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真夏の夜のSS(クッキー☆もOK)

タクヤゎ書くのはすきだけど揉めるのはきらぃ みんな愛し合って生きようね!
申し訳ないが荒らしはNG、厳しすぎる批評も連帯責任だぞ
SSを投稿するときはスレ名にタイトル、出てくるファミリーなどの表記 名前欄にも同じのを書くとわかりやすくていいと思った(小学生並の感想)
この掲示版の内容を動画化してもいいけど該当スレ名、URL記載オナシャス!
大人もホモガキもおねーさんも、SS、書こう(直球)

スレッド作成:
タイトル:
名前: E-mail(省略可)
内容:

1 : GO「オレは神様なんかじゃねえよ」(22) / 2 : 雑談スレ(18) / 3 : ニコニコブロマガク☆SS紹介スレ(14) / 4 : 相談スレ(4) / 5 : 良SSを紹介するスレ(4) / 6 : ひとくちSS先輩劇場(クッキー☆も可)(4) / 7 : クッキー☆男性キャラ最強決定戦に参戦するISAMA兄貴(4) / 8 : 後のTDN父「イキスギィッ! イクイクイク...」(4) / 9 : 魔法少女アイドルンももか エピソード0(16) / 10 : 寄生虫ウネイ(22) / 11 : 野獣乾杯、遠野献杯(3) / 12 : 地球防衛軍に入隊しに行く田所(46) / 13 : PERFECT YAJUE(8) / 14 : 妹と再開した野獣(10) / 15 : ク☆総合スレ(3) / 16 : SSにするまでもないネタを書いたら他のホモが形にするスレスレ(22) / 17 : 管理人の夜の淫夢(7) / 18 : 野獣「最近ストーカーされてるんですよ」(15) / 19 : 野獣「30分でぇ、500!で自分を売りますよ〜売る売る」(18) / 20 : 蠱毒〜12人の平野源五郎〜(20)
21 : 淫夢ファミリーに合うモチーフを考えるスレ(10) / 22 : 狩人と化した先輩(2) / 23 : 旅行に行った空手部.mpkowai(11) / 24 : 犯し作りレイプ!パティシエと化した先輩.mpss(8) / 25 : 【ロボアニメ】合体戦機 ナツインム【最終回】(9) / 26 : おじさん「ひで!東京MURンドに行くぞ!」 ひで「ほんとぉ?」(6) / 27 : 好きな淫夢動画を宣伝するスレ(2) / 28 : 短編SS 小説スレ(14) / 29 : 没BB先輩劇場(7) / 30 : 空手部と学ぶ淫夢SS 空手部他(3) / 31 : 動画編集をがんばるホモたちのスレ(5)  (全部で31のスレッドがあります)

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1 GO「オレは神様なんかじゃねえよ」 (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1名無し君 :2018/12/29(土) 15:41:08 ID:vpWRBTls
一ヶ月と三日前、恋人がエイズで死んだ。彼の遺言は「スバル、ぼくが病気になる前みたいに生きてください」だった。

16猫の回 :2021/07/25(日) 18:47:27 ID:R8CaRb4w
 事務所の机の上には贈答品のゼリーが並べられていた。
マジメ君「GO、これ今日のプリント」
GO「おっ、さんきゅな!」
OKDYSNR「プリントだけじゃないよ。授業の代返までしたんだから」
GO「おう、それもあんがとな。感謝してるって、安心しろよ~」
マジメ君「ハハァ」
OKDYSNR「まったく……」
 脳天気なGOと照れ笑いするマジメ君とは対照的に、OKDYSNRは渋い顔をしている。
OKDYSNR「まさかコイツが昴と同じ学部だったとはね……。昴があれだけコツコツ机に向かってやっと合格した日本の最高学府なのに、なんでこんなギャル男がいるんだよ」
GO「最高学府っつってもなぁ……。大学受験なんて、パパパっとやっておわりっ!」
マジメ君「ハハァ……」
GO「それよりコレ、お前らにもやるよ」
 GOはこともなげに言いつつゼリーを二人に勧める。
マジメ君「これは?」
GO「こないだ俺が除霊してやった依頼人がさ、くれたのよ。もちろん依頼料だってたんまりもらえてさ! 30分で、五万!!」
 GOがヘラヘラ笑っているとすかさずゲンコツが飛んでくる。
AKYS「オラァ!! お前、何様だと思ってんだ!!」
GO「いってぇなぁ……」
AKYS「お前は俺らの仕事にくっついて荷物持ちしただけじゃねぇか」
AKYS「それに俺達は依頼人の経歴、土地の謂われや事件事故について事前にしっかり調査してから除霊を始めるんだ。30分で五万じゃねぇし、そんだけ手っ取り早く稼ぎたいならホモビにでも出てろ!!」
GO「ちぇ~っ……だからって怒ることねぇじゃん」
AKYS「口答えすんじゃねぇ!!」
 怒るAKYSと拗ねるGO。鉄拳にモノを言わせるAKYSを見てOKDYSNRは耳打ちする。
OKDYSNR「相変わらずめちゃくちゃな人だよね。まぁ、あの人と平野さんの言う通りに盛り塩したりお線香あげたりしてから昴があんまり霊障で困らなくなったから、本物ではあるんだろうけど……」
マジメ君「そうだね。でも、俺が元気でいられるのはケンが俺のこと守ってくれてるおかげでもあると思うよ」
OKDYSNR「うん、ありがとう」
 目配せするマジメ君とOKDYSNR。
マジメ君「じゃ、俺らは帰るよ」
GO「おぅ、またな!」
AKYS「お前らもこのアホがなにかやらかしたらすぐ俺に教えろよ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


17猫の回 :2021/07/25(日) 18:48:06 ID:R8CaRb4w
 外に出ると、路地にはさっきの猫がいた。
マジメ君「あれ、あいつまだいるのか……?」
 そしてさらに、ちょうど事務所に帰ってきた平野源五郎が猫に向かって手を差し出している。
平野「おいで、おいでっ!」
猫「にゃ~ん?」
平野「にゃんにゃ~ん、にゃにゃ~ん!!」
マジメ君・OKDYSNR「……………………」
 猫語でしゃべりだす平野を見てドン引きするマジメ君とOKDYSNR。平野は二人に気付かず猫にちょっかいを出し続ける。
平野「かわいいなぁ、かわいいなネコくんか゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛~!!」
猫「……フーッ!! シャーッ!!」
平野「あぁ^~、すごいかわいいなぁ~! お て ♪!」
 猫パンチを繰り出す猫。それを受け止める平野。そこでようやく平野は二人の目線に気がついて猫語をやめる。
平野「……あっ……」
OKDYSNR「こ、こんにちは……」
マジメ君「ハハァ……」
 気まずい三人。
平野「……わし、動物になかなか好かれなくてなぁ……」
猫「にゃあ~」
 猫は平野から逃げてマジメ君に寄ってくる。
OKDYSNR「昴もそんなに懐かれる方じゃないと思うんだけど」
マジメ君「珍しいヤツだなぁ」
平野「猫くんかわいいなぁ」


18猫の回 :2021/07/25(日) 18:48:41 ID:R8CaRb4w
 その夜、布団の中でうなされるマジメ君。
マジメ君「う、ううぅ……」
???「にゃあ~、にゃあああ~…………」
 不気味な猫の鳴き声に囲まれて金縛りになる。
???「にゃ~、にゃ~……!!」
OKDYSNR「……昴、すばる……っ!!」
マジメ君「…………はっ…………」
 OKDYSNRに起こされて気がつくマジメ君。
OKDYSNR「良かった、昴……。さっきまでうなされてたから……」
マジメ君「あぁ、ありがとう。……金縛りになるなんて、ずいぶん久しぶりだな」
 額の汗を拭うマジメ君。
OKDYSNR「ごめんね昴、守ってあげられなくて。昴に危害を加えるような、そこら辺の霊みたいな恨めしい感じが全然しなかったから……。だから気付くのが遅れちゃって」
マジメ君「いや、でも助かったよ」
マジメ君「ところで、さっきまで猫の鳴き声がしたよな。ケンはなにか聞こえたか?」
 マジメ君は問いかける。
OKDYSNR「ううん、俺はよく分からなかった。昴が苦しそうにしてたから慌てて起こしたんだよ」
マジメ君「そうか……」
 考え込むマジメ君。
OKDYSNR「ねぇ昴。明日、またAKYSさん達の所へ行って相談してみようよ。今日会った猫と、なにか関係があるかもよ」
マジメ君「あぁ、そうだな」
 そんな会話をする二人の事を、窓の外から不気味な瞳が見つめていた。


19猫の回 :2021/07/25(日) 18:49:15 ID:R8CaRb4w
 翌朝マジメ君が玄関を開けると、そこには昨日の猫がぐったり倒れていた。
マジメ君「えっ!?」

 場面転換。事務所では苦しそうな猫を、マジメ君・OKDYSNR・GO・AKYS・平野が囲んでいる。
猫「にゃあ…………」
マジメ君「動物病院ではただの風邪だろうって言われたけど……」
 しかし一同が耳をすませると、猫本来の鳴き声と重なっておぞましい声が聞こえてくる。
???「に゛ゃ゛あ゛~、に゛ゃ゛~~~…………!!」
AKYS「……厄介だな……」
平野「これは困った……」
 猫の身体には黒い影までまとわりついている。
GO「え? あんたら二人が揃ってて、助けてやれないの?」
 AKYSは首を振る。
AKYS「動物の霊ってのは難しいんだ。言葉が通じねぇ、要求がわからねぇ、だから話し合いの余地がねえ。さらに始末が悪い事に、これは動物が動物にとり憑いてやがる」
平野「払う方か払われる方のどちらかが人間であれば、まだやりようはあったんだがのぅ」
AKYS「除霊が終わるまでにこのちっこいヤツの体力が持つかどうかって所だな」
OKDYSNR「そんな……」
 手を出しあぐねているAKYSと平野。
マジメ君「なにか、有効な手段とかないんですか?」
 食い下がるマジメ君。
平野「そうじゃのう……。例えば人間の霊だったら、そいつの生前の名前を呼ぶ。あるいは出演したほんへのタイトルを言い当てる。これだけで一気に弱体化する奴もいるんじゃが、こんな野良猫に憑いた動物霊に名前があるとは思えんしな……」
 苦しそうな猫を見つめるマジメ君。
マジメ君「……オレ、ちょっと出掛けてきます」
GO「え? どうしたんだよいきなり」
マジメ君「オレにも、なにか出来ることがあるかもしれないから……行ってくる」
OKDYSNR「あっ、昴! 待ってよ!」


 図書館へ出向いたマジメ君。過去の新聞を広げ、ネットニュースもチェックしている。
OKDYSNR「昴、なにか考えはあるの?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


20猫の回 :2021/07/25(日) 18:50:03 ID:R8CaRb4w
 走って事務所に戻ってきたマジメ君。
猫「…………にゃあ~…………、にゃあ~…………」
GO「あ、お前…………」
 息も絶え絶えな猫に向かって、マジメ君は言い放つ。
マジメ君「課長こわれるっ!!」
 すると猫にとり憑いていた黒い影が薄れていく。
AKYS「なにっ!? いきなりなんだコイツ!!」
平野「これはチャンスじゃぞ!!」
 二人が念じると影は人間(課長)の形を取った後、一気に消え去る。やがて猫は元気そうに起きあがり、目をぱちくりする。
猫「にゃ、にゃあ? にゃあ~……」
 ほっと胸をなで下ろす一同。
OKDYSNR「よかった……」
GO「いいねぇ~」
マジメ君「ハハァ……」
 はにかむマジメ君の所へ猫が寄ってきて頭をすりつける。
AKYS「まさか、人間がとり憑いてやがったとはな……」
GO「人間があんな動物みてぇな喘ぎ声出すのかよ? 世界は広いねぇ」
平野「それにしても鴻野氏、よく調べたのぅ」
マジメ君「ハハァ……」
 嬉しそうなマジメ君。
GO「あっ、オレにも抱っこさせてよ!」
猫「ふみゃ~!!」
 いやがる猫。
OKDYSNR「ほんとに昴以外には懐かないね、コイツ」
GO「猫のくせにけっこう頭いいじゃん、お前」
マジメ君「よしよし」
 はしゃぐ彼らを見て平野は頷く。
平野「もしかしたら、あのねこちゃんは鴻野氏の本質を見抜いて助けを求めたのかもしれないな」
AKYS「そうかもな」
 平野と共に満足げなAKYS。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


21猫の回 :2021/07/25(日) 18:50:48 ID:R8CaRb4w
参考:https://www.nicovideo.jp/watch/sm32844331


22名無し君 :2023/08/12(土) 15:35:06 ID:R5kk.kL2
問う。遊戯王ZEXALは燃えているか。
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/yugioh-zexal/index2.html
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/
https://www.nicovideo.jp/watch/so36847474
https://yugioh-wiki.net/


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2 雑談スレ (Res:18)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1名無し所さん!? :2016/05/24(火) 00:20:02
うちさぁ、掲示版あるんだけど 雑談してかない?

12名無し君 :2018/08/12(日) 18:42:22 ID:8Z4BVlAQ
か↑そ↓


13管理人★ :2018/12/29(土) 11:17:47 ID:???
KEN、どうにかしろ(無茶振り)


14名無し君 :2019/06/28(金) 03:35:21 ID:XoCJbby6
マジメ君流行れ(*´ω`*)


15名無し君 :2020/02/17(月) 19:39:35 ID:BVLa76so
良スレと糞スレが混在してるうえにスレタイやレス数だけだと判別つかないのがね…


16名無し君 :2020/02/17(月) 20:00:00 ID:Z13N4GdU
おっ、そうだな(便乗)
良SSを軽く紹介するスレとか立ててみるかなー俺もなー


17名無し君 :2021/08/18(水) 01:49:03 ID:om1Tu7Fw
何処だここ〜?(ONDISK)誰か〜探すぞ〜


18名無し君 :2022/07/19(火) 01:03:41 ID:sXcErM9.
過↑疎↓


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3 ニコニコブロマガク☆SS紹介スレ (Res:14)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1名無し君 :2021/10/01(金) 00:50:10 ID:n9d70pWE
ニコニコブロマガが10月7日を以って閉鎖するのでブロマガにあったますつり兄貴のクッキー☆SSを保存用としてこちらに転載させていただきます

8名無し君 :2021/10/01(金) 00:56:33 ID:n9d70pWE
BNKRGが倒れたRIくんの隣に座って、優しくRIくんの頬をなでた。
BNKRG「フフ・・・本当にかわいい寝顔ね。自分が今からレイプされるとも知らずにグッスリ眠っちゃって、どう見てもこれからレイプされる小学生の寝顔には見えないわね」
SKRNBU「そういえばBNKRGさん・・・、この部屋はエアコンが効いてないですよね。もしかして、RIくんは暑いんじゃないんですかね?私たちで服を脱がして、涼しくしてあげましょうよ」
そう言いながら彼女は自分の制服を脱ぎ始めていた。
BNKRG「そうね」
彼女は服を脱がし、RIくんの裸があらわになった。
BNKRGは柔らかなRIくんの物を弄りはじめるとそれはだんだん硬度を帯び始めた。
BNKRG「小学生にしては随分立派な物を持ってるじゃない。それじゃあ、私の方も準備しなくちゃね。」
そう言って彼女はスカートとパンティーを脱ぐとヒザを突いてRIくんの顔の上にまたがった。
BNKRG「もし・・・今、RIくんが目を覚ましてしまったら、一体何を思うのかしらね」
SKRNBU「意外と喜んだりするかもしれませんね」
彼女は向かいのソファから一糸まとわない姿でコーラを飲みながら、その様子を興味深げに眺めていた。
BNKRGはSKRNBUをチラリと見た。
制服の上からではあまり目立たなかったがSKRNBUの体は女性にしてはガタイが良く、けっこうな筋肉質であることがわかった。
BNKRGは自らのマンコを弄りはじめた。
穏やかに眠るRIくんの顔がドロリと滴るBNKRGの愛液によって汚されていった。
SKRNBU「そろそろいいんじゃないですか、RIくんの物も限界みたいですよ」
RIくんの物はBNKRGのメス臭を嗅がされたからだろうか、とても大きく、とても硬くなっていた。


