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Web誌友会 板/2

1トキ:2013/01/20(日) 11:50:32 ID:UVsStHb2
「今の教え」と「本流復活」を考える・「web誌友会」 板 です。

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5514a hope:2015/06/16(火) 10:43:36 ID:cEpBaIdo

>>5513 a hope所感)

ここで出てくる、ショーペンハウエルは、「生命の實相」第13巻や15巻でも学びましたが、
その世界観は「ニセモノの我」と「本物の我」を区別せず、どちらも同じ大生命(盲目的意志)の働きであると見る不完全な一元的唯心世界観で、
人間がそのような世界観に立っていると、不完全な世界を心に予想してしまうために、
「念の具象化の法則」により現象世界に病気や不幸等の不完全が顕れてきてしまうというものでした。

ちょっとショーペンハウエルの思想が具体的にはどんなものだったのか知りたくなったので、
Web検索してみました。

以下、「--ショーペンハウアー名言集--」 より抜粋

・医者は人間を弱いもの、弁護士は人間を悪いもの、牧師は人間を愚かなものとみる。
―「パレルカ-ウント-パラリポメナ」―
 
・我々の肉体が衣服に包まれているように、われわれの精神は虚偽に包まれている。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
 
・一般に、男性のあいだでは愚かで無知な男が、
女性のあいだでは醜い女が愛され、ちやほやされる。
―「幸福のためのアフォリスメン」―
 
・われわれの人生の場景は粗いモザイクの絵に似ている。
この絵を美しいと見るためには、それから遠く離れている必要がある。
間近にいてはそれは何の印象も与えない。
―「自殺について」―

http://kakugen.aikotoba.jp/Schopenhauer.htm

この名言集の言葉を読んでいると、
たしかに、ショーペンハウエルの思想は、人生を皮肉ったようなマイナス思考で、
読んでいて面白いですが、元気に前向きに生きて行こうという気にはなれません。


それにしても、

<<もし今の私がショーペンハウエルに遇ったなら、彼の慢性胃病を治しておのずから彼の哲学的天才をして曠世(こうせい)の大楽哲学を組立させてやっただろうに、惜しいことをしたと思う。>>

という、雅春先生の自信満々のご発言には驚きました(≧◇≦)

「生命の実相」哲学(谷口雅春哲学)は完全にショーペンハウエルの哲学を超越してますものね!


あ〜「生命の實相」に出会えてよかった(*´▽`*)
わたしたちって、本当に幸せですね!

5515島津綾久:2015/06/16(火) 16:19:08 ID:???
 いやホント、「神なんていない!」ですよね・・・・・・神様なんて、いるワケがナイ。若き日にはそう、思うものですよね。そしてこれは、雅春先生も例外ではなかったんでしょう。(実際に後日、雅春先生は『神を審判く』を執筆なさいますよね)ショーペンハウエルなんてそんな、「神なんかいない!」に論理的整合性を与える書です。読めばコロッと、傾倒しますよ。だけども・・・・・我々はショーペンハウエルや、若き日の雅春先生を笑えるでしょうか。

 いやだって、あんなに聖典を読んでいても「悪はあるんじゃないか」・・・・・そんな考えが頭をもたげます。「和解なんて不要!」と主張される、生長の家信徒までおられますからなかなか(笑)なかなかスッとはいかないんでしょうね。

 現象ダケが実在だと思えば「和解なんてできるか!」ですし「悪はある!」になります。生長の家信徒(しかも信仰歴の長い人)でもそうなるんですから、若き日の雅春先生を我々は、笑えないと思います。そして我々ですが「静かに聖典を読むべき」なんでしょうね。いや、だって、信仰歴9年にならんとする私すらが今日、経営の行く先を心配して胃が痛くなっておりますからね(笑)。がんばろう、オレ(笑)。



追伸

 たださすがに、「和解は不要!」とまでは思わないけど(笑)どんな状況とも和解することでしか、解決策はナイですよね。榎本先生風に云えば現象悪ですが「これすらも光として礼拝するような生き方」ですね・・・・

5516a hope:2015/06/17(水) 09:13:19 ID:cEpBaIdo

>>5515 島津さま

「人生は魂を磨く学校である」

この言葉の意味が本当にわかるようになったのは、つい最近だったような気がします。

わたしも若いときは自分の人生を恨んだり、人をうらやんだり、神を否定したりもしましたが、
今は、すべて現象で起きる困難は「神さまがわたしを信頼して与えてくださっている試練」だと思えるようになりました。

島津さまは、会社を経営されていますが、会社経営を経験したことのないわたしでも、
その胃が痛くなるようなご苦労がわかるような気がします。

島津さまは、ご自分のご家族だけでなく、従業員やそのご家族または取引先の会社の従業員にまで、
責任を持たれて、会社を経営されているのですものね。
そういうことは、それなりの「実力」がある方にしか神さまが与えない試練だと思います。

自分の無限力を信じて、がんばってくださいね。


ところで、

<<榎本先生風に云えば現象悪ですが「これすらも光として礼拝するような生き方」ですね・・・・>>

わたしは、礼拝するとは、感謝すると同じ意味だと思っています。

以前は、うのはなさまと「訊け」さまの掲示板での御関係は険悪であると思っていましたが、
今は、全く別の感じ方をするようになってきました。

他の皆さんがお二人のことをどう見られているかはわかりませんが、
わたしは、お二人が仲良くケンカごっこをしてこの掲示板を盛り上げてくださっているように思えるのです。


ですから、トキさまや他の投稿者のみなさまにはもちろんですが、
「訊け」さまにもうのはなさまにもいつも心から感謝しています。

わたしはこの掲示板を通して、みなさんと繋がっていると思えるからこそ、
「生命の實相」の勉強が続けられるのです。

島津さま、お仕事もお忙しいかと思いますが、これからもこのweb誌友会にどんどん参加されて、
「生命の實相」の素晴らしさを、全世界にアピールしてくださいね。

どうぞ、よろしくお願いいたします。合掌。

5517島津綾久:2015/06/17(水) 15:44:21 ID:???

>>>そういうことは、それなりの「実力」がある方にしか神さまが与えない試練だと思います。<<<


 ありがとうございます!いや、でも、ホント・・・・・たいへんです(笑)。文句ばかり言われますからね、社長業は(笑)。現象的には毎日が、最悪です。まあでも、文句を言われてナンボな世界でもあるんで、がんばってます。田中角栄さんの本にもあったんですが、「仕事をするとは、文句を言われる事」と(笑)で、文句も言われないヤツは「仕事をしていない」と(雅春先生の御教えとはやや、違うが紹介)。

 でも、試練ですけれども、雅春先生がおられなかったらどうなっていたことやら・・・・確実に潰されておりますね。雅春先生がおられなかったら試練ですが、私は参っていたと思います。事業運営って本当に「予測できない事ばかり起こる」んです。カネは予定通りに入ってきません。けど、税務署は確実に来ます(笑)。税務署にカネを納めたら今度は、社員に払う給与が出ません(笑)リーマンショックの頃はそんな感じでしたが、そんな世界で生きてますと、雅春先生の光明思想にある「自壊作用」って概念が本当に素晴らしい・・・・これは、役に立ちます。悪いことが起こって来てもそれは「善いことの始めである」です。(もっと進めば「悪いことなんて起こってない!善一元の世界!」ですが、ここはこの方便で)この思想がなかったらとっくに、自殺してますね(笑)。

 ・・・ところで本日は、雅春先生の御命日ですね。以下の動画を拝聴しますと本当に、素晴らしい方と出逢えた幸運に感謝、したくなります。

<静聴>谷口雅春先生動画ご講話
https://www.youtube.com/watch?v=CxwERhp344s

5518島津綾久:2015/06/18(木) 16:37:20 ID:???
>>トキ理事長
>>a hopeさん


 出来立てホヤホヤ(?)の体験談を披露致します。スゲーことが、起こったんデス。新規取引は困難、そう思われていた中堅大手某社からの取引を当社が、ゲットしました。ヤッター!今回は、そんなお話です。
 ・・・・さて、何から語るべきか迷いますが今回の取引、「どんだけ難易度が高かった?」という点を先ずお伝えして、次に「私は何をやったのか」という点、これを述べたと思います。そうすればまあ、衝撃度が伝わるとも思いますしそして、結論としてはこの話ですが、「雅春先生が仰る通りにヤッてれば大丈夫」てな・・・・・そんな話になろうかと思います。オモシロイので少々、お付き合いください。

<この会社との「新規取引」の難易度>

 ざっと箇条書きにします。今回取引をゲットしたA社ですが、こんな会社なのでありました・・・・・現象的には、そして、人間知恵的には「ムリ」な先です。所謂「高嶺の花」ってヤツですね、見てみましょう・・・・

● ここ一社だけで「膨大な収益がもたらされる」・・・・・ここ1社だけで当社社員2名分の人件費、賄えてしまう(!)一社ダケで、ですよ・・・・・
● (しかし)過去30年間、取引先を変えていない。当社と競合する他社が長年独占してた。
● 私は一度しか訪問出来てイナイ。有望な見込み客だったとは云え、何か、訪問をさせてくれないムードがあった。(私の得意技は「飛び込み営業」なんですが、そんな私すらも躊躇させる、そんなムードがA社にはあった。まあ「来てもムダよ」的なムードと云いますか)
● 社員は専門家揃い。付け焼刃の知識では説得不能。
● 女子社員がいない。私の得意技である「女子社員と仲良くなってからの攻略」法、使えない。

 てな、感じなのです。もう、現象的には「あ〜あ」な先、それがA社でした。「あ〜あ、A社と取引を開始できれば経営は、かなり安定するんだけどもなあ」てな感じです。あのファンが私になびけば今度の総選挙、私もトップになれるのに・・・・・AKB48の子と似た心境になりましょうか。まあ、そんな先だったんです。あ、まったくの余談ですがAKB48の指原チャン、なんで1位になったかと云うと「中国人の熱烈ファンが投票用紙を爆買してるから」らしいですね。まあ私にとっての中国人がこの、A社だと思ってください。そんな感じで、先に進みます・・・・

 さて、ここと取引出来れば「当社人件費の2名分をA社取引だけで賄える」(!)そんな有望見込み客だったんですが、私はいったい何をしたでしょうか。それを以下に紹介します。

(つづく)

5519島津綾久:2015/06/18(木) 16:41:07 ID:???


