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デフォシナ&オリシナキャラを喋らせて遊ぶスレ8

1名無しさん:2012/12/11(火) 09:20:54 ID:x/aox5ao
レドザイト「おしゃべりだいすき!」
ポポイロイト「いっしょにあそぼ」
ラクタイナ「フフ、仲良くするんだぞ」

このスレッドは何でもありだってヴぁ
遠慮なしにガンガン行こうZE

394名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:14:26 ID:???
↑スペースキー押したら誤爆した・・・?
朝目覚ましに起こされた時に夢見た話。時間無いのでやっつけ

         ダーマ
『瞳の中の暗殺者』

ガラッ
レイク「エリノアッ! 大丈夫かッ!」
エリノア「どちらさまでしょうか?」
テレー(絶望)
ダーマ「この娘さんは心的外傷による強いストレスで一時的に記憶を失っているようだ。よほど怖い目にあったのだろう。」
ダモン「そんなっ! なんだってエリノアが! あんた医者だろう! 治せよ!」
ぱしゅっ
レイクは麻酔型光竜剣でダモンを眠らせた

〜一ヵ月後〜

レイク「zzz」
エリノア「あの、レイクさん。朝ですよ。」
レイク「zzz」
エリノア「レイクさん。レイクさーん。朝ですよー。(ゆさっゆさっ」
レイク「zzz」
エリノア「朝ですよーっ。あの、レイクさーん。」
レイク「zzz」
エリノア「……どうしよう。朝だからあまり大声は出したくないのだけれど……。(ゆさっゆさっ」
レイク「う、ううーん。……ん、ああ、エリノアおはよう。」
エリノア「はいっ。おはようございます。」
レイク「もしかして起こしてくれたのか? ありがとうエリノア。」
エリノア「い、いえ。あの記憶がないせいか……うまく起こせなくて」
レイク「いやいやいや! そんなこないぞ、ぱっちりだ! (まさか以前の君はバケツの水をぶっ掛けて起こしていたなんて言えない…)」
エリノア「そ、そうですか(へにゃっ」
守護霊エマーソン「かわいい」

395名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:18:11 ID:???
きゃろる「れいくのひろいんはわたしえりのあはえまーそんのひろいん」

396名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/09(木) 01:40:09 ID:???
す、すまぬキャロル殿。
いつもの癖というかエリノアのイベントが見られるのはS1だけっ!の後遺症というか
エリノアがデレのない目にクマができた外道が如くレイクの精神を追い詰める様とのギャップがたまらんのでついS1のほうでやってしまったというか
決してキャロル殿のれいく殿を奪うつもりはなかったのだ。本当だ。たぶんまた次もやるとはそう怒るでないキャロル殿。

397名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/10(金) 01:23:16 ID:???
むなしい努力のごっつええ感じ

『お見舞い』

ワプル「妾はもう死ぬんじゃな……。」
ダブラ「ばかなことを言うんじゃない」
ワプル「嘘は止すのじゃ……妾はもう知っておる!」
ミーケル「そんなこというなっ! ほら、今日は世界一位の人が来てるんだぞ!」
ワプル「嘘じゃっ! 嘘じゃっ! 世界一位がこんなところに来てくれるわけなかろう!」

アムヒリテ「いやーこんにちわ。」

ワプル「ほんとじゃ! 世界一位じゃ!」
アムヒリテ「いやあ今年は危うく三位になりかけたんだけど、一位だったよ。」
ワプル「おめでとうっ! ……でもどうやったら世界一位になれるのじゃ?」
アムヒリテ「たとえば世界五位がいるよね?」
ワプル「うむ。」
アムヒリテ「しかしそいつが五位だったとしても、私は一位なんだよ。」
ワプル「?」
アムヒリテ「南方の海賊達の間では私のことを八位だと言う男もいるが、とんでもない。私は一位なんだよ?」
ワプル「んっ」
ワプル「(そういえば確かに海賊の男連中は変態ばかりだったからの……。)」

アムヒリテ「考えて見ると十七位から始めさせられたんだよ?」
ワプル「そ、そうなのか。(妾などランキングに載ってすらおらんのじゃが……。)」
アムヒリテ「あの頃が一番辛かった。よく、十二位のやつにダークレイでぼこられたんだよ?」
ワプル「それは大変じゃったなぁ……」
アムヒリテ「あの頃いつも九位の家に泊まっていたよ?」
ワプル「ほ、ほえー」

398名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/10(金) 02:04:05 ID:???
ワプル「そうじゃ、世界一位。妾と握手してくれんか。」
アムヒリテ「お安い御用だよ?」

アムヒリテはワプルの小さな手を取り、胸の前で固く握った。

ワプル「ふわっ!? (胸があたっとる! あたっとるよ! そしてやっぱり世界一位じゃった!!)」
アムヒリテ「病気になんて負けずにがんばるんだよ?」
ワプル「ひゃい。」

アムヒリテは振り返ると、背後に控えていたアリス(十七位)に声をかける。

アムヒリテ「アリス、去年は私は何位だった?」
アリス「一位です。」
アムヒリテ「今年は何位かい?」
アリス「一位です。」
アムヒリテ「よしんば私が二位だったとしたら?」

アリス「世界 一位 です。」

ワプル「(それは二位じゃろ……?)」
ワプル「……せ、世界一位さん。妾も一位になれるじゃろうか。」
アムヒリテ「はっはっはっは!(爆笑」
アムヒリテ「――ん? おや、失礼。もしもし?」
アムヒリテ「なに? 私を二位だと言うやつがいるって?」
アムヒリテ「そいつは何位だ。」
アムヒリテ「七位の赤い女だな? ……そんなに言っているのか。どんな言い方だ。」
アムヒリテ「作者の投票は二百票分だと? ばかな……わかった今すぐ行く。」

399名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 21:59:02 ID:???
〜ものぐさ娘を何とかしたい!〜
ローチェル「−・・・なので許可していただきたい!陛下?陛下!聞いておられるのですか!」
ライオネル「聞いている」

ライオネルは思案していた
何故こうなったのか、寧ろなぜ彼女がムキになるのか解らない
解っていることはただ一つ

ローチェル「あのうすのろを本気にさせて、帝国のモンク部隊を結成して頂きたいのです!」

ローチェルがジェティタを兵士長に抜擢してモンク部隊を結成させてほしい、ことだけだった

大体1か月前
ジェティタ「あー・・・解った?」
魔法兵A「はい!ありがとうございました!師匠!」
ジェティタ「じゃー頑張ってね」
魔法兵A「はい!」

ローチェル(・・・すごい、回復魔法はあんなに簡単に使えるものじゃない、私だってあんなに修行してやっと使えるようになったのに)
ローチェル「あの」
ジェティタ「なに?あんたも回復魔法を教えてほしいクチ?」
ローチェル「あ、いえ、その・・・」
ジェティタ「なに?何もないなら私は寝るわ」
ローチェル「あ、まって・・・、ください・・・」
ローチェル(何も言えなかった・・・というか、軍の人じゃないよね・・・あんな変り種、見たことないし)

大体2週間前
魔法兵B「ありがとうございました!」
ジェティタ「ほいほい、がんばってねー・・・」
ローチェル「あのっ!!!!!!」
ジェティタ「んー・・・?あんた誰?」
ローチェル(今度こそいうぞ)
ローチェル「貴方の力を帝国の臣民と陛下のために」ジェティタ「ヤダ」ローチェル「生かしてみませんか?」
ローチェル「貴方の技術体系は素晴らしいものです、それを生かせばこの帝国軍にモンク兵団を結成できるかもしれません
      そのために、ぜひともあなたの力をお借りしたいのです」

ひゅ〜〜〜〜〜〜

ローチェル「っていない・・・」

400名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 22:00:21 ID:???
大体1週間前
魔法兵C「ありがとうございました!」
ジェティタ「ほいほい〜」
ローチェル「あの!酷いじゃないですか!いきなりいなくなるなんて!」
ジェティタ「あんた誰?」

・・・・・

ローチェル(そういえば自己紹介していない)「あの、私はロ」
ジェティタ「嫌よ」
ローチェル「まだ何も言っていないですよ!?」
ジェティタ「あんたもうちに入ってくれって口でしょ?嫌よ」
ローチェル「でも!」
ジェティタ「私が兵士に回復魔法を教えるのはお金のため、ちなみに理由はそれが一番楽だから、戦線に出るなんてメンドクサイ事したくない」
ローチェル「たくさんの人の血を救えるとしても!?」
ジェティタ「嫌よ、だって、私が治しても死ぬ奴は死ぬし、生き残ったとして他のやつを殺すのよ、無為じゃない」
ローチェル「それでもできるのにしないことは間違いじゃないですか!?」

ジェティタは深くため息をついた後言い放った

ジェティタ「盆水、水に帰らず、という言葉を知ってる?」
ローチェル「バカにしないでください!それくらい・・・それくらい・・・」
ジェティタ「解ったなら他当たりなさい、私は、バカバカしい事はしたくないのよ」

3日前、砂人国と帝国との戦争中
この戦いは大敗だった、たくさんの人が死んだ
私も死ぬだろう

2日前
私は生きていた、助けてくれたのは彼女に回復魔法を教えてもらった兵達だった
そこには彼女もいた

401名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 22:02:39 ID:???
前日
ジェティタ「これで全員だね」
ローチェル「なぜ、あなたがここにいるのですか」
ジェティタ「仕事」
ローチェル「前線には出ないのではないのですか」
ジェティタ「はあ・・・あんた、やっぱり大馬鹿なんだ」

ジェティタ「治せるから治したのよ、お金の為もあるけど
      あんたが死んだら、私がもっと大変じゃない」

ローチェル「なんで・・・なんで・・・・」

ジェティタ「医者の不養生よ、あんたが死んだらその分は助からない」

ローチェル「どうして・・・どうして・・・」
自分には誰かを助けることができないのか

ジェティタ「だから、あんたは生きなさい、生きていないとあんたに関わる奴は皆死ぬのよ」

そして、彼女は決めた

ジェティタ「そんな不幸こそ、無駄な努力じゃない、あんたに関わらなかったばかりに死んだ連中全員が」

今度こそ誰かを助けられるくらいにはなりたいと

そして今
あれから考えて、私にできることは限られている、なら出来ることをしようと思った
だからまず
ローチェル「陛下!お願いします」
この堅物陛下と
ローチェル「お願いします!あなたの力が必要なんです!」ジェティタ「しつこい」
この無気力師匠を説得する所からやっている
どのみちこれは無為ではない
戦争が終わった後も、この力は必要なのだから

(誤字がいくつか・・・すみませぬ・・・)

402名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/13(月) 23:15:04 ID:???
面白かったよ。
MOD化しても楽しいんじゃないかと個人的には思うぐらいには。
あと

ジェティタ「盆水、水に帰らず、という言葉を知ってる?」
ローチェル「バカにしないでください!それくらい・・・それくらい・・・」

解るわけないじゃんか!!w

403名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/14(火) 14:57:58 ID:???
デスヨネー・・・
webで検索して初めて間違いに気が付いた--;

404名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:32:23 ID:???
〜とある元学生の動画1〜

※注意※
これはシナリオ銀の剣、黄金の翼の出来事なので
本来の彼女とは違うパラレル扱いでお願いします

某「まず、この動画をご覧になる前にこれが改ざんされていない事をここにお伝え申し上げます
  なぜこのようなことを申し上げると申しますと
  我々の常識をはるかに超えた戦果を残した者達の記録だからです
  繰り返させていただきます、この動画は本当に起こった出来事であり
  常識など通用しないことをお伝え申し上げます
  それではまず、某女子院スカウト小隊隊長からです」

某「彼女は平均寿命2〜3週間といわれた歩兵ですが
  最終撃破スコアは7603443(戦功値扱い)
  階級は竜師です」

某「はい、皆様の仰るとおりあり得ない事実です
  私も林氏に確認を取らせました所、事実だそうです
  断片的ですが画像を入手しました、今からお送りいたします」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


某女子院スカウト小隊福隊長「わわ・・・いっぱいいますね、強そうです」
某女子院スカウト小隊隊長「うーん・・・よくわからないけど先ずは分身しないやつを狙おう」
某女子院スカウト小隊福隊長「そう言ってもどれも倒せるかどうか」
某女子院スカウト小隊隊長「ゾンビヘリが良いわね、出張ってくるし、逃げるときに襲われたくないから」
某女子院スカウト小隊福隊長「了解」

ザザ〜〜

某女子院スカウト小隊福隊長「可憐隊が全滅しました!我々はどうします!?」
某女子院スカウト小隊隊長「敵は?」
某女子院スカウト小隊福隊長「親衛隊ミノです、数16」
某女子院スカウト小隊隊長「小路に誘い込んで撹乱するわよ、殲滅できなくても押さえ込めればいい
             袋にされない限りはやられないわ」
某女子院スカウト小隊福隊長「了解」

405名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:34:06 ID:???
ザザーー
某女子院スカウト小隊福隊長「このままだと幻獣軍と共生派に挟み撃ちにされてしまいます!」
某女子院スカウト小隊隊長「・・・強襲するしかないか」
某女子院スカウト小隊福隊長「はい?」
某女子院スカウト小隊隊長「小隊全員に伝えて、湯前潜伏アジトに奇襲をかけると」
某女子院スカウト小隊福隊長「はいいいー!?」
某女子院スカウト小隊隊長「一気に全部襲われるよりも、分隊で来たところを撃破したほうが私たちにはやり易いしね」
ザザー
凛子「という訳で阿蘇を頼める?」
某女子院スカウト小隊隊長「あの、全部倒してしまってかまわないんでしょうか?」
凛子「死亡フラグよ、それ」
ザザー
芝村勝史「という訳で共生派のドラ子と同盟を組むことになった」
某女子院スカウト小隊隊長「参謀長、ボケて貰っては困ります
             そこの殲滅指令は参謀長が出して、とっくの昔に壊滅済みですよ」
ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「キメ公は狙うな、玉の無駄だ」
某女子院スカウト小隊福隊長「いや、それはまずいでしょ」
某女子院スカウト小隊隊長「やるならせめてスキュラを狙え」
某女子院スカウト小隊福隊長「あの、あんまりこんなこと言いたくないのですが
              ビルの屋上からスキュラにダイブして抜刀突撃してるのは隊長と私だけです
              いくら相手が恐慌して仕留め易いとはいえ、それを部下に強要するのはいかがでしょう・・・」
某女子院スカウト小隊隊長「・・・むむむ・・・」
ザザー
凛子「面と向かってこんな事言いたくないのだが、もう戦場に出ないでいただきたい、士気にもかかわるし」
某女子院スカウト小隊隊長「ではその勲章も辞退させて頂きます、英雄になりたい訳ではありませんので」

