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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

1250夏の嵐:2013/09/05(木) 15:10:01 ID:IRtVZGfo
1249 名前:志恩 投稿日: 2013/09/05(木) 13:45:34 ID:.QY5jUA6けっきょく〜〜〜う。
初心者様は、生長の家は 信仰されてませんよね.....。

 けれど、統一性のない元統一協会派遣の人と仲が良いし、
 その方がいうように「ここには信仰の良心のある優しい人は書きこまなくなってる」
 ようですから、信仰されていないとも言い切れません。

1251トキ:2013/09/05(木) 15:24:28 ID:Hdp9Hh26
>>1230

 御質問、ありがとうございました。

 例えば、有名な「2ちゃんねる」から、こちらの掲示板にジャンプするときには、そういう表示が出るみたいです。
また、Yahoo!のオークションなどから他のサイトに移る時にも、同じような警告が出ます。この掲示板というより
も、閲覧前に使っていたサイトや掲示板、あるいは御利用のプロバイダーなどの特製かと思います。
ジャンプする先に何かの条件が満たさない場合、そういう警告が出ると思います。

 管理人の把握している限り、こちらの会社は利用者も多く、特に問題がある掲示板だとは思いません。しかし、
ご心配の場合、御利用のプロバイダーなどに確認をされることをお勧めします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1252うのはな:2013/09/10(火) 22:00:20 ID:2R89Eh3g
2936 名前:たよりない男のクズへ 投稿日: 2013/09/10(火) 18:59:20  とにかく、うのはな様と訊け様は、双方、関わらないほうが世界の平和と双方の健康のためだど信じて

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 だから、ガタガタと心労が続いたのち、こないだやっとうのはなさんに話しかけないように
 ということでいったんおさまったのに、それがこないだから妃殿下妃殿下
 うのはなさんと言ってきたらどうするんですか?言行不一致男が。
 こないだ説明してやっとこれで落ち着くと思って居たのに。
 きょうみたいなことがあったらどうするんですか?
 とりあえず、今回の訊けのルール違反暴走迷惑の責任を取る意味で
 とりあえずは、トキさんが謝罪文を書いて下さい。

1254トキ:2013/09/11(水) 10:01:26 ID:bqpT4UhY
>>1252

 そぅですね、私は神様には『謝罪文」を提出する必要があると思います。

謹んで、お詫び申し上げたいと思います。


 『神様、私の愛と智慧が足りないため、多くの人にご迷惑をおかけしました。

本当に申し訳ありません。今後は神の子としての自覚をより深くし、管理人とし

て、多くの人に喜ばれるような運営をします。

 訊け管理人様、うのはな様を含めた全ての閲覧者様、全ての投稿者様にも心からお詫び申し上げます。

どうぞ、今後とも、この掲示板を御利用下さる様、お願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

トキ」

1255 閲覧者99:2013/09/17(火) 11:12:56 ID:jH6BxhYE

    『 日々読誦三十章経 』  谷口雅春 著
 
      大きな文字で、どこでも読める!
     短い真理の言葉が、あなたの一日を清めてくれるでしょう。
     
      http://www.komyoushisousha.co.jp/pg352.html

1257閲覧者99:2013/09/18(水) 15:54:40 ID:R3zkNeHg
    すべての人に宿る神なるもの

 現象世界は光と闇との交錯した世界であり、現象の人間もまた、「神なるもの」と「肉なるもの」の両面が
混じっています。この霊と肉との両面を備えた現象人間に対しては、その人に宿る「神なるもの」「仏なるもの」を
心で観つめて、その神聖なるものを敬し礼拝し続けていると、必ず素晴らしい實相が現れてくるのです。

 なぜなら、肉なるものは一時的にあるように見えても仮の存在であり、「神なるもの」のみが真実存在するものだからです。
開祖は次のようにお教え下さいます。

《 すべての人間には、「毛虫」のような面と、「蝶」のような美しい面とがあるのである。人間の肉体の醜い本能的な生理的な面は、
  人間の「毛虫」的な面である。(略)その外見の中に「必ず蝶になる本姓」が既に宿っているように、人間の此の糞雑穢を入れた皮袋に
  過ぎない肉体の奥に、本来「仏」なるもの、本来「神」なるものが宿っているのである。》

 『心のかけはし』誌より

1258うのはな:2013/09/25(水) 20:48:56 ID:/wuDNhkM
  杉良太郎さんとの出会い

 当然のことですが、龍を見たという人に会うことはめったにありません。
もし見たとしても他人に話せば笑われるのがオチですから、進んで話す人はいないでしょう。
私も龍やUFOを見たと本や講演などで公言するようになったのは、ほんの数年前のことです。
ですから、「龍を見た」という人に会うと、仲間と出会ったような気持ちになります。

 海老蔵さん以外の貴重な「龍仲間」に、杉良太郎さんがいます。
俳優、歌手として長年活躍する杉さんは、国内外のボランティア活動でも知られています。
東南アジアを中心に、学校や病院の設立、教科書の寄付などの支援を行い、その総額は三十数億円にも
上るそうです。

 特に、ベトナムへの支援は20年以上にわたり、日本から「日本ベトナム特別大使」を、ベトナムからは「越日特別友好大使」を委嘱されているほどです。
東日本大震災の際にも、スタッフ30人と車12台で被災地に駆けつけ、水2トン、下着4000枚や、歯ブラシ一万本などの物資、一万食以上の炊き出しなど、個人としては
異例の支援を行って話題になりました。ほかにも、法務省から刑務所の特別矯正監に任命されるなど、普段から幅広く活動されています。

 実は、杉さんがこのような活動をするきっかけになったのが、龍と会ったことだというのです。
杉さんが龍に会ったのは、10代の頃。白い龍だったそうです。そのときに、杉さんは龍から「世の中に奉仕する人になれ」と言われたような気がしたそうです。
それで、その言葉を守り、これまでずっと慈善活動を続けてきたのです。

 一度、杉さんの車に乗せてもらったことがあります。杉さんほどの大物俳優さんですから、私は、きっと最新型の豪華な外車で現れるのだろうと想像していました。
しかし、もちろん高級車でしたが国産車で、20年以上同じ車に乗り続けていると聞き、その簡素な生活ぶりにびっくりしたものです。
そのときは杉さんの事務所にお邪魔して、特別に龍を祀っている立派な神社を見せていただきました。

 我が身は振り返らず、私財を投じて世のために活動する杉さん。
そのきっかけに龍の存在があったのです。杉さんの活動を、裏では龍が支援しているのではないでしょうか。

 『奇蹟を起こす 見えないものを見る力』 木村秋則 著

1259a hope:2013/09/29(日) 10:20:53 ID:dyDQLtZQ

「悟り」の意味  島田明徳先生著 (地湧社 1992年初版発行)より

この世はすべて偽りの世界?(p39~)

仏教やヨガでは、この世(生活の場=相対界)のことを、「妄想(偽り)の世界」とか「マーヤ(幻)」と呼んでいます。
この世のことを何ゆえに「妄想」とか「マーヤ」と呼ぶのでしょう?
それは、あなたにとって真実としか思えないこの生活の場が、実は観念の世界であり、真理から見れば偽りの世界でしかないからです。

と言っても、相対界しか知らない人にとっては、このことを認めるのは抵抗があることでしょう。
しかし、この世で起こっているでき事については正しく理解しなければなりません。
「生活の場には真理がない」ということを正味知ることは、「悟り」に向かう上でどうしても必要なことなのです。

さて、「生活の場には真理がない」ということを理解するには、「事実」と『真実』の違いについて知る必要があるでしょう。
多くの人は、この「事実」と『真実』という言葉を同じような意味の言葉としてとらえています。しかし、「事実」と『真実』は大きく違います。

「事実」とは、この相対界でとらえた=認識された客観的な現象のことです。
相対界においては、あらゆるでき事はすべて客観的な現象としてとらえられます。
そして、その現象をどのように認識するかは受け取り手しだいです。
このように、「事実」とは、あくまでこの相対界に起こる客観的な現象であり、
その「現象」は常に受け取り手の観念に色づけられて、『真実』から遠ざかります。

『真実』とは、相対界におこる現象のように観念で色づけされる以前の、その現象の背後にある(原因となる)働き(法則=意図)そのものを言います。
それは、相対的なものではなく絶対的なものであるゆえ、「すべてに共通で不変」なものです。

この「事実」と『真実』の関係についても、例を用いて説明してみましょう。


ここに水の入ったコップがあります。このコップの水があることは「事実」です。このコップの水を二人の人が見ます。この二人は、コップの水という「事実」をどのように感じる(認識する)でしょう。
 見る角度が少しでも違えば、コップの水が違って感じられるのは当然です。(位置の違いを生じているのですから)。しかし、まったく同じ位置から見たとしても(客観的にはまったく同じ状態をつくっても)、一人は喉が渇いていて「旨そうな水だな」と思うでしょうし、もう一人が寒気を感じていれば「冷たそうな水だな」と思うでしょう。コップの水という「事実」を見ても、それをどう感じるかは、その受け取り手つまり主観によって決まるのです。コップの水という「事実」は厳然としてありますが、コップに入った水を見てどのように感じる(認識する)かは、身体的、心理的の状態の違いによって、たとえ同じ人であっても変わってしまいます。

 「事実」はあっても、その「事実」が客観的現象であるかぎり、その「事実」は『真実』にはなりえません。
主体である自分が客体である「事実」を認識する以上、すべてに共通で不変のものはありえないのです。
つまり、この世における神羅万象を客観的にとらえているかぎり、『真実』を知ることはできないということです。

 『真実』は「宇宙(すべて)と一体である自分」を体得して、すべての現象(「事実」)を客観的にではなく、主観的にとらえることができてはじめて認識されるのです。
すべての客観が主体と同一化することで、『真実』はその姿を顕すのです。

 この「事実」と『真実』の違いを知ることで、「生活の場」(相対界)には、「事実」はあっても『真実』はないことが理解できると思います。
(前半謹写終わり つづく)

1260a hope:2013/09/29(日) 10:22:03 ID:dyDQLtZQ

みなさま こんにちは。

わたしは、第17回web誌友会テキストの範囲である「生命の實相」の第4巻第5章「生命磁気を語る」を拝読していて、以前自分が気功をしていたことを思い出しました。
それで、その当時読んでいた島田明徳先生の『「悟り」意味』を久しぶりに読み返してみました。

島田明徳先生のプロフィールを少し紹介しますね。

――――――――――
島田明徳(しまだめいとく)

1953年東京生まれ。幼少期より武術修行に精励。その後「道」を極めようと各種宗教的行法を学ぶ。
1981年、陳驢春老師と出会い、本格的なタオ(仙道)の修行に取り組む。
1985年、仙道の奥義である大周天を達成し、老師より日本人として唯一の練士を伝道され真傅奥義継承者となる。・・・・(以下略)

―――――――――
島田先生は幼少期から「宇宙とは何か?」とか「何のために生まれてきたのか?」というようなことを考えていらしたらしく、いろんなことを試されたのち、結果、気功の修行を通してお悟りを開かれたようです。
当時のわたしは、この島田先生のご著書の内容をほとんど理解できませんでした。

ところが、先日読み返してみて驚きました。
上に謹写した内容の「事実と真実」の関係ですが、これは、まるで「生長の家の教え」の「実相と現象」のことではないですか!!