<私は何をしたか?>

 飛び込み営業(得意技ですw)を反復したでしょうか・・・・・違います。既述の通りこのA社ですが、何度も訪問した位で取引出来るほど、甘くはなかったんです。じゃ、担当者をキャバクラに連れ出したでしょうか・・・・これも違います。そんな事したら逆に、人格を疑われたかもしれません(真面目な方が多いんですw私と違って)賄賂を贈った?それも違いますし、社長を相手に心のコモッた手紙を送ったも、違います。じゃ、何をしたのか・・・・・・・

 ・・・・ところでこれ、事業経営の話です。その事をお忘れなく。

 そして事業経営の問題だと云うのに社長の私ですが、

● 祈った

 なんです・・・・・・・(笑)いやこれ、経営者仲間に話しても、信じてもらえません(笑)なのでココでしか紹介、できないんですが「ホントにそれだけ」なんです。私がやったこと、それは、「A社との大調和」でした。具体的に祈りの言葉や、「よく読んでいた雅春先生の御文章」を紹介しますが、先ず、以下の雅春先生の御文章を拝読します。それは、

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

「神へ委ねよ。自分の信念や精神力がそれを実現するとは思わずに、神が既に実現したまえりと観じて感謝せよ。」

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 に、なります。有名な御文章ですよね、これ・・・・・・・ところで。

 ところで、なんですが「でもなかなかそうはならない」(笑)そうは、思いませんか?どうですか?いや、神が、神がですよ、既に・・・・・・「既にA社との取引を開始した」とはなかなか、思えないですよね(笑)

 どうですか。

 すんなり「そう思えれば」取引ですが、サクッと開始されるハズなんです。でも、デキナイ・・・・・・少なくとも私は、デキナイんです。アホなんであんなに聖典を読んでいても、どうしても現象に、惑わされます。既に取引が開始された、でも「30年も浮気をしない会社だ、ムリ」とか(笑)そんな考えが頭をもたげるワケですね。そんな悲しい凡夫の私なんですが、じゃあ、そんな時にどうしたか、これを次に書きます。この御文章なんですが、

● 中・後半部を特に、力点を置いて拝読した

 に、なります・・・・・どういう意味かと云うと「自分の信念や精神力がそれを実現するとは思わずに、神が既に実現したまえりと観じて感謝せよ」の部分です。ここを繰り返し繰り返し繰り返し・・・・・・・・繰り返し読んだんです。もうホント、「まさに全托」ですね、神さまに。

 「もう、オレ様なんかの知恵や行動力では、攻略不能ナンデス!神さま、貴方の力でお願いします!」

 と。さらには、

 「神さま!貴方に製造責任を問います!」

 とも(笑)

 もう、マジメに(笑)マジメにそう、唱えてました。(*榎本先生曰く「神への製造責任を問う」ですが、「製造責任を問われて大喜びされるのが神だよ」と・・・・ですんで我々はええ、堂々と問うてイイんです、「神の製造責任」w「なんで私はこんなにもスットコドッコイなんですか!?神様、あなたの責任だ!」とw)

 ・・・・ところで大事な点ですが私、現象的には「なんら行動してない」んです(笑)ここが大事な点です。もう一度言いますがこんな事業経営、有り得ないですよ(笑)「ふざけるな!」って言われますってば(笑)日本海海戦で云えばZ旗、上がっててもオカシクない営業先です。なにせ、ココと取引開始できれば「膨大な収益がもたらされるワケ」でして、この1社と取引するダケで当社は「人件費2名分を賄えるワケ」ですからね。なので普通、経営者ならば宗教なんかに逃げない(笑)。でも私は、宗教に逃げました(他経営者から見ればそう映る、そんな話)

 ・・・・そうなんです。「それだけしかヤッてナイ」という。

 そして、それダケしかやってナイのにA社との取引・・・・・開始と云う。

 もう本日、A社部長さんから電話があった時は、感極まって「ぎゃー」と云いましたよ(笑)。もう、それくらいの衝撃でした。

(つづく)

5520島津綾久:2015/06/18(木) 16:41:56 ID:???

 以上、まとめますが、まあ、「雅春先生のおっしゃる通りにやってれば大丈夫」なんです(笑)。「行動してない!祈ってばかりでいいのか!」・・・・・そんな事云う方あらば真顔で「いいんです」と申し上げ、ます(笑)いやだって、迷いの念(=人間知恵)に催されて、ギャースカギャースカ動いていたらたぶん、ダメだったですってば・・・・そんな取引先では、ナイんです。ライバル社はたぶん、これから当社を「なんで?」な目で見ることにナルでしょう。経営戦略だの事業構築・マーケティング論だの、そんな経営書には答えは書いてナイんです。答えが知りたきゃ谷口雅春先生著書の『生命の實相』ですが、これを読むべきです・・・・・いやホント、競合他社は今頃、「なんで?」なクエスチョンマークを多数、灯すことになるでしょうね。(ああこれ、昔の、「雅春先生を知る前」の自分ダ)





5521トキ:2015/06/18(木) 17:50:59 ID:C8zqGSvs
>>5519

 すばらしい体験談をありがとうございます。
他の方々の励みと参考になると思います。
 心から感謝申し上げます。

よかったですね。ますますのご繁栄をお祈りしています。

5522a hope:2015/06/19(金) 00:25:04 ID:cEpBaIdo

>>5519 5520 島津さま

よい取引が成立してよかったですね!


それにしても「祈り」の力はすごいですね・・・。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

「神へ委ねよ。自分の信念や精神力がそれを実現するとは思わずに、神が既に実現したまえりと観じて感謝せよ。」

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


「信ずる者は救われる」という言葉がありますが、わたしたち「生長の家の教え」を信仰するものは、
谷口雅春先生の言葉を信じ、祈って入れば必ず救われるのですよね!


実は、わたしは今日、仕事の人間関係でちょっと嫌な事があり、ちょっと落ち込んでいましたが、
島津さまの体験談を拝見して「祈り」の大切さを再確認できました。

さっそく「祈り」を実践します。

島津さまのすばらしい体験談に、心より感謝します。合掌。

5523a hope:2015/06/19(金) 09:49:46 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p42 後から 5行目〜

肉体的衝動を全然昇華したような恋――そういう恋愛を人生に実現してみたら、それは美しい生活ではあるまいか。

本当に恋していても恋していなくとも、そんなことはどうでもいい。

恋していると思い、思わせ、ただそうした恋愛の昇華した美感を思い楽しむだけでこそ、そこに美しい人生が展開するのではないか。

小鳥が性交するのはあまり美しいとはいえない。

しかし、小鳥が雌を招(よ)ぶために囀(さえず)るのは美しいのである。

また雌(めす)に招ばれてチチと応えて近づいてくる有様は美感である。

性交という実感に到るまでのチチと互いに呼び交わす音は、それは恋愛の感情のふるえの表現であるから美しいのである。

花が美しいのも恋愛の表現である。

人間も恋愛の感情をふるわすということが美しいのである。

文学にもいろいろの恋愛が取り扱われており、それらの恋愛が美しく感じられるのは、恋愛するときに人間がふるわす感情の振動――感情の音楽――それが美しいからではないか。

・・・略・・・

そんな恋愛観をもっていたころのわたしにとっては、わたしに逢うどんな娘も、ただ一つの画布(キャンパス)に見えるにすぎなかった。・・・

5524a hope:2015/06/19(金) 09:51:48 ID:cEpBaIdo

>>5523 a hope所感)

p38の「芸術至上主義時代」からは、いよいよ青年雅春先生の女性遍歴が始まります。

上記した部分のような恋愛観をもったインテリ青年(雅春先生)は、自身の「恋愛?」をひとつの芸術作品に仕上げようと試みて、
おもいきり失敗してしまいます(;´∀`)。

ちょっと信じられないような間抜けぶりを発揮される雅春先生ですが、なんかとても人間らしくてわたしは親近感がもてました。

5525島津綾久・・・・:2015/06/19(金) 09:58:11 ID:???

>>>自身の「恋愛?」をひとつの芸術作品に仕上げようと試みて、
おもいきり失敗してしまいます(;´∀`)。<<<


 そうそう(笑)ここからが、ホントにおもしろい(笑)カッコイイこと言ってんのにスベっちゃう・・・・・・・・私みたいな雅春先生が登場しますよ(笑)乞うご期待!てな感じですよね(笑)

5526a hope:2015/06/21(日) 21:53:38 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p131

転身



そのころ、突然、松江市の岡田建文という人から、その編集している週刊新聞ふうな雑誌『彗星』というのを送ってきた。

それには丹波綾部に皇道大本というのがあって、魂返しの鎮魂法で、松江の医師井上留五郎氏が、すでに縡(こと)切れていた病人を蘇生(よみがえ)らした話が書いてあった。

爾来、岡田建文氏からは『彗星』を毎号送って来た。

それにはいろいろの心霊療法や皇道大本の奇跡のことが書いてあったので、わたしはわたしの研究した立場から、多数の心霊療法の方式を説明し、その方式が有効に作用するの所以(ゆえん)の共通の原理を指示し、すべては三界唯心の理によってそれが可能であるという結論を与えて、皇道大本の奇跡も、もしそれが実際ならば同一原理によって起こるものであるという批評を与えた原稿を投書した。

岡田建文氏からは折り返し返事が来た。

それには、「すべての心霊療法は貴下の解説とおりの原理でできるのであるが、皇道大本ばかりは別物である。一度綾部に到ってその実際を見聞せられよ」と書いてあった。

それと共に送ってきた雑誌『彗星』には、皇道大本の世界建て替え説が紹介されてあった。

それにはいっさいの罪人と罪業が神力によって焼き滅ぼされ、清浄無垢(じょうじょうむく)の新天新地が創造される時期がいよいよ到来した。

その時期というのはここ数年間だという実に目睫(もくしょう)の間に迫ってくる福音であった。

「新天新地がいよいよ来るのだ!」

当時罪悪感に捉われながら、罪業を消去する道を求めて焦慮していたわたしにとっては、いっさいの罪人と罪業が焼き滅ぼされ清浄無垢の新天新地が創造される世界建て替えの福音は、心を打たずにはいなかった。

それはわたしにとって実に喜ばしい福音であると同時に恐怖すべき福音であった。


わたしは希望と、恐怖と、好奇心とで、ある朝思い切って綾部行きの汽車に乗ったのであった。・・・

5527a hope:2015/06/21(日) 21:55:08 ID:cEpBaIdo

>>5526 a hope所感)

「自伝篇」の青年雅春先生の物語は、17歳の少女久子との同棲生活を綴った「憐憫愛への転向」から、
故郷神戸での「工場生活時代」経て「転向」に進みます。

雅春先生は、そこでいよいよ『大本教』に出会い、「神霊の世界」へ足を踏み入れます。

5528a hope:2015/06/21(日) 22:58:48 ID:cEpBaIdo
>>5527 訂正

「工場生活時代」経て【「転向」】に進みます。→「工場生活時代」経て【「転身」】に進みます。

5529島津綾久・・・・:2015/06/22(月) 16:37:43 ID:???



