!」 (史実探偵: 平 素人)
 それは、植物が向日性をもっているように、人の意識・細胞のなかにも、それが潜在していて、その意識のあるなしに関わらず、自ずとその関心事の方へ向いてしまう。渡り鳥はとくに向日や磁力線を感じて行動していることが云われています。

もし、お写真の右に写っている割り石が方向性をもっていて、さらに中心石の表がその方向を向いていれば、祖先は、その方向に最大関心事があったことになります。それが、四千年前の巨大隕石の飛来に関係していたり、先さま方のレイラインに関係すれば面白いことになりそうです。蛇足ながら、歳差運動による補正は必要かとおもいます^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



173 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 06:59:58
サハラ砂漠に残る6500万年前の巨大津波の<痕跡写真>
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000177M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000177_2M.jpg

山田さまへのお返事です。

> ・・
> これ何年前の画像ですか?
> google earthの画像ですか?
> ならば、緯度経度はわかりますね?
> サハラはしばし滞在したことあるけど、砂嵐は強烈です。
> 体感として、6500万年前の砂漠の表層紋がそのまま残っているとは思えません。
>
> 緯度経度わかれば、google earthで確認してみます。



山田さま、大変おまたせしました^^!。
  記憶をたどりながらの事で、それを図面化するのに手間がかかりました^^!。

< お答えします。>
 Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり。
 アルジェリアとリビアの国境付近で、
 ワジ・アル・シャーティー印字の西方〇〇kmあたりです。
 近く西方に、イナメナス国際空港や、何やらの施設も?あるようです。

筆者のいう痕跡が津波痕か、風紋かは、先様(方)の、ご判断におまかせしますが、
空港の滑走路と、その“波形”の大きさを対比してみて下さい。起伏の大きさが分かります。
この痕跡を津波痕と認められたら、サハラ全域の津波痕も見えてくるはずです。


この痕跡が、素人のいう津波痕だと認めて下さった方に提案があります。
 先さま(方)流に、世間に発表して下さったらと思います。
「何故、それを貴方(筆者)がしないのかって?」
 今の私には、その能力もエネルギーもありません。もちろん引用は存分になさって
 下さってけっこうです。

今の国際的決りは、先発見者から、先発表者に変わっています。早く発表したもの勝ちです^^♪
先に発見したものより、先に発表したものにその栄誉が与えられます。
それは、先駆者をさがすための時間的ロスで、経済的な損失のほうが大きい理由からのようです。


(2018/11/09 am 7:00 日本時間)
当方の掲げたこの写真は、『そのヒントであり、きっかけを与えるものだ』と、ここに宣言します!!   『百聞(百文)は、一見(衛星写真)にしかず』

早いもの勝ちですよっ^^! お金があり、実行力があるお方ならドローン飛ばすかもね(笑い)
その裏付けがない机上論だけでは、それと認められないのが今の世の中です(^-^!)。
それより、何よりこの写真をあなた様自身が津波の痕跡だと認めることが一番むつかしい。□



※ 尚、上図は Google Earth からのものですが、
下図は、Yahoo!地図 から検索したものであり、

下の写真には、(C)Yahoo! Japan (C)OPen Bookの(C)マークがあり、著作権者及び権利者の
承諾を得たものではありません! 他への転載は固く禁じられますし、予告なしに削除する
場合があります。しかし、当方の記入したものの制限ではありませんので、引用はOKです。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



174山田:2018/11/09(金) 12:18:54
RE:Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000178M.jpg

・・
指定の緯度経度で見てみました。
指定先間違ってませんか?

仮に資料として出された画像が津波痕として、6500万年前の表層痕が化石として残っているということですか?サハラの表層は6500万年前よりたえず風化され変化してるはず。

七八年前の画像と現在のもの比べても紋様のいくらかは消失してるように見えます。



175 史実探偵: 平 素人:2018/11/09(金) 22:22:49
Re: RE:Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり
山田さまへのお返事です。ご関心と探求に感謝します^^1

> ・・
> 指定の緯度経度で見てみました。
> 指定先間違ってませんか?
>

「 間違っていません。ワジ・アル・シャーティーの西あたりです。」

見る高度をおよそですが 1,14kmあたりの“低空”で見ると先様が掲げた鱗のような地形が見えますね。
これもおよそですが、見る高度を200kmあたりにすると、私のいう流紋が見えてきます。
私がこの地を選んでいるのは山から下り降りた(前述のような)色々な形の津波痕を刻んでいるからです。
その高さで西に目を向ければ広い範囲での流紋が見えてきます。さらに、アップダウンを繰り返しながら、サハラ全体をながめると・・・ですね^^?

風化はもちろんあります。要はその(サイズ)大きさです。「山丘を吹き飛ばすほどの風は吹かない」ということでしょうか^^! 加えて、その流紋の範囲の広さと規則性です。これを6500万年前の南極発の巨大津波が造った地形とすると97.5%は? 解決するとおもうのですが(笑い)

先様が掲げた地形をわたしも見ていて風紋か? としていましたが、このたび改めてその高さを確認すると、その鱗形は、波形の頂部であり底部ではありませんでした。しかしながら、最初にそこを底部だと“脳が認識”してしまうと頂部にはとても見えない自分があります。このような錯覚やら、反転錯視には注意したいものです^^!
とくに現学を「刷り込まれて(鳥類)」しまうと、とても、とてもその認識を変えることは不可能に近い(^-^!)

 私たちは(私も含めて)、ここを砂表とみて(思い込んで^^!)いますが、もしかしたら岩表なのかも知れません。このあたりは、その東方面より約10m強の低地帯となっております。この形は山間部を下り降りた津波が、造るホールアウトや縮流が成因です。やはり、さいごの詰めは現地調査、行動力がモノをいいますね(^-^)。
  今後のご関心、ご探求、ご発表を切に希望します。 □

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



176山田:2018/11/10(土) 11:19:32
>もしかしたら岩表
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000180_3M.jpg

平さまへのお返事です。

>見る高度を200kmあたりにすると、私のいう流紋が見えてきます。

「Google Earth 北緯27°40′東経10°40′あたり」
もう一度調べてみましたが、たしかにそれらしき画像が見えました。しかしながら貴殿の提示された画像、解像度が低いためかボケボケで精査推論に耐えないというのが、はじめの印象です。
中坊さんにこの話をもっていっても最初から相手にされないかと。

指示座標でどういうわけか一箇所だけ解像度のよい部分があり、わたしの提示したのはそこをほどよくupしたもの。

貴殿が指摘している岩表らしき部分たしかに存在します。何だかわかりませんけど。

・・
画像高度1kmほどのも追加。鱗紋ははっきりしてます。






177 史実探偵: 平 素人:2018/11/10(土) 21:39:11
Re: もしかしたら岩表
山田さまへのお返事です。

ゴメンナサイ^^! たしかにボケボケですね。
掲示の画像は、写真経由なのでそのようになりました。
でも、PC機能の拡大を最大にするとわりにはっきりと見えるかも^^?

