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古代科学史掲示板
198
:
青面金剛
:2018/12/18(火) 02:35:50
Re: アルゼリアで希土類発見か??
??史実探偵: 平 素人さんへのお返事です。
> 南極横断山脈は南米大陸端と連なっていたと思われる地形を残しています。
★チリとアルゼンチン側に連なっているのは南極半島ですが、それが南極横断山脈まで連なっている、と拡大して解釈するのならば、南極大陸衝突説自体が否定されます。
> 小さいものや軽いものは遠くまで。大きいものや角張ったものは運ばれにくい。又、海水と土石の割合によっても異なります。海水中ではそのまま運ばれ易いが、土石流の中では岩石から砂粒になりながら運ばれます。さらに、その場所への流量が多いか少ないかによっても運ばれるものに違いがあるのは申し上げるまでもありません。
> 蛇足ながら申し上げますが、南極発の陸へ上がった(津流)は、二波三波・・も表土を削りますが、海洋津波の中身はだんだんと収まって海水だけになるのが特徴です。
★「大きいものや角張ったものは運ばれにくい」のならば海洋の海底に直ぐに沈下してしまう訳で、標高の高い山岳地に岩石流が到達するには、尚更、論理に無理が有り過ぎる。
★結局の処、相反して矛盾する『サハラ砂漠に砂が運ばれた』とする説と、『連鎖的な岩石流』の説の何れかを残し、他方を削る選択すら、しないので有れば、これ以上、議論を続ける意味も無い。
>南極大陸にたいして各々の大陸がどの位置にあるかで津波が運ぶモノが変わってくることにあります。例えばクラゲの頭状にあたるオーストラリア大陸では、その多くが清海水であったでしょうし、クラゲの触手側の太平洋側は、惑星体と既存の陸地との衝突で溶破砕した土石を多く含むと考えています。太平洋のなかほどには、多くの二酸化ケイ素や、そのあんこ(内核)と思われるマンガン塊や、希土類があることは周知するところです。アフリカ大陸は、その中間かな^^!。矢印形の南アメリカ大陸は微妙な位置にあります。このように津波の上流が陸地であるか海であるかでも、その様相は大きく変わります。
★南半球にあるパタゴニア砂漠 (南アメリカ)、グレートビクトリア砂漠 (オーストラリア)、カラハリ砂漠 (アフリカ) の存在を、三つ同時に説明できなければ、意味が有りませんし、南半球での砂漠の形成の説明にも成っていません。
★平さんの回答手法は、肝心な論点を、クイズ番組の司会者気取りで、次のステージ次のステージと先送りを続けて、有耶無耶にしようとの意図が見え見えなので、これ以上の議論も無駄と判断しますので、これにて終了させて頂きます。
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