 大本教への期待と挫折・・・・・ここも、いいですよね。雅春先生ですが、期待をもたれてはその「期待したものから裏切られる」んですよね。そんな経験を多数なさっておられます。「嗚呼!神サマ!あんたは非道い方だ!」・・・・・(そんな言い方はしてナイけど)そんな感じにまで追い詰められて、『神を審判(さば)く』までも執筆なさいます。仕舞いには、「心が変わらないままで救ってくれる神が欲しい!」、そんな慟哭にも似た感情を発露される、雅春先生です。

 ここからも、非常におもしろいですよね。いやホント、人は期待したものに裏切られる、そんな経験は多々あるものです。雅春先生とて、例外ではなかったのでしょう。そしてその、挫折経験という迷いだって、光だったのですよね・・・・・・



5530a hope:2015/06/23(火) 23:52:13 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p136 後から6行目〜

肉眼に見える個々の生命たちと、宇宙普遍の大生命と――今まではこれだけしかわたしの認識の世界にはなかった。

ところが今わたしは、宇宙普遍の大生命と肉眼に見える個々の生命のほかに、まだ何か意志をもった生物(いきもの)が存在して、それが人形遣いが操り人形を使うようにわれわれを操っているということを知ったのであった。

それは医学者が黴菌を恐怖したように、皇道大本の修行者たちは憑霊というものを恐怖していた。

修行者たちは狐。狸、天狗などの悪憑依霊が憑いているがごとき現象を見ると、それらの悪憑依霊から逃れたい一心になって心を浄め身を浄めるのであった。


皇道大本で鎮魂帰神の方法によって憑依霊の実験を見せる、もう一つの目的は、神というものはそんな宇宙普遍の原理というような空漠たるものではなくて、人格あり、意志あり、われわれに対してある強制力を以て『旧約聖書』のエホバ神のごとき状態で迫ってくるものだということを知らせるためであった。

というのは、その強制力によっていよいよこの地上からいっさいの悪人、いっさいの罪人が滅ばされてしまって、清浄無垢な世界が来るということを天下に呼号するのがこの宗教であったからである。

5531a hope:2015/06/23(火) 23:57:32 ID:cEpBaIdo

>>5530 a hope所感)

この後、大本教の教祖が出口直子という女性であり、その女性が54歳の時、
突然神憑状態になって世界の建て替えが来ることを大声でどなりだしたのが最初であると説明されています。

「さんぜん世界一度ひらく梅の花、艮(うしとら)の金神(こんじん)の世になったぞよ。
根に花さくは虎耳草(ゆきのした)、上も下も花咲かねばこの世は治まらぬぞよ。
金(きん)は世の滅びの因(もと)であるぞよ。
艮(うしとら)の金神表(おもて)にあらわれて、世をたてかえて心安き世に致すぞよ。
今までは悪の世で、強い者勝の世であったなれどこれから先は悪では一寸も行けぬ世に致すから早く改心致されよ。
改心致さねば地震、雷、火の雨降らして悪の霊(みたま)を平らげるぞよ。」


上に書き出した文章は、その出口直子教祖の叫び出したという「宣言」をおそらく違う人物が解釈し、漢字混じりの文章に直したものですが、
もし今の時代に一人の普通のおばさんが突然神懸かり状態になり、このような「世界の建て替え宣言」を叫び出したらどうなるのでしょうか?

おそらく誰にも相手にされないか、もしくは精神病院へ入れられてしまうかもしれません。

当時はテレビもパソコンもおそらく電話もないような時代で、情報手段と言えば口頭か手紙等の文章によるしかない時代だったのですよね。

だからこそ、この大本教祖の数々の宣言も「筆先」という形にして、少しずつ公開することでより信憑性をもたせることができ、
結果、多くの人々の思想に影響を与えたのではないかと思われます。

のちに谷口雅春先生はこの筆先の内容を違う意味に解釈されていますが、
当時の雅春青年は、この「世界建て替え宣言」に胸を打たれずにはいられなかったと書かれています。

そして、大本教のある綾部に居座り、大本教の出版物の編集の仕事に就かれます。

5532a hope:2015/06/24(水) 08:04:45 ID:cEpBaIdo

>>5529島津さま

<<人は期待したものに裏切られる、そんな経験は多々あるものです。雅春先生とて、例外ではなかったのでしょう。
そしてその、挫折経験という迷いだって、光だったのですよね・・・・・・>>

素晴らしい境地ですね!

ですが、わたしは今だに挫折経験を光であるとまでは思えません・・・(-_-;)
できれば、もうこの人生でこれ以上辛い経験はしたくない、というのが本音です。

それに、現実社会で生きているとどうしても人と接しなければなりません。
いろんな人がいるので、時にはわたしも「怒り」等のよからぬ感情を持ってしまいます。

実は、昨晩も自分は仕事をさぼってばかりいるのに、
何か起こるとすぐに責任転嫁する同僚のことがどうしても許せずにいました(+_+)

やっぱりそう言う時は、祈りですか?

島津さまは、そう言う時はどういう祈りをされますか?

5533島津綾久・・・・:2015/06/24(水) 13:23:00 ID:???


>>>実は、昨晩も自分は仕事をさぼってばかりいるのに、
何か起こるとすぐに責任転嫁する同僚のことがどうしても許せずにいました(+_+)<<<


 ああ、「人生あるある」ですよね(笑)人生でよくある事なんですが、経験談を披露しますと2つの点で「ラッキーだと感じること」です。一つ目のラッキーな点は「そんなヤツに出会えたこと」でして、二つ目のラッキーは「そんな奴のこと許せなかったこと」です。その2点に関して、喜ぶべきです。

 なぜと申して、自壊作用です。カタチに現れて、消えてくれたんです。借金(=過去の業)を払い終えた相がその、モヤモヤしたイヤ感ですんで、まあ、良かった良かった!そんな奴に出会えてよかったし、そんな奴を許せずに、モヤモヤできて良かったんです。もう一度言いますが「もう消えた」んですからね。

 ・・・・まあ、私もそんな事、しょっちゅうありますね。少年野球の運営なんかに関わっておりますと「明らかに頭のオカシイ親とかいる」んですね(笑)まあでも、「消えた!消えた!」とか思ってますと、なんか知らんが変わってくるものです。私にばかり雑用を押し付けるイヤなヤツがいたんですが(笑)コイツ(失礼w)もアレです・・・・・消えた消えたで感謝してたら、最近は大人しくなりましたよ。私にヘンなこと、しなくなりました(笑)。バカになって「何でもありがたく受けること」でしょうかね。




追伸

 ・・・・こういうことを書いていると、曳馬野サンが登場なさいます(笑)期待しましょう(笑)「実践できてない!」な書き込みを、お待ちしております(笑)

5534島津綾久・・・・:2015/06/24(水) 14:11:29 ID:???

 ところで野球では、10打席で3本ヒットを打てれば「伝説の好打者」と呼ばれます。そして、普通の国家試験なんかでも合格最低点って6割程度です。国家試験の採点も甘いですが、野球も甘いでしょう?・・・・・・って、なんの話か?「解決策のお話し」です。

 いや、その、「イヤなヤツがいる」「イヤなヤツを許せない自分が不満」に関する話なんですが、以下で何本か解決策らしきものを列記してみます。なかには3本くらい、ヒットするものがあるかもしれません。どうぞ、ご参考まで。


◆ 「イヤなヤツがいる」「イヤなヤツを許せない自分が不満」というイヤ感に関して。

● イヤ感の正体ですが「祖先霊の自己処罰が意識に現れているだけ」です。子孫(貴女)の姿を見たご先祖が、「オレが不甲斐ないばかりに申し訳ない」・・・・・そう、悔やんでいる姿です。それがその、イヤ感の正体です。まあ、「それくらい祖先から愛されている」んですから、そこを確認しましょう。

● また、徳久先生曰くですがその祖先の自己処罰に関し、「祖先霊が守護神と化した際に現れる感情である」と断言なさってます。ですんで、おめでとう!・・・・貴女のご先祖さまは、貴女の守護神と化したのです。「今、守護神となったぞ!」の証拠がその、モロモロのイヤ感なんだと思います。

● 理想の自分とは違う「不足感」かもしれません。それはそれで、おめでとう!みたいです。能力が欠如している、あるいは、愛が欠如している・・・・そう云った不足の感情こそが「神が動き始めた証拠」です。ページ数失念なんですが『生命の實相』33巻随喜篇にそう、ありました。「なにかが足りない、不安の感情こそが神が愛している証拠なのであります」と雅春先生が断言、なさっておられる箇所です。(頁数が判明すればお知らせしましょう)

● そして、(自分もなかなかデキナイ事ですが)基本に帰ることです。藤原敏之先生ならば「アンタ、その肉体をホンモノと取り違えていないかね?」と問われるハズです。イヤなヤツってのはあくまでも、現象なんでして、「中味は天地一切を創造し給うた神」です。マチガイありません。あの、「珍文アラシだって神」なんです(笑)。現象面はスットコドッコイなんですが、あくまでもそれは現象であり、消えゆく姿です。ゲラゲラ笑いながら、礼拝してればイイのかもしれません。「おもしろい人ですね」とか(笑)

● また以下は、光明思想ではなくFBからの情報です。職場でのイヤなヤツ対処法ですが「そいつの名前の下に『どん』を付ける」というものです。例えば宇野さんという同僚がいて、コイツがマジでワケワカンナイとします。そんな際は「宇野さん」と呼ばずに心の中で「宇野どんが」と・・・・・・・・ああ宇野どん、今日もやってるわ(笑)そんな感じです。そんな感じの対処法がFBにあり、私も活用してます。(また「そいつをバカボンのパパだと思い込む」とか、ソイツのセリフの語尾に「〜なーのだ」を付けるとかw紹介されてます。) 


<了>

5535a hope:2015/06/24(水) 21:45:29 ID:cEpBaIdo

>>5533 5534 島津さま

こんなに解決策を出していただけるとは驚きました!


「祖先霊の自己処罰が意識に現れているだけ」というお答えには、
なんだかその仕組みはよくわからないながら、妙に納得しました。

このわたしの「自己嫌悪感」は、わたし自身から出たものではなくて、
わたしの祖先の感情に感応して出ているものなのですね。

ふーん、そう思うと、不思議に気が楽になります。

「生長の家」の先祖供養に関しては、わたしはまだまだ勉強不足なので、
これから、お盆もやってきますので「先祖供養」もしっかり学びたいと思いました。


でも、一番わたしの理性的に納得いくお答えは、<<理想の自分とは違う「不足感」>>かもしれません。

わたしは外見はだいたいクールに保てるのです。
でも、内心は怒り狂ってたりするんですからほんとに情けないです(T_T)。

でもこの「不足感」こそ「神が動き始めた証拠」なのですね。
そして、「なにかが足りない、不安の感情こそが神が愛している証拠なのであります」か・・・。


まあ、自分に対する「不足感」があるからこそ「生長」できるのかもしれませんね・・・。

でもそれってホントにちょっと見方を変えると、わたしを生長させてくれようとしている神さまの「愛」とも取れますものね!

わー、すごいですね!
わたし、すごいこと気づいちゃった!!

島津さまって、ホントは「谷口雅春に訊け」管理人さまですもんね・・・。

やっぱり違うわ・・・ 礼拝 m(__)m

5536島津綾久・・・・:2015/06/25(木) 08:19:06 ID:???