・で、元のYahoo!地図からの取得を試みたのですがうまくいきませんでした。
(日本地図→アフリカ→アルジェリア・リビア国境付近→Edjelehエジェレ)

Google Earth でも見る高度を200kmあたりにするか、20kmあたりにするかで、
随分その表情が変わってきますね。津波痕跡が見えるのは200kmあたり かと!!

私たちが砂表面だと思っていたところが、実は、岩表面!? だったとしたら
おもしろくなりますね^^。ぜひそれを知りたいですっ^^。

< 興味深々^^>ご掲示の写真の左下の壺状の穴が気になります。このような穴は、
急流の窪地に 小石が入り込んだ時、内壁を拡げて穴を大きくする場合があります。
そして、中の小石は“まん丸に^^♪”それが 現存して?いれば、更に々に面白くなります。
蛇足ながら、このような地形は砂面では出来にくく、でもごく々まれには出来るかも!?

(中学の^^?)お嬢様に、
没後に「あの人が」と言われるべく頑張りますので、どうぞよろしく^^。
わたしは、第四ステージの準備にうつります。
そこは、とうてい“受け入れることが出来ない^^?”びっくりが ??? 待ちうけています^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



178 史実探偵: 平 素人:2018/11/11(日) 05:48:46
Re: 赤井川クレーター
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000182_2M.jpg

管理人さまへのお返事です。

 お早う御座います。こちらでも朝は寒さを感じるようになりました。

偶然ですが、Yahoo!地図から、アフリカ地図へ移動するために、「北海道・赤井川」から検索を始めましたところ、ほぼ完全な円形盆地の地図がでました。

そして、そこに「日ノ出」の地名を見た時、少なからぬ衝撃を覚えました。どこでも見られる日の出という現象を、わざわざ地名として遺すには、そこが何かの観測地ではないかと感じたからです。「日ノ出」の地名は、地域住民が、なにかの認識の一致がなければ混乱をきたす地名です。あんたの云う地名は「どこよ?」と、なるからです。その日のノ出は、ひょっとしたら(歳差運動を含む)四千年前の「冬至の日ノ出」ではないかと思うようになりました。

更に想像をふくらませれば、赤井川の「赤」も気になります。これが被災(墳墓)の血の色、真っ赤に飛んだ東北隕石、プラズマで赤色化した朝焼けの空、などと結びつけるのは素人の思い過ごしでしょうか^^? この思いが正しければ、祖先は神社として受け継いでいるはず・・・??

 以上、感じたまでを・・・、赤井川村の地図はあとで載せます^^!。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



179かぐやまの花こ:2018/11/12(月) 12:51:46
・・
・・
娘は
小坊、中坊 応援してます。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dx-S5IxRcvPs

180 史実探偵: 平 素人:2018/11/13(火) 00:11:02
・・終活・・・(^-^)
第五章 創作話(あやまち)三題の、第一話 やしの実(侮り) 【絶版:電子出版】より引用^^!、
 昔むかしのこと。海辺で遊んでいた子供たちは、一つの大きな実を発見(み)つけた。それは大人の頭ほどもあり、あんずの形に似ていた。表面は土色をしており、とても重い物じゃった。大人たちに見せたが誰も知らないと言う。物知り爺っちゃんに問うことにした。物知り爺っちゃんは、そのまた爺っちゃんから聞いたことだがといって、次のようなことを話した。これと同じような“もの”が、大荒しの後の海岸に幾つも流れ着いたこと。斧で割るほど固かったこと。中身には「ほれ、こんなに大きなものが入っていたんだと」と言って、両手の指先を合わせて球の形を作った。さらに、それを斧で打ち砕くと、白い果肉が入っていて、「口に入れると、サクサクッとして甘かったんだと」。「爺っちゃん!それ植えたの?」と間を入れず聞いた。 「さあて、そこまでは聞かなんだ」 と、爺っちゃんは答えた。大人たちは、これは種では無いと言った。一番大きなあんずの実だって、こんなもんだと言って、片手でその形を作った。子供は自分が発見(み)つけたものは、大きな大きなあんずに違いないと思った。爺っちゃんの話の中の白いサクサクとした甘さが、口の中で広がるような気がした。大人たちが止めるのも聞かず子供は庭鼻にそれを植えた。 冬が来て春が来た。 しかし、芽は出なんだ。こんなに大きな種だもの、きっと何年もかかるに違いない、と子供は思った。だけど、いくら待っても芽は出なんだんだと。そこは、寒いさむい北の国じゃったから。 むかし、こっぽり (^-^)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



181管理人:2018/11/13(火) 22:33:37
Re: 赤井川クレーター
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

平さん、またご意見ありがとうございます!

赤井川の赤は、確かに鉄などを想起させますね。周囲に銀山の地名があり、個人的には隕石衝突時に、隕鉄やニッケルが銀に核融合遷移したことに由来する鉱山が近辺、クレーターリム部分に生じたのだろうと考えてます。

相当な大きさの隕石が衝突したので、周辺部にまで金属がばらまかれたんでしょうね。融解した金属が流れだした可能性もありますが、その辺は、以前平さんも推測なされたとおりです。

あと、環状列石やストーンサークルについては、ご指摘の日の出角など、太陽カレンダーとの兼ね合いも予想するむきがあるようです。

182 史実探偵: 平 素人:2018/11/30(金) 05:13:45
股覗き^^!
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000186M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000186_2M.jpg

山田さまへのお返事です。

「Google Earth 北緯27°33′東経10°24′あたり」

下の二枚の衛星画像は、全く同じ写真の南北上下を逆さに置いたものです。
皆さまには、どのようにみえますか^-^?

目の錯覚!? それとも反転錯視^^!?

私には、上の写真で低く見えた鱗部分が、上下を逆さに置いた下の写真では高くみえます。実際に高いです。
??高い鱗部分の標高(440m 〜431m ) 低い無地部分の標高(430m 〜425m )

そして、穴状に見えていた壺部分は、およそ Φ 300m の皿状であった。

 さて、皆さまには、どのように見えますか、見えましたか^-^?

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



183山田:2018/11/30(金) 19:17:57
>Google Earth 北緯27°33′東経10°24′あたり
平さまへのお返事です。

・・
おそらく貴殿が2百km上空からの衛星画像で見た紋様の、最もアクセントのある流線部分のより下方からの画像です。幾筋か同じ方向に走っていますが、あれはおそらく地溝帯といってサハラでも特殊な地形をつくってる部分です。ずっと以前図書館で借りたDVDでアフリカ大陸についてのものあり、記憶がたしかでありませんが、当時のアフリカ学の解説では、大津波による生成地形という解釈ではなかったと記憶してます。すみません。詳細な解説はおぼろです。

・・
サハラ砂漠といっても、さらさらした砂の砂漠はほんとうに少なく、大方は荒蕪の土漠がその正体です。岩石土層の表出具合はまったくわかりません。

現今のアフリカ学それなりに進んでいるでしょう。暇な折、調べてみたいとは思いますけど。


184 史実探偵: 平 素人:2018/12/12(水) 03:01:36
アフリカ大陸北西部の条痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000188M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000188_2M.jpg

 山田さまのご関心とコメントに感謝します。

アフリカ大陸北西部、の衛星画像です。


上の写真への、津波の流紋痕は、後で編集して入れますので、
     よろしかったら先さま方も、画像を拡大して、どうぞお考え下さい(^-^!)。
 さてさて、先さま方は、この写真をどのようにご覧になるのでしょうか^^?