島田先生は、この「この世はすべて偽りの世界?」の後半部分には、宗教批判的な御文章を書かれていて、なぜ宗教が「戦争(争い)をなくすことができないのか」(逆に戦争を起こす原因にもなりうる)のかを説明されています。

後で時間のある時に謹写させていただきます。

1261a hope:2013/09/29(日) 13:09:10 ID:dyDQLtZQ
>>1259 つづき

この世はすべて偽りの世界?(p42〜)

生活の場は、相対界であるがゆえに観念的であり、あなたと○○さんとは、その二人が決して同じ人間ではないのと同様に、その考え方にも相違があります。
あなたにとって良いことが、○○さんにとっては悪いことになってしまうことも多々あります。
またそれと同様にある国で良いことが、他の国では悪いことであったりします。
文化が違うからウンヌン、ということも、また、時代による相違も同様です。
ある時代では肯定されていたことが、次の時代では否定されてしまったりもします。

この変化する価値観、各人によって差のある観念的な価値観によって生活を続けるかぎり、
常に利害関係が起り、私たち自身にさまざまな問題が生じるのです。
このような世の中からは争いごとがなくなることはありません。

誰もがいけないことだと知りながら、いつまでたっても戦争がなくならないのは、
自分のいる世界が相対界であり、常に価値観が変化する観念の世界であるということを理解できないからです。
戦争反対を叫んでも、戦争を阻止するために戦争をしなければならないのが、この観念の中で矛盾に満ちた生活送っている人間なのです。
共産主義、帝国主義、博愛主義など○○主義こそ正しいと叫んでみたところで、価値観が定まらないのに(相対界しか知らいのに)、どうして、自分のことや、世の中のことの善悪、良否が語れるでしょう。

宗教についても同様のことが言えます。
宗教各派がいくら神に従え、我に従えと叫んでみても、戦争すらなくすことができないのは(逆に戦争を起こす原因にもなりうるのは)、
変化する価値観を超えること(相対界から絶対界へ=観念から真理へ)、つまり「真の自己」を知ることをその教えの中心においていないためです。

宗教というものは本来、真理を説いたものであって、国や時代によって変化するものではないはずです。
どこかで宗教が宗教でなくなってしまった。
真理を離れて、宗教を利用する人のためになってしまった・・・。
私が常々「今の宗教では本当の意味で人を救えない」と言っているのはこのためです。

この相対界で、一人の人間が幸福を得ようとする時、その幸福はその人間一人だけにとっての幸福にすぎません。
一人一人の幸福感が違うために、自分を幸福にするためには、他の人の幸福を犠牲にしてしまうのが、この相対界という世界で生きる人間なのです。

そして、あなたに、また世の中に起こるあらゆる問題は、″あ″な″た″の″創″り″出″す″観″念 によって起きていることを理解しなければなりません。
相対界という、観念的にならざるをえない世界にいる以上、あなたにとっての真実はすべて、あなたの観念によるものなのです。
本当の幸福とは、すべての人が幸福を手にしてはじめてそう言えるのですが、
その実現のためには、今の状態、つまり「自分の創りだす観念を真実と思い込んでいる」ままではいけません。
あなた一人だけの真実から、本当の真実(真理)へと向かわなくては本当の幸福、本当の平安など訪れるはずがないことを明確に理解してください。
(後半終わり)

1262a hope:2013/09/29(日) 13:13:38 ID:dyDQLtZQ

(a hope所感)

わたしはこの島田先生のご文章を読んで思うのですが、大東亜戦争が「聖戦」であったとか、
「侵略戦争」であったとかいう考え方は、すべて相対界から見た考え方なのではないでしょうか?

実相世界に立てば、すべてが大調和していて、「戦争」自体が実在ではないわけですから、どんな「戦争」「争い」「裁判」であっても、それが神の御心であるとは思えません。

ただ、

<<戦争反対を叫んでも、戦争を阻止するために戦争をしなければならないのが、この観念の中で矛盾に満ちた生活送っている人間なのです。>>

とあるように、わたしたち現象人間が【相対界=常に価値観が変化する観念の世界】で生活を送っていれば、そのような矛盾にも遭遇するのは避けられないのだと思います。
現に実相世界を完全に悟られていた雅春先生も、大東亜戦争は避けられなかったわけですし・・・。

わたしは、なぜ、当時、雅春先生が大東亜戦争を、「聖戦」とおっしゃったのかは、
生長の家の歴史に関しては勉強不足ですし、まだまだ本当の悟りからはほど遠いですから、
良くわかりません。

ですが、今、漠然と感じているのは、天皇陛下(神=真理)のため、日本国のため、
自らの肉体生命を犠牲にして勇ましく戦いそして戦死された兵士たちの魂を、
雅春先生が慈悲のお心で思いやり、慰霊するお気持ちからされた発言だったのではないかと・・・そんな風に感じています。
そして、その雅春先生の御心境から見ると、大東亜戦争は確かに「聖戦」だったのだろうと思います。
(つづく)

1263a hope:2013/09/29(日) 13:16:34 ID:dyDQLtZQ
>>1262つづき

ところで、みなさま、

<<宗教についても同様のことが言えます。
宗教各派がいくら神に従え、我に従えと叫んでみても、戦争すらなくすことができないのは(逆に戦争を起こす原因にもなりうるのは)、
変化する価値観を超えること(相対界から絶対界へ=観念から真理へ)、つまり「真の自己」を知ることをその教えの中心においていないためです。

宗教というものは本来、真理を説いたものであって、国や時代によって変化するものではないはずです。
どこかで宗教が宗教でなくなってしまった。
真理を離れて、宗教を利用する人のためになってしまった・・・。
私が常々「今の宗教では本当の意味で人を救えない」と言っているのはこのためです。>>

という、この島田先生のご批判をどうとらえられますか?

1264うのはな:2013/09/29(日) 17:21:57 ID:FFTbfiPU

 島田先生は、宇宙や聖者を語る人のブログでも紹介されています。
 実際、病気になれてる方などは、今の聖経より、こんな先生の指導を
 受けたほうが、効果があるのではないでしょうか。
 でも、こういう精神世界系統の考え方っていうのは、
 生長の家では「雅宣総裁擁護」につながりやすいかな、とも思います。

1265うのはな:2013/09/29(日) 17:23:00 ID:FFTbfiPU
>1264  このブログです。
  http://blogs.yahoo.co.jp/hs20121221/9347245.html

1266うのはな:2013/09/29(日) 17:24:18 ID:FFTbfiPU

>1264 実際病気になられてる方 に訂正。

1268a hope:2013/09/29(日) 18:56:04 ID:dyDQLtZQ

>>1264うのはなさま♡ ♡ ♡

さすが! 島田先生をご存じだったのですね!!
コメントありがとうございます。

うれし〜な〜。うのはなさまとの共通の話題があって・・・

本題です・・・そうなんですよ!

<<こういう精神世界系統の考え方っていうのは、
 生長の家では「雅宣総裁擁護」につながりやすいかな、とも思います。>>

これは、『「悟り」の意味』の、「自然から離れてしまった人間」(p32〜)を読んでいてわたしも感じました。
すごく、雅宣先生のお考え方に近いのです。

なんか、うれしいので、その部分も、がんばって謹写したいと思います。

しばらく、お待ちください。

1269a hope:2013/09/29(日) 19:53:02 ID:dyDQLtZQ

「悟り」の意味  島田明徳先生著 (地湧社 1992年初版発行)より

自然から離れてしまった人間(p32〜)


生活している「あなた」だけが自分ではない、ということが理解できれば、二番目のテーマに対する説明は理解しやすいでしょう。


科学が進歩し、文明が発達して、人間が物質的に豊かになればなるほど、つまり世の中が便利になればなるほど、自然は破壊されていきます。
そして現代人は、自然から大きく離れてしまった・・・。

最近になってようやく世界中の識者と言われる人たちが、環境保全について真剣に取り組まなければならない、ということを語り始めましたが、
環境問題を語るには、人間と自然とがどのように関連しているかについての知識を充分にもっていなければなりません。
しかし残念ながら、このことについての知識が著しく欠けているのが現状です。
自然が破壊されて困るのは私たち人間であるのに、それがわからない。

人間と自然とのかかわりを知る上で最も大切なことは、私たち人間も自然の一部であるという、ごくごく当たり前のことに対する正しい認識を持つことです。
山や川、そして動物も植物も、すべて自然の一部です。
私たち人間も動物の一種であり、当然、自然の一部なのです。
私たちが自然の一部であり、自然界の法則の中で生きている存在であることは、少し考えてみれば、誰にでもわかるはずです。

たとえば、人間がどんなに高度な意識をもち、進歩した科学力を駆使して豊かな文明を築き上げても、自分自身の生死を自分ではどうすることもできません。
自殺のような愚かな行為で死を早めることはできますが、生まれることや、死ぬことを拒否することはできないのです。
生者必滅という自然の法則に従うしかありません。

また、私たちが飲食物として摂取しているものは、すべて自然の一部であるし、私たち人間の身体を構成している物質をみても、
細胞から、分子、原子というレベルまで細かく分解してしまえば、人間の身体が宇宙を構成している物質からなりたっていることは誰でも理解できることです。
(つづく)

1270a hope:2013/09/29(日) 19:55:23 ID:dyDQLtZQ
>>1296つづき)