 補足しておきます。そして以下は、自己流解釈でもあります。服部仁朗先生のご解説を自己流に、飛躍させた説なんです。なんですが、間違ってはイナイと思いますんで以下、ご披露します。お題は「神立宇宙銀行」でしてテーマは「不足感の正体」です。

 さて、カネがない(笑)そんな意識が浮上しますよね。まあ、カネがナイでも知恵がナイ、あるいは、愛がナイでも同じことなんですが、いずれにせよこの、「なになにがナイ」ですけれども服部先生・・・・・こんな不足感をどう、ご解説してくださってますでしょう。なんとそれこそ、

 「神さまからのものすごい配慮」

 との事です。意味、わからんでしょ?(笑)

 意味が伝わらないと思いますんで、詳細をダイジェストでお届けしますが「¥がフンダンにあったら困るでしょ?」と、服部先生(笑)「¥ですが、適当な分量があったほうがいい。だって、¥だらけになってご覧よ?家中が¥だらけで人が住めない(笑)」と。
 服部先生は黒板に使うチョークで譬えておられましたが、「チョークだって無限供給されたら適わない(笑)文字を書く分だけの、適当な分量が手のひらにあるのが素晴らしい」と。

 ・・・・何となく意味は、伝わってきたでしょうか。それでは先に進みます。

 さて、結論ですが¥がナイ!等の不足感ですが、「使う分だけ神が与えてくださっておられる」のです。で、残りは「全部、神さまが預かってくださっておられる」という・・・・・それが、神立宇宙銀行なんですが、まあ、我々が普段の生活に困らない分量を神は、甚々のご配慮をもって与えてくださっておられるという。そして、困ったときはポンと渡す変わりに必要となるまでは、「宇宙銀行の口座に置いてくださっておられる」という・・・・・そんなご主張です。

 まとめればその、「不足感」ですが、「アルから発生する」わけでしてそして、不足感を覚えるくらいに神は「深遠な智慧を以て必要なときにお与えになられようとされてイル」ってことです。お与えになるのは確実なんですが「必要な時期までは(保管料0円で)預かってくれて」おられるのです。クドイですがなにせ、¥もなにもガンッ!と与えられたらまあ・・・・・・現象界での生活に支障が出ますもんね(笑)。チョークがガンッ!と無限供給されたら文字、書けないのと同じですね(笑)





追伸

 「愛の不足は違うんじゃ」になりますか、ここまで来ると・・・・愛に関しては「いくらフンダンにあっても現象界の生活、支障はナイじゃないか」と。その答えを書けば「自壊作用デス」になります。神立宇宙銀行ですが、愛を動かしつつあるんじゃないですかね(笑)愛の口座引き落としですが現象界へ向けて既に、振込に入ったんじゃないでしょうか。振込手続きに入った証拠がその、今回の一連の嫌感なんじゃないでしょうか。

5537a hope:2015/06/25(木) 08:24:51 ID:cEpBaIdo

みなさま おはようございます!

昨晩、島津さまのおかげで、「神の愛」に気づいたわたしですが、
今朝はまた、素晴らしい神想観ができたのでご報告します。

実修したのは、「神を讃える神想観」です。

実は、数日前からから家族の一人が風邪気味で、
今朝もベッドの中で激しく咳き込んでいたのです。

神想観中もその咳き込みが聞こえていたのですが、
祈りの言葉の「ああ、神の無限の生かす力、我に流れ入るかな」ところで、
「ああ、神の無限の生かす力(家族の名前)に流れ入るかな」としぜんに心で唱えている自分がいました。

そしたら、それと同時に、その咳き込みが突然おさまってしまったので驚きました!

朝食もたくさん食べてくれて、もはや風邪を引いていたことなど忘れてしまったようです!(^^)!

「神の愛」に気づいて、無心になることさえできれば、奇跡は簡単に起こせるのだと思います。

だって、わたしが奇蹟を起こすのではなくて、「神の無限の生かす力」が起こすんですものね!

谷口雅春先生の神想観は素晴らしいです。

みなさまも、その素晴らしさ、どうぞ思い出してくださいね。

5538a hope:2015/06/25(木) 08:46:09 ID:cEpBaIdo

>>5536島津さま

久しぶりに、「訊け」さま(島津さま)と同時書き込みできてうれしいです!
同時性が起こるのは、心が繋がっている証拠ですから・・・♡(笑)

「不足感」に関する補足、ありがとうございます。
このご説明もとてもよく理解できました。

<<愛の口座引き落としですが現象界へ向けて既に、振込に入ったんじゃないでしょうか。
振込手続きに入った証拠がその、今回の一連の嫌感なんじゃないでしょうか。>>

本当にそんな気がしてきましたよ!

今日、これから仕事に行きますが、あの同僚がどんな風に変わっているか楽しみです(*^▽^*)

「訊け」さまとは生長の家の教えの素晴らしさを心から共感できるので本当にありがたいです。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。合掌。

5539神の子さん:2015/06/25(木) 10:22:01 ID:4Iq7s.Ws
ホープさんから♡
訊け君良かったね。

5540a hope:2015/06/26(金) 09:29:47 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p142



ある冬の朝、わたしが一週間の断食を終わって食堂へいったとき、そこには大きな一斗釜に温かい芋粥が炊かれてあった。

そこは地方から出て来て、神様の御用に全身を捧げている全然無欲な奉仕の人たちが食事をする食堂であった。

杓子が二つしかなかったので、自分の順番が来るまで待っていた。

その間に見ていると、皆の者は争うようにして、粥の中の薩摩芋を択(よ)ってはわれがちに自分の茶碗の中へよそうてゆくのであった。

そしてわたしの順番の廻ってきたときにはもう薩摩芋は一片もないようになっているのだった。

その有様を見ていることはあさましかった。

そしてそれをあさましいと感ずるわたし自身もあさましかった。

世の中が神力によって大改造され、いっさいの悪人が焼き滅ぼされる時期がここ数年間に迫っていると信じ、その日のために身も心も浄めようとして神務に奉仕している人たちが、釜の中の薩摩芋の一片を争おうとしているのだった。

しかしそれが人間だったのだ。

人間の現実はかくのごとくあさましいものだったのだ。

どんなに最後の審判の日を眼の前に差しつけられて、改心しないと焼き滅ぼすぞと威脅(おど)されても善くなれないのが人間ではなかろうか。

わたしはますます憂鬱になり、淋しくなり、悲しくなり、神を信じていてわたしは喜べるどころか、いっそう悩ましくなるのであった。

5541a hope:2015/06/26(金) 09:30:58 ID:cEpBaIdo

>>5540 a hope所感)

この芋粥のくだりからは、雅春青年がどれだけ人間の現実に絶望されているかがよく伝わってきます。

まさに>>5529で島津さまがおっしゃっているような、雅春青年の悲痛な叫びが聞こえてくるようです。

そんな状態でも、雅春青年は女性にモテていらっしゃいます。

40歳を超えて処女だったというK女史は当時27歳だった雅春先生を運命の人(伴侶)だと信じて、
積極的に近づいてきます。

そして、もう一人の女性は、本当に生涯の伴侶となる輝子先生でした。

このあたりは、本当に良くできた小説を読んでいるようでとても興味深いです。


それにしても、大本教というのは、とんでもない世間騒がせな宗教だったのですね!

5542島津綾久・・・・・:2015/06/26(金) 09:59:47 ID:???



 この場面での絶望感ですが・・・・・誰しも似た経験があるんじゃナイでしょうかね。私も非常にたくさんのガッカリ、人生で味わいましたもんね。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

どんなに最後の審判の日を眼の前に差しつけられて、改心しないと焼き滅ぼすぞと威脅(おど)されても善くなれないのが人間ではなかろうか。わたしはますます憂鬱になり、淋しくなり、悲しくなり、神を信じていてわたしは喜べるどころか、いっそう悩ましくなるのであった。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽


 そして、そうですね。ここからがいよいよ、雅春先生のお悟りに繋がっていくわけですが、「改心しないと焼き滅ぼすぞと威脅(おど)されても善くなれないのが人間」なんですよね・・・・・嗚呼、わかる(笑)わかり過ぎるオレ(笑)

 つづきも楽しみですね。




5543島津綾久・・・・・:2015/06/26(金) 15:55:11 ID:???



「改心しないと焼き滅ぼすぞ!」と威脅(おど)されても善くなれないのが人間・・・・・・ここが重要な点ですよね。ところで最近はFB上でも、メンタルケアの話題で持ち切りですけども「雅春先生とは段違い」なんですよね。その事に関して余談を。

 さて最近は、サラリーマンも経営者も疲れ切っていると見えて、「アメリカの経営者がやってる禅」とか「ヨガ」とか、けっこうそんな話題があがります。精神を病んで休業しているサラリーマンが大本営発表でも、14万人とかで、まあ、実数はその倍はいるんでしょうがそれは兎も角・・・・・・・「ああ!オレを救ってくれ!」な叫びは日本中に溢れてマス。本屋に行ってもそれは、よくわかりますよね・・・・(書棚に並んでいる本、ほとんどがメンタルケアですね。コンビニもそうですが)でもほとんどのアイデアって・・・・・


 「悪い自分をどう操作するか」


 という視点です。

 悪い自分をどう操作して、良くしていくのか・・・・・・そんなコンテストになってますね、我が国のこの分野は。あれを見ているともう、谷口雅春先生の偉大さですが、良く判ります。

 そうです、「脅迫されても善くなれない」んです、人間って。

 ・・・・・・仕事受注しないと会社は倒産だぞ!とか、リストラだぞ!とか脅迫されても人は、もう、動けないんです。そうですよね。


 ・・・・まあこの、現在のメンタルケア分野の情報に多々接するにつけ、「オレはラッキーだった」と思えます。30万だの100万だのの高額セミナーもありますが、経営者向けのそれらだって内実は、「悪い自分をいかに殺していくか。そして、如何に前向きになるか」、そんな話なんですからね。

 我々は本当に、恵まれてますよ。

 我々は谷口雅春先生を、知っているのですからね。





追伸

 ちなみにFB上で昨日紹介されたのが、「スティーブジョブスがやっていた瞑想法」(笑)これです(笑)英文でしたがまあ、アメリカでも「これは宗教ではないよ!」てなエクスキューズをバンバンしながら、勧めていくみたい(笑)やっぱ日本もアメリカも、一般人は宗教はキライなんですよね(笑)。宗教色を出さずにいかに、雅春先生を伝道していくか。ここが、非常に重要かもしれません。さらにちなみに、ジョブズの瞑想法ですが・・・・・・・そんなにスゴイとは感じませんでした。

5544島津綾久・・・・・:2015/06/26(金) 16:46:54 ID:???

 上げておきます・・・・・・。




5545島津綾久・・・・・:2015/06/26(金) 17:02:14 ID:???

 金曜日です。雅春先生の御文章を拝読し誌友会に参加ください。いや、もう、ホント・・・・・・世界最高の教えですよ。



5546トキ:2015/06/26(金) 19:35:19 ID:zN6IqBXI
 出口王仁三郎さんという人はすごく魅力的な人だったみたいです。
特別高等警察で大本教事件を担当した銅銀さんという刑事さんの回顧録には、
自分が取り調べた思想犯の中で、一番の大物だったと言います。

 少し脱線しますが、大本事件の後、出口王仁三郎の一族は世論の批判を浴び、
彼の孫が旧制中学の受験ができなかったそうです。それを見かねた銅銀さんが
東奔西走し、同志社中学への入学ができるうに取り計らったと言います。

 大本は、もともと、出口なおさんという女性が教祖です。出口王仁三郎さん
は別に教団を開いていたのですが、ご神示により大本に合流します。その後は
世界が滅びる、という予言で信徒を増やし、世間へ多大な影響を与えました。
これも、出口王仁三郎さんのカリスマ的な個性があってのことでしょう。

 これからの勉強が楽しみです。

5554トキ:2015/06/26(金) 21:15:32 ID:zN6IqBXI
失礼をしました。web誌友会の続きをお願いします。
なお、web誌友会と関係のない投稿は、別の場所でお願いします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

5555シャンソン:2015/06/26(金) 23:02:50 ID:qlRnzEq.