下の写真はアドラル付近の山岳部(左側)と、砂漠部(土獏^^)への "条紋" のupです。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



185青面金剛:2018/12/21(金) 08:47:42
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です.

> アフリカ大陸北西部、の衛星画像です。
> 下の写真はアドラル付近の山岳部(左側)と、砂漠部(土獏^^)への "条紋" のupです。

☆アドラル付近には、約6千年前に描かれた岩絵が残る遺跡が有ります。その岩絵には、牛やキリン、踊る人々などが描かれ、当時の湿潤だった気候が伺えます。

◎アドラルの岩絵 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2F4travel.jp%2Ftravelogue%2F11203227

◎サハラ砂漠は、昔は実り豊かな土地だった /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Failovei.com%2F%3Fp%3D71585

☆これに因り、平さんの「数千万年前に大津波が砂を運んで現在まで残った。」とする仮説は成り立ちません。


※では、流紋痕の様に見えるのは何なのか、は、氷河期と間氷期の繰り返しに因る、海水準変動で形成されたシーケンス層、と考えられます。

◎海水準変動によるシーケンス層
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fnh.kanagawa-museum.jp%2Fkikaku%2Fondanka%2Fpdffile%2Fwt_04v101.pdf

◎中期更新世気候変換期(MPT)における汎世界的海水準変動
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fakihisakitamura.la.coocan.jp%2Fmpt.htm





186 史実探偵: 平 素人:2018/12/30(日) 07:25:47
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000190_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000190_3M.jpg

先様方へのお返事です。おまたせしました。
「アフリカ大陸北西部」に、わたし素人がみた流紋痕をいれました。

ボケボケだとのお叱り^^!を受けそうですが、そこの所は、先さま方のYahoo!地図か、Google earth で拡大してのご確認をお願いいたします。図中の四角の部分を下に拡大しました。

山田さまとも確認したことですが、観察する高度を、地上から200kmにするか20kmにするか、さらに、2kmや〇千kmへと、アップダウンをして観るかで、その様相はまったく異なり、“論点も”異なってきます。我が手でいえば、シワと見るか指紋をみるか細胞をみるかのようなものです。

そして、先様がたには品がないので^^!決しておすすめ出来ませんが、山田さまが掲げた砂漠の中の「ウツボカズラ状の穴」に見えた壺状画面を股覗きしてみれば、皿状にみえる自分がありました。このように私たちは、目だけで見ているのではなく「脳がソレと、いちど認識」してしまうと、変えがたい自分があることにも注意したいと思います^^。


青面金剛さま> コメントありがとう御座います。

画像のボケだけでなく、先さまとは、「なにをどこまで」話し合ったのだっけ ? と、一瞬記憶がとんでしまう今日このごろです。先へさきへと進まれる先さまとはタイムラグがあります(汗〜~~!)。少々^^?時間をください。反論、ご指摘、ご教示に感謝します^^。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



187山田:2018/12/04(火) 14:22:46
>アフリカ大陸北西部
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000191M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000191_2M.jpg

http://www.pipi.jp/~exa/kodai/kaimei/africa.html



188 史実探偵: 平 素人:2018/12/05(水) 01:37:48
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
http://akihisakitamura.la.coocan.jp/mpt.htm

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



189 史実探偵: 平 素人:2018/12/05(水) 02:22:18
Re: >アフリカ大陸北西部
http://www.pipi.jp/~exa/kodai/kaimei/africa.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



190青面金剛:2018/12/05(水) 05:33:22
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 著名人か、有名機関か、その道の科学誌のお墨付きが無いかぎり、一般の人達は追随しません。
> 「サハラの岩絵や、サハラ砂漠の下には、かつては大河が流れていて実り豊な土地だった」は、私も聞いております。その「かつて」が何時なのかが問題です。
> しかし<巨大津波>によって、新旧のある表土が削られ混ぜ合わされ、陸地奥深くへ運ばれ、その微粒土が染入り石化した試料の放射性年代を確定できるのでしょうか^^???」
>  私のは、仮説ではなくて報告書です。その「報告書」が絶版となった今、少々疲れました。バトンを渡す人を捜しています・・・^^。

☆平さんが学説として残したいのならば、専門雑誌へ投稿し、活字として記録を残すべきです。次の専門誌を1年間定期購読するか、推薦して頂ける人を探すかで、投稿資格は満たせるでしょう。

日本惑星科学会誌「遊・星・人」投稿規定  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.wakusei.jp%2Fbook%2Fpp%2FSubmitRule.html

☆南極で2億6000万年以上前の木の化石を発見
「探検隊は2016年11月から2017年1月にかけて、雪をかぶったマッキンタイア岬の斜面を登り、南極横断山脈の灰色の堆積岩を調査した。そして、13個の化石の破片を発見。すべて木の化石で、地球史上最大の絶滅が起きた約2億6000万年前より古いものだ。」
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnatgeo.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fnews%2F16%2Fb%2F111700128%2F

☆「アフリカに有った大洪水の痕跡」では、メキシコ湾、カリブ海で1000メートルの大津波と推定されている事から、約6650万年前に ユカタン半島沖のメキシコ湾に落下した、チクシュルーブ・クレーターの衝突時の事象と考えられます。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fnatgeo.nikkeibp.co.jp%2Fatcl%2Fnews%2F16%2F061400214%2F

Chicxulub Earth Impact Database  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fwww.passc.net%2FEarthImpactDatabase%2Fchicxulub.html

☆平さんが掲げる【「世界の土壌分布図」の『削岩化→岩石→ぐり石化→砂流→黄色土→赤色粘土』地球儀を巨視的に観ると世界の土壌は、まったくこのような様相を示しています。】では、南半球にあるパタゴニア砂漠 (南アメリカ)、グレートビクトリア砂漠 (オーストラリア)、カラハリ砂漠 (アフリカ) の存在が、説明できませんので、この部分は説から削るべきと思います。

南極の砂漠・マクマードドライバレー  /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Fworldtv.blog.fc2.com%2Fblog-entry-75.html






191 史実探偵: 平 素人:2018/12/07(金) 08:42:45
Re: アフリカ大陸北西部の条痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000195_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000195_3M.jpg

http://worldtv.blog.fc2.com/blog-entry-75.html

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



192 史実探偵: 平 素人:2018/12/10(月) 02:33:56
アフリカ大陸北東部の流紋痕
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000196_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000196_3M.jpg