他にも例をあげればきりがないほど、人間が自然の一部として存在していることを示すものはあるでしょう。
それらを正しく理解できれば、私たちが自然の一部として、自然と共存して生活していくことに疑問をもつ人はいないはずです。
それなのに、自分が「自然の一部として存在している」と感じている人はとても少ないようです。
ほとんどの人が自然を破壊することが、自分自身を破壊していく行為である、という大切なことに気づいていません。
自分と自然との関係などまったくかえりみない、己の目先の欲望しか目に入らないような人間が多すぎるのではないでしょうか。

また、反核運動や環境保護運動などに取り組むのは結構ですが、環境が破壊されると自分たちの生活が脅かされるからという、
人間側の都合でこのような運動に取り組んでいるとしたら考えものです。
本当の意味で自分と自然との関係、自分が自然の一部として存在しているということに目覚めた上での活動でなければ、
それらの運動も結局は利害優先の運動になるでしょう
(自分の家の前を汚されるのはイヤだけど、遠い所=他の家の前ならかまわない、などといったことに……)。


このように、人間が結局は自分を苦しめることになるような環境破壊や環境汚染といったことを平気で行ってしまうのも、
自分が自然の一部として存在していることについての正しい知識がないために、自然と調和するということや、
他の動物たちと共存するということが、どういうことなのかがわからなくなってしまったからです。

「人間が自然の一部として存在している」という事実は、誰が何と言おうと曲げられません。
そしてその自然の一部である以上、私たち人間は、自然界の働き(宇宙の法則)に従わなければならないはずです。
それなのに多くの人間は、そんなことにおかまいなしの生活を続けています。
これでは自然と共に存在して生きるという、本当の人間らしい生き方など訪れるはずがありません。

人間も自然の一部であるということを正しく理解するためには、
自分が自然(宇宙)と一体であるということを実感をもって認識すること(「悟り」)が必要です。

それなくして、自然との真の共存はできないのです。
(終わり)

1271a hope:2013/09/29(日) 20:15:47 ID:dyDQLtZQ

( a hope 所感)

この、島田先生の御文章を読むと、雅宣先生のお考えも、教団の運動方針も、決して間違っているとは思われません。
方向性としては、現代の社会問題にも対応されていていいのではないかと感じます。

でも、どうして、そのように正しい運動をされているのに、大量の信徒の教団離れが起きてしまっているのでしょう・・・?。

1272志恩:2013/09/29(日) 21:07:16 ID:.QY5jUA6
ahope様

トキ様も、よくおっしゃってますが、
今の教団は、雅春先生が説かれていた、生長の家の本来の根本的思想である、
もとの教えは、説かず、
つまり、「神の子人間」という教えは説かず、
個人救済はせず、日本国のすばらしさや、天皇を
頂いている日本国の使命や、意義は、説かず、

「自然環境問題」1本の運動に偏重して行ってしまったからです。

これですと、生長の家の看板を使っていますが、中身は、
生長の家ではない「自然環境」運動団体ということになります。

雅春先生時代も、優生保護法や、青少年不良化防止や、そのた いくつかの社会運動は、
教えととは、別に、全国組織を挙げて、熱心にやっていました。

「自然環境問題」の運動をすることは、いいことで、それについて、
反対しているのでは、ありません。

つまり、基盤である生長の家の教えを、継承して伝えることを、やめてしまって、
その他の社会運動を中心に運動しているから、

それは、おかしいということで、
生長の家の教えの「原点回帰」運動が、全国規模で起こっているのです。

それと、雅宣様が、されているのは、150億円もの浄財を使って、森林を切り開いて、
標高1200mの八ヶ岳に、森のオフィスを作り、その他も、ご自宅も作り...

そのように、されることが、「自然環境運動」なのかどうかも、問題視されているところです。
都市はだめで、森がいいと、いわれても、全員が、森へ移住できるわけではなく、

森といいましても、清里近くの、高級リゾート地で、優雅にお暮らしなんですから、
それを、自然環境運動というのかどうかも、問題視されているところです。

なにをしても かにをしても、信徒は、ただ喜んでおれ、批判するな、なんて、
まるで、カルトまがいな考え方だと、私は思います。

1273a hope:2013/09/29(日) 22:10:45 ID:dyDQLtZQ

>>1272 志恩さま 

コメントをありがとうございます。

<<今の教団は、雅春先生が説かれていた、生長の家の本来の根本的思想である、
もとの教えは、説かず、
つまり、「神の子人間」という教えは説かず、
個人救済はせず、日本国のすばらしさや、天皇を
頂いている日本国の使命や、意義は、説かず、
「自然環境問題」1本の運動に偏重して行ってしまったからです。>>

本当ですね。だから、信徒がどんどん教団から離れて行っているのですね。
わたしも本当はそう思っているんです。

でも、それらの事に関しては私たちは、この掲示板や他の本流関係の掲示板でいままでたくさん批判してきました。

それなのに、なぜ、雅宣先生は、「神の子人間」という教えを説かないのでしょう?
なぜ、個人救済をしないのでしょう?
なぜ、日本国のすばらしさや、天皇を頂いている日本国の使命や、意義を、説かないのでしょうか?

1274志恩:2013/09/29(日) 23:07:21 ID:.QY5jUA6
a hope様

それは、森のオフィスの落慶式の時の
雅宣総裁が、語っておられました。
「宗教家は、自然環境問題の運動をしなければ ならない。と、

それ1本の運動をすることが、これからの、新しい宗教家としての生きる道だと
思われているからだと思います。

それで、その運動をするこが、人類を救うことであり、地球を救うことであると、
信じていらっしゃるからだと思います。

個人救済は、しないのは、なぜかといえば、
自然環境問題をすることが、結局のところ、個人救済にもつながると
信じておられるからでは、ないでしょうか。

1275SAKURA & NANCY:2013/09/29(日) 23:44:07 ID:uTzRIKG2
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
>>1038>>1042>>1052 >>1052>>1053>>1054>>1058>>1059>>1060>>1122 >>1140>>1141>>1171
>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1229 の投稿の続きです

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  “神の恵み”の不思議 ……  】―†―  

 神々の話は、いろいろのところで触れますが、ここでは特に“神通力”といわれれる神秘的
な不思議な力について書いてみました。
 世の中には、
「神はない」という無視論的な人もいます。
「神はある」という有神論的な人もいます。

 しかし“神はある”と信じている人でも、その真をただしてみると、ほとんどの人は「心
にある、心は神である」といいます。
 また「神は別世界にあるのだ」という人もいます。

 これはむずかしい問題です。しかし私はいろいろな実例体験から考えてみて、
「神は別世界の次元にあって、人間に慈悲(ほどこし)の心がないと、神の救いはあらわれな
い」と思うようになりました。

神は“願って適わざることなし”といいますが、心に徳のない人にはその恵みはありませ
んし、たとえ“心”があったとしても、その心が神の意志に反していては、神は救おうとは
しないのです。

 いわゆる、日常の心がけが大切なようです。

                              つづく
PS : 「トキ様」  「観覧者の皆様」 へ

■□ 『神の子』この自覚…?認識…?どうしても、その人その人〜〜それぞれなる捉え方でしょうか?
「宗教は人を救う…」この事に関しては?ある面では“疑問…”が生じます。

【宗教…とは人を救う】
あくまでも【真理…】この事を、当事者一人一人が〜〜〜【人間!神の子…】どこまでの自覚が出来るのかと?
そう思うのですが、皆様はそう思いませんか〜〜〜??

例えば!!なぜこの様になりましたのでしょうか?との問いに、さらに「雅宣先生」は、
真理に言葉がお傳えになっていないとかいわれています。…が?果たして、思うのですが?
そのように問いかけられた方達に、何か〜〜〜相手を“目覚めさせる新生!しかも
神生としての”心を開発…“されていくような気持ちにさせられた事が?
私どもの閲覧者に対しましての表現としての“言葉…”があるのでしょうか??

いつも「表面上の言葉…」言葉ばかりでは?個人的には?何もスケスケの空虚感が生まれ?伝わりますが?
此処で、一つの問いかけですが〜〜〜?
閲覧されておられます皆様方は、【神の子との意識…】は『相手に問いかけるのではなく…』
『本人の心…中の神の心をめざめさせる新生=神生開発に、如何に心を動かす事が〜〜〜
『人間!神の子…』だと思うのです。…が?

ここでの分派の方達の中身は〜〜〜空虚感が多大に大きく伝わる様に思えます次第です。…が!!
そして、この内容が悪口なら、そこでの“内容は…?”もっと“内容の深さは…?”どこまでの
“レベルの対象者なの?”でしょうかと。??このように思ってしまいますが!!

■□【 生長の家の教え… 】は〜〜〜!
心を前向きに!そして、生かす事!!それが日々の讃嘆の言葉から〜〜〜始まるのではないのでしょうか?

再合掌

1276a hope:2013/09/30(月) 00:08:18 ID:dyDQLtZQ

>>1274 志恩さま

志恩さまのおっしゃっていることが事実だとすると、(なんとなく、わたしもそんな気がしますが・・・)
生長の家教団は近いうちに崩壊しますね。
だってそれは全く「生長の家の教え」ではありませんからね。

でも、いまさらですが、なぜ、雅宣先生はそんなお考え(「生長の家の教え」から外れたお考え)を持たれるようになってしまわれたのか、
そしてまわりからどんなに批判を受けても、頑なにそのお考えを固持されているのでしょう・・・。
だって、雅宣先生ご自身も自分のお考えが本来の「生長の家の真理」から外れているのはもうわかっていらっしゃると思うのです。

なぜなんでしょう・・・か。

わたしは、雅宣先生は、そのようなお姿を見せて下さることで、わたしたち信徒に何かを気づかせて下さろうとしているように思うのですが・・・

志恩さまはそんな風には思われませんか?

1277SAKURA:2013/09/30(月) 00:18:04 ID:uTzRIKG2
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

■「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2 のボードから……目にとまりました
討論の中での『人間!神の子…』『個人救済…』云々…に関してですが?

■□ 『神の子』この自覚…?認識…?どうしても、その人その人〜〜それぞれなる捉え方でしょうか?
「宗教は人を救う…」この事に関しては?ある面では“疑問…”が生じます。

【宗教…とは人を救う】
あくまでも【真理…】この事を、当事者一人一人が〜〜〜【人間!神の子…】どこまでの自覚が出来るのかと?
そう思うのですが、皆様はそう思いませんか〜〜〜??