406名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 07:35:08 ID:???
ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「アハハハハハ!副隊長!突撃よ!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!モコスを伴わない突撃は無謀です!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!危険です!今すぐ戻るべきです!」
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!援護射撃もなしに突撃しないでくださいー!
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長ー!危険だって言ってるんですよぉーーーー!」
某女子院スカウト小隊隊長「ふざけないでぇー!今突撃しないで何時突撃するのよぉー!
             熊本県民の意地を見せてやるぅー!」
ザザー
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長!またきました!今日3回目の波状攻撃です!」
某女子院スカウト小隊隊長「玉が足りる限りは攻撃するわ、熊本空港が落ちれば終わりよ」

ザザー
某女子院スカウト小隊隊長「強敵?あの恐竜が?そんなのいたっけ?」
ザザー
某女子院スカウト小隊福隊長「隊長、本軍が末期です、猫がどうたら言ってます」
某女子院スカウト小隊隊長「スキュラ40機ぐらい、気合で落とせるでしょう・・まったく」
ザザー
凛子「九州からの撤退が決まったわ・・・貴方達の努力を無駄にしてしまって」
某女子院スカウト小隊隊長「それは仕方ないですよ、敵の大半を掃討して有利な状態でも、本土が危ないならばね」
某女子院スカウト小隊福隊長「指令、休眠期に入ったらフルーツパフェおごってください」
某女子院スカウト小隊隊長「東京においしい所があるんですよね」
凛子「ああ、解った、先に行って待っている、後は頼んだ」
両名「はい、露払いは任せてください、殿は5121隊ですから大丈夫です、では」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

某「以上でこの学生の動画を終わります、では次の学生の動画ですが〜・・・」

〜おわりです、毎度長くなってすみません・・・><〜

407名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/22(水) 12:21:49 ID:???
熊本県民怖い

408名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/23(木) 18:31:35 ID:???
修羅の国も誓いからな

409名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/24(金) 07:58:14 ID:???
惜しむらくはシモ・ヘイヘと舩坂弘に該当するキャラが
今の所見つけられない所

エリートビーコンは耐久力は良いけど自己回復力が低くて
大軍に突撃させられるのは持って200カウントが精一杯って所
おまけに自己回復能力が低いからある程度引っぺがさないといけなくなるし

スナイパーは手数が足りなさ過ぎる
レーザーピームよりも、玉が大量にばら撒ける散弾のほうが後半はありがたい
どうせ連中数だけだから、一撃で倒せるし

丸々1戦闘突撃しっぱなし可能なダルカンキャラもいないからなあ
なんという良バランスな事か--;

410名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/26(日) 00:10:41 ID:???
レラオナ「前から気になっていたんですが」
ブラー「何だ?」
レラオナ「族長様と銀髪の姫はどういう関係なんでしょうかね」
ブラー「……あー確かに仲よさそうだよな、ちょっと危ない方向に」
レラオナ「率直に行って私は族長様の誘い受けだと思うんです」
ブラー「おい待て」
レラオナ「ええ分かっています。普通に考えれば族長様が攻めですよね。でもあの方だし、むしろわざと攻めさせて相手の様子を楽しみそうな」
ブラー「そうじゃなくてだな、違う俺はそういう話に興味が」
レラオナ「そんなっ! 砂漠に咲いた一輪の百合ですよ! まあ私自身は砂漠の薔薇ですが」
ブラー「いやお前それで上手いこと言ったつもりなのか?!」
ヨブ「なるほど。意外と面白い趣向じゃないか。ありだね」
ブラー「誰だお前!」
レラオナ「分かって頂けますか!」
ヨブ「うんうん、人間の作る設定は気が利いていて好きだよ」
リベラーシェ「……その話、私にも詳しく聞かせなさい」
ブラー「ああもう、誰かっ!」

411名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/01/26(日) 00:40:59 ID:???
シレーヌ「どうですか姫様。気持ちいいですか。」
ナイルリア「ん…っ、いいわ、もっと強、く……っ!」
シレーヌ「姫様のそんな声初めて聞きましたよ」

ブラー「(うわぁあぁああ!! マジだった! レラオナの言うとおりだった!)」

412姫様と愉快な仲間たち:2014/02/14(金) 22:49:30 ID:vPFeSsZQ
ナイルリア「シレーヌ? 今日はバレンタインデーらしいわよ?」
シレーヌ「(また平原の風習)……なんですかそれ。」
ナイルリア「好きな人にチョコをプレゼントする日らしいわ」
シレーヌ「……べ、べつに姫様のこと好きじゃありませんし」

ナイルリア「あら、私まだ何も言ってないのだけれど」

シレーヌ「」

413名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/15(土) 20:57:55 ID:???
1日遅いが

滝川陽平「チョコもらえるかなあ」
善行忠孝「システム的に2月14日なんて存在しませんよ」

滝川陽平「」

414名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/17(月) 11:16:12 ID:XCai5XJg
(前略)

世統光皇「………………くっ。これだから術士どもは好かんのだ。全軍、出撃用意。朝廷に弓引く者を生かして返すな」
紀氏「光皇様。我が軍は慢性的な大赤字の上、先ほど藤堂武士団との会戦に大敗を喫した為、今は我々5人しか…」
世統光皇「」

北灯「傑作だぜこいつぁ!偉そうなこと言いやがって、兵が5人しかいねぇだとよ!(ゲラゲラ)」
宝条「・・・・・・・・・・・・・・・・フッ。(まぁ、朝廷の連中の金銭感覚ではこうなるのも当然か)」
日光(まさか、我々を配下にしようとしたのはこの慢性的な金欠の解消のためなのだろうか・・・?)
法暗(・・・・・・・・・・・・・永明・・・・・・まともな食事は取れてるのか・・・?)



ニューマック「…と、余所の大陸でも似たような事があったらしい…」
ラクタイナ「この光皇とは美味い酒が飲めそうだな・・・」

415名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/02/25(火) 09:42:35 ID:???
ある日ユーリック城で遊んでいた熊五郎とコフィン少年は未だ放浪中の吸血鬼と出会った。
ヴェラノフュ「なにこの子かわいい。たまらん。」
熊五郎「きれいなお姉さんくま! どうしたくま。いま大人たちは作戦会議中くま。」
コフィン「そうだ! お姉さんも暇なら一緒に遊ぼうよ! きっと楽しいよ!」
ヴェラノフュ「あ、あそぶ……いや、汚らしい男の血ちかづかないで」
ヴェラノフュは顔を背けながらも、ちらっちらっとコフィンを横目で見て、まんざらでもなさそうである。
熊五郎「変な人くま。」
コフィンは早く早くと吸血鬼の手をつかみ引っ張っている。
ヴェラノフュ「これは女だ。これはこんなだ。これは女だ。いい匂いするしこれは女だ。」

416名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/02(日) 03:53:48 ID:???
本拠地、グリーン古城で迎えたハルト国vsムナード党
先発ゼオンが混乱、攻撃も勢いを見せず惨敗だった
古城に響く一般のため息、どこからか聞こえる「ムナード党は崩壊だな」の声
無言で退却する人材達の中、昨年の重臣のムーアは独りベンチで泣いていた
魔王軍で手にした経験地、戦功、所持金、そして何より信頼できる陪臣・・・
それを今のムナード党で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」ムーアは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、ムーアははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい雪の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってオーク相手にトレーニングをしなくちゃな」ムーアは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、ムーアはふと気付いた

「あれ・・・?同盟軍がいる・・・?」
ベンチから飛び出したムーアが目にしたのは、フィールドまで埋めつくさんばかりの友軍だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのように魔王軍の応援歌が響いていた
どういうことか分からずに呆然とするムーアの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「ムーア、防衛戦だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったムーアは目を疑った
「パ・・・パルスザン?」  「なんだアゴ、居眠りでもしてたのか?」
「ル・・・ルーゼル様?」  「なんだムーア、かってにルーゼル様を引退させやがって」
「シャルロット・・・」  
暫時、唖然としていたムーアだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
パルスザンから強化魔法を受け取り、敵陣へ全力疾走するムーア、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、ベンチで冷たくなっているムーアが発見され、テステヌとマクセンは病院内で静かに息を引き取った

417名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/07(金) 23:39:11 ID:???
その日。
かつての興隆を取り戻さんとする帝国と、
圧制から打破せんとする王都解放軍とが激突した。

「――-解放軍にはモンクも多い。新兵の良い演習程度にはなるだろう。」

「なる! だからこっちの部隊は新兵が多いんだねー……って、むむ。私新兵じゃないもん!」

「わかっている。魔道長にとっては……そうだな、新術式の練習台といったところだ。」

それに街に近いほうが回収もしやすいだろう――、ライオネルはそこまで言おうとして、止めた。
エヴァリーは確かに天賦の才がある。だからといって彼女が天賦の才に甘んじているわけではない。
若さを馬鹿にされぬよう、言い訳にせぬよう。
才能を利用し、忌まれる術さえ自身の糧にし、手段を問わず全ての雑音を捻じ伏せ、ここまで上り詰めてきた。
ライオネルは目を細める。鏡を見ているように、影を見ているように。彼女はまぎれもなく彼の臣下だった。

だからこそ。
例え忠実な臣下だとしても――いや、忠実な臣下だからこそ大切にすべき一線があるとライオネルは思っている。

エヴァリーが人知れず誰もいなくなった戦場で死体漁りをしていることを知っていても、彼は何も言わなかった。

「・・・………あー……えへへ。うんっ、ありがと陛下!」

エヴァリーは年頃の娘のように笑った。
彼女もまた彼の真意に気付いたのだろう。
知られていたことが少し気恥ずかしくて、けれどそれ以上に誇らしくて、笑うしかなかった。

城壁の向こうでは湖から上がる解放軍の姿があった。
おそらく左翼から後方部隊へ奇襲でもかけるつもりなのだろう。

「さて、ようやく最初の部隊が来たか。―――左翼騎兵、突撃用意。」

418名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/08(土) 00:51:16 ID:???
ライオネルが幼い頃のことだ。彼は召使の一人に純粋な疑問からこう質問した。
「なぜお前は頭を下げるのか」と。
召使は言った。「ライオネル様が王族だからでございます。」
するとライオネルは言った。
「ではお前は私が王族でなければ頭を下げないのか。」
ライオネルのその言葉に、召使は必死に弁解しようと言葉を紡いだが、それは幼い少年でもわかるほど間抜けな弁明だった。

かつての召使の言葉に、幼いライオネルはひどく衝撃を受けた。
頭を下げること、忠誠を誓うこと、敬語を用いること。これらは相手を尊敬しているが故ではないのか。
私はこの国を創った者の血縁であるという理由で、人から搾取し、頭を下げさせていたのか。
では今まで自分が命令したあの者たちはなんだったのだ。

召使に問いを投げかけたその日、ライオネルは眠らなかった。
そして夜が明けた頃には彼は既に一人の王だった。
あらゆる学問を修め、鍛錬を怠らず、ただ一人の王であろうとした。
彼は生まれながらにして王であったから、せめて自らも王でなければならないと思った。
でなければ自らと自らの下につく全ての人間に対して誠意がないと思ったからだ。

数年後のある日、ライオネルは暗殺未遂に会う。彼は生まれながらの王などではなかった。
それでもなお彼はただ一人の王であろうとした。そうして真に自分に忠誠を尽くす臣下に出会い、王になった。

ライオネルにとって臣下の誓いは血の繋がりなどよりも強い。
いつでも彼の為に命を捨てる覚悟を持つ臣下は、何よりも尊い存在であった。
ゆえに忠誠を誓う存在に、それに見合うだけの見返りを与えたい。
私を陛下と仰ぐ彼らと共に、私の見る世界を見たいと。


召使に疑問を投げかけてから長い月日がたった今でも、ライオネルはあの時の召使を重用している。

419名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/08(土) 17:13:12 ID:???
しゃべらせてねえ

420名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/18(火) 22:00:04 ID:???
ゴットハルト「チェックメイト」
マリア「待った!」
ゴットハルト「いや、詰んでますよこれ」
マリア「あと一回だけ!」

ヤーコプ(諦めの悪い…)

421名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/18(火) 22:29:10 ID:???
ティリー「てゆーか寝るところがボロボロの神殿しかないんだが?」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」
ティリー「収入も少ないし…」
ティリー「ひ、人も住んでないしっ!」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」
ティリー「ごはんも焦げてるっ!」
ウゴリーノ「でも、綺麗に消毒してありますよ」

ループシュタイン(逃げたい…)

422名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/21(金) 08:32:12 ID:???
>>421
トゥフルゼス(俺の存在感…)

423名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/22(土) 21:28:00 ID:???
エリザベス「てゆーか武器売ったら早いんとちゃう?」
コーンスターチ「ようさん戦争やっとるし、今時分高い黒胡椒なんか売れんわな」
グロスター「わいも脚が悪いし、戦争向いとらんでえ」
エリザベス「戦争なんてアホのやるこっちゃで」

