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Web誌友会 板/2

5541a hope:2015/06/26(金) 09:30:58 ID:cEpBaIdo

>>5540 a hope所感)

この芋粥のくだりからは、雅春青年がどれだけ人間の現実に絶望されているかがよく伝わってきます。

まさに>>5529で島津さまがおっしゃっているような、雅春青年の悲痛な叫びが聞こえてくるようです。

そんな状態でも、雅春青年は女性にモテていらっしゃいます。

40歳を超えて処女だったというK女史は当時27歳だった雅春先生を運命の人(伴侶)だと信じて、
積極的に近づいてきます。

そして、もう一人の女性は、本当に生涯の伴侶となる輝子先生でした。

このあたりは、本当に良くできた小説を読んでいるようでとても興味深いです。


それにしても、大本教というのは、とんでもない世間騒がせな宗教だったのですね!


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