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俺の記録庫

2472考える名無しさん:2018/03/19(月) 19:57:18 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。

そういう件に関して、俺は、「救急車がkindleペーパーホワイトの非発光文字表示板を前後左右に付けて、『くも膜下出血』という文字を表示しながら緊急輸送すれば良いのでは?」
と考えてしまう。
根がデザインであり、人を過度に信用しない上で、合理的に。

実際の緊急車両(救急車)への判断を下すのは外野の人間ではなく、同じ道路を走行中の運転手達。
SNSで理解を訴えるという知識やモラルとしての「意識高め」は、あまり直接的な解決法ではない。

(緊急車両が譲られない)現象を「現象」にしてしまうのは、具体的な因子への働きかけを怠るが故ではと。

デザインとしての土俵になると、
「無意味に整理整頓したがるバカ」
との戦いになる。

『くも膜下出血』と表示しないで「緊急度、中・高」等をシンボル化して表示した方が良い、とか言ってくる人間。

人の善意は「象徴」には反応しないんだよ。「象徴」には義務感といやいや従う気持ちが生まれる。

2473考える名無しさん:2018/03/19(月) 20:06:33 ID:rlEOoSEQ0
消防車やパトカーがマイクでなんか大音量で喋るのも、「何喋ってるか全然わかんない」。緊急目的の手段としては効率悪すぎる。

こういうのは現場、というか、与えられた仕様に沿って労働する人達に問うても、どうしようもない。
そういう仕様を作る人達同士で改善案を練らないと。

で、大体、こういう「仕様を考える層」へのアクセスが困難で、何もテンポ良く改善されていかない。

柵は法なのか、それ以外にもあるのか知らないが、

言葉で定義される法のマシン語部分としての抽象的言語による方向性・志向性の定義が必要と思う。

でも、そこでぐずつく人類に付き合いたくない。

2474考える名無しさん:2018/03/19(月) 23:54:12 ID:rlEOoSEQ0
電子書籍で定価で買ってポイントバックで、っていう値引き率では、ちょっときついな、けれども「とある理由」で全巻読み通す必要があるな、と思って中古で全巻買ったタイトルが2つある。
文字数制限うざいからタイトルをぼやかさず(検索避けは入れるが)に書くと「akんb49」「君のいkる町」。

俺は、「気に入らない波長」のものに対して「金を払う」傾向がある。
批判する気満々だが、ならば全部を知った上でなければ正当に対立できない、という考えのもとだろうな。

それぞれ10数巻目まで読んだが、もうストレスたまってこうやってツイートに書き漏らしているという段階。

作名前者は、これでもかという程の努力信仰が主柱のお話。その某アイドルユニットの個人が神格化されてるのがまた、人類史って安いな、と思えるところだが(演出の問題)、まあその辺は良い。

作名後者のほう。アニメでは過去に見たことがあった。うっすら憶えていたが、うーん、こっち側の方に

後者の方、絵柄が受け付けない、笑顔がキモ怖い、のも置いておき、
性格ひん曲がった人間と、人に流されるばかりの人間が絡み合う「平凡な人間」の日常を舞台にした泥臭い物語。

まず、よくこんなに性格ねじ曲げられるよな、と感心する。あと、恋愛(テーマ)って、つまらないな、と思えてしまう。

なんか、「動物たち」の営みに見えてきてしまう。
生きる上で人としてもっと他にやることはないのか?と。
そして、そんな物語を描くために漫画家になった人もいる、っていうのが、凄いな、と思った。

この部分が、芸術分野と非芸術商業美術分野の違いだろうか。

どっちが良い悪いではない。
俺が個人的に「消化する必要あり」と考えた、と言うことなのだから、「何らかの価値」は明確に認めている。

この漫画家の人、絵に癖があるが、女性の後ろから見たお尻を描くのだけは拘っていて「普遍的な『癖なし』」になってるな、とか思うが、それは些末なこと。

2475考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:02:57 ID:rlEOoSEQ0
とっかえひっかえ恋愛がテーマで、緊張感が上下する物語に感じる問題点とは。

「自分が相手のことを本当に好きか否か」
というのを論理的根拠として関係が動く。ここにダウト。

「私はあなたが好きである」という命題が真になることなど、あるのか?と前提から問う。
つまり、微妙にリアルじゃない。

その「微妙にリアルじゃない」というのが「強引な展開」として感じられるわけだ。

その「強引さ」に、性格ねじ曲がってるキャラ達に感じるのと同じ「性格のねじ曲がり」を感じ取り、(即ち、作者か編集の人格に由来するもの)、そこが受け付け難い。

ということだと思う。

2476考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:14:25 ID:rlEOoSEQ0
なんか最近、マンガとアニメ(を作るのを目指す人)は不純であるような気がしてきた。

作品の主柱・本体である『物語』が、出版社『売上げ・人気を上げたい』・作者『この仕事で食べていきたい』という願望のおまけとして使われている感じがある。
だから作品を読んでも糞を食わされている感がある。

2477考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:19:53 ID:rlEOoSEQ0
安売りされている中古エロゲを数多くやっている時には、そういう意味での嫌気はあまり起きないんだよな。なぜだろう。
「あ、この作品、あの作品を意識してるな。またはパクってるな。」とかは沢山感じるが、制作意図に「無垢」なところがあるような気がする。常にメジャー作品を避けているからかな。

2478考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:31:57 ID:rlEOoSEQ0
ああ、そういえば、エロゲ系で違う意味で倦厭してしまうのがあった。「説教臭いシナリオ」。
これは、このメディア特有の「焦らなくて良さ」に甘んじると嵌まる溝なのかもしれない。

2479考える名無しさん:2018/03/20(火) 00:43:15 ID:rlEOoSEQ0
素足に落とすと死ねるエフェクターランキング1位のISP Decimotor。
はかりで重さを量ったら、左が694g, 右が695gだった。
こいつはやばい。手に取る度に、危険物を持ち運ぶ気持ちになる。一度足の甲に落として負傷しているので。

2480考える名無しさん:2018/03/20(火) 04:02:28 ID:rlEOoSEQ0
ギター。
メタルのリフの5弦の5-12フレット辺りでP.M.する音がズンってこなくて、なんでこんな中途半端な中音域でトントン、みたいな音でリズムを作るんだろう?って、90年代の曲を弾きながら答えが出ずにいる。

その音に芯が付くような音作りにすると6弦が滲んでボワボワだし。

ベースパートのトップノートに被せで、ツチャというギターのミュート特有の打楽器系の音だけ付加するという意味なのかな。
ベースの譜面を探して見てみたら、一応、オクターブ下で同じ長さの音符を刻んでいる。

2481考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:04:50 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。

別に虫が好きとか嫌いとかじゃない。
こいつら(虫)は、遺伝子の影響がもろに出ている「DNAの支配率が(異常に)高い生物」だと思う。

どんな意図でそんな遺伝子になったのかはわからない。
が、人類が文明を発展させる上で、無駄な努力とやるべき事を

ツイッターの140字文字制限は、俺が言いたいことを言い切るのに20〜40文字足りない。

この足りなさの歪みは、直さず、残りの主張本体をぶった切った形で書き終えたことにしようと思う。
「ツイッター」という物自体に固有の知能レベルが存在するような気がする。その型にはまってはいけない。

2482考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:28:07 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上で目に付いたのでRT。

なぜ東浩紀は「こっち」側に寄ってくるのだろう。
現在の俺のハンドルネームの由来は東スレにいたことに関わっているわけだが、
俺は哲学・文芸評論の方向からは離れるべく「避ける努力」をしていて、氏にブロックもされているのに、歩みの方向が似てるのが癪