ルパート(こらあかんわ)

424名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/23(日) 02:15:05 ID:???
むなしい世界を引っ掻き回すハイネ傭兵団 休憩中

ハイネ「新しい人材を雇いました」
ユトミッテ(じとー)
ハイネ「?なんですかその眼は?」
ユトミッテ「いえ、ハイネさん変態だから、また卑猥な単語を言う人を雇ったのかと…」
フェーネク「時雨さんなんか後から卑猥さに気づいて寝込んじゃいましたからね…」
トゥケロ(技名変えよう…)
ハイネ「失礼な。今度の人材は淫語なんて言わないですよ。ハイレベルな人ですからね」
ユトミッテ「…なら、いいですけど」
ハイネ「では、入って下さい」
ラエヴァルト「フフフ…お邪魔します…」
ユトミッテ「」
フェーネク「」
トゥケロ「…天翼族は服を着ないものなのか?」
裸エヴァルト「自然状態を隠すために服を着るのが人ならば、服を着るのが自然となった現在においては服を着ないということに意義があり、つまりそれは」
ハイネ「つまり、涼しくて気持ちいいということね。分かるわぁ」
裸エヴァルト「はい」
トゥケロ「それなら納得できるな」
ユトミッテ(できねーよ!焼き殺すぞ!)
フェーネク「わ、私はユトミッテさん一途!こんなぷるんぷるんで揺らぐ意思では、ない…はず(小声)」
ハイネ「彼女は高位の天翼族で、治癒にも優れているのよ。活躍に期待ね」
トゥケロ「それは肉弾戦には心強いパートナーだな」
裸エヴァルト「体の癒しは私が、しかし衆生を真の意味で救うには、むしろ体の癒しは苦痛の源…ああ難解な、難解な…」
ハイネ「大丈夫、あなたはありのままの姿を皆に見せつければいいんだから(はぁはぁ)」
ユトミッテ「…デスモードだったら良かったのに」
フェーネク「ユトミッテさん、顔怖いです」
ハイネ「さて、ちょうど一人倒れちゃってる子がいるのよ。この部屋だから、癒してあげて」
裸エヴァルト「フフフ…」
時雨「あ、ハイネ殿。迷惑をかけて、かたじけない。なんとか回復して、って全裸ああ!?全裸ナンデ!?」
ユトミッテ「ああ、難解な…」
フェーネク「難解な…」

425名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/23(日) 02:33:56 ID:???
ごめん、なんだろ 好きだわこのSS

426424:2014/03/23(日) 03:09:34 ID:???
>>425気にいってもらえたなら幸いだ

427名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 02:39:48 ID:???
むなしい世界でぐるぐるするハイネ傭兵団 戦闘中

時雨「時雨一閃!」
シュババババッ
トゥケロ「相変わらず物凄い威力だ…」
ハイネ「死体の山ね」
時雨「失礼な。敵意を斬り伏せられて気絶しているだけでござる」
ユトミッテ(ギャーって聞こえた気がしたけど、気のせいよね)
ハイネ「アイスマン、スノウ系は全滅。あとは遠距離職だから、気を付ければ事故はなさそうね。ところで友軍は?」
フェーネク「とっくに撤退してます。あれで何を革新するんでしょうね」
ハイネ「さあ?」
裸「トゥケロ、ヒール」
トゥケロ「ああ、済まない」
フェーネク(…この光景も、いつの間にか違和感が薄れてきたな…)
ユトミッテ「…フェーネクさん、何を熱心に見つめているんです?」
フェーネク「え、いや。違うんです。そういうつもりじゃ」
ハイネ「立たせていいのは戦意だけですよ」
ユトミッテ「…」
フェーネク「いや、何も立たせてないですから!ユトミッテさんも凝視しないで!」
時雨(…どうやら、また卑猥な意味のことを言ったでござるな…)

ハイネ「あら、あれが敵のマスター?子供じゃない」
ユトミッテ「そうですね。まだ小さいのに」
フェーネク「実際の指揮は氷の大精霊が執っているようですね。そばに立っている彼女がそれです」
トゥケロ「たまに飛んでくるブリザードが無茶苦茶痛くて危険だ…」
裸「…もう回復残量ないですよ…」
トゥケロ「嘘っ!?」
ハイネ「…あの子、よく見ればとてもかわいいわね」
時雨「愛くるしいでござるな」
ハイネ「…まだ何も知らない無垢な子供マスターを誘拐し、ありとあらゆる快楽を一から教え込む司書二人に侍一人に天使一人…」
フェーネク「STOP!危ない危ない!!」
ハイネ「司書二人と言っても私とユトミッテのことですよ?それとも混ざりたかったです?」
ユトミッテ「…」
フェーネク「だからそういう目で見ないでユトミッテさん!」
時雨「おや?大精霊がこっち見て…」

ブリザードブレス(怒)

ハイネは治療費をそこそこ払いました。

428名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 18:50:55 ID:???
変態チックだが面白いので評価したい

429名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/25(火) 18:57:10 ID:???
同じく

430名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/26(水) 15:36:45 ID:???
トゥケロ「蛇天流は最強だ!故にだいえっとすらも容易!」
はぐれ天使「ふええ・・・私体力もありませんし武術何でできません・・・」
トゥケロ「心配無用!蛇天流は最強だッ!」
はぐれ天使「わけがわからないよぉ・・・」


トゥケロ「蛇天竜痩身術、一つッ!走って汗を流すべし!」
はぐれ天使(あれ・・・?いがいとまともかも?)
トゥケロ「それには蛇天流の基本の基本である特殊な走法を使って行う!!」
トゥケロ「では、始めるぞッ!」
はぐれ天使「え!?・・・あ、あの特殊な走法というのはどうすれば・・・?」
トゥケロ「感じろ!私のを見て覚えるのだ!いくぞッ!」シュッシュッ
はぐれ天使「ええぇぇええ!?ま、まってくださーい!」

〜〜〜五分後〜〜〜
はぐれ天使「・・・はぁ・・・はあ・・・も、もう走れ・・・ぜぇっ・・・ません・・・」
トゥケロ「む、どうした!まだ始まってもいないようなものだぞッ!」シュッシュッ
はぐれ天使「もうむ・・・ぜぇっ・・・無理です・・・」
トゥケロ「ならば仕方ない、わが蛇天流に伝わるあの宝具をつかうか・・・」ッス
はぐれ天使「な、縄?ふえっ?何で私のお腹にまきつけるんですか!?」
トゥケロ「貴様の体に巻きつけた宝具の一端を私が持ち、走るッ!」
トゥケロ「こうすることで貴様の意思に左右されず、走り続けることができるのだッ!!」
トゥケロ「私も幼い頃は師匠とこうやって走り方を教わったものだ」
トゥケロ「気絶するまで走り続け」
トゥケロ「気絶したあとも気づかぬ師匠に何十里も引きずられ、終わったあとはいつも全身アザだらけとなっていたな・・・」
はぐれ天使「」
トゥケロ「む、感傷に浸っている場合ではなかったな、では行くぞッ!」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
はぐれ天使「蛇天流は最強蛇天流は最強蛇天流は最強蛇天流は最強」ブツブツ

トゥケロ「そうッ!蛇天流は最強だッ!」

431名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/26(水) 20:08:29 ID:???
蛇天流滅ぶべし

432名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/26(水) 21:00:30 ID:???
無名な昼食
グスタフ「全方向からポツダム軍が迫って来たな」
レーベンハウプト「もう兵糧もありませんぞ!」
グスタフ「仕方ない、レザーカノンを煮て食おう」
トルステンソン「こんなもん食えるかっ!」

伝令「後方より、某金羊毛騎士将軍が援護に向かって来ています!」

グスタフ「ヒャッハー新鮮な肉だぜ!」

433名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/27(木) 23:57:36 ID:???
むなしい世界でうにうにするハイネ傭兵団 また休憩中

ハイネ「新人材を投入するわ」
ユトミッテ「私は部屋に戻りますね〜」
フェーネク「ちょっと急用を思い出しまして…」
ハイネ「あらら」
時雨(お二人の気持ちも分かる。分かるが、武士として引けぬ…)
ハイネ「まあいいわ。入って、新人さん」
ルニト「初めまして。ルニトです」
時雨「…よろしくでござる(外見はまともでござるか?)」
トゥケロ「よろしく頼む!」
裸「よろしk」
ルニト「うわああ!?全裸だあ!?」
時雨(感性も普通そうでござるな。杞憂でござったか)
ハイネ「ルニト、見せてもらってるんだから素直に喜びなさい」
ルニト「えっ、いや、『健全で楽しい職場』って聞いてたんですけど?!?全裸!?」
裸「裸を悪とするならばこの解放感と高揚は悪がもたらすものなのでしょうか。それとも解放感と高揚をもたらす行為を悪と名付けて遠ざけているのなら、生涯を拘束と低迷に満たすことが善となるのが世の」
ハイネ「あら、拘束に興奮はつきものですよ」
裸「ならば解放と拘束は対立する二要素でなく同一種の別形態の表れでありつまりそれは……であるからして……」
ルニト「(゜Д゜)ポカーン」
トゥケロ「ハハハッ、意味不明な言葉で混乱しているな。俺もだが (゜∀。)」
時雨「耐性が低いんだから下がっているでござる」
ハイネ「ま、冗談はさておき、この子は使える子よ。万能だわ」
ルニト「遠距離は軽化バリスタで、近距離は剣で敵を打倒します!」
トゥケロ「遠近両方の戦士とは、器用なものだな!」
時雨「これがけいかばりすた、でござるか。なんとも複雑な…」
ハイネ「触っちゃだめよ。ルニトの硬くて逞しい軽化バリスタ砲は、ちょっと触るだけですぐに暴発しちゃうぐらいビンカンなんだから。チャージも必要だし」
時雨「分かったでござる」
トゥケロ「おう!」
ハイネ(…ツッコミ不在か)
時雨「しかし剣の腕も兵器の腕も上達させるのは大変でござろう?」
ルニト「実はそうなんです。おかげで他の兵から『中途半端』と侮られることも…」
ハイネ「中途半端、大いに結構!」
ルニト「え!?」
ハイネ「妄想の余地としての空白を残したあどけない表情はあらゆる紳士淑女に希望を与え、あらゆる可能性を夢想させうる!どちらかじゃない、どちらかかもしれない、どっちともかもしれない!無限のカップリングは全てを救う!!」
ルニト「よ、よく分からないけどありがとうございます!一生ついて行きます!!」
ハイネ「うむ!行くぞルニト!」
ルニト「はい!」
ザッザッザッ
トゥケロ「行ってしまったな」
時雨「しかし、なかなか見込みのある人材でござったな。これからが楽しみでござる」
トゥケロ「ああ、そうだな…今度一緒に風呂でも入って親交を深めるか!」
時雨「拙者もそうするでござる」
トゥケロ・時雨「「…え?」」

裸「…視線が足りない…」

434名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/29(土) 11:33:34 ID:???
ムナード「俺が軍師になっておれば・・・」
ショハード「そりゃ無理だろ」
ムナード「なして?」
ショハード「訓練のLSしかないただの軍曹だからな」
ムナード「ざっ財政250もあるぞ!」
ショハード「パルスザンは500あるな」
ムナード「・・・・」
ショハード「落ち込むなよ軍曹」
ムナード「軍曹言うな!」
ショハード「いや、生まれ持った能力が高いデビルの訓練は大事な仕事だぜ?」
ムナード「せっ・・・せやな!せやな!!」
ショハード「まあパルスザンはリッチーも訓練できるけどな」
ムナード「・・・」
ピヨン・オワン「ボクピヨンヨロシクネ」(俺たちも雇えるぞ)
ムナード「ううっ・・・」

435名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/29(土) 12:49:18 ID:???
むなしい努力、解放軍の統一後に

ヴィシヴィーン「レイク様――国王陛下、縁談の件ですが」
レイク「縁談……、そうだな。継承者を設けないと争いになるか」
レオス「はい。その観点からも、王妃は新たに支配下に入った諸地域から探すべきかと」
ヴィシヴィーン「という訳で、俺ら騎士隊で一応リストみたいなのを作っときました」
レイク「ふむ……」

エルミー「ヘウルパミュの森で内務総長を務めておりました、エルミーと申します」
ヴィシヴィーン「えっと内務総長って確か」
エルミー「はい、警備や治安の最高責任者です。……ただ正直言ってもう疲れました」
レオス「疲れたとは」
エルミー「あの爺、いや我々の長老ですが耄碌、失礼しました、この頃は判断に陰りが……」

グロリア「グロリアって言います。ダルダラ軍の左翼総指揮官でした」
レオス「それは殊勝な。してなぜ今回は?」
グロリア「いや、グクリが……。グクリってのはうちにいる星詠み師なんですけど」
ヴィシヴィーン「ああ、あの訛りがきつい」
グロリア「はい。あいつが『玉の輿だがね、こんな機会逃すもんじゃない!』って……」

ヴィヴィチェ「結婚か、結婚って強いのか、それとも美味いのか?」
ヴィシヴィーン「あのな嬢ちゃん、ここまで来た理由をだな……」
ヴィヴィチェ「ゼムだ。ゼムが美味いもの食えてとっても楽しい暮らしが待ってるぞって」
レオス「いや、結婚っていうのは契りを結んで跡継ぎをな……」
ヴィヴィチェ「子供か。何人産むんだ。一人二人四人……、たくさんか、たくさん産むぞ!」

レラオナ「新興国の第一王妃ってことは、統治が軌道に乗った暁には華やかな生活が……」
レオス「済まないが割と財政は苦しいんだ。十年単位で先の話になるだろうな」
ユーリリュペ「バツイチだけど育児経験もあるし即席麺も得意よ」
ヴィシヴィーン「いや、王宮だから育児も料理も担当官いますから!」
アモーレ「私たち二人を嫁に取れば後宮は平和だし、何なら夜は三人一緒ってのも……」
レーテ「アホか! 本当ごめんなさい、後できっつく灸据えとくんでひとまず失礼するわ」