9名無し君 :2021/10/01(金) 00:57:34 ID:n9d70pWE
BNKRG「こんなに大きくしちゃって、そんなに私の中に入りたいのかしら。いいわよ。今日はBNKRGお姉さんがRIくんの物が満足するまでかわいがってあげるわ」
そう言うと、BNKRGはRIくんの物の上にまたがり、石のように硬くなったRIくんの物を少しずつ中へ中へと入れていった。
BNKRG「きたきた!この感覚!本当にたまんないわね」
彼女はRIくんの物を根元まで入れると歓喜の声を上げた。
発情しきった獣と化したBNKRGは騎乗位で激しくRIくんを犯しまくった。
体と体が打ち付け合ういやらしい音が、BNKRGの愛液が生み出す卑猥な水音が部屋に響き渡った。
BNKRG「ハァ・・・ハァ・・・そろそろイキそうかも」
そう言うと、彼女はピストンの速度を速め、息づかいもだんだん激しくなってきた。
BNKRG「もうだめ!イク!」
彼女はオーガズムへの階段を一気に駆け上がった。
彼女の体がRIくんの上でビクンと大きくはね、中にRIくんの大量の精液が注ぎ込まれた。
BNKRG「ハァ・・・ハァ・・・、凄くいっぱい出してる。小学生の中出しは本当にたまんないわね・・・」
とても長い射精だったが、彼女はそれを全て子宮の中で受け止めてあげた。
BNKRG「ふぅ・・・、最高だったわ」
オーガズムの余韻を味わった後、彼女がRIくんの物を引き抜くと、彼女のマンコからドロリとRIくんの精液があふれ出してきた。
SKRNBU「よかったんですか?こんなに大量の精液を注がれちゃって、もしかしてRIくんの精子で受精しちゃったんじゃないですか?」
そう言うと、SKRNBUはBNKRGに歩み寄り、指先で彼女の下腹部を軽く押すと、マンコから出た精液が太ももを伝ってが流れ落ちた。
BNKRG「バカねぇ。私が小学生の精子なんかで孕むわけないじゃない。」
SKRNBU「杞憂かもしれないですが、念のために避妊をしておきましょうよ。ほら、ケツを突きだしてメス犬のポーズを取ってください。」
BNKRGは乗り気はしなかったが、テーブルの上でしぶしぶメス犬のポーズを取った。
SKRNBU「良い子ですね。」
彼女はコーラを口に含み、ストローをBNKRGの精液の滲むマンコに差し込み、コーラをそのままBNKRGの中へと流し込んだ。


10名無し君 :2021/10/01(金) 00:58:21 ID:n9d70pWE
BNKRG「ひゃっ!?一体何してるのよ!」
BNKRGの中でシュワシュワとした炭酸の感覚が広がった。
SKRNBU「知らないんですか。中出しされたときは、マンコをコーラで洗うと避妊ができるんですよ。」
彼女はストローを引き抜くと、入れ替わりで素早くマドラーをBNKRGの中に差し込んだ。
マドラーでかき回されると、RIくんの精液とコーラがBNKRGの中でぐちゃぐちゃに混ざり合い、逆流した液体がマンコから太ももを伝って流れ出してきた。
BNKRG「ねえ!もういいでしょ!」
BNKRGは少し怒ったように立ち上がり、ティッシュで自分のコーラでグショグショの股間を拭き始めた。
SKRNBU「RIくんも待ってるみたいだし。次は私がやらせてもらいますね」
彼女は落ち着いた感じで言ったが、ガッシリとした体から漂う汗の臭いと濡れた股間からする強いメスの臭いから欲情しているのは明らかだった。
彼女はまずRIくんの傍にかがみ込むと、BNKRGの愛液と精液で汚れ小さくなったRIくんの物を優しく口に含んだ。
口に含まれ舌で愛撫されたRIくんの物は少しずつ元の硬度を取り戻していった。
十分大きくなった所でSKRNBUは口から硬く勃起したRIくんの物を取り出し、スカートのポケットから取り出したコンドームを装着させた。


11名無し君 :2021/10/01(金) 00:58:59 ID:n9d70pWE
彼女は横たわったRIくんをソファーに座るような姿勢に直し、その上からまたがり対面座位の姿勢を取った。
SKRNBUの前にはJKの愛液で汚されたRIくんの少し苦しげな寝顔があった。
SKRNBU「悪い夢でもみてるんでしょうか?心配しなくても大丈夫ですよ。私はとっても優しいですからね。今かわいいお顔についた愛液も舐め取ってあげますよ」
母性の溢れる笑みを浮かべると、ペロペロとRIくんを舐め始めた。
RIくんの柔らかな頬に舌を這わせて、BNKRGの愛液を舐め取っていく。
RIくんの顔はSKRNBUの唾液でべっとり濡れてしまったが、ともかく愛液はしっかり舐め取られたようだ。
SKRNBUはふと下腹部に何かが当たるのを感じた。それはRIくんの硬くなった勃起が跳ねて彼女の鍛えられた腹筋をトントンとノックしているのだった。
SKRNBU「フフ・・・そうですか。RIくんは私の中に入りたいんですね。言葉で言わなくてもわかります。RIくんのおちんちんは本当に正直者ですね。いいですよ。今いれてあげますからね。」
そう言うと彼女は少し腰を浮かしてトロトロの膣口にRIくんの勃起をあてがうと、ゆっくりと腰を落とした。
周5のジム通いで鍛えられた筋肉の膣圧がギュウギュウとRIくんの勃起を締め付けた。
RIくんの唇から熱い息が漏れ出した。
SKRNBU「それじゃあ、RIくんのおちんちんを良い子良い子してあげますからね」


12名無し君 :2021/10/01(金) 01:00:02 ID:n9d70pWE
そう言うと彼女はゆっくりと腰を上下させてRIくんの物を強く優しく刺激した。
もし、BNKRGのを発情したどう猛な獣のレイプだとするなら、SKRNBUのは心の優しい大きな獣のレイプだった。
RIくんが限界を迎えるのは意外にも早かった。
その強い膣圧に、その慈悲深く撫でるようなピストンに、RIくんの物は耐えきれなかった。
RIくんはゴム越しのSKRNBUの中に小学生の射精とは思えないほど大量の精液を吐き出した。
SKRNBU「わっ!凄い射精です!ゴム越しにも射精の勢いを感じます!」
彼女は腹筋に力を入れ膣圧を強めるとしっかり最後まで精液を搾り取ってあげた。
RIくんが精液を吐き出し終えたのを感じると、RIくんの勃起をマンコから取り出した。
SKRNBUの中から跳ね出たRIくんの勃起の先のゴムの中にはマティーニ一杯程の精液が溜まっていた。
BNKRG「2回目の射精にしては、随分沢山だすわね・・・」
彼女はSKRNBUがRIくんの物からゴムを外すのを感心しながら眺めていた。
SKRNBUはゴムに溜まった精液を興味深げに眺めた後、精液を口に含んだ。
彼女は一通り口の中でRIくんの味を舌で楽しみそのまま飲み込んだ。
彼女は抜け殻になったコンドームをテーブルに放り、BNKRGの方を振り向いて言った。


13名無し君 :2021/10/01(金) 01:00:52 ID:n9d70pWE
SKRNBU「これがRIくんの味ですか。苦くて、青臭くて、粘っこいですが、何故でしょう?また、味わいってみたいと思える不思議な味ですね。」
SKRNBU「ねえ、時間はまだあるみたいですし、私もBNKRGさんもまだ満足してませんよね?」
BNKRG「当たり前でしょ。私の劣情が収まるまでRIくんを犯しまくってあげるわ。」
それから、120分間、欲情した女子高生2人は意識の無いRIくんの体をかわりばんこに犯し続けた。

RIくんが解放されたのは7回目の射精をした後だった。
RIくんは最後の最後まで意識を取り戻すことが無かったが、それはもう眠っているとうより、犯されすぎて気絶していたのかもしれなかった。
性欲を発散し終えたBNKRGとSKRNBUは引き上げの準備に取りかかった。
BNKRGがRIくんの体についた汚い液体を拭き上げ、元通り服を着させた。
BNKRG「ねえ、これからどうするの?」
SKRNBUは自らの汗で汚れた裸の体をギャツビーで拭きながら答えた。
SKRNBU「とりあえず、眠ってるRIくんは家まで送っていってあげましょうよ。」
RIくんはSKRNBUが家まで抱っこしていくことになった。
準備ができると3人は情事で汚れきったカラオケの部屋を後にした。


14名無し君 :2021/10/01(金) 01:01:52 ID:n9d70pWE
【クッキー☆エロSS】RIくんはカラオケで昏睡レイプされる
https://sp.ch.nicovideo.jp/masuturi/blomaga/ar1898392


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4 相談スレ (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1名無し君 :2020/12/29(火) 19:15:55 ID:tovvWat.
某脚本術の本に他人に短いあらすじを話して興味を引けるか試せと書いてあったので立てました
いずれ書き込むと思うのでよかったら批評オナシャス

2名無し君 :2021/01/10(日) 18:29:46 ID:AsxBkfvs
そのあらすじからみんなで物語を膨らませるのも楽しそうですね
(みんな)(過疎掲示板)


3名無し君 :2021/08/27(金) 01:33:35 ID:VHX1Nvvg
ニコブロが10月になったら消えるのでニコブロの淫ク☆SSもどきを↑↓に移動したいんですがそれは大丈夫なんですかね?


4名無し君 :2021/08/28(土) 11:53:01 ID:BkaFRssc
>>3
書いた人の了承さえあればいいんじゃない?
容量もまだまだありそうだし
(管理人でもないのに勝手にOKを出す利用者の屑)


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5 良SSを紹介するスレ (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1名無し君 :2020/02/17(月) 20:01:51 ID:Z13N4GdU
地味に良作が探しにくいSS掲示板の中で
面白かったSSなどをレビューしたり紹介したりするスレです☆

2名無し君 :2021/08/12(木) 23:24:41 ID:zDHW/A8E
おじさん「ひで!東京MURンドに行くぞ!」 ひで「ほんとぉ?」 https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/17554/1546264327/

ひでが惨めなのが笑えたので良SSでした(ガバ判定)


3名無し君 :2021/08/15(日) 02:30:16 ID:xqPDtwWs
>>2
面白かった(小並感)


4名無し君 :2021/08/18(水) 01:47:14 ID:om1Tu7Fw
https://sp.ch.nicovideo.jp/masuturi/blomaga/ar1986309
RINBUのR18SS
ニコニコのブロマガだけど今年でブロマガが読めなくなるので


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6 ひとくちSS先輩劇場(クッキー☆も可) (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1名無し君 :2021/03/21(日) 21:29:58 ID:LWrnoH3A
せっかくなので作ってみた。
他の兄貴姉貴たちも自由に突っ込んでくれよ!

2名無し君 :2021/03/21(日) 21:49:46 ID:LWrnoH3A
野獣先輩を出産したKNN姉貴

KNN「くそっ、破水の陣(痛)だ!!」
胎の中の野獣ベビー「で、出産(で)ますよ...」
KNN「ンヒーッ!!」
ブッチッパ!!(出産音)
野獣ベビー「ンアーッ!!ンアーッ!!ンアーッ!!」
KNN「なんだこのオッサン!?棄てますよ~棄てる棄てる」
ポイーッ

野獣父「また君か壊れるなぁ」
MYN「すいません、許してください!!何でもしますから!!」
野獣父「ん?今、なんでも...」
ガシャーンッ!!
野獣ベビー「ンアーッ!!ンアーッ!!ンアーッ!!」
野獣父「なんだこの赤ちゃん!?育てますよ~育てる育てる、君もう帰って良いよ」
MYN「えぇ...(困惑)」

24年後

野獣父「浩二、この人が俺の再婚相手だ、挨拶しなさい」
野獣先輩「お義母さん、オッスお願いしま~す」
KNN「KNNと申します、ナンカヘンナカンジネ、何故か実の子に思えるわ」
野獣先輩「ま、多少はね?」

こうして野獣先輩とKNN姉貴は実の親子とは知らず再会、その後YMN姉貴が産まれて今日におけるRIM一家になったんだとさ、めでたしめでたし


3名無し君 :2021/03/23(火) 23:48:50 ID:XvgMphg.
総理大臣を産み出す空手部


テレビ「ドジョウと俺のさ、子供が出来たらどうする?総理大臣の誕生か?」

MUR「という訳で俺たちもこのホモビみたいに総理大臣を作るゾ」
野獣先輩「オッスお願いしま~す」
KMR「あの、先輩方...総理大臣はそうやって決めるものでは...」
MUR「だけどドジョウが手に入らなかったゾ」
野獣先輩「は?(威圧)」
KMR「ダメだ、全然聞いてない...」
MUR「その代わりに下北沢海岸の磯でゴンズイを捕ってきたゾ」
野獣先輩「やりますねぇ!!ドジョウよりもでかくて派手だしローマ法王ぐらい産めるんとちゃう?」
KMR(あれ、ゴンズイってたしか...)
MUR「という訳で野獣、ケツ出せぇ!!」
野獣先輩「オッスお願いしま~す!!」
KMR「待ってください!!ゴンズイはトゲに毒が...」
野獣先輩「あぁ、気持ちぃ...ん?痛スギィ!!」
MUR「産みの苦しみってヤツだゾ、耐えろ!!」
KMR「いや絶対違うでしょ!!早く助けないと!!」
野獣先輩「イタイタイタイタ...ンアーッ!!!!!!!!!!!!」
ドピュゥゥゥゥゥゥゥッ
KMR「うわ!?射精した!!」
MUR「まずいゾ!!この量だと部室が水没するゾ!!」
KMR「もう肩の高さまで来てる!?溺れる!!溺れる!!」
ガラガラッ
AKYS「おぅお前ら、さっきから何騒い...」
ドバァァァァァ!!!!!!!!

