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俺の記録庫

2372考える名無しさん:2018/03/08(木) 07:17:33 ID:rlEOoSEQ0
アイドルグループ的「本気の努力」に戻ると、

先程も軍隊と書いたが、やってることは、任務を確実に遂行するエリート部隊の育成であり
その過程を読者はコンテンツとして楽しむ。
研究生から見た正規生は圧倒的な努力をしていた。その努力を認識した上で見た正規生の演技は、より一層輝いて見えた、と

努力の最中に生まれる苦労=ドラマが、過程だけでなく結果に意味を与え引き立たせる、と。

その後、グループは大人気となり大金持ちになりました。

と、
ここまでで、曲自体は「いぬのおまわりさん」でも良いわけだ。曲自体の良さは一切考慮されない色眼鏡の景色だから。これはスポーツなんだよな。

2373考える名無しさん:2018/03/08(木) 07:24:00 ID:rlEOoSEQ0
「な…に…、『ないてばかりいる こねこちゃん』のターンを成功させた、だと…!?」

とか、もう勝手に盛り上がれる。
不問の「そこ」は「ルール」の部分であり「違反・逸脱を侵さない不可侵領域」だから。

やるべき事が決定してるから、予め描かれた成功の絵に向けての努力しかやって良いことがない。

2374考える名無しさん:2018/03/08(木) 07:24:56 ID:rlEOoSEQ0
「な…に…、『ないてばかりいる こねこちゃん』のターンを成功させた、だと…!?」

とか、もう勝手に盛り上がれる。
不問の「そこ」は「ルール」の部分であり「違反・逸脱を犯さない不可侵領域」だから。

やるべき事が決定してるから、予め描かれた成功の絵に向けての努力しかやって良いことがない。

2375考える名無しさん:2018/03/08(木) 07:36:53 ID:rlEOoSEQ0
前に俺は「プロの本質」を「業界との仲の良さ」と定義した。

「与えられた任務だけを完璧にこなす」ことが許されるのは、
その任務という「成功の絵」を与える「監督・管理している他者」が居るからであり、
その他者達が所属している「職場」が在るからだ。

「場」なくして、単独では成立しない。

だから何なのか、というと、
人の作る「場」と「脈」を認識して、その「業界の有力駒」の立場になりたかったら、口を動かしてないで手を動かせ。頭を使わずに手足を使え、ということに。

で、先日の外国の映画監督の話にあったように、日本の業界が改善しないとアーティストが羽ばたけないに繋がる。

2376考える名無しさん:2018/03/08(木) 07:55:35 ID:rlEOoSEQ0
アイドルもののストーリーによく見られる次の描写。

やる気のない主人公に
「中途半端な気持ちでお前が勝ち上がったために負けて、引退した者、解散した者達がいる。お前は彼女らの悔いと思いを踏みにじるのか?」
みたいな展開。

だから各種「業界」は常に「面白半分で来るのはやめてくれ」と言う。

なら、その業界内プロが業界外の人間に「凄さアピール」なんてするんじゃねえよ、っていう話になる。

2377考える名無しさん:2018/03/08(木) 08:04:00 ID:rlEOoSEQ0
「それでもやっぱりプロになりたいんだろう?」

みたいな風に、これはマウントというのかな、マウントというよりは価値観に取り込む、洗脳する、と言った方が適当か。
そういう風に業界側は立ち回る。

業界が常に「成功者」「勝者」のシンボルを所持していることが、マウンティングとなる。

2378考える名無しさん:2018/03/08(木) 08:16:06 ID:rlEOoSEQ0
業界というのが、半ばそのような価値観による閉じた空間であるからこそ、
この時代のユーチューバーというものが「営業から利益回収をする空間」を別途設けたことで、各種業界と並列する現状が生まれている。

「業界のプロ」と「ユーチューバーの名人」の違いは支持母体である、と考えられる。

支持母体が異なる、ということは、
具体的な出資元や経営者や消費者の層が異なる、
から抽象的に、
イデオロギーが異なる、
という風になる。

名手になるための具体的条件に狭めていえば、「良いと定義される項目」に変化が生まれる。

苫米地氏対談では金稼ぎに権力与える米か試験の点の日本かな部分

2379考える名無しさん:2018/03/08(木) 13:05:27 ID:rlEOoSEQ0
>企業は、破壊的なイノベーションを起こすには「反発の量(と深さ)」をKPIに置くべきであるが、普通、これはできない。なぜなら、大企業は「多くの凡人(=普通の人)によって支えられているビジネス」だからだ

>大企業のほとんどは「根回し」が極めて重要だ。
itmedia.co.jp/enterprise/art…

TL上で見かけた記事を読んだところ、現在の文脈にかなり被る内容であることを確認したため、
各所を引用したかったが、
文字数制限で多くを一度に示せないため、
離れた2カ所を引用して、間を自分で記事を読むことで補完することを促す、
という形にした。

それにしても、こんな乱暴な記事が記事となってしまうんだな。

2380考える名無しさん:2018/03/08(木) 13:45:20 ID:rlEOoSEQ0
その記事は、こちらで合成した図のように、全部の情報をひとつに入れ込んだ図を載せてくれてると、更に使い勝手が良かったんだが。

記事
itmedia.co.jp/enterprise/art…

ちなみに、この図を借りて、普段語っている「コツコツ努力」の話を、より明確にすると、
「人によって開始地点が違うのだから、一方向からの方法論を別開始地点の人に押しつけるな」という簡単な話になる。

また、「何%の存在」というのも、例えば1%の存在、20%の存在、50%の存在、と連続的に直線上に縦並びの関係として数字で受け取れる存在も、それぞれを、この図でいえば左側、右側、下側開始、という風に展開すれば、横並びの関係として(ここでは更に平面上の関係)、各々を平等に扱える、となる。

2381考える名無しさん:2018/03/08(木) 14:20:00 ID:rlEOoSEQ0
創造性のリアリティと財務のリアリティが共存できない件について語っていたことも、幾分かは、この記事で説明される。

再現性については、俺は「論理は自明」と言うだけで物事の前提、空気みたいなものとして扱っていたので、その軸の行いを独立させる物の見方は、すっぽ抜けていた感じがある。

2382考える名無しさん:2018/03/08(木) 14:30:05 ID:rlEOoSEQ0
財務・会計が共感性、という論理が、俺には思いつかなったものだ。

未だに俺の中では、財務は「法」に寄りかかりながら自らを安全地帯に放り込み、システムの代理人をやりたがる人達、むしろその仕事は人がやらなくてもロボットにやらせれば良いのでは?という風に映る。

2383考える名無しさん:2018/03/09(金) 06:28:50 ID:rlEOoSEQ0
猫科の動物が甘噛みをする。
甘噛みについて検索しても、まとめサイトやブログしか出てこなくて学術的な見解まで辿り着けない。

excite.co.jp/News/entertain…

猫 首 噛む で検索すると、
猫は首を噛むのは疑似交尾かマウンティングのため、と書かれたブログがある。
猫といっしょ.com/archives/2738
これも結論まで至る過程が極端かなと思う。人間による表面的な理解としての参考程度に留める。
そして、やはり学術的な論拠は示されていない。

猫と、同類レベルの関係で打ち解ける俺が、猫の見ているものを想像すると、

とりあえず、視界に映るものは「まずハント可能か」という「?状態」のタグ付けで初期化。
?状態のままというのが生活での脅威であり、安心して寝転がる一時を脅かす不安要素となる。
接近する?は甘噛みで攻略ルート確認。

甘噛みが「通る」、ということは、「理論的に」攻略可能であることの証となる。
その形に入った後に顎に「力を入れれば」、対象は息絶える。

しかし、猫は、無闇な殺生をする気はない。
そもそもの目的は、寝転がっていられる平和を脅かす要素の「識別」と、もうひつの「確認」が、猫科独特のものか。

その「確認」が必要となる理由の猫科独特な性質とは、
「対象に対して、和平的姿勢・敵対姿勢のどちらのモードで臨むか」を、対象を最初に見た段階に選ぶ、ということだろう。
独特なのは、その2つの姿勢はグラデーションで連続的に変化しない、ということだろう。
二重人格と捉える方が的を射る。

「友好度が50%から20%に。よって、優しくする度合いが減少。」
こういうグラデーションは無い。

しかし、猫が懐く相手と懐かない相手というのはある。

これはどういうことなのか。

なぜ猫は俺に懐き、俺が呼ぶと俺の元へ駆け寄り、電話越しに俺の声が聞こえると電話の向こう側の猫が反応し始めるのか。

抽象度を上げた答えとしては、「より波長が合っている」ということだが、
抽象度を下げた場合の説明としては、どうだろうか。

抽象度を下げた説明としては、
猫が甘噛みしてきたり、隙を見せたときに、こちらがその猫をチェックメイトの状況に持ち込む、こちらからの甘噛みを「型としてキメて」、放流する、ということをしている。