レイク「……おい」
エリノア「これはかなり難航しそうですね」
レイク「そうだな、そうだよなあ」
エリノア(にやり)

436名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/29(土) 15:03:49 ID:???
こっちの軍師は軍師してるな

437名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/03/29(土) 15:18:23 ID:???
リッチーキャロル「魔族として生まれ変わった今の私なら血縁ないしOKよね?」

438名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/01(火) 14:37:40 ID:???
>>437
性格は1億歩譲るとしても、リッチー化の時点で外見がアレになってるだろうから普通に無理だと

439名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/03(木) 18:57:57 ID:???
ムナード「スキン顔、名前は!」
ピヨン「サー、ボクピヨンヨロシクネ、サー」
ムナード「ふざけるな!今日から貴様をスノーボールと呼ぶ!」
ピヨン「サー、ボクピヨンヨロシクネ、サー」

440名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/16(水) 10:16:59 ID:???
ルシィの列伝案を読んで妄想した

在りし日の思い出。

月の見ていない夜のこと。
父とまだ幼い娘が共に涼んでいた。
澄んだ外気が顔を撫で、虫は歌い、草は揺れている。
「パパ、私はどうしたらいいのかな。」
高地にある小さな村だった。
村人達は羊の放牧に明け暮れ、ブドウ畑の世話とパンを焼いて生活している。
人々は神を信じて穏やかに生きていた。
そんな中で少女は自身の生き方について考えた。

けれど答えは出ない。
幼いルシィは一生この小さな村で暮らしていくのはなんとはなく嫌だったが、
かといって他にしたいこともなかった。

だから少女は父に聞いた。
「教えて。お父さんは私にどういう風に生きて欲しい?
どんな人間になって欲しいの?」

私はまだ何もあげられないけど、大好きな父さんに何かを返したい。

しかい父は何も言わなかった。
愛おしそうに、眩しいものでも見るように目を細め、片腕で少女を抱き寄せる。
静かにルシィの頭に手を乗せ、その美しい金色の髪を優しく撫でた。

少女は不思議そうに父の顔を覗いたが、何か嬉しそうな父の顔をみて
どこか自分も嬉しくなって体温を感じながらその身を預けた。
硬く大きな指が少女の額を撫でる。心地よさに目を閉じる。

今はもう――――、少女の思い出。

※この続きは小物入れ1の「NGT+勝手に列伝案+」で!

441名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/16(水) 10:25:20 ID:???
推敲重ねたせいで二人称とか文がいろいろおかしくなってるぐぬぬ

442名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/16(水) 11:49:34 ID:???
まあ、いいんじゃないか?
趣味作なんだから、おかしいところは後で修正すればいいだけだし

もしも更に良いものにしたいなら書いたら一応自分でチェックしてから誰かに意見と間違いの指摘をして貰って更に煮詰めれば完成度を上げれる

443名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/18(金) 18:51:41 ID:???
エンドワ海の女王とI scream

ロアンヌ「連日の猛暑から製氷機を酷使した結果、故障が相次いでいます。」
エリーゼ「直せばいいでしょう。」
ロアンヌ「技師の数が不足しています。また故障しているのはとりわけ前線のものでして……技師が行きたがりません。」
エリーゼ「壊れた製氷機を本国に輸送させてこちらで直させなさい。」
ロアンヌ「しかしそれでは時間がかかりすぎます。」
エリーゼ「たかがアイスクリームでしょう? 少しぐらい待たせても大丈夫よ。」

次の日

フェットチーネ「お嬢様大変です! 我が国のレシプロ機で事故が発生しました。着艦に失敗。パイロットが1名死亡、船の乗組員にも被害が出ています。」
エリーゼ「事故? 原因は?」
フェットチーネ「それがどうやらレシプロ機でアイスを作ろうとしていたようで、空中でアイス缶が外れて後続にプロペラを損傷。
着艦しようとして船に突っ込んだようですな。」
エリーゼ「あんの豚……!]
ロアンヌ「!?」
エリーゼ「あなたのことじゃない!」
ロアンヌ「ぶひー! あ、そういえば兵士の乱闘事件が続発しています。故障していない製氷機の取り合いのようです。」
エリーゼ「ついでみたいに言わないでよ。……艦隊司令官たちに厳命させなさい。」
ロアンヌ「乱闘事件の中心は艦隊司令部の提督たちです。」
エリーゼ「うちの海軍はどうなってる! 給糧艦争いなんて聞いたことないわよ!」
エリーゼ「ああもう仕方ないわ、技師が間に合わないものは新しく予算をきって発注しなさい。」

さらに次の日

ロアンヌ「発注したばかりの製氷機を載せた輸送船が例の魔物に襲われたようです。」
エリーゼ「うー……」
フェットチーネ「お嬢様ここは一つ、わたしにいい考えがあります。」
エリーゼ「……もう何でも言ってみなさいよ。」
ロアンヌ「ん?」
フェットチーネ「ティンバー島の港にて掃討した海賊共が残した大型製氷機が目撃されています。利用しない手はありません。」
エリーゼ「作戦名は」
フェットチーネ「マムルーク作戦、というところでしょうな。」

444名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/27(日) 01:51:45 ID:???
むなしい努力 はぐれ天使SS(1/2)

……わたしはダメないきものです。
戦うのが怖くて逃げ出して、捕まるのが怖くて閉じ込めて。
それでも手を握ってもらえたのに、助けてもらえたのに。
「ふえぇぇん! やっぱりこんなの無理ですぅぅっ!」
馬に乗った人の矢が当たって、頭が真っ白になって。
別に致命傷じゃなかったのに気が付いたら、森の中で。

「まあ無理に戦えとは言わないよ。適当に回復してもらえればいいから」
この方はアモーレさん。私を『銀の楔』から助けてくれた本人です。 
「ごめんなさいごめんなさい、ごめんなさい!」
「謝らなくていいから。戦うのは苦手なんでしょ? 知ってるって」
そう言ってアモーレさんは頭をぽんぽんと撫でてくれます。はうう。
「……本当、使えないやつ」
冷たい声。思わず体が固まってしまいます。
「ちょっとレーテちゃん! この子が怖がってるじゃないの!」
「事実じゃない。全く、アナザエルだって言うから期待したのに、すぐ逃げるし」
すぐ逃げるし。私はすぐ逃げる。逃げてしまう。逃げて。
むぎゅっと。その時アモーレさんのやわらかい体に抱きしめられて。
「大丈夫、少しずつ慣れていけばいいから」
いい、のでしょうか。本当に。使えないやつ、でも。
「……勝手にしてなさい」
呆れた顔で去っていく白い翼を、私はアモーレさんの胸越しに眺めていました。

レーテさんについてはよく知りません。
私と一緒で天翼族だったらしいこと。昔は魔族の軍営にいたらしいこと。
それから色々あって、結局アモーレさんと二人で傭兵まがいの旅をしていたこと。
捻くれてるけど優しい子だよ、とアモーレさんは話しますが、正直に言って怖いです。
「でもさすがに普通の会話が出来るくらいにはなってほしいんだよね。仲間だし」
いつものように私の髪をいじりながら、アモーレさんがぼそぼそと呟きます。
「ふぇっ? 普通の会話、ですか?」
「そう。今日はいい天気だねとか、あの男の人は楽しめそうかなとか、そんな感じのね」
男の人を楽しむというのはよく分かりませんが、確かに私もお話はしてみたいです。
「出来るんでしょうか。あの、もしかしてレーテさんは」
「ん、私の嫁がどうかしたって?」
いつもいつも私を見ている厳しい目付き。もしかしたら、もしかして。
「天翼族が、嫌いなんでしょうか」
アモーレさんの表情が固まります。
はぅっ。もしかしてこれ、言ったらまずかったんでしょうか?!
「それだよ!」
突然アモーレさんが大声で叫んで、私は思わずひっくり返りそうになりました。

445名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/27(日) 01:54:32 ID:???
むなしい努力 はぐれ天使SS(2/2)

「ねえねえレーテちゃん。私ね、今夜ちょっと『お食事』してくることにしたから」
「はあっ? あんた『食事』って三日前も行ってきたばかりじゃない」
「だって美味しそうなエルフの子がいたんだもん。じゃ、あの子のことよろしくね!」
言うが早いか、アモーレさんは宿屋の窓を開け放って町に飛び出していってしまいました。
「ちょっと待て! ってああもう、逃げ足だけは速いんだから……」
でも一応人間のふりをしてここに泊まっているのに、大丈夫なんでしょうか。
ただこれで、部屋には私とレーテさんの二人だけが残されました。二人きりです。
レーテさんは他人の家畜を眺めるような目で、こちらを、ひいぃっ!
無理です! ごめんなさいアモーレさん、やっぱり無理です!
「……さっきから無様に怯えてるけど、私が何か?」
「なっ、何でもないんですごめんなさい、ごめんなさい!」
もう反射的に謝ってしまいます。とにかく謝って、ええと、それから。
「それにしても本当に笑い種よね。真っ当な天翼族の癖して、逃げて泣いて謝って」

(あの子は確かに天翼族を憎んでいるの。よく言えば自尊心が高すぎるところを特に、ね)
(だからあの村でのあなたの『演技』、案外真に受けちゃってるかもしれないわよ♪)

だけど、ここで逃げたら、また私は……!
「あのっ、れ、レーテさん!」
覚悟を決めて名前を呼ぶと、レーテさんは雪国の氷柱みたいな視線を、ひいぃっ!
でもやるしかありません。私は大きく息を吸って、アモーレさんからもらったアイテムを。
自分の頭に、じゃすとふぃっと!

※びじんだけ 白くて綺麗で食べると危険なキノコ。装備するとMove+5の効果あり。

「えっ、ちょっとあんた、いきなり何を……?」
「レーテさん、一つだけ聞いてもよろしいでしょうか!」
やっぱりアモーレさんの言う通りでした。体が軽い、もう何も怖くない!
「いや別にいいけど、何で急にそんな格好、ねえ頭大丈夫?」
「『まいすいーとだーりん』って、どういう意味なんですか?!」
その瞬間、部屋の空気が凍りました。私でも分かるくらいに、絶対零度まで。
「……あれ? アモーレさんはこれを聞いたら大丈夫って、あれ?」
「へえ、やっぱりあいつの入れ知恵か。それはそうよね、当然よね……」
あれ、確かにさっきとは違いますけど、目が怖いですよ? 何で、どうして?
「もしかして『夜は私の方が上だから』ってアモーレさんが言ってたのと、関係あります?」
「あんた、それを何の臆面もなく聞くってことは、覚悟ができてるんでしょうね?」
光が見えました。レーテさんの後ろに。ああ、光耐性があってよかった……。

後日、さすがに次の日は私が下だったわ、とアモーレさんが満ち足りた表情で言っていました。
ともかくレーテさんとはあれから普通に話すようになったので、成功だったのでしょう。
なぜだか「アホの子」と呼ばれるようになってしまったのは不本意ですが。

それと最近、新しく仲間になったヴェラノフュさんっていう方の視線が怖いです……。
以前のレーテさんとは違って、ぞくっとすると言うか、何だかその、ううん。

...to be continued?

446名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/04/27(日) 02:59:47 ID:???
よいぞ。実にいい。頭にびじんたけを乗せたはぐれ天使とか最高じゃないか。
誰かイラストはよ。

447名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/05/07(水) 22:45:15 ID:yxXXr3gk
NGT SC1〜SC3 〜帰らずの村 クリア後〜 1

「やってしまったな・・・」

 こちらの歩調に一生懸命合わせようとする天翼族の少女を見ながら、ウェネドラは空を仰いだ。
 この少女の為に、自分は同じ機関に所属する仲間を討った。それは銀の楔としてはあってはならないものだ。

 だが、こちらにも事情はあり、また世界の情勢もあった。
 彼らは開戦前に任務に就き、辺境の調査という事もありしばらく本部と連絡を取り合っていなかった。
 故に最新の状況を把握していなかったのだろう。
 天使と名乗るあの空飛ぶ化け物共を教皇が神と呼ばなければ、ウェネドラとてこの少女を生かしてはおかなかった。
 しかし、今は十字軍の中核となる戦力であり、神と崇められる存在である。
 たとえこの少女が先の戦闘では竦んでほとんど足手まといだったとしても、だ。

 もちろん、たとえ今からでも事故を装って殺す事は難しい事ではない。
 だがしかし、ウェネドラはこの少女に在りし日の自分を重ねてしまった。

 地上に巣食う害虫共に襲われた故郷。
 故郷を滅ぼした悪魔に救われた、惨めな幼い少女。
 何もできず見ているだけしか出来なかった。

 そう思った時、咄嗟に体が動いた。
 そのたった一つの動作で、道は選ばれてしまった。
 あの場で少女と共に死ぬか、生きるかを。

 それでもその時は公開などしなかった。
 これで助けられると思った。変えられるのではと思った。
 そうして同胞を切り落とし終ってから気づく。
 忌むべき異種族に命を助けられる。
 この状況は、あの時の自分と何も変わらない。
 それは、新たに自分と同じ境遇の者を作ったように思えた。

448名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/05/07(水) 22:46:10 ID:???
NGT SC1〜SC3 〜帰らずの村 クリア後〜 2

