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】伯爵婦人のミルクホール【
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プーピーとの在りし日の会話を思い出しました。
寝る前に布団で抱きかかえている時の話です。この前に仔猫とかとも話をしていたかもしれない。
「ねぇ、にいちゃん」
「ん?」
「にいちゃんが、○○ってホントなの?」
「そうだねぇ、どう思う?」
「ヘンなのでてるし、ボクはホントだと思うよ」
「そうだね。確かにどうもそうらしい(苦笑)。自覚無いんだけどね。」
「おじさんやおばさんとかも守ったりするのかな?」
「そうだね、するんじゃないかな?そういう話みたいだよ」
「ボクにも何か出来る?」
「あんまりそんな事考えなくてもいいんだよ、プーピー」
「でも何かしたいんだよ。そして、おじさんやおばさんを守るの」
「おじさんやおばさんを守るのかい?」
「そうだよ。そして、・・・(多分猫とかの名前だと思います)、も守るんだよ」
「そりゃ大変だな。にゃんこの身じゃ難しいんじゃないかな?」
「できないの?」
「そうでもないさ。難しいってだけだよ。ただ、魂とかどうなるのか、って気もするし」
「猫だって強くなるって言ってた人いるよ。それでも駄目?」
(某スレでの話で、猫が大きくなるという話を見ていました。)
「そうだね。あそこで話していたほど強い猫とかならきっと何か出来ると思う。」
「じゃ、ボクはそうなりたいな。」
「にいちゃんはお前に立派な猫でいてもらいたい。おじさんやおばさんもそうだと思うよ」
「でも、ボクはそうなりたいんだ。にいちゃんの傍にいて、大きくなって、立派になって、そしてそれをおじさんやおばさんに見せるの」
「でも、妖怪は困るよ。」
「ボクも妖怪はイヤだ。でも、天使の猫ならいいや。そんなのにならないかな?」
(羽が生えているような猫?らしきものを見た事があるらしいのです。)
「よくわからないね。でも、すんごく頑張ればなれるかもよ。」
「それならにいちゃんの所でそうなるよ。そして頑張る。」
「道は長いよ、プーピー。」
「ボクは頑張る。そしておじさんやおばさんや(多分猫たち)も守るの」
以下は略します。前後の脈絡はちょっと違うかもしれない。
しかし、プーピーが俺の所に来たいと言うのは、このようなものだったのです。
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