これが要因とすると、
なぜ猫は自らを敗北寸前に持ち込まれると、信頼度を上げるのか?となる。

犬の場合とどう違うのか。

犬には「躾」という、形式ばった行いで階級制度上の関係を築く。

なぜ階級なのか、というと「一対一」の関係ではなく「対象1対複数」という関係で、対象の階級位が決定されるからだろう。

猫は、「一対一」の関係で複数のそれぞれと個別の関係を築くのではないだろうか。

犬の場合は、階級に従い、標的に対して複数でリンチをかけることで、「一頭当たりの実力差」というものを考慮から外した「社会」を作る。

まあ、コツコツ努力とか凡人という枠組みと、とても相性の良い生き方だ。

また、
(母親が犬を飼ってるので、これもまたそれなりにわかるのだが)

また、
犬が腹を見せて服従を示した、としても、
その状態からこちらが撫でて可愛がったり、という動作をとらないと、「服従しているのだから撫でろ」と、動作を強要してくる感じがあるんだな。

ここ、猫がごろんとしてると、感情不明な目でじっと見てくる。撫でれば毛繕いか舐めか甘噛み始める。

撫でずに放置のまま、というのもアリとなる。
さらにゴロンと身体をねじって感情不明な目でこちらを見つめてくる。

ここでこちらが冷蔵庫に向かえば、猫はその「セッション」を中断し、餌を想像して快活に走り飛んでくる。

機微、というか、「受け答えの在り方」が犬と異なる。

2384考える名無しさん:2018/03/09(金) 06:40:18 ID:rlEOoSEQ0
犬の「服従しているのだから撫でろ」の部分、
描写すると、
犬が腹を見せてこちらが撫でるのを待っている。
俺は何もしない。
犬は立ち上がりこちらに近寄ってきて吠える。
そして元居たところへ戻り横になり腹を見せてこちらを見る。
俺は何もしない。
犬は立ち上がりこちらに近寄ってきて吠える。

2385考える名無しさん:2018/03/10(土) 07:33:32 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
RT元への反応の意図は無い。
この写真の画が、現在の思考にヒントを与えたのでRT。

俺は過去の一ヶ月間、手書きのアニメとマンガの業界について調べたり観察したりしていたわけだが、
その文脈と一致するようで別文脈な、「静止画としての感情表現」というものを考えていて、

「静止画内で示される感情表現」として、
国内外問わずアニメーション業界が収束する「(記号化ではなく)誇張することで象徴的に認識される形」というものに、俺は個人的に不快感を持っていて、よりもっと自然な伝達の方法を探していた。

猫は泣かない、笑わない。顔面で表情を示さない。眼球も動かない。
けれども、十分感情は伝わる。

どうやって?

の部分が、そのRT元の写真で明らかになった。

ポーズだけで感情が表現されている。

しかも、アニメ的な誇張表現ではなく、リアルで自然なポーズとして十分大きく表現している。

俺は、キャラ立ちを目的として「性格・人格を体格や顔の作りで示す」アニメ的表現が、胸焼けして好きになれなかった。何十年間もずっとそう。

顔は全員整っていて良いじゃん?

という俺の自然に湧いてくる思いは、「猫の顔は整っているし、顔面がうるさくない」 というのが根元にあるようだ。

なんか、俺がとるべき「描画スタイル」の根本が、ようやく定義できてきた気がする。

何十年間も本気になれなかった。
絵柄を選べ、だとか、その決断してしまうことが人生後悔を決定してしまうこととなるので、その優柔不断を断ち切ることができないでいることが、創造性の発揮よりも困難過ぎた。

「猫を目にすることが心地よい」人が描くべき絵、マンガ絵とはどんななのか。
「猫の皮を被った猿」を描いている人も結構沢山いる。

「猫の皮を被った人」
「人の皮を被った猫」
どちらが本質なのか。

この答えが出た気がする。
猫に大口開けて笑わせる描写する絵とか、ずっと違和感を感じていた。

これはこれで進めるとして、
メタ視点、
しかし、メタではなく、こちらが現実、

美術や音楽としての探求は、俺の心残りの解消という理由で、俺が自己責任で留まっているものであり、
俺が本来やるべきことは、それら分野に留まらないもっと抽象的なことなのではないか、という意識が昔からある。

人間にとって、「猫的表現」を重んじることは、「知的な活動」であり、「人間の本能」からは遠ざかっている。

アニメ絵・萌え絵がハンコ絵でOKな根拠は、猫の顔がポーカーフェイスなところにあると思う。
一方、国民的大人気マンガ等の絵は、顔面の表情が誇張気味で、つまり人類の本能に訴えている。

人体の、本能が揺さぶられる刺激を好むか好まないか。

俺は、好まないんだろうな。
本能に訴えれば「大多数の同意と共感」が確実となる。
しかし、猿っぽい人類の、仕草含めた造形が、あまり個人的に好きじゃない。

快楽原則として考えると、
本能への刺激を快とするか不快とするかの差違となる。

2386考える名無しさん:2018/03/10(土) 08:08:31 ID:rlEOoSEQ0
では、本能は置いておき、
人間が顔面の筋肉で感情を表現することの「ニワトリと卵どちらが先か」を考える。

例えば、「笑顔を作る動作」がアプリオリで、「笑顔を『受け手に【喜んでいる】を伝達する記号的形状』と認識すること」がアプリオリであるとき、前者と後者のどちらが先(発生源)なのか。

なぜフューチャリズムは幾何学的な形状に寄りかかり、
各種メディアコンテンツでの未来・宇宙描写では、なぜ人は全身タイツみたいなスーツを着ているのか?

この答えが、
「人間が印象を脳に記憶しておく方法」
にあると、直感している。

猿的「物質的肉体表現」ではない形で脳内に保存されている。

"主流"は「本当に好き」でないとやっていけない。

何が本当に好きなのか?は「『猿』が本当に好きでないとやっていけない」。

この猿とは人類。
本能への刺激を、直接人との交流に還元できるシンプルな趣味・性癖をしている。

この条件を満たすことが、俺にとって一番高いハードルとなっている。

2387考える名無しさん:2018/03/10(土) 13:01:19 ID:rlEOoSEQ0
もし人類が、理性的にも猿らしさを好んでいるのなら、人類は服を着る様にはならなかったと思う。

機能性を副産物とした「服」って、一体なんなのか。

如何に「猿」から離れるか。

自分のひとつ前のツイートは2時間前か。

書きかけのところでメインPCがバツンという音を立てて止まった。
故障箇所は予想がつく。
水冷ポンプ。
まずは、生き返るかを試すために、水冷タンクを上げて水を出して、というのをやるための容器と道具を探す、が見つからない。
代わりの道具を作成し、

水を出し、ポンプを取り外す。水洗いして消耗箇所が再起可能かを検査。
無理と判定。

常時稼働のサブPCの水冷ポンプを移植することを即時決断。
更に別の容器を用意してサブPCの水を抜き、ポンプ取り外し。
ポンプを洗ってからメインPCに装着し、水を入れてメインPC復帰。
新しいポンプを注文。

2388考える名無しさん:2018/03/10(土) 13:31:12 ID:rlEOoSEQ0
このトラブルは、俺が一番慣れている類いのトラブルだが、俺が一番困る、体調不良を引き起こすトラブルなんだな。

まず、自分でどこかに置いておいた「もの」が見つからない。
懸命に見つけようとしてると、段ボール箱が邪魔で探索作業ができない。
段ボールを縛って結ぼうとするも、滑って纏まらない

段ボールを縛り付けていると、インターホンが鳴り、宗教の勧誘。
こういうタイミングで
そう。こういうのって、こういうタイミングで来る。「大いなる意志」との勝負。勧誘は適当にあしらい気にもかけないが、このタイミングに来た、という巡り合わせを作っている意志に対してむかつく。

探しても、無いものはない。自分以外に誰も手を付けていないのに、見つからない。

物品のメンテは得意だが、メンテを考えるからこそ何事も停滞する。
全てが滞りなく進む環境を作るには、広大な敷地が必要。
「場所の兼用」が多くのことを、伸びなくさせる。

水冷ポンプにしても、予備が必ず1個以上手元にあるようにすれば、滞りなく進むが、
その予備を買い置きしておくだけの金の余裕が生まれない。

アマゾンが目指している理想の販売&配送というのが、この「買い置き」の置いておく場所が支払い前の売り手側の敷地、理想的には買い手の近所のスペース。

2389考える名無しさん:2018/03/12(月) 09:21:33 ID:rlEOoSEQ0
一週間前の週末は、音ゲーの100%クリアを行っていた。
週末以外はその取り組みのための「コツコツ努力」をしないように自分を縛るために、ゲームの練習はしないでおいた。
その一週間後の昨日一昨日に、「毎週サイクル」でやるべきかを考えながら、現実としてはPCの水冷ポンプが壊れたので手を付けず。