「・・・あの、あなたは何で私を助けてくれたんですか?」

「お前が知る必要はない」

「でも・・・だって、あなたはあの人達の仲間だったんですよね? 大丈夫なんですか・・・?」

「問題は無い。教皇様は貴様らを神と呼び手を結んだ。今は貴様を殺すつもりだった奴らが迂闊だったのだ」

「そ、そうなんですか・・・じゃあ、大丈夫そうですね」

「何がだ」

「え? えーと、色々・・・。あなたが一緒にあの人達に狙われたりとか、これからどうしようとか・・・」

「・・・保身か。こんな奴が神とは笑わせる」

「あぅぅ。わ、私は神様じゃないですよ、天翼族です・・・」

「大して変わらん。・・・今は預けておくが、いずれはその首刎ねてやる。それまで大事に洗っておくのだな」

「ふぇぇ・・・」

「・・・当面はコレの住まいか。まったく、この私が異端の宿を探してやらなければならないとはな・・・」

「(あ、でもやっぱり助けてくれるんだ・・・)」



今考えてるイベントネタ。NGTで実際にやるとナレーション多過ぎ?
きのたけやロステクなど新シナ色々来ているワケですし、
このスレもほんの少し活性化してもいいんじゃないかなとか思って上げてみました。

449名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/06/03(火) 05:01:00 ID:???
南の海で新種の海棲生物による公害が発生したらしい
面白そうだからハゥンマーで軍医やってる同級生と
メカダで新興宗教をおっ始めた後輩を誘って視察にきた
……それだけだったんだけどね、この状況はどうにも

ピッカラ「ごめんなさい、撤退します!」
ターナ「いやちょっと、撤退されたら私たちどうすれば!」
ミッキンカン「さて、こいつらを捌いて逃げなきゃいけないんだが」
マスカット「タナエちゃんの(まだ)合法なお薬で何とかならない?」
ターナ「無理です! ああ、カキノさんに聞いとくんだった……」
ミッキンカン「そうこうしてる間に完全に囲まれたようだな」
マスカット「そのようね。何とか血路を開かないと……」
ターナ「血路を開かないと?」
ミッキンカン「よくてぼろ雑巾、悪くて奴らの夕飯だろうな」
ターナ「そんな……。何で二人ともそんな冷静でいられるんですか?」
マスカット「焦ったって仕方ないじゃない。無駄死にはしたくないし」
ミッキンカン「しかし私たちは三人ともまともな攻撃手段がないか」
ターナ「こんな僻地じゃ信者の人もいないだろうしなあ、はあ」

それでも私たちは、ぎりぎりまで精一杯に抵抗したんだ
タナエも慣れない密造銃を振り回して、
でも三人だけじゃあいつらには敵わなかったんだ……

マスカット「タナエちゃん、まだ(まだ)合法なお薬はある?」
ターナ「ありますけど、大した効果は……」
マスカット「最後まで、名誉と矜持を保つことを選びたいの、私は」
ミッキンカン「死ぬならせめて楽な方がいい」
ターナ「そんな……! 諦めるんですか?」

???「そうですよ、まだ諦めるには早いです、早すぎます」

ミッキンカン「……タナエ、あんた」
ターナ「ち、違います。今のは口が勝手に」

???「はっきり言って見てられません。本当に私の映し身ですか?」
???「ならばこの現人神、正真正銘の奇跡をご覧に入れましょう」

マスカット「……自分で服用したお薬が回ってしまったのかしら」
ターナ「違います! だけど何だろう、魔力がみなぎってくる……」

???「さあ力を振るい、道を切り開け。それがあなたの使命」

アイボグズ「おおいターナ、助けにきたぞ!」
ターナ「……『海が割れる日』?!」

その瞬間、文字通り海が割れて公害生物たちもたちまちふっ飛んだ
助けにきた民族衣装の奴もふっ飛んだ
その日からだ、タナエの常識が音を立てて崩れていったのは……

450名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/06/03(火) 05:19:07 ID:???
早苗「『きのこたけのこ戦争IF』? VTの派生モドみたいですね」
……
早苗「この三人、一緒に使ってみたいなあ」
……
早苗「ランシナでこれをこうして、よしっ、傭兵隊が完成っと」
……
早苗「はっ? 何ですかこの著作権的に危なそうな中二性能ユニット」
……
早苗「このターナって子、私に似てるのに微妙な性能だなあ」
……
早苗「スクリプトを書き換えて、あった。ここに必殺技を追加して」
……
早苗「ざまあ見ろ! いやあ、やっぱり中二には中二を、ですね」
……
早苗「ついでにセリフもいじってみましょうか。私っぽい感じで」
……
……
……

ターナ「私が、私自身がメイズ神の本体意識そのものなのです!」
信者「うおおおおおっ、アンバサダー! ラウドチアーズ!」
ミッキンカン「……あいつの宗教、こんなんだったっけ?」
マスカット「何かがおかしいのは確かです。でも一体何が……」

……
……
……
早苗「人材プレイも常識に囚われていては、いけませんね!」

よいこのみんなはまねしないでください

451名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/06/16(月) 21:10:02 ID:ciOnJqrk
ペシュメルガが激しい戦闘に…(リアル)

452<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

453<あぼーん>:<あぼーん>
<あぼーん>

454名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:50:29 ID:???
本スレで言った手前投下します。他キャラのレオナールイベント(妄想)

チューニッヒとネルザーン砦にて

レオナール(以下レ)「ふう、食った食った」
「砦の警備はいいな。いつもたくさんの食糧があるからオレでも
腹いっぱい食えるし、食っても怒られない」

「……ブンッ!……ブンッ!」

「ん?」

チューニッヒ(チ)「98……99……100!」
「……よし……む」

レ「精が出ますな」
チ「いや、小心なだけです。休憩時にこれをやらないと落ち着かなくて」

レ「槍……ですか。珍しいですね」
チ「良く言われます、が、慣れれば頼りになりますよ。剣よりもずっと
  防御に向いている」

レ「防御?槍で?」
チ「ええ、間合いが広く、距離を取りやすい。薙ぎ払う腕を畳めば
  矢から顔を庇うこともできます、」

レ「なるほど、オレの鉄球みたいなものだな」
チ「鉄球?」

レ「ええ、見かけ倒しなんですがね、大きさだけはあって、
  敵にぶつけて隊列を崩すんですよ。すると敵がこっちに
  来るまで時間が稼げる。もっとも、オレは動きが遅いから
  あまり意味はないんですがね」

チ「それでも大事なことです。前線の兵士は敵を一秒でも長く敵を
  食い止めることが本懐、一人一人がこの砦の如くあらねばなりません」

 「もしよろしければ、その鉄球を使うところを見せてもらえませんか。
  代わりといってはなんですが、私も槍をお教えします」
レ「それは構いませんが、オレの鉄球なんか役に立つかなあ」

チ「何が役に立つか分からないのが戦場ですよ」

455名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:51:11 ID:???
続き

〜そして〜

レ「いやあ!槍がまさかこんなに身構えやすいとは思わなかった!」
チ「オレも、物を投げることがこんなに有用だとは知らなかった」

レ「ありがとうございます。これでまた武勲を稼げれば、家族に仕送りが
  出来そうだ」
チ「家族……ですか」

レ「はい、貧乏農家でしたが、妻はオレにはもったいないくらいの美人だし
  子どもも顔はオレに似てなくて、優しくて……本当に良い家族なんです」
チ「そ、そうですか……(顔のことはいいのか?)」

レ「こんなオレにとって、家族はかけがえのない宝物なんです。
  またいつかロイタスに帰って、皆で暮らすのが……オレの夢なんだ」
チ「夢……ですか」

レ「ええ、一生の夢ですよ」
チ「一生の夢、とは大きく出ましたね」
レ「でも、なんたってオレの大切な家族なんですから、
  言い過ぎなんかじゃありませんよ!絶対!」

チ「家族と一緒に暮らすことが一生の夢、か……確かに、大きな夢だ」
チ「誰だって、夢は大きくなければいけませんな」

レ「そうですよ!あなたにだって、あるでしょう?夢の一つや二つくらい」
チ「フッ、勿論」
レ「良ければ、聞かせてくれませんかね」
チ「いいですよ。私の夢は……」


チューニッヒとレオナールは互いの夢について語り合いました。
チューニッヒ「槍投げ」習得 レオナール「槍」習得

456名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:53:22 ID:???
ルートガルトにてゴートと

ゴート三世以下(ゴ)「此度の騒乱により、やはり街にも被害が出てしまったか」

(早々に視察を終えて、復旧の段取りを付けねばならんな……
む、この匂いは……炊き出しか……)

モブ「ゴート様、どちらへ?」
ゴ「配給が行き届いているかを視てくる。しばらく待っていてくれ」
モブ「畏まりました」

場面移る

レ「ちょっ、ちょっとおばちゃん、もう少し、せめてパンをもう一つくれよ」
モブ「あんた何回並べば気が済むんだい!もう行った行った!はい次のかたー!」

レ「あ!ちょっと!くそっケチ!」
ゴ「お前は確か……レオナールだったな。何をしている」
レ「あ!ゴート様!?どうしてこんなところに!?」

ゴ「街の様子を視に来たのだ。そういうお前は何をしているのだ?
  レオームの兵ともあろう者が炊き出しに並んでしかも食い下がるなど
  言語道断だぞ!」
レ「ち、違うんですよ、ゴート様!これ、オレの分じゃないんです!」

ゴ「……どういうことだ?」
レ「あっちの裏路地に、怪我した子ども達がいて、炊き出しに並べないから
  オレが代わりに一っ走りしてやるって、それで……」
ゴ「孤児は教会へ行くのではないのか」

レ「どこもとっくに満杯で、怪我や病気までしてたらとても無理ですよ……」
ゴ「なんと……」

457名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:54:06 ID:???
続き

レ「オレも故郷に子どもがいるから、なんだか見ちゃいらんなくて」
ゴ「分かった……私が何とかしよう」
レ「え!できるんですか!?」
ゴ「レオナール、私は王だぞ。この程度の問題を解決できずしてなんとする。
  今日明日にも手を打とう。お前はそれを早く持って行ってやるといい。
  それと、その子ども達に伝えよ。寝床がなければレオームの兵舎に
  来てもよいと、他の者には私から伝えておこう」

レ「あ、ありがとうございます!で、では」走り去るSE

ゴ「しまった、奴に非礼を詫び損ねてしまった。だがそれにしても
『私は王だぞ』か、我ながらとんでもないことを口走ってしまったな……」
モブ「ゴート様、こちらにおいででしたか」
ゴ「ああ、すまない。予定よりも時間をかけていたか。だが、その分得る物もあったぞ」

モブ「それはまた、どのような」
ゴ「うむ、詳しくは城で話そう。やらなくてはいけないことが、
  また一つ見つかったのだから」

後日レオナールに褒美が送られました
 
レオナール 財政力+150 HP回復量が10上昇

458名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:54:52 ID:???
フェリル城にてテステヌと


レ「ここがフェリル城か……でっかいなあ」
 「兵隊やってなきゃ、オレみたいな百姓とはまったく縁のない場所だよな」

 「で、ここは今どの辺りなんだろう……」
 「待てよ、思い出せ……!簡単な報告を済ませて帰るだけだったはずだ!
  それなのになんでこんなことに」

テステヌ(以下テステヌ)「君」

レ「やっぱり来た道と違う階段を下りたのがいけなかったんだ」
テステヌ「君、いいかね」
レ「一旦、一番上まで戻ろう」
テステヌ「君!」

レ「わー!あ、は、はい!自分でありましょうか!?」
テステヌ「他に誰もおらんだろう?それで、君は何をしているんだね。
   ここから先は厩(うまや)しかないぞ」
レ「じ、実はその、迷ってしまったようで……」

テステヌ「!……そうかそうか、城というのはどこも同じで、迷路のように入り組んでいるからね
   無理もない。よければ、入り口まで案内しようか?」
レ「お願いします!」

テステヌ「うむ、素直でよろしい。私もここに来て最初の頃はそうだった。
   だから極力一般の兵舎で過ごすようにしていたものだよ」
レ「そ、そうなんですか?」
テステヌ「ああそうさ、しかも夜の城なんて怖くて堪らなかった!」

レ「(ごくり)」
テステヌ「昔は今よりモンスターも多かったし、近くの遺跡にはゴースト系までいる。
   本当に幽霊が出ることあるって訳だ。慣れるまではここに本当に大変だったよ。
   私は強い人間でもなかったしね」
レ「で、でも今は平気なんですよね」
テステヌ「そりゃそうさ、でなきゃ仕事にならんし、示しもつかんからね」

レ「ど、どうやって慣れたんですか?ほ、本当に幽霊も出るっていいうのに」
テステヌ「どうやって、か。なに、簡単だよ。聞きたいかね?」
レ「は、はい、是非!」
テステヌ「それはだね……」
レ「ドキドキドキドキドキドキドキドキ」

459名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:55:28 ID:???
続き

テステヌ「すぐ逃げることさ」
レ「………………へ?」
テステヌ「どんな相手、どんな状態であってもすぐに逃げられるように心身を
   身構えさせる。命あっての物種というだろ?」

レ「そ、それはそうですけど」
テステヌ「即座に走り出せるようにしておくことも大事だが、何より大事なのは
   精神だ。逃げ出せるように集中しておくことだよ、分かるかね?」
レ「???」

テステヌ「例えば、だ。麻痺するにしても、『腕は麻痺してもいい!足だけは動け!』とか
   『毒で苦しい!でも倒れるのはあとあと!』とかそういうふうに、頭を働かせるだ」

レ「……はあ」
テステヌ「『怖いから走れないじゃない!怖いから逃げよう!』とか
   『もう何が何だか分からないけど逃げよう!煙で前がよく見えないけどとにかく逃げよう!
    蛇に咬まれた装備が石化してるから脱いで逃げよう!』
    とにかく、生き残ることを念頭に置いておくんだ。勿論敵が強くても逃げていい」
レ「…………」
テステヌ「あ、いや、ゴホン。本当は良くないんだが、まあそれくらいの意気込みがあって、
   初めて実戦に対処ができるものなんだよ。自分一人で無理をせず、ちゃんと問題を
   解決できる人に相談したり、応援を呼んだりね。兵士を長くやっているとね、これが
   大事だといやでも思い知らされるんだ」