テレビ「速報です、下北沢が大量の精液で水没しました、原因は原因調査中との事です」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4名無し君 :2021/08/12(木) 21:35:07 ID:zDHW/A8E
夏休みを楽しむACCEED三銃士

 SMバー平野でじゃらんを眺める拓也さん。そこへ虐おじがやってくる。
虐おじ「あっ、拓也さん」
拓也「あっ、蓮さん!」
虐おじ「いいっすね、夏休みどっか行くんすか?」
拓也「金属フェチなんでぇ……にゃはははは!」
 ニヤニヤしている拓也。すると店の奥から平野がやってきて虐おじに耳打ちする。
店長「彼氏と旅行に行くらしいぞい」
虐おじ「えっ、拓也さんに彼氏? ……なんか、あったかい……!」
 微笑ましく見守る平野と虐おじ。

 しかし後日、虐おじがバーに来ると拓也さんが舌をペロペロしながらカウンターにいた。
虐おじ「あれっ? 拓也さん、旅行は?」
拓也「…………オゥ……アウアウアウアウ…………」
 すかさず平野がやってきて虐おじに耳打ちする。
店長「フられたらしいぞい」(音声:「運命は変わらないからな」)
虐おじ「えぇ…………(ドン引き)」
拓也「…………アオゥ……オウオウオウ……」
 悲しそうな拓也。二人は気の毒そうに拓也を見つめた後、なにかを相談して拓也の肩を叩く。
拓也「ンハァンッ! オナニー、チンシュされてんでぇ……」
 落ち込む拓也に対して二人は笑顔で旅行のパンフレットを差し出す。

 プール、バーベキュー、夏祭り、花火。夏を満喫する三銃士。

拓也「変態コールボーイ、脱ぎます」
 花火にはしゃぐ拓也を見て安心する平野と虐おじ。しかし虐おじはこっそりと平野に話しかける。
虐おじ「…………ところで、拓也さんの彼氏って本当に存在するんですか?」
平野「……………………」
 夜に輝く花火が拓也さんの顔を意味深に照らす。拓也は幸せな思い出を作って終了。


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7 クッキー☆男性キャラ最強決定戦に参戦するISAMA兄貴 (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1名無し君 :2021/01/24(日) 03:51:20 ID:/5rMPH5A
ISAMA「白宮れいのうんこ食べたい....ん?」

掲示板のチラシ
クッキー☆男性キャラ最強トーナメント開催ッ!!!!!!!!!!!!!!
参加賞で白宮れいのうんこ進呈

ISAMA「...たまらねぇぜ!!!!」

ISAMA「ただいま!!!!」
海綿体「イヤッハー、おかえりイッくん」
ISAMA「わしは、この大会に出るぜ!!!!」
趣味用「本気ですかイセ兄さん!?」
ISAMA「もうエントリーは済ませたぜ!!!!明日開催や!!!!」
海綿体「ならば、明日の為に特製弁当を作って進ぜよう!!」

翌日、岡山の県北

岡山県知事「最強の岡山県み...男性クッキー☆キャラに、なりませんか!?」
出場者一同「ウオォォォォォォォォォォォォオオオッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」
趣味用「すごい圧だ...てか男のクッキー☆キャラってこんないるのか...(メタ発言)」

出場者一覧
1.中村芝歌次
2.園部好徳
3.モリサキ
4.biim
5.kasuya
6.美翔カズヤ
7.愛音録
8.琉球王国独立解放戦線
9.六号機
10.イセアモア
11.山本ダン
12.永井晶
13.一般ガン見爺
14.千早
15.阿刀田阿子
16.中村悠一
17.ZUN
18.フル勃ち
19.太一くん
20.ALISON
21.高井雄平
22.セレブmikami
23.レイテツ
24.かずち

海綿体「まだまだたくさんいるけどね」
趣味用「マジすか...(困惑)」

2名無し君 :2021/01/24(日) 11:33:08 ID:/5rMPH5A
114514時間後
海綿体「イヤッハー、みんなすごいね」
趣味用「すごいも何も、一回戦にあるまじき迫力だよ」
海綿体「お次はイっくんの試合だ」

一回戦十二組目
イセアモア VS 愛音録

ISAMA「兄ちゃんが、わしの対戦相手か!!!!」
三代目RK「zzz...」
ISAMA「寝てるぜ!!!!」
糞土方「なんか片方寝てるけど始めるぜ、試合開始や」
カァンッ!!
ISAMA「起きる前に決着をつけるぜ!!!!」
三代目RK「zzz...」
ISAMA「わしの拳骨を突うづる込んでやる!!!!」
三代目RK「...ん?ぅおわ!?」
ISAMA「気配だけで起きてかわすとは、兄ちゃんやるぜ!!!!」
三代目RK「もう始まっていたか、てか凄い圧だなこいつ」
ISAMA「次は外さねぇぜ!!!!ドバーッ!!!!!!!!!!!!!!!」
三代目RK「...今だ!撃てぇっ!!」
ドォンッ!! ドォンッ!! ドォンッ!!
ISAMA「糞が!!!!」

趣味用「会場内に戦車を...」
海綿体「彼は戦車☆という本編の主人公らしいから、予想は出来てたけどねぇ」

ISAMA「やはり、懐に入るが最善やで!!!!」
三代目RK「掛かったな」
ガシッ
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3名無し君 :2021/01/26(火) 01:55:28 ID:2wwsAe8.
数日後

ISAMA「いってくるぜ」
海綿体「お弁当はいらないのかい?」
ISAMA「今日は、ダチと会って、そこでしこたまメシを食うからいらねぇぜ」
海綿体「...そうか」
ISAMA「?、なんや?」
海綿体「いや、何でもないよ、いってらっしゃい」

海綿体「なぁシュミくん、今日のイっくんの喋り方なんか変じゃないか?」
趣味用「ん?なんかやる時っていつもあんな感じでしょ、こないだの大会の時とか」
海綿体「いや、そうなんだけどなんか圧というか勢いというか...そういうのが無いんだよ」
趣味用「ふうん...そういえばイセ兄さんは何しにいったの?」
海綿体「友達に会いにいったよ、ホラ、こないだの大会で戦った...」

ISAMA「なぁロクちゃん」
三代目RK「ん?」
ISAMA「クッキー☆領と岡山県が戦争したら、どっちが勝つと思う?」
三代目RK「クッキー☆領と岡山が戦争するなどありえない、クッキー☆領は岡山の味方だ」
ISAMA「...ロクちゃん、こないだの大会でもらった糞、食べてないのか?」
三代目RK「食べるわけないだろ!?糞だぞ!!」
ISAMA「そうか...なら貴様は我々大岡山帝国の敵や」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ゴゴゴ&琉球王国独立解放戦線「呼んだ?」
三代目RK「呼んでねぇよ!いやそれよりもこれは一体...」
ISAMA「に...逃げ...ろ、ロクちゃん.......もう...俺の意...志で...糞まみれにしてやるぜ」
ヴォン
岡山県知事「ごきげんよう岡山の外の諸君、わたしは岡山県知事...否!!大岡山帝国国王の伊原木だ」
三代目RK「あいつはこないだの大会の...」
岡山県知事「我々はこれより大岡山帝国建国を宣言する!! 手始めにクッキー☆領をジャイアント土方で破壊し尽くしてやる」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4名無し君 :2021/01/26(火) 03:16:30 ID:2wwsAe8.
岡山戦争は接戦の末大岡山帝国は敗北、岡山県知事の伊原木隆太はなんかすごい罪で投獄された。
しかし、ジャイアント土方を始めとする様々な県北兵器によりクッキー☆領の一部は汚染区域と化した
それから数年後...

クッキー☆領道路 囚人護送バス
ブロロロロロ...
運転INU「......?」
キキィィィ
護衛INU1「......」
護衛INU2「......!?」
パパァン!!
運転INU「???!!?!!?!!!?!」
パァン!!
糞土方「県知事、またせたぜ」
岡山県知事「フッ、計画通りだな、さぁ始めよう...大岡山帝国建国を...」

国境の検問
DIYUSI「...書類を」
三代目RK「......」
サッ
DIYUSI「入国目的は?」
三代目RK「仕事と...友の墓参りだ」
DIYUSI「...通ってよし」

クッキー☆領汚染区域
海綿体「おや?キミも来たのかね?」
三代目RK「お久しぶりです」
海綿体「見たまえこの景色を、どことなく圧や勢いを感じる」
三代目RK「半分は私が作ったようなモノですよ、私が...この手でイセを...貴方の弟を...」
海綿体「そう気負う事はない、わたしはキミの事を恨んではないよ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


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8 後のTDN父「イキスギィッ! イクイクイク...」 (Res:4)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1名無し君 :2020/12/30(水) 01:00:43 ID:wYQPKnvo
後のTDN母「いいよ!こいよ!膣内に射精して膣内に!!」
野獣先輩「イカせねぇよ、死ねぇぇ!!」
後のTDN父「グハァッ!!」(絶命)
後のTDN母「あなたぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
UDK姉貴「お前も死ね!!」
後のTDN母「グハァッ!!」(絶命)


野獣先輩「終わったな...ん?手が透けて...」
UDK姉貴「野獣さん、まさか消えるのか...?」
野獣先輩「どうやら歴史改変は成功したみたいだな、いろいろアレだったけどなんだかんだで楽しかったぜ、じゃあな!!」
スゥ...

UDK姉貴「...帰ろう、新しくなった私の時代に」

 現代

UDK姉貴「さぁて、帰ってきた事だし、早速クッキー☆がどうなったかチェックしてみるか!!」

 114秒後

UDK姉貴「え、なにこれは...」
【UDK姉貴の貴重な産卵シーンmp.3】

UDK姉貴「どういうことだ、クッキー☆は元凶を始末したから歴史から消え去ったはずだぞ」
?「その通り、淫夢が消えた事で風評被害は受けなかった...『風評被害』はね」
UDK姉貴「あ、あんたらは...!?」

2名無し君 :2020/12/30(水) 01:42:04 ID:wYQPKnvo
平野「どうやらTDNの始末は出来たみたいじゃのぉ」
NEL姉貴「一応淫夢を歴史から消すことは成功したみたいね」
UDK姉貴「NEL!?平野さん!?あんたたち記憶が...」
平野「わたしは歴史が変わっても以前の事は覚えていたようでな」
NEL姉貴「私は全ての私と記憶を共有してるのよ、動画に静画にTwitterにpixiv、そしてこのSSの私ともね」
UDK姉貴「えぇと、よくわかんないけど淫夢があった時の事は覚えてるって事だな隊長? じゃあ教えてくれ、なんでクッキー☆は消えてないんだ?」
NEL姉貴「...あんた、あのボイスドラマが荒れた原因と騒動の発端を覚えてないの?」
UDK姉貴「覚えてるに決まってんだろ!! たしか出来が悪いとか言われてボロクソに叩かれてその後荒らしに淫夢タグを...あ(察し)」
平野「そういうことじゃよ、淫夢の風評被害は荒らしの過程で起きた事じゃ」
UDK姉貴「でもアイツのセクハラ騒動は淫夢厨に...」
NEL姉貴「淫夢なくてもセクハラ自体問題になるでしょ」
UDK姉貴「じゃあ個人情報特定とかは...」
NEL姉貴「当時のネット情勢的にあの規模の炎上騒動なら中心人物かそれに近い者の個人情報ぐらい掘られるわよ」
UDK姉貴「...結局無駄だったのかよ」
平野「そうでもないぞ、前と違ってコンテンツとしては一過性のブームに終わった」
NEL姉貴「つまりあなた達初代勢以外は被害を受けてないって事よ、まぁあなた達には同情するわ」
UDK姉貴「そっかぁ...無駄じゃぁなかったんだな、よかったぜ」
RU姉貴「何がよかっただよこのまりなが...」
UDK姉貴「うわ!RUさん!?」
HNS姉貴「今から過去に遡って私たちの人生をメチャクチャにしたあの蟹野郎を倒しにいくわよ」
朗読兄貴「まりなは俺が守る」
HZN「そうはさせんぞ!!」
RU姉貴「糞!生きてたか!」
HNS姉貴「今度こそトドメを刺してやる!!」
朗読兄貴「まりなを守ればまりなは俺を好きになるに違いない」
UDK姉貴「あのー...何これ?」
RU姉貴「ボサッとしてないでまりなも戦え!!あとそこの二人も!!」
NEL姉貴「なんか巻き込まれたけど、なんか面白そうね」
平野「けしからん、わたしもヤツに喝を入れて殺る」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3名無し君 :2020/12/30(水) 02:08:02 ID:wYQPKnvo


MAD投稿者A「なんか最近レスリングシリーズもサムソンビデオシリーズも下火だなぁ、くそみそに至っては完全に廃れたし」
MAD投稿者B「もっとこう...キレがある素材になるヤツ欲しいよな、使い勝手も重要だし」
MAD投稿者C「...エロ動画サイトでこんなの見つけたんだけど、どうかな」
 【実用性大!! マジでヌける!! 雄臭系褐色マッチョ兄貴と爬虫類系イケメン後輩のガチホモアナルファック!!】
A&B「...なるほど」

後日、ニコニコ動画に上げられたある動画のコメント

雄臭マッチョ兄貴キターーー(º∀º)ーーー!!
爬虫後輩w またアイスティー飲んでるw
いい加減胸に掛けろよwww
なんか雄臭マッチョのこの動き職人の作業みたい
雄臭マッチョ兄貴は家入る度に悔い改める聖人
雄臭さん誰かに似てるけど誰だったか思い出せない
爬虫後輩のシャツよく見たらレシート付いてね?w

結局、野獣先輩改め雄臭マッチョ兄貴もネットの玩具となる運命からは逃れる事ができませんでした。
めでたしめでたし


4名無し君 :2021/01/10(日) 18:28:51 ID:AsxBkfvs
平野店長もち肌そうだしどっちにしろ歴史に関わっていくのが草


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9 魔法少女アイドルンももか エピソード0 (Res:16)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1名無し君 :2020/07/16(木) 09:20:02 ID:ySG6XToI
なんとなくク☆絵師だった頃のお題箱を覗いたら「SNNN姉貴とSNNM姉貴の胸囲格差」というク☆絵師なら絶対描きたくなるようなお題が入っていました。
しかし今の自分は絵を書く道具も技術もなくなってしまったので、このお題とク☆絵師時代に考えてた話を混ぜた何かをここにぶちこむことにしました。

10名無し君 :2020/07/21(火) 02:05:14 ID:Gqkgetm2
KMR「...ん?」
屋上から何かが破裂したみたいな音が聞こえた。
SNNM「どったの?KMRくん」
KMR「なんか屋上で破裂しませんでした?」
SNNM「爆竹で遊んでるヤツでもいるんじゃない?それよりもそのコードこっちに繋いで」
KMR「あ、はい」
僕は迫真大学の生徒ではないが、SNNM博士の研究に興味を持ち、助手のアルバイトをしている。
KMR「ところでこの機械は一体何なんですか?」
SNNM「よくぞ聞いてくれました!!この装置はなんと、平行世界の自分の記憶を見たりこっちの自分の記憶に移植したりできる装置なのです!!」
KMR「普通にすごいですね、で、誰の記憶をみるんですか?」
SNNM「そろそろモルモッ...協力者が来ると思うけど」
今モルモットって言おうとしてなかったか?
SNNN「ごめーんゆっこちゃん、ちょっと遅れちゃった」
SNNM「ちょうど今準備出来たところだよ、さぁ着替えて座って」
SNNN「あれ?KMRくんじゃん、何でここに?」
よく見たら田所先輩のお姉さんだ。後から知ったが博士の従姉らしい。
KMR「実は助手のバイトを...」
SNNN「ふーん」
おもむろに服を脱ぎ始めたので一回部屋の外に出た。

SNNN「あれ?KMRくんは?」
SNNM「気遣って外に出たよ」
SNNN「てか何でアンタも脱いでんの」
SNNM「ブラウスが裏表逆だったから今のうちに直そうかと」
SNNN「それにしてもゆっこちゃんの乳本当にデカイよね、それに比べて私は...」
SNNM「いやそんぐらいが普通じゃない?揉めるぐらいあるじゃん、ホラ」
SNNN「あ、ちょ、いきなり揉まないでよもぉ~」