ポンプと一緒についでで注文していた「携帯ゲーム機用の液晶保護ガラスフィルム貼り」に一日費やしていた。

「保護フィルムの埃取り」という100%を目指すゲーム。
このゲームには「コツコツ努力」は一切通じない。そしてやる回数分だけフィルムが劣化していく。

フィルム貼りが嫌で嫌で仕方がない。

画面端のほうに埃2つを残した状態でフィルム貼りを終わらせた(これ以上やるとガラスフィルムが貼り付かなくなる。ガラスが曲がってくる)が、
これもやはり、99%までは気合いで行くけど100%には努力以外の要因が必要な案件だ。

音ゲーやらないでおいたのに、結局同じ意識の使い方になる羽目に。

2390考える名無しさん:2018/03/12(月) 09:44:22 ID:rlEOoSEQ0
貼ったフィルムに埃を見つけて、ガラスフィルムなので一度全部剥がしてマスキングテープで埃を取って再度フィルムを貼って、
の繰り返しだが、フィルムを剥がしてテープで埃を取るときに別の箇所に埃が乗る可能性を制御できない。

埃確認に画面に白い画像を表示させるが画面に触れるとUIが邪魔する。

p=フィルムを埃なしで貼るための技術(%)
q=フィルムを貼る環境(%)
r=運(%)

p,q,rを合算したものとして100%にならないと「埃ゼロ」は実現しない。
(各要素の絡み方は、まだ解明してはいない。雑に見ると各要素100%でp60%, q30%, r10%な配分)

こういう目標に対して「コツコツ努力」は本当に不毛だ。

ここで「たかが液晶フィルム貼り」と考えると「そんなに頑張らなくていいじゃん」という平凡な考えが浮かぶと思う。

それでも気になるから「気にならない状態」を目指す、即ち、コツコツ努力を生まれながらにやることが標準となっているからこそコツコツ努力を批判している、という背景が見えるはず。

一方、先週の思考の成果としては、「共感性を高めるには、本能に訴える」という方法論を編み出した。
具体的には、(より多くの人の共感を得るには)「猫の無表情の顔」よりは「猿の顔面を使った感情表現」。

こちらの方には、フィルム貼りのような「終わらない繰り返し作業の反復」が無い。

2391考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:02:35 ID:rlEOoSEQ0
「猿らしさを受け入れる」

「人間」としての洗礼(バプティズム)をうけるのかどうなのか、という問題に近づく。

例えば、魅力的な猿顔を描け、としたときに
髪型で装飾しちゃうのは全部アウト。それ、「猿らしさ」から「遠ざかる」ための「工夫」。

メスでも全身均一五分刈りの受け口顔でないと。

7日おきサイクルどころではない、超長期的な「装飾と変態」という大テーマにおいて、現在、一貫性のあることを書いている。

ちなみに、その大テーマを用意した時点では、こういうことを考えたり書くことは頭になく、毎時分の「今」を大切にした結果、結果論として一貫性を保っているという状態。

体毛の長さをスポーツ刈り程度にしたときに、猿と猫は同等の「毛」を持っていることになるけど、
このとき、
「装飾なして猿が勝てる見込みがない。」

ここまで本能に含む。

知性が勝ると、「猿が勝つ工夫」部分を「猿という造形」から抜き取り「猿」を廃棄処分する。すると、共感性が落ちる。

2392考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:06:05 ID:rlEOoSEQ0
例えば、「猿みたいな顔した人間の赤子が『かわいい』」
これは「母性本能」であるだろう。

知的に美として評価された造形ではない。
共感性を高めるには、この「本能」を刺激しないといけない。

しかし、知的且つ美を求める人達は「求める姿」に「猿っぽさ」を加えたくない。
=宗教上の理由となる

2393考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:24:31 ID:rlEOoSEQ0
俺は、様々なことを「できる」。
しかし、上記のような"宗教上の理由"で、とても沢山のことを「できない」。

俺がコツコツ努力をすべき項目は、手先の技術ではなく、心の解決、許容し混ざるか、さもなければ、更に抽象的な捉え方を開発し、混ざらないまま受け入れるか。
精神の鍛錬、というか開発。

コツコツ努力批判の大元には、「グリット」として「やる気」を無視してコツコツ頑張れば上達していく、という方法論というよりかは物の見方があり、その哲学を批判している。

俺の側の説明をまとめると、根底部分から自分で納得した「やる気」さえ見出せれば、物質的な努力など後から付いてくる。

その無重力な方法論を唱えるよりも前に、
「『精神を遡ったところからのやる気』なしでの取り組みだと、伸びの限界到達が早まる」

事を始める前のこういった精神の「整理整頓」が、批判としての主張の根幹だ。

2394考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:37:04 ID:rlEOoSEQ0
人間を着飾る意味。
それは「猿っぽさから離れる」工夫。
人に人として見せたい形。
本能に訴える存在ではなく、理性に縁ある美としての存在と示すこと。

このように、表層ではなく事の深層のほうに思考を進めて、自己が納得する部分を見つける知的作業(思考)が、「根底からのやる気」の基礎となり、基礎が固まると、「もっと先まで行ける」ようになる。

例えば、「服を着た人を描け」
といわれて、
何の思想もなく趣味と先入観から描く人と、差が出る。

2395考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:45:46 ID:rlEOoSEQ0
思考の結果、「服を活かせ」としたときに、「猿っぽさから離れろ」という指標が具体的に出来上がっている。

即ち、抽象的な命題を具体的な命題に置き換えていける。

「くだもの」を具体的にすると「選択肢は沢山ある」となる。
ここで「どれも正解」な具現化に、唯一方向の志向性を与える精神開発。

その深みのある具現化を実現する指標を手に入れるには、日常的な問題を「抽象化」して本質を見極める必要がある。「共感性=猿っぽさ」=本能 への到達が、具体的事象から本質への抽象化で得た物。

一旦本質を掴んだら、その本質を核とした具体物を作れる。ここに"宗教的な理由"の妨げはない。

2396考える名無しさん:2018/03/12(月) 10:53:07 ID:rlEOoSEQ0
センスが問われる部分は、
「世界をどのように二分(にぶん)するか」

だろう。
この切り分けで、その人間の生涯の可能性と限界点が全部決まる。
努力によって伸びる伸びないは、もはや誤差の範囲。

2397考える名無しさん:2018/03/12(月) 11:00:13 ID:rlEOoSEQ0
今回、俺は、生命を人類から動物を含め、虫まで考慮に入れ、その共通性質としての「変態」というものに目を付け、「本質と装飾」という2点で世界を分断した。

そして、現在、本質と同質量あってなくては困る「装飾の意味と理由」を解明している。

「猿」をキーワードに思考を進めている。

「装飾」が猿っぽさ=本能から離れたがる意志の現れ、としたとき、「本質」は果たして猿なのか?

違う。
人間は「同一性障害」を患っている。

「私は猿ではない」という思いを、鏡に映る「猿な私」を見て感じ、居心地悪さに苛まれている。

2398考える名無しさん:2018/03/12(月) 11:05:31 ID:rlEOoSEQ0
別の観点から。

技術の基礎と、精神の基礎は異なる。

基礎技術習得は、頭空っぽで手足動かし暗記で済む話だが、
やる気の根元の精神を固める作業は、自己と状況を俯瞰しないといけない。

前者が実践、後者が理論にあたる。
前者が走ってるアプリ上での作業、後者がアプリのプログラミング。

2399考える名無しさん:2018/03/12(月) 11:08:00 ID:rlEOoSEQ0
各種業界が求めるのは前者、業界という理論上で好成績を出すプレイヤー要員となる。
この人達に創造性は必要ない。

しかし、時代が、人間に創造性の発揮を要請している。
ここが、業界のジレンマというか時代の切り替わり目。

2400考える名無しさん:2018/03/12(月) 21:38:21 ID:rlEOoSEQ0
DTMの話。
overloudのEQのプラグインが6日間の間、1日1000ライセンス限定で無料で手に入る。
overloud.com/eq550

2401考える名無しさん:2018/03/12(月) 22:17:51 ID:rlEOoSEQ0
森本文書からの内閣総辞職への現在の流れ、ネットのニュースの見だし位しか追ってないけど、
国民が「政治で今何が起きているのか」を読み違えなく知ることは不可能に近いと思う。

森本文書が失点となる現状は、ジェンガ状に最初から組み込まれた起爆装置だと思うけど、何がそれをトリガーしたのか。

国内の問題なのか、国外の問題の何らかの決着・変化が国内へ影響しているのかどうか。
表面上の上がった下がったに国民が熱狂する理由は、実際に(支持率が)上がった下がったしている原因と、異なっているのではないのか。

政治は、情報が少なすぎる。
情報がないものに対して選挙権を与えられても、その選挙権の行使に何の責任も持てない。
そんな権利、無いのも同然ではないのか。

2402考える名無しさん:2018/03/13(火) 23:24:59 ID:rlEOoSEQ0
(リプライ欄参照)
夏休みずっとデレステやっていながら藝大合格、ってかっこよすぎる。
面白すぎて、(この世の在り方に)笑っている。