例えば!!なぜこの様になりましたのでしょうかとの問いに、さらに「雅宣先生」は、
真理に言葉がお傳えになっていないとかいわれています。…が?果たして、思うのですが?
そのように問いかけられた方達に、何か〜〜〜相手を“目覚めさせる新生!しかも
神生としての”心を開発…“されていくような気持ちにさせられた私ども閲覧者に対しましての
“言葉…”があるのでしょうか??

いつも「表面上の言葉…」言葉ばかりでは?個人的には?何もスケスケの空虚感が生まれ?伝わりますが?
此処で、一つの問いかけですが〜〜〜?
閲覧されておられます皆様方は、【神の子との意識…】は『相手に問いかけるのではなく…』
『本人の心…中の神の心をめざめさせる新生=神生開発に、如何に心を動かす事が〜〜〜
『人間!神の子…』だと思うのです。…が?

ここでの分派の方達の中身は〜〜〜空虚感が多大に大きく伝わる様に思えます次第です。…が!!
そして、この内容が悪口なら、そこでの“内容は…?”もっと“内容の深さは…?”どこまでの
“レベルの対象者なの?”でしょうかと。??このように思ってしまいますが!!

■□【 生長の家の教え… 】は〜〜〜!
心を前向きに!そして、生かす事!!それが日々の讃嘆の言葉から〜〜〜始まるのではないのでしょうか?
                                      つづく

1278SAKURA:2013/09/30(月) 00:19:30 ID:uTzRIKG2
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>1277 の 投稿続きです。

創立者「谷口雅春先生」の書籍の中にも……記載されています。…が?

−――『谷口 雅春先生 の 言葉』―――――――――――――――――――――――――――

■『人間が神の子である理由』

誰にも教えられないでも知っている智慧、これが神様からくる智慧であります。
これは潜在意識のまだ奥にあって、常に吾々に何かを知らせて導こうとしている「心」であります。
この「心」を超越意識と云います。スュ―パ−・コンシャスネスと英語で云うのですが、
わかりやすく云うと、「神の心」と云ってもよいのであります。あなたの中には「神の心」が
やどっていて、何でも導いているのですから、あなたは「神の子」だと云うのであります。
あなただけではありません。すべての人間には「神の心」がやどっているから、「神の子」で
あります。                  (抜粋)
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

上記のように“潜在意識…”の庫の中に?私共が生まれてから此のかたの記憶が入れられています。
そこにはまだまだ驚くべき大いなる智慧と力が容れられているのです。
この自覚が〜〜〜ひとりひとり何処まで出来ますのでしょうか?
此処が“ポイント…”ではないのでしょうかと、思う次第です…。

                                        再合掌

1279志恩:2013/09/30(月) 00:44:27 ID:.QY5jUA6
当たり前だと思っていた空気が、0になりつつあるほど希薄になったと気づいたときに、
当たり前だと思っていた空気の、ありがたさが、心底 骨身に沁みてわかった...

ということですか?
本来の教えを、空気に例えると?

そういうお役目を雅宣様がされてるとおっしゃりたいのですね。^^
それは、ある面 言えるでしょうね。信徒から総裁を見た場合。

でも、反対に雅宣様から、信徒を見られたら、どうなんでしょう?
おれって、おれって、なに?と思われるでしょう。

1280志恩:2013/09/30(月) 06:25:18 ID:.QY5jUA6
a hope様

 森のオフィスの、約2分の動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=2fIwp4DpKOM

この動画に、
「生長の家」が めざすものは....?

  森で学び
  森で働き
  森で遊び
  森を守る生き方

と、今の教えの目指すもの が、明確に記されています。

それをwebで、発信していくそうです。

1281神の子さん:2013/09/30(月) 08:04:46 ID:RygfThIc
〉〉1280

 森のオフィスは長く続かないでしょう。
総裁がいうから、仕方なしに従っているだけなのは明らかです。
冬季に氷点下15度になる場所では本部機能は果たせない。
数年以内に「東京の機能を強化する」という名目でなし崩しに
東京への再移転が始まるのは必至だと考えています。

1282流氷:2013/10/03(木) 13:00:46 ID:IIlZ3E6U

わたしの好きなイルミネーションと天気図が掲げてあるブログ記事を紹介します。
けれど、ちょっとおかしな点が、、、(笑)

 谷口雅春(先生)に訊けhttp://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65751763.html

1283「訊け」管理人:2013/10/03(木) 13:12:53 ID:???

>>1282流氷さま

 ブログ記事のご紹介をありがとうございます。さて、おかしな点との事ですが、いったいどこでしょうか。ぜひ、ご指摘くださいませ。

 なお当ブログですが、おかしいのは管理人の下半身だけであり、内容までは「おかしくない」そんな自信はあるつもりです。




1284流氷:2013/10/03(木) 13:30:20 ID:Yzr5BlSc

  「神よ、私あなた約束します」内容ではありません。

1285うのはな:2013/10/04(金) 19:37:12 ID:I49sTpMI
  天皇陛下ありがとうございます 全国の高校生の感動とよろこびの手記

   人のため、国のために尽くす生き方を 佐賀・佐賀学園高校一年 江口和文

 僕はこれまで天皇陛下のことについてほとんど何も知りませんでした。でも練成会の講話の中などで、終戦後に日本が
負けて天皇陛下がマッカーサー元帥に「この戦争の責任は戦争をした人達でも誰でもない、自分一人に責任がある、皇室の宝や
自分の命などどうなってもいいから国民に食糧をやってくれ」と言われたことを知って、
本当に陛下に感謝しなければいけないと思いました。

 その当時、僕の父や母は子供で、食糧がほとんどなかったそうです。でも、終戦後、天皇陛下がマッカーサー元帥に頼みにいって下さったから、
父や母は栄養失調にはならずに、今ここに僕達が存在していると思います。
 それに、天皇陛下は毎朝日本国民が安心して暮せるようにと祈っておられるとのことですが、そんなに国民のことを思って下さっている陛下に対し、
僕もその御心に応えられるような人にならないといけないと思いました。

 それは人のため国のために尽す人になることだと思いました。今、僕の頭の中に浮んでくる天皇陛下は、いつも人のため国のためのことを祈ってやさしくて思いやりがあって、
とても責任感のあるお方です。こんな陛下に一度お会いしたいというのがぼくの願いですが、誰でも天皇陛下のことを知っただけで絶対感動すると思います。
日本を背負っていくのに、あまりにも天皇陛下や日本の国を守ってきてくれた人人について知らないことが多いと思います。
そうした人達に是非この感動を伝えて、国民皆で御在位六十年をお祝いしたいと思います。

 『理想世界』60・4 生長の家本部編集

1286神の子さん:2013/10/04(金) 22:15:15 ID:tdyA5h5.

独立誌友会について
http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&mode=res&log=1485

1290志恩:2013/10/05(土) 11:22:50 ID:.QY5jUA6
1287:
1288
反憲学連の、亡き 「森田必勝」氏とは、
三島由紀夫の楯の会のメンバー。

当時、森田必勝氏は、楯の会学生長で、
三島由紀夫と 共に「自決した人」です。

生長の家の 森田先生 ではありませんので、混同されませんように。

1291トキ:2013/10/05(土) 11:52:32 ID:fQHgWtrM
>>1290

 上の投稿は、犯罪に該当しますので、削除しました。用事でバタバタしていたら、気がついた閲覧者様から
連絡があり、すぐに削除しました。対応が遅れた事を深くお詫び申し上げます。いわゆる殺人予告です。

 特に、森田必勝様のお名前を勝手に使った事は、故人やご遺族にも失礼なお話だと思います。

 次回、同様の投稿があった場合、直ぐに警察へ連絡をします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1292志恩:2013/10/05(土) 12:08:18 ID:.QY5jUA6
トキ様
あの投稿文、削除して下さって、安心しました。
あちこちの板に、ハリメグラシテいましたので....

1293トキ:2013/10/05(土) 12:11:46 ID:fQHgWtrM
>>1292

 対応が遅れた事をお詫びします。ご心配をおかけして、すみませんでした。

1294うのはな:2013/10/05(土) 12:25:32 ID:3Wm0z1bo
>1293
 トキ様へ まだ誌友会2版などが削除になっていないようです。
 再度ご確認ください。

1295トキ:2013/10/05(土) 15:54:18 ID:fQHgWtrM
本日の午前中にあった犯行予告について、管理会社様に通報しました。管理会社様から、警察へ通報があると思われます。

 皆様にはご迷惑をおかけしました。特に、犯行予告をされた法人や個人の方々、また勝手に名義を使われた
森田必勝先生とそのご家族の心痛を思うと、憤りと悲しさを感じます。重ねて、犯人に強く抗議をします。

 だいたい、森田必勝先生は、日学同ですから、生長の家とは直接の関係がありません。不勉強もよいところです。

 なお、三島由紀夫先生と森田必勝先生ですが、今年度の「憂国忌」は以下のサイトをご覧下さい。11月25日の予定です。

http://mishima.xii.jp/contents/index.html

『三島由紀夫研究会」

 以上、よろしくお願いいたします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

1296トキ:2013/10/05(土) 16:00:15 ID:fQHgWtrM
>>1294

 ご注意、ありがとうございました。対応が遅れて申し訳ありませんでした。
削除しました。

合掌 ありがとうございます

1297うのはな:2013/10/05(土) 18:20:16 ID:mrpNM562

 今日の日はさようなら 森山良子
 http://www.uta-net.com/movie/1614/

1298閲覧者99:2013/10/07(月) 17:32:44 ID:cR2g7bhs
895 :神の子様:2013/10/04(金) 18:43:29 ときみつる會
第一回 建国の地講演会
日 時 平成25年10月13日
会 場 奈良橿原文化会館
参加費 1,000円
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ごたごた屁理屈小理屈が出て来る迷惑部外者が出て来るような
 会に行くより、こういう場所で勉強するほうがストレスがないみたいでいいですね。
 講演会の盛会をお祈りします。

1299閲覧者99:2013/10/07(月) 17:41:27 ID:cR2g7bhs

 子供の頃、橿原神宮の書き初め大会に連れて行ってもらったことを思い出しました
橿原神宮 http://www.youtube.com/watch?v=B26nYx4WCJs