聞こえてるんですがそれは...
SNNM「KMRくんおまたせ、入っていいよ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


11名無し君 :2020/07/23(木) 00:09:07 ID:0Nd3rJfk
あ、そうだ(唐突) 明日7月23日の20:00からcokmaTV☆ってサイトでヤニカス☆の一挙がやるゾ
このSSの元ネタの一つだから見とけよ見とけよ~(宣伝)


12名無し君 :2020/07/24(金) 23:21:10 ID:FCbAI3AY
MKMMKT「ここが移転先だったのか」
そこは以前なんとなく立ち寄って煙草を買った煙草屋だった。
野暮ったい前髪の女性が店員だったのはよく覚えている。
MKMMKT「おーい、NELいるかー」
NEL「あらマコちゃん、いらっしゃい、SZちゃんなら奥にいるよ」
入り口を増やした以外特に弄ってはいないようだ、棚には売れ残りの煙草がいくつか残っている。
しかし奥へ進むとやや大きめな町の診療所のようになっている。
MKMMKT「いたいた、元気かSZ?」
SZ「元気だったらこんなことにいないよお姉ちゃん」
SZは心臓の病気だ、私たちの職業柄普通の医者には診せられないのでNELの所に預けている。
MKMMKT「そんな拗ねるなって、ホラ、ケーキあるぞ」
SZ「やったぁ!!」
NEL「じー」
MKMMKT「お前の分も買ったから見てないでこっち来い!」
持ってきたケーキを取り出したと同時にNELが一つ手にとって丸呑みした。
NEL「わらひひょっとおふにいるはらあほでひでね」
MKMMKT「食いながら喋るな!」
それからはケーキを食べながら二人でいろんな話をした。
今日の仕事の事、これからの事、病気の事、SZの友達の事。
SZ「もう暗くなってきたね」
MKMMKT「ん?もうこんな時間か」
時計は8時を指している。
MKMMKT「じゃあお姉ちゃんは先生と話があるから、ちゃんと寝るんだぞ」
SZ「うん、今日はありがとね」
SZに別れの挨拶をした後、NELのいる部屋へと入る。
MKMMKT「話の前にこれ先に渡しとく」
NEL「今月の入院費ね、ありがと」
MKMMKT「で、話ってなんだ?SZの事か?」
SZの手術の目処が立ったのか、それとも...
NEL「SZちゃんは無関係よ、ちょっと個人的な事なんだけど...」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


13名無し君 :2020/07/25(土) 00:01:39 ID:sAdxPnww
一体どこから情報が漏れたんだ?私はあの後部下たちが契約している電話会社に問い合わせて調べた。
プライバシー云々は金を積んで解決した。
その結果私の部下は全員シロ、一番怪しかったじゅんぺい君は本当に父親と通話していたようだ。
じゅんぺい「もしもし、親父?え、ニュース見た?大丈夫だってオレもみんなも撃たれてねぇよ」
また父親から電話がきたようだ。
じゅんぺい「もう仕事中だから切るぞ、...ったく」
平野「心配してくれるなんていいお父さんじゃないか」
じゅんぺい「あ、平野部長...すいません仕事中に...」
平野「いいのいいの、あのときはちょっと機嫌悪かっただけだから、それよりみんな、今日飲みに行かないか?私のおごりだ」
さとし「いいですね、行きましょう」
つとむ「おい新人、お前らも来いよ」
関東クレーマー「タダ飲みですよね、言われなくても行きますよ」
ホワイトマン「えーと、あ、ハイ...」
平野「よし、あとは葛城がトイレから戻ったら聞こう」
葛城「あーすっきりした」
こいつは葛城蓮、私の同級生だが私のような大卒ではなく高卒で入った仕事上での先輩だ。
じゅんぺい「葛城さん、クソですか?」
葛城「おぅ、アナコンダみたいなのがでたぜ」
下品なトークに場が和む。
関東クレーマー「葛城さん、部長のおごりで飲み会やるんですけど行きますか?」
葛城「いや、今日は野暮用があるからパスだ」
平野「そうか、残念だね、葛城の一発芸面白いから楽しみだったけど...」
それから私たちは葛城を残して飲み屋へと向かった。
そういえば葛城の事は携帯持っていないから多分大丈夫だろうと思って調べていない、いや、アイツに限ってそんなハズはない。


?「はい、こちらALCお問い合わせサービスです」
葛城「俺だ、葛城だ」
?「なんだあんたか、何の用だ」
葛城「TISに代われ」
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14名無し君 :2020/07/28(火) 02:15:36 ID:TChhm6zU
ゴリラがいる、真っ黄色なゴリラが冷蔵庫をあさっている。
GO「なんだこのゴリラ!?」
ゴリラ「ウンチ!?」
俺は全力でゴリラを取り押さえた、神の俺が全力でである。
たれぞう「おーいアポロン、OCバナナどこいったか知らん...なんだこのゴリラ!?」
GO「親父、手伝ってくれ!!」
二人掛かりで取り押さえやっと互角になったと思った次の瞬間
ゴリラ「ウンコォォォォォォォッ!!」
迫真の咆哮で発生した衝撃波により俺たち親子は撥ね飛ばされた。
HDS「おーい、ウンチーコングどこいったー」
ゴリラ「ウ_ン_チ_ー_コ_ン_グだ、二度と間違えるなクソが」
伯父さんのペットだったようだ。
GO「伯父さん、ペット飼うならちゃんと管理してくれ、こいつ冷蔵庫荒らしてたぞ」
HDS「いや~、餌がなくなったからバナナ買いに行ってて...」
たれぞう「言えば僕のバナナ分けてやったのに...あ、もしかしてバナナ盗んだのって...」
ウ_ン_チ_ー_コ_ン_グ「ウン!!」
伯父さんはよく変な生き物を拾ってくる癖がある。こないだも首が複数ある犬を拾ってきた。
HDS「ところでアポロン、こないだお前に仕事任せた時の死者のリストに空欄があるんだが」
GO「あぁ、なんかその人甦っちゃて...あ(察し)」
HDS「甦り...だと?」
いつも優しい伯父さんが怒っている、そういえば以前死者を甦らす術を得た医者にキレた事があった。
GO「いや、なんかホラ、ルナ・マリウスとかいうヤツが」
HDS「ルナんちゅが?ならいいや」
どうやら知り合いだったようだ、よかった。
ウ_ン_チ_ー_コ_ン_グ「ウンコォォォォォォォッ!!」
HDS「あぁ!!止めろゼウス!!ウ_ン_チ_ー_コ_ン_グをいじめるな!!」
たれぞう「いくら兄さんのペットでも僕のOCバナナを全部食べたのは許せないよ」
親父の雷を受けて死なないとか化け物かよこのゴリラ。


15名無し君 :2020/07/31(金) 20:14:12 ID:K4vE9thM
実家で暮らすようになってからSNNNの様子がおかしい。
KNN「ねぇSNNN、ちょっといいかしら?」
SNNN「ん?どうしたの母さん?」
KNN「アンタって確か煙草吸ってたよね?」
SNNN「もぉ~何言ってんのよ母さん、私は煙草なんて一度も

―――ザザッ

SNNN「ホラ、さっさと用意しなさいよ」
TRS「・・・」
ガァンッ!
SNNN「・・・アリガトウ」

―――ザザッ

SNNN「アリガトウ・・・また分からないことがあったら聞きに来るから、その時はよろしくね、テレサさん」
TRS「こちらこそ」

TRS「古賀ちゃんどうしよ~お姉さんの名前聞きそびれちゃったよ~」

――ザザッ
SNNN「ん・・・クチュクチュ・・・あむぅ」
TRS「チュウゥゥゥゥ・・・んは・・・ハァ・・・ハァ」
SNNN「どうかな?実はキスなんて初めてなんだけど・・・」
TRS「実は私も・・・そういえば」
SNNN「ん?なに?」
TRS「SNNNさんのキスって、ガラムの味がするんですね」
SNNN「えぇと・・・それって褒めてるの?」

――ザザッ
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16名無し君 :2020/08/08(土) 20:24:55 ID:HinUiSBM
野獣「いいよ!こいよ!胸に掛けて胸に!!」
ドピュッ!!!!!!!!!!!!!!
野獣「ファッ!?」
遠野のチンコから射出された精液はまるで白き龍の如く飛び俺の胸を越え顔に掛かった。
俺の顔ではなく姉貴の顔に。
SNNN「ウーン...」
野獣「やべぇよやべぇよ...」
遠野「まずいですよ!!」
なぜ姉貴が寝ている隣で遠野とセックスしていたのか、それは遠野とのセックス中に母ちゃんから姉貴が突然倒れたので看病しろと言われたからだ。
母ちゃんはパートに行ってる。
遠野「ごめんなさい田所さん...」
野獣「お前は悪くない、悪いのは母ちゃんだ」
息子のセックス中にいきなりドア開けて姉を放り込んでくる母親なんてウチ以外いないだろう。
え?息子じゃなくて娘だって?
野獣「とりあえず姉貴の顔に付いた精液舐めとるぞ」
俺は姉貴の顔を舐めまわした、愛しの遠野の精液が付いてるとはいえあまり気分が良いものではない。
SNNN「ウーン...やめてよRIくぅ~ん」
寝言だ、俺を彼氏か何かと勘違いしてるようだ。
野獣「よし、全部取れた」
遠野「これで一安心ですね、さっそく再開しましょう」
野獣「遠野...お前...」
俺たちはセックスを再開した。
野獣「イキスギィ!!イクイクイクイク...」
ガチャ
KNN「浩治ぃ~、SNNNの様子は...」
野獣「ンアーッ!!」
KNN「ンヒーッ!!」
俺の精液が母ちゃんの顔に掛かった。


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10 寄生虫ウネイ (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1名無し君 :2020/07/24(金) 21:51:27 ID:WMGsrmjs
野獣「・・・なぁKMRァ」

KMR「モグモグ…ゴクリ…はい?」

野獣「ホモビ男優ってさぁ、頼めばヤらせてくれるのかな?」

KMR「…食事中に下世話なこと言わないで下さい」

MUR「AVも仕事だからなあ~ 頼めばヤらせてくれるってことは無いと思うゾ」

KMR「MURさんも取り合わないで下さい」

野獣「クゥーン…じゃあ金積んだらどうすか?」

MUR「それはまぁ人によると思うゾ」

野獣「ふーん」スタスタ

KMR「急になんなんですかホント…」

MUR「あいつの発言に脈略がないのはいつものことだゾ」

KMR「確かによくいきなりラーメン屋の屋台に行こうとか言い出し・・・あれ」

MUR「ん?」

KMR「野獣さんがいません」

MUR「トイレじゃないかゾ?」

KMR「だとしたらこの一時間で114514回トイレに行ってることになりますよ 何でそんなにウンコしまくる必要があるんですか」

MUR「おっ、そうだな」

MUR「そういえばあの窓側の席に座ってた人も消えてるゾ」

KMR「あっ(察し)」

16名無し君 :2020/07/25(土) 01:29:06 ID:GYm/De9A
野獣「警察だ!オロナイン控えろ!」ドチュ

一般隠居爺「」

野獣「金は手に入れたし飯も食べた、ぐっすり寝たしKMR探しますか!」



野獣「まあ、知ってそうなのはMURだよな」

野獣「じゃけんMURっち行きましょうね」


MUR家

MUR「野獣・・・久しぶりだな・・・今までどうしてたんだゾ・・・」

MURの体は首元まで黒くなっていた

野獣「ん、先にこっちから聞いていいすかね KMRはどうしたんです?」

MUR「・・・死んだゾ」

野獣「は?」

MUR「お前がいなくなった後、どんどん黒くなってな、ポックリ逝っちまったんだゾ」

野獣「・・・」

MUR「2ヶ月前くらいのことだったな 二人が居なくなってから寂しくてな、病は気からというが本当なのかもなあ、俺はこんなになっちまったゾ」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


17名無し君 :2020/07/25(土) 01:32:43 ID:GYm/De9A
野獣「KMR死んだのか・・・」

野獣「やることねえなあ~どーするよー暇だあー」

野獣「KMRの塊を探すのは不可能だろうし」

八百屋課長「いらっしゃい安いよ!」

野獣「・・・」


18名無し君 :2020/07/25(土) 01:37:33 ID:GYm/De9A
一般邸宅前

野獣「金!暴力!SEX!」ピンポーン

一般人「はーい」



血塗れの野獣「foo!気持ちいい~
まさか警察も何ヶ月も前に行方不明になった奴が犯人とは思わないしやりたい放題ですよ~」

野獣「次はどうしよっかなー」


19名無し君 :2020/07/25(土) 01:47:15 ID:GYm/De9A
ぼくだいち。
6さい。
パパとママはいないけど、ひらのおにいさんがあそんでくれるからさびしくないよ。

だいち「おにいさんただいま~」

キモオタ平野「淡いだいちくんおかえり~(タタタタ」

平野「だいちくん大丈夫だった?誘拐されそうになったりしなかった?」

だいち「ううんへーき!」

平野「そっかよかった…でもだいちくん気をつけてね シモキタは物騒だから」

だいち「おにいさん心配しすぎだよ 僕は大丈夫」

だいち「それよりおにいさんあそぼうよ!きょうはなにしてあそぶ?」

平野「そうだなぁ、緊縛、調教ごっこなんてどう?」

だいち「うん、いいね!」

プルルルルルルル

平野「!」


20名無し君 :2020/07/25(土) 02:09:17 ID:GYm/De9A
平野「だいちくんちょっとごめんね」

平野「もしもし」

平野院長「キモオタ」

キモ平「院長!」

院長「なにやら面白いことをしているみたいですね~
会議をサボって子供と遊んでいるんですか?」

キモ平「・・・会議には出ないよ」

院長「・・・はい?」

キモ平「誰を奴隷にするとか、奴隷をいくらで売るとか、僕はもうそういうのはうんざりなんだ・・・」

院長「あなた「借せ!」

アクシード仮面「貴様それでも平野か?けしからん 私が活を 入れてやる」

キモオタ「なんと言われようと、平野評議会に戻るつもりはないよ」

キモオタ「僕の求めていたものは、お菓子でもジュースでもない、平穏な日常なんだ」


平野ホールディングス 本社

仮面「~~~ッ ふざけたことを・・・!」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


21名無し君 :2020/07/25(土) 02:44:17 ID:GYm/De9A
源五郎「キモオタ」

キモオタ「・・・はい」

源五郎「平野をやめたいか?」

キモオタ「…はい 僕はだいちくんと平穏に暮らしたいです」

源五郎「そうか」

源五郎「かまわんぞー」

仮面「は?」

源五郎「別に無理にやらせる必要はないじゃろ」

源五郎「それにクローンじゃからまた作ればいい」

源五郎「冗談じゃ」

源五郎「あーとにかく 出なくて構わんぞ」

源五郎「これからはだいちくんとすきなだけあそんでいいぞ」

キモオタ「ありがとうこざいます!」

源五郎「うむ じゃあの」ピッ

仮面「会長・・・」

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22名無し君 :2020/07/25(土) 19:58:10 ID:4qiuK3YY
風呂敷ひろげまくってますね


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11 野獣乾杯、遠野献杯 (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 11
1名無し君 :2020/06/01(月) 22:20:23 ID:3nVz8ink
もし死んだとき、せめて一人ぐらい俺のために泣いてくれる人がほしい。

そう思って生きてきた。

今までは泣いてくれるという確証のあった人がいたからよかったのだが、

その人はもういなくなってしまって、実になんというかやれない。

いきなりべらべらとまくし立てるのも失礼なので、

まず俺とさぁ、「その人」がどういう関係なのか説明がしたいんだけど・・・聞いてかない?