物事は「こうあるべきだ」と思う人と、
「こうあってはいけない」と思う人に分かれるところだ。
公平世界仮説信者は、こういう事態に猛反対する。が現実が真実。

2403考える名無しさん:2018/03/14(水) 00:42:36 ID:rlEOoSEQ0
論点に直接至るために、結果ツイートではなく画像引用するが、
温水浴槽が認識されず。

下(画像2)の方に温水浴槽として認識された絵が並んでいる。

20秒間で立体で描いても認識されない。
理由は、シンボルとしての傾向が強いのと、多くの人は20秒間で立体を描けないので、サンプルが貯まらない。

2404考える名無しさん:2018/03/14(水) 00:48:08 ID:rlEOoSEQ0
このクイックドローに対する自分なりの参加方法を定義できる。

6問正解を出すのはもうできるし、飽きた。

正解を狙うと平面・シンボルっぽい絵になる。

そこで、
立体だけれども正解、というマージナルなラインを攻めて、正解としての認識形状に登録しまくることで、機械の認識力の拡張を目指す。

2405考える名無しさん:2018/03/14(水) 04:08:19 ID:rlEOoSEQ0
創造性とは、「世界や社会」の問題点を認識した上で、世の中を良くするほうに思索を進めるもの。
未だ発見されていない「システム」の穴を、まずは見つけることができないのでは、創造的な力は伸びようがない。

この人生をゲームと思えるまでに達観すれば、くだらない自尊心や保守精神などに価値はなくなり、自己を「死の淵」まで、臆することなく震えることなく動かせる。

死を恐れている人間が、努力だけで保守的に作り上げるものは退屈でつまらない。

面白さ、というのは上昇志向であり、共感性から離れる。

勤勉に努力して、人に見せるものも受験合格のための鍛錬成果だけ、なんて人が藝大合格しても
「退屈な人間だな」
という感想しか持たない。

謙虚に努力してれば人の共感を得られる、っていう認識が普遍的ではない。

人によっては、ふざけた態度で合格しちゃう人のことを面白い逸材であると認識する。

2406考える名無しさん:2018/03/14(水) 04:23:45 ID:rlEOoSEQ0
芸術や視聴覚コンテンツの作品には、「面白い作品」と「愛される作品」の2種類がある、というのを言っておくべきだろうな。

共感性により人気となる愛される作品は、読み手聞き手の自尊心(Self-esteem)が膨らむ(共感する)方向だ。
面白い作品は、「余所の風」を感じるものだ。外側にある。

ただ、日本のお笑い芸人のコントなどを「面白い」とするのかどうか、そこは「面白いとはしない」で初期化して、その解説は保留にしておく。
笑いは面白さとは違う。

面白さには、何らかの「希望」を持ち込んでくるところがある。
平々凡々な人生の人が勤勉な努力だけで作った作品には、読み手聞き手が気付きを得るような閃きを与えないし、退屈だ。

悪そうな取締役が、飛び込みで面接に来た者に対して「面白い。使えそうだ」と言う場合、何が面白いのか。

その悪そうな取締役が何をしようとしているのかは問題ではなく、
その人に対して、今までにはなかった「考え」が生まれるような刺激や情報が入ってきたわけだ。
その事自体が「面白い」ということになる。

悪そうな取締役が、マンネリ気味だった日々突然、新たな希望を手に入れた。ということになる。

2407考える名無しさん:2018/03/14(水) 04:41:13 ID:rlEOoSEQ0
一方の「愛される作品」は、これは結構、レシピ通りに作れるんだと思う。
作れはするけど、先日の言及にあるように、"宗教上の理由"により俺には作れない。

まず、消費者の懐古心を擽り、消費者が過去に好んだ絵や音楽を再起するような刺激を散りばめ、「消費者の私が最先端だ」と思い違いさせる

共感性に訴えて、そういう風に、「事務的に」作れる。

ここで、財務/会計が共感性である、という論理の把握に繋がる。

で、そう事務的に作る人間が、業界でプロとか名乗ってやっている。
ちょっと、人生のスケールが小さい。

しかし一般的には、人間の人生なんて、この程度で満足されるのだと思う。

そこに満足しない人が芸術をやっている。

芸術をやるには、裕福でなければいけない。
これは半分真理だと思う。
俗世での一人前アピールだとか、そういうのに全部飽きているか興味が無いからこその上昇志向。

ところで、前も書いたが芸術の人間に求められる創造性はそこまで高くないと言われている。

高い創造性が求められるのはビジネス。

しかし、自分が儲ける、というところで閉じるビジネスではなく、社会を良くする、世界を良くする、という方向に繋がっているビジネス。

少なくとも、自己を単一分野に閉じ込めておくような尊厳の持ち方をする人は創造性は高くない。方向性的に逆だから。

とすると、業界人になればなるほど、創造性は、落ちる。
持ち場の専門性を誇りにするようになるのなら、まあ、この立場はそのまま人工知能に置き換え可能、人間のほうは今世限りの表舞台、頑張ってね、といった感じか。

2408考える名無しさん:2018/03/14(水) 13:03:54 ID:rlEOoSEQ0
セミフム氏のツイートを複数ファボしたわけだが、
これと、先日の創造性云々の話には、

公平世界仮説バイアスで生きている人間達から「我が道を行く」人達を守る、というような意味合いを考えてのこと。
というのがある。

「コツコツ努力勢」は集団心理を形成して少数派叩きを行う「群衆」に「変態」しやすいから、
「頑張ってたアピール」をしていない人が藝大合格、などしてしまうと、
もう嫉妬と「そんな現実認めない」的な否定的感情から「現状認識」を歪め(認知的不協和)、努力しない奴=害悪の波長を強めて敵になる。

2409考える名無しさん:2018/03/14(水) 14:31:21 ID:rlEOoSEQ0
俺が危惧しながら、しかし、現在の手札ではどうしようもない、と思っていることが、
「結局、人は、一流大学の人と、そうではない人」に、先述の心理から分離してしまう、ということだ。

のほほんとやりたいことだけやりながら合格していってしまう人。
この人達が迫害されると、迫害してこない「余裕のある人達」だけと仲良くするようになる。
その余裕のある人達ってのは、努力努力で頑張ってない人達、且つ、同様に合格してしまう人達。

努力してる人達やその人達の作品は「退屈」で「今後もずっとその繰り返しなんだろ」と先が見えているので、「努力しないで通過してしまう人」達からすると「面白みがない」ために、率先して仲良くなりに行こうとしない。しかも、近づくと「努力してないからお前は駄目だ」などと迫害される。

商業、業界、となると、一転して「面白みのない反復作業ができる人」が重宝される。
歯車が必要とされているから。
むしろ、予定通りの収益を得るために、面白みのある冒険をして損益が生まれる可能性を出す人間は煙たがれる。

ここで、「コツコツ努力勢」の恨みの籠もった迫害が流れを制す。

この両者にある「溝」が埋められない。

バズってる芸大のブログ、ってこれのことか。
ayaka-tanamura.net/geidai-seikatu/

そのブログに書いてあることは、まあ卒業生から新入生への言葉、としても
たった22年の人生経験から自分より若い人達への教え、
という行為が、なんか死亡フラグっぽくも見えてしまうのだが(人間歴30〜40年位を超える前に人生を語るとフラグになると思う)

俺の海外美大も難関で、入った後に2年次に学部受験があり、志望学部に合格しないと、ファインアート学部で仮面浪人しながら次年次に再度学部受験する、というシステムなのだけれど、
俺が一発で狭き門のデザイン学部に合格した一方、1年次の仲の良いクラスメイトは全員落ちた。

このときにね、俺だけデザインに行ったら、人間関係的にアウトだな、
と直感で感じたわけだね。

だから、俺は、休学をして、日本に帰り、日本の音楽学校に行った。
俺が音楽学校に行っている間に、彼らクラスメイトがデザイン学部に合格するのを願って。

2410考える名無しさん:2018/03/14(水) 14:46:30 ID:rlEOoSEQ0
人生を、とても高い抽象度から再定義できないと、「低い抽象度階層の幸せ」というひな形に自分の形を合わせようとして、居心地悪く、最悪ひな形に圧迫されて骨折して死ぬ。

枠に嵌まらない創造性というのは、低い抽象度のゴールに見切りを付けることで育まれるのかもしれない。

2411考える名無しさん:2018/03/14(水) 15:00:04 ID:rlEOoSEQ0
「勝ち抜き続けることで得られる安泰」とも、「報われない者同士で同調して頭飛び出さないように努力することで得られる安泰」とも違う安泰を、どのようにして獲得するか、だと思う。

芸術は「自分の中の葛藤」と「社会と自分の間の葛藤」を切り離せない形で与えてくる。
これへの答えは、作品ではなく生き様でしか示せない。

金のことばかり考えてる奴、出世しか頭にない奴、技術だけな奴、社会的に一人前な立場からマウントとりたいだけな奴、

どれも「葛藤」の正解になってない。

2412考える名無しさん:2018/03/14(水) 16:07:38 ID:rlEOoSEQ0
少し話戻るが、
先程のバズってる芸大ブログの内容に少し触れる。

引用するにはツイート分けるか。

>東京藝術大学に対しても
>「日本トップの唯一の国立美術大学だから」というのがあった
>理想と現実の差に心を痛めました
>日本トップの授業があるわけでは無いし、合格したからと言って自分の作品が日本のトップになるわけでは無かったから
ayaka-tanamura.net/geidai-seikatu/