この東浩紀の記事は、先日引用した「創造性・再現性・共感性」の記事なんかと、あとは「ギフテッド」のwikipediaの項目を併読しながら読むと、氏がどの辺にライン取りしてるのかがわかる。リンクも置いとく

ギフテッド
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AE…
「天才を殺す凡人」から考える
itmedia.co.jp/enterprise/art…

あれ?この記事では、図が全部色つきに改変されて、当初俺が不満に思っていた(右がなかった)「全部の要素をひとつの図に入れ込む」がちゃんとやってある。
itmedia.co.jp/enterprise/art…

いや、やってないか。再現性・共感性などの文字がないか。

2483考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:41:10 ID:rlEOoSEQ0
東浩紀の文章、引用。

これなあ、

先日俺の書いた
>そこから考える「高IQな詩的な表現」。
>先述事項を踏まえると、「悪い後味残さず」「断言できない・されない」ことを「言い切る」。
>これ系の事例はまだお目に掛かっていないが
>非創造的型の人達のなかから、これを実現する人が生まれるかも

続き
なぜ「その文章」が「詩的」なのか。
解説は無粋と思うのでしないが、違う側面から。

「たしかに」と突然出てくる。文章の前半で命題を定義したのは著者本人でありながら。
そこへ「しかし」で命題の範囲から外れた無関係な命題が示されている。
人生は長い。これは続いてない。ピントが違う。

2484考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:45:59 ID:rlEOoSEQ0
世間一般の視点から言うと「学力日本一レベル」である「東浩紀」の文章を吟味する、という「立場」を辞めたい。

辞めたい、という願望が願望なのは、その視座は願って辞められるようなものではない、ということからの嘆きに近い。

2485考える名無しさん:2018/03/20(火) 17:53:28 ID:rlEOoSEQ0
本当に生活に困り果てて崖っぷちにから落下を始めたときには、東浩紀を伺いに五反田まで出向かないといけない「流れ」を感じて、「その俺としての主体性の無さは、どうなんだ?」と悩んでしまう。

2486考える名無しさん:2018/03/20(火) 18:02:13 ID:rlEOoSEQ0
東浩紀や茂木氏など、九星気学で二黒土星の人達は、
「土壌を作り、ビニールハウスを作り、適切な環境を整える」、
みたいな人生レベルの抽象的な方向性を持っている、
と考えると、余計な裏を勘ぐらないで素直に状況を読解できる。

2487考える名無しさん:2018/03/20(火) 19:47:09 ID:rlEOoSEQ0
小一時間ギターを弾いていたのだが、
「難しい曲の攻略」というのは、
譜面暗記では付け焼き刃でしかなく、作者の意図を理解して、その意図を弾き方に反映しないと「意味ある記憶」にならない、というのを実感していた。

出回っているタブ譜とか、信じたら駄目、ということになる。

正しいやり方は、一番シンプルでわかりやすいやり方であることが多い。

難解な感触を「簡単に思える感触」に読解し直す、という作業が、努力信者とは異なる取り組み方である感じか。

2488考える名無しさん:2018/03/20(火) 21:09:52 ID:rlEOoSEQ0
かつおのたたきをおかずに飯を食いながら、今一度算命学の辰巳天中殺について考えていた。
天上(精神世界)が欠け、努力よりも才能を与えられ生じる命。なぜ現実だけに生きなければならないのか。

ショッキングな仮説が思い浮かんだ。
辰巳は、場が擬人化した存在であり、個として存在していない。

これについて考えるには、丁度正反対の存在である戍亥天中殺(現実(今)が欠ける)について並列して考えると導きやすい。

戍亥天中殺は「幽霊」だ。時を超えてそこにぼんやり存在しているようだが、現実上に実体を持っていない。

他の星については今回は考えずにおく。

いや、午未天中殺だけ含めるか。家系の最後であるという存在。
午未の人という存在は、その家系の歴史全ての人の意識だか魂が形となった存在、という感じか。

こういう理解の仕方をしているが、それらのビジョンを思い浮かべるのが怖い。
虚しさと儚さしか無い。

戻って辰巳天中殺。場が擬人化した存在。
別の喩えだと、魔術師の作った人工生命。
物質的身体が朽ちたとき、本当の無に帰す存在。

そこから理解できる「最も縁遠い行為」は「所有すること」。
「所有者」が居ない。

そんな設定のセカイ系物語は多くありそうだ。これが辰巳天中殺の現実だった。

2489考える名無しさん:2018/03/20(火) 21:16:15 ID:rlEOoSEQ0
うちの家族なんて、母親以外全員辰巳天中殺なんだが?
俺たちは「母親の夢」である可能性すら出てくる。

この思考・ビジョンは、辰巳の当事者を発狂に誘う。「現実」に命綱を結んでおかないと大変なことになる。

それ故に「現実に生きなければいけない」なのだろうか?

どうやら虚無の中に何かある

かつおのたたき、刺身みたいなやつ、は、海の味がした。

2490考える名無しさん:2018/03/21(水) 03:37:16 ID:rlEOoSEQ0
まだギターで手首を痛めた。
7弦で顕著。7弦のストラップを短くすると、最初良さげだったが、繰り返すうちに駄目になった。
654弦で246フレットを押さえるので痛め、そこから先、2フレットのパワーコードでさえ痛む。
キーンと小指の下を通っている筋が熱く痛む。しばらく弾いたら駄目だな。

2491考える名無しさん:2018/03/21(水) 04:14:26 ID:rlEOoSEQ0
調べてみると、通常の「ギターで手首が痛い」は親指付け根らしい。
小指付けねはTFCC損傷と呼ばれるもののようだ。

2492考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:01:18 ID:rlEOoSEQ0
手首を故障して、何事にも引っ込み思案になってしまう。

無理すると激痛←パブロフの犬効果
悪化させるとスポーツ選手なら再起不能で引退←意味的な恐怖

思うに、超自我なんかではなく、身体構造自体が超自我的な圧迫支配する力を身体に及ぼしてる気がする。

2493考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:09:44 ID:rlEOoSEQ0
TFCC損傷について調べていて、このような見解を見つける。
前文脈と語彙を一致させると、「歪み」をなくせば、その「超自我的恐怖政治圧迫」がなくなる、と解釈できる。

画像引用元
aoi758.com/blog/6066/

2494考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:20:08 ID:rlEOoSEQ0
更に調べると、患部ではなくトリガーポイントの凝りが痛みを飛ばしているケースがあるようだ。
ダンベル筋トレの筋肉痛・疲労が残ったまま、という現状があるので、こちらの可能性も考える。
が、引用より先に、押すと患部が痛くなると書かれているが、程度が不明

画像引用元
kawae-chiro.com/about-TFCC-inj…

いや、痛い。痛いかもしれない。
でも、こんなに強く押したら痛いものじゃないのか?とも思える。

しかし、凝りがなかったらそもそもいくら押しても痛まない、というのなら、これだろう。

2495考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:28:56 ID:rlEOoSEQ0
しかし、強く押すと、痛みの飛び先の患部より、押している箇所の方が痛いというのは違うのだろうか。

2496考える名無しさん:2018/03/21(水) 17:40:48 ID:rlEOoSEQ0
「手首に痛みが残る」という表記に違和感を憶える。

ギターで特定の変態指使いで押さえない限り痛みは出ないのだから、普段痛いということはない。

身体部位主観の描写をすると、特定角度・方向、特定荷重以上の負担時にのみ発生。但し、発生時は電撃が走り患部が熱くなるような衝撃的なもの。

2497考える名無しさん:2018/03/21(水) 22:28:22 ID:rlEOoSEQ0
手首の痛みを気にしながら、この記事を読んでいる。
mag2.com/p/money/412000