1300うのはな:2013/10/08(火) 09:34:51 ID:ADeErFgw

 昨日だったか、純粋なかんじの人が誌友会のことで、女性だけの誌友会をやったら
どうか、と書かれ、うのはなさんも交えてというように勿体なくもお誘いくださいました。
御親切にありがとうございます。

 けれど、水をさすようで申し訳ないのですが、ここの掲示板全体が
傍流なんかでここはかつて貧民街だったがなんて表現も出ているように、
なにか話をするのにも余裕がなくて、ちょっと信仰の世界とはちがうかんじがするので、
私自身、もっと精神修養というか人に対して落ち着いた心境になれるまで
議論だ理屈だ試合だというような所には近づかないようにしたいと思っています。

拝。

1301コーチ レガシー:2013/10/08(火) 10:20:26 ID:???
プラダ トートバッグ
コーチ レガシー http://www.170bc.com/

1302志恩:2013/10/08(火) 10:58:11 ID:.QY5jUA6
web誌友会での
マリーゴールド様の復興G様へのご発言について


マリーゴールド様 言
>>一点だけ申し上げます。

>>>> 総裁や教団の 「迷い」 を、「あり」 としていくら指摘しても、全然剥がれる気配がない、
というのが現状ではありませんか? >>

と書いたことに対して、マリーゴールド様は 「その通りだと思います。」 と言われた。

それは、私たちの根本自覚が足りなかったからではないか。改めて、
謙虚な気持で真理の学びを 深めたい。それがこのweb誌友会だと思っているわけです。>>

どうして、こういう復興G様の受け止め方になるのか、わかりません。<<


これについては、私も、マリーゴールド様と同感で、どうしても納得が、いかない所です。

でも、これは、復興G様の「君民同治の神示」、「合わせ鏡」についての
ご解釈が、
雅宣総裁のされることも、いっさいがっさい、われわれ信徒、一人一人の心の反映であるから、
雅宣総裁が、あこぎなことをしようが、雅春先生を裏切ろうが、ご兄弟を追放しようが、

それは、迷いと迷いがぶつかって消えて行く仮のすがたであるから、
雅宣様が、されたことは、吾々がしたことあるから、

おのが心を 自ら反省し、自らが実相独在の真理を研鑽していけばいいと、いう強力な、ゆるがない
ご信念のもとに ご指導をされているので、
これは、復興G様の大昔からの、変わらない信念ですから、変わらないのです。

それに対しては、私も、それは、違う解釈だと、思う一人ですから、今後も、納得が行かない場合は、
別の板にて、発言させて頂きたく思っております。

同じ真理でも、解釈の仕方、受け取り方が、違うと思うのです。

取りように寄っては、
雅宣様が、なにをしても、かにをしても、迷いが消えて行く姿だから、批判などするな、、
とおっしゃっておられるようにおもいます。

それでは、どなたかが、女子だけで誌友会も。。。と、言われたお方があり、

それに対して、トキさまは、「別版」で女子誌友会をやったらいいじゃないかと、
おっしゃってくださいましたが、

では、果たして「別板」をごらんになられている閲覧者は、今は、
いるのでしょうか。ほとんど居ないところで、離れ島の孤島のようなところで
しゃべってみても、

2、3人だけで
語り合い、見る人は、ほとんど居ないという状況が、現実になるとおもいます。

テレビで言いますと「紅白歌合戦」の、「裏番組でやれ!」みたいなかんじでしょうか?

やはり、ここの本島で開催されるweb誌友会の影響力のほうが、閲覧者が多く、
ここでの発言が、影響力が強く、大事だと思うのです。

ですから、ここで言わなければ、何にもならないのです。

復興G様に教えて頂く事は、大変ありがたく存じていますが、

もしも、自分は、そうは思わないということがありましたら、
復興G様の胸をお借りして、反論することは、
自由に反論して行ったほうが、健全であると思います。

1303「訊け」管理人:2013/10/08(火) 11:10:16 ID:???
>>>違う解釈だと、思う一人ですから、今後も、納得が行かない場合は、
別の板にて、発言させて頂きたく思っております。

同じ真理でも、解釈の仕方、受け取り方が、違うと思うのです。<<<


 問題は、「こういうこと」・・・・・・それを述べます。「ではその『違う解釈』をご披露ください」という、ことなのだと思います。

 ところで志恩さんは「私と解釈が違う」とは、申されます。ですが、肝心の「御自分の解釈を披露されない」のです。そこが、議論錯綜の要因です。解釈が違うと申されるのであれば、同神示に関する志恩さんの解釈を述べられるべきです。それがナイのに延々と、「私と解釈が違う違う」・・・・これでは話に、ならぬと思います。

 で、その、志恩解釈ですがぜひ、以下の点をご留意ください。それは「キチンと神示を読んでください」ということです。当り前の話ですが、それをされれば話は早いです。




1304志恩:2013/10/08(火) 11:15:06 ID:.QY5jUA6
もう1つ
私が、復興G様にお願いしました

復興G様のくちぐせである「学ぶ会へ行かなくともいい」「一人一人が継承者であるから
自分で聖典を学べばいい」、というご発言ですが、

私は、どうしても「学ぶ会へ」と言ってるのではないのです。

今の教団の現実を見て下さい。
教団から、信徒が、どんどん辞めて行っているのですよ。

その方達に対して「学ぶ会」へ行かなくてもいいと、言ったら、
その方達は、どこへも行かず、お一人で、学ぶでしょうか。

宗教団体というのは、真理を学ぶ場でもありますが、
互いに悩み事を打ち明け合ったり、励まし合ったりする、親交を深める
交流の場でもあるのです。

そういう方々の行く所は、
他宗教では、ないはずです。それを「学ぶ会へいかずともよい」と
繰り返しおっしゃるということは、

まるで、他宗教へ行け、みたいのもとれるのです。
今の教団で、満足している方々が、どれだけおられると思っておられるのでしょう。

先行きは、闇が消えて、本来の ほんものの生長の家が現れると、
私は、信じておりますが、

わたしは、どちらかといいますと、「ときみつる会」がすきなのですが、
今は、「学ぶ会」も応援しているのです。

ですから「教団に残るお方も自由」「「学ぶ会」や、「ときみつる会」に行く方も自由」
だと思いますので、
行く必要はない、というような、制限するような おっしゃりかたは、
辞めて頂きたいと、いまでも思っております。

1305志恩:2013/10/08(火) 11:18:20 ID:.QY5jUA6
べつの解釈は、先日、述べたばかりです。
1つだ、1つだ、わかれてはいけない、ということでしたから、

その考え方もあるけれど、別の、わかれても「いいという解釈もありますよ、と
例をあげて、発言したばかりではありませんか。

訊けさんて、頭はいいけれど、人間は、ばかかもしれない。

1306志恩:2013/10/08(火) 11:35:05 ID:.QY5jUA6
web誌友会のことを、
「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2 へ、
投稿させて頂きました。

1307うのはな:2013/10/08(火) 12:51:10 ID:GZkMBgak

志恩さんへ

 余計なお世話ですが、以前、私が誌友会版であるコメントをすると、うのさんは
この誌友会に参加していない部外者だ、私の発言を制止されたことがあります。
 こないだから某氏がいろいろ口を挟んでいるようですが、この人はもともと誌友会司会
でもクレームが来て、あちこちからさじを投げられてる人で、第三者的に読んでいる者でも
意味がないかんじがするので、マリーゴールド様のように、早めに議論をする意思がないことを
伝えといたほうが、大調和にことが運ぶと思います。

1308「訊け」管理人:2013/10/08(火) 13:21:50 ID:???


>>>訊けさんて、頭はいいけれど、人間は、ばかかもしれない。<<<


 ・・・・・・。






 いやホント、ご自分の解釈を披露すべきですよ。いや、先日のは拝読しましたよ。その上での問いかけです。

 復興Gさまのご謹写文への「志恩解釈」、それを求めたわけですが。いやだって、「解釈が違う」わけでしょ?ならばその解釈、披露されればよいではないですか。このままでは単に、解釈の違いではなく、「聖典無視」になりませんか。

1310志恩:2013/10/08(火) 14:51:16 ID:.QY5jUA6
別れちゃいけない。1つだ、1つだ、、という解釈に対して、
雅春先生、恵美子先生、佳代子様が
お示しになられた、、それ以上の、聖典準拠の解釈は、どこにあるというのです。

うのはなさんのいうとおりですね。
言っても、言ってないというし、どうしょうもない人です。

もうね、前、やったように、また
あなたを、鍵付き金庫に入れたいくらい、うるさくて。

1311「訊け」管理人:2013/10/08(火) 14:58:50 ID:???


 いやホント、話になりませんね。「そこは分かってます」と、述べたでしょう。

 で、「ひとつでないとおかしい」というのも、聖典にあるでしょう。そこの解釈が「違う」のならば、それに対して志恩さんの解釈を載せるべきでしょう。

 ・・・・貴女は解釈の違いということで逃げてますが、それは堂々の「聖典無視」ですよ。




1312「訊け」管理人:2013/10/08(火) 15:09:34 ID:???

 ではこれ以降は、「訊けは頭がオカシイ」説でもご披露くださいませ。返答に窮された際はその相手を、「頭がオカシイことにする」のが有効です。かつてのナチスドイツも採用した、エレガントな手法です。論争相手を精神病院送りにするのが、異論を封じる際の手のひとつです。「アイツは頭がオカシイ」「ゆえに返答義務は生じない」とね。その方向へ世論を誘導、しましょう。

 と、言うことで志恩さん。遠慮は無用です。そうすれば、聖典の解釈掲載など(重要な)話ですが、どこかへ霧散することでしょう。



1313うのはな:2013/10/08(火) 16:20:00 ID:tov1SGas

 志恩さんへ

 他掲示板からもしっかりしてくださいよといわれてる幹部でも
 商取引や対人トラブルに遭いやすい商売人でも、わたしは
 似たようなパターンや人間をいろいろ見て来てるから、
 ああそういうわけか、ははん、って、混乱しながらでも納得しながら
 物事や人をみれますが、女学生ぐらいのときだったら完全なパニックに
 なってるでしょう。
 あまり熱中しすぎないようにボチボチやってください。
 新米の季節になって炊き込みご飯が楽しみになってきました。
 元気にお過ごしください。

1314志恩:2013/10/08(火) 16:48:39 ID:.QY5jUA6
うのやっこねえさん

いつもフォローを、ありがとうございます。

☕ ☕ コーヒー、ふたりで のみましょう。^^

1315うのはな:2013/10/08(火) 17:06:04 ID:NkuENOg6
>>1313

言い忘れていました。誌友会版は精読していなかったから最初は何の話をしてるのか
わからなかったけれど、志恩さんの聖典解釈、わかりましたよ。
 なんでもわかってる人はわかってると思うから、無理して説明する必要はありません。

1316うのはな:2013/10/09(水) 13:00:41 ID:.SonET4Q

神想観時の礼拝の言葉について
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&amp;mode=res&amp;log=6

1317マリーゴールド:2013/10/09(水) 13:39:26 ID:???

