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】伯爵婦人のミルクホール【
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皆様ぎきげんようざます。
Verさま、にいちゃんとおよび遊ばされまして!そしてプーピーが守護につきたいというお気持ち
あてくし嬉しく存じましてよ。ほーっほっほっほ。ほーっほっほっほ。
そして、魂についてまた一つ勉強になりましてよ。
ええ、あれはあてくしの実家にいた黒猫でござあましたの。
あてくしがもらってきました猫でござあまして、あてくしが実家にいる間はあてくしと
枕でともに頭を並べて寝ておりましたのよ。エルという名前の黒猫でござあましたの。
エル嬢は手のひらサイズで参りましたが、気がつくと「番長猫」だったかと存じます。
なぜならば、毎夜屋根の上で他の猫と大喧嘩を繰り広げておりまして、毎晩夜中に「エルーエルー」と
あてくしは窓をあけて叫んでおりましたの。ええ、傷ひとつも負わずに、お帰り遊ばしてらっしゃいましたの。
あてくしが実家から出ましてその後はおばば様が
毎日餌をあげてくださっておりましたの。その頃には家に入れずに半分野良猫のようになっておりまして
ええ、周りには山だの田んぼだのござあまして、エルは好きなだけ遊べたのでござあます。
おばば様が外出の際には一緒に途中までついていったようでござあます。ある場所になりますと
そこで見送るようであったかと。しかし、実家を建て直しまして、その際あてくしの実家は一時期
マンションという名のところにエルをつれて引っ越したようでござあます。何かの隙にエルが逃げ出し
家族総出で探したところ、なんと工事中の実家に戻っておりまして、そこに猫小屋をつくり餌をあげて
いたようでござあます。実家が建て替えられたころ、エルは弱っていったようでござあます。
その頃御年は12,3歳であったかと。エルはあてくしの最初の甥っ子が生まれるのと引き換えのように
亡くなったのでござあますの。ある日あてくしはむしょうにエルを思い出しまして、実家に電話をしたので
ござあます。ええエルが弱っていたことは存じておりましたが、なぜかしら気になったのでござあます。
すると、亡くなっていたのでござあますの。きっとエルの魂はあてくしの甥っ子を世に送り出し、さようならを
なさったかと。動物の魂とは不思議なものでござあましてよ。
ええ、エルはあてくしによく「すずめ」をお持ち帰りあそばしてらっしゃいましたの。
あてくしはその頃はまだ理解できず「エルなんてことをしたの!」としかってしまいましたの。
今考えますと、あてくしにプレゼントをくださっていたかと・・・
ちゃちゃりーながおとり遊ばした「蝿」をあてくしの足の甲に落とされたときには冷や汗を
かきながら「チャチャリーナどうもありがとうござあましてよ」とお礼を申し上げましてよ。
ええ、これもこのスレにて勉強させていただきましたの。
プーピーのことを通じてあてくしはさらに勉強させていただきましたのよ。
Verさまのお力でもって、Verさまの場所は霊域になっているかと存じ上げましてよ。
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