サハラ砂漠東部の流紋痕です。

 尚、この流紋痕はその概略を示すものであって、細部での流紋痕ではありませんので、
 細部の土砂痕は拡大して、それぞれにご確認してください^^。

 △エジプトに記した三角は、以前に載せた扇状地です。

 □部はアルゼリア南部の山部

  下の画像の赤線は、その山岳部へ登った津波の跡で、中央奥は〇〇山(  m)
 (注)津波の第一波は、この山岳地のほとんどを覆ったと思われますが、
     土石溜まりの痕跡として残る境目あたりに赤線を引いてみました。

 このほかに、興味深いことを発見(みつ)けました。・・・(つづく^^)

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



193山田:2018/12/10(月) 20:10:58
>アルゼリア南部
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000197M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000197_2M.jpg

?N26度32分36秒 E4度49分05秒

?N24度12分52秒 E4度52分24秒 高度3.27km

・・
どういう紋のつくりか、小生には理解しかねる。



194 史実探偵: 平 素人:2018/12/10(月) 23:46:58
Re: >アルゼリア南部
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000198M.jpg

山田さまへのお返事です。

> ?N26度32分36秒 E4度49分05秒
> ?N24度12分52秒 E4度52分24秒 高度3.27km
> どういう紋のつくりか、小生には理解しかねる。

コメントありがとう御座います^^。大変良い“三様の流れ”の場所を選んで頂けました。
 下の画像は先様が掲げた画像を高度33.44kmから眺めた図です。この高さで見ると
 移動しながら見れるので津波の実況感があって楽しめます。

?画面上部の左に四角で囲んでいる灰色部分です。
  ここの流れは山間にあり、ほぼ南西から北東へ向けて流れています。
  流紋は、その方向へ木口から木先へと向かう「板目状の流紋」となっています。

?画面上部の中ほどの四角内は、ほぼ同方向からですが、前方の山部が邪魔をして、
  「とどまり溜まる域」の様相を示しています。

?画面上部の右に四角で囲んでいる赤味を帯びた部分ですが、特に注視しなければなりません。
  この場所は北から見れば入江になっていますから、この彗星様の赤い始まり部が変です。
 これは南の山部から「下り降りて」ここに留まり、形造ったと推(よ)みます。ということは、
 アルゼリア南部の山岳部のほとんどを覆った津波(1波2波?)があったと考えています。
 堆積土の赤い色にも注視して下さい。赤は鉄の色ですが“灰色系”は後へとつづきます^^!
 蛇足ながら、高低が逆にみえるときは股覗きして^^!目の錯覚を修正しています。
 そして、これも余分なことながら、標高を確かめながら見ると、そこでの波高が推めます。

?画面下部の赤色で囲った部分ですが、多くの“円形地形”が散在しています。
  これは当該事変より前の隕石痕ではないかと疑っています。このような形状はほかにも
 たくさんあり、砂漠ゆえにたいへん捜しやすくなっています」とだけ伝えておきます^^!。
 でも、今回のゲームは「津波痕跡」を主にしたいのでそちらは避けたいと思います。

貴家が載せられた下の画像のほうは薄雲?がかかり、よく捜し得ませんでしたが、・・・
このような南から北への条痕は珍しくありません。津波の第一波の威力はすさまじく大陸南端の喜望峰を削り、その岩石破砕の連鎖をしながら北上していますので巌も削る条痕を残しています。とくに気を付けたいのは後々の風雨で洗われ、その表面を通過した一波二波?を無かったと見誤ることがあってはなりません。
 図のクランク状の血流痕とみえるものは、極々近時の川が成した痕跡と推んでいます。なかに黒い点状にみえるものは樹木のようです。もし、先様が東西痕をご指摘しているのであれば、津波に伴っての巨大振動や、元々あった形状等も忘れてはなりません。ありがとう御座いました。  

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



195 史実探偵: 平 素人:2018/12/13(木) 06:29:49
アルゼリアで希土類発見か??
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000199M.jpg

https://ja.wikipedia.org/wiki/ホガール山地

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



196青面金剛:2018/12/16(日) 03:58:47
Re: アルゼリアで希土類発見か??
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> アルゼリア南部のアハガル山地に、南北に延びるアハガル地溝帯があります。>
> ?つぎに地形です。細く長い形をしています。
>この地の奇勝岩は、その時の第一波が削ったものだと申し添えておきます。
> ホガール山地(アハガル山地)(Massif Ahaggar)とはアルジェリア南部のサハラ砂漠にある高地。アルジェリアの首都アルジェの南およそ1500kmに位置する。この一帯は標高平均800m以上の岩石砂漠で、最高峰はタハト山(2918m)。
> タハト山(2918m)へは巨大津波は届いていないようですが、それでも標高平均800m以上、

☆平さんの説明には一貫性が欠けています。
「氷河と巨大津波がつくる地形は非常によく似ています。ただ違うところは、氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています」

> ?つぎは緯度です。赤道越えで津波が弱まったところにあります。

☆巨大津波は地球を何周も、したのでは無かったのですか?

> あるいは(900m以上)ですから、この姿を形作るには山頂が浸かる標高1000m?以上の 『連鎖的な岩石流』が無ければなりません。

☆サハラ砂漠には砂が運ばれた、とする従来の主張と矛盾します。

★南極で2億6千万年前の木の化石が発見された事より、当時の南極大陸は温暖な地域に位置していたと思われます。

★海溝部分は焼き餅のベイクドライス理論で、「体積が増した為に、ひび割れた。」とする仮説が立てられても、平均深度が3千数百メートルの海洋部の全体に、土砂が埋まらず、陸地の上だけに都合よく被さるのか、の説明は困難だと考えます。

◎日本で似た地形に長野県長野市の戸隠山(1904m)が有ります。
「戸隠山を構成する地層が形成された、400万年前から200万年前の中新世から前期更新世の間、この付近は海であった。270 万年前から 30万年前頃の間に、海底火山からのマグマの貫入と急激な隆起があり、山が形成された。」 /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F




197 史実探偵: 平 素人:2018/12/17(月) 07:43:01
Re: アルゼリアで希土類発見か??
青面金剛さまへお答します。

☆平さんの説明には一貫性が欠けています。
「氷河と巨大津波がつくる地形は非常によく似ています。ただ違うところは、氷河では山頂が尖るのに対し、大陸を覆うほどの泥流を含む巨大津波では、その山頂が丸くなると申し上げています」

先様がなにをどのような視点で仰っているのか分かりませんが、氷河が造る地形は、フィンランドのように氷河が斜面を下りおりる時、その谷あいを削りながらおりるので険しくなり、この形は巨大津波が山を下り降りる時と非常によく似ています。 現に今にいたる迄、氷河説が健在です。(厳密にはV字谷とU字谷) しかしながら、拙論の地球丸ごとの巨大津波では、場所や条件等により、実にさまざまな形態を残しています。前述したように、ハの字地形入口痕・山間の縮流痕・山下りの滑り台痕・行き溜まり痕・扇状痕等々がありました。


> ?つぎは緯度です。赤道越えで津波が弱まったところにあります。
☆巨大津波は地球を何周も、したのでは無かったのですか?

