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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2

1257閲覧者99:2013/09/18(水) 15:54:40 ID:R3zkNeHg
    すべての人に宿る神なるもの

 現象世界は光と闇との交錯した世界であり、現象の人間もまた、「神なるもの」と「肉なるもの」の両面が
混じっています。この霊と肉との両面を備えた現象人間に対しては、その人に宿る「神なるもの」「仏なるもの」を
心で観つめて、その神聖なるものを敬し礼拝し続けていると、必ず素晴らしい實相が現れてくるのです。

 なぜなら、肉なるものは一時的にあるように見えても仮の存在であり、「神なるもの」のみが真実存在するものだからです。
開祖は次のようにお教え下さいます。

《 すべての人間には、「毛虫」のような面と、「蝶」のような美しい面とがあるのである。人間の肉体の醜い本能的な生理的な面は、
  人間の「毛虫」的な面である。(略)その外見の中に「必ず蝶になる本姓」が既に宿っているように、人間の此の糞雑穢を入れた皮袋に
  過ぎない肉体の奥に、本来「仏」なるもの、本来「神」なるものが宿っているのである。》

 『心のかけはし』誌より


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