2名無し君 :2020/06/01(月) 22:45:15 ID:3nVz8ink
野獣が電話をかけながら歩く

「遠野ぉ」

「はい」

「今から泊まり行っていいすかぁ?」

「いいですよ」

「今日の夕飯もう決まってる?」

「まだ決めてないですよ。何か食べたいものあります?」

「・・・淫夢くんの塩焼きが食べたいな」

「わかりました。鍵開けておくので入っててください」


3名無し君 :2020/06/03(水) 10:51:26 ID:OIS7ypWg
つづき期待


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12 地球防衛軍に入隊しに行く田所 (Res:46)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 12
1名無し君 :2020/02/20(木) 19:57:40 ID:3CXgb1H2
「妹と再開した野獣」の続きです

40名無し君 :2020/03/01(日) 00:01:26 ID:cAxb8a8M
52階

OGRE「...ん?」

24「どしましたぁ?」

OGRE「電波が入らない...」

24「俺の無線もですねぇ」

JGN「ハァ...ハァ...おい、ちょっと...待って...くれ...」

OGRE「避難しろと言ったはずだが」

SKRNBU「私たちのボスがこの上で助けを待ってるんすよ! 行かないワケにはいきませんよ!」

24「どうします?」

OGRE「...ジャマはするなよ」

?「だ、だだ、誰かぁ!!」

24「お、生存者じゃーん」

樵「やっと生きてる人間おったぁ...」

ソロのネクロマンサー「この摩天楼は地獄じゃ...」

巨大蜂「ビンビンビンビンビン...」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


41名無し君 :2020/03/01(日) 12:39:21 ID:cAxb8a8M
53階 ラボ

ICG「じゃあ今は地球防衛軍で働いているんだ」

SZ「まぁ、姉のコネで入ったみたいなモンだけどな」

SNNM「ハーイICGちゃんおまたせ~、ついでにバッテリーの容量も増やしておいたよ」

ICG「ありがとございます、あ、重さあんまり変わってない」

SZ「あ、そうだ(唐突)、今このビルの中で巨大な蜂が飛び回ってるけど博士は何か知りませんか?」

SNNM「さぁ? 生物系は専門外だから...あ、そういえば先週ぐらいに60階のメインラボの連中が変な培養槽運んでたよ」

SZ「お、何か重要そうな情報だな、隊長に報告だ、こちら葵...あれ?繋がんない」

SNNM「あぁゴメン、ここのラボ私が勝手に作ったからバレないように通信妨害してるんだ、今解除...あれ、できない...あぁ!?」

松平「どうした博士?」

SNNM「制御装置、ちょうどSZちゃっかりが穴開けた天井の辺りに埋め込んでたんだった...」

SZ「...ゴメンなさい」


42名無し君 :2020/03/04(水) 19:52:12 ID:E.Z5ow0U
地球防衛軍 道場

田所「ぬわぁぁぁぁぁ疲れたもぉぉぉぉぉん」

RI「今から始まるんですがそれは...」

ホリ・トオル「よし、今日は組み手だ、お前ら適当なヤツと組め」

田所「じゃあ遠野と組むか、お、いたいた」

遠野「あ、先輩! 一緒にやりましょう」

ホリ「おい田所、お前はご指名があるからアイツと組め」

田所「マジすか、すまねぇ遠野、別のヤツとやってくれ」(俺を指名? 誰だ...?)

遠野「そうですか...残念ですけど仕方ないね(レ)」(僕の先輩を取るなんて許せない、誰だ...?)

RI「どうしよう...誰と組めば良いんだろう...」

田所「おいRI! お前遠野と組んでやってくれ」

RI「え?あ、ハイ...よろしくお願いします」

遠野「先輩のルームメイトだっけ?よろしくね」


43名無し君 :2020/03/04(水) 20:15:35 ID:E.Z5ow0U
田所「俺とやりたいってヤツはお前か」(ん? コイツ確か食堂で...)

KMR「...そうですけど」(道着姿も鈴木先輩と瓜二つだな...)

田所「よし、じゃあ早速始めるか! オッスお願いしま~(シュッ
田所「ファッ!? やりますねぇ!!」(何だ今の...速すぎだろ...)

KMR「...物言いまで鈴木先輩とそっくりですね」(避けた!? 今のは師匠ですら見切れないのに)

田所「鈴木...?」

KMR「鈴木浩二、あなたの双子の弟のことですよ、田所浩治さん」

田所「なるほど、アイツの弟弟子ってわけか」

KMR「まぁそうですね」
ドカッ

田所「オォンッ!!」

KMR「ちなみに、AKYS師匠の弟子の中では僕が最弱です」

田所「痛てて...、じゃあ最弱だから最初の不意討ち外したのか? 家の都合で辞めた半端者相手に?」(あれで最弱なのか...(困惑))

KMR「...」カチンッ


44名無し君 :2020/03/09(月) 21:55:40 ID:Rkxk/y4M
遠野「ペッ、ペッ」毒攻撃

RI「うわっ!?」

遠野「どうしたのRIくん? 避けてばかりじゃ僕に勝てないよ?」

RI (クッ...この人なんで毒液なんて吐けるんだ...)

遠野 (きっとこいつも僕の先輩をたぶらかしてるに違いない! ここでトドメを刺してやる)

ザワザワ
GO「おい、あの二人すげぇぞ」

マジメくん「片方は迫真空手だね」

田所「ホラホラホラホラホラ、もっと下使って下使ってホラ」(強えなコイツ、避けるだけで精一杯だ)

KMR「どうした、ホモの兄ちゃん...避けてるだけか?」(何で当たんないだ...)

田所「ん、そうですね」(正直)

KMR「...ナメてんじゃねえぞ!!」

GO「黒いほうも良い動きしてんねぇ!」

マジメくん「ハハァ」

ホリ「お前ら見てないでマジメにやれ」


45名無し君 :2020/05/24(日) 20:25:20 ID:lfKahyeM
田所「ホラホラホラホラホラ」

KMR(このままじゃ埒が開かない...喉を潰して本気で仕留めてやる!!)

田所「ホラガイ、ホラガイのホラガイ」

KMR(...今だ!)シュッ

田所「ファッ!? 危ね!?」(デュラハン先輩)

KMR(!? 首が...外れた...?)

田所「まだあるぜぇ?」(ピッチング先輩のポーズ)

KMR「まだあるのぉ?」

田所「くらえ!!」(腕射出)

KMR「ァアッ!!」(脳天に命中)

田所「ちょっと刃あたんよ~」(上半身をKMRの頭上に射出 ドリル先輩に変形後急降下)

KMR「くぅッ!?」(間一髪で回避)

ガッ!!ギュゥイィィィィィィィン!!
田所「ンアァァァァァァァァァァァァァァ................」(道場の床を突き破り地中深くへ....)

全員「えぇ...」

KMR「ハァ...ハァ...化け物だ...」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


46名無し君 :2020/05/24(日) 20:40:32 ID:lfKahyeM
地球防衛軍 地下旧兵器庫

糞土方「やはり、サボってこっそり飲む酒は最高やで」

じゅんぺい「つまみにくさや、これこそ食通だな!」

...ギュゥイィィィィィィィィィィィィィィイイイイイン!!!!
糞土方「ん、なんや?」

ドゴンッ!!
田所「ンアァァァァァァァァァァァァァァ!!」
ギュゥイィィィィィィィン!!

じゅんぺい「田所!? な、なんだこの...何だ!?」

田所「アアァァァァァァァァァァァァァ...」(さらに地中深くへ...)

糞土方「なんや今の...」

ホリ「多分この辺に...て、副司令!? またサボってんすか!」

糞土方「逃げるぜ、掴まれじゅんぺい君」ドバーッ!!!!

ホリ「チッ、毎度毎度性懲りもなく...それより田所だ、どこいった?」


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13 PERFECT YAJUE (Res:8)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 13
1名無し君 :2020/04/01(水) 00:25:36 ID:eRHzaRyM
元ネタは今敏監督のアニメ映画、PERFECT BLUE

デパートの屋上、子供向けのヒーローショーがやっている
サイバーZ「変身、ゼェーット!」(棒読み)
客席の子供たちはそれを見ながら
客席のホモガキA「なんかホモビと比べてちゃちいなぁ」
ホモガキB「俺知ってるよ、あれ中に入ってる人が違うんだって」
などと口々に言い合っている。

サイバーZ達の出番が終わると客席にはアイドルオタク達が集まってくる
オタクK「あの噂本当? やじゅやじゅが……」
オタクB「本当らしいぜ。最終日の今日に発表するんだとか」
オタクS「女優業に専念するつもりなんじゃねぇの? アイドル時代を黒歴史にしてさぁ」
気持ち悪いファン・たれぞうもニヤニヤしながらステージの始まりを待っている。
音楽が流れはじめるとマイクを持った野獣・遠野が舞台に現れる。

タイトル:PERFECT YAJUE

野獣・遠野メインの名作音MADを垂れ流す(Big Yajueとか)
歌を披露し終えた野獣は、遠野に促されてファンに向き直る
野獣「今日はみんなに、大事なお知らせがあります。実は俺……今日で……アイドルを……卒業することになりました!」
遠野「とても悲しいですけど、僕もみんなも先輩の新しい門出を祝福してあげましょうね」
野獣「これからは新人BB女優として頑張っていきますので、皆も応援してください!」
ファンは感極まって涙する者もいれば、冷めた顔で拍手する者と半々くらい居る
たれぞうも笑顔が消えて真顔になる


平野芸能プロダクションの事務所で社長の平野とマネージャーのNSDRが言い争っている
平野社長「やっぱり今の時代はBB劇場じゃ。音MADなんてやってても将来性がないぞい」
NSDR「そんなの横暴ですよ! 野獣はみんなに歌声を届けるために辛いレッスンにも耐えてきたんですよ? あの子の可能性を奪うような方針、俺は反対です!」
間に挟まれた野獣はしばらく黙っていたが、ゆっくりと口を開く
野獣「……NSDRさんの気持ちも分かるけど、たしかに平野社長の言うとおりでしょ。一生ネットのしゃべる笛なんてやってられない。BB女優路線が俺には向いてるって、はっきりわかんだね」
NSDR「野獣ちゃん……」
野獣「NSDRマネージャーの気持ちは嬉しいけど、ここは俺の新しい可能性を試してみたいんだよなぁ~、頼むよ~」
平野「やっぱり野獣氏は話がわかるな! ふぉーっふぉっふぉっふぉ!」
ご満悦の平野社長と納得行かない様子のNSDRマネージャー
野獣「じゃあ俺、ファンレターもらって帰るから」
そう言って野獣は帰って行く

2名無し君 :2020/04/01(水) 00:27:04 ID:eRHzaRyM
野獣は疲れた顔でマンションに帰宅し、水槽で飼う大量のぷちどる先輩たちにエサを与える
野獣「お前ら、もっとおいしそうに食べろよ~、もっと舌使って舌使って~」
ぷちどる先輩たちを眺めながらファンレターを開封する野獣
野獣「えーと、『野獣ちゃんのイキスギター大好きです、ずっと歌い続けてください』……そうは行かないんだよなぁ。ハハハ……」
野獣「『いつも応援しています。Twitterの野獣先輩公式アカウントもフォローしちゃいました』……なにこれ? 俺ツイッターなんてやってないんだけど」
野獣「こっちの手紙は、っと…………ファッ!?」
そのファンレターにはびっしりと『裏切り者』の文字が書かれていた
野獣「怖ぁいですね、これは怖い……」
落ち込んだ様子の野獣


ドラマの現場、野獣は台本をじっと見ながら台詞を繰り返している
野獣「…………『やりますねぇ』…………『やりますねぇ』…………『やりますねぇ』…………『やりますねぇ』…………」
NSDR「野獣ちゃん、どう? 緊張してる?」
野獣「いや全然!!」
野獣の脚本には『やりますねぇ!』の部分にだけ赤線が引いてある
NSDR「……たった一言だけじゃ、緊張のしようもないか……」
野獣に聞こえないように小さくつぶやくNSDR
そこへ主演のGO・マジメ君の二人が現場に入ってくる
野獣「……あっ! お疲れさまです!」
マジメ君「どうも、お疲れさま」
GO「あ~、君が野獣くんかぁ。俺の妹の役なんだっけ? まま、そう焦んないで。リラックス、リラックス」
野獣「ありがとうございます!」
深々と頭を下げる野獣だったが脚本家のKBTITがやってくるとGOもマジメ君もそちらへ駆け寄る
GO「あっ、久保先生こんちゃっす! いつもながら超おもしろい脚本っすね!」
マジメ君「犯人っていったい誰なんですか?」
KBTIT「それはねぇ、あとのお楽しみっ! にゃはははん♪」
KBTITは笑うが、GOとマジメ君から離れて冷や汗をかく
KBTIT「やっべえなぁ、犯人役なんてまだ決めてないんだよね……そろそろ決めないとマズいわよねぇ……」
そこへ平野がNSDRを伴ってもみ手をしながらやってくる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


3名無し君 :2020/04/01(水) 00:27:38 ID:eRHzaRyM
撮影後、野獣は自宅マンションにNSDRを招いていた
野獣「……だからやっぱり警察に届けた方が良いと思うんだよなぁ、あの爆発事件……」
NSDR「でもドラマのイメージダウンに繋がったら困るでしょ。平野社長も公にするなって言ってるんだし」
野獣「だけど一歩間違えれば怪我したのは俺だったかもしんないんだよなぁ……」
NSDR「……………………」
重苦しい雰囲気。野獣は話題を変える
野獣「あっ、そうだ。Twitterにぃ、俺の偽アカウント、きてるらしいっすよ!」
NSDR「野獣ちゃん、エゴサなんてしてるの?」
野獣「いや全然! 普段エゴサなんてしないからこそNSDRさんと一緒に見たいんだよな~。ちょっと一緒に見ませんか? 見ましょうよ」
二人でスマホをのぞき込む
野獣BOT『もっと舌使って舌使って』『イキスギィ! イキスギィ、イク~♪』『ク ソ デ カ マ ク ラ』
NSDR「あはは、ただのなりきりBOTじゃん」
野獣「なんだよ俺のファンかよ、しょうがねぇなぁ~」
一緒に笑う野獣とNSDR

NSDRが帰った後、野獣は改めてアカウントを見る。BOTのようなつぶやきに混じって日常を監視したようなツイートも散見される
野獣垢『ぷちどる先輩たちのエサがなくなりそう、そろそろ買い足さなきゃ。ヤバイヤバイ』『やっぱり僕は王道を往く、ソープ系、ですね……』『昔は太ってたんですけどぉ』『風呂の時はいつも右の金玉から洗います』
野獣(あれ……? こいつ……なんでこんな事まで知って……)


事務所では平野とNSDRがテレビに向かって録画を眺めている
テレビの野獣『やりますねぇ!』
NSDR「アイドルを辞めてまで出演したドラマの台詞がたったこれだけですか? やっぱり野獣ちゃんは、歌手として売り出していくべきなんです」
平野「あのなぁ、まだ出演して一本目じゃぞ? それに君が歌手だった頃とは時代が違うんだ。今は野獣氏が生き残れるかの瀬戸際なんじゃよ