「地球を何周も、した?」 私はそのように言った覚えはありません。もし、そのように受け取られているならば、それは先様の誤解です。私は、この件に関しては地球儀形状で考えて下さいと申し上げています。南極発の巨大津波は、第一波(360°方向)をはじめとして北極へと送り込まれます。二波以降はだんだんと小さくなるので北極で増位した海水がそれに勝るようになり、今度は南極へ向かって走り出すと言いました。北極からの帰り波は、別述している北極海底のペコペコ要因をのぞけは一波のみです。この帰り波のすべてが南極へ届くわけではなく、その件は後々のステージへつづきます・・・^^!

赤道で津波の勢力が弱まる」と言いました。この謎解きにはずいぶん苦労しましたが、赤道上で真っ二つに切り、それぞれの展開図を描いてみれば簡単です。「釈迦に説法ですが」理論上、津波の波高Hは水深dの4乗根に比例し、水路幅wの2乗根に反比例する^^!。今ではさらに々あるのですか~~?

> あるいは(900m以上)ですから、この姿を形作るには山頂が浸かる標高1000m?以上の 『連鎖的な岩石流』が無ければなりません。
☆サハラ砂漠には砂が運ばれた、とする従来の主張と矛盾します。

この件は、先様との「風紋か流紋か」の件を受けて、アルゼリアの砂部だけではなく岩塊部を調べなおしました。先様の反論やご指摘がなければ、次の第?ステージに移るところでした^^!。おかげさまで失敗も含めて詳しく観ることができました。感謝です。
なかでも、テレビCMで見た巨岩体が北米ではなく、アフリカのアハガル山地であったことに驚きを覚えました。このように6500万年前の超巨大津波はじつに “さまざまな形態” を残しています。サハラにこれ程の形態が残っているとは思ってもみませんでした。先様と同じように風雨が消していると思っていましたから(笑い)。

(12/18:追記)
★結局の処、相反して矛盾する『サハラ砂漠に砂が運ばれた』とする説と、『連鎖的な岩石流』の説の何れかを残し他方を削る選択すら、しないので有れば、これ以上、議論を続ける意味も無い。
    追伸:「運ばれた」というよりそこで成った。場所によって違います。

要は、津波の上流に何があって、どのように流されたによっても決まります。大まかにいえば太平洋の海水泥は、北太平洋の弓状列島の内海域へ(例:大和堆)。大西洋側は北極海奥へ。豪州大陸や、南米大陸は前述のとおりですが、メキシコ湾内は、その南米大陸を削ぎ取った土砂が流れ込んでいることに注目したいことです。


★南極で2億6千万年前の木の化石が発見された事より、当時の南極大陸は温暖な地域に位置していたと思われます。

これは、再度申し上げますが南極星^^がぶつかる以前に既存の陸地があって、そこから出土したモノかとしましたが、今後の検討が必要としています。南極星^^がぶつかったのに! との思いもありますが、南極横断山脈は南米大陸端と連なっていたと思われる地形を残しています。


★海溝部分は焼き餅のベイクドライス(ケイク)理論で、「体積が増した為に、ひび割れた。」とする仮説が立てられても、平均深度が3千数百メートルの海洋部の全体に、土砂が埋まらず、陸地の上だけに都合よく被さるのか、の説明は困難だと考えます。

先にも申しましたが、津波の上流に「何がどのようにある」かで、大きく運ばれるものは左右されます。陸地が無ければ砂は出来ません。そして、何波がそこにとどいたかによっても決まります。小さいものや軽いものは遠くまで。大きいものや角張ったものは運ばれにくい。又、海水と土石の割合によっても異なります。海水中ではそのまま運ばれ易いが、土石流の中では岩石から砂粒になりながら運ばれます。さらに、その場所への流量が多いか少ないかによっても運ばれるものに違いがあるのは申し上げるまでもありません。さらに々に、山田さまからは「漠土」とも伺っています。
蛇足ながら申し上げますが、南極発の陸へ上がった(津流)は、二波三波・・も表土を削りますが、海洋津波の二波三波・の中身はだんだんと収まって海水だけになるのが特徴です。

(12/18:追記)
★南半球にあるパタゴニア砂漠 (南アメリカ)、グレートビクトリア砂漠 (オーストラリア)、カラハリ砂漠 (アフリカ) の存在を、三つ同時に説明できなければ、意味が有りませんし、南半球での砂漠の形成の説明にも成っていません。
 追伸: 第一波が大きく削りますが、つづいての二波三波・・も、表土を削ります。

◎日本で似た地形に長野県長野市の戸隠山(1904m)が有ります。・・・、

これは、時事ニュースのようでヒットしませんでしたが、『ここは昔は海だった』論は、多ヶ所にあり、それが現科学の定説とは存じていますが、それをひっくり返そうとしているのが自分です。第一、それだけ大量の石灰質がその一個所に集まるメカニズムが津波をおいてほかに見当たらない。「その昔、多くの山羊が洪水で海岸に流され化石になりました。反対に、巨大津波によって大量の魚貝類が陸中深く運ばれました。」 さてさて^^??・・・今後ともよろしくお願いいたします。わたしは素人があれこれ言うより、先様方が目から鱗をとり「お気付き」を展開されることを願っています。 平 素人より

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



198青面金剛:2018/12/18(火) 02:35:50
Re: アルゼリアで希土類発見か??
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。

> 南極横断山脈は南米大陸端と連なっていたと思われる地形を残しています。

★チリとアルゼンチン側に連なっているのは南極半島ですが、それが南極横断山脈まで連なっている、と拡大して解釈するのならば、南極大陸衝突説自体が否定されます。

> 小さいものや軽いものは遠くまで。大きいものや角張ったものは運ばれにくい。又、海水と土石の割合によっても異なります。海水中ではそのまま運ばれ易いが、土石流の中では岩石から砂粒になりながら運ばれます。さらに、その場所への流量が多いか少ないかによっても運ばれるものに違いがあるのは申し上げるまでもありません。
> 蛇足ながら申し上げますが、南極発の陸へ上がった(津流)は、二波三波・・も表土を削りますが、海洋津波の中身はだんだんと収まって海水だけになるのが特徴です。

★「大きいものや角張ったものは運ばれにくい」のならば海洋の海底に直ぐに沈下してしまう訳で、標高の高い山岳地に岩石流が到達するには、尚更、論理に無理が有り過ぎる。

★結局の処、相反して矛盾する『サハラ砂漠に砂が運ばれた』とする説と、『連鎖的な岩石流』の説の何れかを残し、他方を削る選択すら、しないので有れば、これ以上、議論を続ける意味も無い。

>南極大陸にたいして各々の大陸がどの位置にあるかで津波が運ぶモノが変わってくることにあります。例えばクラゲの頭状にあたるオーストラリア大陸では、その多くが清海水であったでしょうし、クラゲの触手側の太平洋側は、惑星体と既存の陸地との衝突で溶破砕した土石を多く含むと考えています。太平洋のなかほどには、多くの二酸化ケイ素や、そのあんこ(内核)と思われるマンガン塊や、希土類があることは周知するところです。アフリカ大陸は、その中間かな^^!。矢印形の南アメリカ大陸は微妙な位置にあります。このように津波の上流が陸地であるか海であるかでも、その様相は大きく変わります。

