レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
】伯爵婦人のミルクホール【
-
Verさま、ただいまあてくしはまたティッシュを鼻の穴につめておりましてよ。
ほーっほっほっほ、伯爵夫人ともあろうこのあてくしが鼻の穴にティッシュ。
ほーっほっほっほ。
あてくしが覚えている限りしっかりとプーピーを夢でみたのは3回でござあます。
1度目は会ったことがうれしくて一杯抱っこさせてもらったことでござます。
とても日当たりのよい、暖かいオレンジ色の空気の中にプーピーがおりましたの。
2回目はあてくしとプーピーが硬い壁の向こうにそれぞれおりますの。するとプーピーが
それをばりばりと壊しながらあてくしのところにきたのでござあます。
そのときのプーピーはプーピーというより必死のせいかちょっと牢名主気味のプーピーで
ござあました。3回目はいつものプーピーが全身オレンジ色の斑点ができておりましたの。
リアルで見たのは3回でござあます。プーピーが亡くなったその年末に掃除をしておりましたら
お気に入りの窓辺にプーピーが座っていたのでござあます。
「プーピー!!」と声を思わずかけましたら「おばちゃぁぁぁん!!」というように窓辺から
降りてきましてあてくしの方に向かってくるところで消えましたの。
プーピーが亡くなった翌年に誕生日会(プーピーの)いたしましたの。
ええ、亡くなった年の誕生日にはあてくしがウィーンにおりませんでしたので、
心残りでござあました。それで翌年誕生日会をしたのでござあます。そのときに
チャチャリーナが一瞬プーピーにみえましたの。
3回目はお別れをいいにきてくださあました時でござあます。
プーピー大きくなっておばちゃんに会いにきてくれたよ。ななちゃんのことも助けて守って
くれたよ。おじちゃんのことも守ってくれたんだよね。
そのほか、みけちゃんと遊びにいらしてくださったときも何度も気配は感じましたの。
ええ、プーピーがみけちゃんたちに伯爵邸を案内してあげてくださっていたかと。
ご飯をおいてあるところにたむろしてらっしゃったかと。
ええ、眠ろうとしていたらほわほわと暖かくなったこともござあます。
最後のお別れの際には前にも書きましたが、疲れておりまして、翌日すっきりあまりにもすっきり
しておりましたので、ビクーリいたしましたのよ。
妖怪になりあそばされましたら、あてくしも困るのでござあますが、プーピーの魂がいつまでも
元気でいてくださあましたらあてくしはうれしゅうござあます。
なんだかあてくしの勝手な予感でござあますが、ぷーぴーママもあの世にいらしあそばしてらっしゃるかと。
ぷーぴーママのお写真を伯爵にお見せいたしましたら「ナナリーナに似ているね」と
おっしゃり遊ばしておりましてよ。ええ絶世の美女ナナリーナでござますので、ぷーぴーママも
大変お綺麗な方で遊ばしたかと。ゴロと同じ種類の猫でござあましたが、
ゴロの目つきはどちらかといいますと、ほーっほっほっほ、悪いのでござあますの。
プーピーはアーモンド型の大きな目をして遊ばし、ゴロはその種類の特徴でござあますポパイ型の
体型をしておりましたが、プーピーはスタイルがよく、その上大変おしゃれでござあましたの。
爪から何から何までお綺麗に手入れなさるのはナナリーナとプーピーでござあました。
ええ、でもゴロのようなお兄ちゃんがいてくださあますので、他の4匹もよい子でござあますのよ。
ゴロは大変よいお手本になりあそばしてくださあましてよ。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板