これが嫌味に聞こえるか否か

この人の「葛藤」を「贅沢な悩み」と捉えてしまう人は、コツコツ努力勢の人達には多いのではないかと思う。

贅沢とかそういう心や金の貧富の問題ではないのであり、
「今ある点」を初期位置にして、そこから見える主観的・相対的な問題だけが一個人に対して絶対的に重くのしかかる、
のが現実。

例えば、「ハゲ」って言葉がおっさんに対して大ダメージなのは、
喩えそのハゲの年収が何千万円、何億円だとしても、
その裕福さにより生活が安泰になればなるほど、その現状から見て制御不能な点が気に掛かるように、人間の心理はできている。

金がいくらあってもハゲは治せない。

2413考える名無しさん:2018/03/14(水) 16:47:43 ID:rlEOoSEQ0
ティッシュペーパーって正方形じゃないんだな。
測ってみたところ、21.5cm x 19.7cm。
箱の裏を見たところ、198mm x 216mm。

2414考える名無しさん:2018/03/15(木) 17:21:11 ID:rlEOoSEQ0
風邪なのか花粉症なのかわからないが、花粉症は腹も下すのだろうか。
なんかとてもしんどい。

しかし、持病激痛みたいな「停止」「死」のきつさではなく、「流動」「回転」して全く安定しないしんどさ。

2415考える名無しさん:2018/03/16(金) 03:21:09 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩絵の具を買おうと物色しているが、
水張りしたくない
描きながら乾くまで待つとか、ちんたらと時間を無駄にしたくない
どうせ使わない色も沢山出てくるくせに、沢山の色を買って試さないと欲しい色がわからない
水のバケツとか嫌だ

固形水彩と水筆の簡易スタイルにするか本格的にするかで悩む

海外美大の頃は、利便性のみ重視でアクリルで通してたので、買う色も、白、黒、シアン、マゼンタ、イエローの巨大チューブだけ。後全部色は自分で作る、で通していたけれど、

なんていうんだろうな。

(創造性、共感性などあるうちの)「再現性」についての憂慮なんだろうな。

一回こっきりの使い捨てな色作りで、量産性の無い、「アート」らしさで行くならそれで良いんだけど、
味やスタイルを確立させることを考えると、そういうやり方だと厳しい。

そういうことに対して悩むのが嫌だから、選択肢のない事柄でやるべき事が決まっていることを淡々とやるだけな人生を渇望していた。

しかし、本当に望んでいるのかはわからない。

この種の「悩み」の面倒さを考えると、漫画のほうが楽であり、漫画よりアニメのほうが楽なはず。

美術特有の悩みを抱えると、数学などの分野が魅力的に思えてくる。本当に紙と鉛筆だけでいけるから。
頭使うことは、あんまり大変じゃないんだよな。

液タブでPainterなどのソフトで、それら面倒な画材をシミュレートして絵を描く、という手段があるが、なんかいまいちなんだよな。

アナログの面倒さに参って悩んでいるのに、PCでのエミュレートでは、アナログの爽快さと手触りが感じられず、なんか気分的に白けて碌なものが作れない。

2416考える名無しさん:2018/03/16(金) 04:22:51 ID:rlEOoSEQ0
ダンベル筋トレの最中なのだが、重量を+2.5kgしたら、右腕OKしかしまさかの利き腕左腕で頭上にダンベルが降ってくる(支えられない)事態で、+1.25kgに変更。
これで進めているが、筋トレのセット合間の小休止中に旧劇に眠くなる。おかしい。

2417考える名無しさん:2018/03/16(金) 06:12:28 ID:rlEOoSEQ0
ダンベルを使った筋トレは、血流に意識を寄せる瞑想だな。

2418考える名無しさん:2018/03/16(金) 06:33:04 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
今回書くことは、直接伝える風ではないのでRTして独り言として。

藝大合格というのは宝くじ1等当選と同じような威力があるので、当たったら隠さないといけない。
今まで見下してきてた級友達に知らせても、成果を認めてくれるどころか、嫌な奴だと敵視されて距離を置かれる。

相手の「心の余裕」を伺わないといけない。

そこまで考えると「なぜその相手に、その事実を私は伝えたいのか」というのを考えることになる。
認めてもらうため、見返してやるため、喜びを共有するため、変化の報告のため、色々あるが、「相手のため」になることなのかどうかの部分だけを相手は見る。

2419考える名無しさん:2018/03/16(金) 07:01:04 ID:rlEOoSEQ0
筋トレしながら考えてたが、筋トレって時流に逆らってるんだよな。
反差別が進むということは、人種、肌の色、性別、ハゲ、身長、体重、体臭、美形・不細工などの個体差が意識されない世界を目指すということであり、

それって、VR内世界で情報(アバター)として人生を送る、ということなんだよな。

2420考える名無しさん:2018/03/16(金) 14:44:36 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上に浮遊していたのをRT。

話の流れ的にぴったりだったので。
俺の考えでは、ユーチューバーに限らず、これからの人類の営みがそういうふうになる方向性で進んでいる、と見ている。
それ以外に反差別を実現する方法もないし。

生命は、神経網が本体で、肉と骨は外殻とも考えている。

2421考える名無しさん:2018/03/16(金) 14:55:50 ID:rlEOoSEQ0
どうやら筋トレで負傷したようだ。左腕の付け根に痛みがある。
湿布を貼って様子を見る。

ダンベルの重量を上げていくと、例えば、今回の原因のサイドレイズの型が持つ鍛錬目的から外れていく。
最大重量6kgと本に書かれているところ、現在13.75kgなので、違う筋トレになっている。

2422考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:33:11 ID:rlEOoSEQ0
RT先ののRT先に。
先日バズった芸大ブログの人の、
>現役で合格して、早4年
>もう誰も心病んで欲しくないから
>入学生へ

これは、表面上「相手のため」にしてあるけど、「私を見て」なんだよな。

続く
続き
批評の射程は主張なのだから、話者の「言い方」への言及は「人格攻撃」だと東浩紀は言うだろうけど、この部分にこそ、デリダの書き言葉と話し言葉(エクリチュールとパロール)が絡んでくるところだと思うし、レトリックとして「貴方のためと言いながら私を押し売る」心理的歪みが焦点になるはず

で、
自己申告で心病んでいる人が書いた文章なのだから、「貴方のためと言いながら私を押し売る」歪みを抱えていても言動不一致にはならない、という論理性で勝負してきている、とも捉えることができる。
元に、「バズって」大量のRTがされたことが、実際に「大衆に対する効果があった」証明ともなる。

ここに、現実主義的に経済さえ回せればそれで良いのか、という問題がある。
それは例えば花粉症が多くの人の鼻水の経済を好景気にしている。

回転しさえすれば良い。花粉症薬が売れさえすれば大成功、

で良いのかどうか。

多くの人が症状に患わされる状況は「心配になる良くない状況」であるはず。

やった者勝ちで人に迷惑をかけるだけの「中身のない現代アート」作品作者が「多くの人に影響を与えた」部分だけで定量的に高評価を得て良いのか。

一歩進むと『反面教師として多くの人に教訓を与えた』という形での影響としての評価になる。
『これ』は、望んで獲得しにいくべき質なのだろうか。

花粉によってまわる生態系を考えると、そういう形で(ミーム的に)、人と人との間を渡り歩く要素(個人)が存在しているのも「いたって自然、むしろ必然」となる。

人類が影響し合う構造を冷淡に見るのなら、善悪関係なく、他者に影響を与える存在を認めるしかない。

「心の病み」の構造。

2423考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:39:29 ID:rlEOoSEQ0
しかし、

北米で長いこと流行中の「ゾンビ」って、「心が病んでる人」を比喩的に表しているものにも思うんだよな。
噛まれたら自分もゾンビ化するわけでしょ。
そして、ゾンビになったら死んでるわけで、破壊するしかないんでしょ。

2424考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:42:39 ID:rlEOoSEQ0
例えば、漫画・映画の「アキラ」の鉄雄のような、「暴走というか発狂」というような「型」は以前から認識されていたけど、ゾンビ的な「群生して拡大する闇」というのは、そういう悪玉みたいな感じで言い表しにくかったんだろうとも考える。

2425考える名無しさん:2018/03/16(金) 15:57:40 ID:rlEOoSEQ0
「人格攻撃は駄目」という「とある一方向からの正当性」は、今一度改めて吟味して、議論上に持ち込める要素を増やすべきだと思う。

境界性人格障害者が「これこれをやって。やらないと死ぬから」と言う。
この「文言」ひとつだけでも強烈なのだが、この種の本体は行間にある。
複数の言動の合間に。

ひとつひとつの言動は「自己憐憫的で助けをこう」形なのだけれど、
この言動が囲碁の石のようにおかれて、論理的にターゲットの言動を束縛し、支配することが、「この心の病み」の「本体」だ。

