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俺の記録庫

2435考える名無しさん:2018/03/17(土) 18:12:41 ID:rlEOoSEQ0
[起業家]-[アーティスト]--[業界プロ]-[職人]

このグラデーションを考える。

左に行くほど機動力があり、右に行くほど地に足ついている。
エリートは左側。
左側の「典型」として認識しやすいのが「ディベートの手練れ」。
「初心者〜上級者」という尺度を無意味化する「瞬間学習能力」。

ディベートをやる人って、与えられた議題に対して賛成意見・反対意見、どちらの立場も取ることができる形で準備を進める。
ということは本心としては、どちらの側にも根付いていない。

しかし、根付いている人よりも詳しく、要点を得ている。

試合が終われば、その議題の分野に留まらず余所へ行く。

昔、テレビで見た話だが、天才詐欺師が、航海中の船の中で、自己は医者だと偽り、急病の人の手術を、部屋を閉め切り、その場で医学書を読みながら成し遂げた、
という話があった。

これはかなり、先のグラデーションで左側だと思う。

また、こういう知の在り方に、俺は、居心地良さを感じる。


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