記事中の「ピーク」直前を画像引用。
この付近は、自文脈とも繋がる。

今は、手首が気になって何もかもが上の空だけど。

画像引用元
mag2.com/p/money/412000…

2498考える名無しさん:2018/03/22(木) 00:49:08 ID:rlEOoSEQ0
手首の痛みが、先程のトリガーポイント(腕の筋肉)押しのあと、肘先から手首にかけて常に痛みを感じるようになった。

「神経」関係って、かならずこういう振る舞いするんだよな。
痛みのエントロピー増大。

痛みの箇所1カ所固定時よりもましなのか悪化してるのかわからない。

2499考える名無しさん:2018/03/22(木) 17:32:08 ID:rlEOoSEQ0
この錯視絵を攻略してやろうと、より目を試した。すると、
mainichi.jp/articles/20180…

すると、もはや錯視云々なんてどうでも良くなる「こと」に気付いた。

より目をすると、視界が2重になる。
元視界が左側と右側に分裂する。

そこで片目ずつ瞑ってみた。

右目を瞑ると左側が残る。
ということは、左目で左側を見ている?どういうことだ?寄り目じゃなくて離れ目なのか?

この謎は解明できない。解明しようとすると、気持ち悪くなる。生身体験の感覚を研ぎ澄ます方向の観察だと気持ち悪くなる。

理論として机上で解決しなければいけない。

まあ、今は故障手首を気にしているので「追求力:マイナス75%」で、ここで中断するのだけどね。

2500考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:15:43 ID:rlEOoSEQ0
なんか変な浮ついた文章を書く人だな、と思って調べてみたら、東大法学部卒、元外交官のエリートの人なのか。
newsweekjapan.jp/stories/carrie…

コミュニケーションの奥深さは、語学とは違うと思うんだよな。

語学力でコミュニケーションでイニシアティブを取ろうとする考えには、「コツコツ努力」と似たような「捉え方の誤り」を強く感じる。

語学的知識により、己の取れる選択肢が増える。コミュニケーションは、その選択肢を選ぶセンス。

「英語」と一言で言っても、色んな形があるからなあ。
俺の英語が「これまでの日本で全く価値がなかった」というのも、
海外美大(自分の周囲)では日本人が俺一人。
そういう環境を生き抜く知恵とセンスは、日本人には要らないものだった。

状況が変化して日本が苦境に立たされる。俺は変化なし。

俺の人生は2回目か何かなのだろうか。
先手にも程がある。

その先手によって過去が全然栄えていないというのも、とても気にかかる。

日本国内的視野で真面目にやっていたら、9合目当たりでこの英語文化の壁が時代的に突如現れ、全て台無しになるという未来が見えていたのだろうか。

2501考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:21:54 ID:rlEOoSEQ0
画像引用元
blog.sonicwire.com/2018/03/spitfi…

先の画像引用元の文章なんかを「翻訳しろ」みたいなこと、絶対にやりたくない。

まず、日本語で読んで、「あなたが選んだどれか1製品を半額」なのか「売る側が選んだどれか1製品を半額」なのか、わからない。

こういう謎を、言語に根拠を求めると、おかしくなる。

発信元に問い合わせる以外無い。

2502考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:24:06 ID:rlEOoSEQ0
で、こういう謎を作らない文章を書くと、「カジュアルじゃない。ローカルな口語じゃない」となる。言語にかかわらず日本語でも。

めんどくさい。
そういう「人間」の相手がめんどくさい。

2503考える名無しさん:2018/03/23(金) 00:29:59 ID:rlEOoSEQ0
「あなたが選んだどれか1製品」の場合には「お好きな1製品」と書く、
なんていう、業界独自の暗黙のローカルルールが生まれたりする。
こういうのが嫌。

言語の機能に対して不誠実で、後出しじゃんけんで勝てる方法なら、後出し可能な表記を正当とする、みたいな考え方。法学的な狡猾さと言うべきか。

2504考える名無しさん:2018/03/23(金) 03:45:52 ID:rlEOoSEQ0
「1日前」の夢の中身を思い出し、その夢の中身を、現実での旅行の記憶を辿るみたいな感覚で、遡って順を追っていける、
という自分の現状に、かなり普通じゃなくなってきているな、と感じる。

2505考える名無しさん:2018/03/23(金) 04:47:23 ID:rlEOoSEQ0
16personalitiesのやつ。
16personalities.com/ja
前もやったが、今回はやり方を変えて再度。
解答のさじ加減でタイプが変わる。
しかし、数値をよく見ると全部50%〜60%の付近で彷徨くためにタイプが変わっていることがわかる。

質問文が曖昧すぎる。その曖昧さが狙いというなら、先入観の自己申告。

2506考える名無しさん:2018/03/23(金) 19:27:36 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。
TL上からRT。

ペンギン1羽居ることで、「視界の情報」の解釈が特定方向に説得力を持ってしまうのは、どうしてなんだろうな。

2507考える名無しさん:2018/03/24(土) 01:50:41 ID:rlEOoSEQ0
TFCC損傷用の左右手首兼用のマジックテープ式サポーターを買ったのだが、形状とマジックテープの向きからして、左手首には180度回転させないと使えない。

こういう左手差別商品(兼用を謳いながらの)にはとてもがっかりする。

2508考える名無しさん:2018/03/24(土) 02:51:32 ID:rlEOoSEQ0
ゲームのこの描写が、手首損傷のトリガーポイント刺激して痛みが神経網上に広がって半ば取り返しの付かないことになっている俺の左腕(と右腕にも伝播)についての描写に重なる。 pic.twitter.com/gY07Kjsofu

2011年発売のこのゲームは、中古で360円とかで売られている。

ループ系でシュタゲの感じを薄らと残しながら、「君○名は」のネタ元になりそうな要素が数多く見られた。

ループもの・中二病系・異能のゲームの中古価格が集中的に低価格にされている気がする。9500円が300円みたいなレベルで。

売れないから安くなる。
表面上はそれで良いけど、そうなると「消費者の質」いや「市場の消費者の質」が疑わしくなる。

価格の意味が、全くわからなくなる。

流通のまな板の上では、商品価格なんて銘柄の株価みたいな感じで上下しているだけだから、品物の実質量は関係していない。

2509考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:21:42 ID:rlEOoSEQ0
セミフム氏の段ボールの写真をRT。

俺が個人的に常々考えていることなのだが、こういうのが美術展で「一生懸命作られた作品」と一緒に並んでいても何の遜色もないどころか、
個人的に作品が持つ「どうだこれを作ったんだぞ」というイキリ感に圧迫されて味わう前に敬遠してしまうので、より味わい深い

そんな自分を俯瞰して自己分析すると、俺は結構長いこと精神的に疲れているのかな。

脈絡あるかどうかわからないけど、

例えば、美術(界隈)に「流行り」がある。
この界隈は結構似たような知的レベルにいる。

美術を洗練するには「美術」を行う。

しかし、「美術とは関係の無い知識や学」を深めると、自分の「美術の趣味」が変わってしまったりする。

字数制限か。

続き

作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。

2510考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:29:59 ID:rlEOoSEQ0
ここまでのことから、大衆を3つに分割する。

・知識人
・同業者繋がりの層
・メインストリーム(知識無し人)

