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Web誌友会 板/2

5530a hope:2015/06/23(火) 23:52:13 ID:cEpBaIdo

「生命の實相」第19巻 p136 後から6行目〜

肉眼に見える個々の生命たちと、宇宙普遍の大生命と――今まではこれだけしかわたしの認識の世界にはなかった。

ところが今わたしは、宇宙普遍の大生命と肉眼に見える個々の生命のほかに、まだ何か意志をもった生物(いきもの)が存在して、それが人形遣いが操り人形を使うようにわれわれを操っているということを知ったのであった。

それは医学者が黴菌を恐怖したように、皇道大本の修行者たちは憑霊というものを恐怖していた。

修行者たちは狐。狸、天狗などの悪憑依霊が憑いているがごとき現象を見ると、それらの悪憑依霊から逃れたい一心になって心を浄め身を浄めるのであった。


皇道大本で鎮魂帰神の方法によって憑依霊の実験を見せる、もう一つの目的は、神というものはそんな宇宙普遍の原理というような空漠たるものではなくて、人格あり、意志あり、われわれに対してある強制力を以て『旧約聖書』のエホバ神のごとき状態で迫ってくるものだということを知らせるためであった。

というのは、その強制力によっていよいよこの地上からいっさいの悪人、いっさいの罪人が滅ばされてしまって、清浄無垢な世界が来るということを天下に呼号するのがこの宗教であったからである。


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