「言葉にされた部分だけ」を解析しても、「相手を支配する意図」は出てこない。

「言動の碁石」を結ぶ「目に見えない線」を指摘すると、「人格攻撃だ」と言ってくる。
こうやって自己の張り巡らす支配網を守っている。

この「病んだ人」を「本格的に」無力化(治療)するには、まず「人格攻撃」を有効化する必要がある。
ここでの人格攻撃とは「目に見えない線」の批判だ。

2426考える名無しさん:2018/03/16(金) 16:05:38 ID:rlEOoSEQ0
では、逆に、「言動の碁石」を使って「目に見えない線」を作り、それによって他人を支配してみる、というエクササイズを皆にやらせれば良い。

具体的には
あなたは「おはようございます」という「言動の碁石」だけをおける。
この碁石「おはようございます」だけを使って標的を支配下におけ。

など。

これは、なかば「いじめの手法・技術」にも繋がる。

「おはようございます」と言われるだけで標的が身動きが取れなくなるような人間関係。

境界性人格障害者は、この「おはようございます」部分を「自己憐憫的な言葉」に入れ替えて標的を支配している。

この構造・構図を可視化することが撲滅への道

2427考える名無しさん:2018/03/16(金) 16:10:04 ID:rlEOoSEQ0
話戻ると、
「これは、あなたのために言っているんです」と言ってる人が「あなたのため」には言っていない
ことの構造的な部分を可視化したという感じか。

ネガティブな意味合いでバズるだけの直感的・感覚的理解は皆がする。
しかし、実際何がどうネガティブなのかまでは可視化されないと掴めない。

2428考える名無しさん:2018/03/17(土) 15:33:58 ID:rlEOoSEQ0
事を成す前からアウフヘーベン(弁証法の正反合の正反→合の矢印部分のこと)してジンテーゼ(合のこと)を導くと、どうなるか。

正 仮想で擬態する
反 現実で擬態する


難しい。
単純な言葉の上っ面だけで論理展開できない。

正反部分で「見えない土台」となっているところ(両者が共有しているところ)を明らかにしないと合部分が突き抜けない。

2429考える名無しさん:2018/03/17(土) 15:51:45 ID:rlEOoSEQ0
まずは、その「アンチテーゼ」部分を具現化して、その「現実上での『反』の醸す風味」を感覚的に感じ取らないと、空論のままだろう。

最短ルートで実現、という明白な目標となると、コツコツ努力だとか基礎力だとか、そういうのは全く「基本」ではなくなる。

メイク担当、髪担当は、上手い協力者探す

この視点は、完全に起業家の視点だろう。
「自分が」やるんじゃない。
描いた形を「さっさと」実現する。

同時に、どこに「コツコツ努力」が必要になるのか、も絞れてくる。
バーチャルユーチューバーへ対抗するうえで、アナログで保たなければいけない部分、できるだけ減らすが減らせない部分。

そして、絞り込まれた「コツコツ努力が必要な部分」にこそ、
「そこはもうコツコツ努力しないで、全く別の表現方法で代替してしまおうか」
という転回方法も考えられる。

具体的には、例えばあからさまな例を作るが、
キメ顔として「ウィンクをする」練習するくらいなら、そのタイミングで「シーンのコンポジション」(悪いが、日本アニメ業界用語は使いたくないので)として同等の刺激を演出できるのではないか、などと考えられる。

2430考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:04:35 ID:rlEOoSEQ0
「バーチャルユーチューバー」に対抗すべくの、「アナログ女装ユーチューバー」だからといって、映像をアナログで統一しなければいけない、なんてことはない。

顔の造形をphotoshopで弄る、みたいな粉飾方法は使用しないとしても、シーンの構成の仕方に、最先端の技術をふんだんに使ってもいいはず。

となると、アンチテーゼが対抗しているバーチャルユーチューバーの側をもう一度精査することになる。俺は精査しないけど。

キャラ以外、つまり、背景が空虚であることがまずわかる。
そして、効果音など、「共感性」に訴える(一般人が慣れ親しんだ別コンテンツの音を意図的に流用)ことがわかる。

2431考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:12:17 ID:rlEOoSEQ0
俺としてはバーチャルユーチューバーの脂の乗り方、「話し方、話の作り方、間の置き方、興味の引き方、ことごとくうざいな。それ、世界で通用しないだろ」とは思うが、これは俺の個人的な経験に基づく価値観なので、これについては考慮の範囲内とはしない。

つまり、固有文化圏内(日本)での成功、即ち、共感性としては音声として提供されるコンテンツ部分が該当、という切り分け方で見ている。

つまり、音声以外の部分は、共感性から逸脱して問題ない、と判断。
具体的には、mp3で流せば共感性のあるコンテンツだが、mp4で動画で流せば前衛的である、と。

2432考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:36:03 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
話は変わるが、

人間の持つ「心理」の法則というか構造が、とてつもなく極悪だな、というのを考えている。

ゴールに近づけば近づくほど、至らない部分が大きな損失に感じられる、という人間の心理。
具体例では、ヨーロッパのファッションモデルの拒食症による痩せすぎ問題。

この心理は、目標あるもの全てに当てはまると思う。
そして、頑張れば頑張るほど、成果が出れば成果が出るほど、その「至らない感」に押し潰されるようになる。

何かのプロが「自分はまだまだですよ」と謙虚にしている姿勢が、見上げたもの、なんじゃなくて、モデルの拒食症同様に崖っぷちにある。

煩悩を無くしシャカの境地に到達する、という尺度としては、そのようなプロは煩悩に絞め殺される寸前にあり、救われる状態からはほど遠い。

シャカは、心理の構造自体への攻略法を考えた。
拘りを追求するプロ達は、シャカより抽象度の低い、煩悩との格闘の階層でゴール到達寸前で絶望している。

2433考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:40:12 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
俺が俺自身について嫌いなところは、

気を緩めると、どこまでも抽象度が上がっていってしまうところ。
もっと煩悩に真剣になりたい。

いや、そう言いながら、本当のところどうなのか、はわからない。なぜなら、高い抽象度の価値観は「常に」頭の片隅にあるから。
モヤモヤしっぱなし。

2434考える名無しさん:2018/03/17(土) 16:48:53 ID:rlEOoSEQ0
抽象度が変化すると、提示する価値観が揺れまくるから、俺としては固定しておきたい、が、それはできない、
というのが俺の悩み、ということか。

でもな、
「勉強頑張れ」
「勉強頑張ると最後に絶望するよ」

これをどっちかだけ(前者だけ)に固定する、ってのは、もの凄い偽善者だよなと思う。

2435考える名無しさん:2018/03/17(土) 18:12:41 ID:rlEOoSEQ0
[起業家]-[アーティスト]--[業界プロ]-[職人]

このグラデーションを考える。

左に行くほど機動力があり、右に行くほど地に足ついている。
エリートは左側。
左側の「典型」として認識しやすいのが「ディベートの手練れ」。
「初心者〜上級者」という尺度を無意味化する「瞬間学習能力」。

ディベートをやる人って、与えられた議題に対して賛成意見・反対意見、どちらの立場も取ることができる形で準備を進める。
ということは本心としては、どちらの側にも根付いていない。

しかし、根付いている人よりも詳しく、要点を得ている。

試合が終われば、その議題の分野に留まらず余所へ行く。

昔、テレビで見た話だが、天才詐欺師が、航海中の船の中で、自己は医者だと偽り、急病の人の手術を、部屋を閉め切り、その場で医学書を読みながら成し遂げた、
という話があった。

これはかなり、先のグラデーションで左側だと思う。

また、こういう知の在り方に、俺は、居心地良さを感じる。

2436考える名無しさん:2018/03/17(土) 18:53:06 ID:rlEOoSEQ0
画家と芸術家の違いって何だろう?ということにもなる。

俺の海外美大の公共芸術家の講師は Artists do everything. と言った。
これは先のグラデーションで「左側である」ということと、今、正確に解釈できる。言った本人の意識よりも本質を掴んだ上で。

先の天才詐欺師のようなことを、「会社」というのがやると、なんか白ける。

「できます。やれますよ」と契約を取ってから、どうやるか考え、ブラック残業化するか、外注にするか、なんとか言った通りに成り立たせようとする。

営業を兼ねる社長は大体そういう動き方をする。得意分野←人脈となる。

なにが白けさせるのだろう。

契約をとる「数」に意識が行ってしまうことが白けの原因だろうか。

結局、「契約取って人にやらす」という「単調作業」へと低次元化されているのが白けの原因だろうか。

2437考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:13:27 ID:rlEOoSEQ0
先のグラデーションの定義に立ち戻ると、
「会社」として役割が分割されると、存在としては左側なのに、蓋を開けてみたら右側の人間+何もできない契約取ってくる人間、という構図になっているから白けるのかな。