知識無し人のツボを押すには本能に訴えるのが一番というのはわかるはず。
同業者繋がりの層は、互いの切磋琢磨の興味がツボとなる。営み重視の保守的傾向か。
知識人、情報化社会の鍵人。

2511考える名無しさん:2018/03/24(土) 20:49:13 ID:rlEOoSEQ0
先日の大前氏だかの記事の文脈を使うと、
20世紀までの大量消費社会が終焉を迎える。

その大量消費が、
大人数ということなら「知識無し人」向けの、
個人辺りの消費量が高いということなら「同業者繋がりの層」向けの
「経済」
が、主流ではなくなる、と推論・発展できる。

アマゾンがロングテールの傾向を強めていることなどが10年以上前から言われていたが、
そのロングテールが経済の基準・標準となることはこれまでなかった。

その「これまではなかった」ことが、そろそろ台頭するようである、と言い換えることもできると思う。
どっちの理解でも俺的には変わりないが。

2512考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:01:08 ID:rlEOoSEQ0
次書くことは、知能指数高めの人限定の些末なこととなる。
・作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。
から
・同業者繋がりの層
を定義するには、
まず、どのようなパラメーターの関数を作った上で、どのようなパラメーター状態をその範囲とするか。

などを考えている。

2513考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:01:36 ID:rlEOoSEQ0
次書くことは、知能指数高めの人限定の些末なこととなる。
・作品の良し悪しは、作品とは関係の無い知識の有無で変化する。
から
・同業者繋がりの層
を定義するには、
まず、どのようなパラメーターの関数を作った上で、どのようなパラメーター状態をその範囲とするか。

などを考えている。

2514考える名無しさん:2018/03/24(土) 21:13:14 ID:rlEOoSEQ0
次に、知能指数不問の書き方で同じことを文脈上に続ける。

「同業者繋がりの層」の「知識」は「教義化」されている。
その「教義化された知識」は「技術」と呼ばれたりする。
個人がこの層に属するためには、教義が定めた知識レベルから上下しないことが求められる。

2515考える名無しさん:2018/03/25(日) 01:29:47 ID:rlEOoSEQ0
今、ハルヒのgod knows...を聴きながら必要な部分を解析しようとしている。

直接この取り組みを思い立たせた曲は別の曲なのだが、
「学園祭で演奏されることで『懐かしさ』(のコード進行)の共鳴(フラクタル)で時代を超えて『その色』を主張する」「それ」とは何かを解明しようと思い立った。

ハルヒ以後はハルヒに立ち戻ることでOKだが、ハルヒに焦点を当てると、そこだけで解析は終わらない感じか。

団塊ジュニア世代が現実で学園祭で演奏していたものとなると、ボウイとかその辺りになるんだろうなと思う。
俺は邦楽はあまり聴かなかったので、その辺りを拠り所とされると知識が足りない。

印象と構造。

印象を捉えると、構造がパッと思い付かない。
構造から作ると、与える印象を際立たせられない。

「学園祭的懐かしさ」というもの自体が「特定知識レベルのドグマ」である可能性がある。
「それ」が、同様のスタイル・コード進行による曲。〜年代〜スタイルなどと呼ばれる。

2516考える名無しさん:2018/03/25(日) 01:45:07 ID:rlEOoSEQ0
手首痛めててギターを握れないのがとても欲求不満。
鍵盤叩いて音探ししている。
こんなん、ギターでパワーコードで音当てすれば2秒で終わるものを。

2517考える名無しさん:2018/03/25(日) 01:57:32 ID:rlEOoSEQ0
god knowsの旋律を弾いていると、まどマギの旋律も頭に浮かんでくるという(謎じゃないんだけど表面上は)謎。

2518考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:02:43 ID:rlEOoSEQ0
今丁度「知識レベルを限定する」ということを語っていたので、
これらの曲は、黒鍵盤だけで8割方弾けて、黒鍵盤から半音降りる箇所を随所に入れるとそれっぽくなる、という「型」がある。

そこにコードだとかモードだとかがペンタスケールの奥にあるのだが、解明しようとしている「それ」は「型」の方

2519考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:17:15 ID:rlEOoSEQ0
どうもエヴァの曲の面影を入れてある感じだな。
共感性のレシピ。

応援歌の作曲方法。
何のための音楽か。
皆がどんな気分になることを求めているのか。
記憶のエッセンスを混じり込ませる理由は?

どれもペンタばっか使ってるから何でも似てくると思うのだが、それでも記憶を刺激する方法とは?と。

2520考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:19:08 ID:rlEOoSEQ0
まあ、ここまでで言えることは、共感性に訴える「モノ」作りというのは、「お世話と奉仕」の適性がある人達が活きる世界だな。

お世話。

消費者の心のケア。

もう、ほんとこれに尽きる。

2521考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:29:37 ID:rlEOoSEQ0
別の視点から。
ハードロックは応援歌になるけど、メタルは応援歌にならない。

前のめりになっていくのと、その場で立ち止まって頭を振るという、動きの差が大きい。

BPMは大体マーチ+α位と決まっているが、きざみの細かさだな。
なら、メロスピならどうなのだろう。少し聴いてみる。

2522考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:32:34 ID:rlEOoSEQ0
応援歌が可能なメタルを目指したのがジャーマンメタルな可能性。
今はGamma Rayを聴いている。

2523考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:48:42 ID:rlEOoSEQ0
なんかRPGの戦闘画面みたいな曲が沢山ある。あまりに戦闘画面なので笑ってしまう。
最近はyoutube一掃されてストリーミングが主流だから具体的には挙げていけない。

2524考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:54:58 ID:rlEOoSEQ0
応援歌が可能なメタルに求められるものとは、カラオケと同じで「消費者でも演奏が(頑張れば)可能なレベルであること」。

応援歌で合唱する部分が歌だけでなく、ギターのリフなど楽器パートにまで及ぶ。それらが難しすぎると追従者達(消費者)が変性意識から醒めてしまう。

2525考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:56:37 ID:rlEOoSEQ0
パンクなんて、そういう意味で典型的に「それだけ」に特化している感じはある。
しかし、パンクは「反知性主義」の色が濃すぎる。
応援歌という感じじゃない。
知性も少しは刺激しないといけない。

2526考える名無しさん:2018/03/25(日) 02:59:55 ID:rlEOoSEQ0
ジャーマンメタルの「味」は、英語で歌ってるけど音の切り方がドイツ語的というところだな。
休符を語尾に付けるような断言口調が、言葉の意味はわからなくても意志として伝わってくる。

2527考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:05:05 ID:rlEOoSEQ0
ドイツのギター録音のほうがアメリカのそれより音が良い感じがする。
拘るレベルと拘る周波数の差だと思う。

2528考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:23:38 ID:rlEOoSEQ0
アイドル業が「努力」を売り物にしなければいけない理由ってのがあるんだろうな。

アイドルのコンサートに、これらバンドのコンサート、って、奏者も客も「見えない敵と戦っている」。

見えない何かと戦っている。

ダメージを受けるところから回復する的な「努力」は、演出ではなくリアルで必要。

舞台上の主役がダメージを受けなければいけない。
主役は、そのダメージから回復する努力を見せなければいけない。
その努力による立ち上がりに観客が歓声を上げる。

これ系のニュアンスは、アメリカの曲を聴いていると抽象的に入ってくる。

2529考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:42:40 ID:rlEOoSEQ0
国を渡り、アイアン・メイデン、イギリスを読解しているが、うーん、他国と比較として出てくる色は「ミュージカル」なんだよな。