★南半球にあるパタゴニア砂漠 (南アメリカ)、グレートビクトリア砂漠 (オーストラリア)、カラハリ砂漠 (アフリカ) の存在を、三つ同時に説明できなければ、意味が有りませんし、南半球での砂漠の形成の説明にも成っていません。

★平さんの回答手法は、肝心な論点を、クイズ番組の司会者気取りで、次のステージ次のステージと先送りを続けて、有耶無耶にしようとの意図が見え見えなので、これ以上の議論も無駄と判断しますので、これにて終了させて頂きます。

199山田:2018/12/19(水) 01:56:54
SAHARA
・・
サハラは広い。
情報量の多いサイトがありました。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Farchive.aramcoworld.com%2Fja%2Fissue%2F201403%2Flast.lakes.of.the.green.sahara.htm

200 史実探偵: 平 素人:2018/12/19(水) 22:54:29
巨大津波サハラを造る-1
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000204M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000204_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000204_3M.jpg

写真上から(Google Earth)

   巨大津波モーリタ二アからの上陸痕 !

   巨大津波モロッコからの上陸痕 !

   巨大津波リビア南西部から迂回して地中海へ !!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



201 史実探偵: 平 素人:2018/12/19(水) 23:12:11
巨大津波サハラを造る-2
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000205M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000205_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000205_3M.jpg

写真上から(Google Earth)

  巨大津波が造ったエジプト中部の扇状地

  巨大津波サハラ東部の北上痕

  巨大津波大陸東岸ケニヤからの上陸痕 ??(Google Earth)



http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



202 史実探偵: 平 素人:2018/12/19(水) 23:58:49
巨大津波アフリカ大陸を北上す !
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000206M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000206_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000206_3M.jpg

巨大津波アフリカ大陸(アンゴラ)を北上す !

巨大津波アフリカ南西部の北上痕 !!

 巨大津波アフリカ大陸南端からの北上痕 !!! (Google Earth)

極めつけは、アフリカ大陸南端の創傷痕だ! この痕跡を造るには南極大陸大惑星の衝突が必要となる。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



203 史実探偵: 平 素人:2018/12/22(土) 07:44:46
Scars of the huge tsunami(Africa south end)
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000207M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000207_2M.jpg

Huge tsunami had made giant-scars.

I found a giant-scar of a huge tsunami.

To build this scar is required collision of a large planet Antarctica size.

????????         22 December 2018
????????????????????????????Historical fact Detectiver
?????????????????????????????? Hira Moto (pen name)??

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



204かぐやまの花こ:2018/12/23(日) 10:19:03
jeunesse ne reviendra pas
・・
長生きして、頑張りませう!

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3Dl-9ct5L_Br8

205 史実探偵: 平 素人:2018/12/24(月) 05:50:06
その日くるとも
Il faut tourner sa langue sept fois dans sa bouche avant de parler.

 さらに続けて拙句、
「あそんだれや 時鳥、 春告鳥(あなた)何時でも 勝手に鳴けばぁ その日来るとも 我Byチャ!」

存命中に事がすまない! もうヤケクソ、遊ばにゃ損ソン!(笑)
   /shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=http%3A%2F%2Ffujorinokuukan.blog108.fc2.com%2Fblog-entry-10.html

206山田:2018/12/26(水) 17:29:42
6500万年前の大津波
・・
その時、日本列島はどんな状態だったのですか?

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DqsAri_zno0Y

207 史実探偵: 平 素人:2018/12/26(水) 23:13:54
Re: 6500万年前の大津波
山田さまへのお返事です。
 ご関心とコメントに感謝します。

> その時、日本列島はどんな状態だったのですか?

まず、南極星^^が大陸となり海水を押しのけた上昇分(没大陸棚分)を別として考えますと、九州の石炭地帯、新潟沖の石油、山口の秋吉台、淡路島のユズルハ(堆積土)山地、中部の菊石、関東ローム層、北上川流域の地勢(別述^^!)、北海道の炭田、極秘(釧路平原に??)等が上げられます。それ等は先様のご存知のとおり、定説では、その年代が6500万年前に合わないのが実情です。

しかしながら、その理由でこの大事変を否定すると、今まで上げてきた、絶対的な<一事>を 否定しなければなりません。「それは出来ません!!」だから悩んでます~~!。

 津波の水位は中国山地・吉備高原に、花崗岩が風化した赤土が残っている所がありますから、現在の標高で300mあたりを考えています。それから、各地にある石灰層ですが、四千年前の津波事変もあり、それとの区別が難しいところです。もちろん、6500万年のあいだには色々な事変があるのは論を待ちません。御自分の住んでおられる所で、あるいは旅先で「露出岩」を見られたら、その露岩が6500万年前の津波由来かと? 想像してみるのも楽しい(?)かも知れません。

それから、先さまの上げられてる youtube.は、時事ニュースのようで先さまの見るものと、後で見るものとは変わっていると思われます・・・^^!。
それから、この掲示板でアフリカ大陸に刻まれている「流紋」を書き込んだ図面をあとで差し替えたのですが、それに替わっていないようなのでお詫びいたします。

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



208山田:2018/12/27(木) 00:23:43
Re: 6500万年前の大津波
  平さまへのお返事です。

失礼!
手違いがありました。

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.jaea.go.jp%2F04%2Ftono%2Fkenkyusitu%2Fweb%2Fstrata%2Fs0305.html

6500万年前の日本列島は現在と同じ形態ではなかった気がした故の、問いでした。

・・
私事ですが、関東平野に住んでおりまして、秩父地方には古生層の地層がみられます。
「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」とあり、6500万年前なら、何かそういう特徴の地層も容易に認められるかとも。

6500万年前はジュラ紀の次の白亜紀末ですね。

近場の地層を調査中です。

209 史実探偵: 平 素人:2018/12/27(木) 16:50:06
Re: 6500万年前の大津波
山田さまへのお返事です。

> 私事ですが、関東平野に住んでおりまして、秩父地方には古生層の地層がみられます。
「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」とあり、6500万年前なら、何かそういう特徴の地層も容易に認められるかとも。
> 近場の地層を調査中です。


 楽しみにしています。あれば大発見^^。できれば(応援して下さる)お嬢さまともご一緒に^^!
 <何時も>最終的に、崩せないその年代の問題に行きあたります。
 素人の貧弱な知識では、それ等を突き崩せないことは充分に承知しています。

 ローム層地盤の特徴は上からの圧縮強度には強いが洪水等の水の流れには弱く、
 切り立った断崖状になることは知るところです。関東や播州、浜松あたりでも
 このような地形は珍しくないのでしょうか?
 その特徴は高い位置にあっても、平で排水もよく石も少なく、比較的肥沃なことから、
 水さえ確保できれば畑地に適しているようです。

 わたし素人は、数波の津波による堆積層形成の後、最終的な戻り流によって切り
 立った崖ができたと推んでいます。その側面には色々な堆積物が混ぜ合わされて・・・?
 でも、その年代と「その昔、ここは海だった」というお人には勝つことができません^^!