これは、機能主義への懐疑となる。

人員は複数いても良い。だが、適材適所で役割が予め分担されているのは「なんか違う」ということなんだろう。

考えとしては、技術や技能としては、誰でも瞬間学習能力で80〜90%の力を出せる形で、あとは「性格」で分担箇所をその都度入れ替える、のが理想か。

2438考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:20:42 ID:rlEOoSEQ0
ところで、
知恵の出し惜しみする人は、同業者や他人にアイデアが盗まれるから黙っておく、という考えをするが、

六白金星は、人に施すことによって(施与)神仏からの恵みが入る、という生態系なので、現世利益なんて眼中になく、無尽蔵に(俺の場合は知恵を)放出することで神仏界の景気を上げる。

2439考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:24:24 ID:rlEOoSEQ0
あとは、無尽蔵に知恵が湧いてくる力を手に入れれば良いだけ。
これで永久機関ができあがる。

知恵の永久機関については、完成してきた感じはある。
考えることとアイデアを出すことについては、寝ながらでもできる。
そして、寝ながら出てきた知恵は、他人に施す。
すると、神仏からの恵みが届く。

2440考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:33:29 ID:rlEOoSEQ0
「神仏からの恵みは、個人の願望を成就させるものなのか?」

という問いを作れる。
多分、違う。

神仏視点から、施される先まで全部見た上で、施している人が、更に施せるような具合になるように、
そういう方向にしか神仏の恩恵は働かない。

そこで、俺が書いた
>技術や技能としては、誰でも瞬間学習能力で80〜90%の力を出せる形で、あとは「性格」で分担箇所をその都度入れ替える

ここが関係してくる。
個人に割り当てられた「得意分野」なんて存在しない。
やれば、それをやる力が後押しされる。

神仏を想定して初めて見えてくる構造。

2441考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:42:22 ID:rlEOoSEQ0
神仏視点から見た芸術。

技術の上手い下手は、神仏の目には意味がない。
その作品なりを通して、受け手が喜んだり得るものがあったりしたかだけが見えている。

一般ウケする技術レベル・スタイルが見えている=共感性…とも受け取れるが、ここで、受け手の「満足の仕方」を2つに分けられる。

受け手が自堕落する方向への満足。
これは、神仏からしたらネガティブな影響だ。こういう形での現世での成功には神仏は手助けしない。餓鬼や悪魔は来るかもしれないが。

受け手がやる気を出して輝く方向への満足。
こちらのほうを神仏は好む。
なんていうのか、「希望」の連鎖なんだよな。

2442考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:46:56 ID:rlEOoSEQ0
現在用いている言葉「神仏」だが、これは「見えない力」を仮定したものであり、それ以上の具体的な意味はない。
「ゲーデルがゲーデル数を発明して証明を進めた」ことにおけるゲーデル数に近い。

システム外の数値変動を考慮に入れた視野、ということ。

2443考える名無しさん:2018/03/17(土) 19:49:55 ID:rlEOoSEQ0
システムとは、言うまでもなく、現世の因果関係だ。

現世・物質界だけで閉じた要素での足し算引き算で全体を表すと、どこか歪む。
その歪みをなくす、真実に近づく「関係」の表記。

現世について表記するには、システム外の神仏を用いる。
ということ。

2444考える名無しさん:2018/03/17(土) 20:03:47 ID:rlEOoSEQ0
先日ダンベル筋トレで左肩を痛めたのにむかついたので、今日スクワットを200回やったのだが、
歩く最中に急に力が入らなくなってよろけて倒れる事案が多発している。

スクワットやり過ぎで足に力が入らないのやばいな。

2445考える名無しさん:2018/03/17(土) 20:09:05 ID:rlEOoSEQ0
本当に倒れて倒れて洒落にならないので、以前に膝故障したときに買ったこの杖を使って歩行している。

2446考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:17:58 ID:rlEOoSEQ0
「コツコツ努力なんてやらずに、出し惜しみのない放出をせよ」

おお、なんかここ数週間数ヶ月に及ぶ「コツコツ努力批判」の「捉え方の転換」、結果が好転しかしないものの考え方が出来上がってきた感じがある。

日課にする、ってのとニュアンスが違う。世界を時間枠で分断するってのが違う。

「細かい文字の捉え方による違いなんてない」
と捉えてしまう人は、
魔術などの呪文が「ない」と言っているのと同じ。

俺は、既存の魔術を継承するような人間ではないが、自分で力が作用する呪文を作れるような人なんだろう。

この2段落目の前者と後者の間の対立は、やむを得ないことなのかなあ。

2447考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:19:43 ID:rlEOoSEQ0
さて、スクワットしすぎで転んでしまう脚の状態で、水の入ったコップを運ぶ、という難題が生まれた。
気合いでやったら、水を溢すどころか、コップを割ってしまうな。

2448考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:32:15 ID:rlEOoSEQ0
英英辞典のcounterfeitの意味を見て、笑っている。
"in order to deceive people"に対する強い念を感じる。

「"in order to deceive people"と唱えるだけで、明確な意味が生まれてしまうということ」に笑いが込み上げる。

「万能下の句」としての"in order to deceive people"というのが笑える。

2449考える名無しさん:2018/03/17(土) 21:36:23 ID:rlEOoSEQ0
counterfeitの本質は「動機が不純」ということになる。これが笑えないはずがない。

そんな「おかしな」意味の言葉が存在しているという事実が。

2450考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:33:07 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩絵の具や筆を物色するのに飽きたというか埒があかない。
実物の色わかんないまま選びにくい上に、1つ1つ値段が違う上に、高い。値段が高い。くそ。

安く買うには、、という計算をしながらの物色の、パズルみたいに頭を使うことに窒息しそうになる。
気に入らない色とか要らないし、ってのがな

気に入らない色を手にしないためには、全色買うしかない、という。

むしろ、ビジネスにすることは可能だ。
全色買って、各色米粒2つ分くらい乗っけた全色分のテストシートを絵の具1本使い終わるまで量産し、そのテストシートをフリマサイトで販売すれば、元は取れながら全色の知識は手に入る。

しかし、商売したくない。

「帳簿を抱える人」という財務整理のための柱となる人がほしいところ。

面倒な作業が増えるとそのどうでもいい雑務に全時間が圧迫されて何にもできなくなることが最初から予想される。

お金に関することは「わざと」面倒になるように設計されているから、自然な形で景気よくなることなんてありえないんだよな。
その面倒さを凌駕する貪欲さを持っている人間しか、その壁を越えていかないのだから、碌な商売が世に存在しない。

2451考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:53:00 ID:rlEOoSEQ0
「もう全部電脳世界で良いだろ」

という方向性は、現実世界の、物質的制約というより、やはり財務の面倒くささを一括でまとめられることの方が理由として大きいと思う。

一方、デジタルで絵の具全色を使って描いても全然刺激ないし、アナログの代わりにはならないという弊害が立ち往生させる。

2452考える名無しさん:2018/03/18(日) 00:56:35 ID:rlEOoSEQ0
やっぱり、今世紀に文明レベルでバージョンアップされるべきは「税制・会計処理」だと思うな。

特に、創造性がより多くの人間達の営みに絡んでくるとなると、必須。
創造性は事前に評価できないものであり、即ち、先行投資的、時に投機的な金の動きに支えられる活動だから。

2453考える名無しさん:2018/03/18(日) 01:11:29 ID:rlEOoSEQ0
悩むことをやめたいが、悩み続けて購入に至らないと、水彩絵の具が手に入らない。
「別の画材で良いじゃない?」で済まないところが辛いところ。

去年の今頃は、同様に悩んで、7弦ギターを手に入れたのだったな。

2454考える名無しさん:2018/03/18(日) 02:35:13 ID:rlEOoSEQ0
6-5弦1-4フレットで手首グギンときた。

スクワットやり過ぎで立って弾けないため、座って弾きながらローフレットでやっぱり手首死亡。

2455考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:29:54 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。

公平世界仮説(公平世界信念)は、なぜ蔓延してしまうのだろうか。
RTされてたそのツイートから6年経った今、人類はまるで進化していない。

こうなると、惰性=努力信仰 とさえ考えられる。
惰性とは、熱力学第二法則的に朱に交わらせて灰色化していくものと考えられる。

2456考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:39:25 ID:rlEOoSEQ0
面倒臭いけど、ほんの少しだけ努力信仰者の側に現象学的還元して感覚を捉えてみると、
「楽しむ事への罪悪感」
みたいなのがある。

しかし、こちら側からその罪悪感を見ると、
実は、楽しみ方がわからないことを、やってはいけないことにすり替えて、罪の意識でやれない自分をやらない自分にしてる。

分かり易く、もう一度。

公平世界仮説信者
「楽しみ方がわからない」→ねじ曲げ「楽しんではいけない」→増強「楽しむことは罪である」→置き換え「故に我は楽しむことをしない」→本当のところは「我は楽しむことができない」

つまり、「楽しむ」という「才能」の欠如を引け目に持つが故の裏返し。

2457考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:42:22 ID:rlEOoSEQ0
そこから
「努力とは楽しくない」
ことが肯定され、
「楽しくないことをやると、自身の引け目が刺激されずに世界は正しい」