なんか、土俵というか舞台の物理的な高さで差を付けてきている感じ。
ハイカルチャーへの接続可能性を訴えているかのような。

2530考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:49:44 ID:rlEOoSEQ0
「低音がしょぼい」と「シンボルとしての存在感」に傾いてくるのかな。

2531考える名無しさん:2018/03/25(日) 03:52:03 ID:rlEOoSEQ0
低音だけだとダンスミュージック←教養が感じられない
という構図か。

高尚さと机上の論的な佇まいが、高音よりな音作りで醸されるのだろうか。

2532考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:03:32 ID:rlEOoSEQ0
Kornを聴きながらアイアン・メイデンについて考えているが、

「枠を自分で規定して、その枠内で音を選ぶ」というところに「上品さ」が見られ、そこが「センスが良い」という評価に繋がる感じか。

正装しながら下品な音は立てない、的な「分別」を音にする的な。

2533考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:05:11 ID:rlEOoSEQ0
Kornのベースは、もはやタンバリンでも良いんじゃないかとも思う。

2534考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:18:36 ID:rlEOoSEQ0
そしてオジーオズボーン(バンド)を聴いているが、これ、ブラックサバスなしで語れるものなのだろうか。(ランディローズ文脈除き)
そういう系統が関係してくると、いかにもイギリス的ということなのだろうか。

2535考える名無しさん:2018/03/25(日) 04:28:13 ID:rlEOoSEQ0
打って変わって、スウェーデンのメシュガー。そして、裏に控えるアメリカのペリフェリー。
このラインは、ジェント、というよりは、人体の限界に近い。茨の道というよりは異界への道。

聴く者にコンピューターを用いた作曲・演奏を想起・提案させる、境界線のギリギリに達する心技体のテンション。

2536考える名無しさん:2018/03/25(日) 06:21:32 ID:rlEOoSEQ0
ひとつ前のツイートから分断して自分の趣味でヴァイの曲を全部聴き直しているのだが、
巷で良く聞く「あ、これヴァイの影響だな」と思える元ネタとして思い浮かぶフレーズのどれもが、ヴァイの曲中に見つからない。謎すぎる。
あの独特な、しかしシタールぽさとフランクザッパぽさでない、らしさが。

2537考える名無しさん:2018/03/25(日) 06:37:16 ID:rlEOoSEQ0
ヴァイ本人が弾くザッパっぽさがあった。
youtube.com/watch?v=QcerKv…

2538考える名無しさん:2018/03/25(日) 21:15:28 ID:rlEOoSEQ0
ペリフェリー、メシュガー、フランクザッパの持ってないCDを注文なりレンタル注文なりした。

このなかの幾つかは、手持ちのCDの曲でも長時間(1曲)聞くには苦痛と困難が生まれるのだが、どうも俺は「知的探究心」には果敢に挑む性質のようだ。

高価値≠快楽

な様だ。むしろ快楽は価値じゃない。

退屈という苦痛と、情報過多という苦痛に挟まれた快楽。

情報過多--快楽--退屈

こういう横軸(左が己にとって新しい方向)(把握し終えると右へ)

これとは別に、「情報過多」コンテンツが単なるノイズなのか一目置く価値があるのかを判断する、というところ。

新しい・古い、は、10年20年40年とかは誤差だな。

理解されずに大衆に放置されたまま数十年、というものも多い。

大衆が理解していなければ、それは「未だ生まれていない新品」と変わりがない。

2539考える名無しさん:2018/03/25(日) 22:01:01 ID:rlEOoSEQ0
このyoutubeのコメントは、前のツイートにリンクしたザッパのblack pageの動画についた1ユーザーによるコメントで、これは「ユーモア」(ジョーク)であるわけだが、
これの解読すると、「自己からの相対的な距離」というのを「難しさ」としているところがある。

画像引用元
youtube.com/watch?v=QcerKv…

軽く訳すと
「自分らのバンドはこの曲を時々やってた。(Nirvanaの)Smells Like~ はどうもうまくできなかったけど」

という感じになる。

変態変拍子が基本単位の日常的感覚で、ごくごくシンプルな作りのニルヴァーナの曲はとても難解で掴み所がない、という解釈。

本当は、もう一段階の読解(そういう解釈がある、という視点自体が想像上のもの。即ち、ジョーク自体が反語であり、元の対象が難解で掴み所がないと言うことが本主張)があるのだが、
これについては、一呼吸置いてから改めて理解する、というペースが良いだろうと思う。

2540考える名無しさん:2018/03/26(月) 01:09:04 ID:rlEOoSEQ0
この一口サイズチョコレート大の入れ物に、テープを貼って番号書いて絵の具を入れて絵具チューブをしっかり締める作業からようやく開放された。 pic.twitter.com/QUs0rW8spJ

乾かす前の光沢のある美味しそうな姿を残しておく、 pic.twitter.com/8XsDhuHRc3

2541考える名無しさん:2018/03/26(月) 01:18:38 ID:rlEOoSEQ0
絵具は舐めると甘いらしい。
更に、色によっては猛毒である、と。

ひとつひとつ入れながら毒性を見ていたが、青系統には毒が少ない&見た目が美味しそうなので、狙い目かもしれない。

2542考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:11:17 ID:rlEOoSEQ0
セミフム氏のをRT。

この問題は切実なんだよな、ある特定の人達にとって。

・先人の真似を淡々と行うこと
・(この場合)音楽から切り離して理論だけでわかった気になれること
・好きでもない音楽の良さを文字から学んで納得すること

に魂が己への不誠実さを感じない人は、今回の問題から外れる。

この問題は音楽に限らず、あらゆる取り組み事に発生すると思う。特に学校でやらされる、などの強制力が発生する場合に(その特定の人達の)「やる気をなくす」第一原因になると思うが、今回は音楽についてを例として話を進める。

「印象と構造」という対を俺は度々使うが、
「自分にとって好印象など衝撃・影響力のあるもの以外の構造を記憶に入れること」は退屈だし身にならない。
特に、自ら知ろうともしていない物事の構造を、教えられるがまま本に書かれるがままに身に付けることは、その教科自体に退屈を感じる原因にもなる。

印象が生まれるとき、構造的には聴いていない。
構造を見るとき、印象を感じ取っていない。

普段、自分にとって「これは!?」という印象を与えてくる音楽その曲自体の構造を直接調べてみる、という方法論が、一番己の知に対して不誠実ではない順序ではないかと思う。

構造を調べる、というところで、ほんの触り程度の理論の基本の一部、(どういう単位に分割していくのか、などの構成要素の種類を知るくらい)、を事前に見知っておくだけで十分なのだと思う。

更に具体的にしていくと、何のために理論を知りたいのかを明白にする、ということを考える必要がある。

曲を作るため、と、曲を演奏するため、では(例えば100あるうちの5だけ事前に知っておき、25まで知れたら分析はおしまいとする)としたときの、最初の5、獲得を狙う25の内容物が異なることになると思う。

「印象」と「構造」が記号論みたいな(しかし記号論とは違う)関係にある。

理論を学ぶ前も学んだ後も、出力したいのはその「印象」。
「構造」は、あくまで印象を具体的に作る上での物理法則として知りたいだけ。

あの印象の中身は、この構造だ。
この構造にすると、あの印象になる。という関係。

2543考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:24:15 ID:rlEOoSEQ0
変に構造だけで自己の知を体系化してしまうと、
「構造」と「印象」のリンクが途切れ、どんな印象になるのかを想定したものつくりにならなくなる。
印象音痴になる。