レ「なんとなくわかります」
テステヌ「そうか、分かってくれたか。命を懸けることと、命を粗末にすることは
   似ているようで、全然違うからね。君も、このことをよく覚えておくといい」
レ「ありがとうございます、あ」

テステヌ「おお、どうやら入口に着いたようだな。すまんね君、
   こんな老いぼれの長話に付き合わせてしまって」
レ「いえ、すごく為になりました。……そういえば一つ気になることがあるんですが」
テステヌ「なにかな?」

レ「ここにはもう、幽霊は出ないんですよね?」
テステヌ「…………さあ、どうだろう…………」
レ「え!?」
テステヌ「冗談だよ、冗談。君も、自分が幽霊にならないように、気を付けるんだよ」

460名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:55:57 ID:???
続き

レ「お、脅かさないでくださいよ!」
テステヌ「はっはっは、すまない。では、私はこれで」

レ「すぐに逃げ出せるように、か……」

モブ「そこに誰かいるのか?」
レ「あ、はい。すいません、道に迷ってしまって、それでさっきまで
  ここの人に案内してもらっていたんです」

モブ「案内?おかしいな、この城は安全確認のために、
   うちの兵士以外は誰もいないはずだぞ」
レ「え!?そ、そういえば、君もとかなんとか言ってたような」

モブ「……昔ここにいた職員が、出たのかもしれんな」
レ「………………………………
  ええーーーーーーーー!」


テステヌ レベルが4上昇 
レオナール  恐怖、混乱、幻覚、麻痺、石化体制1付与 死霊耐性2付与

461名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:56:38 ID:???
ブレア西にてノーアと

ノーア(以下ノ)「うらー!次来い次ー!」
突進のSE

「まだまだぁー!矢でも岩でも持って来い!」
レ「き、厳しい訓練だなあ。こんなに攻撃を受けるなんて」

ノ「遊びではないぞ!友軍の駆け付けるまでの間、敵を釘づけにするのが我らの役目だ!
 矢!魔法!岩!斧!槍!剣!モンスターのブレス!ありとあらゆる攻撃を
 受けるつもりでいろ!よし!ソルジャー隊並べ!」

「これより防御訓練を行う!先ずは弓兵部隊!連射長弓を射て!ありったけの集中砲火だ!」
レ「え!」
弓矢SE×10
ノ「うおおおおおおおおおおお!!」
レ「ぐわああああああああああ!!」

ノ「よし、次は次はローグ隊!罠ナイフの用意!衰弱して弱っても手を止めるな!」
レ「え!」
ナイフSE×20
ノ「うおおおおおおおおおおお!!」
レ「ぐわああああああああああ!!」

ノ「よし、次は突撃を受ける!自分自身が馬止めになったつもりでいろ!」
レ「え!」
突撃SE×5
ノ「うおおおおおおおおおおお!!」
レ「ぐわああああああああああ!!」


ーノーア達の激しい訓練は月が上るまで続いたー
ノ「うおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーー!!」
レ「ぐわああああああああああーーーーーーーーーー!!」

レオナール 闘気習得 即死耐性+2付与

462名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/07/01(火) 22:57:21 ID:???
長々と失礼しました。

463名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/09/08(月) 23:05:05 ID:???
オステアの休日

ムームー「ねぇねぇ、どうしたら胸は大きくなるの?」
キュラサイト「え?な、なんで私に聞くの?」
ムーム「エルティアに聞いたらキュラサイトに聞けって。アルジュナに聞こうと思ったけどペッタンコなんだもん」
アルジュナ「ムームー!?」
ウェントル「あはは。二人ともまだ子供だからね。大人になれば大きくなるわよ」
ムーム「大人でもペッタンコなウェントルが言っても説得力が無い」
ウェン「そ、それは悪うございましたね(ビキビキ」
ムーム「クレア…なんでもない」
クレア「ど、どういう意味かしら?(ビキビキ」
ウェン「…この怒りはキュラサイトにぶつけるわ」
キュラ「はい!?」
ウェン「それ!みんな見てごらん。胸当ての下にはこんな物を隠しているのよ」
クレア「まぁ…なんてご立派なのかしら…」
キュラ「やめなさいウェントル!ちょ、ちょっとみんな何するの!?」
ウェン「こらこら、大人しくしなさい。あんたが抵抗したら怪我人が出るわよ?それとね、大きいだけじゃなくて…ほら」
アルジ「ボクもちょっと…うわ、すごい柔らかい!」
ムーム「むー!(ふわふわ!)」
キュラ「ちょ、ちょっとやめて…お願い……恥ずかしい…」

コーネリー「…女子会、ってヤツですかねw」
ピコック「こんな情勢だ。塞ぎこむより良いだろう」
コーネ「知らずに入っていたらどうなっていたんでしょうw」
ピコッ「ははは。死霊の群れと対峙する以上の修羅場になっていたかもしれないな」
コーネ「伝令は良いんですか?なんなら私が…w」
ピコッ「はは。大した用事ではないから後で構わないよ。男は邪魔だろうしね」
コーネ「いま入ったら殺されそうですしねw」
ピコッ「今は束の間の休息を楽しんでもらおう。…さて、出直すとしましょうか、ラファエル殿。……ラファエル殿?」
ラファエル「ちょっと待って。もう少しだけ…」

ムームー「むー(結局わからなかった)… !! ねぇねぇノーアさん!教えて欲しい事が…」
そもそも何も分かっていないムームーであった。

おしまい

464名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/09/09(火) 14:55:44 ID:???
あれ、何でオステアにコーネリーが…なんか混じって間違えちゃった。

465名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/09/09(火) 22:29:48 ID:???
副軍師の大事なお仕事(1/2)

ガルダーム「ルウェンダーさん。今日からとても大事なお仕事を覚えていただきます」
ルウェンダー「はい!」
ガルダ「皆さんの体に関わる事です。とても大事ですよ?」
ルウェ「は、はい。頑張ります!」
ガルダ「では、まず私がお手本を見せます。そこに横になってください。こういう風に」
ルウェ「こう…ですか?」
ガルダ「そうですそうです。そしてこれをここに入れます。わかりますね?」
ルウェ「え…そんな物を…ガ、ガルダーム様、こ、怖いです…」
ガルダ「そんな物?これを初めて見るのですか?まさか…ひょっとして初めてですか?」
ルウェ「は、はい…」
ガルダ「それは…ならば、尚更すぐにやらなければ。さぁ、力を抜いて」
ルウェ「はい…」
ガルダ「初めは痛いかもしれません。しかしすぐに気持ち良くなります。私を信じて。さぁ、行きますよ」
ルウェ「っ!…ん…いた…ん…あっ……!」

ガルダ「どうでしたか?」
ルウェ「すごく…気持ち良かったです…」
ガルダ「ははは、そうでしょう。その時はこちらも気持ちいいのですよ。
 ほら、ご覧なさい。こんなに大きな物が入っていたんですよ」
ルウェ「…恥ずかしいです…」
ガルダ「いえ、恥ずかしがる事はありません。人間は誰しもそうなのです。さて、では続いてこちらも」
ルウェ「こっちも…?」
ガルダ「当然でしょう?」
ルウェ「あ…そうですよね。当たり前ですよね。私ったら…ひぁっ…いたっ…ん…気持ち…い……」
ガルダ「だいぶ慣れてきたようですね。これをしっかり覚えてもらいます。そして皆さんにしてあげてください」
ルウェ「はい!」
ガルダ「放っておくとどんどん溜まってしまう物を抜き出す大事なお仕事です。
 貴女のように、若く美しい女性が面倒を見てあげれば皆さん喜びますよ」
ルウェ「美しいだなんて…照れます…」
ガルダ「本当の事ですよ。では、さっそく私にして頂きましょうか」
ルウェ「は、はい。でも…初めてなので…至らない点があればご指導をお願いいたします…」

ルオンナル「どどどどどうしよう。ガルダーム様があんな事をして、それを皆にしてあげなさいだなんて。
 しかもルウェンダーは初めてで…とんでもない事を聞いてしまったわ…こんなこと誰にも言えない…」

466名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/09/09(火) 22:31:43 ID:???
副軍師の大事なお仕事(2/2)

ガルダ「さて、皆さんお集まりですね。今日から副軍師のルウェンダーさんが、皆さんの体調管理の一部を行う事になりました」
ルオン「(みんなの前で発表!?)」
アルティナ「あら、何かしら?」
スヴェステェン「体調管理ですか。ありがたい事です」
ルオン「(そんなノーテンキな…)」
ガルダ「初めての方は少し怖いかもしれません。ルウェンダーさんもそうでした」
セレン「なんだろう?」
ガルダ「ですので、ここで皆さんに一度見ていただき、そのあと個別に行うように致します」
ルオン「(なっ…なんですと…)」
ガルダ「では…そうですね。ルオンナルさん、こちらへ来ていただけますか?」
ルオン「ひゃい!?」
ガルダ「(ひゃい?)どうぞこのベッドへ」
ルオン「(ちょちょちょちょちょっとどうするのこれどうなるの私)ははははははい」
ルウェ「そんなに怖がらないでください。私も初めは怖かったです。でも今では熟練の腕前ですよ!」
ルオン「は、は、はい、よ、よろしゅくお、おにゃがいしますです」
ルウェ「ではここに…あ、そうじゃないです。横です」
ルオン「よ、横?こ、こう…かしら……?(どどどどうしよう、どうなるの?)」
ルウェ「おっけーです!では始めましょう!」

ルウェンダー
「ゴホン。えー、ここに取り出だしたるは耳かきという名の文明の利器!
 初めは怖いし痛いけど、みみくそ取れりゃ気分は最高!
 でっかいみみくそ恥ずかしい、そんな時もあるけれど、取らなきゃ耳が聞こえない!
 はい!もちろん両方の耳をやります!溜まる前にしっかり取って行きましょう!」

おしまい

467名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/10/29(水) 01:04:03 ID:???
最終決戦2 ある日の対死霊防衛戦の後

キュラサイト(今日もなんとか守りきることが出来た....
しかしこのままではそう遠くないうちに負けてしまうかもしれない....)
死霊との戦いでぼろぼろになりながらも
なんとかオステアに帰国したキュラサイトであったが、
将軍としての責任はあまりに重く、度重なる戦闘で心身共に既に限界であった。
キュラサイト(せめてノーア殿やラファエル様がいてくれれば....)
かつての上官達に思いを馳せながらベッドに寝転がると、泥に汚れた鎧が目に入った。
この鎧はキュラサイトにとって戦士の誇りとも呼べるものである。
キュラサイト(しっかり磨いてやらないと....でも...後でいいか....)
疲れ果て、なかなか起き上がる気になれない。
キュラサイト(もう戦いたくないな....)
いくら優秀な戦士と称えられようと、中身は普通の少女である。
一度陰鬱な気分になると思いは止まらず、涙となって溢れだしてくる。
ーーコンコン
するとノックの主は返事も待たずにドアを開け部屋に入ってきた。
キュラサイトは突然の来客に慌てて起き上がり、服の袖で涙を拭う。
キュラサイト「なんだ、ムームーか。」
ムームー「むー。アルジュナが呼んでたよ。」
キュラサイト「そうか、ありがとう。」
そう言って部屋を出ようとするキュラサイトだったが、後ろから手を捕まれ止められた。
ムームー「....泣いてたの?」
キュラサイト「....少し、弱気になっていただけだ」
ムームー「辛いときはもっと私を頼ればいい。私はキュラサイトを助けるためにオステアに戻ってきた。」
かつて、キュラサイトはイオナ国に行くというムームーに
「オステアで共に戦ってくれないか」と頼んだことがあった。
その時はザーサイトに借りがあると言って結局イオナへ発ったムームーであったが
このキュラサイトの言葉はしっかり覚えていたのだ。
戦友の思わぬ優しさに触れ、留めていた涙がボロボロと溢れだしてくる。
キュラサイト「ムームー....ありがとう....」
ムームー「泣かないで...」
涙を見せたことがない戦友が泣いている姿に
どう対処したらいいのか分からないムームーはその小さい体でぎゅっとキュラサイトを抱きしめた。
ムームー「そ、そうだ死霊を滅ぼしたらムームー王国という国を作ろう。キュラサイトは一番の家臣にしてあげる。」
彼女なりに必死に慰めているつもりなのだろうか。
キュラサイトは泣きながら笑い始めた。
ムームー「じゃあ、新しい必殺技を作ろう。その技で死霊を一気に倒してみせるよ」
ムームー「だから、泣かないで....」

キュラサイト「うん、これからもよろしく、ムームー」
晴れやかな顔でそう言うキュラサイトの顔から涙は消えていた。

468名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/10/29(水) 01:05:11 ID:???
この後二人で特訓をし、真ムームー剣が完成します
もちろん百合の花も咲き乱れます

469名無しさん@不意の鯖落ちにご用心:2014/11/26(水) 20:54:10 ID:???
ケニタルの部隊に入ってナイフ連射を習得したルルニーガ

ケニタル「ヒャッハー!俺様がナイフ投げを伝授してやるぜ!」
ムッテンベル「ルルニーガさま!こんな奴から教わる事なんてあるのか?」
ルルニーガ「いやいや、どのように知識を極めても子供から学ぶ事はできるものだ」
ケニタル「あれ?俺馬鹿にされてる?」

470名無しさん@初春:2015/06/15(月) 19:23:50 ID:???
⊂二二二( ^ω^)二⊃ 腐がないぞよ

471名無しさん@謹賀新年:2016/01/12(火) 19:00:04 ID:???
(お館様は一体何を・・・。こんなか細い少女一人に、耐えられるはずもない)
(お館様の死に一番深く絶望しているのはこの少女だというのに)

それでも伝えねばならなかった。主の遺言を、自分の独断で包み隠すことなどできようはずもない。
リューネ騎士団を、故郷を思えばそれもまた英断なのかもしれない。ただオーティは、今は無き主の裁量を信じた。
何か、考えがあるのだろう、と。
それでも目の前で絶望に打ちひしがれる少女の姿が、喉元まで迫った言葉に蓋をした。

「・・・?
・・・オーティ殿・・・?
私に何か・・・」」

傍らで噛みしめるオーティの姿を、虚ろな瞳が捉えた。
オーティを促したのは他ならぬセレンであった。

言えるものか。確かにこの子は天才だ。いずれはその才覚を剥き出しにし一世を風靡するであろうことは想像に難くない。
それほどの神童であろうとも、心はまだ幼い。憧れの存在の死に耐えうるほどの精神力は持ち合わせていない。
そんな子どもの背に、騎士団の命運を、死んでいった、死にゆく兵士達の骸を引きずれというのか。
そんなことをすれば、彼女は壊れてしまう。言えるか。言えるものか!!