という風になる。

なぜ突然「正しい」が出てくるのか。

「引け目を感じて辛い気持ちになったとき=世界は間違っている」という認識だから。
とても主観的で自己中。

2458考える名無しさん:2018/03/18(日) 03:57:52 ID:rlEOoSEQ0
常に、いつの時代でも、人類の大半、過半数以上が、そのような認識で生きている、というのが頭を悩ませてくれる。
どうすればいいのか。
一度、脳科学的に、楽しむ時に出る脳内物質と、努力で正しさを確認する時に出る脳内物質を比較してもらうべきだろうか。

「楽しむ才能について」であったはずなのに「多数派・少数派」の問題にすり替わっている。

多数派になると脳内で噴出してくる脳内神経伝達物質があるのではないだろうか。

だとすると、慢性的にその神経伝達物質による麻薬が効いている状態から抜け出したくない、というのが努力信仰の直接的理由か。

2459考える名無しさん:2018/03/18(日) 18:34:46 ID:rlEOoSEQ0
全身筋肉痛な上に左肩と左手首に湿布を貼っていて、痛々しいというか物理的に痛い。

2460考える名無しさん:2018/03/18(日) 19:27:03 ID:rlEOoSEQ0
神仏パワーというか、ニーチェ・霊訓・ロバートヘンライ的言葉パワーというか、
ネガティブではないポジティブ方向の刺激、

しかし、これが、しばしば、人々を暴走させ発狂させる。

この現象というか、いや、現象だな、現象について少し考える。

一体何が起こっているのか。

恐らく、(名称不明、とりあえず抽象的にパワーと呼ぶ)パワーは、その志向性に関わらず、現実世界の洗脳から少しずつ開放してくれる。
この開放される過程で、突然手元に返ってきた自分自身のエネルギーを制御できずに、暴走なり発狂なりが発生する。

このパワーは太陽光のような形でイメージできる。
太陽光を浴びせれば作物は育つのだが、例えばモヤシのように暗闇で育つのが現実社会の洗脳下の人間だ。
もやしに太陽光を浴びせると画像の様になる。人間におけるこの状態が、社会からの逸脱、暴走と認識される。

画像引用元
www2.nhk.or.jp/school/movie/c…

成長は不可逆的か。

後戻りできないのでは?と思う。
モヤシとして収穫されないと1パック19円で販売される人材になれない。

社会が「成長させてしまったモヤシ」の使い方を知らないので、まるで価値がなくなってしまうかの様な相対的な変化を感じる。この相対的変化が発狂なり暴走として認識される。

2461考える名無しさん:2018/03/18(日) 19:43:46 ID:rlEOoSEQ0
俺は俺で、知恵の放出において、
その放出される知恵を「無尽蔵に」生み出す永久機関を作り上げること、その構造の樹立に焦点が少なからずあるので、
「施与」という、パワーの循環の目的からピントを外すことがないので、自らが太陽光に焼かれるような、暴走するようなことにはならない。

また、俺個人の場合、成長のための光量がもっともっと桁違いで必要な感じがある。
まだまだ自分は暗闇の中にいる、という感じがずっとある。

即ち、場合によっては、他者にとって過剰な光量が降り注ぐ可能性は否定しきれない。
その場合の対処法を考えたところ、浴びたら貯めずに放出する。だろうか。

しかし、1パック19円のもやしになろうと努力する(自身の成長を妨げる)のは、楽しくないだろう。苦行だろう。
しかし、その苦しみと忍耐の末に、社会的な生存がある、
こういうのを公平世界仮説(信念)信者達は優先している、というのはわかる。

この分かれ道を「生き方」と雑に言うべきかどうか。

2462考える名無しさん:2018/03/18(日) 20:12:23 ID:rlEOoSEQ0
見方によっては、このような社会問題を「考える」という「報酬のない頭脳労働」を、多くの人達はその面において怠けてやらないで手足を使う労働によって自己生存の正当性を訴える、という形に収まっている。

「この報酬のない頭脳労働」は趣味とさえ認識される。
この歪み、頭脳労働をやる立場とは?

その社会問題を「発見」してしまい、その社会的に未定義な問題が原因で個人的に立ち往生している場合、その個人は自己の人生として、その問題に取り組まないと先に進めない。
ここで、「報酬のない頭脳労働」を買って出る、という立場が生まれる。人類のために。社会のために。自分のために。

こういう「報酬のない頭脳労働」も80:20のパレートの法則で、2割の人間がその類いの問題に携わり、残りの8割は直接的にはその類いの問題・頭脳労働を認識さえしないのだと思う。

公平世界仮説(信念)信者は、パレートの法則において、「何らかの」8割側にいるのだろう。

となると、80:20の80側でありながら公平を唄う公平世界仮説信者達が、その比率において自己矛盾を起こしていることは、論理的に明らかとなる。
その明らかな捻れ部分が「バイアス」として認定されている箇所(骨組み)だろうと思う。

2463考える名無しさん:2018/03/18(日) 20:18:33 ID:rlEOoSEQ0
「芸術家は、太陽光を浴びせて育てたモヤシ」

だなんて言葉にしてしまうと、この言葉は一人歩きしてしまうだろうと思う。
しかし、
「役割を用意しきれない社会」を「自己の形」を賭け金として解決ゲームを行っていく、成功の手本が示されない道を進む覚悟、というのは普遍的に共有できる価値と思う。

2464考える名無しさん:2018/03/19(月) 16:21:58 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上で目に付いたものをRT。

果たしてそうだろうか。
俺の持論は既に先週以前に書いたが、「球状へ向かう」、これは「山がそこにあるから登る」に似た「思いの具現化衝動」、そしてその「思い」は「アプリオリレベルで与えられた抽象的な"理想の形態"(形体ではなく)」への前進かと思う。

2465考える名無しさん:2018/03/19(月) 16:50:47 ID:rlEOoSEQ0
文字の喉ごし。

IQが高い人というのを色々物色していて、何か感づいたことがある。
とりあえずIQが低くない人についての話。

IQが高い人(あえて曖昧)の中で、更にIQが高い人…と言う風には表現しないが、
どうも、スッキリ爽やかな表現をする人と、後味が残って胸焼けする表現をする人に分かれる。

この「後味が残って胸焼けする」感覚は何なのか。

端的に言えば、読み手のIQから見て、計算違い(著者意図としては無意識に歪曲している)、飛躍(間の因果を飛ばして結論にしがみついている)、無意味な曖昧さ(自明であることについて断言していない)
などが、喉ごしの悪さに関係している感じか。

そこから考える「高IQな詩的な表現」。

先述事項を踏まえると、「悪い後味残さず」「断言できない・されない」ことを「言い切る」。
こんな感じか。
これ系の事例はまだお目に掛かっていないが、今、ここでそう定義できたので、非創造的型の人達のなかから、これを実現する人が生まれるかもしれない。

2466考える名無しさん:2018/03/19(月) 17:36:06 ID:rlEOoSEQ0
透明水彩一式をどういうセットにするかに迷うことが、焦燥感を駆り立て、とてつもないプレッシャーになってきている。
圧迫されるのは「お金」と「置きスペース」(環境の快適度)だな。それ以外の部分は「当たり環境」が出来上がるまで試しまくれば良いという考えだが、やはりお金とスペース。

「お子様ランチ」で好きなものは最後に食べる派
でありながら
「消化できるものはさっさと消化して、消化後の見地から見える新たな景色を見よ」
という両側の価値観からの圧迫。

後者が勝るのだが、その先行投資の回収見込みは、無い。

やはり文明levelで「お金の巡り方」がupgradeされるしかない。

2467考える名無しさん:2018/03/19(月) 17:42:05 ID:rlEOoSEQ0
話の全部を繋げていくと、
俺は「お金」に関してIQが劇的に下がる。

前々から、お金を稼ぐ才能が無い、と言っているが、これは心理的なものなんだよな。
心理的な迷いでIQが下がる。分野(その系)限定で。

これは、その系の理(例えばお金の法則)が掴めないようにしている何かが心にある。となる。

2468考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:20:57 ID:rlEOoSEQ0
このような背景を想定している。

バックグラウンドで高処理なものを走らせながらペンタブで白地に黒で書くだけでもカクカクして、とても苛つく。

powerpointでやれ、っていう話でもある。

2469考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:22:58 ID:rlEOoSEQ0
「歪み」については、『未規定性』により解説されると思う。

2470考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:28:51 ID:rlEOoSEQ0
powerpointは
タイトルを入力
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ってのがうるさい。黙れ。白紙で登場しろ。

と思う。バカ用ソフトかよ。余計なんだよ。

2471考える名無しさん:2018/03/19(月) 18:40:56 ID:rlEOoSEQ0
一般的な人が、見るべきこと、というのを情報を絞ってpowerpointで改めて作った。

中から外へ、出す。
中から外へ、出す。
これだけに気を配れば、良い。


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