訊け氏は以前、ぼくはこれから雅春先生の御教えに沿った発言をしていきますと
いっていました。そのとき、私に対して、貴女も改心してといっていました。
 
 しかし最近では、私の独占部屋に入って来て、雅春先生を汚すなとか
いろいろ訳のわからないことを言い出し、絡んできます。
 トキ管理人の指示をよく読むようにといい、トキさんにも訊け氏を別の場所へ
誘導するようにお願いしましたが、いまだにスルーして訊け氏は傍流でも部室でも
うの話題について司会をしています。

 訊け氏の言動は上の「改心しないと滅ぼすぞ」とダブって聞こえます。
こういう人にどう応対すればいいのかわかりません。
 見識者の意見をお聞かせ願えれば幸いです。

 合掌 ありがとうございます。

5556神の子さん:2015/06/26(金) 23:11:22 ID:kEnG6jMo
現実の誌友会など用無しとして自己満足に特化した個人感想版に何云ってもダメです

あっという間に削除です

5557島津綾久・・・:2015/06/27(土) 08:20:12 ID:???

こちらには来ないでくださいね。

5558a hope:2015/06/27(土) 10:39:09 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p145 2行目〜

そこに漂う空気には純粋な宗教的信仰というよりも一種の自分の助かりたい打算があった。

その最後の審判というものには、日本対全世界の一大戦争を発端として、日本全土が敵軍に空襲せられ、その時に世界全地に大地震があり、飛行機より爆弾は火の雨と落下して日本全国がほとんど灰燼(はいじん)になるが、この綾部十里四方の上空だけは、神が守護していて飛行機を入れないから、この綾部の地だけは安全であり、その時の大地震にも綾部の十里四方は下津磐根(したついわね)と称して一枚岩であるから絶対安全地帯である。

大祓祝詞に「下津磐根に宮柱太しき建て、高天原千木高聳(し)りて」とあるのは、その時の予言であって綾部に一大神殿が建設せられ、日本国中どこもかしこも一時住むところがなくなるから綾部がいっさいの中心地となる。

この下津磐根の安全地帯へ逃げて来ている者は助かるが、その他の者はほとんど全滅する。

こういう功利的な意味で丹波綾部へ移住して来る者も多かった。


大本教の筆先の一部を引用して種々憶測を加えていろいろデマを飛ばすものが、あちらにもこちらにも出て来た。

根も葉もない事が現実味をもって伝えられ、大本教が世界を統一した後に現在大本教の功労者たる人たちは、イギリスの太守になるとか、アフリカの太守になるとか妙な功利的な利益を言い触らす者もあった。・・・(略)

5559a hope:2015/06/27(土) 10:40:17 ID:cEpBaIdo

>>5558 a hope所感)

大本教祖出口なお(出口直子)の「世界建て替え宣言」である筆先を信徒のそれぞれが勝手に解釈し、デマが乱れ飛び、
人々をパニック状態に落とし入れます。

その結果、その筆先を漢字混じりに書き直した執筆者として教主出口王仁三郎氏と、時の総務浅野和三郎氏等が起訴され、
本部のある綾部の地も包囲され家宅捜索が行われたとあります。

当時の雅春先生はご自分自身も綾部にいながら、そこで起っている異常な状態を冷めた目で客観視されています。
(つづく)

5560a hope:2015/06/27(土) 10:41:36 ID:cEpBaIdo
(つづき)

「生命の實相」第19巻 p147 4行目〜

(略)・・・わたしはそんな日が来ても決して大名にも太守にもなれないと思っていた。

そんな馬鹿らしいことは考えられなかったし、たといそんな馬鹿らしいことを想像しても、わたしはそんな資格があると思えなかった。

もし最後の審判がありとするならばその時綾部に集まっているすべての人が、わたしはとうていその審判を通過する資格があるとは思えなかった。

筆先の解釈の問題でさえも内部の人たちおのおのがその見解を異にして相争っていたし、信者たちおのおのは「信者の癖にこんなことをした、あんなことをした」と言っては互に悪口を言い、陰口をきいて相争っているのであった。・・・

5561a hope:2015/06/27(土) 10:45:02 ID:cEpBaIdo

>>5558 >>5560 a hope所感)

「生長の家」総裁・副総裁や本部職員の方々は「都会ではいけない」と都会を見棄てて田舎に移住され優雅な田舎暮らしを満喫されています。

<<そこに漂う空気には純粋な宗教的信仰というよりも一種の自分の助かりたい打算があった。>>???

(↑本部のみなさまの反論をお待ちしていますm(__)m)


そして、その方針についていけない信徒(本流)や、
ついていきたくても経済力がなくて田舎に移住できず取り残されている教団信徒たちは、

<<「信者の癖にこんなことをした、あんなことをした」と言っては互に悪口を言い、陰口をきいて相争っているのであった。・・・>>


わたしは、当時の大本教の異常な状態は、現在の「生長の家」の状態とよく似ているような気がします。

5562神の子さん:2015/06/27(土) 11:18:37 ID:kEnG6jMo
≪生長の家」総裁・副総裁や本部職員の方々は「都会ではいけない」と都会を見棄てて田舎に移住され優雅な田舎暮らしを満喫されています。≫

見てきたような嘘を言い の典型かな あなた生活してみて優雅と判断したのですか

≪ついていきたくても経済力がなくて田舎に移住できず取り残されている教団信徒たちは、≫

ついて行きたいけれど金が無いからあきらめたと、あなたに行った人がいたのですか。過疎の村ならいくらでも移住できますが

5563a hope:2015/06/27(土) 11:31:32 ID:cEpBaIdo
わたしは、反論にはお答えしたいと思いますが、
HNが神の子さんの投稿にはいっさいお答えするつもりはありません。

これから、出かけますので正式な反論をいただけたなら夜にお答えします。

よろしくお願いいたします。

5564神の子さん:2015/06/27(土) 13:11:06 ID:C0U.LZaQ
≪生長の家」総裁・副総裁や本部職員の方々は「都会ではいけない」と都会を見棄てて田舎に移住され優雅な田舎暮らしを満喫されています。≫

見てきたような嘘を言い の典型かな あなた生活してみて優雅と判断したのですか

≪ついていきたくても経済力がなくて田舎に移住できず取り残されている教団信徒たちは、≫

ついて行きたいけれど金が無いからあきらめたと、あなたに行った人がいたのですか。過疎の村ならいくらでも移住できますが

5565a hope:2015/06/27(土) 20:03:53 ID:cEpBaIdo

>>5561には不適切な表現がありましたm(__)m

以下の文章に訂正させていただきます。


>>5558 >>5560 a hope所感)

「生長の家」総裁・副総裁や本部職員の方々は「都会ではいけない」と都会を離れて田舎に移住されています。

<<そこに漂う空気には純粋な宗教的信仰というよりも一種の自分の助かりたい打算があった。>>???

(↑本部のみなさまの反論をお待ちしていますm(__)m)


そして、その方針についていけない信徒たち(本流関係の方々や、教団にいても本部の方針には賛同できずにいられる方々)は、

<<「信者の癖にこんなことをした、あんなことをした」と言っては互に悪口を言い、陰口をきいて相争っているのであった。・・・>>


わたしは、当時の大本教の異常な状態は、現在の「生長の家」の状態とよく似ているような気がします。


↑あくまでも a hope個人の感想です。

5566神の子さん:2015/06/27(土) 20:21:01 ID:f6iBwf1Q

>>5561には不適切な表現がありましたm(__)m  以下の文章に訂正させていただきます。

返事もしたくない人間から指摘されたからと云って、表面を取り繕っても、初めに書いたものがあなたの本心でしょう。それが

≪そこに漂う空気には純粋な宗教的信仰というよりも一種の自分の助かりたい打算があった≫という表現はそのままにしているということでしょう

そんな偏った観念から聖典を読んで何になるのでしょう

まぁここはあなたの好き勝手に書いてよいところだから構わないけれどね

5567a hope:2015/06/28(日) 00:58:25 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p170 後から5行目〜

宗教というものは大きくなればなるほど、だんだん穢(きたな)くなりやすいものである。

わたしが皇道大本の土を踏んだ時には、大本教には献金取り扱い所というものはなかったが、そのころになっていつの間にか、「献金取り扱い所」と書いた大看板が門前に吊り下げられた。

わたしはそんなものを吊り下げておいたならば、いかにも献金せよと参拝者の心に強いることになり、献金しなければきまりが悪くなって、心ならずも献金する人がでて来、集まってくる金が浄財のみとはならないから、そういう看板を出すことには神業に不純なものを交えることになって、かえって神業を妨礙(ぼうがい)することになると主張したが、老年の幹部たちはわたしの説を採用しなかった。

5568a hope:2015/06/28(日) 00:59:56 ID:cEpBaIdo

>>5567 a hope所感)

>>5543 で 島津さまが、

<<アメリカでも「これは宗教ではないよ!」てなエクスキューズをバンバンしながら、勧めていくみたい(笑)やっぱ日本もアメリカも、一般人は宗教はキライなんですよね(笑)。宗教色を出さずにいかに、雅春先生を伝道していくか。ここが、非常に重要かもしれません。>>

とお話されていますが、わたしは宗教が嫌われる原因の一つには使い道の明確にわからない「献金」を強要されることもあるからだと思います。

「生長の家」でも「聖使命会費」というのがありますが、現教団はその信徒の浄財を正しく使ってくださっているのでしょうか?

なんか、大本教のことを学んでいると、現教団とダブって見えてきてしまってついつい批判する心が出てきてしまいますね ・・・ 反省 反省 💦

5569神の子さん:2015/06/28(日) 10:37:51 ID:f6iBwf1Q

≪心ならずも献金する人がでて来、集まってくる金が浄財のみとはならないから、そういう看板を出すことには神業に不純なものを交えることになって、かえって
神業を妨礙(ぼうがい)することになると主張したが、老年の幹部たちはわたしの説を採用しなかった。≫ 

≪「生長の家」でも「聖使命会費」というのがありますが、現教団はその信徒の浄財を正しく使ってくださっているのでしょうか?≫
====================================================================================================================================
「聖使命菩薩讃偈」に聖使命を感得しとうたわれていながら雅春先生在世の時から腹の中の赤子から幼稚園小学生まで、また本人が何の関心もない子供たちを
聖使命会員として受け付けていた。法匡に精魂を奉安し聖経を読んでもらえば運命がよくなる、という信徒の欲望を満たすことで会員が増えているかのように
なっているが一人で10以上もの会費を払っているのだから、その中心者が止めればがくんと会員が減るのは道理です。

組織としては雅春先生も教団を純粋な神の組織として運営できていなかった。そんな中で集めた金で作られたものも純粋性に関して疑問が残るでしょう。
望みがかないますというニンジンをぶら下げて、信徒の欲望と二人三脚で大きくなったのが生長の家と云うことでしょう。

これが私の感想です

5570a hope:2015/06/28(日) 13:37:06 ID:cEpBaIdo

今、本流復活の掲示板の一つである「谷口雅春先生に帰りましょう」を拝見していましたら、
コスモスさまの投稿が目に留まりました。

ちょうど、献金についての話題でしたので紹介させていただきます。

http://kaerou.bbs.fc2.com/?act=reply&amp;tid=15378004


谷口雅春先生時代の献金には、「自分の聖使命会員となり人々の魂を救い人類を光明化するんだ!」
という「魂の大きな喜び」があったのだと思いました。

ですが現在は、人々の魂の救いより、現象の地球を救う運動への献金が主になっているようです。
だから、現教団への献金は、魂の喜びにつながらないのだと思いました。

「三界唯心所現」の真理から考えても、人間の魂を浄めれば現象の地球も浄まるのだと思うのですが・・・。

コスモスさまのご文章からは、教区の信徒さんたちの苦悩が伝わってきます。

5571神の子さん:2015/06/28(日) 18:28:02 ID:kEnG6jMo
≪ですが現在は、人々の魂の救いより、現象の地球を救う運動への献金が主になっているようです。
だから、現教団への献金は、魂の喜びにつながらないのだと思いました。≫
================================================================================================================
根本的に考え方が間違っていると思います。『生命の實相』一巻P4に
「われわれが生命を礼拝し、こうした「生命」の法則にしたがって生活することを目標においていますのは、われわれがこの世界に「生命」享けてきた事実から
出発するのでありまして事実ほど力強いものはないのであります。」とあります。