うのはなさん

懐かしい質問を思い出させて貰ってありがとうございます。
今だから言いますが、当時の教化部長に指摘されたのでした。

1318SAKURA & NANCY:2013/10/09(水) 18:02:42 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA & NANCY】で〜〜〜す。
>>1038>>1042>>1052 >>1052>>1053>>1054>>1058>>1059>>1060>>1122 >>1140>>1141>>1171
>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1229>>1275の投稿の続きです。.

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  神に怒られた!!  】―†―  

これは私の最近の体験の一つです。

今月の七月、私の霊媒師の平沢先生とご一緒に豊川の稲荷神社に参拝しました。
平沢先生の一心不乱の御祈祷のおかげで、神がおりてきてくださいました。

「われ、吨枳尼真天なるぞ、頭が高い!長きにわたるフラチな行為、骨のズイまで知るが
よいぞ、精進がたらない」
いきなり、私はひどく怒られてしまいました。
「もうしわけありません」
私はただただ頭を下げて、ひたすらあやまりつづけました。
「やっぱり私も、苦しい時の神頼みだったな!」と、しみじみ反省した次第でした。

 普通、かなり優れた霊媒師でも、“神さま”はなかなか下がってくるものではありません。
まずほとんど雑霊といわれる先祖霊や無縁霊ぐらいで、かなりの霊媒師でも出せずじまいに
終ってしまいます。
いかに平沢先生の霊力が強いか私は驚嘆いたしました。

そのうち先生は、
「裏の森の方から誰かが私を呼んでいる」と、言いました。

 そして、立ち上がると一目散に裏の森へ歩き出しました。その時の先生の動作の素早さ、
足の早さは、まるで飛ぶような早さでした。私はついて行くのがやっとでした。

 奥の森に入って行くと、そこには“狐塚(お稲荷さんの墓)”がありました。そこには大小
合わせて五十四ほどのお稲荷さんが並んでいました。
「私を呼んでいるのは誰じゃ」と、平沢先生はお稲荷さんに話しかけるように言いながら、
お稲荷さんの頭を一つ一つ撫でまわし、
「なんだ、あんたか。私を呼んでいるのは……なに、名前は“サノジョウ”……変な名前?」
といいながら、子供のお稲荷さんの頭を撫でまわし、
「サノジョウさん、力をかしてくださいね、頼みますよ。」
と、まるで人間に話しかけているようでした。
「え、サノジョウさん、あなたのはじめての仕事ですか、それじゃ頑張らなければ……」
こうした情景を目のあたりに見た私は、呆然と立ちすくんでいました。

 これが“神の世界”なのかと思いました。たとえお稲荷さんでも、吨枳尼真天という神さ
まのために働かなければならないのだと思いました。

 人間のために働き、その施しによって“サノジョウさん”は神に認められるのです。なま
け者では神さまに認められてもらえず、“野良狐”になりさがってしまいます。
                                  
つづく

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
■面白いです〜〜〜ョネ!
【お稲荷様…】でも?ランク付け〜〜〜“昇進…?昇格…?”があるのでしょうか??
そういえば?何処!何処!のお稲荷様は〜〜〜良いようだとかは??よく耳にいたいます。
ですから、このような世界でも、やはり“ 熟練 ”がいるとの事〜〜〜なのですネ!という事は?
【人間の世界…】ならば、尚更という事になりますのでしょうか?やはり

【真理=“こころ”の勉強】は、相当〜〜〜“昇進…?昇格…?”しないと、
今世は私共〜〜〜“人間…”としての生を受けました。…が?「なまけ者」では、次なる世界…つまり
『霊の世界…』では、厳しい“世界観…”が伺える次第なのですが〜〜〜? ><

「トキ様」はどのようにお考えでしょうでしょうか??
更に??【真理の勉強…】は〜〜〜自己採点「何級・・・」でしょうかしら〜〜〜ン???

1319神の子さん:2013/10/09(水) 20:28:55 ID:???

これが雅宣教の今の信徒さんですか。

 「神は霊媒には憑ぬ」 という神示をどう考えているのだろうか

呆れてしまう。

1320うのはな:2013/10/09(水) 21:56:02 ID:sMmtx8Ho
>>1317

マリーゴールドさま
 コメントありがとうございました。当時の教化部長からの指摘というのが意味深ですね。
 マリーゴールドさまの長年の研鑽や活動の努力が覗えます。
 不安定な気候が続いていますが、体調を崩さないように御精進してください。

1321うのはな:2013/10/09(水) 22:06:13 ID:VZDl1fl6
     靖国神社を救ったローマ教皇庁

 戦後、日本の占領統治をしたGHQは靖国神社を焼き払い、その敷地にドッグレース場を建設する計画を立てていた。
いかにもアメリカ人らしい発想である。
「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があると言える。それは戦勝国かを問わず
平等の真理でなければならない」

 と敢然と立ちはだかったのが、ローマ教皇庁代表であり上智大学の学長でもあったブルーノ・ビッテル神父と、メリノール宣教会の
パトリック・バーン神父。この二人の神父の進言により靖国神社は救われた。
「よくぞ言ってくれた」と感謝の思いがあふれる。

 1980年5月21日には、国際法では完全に違法行為と言われる東京裁判において、不当に裁かれ処刑されたA級戦犯、BC級戦犯、1068柱の
英霊に対するミサが、サンピエロトロ大聖堂において行われた。
 ありがたい。国のために命を捧げた英霊に感謝の心を持つのは、どこの国であろうとも当たり前のことである。

 『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 一般社団法人アジア支援機構代表理事 池間哲郎 著

1322訂正:2013/10/09(水) 22:10:43 ID:VZDl1fl6
>>1321 上から五行目

「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して敬意を払う権利と義務があると言える。それは戦勝国か敗戦国かを問わず
平等の真理でなければならない」

 に訂正します。

1323トキ:2013/10/09(水) 22:11:33 ID:2xWswl1k
>>1318

 霊界の世界の事は難しく、人間がうかつに関わると危険な場合があります。
私も若い頃は興味をもって、少し調べた事がありますが、結局、谷口雅春先生が

 『霊界のことは、死んだら分かります。生きて居る間は、この世の事にだけ全力を
尽くしなさい」

と言われた(と、記憶しています)通りにするのが良いかと最近は考えています。

 個人的には、招神歌と甘露の法雨があれば、何とかなる、と考えています。
これは、経験からです。

 ただ、興味のある部分があるのは事実ですね。こういうお稲荷様などの社の祭り方
は、それはそれと分かった上で、お祭りをするのがよいみたいです。

 と、つまらない返答になってしまい、ごめんなさい。これに懲りずに、また、ご投稿
をお願いします。

1324神の子さん:2013/10/09(水) 23:59:06 ID:???

トキさん・・あなたはそれでも講師資格があるんですか・・・

唖然としました。

1325流氷:2013/10/10(木) 08:35:46 ID:AjzvBmfU
> ただ、興味のある部分があるのは事実ですね。こういうお稲荷様などの社の祭り方
は、それはそれと分かった上で、お祭りをするのがよいみたいです。

    神仏の場合は「お祀る」と書く方が適切では?

1326うのはな:2013/10/10(木) 08:50:33 ID:AjzvBmfU

  生長の家とは何だったのか?
 http://blogs.yahoo.co.jp/indianphilosophy2005/folder/953357.html

1327トキ:2013/10/10(木) 09:54:05 ID:Loop7dac
>>1324

 ご投稿ありがとうございました。実は、私は末端信徒で、そんなだいそれた人間ではありません。
御質問がSakura様から頂戴したので、そのノリでお返事を申しあげました。
  貴重なご指摘には深く感謝申し上げます。今後は注意いたします。

合掌 ありがとうございます

1328トキ:2013/10/10(木) 09:54:40 ID:Loop7dac
>>1325

 ご指摘、ありがとうございました。そうですね。今後気をつけます。

1329マリーゴールド:2013/10/10(木) 12:55:51 ID:???

>>1320うのはなさんへ

温かいお言葉を、ありがとうございました。
うのはなさんも、お身体気を付けて、お互いに頑張っていきましょう。

1330a hope:2013/10/10(木) 18:43:55 ID:Zlo2YeaM

みなさま こんばんは。

今日は仕事が早く終わりまして、ネットサーフィンをしていましたら、興味深いYou Tubeの映像をみつけました。

http://www.youtube.com/watch?v=34E0UwjPb2w

このお話をされている方も、この番組も初めて知りましたが、わたしはスピリチャル系には以前から興味があり、
この方のお話されている内容にはとても共感できました。

お話は、現在の生長の家の内紛(?)にも触れられています。

ですが、そのお話の内容が少しで核心を突こうとすると、誰か(何か)に話すことを制止されているように見えました。

それにしても、聖典「生命の實相」を沢山褒めてくださっていて、わたしはうれしくなってしまいました(笑)

わたしも聖典「生命の實相」は「神との対話」に同等する、いや、それ以上の聖典だと確信していますから・・・。

1331a hope:2013/10/10(木) 19:29:28 ID:Zlo2YeaM

>>1331追記

0:42:50 くらいから、内紛に関するお話に触れられています。
やっぱり、他を批判するということはご自分の波動をさげてしまうことになるからでしょうか・・・?
小泉さん、言いたいことが言えないような、とても苦しんでいる様子がうかがわれます。

本当に、波動に関する事など、とても興味深いお話をされる方だと思いました。

1332SAKURA:2013/10/10(木) 22:29:00 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1318 の投稿の続きです