逆に印象だけで体系化してしまうだと、
うーん、
「聴き専」になる道へ知らずのうちに進む感じか。

2544考える名無しさん:2018/03/26(月) 22:33:04 ID:rlEOoSEQ0
己への知への誠実さを優先すれば、先日引用したyoutube英語コメントの
「(ザッパのblack pageを)バンドでたまにやってた。(Nirvanaの)Smells Like~はいまいち掴めなかったけど」というような事態が現実に発生する、ということにもなる。
自分が好奇心を持った曲の構造だけを学んでいった結果として。

2545考える名無しさん:2018/03/27(火) 00:53:24 ID:rlEOoSEQ0
美術より音楽の方が圧倒的に潰しがきかない存在になってしまう原因のひとつは、学問として体系化された知識とその摂取方法への絶対服従姿勢故だと思うな。

例えば、
「音楽とは何か」
「一曲とは、何がどうなると1曲と認識されるか」

などと問うと、これは音楽ではなくて美術や哲学になってしまう。

音楽「だけ」しかやってない人には、そういうことは「絶対に聞いてはいけない」ことになる。

なんというか、「全部を暗記の土台から推し進める数学教師」みたいな、「問題は解けるけど分野の本質を理解していない人」みたいな存在が多く居る。

そういう人との接触事故を如何に回避するかの処世術。

2546考える名無しさん:2018/03/27(火) 01:17:31 ID:rlEOoSEQ0
地球の教育を受けていない宇宙人に適当な音楽の曲を聴かせ、構成要素を分析してもらう。

その時に必ずしも地球上の教育が最小単位としている要素に分解されないかもしれない。

その可能性を、まだ音楽教育に染まってない人に見出す、というのが
創造性を見据え育てる人達が気にかけるところと思う。

大量消費社会の時代が終わり、中の上レベルの人間を量産する教育が批判される時代、
そういう傾向を減らしていこう、
創造性を伸ばす教育に変えていこう、というのはすぐに理解できるが、

なら、「今まで通り「中の上レベル」になるべく量産された人達」のことをどう見るべきか、は定まらない。

「中の上レベルへの量産者」のことを、「栄養剤」や「ドーピング」と見做すと、多少感触が掴める。

「この薬を飲むと、偏差値40だったのがMARCHレベルに合格できるよ。だけどそれ以上には伸びないよ。それは恐らく生きている間ずっと。」

この「即効性」を取るか、「伸び幅のMAX値」を考慮するか。

2547考える名無しさん:2018/03/27(火) 01:24:44 ID:rlEOoSEQ0
「伸び幅のMAX値」は「どれだけ深く遡れるか」で測れると思う。

「伸び幅ゼロ」は「文字列の羅列の暗記」。
解答欄を埋めることができても、書き込んでいる文字列について全く遡れない。
このやり方で積み重ねると、主体的な研究が一切できない頭になる。
治すには、最初から全部やり直す必要がある。

2548考える名無しさん:2018/03/27(火) 06:00:26 ID:rlEOoSEQ0
今もまた「1日前」の夢を詳細に思い出している。
今回普段と違うのは、明らかに空中を飛んでいたことだな。

森の奥地から市街地へ繋がる一本道を高速バスで通常移動するところを、その道路上、車の高さで飛んで、車の速度で道を街まで下っていった。バスで戻った記憶もある。何度か往復している。

2549考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:12:29 ID:rlEOoSEQ0
前衛的な商業音楽と現代音楽の差を考えている。
前者の方が聞きやすさ・鑑賞としての快楽(要は共感性)を意識しているのはわかる。
ただ、
「楽曲がストリーミングで配信される」という「音楽の聴き方」の底上げ(変化)がこうもなされると、
研究論文的聴かれ方を求める後者の形も変わるのでは?と。

現代音楽の楽曲は、金を払って所有するには手に余り、演奏会の形では、品より会合がメインになるように思う。
そんな現代音楽が現在、最もフィットしているのは、ツイッターなどでの発表という形だろうか。
情報空間上の話題のノードとして存在するという(物質的には)儚い形。

なんというか、音楽と美術を比較したときに、現実上では有形として掴みにくい音楽の方が、情報空間上では、インスタレーションなどの空間を用いた美術よりも先に保存可能になっている、という事実の認識がある。

美術の方は、完全なVR環境が整ったときに情報空間上での保存の試みはなされると思う。

「生ではない」という差はいつまでも付いてくるが、(生のほうが情報量が多いという差は認識されるが)
同時に、「生でしか伝わらない価値」を、「精度+2%」みたいな既存軸上の付加価値としてではなく、具体的に定義できるまでは、情報化を進める今時代では、重要度が落とされる、ことになる気がする。

情報空間上、というのは、40MBなどのデータとして保存できる形、を意味する。

2550考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:20:37 ID:rlEOoSEQ0
しかし、例えば、現代音楽は、「それに取り組む姿勢」(一度固まった先入観を破壊していく方向からの物の見方)が「本質」だ、ということになるのなら、聴く姿勢もやる姿勢も、データとして管理される楽曲には含まれない気がする。

つまり、現代音楽はmp3にしてはいけない、というような認識。

2551考える名無しさん:2018/03/27(火) 23:57:16 ID:rlEOoSEQ0
この辺の英語の動画を見ながら、現代音楽を外側から完結に位置づける方法を考え、

画像引用部分は、生涯をその研究に打ち込んだ芸術家が一見して何だかわからないような作品を作るのはとてもエリート意識だ、
と書かれているが、要は共感性への配慮がない、

画像引用元
youtube.com/watch?v=WbE5sf…

これら動画を通過して(脈絡もなく)思う現代音楽の位置づけとしては、

人間の胎児が母体の中で魚の形から進化をして人間の赤子の形になる、という「進化の変貌」の立役者(現代音楽家)を(そのとても狭い)分野は常に求めている。
立役者になるには、しっかりとクラシックに毒されていないと駄目。

2552考える名無しさん:2018/03/28(水) 00:12:27 ID:rlEOoSEQ0
「3才からクラシック漬けでないと参加権なし」というのは、「胎児の進化」というのをイメージすると「大きな枠組みで何を推し進めようとしているのか」が見えてきて、音楽が魚から爬虫類進化するところが今は焦点だから、魚の形した人だけしか観察サンプルになれない、という事態であると納得できる。

「魚の形をした人達」が「各々の先入観の破壊」を行うことで、「魚の次の進化形態」が見えてくる。
純粋に前時代的価値に毒されていないと綺麗に測定できない。
とても抽象的な意志のレベルの話。

興味があるのに出遅れてしまったらどうするのか?

議論として同期することは、情報的には可能だろう。しかし、主観的な「先入観の破壊」を拠り所にできないので、どんどん知識として飛び級していく必要がある。

そのうえで「英語」は必須だろう。英語の論壇以外は歩調を遅める。立ち止まる暇がない。

2553考える名無しさん:2018/03/28(水) 00:18:52 ID:rlEOoSEQ0
と、
哲学方面の知恵と技術から、現代音楽に一方的にマウンティングされないように、その全貌を認識したうえで、
現代音楽から離れ、前衛的な商業音楽(つまり共感性(消費者のお世話)を考慮する割合が増える創作)の方へと、少し戻る。

2554考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:02:30 ID:rlEOoSEQ0
文脈を保ったまま、繋げる先は、アニメ「ディエスイレ」の第ゼロ話。ゼロ話は色んなサービスで無料で見れる、というのもある。

まず、これ、「このゲームを知らない人」「このシナリオライターの他作品や癖を知らない人」は、全く理解できない。

理解できない縛りのまま読解すると、「強い呪い」で紡がれていることまでは解明できるはず。

ここで、「前提知識を満たす」と「消費が快楽になる」、「前提知識なしで読解する」と「抽象的な芯を発見できる」、というデュアルビジョンで俺は捉えて、そのデュアルビジョンを俯瞰する視点から語る。

憑依体質っぽい作者の書き物である場合、「どこ」に焦点を合わせれば振り回されずに済むか。

そういう辺りを考える。
となると、作者の他作品の傾向を事前に知ること(プレイ済みであること)が役立つ。
しかし、ならば、その最初のプレイ済みはどうだったのか?振り回されてしまったのか?