肉体人間と見えるままに生命そのものである、と同様に、自然と云うものが単なる物質の環境などというものでなく、生命として存在しているのです。
その生命が人間の欲望の犠牲となっている、その生命を大切にし共存を図ることは、とりもなおさず大調和の神示の実践そのものなのです。

現教団への献金が魂の悦びになっていない人は、個人の生活が改善されることを以て救いと考える、エゴの感情の抜けていない人の事であると思います。
自然界の生物の命とわが命が分かち難き一体のものと思える人にとっては、個人の悲しみと自然の悲鳴は一つです。
現象の地球を救うことが可笑しいというのであれば、個人の苦しみを救うのも可笑しいということになります。

5572a hope:2015/06/29(月) 09:56:30 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」 第19巻 P172〜

十三

恐怖の宗教は人を迷いに導き、そのあげくの果てには人を病気に突き落とすものなのである。

5573a hope:2015/06/29(月) 09:57:37 ID:cEpBaIdo

>>5572 a hope所感)

よく本流の先輩方は 教団が左翼化していると指摘されていますが、
右翼支持の方々から見れば『左翼に片寄る宗教』は、「恐怖の宗教」に見えるでしょうし、
左翼支持の方々から見れば、『右翼に片寄る宗教』は「恐怖の宗教」にみえるのかもしれません。

本来の「生長の家」は、右翼でもなく左翼でもない『中道の宗教』であるとわたしは信じています。

5574a hope:2015/06/30(火) 08:52:47 ID:cEpBaIdo
 
「生命の實相」 第19巻 p178 7行目〜

わたしは心臓病の医学書を読んだお蔭で、妻の病気を機構的に物質的な故障で、自療力では治らない固定したものだと思ったから、その得るところは不治症だという恐怖観念だけであった。

それは天地に慟哭したいような悲しみであった。

結婚後まもなく、わたしの妻は一生治らないような病気に罹ったのである。

病床の妻の寠(やつ)れた顔を見つめているとひとりでに涙が滲み出て来るのであった。

「泣くな。そんなに泣くと僕はいっそう悲しくなる。」わたしはこう言いながら蒲団の上に倒れかかって泣いた。――

なんと愚かなわたしであっただろう。

今なら神罰のないことも、病気の本来無いことも知っている。

そして病気を眼の前にしても、病気を見ないで、本来円満完全なる実相を見るべきを知っている。

だからこんなに恐れはしなかっただろうが、大本の教義に浸っていたそのころのわたしは人間の本来完全なる実相というものを知らなかったので恐れるほかはなかったのであった。

そのころの大本教でも、人間は神より与えられたる直霊(なおいのみたま)というものを授かっていると説いてはいた。

しかしその直霊を汚してしまってこんなに悪の世を招来したのであるから、神が神力、暴力、強制力で地震、雷、火の雨降らしてその汚れた霊(たましい)を一掃するのだというのだった。

それは悪がそこに現実にあるということを肯定し、その現実にある悪を勦滅(そうめつ)するには現実的な強制力を必要とする。

そして善なること能わざる「自分」たちこそは、その強制力によって勦滅されるはずの「現実にある悪」の一種であった。

そして、その動機の一過程として今ここの病気というものが出現していると思うとき、わたしは恐怖せざるをえなかった。

5575a hope:2015/06/30(火) 08:56:39 ID:cEpBaIdo

>>5574 a hope 所感)

<<それは悪がそこに現実にあるということを肯定し、その現実にある悪を勦滅(そうめつ)するには現実的な強制力を必要とする。
そして善なること能わざる「自分」たちこそは、その強制力によって勦滅されるはずの「現実にある悪」の一種であった。>>

この大本教の考え方って、「自然破壊する人間を悪」と見る雅宣先生の考え方によく似ていると思います。

そして現教団の「現実的な強制力」とは、森への移住、ソーラーパネルへの募金、ノーミート等にあたり、
それを実行しなければ、「人間は浄まらない」と教団信徒は脅されているような気がしているのではないでしょうか?

※ ↑ これも a hopeの個人的見解です。
わたしはHN「神の子さん」の投稿は同一人物であるのかも分からず混乱するので、一切拝読していません。

不変のHNをご用意くだされば、反論には誠実にお応えするつもりです。

5576島津綾久:2015/06/30(火) 09:03:25 ID:???


>>5574

 どうしても、こうなっちゃいますよね。いや、市販の宗教書(仏教でも基督教でも)を読んでいるとその、「若き日の雅春先生みたく」なって仕舞うと思います。ホントにそれは、恐怖ですよね。

 恐怖、ああ、恐怖・・・・・恐怖に駆動せられる人生。

 ・・・・恐怖感はあるのだ、それは神が人間に気付きを与えるためだ、恐怖感は必要なものだ、神が悪魔と戦い負けることもあるのだ、恐怖は強い実在だ、そんな解説を聞いて人は頑張れるものでしょうか。少なくとも私には、ムリでしたね(人生経験からそう云えますね)。そこで行くと谷口雅春先生ですが・・・・・・もう、本当にすごいです。

 さて、いよいよ明日からは20巻ですね。あの、ハイライトシーンへと繋がって参ります。雅春先生と一緒に感動をしたいものです。



5577神の子さん:2015/06/30(火) 11:46:12 ID:kEnG6jMo

『生長の家の食事』

而して一杯の飲料を手にしてはすべての人の罪をこの水の如く吾が心より洗い流して心にとヾめざらんがための象徴と思ひて飲め・・・・・
すべての他の人の罪を許すは、吾らの過ちをも亦大生命なる神より許されんがためである。・・・
      
  これは『七つの灯台の点灯者』の神示(昭和六年九月)に先立ち昭和五年十一月に降りたものです。この神示の実践なくして
  なんの生長の家でしょう。「汝らのうち罪なき者この女を打て」のキリストの戒めを実践している人はいるのでしょうか。

  かろうじて岡講師にのみ私は見ます。『「見ゆる」という罪が残る』とのキリストの言葉に反せず生きたきものです。

5578a hope:2015/06/30(火) 14:13:36 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p187 後から7行目〜

天香氏のような弱者に対する憐憫感と、他を凌ぐことに対する罪悪感との深き人が、微生物に対する憐みの感じを忘れてしまっていられるとはわたしは思いたくなかった。

氏は人間の生存の条件として不可避な多くの微生物の犠牲にはやくも気づいていられないはずがない。

ただ氏はまったく犠牲なき生活に――否それは生活でなくして自己の死滅より他はないが――入るよりも先に、自己の生存において少しの犠牲の出ずるのを忍びつつも、生命全体の上から観て、宇宙全体の上から観て、犠牲の総量をなるべく少なくならしめんがために、ありうる犠牲の極小なる生活の範例を示すべく生きながらえている種類の人ではないだろうか――わたしはかく考えることによってのみ慰められたのであった。

5579a hope:2015/06/30(火) 14:15:36 ID:brQxC10.

>>5578 a hope所感)

<<ただ氏はまったく犠牲なき生活に――否それは生活でなくして自己の死滅より他はないが――入るよりも先に、自己の生存において少しの犠牲の出ずるのを忍びつつも、生命全体の上から観て、宇宙全体の上から観て、犠牲の総量をなるべく少なくならしめんがために、ありうる犠牲の極小なる生活の範例を示すべく生きながらえている種類の人>>


わたしは、雅宣先生や純子先生の森でのエコ生活は、この天香氏の生き方(雅春先生の考察による)によく似ていると感じました。

現教団の方針は一方で人間の自然破壊を非難しながらも、
一方では大量の木材を伐採し動物たちの住みかを奪い「森のオフィス」建築し、
今そのリサイクルが問題となっている太陽光パネルの設置を次々にするなどして、
少なからず自然破壊に手を貸してしまっている結果になっているのだと思います。

この後テキストには、天香氏の弟子たちが谷口夫妻の住居の庭や便所を「一燈園」の奉仕の精神で自分勝手に掃除していった結果、
谷口夫妻は非常に嫌な思いをされたというエピソードもあります。(p189)

このことでもわかりますが、現象問題に対応する運動はどんな運動にしても、
人それぞれの立場や考え方に相違があるために、完全にうまくいくということは在り得ないのだと思います。

ですからそのことからも「生長の家の運動」は「人間の無罪・人間神の子」の真理を伝える「人類光明化運動」でなければならないのだと思います。


ところが、>>5576で島津さまがご投稿をしてくださっていますが、若き日の雅春先生も、実はそのことには気づかれていないのですよね。
テキストの文章からは、若き雅春先生が現象の悲惨さに打ちひしがれて、苦悩の毎日を送っておられるようすがよく伝わってきます。


ところで、早いものでもう明日からは7月に入るのですね(◎_◎;)
第35回web誌友会は続行しますが、第19巻が終わり次第、テキストは第20巻に移っていきたいと思います。

みなさまのご参加をお待ちしています!

5580a hope:2015/06/30(火) 14:26:13 ID:cEpBaIdo

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

第35回 web誌友会 案内 

期間   6月1日〜7月31日まで
テキスト 「生命の實相」第19巻 自傳篇上  第20巻 自傳篇下/聖詩篇
内容  神示を受くる迄〈上〉 神示を受くる迄〈下〉 生長の家の歌
     
☆ ☆ ☆ ☆ ☆

5581神の子さん:2015/06/30(火) 14:38:14 ID:C0U.LZaQ
https://www.youtube.com/watch?v=Uhr0bKwudOs&amp;list=PLLbT7f5WbajLSJgga9Tg21fPpllFETNMI&amp;index=41

この一分二十秒あたりに九州大宰府跡が出てきます。結構な山の中ですね。今の交通機関で行くのではなかった昔の大宰府
菅原道真が島流しにあったかの思いを持ったのも宜なるかなです。

「東風吹かばにほひをこせよ梅花主なしとて春を忘るな」  「東風吹かばにほひおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」

日蓮の身延、道元の越前永平寺、空海の高野山、最澄の比叡山、抜隊得勝の甲斐の塩山の向嶽寺、生長の家の九州総本山、
当地の奥山方広寺、秋葉山本宮秋葉神社(創建は和銅2年西暦709年)などは市外から其々30キロ40キロ程あります。

徒歩ですべて移動する時代に夫々参詣なり修行なりの参加は大変なものが在ったでしょうし、結構な山の中人里離れたところが多かった。
今よりはるかに人の数の少ない時代の話です。人を救い信者を増やすという事でしたら、市街地に拠点を据えるのがいいのに、なぜ山奥に拠点を据えたのでしょうか。
山に行くのがそんなに悪いのでしょうか。本山で雅春先生指導で錬成が行われるが、徒歩参加者のみとすると云われて何人の人が参加するでしょうか。

5582島津綾久:2015/07/01(水) 09:09:26 ID:???

 昨夜『生命の實相』20巻を読了しました。やはり、おもしろい!この巻は!




5583島津綾久:2015/07/01(水) 09:21:38 ID:???