NSDR「すみませんねぇ、生き残れなくて!」
ヘソを曲げるNSDR
平野「頼むよぉ、NSDRく~ん」
下手に出る平野を無視して涙ぐむNSDR
NSDR「野獣ちゃん、お歌をうたいたくて上京してきたのに……かわいそうですよ……」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


4名無し君 :2020/04/01(水) 00:28:45 ID:eRHzaRyM
事務所へ通勤してくる野獣。それを物陰からねっとり眺めるたれぞう
野獣はたれぞうに気付かないまま事務所へ入っていく
野獣「おっすおはようございま~す。……あれ?」
事務所の中では遠野が別のマネージャー達に祝われていた
NSDR「オリコンに入ったんだってさ。こないだの新曲」
野獣「マジっすか!? いままでかすりもしなかったのに……」
野獣(良かったな、遠野……)
まぶしそうに遠野を見る野獣。そこへ平野がやってくる
平野「おはよう野獣氏! こないだのドラマ、野獣氏の続投が決まったぞ」
野獣「Foo~! きもちぃ~!」
NSDR「そうか、良かったな野獣ちゃん!」
喜び合う野獣とNSDR
野獣「それでどんな風に俺の出番が増えたんですか?」
野獣は目を輝かせて平野に尋ねた
平野「あぁ! 子宮のBBになった後でアナルから男優五人を飲み込み、その子宮にチンコが突っ込まれた瞬間にアナルから五人を射出してそしたらそれがアメリカの国旗だったっていう役柄のBB劇場だぞい!」(※参考:すべり台で遊ぶひで)
ビューティ先輩顔になって絶句する野獣
NSDR「……そんな、気が狂ったようなBB劇場……。いくらなんでも酷すぎます! 野獣だって嫌に決まってますよ!! ね、野獣!?」
野獣「……………………」
NSDR「心配しないで野獣ちゃん。現場に頼んで脚本変えてもらうから! ねっ?」
自分の事のように必死になるNSDR。それを制して野獣は顔を上げる
野獣「…………いいっすよ」
NSDR「……えっ!?」
平野「ほほぅ」
驚くNSDR、ニヤつく平野
野獣「アイドルからの脱却を図るにはこれくらいやらないとダメでしょ。過激な内容だから話題性もありますし。ですよね、社長!」
NSDR「野獣ちゃん……」
平野「ほ~っほっほ、これは期待の新人だぁ~!!」
野獣は爽やかに笑っている

撮影現場にて
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


5名無し君 :2020/04/01(水) 00:31:07 ID:eRHzaRyM
ところ変わって深夜、駐車場からテレビ局のエレベーターにひとり乗り込もうとするKBTIT
KBTIT「ん? 誰かいるのか、おい……」
現れる謎の人影
そいつに全身をメッタ刺しにされてKBTITは殺される



インタビューを受ける野獣
インタビュアー「アイドル出身だとは思えないほどの体当たりな演技が野獣さんの持ち味ですもんね。今度はヘアヌード写真集の撮影も予定されてるんだとか! でもやっぱり抵抗とかあったりするんでしょ?」
野獣「いや全然!! んまぁでも、そこはアイドル時代の経験が生きてるんでしょうね。そう早く女優として認められて、んまぁそう、早く一人前になれるようにね……」

そして、バットマン(淫夢)がカメラマンとなってグラビア撮影を行う
バットマン「どう? 男の手でイカされたけど……(笑)」
野獣「んにゃぴ……」


その夜、家に帰った野獣はバスタブに浸かる
野獣「……………………」
野獣「!!!!!!!!」
水中で目力先輩と化して絶叫するが、その悲鳴は泡となって聞こえることはない



本屋には野獣のヘアヌード写真集が並ぶ
アイドルオタクホモガキA「あ、今日が発売日だったのか。どうする? 買う?」
アイドルオタクホモガキB「うーん、もういいかな……。BB女優に路線変更してからのやじゅやじゅって、なんかなぁ……」
そこへ憤慨した様子のたれぞうが割り込んできて全ての本をレジへ持って行く
たれぞう「……これ、く、くださいぃ……」
気味悪そうな顔をして会計する本屋の店員
たれぞう「年頃の女の子の裸が他の人に見られるのは、いけないんやもん!」
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6名無し君 :2020/04/01(水) 00:31:38 ID:eRHzaRyM
バットマン(淫夢)が自室でくつろいでいる
そこへ入ってくる今田耕司先輩
今田耕司先輩はバットマン(淫夢)をナイフでメッタ刺しにして殺してしまう……
……という夢を見ていた野獣
野獣「ファッ!? ゆ、夢……? 俺、いったい……」
テレビをつけるとバットマン(淫夢)が殺害されたというニュースが流れている
野獣「……え……? な、なんだこれ……。まさか、俺が……?」
ニュースキャスター『犯行の手口が似ている事から、先日殺害された脚本家のKBTIT氏の事件との関連も指摘されています』
野獣「う、うそだろ……? は、はやく事務所に行かなきゃ……(使命感)平野社長やNSDRマネージャーの指示を……えっと……」

事務所に出勤しようとする野獣をマスコミが取り囲む
マスゴミ「野獣さん、一部ではあなたの熱狂的なファンによる犯行ではないかと噂されていますがそれはご存じですか!?」
NSDR「ちょっとどいて、離れてください!!」
マスゴミ「野獣さん、お答えください!!」
NSDRにかばわれてなんとか事務所内にたどり着いた野獣
平野「午前中の仕事はなんとかキャンセルできたから、このままタクシーで直接ドラマの現場に向かおう。できるね、野獣くん」
野獣「……おかのした」
NSDR「やめましょう社長、そんな事してる場合じゃないです!」
野獣「……いや、だいじょうぶっすよ。特に今日は最終回の撮影なんですから、頑張らないと」
気丈に振る舞う野獣


ドラマの現場、GOとマジメ君が車椅子に座って呆然とする野獣を前に話し合っている
GO「現実と妄想の区別が付かなくなる……乖離性同一性障害、いわゆる二重人格、って奴だな……」
マジメ君「ハハァ……」
野獣「………………………………」
GO「……つまり、俺の妹は自分の中にもう一つの人格を作り上げて犯行を行っていたんだ」
野獣「………………………………」
ドラマスタッフ「…………はい、カットォー!!」
迫真の演技ですべてを演じきった野獣
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7名無し君 :2020/04/01(水) 00:33:40 ID:eRHzaRyM
そして脱糞のあと、野獣は無人のスタジオを感慨深げに一人で歩く
野獣(……あ、ここ、俺が子宮の役をやった時のスタジオだ)
野獣(なつかしいな……なんだか最近は色んな事が起こりすぎて、ずいぶん昔のことみたいだ)
感傷に浸る野獣。その背後にぬっとたれぞうが現れる
野獣「ファッ!?」
スタジオの中でもみ合いになる二人
野獣「なんで部外者がここにいるんだ!? 誰か!! だれかー!! 平野社長!! NSDRマネージャー!!」
バックヤードまで逃げ込む野獣。そこで打ち捨てられた平野の死体を見つける
たれぞう「偽物の野獣をやっつけて、本物のやじゅやじゅを助けてあげるんやもん!」
野獣「ファッ!? なんだこいつ……やっぱキチガイなんすね~」
もみ合う二人。たれぞうは野獣の頭を何度も殴りつける
野獣「クゥ~ン……」
たれぞう「フン……フンッ!!」
野獣(このままじゃ殺される……くそぉっ!!)
野獣「ンアーッ!!」
追いつめられた野獣が一転、攻勢に出たことによりたれぞうが倒れる。そこへNSDRが現れる
NSDR「野獣、なにがあったんだ? だいじょうぶか!?」
野獣「あっ、マネージャー! こいつが……こいつが襲ってきて……平野社長も……」
ぐったりする野獣
NSDR「おい野獣、野獣! しっかりしろ、立てるか?」
NSDR「野獣!! ……うちまで送ってやる。な?」
野獣「……クゥーン……」
NSDRに肩を支えられながら車に乗り込むも、野獣は意識を失ってしまう


目が覚めた野獣
野獣(あれ……ここ……俺の部屋か……?)
野獣の自室にそっくりの部屋。水槽では大量のぷちどる先輩がエサをむさぼっている
野獣(さっきまでの出来事は、夢だったのか……)
携帯で平野社長へ電話をかける野獣
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8名無し君 :2020/04/01(水) 00:34:11 ID:eRHzaRyM
とある夏の暑い日、病院では入院着すがたのNSDRを野獣が見舞っている
NSDR「……みんないつも応援ありがとー……ははは……」
見舞いの花束を抱えてブツブツ言っているNSDR
TRN先生「……そんな訳で、NSDRさんは相変わらずですね。健康状態は安定しているのですが」
野獣「そうですか……」
TRN先生「君も忙しいだろうにね」
野獣「いえ、今の俺があるのもNSDRさんのお陰ですから」
病院の受付を通り帰宅しようとする野獣。それに気付いた一般通過客が口々に噂する
一般人A「ねぇねぇ、あれってマナインのジュセじゃね?」
一般人B「マジで!? あたし芸能人って初めて生でみた!」
悠々と駐車していた車に乗り込む野獣。車のバックミラーに顔を写しながら笑顔で言う
野獣「24歳、学生です」
それは苦難を乗り越えた余裕に満ちた微笑みとも、狂気に取り付かれた笑いにもとれるような表情だった


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14 妹と再開した野獣 (Res:10)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 14
1名無し君 :2020/02/19(水) 18:45:30 ID:qdppnCZY
YMN「魔法の呪文でピンクのノンケッ♪ピンk(ドンッ(衝突) ニャ゛ッ!!」

?「あぁ済まん、大丈夫か?」

YMN「センセンシャウ」

野獣「オイYMN、歩くときはちゃんと前見とけよ見とけよ~」
野獣「すいませんウチの妹が...ん?ファッ!?」

?「あ...」

YMN「どしたの兄ちゃん?」

野獣「ヤッベェ豆腐買い忘れた」

YMN「は?(半ギレ) それじゃ麻婆豆腐じゃなくてTDN辛口餡掛けご飯になっちゃうじゃん、災厄」

野獣「済まんYMN、買ってくるから先帰っててくれ、コレやるから」

YMN「ゆゆうたのソロライブのチケットじゃん! やったぜ」
YMN「一人で帰宅寂しいわ~(上機嫌)」

野獣「...」

?「...」

野獣「お前、SIKだろ?」

SIK「久しぶり、浩治兄さん」

4名無し君 :2020/02/19(水) 19:22:45 ID:qdppnCZY
SIK「ところで豆腐は買いに行かなくて良いの?」

野獣「ファッ!? そうだった! 豆腐買わなきゃ!!」
野獣「すまんSIK、また機会があったr(ヴォン

?「地球(テラ)の民よ、我が名はルナ・マリウス」

野獣「なんだこのおっさん!?」

SIK「クッ、マリウスめ...やはり甦ったか...」

野獣「え?知り合い?」

SIK「ヤツはルナ・マリウス、月の独裁者だ」

ルナ・マリウス「今から72時間後にテラに総攻撃を仕掛ける」

野獣「やべぇよやべぇよ...」

ジーベンの後ろのヤツ「ジーベン司令、マリウスが...」

SIK改めスフィア・ジーベン「わかってる、復活したんだろ」

野獣「そいつあのおっさんと声似てね?」

スフィア・ジーベン「すまん浩治兄さん、話はまた今度しよう」

野獣「お、おぅ...(困惑気味) お前も頑張れよ...」
野獣(公務員ってEDF的なヤツかよ...(困惑))


5名無し君 :2020/02/19(水) 19:35:09 ID:qdppnCZY
ガチャンッ
野獣「ただいm「スクウェア!!
ドゴッ
野獣「オォンッ!!」
ビターンッ
野獣「アォン...(よし、豆腐は無事だ)」

KNN「アンタねぇ、豆腐買うのに何時間掛けてんのよ」

野獣「すいません、許してください、何でも許してください」

KNN「まぁ今ので豆腐の安全を優先してたし仕方ないわね、アンタが豆腐切りなさい、それで許してあげるわ」

野獣「ありがと茄子!」


6名無し君 :2020/02/19(水) 19:47:24 ID:qdppnCZY
野獣「やはり僕は、王道を往く...絹ごしですかね」

KNN「あぁ~ん豆腐がプリプリィ~、期待してなかったけどナカナカヤルジャナイ」

野獣「いやそうでもないですよ(謙遜)」
野獣「よし、じゃあ切った豆腐をぶち込んでやるぜ!」
ドボンッ(撥ねた餡が二人に命中)
二人「アツゥイ!!」


7名無し君 :2020/02/19(水) 20:00:21 ID:qdppnCZY
野獣「あー旨かったぁ、お袋の料理は...最高やな!!」

野獣(そういえば明後日に月からの総攻撃が来るんだよな)「ん?このチラシは...」

地球防衛軍入隊者募集中
我々はあなたの力を必要としています!!

野獣「...しょうがねぇなぁ、履歴書どこやったけ?」




8名無し君 :2020/02/19(水) 20:03:15 ID:qdppnCZY
今更ですが☆の記憶要素があります


9名無し君 :2020/02/19(水) 21:14:54 ID:mfIemn4A
角がなくなったのは処女喪失のメタファーかな?