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  お稲荷さんは神の “使い姫” ……  】―†―  

 日本全国津々浦々の神社仏閣には、かならずお稲荷さんが祀られています。これはお稲荷
さんが、神と人間とのあいだをとりもつ、一番身近かな媒体者と考えられます。神々は一番
の働きものとして、このお稲荷さんを使っているように思われます。

 人間にとって、神の使者ともいえる、一番働き者のお稲荷さんが埃をかぶっていたり、ひ
っくり返ったりしていたのでは、お稲荷さんは働くにも動きようがないといったことになり
ます。

 参詣者が後をたたない盛大な神社や仏閣に行って見ると、そこのお稲荷さんの前には、酒
や油揚げ、お菓子などがうず高くお供えされています。しかし、さびれた神社やお寺に行っ
てみると、お稲荷さんは雨にうたれ、ひどいところではひっくり返ったりしています。

 こうした人間のために働かない、動けないお稲荷さんは、だんだんと階級が下り、最後は
総本山に戻ることもできないようになってしまいます。もう、こうなってしまっては野良狐
同様で、こんどは悪さを始めます。

 “狐に化かされた、狐にたたられた”というのは、人間がお稲荷さんを粗末にしたことが原
因となっているのです。

 神々の世界は大変厳しく、人間に限らず、お稲荷さんに限らず、良からぬことをしている
と、罰があたえられます。「私はなにも悪いことなどしていない」などといっても、無神論
者的な考え方をしていると、その人には、“徳”をあたえてくれません。

 お稲荷さんでも“神”の代役を勤めて一生懸命、人間のために動かない限り神の“使い姫”
とはならない厳しさが“神の世界”にはあるようです。

 例えば、私の場合、さきほどのべた“サノジョウ”という子供のお稲荷さんが、私に力を
貸してくれますが、もっともっと大きな力をお借りするには“神々の世界”にお願いしなけ
ればなりません。そして、真の願いが神に届いたとき、こんどは階級の少し高いお稲荷さん
が働いてくれます。そして子供の“サノジョウ”の手助けをしてくれるのです。

 これが神々の世界の掟のようです。お稲荷さんは神々の“使い姫”として、人間のために
働かなければならない宿命をもっており、人間はまた人に対して慈悲心をもつことを義務づ
けられているようです。

「そんあ馬鹿な!」 と思われる人もいるでしょうが、これがシャクにさわって怒るような
人には魔神が近より、神に見捨てられることになりそうです。
                             つづく
PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
■昨日の“続き…”なのです。…が?
やはり〜♫ 「お稲荷さんの存在」は?私に取りましては“ある…!”のだと思う次第なのです。…が?
【 宇治の別格本山… 】では“お稲荷さん”が祀られていますでしょうか…?
今回「輝子先生」が“普及誌…”の配布に際し“願…”をかけれれていた事は、皆様も周知の事で、
有名です〜〜〜ョネ!…これも『お稲荷さん…』が、働きかけて下さいました事と、新たに思いました。
今まで「宇治に初午祭…」に参加した事がありましたが〜〜何が意味もなく、分からづじまいの参加でした。
…が?このように「お稲荷様…」の意味が〜〜〜この記載記事にて理解しました次第です。

■「トキ様」ご存知ですか?学生時代に“流行りました…こっくりさん”は〜〜〜♫
これが〜〜〜「いたずらします狐…」なのです〜〜〜ョネ!!
                               
                    つづく (後は女子会にて〜〜〜)

1333SAKURA:2013/10/12(土) 13:44:47 ID:DVxx.lkw
「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA・NANCY】で〜〜〜す。
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>>1186>>1194>>1195>>1206>>1214>>1215>>1218>>1228>>1318>>1332 の投稿の続きです

■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  神界と現界の相違  】―†―  

 お彼岸やお盆が来ると、毎年私たちはお墓参りをしたり、仏壇のお供え物をして、先祖霊の冥福
をいのりますが、私はそこで、“神界とぶつかり、驚くべき事実を発見しました。

 私は日蓮宗信徒の一人ですが、どちかといえばすこし信仰にかけていて、不信心といった類の人
間です。“仏壇の前に座って手を合わせ、線香二、三本を灯火して頭を下げる”……これが私の先祖
に対してのご供養だったのです。

 しかし、これは信仰というものとはほど遠く、一種の日常習慣のようになっています。ち
ょうど朝起きて「おはよう」というのと同じようなものです。

 こうした習慣で先祖霊をご供養しても、先祖霊の成仏はありえません。

「私は朝晩、線香をあげて先祖供養している」とか、
「お経をあげて仏供養をしている」といいますが、私と似たりよったりの考え方の人が大部
分だと思います。こんなことでは先祖霊に線香の香りすら届かないにちがいありません。

 仏さまの成仏というのは、願いがかなうと一本の線香の煙でも成仏してしまうものです。
しかし、その願い方や生き方が大切であって、親に対してお世話になった恩返し、先祖のお
世話になった恩返しをするといった意味がなければなりません。
先祖があって自分がある。そのおかげで私はその子孫である、という気持ちを心に抱き、
“どうぞ私を見護ってください、そのかわり私を恩返しいたします。お墓も建てなおしま
す。先祖の好きな物をお供えします。寺にも行きます。総本山にも行きます。“

こうした心がけが必要なのです。

                                    つづく

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
私の故郷でもあります当地に帰郷しました時の私は、まず!近くの「誌友会…」に参加しました。
あるところでの「誌友会…」で、【先 祖 供 養】の話があり、ここの誌友の皆様は、共働きで、
帰宅が遅く【先祖供養…】は、「冒頭の箇所だけでいいわ〜〜〜ョ!」と皆さんに指導なされて
おりました。…が?当時の私は、「そうなのかしら〜〜〜ン!それでは?いけないのでは?」と…?
思いましたが、現在の私…(微笑)■私自身も【時々〜♫ 雨のち曇り】でしょうか??

今回!新たに、日々の【先 祖 供 養】心を込めまして〜♫ で・す・ネ!!


                                    再合掌

1334うのはな:2013/10/13(日) 19:41:14 ID:KWiSLrrw
   理系高校生が伊勢神宮に惹かれた理由

 私は高校時代、化学を勉強していた。定性分析などを行なう、いわゆる理系である。
古典文学にはほとんど興味を持っていなかった。当時、公害が大きな社会問題になっていた。
飲料水や母乳からさまざまな有害物質が検出されるという事実に触れたとき、
「科学は人を幸せにするべきものなのに、現実の社会はどうして逆なのだろう?」と深い疑問を抱いた。

「絶対平和につながる科学はあるのだろうか」「人々を幸せに導く営みがこの世界にあるのか」と探り続けて、
目に入ったのが神話の世界である。たとえば、『古事記』に出てくる、因幡の白ウサギの話。
 だました鰐に毛皮をはがされたウサギは、さらにでたらめな治療法のために傷を深くする。
そんなウサギを救ったのは、大国主神の「蒲の穂綿にくるまりなさい」という助言。
それにより、元気を取り戻すことができたという神話である。

 この神話は、他者をだましたりすれば自分にも悪いことが起きるという教訓ともなっているが、
ここで強調したいのは、蒲の穂の花粉はフラボノイドを含んでおり、血管収縮作用をもつという事実である。
つまり、科学的にきわめて合理的な解説をすることができる。

 このように、神話の世界に科学の姿を見出した私はさらに伊勢の神宮に目を向け、そこにこそ「人々を幸せに導く営み」が
あると気づいた。伊勢の山に降った雨水が川や海に流れ込み、多くの動植物の生命を育んで、我々に恵みをもたらしてくれる。
その水が太陽の光を浴び、蒸発して再び山に帰っていく。

 大自然の循環システムとして考えた場合、これ以上の科学はない。
まさに永遠を確立する科学が神宮にある、と気づいたのである。
 神宮についてさらに調べるなかで、自然との共生思想をもつ神道の世界に共感するようになり、
やがて神宮に奉仕させていただくようになったわけである。

   『常若の思想 伊勢神宮と日本人』 河合真如 著

1335アクエリアン:2013/10/13(日) 20:28:38 ID:I2DPyx72
うのはな様が伊勢神宮にかんする記事を書かれていますので、関連した記事を転載させてもらいます。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/indianphilosophy2005/26721076.html

タイム誌のアジア版に、The Best of Asia 2009 という特集があり、Best for the Soulの一つに 伊勢神宮が取り上げられています。

http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,1893324_1893306,00.html

「Constant Change」と題して、式年遷宮の意義に ついて、次のように説明されています。

The ritualistic refurbishment is connected to th e Japanese belief of tokowaka ―the idea that through constant regeneration and renewal bo th the gods and the nation can remain eternall y young and vigorous. But regardless of one's spiritual beliefs, the qualities that Ise Jingu exe mplifies ―continuity, tradition and a common purpose that spans the generations ―are won derfully uplifting. Here the noisy, earthly work of construction intersects with a timeless, eter nal peace.