 カンタンに云えば「高学歴ニート」なんですよ、雅春先生は。もう、カッコイイ事言いながら「生活力はナイ」と云う、ね。それである日養父から、強烈なことを云われちゃいます。「オマエ」と。

 「オマエは清貧だ、人類救済だと誇っているがそのために、年老いた親(養父)はオマエの生活を支えねばならん。我利我利亡者になった。」

 と・・・・・・・・・

 さらにはそんな、生活を支えてくれる養父から、孫(恵美子先生)を取り上げるんです。「近づくな」と・・・・・・

 いやーホント、雅春先生はスゴイです。

 こんなところにまで堕ちておられたからこそ、その後があるんですよね。「信仰と経済の両立」です。そしてこんな、高学歴ニートな時代を反省して編み出されたのが、雅春先生の真理です。これだから世の経営者も、「うん!」と唸るのだと考えます。いや、清貧って・・・・・・・そんなに偉いですか?宗教関係の方(笑)私は商売人だからか、そうは思えナイ(笑)。¥がアルからこそ、人も救えるのです。雅春先生の教えは「その辺の人生の機微を外していない」のであって、その点も特筆されるべき点かと考えました。




追伸

 夢の中の「神と雅春先生の対話」ですが・・・・・・・・ここが、強烈。

5584トキ:2015/07/01(水) 21:43:20 ID:.V9mWP8Q
>>5583

 そうなんです。家でお祈りをしているだけならともかく、
実際に世のため、人のためを考えると、お金の大事さは痛感しま
す。世間にはお金がなくて困っている人がたくさんおられます。
そういう人の痛みや苦しみがわかって、はじめて人の痛みがわか
るのだと思います。

5589島津綾久:2015/07/02(木) 10:45:21 ID:???

若き日の雅春先生念波は、ダメ人間を引き寄せますね。

5591a hope:2015/07/02(木) 12:09:13 ID:cEpBaIdo

みなさま こんにちは

今日は久しぶりの平日のお休みなので朝から家のお掃除を頑張っていました💦


ところで、web誌友会板への書き込みの件ですが、わたしは管理人ではないのであまり口出しはしたくないのですが、
テキストの内容と全く関係のない書き込みは、こちらへ書かれるのはご遠慮願いたいです。

また、運営に関してのご意見等は、別板の運営/方針板に書いてくださればわたしもお返事させていただきます。

どうぞよろしくお願いいたします。


ところで、本題ですが、

19巻の終わりから、20巻の始めにかけて雅春先生がお悟りになる前にかかれた「聖道へ」が掲載されています。

わたしはこの文章は、どうしても気持ちよく拝読できないのです。

冗談だと思いますが、>>5589で島津さまが、

<<若き日の雅春先生念波は・・・以下略>>

と発言されていますが、そういうことは本当にあるような気がします。

この「聖道へ」を拝読してると、わたし自身がどんどんネガティブな方向へ導かれていく感じがするのです。


ですが、この「聖道へ」は雅春先生が「唯神實相」の悟りに至るまでの心的過程がわかるので、
とても重要な箇所なのですよね・・・(-_-;)


訊けさま、「聖道へ」の部分だけでもいいので、代わりに司会進行をお願いできませんでしょうか・・・?

もちろんわたしもできるだけ参加させていただきますが・・・。

いかがでしょうか?

5592島津綾久:2015/07/02(木) 13:23:09 ID:???
司会をするのは構いません。

ただし案外、激務だったりします。ゆる〜い感じで司会するんだったら、受けます。

5593a hope:2015/07/02(木) 14:23:38 ID:cEpBaIdo

>>5592 島津さま

ゆる〜い感じでいいのではないでしょうか・・・?

わたしも、書き出すと止まらなくなる時もありますが、
このweb誌友会の司会は、結構ゆる〜く楽しみながらやらせていただいています。

なんといっても「生命の實相」を学べるという喜びに勝るもの他にはありませんから・・・

ですが、わたしはこの19巻、20巻前半と9巻、10巻の霊界篇だけは苦手なのです。

今回、19巻は頑張りましたが、「聖道へ」だけはどうしても読めないのです。
その波動が、雅宣先生の文章に似ているような気がします。

島津さまのペースでかまいませんので、今月いっぱいの司会進行をお願いしたいです。

トキさま、勝手にお願いしてしまいましたがよろしいでしょうか?

5594島津綾久:2015/07/02(木) 15:53:28 ID:???


 『聖道へ』は確かに、気分の悪くなる書です。特に『生命の實相』を読了した方ならば、尚更です。雅春先生は『神を審判く』を執筆されますが、同書の元となったのが『聖道へ』ですものね。まあ、神はイルけど、救ってくれるとは限らないよ・・・・・そんな、「人類への死刑宣告」(※)めいた書なんで、a hopeさんは気分を悪くされると思います。

 でも・・・・・・「でも」な話を以下。

 でも、読んで頂きたいんですがね(笑)

 いや、この、『聖道へ』を読まれずにクライマックスを迎えられるのはたとえば、「桶狭間の困難を読まずに信長伝を読むようなもの」ですし、月9ドラマに譬えれば男女の危機の巻を視聴せずにいきなり、最終回を見るようなモノです・・・・・・もったいない、そんな感想は持ちますかね。

 とは云え、確かに、気分の悪くなる書です。特に『生命の實相』を読了した方ならば、尚更です。『聖道へ』は無明縁起説なんでして、雅春先生の御主張は(あくまでもこの時点は)「人間は救われるかどうかは決まっていないよ」というモノです。かなり売れて印税は入ってきた『聖道へ』ではございましたが、雅春先生の心中はまったく晴れていなかったのも、ムベなるかな・・・・




<註>

※ 「人類への死刑宣告」な『聖道へ』

 死刑宣告とまで書いちゃいましたが、とは云え同書にも後の聖典のもととなる思想も認められます。たとえば実相を「本質」と『聖道へ』内で書かれて雅春先生は、一元の神までは肯定しつつあったんですよね。その事は認められます。ただし、この時代の雅春先生は「善一元の神」までは未だ、御認めになられておられませんよね。死刑宣告は大げさかもしれませんが、まあ、この時代の雅春先生の思想は「無明縁起説」といえましょうか。

5595島津綾久:2015/07/02(木) 16:04:41 ID:???


 ・・・・・と、云うことでダメ人間大歓迎です。キャバクラ狂いが止まないであるとか、仕事の最中に高校野球を観戦しに行っちゃうとか、女性を見ると触りたくなるとか・・・・・そのようなダメ人間。大歓迎。

 一緒に聖典を読みましょう。

 なにせ、先生が素晴らしい。

 我々の先生は、ダメ人間界での「最高の出世頭」です、そう、最高レベルの元ダメ人間「谷口雅春先生」のご著書なんです(笑)。もう、ダメ人間のために書かれた・・・・・・そう云っても過言ではナイですし、最高の書です。・・と、云うことでダメ人間大歓迎です。一緒に聖典を読みましょう。





5596a hope:2015/07/02(木) 21:02:49 ID:cEpBaIdo

>>5594 島津さま

やはり、「聖道へ」は読んで気持ちの良くなる文章ではないですよね(;´∀`)

わたしは以前、雅宣先生の文章を読んで気持ちが悪くなると発言してどなたかに批判されたことがありますが、
たとえ雅春先生のご文章であっても、それが現象や悪を認めるという「迷い」から書かれた文章であればわたしは気持ちが悪くなるのです。

ちなみに、破邪顕正さまやトンチンカンさまの「総裁や教団へのご批判文」も拝読するととても気持ちが悪くなります。

わたしは、他の人よりも波動に敏感なのでその違いが身をもってわかりますが、
普通の体質の人はそのことには気がつかないまま運気を落としていくのではないかと思います。

今回、雅宣先生の祈りの入ったお経ができたそうですが、読誦しない方が身のためだと思います。

祈りの言葉やお経などは、唯神実相を確実に悟られた方が書かれたものでなければ、百害あって一利なしだと思います。

すみません、今日は少し酔ってますので、言いすぎたかもしれません。
ですが、これはわたしの正直な感想です。

5597神の子さん:2015/07/03(金) 00:47:27 ID:C0U.LZaQ
わたしは以前、雅宣先生の文章を読んで気持ちが悪くなると発言してどなたかに批判されたことがありますが、
それが現象や悪を認めるという「迷い」から書かれた文章であればわたしは気持ちが悪くなるのです。

ちなみに、破邪顕正さまやトンチンカンさまの「総裁や教団へのご批判文」も拝読するととても気持ちが悪くなります。

今回、雅宣先生の祈りの入ったお経ができたそうですが、読誦しない方が身のためだと思います。
********************************************************************************************************************
なんと身びいきな発言でしょう。【現象や悪を認めるという「迷い」から書かれた文章であればわたしは気持ちが悪くなる】
あなたがああだこうだと批判的な発言をする対象は、現象でありあなたにとって悪と思われるものでしょう。
現象無しの心の人がなぜ現象に心が影響されるのでしょう。癩病で膿みただれた人の頭を剃って坊主にした、その手を洗うべくお付の者が早々と
手洗い水を用意したところ、お前のその嫌う心の方があの癩人より汚いと云ってその水を使わなかった。また癩病の乞食が時々来た時に周りの人は嫌な気色を
漂わすが、その坊さんはいつも自分の鉢で飯を恵んだそうだ。

5598島津綾久:2015/07/03(金) 07:33:28 ID:???

>>>癩病で膿みただれた人の頭を剃って坊主にした、その手を洗うべくお付の者が早々と
手洗い水を用意したところ、お前のその嫌う心の方があの癩人より汚いと云ってその水を使わなかった。また癩病の乞食が時々来た時に周りの人は嫌な気色を漂わすが、その坊さんはいつも自分の鉢で飯を恵んだそうだ。<<<

 そうなんですか、そのレベルまでを相手に、お求めなのですね。




追伸

 現象や悪を認めるという「迷い」から書かれた文章であればわたしは気持ちが悪くなる ―― 学習途中にある者はこんな段階、普通にあるのではないでしょうか。そして、それをいきなり上記のレベルを提示されて「ダメだ!」と申される貴殿は、相当にご立派な方だとお見受け致します。たとえば当方が「造化の三神へのレス」をしたとしても、貴殿はその、〝癩病の乞食〟的なレスに対しても、さぞ、丁寧な返答を心がけておられる御仁なのでありましょう。素晴らしいですね。

5599神の子さん:2015/07/03(金) 08:21:42 ID:C0U.LZaQ

今回、雅宣先生の祈りの入ったお経ができたそうですが、読誦しない方が身のためだと思います。

祈りの言葉やお経などは、唯神実相を確実に悟られた方が書かれたものでなければ、百害あって一利なしだと思います。
******************************************************************************************************************
このような感想を書くような方向に進むのが可哀そうなだけです。

5600現役:2015/07/03(金) 12:40:39 ID:???
ちわ (^^

a hopeさんを支持します

全体主義みたいなのイヤだな〜

5601神の子さん:2015/07/03(金) 14:34:02 ID:C0U.LZaQ
5600さん

信仰に全体主義なんてものが在るのですね 初耳です

永遠の我と云う唯一つの存在があると云われていると思っていましたので

5602現役:2015/07/03(金) 16:08:30 ID:???
みたいなの…と言いました
めんどくさいな

5603神の子さん:2015/07/03(金) 16:57:17 ID:kEnG6jMo
じゃさっさと教団止めるのだね、信仰は自由だし虚説の所にいても仕方ないでしょうから。
講習会に出る人の半分が今の教えでいいとするとどれだけいるのでしょうか?
その人達は虚説を信じていて、百害あって一利ないお経を読む人たちだそうですから。

5604島津綾久:2015/07/03(金) 20:03:40 ID:???