10名無し君 :2020/02/20(木) 18:59:02 ID:3CXgb1H2
追記

我が家ではカッチャマが絹ごしで麻婆豆腐を作っていたため(隙自家族語)劇中では絹ごし豆腐で麻婆豆腐を作ってますが、絹ごしは柔らかくて崩れやすいため本来麻婆豆腐には向いてませんし王道じゃありませんし軽率な絹ごし採用はするものじゃありません
絹ごしで作る場合は崩れる前提で大きめに切りましょう
DKSGぐらいが丁度いいです


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15 ク☆総合スレ (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 15
1名無し君 :2020/02/17(月) 20:15:07 ID:Z13N4GdU
クッキー☆などの話題スレ

2名無し君 :2020/02/17(月) 20:21:35 ID:Z13N4GdU
はじめに
ク☆の脚本置き場などが欲しいという要望があり、
どうせ過疎ってるし別クOKの方針で行くことにしました
このことに関する要望は管理人スレなどにお願いします


3名無し君 :2020/02/19(水) 20:50:33 ID:qdppnCZY
さっそくクッキー☆要素のあるSSを突うづる込んでやったぜ


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16 SSにするまでもないネタを書いたら他のホモが形にするスレスレ (Res:22)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 16
1管理人★ :2016/05/24(火) 00:52:46
ネタ書きサポーターになって、H、しよう!(直球)

16名無し君 :2018/12/29(土) 14:58:37 ID:vpWRBTls
マジメ君「蜂、ゴー」

ゆうさく「あああああああ↑あああああ↓」


17名無し君 :2018/12/31(月) 14:57:27 ID:og/xXJr2
>>14
平野デスゲームといいそのオチの野獣デスゲームといい、ここの住人は同じ男優同士を殺し合わせるのが好きですね


18名無し君 :2018/12/31(月) 14:58:00 ID:og/xXJr2
>>14
平野デスゲームといいそのオチの野獣デスゲームといい、ここの住人は同じ男優同士を殺し合わせるのが好きですね


19名無し君 :2019/05/02(木) 00:05:39 ID:4LoZU0Hk
100%当たる予知能力を持つ野獣先輩と野獣先輩が予知した未来を行動によって変えられる唯一の人間遠野の話
 設定だけ考えたけど性格決めてないしストーリーも特に決めてないんで没 別にヤジュトオじゃなくてもいいと思った


20名無し君 :2020/02/17(月) 20:21:54 ID:5T9i2bQc
淫夢20周年合作用に、あくまでネタとしてホモビを撮影した淫夢投稿者達
しかし予想に反して、ガチホモ達から異常なまでの好評を受け、流されるまま2作、3作と作品を重ねていく
その内に、新しい淫夢本編購入費に当てるためにも有償化してはどうかと言う声が上がる
一部淫夢厨からの反対の声を浴びながらも、1作目のスタッフを中心に撮影。淫夢厨によって手がけられたホモビデオが、初めて市場に流れる
初の有料作品も売上上々。このまま順調に淫夢界隈に金を落としていくのかと思いきや・・・
顧客減少を恐れたホモビメーカーによる一斉訴訟。内容はもちろん自社製ビデオの無断転載、ダウンロードに対する損害賠償。金を搾り取り、完全に淫夢をかき消す気で迫ってくる
更に有償反対派が良識派と手を組み、界隈を内部から破壊し始める。徐々に引きずり出されていく淫夢投稿者の個人情報
その他、初期淫夢ホモビ組から裏切り者が出たり、淫夢衰退の期を狙って2ch掲示板が旧来の関係を理由に属国化・・・実質的な合併を迫ってきたり、ク☆が一転攻勢しようと団結したり、ドワンゴが金儲けを裏で企んだり
争いがイキスギた段階になったところで、最後は田所本人が現れ、関係者全員を訴訟。ネットは綺麗になって終わり


21名無し君 :2020/02/17(月) 23:46:38 ID:tGcVNtEk
公共の電波でクッキー☆キャラソンを流すDJ野獣 http://nico.ms/sm26831770?cp_webto=share_others_androidapp

これの淫ク☆逆転バージョン
UDK達が淫夢キャラソンを流して品評しあう
オチのASTKポジションはBIG YAJUE 2018 http://nico.ms/sm32680549?cp_webto=share_others_androidapp

問題点:
①オチが弱すぎる
②そもそも淫夢キャラソンの層が薄い。質・量ともに平野の独壇場。筆使いのさとし、山崎まさゆきの他には風評被害ソングくらいしかない


22名無し君 :2020/02/18(火) 19:00:14 ID:ak1P4pxY
一章の後復讐の為に1日限定で復活したTNOK、DBを自分を殺した男「中田」と勘違いし誤って射殺してしまう。

田所と鈴木が別人扱いされるならこういうのもありな気がする


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17 管理人の夜の淫夢 (Res:7)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 17
1名無し所さん!? :2016/05/24(火) 00:26:27
意見などハイヨロシクゥ!

2管理人★ :2016/05/24(火) 00:45:32
テスト


7``゚`:.;"゚` :``゚`:.;"゚`
``゚`:.;"゚`


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18 野獣「最近ストーカーされてるんですよ」 (Res:15)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 18
1名無し君 :2019/05/02(木) 00:49:08 ID:4LoZU0Hk
GO「で、俺にどうして欲しいんだよ」
この人はGO様。やじゅやじゅの先輩でぇ☆超イケメンなのっ☆あとあと、ビデオ業者をやってるんだって!
すんごーい!
やじゅやじゅ「羽毛☆にぶちんだなっー!バ◯キー並みの猟奇ものに出したあと、風呂に沈めるに決まってるじゃないですかっ☆」
GO「マジでぇ↑!?(ドン引き)」

やじゅやじゅ「手順は追って連絡しますのでっ☆JINEおしえてくださーいっ☆」

GO「うんわかった」

3分後 2-mur

やじゅやじゅ「ついにGO様のJINE手に入れちゃった...」

3-893

GO(なんかいつもの野獣と違うきがすんなぁ?)

マジメ君「GO、来週末映画行かない?先輩に、もらったチケットがあんだよね...」

GO「いいねぇw(ま、だいじょぶだろ)」

9名無し君 :2019/05/19(日) 17:34:19 ID:fyXmnGGo
遠野「ライダー助けて!昏睡レイプされそうなんです!」

ステロイドで得た偽りの筋肉のようだったはずの体がとても筋肉質だった。
昔ホモビデオやドラマで見た、人に擬態する、けれどどこかなりきれていなかった化け物たちのことが、
遠野の頭の中で走馬灯みたいに浮かんでは消えてゆく。

やじゅやじゅ?「クキキキキ...いや、なんというか、こんな陳腐な変装に騙されてた奴がいると思うと笑っちゃうんスよね」

遠野「シシシット…(恐怖)」

やじゅやじゅ?「(恐怖でマトモにしゃべれない可能性が)濃いすか?(しゃべれないつらさわかり)マウス...」

遠野に向かって手を伸ばす。

遠野「やめてくださいよホントに!」

大好きな先輩をリスペクトして手を払いのける遠野。

やじゅやじゅ?「(抵抗しても助かる可能性は)案外少ないっす.....(大人しくついて)来いすか?」

男の右ストレート(右利きだから若干太い)が遠野の腹に炸裂する。
それだけなのに、遠野は気絶してしまった。馬鹿じゃねぇの(嘲笑)

?????「(アジトにレッツ)ゴ(ー)いすか?」


10名無し君 :2019/05/20(月) 00:03:18 ID:dyHNc8nM
仄暗い地下室の中で、僕はゆっくりと目を開けた。此処は何処だろう?周りに何があるのか分からない。
ただ一つ分かるのは、自分が手錠で捕縛されていて動けないということだけ。

「ハァ…ハァ…チュパ!キュッ!キシュン!キシュ!」

汚い音を立てて、何かがぼくの体を舐め回す。

「何か」の舌が、顔が、少しずつ僕の顔に近づいてくる。芋のような輪郭、茶色い肌、でかいイボ。
この顔の持っている人を僕は二人、知っている。でも、この顔の持ち主のことを知っているかは僕自身にも分からない。この顔をした人は二人いるから。
彼の胸が見える。このステロイドで得た偽りの筋肉じみたカラダに僕は安心した。優しくて面白い、みんなが大スキなあの人の胸だ。

いや待て、それだけで彼が「あの筋肉もりもりマッチョマンの変態」ではないと言い切れるだろうか?答えはNOだ。まだ確信には至れない。

そうだ、何か話してみよう。声を聞けば、この人がだれなのか分かるはずだ。

「先輩!?何してんすか!?やめてくださいよホントに!?」

「阿波蓮奈よ...暴れんなよ...」

確信した。この人はあの筋肉ダルマなんかじゃない。みんなが大好きなあの先輩だ。
僕は罪から解放され、今まさに先輩から祝福のキッスを受けようとしている。
帰ってきた。僕は娑婆に、先輩は僕たちの所に。

野獣先輩(本物)「ただいま、おかえり、遠野(小声)」

遠野「おかえりなさい、ただいま、先輩(小声)」

そのまま、僕たちは自然に体を重ね合った。


11名無し君 :2019/05/21(火) 17:37:18 ID:JINwxd9g
事後
(ホモ同士の絡みに苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ)

肉おじゃ「(こんな仕事を俺に押し付けたあいつらは)殺すか」

遠野「何してんすか」

野獣「何だお前」

肉おじゃ「(おはようござい)マウス...(君たち二人のホモビ撮影をまかされた肉おじゃと申し)マウス...」

野獣「マウスしか言ってなくて何言ってるかこれもうわかんねえな、おまえどう?」

遠野「何言ってるかはまったくわかりませんけど、多分僕たちのホモビをとる仕事を任されているって言いたいんだと思います」

肉おじゃ「(会話が通じたのが嬉しくて)笑っちゃうんスよね」

野獣「なんで俺たちのホモビをとる必要なんかあるんですか(正論)」

肉おじゃ「(それは今から説明し)マウス...」


12名無し君 :2019/05/21(火) 22:21:04 ID:JINwxd9g
肉おじゃ「(何故ホモビに出ると人権が剥奪されるか考えた)こ(とはありま)いすか?」

野獣「ないです」

遠野「いや全然!」

肉おじゃ「ハララララァ...そ(のりゆ)う(はホモビに出演した男は特別な力を手にすることになるから)っすねぇ」

野獣「特別な...力?例えば?」

肉おじゃ「そうっすねぇ...やっぱ右利きだから右の方が若干太い(能力とかだ)と思います」

遠野「つまり、能力者は危険すぎるから人権を剥奪されるってことですか?」

肉おじゃ「(全然違ってて)笑っちゃうんすよね (正解は)未熟(な男優のBBをノンケに増やさせて男優を強化するため)です」

野獣「おまえさNKOJさ、要するに、俺たちを能力者にするためにホモビに出演させたってことだら?」

肉おじゃ「そうですね」


13名無し君 :2019/06/17(月) 17:24:00 ID:.9GC1pO.
面白そうな設定ええぞええぞ!


14名無し君 :2019/11/28(木) 22:56:11 ID:n19P77us
野獣「能力者、か・・・」

肉おじゃ「(そろそろ状況を察した可能性が)濃いすか」

野獣「目的は知らないけど俺たち一般人をさらう時点でろくでもないことをたくらんでるってハッキリわかんだね」スッ

野獣「ぶっ飛ばしてやりますよ~やるやる」

遠野「先輩カッコいいっすね~!」


肉おじゃ「(お灸を据えてやる必要があり)そうですね」コキコキ


15名無し君 :2019/11/28(木) 23:19:02 ID:n19P77us
10秒後

野獣「ンアッ-!」ドテッ

(期待した相手が弱すぎて苦悶の表情を浮かべる肉おじゃ)


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19 野獣「30分でぇ、500!で自分を売りますよ~売る売る」 (Res:18)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 19
1名無し君 :2019/01/03(木) 21:14:56 ID:zcHal6Js
野獣邸
野獣祖父「オルルルァ!オルルァ!」
野獣祖母「俺もソーナノ・・・」
野獣母「一万円くれたら、シャブ売ってあげるよ?」
野獣「うちの一家ろくでもないのばっかでやめたくなりますよーしかも大黒柱の親父は入院中だし」
野獣兄「浩二、話がある。ちょっと来てくれ」
野獣「ん、おかのした」
野獣妹「あにきーあーそーぼー」
野獣「悪りぃ、お兄ちゃんちょっと用があるんだ、また後でな」

12名無し君 :2019/01/06(日) 15:32:10 ID:v5lcFyPM
とうじつ
GO「ハイ給料(どうせばれねぇだろ」つ子ども銀行券

野獣「ありがとな「やはりそういうことか」

ピンキー嬢「誰!?」

野獣「兄貴!?」

野獣兄「野獣に精神盗聴器を持たせておいて正解だったな。
_________さて、GO。この罪、どうやって償うつもりだ?」つ秒間893発のすごい銃

ピンキー嬢「ヒッ」

GO「すいません許して下さいナンで燃しますから!(なんでもするとは言ってない)

野獣兄「ん、今なんでもするって言ったよね?(野獣の血)
__________じゃあ、死のうか」

GO「体借りるよ」むんず

ピンキー嬢「へ?あたし?」ドドドドドドドドドドドドドド…カチッ

野獣兄「チッ…弾切れか…」

GO「じゃあね」マドバリーン

野獣兄「野獣、GOを追うぞ」

野獣「お、おおお、おか、おかの、おかのした」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


13名無し君 :2019/01/06(日) 15:50:55 ID:v5lcFyPM
そと
GO「まだ追ってきたのか、しつけえなあ」

野獣兄「死に晒せえええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」

一般人「ライダー助けて!」

一般人「おじさんやめちくり~」

一般人「(流れ弾)痛いんだよぉ!」

野獣兄「この一発に…かけるぅ!」

ズドドン!(銃声)

そこに立っていたのはGOでも野獣兄でもなく、____一人の警察官だった。

板倉「警察だ!(インパルス板倉)」

野獣兄「糞、俺はここで死ぬのか・・・」

GO「あらら」

野獣「一般人の通報ではほとんど動かない下北沢警察が動いた…?
一体だれが通報を…?」

MUR「俺ゾ」

野獣「MURさん!?」なにしてんすか!?」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


14名無し君 :2019/01/06(日) 21:04:43 ID:v5lcFyPM
やっぱし擬音減らしたほうがいいですかね?


15名無し君 :2019/01/06(日) 22:04:04 ID:v5lcFyPM
MUR「うぉらっ」
MURは警官から拳銃をうばいとり、野獣につきつける
MUR「うっちゃうゾ~これ」
板倉「卑怯な…(憤怒)」
MUR「ちょっと眠ってゾお前」
野獣「う…羽毛」ガクッ
MUR「おい、車を用意しろ さもなくばこいつを殺ゾ」
板倉「・・・いいだろう」


16名無し君 :2019/01/06(日) 22:27:30 ID:v5lcFyPM
野獣「クォクォア…」

GO「バカ!静かにしてろ!MURの野郎に殺されかねないぞ!」

野獣「ああそっか…今の俺は人質なんだった…(小声)」

野獣「・・・死人の幻覚をみるとはおれも相当頭がおイカレになっていられるとみられる(二重敬語)」

GO「幻覚じゃねぇよ、モノホンだ! ところでお前、助かりたくないか?」

野獣「・・・・・・どうやって?」

GO「お前の兄貴に殺されたせいで魂だけになってるけど実は俺カミサマでさ、予知と弓矢に関しては百発百中の太陽神なのよ」

野獣「わかった。俺はお前の指示に従うから予言を使ってやるべきことを教えてくれ」

GO「いや俺の予知でみた未来はさ、人の行動ぐらいじゃ変えられないのよ、基本」

野獣「使えなさすぎぃ!じゃあ、弓矢は?」

GO「魂だけじゃ引けねぇよ」

野獣「じゃあ何ができるんですかね…」

GO「ままそんなあせんないで、今のままじゃ何もできないけどよ、お前が俺に体を貸してくれればお前は俺の力を使えるようになる。」

野獣「乗っ取ったりしないで~くれよな~頼むよ~」

GO「心はおまえのままだから大丈夫だって安心しろよ~そいじゃ、いくぞっ!」すぽっ


17一応1です :2019/11/20(水) 22:39:07 ID:AinsN.Rg
MURカー

野獣「オォン♡たど大先輩の子孕んじゃうううううううう♡」

MUR「いいゾ~これ 中に射精すゾ~」

>>16は野獣がいまわの際に見た幻覚でした…

しかし 野獣にとってそれはまぎれもない現実なのだ…

野獣「オォォォォォォォン♡胸の卵子に、胸の卵子にいっぱいかけてぇぇぇぇ♡」

MUR「イクッ」ビュッ

野獣「んほぉぉぉぉぉぉぉ♡大先輩のせーしオオスギィィィィィィィ♡たど破裂しちゃうううううう♡」パァン←破裂した音

見てくださいこのうれしそうな死に顔…

https://www.nicovideo.jp/watch/sm12432723

あなたはこんな顔で死ねますか?