「・・・アルティナ様より・・・」
ああ、私はこんなにも。
「言伝を預かった」
こんなにも無慈悲だったのか。
「リューネ騎士団総長であるアルティナ様は自身が死した際に次期騎士団総長の権限を譲渡する旨を明かしておられた」
私は何も背負えない。自分で考える事をやめ、お館様の言葉を免罪符に少女に全てを押し付けている。
「私とガルダームがその証人である」
先ほどまで詰まっていたはずの言葉が、堰を切ったように流れていく。
「セレン。あなたをリューネ騎士団総長に任命する」
ごめんなさい、セレン。

「その旨、承りました」

あまりのことに、皆目を丸くした。
セレンが次期総長に任命されていた驚きもさることながら、セレンの豹変したような姿に皆驚かされた。
絶望の淵に居た少女の姿は消えていた。目に光を灯し、寸分の迷いもなく応えて見せた。
わかっているのか。
自分の立場が、これからどうなるのか。
わかっているのか、君は・・・!!

「セレン、あなたはっ」

「アルティナ様のお言葉なのですね」

セレンは力強く笑って見せた。

「でしたら、私の命をかけて務めさせて頂きます」

(そこまで・・・そこまで貴女は、お館様を・・・!)
彼女にとってお館様の存在はもはや、神に等しいのだ。
自分を救い上げてくれた存在。それを失って抜け殻のようになっていた。
そのお館様の言葉が、セレンを再び立ち上がらせた。お館様の言葉一つで、彼女は生きる意味を見いだせると言うのか。
(なんて、残酷な・・・)
彼女を突き動かすのはお館様の存在。そして、お館様が存在しない今、彼女は力尽きるまで突き進むのだろう。
私は、とんでもないことをしてしまったのだ。

(・・・私にできることは)
この咎を背負う事。
私より先に、彼女を死なせはしない。

472名無しさん@立秋:2016/11/08(火) 18:27:23 ID:???
ヴァーレン世界最悪最強の魔術連合
ハフス魔術魔都連合パクハイト


なお構成員同士の内ゲバで早々に壊滅する模様

473名無しさん@立秋:2016/11/19(土) 18:39:27 ID:kvvkbVh.
魔王、総統閣下、古都ハルトにて。

「アドルフ、どうした、殺すぞ」

「・・・ルーゼルか、いつも私を殺そうとするのは何故かね?」

「ただの人間が俺に呼び捨てするからだ」

「そうか」

「・・・全く腹が立つ、殺すぞ」

「はは、断る。私は帰らねばならないのでな」

「・・・おい、フーリン、あの野郎を殺す前にこいつを殺せ」

「え、お、おいパルスザン、いいのか?」

「いけません魔王様・・・彼女はこの先の戦に置いて多大な戦力となります、 ここで殺しては・・・」

「・・・チッ、殺す殺す殺す・・・」

「・・・行っちまったか。アドルフ、あんま魔王様怒らせるんじゃねぇよ・・・せめて敬語とか使えって・・・」

「あなたが私を説得できると?フーリン殿」

「なんで俺とパルスザンには殿をつけるんだよ・・・」

「全く困った人だ・・・偏に貴女の能力が特別だからですが・・・」

「・・・人間の懐柔は手慣れたものだ・・・任せてもらおう」

「んまぁ、期待してるぞーまたなー」

「では私もこれで・・・」

「・・・・・・行ったか。・・・・・勝利を、ドイツに勝利を・・・」

古都ハルトに突如として現れたアドルフ、彼女は前いた世界で自殺したはずである。
彼女がいることによって世界は変わり出す・・・
東方には赤き団結を作りしもの、書記長
西方には自由への導き手、大統領
南方には七つの海を統べていたもの、女王

はたして、世界に未来はあるのだろうか


書きながら考えたのでお察しクオリティ
つづき?考えてない

474名無しさん@立秋:2016/11/28(月) 17:26:02 ID:???
赤い雪だるま「同志スターリンヨロシクネ」

海賊姫「今日も荒くれ海賊共の頭を踏む一日が始まるのね…鬱だわ…」

ラムソンの盆栽友達「専守防衛でよければ砂漠地帯からくる敵は引き受けよう
          もう戦争はこりごりなのだが・・・な・・・」

王子の悪友「まさかジョージワシントンの偉業を再びやるとはな
      フェリルを新しいアメリカにするのも悪くない」

フェリルの救世主「数で挑む戦いなら百戦錬磨だが、出来ることならこの世界では
         弱者が強者に虐げられない世界にしたい」

ガルガンダの扇動者「ま・た・道・路・に・さ・れ・て・た・ま・る・か!」

リザードマンに混じった人間「脳筋万歳!単一国家万歳!多人種国家なぞくそくらえだ!」

黒龍を操る異邦人「ロマン万歳!遠い分家の姫君が大陸の覇権を取り戻す・・・!
         こんな舞台に立てるなんて、前の世界では考えられなかった!」

砂漠の神様「・・・この勢力裏切者が多すぎる・・・また一人ぼっちで・・・今度は邪神と戦う…
      しいて言うならホルスがいるけど、臆病者だし私の想像している英雄とは違うし
      今度は結末を変えられるのか、決定的な破滅から」

新緑の守護者「オリジンさんが来るまで来るまで絶対に守り通して見せる…もう負けるのは嫌
       エルフたちが蹂躙されるのも嫌、前の世界では散々だったけど、今度こそ…!」

敢闘精神の英雄「これがこの世界のナポレオンか、どこまでできるか見定めさせてもらおうか」

何人か原型が吹っ飛んでる気がするのは気のせいじゃないです…w

475名無しさん@立秋:2016/11/29(火) 00:54:27 ID:???
同志スターリンヨロシクネのインパクトよ

476名無しさん@立秋:2016/11/29(火) 13:48:34 ID:???
『グリーン革命』

後にリュティちゃんはこう語る
トラックに跳ねられて異世界にぶっ飛ぶという非常識はままあるかもしれない
でもおそらく前の世界の非情な赤い独裁者が雪だるまになって
新世界で同じことをやらかすとは思ってなかった
というか、私話に参加できないからさみしい。と

カルラ「クイニック革命団とは話は無理そうですかぁ・・・?」
ピヨン「ボクピヨンヨロシクネ」
(私自身も訳が分からない、何が悪かったのか、なぜ暴力革命なんて起こそうとしているのか
 ただ解っていることは、あいつら元からグリーンに居たやつじゃない)
ポートニック「助太刀するするだわさ」カルラ「え?」
ピヨン「ボクピヨンヨロシクネ」
(気持ちだけ受け取っておくよ、でもやめた方がいい
 あいつらリューネ騎士団にまで手を出してる、そしてリューネ騎士団の連中はアイスマンの違いなんて一切わからない
 だから今ここで加勢してもらうと何かしらの名目でリューネ騎士団が侵略してくるかもしれない、クイニックの自治を求めるなら
 アイスマン”だけ”の反乱ということにした方が都合はいい)
オワン「ボクオワンヨロシクネ」
(大丈夫です、ポートニックさん、僕たちにもたくさん仲間が増えました)
ブルシーロフ「ボクブルシーロフヨロシクネ」デニーキン「ボクデニーキンヨロシクネ」
セミーノフ「ボクセミョーノフヨロシクネ」セルゲイ「ボクセルゲイヨロシクネ」
オワン「ボクオワンヨロシクネ」
(だから安心してください、私たちは必ず暴力革命団を止めてきます」

下に続く

477名無しさん@立秋:2016/11/29(火) 14:10:33 ID:???
リュティ(何言ってるかわからない・・・いやそれ以上にこれが夢なのか現実なのかも区別できない
     あはは・・・私まだ夢を見てるんだ、トラックに跳ねられたのも夢なんだ)
そんな事をリュティは思っていると・・・

マンネルハイム「守護者マンネルハイムヨロシクネ」
(ニコライ皇帝陛下、皆様準備ができました)
ピヨン「ボクピヨンヨロシクネ」
(いやだから私はニコライ皇帝じゃないって、はあ・・・
じゃあ二人とも行ってくる、聖人祭(クリスマス)には帰ってこれると思うから)
カルラ「気を付け」リュティ「ってちょっとまったああああーーーー」
マンネルハイム「守護者マンネルハイムヨロシクネ!?」
(だ、大統領!!!!?いや、私がマンネルハイムだなんてわからないはずだ
大体大統領がアイスマン後を理解できるとは思えないし、だ、だ、だ偉丈夫だ、問題ない」
リュティ「ふざけないでよ、大問題だよ、何やってるのマンネルハイム!
      いくらなんでも貴方がマンネルハイムだってわかるよ!!?」
マンネルハイム「守護者マンネルハイムヨロシクネ」
 (リュティ大統領・・・私の話が分かるなら、ここにいてください、何故貴方がここにいるか分からないですが
  これは祖国と銃で白軍、赤軍革命が無かった反動なのです、恐らく革命団も自身の存在意義を取り戻すための闘いでしょう)
リュティ「やけにメタいねマンネルハイム!?」
マンネルハイム「守護者マンネルハイムヨロシクネ」
(すみません、カルラ様、ポートニック様、リュティ様をよろしくお願いします)

そうしてアイスマンは去っていった

リュティ「・・・・」
ポートニック「どうしただわさ、彼らを見つめて」
リュティ「私にできることはないかな?」
ポートニック「・・・ないだわさ」
リュティ「・・・・そう」

そして歴史は繰り返す
白軍が負け、雪原が朱く染まる時
再び彼女の大決戦が始まる

(とぅーびーこんてにゅー?(赤軍サイドは誰かどうぞ))

478名無しさん@立秋:2016/12/03(土) 13:28:52 ID:???
祖国と銃と珍現象シリーズ

*やってる人しかわからないネタ多数注意*

冷泉「空が光った・・・」
パットン「貴様が巨魁だな、覚悟!」
冷泉「む・・・!ん・・・・?」

*ピカッ*

パットン「ぐわあああーーーー(本当は冷泉の銃撃で死亡)」
冷泉「突撃に失敗したからと味方に制裁核爆撃だと…!こんな屑がアメリカ大統領なのか…!」
ウッドロウ「I can fry!(トルーマンに鉄拳制裁中)」
トルーマン「あべし!ひでぶっ!」
ラシード「いいぞもっとやれ!(大統領応援中)」


スターリン「共産主義喧伝中」
クリメント「共産主義喧伝中」
モブ1「あの・・・ボリス将軍、何故同志は塹壕に喧伝活動するのですか?」
ボリス「塹壕じゃなくて哨戒塔にやっている、いずれにしても意味はない
    自分たちが気が済むまでやらせてやった方が本人たちも幸せだというものだ」

ロンメル「砂煙に紛れて突撃せよ(敵最前線まで移動)」
敵司令官「ロンメルが突っ込んでくるぞー銃撃ー!」
ロンメル「死ぬ前にとりあえず敵の移動地点に旋風兵器まいとこ」
敵指令官「クソったれ・・・!これがナチス新兵器、ロンメル地雷か!
あ・・あ・・あ・・味方が避けて通らないからどんどん溶けていく・・・」

オスマン帝国「今回も借金がガンガン増えていく…同盟はいいからいっそ滅ぼしてくれ…!」
日本・オーストリア・ナチス「だめだ!援軍やるから金をくれ!」
ソ連・エジプト・インド植民地「髪の毛一本までむしる気かよ…最低だな」
アメリカ「新しい商売思いついた!」

479名無しさん@謹賀新年:2017/01/31(火) 08:33:08 ID:HbbAnycc
>>476-477に触発されて、グリーン革命赤軍版書いてみた

白軍の本拠地グリーンから雪原を越えた町、クイニック。
革命派によって占拠されたこの町では、胸に赤い星を飾ったアイスマンたちが気焔を上げていた。

レーニン「同志レーニンヨロシクネ」
(同志諸君!ついに革命の時は来た!
この反動的封建主義の蔓延した地から労働者の理想郷を建設するのだ!
全ての権力をソヴィエトに!)
トロツキー「同志トロツキーヨロシクネ」
(手始めにグリーン地方のビーストテイマーに虐げられているモンスターを開放、
赤軍の軍備を整えたのち海峡を渡って反動勢力リューネ騎士団を叩きましょう)
フルンゼ「同志フルンゼヨロシクネ」
(わが赤軍の鉄の規律があれば、白軍のごとき烏合の衆は瞬く間に制圧できましょうぞ!)

スターリン「同志スターリンヨロシクネ」
(……なあ、祖国と銃と本編に出てこない人物がこんなに出てきていいのだろうか)
ボリス「同志ボリスヨロシクネ」
(仕方ないでしょう
ロシア内戦の時点ではWWⅡで活躍する将校なんてほぼ無名の存在だったのですから)
クリメント「同志クリメントヨロシクネ」
(グリーン革命の後はまた粛清ができるなんて最高じゃありませんか!
しかも合法だなんて…)

レーニン「同志レーニンヨロシクネ」
(我々はこれよりグリーンに進軍し、白軍を鎮圧する!
グリーン古城に赤旗を掲げるのだ!)