 少し誌友会テーマからははずれますが、さすがに「百害あって一利なし」とまでは思いません。そして「一利なし」は同意しますが、総裁の新聖経ですが、無害ではあろうかと・・・・・内容未確認ながら雅宣総裁ですけれども、「そこまでアホではない」です。(アホなのはあの「造化の三神」解釈くらいです・・・・・あれは、アホです。ですが、それ以外は特に問題点はナイです、あくまでも思想的にはね)

 まあ、これが私見なんですけれども、特に本件へのレスは不要です。



追伸

 まあ、やや拡大解釈ながら雅宣総裁ですがひょっとすると・・・・・・・『聖道へ』執筆時の雅春先生なのかも、しれませんね。『聖道へ』当時の雅春先生ですが、「異常なくらいの肉食忌避者」です。関東大震災の避難所暮らし時代、隣人が差し出したパンですが「それにバターがついていた」という理由で、食べませんでした。「私は動物への愛を持ってはいたが、なけなしの食糧を恵んでくれた人間への愛に欠けていた」と述懐された、雅春先生です。ひょっとすると、ですが雅宣総裁は・・・・・・『聖道へ』執筆時の雅春先生なのかも、しれませんね。(総裁の全著作を拝読して後、本来、云うべきことながら)

5605島津綾久:2015/07/03(金) 20:18:07 ID:???


 >>5604補足

 で、「それじゃ雅宣総裁はいつ『雅春先生化』するのよ?」とか聞かれそうですが、『生命の實相』20巻から判断するに、

 「経済問題で苦しんでから」

 とかに、なるんでしょうかね・・・・・・・・・いや、まあ、半分冗談ですが。

 で、半分はホンキで云っているんですが、「雅春先生にあって、雅宣総裁にナイもの」って、貧乏体験だと思うのです。青臭いことを言いながら、それでいて「生活面では養父に頼り切りだった」雅春先生はその後、猛反省します。猛反省したのち「信仰と経済の両立」を実現なさいますが、果たして?雅宣総裁は、いかに・・・・・・・

 ・・・・・・青臭いことを、言いまくっておられますが(笑)それは、信徒という養父があってのことでは?ございませんこと、雅宣総裁。

 ・・・・・・雅春先生は養父に経済的な迷惑、かけていることを恥じておられました。そしてついに、『生命の實相』が生まれます。雅宣総裁は、恥じておられますか。いや、地方の教化部に行ってご覧になれば明らかなように、総裁の生活を支えるために信徒は、もう、我利我利亡者になってますよ。「オマエは人類救済とかご立派なことを云っているが、お前の生活を支える我々養父母はガリガリだ」・・・・・・・・・・これ、養父から雅春先生に浴びせられた一言でした。

 さて、雅宣総裁やいかに。



5606島津綾久:2015/07/03(金) 20:23:39 ID:???

<総裁への問いかけ>

 (『聖道へ』執筆時の)雅春先生は、養父がいたからこそ「青臭いことが言えて」ました。さて、総裁先生、あなた様は・・・・・・・・信徒という養父なくして果たして、現在のような青臭いこと(=環境問題w)言い続ける自信はございますか?

 もしも「ある」がご返答でしたらどうぞ、そのまま邁進くださいませ。そして信徒という養父に向かって、「あなたのサポートは不要であります」と宣言なさい。それならば、カッコイイですよ、マジで。



追伸

 でも、「太陽光発電を作りたい!」なんてこと、言ってんなら「自分のカネでおやんなさい」な(笑)もう、オトナなんだから(笑)恥ずかしいぜ?養父(=信徒)の懐頼みの「環境路線」なんて(笑)

5607a hope:2015/07/03(金) 23:09:52 ID:cEpBaIdo

>>5604 島津さま

<<少し誌友会テーマからははずれますが、さすがに「百害あって一利なし」とまでは思いません。
そして「一利なし」は同意しますが、総裁の新聖経ですが、無害ではあろうかと・・・・・>>

たしかに、総裁の指導内容に賛同されている方々には外見上は無害なのではないかと感じています。

今回、島津さまは総裁の環境運動をご批判されていますが、
その教義内容に関してはほとんど疑問をお持ちではありませんでしたものね。

ですが、島津さまは「一利もない」ということはお認めになっていらっしゃる。

だったら、信徒の浄財から「一利もない」経本の出版費用が少なからず出ていることや、
教団の信徒が毎日「一利もない」お経を時間をとって拝読するということに関してはどうお考えでしょう?

わたしは、それこそ浄財の無駄遣いであり、時間の無だ遣いであると感じてしまいますが・・・。

わたし個人的な意見としては、今回のお経を「甘露の法雨」の代わりに「先祖供養」のために読誦したら、
百害どころではすまないのではないかと恐怖感すら感じています。


ですが、この件に関して、島津さまと議論するつもりはありませんので、このお話はこれで終らせていただきますね。


その件以外の>>5604〜5606の島津さまのご意見には、心より賛同させていただきます。

生活に追われている一般人からみれば、雅宣先生の環境運動は、ボンボンの道楽ボランティアにしか見えませんものね(-_-;)。


わたしは総裁先生からは、

「そんな、生半可な気持ちでやっているんじゃない!
自分は地球救済のために命がけでやってるんだ!」

みたいな反論を期待してしまいますが、もしそうであれば、わたしも島津さまと同じことを総裁に問いかけたいです。


<< (『聖道へ』執筆時の)雅春先生は、養父がいたからこそ「青臭いことが言えて」ました。
さて、総裁先生、あなた様は・・・・・・・・信徒という養父なくして果たして、
現在のような青臭いこと(=環境問題w)言い続ける自信はございますか?

 もしも「ある」がご返答でしたらどうぞ、そのまま邁進くださいませ。
そして信徒という養父に向かって、「あなたのサポートは不要であります」と宣言なさい。
それならば、カッコイイですよ、マジで。>>

5608「訊」:2015/07/10(金) 10:09:21 ID:???

うん、考えるば考えるほどこのテーマは面白いです。養父や信徒なくして青臭いこと・・・・・・言い続けられるものか?

5609北斗のけん:2015/07/10(金) 15:07:23 ID:WZEY5Q7A
島津さま
私にレス下さってましたね。
「自分の国のことは一番すごい国の思うことは自由。ただ、他の国の人にそれを強いるのは、ダメ。。こんな内容)
有り難うございます。
いつもレスに、きずかず色んな方々に申し訳ない思いです。
それで、島津さまの意見に「なるほど、なるほど」です。
他の国の人にまで強いたら、ある意味「ナチス」じゃねえの。?って、うそですよ。言い過ぎですね
ただ、タイのひととしゃべる機会がありましたとき(その人は日本好き)
「日本は、他の国より色んな面で、優れてるし、進んでるし、キチンとしてるし、ほとんどの面で一歩も二歩も抜きん出てる。やっばり先進国だね」こう言ってくれたらしいですよ。
京都も選らばれたし。
やっばり、優れた国の方に入ってる感じで嬉しいですね。

5610北斗のけん:2015/07/10(金) 15:24:16 ID:WZEY5Q7A
A hopeさま
総裁は、あんまり、真理を解ってないのでしょうか?
或はそこまで真理に興味がないのか?宗教っぼいのが嫌なのか?
実は総裁は
環境の事にも、そこまで興味ないのかもね。何かしら「総裁としての、これっちゅう何か」 を出さないといけない。と、思って、でも真理はもう嫌だし。それで、総裁にとって少しはその方面(環境)の知識があって、世のためになってる感じのする、体裁のいい「環境問題」に 取り組んでるような様をみせてるのかな?「どうだ!私も中々やるだろ!」
ってさ、
あれ、すごいメチャクチャな文で分けわかんないですね。

5611島津綾久:2015/07/10(金) 16:21:01 ID:???
>>>他の国の人にまで強いたら、ある意味「ナチス」じゃねえの。?って、うそですよ。言い過ぎですね<<<


 言い過ぎではナイですよ。他国へ価値観を強いるのはナチスですし、USAですよ(笑)。そして、かつての大日本帝国がそうですよ。

 八紘一宇に賛同しないヤツを「アジア人じゃねー!」なんて言って罵倒して、ガンガンに好き勝手を、ヤッちゃいました。軍票大量発行により現地でインフレ起こしても「八紘一宇のため!反対者はアジア人じゃない!」です。行軍に伴い兵隊が、師団単位で道端で大便して放置して、疫病をばらまこうとも「八紘一宇のため!反対者はアジア人じゃない!」です。そりゃ、現地じゃ嫌われても仕方ナイですよね。(※)まあ、でも、日本は・・・・・・・・いきなり銃殺はしなかっただけ、良心的ですがね(ナチスやアメリカと比較しての話です)


<註>
※ そりゃ、現地じゃ嫌われても仕方ナイですよね。

 以下は山本七平さんの本からなんですが、日本陸軍には「比島歩哨史がナイ」との事。これって戦慄すべきことなんですが歩哨・・・・現地の幹線主要部で関所みたいなことやってた兵隊さん達のことなんですが、その歴史記録がナイんだそうで、理由は「全滅したから」らしいのです。

 もう、どんだけ嫌われていたんでしょうか、日本陸軍。「八紘一宇!」とだけ叫んでいればアジア人は全て、味方してくれると思っていたのでありました、嗚呼・・・

5612島津綾久:2015/07/10(金) 16:25:43 ID:???

 あ、注釈欄を補足しますが「歩哨が殺される」ってのはゲリラによって、なのです。最も安全そうな歩哨任務なんですが、日本陸軍には歴史記録が残っておらずその理由は、「ひとり残らず殺されたから」なんだそうです・・・・・・・・これは、戦慄すべき事実です。関所にいる兵隊が殺されるってのは、もう、現地はゲリラの巣窟となっていたことを物語りますし、軍政のまずさを露呈してます。

5613a hope:2015/07/12(日) 02:15:31 ID:cEpBaIdo

>>5610 北斗のけんさま

わたしも、「唯神実相」を悟っているわけではないので、あまり偉そうなことは言えないのですが・・・(-_-;)

雅宣先生は、頭では「生長の家」の真理はかなり理解されているのではないかと思います。

ですが、肝腎な「唯神実相」をお悟りになっていないので「現象なし」が徹底されていないのです。

だからどうしても「実相・現象」もしくは「善・悪」の二元論的に表現されてしまわれるのです。

わたしは、そのご文章を読んでいると「現象」をありありと感じてしまうので気分が悪くなるのです。

それに環境問題なんて、現象そのものですよね!

その問題に対応するような運動は「生長の家」の運動にはふさわしくないと個人的には感じています。

ですが、同じ環境運動でも、「実相世界の展開としての素晴らしい環境を地上に実現しよう!」みたいな、
もっと人々心に「実相世界」の素晴らしさを訴えていくような運動の方法をとるのであれば、
生長の家の運動にふさわしくなるのではないかとは思いますが・・・。


あー、今夜は夜更かしをしてしまいました💦
明日はちょっと朝寝坊してしまおうっと・・・


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