18名無し君 :2019/11/20(水) 22:45:19 ID:AinsN.Rg
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、野獣達のみんなへのメッセジをどぞ

野獣「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

GO「いやーありがと!
俺のかわいさは二十分に伝わったかな?」

ピンキー「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

野獣兄「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だぞ!」

MUR「・・・ありがと」ファサ

では、

野獣、GO、ピンキー、野獣兄、MUR、俺「皆さんありがとうございました!」



野獣、GO、ピンキー、野獣兄、MUR「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり


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20 蠱毒~12人の平野源五郎~ (Res:20)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 20
1第一話 :2018/12/19(水) 23:53:10 ID:Nyo8oJag
(深夜、自室でパソコンに向かっているキモオタ平野)
キモオタ「……やっぱりバーチャルYoutuberは面白いなぁ。このキャラもか゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛」
キモオタ「……まぁ、だいちくんのかわいさには敵わないんだけどね」
キモオタ「ん、なんだこの記事。『バーチャル蠱毒』?」
キモオタ「……最強バーチャルタレントオーディション。同じ顔と名前のバーチャルキャラクターを与えられた12人の候補者が活動を行う。ライブ配信の獲得ポイントなどで競い合い、負けたものはバーチャルの肉体を奪われ消滅する。『デスゲームかよ』『闇が深すぎる』『虫同士を共食いさせる「蠱毒」の呪いに似てて草』などと言われつつ注目を集めている」
キモオタ「……なんか悪趣味だな」
キモオタ「あっ、そんな事してるうちにもうこんな時間だ。撮り溜めただいちくんの映像を編集しようと思ってんだけど……いいや、今日はもう寝よう」

(就寝するキモオタ)
(しかし気がつくとそこは見慣れない地下室だった)

キモオタ「クォクォハ……?」
マネージャー「あら、目を覚ましたようね」
(目の前にいるのはスーツを着たマネージャー平野。他にも緊縛師平野や院長平野、チンコルなど総勢12人の平野がいる)

キモオタ「えーと、あなたは確かウリセンのマネージャーをやってる平野さん……」
マネージャー「そうよ。あんたの方こそカメラもってだいちくん追いかけ回してる平野ね。会うのは初めてだけど、なんとなく存在は知ってたわ」
キモオタ「ど、どうも……。あの、他の方も、もしかして……?」
マネージャー「そう、おんなじ平野よ」
(マネージャー、それぞれの平野を紹介していく)
マネージャー「あっちでふんぞり返ってコーヒー飲んでるのは警官平野。アクシード仮面2号とか言われたりもするけどね」
マネージャー「あの台車の上で正座してるのは緊縛師平野」
マネージャー「向こうの端っこでオドオドしながら服の袖いじってるのは教師の平野先生」
マネージャー「和風の調理服を着てるのは料亭平野の板長をやってる平野よ」
マネージャー「あとは変態女教師のあららレミと、旅館平野の主人。それとネットカフェの店長に、平野病院院長と書道家と……あの緑色なやつはチンコルっていう平野だけど無視していいからね」
キモオタ「は、はぁ……」

???『やっと全員、目が覚めたようじゃな』

(ボイスチェンジャーの声に皆が振り向く)

???『お集まりいただきありがとうございます。みなさんの中でどの平野がいちばん優れているのかを、最後の一人になるまで決めてもらおうと思います』
???『専用の配信サイトでライブ配信を行い、視聴者から与えられる無料ポイント・有料ポイントの合計で人気を競ってもらいます。そして予備選考・本選考の二回の選考を行う中で、脱落者には消えてもらいます』

(ざわつく室内)

警官「俺は、警察だ。世の中の不逞な輩を見逃すわけにはいかねぇんだ。消えるっていうのはどう事か、説明してもらおうか」
???『文字通り存在が消滅するという意味です。この世には、生きていない人間となります。みなさま、死にたくなかったらリスナーの方々に愛されるような平野を目指して頑張ってください。最初の予備選考では、この中から5人の平野に脱落してもらいます。それでは、選考期間が終わってからまたお会いしましょう……』
(それだけ言い残して切れてしまうボイスチェンジャーの声)

(騒ぎ始める平野たち)
レミ「ぽ~よよ~ん! やだーちょっとやだー! なんなのー!? 聞いてないんだけど~! さいあく~! 背負い投げ~!」
緊縛師「……まるでデスゲームのようじゃあ……」
書道家「デスゲームだかなんだか知らないが、こんな勝手な事をしてただで済むと思ってるのか!? わたしは警察とも、財界とも繋がってるんだぞ!」
警官「俺は、警察だ」
板長「そんなこと誰も聞いてないぞ」
ネカフェ「な゜に゜や゜ら゜面゜白゜い゜こ゜と゜に゜な゜っ゜て゜ま゜す゜ね゜ぇ゜~゜」

キモオタ「マネージャーさん、どうしよう。ぼく、ライブ配信なんてできないよぉ……」
マネージャー「ったく、できないよぉじゃないでしょ。甘ったれた子なんだからっ!」
キモオタ「ひぇっ! ど、怒鳴られた……」

教師「……………………」
(そんなキモオタを遠巻きに睨みつける平野先生)

キモオタ(ん? あの人は確か学校の先生の……)
(教師、キモオタの目線に気がつくとすぐに目をそらしてしまう)

マネージャー「ほら、なにぼさっとしてるの。あんたも早く帰って配信の準備でもなさい!」
キモオタ「う、うん…………」

(すごすごと帰って行くキモオタと他の参加者たち)

14第八話 2/2 :2018/12/20(木) 00:10:31 ID:lQOujU0w
(マネージャー、丁寧にコメント返しをしていく)
マネージャー「えーっと、『マネージャーさんが死んじゃったらこれから先なにを楽しみにすればいいの』。ほんへでも見てればいいんじゃない?」
マネージャー「『いまどんな心境なんですか』。んー、無の境地ってカンジね。諦めがついちゃった感じかしら」
マネージャー「『マネージャーさんの死後はインディペのお店はどうなるの』。知らない、誰がかなんとかするんじゃないの」
マネージャー「『レミちゃんが死んだ時は内心でほくそ笑んでたんだろうこのアバズレめ』? そうよ、正解。よくわかったわね」
(自嘲気味にコメントを読み上げていくマネージャー)

コメント『マネージャーさん、僕です!!』
マネージャー「あら、あんたキモオタね。いらっしゃい」
(マネージャー、無記名ながらキモオタのコメントに気がついて微笑む)
キモオタのコメント『あなたに言いたいことがたくさんあるんです、なんで電話に出てくれないんですか!?』
マネージャー「そぉねぇ。死に際にあんたの声なんか聞いたら夢見が悪いかなーっと思ったのよね。うふふ」
(憎まれ口を叩くマネージャー。だが直後に思い直す)
マネージャー「……うそ。あんたと話して覚悟が鈍っちゃうのが怖かったの」
マネージャー「あぁ、やっぱダメね。未練がましいオカマはモテないわよー、ってね。うふふ」
(さっきまでとは一転してしんみりと語り出すマネージャー)
マネージャー「キモオタちゃん、アンタあたしがいなくなってもきっと大丈夫よ。……天国から見てて上げる。天国なんてあるかわかんないけど」
キモオタのコメント『マネージャーさん、僕なんかの事を……』
マネージャー「やぁねぇ、「僕なんか」なんて言い方しちゃダメじゃない。いい男が台無しよ」
マネージャー「そうね、あんたこれからは気晴らしにカラオケでもやったら? 歌ってるときは嫌な気持ちも忘れられるわよ、きっと」
(キモオタの前で努めて冷静を装うマネージャー)
マネージャー「じゃあね、キモオタちゃん。死なないでよね」
(ここでマネージャー、唐突にキモオタのアカウントをブロックする)
(そしてリスナーを相手に語り始める)
マネージャー「……あのね。あたしが死んだら、みんなにはキモオタの事を応援してあげて欲しいの」
マネージャー「あの子、とってもさみしんぼで……まぁあたしたち平野はみんなさみしがり屋だけど、あの子は特に甘ったれだから……ショタレイプしたりもするけどね、ふふふ……」
マネージャー「あぁ、なんだか頭がふわふわしてきちゃった……」
マネージャー「……最後に素敵な恋、したかったなぁ……」
(マネージャー、少し笑った後に絶命する)

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15第九話 1/2 :2018/12/20(木) 00:11:47 ID:lQOujU0w
1位:キモオタ 2位:緊縛師

(マネージャーの最期の呼びかけもあり、ついにキモオタの票が緊縛師を上回る)
(緊縛師、結果を眺めてワナワナと震えるがすぐに気を取り直して配信をはじめる)
緊縛師「みなさま始まりました、平野源五郎の、オールナイト・すっぽんぽん」
緊縛師「本日は、みなさまにお願いがあります」
緊縛師「皆様の清き一票、投げ銭、広告をわたくしへいただけないでしょうか」
緊縛師「私が死ぬところなど見たくはないでしょう?」
(恥を忍んで下手に出る緊縛師。だがリスナーの反応は冷ややかだった)
コメント『緊縛師もこんな命乞いするんすねwwwww』
コメント『なんかカッコ悪い』
コメント『そんな事言わずに緊縛師さんを応援しましょうよ、平和が一番! ラブアンドピース!』
コメント『これマジ? 失望しました……NARUTO全巻売ってきます……』
コメント『最後のところが幻滅した(小学生並の感想)』
コメント『生死がかかってたらそりゃ命乞いしますよ、えぇ』
コメント『そんな情けない格好恥ずかしくないの?』

緊縛師「……………………」
(緊縛師、配信機材にガチビンタを食らわせ回線を切る)
緊縛師「今まで通りのやり方ではキモオタに抜かれてしまう。だが媚びを売ると余計に視聴者は離れる」
緊縛師「…………もう最後の手段をとるしかないのか」


(とある夕方、キモオタはカラオケで歌っている様子を配信している)
キモオタ「俺はこいつと、旅に出る♪(ヒ゛カ゛チ゛ュ゛ウ゛)鍛えた技で、勝ちまくり♪」
コメント『汚いピカチュウだなぁ』
コメント『なめる かたくなる しめつける しおふき』
コメント『ポジモン』
(だがその中に不穏なコメントが混ざっている)
コメント『キモオタ逃げろ! はやくしないと殺されるぞ!』
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


16第九話 2/2 :2018/12/20(木) 00:14:20 ID:lQOujU0w
(緊縛師の配信)
コメント『キモオタさんはいま208号室にいますよ』
緊縛師「なにっ!? でかした!!」
緊縛師「このまま目星をつけたカラオケ屋の208号室まで一気に乗り込む!!」

(それを見て驚くキモオタ)
キモオタ「えぇっ、カラオケボックス、バレてるの……!?」
キモオタ「いや、そんなはずない、きっと当てずっぽうだよ!」
キモオタ「あ、あぁ……ひやぁああぁぁぁ~……!」
(慌てて逃げ帰るキモオタ)



(キモオタの家。居場所が特定されないように窓を締め切った真っ暗な部屋で配信している)
キモオタ「……さっきは途中で配信を止めてしまったので、いまから続きを……やりまーす……」
(憔悴しきった様子のキモオタ)
コメント『こんな時でもライブをやめない配信者の鑑』
コメント『一日30分配信しないと死ぬっていうルールがあるから仕方なくやってるだけなんだよなぁ』
コメント『俺はお前が俺をみたのを見たぞ』
キモオタ「……………………」
(キモオタ、コメント返しする気力すらない)
ピーポーピーポー……(救急車の音)
コメント『あっ、救急車の音だ』
コメント『住所特定の材料にされそう』
コメント『←パズルのピースが埋まっていく』
キモオタ「…………うぅ、う…………」
コメント『おっやべぇ119番だな!』
(緊縛師の襲来に怯え続ける)
キモオタ「……マネージャーさんは、僕に生き残れって言ってくれた」
キモオタ「でも、それで一体どうなるんだろう」
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17第十話 1/2 :2018/12/20(木) 00:15:32 ID:lQOujU0w
(泣き疲れたて眠っていたキモオタ、最初に集められた地下室で目を覚ます)
???「おめでとうございます」
キモオタ「あれ……ここは……」
(ボイスチェンジャーを通さない主催の直の声が聞こえ、キモオタは目を覚ます)
???「わしじゃよ」
キモオタ「あれ……あなた平野源五郎さんに似てますね……」
平野源五郎「……わしじゃ。本人じゃよ!」
(マスクをして微笑むツイキャス平野がそこには立っていた)

キモオタ「あなたが……このゲームを仕組んだ張本人……」
キモオタ「……なんでっ! どうして……っ!!」
(キモオタ、思いの丈をぶつけ始める)
キモオタ「死んでいった平野さんたちは、みんないい人たちばかりだった……!」
キモオタ「僕を助けてくれたマネージャーさんも、緊縛師さんだってライブ配信で人を楽しませることができる素晴らしい方だった」
キモオタ「学校の先生とも、もっと別の出会い方をしてたら仲良くなれたかもしれないのに……」
キモオタ「なんで……なんで……!」
平野源五郎「……ふふふ、うふふふふ……」
キモオタ「え……?」
平野源五郎「はははは……あっはっはっは……」
平野源五郎「ヒーッ、ヒーッwwwww ヒーッwwwwwwwwww」
キモオタ「……………………」
(強烈な引き笑いを見せる平野源五郎と絶句するキモオタ)
平野源五郎「いやぁ……その……前に見たバトロワの漫画の主人公も『なんでどうして』って、同じ事言ってたなぁって思って……」
平野源五郎「ふふふ、急にすまないなぁ、あははは」
平野源五郎「あっは、あははは……ゲッホゲッホ! ヒーッwwwwwwwwww」
(なんとか笑いを納めた平野、キモオタに向き直る)
平野源五郎「なんでこんな事をしているかと言えば、それはリスナーの皆様に楽しんでもらうためじゃよ」
平野源五郎「『お前が私を楽しませるんだろう』って台詞をビデオの中で言ったけど、リスナーさんを楽しませる事が本当の私の喜びなんじゃ」

平野源五郎「それにしてもキモオタが最後まで残るとはなぁ。同情票が大半だったとは言えまさか緊縛師に勝つとはな」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


18第十話 2/2 :2018/12/20(木) 00:18:13 ID:lQOujU0w
(台車は品定めするかのように一瞬だけピタリと止まるが、すぐに方向を
定めると迷わず平野源五郎の方へ突っ込んでいく)
平野源五郎「ぐああぁっ!? こ、こいつ……!! このっ、やめろっ!!」
(台車に殴打される平野源五郎を前に、キモオタは無言で突っ立っている)
(平野源五郎、台車を抑えて止めようとするが力負けしてしまう)
平野源五郎「お、おい、お前っ! いますぐ一緒にこいつを止めろっ!」
平野源五郎「オリジナルの私が死ねばお前まで消滅してしまうんだぞっ! はやくっ!!」
キモオタ「……………………」
平野源五郎「お前まで死にたいのかっ!? はやく助けろっ!!」
(それでもキモオタは微動だにしない)
平野源五郎「く、くそっ! すべての平野を支配したはずの私が……こんなところで……!」
平野源五郎「やめろ、たすけてくれっ!! 殺さないでくれぇっ!!」
(台車に命乞いをするがその勢いは止まらない)
平野源五郎「や、やめ…………うげ…………っ…………」
(平野源五郎、撲殺される)
(それと同時に胸を押さえて苦しみ出すキモオタ)
キモオタ「…………フッ、か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛、台゛車゛く゛ん゛…………」
キモオタ「……………………」
(キモオタも絶命しその場に倒れる)



(すべての光景はライブ配信されていた)
(そしてうんこの擬人化のような男が笑顔でパソコンを眺めている)
???「いいねぇ~」





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19名無し君 :2019/06/28(金) 03:53:22 ID:XoCJbby6
面白かった(小並感)


20名無し君 :2020/02/10(月) 21:54:12 ID:ii1iXM0w
ラストの展開で草がドバ^~っと出てきた


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