クイニック革命団のアイスマン、解放された労働者(イエティ等)の一団は、
革命歌の声も高らかに、グリーンへの進軍を開始した。

480名無しさん@立春:2017/02/10(金) 18:19:18 ID:???
『黒龍を操る異邦人OP〜悪夢が提示した希望〜』

フィレンツ
その名は最後のオーストリア二重皇帝の名前である
かの者の統治後、オーストリアは4つの国に分解される
何が悪かったのか、と問うならば彼はこう答えるだろう
無能な将軍達、と

現にコンラートは防寒具無しの雪山登山の強行などの
無謀な作戦を実行させ続け数百万人”屠殺”した
そのほかの将軍も似たり寄ったりである
装備も決して悪い物ではなかったし、戦う前から惨敗を予想するほど
悲惨な状況でも無かった
しかし屈辱的な敗北を決した、無能な将軍達のせいで

ある日の夜、黒い龍が見えた気がした
追いかけてみると、洞窟があった
洞窟に潜り奥まで行くと漆黒の龍がいた
龍はネルガルと名を名乗りこう言った、「世界がほしくないか?」と
私は首を横に振りこう答えた
「私が思い通りにならない世界など何の価値もない」と

だからこそお互いに尋ねた
「お前は神のつもりなのか・・・と」

洞窟を抜けた先には新世界があった
竜騎士が飛び交い、騎士道が守られる世界が
洞窟から声が聞こえる「ならば英雄譚を歌おう、世界が1000年称えるほどの」
そして私は気が狂ったような笑い声を上げ、黒龍に跨って野に下った

主君が神によって定められるのならば
私は必ず勝ち上れるのだから

481名無しさん@立春:2017/02/11(土) 23:36:40 ID:???
王権神授説を信じるフェレンツにとっては
中世的なデフォシナの世界で生きる方が幸福なのかも分からんね
あそこには人権を求める大衆もいないし
皇帝を殺そうとするアカもいない

482名無しさん@立春:2017/02/26(日) 23:22:38 ID:47k79Aqw
スーギ・ノウコ自治区…それは緩衝地帯であり列強が他列強への侵攻する時への道路でもある。
…少なくとも大戦前はそう思われていた。

しかしその勢力の代表が自棄(やけ)になりボストランドを占領したことで状況が変わった。
周辺列強は片手で潰せると思っていた…しかし予想外にもスーギ・ノーコ自治区は全戦線で勝利し…
最終的な結果は「列強主力を全て壊滅させた後、大陸を統一した」という奇妙な結果に終わった。

統一時牢屋中継
キノ「まさか包囲殲滅されるとは…」
タケ「制空権が奪われるとは」
アクオン「わ、私はあなた方の大陸統一に協力しましたよ!」
ビース&フエラム「ぎゃぼー!」
ルマンド「ボクルマンヨロシクネ!」

…ともあれサクマとスギナとクリフとアクオンと一般人材とスギノコ民族の努力によって
大陸とスーギ・ノーコ地区に再び平穏が落とずれたのであった。

483名無しさん@立春:2017/03/06(月) 10:27:57 ID:???
ラムソンの盆栽友達OP「Stay Elder God」

二人「どうしてこうなった」ラシード「あ゛ーキャッキャ」

第2次世界大戦、終戦間際
日本帝国海軍はアメリカ海軍を”甚大な被害を出しながら”何とか打ち破り
ロサンゼルスに上陸した
これにより、双方の勝利条件は大きく変わった
即ち日本は「アメリカ陸軍の消滅」であり
アメリカは「冷泉の討伐」である
双方の戦力は、本来ならどんな条件であっても講和を結べるレベルにまで落ち込んでいた

アメリカはロサンゼルスに対し核砲撃を用い、アメリカ副大統領トルーマンを最前線に配備し
核砲撃の制御にラシードが付くことになった
・・・ウッドロウ大統領肝いりのテッレルの策に気が付かずに

結論から言えば、あれは核などではなかった
空間切断式次元移動装置
一般人が理解できるレベルの単語で一番近い言葉はブラックホール発生装置である

その結果ロサンゼルスがブレア西に転送された
実際の所これは非常に運が良いことであり、人が住める次元に飛ばされるなど奇跡に近かった
この結果双方とも1時間で”非常事態宣言により”戦闘が終了
爆発をまともに食らい、記憶も含めボロボロになったラシードを拾って現状に至る

484名無しさん@立春:2017/03/06(月) 11:00:08 ID:Sp6VupQw
トルーマン「クソったれのウッドロウめ!なぜ我々まで巻き込んだ!」
冷泉(お前とルーズベルトはバリバリの戦争派だったじゃん・・・
    つまりウッドロウはもう戦争なぞやりたくないから
    アメリカ以外のよそに放り出したんだろ)
トルーマン「加えて何か知っていそうなラシードはこのありさまだし」
冷泉「拾えただけマシだったと思うぞ、彼女すらいなければもう帰還は不可能な訳だし
    後、八つ当たりもやめろ、それで記憶が戻れば苦労はない」

その後二人はとりあえず都市と言えるブレア城へと向かい
ブレア城を武力で制圧した
突然の異世界の軍勢に対し騎士たちはなすすべもなく叩き潰され
冷泉の提案でラムソンに統治を任せる形で決着した
トルーマンとラムソンは散々ごねたが
冷泉「ではどうしろと?トルーマン、地図もなく外交できる者もおらず、拠点を統治しようとも文字すらわからんありさまだぞ?
    ラムソン殿もだ、我々に勝てない上に貴様の領地を蹂躙されるぞ?統治権だけでも回収するべきではないのか?」

そして一月後、ムクガイヤの反乱が勃発した、そして・・・
トルーマン「このままではらちが明かん、冷泉、ラシードを預ける、お前はお前で帰還手段を研究しろ
       我々はゴート王子の帰還に付き合いつつ外を探す」
そういって、アメリカ陸軍をまとめてゴート側についた
ラムソン「冷泉殿、すまないが東の反乱を鎮圧したい」
この提案に対し、冷泉は直接戦力を貸すことはせず、西からのブレア防衛という形で協力する旨を伝えた
その結果ラムソンは「是非もなし」と言って、残った手勢を引き連れ、ルートガルドへ向かった

冷泉「さて、どうしたものか・・・」
彼は地図を広げ、世界の行く末を思案していた

485名無しさん@寒露:2018/04/18(水) 20:08:07 ID:???
544 名前:名無しさん@9周年[sage] 投稿日:2018/4/18(水) 07:37:02.69 ID:unit t_demon1
城の向かいにコンビニがあるので毎日3回くらい行ってて(城で紅茶入れるの
めんどくさいから店頭のマシンで買ったりしてる)、ほぼ全員と仲良くなって世間話とか
してるんだが、私もなんかあだ名付けられてるのかな?「食い込み水着」とか。

562 名前:名無しさん@9周年[sage] 投稿日:2018/4/18(水) 07:39:31.25 ID:unit yonea
>>544
その格好で行くなよw

486名無しさん@寒露:2018/05/13(日) 20:44:09 ID:/lVmJTJw
>>485
ちょっとわろた
こんなスレもありましたなぁ

487名無しさん@寒露:2018/05/15(火) 18:50:16 ID:???
俺は陪臣仲間5人と海へ行くことにした
しかし、ナース島は物凄い人で、とても遊ぶことが出来ず、
俺達は目的をドライブに半ば無理やり変更し南ホアタ平原をひたすら騎馬で走っていた。

すると友人のSが「あれ?この辺り人全然いないよ」と言った
見てみると確かにこの辺りだけ人がポカンとおらず、5人で遊ぶなら丁度いい広さがある
浜に降り、投げ槍Ⅲで遊んだりスイカ割りをしたりと楽しい時間を過ごした
するとSが「私元レオーム朝の水軍将校なんだー
あのマップ端まで泳ぎきったらうにゅ〜おごってね!」と言い出した

俺が返事をするより早く海マップに飛び込むS
なるほど元レオーム朝の水軍将校だけあってか綺麗な泳ぎでマップ端までたどり着くS
沖で大きく手を振るS
俺達も浅瀬から手を降って返すが、どうも様子がおかしい

488名無しさん@寒露:2018/05/15(火) 18:52:56 ID:???
「あれ!?溺れてるんじゃない!?」誰かが叫んだ
確かに今にも沈みそうだ!俺達は急いで救助に向かった
しかし、元レオーム朝水軍将校のSと違い泳ぎの遅い俺達は中々たどり着くことが出来ず代わりにSは今にも沈みそうに・・・

「おかしい・・・」
そう思った俺は水中に潜った、するとそこにはSの身体にしがみ付き、
引き込もうとする死霊が無数に蠢いていた!!

このままじゃ俺達も・・・そう思った瞬間、大波の向こうから一人のソルジャーが!!
フェリル生まれで強靭な肉体のDさんだった!
Dさんは華麗なダッシュでSを抱き上げるとそのまま波に乗って陸地へ
「破ぁ!!」
振り返らずにDさんが剣Ⅲを放った
するとDさんに斬られた大波が瞬く間に姿を変え騎馬の形に、俺達もそれに乗って陸までたどり着くことが出来た

489名無しさん@寒露:2018/05/15(火) 18:54:54 ID:???
「ありがとうございますDさん、でも何でここへ?」
そう聞いた俺にDさんは
「なぁに、この辺りはシャルバイラ遺跡の影響で毎年水難事故が起こってるっていわくいわく付きの海岸でな、
こんな事もあろうかとな・・・」
そういいながらSの胸に手をあて剣Ⅲを叩き込むDさん、するとSの口から汚れた水が吐き出されSは意識を取り戻した。

「きっと死者が死者を呼ぶ潮の流れなんだろうぜ、ここは・・・」
海岸線を見つめて呟くDさん
顔を赤くしながら
「あ、あんたなんかに助けてもらうくらいなら死ねばよかったわ!」
と大げさに言い放つSを見て
フェリル生まれはスゴイ、俺は改めてそう思った。

490名無しさん@寒露:2018/06/08(金) 00:06:30 ID:???
司会:ニーナナス
「皆さんこんにちは、ヴァーレン大喜利の時間が参りました。
 世の中を甘く見た結果、僭越ながら司会を務めさせて頂きますニーナナスです。

 では(フリップボードを出しながら)

 『釣った魚に餌やり過ぎて どちらが主か解りゃせぬ』

 皆さんにはこの色恋あるあるの都々逸を改変して
 『○○○○ ○○過ぎて ○○○○解りゃせぬ』というヴァーレンあるある都々逸を作って貰いましょう。

 ハイ、楽太郎さん早かった!」


ラクタイナ
「『掘った兵器が 金食い過ぎて 食っていけるか解かりゃせぬ』」
ニーナナス(司会)
「ラストニ・パクハイトの切実な台所事情が垣間見える一曲ですね。ネアトンさん座布団一枚あげて。
 …はい、次はエルフォードさん!」

エルフォード
「『ドリュアス姉妹が似通い過ぎて 実は見分けが解かりゃせぬ』」
ニーナナス(司会)
「あなたの陪臣でしょw かしらーが姉のキオーでなのーが妹のキニー!
 ネアトンさん、天然君主の座布団を一枚ずつドリュアス姉妹にあげて!

 はい次は、そうね…ゼオンさん!」

ゼオン
「『誰彼構わず 突撃し過ぎて 誰が君主か解かりゃせぬ』」
ニーナナス(司会)
「あなたの君主は魔王様でしょw混乱してるのを良い事に悪質タックルは止めなさい!
 ネアトンさん、ゼオンさんから座布団一枚持っていって!」
 はい今度はルーゼルさん!」

ルーゼル
「『御嬢の態度が 尊大過ぎて どちらが主か解かりゃせぬ』」
ニーナナス(司会)
「同等の扱いを受けているからといって魔王様を尻に敷くのは駄目ですよ。
 ネアトンさん、ドラスティーナさんの座布団を一枚ルーゼルさんにあげて!

 …次はラファエルさん。」

ラファエル
「『必殺技が フラフラし過ぎて 年のせいかも解かりゃせぬ』」
ニーナナス(司会)
「おじいちゃんの光竜剣がいつも変な方向に曲がるのは年のせいだったの!?
 ネアトンさん、危ないからラファエルさんから座布団一枚返納して!

 じゃあ最後は…はいアルティナさん!」

アルティナ
「『幼馴染が 堅物過ぎて 乙女心を解かりゃせぬ』」

ニーナナス
「ヒューヒュー!ネアトンさん、アルティナさんとスヴェステンさんに座布団一枚ずつ!

 …といった所で今日の大喜利はお開き!
 お後がよろしいようで…。」

491名無しさん@穀雨 (*´∀`)【平成 → 令和】(´∀`*):2020/01/01(水) 19:33:06 ID:ykVjN8RM
この時代のこういうノリ好き

492名無しさん@穀雨 (*´∀`)【平成 → 令和】(´∀`*):2020/02/21(金) 23:13:28 ID:/.mE6PqE
チルク「クロスオーバーねえ……」
毛に足る「https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/computer/42292/1582174083/
ツヌモ「『ヴァーレントゥーガ、クロスオーバーを妄想する』だってよ!」
バルバッタ「ヒャッハー!面白そうじゃねえか!で、誰とやるんだ俺らは?」

窓付き「ムリ」「ダメ」

チルク「ゆめにっきて……」

493名無しさん@穀雨 (*´∀`)【平成 → 令和】(´∀`*):2020/02/22(土) 00:14:17 ID:???
見た感じヴァーレンとその追加シナリオ以外のクロスオーバーって
完全にスレチじゃね?向こうの17は何考えてこのスレ上げたんだろうな

関連性がまるでないじゃん


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