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魔法少女アイドルンももか エピソード0

13名無し君:2020/07/25(土) 00:01:39 ID:sAdxPnww
一体どこから情報が漏れたんだ?私はあの後部下たちが契約している電話会社に問い合わせて調べた。
プライバシー云々は金を積んで解決した。
その結果私の部下は全員シロ、一番怪しかったじゅんぺい君は本当に父親と通話していたようだ。
じゅんぺい「もしもし、親父?え、ニュース見た?大丈夫だってオレもみんなも撃たれてねぇよ」
また父親から電話がきたようだ。
じゅんぺい「もう仕事中だから切るぞ、...ったく」
平野「心配してくれるなんていいお父さんじゃないか」
じゅんぺい「あ、平野部長...すいません仕事中に...」
平野「いいのいいの、あのときはちょっと機嫌悪かっただけだから、それよりみんな、今日飲みに行かないか?私のおごりだ」
さとし「いいですね、行きましょう」
つとむ「おい新人、お前らも来いよ」
関東クレーマー「タダ飲みですよね、言われなくても行きますよ」
ホワイトマン「えーと、あ、ハイ...」
平野「よし、あとは葛城がトイレから戻ったら聞こう」
葛城「あーすっきりした」
こいつは葛城蓮、私の同級生だが私のような大卒ではなく高卒で入った仕事上での先輩だ。
じゅんぺい「葛城さん、クソですか?」
葛城「おぅ、アナコンダみたいなのがでたぜ」
下品なトークに場が和む。
関東クレーマー「葛城さん、部長のおごりで飲み会やるんですけど行きますか?」
葛城「いや、今日は野暮用があるからパスだ」
平野「そうか、残念だね、葛城の一発芸面白いから楽しみだったけど...」
それから私たちは葛城を残して飲み屋へと向かった。
そういえば葛城の事は携帯持っていないから多分大丈夫だろうと思って調べていない、いや、アイツに限ってそんなハズはない。


?「はい、こちらALCお問い合わせサービスです」
葛城「俺だ、葛城だ」
?「なんだあんたか、何の用だ」
葛城「TISに代われ」
TIS「代わったぞ、何の用や」
葛城「お前以外の『編集者』を見つけた、あの現場でな」


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