本当に最初から対策できるかどうかは、初見のシナリオの文章の感じからいち早く傾向と影響元*を察知できるか、できないのならば作者ワールドに取り込まれて良くも悪くも翻弄された時間を過ごす。

影響元*がここで重要なのは「憑依体質」っぽいから。そのバイブレーションの源流が他にあるということ。

2555考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:37:37 ID:rlEOoSEQ0
大衆は「理解できないもの」を「我慢」して摂取しようとはしない。

ここら辺に「共感性」の在り方を表す手がかりもある。

「共感性が本体な人達」は、「努力」して「異質なもの」を摂取することで「己にとっては未知の、他者にとっては既知の関心点」を把握することができる、と言える感じか。

「共感性が本体ではない」わかりやすい具体例として俺自身を挙げるが、「知的探究心」が本体である。
知的探究心(知的好奇心ではない)が本体だと、「理解できないもの」こそを摂取しようと、もはや義務的焦燥感が生まれる。

最近では、中古漫画本全巻を購入した「君のいkる町」「akあb49」が該当。

中古漫画本前者においては現在19巻まで読み進めたが、とてもストレスがたまる。
「今日はここまでで良いか」という、「心の底では、やりたくないことをやっている感」がある。
表紙裏に書かれる漫画家コメントなどに見える不誠実さにも苛立ちを憶える。
絵柄から話の中身から、かなり受け付けない。

前者について、後書きなどにある証言を踏まえて表すと、その漫画は、ゼロ年代当時のリアリティで「皆に馴染みのある」、編集者の言うがままにイベントを盛り込んだ恋愛物語、(作者本人は1年で終わらせるつもりが惰性で5年以上続いた)というもので良いのかな、と。

読む価値あるのだろうか。

2556考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:46:28 ID:rlEOoSEQ0
その前者についての読む価値云々は、「共感性が本体の人達」にとっては、「息を吸うように普通な行為」、少なくともそれくらいに敷居が低いはず。

テン年代も終りにさしかかり、そのゼロ年代的「常識」「リアリティ」に「角が立って」感じられるようになると、まあ過ぎた直後は「食傷気味」故に嫌気。

「共感性」が「なまもの」「水もの」である可能性が出てくる。

一方の、知的好奇心(探究心ではない)が辿り着く先は、いわゆる「古典」というものに収束していく。
と推論できる。

2007〜2014年頃の、ファッショナブルに古典的知識を散りばめたポストモダン作品は、それらの隙間を狙った単発花火。

2557考える名無しさん:2018/03/28(水) 23:56:05 ID:rlEOoSEQ0
>知的探究心(知的好奇心ではない)が本体だと、「理解できないもの」こそを摂取しようと、もはや義務的焦燥感が生まれる。

に戻る。

「共感性が本体」の人の作品=「己が理解できないもの」

である、という状況だ。大衆を理解することが苦痛だがその苦痛を買って出る義務感があるという状態。

そういう作品の中に「プロ」とか「努力」という言葉が沢山出てくる。

というところまでは分析できた。
後は、「師弟関係」発生=成功か。徒弟制はなあ、これは英才教育を前提とする現代音楽にも通じることになるが、
今ここで、創造性・共感性・知的探究心ではない軸が論点になっていることがわかる。

2558考える名無しさん:2018/03/29(木) 00:00:25 ID:rlEOoSEQ0
メタ視点の俺が持っている価値観を最初に示すことで、議論の幅の狭さを先に示しておく。

世界のレベルでの競争の質が日本のそれとは随分異なることになっている、もはや才能なし分野では、努力しても生き残れない水準で厳しい、

そこで、日本国内で語られるプロや努力やどんぐりの背比べ。時間の無駄

2559考える名無しさん:2018/03/29(木) 00:22:58 ID:rlEOoSEQ0
生存=勝ち抜き
ではなく、
生存=経済的に潤う

という認識の元、日本国内は、プロという成虫になることを「新卒採用終身雇用サラリーマン」な価値観で見ている。
やばいんだよ。感覚が古い。

大量消費社会が終わるこれからの時代、終身雇用を狙って努力することは、安全牌選択じゃない。

戦後日本の産物。

高度経済成長とバブルに包まれた、台風の目の中のような穏やかな日常。
世間知らずでおっとりとして、名詞の頭に「お」を付けて話す女の子のような人格。

これらを戦後日本は生んだ。
グローバル化されると、この女の子の人格が、男勝りで勝ち気なキャラになる。
どうすべきか。

その副産物の「純真無垢な女の子の人格」は、様々な手段で保存されるべきだろう。
保守されるべきではなく。
作品の登場人物として。AIとして。残し方は様々ある。

その一方で我々の現実は、そのような女子が存在しない世界へと急激に変化していく。
女子も世界も更にキツく当たってくるようになる。

そんななか、

「一生懸命努力してようやく勝ち抜いた人」なんて、頼りなく見える。そこが限界だから。

「何もしてなかったのに勝ててしまうような人」でないと、これから激しさを増す攻撃に耐えていける兆しを感じさせない。

と、うまい具合に、ディエスイレ0話に含まれたメッセージの一部に絡ませながら話を統一できた。

2560考える名無しさん:2018/03/29(木) 02:50:24 ID:rlEOoSEQ0
RTにある問題点について書かれている教育心理学分野の理論の辺りを画像引用。英語だが。

この画像では、3「人の知能は環境への適応。故にニュートンは詩人でもありえた」から4「ひとりの人は全ての分野のエキスパートになることはできない」と3の在り方を批判。

画像引用元
books.google.co.jp/books?id=paBDD…

議論は解決しない(この本自体が、教育学学部生向けの知識の網羅っぽいので、「議論の移り変わりを知る」程度の部分に焦点がある)のだが、

網羅された情報の中で関心事になることは、個人的な悩みの種であったり、自己が元から持っている関心事に新展開を与える情報。

2561考える名無しさん:2018/03/29(木) 03:12:01 ID:rlEOoSEQ0
ホーキング博士の名言10選の中で、現在文脈上で違和感が無いもの。

画像引用元
故ホーキング博士の素晴らしさを物語る名言10選 - 4/10
japan.cnet.com/article/351164… pic.twitter.com/YcrwPJFECM

次に、文脈から離れ、創造的な断言として威力が高いと思ったものをひとつ。

画像引用元
故ホーキング博士の素晴らしさを物語る名言10選 - 9/10
japan.cnet.com/article/351164… pic.twitter.com/Qh6nzauwWv

断言により言論を作る上での暗黙のルールみたいなものがある。
(誰しもがこの判断で断言しているわけではない。人のIQを信頼する場合、顕著となる部分)

