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古代科学史掲示板

194 史実探偵: 平 素人:2018/12/10(月) 23:46:58
Re: >アルゼリア南部
https://img.shitaraba.net/migrate1/8023.shimoeda/0000198M.jpg

山田さまへのお返事です。

> ?N26度32分36秒 E4度49分05秒
> ?N24度12分52秒 E4度52分24秒 高度3.27km
> どういう紋のつくりか、小生には理解しかねる。

コメントありがとう御座います^^。大変良い“三様の流れ”の場所を選んで頂けました。
 下の画像は先様が掲げた画像を高度33.44kmから眺めた図です。この高さで見ると
 移動しながら見れるので津波の実況感があって楽しめます。

?画面上部の左に四角で囲んでいる灰色部分です。
  ここの流れは山間にあり、ほぼ南西から北東へ向けて流れています。
  流紋は、その方向へ木口から木先へと向かう「板目状の流紋」となっています。

?画面上部の中ほどの四角内は、ほぼ同方向からですが、前方の山部が邪魔をして、
  「とどまり溜まる域」の様相を示しています。

?画面上部の右に四角で囲んでいる赤味を帯びた部分ですが、特に注視しなければなりません。
  この場所は北から見れば入江になっていますから、この彗星様の赤い始まり部が変です。
 これは南の山部から「下り降りて」ここに留まり、形造ったと推(よ)みます。ということは、
 アルゼリア南部の山岳部のほとんどを覆った津波(1波2波?)があったと考えています。
 堆積土の赤い色にも注視して下さい。赤は鉄の色ですが“灰色系”は後へとつづきます^^!
 蛇足ながら、高低が逆にみえるときは股覗きして^^!目の錯覚を修正しています。
 そして、これも余分なことながら、標高を確かめながら見ると、そこでの波高が推めます。

?画面下部の赤色で囲った部分ですが、多くの“円形地形”が散在しています。
  これは当該事変より前の隕石痕ではないかと疑っています。このような形状はほかにも
 たくさんあり、砂漠ゆえにたいへん捜しやすくなっています」とだけ伝えておきます^^!。
 でも、今回のゲームは「津波痕跡」を主にしたいのでそちらは避けたいと思います。

貴家が載せられた下の画像のほうは薄雲?がかかり、よく捜し得ませんでしたが、・・・
このような南から北への条痕は珍しくありません。津波の第一波の威力はすさまじく大陸南端の喜望峰を削り、その岩石破砕の連鎖をしながら北上していますので巌も削る条痕を残しています。とくに気を付けたいのは後々の風雨で洗われ、その表面を通過した一波二波?を無かったと見誤ることがあってはなりません。
 図のクランク状の血流痕とみえるものは、極々近時の川が成した痕跡と推んでいます。なかに黒い点状にみえるものは樹木のようです。もし、先様が東西痕をご指摘しているのであれば、津波に伴っての巨大振動や、元々あった形状等も忘れてはなりません。ありがとう御座いました。  

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