儀式的な改修は日本人の常若という考え方と結 びついている。この常若という考え方は絶え間 のない復活と再生を通じて神々も国家も永遠に 若く、活力にあふれることができるというもの である。その人間の信仰に関係なく、伊勢神宮 が体現する資質ーー継続と伝統、そして世代間 にまたがる共通の目的ーーは驚くほど伊勢神宮 を訪れる人々の心を高揚させるのである。この 伊勢の地で、騒々しい、世俗的な建て直しの作 業は永遠の平和と交差する。

なるほど、式年遷宮は、国家と神々の復活と再 生、そして日本人の魂の復活と再生を企図し、 永遠の平和を願うというものなんですね。

イギリスの歴史家アーノルド・トインビーは若 泉敬氏との対話「未来を生きる」の中で、伊勢 神宮の意義について、次のように述べています 。

「神道の総本山である日本の伊勢神宮を訪れる 時、私は、ここにこそ聖フランチェスコやワー ズワースが、生命をよみがえらそうとした宗教 の形が脈々と生き続けていると感じるのです。 伊勢を訪れる人が感得する精神は、現代人が自 然に加えた邪悪な暴力にたいして自然が復讐す るのと思いとどませるために、現在、生きてい る世界中の人々が求めていかなければならない 精神なのです。」

そして、有名な、伊勢神宮(内宮)を昭和42 年11月24日に参拝した時に、記帳した言葉 。

「Here, in this Holy Place, I feel the underlying units of all religions.」

ここ、この聖地において、私はすべての宗教の 基本的な要素を感じる。」

じっくりとかみ締めたい言葉ですね。

1336うのはな:2013/10/13(日) 21:01:35 ID:kl5LnT8k
>>1335

アクエリアンさま。コメント御教示ありがとうございます。
 一瞬、翻訳ソフトを買わなくてはいけないかなと焦りました(笑)
 アーノルド・トインビーの言葉は有名ですが、原文で読むと趣が違ってきますね。

 この『常若の思想』 という本には、歴々の天皇陛下の五十鈴川に関する御製も紹介されていて
 少しは浄まった気分になります(笑)

 五十鈴川の別名を、倭姫命が装束の御裳を濯がれたことから「御裳濯川(みもすそかわ)」と
 呼ぶことも知りました。

1337うのはな:2013/10/15(火) 18:08:19 ID:6UWzKRls
       宇宙の記憶を持って生まれてくる

 何事にも始まりがある。日本の始まりをずっと尋ねていくと、歴史は神話に辿り着く。
神話は宇宙空間に繋がっていく。宇宙に繋がるというと、「何を荒唐無稽な」と思われる向きもあると思うが、
私たちの生体や生活環境というものは、すべて宇宙からいただいた成分で構成されているということは間違いない。

  天上には数多くの星があるが、その星がやがて消滅するときに、さまざまな元素を発生させる。
それが宇宙に拡散していった段階において、この地球という球体もできた。土も木も、宇宙から与えられた元素によって創られたということである。
 私たちの生態元素は、約三十ある。

 人が立っていられるのも、骨となるカルシウム分があるからであり、これらはすべて宇宙が源である。
私たちは宇宙の記憶と形体を持って生まれてきているといっても過言ではない。
 古代の人々も、宇宙のなかに私たちのルーツを位置づけてきた。

 神話は高天原という天上界の国、そこに天照大神を中心に豊かな美しい国があったと語り始める。
そこから、第一章で説明したような神業が地上にもたらされたという伝承は、科学的にも不自然ではない。
 八百万神の信仰には、大宇宙と繋がる豊かな自然への恵みへの感謝と共生の思想が根底にある。

 よく日本人は、宗教に無節操だといわれる。キリスト教会で結婚式を挙げ、仏前で葬式を執り行なう。
一神教を信じる国の人々からは考えられないだろうが、日本人に違和感はない。
 大自然と共にある八百万神の信仰は、あらゆるものを尊び認めるから、私たちはさまざまな神を共有することが
できるのである。宗教的な激しい対立もないし、平和的な民族といえる。

 多くの日本人にとって神とは、おそらく空気のようなものだろう。
形もなければ、色や匂いがあるわけでもないが、間違いなく、われわれを生かしてくれている。
目には見えないが、神を明確に意識すれば、感謝の気持ちが起こる。
また、何気なく訪れたとしても自然に神を感じることができる場所、それが聖地なのであろう。

 『常若の思想』 伊勢神宮と日本人 河合真如 著

1338うのはな:2013/10/16(水) 10:46:14 ID:NkuENOg6

   三十七の菩薩の実践とは? ダライ・ラマ14世
  http://www.inner-wish.com/自己変容の道/三十七の菩薩の実践/

1339うのはな:2013/10/20(日) 19:14:20 ID:opRHsiEA
  あなたは素晴らしい存在なのです。
    大きなことを望んでいいのです。『宇宙からの手紙』マイク・ドゥーリー著

 『宇宙からの手紙』は著者のマイク・ドゥーリーが自身のウェブサイト、
 「人生の冒険クラブ」の会員に無料で配信しているメールマガジンを書籍化したものです。
  そのメールでは、マイクが「宇宙」(The Universe)となり、会員に対して友人のように
  メッセージを送っています。宇宙というと少しピンときませんが、神と同じ物と考えてよいと思います。
  このメッセージを読んでいると、神との距離が近くなり、神はいつも自分と一緒にいて、自分を応援しているのだと
  感じるようになってきます。そしてこれらのメッセージは全て、とてもユーモアに富んでいて、
  思わずニッコリしてしまいます。(中略)

  そして彼は、この直観に従い、メッセージを世界中の人に送り始めました。
  はじめは数千人だったものが、現在では45万人を超す人々に週に5日、メッセージが届けられています。
  英語のみでの発信ですが、英語の勉強にもなると思うので、興味のある方は受け取ってみてはいかがですか。

 『人生に奇跡を起こす魔法の本』 山川鉱矢・山川亜希子 著

1341流氷:2013/10/23(水) 17:07:30 ID:Vn0HBg9Q

 いのちのうた 吉田松陰
 http://blogs.yahoo.co.jp/vanon32

1342SAKURA:2013/10/23(水) 19:26:44 ID:pMLLKHKU
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■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  宗派が違うと霊は成仏されない  】―†―  その①

 そこで先祖霊の成仏のためには、お寺を大切にしなければなりません。また、そのなかで
も一番大切にしなければならないのは総本山のお寺です。まず私の体験からお話しします。
 私の先祖は代々に禅宗でした。お題目は「南無阿弥陀仏」になります。ところが現在の私
は日蓮宗なので、お題目は「南無妙法連華経」を唱えています。
 これまで私は不信心な方ですから、運勢運力の方はあまりよくありませんでした。そんな
ことから、ひとつ“先祖霊から助けて貰おう”と思い、先祖供養をはじめました。

 毎日毎日一生懸命になってお経をあげ、「南無妙法連華経」とお題目を唱えて、一か月、
二ケ月と月日が経ったが、さっぱり功徳はいただけませんでした。だんだん馬鹿馬鹿しくな
ってしまい、次第にお経をあげるのもオックウになってしまいました。

 しかし、それでも“苦しい時の神頼み”で、こんどは神社、仏閣をめぐり歩いたのです。
 秩父神社(北辰妙見大神)、豊川神社(豊川吨枳尼真天)、不動尊、魔利支天大王神、王子
稲荷神社、お岩稲荷霊神などと駆けめぐりました。

 私の苦しみの中で神参りは一カ月半もつづきました。
 思いあまって、それから半月ほどしてから、平沢先生のところにうかがいました。そして
先祖霊をだしていただくことになりました。

 私は驚きました。私の家の過去帳にもない霊がぞくぞく出てきたのです。泣くわ喚くわ、
首つりをした霊や心中した霊までがでてきました。その中には、分家のそのまた分家の霊や、
何代か前の先祖の兄姉と思われる霊や、もう無縁に近いような霊がでてきたのです。

 私はなにがなんだかわからなく、戸惑いながら聞きましたが、そのほとんどの霊が成仏
していないようでした。

 霊は自分の“死”を意識すると、途端に自分の惨めさをしみじみ感じるものだといわれて
いますが、やがて自分もこのようになるのかと思うと、私は身の毛がよだつ思いがしました。

 つくづく“先祖供養”の大事さを感じさせられたわけです。
 なにはともあれ、私は“南無妙法蓮華経”を唱えて、手を合わせていました。ところが驚
いたことに、先祖霊たちは“南無妙法蓮華経”は嫌だというのです。

 私は困ってしまい、いろいろ“仏”に説明しても、仏はみな口をそろえるようにして、“南
無阿弥陀仏“を唱えてほしいと、泣き叫ぶように訴えるのです。

 私はしばらく戸惑ってしまいました。そして、平沢先生に救いをもとめました。

 平沢先生は、先生の指導霊である“お岩さま(霊神)”にお伺いをたてて下さいました。

                            つづく

1343SAKURA:2013/10/23(水) 20:32:41 ID:pMLLKHKU
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■□ それでは神と霊魂と人間と †††『 因霊の世界 』††† 

――― 第 3  章  神々の世界 ――   お稲荷さんは一番身近な神
―†―【  宗派が違うと霊は成仏されない  】―†―  その②

 神の境涯にある“霊神”の言葉はたいへんていねいですが、凡夫の私たちには、よく理解
できない場合が多いのです。この“お岩霊神”も同じことでした。

 私はお伺いをたてました。
「いま先祖霊にいろいろ聞いてみましたが“南無妙法蓮華経”は嫌いだといい、泣き叫ぶよ
うに訴えているのは、一体どういうわけでしょうか」“お岩霊神”は、特徴のある声で、
たいへん歯切れのよい発音で答えられました。

「人には人の道があり、仏の世界には仏の道があります。わかりますか?」
「はい!」
と私は返事をしましたが、しかし実際のところ、私はなにもわかりません。

 たしかに人には人の道があり、仏には仏の道があるのでしょうが、それでは今の私はど
うしたらよいのか、それは理解できません。

 そこで私は、もう一度お伺いをたてました。
「人と仏の道は同じだとは思いませんけれどもどういういみでしょうか?」
「はしたない(落ち着きの悪い)!仏界をよく見つめることです。わかりますか?」
といって、お岩さまは消えてしまいました。

 後で平沢先生からご指導をいただいて、ようやく、“霊界(仏界)”の様子が私にもわかる
ようになりました。

 私たち現世の人間が、いくら先祖霊を成仏させよう、導こうとしても、それが仏に通じな
いことではなんにもなりません。
 
仏の嫌いなものをおしつけ、お腹が一杯になり、満足しているだろうと思っていても、そ
れは人間の自己満足であり、仏の世界では通用しないということをお岩さまに教わりました。

 私はそれから後、先祖霊に対してのご供養は、父母の霊に対して線香を一本ともし、先祖
代々の菩薩霊に対して一本をともし、過去帳にもない有縁無縁の霊に一本をともし、計三本
の線香を灯火して、「南無阿弥陀仏」を心から唱えることにしました。そして、それが終ると、
こんどは自分のための線香を一本ともし、神に捧げて「南無妙法蓮華経」を唱えるのです。

 どうしてこんな唱え方をするかといいますと、まず先祖霊を成仏させなければなりませ
んし、また自分も救われなければ、自分はなんのために生きているのか、その意味がありま
せん。といって、まさか自分の意志に反してあで、先祖霊を見譲ろうとするのもおかしなこ
とです。しかし、自分の意志通りに行えば、先祖が浮かばれないとすれば、これが私にとっ
て最良な方法だからです。

                              つづく

1344流氷:2013/10/23(水) 23:17:21 ID:L7azz6e6

   祈り 海上自衛隊音楽隊 東日本大震災 被災者への応援歌
     http://www.youtube.com/watch?v=DRG3WEelkj8


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