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



210山田:2018/12/30(日) 12:22:28
K/T、K/Pg境界層
・・
およそ6550万年前、中世代白亜紀と新生代第三紀の境界に位置する1〜3センチの極薄い赤い粘土層。恐竜、アンモナイト等絶滅の原因とみられる地球環境激変の証左となる地層。

残念ながら日本列島ではほとんど痕跡が認められない。北海道で一部発見されたようですが。
関東平野武蔵野などの地山の地層は黒色腐葉土でその下には赤土のローム層があります。この赤土の層はおおかた富士山あるいは浅間山などの火山灰の堆積によるものです。このローム層をやや掘り進むと黄黒い薄い層がみられたらそれは姶良Tn火山灰層と呼ばれます。約2万9千年前〜2万6千年前に、鹿児島の桜島周辺の姶良カルデラの大爆発によるものです。AT層と呼ばれますが、関東地方ではおよそ10cmほどの層です。

平野部において、赤土の地層学のスケールでは6550万年前はまったく視野にはいりません。

ところがです、武蔵野西側にある南北の関東山地、秩父や奥多摩になると、先にお話した日本列島最古層ともいうべき地層がみられます。「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」で、これは採集された化石から判断したものです。秩父、奥多摩のもうひとつの特徴をなす地層があります。秩父の武甲山などは石灰岩の塊のようですし、青梅、五日市、奥多摩には昔から石灰を採掘してきた歴史があります。昔からといっても石灰を漆喰などで使う技術を憶えてからで、さほどではありません。

この石灰岩のある地層は古いです。詳細を調査中ですが、いわゆる白亜紀の白亜はイギリスにある石灰の岸壁からの名付けといいますから。
奥多摩にはほかにチャート石の岩が露出したところもあり、このチャートもとても古いでしょう。6550万年前よりもっと昔だと思います。

211 史実探偵: 平 素人:2018/12/30(日) 23:14:20
Re: K/T、K/Pg境界層
山田さまへのお返事です。

早速のご調査とは、さすが、行動的ですね^^♪
K/T、K/Pg境界層は、いわゆる白亜紀末の大絶滅をおこしたと言われている境界層でしたよね。

>・・
> 平野部において、赤土の地層学のスケールでは6550万年前はまったく視野にはいりません。
> ところがです、武蔵野西側にある南北の関東山地、秩父や奥多摩になると、先にお話した日本列島最古層ともいうべき地層がみられます。「古生代シルル紀から中生代ジュラ紀(約4億4000万〜1億4300万年前)にわたる地層」で、これは採集された化石から判断したものです。秩父、奥多摩のもうひとつの特徴をなす地層があります。秩父の武甲山などは石灰岩の塊のようですし、青梅、五日市、奥多摩には昔から石灰を採掘してきた歴史があります。昔からといっても石灰を漆喰などで使う技術を憶えてからで、さほどではありません。
>
> この石灰岩のある地層は古いです。詳細を調査中ですが、いわゆる白亜紀の白亜はイギリスにある石灰の岸壁からの名付けといいますから。
> 奥多摩にはほかにチャート石の岩が露出したところもあり、このチャートもとても古いでしょう。6550万年前よりもっと昔だと思います。

 関東に、そんなんがあったのですか^^。K/T、K/Pg層がないからと言って気落ちすることはありません^^!。それがあれば充分です。わたしは、「6500万年前に南極大惑星が衝突した説」をとっています。ゲーム???で申し上げましたが、多くのものが北半球へ津波によって運ばれています。そのなかで特に分りやすいものに石灰があります。すでに中国・桂林については言及していますが、ドーバー海峡の両岸しかりです。これ等の規模は人間的感覚をつかっている限り、とても認められるものではありませんが、南極大惑星が衝突したことを考えればあって当たり前だと思います。

 つぎに、衝突による岩石等の溶融を申し上げました。これも、太平洋なかばに、マンガン塊や、二酸化ケイ素塊が大量にあったことは周知のとおりです。この溶融岩の特徴は瞬時に海水で冷やされるので表面が灰分化したり、海面に叩きつけられて中に海水が取り込まれたり、水晶化することがありました(拙報告書)。チャートは、聞きなれないことばなので Wiki で調べました。

チャート (岩石) Wikipedia
チャート(英: chert)あるいは角岩(かくがん)は、堆積岩の一種。主成分は二酸化ケイ素(SiO2、石英)で、この成分を持つ放散虫・海綿動物などの動物の殻や骨片(微化石)が海底に堆積してできた岩石(無生物起源のものがあるという説もある)。□

 前述の魚介類の石灰化と、溶融岩と、南極からの巨大津波を合わせれば、さして難しい謎解きではありません。くどいように言いますが、難しいのは、それらが津波で運ばれ、混ぜ合わされているものだから、どの<年代決定>も通用しないことにあります。加えて、堆積・斉一説もあります。これ等を現科学に認めさせることは至難のワザ^^! 過去の経験では専門家になればなるほどむつかしい。なぜなら、それ以上の知識をもって説得にあたらないとならないから~~!。

・・・で30年たちました。だから素人としては、総合論でいくしか手がない^^!。なかでも、津波痕跡は中学生地図でも判ります。いまでは Google Earth をつかえば簡単に指し示すことが出来ます。この一目瞭然なことが伝わらない。とくに、アフリカ南端のものは、流紋というより、「傷」と表現したほうがよいほどの凄まじい痕跡を残しています。・・で誤記だらけの英文で遺すことにしました(笑い)。

 ありがとう御座いました。こんごとも、よろしくお願いいたします。よいお年を^^。


http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



212山田:2018/12/31(月) 00:21:52
武甲山
・・
近くを自転車で走って眺めただけの感想でした。
wikipediaは写真もありますし、よい解説でしょう。
/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fja.wikipedia.org%2Fwiki%2F%25E6%25AD%25A6%25E7%2594%25B2%25E5%25B1%25B1

私的には、一朝一夕の大津波がつくったというより、海底で長い時かけて成ったものが隆起してできた山のように思われますが。
・・
青梅、奥多摩の石灰採掘ふくめてもうすこし調査する必要ありかと。

よいお年を!

追伸
なりたちについて、wikiに詳しい解説ありましたね。
「南方にあった火山島が活動を終え、浸食によって削られサンゴ礁を纏うようになる。サンゴによってできた石灰岩を載せた海山は、プレートの動きにより北上し、深い海溝に引きずり込まれる。そして大陸プレートに押しつけられはがれ落ち、やがて隆起し浸食されることで地表に現れた山が武甲山である。」

213 史実探偵: 平 素人:2019/01/10(木) 00:19:31
Re: 武甲山
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000217_2M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000217_3M.jpg

山田さまへのお返事です。  What is this form ?