対象について語れる事項は常に複数・沢山ある。
その中で、普遍的に断言できる(命題として真)ようなものを主旨にする。
主旨≠興味の真ん中

「この部分は言い切ってしまってもそろそろ大丈夫だな」と思えるような内容だけが断言されていくので、断言される衝撃的な内容は、その関心事の中で最も枯れて調査され尽くされて見た目にも自明に近い事柄であるはずだ。

驚くべき内容は、もはや言われたところで何とも思わない内容である。

2562考える名無しさん:2018/03/29(木) 11:55:09 ID:rlEOoSEQ0
マルクスガブリエル著の日本語訳 なぜ世界は存在しないのか (講談社選書メチエ) のレビュー欄が熱い。

本の論に対する議論の賛否ではなく、
外国の思想が日本国内に持ち込まれたあとの情報統制・流行らせ方・屈折させる現状は確かに醜悪。

画像引用元
ユーザーのレビュー欄
amazon.co.jp//dp/4062586703

2563考える名無しさん:2018/03/29(木) 12:10:44 ID:rlEOoSEQ0
哲学分野内の土俵で哲学的なことを考えるのは、堅苦しくて窮屈で、整合性と引用に足を引っ張られて前には進めない。効率が悪い。

だから、芸術分野で「とりあえず1から10まで自分のビジョンを出し切った思想・世界観」として存在させ、後から哲学分野へ、というかフリースタイル思想は詩として分類。

2564考える名無しさん:2018/03/29(木) 12:29:44 ID:rlEOoSEQ0
哲学をエンターテインメントのコンテンツにするのは、駄目だろう。もう終りにした方が良いと思う。フェイクニュースとかポストトゥルースとかやめて。

エンタメ(東浩紀語で言うと「政治ポルノ」的切り方でコンテンツを主文脈から脱線させて進歩のない議論を楽しむこと)してる暇を作ったらいけない。

ポストトゥルース的消費、ってのを具体例で「そうではない昇華」と比較する。

マルクスガブリエルの論の解釈を屈折させて日本国内に蔓延している思想と相性の良い主張にねじ曲げて議論するのが「ポストトゥルース的消費」。

例えば、ニーチェの思想を元に文学作品を書くのが「そうではない昇華」。

基本姿勢の問題だと思うんだよな。

生き方が「舐めてる感じ」か「真摯」か、という差がある。

そして、その「(人や社会や世界を)舐めてる感じ」の生き方を、「成金趣味」に含めても良いと思う。下品だよ。

2565考える名無しさん:2018/03/30(金) 03:14:33 ID:rlEOoSEQ0
RTについて。

これとは別の「加工師」指摘ツイートのリプ欄にあった、元絵・加工絵が1画面で見えるこのツイートを、話の種にRT。

他人の絵を加工して発表したがる心理とか、もはや我々には追いつけないところにいるわけだが(こちらは模写でさえ完成させると原本のコピーになるから模写は無意味と)

続き
それでも、とりあえず「なぜ加工師は加工するのか」を現象学的還元をして考える。

まあ、そのRTの加工傾向を見ると一目瞭然ではあるのだが。

これ、料理に喩えると、「味薄いから醤油と塩と唐辛子をかけまくった」という状態。
「絵」を「飯」と考えている心理。
うーん。「聞き専」の闇進化。

「発色の悪い液晶モニタを使ってるんだな」と思わせる、白黒・原色のコントラストを上げた加工傾向。
色が潰れている。
しかし、潰れた色を「加工して良くしてみた」と判断するセンス。

他人の絵を色彩調整しただけで自分の絵と主張する「他者への配慮のなさ」「存在の認識の雑さ」が際立つ。

そもそも「色を潰しただけ」で「自分の作品=元作品から分離して識別される作品」と考えられる頭の具合が、いまいち掴めない。

単に無知なのか、動物並に知能が低いのか、全てわかった上でわざとやっているのか、それとも好きな絵師に言葉だけで要求する代わりに代案を持って揺さぶる周到さなのか。

いきなり論理性を崩壊させるけど、
「色を潰して加工した」色彩に「DQNぽさ」が満載なんだよな。

「DQNって何なのか」というブラックボックスのクッションを挟んでいるわけだが、
頭悪いというか、無神経というか、体臭が強いというか、声がうるさいというか、その「自身の存在の雑さ」に寄せてある。

2566考える名無しさん:2018/03/30(金) 03:44:07 ID:rlEOoSEQ0
その「色が潰れる」方向は、現実的で具体的な形としては、カメラでの露出を高めた状態だ。
「より長い時間、光に当てて露光させた場合の色合い」

高露光の写真の意味は?高い露出は何を表現しているのか?そして、過度に露出された図画を好む「目」は、対象を「どれくらいの時間」見ているのか?

2567考える名無しさん:2018/03/30(金) 09:32:04 ID:rlEOoSEQ0
地震の後の気まぐれで、地元(とはいっても地元ではない)周辺の散歩に行った。
東西南北のうち、東はいきなり急坂であらゆる方面から離れる方向なので、今までろくに行ったことがなかった。
そちらへ向かってみた。

巨大な木のある公園を通り過ぎ、いけるとこまで直進した。
するとT字路の下り坂に。

下り坂を下りきると、知っている車道にぶつかっていたが、
その角のところに見知らぬ神社への上り階段が。

見上げて見てもわからない。奇妙だし、なんか嫌な感じがする。しかし、登ってみることに。
思いのほか立派な境内が。手を洗う場所もある。ご神木を探そうと見回っていると、突風。まじでびびる

気まぐれで散歩に出たのでカメラ機能のあるデバイスを持っていなかった。
どうも神社が散歩の終点という感じを得たので来た道を戻る。

先程見た巨大な桜とか他の木が立っている広場へ侵入。
公園なのだが。
木に触ろうとすると突風。この強風は本当にびっくりする。
5本くらいある木を見上げて観察。

神社の木よりもでかいんじゃないのかと思える木が5本くらい。それらの木を見上げながら、
「よく漫画風の木の描き方講座みたいなので『幹の柄はうねらせて描く』とか嘘じゃん。大げさにしすぎ。信用ならん。よくわかってもないことを人に『やり方』とか言っちゃうのやばいでしょ」
と俺は思っていた。

2568考える名無しさん:2018/03/30(金) 15:38:15 ID:rlEOoSEQ0
自転車(パーツ色々変更してあるマウンテンバイク)をメンテしてないまま、いきなり酷使すると危険だな。
重い荷物を背負いながら走行していてブレーキをかけたときに、(着脱可能な構造の)ペダルが両方とも落ちた。これはびびった。
サドルもボロボロと表皮が落ちて、ズボンに色移り。サドル買い換え

2569考える名無しさん:2018/03/31(土) 05:55:46 ID:rlEOoSEQ0
この米国の発表は凄いな。
japanese.engadget.com/2018/03/30/5-s…
財務管理と同じ「凄くやりたくない」感を醸している。
情報確定申告をさせる米国。

「日本人は(旅行に)ビザいらないから大丈夫」とか言ってる人は「米国へ留学」「米国内会社へ就労」の敷居が上げられたことには自覚なしか。

2570考える名無しさん:2018/03/31(土) 10:13:53 ID:rlEOoSEQ0
さっき、昨日の散歩道へカメラ持って撮りに行ってきたなかから芸術的な一枚。 pic.twitter.com/hMcqen9y8a

2571考える名無しさん:2018/03/31(土) 10:37:56 ID:rlEOoSEQ0
これは「共感性高め」(一般受けする画)に狙いを絞った一枚。
これは大幅クロップ・露光量調整・レンズフィルター(青色)付加してある。 pic.twitter.com/lHuIDkve0D


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