武甲山のなりたちありがとう御座います。

海成因のものが海底から長い年月をかけてプレート移動し地表に現れる論説は聞いたことがあります。そして、かつての海低が押し上げられて地表になったとの学説は定説として、十人が十人の専門家。あるいは百人が百人の人達がそのように云うかも知れません。

皆さまにしては、私の論説の方が納得できないでしょうが、わたし素人はそれが納得できないのです。いま、地表にある石灰分の存在は、世界的にみても相当多数ヶ所にあります。それらの全て、あるいはその多数が津波というイベントを考えないで、『都合よくその部分部分だけ?』海底から盛り上がったとはとても考えられません。そこにあればもっと広範囲になければなりません。陸中塩分にしても、そうですが大陸移動説によりかつての海が陸地化して、それが残留しているとするのが定説のようです。(この件に関しては、この掲示板でも「地球型惑星の肥大化」で自論を述べています)

 わたし素人は、「チャートのなかになぜ高温の溶融岩(SiO2)が?」の疑問も残りますが、百人が百人のいう定説を納得させるだけの地質学的知識を持ち合わせていません。オットすみません。火山ガラスがありました。

・・・で、できうる限り、南極大惑星の衝突は封印して^^!、地球の90%以上を覆った巨大津波で攻めていこうと思っています^^!。津波痕の件は仮説や論説ではありません。遊び心を加えてゲーム形式にしてはいますが、その史実の「報告書」です。

 そこで「先学」に提案があります。
それらの全てをリセットして、アフリカ大陸南端の地形の成因を先様方はどのようによみますか?? 再度その画像をかかげます。この画像は不鮮明なのでGoogle Earth のアップダウンでどうぞ^^!
  What is this form ?



214 史実探偵: 平 素人:2019/01/20(日) 07:00:01
巨大隕石と大津波
  明けましておめでとう御座います。
昨年は管理人さま始め先様方には大変お世話になりました。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    第二章 恐竜は、なぜ大絶滅したか の<序文>より、
       拙: 絶版報告書「巨大隕石と大津波」(2005/8/15電子出版発行)

 あるところに「素人」という若者がおりました。素人は、海辺の散歩がとても好きでした。誰も歩いていない砂浜を歩く時のサクッとした感触。砂に残された波紋の造形美、色々な貝殻、変化に富んだ流木、浸食された岩肌、優しくはじける波の音、頬をなでゆく風、潮の香り、見渡す限りの海原、それらの全てが日常とかけ離れたときめきを与えてくれるからでした。後になってわかったことですが、そこには恐ろしいほどの自然の摂理と、その謎解きの鍵が隠されていたのです。岩と、砂と、貝殻と、流木と、魚の屍とが、それぞれの場所に、それぞれに治まっていたのです。(筆者提唱の)同似集合の原理が働いていたのです。

 即ち、砂は砂、貝殻は貝殻、流木は流木で、魚等と、似たものは似たもの同志で集まっていたのです。ニュートンが万有引力を発見したように、誰もが知っている当たり前から、私は同似集合の原理を知った。

 恐竜はなぜ大絶滅したか? という興味ある問題で、あるきっかけから、反転錯視を知り見ようによっては一方向しか見ていない自分に気が付いた。現存する全てを肯定し、全ての常識をくつがえし、この問題に取り組むことにした。 □

    常識とは、多数であり多数に過ぎない。
    津波という流体が各々の物体に働く時、各物質は大変効率よく分別される。
    津波後の後片付け(合掌)においても、同じようなモノは同じようなもので分別される。
    これは、人の意識のなかにも同似集合の原理が潜在しているからだ。
    地形が地形としての形状をとどめているのは全て合力の結果であり、
    そこには、偶然とか奇跡とかの例外はあり得ない。
                             史実探偵 平 素人
 

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html



215管理人:2019/01/31(木) 03:05:34
謹賀新年
平さん、みなさん、明けましておめでとうございます!

昨年も、いろいろ論議で盛り上がりましたね!
今年は、さらにその解明へと踏み込んでいきたいところです。
どうぞ宜しくお願いします。

管理人

216山田:2019/01/05(土) 11:06:13
地球接近天体(NEO)
・・
>米航空宇宙局(NASA)は、直径500メートルを超す巨大小惑星「ベンヌ」が、2135年9月22日に地球に衝突する可能性があると発表

/shimoeda/bbs?M=JU&;JUR=https%3A%2F%2Fwww.cnn.co.jp%2Ffringe%2F35116569.html

・・
117年後というと、我々は生きちゃいない。一世代あとは、子、孫を憂うし、二世代、三世代は直面するクライシス。

この種の対策はアメリカがもっとも気にかけ進んでいるようだが、メキシコとの国境に万里の長城をつくるなど本気で考えているのだろうか?

217山田:2019/01/05(土) 14:05:59
>アフリカ大陸南端の地形
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000221M.jpg

https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000221_2M.jpg

・・
この地形の成因は、シロウトだと、津波痕の可能性もありうるな。くらいです。

南アは黄金ダイヤモンドの豊富な国。自国の地理地層はよく探求してるはず。
南アの地誌科学局に直接問い合わせるとわかるかもです。

?S33度00分 E24度56分 高度344.92km
?S33度29分 E19度06分 高度266.07km




218 史実探偵: 平 素人:2019/01/06(日) 08:42:33
>アフリカ大陸南端の地形
山田さまへのお返事です。
    コメントと鮮明写真に感謝します。

> ・・
> この地形の成因は、シロウトだと、津波痕の可能性もありうるな。くらいです。

 そうですね。全てをリセットしてこの地形“だけ”を見れば津波成因の発想は、とても生まれませんね^^!。偽らざるご感想に感謝します。広報のむつかしさを実感します。もし、あんたの言うように「津波成因」だったとすれば・・・と、その次に進むか進まないかが問題のようです。どこやらの海外大学でアフリカ中部の津波痕跡の研究発表があったとか無かったとか? (情報のはしかじりでスミマセン)二度とウエブから捜し出せない・・まだまだ先は長く用意されている感じ・(笑い~~)

> 南アは黄金ダイヤモンドの豊富な国。自国の地理地層はよく探求してるはず。
> 南アの地誌科学局に直接問い合わせるとわかるかもです。

 南アは金やダイヤモンドの産出国ですね。何故、南アに?とは、とても興味があるところで私的に答えが出てない問題です。自分的には炭素の存在位置から、ダイヤモンドは比較的地表に近くに・・。他方、金のほうは重いから比較的深度にとの矛盾した思いがあります。南アのダイヤはとても深いようですね・・・??? 話は変わりますが、TVで深度のコア層調査で岩石を餌にする微生物が5,000m?(よく覚えていません~~!)あたりで、発見したとか・・・

 <ちょっとヒラメキました^^>
ダイヤの生成を小惑星体の衝突時に結び付けて考えている当方ですが、地表にある大木炭素と地中にある炭層とでは、その深度に違いがあります。とすれば、北半球に大量にある炭層と小惑星体の衝突が合わさる場所を捜せば・・・? (笑い)

> 南アの地誌科学局に直接問い合わせの件
ありがたいお勧めですが・・・・、^-^! > ・・

http://fujorinokuukan.blog108.fc2.com/blog-category-17.html




新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板